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火遁 豪火球の術 使用者 うちは一族 はたけカカシ 巨大な炎の球を作り攻撃する。うちは一族の基本忍術。 火遁 鳳仙火の術 使用者 うちはサスケ うちはイタチ 複数の火の球を一斉に吹き、相手を攻撃する。火の中に手裏剣も入れる事が出来る。 火遁 龍火の術 使用者 うちはサスケ みたらしアンコ ワイヤーで相手を拘束し、そのワイヤーを火遁忍術で燃やす。 火遁 蝦蟇油炎弾 使用者 自来也 ガマブン太 ガマブン太の炎と自来也の油を吹き、強き炎で攻撃する。 火遁 火龍炎弾 使用者 猿飛ヒルゼン 炎が龍の如く相手に襲いかかる威力高めの忍術。 火遁 炎弾 使用者 自来也 使用者の口から強力な炎を吹く。 火遁 豪龍火の術 使用者 うちはサスケ 大量のチャクラを消費し、焔の龍へと変化させ相手を攻撃する。 狙った相手を燃やし尽くすまで止まる事はないという。 火遁 頭刻苦 使用者 角都 小さな火の球を口から放ち、一定時間後に火の海が出来る。 火遁 大炎弾 使用者 自来也 火遁炎弾よりも強力な炎を吹く。 火遁 灰積焼 使用者 猿飛アスマ 体内のチャクラで熱き灰を作り、火花で爆発させる。 火遁 火走り 使用者 シズク ギタイ 劇場番ナルト疾風伝オリジナルの術。 この術には二つの使い道がある。 百花繚乱 使用者 ユリノシン 炎の筋八本を敵に向けて放つ。見た目では花が咲くような光景になる。
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序章「ナルト帰郷」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 準備運動 ナルト サクラ サバイバル演習場 スズ取り演習 ナルト(&サクラ) カカシ サバイバル演習場 ボスバトル 1章「風影奪還」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 砂漠と芸爆 我愛羅 デイダラ 砂隠れの里 ボスバトル 霧の怪人再び ネジ(&テンテン) 鬼鮫(&鬼鮫) 珍獣と怪人 ガイ(&リー) 鬼鮫(&鬼鮫) 写輪眼の闘い カカシ(&ナルト) イタチ 鏡面襲者の術・其の一 テンテン(&ネジ) ネジ(&テンテン) 鏡面襲者の術・其の二 リー(&ガイ) ガイ(&リー) サクラ舞う サクラ(&チヨバア) サソリ ボスバトル 風影奪還戦 ナルト(&カカシ) デイダラ 2章「二人の再会」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 再開の手合わせ ナルト キバ(&シノ&ヒナタ) 謎の強襲 ナルト(&シカマル&チョウジ) サイ シミュレーション ナルト(&サイ) ヤマト(&サクラ) 禁断の激昂 ナルト 大蛇丸 ボスバトル ヤマトの能力 ヤマト(&サクラ) 覚醒ナルト(4本) 繋がりの力 ナルト サイ 医療忍者の闘い サクラ(&ヤマト) カブト 親友との決闘 ナルト サスケ ボスバトル 3章「不死の“暁”」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 性質見極め ナルト カカシ(&ヤマト) 風の手ほどき アスマ ナルト 迫りくる“暁” アスマ(&シカマル) 飛段 時間稼ぎ シカマル 飛段 修行大詰め ナルト カカシ 弔い合戦 シカマル 飛段 多数の性質 カカシ(&いの&チョウジ) 角都 火の意思を懸けて シカマル 飛段 疾風怒濤 ナルト 角都 ボスバトル 4章「“蛇”結成」 № 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 凌駕する者 