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wiki編集について まとめ時におけるページ名の付け方 テンプレ工廠 Wiki要望・報告掲示板 メニューを編集 トップ絵募集中 検索 タグ検索 タグ一覧(登録が多い順) タグの追加方法 2021-12-10 09 34 59 (Fri) 今日 - 昨日 - 合計 - 項目684 現在 更新履歴 取得中です。 今日の人気ページ 「ガンダムZZ」ここまで書いたらヤバいかな!? 昨日の人気ページ ハワード・メイスン ナンジ中尉 永野版ZZガンダム ティアマト レッドドルフィン隊 オデッサ、鉄の嵐!!その1 【ゆっくり踊り食い】 フィルタリング無し人気ページ 公式系リンク 公式 公式コミュニティ・運営鎮守府からのお知らせ KADOKAWA GAMES公式 「艦これ」開発/運営公式twitter 公式四コマ 『艦これ』プレイ漫画&イラストコラム 富士見書房公式 TRPG ONLINE 富士見鎮守府「艦これRPG」広報室 コミックウォーカー タグ:艦これ 非公式系リンク 艦これ専用掲示板 艦これSSまとめ 艦これSSまとめwiki 【艦これ】艦隊これくしょんで百合SSまとめ 艦隊これくしょん@艦娘なりきり-まとめwiki 艦これ@艦娘応援サイト Wiki 艦隊これくしょんRPG 艦隊これくしょん -艦これ- AAまとめ Wiki 艦隊これくしょん~艦これ~ - やる夫AA録2 艦隊これくしょん 画像アップローダー ◆Pixiv小説・タグ【R-18 (艦隊これくしょん OR 艦これ)】 家具シミュレーター 艦これ(艦隊これくしょん)っぽいロゴ 艦これ風ジェネレータ random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。
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201 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 01 35 31 ID lGr/uKFc 乙 これは怖いな 中々背筋に来る 202 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 15 24 56 ID 1dDlHGSI 大井さんも提督に北上コス強要してきそうだよね というか、姉妹艦ラブだけど提督も好きです系にはみんなその素養がある可能性が微粒子レベルで存在する…? 203 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 15 56 35 ID 0oLjnUpE そう言われてみてふと思った。妙高型4姉妹って、姉妹LOVE勢いないな 妙高姉さんが怖すぎるからだろうか… 204 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 17 44 33 ID lGr/uKFc 202 下手な女より女装したら可愛い系男子っていうとんでもなく狭い門をくぐれるなら・・・? 例えばだが、俺がそんな事したら多分海に沈められる 205 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 18 00 48 ID 1dDlHGSI 203 それぞれ独り立ちしてるんで 204 島風くん、羽黒くんいるからそんなに狭い門じゃないし、むしろアブノーマル系だと広い方だし! 実艦で抜けるようになるくらいで一応狭い門になるし… http //privatemoon.jp/janken-kan/ 新世界ジャンル 女装系男子、提督ちゃん 206 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 18 07 57 ID lGr/uKFc えっ、何これは(困惑) 207 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 23 42 36 ID WemiQMyk 203 みよこさんダヨー http //kancolle.x0.com/image/89225.jpg 208 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 00 19 10 ID YBomw7RQ 碁盤とかで体を支えて後ろから突く体位あるじゃん? あれ凄まじくエロいと思うんだよね 囲碁が得意な艦娘とそればっかやって、碁盤見るとそのことを思い出して囲碁に集中できない体にしたい 209 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 00 25 47 ID HSWvwsUk 208 「あひぃ!! 提督の石塔シボリすごいよぉぉぉ!!」 「おらぁ! ハメ手のオイオトシだぁ!! シマリながら押さえ込まれろぉ!!」 「ひぎっ!! カラミ攻めされてるよおおおお!! 提督のハサミツケでポン抜きされちゃううううう!!」 的な 210 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 12 09 18 ID S8D5JYrs もう訳わかんねぇなコレ 211 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 12 27 52 ID fd.LPUyw 囲碁の用語だけど…… 違うそうじゃないってなるなぁ こたつで良くね?↑2 212 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 14 16 03 ID Z3il7cnI 209 川内が夜戦(意味深)を教えられる漫画思い出したわ 第一艦隊提督ラブなお姉様こと、金剛が提督の影響で将棋を始めたらしい。 そこで自分も将棋を学びたいと比叡から頼まれた第二艦隊提督である俺は晩酌のついでに毎夜比叡と将棋を指していた ある時、酔いもあったがハンデとして、此方が持ち駒を使わない場合は比叡が脱ぐという賭けをする。 初心者比叡はなすすべもなく玉肌を晒していき、お互いにその恥ずかしさを誤魔化すように杯を傾けていく。 アルコールで麻痺した指先の悪戯で駒が比叡の股へと滑り落ちる 「んぅ…もう司令!飲み好きです。ちゃんととって下さいよー」 その言葉に応じ、震える指先を比叡へと伸ばしたとき真夏の夜の盤上遊戯は危険な領域へと突入する…! 213 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 14 35 25 ID 8uA6uDzw おう、ラストにホモもってくのはやめろ 214 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 16 57 43 ID KqQkeA5s 真夏の夜の夢への熱い風評被害 215 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 16 59 54 ID 4ljAjihE 世の中色々あるなぁ(白目) 陸軍のみ陸戦オンリーの艦これSSばかり書いてても全然ノーマルなので安心した 216 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 18 40 38 ID gfMiobl2 神通さん改二は強くて凛々しくて素敵なんだが中破状態が使える(意味深)のは無印なんたよなぁ 2隻め確保するのもチュートリアル建造で来てからずっと秘書官の嫁に悪いし・・・ 217 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 18 44 35 ID flR3JfhM 神通改二は神通改二という艦種だ、って言われるくらい強いからなぁ・・・ 嫉妬で沈められそう 218 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 22 12 10 ID XPi2SZLk 神通ちゃんは未改造でも改二でも悶々するだろいい加減にしろ! 219 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 22 30 45 ID AgpMpUGY 早霜「ごめんなさい、私の手、冷たかったですか?」 ↓ そんなことないよと引き寄せ布団の中でイチャイチャする ↓ 早霜「総員起こし掛けましょう」(みんなが起きてくるから続きは夜にしましょう) ↓ 司令官の股間に掛かる「起こし」 ↓ これじゃどうしようもないわね、いいわ、お相手します ↓ 早霜「朝の総点検終わり」(服が乱れてないか、髪に精液が付いてないか) ↓ 朝ご飯を作る時間がなくなったので 早霜「間宮さん、行きましょう」 ↓ 早霜「今日の任務表です」(23時以降に夜戦の印) 220 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 22 37 00 ID gfMiobl2 218 改二はちょっとガチすぎてというかあの目で見つめられると姿勢を整えざるを得ないというか・・・ なんか浮気とかしたら秘書官任務中ずっとガン付けられそうだし配下の駆逐艦からは 「提督はお守りしません!」とか「本当に最低の糞提督!」とか罵られそうで・・・悪くないな! あの放置ボイスは提督にセクハラされてると想定すると股間に来るけどね 221 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 23 00 31 ID 4HScgKbc 神通さんとの夜戦は基本的に無灯火だったりしそう 電気点けようとすると怒られる 222 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 23 14 40 ID AgpMpUGY 昼間は駆逐艦が吐くまで砲雷撃戦やらせて 夜間は提督が吐くまで夜戦をやらせて 数日後、神通が吐くことになる。 223 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 23 15 16 ID EEy3kGFY 着床から悪阻まで早いな 224 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 00 26 06 ID gxFjSAj. 223 あ、悪堕…? 225 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 01 59 05 ID Wxi8jQss 219 早霜のあの静かな喋り口調でそういうことされるのよさげだから脱プロットはよ 226 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 07 47 38 ID 4LzDCkd2 文脈と漢字から予測したが、本当に悪阻がつわりだったとは… ここはとても勉強になるインターネッツですね 227 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 09 04 44 ID .bzhd1e. 文脈的につわりだろうけど "おそ" でも変換できるよ。 228 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 12 02 46 ID gxFjSAj. 島風「悪阻ーい!」 229 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 13 19 28 ID Id.7BwD. 昨日読んだ商業誌のエロ漫画が、どうやっても鈴谷と龍田に見えて仕方がない しかも名前が鈴音って狙ってんじゃないんですかねぇこれ・・ 230 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 18 20 51 ID gxFjSAj. 229 綾乃れな氏か? 画像ないとわからんの ※イメージです http //i.imgur.com/LVTktCe.png 231 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 18 36 27 ID m9.iH9LA メダロット8やってるけど金髪セーラー頭リボンの組み合わせが島風にみえてしょーがない 232 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 19 16 30 ID YaM74MA2 しばらく前にどう見ても夕張にしかみえない娘が出てるエロ漫画を見た覚えがあるなぁ たしか胸がメロンだったから「なんだ偽物か・・・」ってなった記憶がある。 233 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 19 16 59 ID NTEGYZBE 最近赤城さんと翔鶴が輝夜と妹紅に見えてしまう 大雑把過ぎる特徴や色合い、強さの関係とか 234 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 19 34 08 ID o2JHXbZA どいつもこいつも我の強い東方キャラが艦これキャラと入れ替わったらショックだわー 235 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 20 58 07 ID QfTHX8dc 231 うん http //articleimage.nicoblomaga.jp/image/137/2013/6/d/6df08841fa264f43b24b4b7f55e0e1a3e05df2ff1383063328.jpg 畝傍は確実に幻想入りしているだろう 236 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 21 58 19 ID 4LzDCkd2 231 DSのシナリオがクソすぎて7から二の足踏んでるんだけど8どうなん? 237 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 22 04 06 ID NTEGYZBE 島風が最近のキャラにそっくりさんが多い中浜風は少し昔なキャラと似ているな ttp //kancolle.x0.com/image/57487.png 238 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 22 11 03 ID gxFjSAj. 237 みょん うん ?? ゼオラ うn イザーク … 八神はやてに似てるなと始めてみた時思った 239 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 22 35 05 ID NTEGYZBE 自分のおっぱいを揉むことが好きな艦娘か…… 240 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 22 46 29 ID m9.iH9LA 236 旧作やってないけどゲームは面白いよ ただエンディング後のイベントはDLCでねっていう仕様 あと女の子ごとにエンディングあるのに周回を想定してないのはマイナス 241 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 22 53 46 ID JTbV7mKU 238 管理局のセクハラ狸? 242 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 23 54 43 ID 6ykcy8jQ つまり、艦娘にワシワシマックスしていく艦娘ですか 243 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 00 01 52 ID 0E7xqVFY 240 ざっとググってきた ストーリーが期待できるなら久しぶりにメダロット買おうかな… メダルに艦娘の名前つけて女性ティンペット縛りでもやろうかしら 244 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 00 16 04 ID zXNPHjnY 他の艦娘にセクハラする艦娘いないな、そういえば 百合ぽくなるから自重されてるのか、まだとっておかれているだけか 245 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 01 05 45 ID 6bKGIUyM そうか?翔鶴が瑞鶴と提督を勘違いしていた台詞は、過去に瑞鶴が実際にやったから言ってるもんだと思った 千代田はただの妄想か勘違いかのどちらかっぽいけど 246 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 01 06 44 ID WDb/MEWg 提督の仕事を取らないで! 247 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 01 32 44 ID 3x8aHRuk 自分の見込みの甘さが原因で轟沈した艦の同型艦の配備に成功したのだが…罪悪感半端ない件について。これで以前の記憶とか引き継がれてたら発狂したかもしんない 248 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 01 42 36 ID HliLbOlQ でも当の艦娘視点で考えると、 「提督や他の艦娘達と話していると、ふとした時に、自分の知らない“前の自分”の影がちらつく」 のもそれはそれでちょっと…… 249 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 01 58 41 ID zXNPHjnY 前の自分自身に嫉妬とか哲学的過ぎる…受肉したがゆえの矛盾 それが行き過ぎた艦娘は調整を受け 「初めまして提督!」 分霊してるなら、Fateの座に帰った時の「経験」が「知識」に変わるようなものかもしれぬ まぁ、最初の挨拶を続けるのは彼女達に伝わるゲン担ぎなのかもしれない。 250 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 02 11 46 ID iDCf/NJQ 俺の霧島さんはレベル10くらいで轟沈したから今いるレベル80の霧島さんの思い出しかない 轟沈の条件すら知らないころであった…… 251 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 05 25 50 ID 0E7xqVFY 244 北上さんのセリフ的に大井っちは日常的に触ってるっぽい もっとも、北上さんはハラスメントには感じていないようだが 252 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 45 15 ID tNpHc142 116 を元ネタにして即興で書いてみた。とても感謝します。 強姦・微倒錯・極微スカ有り。なのでご注意下さい。 253 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 46 55 ID tNpHc142 『提督を高く吊るせ』 早朝提督の訓示が始まる。ピリピリした空気の下、提督より作戦指示が読み上げられる。 「えー、AL及びMI作戦も終了し、本日より本土侵攻中の敵別働隊を迎撃掃討する作戦に移る。 ついては先ほどの両作戦参加の艦艇は概ね帰還して無い為、残存戦力にて此れを行う。」 秘書艦のあきつ丸は直立のまま作戦参加艦娘達を見下ろす。 だが彼女の白い肌にはうっすらと汗の跡が。そして僅かながら肩が震えている。肩で吐息をするように。 「今回の編成を述べるであります。先ず旗艦、龍驤。」 「うちに任せといてや!」(…ここんところ提督、うち全然出動させてくれへんのに…錬度不足や…) 龍驤はやや不安ながらも決意を言い切る。 しかし提督の視線は厳しい。 「次、隼鷹、北上、大井、比叡そして殿艦は陸奥。以上でありま…す。」 面々は口々に不満を述べる。 「あたし最近実戦ご無沙汰なんだよね~」 「お姉さまと一緒じゃないの?私改二になったばかりなのに。」 「あらあら、この艦隊で練度がそこそこ高いのは私と重雷装艦の三隻だけじゃない。提督大丈夫なの?」 「まぁ、大井っちと組めるならいいけど…」「北上さんと一緒なら百人力、いや一千万力ですわ!」 254 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 47 43 ID tNpHc142 だが提督は断と言い放った。 「…お前ら、俺の編成に文句あるのか!文句あるなら抗命罪でそれなりの処分をさせてもらうぞ。 分かったらとっとと行ってこい!」 「な、その言い方はないんじゃないかしら!?」「気合、萎えます…っていうか私怒りますよ!」 「まぁ大井っちもひえーも落ち着いて、今に始まった事じゃないし。」 「幾ら尻に火が付いてるって言っても酷い言い草ね。」「うち…大丈夫かな…提督なんか信用してへんけど。」 「提督ぅ、相変わらずムカつっけど精々祝杯でも用意しといて!全く呑まなきゃやってらんねー。」 六隻の艦娘は不平不満を言いながら出撃して行った。 「さて邪魔な連中が行って、AL・MI組もまだまだ戻ってきていない…どうなるか分かるかね、あきつ丸君?」 提督の邪な視線が秘書艦につき刺さる。 彼女はさらに震え、今にも泣き出しそうな声でこう言うのが精一杯だった。 「もう、もう、や、やめてください…であります。」 提督は当然彼女の懇願など聞き入れない。むしろ煽られたと楽しみの表情を浮かべる。 「そうだよなぁ。来る前に3回もしたばかりだよなぁ…ククク。」 「まぁ足りない分はお前の大好きな肥後ずいきで丹念にごしごししてやったしな。」 やにわに抱きつき、軍服に手を滑り込ませる。そして体の上下をかき回す提督の淫らな手腕。 あきつ丸は嬌声というには力尽きた微声を上げるのが精一杯だった。 「…ンッッ!」 「ほほう下のお口の方はもう出来上がってると思ったら…俺が起掛けにしこたま出してやったザーメンじゃないか。」 「丁度良い具合に垂れて来たな、このままぶち込んでもいい位だぜ。」 秘所をかき回していた指を口元に持って行きしゃぶらせる。 あきつ丸は混ざりあった淫汁を舐めさせられながら、死んだ魚のような目で虚空を眺める。 「お前のマン汁と俺のザーメンのブレンドラブジュースだ、美味しいだろ?」 体をさらに震わせ、冷や汗を流し白い顔をさらに蒼白とさせるあきつ丸。疲弊してる事は誰の目にも明白。 だが提督は容赦なぞ考えもつかないようにベルトを外しズボンを下げようとする。 (…MI作戦から疲れをおしていち早く戻ってきて提督に報告したらその場で強姦されて…) (それからずっと朝昼晩寝る間も無く犯され続け…もう船体もボロボロ、思考も朦朧とするであります) (誰か、誰か、助けてほしい…でありま…す) 255 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 48 26 ID tNpHc142 さてそろそろブチ込む頃合かと思ったその時、なにやら通路の置くから響く足音。 これはいかんとばかりに急いで服を戻し執務のポーズに戻る提督とあきつ丸。 そこにドアを勢いよく開けて龍驤達が入ってきた。 「艦隊が帰投したよお疲れやね!…ごほっげほっ…とっても痛いんよ…」 「出撃して最初の海戦で龍驤が大破したから戻ってきたわ。全く練度が低いのに無理させないでよね!」 「…作戦が悪いのよ作戦が。」「比叡もひえーひえー言っててふさぎ込んじゃうし。」「お姉さま…沈みたくない…」 「いてて、あたしも小破するし散々だぜ。おっとあきつ丸、顔色よくないけど大丈夫か?」 だが当然の如く提督の労いの言葉なぞ無かった。あるのは罵声のみ。 「貴様ら己の任務を分かってんのか!?敵主力艦隊撃破するだけの事も出来ねーのかカス共が!!」 「さっさとドック行ってバケツかぶって再出撃せいや!ゲージの一ミリでも削って来いってんだボケが。」 自分の采配を棚に上げて戻ったばかりの艦隊に怒りをぶつけた。 それを呆然とした目で眺めるあきつ丸の表情はまるで感情の無い人形の様。 艦隊の皆は余りの言動に呆れたように出て行った。 それを見届けてから再び行為…いや強姦…というか人形を犯すと言った方がいいかもしれないおぞましさ… 「へっへっへっ…さあてお楽しみはこれからだな。何度犯っても飽きないなあきつ丸ちゃんよぉ。」 提督はあきつ丸の上下をすっかり脱がせ、剥ぎ取ったばかりの薄手の越中褌を無理矢理口に詰め込ませた。 うぐぐ…と呻くあきつ丸。それを尻目にズボンを下ろし、起立したペニスをむき出しにする。 「なかなかいい眺めだな…ククク、いつも通りバックで楽しませてくれよ。」 ふらふらの体を無理矢理立たせ腰を掴み、朝何度も射精したとは思えない剛直なペニスが、 後ろからあきつ丸の膣口に強引にねじ込まれる。堪らず声を漏らしてしまう。 「う、ひぐっ…」 「ほほう、まだ声を上げる元気があるじゃねえか。しかし緩くなったもんだなぁ…その方が気持ちいいがな。」 ズン!ズン!と疲れきって緩んだ膣に只管ピストン運動を繰り返す提督の腰。震えながら気丈に耐えるあきつ丸。 だがその気概は薄氷の様に今にも割れ砕けてしまいそうだった。それでも尚も激しく攻めたてる提督の肉棒。 256 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 49 00 ID tNpHc142 「そろそろ一発目いくか!この調子じゃ今日は抜か五ぐらいはいけっかなガハハ!」 ドプッ、ピュッ、ピュルル、ビュク…とあきつ丸の膣内に提督の陵辱の種が撒き散らされる。 射精の余韻に暫し浸っていると、「バン!」いきなりドアが開かれ、 「!!!」 「敵主力艦隊、撃破して、来ましたっ!って…ええっ!?ていとく…あきつまる…なんで…」 「さて祝杯祝杯!ってなんじゃこりゃ?!あたし出撃前になんかおかしいと思ってたけど、まさかこれじゃ…」 提督との痴態を、犯される自分を皆に見られてしまった… 何とか保っていた気概が打ち砕かれたあきつ丸はただ嗚咽するしか無かった。 (ああ全て見られてしまった…おしまいであります…陸軍の面汚しと思われたであります…でも体に力が…) バタりと倒れたあきつ丸を大井達がすばやく駆け寄り介抱する。 「あきつ丸さん相当衰弱してるわよ!助けて、たすけて…って。早く明石さん呼んで来て!」 「レイプ…これは流石に軽蔑するよね。残りの酸素魚雷で串刺しにしてもいいよねー」 「あら、これはちょっとどころじゃなく全く以って怒り心頭ですわ爆発する位に。」 艦隊の皆が驚きと怒りの声を上げる、中でも龍驤の怒りは相当絶大だった。 「うちらが、うちらが、あんなに頑張ってきたんに、こいつはのうのうとあきつ丸犯しよってなぁ!!」 「今までアンタの罵声に耐えてたうちらがアホらしいどころか、堪忍袋の尾がプッツンしよったわ!!!」 「もうこないな外道、みんなの手で始末せなあかん!!!!」 そして丁度現地から戻ってくるAL・MI作戦参加艦隊。 「姉さま、今回の作戦は大規模でした。また姉さまと…って何があったの?!」 「やりました…って提督何をしさらしてるんですか?」 騒ぎは母港中に広がり艦娘達が執務室周辺に殺到した。 龍驤は事の次第を皆に説明し、 「というわけやさかい、この腐れ外道に天誅を喰らわせたいんよ。みんなも協力してくれるん?」 無言で頷く一同。そしてぼそりと誰かが呟き、それはいつの間にか大きな波となってゆく。 257 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 49 50 ID tNpHc142 「…吊るせ…」 「提督を吊るせ…」 「提督を高く吊るせーっ!」 「構うこたねえ!みんなやっちまおうぜーっ!!」「縛り首にするクマー!」 「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」 「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」 「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」・・・・ 身の危険を感じた提督は脱兎の如く逃げ出そうとしたが、陸奥と隼鷹らに取り押さえられた。 「や、やめろ!俺を殺したら貴様らも只じゃすまないぞ!」 何故かまるゆが歩み寄り龍驤に耳打ちする。それを聞いてニンマリする。 まるゆは皆に丁度良い解決方法を解り易く話し出した。 「陸軍の同胞を辱めたとしては、隊長に死を与えるよりきついお仕置きで恥辱に塗れさせた方が良いです。陸軍式に。」 「よって、無期限の重営倉を命じるです!明石さんすみませんが一つ拵えてくださいますか?」 「やめろ!やめてくれ!勘弁してくれ!!」 当然提督の懇願は無視され連れて行かれたのであった。そして一ヵ月後… 「いつも通りの粥と塩であります。すっかり死んだ魚の目をして大人しくなったであります。」 「糞尿垂れ流しなんて、まるで動物園のお猿さんみたいだねー」 「しかし強情だよなー俺だったらとっくに舌噛んで自沈してるぜ。」 木で作られた粗末な鳥小屋のような狭い営倉の中で猿股一丁にされ、痩せこけて虚空を眺める元提督。 何も語る気力もないまま…それはかつて自分の陵辱したあきつ丸の視線そっくりだった。 「充分過ぎるほど反省してもこうやって囲っておくであります。あんな酷い事されたのに今は何だか愛おしいであります。」 あきつ丸は白く透き通った満身の笑みを浮かべた。 [完] 258 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 56 05 ID tNpHc142 おしまいです。今回も有難うございました ちなみにタイトルの元ネタはタイトル名だけ好きな西部劇「奴らを高く吊るせ」です ってここまで書いて意外と艦これ×西部劇っていけるんじゃね?と 長波と島風名コンビがある町で出会った提督と恋愛的にgdgdになるアパルーサの決闘in艦これとか 古典だけどOK牧場の海上護衛戦決闘(ポロリもあるよ)とか…無理ですかそうですか こんなネタまみれなのなら結構かけるんだけど山城さん純愛ものが書けない… 259 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 10 22 18 ID nYbxWWEc ハーメルンの女憲兵に匹敵する胸糞だった、アンチの範疇でなかろうか 258 西部劇マニアの提督が個人的に秘書艦を通じて貸し出していた西部劇の映画や本 娯楽の少ない鎮守府内の生活のこと、駆逐艦達を中心に西部劇ブームが巻き起こる、その熱気たるやじゃんけんやくじ引きの変わりに、早撃ちやコイントスが行われるようになるレベルである。 