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代表:寺門あかね ■組織名称:Tea Ceremony Club - 茶道同好会 ■活動方針: 洋の東西を問わずお茶を楽しみ、その楽しみを学園の皆様に広くお伝えしましょう。 ■活動内容: 東洋の茶道を極めるも良し、西洋のTea Ceremonyを極めるも良し、皆と雑談しながら交流を深めるも良し。 本格的に取り組んでいる生徒もいれば、雑談に来ているだけの生徒もいるクラブです。 また、和洋を問わずお茶、紅茶、ハーブティー、茶道道具、ティー用品の取り寄せ&販売をしています。 簡単に入る茶葉やお菓子は活動でも使用するため、いつでも購入可能です。 また、部員がいればお茶をいれてくれます。 簡単な購買部+喫茶店 のようなイメージです。 入部希望はいつでも誰でも大歓迎。 ■活動場所: 旧剣道場。(名称募集中) 体育館のすぐ隣にある昔剣道部が使用していた場所を自費改装して使用。 活動の性質上、簡単ではあるが、キッチン完備(改装時に設営) 昔の名残でロッカールームやシャワー室もある。 2階建てで、主な活動場所は1階。簡易購買や喫茶スペースはここ。2階は物置兼部員専用スペース。 ■代表: 2年 縫○・X・A 2年 未○姫雪 2年 寺○あかね 学園への提出資料では縫子さんが代表として提出されていますが、運営自体は3名による共同運営という形で 各員の負担を軽減する方針をとっています。 ■連絡先: TCC(私書ID) 【PL様向け補足】 ~ここからはQ A形式でお送り致します~ Q. 代表が護法学院の留学生、しかも策謀派ばっかりなんですが、護法学院専門組織なのでしょうか? A. いいえ、違います。誰でも入部可能です。というか大歓迎です。 戦国学園の生徒様も護法学院以外からの留学生の皆様も、 誰でも楽しめるクラブにしたいと思っています。 Q. 入部するにはどうすれば良いですか? A. 名簿の所属欄に記載下さればOKです。私書「TCC」にご一報いただければ何方でも入部可能です。 Q. 兼部はできますか? A. できます。茶道に打ち込んで下さっても構いませんし、偶~にくる幽霊部員でも大歓迎です。 Q. 購買部って? A. お茶葉などを購入している業者から色々と卸値価格で購入したものを、利益度外視で販売中。 その代わり品揃えの幅は狭いですけどね。 Q. 喫茶店って? A. 一般お店と違い、利益を度外視した格安のお茶が楽しめるスペースです。 何時でも部員(NPC含)がご要望のお茶を入れてくれます。部活帰りやご休憩にどうぞ。 Q. 旧剣道場ってあったの? A. あったんです。ちなみに現在名前募集中です(運営様には設定に関する許可を頂いております) Q. 代表達がちょっとえっちぃのですが? A. 正解です。 Q. 分からないことは? A. 私書「TCC」へでも、お気軽にお寄せ下さい。代表の持つ私書でも構いません。 みなさまの入部を心よりお待ちしています。 【裏の顔 Tea Ceremony Club - 茶道同好会】 護法学院策謀派の3人が集まって本当にお茶を飲むだけなの? いえいえ、そんな勿体ないことしてると、勿体ないお化けが出てきちゃいます。 そんなわけで、裏の顔をちょっぴりご紹介。 護法学院研究所とのやり取りを行いやすくするために、部活動に購買部のシステムを織り込んだ 組織となります。 購買部へ商品を届けている外部業者は、護法学院研究所の息が掛かった組織となります。 キメラドロップやカイメラドラッグも取り寄せ可能です。策謀派PC様御用達? 異能者を多数有する戦国学園生に、試作品と称して提供し、偶~にこっそり、薬物要りのお菓子や お茶を振る舞って臨床実験のようなことをしているとかいないとか。 (表沙汰の問題にならない程度の、軽度なものが中心です。学園という世界観を壊すの厳禁) また秘密の地下室が存在し、公開ルームでは行なえ無いような宴が開かれているとかいないとか。 これらの内容は、クラブメンバーの中でも限られた者にしか知らされていない極秘事項。 【補足】 ~またもここからはQ A形式でお送り致します~ Q. 誰でも入部できますか? A. こちらは流石にできません。 Q. 入部条件は? A. 護法学院策謀派のPC様であれば無条件で入部可能です。 その他のPC様は、代表三名のうちの誰かの許可をお取り下さるようお願い致します。 許可さえあれば、護法学院のPC様ではなくても登録可能です。 他の学校からの留学生PC様も勿論可能です。 Q. それはロールで? A. PBCですからそれが好ましいですが、私書等でも承ります。 Q. 裏の顔の名前ってあるの? A. 募集中です。 Q. やっぱり代表達がえっちぃのですが? A. 正解です。 興味を持たれた方は、お気軽に私書「akane」まで御連絡下さいませ(礼 (裏の顔専用の私書箱は現在開設しておりません) 随時、必要があれば加筆修正を行いますのでご了承下さい(平伏)