サスケ 大蛇丸 立場決する一戦 サスケ 水月 結界に生れし者 サスケ(&水月) サスケ(&水月) 暴走する呪印 水月(&香燐) 重吾 衝動一閃 サスケ(&水月&香燐) 重吾 “蛇”の進行 サスケ デイダラ(&トビ) 芸術大爆発 サスケ 覚醒デイダラ 5章「兄と弟」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 導かれし因縁 サスケ イタチ 霧隠れの者たち 水月(&香燐&重吾) 鬼鮫 うちはの二人 サスケ イタチ ボスバトル 6章「自来也豪傑物語」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 修行の一幕 自来也 ナルト 師弟別つ時 自来也 小南 仙神の闘い 自来也 ペイン ボスバトル 7章「うずまきナルト物語」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 仙術修行・其の一 ナルト カカシ(&サクラ&サイ) 仙術修行・其の二 ナルト 自来也 強襲のペイン カカシ ペイン ペインの能力 カカシ(&いの&チョウジ) ペイン 無慈悲なる天使 キバ(&シノ&ヒナタ) 小南 火の影を背負う者 綱手(&サクラ&シカマル) ペイン 驚天動地 ナルト ペイン ボスバトル
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黙示録の獣「■■■■■■■■■(ふむふむ、そんなに気持ちいい温泉だったのですか?)」 金太郎「ああ。すっげぇ気持ちよかったぞ」 ハーロット「へ~~そんなに最高な温泉なら入ってみたいわね」 熊太郎「クマー(よろしければ場所を教えますよ)」 ここはアインツベルンの森の中。 金太郎、熊太郎、黙示録の獣、獣の上で寝そべっているマザー・ハーロットが会話していた。 ちなみに黙示録の獣出したら森が汚染されるぞと思った方。 この話はギャグなので、そこのところはご都合主義補正ということで流してください。 ハーロット「ありがとう、これから早速行ってみることにするわ」 一人と一匹にお礼を言ってハーロットは起き上がると、 黙示録の獣の首に掛けてある現代の衣服をその裸身に身に着けてゆく。 服を着終わった後、金色の髪を櫛で整え直している彼女に金太郎が質問する。 金太郎「ところでハーロットの姉ちゃん、暖かい気候だからって、裸なんて寒くなかったか?」 ハーロット「あら、私がここに来たそもそもの目的は森林浴よ。 私の故郷であるヨーロッパだとね、自然回帰への活動の一環として、 全裸で日光浴や海水浴、外気浴、森林浴、スポーツを楽しむ習慣があるの。 特定の場所とかに限定されてるけどね、ヌーディズムって言うのよ」 金太郎「ふ~ん、よくわかんねえな」 熊太郎「クマー(世界は広いですからね。様々な価値観や常識、習慣があるんですよ)」 ハーロット「それより私の裸に魅了されないなんて、ちょっと女として悔しいわね」 熊太郎「クマー(金ちゃんはまだまだ子供ですから花より団子ですよ)」 ハーロット「というわけで士郎、一緒に温泉に行きましょう」 士郎「なにがというわけっつーか、服着てくれ」 ハーロット「だから来客や外出時は着てるから問題ないじゃない」 士郎「俺としては家の中でも着ててほしいんだが……」 ハーロット「身長も伸びるって話よ。 そういえば士郎は私と同」 士郎「よし、行こう!」 ハーロット「やっぱり気にしてたのね……」 ハーロット「で、ここが温泉のある場所ね」 士郎「こういう時はちゃんとした服を着てるよな」 ハーロット「それくらいの分別はあるわよ」 士郎「そうなのか……って、あそこに誰かいるぞ」 ???