そんなある日、鎮守府でも名コンビで知られる島風と長波が秘書艦の座を巡って決闘することとなり、鎮守府どころか深海棲艦達をも巻き込む大騒動へと発展することとなった… 260 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 11 02 46 ID 6bKGIUyM 258 乙 ところで山城の話と勘違いして読んだから、紛らわしいのでその名前は控えて欲しいの あとここでは続編投稿以外で固定ハンドルを名乗る人はあまりいないから変に目立ってしまうよ 261 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 11 33 13 ID nYbxWWEc wikiまとめをする方や後でまとめを読み直す側としては、前作品や名乗りはありがたいが。 タイトルぽくされるとややこしいな、確かに 262 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 12 58 04 ID IcrLP9mo コテハン止めれて SS以外はいいから 263 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 13 32 39 ID nYbxWWEc 議論なるなら、管理運営スレだな 264 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 15 42 06 ID tNpHc142 259 お気分を害したようですみません アンチですか…確かにそのように取られても仕方ないですね、反省してます 元々は「吊るせ→重営倉」(今思うとこの時点で色々おかしい気がする) というワードの前後どうすればそこまでなってしまうか、 尾びれ背びれ生やしただけだった筈なのが何故…自重します 誰かが持ち込んだ趣味がエスカレートしての大ドタバタ劇ってのは王道ですね ランダルカスタムをスピンコックするのが上手い駆逐艦とか 皆ファニングの練習してるのに空気読まず一隻だけ新しいダブルアクションリボルバー持ってく子とか すっかりハマってしまってガトリングガン入れた棺桶引き摺ってる子とか 難しいです書けません… 260 261 262 263 私が板のルールを把握しておらず不要なコテハン使って色々迷惑をかけてしまいすみません 今後このような事が無いよう気を付けます 265 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 17 27 03 ID nYbxWWEc 西部劇はSSネタとしては面白いがエロに繋がらんぬ 普通に秘書艦の座を巡って決闘… とここで提督が介入、二人を担いで寝室へ消えていくのだった。 でいいんです 266 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 19 45 48 ID zXNPHjnY 気分を変えてほっぽちゃん鹵獲しよう http //kancolle.x0.com/image/89470.jpg http //kancolle.x0.com/image/89473.jpg 後藤提督いいよね… 267 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 21 11 05 ID A1Oo7u7k 絵のタッチに昔を感じるねぇ マスターキートンでも読み直そう 268 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 22 44 54 ID zXNPHjnY 洋上の艦娘整備工場を台風の中、雷撃しに行ったり(黙認の犯罪) 戦後に元提督が帝都で起こしたクーデターに見せかけたテロを収拾するために 退役したり、配置換えしてても呼び寄せられたり(反乱) するけどアットホームな職場です。 267 やたら東西ドイツネタが多いところに時代を感じる 艦これも何十年かに往年の名作として振り返られるレベルに成長するのだろうか 269 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 22 58 14 ID iKsaJFEE デイリーにハゼ釣りがあったり間宮さんの雇ったバイトが原因で集団食中毒が起こるんですねわかります 270 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 23 02 26 ID A1Oo7u7k 268 流石にブラゲでそれは・・・とも思ったが、絶対なんて無いからなぁ 後、それはアットホームの意味を疑うわ! ○○が提督だったらーみたいなの結構あるけど良いねぇ痺れるねぇ ニコニコか渋か忘れたけど、クーガー兄貴と島風の絵は結構印象深かったな これはかっこいい提督ですわ 271 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 23 11 54 ID 0E7xqVFY 266 渋に太田巡査似の提督と吹雪の二人三脚ストーリーがあったな いい話だった、個人的には陽炎抜錨に匹敵するぐらい好みだった 272 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 23 19 49 ID zXNPHjnY 270 行き過ぎたアットホーム 後藤さんの怖さはパトレイバー2の段階で二課メンバーが後藤さんの私兵として活動してるところ 上司部下の関係越えてるんだよね… 天龍「10cm連装高角砲が効かなかったらどうする!」 明石「20.3cm連装砲があるじゃんアレ当たれば結構キクんだよ?!要は片目をつぶって当てることよ」 天龍「俺は元からつぶってるよ!それで当たらなかったらどうすんのさ」 明石「そんときゃもう片方もつぶるさ」 273 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 23 31 00 ID A7AHPUEo 269 デイリーにハルゼー釣り、と空目した 274 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 00 31 29 ID 1MwfFaV. 269 ハゼの乾物中毒患者を増やして何処から大量の資材と新装備を調達してくるんですねw 然し、此処はヲッサンが多いなw 275 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 00 32 41 ID co59gjy2 273 史実でもレイテで釣られたじゃないですか!やだー http //kancolle.x0.com/image/89545.jpg そう!漁業艤装の装備運用による本格的漁業への進出です。 一体どうやってあのような装備の開発を本国に認めさせたのか、 それは今に至るも不明のままですが、ともかく装備は完成し、整備班の技術力を結集した装備を装着した駆逐艦達が 水上警察や海上保安庁、更には都公安局の管轄が錯綜し、今も深海棲艦の跋扈する東京湾へ向け 漁業権を完璧に無視したまま、満!艦!飾!(まんかんしょく)を施し出漁していったのです!! 276 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 07 21 04 ID WjJtWDdU 偽装漁船これくしょん・・・暁の水平線から大漁旗を掲げるのよ! 早く仮装巡洋艦来ませんか・・・報国丸とか 277 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 09 52 46 ID OfbK1Zss 漁業というか、現地調達はどこの軍もしてたし、いつか来た道と 輸送ワ級エリートとか仮装巡洋艦じゃないのかね 駆逐艦寮火の7日間 278 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 12 26 50 ID 7tIEqB9k 大和・矢矧や大鯨・時雨の関係考えたら赤城丸はボーキ抱えた舞風になりそう 279 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 17 35 32 ID co59gjy2 278 舞風「おはようございます...って何で提督の部屋に赤城さんが?、まぁいっかぁ!」(よくない) 280 :名無しの紳士提督:2014/09/07(日) 04 02 47 ID Gh8mrJ/2 247 初めて会った筈なのに自分のことをよく知っていて、しかも不自然なくらい優しい提督。そんなある日、かつて自分と同型の艦が轟沈したのを知ってしまい… 一応艦娘視点のつもりでこんなシチュを考えてみた。まだ誰にするかまでは決めていないという欠陥があるけど(涙目) 281 :名無しの紳士提督:2014/09/07(日) 11 55 09 ID AP65vkXo 280 あの子と私は違うんですエンド 艦内神社の元の神社に言って、前の自分と出会い思い出すエンド 思い出すけど違うんですエンド 実は夜戦でバケツ使うくらいの鬼畜提督で、実は自ら沈んだことを思い出すバッドエンド 282 :名無しの紳士提督:2014/09/07(日) 23 58 37 ID Gh8mrJ/2 ブラック提督が改心するのってもう既出なのか? 283 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 00 04 22 ID ZYOfkoZU 過疎? 284 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 00 31 59 ID fiVcbiXY 283 なあに、すぐに人が戻ってくるさ。 280 自分と同型の艦が轟沈したのを知った後、その艦が深海棲艦になって襲いかかってくる…って派生を思いついた。轟沈した艦娘が深海棲艦になる設定が前提になるけど。 285 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 01 13 55 ID cuAI5TY6 イベント疲れ、夏休み終わり、3-5に向けての準備etcetc… 284 南方棲姫VS大和 「人はね、人間はね、自分を見るのが不愉快なの。. でもどんなに不愉快でも、どんなに憎くっても、. 自分自身を殺すことも、自分自身をやめることもできないんです!」. 「ワタシハ…ワタシハ…」. 「私は貴女よ! 貴女は…私なのよ!!」. 「貴女は、私の怨みを、怒りだけを持っていったんでしょ!?私は、大和!戦艦大和!」. 「オロカナ…」. 「私よ、死ねえー!」 「ワタシモ…ワタシモ…モウイチド…ヨミガエルノカ…」 スパロボだと説得ifとかありそうだがはてさて… 286 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 01 16 12 ID Ljyb6VPI あくまで「艦の怨念が深海棲艦になってるといわれてる」だから艦娘の怨念とは言われてないからなあ そこらは各員次第か 287 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 01 48 36 ID tklmZC/Y 艦の怨念が深海棲艦になってるといわれてる 飛行場姫「あの……あの…」 地上空母?なにそのロマン 288 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 02 14 46 ID n9g.i4XM 綺麗にまとめられるならSS作者次第でそこらへんはどうとでも それでエロければなお素晴らしい、性的嗜好合うなら何よりだ 289 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 02 20 53 ID mIgb5c86 スレタイに沿った流れでお願いしたいね 290 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 02 48 30 ID H6wMMOFk 「無重量空間で表面張力と毛細管現象によって幼い割れ目に留まってる初霜のおしっこを、尿吸引ホースに女性用アタッチメントを取り付けてる間ペロペロしたいなぁ」 初霜です 今日も提督が訳のわからない事をつぶやいています そんなことよりおしっこ漏れそうです 早くトイレの準備をお願いします 「最近まで駆逐艦のおしっこを嗜むとか正気かと思ってたけどさ…意外と良いものだな」 そんなことはどうでもいいです止めてください 「おしっこホースの準備ができたぞ」 後は私が一人でできますから提督はあちらへ行っていて下さい 「やり方わからないだろ、ほら手伝ってやる」 恥ずかしいけどお漏らしには替えられません おしっこ染みが付いてしまったスカートをめくりパンツを下ろしました 提督が私の目の前でしゃがみます 女性用アタッチメントは私にもぴったりでした 私は提督の頭を掴み、恥ずかしさも忘れてただひたすらおしっこの悦びに震えていました 291 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 04 23 16 ID c/3PWnzg 286 艦娘の怨念ということにすると、じゃあ最初の深海棲艦って何やねんってことになるからなあ 292 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 05 05 09 ID cuAI5TY6 291 そりゃエヴァのアダムよ アダムのクローンがエヴァのように、最初の深海棲艦を元に創りだしたのが 秘書娘大淀とアイテム娘明石よ 艦の怨念→非人間型深海棲艦→艦娘登場→艦娘の怨念などを取り入れ→準人間型深海棲艦・人間型深海棲艦登場 293 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 06 00 00 ID fiVcbiXY 280からどうやってエロ展開に繋げよう? 294 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 09 32 18 ID H6wMMOFk 293 姉妹艦ラブ系と何やかんやする系のとっかかりにはなりそうなきがしないでもない 深雪が吹雪から提督を寝取る話を書きたいんだ 295 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 12 55 30 ID BTYuA2Sc むしろ艦娘が深海棲艦から生まれたとか あるいは深海棲艦は艦娘を作ろうとした失敗作とか 296 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 13 31 42 ID H6wMMOFk 深海のがマイナス的な怨みというか、後悔とか未練なら情念に全振りした痴女深海棲艦がいてもいいよね。 七つの大罪に色欲あるし 297 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 13 31 49 ID LSxbVsh. 深海棲艦から艦娘が生まれたというか、和魂と荒魂のような関係であり 厳密に言うなら艦娘は人間よりの深海棲艦の派閥とか、 レ級がイベントに出てこないのはレ級が人類が深海棲艦を再現しようとした結果生まれた存在だから あまり増えない上にバージョンアップも出てこないとか考えるなぁ 298 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 14 14 29 ID .iUY.b0Y 艦娘を建造する場合に絶対に必要な開発資材という謎の万能物体 実は開発資材の正体は深海棲艦の死骸から摘出した核でした。とかだったら面白いと思う 順番的には深海棲艦の方が先で、深海棲艦に対抗するために人類が生み出したのが艦娘とか 299 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 14 46 03 ID H6wMMOFk 297 レ級が出ないのは派閥が違うからってのは面白いな 正体が何であれ、同じ姫や鬼が複数出てくるのはなぁ… 再生怪人じゃあるまいし 300 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 15 58 32 ID fiVcbiXY 299 子どもを作ってるから同じのが何度も出現するんじゃないかな?(適当) 301 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 16 02 37 ID fiVcbiXY 298 あるいは鹵獲した深海棲艦から生きたまま抽出した何かが原料…うーん、これ以上はグロ比率がエロ成分を上回りそうだ。orz 302 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 19 37 23 ID A2a2MlsE 深海棲艦はひたすら負け戦や汚れ仕事の恨みつらみのをぶつける負の感情の実体化 艦娘はそんな負の側面を認めず同族にはならないという建前で人間に使役されようとする自己否定の実体化 人間はやけくそと自己嫌悪が内戦してる不思議時空に巻き込まれた受け身の先細り生物 ていう世界観で書きたい(書くとは言ってない 303 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 20 12 58 ID zoFoaYBI 283 日に書き込みが10以上あるうちは、まだまだである。月に2~3になった時がそうだ。 304 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 20 21 22 ID NdA9lf1U せめてまともな投下があればいいんだけどね スレタイに沿った投稿がないのはなんとも 305 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 20 48 43 ID c/3PWnzg 言いだしっぺの法則というのがあってだな 306 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 20 50 13 ID NENV9N0Y 9月5日に投下があるしその前は9月1日だ 別段投下頻度は低いわけじゃないよ ケッコンカッコカリ以後なんか夜の頻度も低いし内容も薄い気がしてもやもやする艦娘とかどうでしょう 「もしかして浮気!?」的な疑心暗鬼にかられて修羅場的な 307 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 00 01 55 ID osnEOgew エロパロスレじゃこの程度でかそってるとは言わない というか非エロも普通に歓迎だしな エロいのがほしいなら自分で書いてもいいのよ? 308 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 00 11 40 ID i6tSa51o 301 あるんだよなぁ… http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=44606919 309 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 01 34 46 ID bCTOXODo 艦これって季節ネタはいけるのか? 310 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 02 37 46 ID /rXMINZk 季節ごとの家具やクリスマスボイスまであるんだし・・・公式4コマでもやってんだからいけるだろ 311 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 09 45 02 ID YBcXpfdY 今日って聞くって事は重陽かな? 312 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 13 52 00 ID 686i0P7k 重賞かな、に見えた 普通のデートシチュでもいいじゃないか! 313 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 15 03 26 ID mQSuUBho 雲竜の天城と言う言葉に反応する赤城さん 全然来ないのでハイライト消えた瞳で「天城姉さんはどこ…」と囁き続けるのだった 314 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 17 23 49 ID UMKKIJIg あかん駄文書き連ねてたらファイルサイズが50KBに達しそうだ こりゃ長過ぎてUP出来んなしかも終る気配は無い 313 赤城さんに浮き桟橋と化した天城を見せてやりたい(ちなみに現役バリバリ) 「姉ちゃん今仕事中や」「そうですか」で終りそうだが 315 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 19 04 56 ID bCTOXODo 執務室に隠されていたたくさんのケッコンカッコカリ用の書類が秘書艦に見つかって修羅場になるというのを思いついた 316 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 19 44 09 ID 0p6EEBoY 314 それって雲龍型の方の天城じゃないのか? 317 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 19 55 18 ID /rXMINZk 渋で見たいくつかの例を挙げると ケッコンカッコカリは確かに数人としているが、それとは別に本物の結婚指輪があった 初ケッコンカッコカリ指輪は取っておいた。練度の関係で遅くなってしまったが、これを君にあげたい お前たちが俺の翼だEND 318 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 20 02 41 ID UMKKIJIg 316 巡洋戦艦の方で間違いないよ 戦時中の航空写真にも写ってる 空母の方の天城は一部戦後青函連絡船の桟橋に使われる予定だったけど 結局函館で解体された しかしこれ何かのネタに使えないかねえ 天城ネタだと渋で巡洋戦艦・戦艦として戦う赤城さんと加賀さんSSってのは読んだ事あるけど 319 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 22 36 25 ID bCTOXODo 解体した艦のパーツを他の艦娘に使うと性格とか変わったりしそうなイメージがあるんだよな。 320 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 00 04 34 ID b2S/C3oE 318 雲竜型天城を姉さんと呼び続けて、怖がった彼女が提督に依存し始め赤城と修羅場に 321 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 00 07 42 ID b2S/C3oE あ、いっそ病み赤城の攻めでいいか 加賀様が見ている 322 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 11 35 45 ID hx4Xp/wM 私は知らなかった 大人になれば、自然とレディになれるのだと思っていた もちろん、レディになるための努力は欠かさなかったし、だからこそあの時、夜警も引き受けたのだ 私は知らなかった大人というものを でも、あの時ついうっかり寝入ってしまったのは私が紛れもない子どもであったことの証明だと思う 「やっ…!やめっくひぃっ!暁…っちゃんが!あ!こんな…こんなぁ…」 「ふふ…そんなに騒いで起きちゃったらどうします? お か あ さ ん ?」 「あぁ…っそんなそんな言い方!堪忍…堪忍してくだっんひぃ!あ!あ!あ!あぁっ!!」 何か水っぽい音と、妙に鼻にかかったような声に意識をくすぐられ、薄目を開けた私の見たものは… 「??、へ?え…?」 そこにいたのは楚々とした仕草の美しい軽空母でも、少し意地悪だけど大好きな司令官でもなく ただ、獣たちが、そこにいた 323 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 11 42 03 ID hx4Xp/wM 「あぁ、暁起きたんですね…いや遂に観念したのかな?っと!」 「んひィっ」 私が憧れて"いた"2人…獣、いやケモノはそんな声を上げると組み敷いていたケモノの顔をぐいとこちらに見せてきた 「ぁ…あぁ…」 綺麗にまとめていた髪はほつれ、優しい表情を浮かべていた顔はよだれまみれでひきつり、目はうつろで…! 咄嗟にかけられていた毛布にくるまり、目を閉じ、耳を塞ぐ アレはダメだ、見てはいけないものだ、だって私の理想の中にあるものは… あんなに、きたなく、ない その後のことはよく覚えていない 何か顔にかけられた気もするけれど、本当に覚えていない ただ、思い出そうとするだけで切なくなるのがもどかしくて、ついに私は姉妹に相談することにした でも、自分でも要領を得ないと思う私の話を根気よく聞いてくれた妹は、響は私に顔を近づけてきて… 「それは…もしかしてこんな感じだったかい…?」 そう、ささやいたのだった 324 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 11 48 58 ID hx4Xp/wM 憧れは人を盲目にする きたないケモノと同じモノになってしまった暁 暁はきたなくなんかない 全てをさらけ出しているからこそ 暁は綺麗なんだよと耳元で囁き続ける響 自己卑下と響の囁く甘言の板挟みになった幼い精神が悲鳴を上げる 次回、暁に響き亘る やはり赤ずきんは狼に喰われるが宿命か 325 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 13 37 11 ID T/PgZPV6 狼と赤頭巾は顔見知りだった。 赤という色を身に纏って背伸びした結果、狼は豹変して、少女は食べられた。 という解釈(曖昧記憶)があるという。性的な意味でかは、知らないし。 326 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 17 40 12 ID d1zcIaJ2 後から来た艦娘が提督といい感じな艦娘に張り合うためにがんばる(微笑ましい)姿は最高だと思います 327 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 18 01 06 ID F/oXzxRA 324 乙 連作ニ期待スル 328 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 20 36 52 ID m93rKUCw 324 乙乙 なんか名作の予感。 319 じゃあ不知火のパーツを流用したらその艦娘がドスの効いた声で「何ですか?私に落ち度でも?」とか言うようになるのか。 329 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 21 07 10 ID wBkABCLA 加賀「何ですか。私に落ち度でも」 330 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 21 08 03 ID sDnqW9u2 弥生「なんですか。私に落ち度でも」 331 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 21 34 01 ID 7sibU6DM 艦娘同士の性格を入れ替えてみた 初雪の性格の金剛「紅茶が飲みたい……」 ドクター「うーん、ブキミじゃ」 金剛の性格の初雪「ヘーイ!明るい性格の初雪デース!」 ドクター「こっちの方がもっとブキミじゃ……」 332 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 21 37 08 ID y7skN72Q 科学ノ進歩、発展ニ犠牲ハツキモノデース 333 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 01 17 27 ID 5GQlgGF2 紅茶が飲みたいでち 気合!入れて!いくでち! 榛名はだいじょうぶでち・・・ マイクチェック、わん、つー、でち 334 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 01 29 46 ID 4C1MIVEc 333 金剛型のモノマネしてる暇があったら、オリョクル行くぞ! 335 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 04 07 29 ID prO0T/Ew 一つ聞きたいんだけどここって艦娘と提督の中身の入れ替わりって大丈夫? 336 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 06 14 29 ID XiyfGcE2 335 大歓迎だ! 337 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 08 18 48 ID E8HWEo0M Long Long Ago,20th Centuryって古き良き時らしいけど 艦娘達にとっては全然そうじゃないんだろうな…… 338 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 15 18 29 ID P9u7wMXo 潜水艦娘の股関節って柔らかそう 339 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 16 20 23 ID XiyfGcE2 335 提督「この体は司令の形見になってしまったのですね…」 340 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 17 35 47 ID XiyfGcE2 319 SSの中なんだから解体じゃなくて部品取りってことは出来ないのだろうか? 341 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 00 17 10 ID ven1JNwk 340 その場合やはり部品を抜けば抜くほど布面積が少なくなったりすんのかな?