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紅いリボンに藍色の髪を束ねて二本差し。大股に歩く少女は烏丸彼方。 その足元の先をぽいんぽいんと跳ねる白髪の生きた饅頭、ゆっくりみょん。 今日も今日とて覇剣を直す刀鍛冶の村へと向かう旅道中。 しかし歩きづめでは体が持たぬ、時にはゆっくりする事も必要です。 そんなこんなで街道の茶屋にたどり着いた彼方とみょん。 茶屋に着くなり彼方が勢い良く注文する。 「お姉さ~ん、お団子と羊羹と梅ヶ枝餅とお茶ちょうだ~い!」 「は、無しにしてお茶2杯だけお願いするでござる。」 「え?」 「は~い」 茶屋の和服を着たみすちー、おかみすちーが注文を受けて奥に引っ込むと彼方が 「ちょっと!なんで勝手に注文取り消すの!」と抗議をします。 するとみょんが「・・・路銀が無いでござる」と返す。 「は?」 「路銀が無いでござる!」 「えええええ!なんでええ!」 「彼方殿が一番心当たりがあるでござろう!毎日毎日の暴飲暴食!それだけでなく長炎刀とか言う高価な物まで買い物して!」 「うう・・・」 「おかげでみょんの財布はスッカラカンでござる!このままでは旅が続けられなくなるから以下の事を守って欲しいでござる!」 そう言うとみょんは紙に何かを書いてトンと彼方の前に立てた。 "暴飲暴食はやめよう" "無駄な買い物はやめよう" "下を向いて歩いて食べられる野草を探そう" えいき~♪ 「何よ最後のジングルは。そんな事より下を向いて歩こうって後ろ向きすぎじゃない!」 「もはや休息のためのお茶以外は自給自足しないと路銀が持たないでござる!先祖たちは野草を食べて生きていたんだからたいしたことが無いでござる!」 「あの~」茶屋の娘さんが話に割って入った。 「そんなにお金にお困りならあんなのもありますよ。」 そう言っておかみすちーが指差した先には一枚の張り紙があった。 「I want you」 まるで南北戦争の兵士募集のポスターのようにこちらをもみあげでビシッと指差したゆっくりさくやの張り紙にはこう書いてあった。 "おぜうさまに飲ませる美味しいお茶募集! 採用者には賞金一万銭差し上ます。 メイド長サクヤ" 「みょおおおおおおおおん!」 「これだああああああああ!」 「これさえあれば路銀不足は解消できるでござる!不肖このみょん、お茶には結構自信があるでござる!」 「ゆっくりしてる場合じゃないわ!さっそく茶葉を買いにいかなくちゃ!」 場面変わって茶葉問屋。どうせ彼方は飲み食い専門で茶道の事などわかりはしないだろうからみょんは一人で茶会に使う茶葉を吟味していた。 「お茶の葉はこれで良しと・・・次は茶碗だみょ・・・ん?」 「うっめ!これめっちゃうっめ!」 「彼方殿おおおおおお!一体なにを食べてるでござるかあああ!」 「ああこれ?どうせお茶会で勝てば賞金が入るんだしお茶っ葉は買ったんでしょ?」 「茶葉は買ったけど器はどうするみょん!お茶には器も大切なんでござるよ!」 「ああ~!」 さて当日 「う~彼方のせいで準備に手間がかかってほとんど寝てないでござる。」 そんなこんなでたどり着いた紅魔屋敷。紅い瓦が異彩を放つがそれ以上にところどころに配置された鬼瓦ならぬうー瓦が見る物を和ませる。 その門の前に人民帽を被ったゆっくりめーりんが鎮座していた。 「ZZzZUN・・・」 「みょおおおおおおん!ネタバレが寝ているでござる!排除しないといけないでござる!」 「ちょ、ちょっと!あれはゆっくりめーりんよ!寝ぼけてないでゆっくり目を覚まして!」 「みょみょみょ・・・」 「シエスタの最中よ、起こしてはいけない。そろ~りそろ~り。」 こうして屋敷の中に入った二人はメイド饅頭にメイド長の元へ案内された。 「みなさんこんにちは。メイド長のサクヤです。」 「さくやですって言われても…どう見てもヨコハマサクヤよねえ。」 「彼方殿、本当の事だからこそ言ってはいけない事もあるのでござる。」 「聞こえてますよ。ちゃんと張り紙にはメイド長サクヤと書いてあったでしょう。」 「あ、そういえば…でもあの張り紙の絵は普通のゆっくりさくやにしか見えなかったけど。」 「彼方殿、似顔絵という物は本物より美化して描くのが常識」 「さっきからみんな聞こえてますよ。そんな事より今日はあなたたち以外にももう一人応募者がいるわ。」 振り向くと神経質そうな男が座っていた。 「山尾樫太郎さん、本職の茶道家です。今日はふた組と言う事で買った方のお茶を採用したいと思います。審査員は私、ありす、すわこの三人です。それでは始め!」 山尾の方は持ち込みの茶道具を取り出した。それには茶道には全く興味の無い彼方にも高価な物と理解できた。それに引き換え・・・ 「おやおや、あなた達の茶道具は貧相ですねえ。