「うう……はるばる温泉まで来てみても、誰もおらんとは……」 ハーロット「あら、自来也おじ様じゃないの」 自来也「おお! ハーロットちゃんに、なんだ士郎か」 士郎「なんだはないだろ、なんだは」 ハーロット「貴方の執筆したイチャいちゃパラダイス、楽しく読ませてもらってるわ。 ところで貴方も温泉に入りに来たのかしら?」 自来也「いやな。 小説のネタ探しにこの温泉の噂を聞いてやってきたんじゃが、 今は肝心の女の子どころか野郎すら入っていない無人状態でなあ」 士郎「女の裸が目当てかい!」 自来也「それ以外に何があるんじゃ! で、がっかりして帰ろうと思っておったところにおヌシらが来たわけじゃ。 というわけでハーロットちゃん。 傷心のワシの心を慰める為、入浴シーンを見せてくれ♪」 士郎「なんでそうなる!」 ハーロット「残念だけど今はマスターとの逢瀬の真っ最中なの。 そういうのはまた後ほどお願いしますわ、自来也おじ様」 自来也「カァー! 羨ましい。 羨ましいぞ士郎! そんなベッピンさんに愛されてるなんて! そう思ったらますますただで帰る訳にはいかなくなったのう。 ここは無理にでもハーロットちゃんの見事な裸体を拝ませてもらおうとするか。 ワシもこんなの嫌なんだけどのぉ、ハーロットちゃんの美しさに魅了されてしまってのぉ。 どうしようもないんじゃ。 だってほら、ワシ対魔力ないから抵抗できなし、というわけでいざ勝負!」 士郎(嘘くせぇ、こいつぜってぇワザとだ!) そう言い終わるや否や、自来也は無数の手裏剣を投擲してくる。 ハーロットもワインのカッターで迎撃するが相手のほうが上手ですぐに劣勢に追い込まれる。 シュシュシュシュッ! シュピッ、ズバッ、スパッ! 撃ち漏らした手裏剣は彼女の肌を傷つけず服だけを器用に切り裂いていく。 ハーロット「ちょっと……! 乙女の肌に傷がついたらどうするのよ!」 自来也「ムフフフフフ、ハーロットちゃん残念だったのう。 こういうのは実戦経験の差が出るもんじゃ。 戦闘経験の無いハーロットちゃんに比べてワシはその点伝説の忍者だからのう。 手裏剣の投擲で女の子の肌を傷つけず服だけ切り裂くなんて朝飯前じゃ」 士郎(うわぁ……このエロ親父その伝説の忍術をなんて事に使ってるんだ) これ以上服を切られたら裸になり帰る時に苦労すると察したハーロット、瞬時に戦闘形態に変身する。 ボロボロの衣服は消え去り、代わりに全裸同然の露出着を身に纏う。 自来也「ムッフォー!! 自分から脱いでくれるとは!! そのぷるんとした綺麗な形の大きなおっぱい、たまらんのぉー。 では……いただきまぁぁす!!」 自来也はハーロットのワインの鞭を軽々と避けるつつ、そのプルプル揺れる胸に飛び込む。 ハーロット「キャッ! ちょっと、あっ……」 ハーロットの豊満な胸に顔を埋めながら、顔を力いっぱい押しつける。 自来也「ええの~極楽じゃ。これだけでここに来た甲斐があるってもんじゃ」 士郎「トレース・オン……。 いい加減にしろや、このくそエロじじいーー!!」 自来也「甘いわ若造、空蝉の術!」 士郎「なっ!?」 自来也「ア~~ンド蛙地獄!」 ハーロット「ヒィッ!? 気もち悪ぃ~~! あっ、そんなところ舐めちゃダメ~!」 自来也「蛙に迫られる美女、いや~創作意欲が刺激されて実にいいわい」 士郎「だからやめろって言ってるだろうが!!!」 士郎とハーロットと黙示録の獣、激戦の果てにやっと温泉に入浴中。 黙示録の獣「■■■■■■■■■(いいお湯ですなあ。ところで主、大丈夫ですか?)」 ハーロット「ああ~~気持ち悪かった~~。 まさか温泉に入るのに、ここまで疲れるとは思わなかったわ」 士郎「ああ……自来也じいさん、溢れる邪淫の真名開放で魅了して捕まえようとしたら、 逆に発情しちまって余計収拾がつかなくなっちまったもんな」 ハーロット「最終的には黙示録の獣の体当たりで無理矢理正気に戻して追い払えたけど。 