だとしたら某アイドル艦娘は… 342 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 38 52 ID 12yOsGs6 こんな朝の時間ですが、天津風のやつ書きます R-18初作品 慣れてません。ご了承下さい 343 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 40 24 ID 12yOsGs6 天津風とケッコンして数ヶ月。 艦隊を指揮するべき俺がいるのは、執務室の椅子ではなく、私室のベッドの上だった。 「もう、また少し熱が上がってるじゃない」 我が嫁天津風の声。体温を測ってくれたようだ。 俺氏、絶賛風邪なう。 AL/MI作戦の終了、撤退の僅か数日後に倒れてしまった。軍医によると、過労と心労だという。 大和や北上の策略(大本営への有給申請)により、こうして天津風と二人、おとなしくしているわけだ。 「ほら、少し水飲んで、少し寝てなさい」 そう言ってスポーツドリンクを差し出してくる。 キャップ部分を換装したストローを口にくわえ、ゴクゴクと飲む。 「ありがとな天津風」 ストローを外してスポドリを冷蔵庫に仕舞う天津風に声を掛ける。 「い、いいのよ別に!夫の面倒を見るのが妻の役目でしょ!」 自分で夫だ妻だと言って、悶えている。かわいい」 「な、なにいってるのよ!大人しく寝てなさい!」 おっと、口出ていたようだ。仕方ないので、大人しく布団に潜る。きゅーそくせんこー。 戻ってきた天津風の、いつもより少し赤い顔を見たあと、目を閉じる。 「大規模作戦中、ずっとみんなの事心配してたものね…こういうときくらい、ゆっくり休んでね」 睡魔の暗闇に落ちる寸前に聞こえた優しげな声は、俺の幻聴だったのだろうか…? 344 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 41 26 ID 12yOsGs6 ふと目が覚めると、時計の針はヒトフタマルマルを指していた。 ゆっくり体を起こす。調子は悪くないようだ。 「あら、起きた?」 天津風の声。 寝起きの働かない頭が、天津風を認識する。 次の瞬間、俺は天津風を捕まえ、ベッドに押し倒していた。 「きゃあ!」 可愛らしい悲鳴をあげつつ、抵抗する事なく倒れ込む。 「風邪ひいてるってのに元気ね…」 クスクスと笑いながら、天津風がそっと、俺の耳元に顔を持ってきて、 「そうね、大規模作戦、頑張ったご褒美あげる。あたしを好きにしていいわ」 艶っぽい声でそう囁かれ、様々な要因で欠片ほどしか残っていない理性が、欲望にあっさりと押し流される。 345 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 42 48 ID 12yOsGs6 「んん…んむぅ…ちゅる…」 溶けるようなキス。天津風の口内を、ねぶるように蹂躙する。その間に天津風の服のボタンを外していく。 左手でボタンを外しながらもう右手で天津風の頭を撫でる。 さらけ出された下着は黒。いつもそうだが、するときにはいつも、誘っているように見えてしまう。 やがてキスを少しずつ下に下ろしていき、黒いブラにたどり着く。 頭を撫でていた右手で、ブラのホックを外し、取り払った。 先程からのキスに天津風も興奮してくれたらしく、薄い胸の頂にツンとピンクの乳首が立っていた。 堪らず左(主観)に吸い付く。 「ひゃああっ!」 快楽の悲鳴。その声に含まれる色香に気をよくし、右手でもう片方を弄る。 舌で転がし、やわやわと揉み。唇でねぶり、指先でつまみ。 「ひぅっ…ダメ…もうイッちゃ…あぁっ!…イクぅぅぅぅぅ!」 胸への攻めで、天津風が達する。 「大丈夫か?」 やり過ぎたかと心配する俺に、少し落ち着いたらしく、優しく微笑んでこう言ってくれた。 「大丈夫、気持ちよかったから。それより、続けよ…?」 「ああ」 許しも得て、行為は再開する。胸から更に下へ降りていき、二つ目の黒い布にたどり着く。 両側が結ばれているタイプの下着。片側だけ解いて、秘部をさらけ出す。 これまでの反応から予測してはいたが、予想通り天津風の秘部は愛液で濡れそぼっていた。 くちゅり。 俺の指が秘部に触れる。 「ひゃああ!」 胸に触れたときと似たような、しかし含まれる快楽は比べ物にならない声が響く。 今度はやり過ぎないように、慎重に。毛の生えていない秘部に、そっと左手の人差し指と中指を入れる。 「ふぁっ!あぁっ!」 天津風の膣内は、とても熱い。普通の艦娘達(他の子達にこんなことをしている訳ではない。あくまで平均的な体温の話である)よりも、天津風は体温が高い。それゆえか、天津風の膣内が、とても熱く、心地よく感じる。 ぐちゅぐちゅと、入れた指でかき回す。親指と薬指で、クリトリスをいじり回してやる。ただし、焦らさない程度に慎重に。 「あんっ!ふぁっ!んあぁっ!」 いつもはすました表情の天津風が、俺だけに見せる『女』の顔。その顔に我慢できなくなり、指をそっと抜く。 346 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 45 29 ID 12yOsGs6 少し落ち着かせるため、ゆっくり頭を撫でていると、天津風が『女』の顔のまま、こう言った。 「ふふ、我慢できなくなっちゃった?」 「ああ」 「なら、いいよ?あたしで、いっぱい気持ちよくなって?」 その言葉に、俺は服を全て脱ぎ捨て、天津風に覆い被さる。 ガッチガチに固くなった肉棒の先を、天津風の秘部に当てる。 「いくぞ?」 「うん、来て」 その掛け合いを合図に、ゆっくりと肉棒を沈めていく。 「んぁ!あぁっ!いいっ!いいよぉ!」 ずぷぷ…と卑猥な音を立て、秘部が肉棒を受け入れていく。天津風の膣内はいつも通り熱く、締まっていた。 最奥まで挿入れて、天津風の小さな体を抱き締める。 「相変わらず、熱くて気持ちいいな」 「そうっ?ならっ、嬉しっ!んぁっ!」 天津風の膣内が蠢く。まるで、早く精液を寄越せとねだっているようだ。 「いいわっ!いっはい、動いてぇっ!一緒に、気持ちよく、なりましょっ!あぁっ!」 その言葉通り、ゆっくりと動き出す。奥まで突き挿入れた肉棒を、まだ始まったばかりだしとゆっくり抜いていく。ズプズプと、雁首が少し出るまで抜くと、今度はまた埋めていく。 「んああああぁぁぁ!」 どうやらきちんと感じているらしい。何度か同じペースで繰り返した後、天津風を抱き締めてキスを落とし、こう宣言した。 「もっと早くいくぞ」 俺の宣言に、快楽の余韻がが残る微笑みを浮かべた後、俺に抱きついてこう囁いた。 「いいわ。あなたもあたしも、もっと、もっと気持ちよくして?」 グッと腰を引き、今度はパンッと音が鳴る位、激しく突き挿入れる。 「ふぁっ!いいっ!気持ち、いいっ!もっとっ!んぁっ!もっとぉ!」 347 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 46 05 ID 12yOsGs6 何度も、何度も腰を打ち付ける。 膣内は熱く蠢き、締め付け、俺から精を搾り取ろうとする。 膣内の快感。 天津風の、俺だけが見ることができる恥態。 天津風の、快感を隠す事なく教えてくれる嬌声。 それらが合わさって、俺を絶頂の寸前に導く。 「天津風っ!そろそろ、イくぞっ!」 「いいわっ!あなたでっ!いっはいにっ、してぇっ!あぁっ!イく!イッちゃう!」 その言葉と共に、最高の快感をもたらす締め付けが肉棒を包む。 「くうっ!射精るっ!」 ビュルルルル!ドクッ、ドクッ、ドクン、ドプドプドプ! 「あぁっ!きたぁ!あなたが!んああああぁぁぁ!イくぅぅぅぅぅぅうううう!」 まだ、射精は止まらない。ドクドクと、天津風の子宮に精液を流し込んでいく。 びくびくと体を震わせる天津風を抱き締め、頭を撫でてやった。 348 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 47 04 ID 12yOsGs6 「そういえば、あなたが風邪ひいてるの、すっかり忘れてたわ」 もう一回ヤった後、シャワーを二人で浴び、結局風呂場で三回戦。上がって飯食ってその後戻ってきた俺提督が異常に熱いことに気付いた天津風が、その事を思い出して布団を変えてから一言。 「でも、ここ1ヶ月、ご無沙汰だっもの。お互い様よね」 そんなことを無自覚で言うものだから、俺はもう臨戦態勢に移行。 「なあ天津風」 「なに?」 「このまま着衣セックスしたまま寝ちゃおぐぼぁ?!」 ナイスパンチ。鳩尾を的確に狙うとは。 「な、なにいってるのよ!」 顔を真っ赤にして叫ぶ天津風。しかし、俯いて一言。 「でも、それも悪く無いかも…ひゃあ!」 俺氏節操無さすぎ。でも仕方ない。天津風が可愛いんだもん。熱い夜が始まる。早速天津風の下の下着を取っ払いー 349 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 47 37 ID 12yOsGs6 おまけ イオナ「ぐんぞー、私もう一度鎮守府行きたい」 千早群像「ああ、以前世話になったとこか。そうだな、行く方法を探さな*�* ヒュウガ「姉様!千早群像!またあの世界に飛ばされました!」 イオナ「噂をすれば?」 �藹*場** ドオォォォオン! 北上「」 金剛「」 大和「」 時津風「」 五月雨「」 第六駆逐隊「」 第七駆逐隊「」 赤城「これって、イ401…イオナさん…ですよね?」 �麁鳥篌儒* ドオォォォオン! 提督「うわぁっ!」パン 天津風「きゃあっ!イくぅ!」ビクンビクン �*陰** タカオ「タカオ、見ちゃいましたぁ…」 ハルナ「タグ添付、分類、記録…」 初風「(唖然)」 350 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 12 45 42 ID 12yOsGs6 文字化けするし投下直後に端末落とすし最悪… 文字化け部分は上から順に演習場、提督私室、物陰になります。 試験前のおかしなテンションでやりました。反省はしている。後悔はしてない。 少しでも楽しんでいただければ幸いです。 351 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 12 48 28 ID UlDb2eDE 350 まあお疲れ様 352 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 14 42 09 ID eXpHdygc 350 乙おつ!天津風ちゃんかわいいんじゃ~ 天津風は未改造も改造もどっちもかわいいよな 353 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 21 08 45 ID G55wzF7c SSのネタで公式書籍はともかく二次創作からインスパイアされたネタとか、 それを全面にこそ押し出してなかったとしても使えば色々言われそうで微妙に使いづらい 赤城が大食いとかいうのは特定の誰かではないみんなの共通認識みたいなのだからともかく 354 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 21 19 19 ID ven1JNwk 350 乙 これからもがんばってくれよ 355 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 21 30 50 ID W4F.2zGw 赤城さんは大食いキャラより戦闘機械みたいな感じなのがどんどん感情的になってく方が可愛いと思います 356 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 21 58 26 ID MbcRj.q2 あなたって呼んでくれる唯一の娘だっけか 島風かそれ以上の痴女なカッコしてるのにギャップがスゴイ 357 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 23 48 35 ID 3VR3IGQA 艦娘がアラサーでOLとかいうのはなんかやりにくそう 明確なオフィス系パロディならまだしも 358 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 07 16 24 ID WkrBHAB2 331 もしくは妖精さん達が修理の際にパーツを取り違えたというシチュなら現行のシステムのままでも性格入れ替わりとかができると思う。 359 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 08 03 56 ID E9C284VM 350 乙です この調子で頑張ってください 天津風→島風→長波なんかに友達の輪を広げていくと良いと思います はぁ…それに比べて私は小ネタ意外で思いつくのあたまおかしいのしか出て来ないからねえ 今書いてる無駄に長いのは陸軍オンリーで艦娘まるゆしか出てこないし・・・一応純愛モノだけど需要あるかい? 360 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 08 33 27 ID E9C284VM ところでネタ振りで悪いが、SS書きの皆他人から添削ってしてもらった事あります? 私はSS書きの友人に別の作品の二次創作エロSSでしてもらった事あるけど、 「会話以外の地の文が弱く情景が思い浮かばないのでもっと力を入れるべき」 「曖昧で終わらせるのは良いけどあやふやでブレるのはあまり良くない(意図的なのを除く)」 等論評されたよ その後酒入ったのでもし外道路線書きたいなら鬼畜ド外道を盛りまくるべき書きすぎてそんはないとか 男の娘がノーマル性癖の男性を輪姦するのは自然の摂理、とか色々酷い事言われたような気がする (注:その友人は男の娘派、とりあえず時雨の存在は教えてない)人からどう読まれたか分かるのはよいよ 361 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 12 53 12 ID HiJ5nIcc また業が深いな 362 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 14 28 43 ID p5GM79BY 同人誌の原稿なら他人に添削してもらった方がいいと思うけど、趣味で無料公開している話にまでは頼まないな 話の展開に詰まって他人の助言がもらいたい時は聞くけど、文章の添削までは頼まんよ 原稿以外で支部やらサイトやらここで公開する話を他人に添削してもらうことは悪くはないと思うけど、 ちょっと気を張りすぎじゃない?っては思うかな そんなことよりほっぽちゃんのおぱんつをほっぽちゃんの目の前でぺろぺろ舐めたいお 363 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 14 54 15 ID E9C284VM 色々意見有難う 361 ですよねー でも慣れというのは恐ろしいもので… 362 添削とはちょっと厳格に書きすぎました、読ませてここ直した方がいいんじゃね? ってのを酒飲みながらメモった程度です 確かに添削というと普通注釈書きで埋まったドキュメントファイルや原稿用紙を 想像してしまいますね、そこまではちょっと気張り過ぎで無理です まあ意見助言はいただこうと思う次第であります うちの重巡で唯一育ってなかった摩耶様のレベルが上がるまで3-5はおあずけなので ほっぽちゃんには暫く会えそうもないしおぱんちゅも手に入らない・・・ 364 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 16 55 44 ID MGmB6/Ls 359 今更聞くだけ野暮ってもんだぜ 360 聞いた内容を忘れるくらい昔 プロじゃないし、そらアマチュアサークル内でどうのはあるが 365 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 20 48 24 ID WkrBHAB2 341 部品取りというよりは資源取りの方が正しくないか? それにしても資源を抜くほど服面積が少なくなるってのは良いね。 366 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 01 22 10 ID genIWWO6 364 全く野暮だった私よ 脱稿目指して頑張ります 文芸部とかでやってるのは聞いた事あるぐらいです 365 ロボット物の時間限定軽装高機動バージョンみたいだ つまり資源化する程戦闘力があがって露出面が増えると・・・なにそのバトルスキンパニック 367 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 14 12 41 ID NQKhtTbE 366 後半になるに従い支給される衣服の質が悪くなっていく… 368 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 21 13 14 ID TfAYvRAM 367 戦時中だな… もしも資源取りが可能になったら是非とも同カテゴリーの艦娘の共食い整備とかやってみたいな。ゲスな考えでスマソorz 369 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 21 35 12 ID xrnIJMLk 「また布の質が悪くなってる……」 「すまん。だが、艤装の方に優先的に資材を回すと、どうしてもな」 「ねぇ、私たちは我慢するにしても、せめて駆逐艦の子の服はどうにかならないの?」 「戦艦の服は布地が元々少ないから、君たちだけだと節約効果が……」 こうか 370 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 00 10 58 ID HnpH2bGs 戦時中ということは家具を供出して弾や鋼材が増えるんですねわかります 371 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 04 38 00 ID 1/18eC4U 雪風の格好ってそういう… 372 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 15 32 58 ID EeEfwWtA 大和改や長門改の衣装はそれまでボロを着せられてた娘が最後の思い出だからとなけなしのお金はたいて買った服で、これまた最後だからと外食して… 373 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 19 16 44 ID H4SUq/Cw 372 そういう心にささるのはやめて!やめて… 374 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 20 29 30 ID jjZa.gsw せっかく中破や大破以外で服を脱がせられるシチュが提案されたんだからもっと気楽な感じなのにしないか? 375 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 22 41 57 ID Qie6nohw 未来の不思議な新素材、超薄型繊維状爆発反応装甲 376 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 23 38 49 ID jjZa.gsw 375 よし、うちの鎮守府の艦娘の制服の素材として採用しよう!…おや、こんな時間に執務室に来るのは誰だろう? 377 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 11 02 32 ID b06lI5DA 375 超薄型繊維状爆発反応装甲・着用した艦の中破に反応して破けます。 超薄型繊維状爆発反応装甲改・中破だけでなく大破に反応して大きく破けます。 超薄型繊維状爆発反応装甲改二・中破や大破だけでなく、細かい損傷にも反応して破けます。 378 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 16 50 02 ID T8WewnAI 雷 「むう……あれは伝説の超薄型繊維状爆発反応装甲。まさか実在していたとは…」 電 「なのです!」 長門「知っているのか?雷&電!」 379 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 18 03 19 ID jaLc//6Y 艦娘の服って生命繊維でできてる極制服なんだよ 380 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 20 15 36 ID b06lI5DA 377 尚、改ニへの改造への手数料は700円となります。 381 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 20 45 33 ID BZdLAX36 士官は服代が自前になるから、ケチった結果があの対魔忍みたいな格好だと… 夢が壊れるな 382 :名無しの紳士提督:2014/09/17(水) 12 17 15 ID ptP6Werg 摩耶と鳥海のはスク水素材ので確定 383 :名無しの紳士提督:2014/09/17(水) 17 44 53 ID VwzcLm6. 武蔵…お前服代はどうした 384 :名無しの紳士提督:2014/09/17(水) 18 08 12 ID jhTZ.QjQ 380 どこに課金すればそれは手に入るんですか? 385 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 01 39 16 ID u5gY2Zw. 384 手に入れても着てもらうのは難しそうな気がする 386 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 02 32 08 ID dRGPAu3I 可変式家具 枕二つのベッド ケッコンカッコカリをした艦娘を旗艦にしクリックすると暗転の後… 387 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 10 00 53 ID Z2Xa6GrI 五番目の建造ドックが開いて 388 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 10 30 01 ID IxAaNb3o 開発中* 残り時間 6719 59 48 389 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 12 36 36 ID Z2Xa6GrI そして那珂ちゃんダヨー 390 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 15 02 21 ID AI4.a3bs ケッコンカッコカリ後に共同建造システムとかあれば面白いのにな。 出来る海自艦娘 391 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 15 35 00 ID u5gY2Zw. このスレでは鉄兜とか突撃一番はあまり話題に登らないのね。 392 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 16 52 55 ID wdynFtYY コンドームとかゴムとか現在らしい言い回しでなら出てくるけどね 昔の名称でも風情?はあるかもしれないが 393 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 17 15 23 ID dRGPAu3I 時代が現代な方が想像しやすいしね てか艦娘は妊娠するんだろうか 生理で不調なタイミングがあるというのも兵器としてみたら致命的だし… 394 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 17 59 44 ID wdynFtYY 俺の場合安定状態でいさせるという名目でピルの服用を義務付けているっていう設定で書いている時もあるな (まあそういう設定で書く事はすごく希だけど) ちなみに避妊用のリングは擬似妊娠効果を生むものらしいけど生理は普通にあるとか聞いたことがある そういえば生理中にヤるというネタって見ないな 危険とかそういうのがあるかもしれないけど 処女喪失の再現みたいっていう感じとか出来そうなのに (スイカバー突っ込んだオナニーは処女喪失みたいっていう話も聞いたことがある) 395 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 18 46 55 ID J.iFVfuk 391 今書いてるSSでちらっと出す予定 海軍ではサックだっけ 396 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 19 18 20 ID u5gY2Zw. 394 アイスネタは間宮さんがかわいそうな気がするがw 397 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 20 22 36 ID M./NB3rE うちの艦娘は人外設定なので妊娠しません 398 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 21 06 20 ID u5gY2Zw. そういや皆はSS書く上で提督はどんな人物にしてるんだ? 399 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 21 12 17 ID fvpMPL9I 398 優柔不断のクズ!! 400 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 21 31 42 ID yZ2WhCdA なぜ提督×龍田は無いんだ! 答えろ、答えてみろ!ルドガー!
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かいこう 収録作品:艦これ改[PSV]/艦隊これくしょん -艦これ-[PC/And] 作・編曲者:大越香里 概要 2016年2月18日に発売されたPSVitaソフト『艦これ改』で、 ゲームを起動してニューゲームを選択した直後、初期艦と文字通り邂逅するシーンで使用された楽曲。 後に本家ブラウザ版にも逆輸入というカタチで実装されたが、 本ランキングでは初出の『艦これ改』の楽曲として扱われる事が多いようだ。 邂逅とは「思いがけなく会うこと。めぐりあい。」という意味。 寂寥感あるピアノや弦楽器による、全体的に透明感のあるオーケストラの音色が特徴で、 これまで『艦これ』に実装された音楽の中でも、群を抜いて綺麗な楽曲に仕上がっている。 ブラウザ版では2016/4/22のアップデートにて追加された。 手に入れた艦娘の一覧、艦娘の紹介(艦船の史実)を知る事ができる『艦船図鑑』の専用曲で、 母港(メニュー)画面から「図鑑表示」を開くと聞く事ができる。 「邂逅」は艦船図鑑の専用曲となっており、装備図鑑に切り替えると汎用曲「工廠」が流れる。 以下はブラウザ版実装に際しての大越氏のツイートより引用。 是非聴きながら図鑑を見てみて下さい、よろしくお願いします。 海の底から水面を見上げているようなイメージや、海の底にとどまる歴史のイメージが伝わればいいなと思い作りました。 2016年9月6日に行われた関西フィルハーモニー管弦楽団によるオーケストラコンサートでは、 最初にパッヘルベルのカノンが演奏された後、本曲の演奏が艦これオーケストラのオープニングを飾った。 同年5月7日に開催された東京公演では演奏されなかった楽曲であり、嬉しいサプライズとなった。 その後は三越百貨店とのコラボ記念のピアノリサイタルでも演奏された。 過去ランキング順位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 458位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 260位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 330位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 124位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 466位 みんなで決める2016年の新曲ランキング 17位 サウンドトラック 艦隊これくしょん -艦これ- KanColle Original Sound Track IⅤ 雨 HMV ONLINE:http //www.hmv.co.jp
https://w.atwiki.jp/loadbalancer/pages/59.html