そんな安物で人をもてなす事ができるんですか?」 「うっさい!」彼方が言い返すそばでみょんが茶碗を取り出すと山尾の目がキラリと光った。 「・・・器はかなりの物のようですね。」 みょん達がマキで火を起こすのを横目に山尾は持ち込みの茶釜であっという間に湯を沸かし熱々のお茶を淹れ始めた。」 「ちょっとみょん!食べ物ならともかく飲み物勝負ならのどが渇いている先攻のほうが有利よ!」 そう言われてもみょんは悠然として「あわてないあわてない、ゆっくりゆっくり。」と言って取り合わない。 「さあ、熱いうちにどうぞ。」と言って山尾がお茶を差し出すと今度はみょんの目がキラリと光った。 「ふう~ふう~・・・ズズズ・・・うまいっ!」すわこの顔が輝く。 「とってもとかいはな味ね!」ありすも絶賛だ。 「これは瀟洒なお茶ですね、素晴らしいわ。」サクヤの顔もほころぶ。 「えらい評判がいいじゃない!こっちも早くしないと!」 しかしみょんはお茶を淹れ終ってもまだゆっくりしている。みょんがお茶を出したのは三人が完全に飲み終わってからだった。 「それでは今度はみょんのお茶をどうぞ。」 「ご~くご~く」 「ご~くご~く」 「ご~くご~く・・・」 「「「ゆふぅ~。」」」 「なんだか微妙な反応じゃない!ゆっくりした結果がこれだよ!」 「それでは判定に入ります。皆さんがゆっくりできたと思う方に札を上げてください。」 一斉に札が上がった。三つとも同じ札だった。名前は・・・みょんの札だった! 「そんなバカな!さっきは俺のお茶をうまいうまいって飲んでたじゃないか!」 「確かに山尾さんのお茶はとかいはだったけどみょんさんのお茶の方がゆっくりできたわ。」ありすが言うと 「じゃあ器か!器の差なのか!」 「器は彼方殿が路銀を使い込んだせいでみょんがゆっくりひなのろくろですりすりしながら作ったみょん。ちなみに材料は紙粘土だみょん。」 「そんな馬鹿なあああああ!」 「おお、どおりで何とも艶めかしい曲線、WAMハアハア。」(WAM=ウエット&メッシーの略。泥汚れや濡れた服や水着に対するフェチのこと。) 「あなたは黙ってなさい。」サクヤがすわこをたしなめる。 「しかし勝負を決めたのはお茶の温度でござる。」 「茶の温度?もしかしてある戦国武将が喉の渇きに応じて茶の温度を変えて出したと言うあれか? しかしあれは喉が乾いていたからぬるい茶をゴクゴク飲んでいた!しかし先に俺の茶を飲んでいたから渇きは治まっていたはずだ!」 「お茶と言う物は熱い温度で淹れるとカフェインが活性化され興奮作用が増すでござる。 反面ぬるい温度で淹れると甘みがまし、リラックス効果が得られるでござる。」 「ああっ!それって!」彼方が叫んだ。 「そう、ゆっくりは基本的に甘党。そしてリラックス効果が得られると言う事は・・・」 「ゆっくりできると言う事だわ!」 「山尾さん、確かにお茶はあなたの方が美味しかったわ。でも茶道の真髄は相手にゆっくりして欲しいという心遣いなのよ。」 サクヤに諭されると山尾はガックリと肩を落とした。 「まさに"茶道とはゆっくりする事とみたり"という事でござるな。」 「さあ、これは賞金です。ゆっくりしたひと時をありがとう。」 「やったっ!これでまたおいしいものをいっぱいたべられるのね!」 「彼方殿、倹約はいまだ続行中でござる。」 「え~。」 「しかし・・・」 「しかし?」 「”下を向いて歩こう”というのはやめにするでござる。これからは前を向いてゆっくり歩いていくでござる!」 「うん!」 二人は再び歩み始めた。 勉強になったわ -- 名無しさん (2011-04-16 22 48 29) みょんのさわやかなところが出ていてグッドです。 -- 名無しさん (2011-05-01 23 52 38) 名前 コメント
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http //www.ippodo-tea.co.jp/ 覚えてるお茶 幾世の昔(いくよのむかし) 40g缶 1,260円
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よしのだな 円能斎好。夏と冬で窓の向こうの景色が変わるらしい。 4本棚として扱う。
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お菓子の分類 http //www.zenkaren.net/kind/bunrui_wa.html 菓子舗 鶴屋吉信 末富? 菊廼舎?
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柳桜園 一保堂 小山園
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http //www.marukyu-koyamaen.co.jp/