蝦蟇の姿に変身した時は本当に完全敗北寸前まで追い詰められたわねぇ。 砲撃に姿消し、隙さえあれば私を舐め回そうとするし、終始圧倒されっぱなしだったわ……」 士郎「エロに関しては躊躇しないっていうか、恐るべきはエロパワーっていうか。 ただ、悪い人じゃあないんだよ、多分」 ハーロット「逃げ去る時に、律儀にも代えの服と下着を置いていってくれたしね。 でもどいういうわけかサイズがピッタリなのよ」 士郎「自来也じいさん……まさかハーロットの衣類とか盗んでないだろうな」 カポーン 士郎「ところでハーロット」 ハーロット「なに?」 士郎「背中を洗ってくれるのはうれしいんだが、む、胸が当たってる……」 ハーロット「当ててるのよ」 士郎「なんでさ!?」 ハーロット「士郎にサカってほしいから」 士郎「発言直接的過ぎる! 頼むから自重(ムニュリ、ムニュ、ムニュ)おうっ!? う、動いてるー!?」 ハーロット「お客様、どこか痒い所はございませんか?」 士郎「ってどこのソープだよ!」 ハーロット「うりうり~士郎の体、私の体ですみからすみまで洗ってあげる♪」 士郎「や、やめろって!」 ハーロット「終わったら同じように私の体も隅々まで洗ってもらうから♪ 一回洗ってもまだ蛙の粘液が取れないのよねぇ」 士郎「~~~~~//////!!!!」 黙示録の獣「■■■■■■■■■(平和ですねえ……)」
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攻属性 「★5写輪眼のカカシ=はたけカカシ」「★3天才忍者=はたけカカシ」 -能力説明 写輪眼のカカシ 「★5復讐の道=うちはサスケ【蛇】」「★3断ち切った繋がり=うちはサスケ【蛇】」-能力説明 うちはサスケ 「★5影を支える力=うちはサスケ」「★3ボルトの師=うちはサスケ」-能力説明 大人サスケ 「★5兄との絆=キラービー」「★3八尾の人柱力=キラービー」-能力説明 キラービー 「★5闇に潜む冷たき瞳=うちはイタチ」「★3同族殺しの罪人=うちはイタチ」-能力説明 攻イタチ 「★5疾風の如く進む意思=うずまきナルト」「★3不屈の忍道=うずまきナルト」-能力説明 URナルト 「★5非情なる翼=うちはサスケ【呪印状態2】」「★3無欠の才器=うちはサスケ【呪印状態2】」-能力説明 呪印サスケ 「★5親より受け継ぎし力=うちはサラダ【家族の絆】」「★3父を追い求める娘=うちはサラダ【家族の絆】」能力説明 URサラダ 「★5芸術は爆発なのだ!!=デイダラ【昇華】」「★3天衣無縫の芸術家=デイダラ【昇華】」能力説明 攻デイダラ 「★5覚醒せし一族の力=うちはオビト【少年期】」「★3うちはの落ちこぼれ=うちはオビト【少年期】」 -能力説明-覚醒せし一族の力-うちはオビト【少年期】 技属性 「★5豪傑無欠=自来也」「★3蝦蟇仙人=自来也」能力説明 技自来也 「★5天から降る雷=うちはサスケ【蛇・黒装束】」「★3復讐者=うちはサスケ【蛇・黒装束】」能力説明 麒麟サスケ 「★5揺るがぬ献身=香燐」「★3歪んだ愛情=香燐」能力説明 UR香燐 「★5一瞬の美=デイダラ」「★3天才の芸術家=デイダラ」能力説明 技デイダラ 「★5砂隠れの伝説のくノ一=チヨ」「★3熟達の忍花=チヨ」能力説明 チヨバア 「★5裁きの「神」=ペイン」「★3大いなる宿望=ペイン」能力説明 ペイン六道 「★5師から託された答=うずまきナルト【仙人モード】」「★3仙術を体得せし者=うずまきナルト【仙人モード】」 -【技/UR】うずまきナルト【仙人モード】 「★5この世を解き明かす者=大蛇丸【大白蛇】」「★3抑えきれぬ衝動=大蛇丸【大白蛇】」能力説明 大蛇丸 大白蛇 「★5勝利見据える眼光=はたけカカシ【万華鏡写輪眼】」「★3空を裂く左眼=はたけカカシ【万華鏡写輪眼】」能力説明 大蛇丸 