\所難避れこ艦/ _ _ | / 'ミ ヽ /ノ |/ )ノ ィ´ / _ _ ィマ タンヤオ ィ´三 ̄三ミヽ > ' /' ´ ィ / ̄ ̄\ / // ..マト >´ ィ ィ ´ \ ヽ´ソ i /|/i リハ ム ィiィ  ̄ ̄ ̄ノ 、 ` ― つ \__/ リ |イ/\! ノ リム ム > ´《 ∨ /  ̄, 、 ヽ、 ― ´ イ三ムゝイ ィム芯 '´'―‐| ∨ム / ヽ ∨ィ‐ < >、ヽ ――、 /三ト彡ノ'リ´`i ト、ゞ=ィ ` 芹ム.| ト ム / '、 |> ´ ` ノ ゞマ彡イム i | | ヽイ/ | マヽ / ̄  ̄ \ \ | | マ彡ノ三三ゞi | | ( ソ / | __ィ´イ / \ ゝ、 ノ イイ三彡川 | | ト ィ ' ´ ` フ//ハ ./ \ ` ゝ'´_/ ゝ≡イゝ川 | | | `>,ィ'´ / //ィ / ゝ、 \ `ソ ̄ ̄ / / | | | / / i /// ―、___ ィ――‐ ´ / /| | | ィ / / | i / / ―、_/ / / / ´/ / イ/ /. / 、_ ― ´ > /'´y'´〆〆 ハ .// ィ‐. / / '/ / 〆〆 / i `ヽ, /// / 目次 公式やwikiや基本など公式とwiki 基本事項 艦艇の特徴と能力 割りと大事な陣形 <遠征任務>最高時給 1回で取得可能な最高資材量 任務クリア可能艦隊(※汎用性重視構築) <建造>建造時間から艦種の特定 wikiのレシピの見方 お手軽レシピ一覧 <開発>注意事項 右矢印のレシピ手帳 航海日誌全航海誌概略 2-4メモ 対潜水艦メモ 改造レベル ブラチンプレイ 撃沈条件 資材の価値について 遠征における開発資材・高速修復材について 米帝における各資材の価値 右矢印がよく行く遠征まとめ 公式やwikiや基本など 公式とwiki ①艦これ公式ページ DMM公式 角川紹介版 ②wikiその1 atwiki版(最速・綿密) ③wikiその2 wikiwiki版(画像有) ④提督の味方 データベース艦これ! 基本事項 公式最新情報 twitterのKanColle_STAFF参照 初めに 上記②のwikiの初心者支援を山椒っしょ 特にスタートアップと初心者向け攻略は見ておくべき 重巡以下の同型艦種説明がある 全艦娘を見たい人は、③のwikiの艦娘カード一覧2を見よう 困ったとき だいたいwikiに書いてあるます http //www56.atwiki.jp/kancolle/pages/17.html ここでほぼFIN 艦艇の特徴と能力 同型艦でも初期値や最終能力値が違うので、主力選定の参考に データ_艦船2 艦娘データ(最終系のみ) 割りと大事な陣形 陣形 陣形ごとの艦艇配置図(上のリンクの中段) <遠征任務> 最高時給 資材 遠征No. 遠征名称 遠征時間 時給 燃料 5 海上護衛 1h30m 133 弾薬 2 長距離練習航海 30m 200 鋼材 3 警備任務 20m 120 ボーキ 6 防空射撃演習 40m 120 1回で取得可能な最高資材量 資材 遠征No. 遠征名称 遠征時間 取得資材量 燃料 16 艦隊決戦援護作戦 15h 500 弾薬 16 艦隊決戦援護作戦 15h 500 鋼材 27 潜水艦通商破壊作戦 20h 800 ボーキ 26 敵母港空襲作戦 80h 900 任務クリア可能艦隊(※汎用性重視構築) 遠征No. 艦隊構成 1-6 軽巡洋艦1, 駆逐艦3 7-8 軽巡洋艦1, 駆逐艦5 9, 11, 12 軽巡洋艦1, 駆逐艦3 13-14 軽巡洋艦1, 駆逐艦5 (軽巡洋艦2, 駆逐艦4) 15 空母2, 駆逐4 16 軽巡洋艦1, 駆逐艦5 <建造> レシピデータ データベース艦これ! 建造時間から艦種の特定 建造 wikiのレシピの見方 10/20/30/40と書いてあったら 左から燃料10/弾薬20/鋼材30/ボーキ40 お手軽レシピ一覧 最新情報や詳細は2大wikiのレシピを参照すること。 レア駆逐艦 270/30/330/130 250/30/200/30(雪風重視?) 270/150/370/50(潜水艦と合わせて18%) 軽巡洋艦・重巡洋艦 250/30/200/30 270/30/330/130(重巡) 戦艦 400/100/600/30 正規空母 300/30/400/300(10%) 400/200/500/700(18%) 300/300/600/600(16%) 400/200/500/400(19.2%) <開発> レシピデータ データベース艦これ! 注意事項 秘書の艦種が影響します。 最新情報や詳細は2大wikiのレシピを参照すること。(割合が載ってます。) 右矢印のレシピ手帳 46㎝+24号+タービン+徹甲弾 100/300/250/250 33号電探+46cm砲同時レシピ 秘書艦:戦艦 100/251/250/250 100/300/250/250 46cm+缶(回避UP) 秘書艦:戦艦 100/300/250/10 電探(32、33号) 秘書艦:駆逐艦 10/10/250/250 電探+缶 10/10/251/250 大型電探(14号) 秘書艦:大型艦 10/30/251/250(KIAI) 九一式徹甲弾 秘書艦:戦艦 10/90/90/30 10/30/90/10 46cm砲 秘書艦:戦艦 10/300/250/10 彩雲(が出やすい。他微妙) 秘書艦:空母 20/20/10/110 全種類の艦載機(紫電改・烈風重視) 秘書艦:空母 20/60/10/110 流星改など上級艦載機 秘書艦:空母 50/60/30/120 航海日誌 全航海誌概略 +... 2013/08/14 トラック泊地にルノドと右矢印が着任 30分後、右矢印による米帝プレイの幕開け 2013/08/15 特急いなほ先生が既プレー勢で情報提供! 会話が多いので艦これ部屋が出来る 2013/08/21 マッチョ先輩も提督に 2013/08/24 右矢印が2-4突破! ルノド:戦艦が出来ません(涙目 2013/09/06 右矢印:大艦巨砲! 特急いなほ:麾下の艦艇を愛でる マッチョ先輩:先輩は力を蓄えた! ルノド:五航戦まだかな・・ 2013/09/18 ひゅぅが提督が着任しますた 2-4メモ 北東ルートはボス確定 東ルートは運がよければボスにいける(体感30%程度) 北西ルートはボスに行けないので即撤退 Lvは30から攻略を意識する。 近代化改修は、装甲>砲撃=雷装>対空が重要。 装甲と火力はMAX欲しい。 絶好調(俗称:キラキラ状態)で行くと命中率が体感上がる。 対潜水艦メモ 陣形は絶対単横を選ぶ 夜戦は絶対しない(相手旗艦のHPが1or2ならする必要もある) 対潜が高い:五十鈴、由良、阿武隈、鬼怒、那珂(!?)、夕張(スロ4で武装がでかい)、ハイパー北上さま>大井 北上さまと大井っちは他戦艦の打破に非常に有効。 兵装は爆雷+ソナー安定。 旗艦を駆逐艦or軽巡洋艦: 10/30/10/10で爆雷 10/10/10/20でソナー 10/30/10/20で爆雷orソナー 20/60/10/110で50%爆雷かソナー(らしい) 改造レベル 通常 Lv 駆逐艦 20 軽巡洋艦 20 重巡洋艦 25 軽空母 25 正規空母 30 戦艦 25 水上機母艦 10 特殊 Lv 長門型 30 伊勢型 10 大井・北上 10 大井(改)・北上(改) 50 扶桑型 20 五十鈴 12 摩耶 18 千歳(改)・千代田(改) 12 千歳(航)・千代田(航) 35 鬼怒 17 阿武隈 17 夕張 25 三隈 30 鈴谷 35 熊野 35 伊168 50 伊58 50 ブラチンプレイ やるかやらないかはお前次第。 ブラチンとは、ブラック鎮守府の略称で、ワ●ミのように社員をすり潰すが如く 艦隊をフル稼動させることである。 当然疲労は赤マークがつき、クリティカル轟沈の可能性が常時つきまとうため、 ダメコンなどの搭載はできればしたい。 オススメ編成:空母4、育成枠2 空母4で敵をひき殺し、育成するプレイ。 初激の艦載機による攻撃は、あまり疲労による命中低下がないことを利用した育成方法。 敵の内容によっては空母3でもいいが被轟沈率は高まる。 また有名な3-2-1レベル上げで、間違って進撃を押そうものなら全艦轟沈も在り得る。 育成枠にダメコンを積み、空母枠は各種空母を沢山揃える事である程度、というか ほぼ完全にリスクを抑えることができるが、艦載機を揃えなければならないことや 空母が被弾してしまった場合、数が多い為修理が追いつかなくなる可能性があるので 注意したい。 撃沈条件 ネットでの条件を収集し、自分の中で結論付けたものなので、過信するべからず。 小破・中破:轟沈しない 大破:轟沈する 大破時の轟沈条件は、前の戦闘で大破しており、進撃した場合、その昼でも夜でも撃沈する。 中破進撃し、昼に大破状態になっても、その戦闘の夜戦で撃沈することはない。 これらを利用し、進軍するがよろし。 資材の価値について 自然回復 燃料・弾薬・鋼材:3/3分 ボーキサイト:1/3分 一日の回復量 燃料・弾薬・鋼材:1440 ボーキサイト:480 上記どおり、ボーキサイトは自然回復だけをみれば他資材に比べ3倍の価値がある。 ただ艦載機を使わなければボーキサイトは消費しないので、単純な出撃という 観点からはボーキサイトは必須ではない。 また鋼材も出撃には関係ない。 遠征の最高時給 燃料:133/h 弾薬:200/h 鋼材:120/h ボーキ:120/h 資材を得る為の遠征を見ると、一番得やすい資材は弾薬である。 よって、ほぼ同量消費する燃料は枯渇しやすい。 一日の自然回復は同量である為、遠征で得る量から単純計算で1.5倍は弾薬より 価値があることになる。 鋼材は建造さえしなければほぼ一日の自然回復量以上必要ではないが、 建造しないのはゲームとしてつまらないので必要と考えると、 単純計算で1.67倍価値があるといえる。 ボーキサイトは空母建造をすると考えると必要であり、 1.67 * 3 = 5.01となり、5.01倍弾薬より価値がある。 以下、まとめ 弾薬:1 燃料:1.5 鋼材:1.67 ボーキサイト:5.01 遠征における開発資材・高速修復材について ここでは遠征のみを考えた、開発資材と高速修復材の取得量、その効率について記述する。 高速修復材 取得可能遠征 取得量 長距離練習航海 1 対潜警戒任務 1 タンカー護衛任務 2 強行偵察任務 1 ボーキサイト輸送任務 1 鼠輸送作戦 2 包囲陸戦隊撤収作戦 1 航空機輸送作戦 1 敵母港空襲作戦 3 上記どおり、単純な結果だけ見れば敵母港空襲作戦が最大効率となる。 ただ遠征には時間がかかるため、時給で換算すると、 遠征名 時給 長距離練習航海 2 対潜警戒任務 0.8333... タンカー護衛任務 0.5 強行偵察任務 0.6666... ボーキサイト輸送任務 0.2 鼠輸送作戦 0.5 包囲陸戦隊撤収作戦 0.1666... 航空機輸送作戦 0.2 敵母港空襲作戦 0.0375 上記通りになる。 得られる高速修復材の量が常に最大であったと換算しても、平均だったとしても、 最高時給は『長距離練習航海』となる。 開発資材 取得可能遠征 取得量 観艦式 1 資源輸送任務 1 包囲陸戦隊撤収作戦 1 囮機動部隊支援作戦 1 艦隊決戦援護作戦 2 北号作戦 1 潜水艦哨戒任務 1 潜水艦通商破壊作戦 1 上記ry 以下時給。 開発資材 取得可能遠征 時給 観艦式 0.3333 資源輸送任務 0.125 包囲陸戦隊撤収作戦 0.1666 囮機動部隊支援作戦 0.0833 艦隊決戦援護作戦 0.1333 北号作戦 0.1666 潜水艦哨戒任務 0.5 潜水艦通商破壊作戦 0.05 つーわけで、最高効率は『潜水艦哨戒任務』となる。 なお、高速修復材と開発資材の価値については、遠征だけ見ると 高速修復材を"1"とした場合、 開発資材は"4"となる。 (ようするに開発資材のほうが高速修復材にくらべ4倍入手し難い。) 更にどっちも入手したい場合は、『包囲陸戦隊撤収作戦』しか無い。 この場合の効率は、6時間にどちらも1つ入手できたとして どちらの時給も0.1666とすると、 高速修復材入手効率は最高効率の8.3%程度 開発資材入手効率は最高効率の33%程度 となってしまうため、実質1つに絞って入手したほうが効率が良いことも補記する。 米帝における各資材の価値 課金プレイヒャッハー! 名称 料金 数量 単価 燃料 100 200 0.5 弾薬 100 200 0.5 鋼材 100 150 0.667 ボーキサイト 100 100 1 高速修復材 300 5 60 開発資材 500 7 71.422 以下セット価値評価。 セット名 料金 総価値 出撃セット 500 753.4 (燃料500/弾薬500/鋼材200/高速修復材2) セット名 料金 総価値 ボーキセット 300 550 (ボーキサイト550) セット名 料金 総価値 燃料セット 300 500 (燃料1000) 工廠セット 700 1543.344 (燃料200弾薬200鋼材1500ボーキサイト200開発資材2)200+1000.5+200+142.844 よって工廠セットがダントツで課金の効率が良い。 右矢印がよく行く遠征まとめ 短時間張り付き No. 主取得資材 必要艦種(最低数ではない) 2 弾薬 駆逐3 3 鋼材 駆逐4 5 燃料 軽1駆逐2 6 ボーキ 駆逐4 中放置or張り付きが面倒 No. 主取得資材 必要艦種(最低数ではない) 9 燃料 軽1駆逐2 13 弾薬 軽1駆逐4 14 鋼材 軽1駆逐3 11 ボーキ 駆逐2 就寝用 No. 主取得資材 必要艦種(最低数ではない) 11 ボーキ 軽1駆逐2 12 弾薬, 鋼材 駆逐2 14 弾薬, 鋼材 軽1駆逐3 15 鋼材, ボーキ 空母2駆逐2 16 燃料, 弾薬 軽1駆逐2
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白雪〔しらゆき〕 作品名:艦隊これくしょん~艦これ~ 作者名:としあきA 投稿日:2014年12月28日 画像情報:640×480px サイズ:119,040 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2014年12月28日 としあきA 個別し 艦隊これくしょん~艦これ~
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/442.html
401 :名無しさん:2014/06/11(水) 00 17 29 ID unUr.MNg 保管庫の人気ページNo.1が常に「正規空母・軽空母・揚陸艦・工作艦」なのは 誰かが何かを期待して毎日見ているのだろうか いまだ一本もない飛鷹とか 402 :名無しさん:2014/06/11(水) 00 22 34 ID efE.UI5I 加賀さんとか良作多いよね、空母は 祥鳳さんのお風呂入るやつ好き うちに初めて来てくれた軽空母、隼鷹さん作品が更に増えますように 403 :名無しさん:2014/06/11(水) 02 04 16 ID eLHJv78k 加賀さんの投下数が多いのはヤンデレ修羅場から純愛から変態調教までどんな話にも馴染むからかね 404 :名無しさん:2014/06/11(水) 07 42 06 ID 21pOjLDY 飛鷹ちゃん改グラがすっごく美人だけど他のメンツのキャラが濃すぎてなあ 405 :名無しさん:2014/06/11(水) 11 27 48 ID EbIMht52 ジャガイモやら玉ねぎ運ぶ空母とか? 406 :名無しさん:2014/06/11(水) 12 20 39 ID WwBkDx5Y 商戦改造空母だけに秘書仕事は一番得意そう 407 :名無しさん:2014/06/11(水) 19 21 03 ID Hbnn.G/6 保管庫と言えばいつの間にか増加するタイトルロゴパターン 408 :名無しさん:2014/06/12(木) 01 34 39 ID 1aakDgqU あのタイトルロゴは一体誰が作ってるんだろうw 409 :名無しさん:2014/06/12(木) 01 39 16 ID OZlQY.6U しばふのはワロタw 410-421 AA荒らしにつき削除 422 :名無しさん:2014/06/12(木) 21 28 58 ID nj2SPyNo お子様の粗相はそのうち鳳翔さんがお掃除に来てくれるだろう そんなの貼ってる暇があるのなら 俺の赤城さんを生き返らせてくれ 423 :名無しさん:2014/06/12(木) 21 43 06 ID GFaNg6g. 赤城さんはなかなか出ないんだよなあ・・・ 424 :名無しさん:2014/06/12(木) 21 44 07 ID yOHBXSEs 大鳳狙って大型建造すれば出るよ!出るよ… 425 :名無しさん:2014/06/12(木) 22 19 36 ID FLSeHMJY 赤城さんなら5-2で捕鯨してたらきたよ 赤城さんエロいのにあまりネタにはならないな 426 :名無しさん:2014/06/12(木) 22 21 18 ID Bghzh7XU 妖怪飯くいのイメージがくっついちゃったのと出るとしたら基本的に加賀さんとセットだからじゃないかね 427 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 04 29 ID cc2Zryfk 407 RJのSS見ようとした時に巨乳に勝るものなしが出てくるところを見ると 物欲センサー的な何かが搭載されているように思う 428 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 07 35 ID KEgKCIlM なにこここわい 429 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 40 04 ID G8Hxn9jI 「スケベしようや」 鏡に向かって呟く。なんかちゃうな。 「提督の事、ずっと好きやった」 普通やな、おもろない。 「好きって言ってって言ってや」 なんやこれ。重いやろ 「夜戦せえへんか」 川内かいな。ちゃうやろ、もっとウチらしく。 せや、これならどうや? 「ウチの胸、大きくしてや……なんちゃって」 この後、素でなんちゃってと言った事に落ち込んだ軽空母は1日以上ドックに立てこもったそうな。 430 :326:2014/06/12(木) 23 40 43 ID iJfazzD2 潮ちゃんと冒涜的なプレイです 『潮はドМ』 「人間って学校に通うんでしょ!」「行ってみたーい!」「一人前のレディーには教養も必要よね!」 という駆逐艦たちの声を耳に挟み 黒板以外の教室セットを瞬く間に揃えてしまった変態提督 状況を整えた彼は、セーラー服の下にものすごい胸部装甲を秘める潮を背徳的に辱める機会を狙っていた…… 潮は居心地悪げに、机に腰かけている 椅子ではない、机の上だ 心底恥ずかしそうにしている彼女の体のあちこちを、提督は平然と撫で回していた 潮は羞恥に泣きそうだった、というか半泣きだ 彼の愛撫に一々反応する潮の耳元に口を寄せ、提督は囁いた 「今日は調子が悪かったな、潮?」 「は、はい、提督……じゃない、先生」 「お前は熟練した駆逐艦なのに、鎮守府正面海域で戦術的勝利だったとは……ほら、スカートを上げなさい」 提督は潮の脇から手を制服の中に差し入れた ブラの上から乳房を思いっきり揉む セーラー服の上から提督の手の動きがはっきり見える 言われるままにスカートをたくし上げながら潮は悶えた 羞恥心にすっかり彼女の顔は上気している 色白の耳まで真っ赤だ 提督は黒板セットに付属の教鞭で、潮の裂け目をパンツの上からなぞった もう散々体のあちこちをいじり回したので、潮の淡い色の下着には染みができていた 「はうっ、提督、どうしてこんな使い方を……」 「先生だろ」 「はい、先生……」 提督はしばらく、潮の体を弄んだ 歩くだけでもゆさゆさ揺れて男の神経を摩耗させる乳房を、思うさま揉み倒す 潮は黙って乱暴な愛撫を甘受した とはいえ、マゾヒスト体質の潮は段々と息を荒げはじめている さっきから物欲しげに指をしゃぶっているのがその証拠だ 両の乳首をひねり上げると、潮は背をそらせて悶えた 「調子が悪い時もあるだろう。だが失敗は失敗だ。罰をあげないとな」 「せ、せんせえの言ってることは滅茶苦茶です……」 提督は潮の手を取ると、革のベルトを嵌めた 黒い革には金色の鎖がつながっていて、机と結ばれている 潮は不安そうにまごついた 431 :326:2014/06/12(木) 23 42 09 ID iJfazzD2 「なっ、何ですか、これは?」 期待と不安で戸惑う潮を机の上に横たえると、提督は欲望に任せ、潮のセーラー服の胸を押し開いた 小さな悲鳴とともにボタンがはじけ飛び、ブラに包まれた乳房がまろび出る 提督は身を捩る潮を見下ろした 手を繋ぎ止められ、胸元をはだけ、生け贄じみて肌を晒した潮の姿は完璧だった 哀願するような目も相まって、まさに男の欲望のためだけの生け贄だ 提督はすっかり血が集まり、感嘆詞のようになった男根を取り出した 赤黒い肉の兇器はぶち込まれる先を求めて震えている 潮はすっかり潤んで緩みきった目でそれを見上げ、陶然とため息をついた 「お前のせいで俺はこんなだ。罰としてしっかり処理するんだ」 提督は仰向けに横たわる潮の頬に男根を押しつけた 潮は蕩けた瞳にかすかな嫌悪の色を浮かべた だが提督が構わず切っ先を押しつけると、言うままに舌を突き出し、赤黒い先端を嘗め始めた 醜悪な陰茎に舌を這わす潮は、しだいに自分でも発情して、胸を自分で揉み始めた ずれた肌着から、硬く尖った肉の芽が覗く 時折自分で乳首にも指を這わす潮は、まるで信じられないほど淫猥な小動物のようだ 背筋を焦がす快感に顔をしかめ、提督は呻いた 「いいぞ、潮……そのまま受け止めろ」 「ふぁ、ふぁい、先生の罰を受けます……」 もう潮の胸を弄んでいる間に臨戦態勢だった提督はたやすく決壊した 尿道にぷくりと白い雫が浮かんだと思うと、潮の舌の上に、幼いが整った顔へと飛び散る チンコを握りしめた提督は、すさまじい快楽に歯を食いしばりながら潮の顔を汚し続けた 顔の上で痙攣する陰茎に、潮はちろちろ舌を這わせる 生臭い精液を浴びせられながら、潮の目は淫蕩に潤んで光っていた 一発目をようやく出し終え、犯罪者のように息を荒げた提督は辛うじて理性の欠片のようなものを感じさせる声で言った 「よし潮……残ったのも吸い取るんだ」 無残に顔を汚された潮は、言われるままに先端を咥える ストローのように男根を吸った 精液の残滓を吸い出す 提督は目を細めて潮の愛撫に身を任せた 後始末を終え、淫靡に息を吐く潮は完全に女の顔をしていた 「せ、せんせえ……」 432 :326:2014/06/12(木) 23 42 48 ID iJfazzD2 潮はスカートに手を差し入れると、自分からするすると下着を脱いだ 片足の足首に絡んで、下着がぶら下がる 薄い和毛に縁どられた潮の秘部は、汗ではない液で濡れて光っている 手枷を嵌められた時からこうなっていたのだろう 超弩級マゾヒストの潮は今やスイッチを入れられた状態だった 潮はもじもじ太股をこすり合わせた 潮の女の部分が男をぶち込まれるのを求めていた 「ください……」 濡れた唇が懇願した 提督は血走った目で、潮の唇と、端から零れて光っている唾液、その奥で蠢く舌を凝視していた もう陰茎は爆発寸前だった すっかり欲情し、口からは涎を垂らしている 天を衝く陰茎を揺らし、提督は潮に覆いかぶさった 潮の手頸を押さえつけると、提督は彼女の小柄な中に突き入れた 「ひあっああっ」 潮が鳴き声を上げると同時に、下腹に力を込め、提督は暴発を押さえた 潮がかなり興奮してる時はいつもこうなのだ 中が蠢いて、入れただけで達してしまいそうになる 根っからのマゾである潮はそれだけで少し達したらしかった 机の上で頤をそらし、背をのけぞらせる 潮が痙攣するように背をそらせる度に乳房が揺れ動き、提督を更に興奮させた もう潮の中に入った下半身が更に燃えたつのを感じる 腰を全開で動かしたくなる衝動をおさえ、提督は物欲しげに揺れている乳房をつかんで揉んでやった 「どうしようもない変態だな、潮は! 無理やり突っ込まれると気持ちいいのか!」 「そ、そうですっ、せんせえ! 潮は悪い子です」 不埒な声を上げ、潮は両足を提督の腰に絡みつけた 「どうか罰をください!」 言われるまでもなく、提督も我慢の限界だ しっかり潮の両足を抱え込み、提督は自分に喰いつく潮の中を突きはじめた 兇暴なピストン運動に合わせて、潮の双丘が揺れ動く まるで別の生き物のようだ いかにも美味そうに動くそれに手を伸ばし、提督は乱暴に揉みしだいた 片方には五指を喰い込ませ、もう片方は欲望に任せて口をつけて先端を舐めしゃぶる 満足したらもう片方だ もう完全にモードが切り替わった潮は、あられなく嬌声をあげて悶えた 自分の乳を吸っている提督の頭を、赤子に授乳するように抱きしめる 提督は腰の動きを少し遅くした 潮の豊かな胸に顔を埋めて、出る筈もない母乳でも吸うように乳首を吸う 口を離すと、すっかり硬くなった潮の乳首は天を衝いて揺れていた 433 :326:2014/06/12(木) 23 44 42 ID iJfazzD2 「なんだ、これは?」 提督は教鞭で桜色の乳首を撫でた 冷たく硬い鞭が先端をなぞるたび、潮はいやいやと首を横に振る 「ひっ……あんまり気もちくって……」 「正直だな、潮……今度は机に手をついて尻をあげろ」 「はい……」 提督とつながったまま潮は蕩けた目で体を起こした 言われるまま、机に手をついて尻を突き上げる 鎖を長めにしといてよかった スカートをめくり上げ、提督は自分とつながった潮の女の部分を見下ろした 赤黒いチンコが、肌の白い潮の中に出し入れする様はグロテスクでもあり淫猥でもある 潮の中を何度も突くうちに、段々子宮が降りてくるのがわかる 男の迸りを求め、潮の女陰がやわやわと陰茎を抱きしめてくる 餓鬼みたいななりをしてとんでもない淫乱だ 「ご褒美をやろう」 「ああっ」 歯を食いしばり、提督はフルスロットルで下腹を叩きつけた 潮の白い尻を下腹部が打つたび、肉と肉のぶつかる音と汁が飛び散った 汗や潮の垂れ流した涎が一緒になったものだ 腰を振りながら、提督は潮の背中に覆いかぶさり、潮の乳房に指を喰い込ませた 硬く昂った乳首を摘み、滅茶苦茶に捻り潰す 悲鳴のような嬌声をあげたのは潮だけだった それに反応して膣が男を咥えこむ、潮の中でヒューズが飛ぶ音が聞こえるようだ 呻きを押さえつつ、提督は潮の尻をつかんだ おおよそまともな人間とは思えない荒い声で、提督は潮の耳元に囁く 「こいつが好きだろ」 汗の浮いた尻をつかむと、提督は潮の尻の穴に親指を突っ込み、ねじ込んだ 電気に打たれたように、潮が海老のように背をのけぞらせる とたんに男根を咥え込む前の穴も反応する 提督は潮の肛門に突き入れた指をぐりぐりと動かした 新しい刺激に、潮は首を振って悶える 長い黒髪がその動きを追って揺れた 女の部分で提督をきつく締めつけ その上の不浄の穴でも男の指を咥え、潮は激しく達した 小柄な体全体を痙攣させる 「アナルも好きとか、とんでもない変態だな、潮!」 434 :326:2014/06/12(木) 23 45 36 ID iJfazzD2 そんな揶揄も耳に入らず、潮は首を振って悶えている 肉のうねりに陰茎を愛撫され、提督は潮の体の中にぶちまけた 腹の底から湧き上がってくる快楽が、噴火口のように溢れ出す 提督が潮の中に吐き出すたび、搾り取らんばかりに潮の中は蠕動した それに応え、提督は最後の一滴まで潮の中に吐き出した 「せ、せんせえので……おなかのなか……あったかいです……」 脱力し、潮は汗の浮いた顔で机に倒れ伏す 上気した顔で呟く潮の顔には汗で髪が貼りついている 髪をずらすと、提督は唇を奪った 荒い息をついている潮は、従順に舌を絡めた 提督の送り込む唾液を嚥下していった ところどころ破かれた服で、潮は顔を押さえた 顔はまだ真っ赤なままだ 「死ぬほど恥ずかしいです……」 提督はそんな潮を膝の上に乗せ、ニヤニヤ笑っていた 「そういうこと言いながら滅茶苦茶よがるんだよな」 「もう、提督、言わないでください……」 もうルール時間は終わっていた この世でも有数の淫猥な生き物を膝に乗せ、提督は次は潮と何をして遊ぶか考えていた 435 :326:2014/06/12(木) 23 46 59 ID iJfazzD2 以上です、潮ちゃんと背徳プレイしているだけでした 黒板がまだ集めてないです 長門の棚がまた遠のいた…… 436 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 50 41 ID Bghzh7XU おっつおっつ ええいこの鬼畜め(ほめ言葉 437 :名無しさん:2014/06/13(金) 00 11 03 ID imeatfWQ 乙、先生プレイ有りだな……今こそ家具箱解放のときか 429 RJがカワイイだと… 438 :名無しさん:2014/06/13(金) 00 43 03 ID ra/xE35. 429 三番目の科白は全然重くないので無問題です 龍驤ちゃんネタは言葉の壁が大きくて思いつかない 439 :名無しさん:2014/06/13(金) 01 03 43 ID HF.s3BSA 429 RJちゃんかわいい…夜戦でふいた 随分前にここに投稿された夜戦の意味で食い違う瑞鶴の話を思い出した 435 先生プレイ素晴らしい。教室セットっていいものですね…ふぅ… ところで学校制服っぽい服を着ていない子に無理矢理きさせて先生プレイするのもありだと思います先生 440 :名無しさん:2014/06/13(金) 01 40 33 ID QYbjG7AY こりゃ親バレしたら親が泣くよなあ・・・・・・ 441 :名無しさん:2014/06/13(金) 01 44 14 ID /Vs0WEyw 429 ホントなら「なんちゃって」じゃなく、「何でやねん」って突っ込まなあかんよなーRJちゃん 442 :名無しさん:2014/06/13(金) 03 45 14 ID UUC/sEqw RJちゃんくそかわ だが全体的におっさん臭いぞw 435 乙乙 潮は磯波ちゃんと一二を争う嗜虐をそそる娘やね 磯波ちゃんとは若干方向性が違うのもまた素晴らしい ただ、できれば句読点を… 443 :名無しさん:2014/06/13(金) 03 47 33 ID UUC/sEqw 441 「なんちゃって」と「なんでやねん」は微妙にニュアンスが違うのだ 444 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 25 00 ID 0uwNxpMs 一目惚れした龍鳳ちゃんと結婚して暖かい家庭を築いて幸せになりたい、そんな想いも込めました でも色々詰め込みすぎてグダグダになっちゃったかも…… 注意としては 龍鳳の過去に独自設定あり イベントでコラボした蒼き鋼のアルペジオに関する話題も多少あり 文章がクドかったり、割と趣味に走った所もあり というか長い。エロくないのにとにかく長い といった所です。 NGは「君がいるから」で ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「提督、今日のお昼もとろろ飯と納豆ごはんにうな重を少々ずつ、おかずににんにくを少々入れたカキフライです。さぁ、召し上がれ」 「これはいつもながらヘビーだな…ご飯は量が二口三口ずつとはいえな…」 「大丈夫です。デザートに料理漫画を見て試してみた反跳甲魚湯(バウンドスッポンスープ)があります」 少女はまだあどけなさの残る顔に自信満々に笑みを浮かべながら言った。 彼女の名は龍鳳。かつて日本に存在した空母龍鳳の力を扱える少女である。 かつては大鯨という潜水母艦の力を持っていた。 いや、今でも料理の上手さという形で持っているというか、それともそれは天性のものなのか。 とにかく彼女は料理がとても上手だった。いや、料理だけではなく掃除洗濯などありとあらゆる家事に精通していた。 パクパク…モグモグ…… 「ふう……やっぱり龍鳳の作る料理は美味しいな。いつもありがとう」 「ありがとうございます」 「今日は特にいい天気だし、こうやって屋上でランチというのも中々いいな」 「でしょう。誘ってよかったぁ…………でも、静かですね」 「そりゃあ、ほとんどの艦娘が今この鎮守府にいないからな。 単に外食に行ったとかそんなんだけじゃなくて、みんな世界中に散らばっているからな」 今艦娘達が鎮守府にいないのは時間の関係だけではない。 たしかに先程まで鎮守府にいた艦娘達は揃って外食に出かけていった。だがそれ以外の艦娘は世界中に散らばっていったのだ。 というのも少し前から深海棲艦による攻撃が大人しくなっていたのだ。 ちなみに数多くの提督や司令官達も予備役にまわったが、俺は上層部の要請により、正式に提督として任命された。 正式な提督となったことで仕事も増えたが、無職になるよりはどう考えてもマシだろう。 それに龍鳳が秘書艦として、いや俺専属の世話役としてついてくれた為に苦しい仕事も頑張れる。 445 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 25 29 ID 0uwNxpMs 「でも、今でも少しですけれど深海棲艦の脅威はあるのでしょう?いくらここが安全になったからってその内いつか…」 「ああ。だからみんな今の内に世界各国に協力を仰ぎに行ったんだ。新たなる戦いに備えてな。 他の国では艦娘という存在は確認されていない。 艦娘と深海棲艦との戦いが始まって一年近く経った頃にようやくドイツで三つの艦娘が確認されたくらいだ」 「今まで艦娘は日本が拠点でしたからね。世界各国の深海棲艦に対抗するために新たなる艦娘の存在は欠かせませんね」 「確かにな。だが今いる艦娘達も今のままではこれから激しくなるであろう戦いについていけるかわからない」 「戦艦レ級という存在がありますからね。だから兵器の新開発や強化も行われているのでしょう」 「ああ。けどな…脅威はそれだけじゃない。深海棲艦より遥かに強い霧の艦……はたして今の俺達でもまともに戦えるかどうか……」 「霧の…艦…………?」 「え…………ああ、そうか。龍鳳はあの時はまだここにいなかったんだな……」 「提督……私がいなかった時のこと、詳しく聞かせてもらえないでしょうか……霧の艦についても興味があります」 「……霧の艦はその強さでほとんどの者達が口にもしたくない程の恐怖を植え付けた。 君に聞かせていたずらに怯えさせてしまわないかどうか……」 「大丈夫です。だから聞かせてください」 446 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 25 58 ID 0uwNxpMs 【霧の艦】……それは龍鳳が大鯨としてここにくる半年前、世間がクリスマスムードに包まれていた中、突如現れた。 彼女達は艦娘と同じく、旧日本海軍の艦船の力を持った存在 (厳密には日本近海で主に大きな戦いがあった為に旧日本海軍の艦船しか明確に確認されず、 ドイツやイギリスなどではその国の艦船が現れるとの情報が未確認情報ではあるが存在する)である。 だが、生身の人間が科学的・霊的な力を込められた装備を扱う艦娘とは違い、 彼女達はかつての大戦で使われていた艦が何かしらの超科学的な力をもってパワーアップして現代に蘇った存在である。 彼女達、と先程から言っているが、霧の艦は原則的に重巡洋艦以上にメンタルモデルという、女性の姿を模した意識体が存在する。 何故女性の姿なのかというと、人類が艦船関係の公的な表記を残す場合、全て女性系の定冠詞を使用するからだとか。 おそらく我々が旧日本海軍の力を持った兵器を扱えるのが女性しかいないのもきっとそういった理由なのかもしれない。 とにかくそんな超科学的な存在は一般的な軍隊はもとより艦娘の手にすら余る存在であった。 もし霧の艦の協力者達の【蒼き鋼】や、霧の艦隊からの離反者がいなければ恐らく勝てなかっただろう。 霧の艦は攻撃力も高いが、それ以上に、彼女達の厄介さは耐久力にある。調査によると 『クラインフィールドは外部から加えられたエネルギーを別の次元に溜める。 ミサイルにせよ砲撃にせよ最終的にエネルギー、つまり熱になるので、 それを超科学的な手段で別の次元に逃している』 との発表があった。 エネルギーの許容量は一定らしいので攻撃を続ければいずれはダメージを与えられるようになるらしいが、正直そこまでダメージを与えるのは至難である。 実際俺以外の提督達は世界中の軍隊の協力もあってクラインフィールドをなんとか撃ち破り霧の艦を破壊したりもしたが、 そこに至るまでに多くの犠牲と消耗もあった。しかも撃破したのはせいぜい量産された軽巡洋艦くらいであり、 それも潜水部隊を囮にし、超重力砲という強力な兵器を使わせず潜水艦に攻撃を集中させたからであり、 重巡洋艦以上の存在は潜水艦には目もくれず(というよりもおそらく攻撃ができず)主力の海上艦隊を超重力砲で破壊し尽くした。 一方、俺達は蒼き鋼にナノマテリアルという物質で武器にちょっとした改造を施してもらえた為、艦娘達が霧の艦にどうにかダメージを与えられるようになったが、 彼女達がいなくなった今、ナノマテリアルも研究用に僅かに残されているだけである。 幸い霧の艦隊は蒼き鋼がいなくなると同時に現れなくなった。 年末年始の二週間という期間だけで、しかも旅客機が通らない一定の海域に深海棲艦と共に現れた為、世間にはあまり知られなかったみたいだ。 しかし霧の艦がまたいつか再び現れるかもしれないし、その時に蒼き鋼達が再び共に戦ってくれるのかわからない。 その上、俺達が撃退したコンゴウも別に総大将というわけではなく、もっと上の存在もいるらしい。 更に恐ろしいことに俺達が戦ってきた霧の艦も本来の性能ではなかったと聞いた。 だから俺達は霧の艦や、本来の敵である深海棲艦との戦いに備え、比較的平和な今こそ、開発と研究を進めていた。 447 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 26 19 ID 0uwNxpMs 「………私がここに来るまでにそんな壮絶な戦いがあったのですね……」 「ああ……資材だって底を尽きかけた程の激しい戦いだった。あの時は本当にギリギリだった。 協力してくれた霧の艦の伊401のイオナや重巡洋艦タカオ、高速戦艦ハルナ達に激戦の最中傷付いた体を治してやれなくて、 治せたのも戦いが終わってからだったことをすまなかったと思っている。 彼女達がいたからこそブルネイ勤務だった、当時就任一ヶ月の新米提督の俺が霧の艦隊を撃退し、 捕われていた伊401―コードネーム【しおい】―を救出することができて、 その時の采配ぶりとしおいを助け出した功績が認められて日本に帰って来れてその後正式に提督に任命されたわけだ。 繰り返すが彼女達には本当に感謝してもしきれないよ…… ……っと、すまない。つい俺だけが長々と話してしまって…」 「いえ、いいんです。提督は私の知らないことをいつもたくさん教えてくれますし、提督の苦労や過去も少しは知れて嬉しいです」 赤い瞳を爛々と輝かせる龍鳳。過去か……そういえば俺は龍鳳の過去はほとんど知らないな。 他の艦娘達の過去も詳しくは知らないながらも漠然とは知っているのに、 龍鳳とは最近ずっと一緒なのに彼女の過去を知らない。まあ無理に詮索する理由もないけどさ。 「それにしてもそんなに恐ろしい敵がいたなんて……私ももっと強くならなきゃ…… 今のままじゃ、低速の私が文字通りみんなの足を引っ張ってしまいます……」 空母龍鳳は様々なトラブルによって本来想定されていた速度を出せなかった。それが艦娘龍鳳にも再現されている。 だが艦娘は実際の艦船とは違い、本来計画されていたものの実際は行われなかった強化プランが実行された例もある。 重雷装巡洋艦となった木曽、航空戦艦となった扶桑・山城という例がある。 だから龍鳳も改二が来れば本来想定されていた速度を持った高速艦になると信じたい。 このままでは書類上瑞鳳型として分類された瑞鳳、祥鳳、千歳、千代田とは違って一人だけ低速なままで可哀相な気もするからだ。 だが千歳と千代田が史実通り水上機母艦から始まった千歳型の高速艦船であり 瑞鳳と祥鳳が最初から祥鳳型の高速な空母だったことを考えたら わざわざ大鯨型・龍鳳型と分けられた彼女が高速空母となることもなさそうかもしれない…… カツ…カツ…… 「ん……もう全部食べきってしまったか……知らない内に食べてしまったんだな。 まあそれだけ自然に箸が進むくらい龍鳳の手料理は美味しいってわけだ。 もし将来結婚したらきっとその家族はきっと幸せだろうな」 「あ……ありがとう、ございます…………」 顔を紅く染めて照れる龍鳳。これがまたとってもかわいいんだよな。龍鳳のこんな顔が見たいから俺は頑張れるんだ。 まあそんなこんなで楽しくランチタイムを終えた俺達は、午後の仕事に取り掛かりはじめた。 448 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 26 46 ID 0uwNxpMs 「ふぅ~、今日も一日頑張ったなぁ~」 一仕事終えた俺は誰に言うでもなくそんなことを口にしながら風呂場に向かった。 仕事の疲れは風呂に入って落とすに限る。俺は脱衣所で服を脱ぎ、浴室に入った。 「提督…お背中流しましょうか?」 「いや、別に…………!?」 自然に流しそうになったが、浴室では龍鳳がスタンバっていた。その顔は少し赤かった。 完全に無防備だった俺は前を全く隠していなかった。すぐに隠したがまず間違いなく見られていただろう。 別に見られるくらいなら構わない。小さくて包茎ではあるがそんなことはあまり気にしていない。 だが嫁入り前の無垢な少女に見せていいものではない。 「なんでいるんだよ…」 「提督がお疲れのようですので、私がお背中を流したりして、スッキリさせてあげようと思って…」 胸を強調するような姿でスッキリとか言われたら邪なことを考えてしまう。俺は理性を振り絞ってお断りをした。 「そんな…提督の役に立ちたいと思って…」 「龍鳳だって秘書艦としての仕事の他に家事等もたくさんあって疲れているはずだ。俺のことは気にしないでいいさ」 「……心配をかけてごめんなさい……では…………」 よかれと思って準備して待っていたであろう龍鳳は少し悲しそうな顔をして浴室から出ていった。 龍鳳は低速の艦娘であるが、彼女が低速なのはあくまでも戦いの中での話であり、 日常での彼女はむしろ細やかな気遣いが出来ていて、むしろ速いくらいである。 あまりにも行動が細やかな為に必要以上に疲れさせてしまわないか心配になったりもしている。 俺は龍鳳に頼りすぎないよう、自分で出来ることは自分でやるということを改めて心掛けた。 449 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 27 16 ID 0uwNxpMs 俺は珍しく長風呂をした。無精髭を剃ったり、鼻毛を切ったり、鼻パックしたり、歯を磨いたり、全身をボディソープで洗ったり…… 色々とやっている内に日付が変わっていた。いくら風呂に入った時間が遅かったとはいえこれはマズい。 明日も仕事がある為、早く寝ようと俺は寝室に向かった。 その途中、艦娘候補生の大淀に会った。彼女は色々なお知らせをしてくれる存在である。 「あ…提督……これを…」 「これは……」 大淀が息も絶え絶えに俺に一枚の紙を見せた。 《明後日鎮守府解体につき全員退去を願う。身寄りのない者は住宅用意》 「すいません…急に決まった事なので……」 「確かに文字が殴り書きに近いな」 「これ書いたの昨日ですからね…もう少し詳しく言いますけど、この鎮守府を解体する理由は新たなる戦いに備えて更に頑強な鎮守府を建設する為です。 それと、近隣の住人達が避難できるようなシェルターも兼ねる予定です。 あと、防衛強化の為にここに新築する予定の鎮守府と同じ機能を持った建物を日本各地に建設……」 昨日書いたということは解体開始は明日…………急いで荷物を纏めなきゃ! 俺は大淀の話を最後まで聞かず、急いでこのことを伝えに龍鳳の寝室に走った。 寝室には龍鳳の姿はなかった。トイレか何かかなと一瞬思ったが、先程の風呂場での行動を考えたらもしかしたら……そう思った俺は自分の寝室に向かった。 そして寝室では予想通り龍鳳……いや、一人の少女が一糸纏わぬ、正真正銘生まれたままの姿で俺を待っていた。 艦娘は基本的に装備を完全解除はしない。武器はどこかに置いたとしても着ているものを脱ぐことはほとんどない。 防具となる服は、武器とは違い特別な力はなさそうな感じではある。 だが武器と同じく、これもかつての艦船の力が秘められたものである。 力だけではなく、それに乗っていた乗組員達の想いも宿っている。 命に代えても、守るべきものを守ろうとした者達の熱い血潮と想いが宿った聖なる衣…… 彼女達が纏いし衣はただの衣などではない。艦娘がその聖なる衣を脱ぐ、それは艦娘ではなく、一人の少女となることを意味していた。 「その格好は…」 「背水の陣です。どうしてもあなたに振り向いてもらいたいのです。 あなたに振り向いてもらうには、こうして限界まで己をさらけ出す覚悟を… いえ、限界を超えてさらけ出すしかなかったんです! 今この時を…逃すわけにはいかないのです!」 彼女の悲壮な決意が、鈍感な俺にも伝わってくる。 今この時……ということは彼女もあの話を誰かから聞いたのだろうか。 450 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 27 40 ID 0uwNxpMs 「どうして…どうして俺なんかに……」 「私は……心から、あなたのことが大好きなんです!」 「…………」 「私は……私は物心がついた時から親がいなくて、舞鶴鎮守府の中将に見出だされてここへ連れられて来る前はあまり幸せではありませんでした。 別に、日々の食べるものに困っていたとか、そういうわけじゃありません。むしろ衣食住は恵まれているといえるほどでした。 ただ…私を引き取ってくれたお屋敷……そこで私は家事を一手に任され、いつも自分の時間なんて持てませんでした。 仕事は苦しくはなかったし、他の事をやらされる事もありませんでした…… でも、誰も私が仕事をすることを当たり前の事だと思い、 必要としてくれてはいても感謝してくれる人は誰もいませんでした。 誰にも感謝されず、ただ機械のように家事をするだけでしかなかった私の心は少しずつ閉ざされていきました。 ある時、お屋敷を訪れた中将に料理の腕を認められて、ここに来るに至ったわけです」 彼女が鎮守府に来るほんの少し前、それまでこの鎮守府の台所を一手に引き受けていた鳳翔が産休を取った。 その時は戦力的な痛手は少なかったものの、食事の質の低下にあえぐことになるのは火を見るより明らかだった。 そして鳳翔の穴埋めとして彼女が中将に連れられてこの鎮守府にやって来た。 『不束者ですが、よろしくお願い致します』 その言葉と共に笑顔を見せていた彼女に俺は一目惚れをしていた。 垂れ目でおっとりとした雰囲気を醸し出す少女で、割烹着を来たその姿は新妻・幼妻ということばがとてもよく似合う。 だがその笑顔もどこかぎこちないものを感じた。心からのものではない、まるで他者からの悪意の干渉から己を守るかのような感じ…… 方向性は違うが、まるで時雨を思い出させるような、どこか儚い笑顔…… 「でも…この部隊に来て、私の暗かった心は明るくなれました。 私が作った料理を、いつもあなたや、艦娘のみんなが楽しみにしてくれて、褒めてくれる……こんなに嬉しいことはありませんでした。 それに、仕事浸けで女の子らしい趣味さえ持てなかった私に、みんなが色々教えてくれて…… 何も知らなかった私にとって、ここでの生活は毎日新鮮で、とてもとても楽しかったです……」 彼女がこれほどまでに苦労してきたとは驚きだった。ろくな苦労もしてこなくてのうのうと生きてきた自分が情けない。 でも俺も艦隊の司令官となって人の命を背負う重さから責任感が生まれ、しっかり成長出来たと思っている。 今なら彼女を迎え入れることだってできるかもしれない。 「だから…私……あなたとずっと一緒にいたいんです!大切な事を教えてくれた、あなたと……ずっと…………」 覚悟に満ちた彼女の眼差しは天地を揺るがす黄金の龍のようであり、その瞳の色は、天の蠍の心の臓、アンタレスの輝きの如く燃えていた。 好きな女性をここまで思い詰めさせて、本気にさせておいてその気持ちに応えなくて何が男だ!彼女にはもう、つらい思いなんてさせたくない! 451 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 28 04 ID 0uwNxpMs 「……ありがとな」 「……え……」 「本当は俺の方から伝えるべきだったんだ。君のことが大好きだって…… 最初に出会った時から君に惹かれていた。君と一緒に過ごしている内にもっと君に惹かれていった。 だけど…本当の気持ちを伝えて、もし関係が壊れてしったらと思ったら…何も言えなかった…… もし俺がちゃんと気持ちを伝えていれば君にこんなことさせなかったはず…… だから……今こそ伝えるよ……俺の本当の気持ちを………… 俺は君とずっと一緒にいたい。君と一緒にいた時間、それはとても楽しかった。 そして、君がいたからこそ俺は苦しいことだって頑張ってこれたんだ。 だから…ずっと俺と一緒にいてくれ…………これが俺の…答えだ……」 ふにゅっ 二つの唇が触れ合う。それは恋人同士が交わす深い口づけではなく、 小さな子供がするような唇同士を触れ合わせるだけの幼いキスだった。 だが俺にはそれだけでとてもドキドキした。女の子の唇ってこんなに暖かくて柔らかいんだ……それだけでとても嬉しかった。 永遠にも思えた時間のあと、唇と唇が離れた。 「なんて暖かかったのかしら……」 彼女はそう呟いた。そしてしばらくして、彼女の瞳が涙を流しながらいつものような優しい眼差しに戻る。 「……やっと言ってくれたんですね……あなたの気持ちはちゃんとわかっていました。 でも、私も女の子ですからこういうことは男の人から言ってほしかったですね」 「すまない……」 「でもそういう怖がりで恥ずかしがり屋で、すごく考えがわかりやすい、 裏表のない人だったからこそ私もみんなもあなたを慕っていたのかもしれませんね。 私も最初に会った時は、ちょっと怖そうだって思いましたけど、でも実はとっても感情豊かで面白い人……」 そう言われてもそのような態度はあまり軍人らしくないと思えて素直には喜べないが、 自分達ははみ出し部隊なんだって思った方が気が楽になるだろう。 けじめをつけるところはきちんとけじめをつける事を心掛ければそれでいいはずだ。 艦娘は調査によって素質を持つと判明した女性が徴兵され、力を手に入れた存在だが、生身の人間ということになんら変わりはない。 特に年端も行かぬ少女達にはいくら命を背負う宿命を持たされているからといっても、厳しさが先に出るような態度では精神的に参ってしまうだろう。 俺の艦隊の艦娘達の年齢層を考えれば過度な締め付けは萎縮させてしまうだけだろう。 和気藹々としていた方がむしろいざという時に活躍でき、実際にほとんどの局面で結果を残してきた。 関わった人達の心を溶かせるくらいアットホームで、かつ締め付けないくらいにしっかりとするというのが俺の艦隊の強さなのかもしれない。 「それに……ここも……とっても正直みたいで……」 ふと彼女の視線の先を見ると、俺の股間が膨らんでいた。軍服ではなくパジャマだった為にそれが顕著である。 「とても辛そうです…………だから……私で……」 「い、いいのかいきなり!?」 「背水の陣で来たと言いました。私はあなたと…愛しいあなたと一つになりたいのです……」 「……好きな娘にそこまで想われたんだったらもう断る理由なんてないな。いいよ。俺と一つになろう……いや、なってくれ!」 「…………はい……」 求めて応じられたからではなく、求められた事がよほど嬉しかったのか。彼女は笑顔で涙を零した………… 452 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 28 58 ID 0uwNxpMs 互いに何も着ないまま向かい合う。 「不束者ですが、よろしくお願い致します」 彼女は三つ指をつきながら、この鎮守府に来て初めて言った言葉を再び言った。だが今言われたその言葉の意味は、その時とは違う意味だ………… 「ああ。それにしても……綺麗だ……」 満月の明かりに照らされた彼女の体は本当に綺麗だった。 豊かで、それでいて乳首も乳輪も品位を貶めない程度な大きさの胸、 くびれて引き締まった腰に大きく形の良い、安産型な尻…… さっきは裸だったという事態に驚いた為に、詳しく見なかったが、改めて冷静になって見てみると本当に綺麗だ。 「そんな……そんなに褒められる程のものなんかじゃ…」 「俺は褒めるときはとことん褒めるタイプだからな」 「もう…いじわるなんですから……」 少し不満がちに、だが本心から不満ではないようなかわいい態度が心に来る。 「あなたのおちんちん……さっき見たときはあんなに小さかったのに……こんなに……」 さっきちゃんと見てたのか。小さかったと言われてもあまり頭に来ない俺だが、 言ったなこのっ、と言わんばかりに彼女の豊かな胸を揉んだ。 「…ふぁああっ……そんな……いきなり……」 「あ…嫌だったか?」 「いえ……少し驚いただけです……続けてください……」 「ああ」 俺は再び揉んだ。彼女の胸はマシュマロのように柔らかく、とても暖かい。 形だってよく、揉んでも少ししたらすぐ元の形に戻る。その胸を揉む度に甘く切ない嬌声が響く。 胸を揉むばかりでもいけないだろう。俺は乳首にお乳を求める赤ちゃんのように吸い付いた。 「ひゃんっ!?あっ!あぁああーーっ!!」 彼女の嬌声が益々大きくなる。俺は構わず吸い続けた。もう片方の、吸われていない左胸も右手で重点的に攻めた。 左手は体中の色んな場所を攻める。 髪の毛――彼女の髪は青系統の色が混じったような、綺麗な黒髪である。 しっとりとした雰囲気でありながら、触ると意外とべたつかず、さらりとしている。髪の臭いもよさそうだが、生憎と俺は今おっぱいに夢中だ。 次に背中――産毛一つなく、まるで上質な絹のようである。尻――軽く叩いてみると、小気味良い音と共にぽよんとする。 二の腕――弓矢を使っているからなのか、意外と筋肉質である。意外と、だから女性的なイメージを損なうほどのものではない。 俺は体を隅々まで愛撫している内にあることに気が付いた。彼女の体には傷一つ無い。 もちろん細かい、一見して目立たない、日常でつくような傷は多少なりともあるが、戦場に出ている身でありながら、戦闘で負ったような傷が一つもない。 小破どころか中破・大破までしたこともあったのに傷一つ無い。 艦娘は肉体は普通の人間と変わらないゆえに、武器防具のように治せるものではない。これは多分きっと………… ――ありがとう、【龍鳳】……今まで彼女を護ってくれて……―― 俺は心の中で、かつての英雄達と艦に礼を言った。 453 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 29 28 ID 0uwNxpMs 「ん………ここばかりじゃなくて………こっちも………」 彼女は視線を自身の下腹部にやり、指をそこに指した。 俺はそこにある小さな穴に試しに小指を入れてみた。入口はきつい。結構濡れている… …と思ったものの、女性経験0の俺はこれでもまだ不十分じゃないかと思った。 彼女も間違いなく男性経験ないと思われるため、もっと濡らそうと俺はそこに顔をやった。 「きゃあっ!?そんな…口で……」 そこは汚いですよと言わんばかりに止めようとする彼女だが俺は止まらない。 単調にならないような舐め方をしたり、唇をカバーにして彼女のクリトリスを甘噛みしたりと様々に攻める。 「や……やめて……くださ……これ以上……私……」 彼女の絶頂が近いのだろう。俺はラストスパートをかけ、乳首も攻めた。 「あっ、そんな、そんなこ…あぁあーーーーーっ!!!!」 思いっきり絶叫する彼女。同時に俺の顔に液体が勢いよくかかる。 これが……潮吹き……か……? 俺は少ない知識を搾り出して答えを導き出した。だとしたら俺は彼女を絶頂させられた…… 大きな鯨みたいに潮吹きさせることができた……? 彼女の方を見てみると放心状態だった。 少し時間が経ち、正気に戻った彼女は…… 「……ああっ!?ご、ごめんなさい、こんなはしたないことを……」 「いや、いいんだよ。こうなったってことは君が気持ちよかったって証だと思うからさ…」 俺は彼女を責めなかった。彼女も安心したのか、俺を受け入れようとする。 「あ……あの……わたしの……ここに……あなたの……おちんちん……入れてください…… 私が今までずっと守りつづけてきた処女……あなたのものに……してください……」 恥ずかしそうに、だが振り絞るように俺に懇願する。 俺は無言で頷き、これまでになく固くなったちんちんを彼女の秘部に先端を当てた。 皮はちゃんと剥いてあるし、綺麗に洗ってある。そして俺はゆっくりと貫こうとする。 454 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 29 47 ID 0uwNxpMs 「ん……くっ……」 だが中々入らない。処女膜が最強の盾となって俺のちんちんの侵入を防いでいた。一旦止める俺。 「これから君に痛い思いをさせてしまうかもしれない」 「わかっています……あなたと一つになる為に大切なことならば、耐えてみせます……」 遠慮しないで、と言うような感じで俺に答えた。ならばもう、躊躇うことはない…… 俺は目を閉じて、一点に全ての力を集中させた。そして、目を開き、覚悟を決めた力強い眼差しで、腰を軽く引き、一気に貫いた。 ぶちっ!!! そんな音と感触がした。俺のちんちんは一気に彼女の膣内へと入っていき、先端に何かが当たると同時に根元まで飲み込まれていった。 「きゃああぁぁぁぁーーーーーーー!!!!あっ……あっ…………!」 まるで真紅の衝撃に貫かれたかのように、今までにないくらいに彼女は叫び声をあげた。 もし防音が完全でなければみんなが叫びを聞いてここへやってきただろう。 結合部を見てみると明らかに色の違う、少しだけドロリとした感じの液体が流れていた。 月明かりだからわかりにくいけど、間違いなくこれは彼女の血…… 今まで穢れを知らぬ清らかで無垢な少女であったという証であり、 俺はその最後の時を知る男であるという証であった………… 彼女の膣内は物凄くきつく俺のちんちんを締め付けてきた。 それはまるで百匹の…いや、千匹の龍に絡み付かれているような…… いや、そんなことを考えようとする余裕なんてもうなかった。もう射精は止められそうになかった…… 「ごめん…もう…」 「……いいです…中に…思う存分出して…ください……あなたの想い……受け止めさせて、ください」 そういって彼女は脚で俺の腰を締め付けてきた。俺だって我慢はしない。 俺は唇を彼女の唇に押し付け、鈴口を子宮口に押し付けた。 びゅるっ……! 精液がドロリと尿道を駆け抜けた。腰が抜けそうなくらい気持ちがいいだがそれでも鈴口を子宮口から離そうとはしなかった。 びゅるん…びゅるるん…びゅるっ…… 彼女の胎内に俺の溜まりに溜まった純白な想いが解き放たれる。 どくんっ…どくん…どくっ…… まだ出てる。今までにないほど出てる。結合部から勢いよく溢れ出しているのがわかるくらい出てる。 はっきりいって尋常じゃないくらいである…………もしかしたら昼食に食べた精のつくものが効いているのか…… 色々と考えている内に射精は止まった。俺は射精の余韻に浸っていた。 455 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 30 08 ID 0uwNxpMs 「…………すっ、すまない!入れてすぐに勝手に出してしまって…… 君が痛がっているのに一人だけ気持ち良くなって、本当にごめん……!」 正気に戻った俺は自分のしたことの重大さに気付き、彼女に詫びた。 「……いいんです……さっきとっても気持ち良くしてもらいましたから………… それに……私の処女をあなたにあげられて本当によかった……私のここに… あなたの想いと…赤ちゃんの素を受け止めさせてもらえて……本当に……よかった…………」 彼女は痛かったであろうに、それでも健気にいる様に、俺の目から涙が零れた。 「どうしたの……ですか……泣いているなんて……?」 「だってよ……嬉しいんだよ……初めての相手が君で……君の初めての人になれて…… それでこんなに気持ち良くてさ……ああっ、もう何言ってるんだか……」 「……やっぱりあなたにあげることができて本当によかったです……素直に喜んでくれているのですから…… ……どうやらあなたのおちんちん、まだ固いみたいですね……いいですよ、動いてください。大丈夫です、少し慣れてきましたから……」 彼女がそう言うならと俺は腰を動かした。 ずちゅっ……ぬちゃっ…… ちんちんを出し入れする度に響く淫らな音。 先程の射精によって胎内に吐き出された精液が膣内から零れようとしているのだろう。それが潤滑油となって互いを滑らかに擦り合わせる。 「一度出したのに、また……」 彼女の締め付けはきつくて暖かくて溶けてしまいそうなくらい気持ちがいい。 「ん……私も……そろそろ…………ふぁああぁぁっ!!」 彼女は絶頂に達したのか、彼女が俺を一段ときつく締め付けた。 ビュルルルルルッ!! 先程とはうって変わって、粘度の低い感触が駆け抜けた。粘度が低い為に勢いが強く、それが先程とはまた違った快感をもたらす。 ちんちんが脈動し、彼女も俺から搾り出さんと律動し、膨らみと締め付けのタイミングが一致した時、その時がとても気持ちよかった。 彼女の胎内は先程吐き出された精液で既に満たされていた為に、今出した精液はほとんどが結合部から溢れ出していた。精が付きすぎである。 射精が一段落すると俺は余韻に浸ることなく腰をまた動かした。彼女もそれに応えるかのように俺を受け入れ続けた。 456 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 30 30 ID 0uwNxpMs 気が付けばもう空は明るくなっていた。俺達は一晩中愛し合ったのだ。これはちょっとマズイな…という顔をする俺。 どうしたの?と、彼女は疑問を俺に投げかけた。俺は思い出したかのように新鎮守府建築の為に現鎮守府の解体作業が明日から始まるということを告げた。 「そんなことがあるなんて……急ですね」 「え?知らなかったのか?じゃあ背水の陣と言ったのは……」 「……あれはあなたが私以外の人とケッコンカッコカリとかいうことをするんじゃないかって思って…… 私は皆さんとは違ってあまり強くありませんから、私がこれ以上強くなることなんてないと思って…… だって最近は近海で敵が出てきても私を全然出撃させてくれませんし…力がないから必要とされていないんじゃないかって…」 彼女の言う通り最近彼女を演習以外で戦わせていない。それは彼女が弱いからではなく、傷付けたくないからという思いである。 思えば彼女が初めてここに来た時も艦娘としてではなく、一人の少女としてやってきた。 中将は彼女を戦わせたくなくて、彼女の暗い心を明るくさせる為にここに連れて来たのかもしれない。 鎮守府で生活をしている内に彼女は明るくなっていった。 だが彼女がみんなと打ち解ければ打ち解けるほど、他の艦娘達が傷付いているのに自分だけが安全な所にいることに我慢ができなかったのかもしれない。 ある日彼女は決心した。艦娘になろうとしたのだ。 中将は快く思わなかったものの、彼女に適性のある艦が新しく存在が確認された潜水母艦大鯨と判明した時、 仕方ないと思いながらも艦娘になることを認めた。 しかし、大鯨は史実だと空母へ作り替えられる予定があったにも関わらず、艦娘大鯨は艦娘龍鳳に改造する余地はなかった。 