大白蛇 「★5荒ぶる神の力=うちはイタチ【大罪の徒】」「★3光への執着=うちはイタチ【大罪の徒】」能力説明 技イタチ 「★5父から託されし螺旋=うずまきボルト【本物の忍】」「★3覚悟を決めた背中=うずまきボルト【本物の忍】」能力説明 映画ボルト 防属性 「★5若き風影=我愛羅」「★3里を守る砂=我愛羅」能力説明 UR我愛羅 「★5未来を護る光=うずまきナルト【七代目火影】」「★3夢を手にした者=うずまきナルト【七代目火影】」能力説明 UR火影ナルト imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 「★5不死身の信仰者=飛段」「★3呪われた肉体=飛段」能力説明 UR飛段 「★5弟子への託した答=自来也【仙人モード】」「★3仙術纏った見得切り=自来也【仙人モード】」能力説明 防仙人自来也 「★5究極のカラクリ芸術=サソリ【人傀儡】」「★3朽ちぬ躰=サソリ【人傀儡】」-能力説明-究極のカラクリ芸術-サソリ【人傀儡】 「★5忍の闇の体現者=志村ダンゾウ」「★3里を支えし非情の”根”=志村ダンゾウ」能力説明 URダンゾウ
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深夜の山奥で、二人の男が拳を交えていた。 一人は白髪を長く伸ばした、体格のいい壮年の男。 もう一人はそれをさらに上回る、雲を突くような巨漢だ。 「ふんっ!」 巨漢が突き出した拳が、白髪の男に迫る。 だがその拳は、両腕でしっかりとガードされた。 「よーし、ひとまずこのくらいにしておくか。腕試しで大怪我でもしたら、洒落にならんからのう」 白髪の男はそういって、戦いを打ち切る。 彼はこの聖杯戦争に、ライダーとして召喚された英霊。 その真名を、自来也という。 「む、そうか……」 一方の巨漢は、自来也のマスター。 名を大豪院邪鬼。強者ひしめく男塾に、10年以上にわたって君臨した「男塾の帝王」である。 「まあ、気を込めた攻撃ならばサーヴァントにも通用すると確認できたのは収穫だったな」 「いやあ、それなんだがのう」 満足げに呟く邪鬼であったが、自来也はそれに言葉を挟む。 「サーヴァントにまともなダメージを与えるには、かなりの量の気を練り込む必要がある。 その手間を考えれば、ぶっちゃけわしが普通に殴った方が早いのう」 おどけた声色で宣告する自来也に対し、邪鬼はわずかに眉をひそめる。 「そういうわけにもいかぬだろう。それでは全ての戦いを、貴様に任せることになる。 この聖杯戦争とやらを、自分一人で戦い抜けると思うほど俺はうぬぼれてはおらん。 だがまったく戦わずに見ているだけというのでは、男塾に残してきた同胞や後輩たちに顔向けできぬ」 邪鬼に、聖杯にかける願いはない。 男塾の未来は、優秀な後輩である剣桃太郎に託してきた。 何より偉大なる教育者にして天下無双の武人である江田島塾長が健在であるかぎり、男塾は安泰だろう。 心残りを持たずに、邪鬼は戦いの中で死んだ。 だがその魂はあの世に行くことなく、この世界に流れ着いた。 邪鬼はそれを、戦いの中にしか生きられぬ自分の性が聖杯戦争に引き寄せられたのだろうと考えた。 ならば、三号生筆頭として恥ずかしくない戦いをしなければならない、というのが彼の想いだ。 「そうは言ってものう、邪鬼よ。世の中には適材適所というものがある。 聖杯戦争において、サーヴァントと戦うべきはサーヴァント、つまりわしよ」 「だが……」 「待て待て、話は最後まで聞くものだ。別に、お前に戦うなとは言っておらん。 マスターの中にも、お前のように高い戦闘力を持った者がいるだろう。 お前はそいつらと戦えばよい」 「一理ある。だがサーヴァントと違い、マスターは必ずしも強いとは限らん。 