艦娘大鯨の開発には中将も関わっていたらしい。 艦娘大鯨の外観が割烹着を意匠としたものだったのも、龍鳳への改造が不可能なのも、 彼女を激しい戦いの中に送り出したくなかったからなのかもしれない。 彼女より幼い艦娘だってたくさんいる。だがそういった者達はほとんどが深海棲艦によって親兄弟を奪われた、言わば戦災孤児であり、 深海棲艦への復讐心だけが生きていく糧であったが為に、誰も止めることが出来なかった。 しかし彼女は元々深海棲艦とは何の関係もない少女である。だから艦娘にしようと適性検査をさせなかったのだろう。 しかし大鯨はみんなが傷付いて帰ってくることに心を痛めていた。 自分が強くなればみんなを守れる。そう思った大鯨は俺に空母龍鳳に改造してもらえるよう頼んできた。 俺は中将に彼女の思いを伝えた。中々応じない中将に対して俺は勲章を四つ集めることを条件に大鯨を龍鳳に改造できるようにしてくださいと頼んだ。 中将はどうせ無理だろうと思ったのか、やっと了承を出した。 俺は全力で頑張った。勲章を得る為に深海棲艦打倒に力を入れた。 みんなも大鯨の心配する顔を見たくなかったのか、頑張ってくれた。 こうして勲章が四つ集まった。中将は驚きを隠せなかったみたいだが、口約束とはいえ仕方ないと、大鯨を龍鳳に改造する設計図を作成してくれた。 こうして大鯨は龍鳳に改造されたが、速度が他の瑞鳳型とは違い低速という、史実通りとはいえ重大な弱点があった。 龍鳳は更に改造されることにより空母龍鳳の本来の速度を持った高速空母へとなれると信じ戦いつづけた。 しかし改造されて龍鳳改になっても速度が高速になることはなった。 戦力として不安が残ってしまうが、もしかしたらこれも戦いに出したく内が為だったのかもしれない。 俺も一目惚れをした女性である彼女に更に惹かれていく度に戦いに出して傷付けたくないと思うようになった。 だがそれは、彼女の心を傷付けただけなのかもしれない…… ……それでも俺は彼女を傷付けさせまいと、強くなくても俺は君の側から離れないと説得をしようとした。 457 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 30 55 ID 0uwNxpMs 「……でも、あなたと結ばれて、何だかふっ切れちゃいました。 別にケッコンカッコカリくらいだったら広い心で見てもいいかな……って。 だってケッコンカッコカリと結婚は違うものでしょう」 「そうだな。ケッコンカッコカリはともかく、俺個人として結婚したいと思うのは君一人だけだ」 どうやら彼女は完全に立ち直ったようだ。俺が心配する必要はなかったようだ。 「……っと、いけない!明日から解体作業が始まるんだった。急いで片付けをしないと!」 「では私は朝食の準備をしますね」 「ああ。ただあんまり精のつくものはいらないからな。結構大変になりそうだし……」 俺は布団に目をやった。布団は大量の白濁で汚れ、血も点々としていた。 「はい。では、いつものようにお味噌汁と卵焼き、鮭の切り身で」 「緑茶はとびっきり渋いのを頼むな」 「さぁ、召し上がれ!」 いつも通りの朝のメニュー。何の代わり映えもしないメニューだが、それこそが大切なものかもしれない。 朝食を美味しそうに食べている俺を、彼女ははにかんだ笑顔で見つめていた。 ふと、俺は彼女の左手薬指に何かが光っているのを見た。 「その左手薬指のは……」 「これですか?これは前にあなたから貰った指輪です」 彼女が付けていたのは、エメラルドグリーンのリングにクリスタルが付いていた指輪であった。 とあるアニメで、龍鳳と読みの音が一緒な少年キャラクターが付けていたものをモチーフにしたもの、言わばキャラクターアイテムだった。 キャラクターアイテムみたいなものといっても値段はそれなりだったが。 「今度改めて新しい指輪を…」 「別にいいですよ。私はこの指輪も結構気に入っていますから。それにこれを見ているといつも思い出すんですよ。 あなたがとても怖がりで恥ずかしがり屋さんでとってもかわいい人だって」 「でも何だか自分の気持ちを隠した感じがして…」 「言葉には出てなくても態度で丸分かりでしたよ。いつものあなたは他の子に名前に絡んだネタとかをやっても、わざわざこういうことはしませんでしたし。 いつもは他人に自分のお金をあまり使わないあなたが私の為にお金を使うのは、 私に特別な好意を抱いているからだろうってみんな言ってましたよ」 まあみんなには他の日常生活も含めてほとんどが態度でバレバレっていう自覚はありました。 それが正直と捉えてくれたのはまあ嬉しい話だ。とにかくこれからはあまりケチケチしないようにします。 「……まあ心の中で思うのは勝手だけどあんまり言わないでくれよ。素直なのも場合によっては考え物だろうし……」 「では私のお願いを聞いてもらえますか?」 「何だ?」 「私をあなたの家に連れていってください」 「え…」 「大丈夫です。提督の護衛という名目なら、きっと許してもらえるかもしれませんし」 「でも俺の家って汚いからなあ……片付けだって出来てないだろうし…幻滅されたくないからなあ……」 「では私も掃除を手伝わせてもらいますね」 「あ…ああ…………もし許可が下りたら俺と一緒に来てくれ。父さんと母さんに紹介したい」 「はい」 458 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 31 15 ID 0uwNxpMs それから数ヶ月が経った。 「ん…………この子、ちゃんと飲めたみたいですね」 赤ん坊にお乳をあげている彼女の顔は少し緊張があった。 トントン。ゲップ 「よかった……ちゃんと最後までできたみたい……」 「すみません、手間をかけさせてしまって…」 「いえ、いいんです。お困りでしたでしょうからお役に立てて嬉しいです」 「本当にありがとうございます……」 彼女を連れて実家に帰っていた俺は近くの寺へ紅葉のライトアップを見に行っていた。 紅葉とイチョウのコントラストに見とれていた時、子連れの母親が切羽詰まった顔で俺達にミルクありませんかと尋ねてきた。 すると彼女は自身が授乳しようと申し出た。お乳は別に出産しなければ出ないものではない。妊娠中にも出ることはあるらしい。 そう……彼女のおなかの中にはあの時結ばれて実った俺達の愛の結晶が宿っていた。 「ちゃんと飲めて…この子はえらいですね。はい」 彼女は赤ん坊を母親に返そうとした。だが返そうとした途端赤ん坊は泣き出した。 その場にいたみんなは困り果てた。しばらくして彼女は 「はい、いい子ですからねー。わがまま言わないでお母さんの所へ帰りましょうねー」 彼女に優しく諭すように語りかけられた赤ん坊は大人しくなり、母親のもとに戻ってもグズらなかった。 「うふふ、いい子ですねー」 彼女は赤ん坊の頭を撫でて褒めた。赤ん坊は嬉しそうに笑った。 「本当に手間ばかりかけてごめんなさい……それでは…………」 母親は一礼をして去っていった。その一幕を見て俺はある話を思い出した。潜水母艦大鯨は居住性がとても良かったということを。 大鯨の艦娘であった彼女には大鯨のような居心地の良さがあったのだろう。 天性のものなのか、後天的に身についたものなのか。 なんにしろあの赤ん坊も居心地の良さを本能的に受け止めていたのだろう。 俺だって彼女に包み込まれていると気持ちが高ぶりながらもとても安らぐ。 「ふぅ……紅葉のライトアップって綺麗ですね。夜は艦載機が飛ばせないからあまり好きじゃありませんでしたけど… でもこの木々や、春の夜桜に夏の花火とか見てたら好きになっちゃいそうです…… あ、艦載機で思い出しましたけど最近あまり鍛練していませんでしたから腕が落ちているかも…… このままでは、戦いについていけなくなりそうですし……」 彼女は最近鍛練をしていない。それは身重になったからだけではなく俺の家の家事なども行ってくれていた。 459 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 31 31 ID 0uwNxpMs 「……俺は何も敵と戦うということだけが戦いとは思わないな」 「はい?」 「戦いってのは、その人それぞれで違うと思うんだ。例えば俺個人としては代々続いてきた家と土地を守り、次の時代へと受け継ぐこと…… まあ土地の管理とかは提督の仕事があるから中々出来ないけど、提督としていっぱい稼いでいるから他人に任せられるけどね。 俺は軍人だけど俺自身が深海棲艦と戦えるわけじゃない。けどみんなに指示を出すことによって深海棲艦と戦える。 今の戦いはこの近くに出来る予定の新鎮守府の食料や、兵器の整備の為の部品の確保の為に協力を仰ぐ…… 早い話が営業みたいなものだ。営業なんて俺には絶対無理だって思っていたけど、 君達を養っていく為に…と思っていたら自然と頑張れるようになったよ。君がいるから、俺もみんなも頑張れるんだ」 彼女か家に来てから、色々なことが変わった。家には事前に連絡していたとはいえ、それほど片付いていなかった。 それを見た彼女の表情は固まったが、すぐに 『早速掃除用具を買いに参りましょう!大掃除の準備です!』 と俺に無理矢理運転させて掃除用具を買いに行った。 あれほど彼女が怒ったのは俺は見たことがない。だが怒ったといえるのはそれくらいであり、以降は穏やかなままだった。 俺は彼女にストレスを与えまいと頑張り、いつもは言われて嫌々やることが多い母さんも自分から進んで掃除をするようになった。 その為父さんもイライラすることもなくなり、家庭は穏やかになっていった。全ては彼女が来てくれたおかげである。 「私がいるから……あの、褒めてくださってありが……っくしゅん!」 「風邪か!?寒くなってきたから早く帰らないと」 「ええ…早く帰らないと義父様と義母様も心配なされるでしょうし…っきゃあっ!」 「しっかりしろ!」 俺は立とうとしてよろけた彼女を何とか支えた。 「大丈夫か!?」 「ええ。この子も……でも足をくじいたみたいで……ごめんなさい……」 空母龍鳳はかつての戦いを生き延びた。だが無事にというわけではなく、空襲により航行能力を失っていた。 彼女も空母龍鳳のように……そんな不安が一瞬過ぎったが、すぐに思考を切り替えた。 「心配するな。君の足は絶対に守ってみせる。もし守れなくても、その時は俺が足になる!」 「…………本当に……本当にありがとうございます……」 彼女は申し訳なさそうに、だが嬉しそうに涙を浮かべた。 460 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 32 42 ID 0uwNxpMs それから更に月日が流れた………… 「ん……これでいいわね……」 「ええ、とても似合っていますよ。はい」 「ありがとう、鳳翔さん」 今日は新しくできた鎮守府で新しい部隊の結成式がある。 でも、メンバーはみんな見知った顔。久々にみんなに会えます。 「それにしてもよく似合ってるわね。まるで武家のお姫様みたい……」 「でも赤ちゃんを背負っているって、あんまり……」 この子は本当は連れてくるつもりはなかったけど…… 普段はとてもいい子なのに今日に限って私から離れようとしない。 もしかしたら、きっとお父さんとお母さんの格好良い姿が見たいのかもね。 「何言ってるんですか。母は強し、という感じがしますよ」 艦娘龍鳳となった私は、とても凛々しいってあの人に言われたことがあります。 可憐さの中に凛々しさがある……潜水母艦大鯨も初々しい幼妻や新妻みたいでかわいいって言われたこともありました。 「あ……龍鳳……久しぶり……」 「時雨……久しぶりですね……」 「この子が龍鳳と提督の愛の結晶なんだね……この子も僕が守るよ」 「時雨……沈まないでくださいね。あなたが沈んだら、みんな悲しみます」 「あっ、龍鳳、この子が龍鳳の子供なんだね。かわいいねえ」 「ふふっ、そうね。それにこっちもかわいい子かもね……」 時雨との再会、そしてロシアから戻ってきた皐月と如月。本当に久しぶりです。 如月がこっちって言ったけど、実は私のおなかの中には二人目がいるのです。 初めての子供を産んでしばらく経ったあと、私達は求め合うことができなかった分求め合いました。 その結果、また新しい命を授かったのです。 461 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 33 05 ID 0uwNxpMs 「それにしてもここに新しい鎮守府を建てるなんてね。いくら提督の故郷に近いからって……」 「テートクの故郷とか、そこは関係ありまセーン!」 「ここは中京工業地帯に近い場所ですからね。産業を守るためには当然のことでしょう」 「なんでもいいんじゃないですか。提督と龍鳳がいるところが、私達の鎮守府なのですから」 台湾から戻ってきた愛宕、金剛、高雄、榛名。相変わらずね。 「龍鳳さんがいてくれて嬉しいのです。みんな龍鳳さんのお料理がまた食べられることを楽しみにしていたのですから」 「そうよ。でも龍鳳さん、一人で無理しちゃダメよ。私達に頼っていいんだからね」 雷電姉妹と呼ばれる少女達が私の姿を見て喜ぶ。 『戦いってのは、人それぞれで違うと思う』 ……あなたの言葉の意味、今こそ身を以て悟りました…… みんなが帰ってくる所を守ること、帰ってきたみんなが安らげる場所を守ること…… それは艦娘の命を守ること。これが私にとっての闘いだと…… 「【龍鳳】……私に……力を……!!」 たとえ血が流れ、肉体は消えても、その想いは残る。 そしてその想いの力はとても強く、尊く、そして、永遠である―――― あの人はそういうことを信じるような純粋な人。だけど、今なら私もそれを信じられる。 私は誰にも聞こえないような小さな声で【龍鳳】に祈った。 462 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 33 23 ID 0uwNxpMs 「おっ、龍鳳。それにみんなも」 「あ、あな……提督!」 「提督!!」 龍鳳や、集まったみんなが一斉に叫ぶ。 「深海棲艦もパワーアップして攻めてきたみたいだけど、こっちだってパワーアップしたんだからネ!」 「それは頼もしいな。おっと、そろそろ時間だな」 「それじゃ、先に行くね」 艦娘達は俺と龍鳳を残して走っていった。 「また賑やかな日々が始まりますね」 「ああ。深海棲艦は強くなった。だけど俺達も強くなった。負けるはずなんてないさ」 「そうね……私達もそろそろ行きましょう」 「ああ」 正直言って、これからの戦いは激しいものだろう。 だが俺は負ける気なんてしない。今までずっと女神が傍らにいてくれたからだ。 彼女がいたからこそ、今までどんな苦難も頑張って超えることができた。 だからこれからもどんな困難だって乗り越えていけるだろう。そう………… 「君がいるから――――」 ―完― 463 :356:2014/06/13(金) 22 34 49 ID 0uwNxpMs というわけで提督×龍鳳のエロパロでした 最初は三日後くらいに投稿出来ると思っていましたが 思った以上に時間がかかって…… その上エロが少ないし…… 長文失礼しました。それではまたいつか 464 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 37 50 ID EGwUa3ug いいね結構好きよ 465 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 40 25 ID 6oQG9PFk いい嫁さんやでえ 捕鯨してこざるを得ない 466 :356:2014/06/13(金) 23 06 13 ID 0uwNxpMs 風呂に入っている最中に気がついたけど 444-462の名前欄に「君がいるから」っていうタイトル入れておくべきだったのに全部に入れ忘れ…… これじゃNGワードの意味がなんにもない…… 色々と不手際だらけですみません…… 467 :名無しさん:2014/06/14(土) 00 29 44 ID 7JSglrVA セブンセンシズの人かw 龍鳳ちゃんの嫁っぷりがかわいい。 ……捕鯨はやく終わりたいぜ 468 :名無しさん:2014/06/14(土) 02 46 41 ID I14HCrPs 大鯨ちゃんに授乳されたい 469 :名無しさん:2014/06/14(土) 04 01 55 ID cBNPfYUI まだ龍鳳ちゃんのキャラを把握していないので読めないんだくそう(ネタバレ防止的な意味で) あと…あと17時間で帰ってくるんや… 470 :名無しさん:2014/06/14(土) 06 47 56 ID malME5Z6 360 ファーレントゥーガのような雇用式 ギレンの野望シリーズのような生産制限のある方式 ギレンだと輸送艦が味方にロクにいないのがネック 471 :名無しさん:2014/06/14(土) 15 38 56 ID ZEricY0U GJ 艦ネタを把握してるお話は好みよ 472 :356:2014/06/14(土) 21 50 53 ID uGc/x8o2 469 とてもいい子だということだけ言っておく(私の感想です) まあ艦これは現在進行形のコンテンツだから初出とキャラが変わるとかもありそうだけど…… ちなみにSSタイトルには本当は「君がいるから」がつくはずだったのに 思いっきり入れ忘れて無題で全文投稿という大ポカやらかしてしまった…… タイトルって話の根底に流れる大まかなテーマとか、それが重要なシーンに関わる単語とか、 場合によっては作品の出来さえも左右する大事なものだけに今回忘れたのは痛恨の極みでした…… 471 艦これは実際にあった話とかがあるというのが肝だから エロパロに限らず艦これSSは史実+艦娘のキャラクターというのをどのように活かすかが鍵だな 大鯨・龍鳳はまだまだ書きたいネタが沢山出てくるから困る 473 :名無しさん:2014/06/15(日) 09 59 43 ID TJ3zXI8E 423 むしろ任務で必ず手に入るから他は出なくても赤城は絶対に持っている人が多そうなイメージ 同じく任務報酬なのにほとんど話題にならない白雪…… 龍田も任務報酬組だけどそこらへん忘れてしまうくらいキャラが立ちすぎているからなあ キャラが立っているといっても創作で使いやすいのとエロで使いやすいのとは別々だろうけど 426 だいたい必ずいるであろう赤城のためにボーキ消費しまくって、 結果赤城が総数的な意味でボーキを一番食ってることになるからなあ 今の新規だったら赤城を真面目な戦闘員じゃなくて 強いけど大食いお姉さんっていうイメージ持つ人が多そうだし (というか公式までもが取り入れている) 474 :名無しさん:2014/06/15(日) 11 14 12 ID gbRsbRMc しばふ駆逐は似てる艦多くて使ってる人あんまり多くなさそう 敷波ちゃんとかすんげえ可愛いんだけどな 475 :名無しさん:2014/06/15(日) 17 29 46 ID cCozInh2 皆さん捕鯨は出来ましたか(小声) 476 :名無しさん:2014/06/15(日) 18 03 14 ID Le96bOv6 遠征中…… あともう一人欲しいが 477 :名無しさん:2014/06/15(日) 18 15 29 ID OcZ4O/c2 ちょっと質問なんだが ふたなりオナニーものってここで投下していいんだろうか? 478 :名無しさん:2014/06/15(日) 18 33 47 ID TJ3zXI8E 474 艦娘ってあまり気にならなかった子でも使っている内に思い入れが出てくるよな 479 :名無しさん:2014/06/15(日) 19 26 50 ID cCozInh2 477 基本1レス目に注意事項いれて、NG用に投下中名前欄になんかキーワード入れときゃここは何でもありよ 480 :名無しさん:2014/06/15(日) 19 55 37 ID rGu6E42I 475 浦風保護強化キャンペーン中だから(血涙) 477 注意書きさえあればドンドンかもん 481 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 02 55 ID OcZ4O/c2 ご返答感謝ー。投下します。 π艦巨砲主義 ※ふたなり千歳&ふたなり千代田のオナニーもの。 482 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 04 20 ID OcZ4O/c2 「おかしいわね。一体どこにいったのかしら、私の……」 思案気な顔で鎮守府の宿舎の廊下を歩く女性、その名を千歳という。帝国海軍に空母として籍を置く、所謂艦娘である。 つい先ごろ任務を終えて鎮守府に帰還し、羅針盤の都合で想定より日数の長引いた疲れと汚れを洗い流してきたその帰りであった。 「誰かが気を利かせて洗濯に出してくれた……?けれど、アレだけというのも……うーん。」 彼女が探しているのは入浴前に着用していた下着であった。浴室を出てみたところ何故かそれが見当たらない、しかも下だけが。 羅針盤の都合で作戦日数が延びて替えの下着が不足したため、つけ続けていたもののため汚れが酷い物だ。正直人に洗濯を任せるのは気が引けた。 「千代田なら何か知っているかしら……下着が無いなんて伝えたら、泥棒だとか変に暴走してしまいそうで困るのだけど。」 ふと脳裏に浮かんだ妹の姿に溜息をつく千歳。自身を極めて強く慕ってくる妹。 愛情が深いのは姉妹として望ましいのだろうが、千歳の身の回りにいらぬ気を回しすぎたり愛情表現が時折執拗すぎることが千歳の悩みの種であった。 「千代田、いるかし……」 『……ねえ……お、ねえっ……ちとせ、おねえっ……!』 妹の部屋の前に立ち、戸を叩こうとした千歳。それに先んじ部屋から洩れてきた声に動きを止めてしまう。 妹が連呼しているのが自身の名、しかも妙に熱っぽい声であることに気づき思考をしばし混乱させる千歳。 「……風邪、よね?多分。出撃中も妙に熱っぽそうに私を見たり、なんだか辛そうにしてたもの……」 強い違和感を感じながらも強引に自分を納得させる千歳。 しかし改めて戸を叩こうと意を決したその時……聞こえてきた言葉は、千歳の認識を根底から打ち崩すものであった。 『ほぉぉぉッ……お姉のっ、千歳お姉のパンツぅっ♥♥んおッ♥はひぃぃぃッ……♥♥』 「えっ……」 反射的に息を飲み、無意識に音を殺して扉を僅か開く千歳。細く室内を覗かせる戸口から覗いた室内の光景、それは…… 寝台の上にいる妹、千代田。しかしその着衣は前を肌蹴られ……豊かな乳房と、そして股に聳えた肉の器官を剥き出しにしていた。 「千歳お姉っ♥千歳お姉っ♥千歳お姉ぇぇっ♥お゛ッ、ほぉぉぉぉッ♥♥♥」 「う、そ……千代田?なんで、アレは私の……下着?」 当の千歳に見られているとも気づかず、寝台の上で千歳の名を連呼しながら股間で勃起する肉竿……男性と同様の生殖器を一心不乱に扱く千代田。 血管を浮き立たせ脈打つ凶悪な肉棒を摩擦するのと逆の手に絡ませ口元に押し当てた布……それは無くした筈の千歳のパンティであった。 クロッチの部分に鼻を押し当て大きく息を吸い込んだ千代田が酩酊したような表情となり、一際激しく喘ぐ。 483 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 05 50 ID OcZ4O/c2 「んお゛ぉぉッ♥キツいッ♥千歳お姉の体臭染みついてるぅッ♥おっほぉぉッ♥ちんぽバキバキになるぅぅッッ♥」 「う……ぁ……」 替えの不足のため、汚れても仕方なく履き続けた下着……行方不明になったと千歳が思っていたソレにむしゃぶりつく千代田。 発情期の獣のように発情し乱れ、赤黒くパンパンに腫れ上がった陰茎を乱暴に扱き立て続ける。 「ん゛ふうゥゥゥゥンッ♥千歳お姉のッ♥おしっこ染みッ♥美味しいぃぃッ♥イグッ……ほお゛ぉぉぉぉッッ♥♥」 「ひっ……そ、そんな……」 下着の僅かな染みを見つけ、そこを飴でも舐るかのように口に含んで蕩けた貌をし喘ぐ千代田……あまりにも卑しく淫らな妹の姿。 妹の過剰な好意も行き過ぎた姉妹愛に過ぎない……そう信じていた千歳にとって、妹が自身を性欲の的……自慰行為の種としている姿は衝撃的であった。 「出りゅっ♥ザーメンッ♥千歳お姉のおまんこ臭嗅ぎながらぁぁッ……チンポからザーメン射精ッ♥♥チンポ射精でいぐぅぅぅぅッ♥」 「……!!」 瞳を上向かせ背筋を弓なりに反らせた千代田が感極まった声で叫ぶ。肌蹴た胸元から零れたたわわな乳房が跳ね、肉茎が激しく脈打つ。 次の瞬間、弾かれたように跳ねた男根が精液を噴き……まるで蛇口を全開にしたかの如く放出された精液は宙にアーチを描いて撒き散らされた。 その射精は凄まじく、寝台の側とは逆の壁まで届きそうな勢いで精液が放たれ……粘つく黄ばんだ精液を床にこびり付かせていく。 「ふお゛ぉぉぉぉンッ♥♥お姉ッ♥お姉ッ♥千歳お姉ぇッ♥♥大好きぃッ♥千歳お姉とセックスしたいッ♥セックスぅぅッ♥♥」 激しい射精に痙攣する自身のモノをなお執拗に扱き、狂ったように千歳の名を呼び欲望を叫び続ける千代田。 妹の痴態、心を許していた相手の狂気、自己に向けられた情欲の深さ、それから……様々な衝撃に千歳は瞬きすることすらできず氷つく。 室内から漂ってくる牝の発情臭と栗の花の香りが混濁した匂いが千歳の脳を痺れさせ、思考を麻痺させていた。 「ふう゛ぅ~……あはあ゛ぁ~♥千歳お姉ぇ……♥ここ、ここにぃ……千歳お姉のチンポ欲しいのぉ♥お姉のチンポぉぉ……♥♥」 大量射精の余韻に脱力していたのも束の間……下着を握ったままの手で未だ硬さの残る陰茎を扱き、逆の手で枕元から何かを取り出す千代田。 男根を模した器具、それを口に含んで唾液を絡ませると自身の秘所に押し当て擦りつける……まるで雄を誘う淫乱な牝のような表情で。 「んぎぃぃっ♥千歳お姉ッ♥突いてぇっ♥私のおまんこズブズブ抉ってッ♥姉妹セックスで気持ち良くなってぇぇッ♥♥」 「っ……ぁ……あんな風に、私にされるのを……思い浮かべて……ぅ……」 その行為を幾度繰り返してきたのか、自身の熟々に潤った蜜壺へ荒々しく突き込んだ疑似男根を激しく出し入れしすぐさま喘ぎだす千代田。 千歳の名を呼びながら器具で膣穴を抉るたび彼女の陰茎は激しく跳ね、膣よりの快楽の強さを明瞭に伝えてくる。 妹の淫蕩に浸る様を盗み見する……あまりに異常で背徳的な状況に本人の意思とは裏腹に千歳の体の一部は激しく反応していた。 「う、ぁ……勃起してる、私の……。妹の、ぉ……おなにー、見て……ダメ、駄目なのに……ンンッ♥」 扉の向こうで更に熱の入った自慰に耽る妹の姿を覗き、己のスカートを内から持ち上げる硬く怒張した物体……自身の男根を恐る恐る撫でる千歳。 その途端。想像以上に鮮烈に痺れを伴った疼きが奔り、思わず悲鳴を上げかける。咄嗟に口元を押さえ、室内を伺う千歳。 「千歳お姉ぇっ♥チンポ凄いっ♥お姉チンポぉっ♥ゴツンゴツン来てッ♥お姉もイイのッ!?私もッ♥♥お姉のチンポイイィッ♥♥」 下着を絡めた手で陰茎を摩擦し、膣穴を疑似男根で責める。両性具有者のみが味わえる両性器からの快楽に溺れ乱れ狂う千代田。 その千歳に視姦されていようとは気付かぬ様子で獣の啼き声に近い喘ぎを上げ、姉との仮想性交に耽り続けている。 484 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 08 10 ID OcZ4O/c2 「だ、めぇ……こんなことっ、妹にオカズにされて……それで興奮するなんて、これじゃ私……変態じゃない、ンくぅぅっ♥♥」 撫でるように緩慢な刺激にも忽ちに硬く勃起しきる千歳の陰茎。もっと強い快楽を求めるかのようにビクビクと跳ね自己主張する。 口元を塞いで必死で声を殺しながら肉竿を握る手の動きを徐々に速め、妹の自慰を凝視しながら興奮に溺れていく千歳。 「チンポぉッ♥お姉のチンポッ♥チンポチンポォォッ♥♥チンポ扱きチンポセックスお姉とするのイイのおォッ♥ンお゛ぉぉぉッ♥♥♥」 「千代田、あんなに激しく私をっ……いけないのに、こんなのダメなのに……止まらないっ、んあっ♥はひっ、はへぇっ……♥♥」 常軌を逸した状況で興奮し、背徳的な自慰を止められない自分。こんな浅ましい姿を妹に見つかってしまえばどうなるか……? 何の躊躇もなく、組み伏せられ犯されるかもしれない。あの自慰のように激しく、卑猥に、熱烈に凌辱され……そんな妄想が更に千歳の手淫を速める。 「イくっ、チンポイくっ♥マンコもイくッ♥千歳お姉とチンポセックスでイグッ♥♥イグイグイグぅぅぅッ♥♥♥」 「だめっ、だめだめだめぇっ……私も、出……んうぅぅッ、バレちゃうっ……んぁぁぁぁぁっ♥♥♥」 もう堪えきれないといった様子の乱れ方で猛烈に膣と肉竿を自責する千代田。同調するように千歳も自制を失っていく。 互いに互いと性交する様を妄想し興奮を頂点まで猛らせ、極限の自慰快楽に耽る姉妹。次の瞬間、両者は同時に限界を越え…… 「孕ませてっ♥♥お姉ザーメンで妊娠させてぇぇぇッ♥♥ン゛オ゛ォォォッ♥♥私もチンポイグウ゛ぅぅぅッッッ♥♥♥♥」 「千代田ッ、私も……ンンンン~~~~~~~ッッ……♥♥♥♥」 淫らな絶叫に紛れ込ませるように己もまた蕩けた悲鳴を上げ、妹と同時に絶頂し精を放つ千歳。 妹が背を反らせて腰を突き上げ、精液を噴水の如く撒き散らす痴態を凝視しながら千歳もまた扉に精液を思うさま吐きかける。 部屋の内外に精汁の青臭い濃密な芳香が満ち、その嗅覚刺激になおも興奮が高まって射精中ながら更に大量の精液を精巣から送り出し噴射してしまう。 「お゛~~~っ♥んお゛ォ~~~……♥♥ちとせ、おねえ……しゅき♥らいしゅきぃ……♥♥」 「ふう゛っ……ん゛ぅぅっ……♥ちよ、だ……ふぁぁっ♥」 大量射精の余韻にビクビクと四肢と男根を痙攣させ、緩慢な手淫で射精の残滓を搾り出し合う姉妹。 荒く息を吐きながらしばし法悦に満ちた意識のまどろみに浸り続ける。永遠にその陶酔が続くかに思われた、その時。 「あっ……?ッ!!」 絶頂の反動で力が抜け、崩れ落ちかけた千歳。咄嗟に踏みとどまり……床が想像を上回る大きな軋みを上げた。 咄嗟に我に返り、萎れた陰茎をスカートの裾に押し隠してその場を走り去る千歳。後に構う余裕など一切ない。 「誰か、いた……?見られて、いた?……あ。」 寝台にぐったりと体重を預け、己の精液をねっとり絡ませた姉の下着を口に含んで恍惚に浸っていた千代田が身を起こす。 殆ど裸同然に着崩していた衣類を羽織り直しながら恐る恐る室外に顔を出すも、そこに既に人影はなく…… しかし。そこに視姦者がいた事を明確に主張するかの如く、ベットリと濃厚に雄臭さを放つ大量の精液が扉を伝い落ち……床に白い池を作っていた。 「あ、れ……これ?この臭い……んちゅ♥んふぁぁぁっ……そっか……そっかぁ、ふふふっ……♥♥♥」 持ち主不明の精液溜まりの匂いを嗅いだ千代田。なんの躊躇もなく精液を掬いとって口に含み……陶酔に満ちた呼気を吐いた。 忽ちに胸に湧き上がった興奮にまたも陰茎を硬く屹立させ、発情した牝の貌で淫らに歪めた唇から妖艶な哂いを漏らす。 彼女の胸に姿を浮かべた人物との、これから始まる快楽と淫蕩の日々……その光景を夕闇の暗がりの向こうに空想しながら。 「待っててね、千歳お姉……♥」 485 :名無しさん:2014/06/15(日) 20 08 15 ID rZ.iuVf6 暁には妹がいる。 