俺と戦える相手がどれだけいるか……」 「そこまでは責任持てんわい」 なおも食い下がる邪鬼に、自来也は渋い表情を浮かべて応える。 「……まあいい。少しはお前の言うことも聞いてやろう。 だが忘れるな。俺は、俺の誇りを汚すような戦い方はせん」 そう口にすると、邪鬼は脱ぎ捨てていた上半身の衣服を肩にかけ、歩き出した。 「おい、どこに行く!」 「帰るだけだ。いつまでもこんなところにいては、不審に思われるかもしれんからな。 戦うに値する相手ならまだしも、有象無象に目をつけられては面倒なだけだ」 (どのみちお前の体格と顔では、どこにいたって目立つだろうに……) 邪鬼の後ろ姿を見ながら、自来也はそんなことを考える。 (とはいえ、わしも目立つという点では人のことを言えんのう。 ライダーというクラス自体との相性は悪くないんだが……) 自来也が気にしていたのは、自分のライダーとしての宝具であった。 彼の宝具は、『口寄せ・自来也忍法帖』。 生前に契約を交わしたガマたちを召喚し、使役できるというものだ。 だがライダーであるがゆえに、召喚できるのは自来也が上に乗れるガマに限られる。 そのため、該当するガマはどれも数メートルから数十メートルの巨体。 最強格のガマブン太ともなれば、比喩ではなく本当に山のような大きさだ。 認識をごまかす結界など張れるはずもない自来也にとって、宝具の使用は全ての参加者に向かって自分の居場所を宣言するようなものなのだ。 ゆえに、自来也は基本的に宝具の力なしで戦わねばならない。 幸い自来也の戦闘能力は宝具なしでも充分に高いが、それでも万全の状態というわけではない。 (キャスターあたりで呼ばれていれば、頭たちを口寄せして仙人モードになれるんだがのう。 しかしそれでは、今度は身体能力が落ちてしまうし……。 アサシンというのもどうもなあ……。なかなかちょうどいいクラスというのはないもんだのう) ついつい考え込んでしまう自来也。それを不審に思い、邪鬼が声をかける。 「どうした。行くぞ」 「わかっておるわい。つうかお前、もうちょっとわしを敬え! 単純に死んだ時の年齢で考えても、わしの方がかなり年上だぞ!」 「俺が敬意を払うとしたら、それは塾長くらいなものだ」 「ぐぬう……。本当にかわいくないのう、貴様は!」 賑やかな会話を続けながら、友人とも師弟ともつかぬコンビは山を下りていくのであった。 【クラス】ライダー 【真名】自来也 【出典】NARUTO 【属性】混沌・善 【パラメーター】筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:A 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 対魔力:B 魔術に対する抵抗力。 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:A 乗り物を乗りこなす能力。幻獣・神獣ランクの生物は乗りこなせない。 【保有スキル】 忍術:A+ チャクラと呼ばれるエネルギーを使い、様々な術を使用できる。 伝説とまで詠われた忍者であるライダーは、使える術の属性も幅広い。 黄金律:C 人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。 作家としても成功したライダーは、忍者としてはかなり裕福な部類に入る。 戦闘続行:A 絶対に諦めないド根性。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 【宝具】 『口寄せ・自来也忍法帖』 ランク:B 種別:対人~対城宝具 レンジ:1-500 最大捕捉:1000人 生前に結んだガマたちとの契約が記された巻物。 ガマブン太をはじめとするガマたちを呼び出し、使役することができる。 呼び出したガマも、同ランクの宝具として扱われる。 ただしライダーの宝具であるがゆえに、呼び出せるガマは「上に乗れるサイズのもの」に限定される。 【weapon】 忍具一式 【人物背景】 三代目火影・猿飛ヒルゼンの弟子にして、四代目火影・波風ミナト、および七代目火影・うずまきナルトの師匠。 かつての忍界大戦での活躍により、同門の綱手、大蛇丸と共に「伝説の三忍」と呼ばれ称えられている。 大戦後は里を離れ各地を放浪しつつ、小説家として活動していた。 覗きが趣味のスケベおやじだが、色仕掛けには強い。 【サーヴァントとしての願い】 実はあまり深く考えずに召喚に応じてしまったため、特にない。 聖杯にうさんくささは感じているが、完全に否定するにはいたっていない。 【マスター】大豪院邪鬼 【出典】魁!!男塾 【マスターとしての願い】 三号生筆頭にふさわしい戦いをする。 【weapon】 ○折り鶴 「風舞央乱鶴」において使用する、刃の仕込まれた折り鶴。 大半は目くらましであり、くちばしに刃を仕込んだ本命の鶴によって敵の筋肉を破壊するのが目的。 ○繰条錘 金属製の鋭い円錐に、長い針金をつけた武器。 邪鬼の気によって自在に動き、敵を突き刺したり拘束したりできる。 【能力・技能】 ○大豪院流 邪鬼の家に伝わる戦闘術。 奥義は真空の渦を巻き起こし、相手の体を切り刻む「真空殲風衝」。 ○気功闘法 全身の気を練り上げることにより、肉体や武器を強化する戦闘術。 【人物背景】 男塾総代兼三号生筆頭。 圧倒的な強さで十数年にわたってその座に居座り続け、「男塾の帝王」とまで言われていた。 敵対する相手には容赦が無いが、部下や好敵手の死を悼む人情も持ち合わせている。 天挑五輪大武会の決勝において、スパルタカスと相打ちになり死亡。 最後は真空殲風衝を自らに放ち、骨も残さず消滅した。 ……はずなのだが、その後幾度か存命している姿が確認されており、その生死については謎に包まれている。 今回はあくまで、スパルタカス戦で死亡した世界線から参戦している。 【方針】 強者に戦いを挑む。戦意のない相手は襲わない。
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名前 二つ名 種族 能力 性格 服装・容姿 道具 住居・所属等 関係 その他 スペルカード 非スペルカード テーマ曲 登場 参考 名前 尾形ガライヤ我来也宋代の中国に実在し、盗みに入った家の壁に「我、来たるなり」と書き記したという盗賊。 自来也我来也を元にした江戸時代後期の読本に登場する架空の盗賊・忍者。蝦蟇の妖術を使う義賊。正体は三好家の浪士・尾形周馬寛行。 児雷也上記が書かれた「自来也説話」を元にして、美図垣笑顔らによって書かれた合巻『児雷也豪傑譚』に登場する架空の忍者。肥後の豪族の子・尾形周馬弘行がその正体と設定され、越後妙高山に棲む仙素道人から教えられた蝦蟇の妖術を使う。 妻は蛞蝓の妖術を使う綱手、宿敵は青柳池の大蛇から生まれた大蛇丸。 蝦蟇仙人中国の仙人。青蛙神を従えて妖術を使うとされる。筑波山で平良門に妖術を教えたとされる。 二つ名 一叢の英雄一叢(ヒトムラ) 一か所に集まっているもの。一団。妖怪連合の事を指すか。 種族 ヒト 能力 幻想を使役する的な能力など 性格 穏やかな性格。 服装・容姿 道具 鎌十文字 住居・所属等 妖怪連合 関係 平蝶鬼 東海仙 袈裟クジル その他 スペルカード 連縁天影戦記「追尾蛞蝓」 式神「クジル」× 「跳ねる蛙」 式神「海仙」× 投槍「鎌十文字」 廻槍「巻竜連鱗」× 使牌「三位一体」 式牌「至聖三者」× 「トリニティパワー」× 非スペルカード 連縁天影戦記影の式× テーマ曲 ヒーロー見参!!× 登場 連縁天影戦記 (蜻蛉側4面ボス) 参考 https //ja.wikipedia.org/wiki/自来也 https //ja.wikipedia.org/wiki/蝦蟇仙人 https //kotobank.jp/word/一叢・一群