何故かこの鎮守府にはいないせいで、特型駆逐艦の妹として扱われている。 まったく、レディを妹扱いとかふざけてるわよね。 とにかく、そんな日の事よ。司令官の部屋から『イナズマ』という単語が聞こえて来たのは。 これで、末っ子から解放されると思った。遠征に行くときに大鯨ちゃんに妙に世話をされたり、長門さんに抱きしめられたり。 何故かラムネやら飴みたいなもので機嫌を取れると思われているし。 だから、そんな生活から抜け出せる。暁の妹よかわいいに決まっている。そんな風に思った。 翌日、司令官が、『イナズマ』に跨っていた。 勘違いに笑いが込み上げて来た。何がレディよ。結局末っ子のままじゃない。 変われないなら、そう思って、司令官を突き飛ばして走り出した。 100馬力の車体はあっという間に周りの景色を取り残し、走っているはずのスクーターを車を軽く置き去りにする。 もしかしたら、島風はこんな気持ちだったのだろうか。 ねぇ、暁が想像したのとは違ったけど。仲良くしてね。 誰ともなく話すと、盗んだバイクのスロットルを開けた。 「これからよろしく、イナズマ」 486 :名無しさん:2014/06/15(日) 20 09 23 ID OcZ4O/c2 続きは無いんですけどね。 以上にて終了です、この場をお借り致しましたことに感謝。 おっぱいふたなり女性に変態オナニーをさせるのって楽しいです。 また次なにか書く機会がありましたらどうぞよしなに。 487 :名無しさん:2014/06/15(日) 20 33 26 ID bjoPzpIs やべえ、ちとちよをもうマトモな目で見れない 485 ただしスズキをのぞく 488 :名無しさん:2014/06/15(日) 22 14 51 ID rGu6E42I 485 じわじわくる 暁ちゃんprprp 486 ふたなりのオナニーネタめっちゃ好きなんで興奮した ……ふぅ 489 :名無しさん:2014/06/16(月) 02 06 54 ID T1D4bDHw 千歳お姉はノーマルかと思って読み進めてたらしれっとお姉にも生えててわろた 490 :名無しさん:2014/06/16(月) 04 14 56 ID Iaw4vO4k 誰かこの画像ネタの響で一本書いてくれませんかね! http //kancolle.x0.com/image/73728.png 491 :名無しさん:2014/06/16(月) 11 01 26 ID ZFhR72LU 昨日の夜の事だ。雷が部屋を訪れて尋ねて来た。 夕食はカレーだが、何か希望はあるかと。 それだけで私も暁も悟った。比叡だと。 大体、艦娘たるものカレーにはこだわりがある。金剛のスープカレーもそうだ、どれほど不評でも変えない。 気づかいな母艦はいるが感想を聞くか調整出来るようにするだけで、作る前から聞くなどはしない。 暁と目が合って、互いに頷いた。 「北方は冷えるからうんと辛くしてくれ」 「なに言ってるの汗だくで食事なんてレディのすることじゃないわ。甘くしてちょうだい」 その言葉を聞いた雷は戸惑ったが私達の表情を見て悟ったように出ていった。 そして、恐る恐る出されたカレーを口にした私は思わずドックへ向かった。 これは食べ物じゃない。これならポルシチにカレー粉をぶちまけられた方がマシだ。 暁が以前やったようなカーシャにハチミツをたれ流したようなだだ甘さ。 私の注文に応じたのだろうか、青唐辛子をかじったような辛さ。 恐らく、誰かが和風を頼んだのだろう。鰹が浮いている。かつお節ではなく鰹が。 これがまた生臭い。Z旗を掲げ、魚網を投げ入れれば良いものをどうしてまた保存の形跡があるんだ。 ここまでは分かる。だが酸味、苦味、エグ味。これらがなんの注文に返されたものか分からない。 もし『この世全ての悪』など実在するなら私達の敵の事ではなくこのカレーの事だろう。 ところで電を知らないかな? 昨日、携帯糧食でやり過ごしたのだけど呼び出されていたんだ。 聞けば「美味しいカレー」を注文したらしいのだけど。 492 :名無しさん:2014/06/16(月) 16 23 54 ID iBg2AJjs 人の意見聞き過ぎカレー 493 :名無しさん:2014/06/16(月) 21 04 06 ID nY1nfi3k 装備妖精さん(胡桃割)「これで艦隊を次々戦闘不能(妊娠的な意味で)にしている提督さんのヤリチンをですね」 提督のナッツ(陰語的な意味で)に迫る胡桃割り器の魔の顎……提督の息子さんの運命は!? 提督(オカマ)「もう艦隊に手を出したりなんて絶対しないわぁん♪」 次に装備妖精(胡桃割)が現れるのは貴方の元かもしれない――(ホラー調) 490 響じゃないがこうですかわかりません 495 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 28 40 ID DFqw45e. エロ久々に書いたから投下するよー 496 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 29 59 ID DFqw45e. どんよりした水平線から、複数の影がこちらへ向かってくる。 着ている雨具を突き破らんばかりに無数の水の弾丸が灰色の空から降り注ぎ、 しっかりと足を踏ん張らないと倒される程に暴風が吹き荒れる。 この悪天候に見舞われながらも、確かにあの影が四つある事を確認した自分は胸を撫で下ろした。 やがて艦隊が陸へ上がり込んだので、自分は旗艦に手を差し出した。 旗艦は随伴艦に目で合図を送ると皆それぞれが手を結びつけ、 最後に二番艦と手を結んだ旗艦は、こちらの手に自分のそれを捕まえさせた。 水に塗れた手を滑らないよう力を込めて握り合い、艦隊と自分は本棟へ向かって歩き出す。 艦隊は帰投した。 被害はあるが、全艦健在である。 …………………… ………… …… 497 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 30 32 ID DFqw45e. 「なんで外に出てきたんですか。風邪でも引かれて指揮に影響が出られると困るんですよ」 雨に打たれないよう雨具を着たのだから、そう簡単には引かない。 こう反論しつつ、自分は下部装甲の残骸を両手で押さえる旗艦大井の濡れた頭にタオルを乗せる。 他に小破や中破した随伴艦にもそれぞれ回し、自分も雨具を脱ぐ。 大井は下部装甲の残骸をしっかりと押さえているが、 上部装甲の残骸については押さえなくても落ちない事によるのか、意識が向いていないようだ。 だから、濡れた装甲が遮蔽効果を失って透けていたり、 タンクの下部が遮蔽物無しで見え隠れしている事も気づいていないのだろう。 装甲の破れを気にしつつ体を拭く艦を尻目に、実は目を逸らす為に窓一枚挟んで向こうの景色を見やる。 出撃を発令した後に、恨めしげに窓を叩き始めたこれはにわか雨ではないらしく、雨脚が弱まる様子はない。 牢屋の看守の如く巡回する南西諸島海域も、堤防に乗り上げんばかりの荒波では、制圧は難しくなるだろう。 何より航空機がまともに機能しなくなる。 別にこの任務が今日遂行できなくとも、首が職的にも物理的にも飛ぶと言う事は、 大口径主砲と航空機と魚雷と爆雷等全ての装備を搭載する深海棲艦の存在よりもあり得ない筈なので、 今日の任務遂行は中断する事にし、帰投命令を出したと、こういう事情だ。 「おい、提督」 「ん?」 空と睨めっこする自分を、小声ながらも引っ張るように呼び戻したのは、二番艦の雷巡木曾だった。 空を睨む自分と同じように私を睨み、他に聞かれてはいけないのか口の横に手で壁を立てている。 尚、木曾は対空攻撃が秀でているお陰か小破で済んでおり、装甲の破れは気にならない程度に留まっている。 「姉御が両手塞がってるんだから拭いてやれよ」 「……一応聞くが姉御とは」 「大井の姉御だ」 確かに木曾の姉妹艦は、この第一艦隊の中では大井しかいない。 しかし、だ。 木曾の頭上を通って向こうの大井を見やる。 大井は片手で下部装甲が落ちないよう押さえながら、不便そうに片手でタオルを不器用に扱っている。 こちらの視線に気づいた。 すると、目を細めた。 「……なんですか? 撃ちますよ?」 自分の目を不可解な物に変えて木曾に戻す。 どうやら木曾は何の変哲もない眼帯を右目に、 そして馬鹿には目視できない摩訶不思議な眼帯を左目に装備しているらしい。 姉の今の状態と様子が分かっていないようなのだ。 これではどちらが馬鹿か分からんな。 否、あるいは唯一無二の左目に損傷が生じたのかもしれない。 明石か修復ドック、木曾はどちらが好みだ? ちなみに北上の姉ちゃんなら現在進行形で明石から修復を――艦娘ではなく艤装に――施されているぞ。 498 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 31 06 ID DFqw45e. 「両手塞がってるって言ったろう」 分かっているなら、男である自分が半裸の艦娘の体を拭くのがどういう事なのかも分かる筈だ。 お前相手にも偶にする軽いスキンシップからは遠く離れた物になってしまうのは分かるか? そこの戦艦と正規空母から飛ばされる視線は、 非難する物、敵艦を見る物、はたまた汚物を見る物のどれになるのだろうな。 それを好奇心で検証しようとする考え等、対潜艦を含めずにリランカ島へ出撃させる考えより念頭にない。 あるいは視線でなく、弾丸が発射される可能性も考えられる。 何より確実なのは、残存している全ての魚雷を用いて大井に攻撃される事だろう。 ここは水の中ではないから、使うとしたら鈍器として殴打して爆発させるのが正しい使い方か? 「だったら艤装は回収してやるから、執務室にでも連れ込め」 何の心配も要らない、と言う具合にこんなところで不敵な笑みを浮かべられてもな。 一体何故そんな事を自分にさせようとする? 「…………」 すると木曾は、迷うように視線を下に落とした。 その沈黙は、私の出した問いの答えが分かっていないのではないように感じる。 そうではなく、その答えの伝え方を選んでいるのではないか。 やがて後ろでは小破した戦艦が、中破した正規空母と大井の水拭いを手伝い始めたところだ。 木曾と再び目が合わせられる。 「それは俺の口からは言えないねえ。お前自身で考えてみな」 それが分かったら苦労はしないのだが。 と言う反論は受ける気無しに、木曾は言いたいだけ言って踵を返してしまう。 「姉御、失礼するよ」 「……何やってるの?」 自分が大井を労るのは確定事項になったらしく、大井の足元に屈んで何やら魚雷発射管を弄っている。 すぐに発射管十門二組が両足から降ろされ、続いて背後に回り背中の艤装本体も取り外された。 これで艦娘の高い攻撃力はなくなり、強度を底上げされた事による高い防御力を秘めた肉体だけが残った。 だが艤装がなければ良いと言う問題ではない。 木曾は勘違い等起こしていないだろうな。 「聞いたか、提督。姉御はお前の下で修理されたいってさ!」 「!?」 突然意味の分からない事を木曾は大きな声で発した。 一番状況を理解していない大井自身が、 渦潮が目の前に瞬間移動して来た位に――そんな経験はないが――驚愕した反応を見せるのも仕方が無い。 木曾は何を言っているんだ。 499 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 31 30 ID DFqw45e. 「……大胆ね」 「なるほど! 大井さんなら、司令に入渠するのも有りでしょう」 加賀と霧島よ止めろ。 変だと思え。 何故当事者の自分らが状況について行けず部外者が引導しているのか。 提督が艦娘を修理するとはどういう事なのか。 ここに懇切丁寧に説明する者はいないようだから、 これらの疑問の答えが分かるなら呉の提督でも佐世保の提督でもいいからここに来て説明してくれ。 交通費なら出してやるから。 「ほら、姉御行けっ」 「あっ!」 背中を突かれて突進してきた大井を体で受け止める。 大井の、冬の暴風雨を浴びた体はかなり冷たい。 「後は任せたぞ。俺らは入渠でいいよな?」 「……もうドックでも明石でも好きにしな」 置いてけぼりにされた結果、自分の態度は投げやりな物になる。 それでも充分に満足したのか、木曾はそれを聞くと頭を拭きながら、 加賀と霧島と共にさっさと工廠へ向かってしまった。 なんて気ままな奴らだ。 「…………」 「……っ!」 取り残された自分らは硬直していたが、突然弾かれたように大井が離れた。 どう接するべきか迷うが、一先ずは聞いてみる。 「……来るか?」 「…………」 聞こえたか聞こえていないか、大井は何の反応も見せない。 やはり駄目か、と思った直後、空気は震わせられる。 「……行きます」 今日は、変な日だ。 …………………… ………… …… 500 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 31 45 ID DFqw45e. 「木曾ちゃんと、何を話していたんですか」 結局、執務室にて畳に正座する大井の体を拭く展開となった。 艤装がない事が良かったのか場所が良かったのか、大井は抵抗する事がない。 始め互いに無言だったが、突然大井はぽつりとこんな事を聞いてくる。 自分はまず髪の水分を吸い取る作業から取り掛かっていた。 不快でないよう慎重に、柔い力で頭頂部にタオルを押し付ける。 「姉御の体を拭いてやれ、だと。押し付けがましかったが、深い意味でもあるのかね」 「……木曾ちゃんは流石ね」 「分かるのか」 妹が優秀なら姉もまた然りと言う訳か。 いや、姉妹にしか分からない何かがあるのか。 雨風に晒されて傷ついたようにぎしぎしする長髪も、折ったタオルで挟み、 水分を吸い取っては下へ、吸い取っては下への移動を繰り返し、確実に水分を抜き取る。 「んっ……」 髪を拭き終え、体の水分もタオルに移していく。 前部を拭く際は、残骸を押さえていた手も退かされた。 拭きやすくしてくれたのはありがたいが、観念でもしたのだろうか。 やがて背中を最後に全身の表面から水分を無くすと、再び大井は口を開く。 「提督、まだ寒いです」 「それなら、自分の部屋から代えの服を持ってこい。ここならストーブも……?」 偶に忘れそうになるが、艦娘の肉体は耐寒仕様だ。 その筈なのに"寒い"とはどういう事だ。 途中でそれを思い出した自分は科白を止める。 大井は私に背を見せたまま科白を続ける。 「誰も"体が"なんて言ってないのに」 なので、大井の前に座り、顔を伺った。 ほんの少し笑いながらこう言うが、この笑い、喜び等によるものでないのは明らかだった。 「体が耐寒仕様でも、心もそうだとは限らないんですよ?」 大井の体を震わせていたものは、どう考えても喜びによる物ではないからだ。 ちっとも楽しげでない不自然なこの笑いは、 恐怖を紛らわせようと、恐怖から逃げようとしてできるものではないか? つられて急激に不安が募る。
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持ってるルルブ艦これ このページは艦これRPGについて 各人が持っているルールブック一覧をまとめたページです。 HN 着任 建造壱 建造弐 任務 kituneco ○ ○ ○ - 地鶏 ○ - - - 訳注 着任=着任ノ書 建造壱=建造ノ書壱 建造弐=建造ノ書弐 任務=任務ノ書(10/20発売予定!)
https://w.atwiki.jp/loadbalancer/pages/71.html
\暁の出番ね、見てなさい!/ / ⌒ 、 ____ /♂ \‐=ミ 乂___ ^ 二二二ニ==ミ 、 \ >.‐┬‐=ニ 〕 、\ } / / { } } ‘V=ミ く \ / / { {{ i{ } ‘, \ \ \ {/ / { {i{ ハ / } ‘, 、 く\\ \ / {\{_.\ / T笊 } ;、 {` ̄ ̄/_ \\\ \ i{ | {/´笊 \{ 弋り.j / } !\ ./ 」) \\\ \ 乂} 从 り, } /_ ノ {//∨ / \\\ \ V \ ./ / /ハ ∨ }./ \\\ \ V 个.. ⌒ イ / /´「∧ V/,′ / \\\ \V } 〕T / /⌒\{ ∧ V / [二二二二]∧ }/{ ̄ ア { / {_∧ } /_.[二二二二]/ ∨ .i{♂/{ {_/ / { ∨ /\/ /\ ̄ ̄/ / i{\.l{ア.八 {_/ / ∨,′ / \ / ./ / ハ i{イ⌒ \{/ i_/ .∨ く\ .//\./ , { V⌒{ ̄ ̄ ハ ∨ / \ / ./ /{ V\ ^i{ //∧ \ ̄ ̄ \ // / ./ 厶ィ_人 / |{ | ̄lV/\ 、 \ //{ / ./\\_/ / ̄{/ \../ / { ℃二二]\__} .\ \_//\{/\./{ }℃二二二){ 厶イ } ℃二二}にこ\ /\ .}_/ /Ⅵ i{ 乂__℃二二二)/{ \ノ ℃二二}i{ } |^Y_/ i} / 最初に避難所に案内するわ 司令官、ご機嫌ようです。 艦これ避難所 次は各司令官の鎮守府へ行くわよ! ってやだ、もうみんな居ないし?! 司令室には誰かいるのかしら…。 いなほ司令室 右矢印司令室
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【大和】 【作品名】 艦隊これくしょん -艦これ- 【ジャンル】 オンラインゲーム 【名前】大和 【属性】艦娘 艦隊を擬人化したもの 【大きさ】263m程の成人女性並み 【長所】性能合計値No1 【短所】入手難易度、ランニングコストの高さ 【備考】 艦娘たちは図鑑説明で 空母として建造された。とか。 5500トン級軽巡洋艦、長良型の1番艦、長良よ。とか。 大正時代に建造された長良型軽巡の2番艦。とか。 説明されてるから 現実の同名の船並みの大きさの身長はしてると思われる 参戦 vol.1
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701 :名無しの紳士提督:2014/06/29(日) 20 56 18 ID 4iXjOH8U 自分自身の分の需要があればそれでいいんじゃないかなと 性癖にあったものを書くのが長続きのコツだと思いますので それはそれとして次レスより投下します 大鳳和姦&子宮露出姦注意 702 :現在投下中:2014/06/29(日) 20 57 24 ID 4iXjOH8U 俺の装甲空母の格納スペースが現在露天状態らしい- 「やっ、はぁぁっ……ッ♥提督ッ、私の奥……抉じ開けてッ♥やぁぁッ、深いっ……ひあ゛ぁぁっ♥♥」 男女の体が放つ濃密な匂いで満たされた薄暗い室内、軋む寝台の上で男と少女が深く愛を交わしていた。 男の方は性交の相手を含め多くの人員を旗下に置く海軍提督。娘の方はその艦隊に空母として籍を置く、大鳳という名の艦娘である。 「くっ……!大鳳の奥、俺のモノにしっかり食いついて……くっ!イイぞ、最高だ……こんなこと、できるの……お前、だけだっ!」 偉丈夫な己に対してあまりに小柄で華奢にすぎる大鳳の体に覆い被さるような姿勢で腰を振る男。 体躯に見合った逞しさな男の象徴が、それとは不釣り合いに繊細な容貌の大鳳の秘所に深々と埋まる。次いで引き抜かれまたも埋めこまれる。 その深く長い抽挿の度、彼女の細い腰回りの腹部はボコンボコンと体の内から歪に押し上げられてしまっていた。 「子宮ッ……♥子宮がぁっ……提督のッ♥おっきいので、穿られてぇ……♥あぎっ、キツいで……ひゅぎぃぃぃッ♥♥」 膣全てを埋めてもまだ収まり切らぬ怒張は大鳳の子宮口を抉じ拡げ、子宮底まで突き上げられることでその全長を彼女の胎内に埋めていた。 女の中枢を含めて生殖器全てを雄に蹂躙される感覚にも今やすっかり順応し、蕩け切った喘ぎを上げて乱れた表情を晒す大鳳。 「くっ、幼い体で雌の胎と顔しやがって……うおおっ!出すぞ、大鳳ッ……!」 「ひゃいっ、キてくださいてーとくっ♥だいじなところにッ♥ぜんぶっ……ん゛に゛ッ♥うあ゛ぁぁぁぁぁッ♥♥♥」 一気に腰の前後を速めた男が咆哮と共に逸物を最奥に叩きつける。大鳳の腹部が内から突き破られそうに競り上がり……激しく脈動する男根。 ドプドプとそこに粘つく液体が叩きつけられ、腹部に収まる女の象徴を熱い白濁で埋め尽くす。大鳳が感極まった悲鳴を発した。 「よかったぞ、大鳳……お前はやっぱり最高だよ。」 「んぅ、提督……無茶しすぎです♥もっと優しくして、下さい……んっ♥」 射精の結果を溢れんばかりに収めた子宮を脈動が収まっても塞いだまま、しばし口舌を絡めて余韻に浸る男と少女。 今では日常の出来事となった二人の夜の逢瀬の光景であった。 ~回想~ 俺の艦隊に大鳳が着任して以来ドラマティックななんやかややら日常の小さな幸せやら色々あり、なんだかんだ彼女と結ばれた。 最初からこんなディープなファッキンをしていた訳ではないのだが、欲情に駆られてケダモノのごとくパコパコしていたある日……うっかりね?(テヘペロ どうも大鳳の下半身の孔の括約筋は人より拡がってしまいやすいらしい。熱狂的な突き上げに子宮頸筋が音を上げた結果、唐突の子宮姦発生である。 当初は互いに混乱して大変だったし事後に大鳳にぶたれたり泣かれたりぶたれたのだが、慣れって怖い。今では普通に子宮和姦の日々である。 あとどうでもいいけど大鳳との体格差を性交中に意識すると駆逐艦相手でもないのに犯罪じみた気分になるね。興奮するね。 ~回想ここまで~ 703 :現在投下中:2014/06/29(日) 20 58 00 ID 4iXjOH8U 「ふぅ、そろそろ抜くぞ?力抜いておくんだぞ……よっ。」 「んあぁ……♥提督の、太いところ……出口に引っかかって、ン……♥」 大鳳の下腹部を手で押さえつけて腰を引き抜きにかかる。未だ充血の収まらない逸物のカリが大鳳の子宮頸に引っかかりながら通過を…… 『おい提督、いるかよ?ちょっと用事があるんだが入っていーか?』 「~~~~~~~~ッッ!?」 その瞬間部屋のドアが叩かれ来訪者の声が響く。反射的に事態を隠そうと動いた男が咄嗟に荒く腰を引いた……が、その時。 偶然か必然か、同じように狼狽した大鳳は身を竦ませ筋を強ばらせた瞬間であった。例外なく、子宮頸筋にすら。 「ぎっ…………~~~~~~~~~ッッッ!?!?」 ぶりゅうっ、と肉の拉げ捻じれるくぐもった音が大鳳の腹腔内で響き……その口元が引き攣り瞳が反り返った。 男根に伝わった聊か危険な感触を知覚した男が直後、声を上げようとする大鳳の口を掌で塞ぎ悲鳴を封じる。 「ッ!?ッ♥ッッ!?ッ♥♥♥」 ガクガクとひきつけのように痙攣を起こす大鳳の体躯。ほぼ男根の引き抜かれたその秘所から、艶めかしいツヤをした肉粘膜が覗いている。 それは、肉杭に絡んだまま引き抜かれた大鳳の子宮……そして、それに巻き込まれ体外に裏返った膣肉であった。 生殖器を体外に剥き出しにさせられた大鳳はその衝撃に口腔を塞がれたまま悶絶する……盛大に失禁してしまうほどに激しく。 「うわわわわっ……その、ストップ!れ、レモンティー零したッ!取り込み中だから無理、駄目ッ!あとでこっちから行く!」 『あー、なんか……悪かったな。まあ、待ってるぜ。じゃあ後で。』 扉の前から歩み去る足音を確認し、眼前に向き直る男。そこには未だ繋がったままの互いの生殖器と…… 「あちゃー……」 「お゛ッ……♥ひ、きゅう……うりゃがえ゛っ♥ひぐっ……うぁっ♥わらひっ、こわれ……お゛ぉ~♥」 子宮脱のショックで失神した大鳳が半ば白目を剥いたまま横たわり……股より露出した膣肉が外気に冷やされて湯気を立てている。 呼吸に合わせて収縮する肉色の膣粘膜は艶めかしくもありグロテスクでもある。ともあれこのままにしている訳にもいかず…… 「えーと、抜いても大丈夫だよ……な?よっと……」 「ふぎゅう゛ッ♥んぎ……はふえ゛ぇ~~♥♥」 コリコリとした子宮頸部を指で押さえつけて男根を引っこ抜く……ビクリと跳ねる大鳳の体。 栓を失した子宮頸が広がった頸管からドプドプと白濁液を逆流させる。まるで大鳳に男性器が生え射精しているようにも見えた。 「さて、どーすっかなコレ……はぁぁ。」 「う゛ぁ、ぉ……♥へあ゛ぁ~……♥」 まあ、結論から言うと起きた大鳳に横っ面ブッ叩かれた。あの右があればベルトだって獲れるだろうと男は思う。 あと子宮はとりあえず押し込んだら膣内には収まった。で、それからどうなったかと言うと…… 704 :現在投下中:2014/06/29(日) 20 58 50 ID 4iXjOH8U 「ん゛に゛お゛ぉぉッ♥♥てぇとくッ♥りゃめっ、くにくにぃッ♥しきゅう゛ほじりながりゃっ、ひゃめ゛え゛ぇぇッッ♥♥♥」 人気の無い夜の公園。街灯の薄明かりから影となった木立に寄り掛かり、荒い吐息を吐きながら蠢く一組の男女の姿があった。 男の方は性交の相手を含め多くの人員を旗下に置く海軍提督。娘の方はその艦隊に空母として籍を置く、大鳳という名の艦娘である。 「ふっ、ふうっ、くっ……!大鳳、そんなに喘ぐと……通行人がきたら、バレてしまうぞ?ふんっ、くっ、はぁっ……!」 冷えた夜気の中で衣服の前を肌蹴け、控え目すぎる乳房から下腹部に秘所までを晒して木の幹に縋る大鳳。 その身を後背から覆い被さるように抱き、赤黒い肉柱で彼女の秘所を……否、そこから垂れ伸びた艶めかしい肉器官を男は荒々しく貫いている。 「らっへっ♥こんにゃっ、むり……ムリれすぅッ♥♥ひきゅう、ビンカン……なりすぎっ♥♥あひっ、ゆるひへくらしゃいぃッ♥♥」 子宮を体外に引き出し性交に用いる……ともすれば猟奇的にも思える異常な行為に、いつしかすっかり順応してしまった2人。 今ではただ交わるだけでは飽き足らず、このような羞恥を煽るような環境を選んで痴態を繰り広げるほどに過激な性交を好むようになっていた。 野外で体外に露出した子宮肉を掴まれ、男の逸物で貫き犯される……この変態的な趣向の経験も今や一度や二度ではない。 「人を、変態だのなんだのと……疎む割にっ、うっ!子宮、オナホみたいに使われて……顔も下も、ぐちゅぐちゅだぞ?この……淫乱牝空母っ!」 体外に垂れて握れるようになってしまった膣肉。視線を感じてより鋭敏になっているらしいソレを乱暴に掴めば、子宮頸が筋を攣りそうなほど戦慄く。 その状態で荒々しく肉棒を子宮口に抽挿してやると状況も忘れて激しく乱れて喘ぎ続ける大鳳。 「やあ゛っ♥てぇとくっ、イクのッ♥とまりゃないっ、れすっ♥♥たって、られな……んにゅお゛ぉぉぉッ♥♥まひゃイグう゛ぅぅッッ♥」 鷲掴みにした子宮肉を捻りながら肉棒を引き抜き捻じ込んでやる……と。折れそうなほど背を反らして叫び、潮を噴きながら絶頂に達する大鳳。 一度子宮で感じ始めると制御が利かないようで、男が果てるまでの間ずっとイかされ続けてしまうのが今では常である。 「ふぅぅ……くぅっ!大鳳のイキ顔と、デロデロに蕩けた子宮……よすぎるなぁっ!はぁぁっ、出すぞ……逝けっ、大鳳!」 射精感が極限まで高まった男は、尿道の制御を手放すと同時……両手で掴んだ子宮肉を雑巾でも絞るように乱暴に捻った。 瞳をくるりと上向かせた大鳳が歯が軋むほど口を食いしばり、電撃でも流れたかの如く全身を跳ねさせ……直後。 「いっぎゅう゛ぅぅぅぅぅ♥♥♥てーとぐっ……ん゛ぎゅあ゛ぁぁぁぁぁぁぁッッ♥♥♥♥」 心の臓を捻じられたような絶叫を上げ、全身を壊れたように痙攣させて極限の昇天を迎える大鳳。 間欠泉のように尿道が幾度も潮を噴き上げ、子宮頸筋が引き攣る。その刺激に限界を越えた男もまた昇天し欲望の迸りを解き放った。 男の肉棒が脈動するたびに大量の粘液が剥き出しの子宮に注ぎ込まれ、水風船の如く膨張させていく。 「ひ、ぎっ♥んに゛ぃぃ~……♥♥う゛、あ゛……ぉ……っ…………♥♥♥」 感電中の如く引き攣っていた大鳳の身の痙攣が徐々に小刻みなものへと変わり、悲鳴が収まった直後……崩れ落ちる大鳳の体。 抱き留める男の腕の中、理性の溶けきった表情で完全に失神した大鳳が股から小便を漏らす。剥き出しの子宮を伝い、下草に滴る黄金の雫。 「おーい、また失神かー?起きてー?……ダメか、抱えて帰ると職質が怖いんだがなあ。やれやれ、これも男の甲斐性かね。」 「て、とく……♥ん……♥」 705 :現在投下中:2014/06/29(日) 20 59 54 ID 4iXjOH8U 互いの分の後始末をすると大鳳を抱き抱えて帰途につく男。その苦労は概ね自業自得ではあるのだが。 ……子宮性交に魅せられてしまった一組の男女の顛末は以上のようなものであった。今後2人がどうなったかは、神のみぞ知るところである。 ~余談~ 「……でなぁ、そいつが『コレかなりまな板だよ!』なんていうもんやからウチは……」 「あ、うん……そう、なんだ。」 遠征中の憩いの一時、休憩所にて雑談を交わす空母が二人。姦しく喋る一人と、頬を朱に染め落ち着かなげにするもう一人。 「ん、なんや?大鳳、体調悪そうやな……風邪か?熱っぽそうやで?」 「あ、うん……大丈夫。大丈夫だから……」 「せやろか?……しかしなんか、ココ生臭くないかー?なんや、肉が饐えたみたいな……」 「ふぁっ……!?あ、あのっ……海風よ多分!?結構生臭いしっ!そそそそのっ……用事思い出したからっ、これで!」 「……なんやぁアレ?やけに走りづらそうにしとるし、便所でもガマンしとったんかいな。」 珍妙な物を見たような表情で大鳳を見送る少女。その視界から逃れた先で、大鳳は息を吐いて薄い胸を撫で下ろす。 「危ないところだっ……んうっ♥」 歩き出そうとし……股に覚えた刺激に身を竦ませる大鳳。そこから溢れる生臭い……雌の肉の匂いがより強さを増す。 素肌の上に履いたスパッツ、その薄い生地の下……大鳳の秘所は、その淫らな口を全開にしていた。 腕より径の太い透明な樹脂の筒が膣口を開き、薄い布地の下では無防備な膣内が丸見えになるという状態。 「提督、無茶苦茶なこと命令するんだから……」 拗ねた口調を零しつつ……秘所はしっかりと発情し、潤っているのであるが。 樹脂筒の奥から垂れ下がり、スパッツの生地に擦れそうなほどせり出した子宮口など弄って欲しげに常にヒクついてすらいる。 秘所とスパッツの布の間に生理用具を敷いていなければ、子宮頸から垂れた汁で着衣はお漏らししたようになっていることだろう。 「でも。ふふっ、帰ったら……どんなご褒美くれるのかな?」 幼い体躯と裏腹に牝そのものの艶然とした笑みを浮かべる大鳳。 その思考は既に、帰還後に伴侶から施される子宮への悦楽の予想に浸り切っていた。 ~余談ここまで~ 706 :名無しの紳士提督:2014/06/29(日) 21 00 45 ID 4iXjOH8U 以上です。この場お借りしましたことにお礼を。もしお気に召して頂けましたなら僥倖です。 健康的な女の子が実は服の下では変態的な調教済みで発情してるってシチュは好みですね。 また適当に何か書こうと思いますのでその際はどうぞよしなに。 707 :名無しの紳士提督:2014/06/29(日) 21 56 28 ID 9LGGZvoY 乙でした 大鳳はなんて言うか、こう、純愛もアブノーマルもいける扱いやすい素材のような気がします(持ってないから書けないけど) 708 :名無しの紳士提督:2014/06/29(日) 23 09 25 ID awyg2Chc 川内が改二になってからというもの、知らん間に布団の中に忍び込まれる妄想が止まらないんだけど誰か文章にしてください 何でもしますから 709 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 00 03 55 ID EX59/tDM 701 乙っした 710 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 02 51 15 ID k64s3GR6 ん? 711 :これは乗らざるをえない:2014/06/30(月) 02 58 07 ID NoLpRaBI 今 712 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 06 35 28 ID lOLdCQqI なんでも 713 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 06 59 49 ID jDUDSYgI するって言ったよね? 714 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 11 54 22 ID NoLpRaBI えっ夜戦(難聴)? 715 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 20 01 49 ID u6hWyaeY ここの表現微妙だなー そういえばあのSSに上手い使い方があったはず ↓ ふう… ↓ 書くのマンドクセ( A`) 何故なのか 716 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 20 05 42 ID JSr929OA なんだこのアマ!?(驚愕 717 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 21 55 37 ID hF8/atXI 708 おらしゃぶれよ。 その日、提督はいつもより早く布団に入った。 うとうとし始めたころ、突然布団の中に何者かが滑り込んできた。 その何者かは提督にぴったりと体を寄せ、その息が耳にかかるほどの距離から囁くように告げた。 「提督。夜戦しよ!」 「……何をしている?」 開かれた提督の目が侵入した川内をその視界の中央に捉える。 もぞもぞと上半身だけを起こした提督に、川内は小首をかしげている。 「間違えた」 「ようやく気付いたか」 「ドーモ、テイトク=サン。川内再び改善デス」 フートンへの侵入者はそうアイサツした。古事記にもあるニンジャのイクサにおける礼儀である。 聡明な諸氏は既にお気付きであろう。川内再び改善はニンジャなのだ! 「アイエエエエエエ!ニンジャナンデ!?」 突然のニンジャとの遭遇に提督はNRSを引き起こししめやかに失禁した 「―って感じになる筈だったのに」 「そこかよ!この歳で失禁してたまるか。忍殺のあれはニンジャであって忍者ではない。だからお前を見ても失禁しない。いいね?」 「アッハイ」 などとどうでもいいやり取りをしている場合ではない事を提督は思い出した。 「で?改二があからさまに忍者だがら寝首をかこうと?」 川内は首を横に振り、提督の目をまっすぐに見つめて答えた。 「提督の寝ている布団に潜り込めば房中術っていう夜戦を教えてもらえるって」 「ふぁ!?」 提督はこの時、完全に眠気が吹き飛んだ。 「誰だそんなこと言ったのは……いや、言わなくていい」 そう言うなり提督は枕元から万年筆を取ると扉に向かって投げつける。 ダッという音と共にそれが突き刺さった扉の向こうから、誰かが走り去る音が聞こえてくる。 718 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 21 58 58 ID hF8/atXI 「提督?」 「気にするな。お前に吹き込んだ奴だ。青で始まって葉で終わる重巡」 敵ではないと分かると川内も気にする必要はないと考えたのだろう。 「提督。私にその房中術っていう夜戦教えて!」 「お前……意味分かっていってるのか?」 まっすぐに見つめながら小首をかしげる川内の耳に房中術とは何かを囁く提督。 ピクリと川内が固まり、耳が真っ赤になる。 「さて、じゃあ教えようか」 「え?やっ、あのっ……ちょ、待って……!」 すっと提督の手が川内の腰にまわされる。 そのまま横になる動作で川内を寝かせ、両腕の中にしっかりと抱きしめる。 「いやあの……提督…」 「嫌か?」 提督の声に腕の中からもじもじと答えが返ってくる。 「い……嫌じゃ、ないけど…」 最後の方は聞き取れないぐらい小さな声だったが、それが終わるか終らないかの内に提督は再度川内を抱きしめる。 「女の体ってどうしてこんなに柔らかいんだろうな」 腕の中で大人しくなった川内の顔を自分に向けさせると、その柔らかい唇に自分の唇を吸いつける。 「んっ……」 二人の舌が絡み合い、唾液がお互いを行き来する。 「んっ……んっ…」 当初はされるがままだった川内だったが、自分の腕を提督の背中にまわし始める。 やがて提督が口を開放すると、川内は熱っぽい潤んだ目で提督を見ていた。 「んっ…はぁ……提督、何を……したの?体が……熱い」 「なに、まずは見本だ」 提督はにやりと笑い川内を再度抱き寄せた。 青葉への罰はひとまず見送ろうかなどと考えながら。 本番が思いつかないのでここまでですいません。 くのいちは返り討ちが一番おいしいってばっちゃが言ってた。 719 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 22 06 12 ID jDUDSYgI 夜戦ニンジャ=サン乙! 720 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 22 51 58 ID tUlgKBRU ドーモ作者=サン 読者です、作者乙するべき慈悲はない 721 :717:2014/06/30(月) 23 47 27 ID hF8/atXI 先ほどのSS 717に誤字がありました。 ×→「で?改二があからさまに忍者だがら寝首をかこうと?」 ○→「で?改二があからさまに忍者だから寝首をかこうと?」 尚、作者は憲兵によりケジメされましたのでご安心ください。 722 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 23 57 28 ID d9wcjKM2 オツでした 改二=サンはマジベッピン 723 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 01 13 52 ID 1bfkRQ/A ドーモ乙です センダイさん「くらえ!ヤセンジツ」 http //kancolle.x0.com/image/75946.png http //kancolle.x0.com/image/75945.png 724 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 14 30 28 ID 4TSNf.FE 2Pカラー?だと?! 725 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 21 07 17 ID XQE8sXy6 デカい暁好きな人いますか? 726 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 21 27 48 ID .5jq01Zs 肉体的にレディーな暁ってこと? 暁ちゃんならちっぱいでも大きくなってもどっちも好きよ 727 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 21 36 19 ID DOXsqIew ビスマルクちゃんも好きですし 背や胸が大きくなった暁ちゃんも好きです 728 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 23 37 37 ID 1bfkRQ/A 727 あ、アラサー艦娘シリーズ… 他の姉妹は海自で順調に排水量が成長したのにねー あかつきはこれだからねー http //www.jaxa.jp/projects/sat/planet_c/index_j.html 本スレに投下来てたね 729 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 09 54 42 ID Ri0XlcJ2 とねねーさんは監察してるだけで元気を分けてもらえる感がよいな 730 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 12 06 55 ID zrgId00Y ドーモ憲兵です 利根サンの監察に来ました、提督に対する淫行条例違反行為に関する件です 慈悲はない 731 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 12 42 10 ID .oNLBGak アイエェェェ監察ナンデ?! ×監察○観察 忍殺はご勘弁を 732 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 13 09 37 ID 2CAXUzBI 龍鳳も忍殺語言ってたな あと瑞鳳が忍殺語ではないが流行語使っていたな 733 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 13 27 06 ID zrgId00Y 732あったっけか? 村雨の 主砲も、魚雷も、あるんだよも流行語か 忍殺とコラボキテル! 大戦略Webくらい節操のないコラボしてもいいのよ ストライクウィッチーズ 乙女たちの戦場2 うぽって!! サクラ大戦 ビビッドレッド 宇宙戦艦ヤマト2199 大正野球娘←ファッ!? 734 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 14 21 11 ID kumZ5OlQ 両者に、少なくとも片方にはコラボするメリットが必要だからなあ アルペジオはいろいろ偶然が重なってできたコラボだろうし、少なくとも現在進行形でアニメやってるとかじゃないと無理じゃね あ、ニンジャスレイヤーはアニメやるんだっけか…うーん 735 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 15 06 31 ID CECzH3AE ストパンは第三期やOVAするらしいからコラボの可能性は高いな 736 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 18 53 04 ID jDD6CNVI 735 いや、艦載機扱いしようにもたしか扶桑組しか発艦出撃してない気が しかも戦艦から出てくるし 航空戦艦の時代か? 737 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 19 09 40 ID 253RMbEs コラボ企画なら鋼鉄の咆哮とコラボして荒覇吐にひぎぃされる展開をですね 738 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 19 12 40 ID ztfcFu8o ストパンとコラボしたら 赤城さん沈められちゃうわ 大和が空飛んじゃうわ 739 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 20 50 17 ID 0BhS5wV. ストパンとコラボしたら艦娘の服装の下がかわります。 740 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 21 28 59 ID EyR1sHZY 715 表現一つでも艦娘によって男性器の呼び方とか違うだろうしな あと相手となる男=自分として考えた場合にちょっと気恥ずかしいとかもあるし 普通は使わないような形容表現が出てくることもあったりするけど 741 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 21 30 42 ID 5XEXHkvg 一部の艦の着衣が暑くなるな、はいてない的意味で 742 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 22 20 03 ID CECzH3AE もうスボン履いてない子いるんですけど! 743 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 22 22 33 ID 2CAXUzBI 733 アッハイとか言っていたような 742 はいてない子にはかせるとかレベル高いな 744 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 22 23 48 ID J/UWSg.M 逆にズボン以上のスカート穿きだすんじゃね?艦これ世界合わせで。 745 :名無しの紳士提督:2014/07/03(木) 18 42 47 ID qXA/20Bk 628 ドナドナ~ http //kancolle.x0.com/image/76236.jpg 746 :名無しの紳士提督:2014/07/03(木) 22 08 13 ID .eFdr5/Y 本スレのほうが活気づいてきてうれしい限り NG活用すれば荒らしの脅威は無いも同然w 積極的に帰省したいですねぇ 747 :名無しの紳士提督:2014/07/03(木) 23 13 05 ID qXA/20Bk とりあえず様子見 運営のTwitterアイコン変えるのは毎月する気なのかね 748 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 00 29 10 ID SSXIOcew まあ本スレは活気づいたように見えて、その実荒らしが複数IDで暴れてるだけだからねぇ。 SS投下されたら、乙言って感想言って、SS投下されなきゃエロ込みの雑談して、そっからSS出来たりして、 といったことの繰り返しのがエロパロスレの正常な流れからしたら、 まだまだ様子見だねぇ。 749 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 00 38 57 ID msGKDfgE まー投下する人が決めればよろしい 明石さんの話が小ネタのみという現状を なんとかしてくださる方はいませんか~ 750 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 00 47 51 ID DNtFfFM2 本スレ戻りましょうって呼びかけがたまにあるけどそんなに本スレが好きなら本スレにずっとこもってればいいのに 749 明石さんの思いついたネタを書いたら誰か書くかもしれないぜ 751 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 00 52 03 ID drkX0tsc 向こうで荒らしつつこっちで帰省を呼びかける事だってできるだろうしな 752 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 01 11 15 ID G4Z4ZlIE 寂しがり屋さんめっ 753 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 01 34 43 ID prmJnOQo 750 見た目は特徴的なのに、言葉遣いに特徴がないから作りにくいのでは? http //kancolle.x0.com/image/76302.jpg 千川ちひろと同じようなキャラのはずだが… 本スレへの対応は削除依頼と誘導コピペでいいんじゃないのかね 754 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 12 33 47 ID m3AAQy0c そんな奴いないとまで言われた青崎すみれ中将(島風漫画の女性提督)よりはマシだろう 艦娘や深海棲艦以外の名ありキャラとか男女関わらず貴重だ 755 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 15 02 24 ID fKYx6Ld6 754 見てないから知らないが何かあったのか? 一方米帝では… 米海軍は1日、ワシントン近郊のアーリントン国立墓地で式典を開き、黒人女性のミシェル・ハワード中将を制服組ナンバー2の作戦副部長(大将)に昇進させた。240年近い米海軍の歴史で、女性の大将は初めて。 ハワード氏は1982年に海軍士官学校を卒業。99年に黒人女性として最初の米海軍艦船の指揮官となるなど、海軍内で女性のキャリアを切り開いてきた人物として知られる。直近は作戦本部で作戦・計画・戦略担当の次長を務めていた。米陸軍と空軍は既に女性の大将が誕生しており、海軍でも早期の実現が期待されていた。 756 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 17 15 02 ID DNtFfFM2 大和様でてないのに武蔵たま追加とかぁ… 実装される前に大和様をだしたかった 757 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 18 27 50 ID cphwx422 武蔵の投下が増えると 期待して良いんですね隊長 758 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 19 44 40 ID fHcxt3rE 何故かビスマルクにはボンテージ姿のイメージがある 提督を調教しようとして返り討ちにあってヒイヒイ言わされる流れ 759 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 22 32 51 ID izJRMkbU 武蔵って20発ぶちこむと轟沈するんですよね?(ゲス顔) 760 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 22 44 07 ID SSXIOcew 武蔵と野郎二人で3Pだと一人頭10発か。 3人で輪姦だと一人7発位で済むが。 まあそれ位ではすまんだろうなぁ。 761 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 01 46 35 ID KRgYaiNo 759 転覆して一転攻勢されます ヤマトなら転覆したら潜水艦になるのにねー 762 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 05 29 39 ID OAuKH2cY このゲームには野郎三人もいないという課題をクリアできるかだな 763 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 05 40 57 ID xSZWHf/E もがみんとレーベに付き合って…もとい突き合ってもらえばよかろう 764 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 08 55 05 ID OII39ad6 最上もレーベも生えてない。いいね? 765 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 09 06 37 ID KhZAbnnY 話はずれるが艦娘はほとんど無毛だと思う 稀に凄い剛毛がいるとは思うんだが……それが誰かはわからない 766 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 09 08 23 ID k9j0Zwfo みんなからそう言われるからもがみんは逆によく手入れしてるに決まってるだろ レーベは生える歳頃じゃないしな 767 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 09 18 41 ID hvZGCN8g 762 ナニかが生えるてくる薬を使おう(提案) レーベは知らないけど、ビス子ちゃんは生えてるけど剃ってるって言ってたよ 768 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 09 36 41 ID 7rIl3pJI 762 3人兄弟でようやく1人前の毛利の矢な提督にするとか 或いはドックを建造してる土建屋のモブオッサンでもでっちあげるとか 個人的にはふたなりでも一向に問題ないが 769 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 10 19 00 ID k9j0Zwfo 全艦隊をまとめ第1艦隊が直属の提督と2~4艦隊それぞれの司令官で分ければええねん 770 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 14 46 48 ID /e1pqf8Y 767 イオナ「ナノマテリアル~」 ふたなりもがみんが下半身の導きのままに鎮守府で無双する物語 771 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 15 29 29 ID cLDy9JmY クックック黒マテリア 772 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 17 31 51 ID xSZWHf/E 初雪と磯波は割と生えそろってるよ ていうか吹雪型は叢雲さん以外基本生えてるよ 773 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 17 33 26 ID /e1pqf8Y 女性提督が捕まってあれこれされるシチュ 酒匂救出の為、離島棲鬼に挑むも返り討ち、撤退に失敗し女提督が捕虜にされてしまった! 女提督「くっ、殺せ!」 離島「フラグオツ」 数時間後 離島「モウオヨメニイケナイ…」 女提督「所詮は海産物ね、ゴスロリは新鮮だったし、まあまあ良かったわよ」 日夜業務の傍ら、上は戦艦、下は妖精相手に、ネコからタチを一人でこなす百戦錬磨の女提督に深海の引きこもりが挑んでタダで済む筈がなかった 774 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 17 42 20 ID VaVpyO4c って思ってたらあっさりタダで済んでアヘ顔Wピース堕ちのビデオレターを鎮守府に送りつけられる♀提督というオチ 775 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 17 55 48 ID pR1NqpJ6 妖精さん相手とか何Pなんですかねぇ 776 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 18 11 27 ID z3gWQxOo 暁型と4Pしたい 777 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 18 16 18 ID xSZWHf/E 誰をハブった?正直に言いたまえ 778 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 18 17 53 ID IvpLGEYU 776 お前は何してんだよww 779 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 18 22 51 ID KhZAbnnY 第七駆逐隊に伊東ライフゲームされたい 780 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 18 41 28 ID hvZGCN8g 暁型の4pを見てるだけという高度なプレイなんだろう 781 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 00 07 ID XzVntAiM といって女女やふたなりとかの投下用スレは現状ないしねぇ 百合スレあるといってもSS投下するスレじゃない感じだし 782 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 02 42 ID 7rIl3pJI 渋のSS機能でも使ったら?あそこなら百合レズタグつけとけば何でも問題なかろ 783 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 05 56 ID xvoMIhAE 781 百合スレは限定コミュの雑談スレと化してて正直きもいわ。 まああんまよそのことは言えんかもだが。 784 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 12 10 ID /PAUqHWE 百合スレはいつでもSS投下ウェルカム てか別に何だってここで投下してええんやで、注意書きさえ付ければ 785 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 13 45 ID xvoMIhAE 784 そういわれてもあの雰囲気は正直生理的に無理やわあ 786 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 34 04 ID AsW9wkZQ そんなにヤバイとは思わんけど いきなり投下しますーてのもねぇ ここに百合雑談投下スレでも建たないかしら(チラッ 787 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 21 39 45 ID pR1NqpJ6 一応エロパロの避難所ではあるけども少々特殊なものは嗜好に合わせたスレがあってもいい気はする もちろん相談してからだけど って、管理スレ向きの話かな?これは 788 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 21 41 52 ID xvoMIhAE 787 細分化しても更に過疎るだけなんでないの? 自己責任でごった煮でいいんじゃないか? 789 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 21 46 07 ID pR1NqpJ6 788 それもそうなんだよね まあ個人的には投下のときに予告して、嫌な人はNGでいいとは思うんだけども 百合まで行くと嫌な人は絶対嫌だろうから分けたほうが波風立たないかなと思わなくも無かったので なんかごめん とりあえず20発ぶちこまれる武蔵ください 790 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 22 03 58 ID 8vmhbsLs では改めて宣言、百合レズふたなり女性提督等も注意書きあればここへの投稿を制限しない、いいね? 慈悲はない もし反対の声多数ならその意見をもって別スレの建造を検討していただこう つっても百合書ける人なんて僅かなのかもしらんが 791 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 22 07 05 ID xvoMIhAE 790 いいんじゃないの? 反対意見でスレ建てするほど住人いないだろうし 荒れるようなら荒らす奴ホスト規制すればいいし 792 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 22 13 10 ID I31EczEs 俺はちゃんと注意書きしてくれるんなら別に良いかな 某所で嫁艦のSS検索すると百合タグつけてない百合作品が多くマイナス検索が役に立たない有様で、目にもしたくないってのが本音だが、排斥したいってわけじゃないし 793 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 22 13 11 ID 8vmhbsLs じゃあ丸く収まったところで とりあえず20発ぶちこまれる武蔵ください 794 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 00 20 42 ID hxkB39FU 792 とりあえず投下前に注意書きすることと 気に入らない場合はスルーしてください マナー違反した場合はレス削除及びホスト規制を行う場合があります と釘を刺しておけば大丈夫かと思われ 795 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 02 01 58 ID QDzU.LM6 雑談したいなら百合スレあるからそっちでやれば食いつく人多いんでないの? それとも百合の話はしたいけど百合スレの雰囲気が嫌だからここで百合スレたてて欲しいってこと? 元々あるのにここで新たに立てる必要性がないと思うんだが 向こうも保管庫ができるくらいSSがたまに投下されるんだし完全百合なら同じ趣向の人たちがいるところの方がいいでしょ ふたなり系は百合スレだと歓迎されてないから、ここで注意書きつきで投下すればいいし 796 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 03 14 03 ID ElZeOOUE 754 これなら霧島さんでいいよね http //kancolle.x0.com/image/77018.jpg 後、これ朝潮漫画だよね 797 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 03 15 29 ID BbvXB54o 795 百合スレは文字通り百合、しかも艦娘同士しか受け付けないのよ 女性提督やふたなりはいい顔されない 798 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 03 16 45 ID BbvXB54o すまん、レス前半しか読んでなかった 799 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 03 17 58 ID ODeoOvYU 796 右上の愛宕の笑みが正直怖い 800 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 03 23 19 ID a6knwQ4U 世の中には男性向けの百合というモノがあってだな そういうのに拒絶反応しめして叩く奴がいるわけですよ そういうのがいるところには行きたくないし投稿もしたくないの