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※各連携技を無印→真にするには16回、真→極にするには36回の使用が必要 無形の陣 自来也 綱 手 大蛇丸 01 業火の陽炎 火天 大旋風 02 封殺連華 鉄火蝦蟇 攻撃 大蝦蟇召喚後 03 桜吹雪 花嵐 大切断 戦斧の心得 04 真空波斬 卜伝斬り 大旋風 05 連続二段斬り 攻撃 攻撃 06 閃光斬 武蔵斬り 風蛇 07 影縫い 蛇の弓矢 布分身 隠密抄 08 精神統一 宿木 命泉仙水 護法練気書 09 鬼火業火 鬼火 爆出生火 10 波紋連激 攻撃 陽炎 11 砂塵風 野分 花嵐 12 日輪光投射 禁印 蛇の弓矢 13 氷結粉塵 周作斬り 魔旋風 凍竜 14 火炎連射 火天 鬼火 神炎 15 煙幕 防御 防御 防御 16 乱れ撃ち てっぽう てっぽう てっぽう 17 水蒸気爆連鎖 陽炎 水竜 雨竜 40段以上 18 雷鳴陣 迅雷 天雷 九曜蛇眼 40段以上 19 韋駄天斬り 閃光斬 攻撃 閃光斬 40段以上 20 阿吽氷炎 業火の陽炎 業火の陽炎 氷竜 40段以上 21 雷鳴夢幻斬 閃光斬 天雷 閃光斬 22 鏡花水月 氷の鏡 爆水流波 爆水流波 23 黒炎砲 鬼火 鬼火業火 鬼火業火 24 水霧円舞斬 夢幻斬 夢幻斬 氷陣大蛇 大白蛇召喚後、召喚獣も含め40段以上 蝦蟇の陣 自来也 綱 手 大蛇丸 01 夢幻斬 武蔵斬り 攻撃 02 火剣乱舞 攻撃 火天 03 雷砕刃 攻撃 迅雷 04 神秘の構え 防御 攻撃 05 閃曜必衰刃 周作斬り 天地割り 攻撃 06 煉獄の風 軍炎 大旋風 神炎 07 雷帝召喚 迅雷 雷光 天雷 08 雷光双突閃 雷砕刃 攻撃 雷砕刃 40段以上 09 炎輪破斬 火剣乱舞 火剣乱舞 神炎 灼熱の極意 10 天剣無双斬 夢幻斬 夢幻斬 攻撃 40段以上 11 蝦蟇炎連撃 煉獄の風 煉獄の風 煉獄の風 大蝦蟇召喚後、召喚獣も含め50段以上 12 翔破雷光撃 雷帝召喚 雷帝召喚 雷帝召喚 大蝦蟇召喚後、召喚獣も含め50段以上 蛞蝓の陣 自来也 綱 手 大蛇丸 01 氷柱粉砕 攻撃 氷竜 02 爆水流破 爆水撃砲 雨竜 03 胡蝶乱 十兵衛斬り 攻撃 04 流風脚 野分 攻撃(素手) 05 大暴れ 十兵衛斬り 大激怒 06 爆裂連掌 火天 鬼火 爆出生火 07 三剣連斬 一刀斎斬り 大切断 攻撃 08 灼熱閃火 業火の陽炎 業火の陽炎 爆出生火 09 光華乱舞 胡蝶乱 胡蝶乱 攻撃 40段以上 10 氷翔水晶撃 武蔵切り 氷柱粉砕 氷柱粉砕 秘剣指南書 11 蛞蝓爆進撃 灼熱閃火 灼熱閃火 灼熱閃火 大蛞蝓召喚後、召喚獣も含め50段以上 12 爆烈光弾 光華乱舞 光華乱舞 光華乱舞 大蛞蝓召喚後、召喚獣も含め50段以上 大蛇の陣 自来也 綱 手 大蛇丸 01 閃陣斬 攻撃 明鏡止水 02 幻氷水煙 陽炎 氷竜 03 修羅封術 攻撃 禁印 04 飛翔 火炎弾 火炎弾 05 蛇突裂波 攻撃 氷竜 06 雷空斬 攻撃 大切断 天雷 07 烈空牙 花嵐 大旋風 明鏡止水 08 雷光連斬 迅雷 飛翔 飛翔 紫電の極意 09 螺旋炎 修羅封術 神炎 修羅封術 10 蛇光連衝 閃陣斬 攻撃 閃陣斬 11 究極結界 氷の鏡 結界 城壁 大白蛇召喚後、召喚獣も含め50段以上 12 雷撃蛇刀 雷光連斬 雷光連斬 雷光連斬 大白蛇召喚後、召喚獣も含め50段以上
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登録日:2021/02/22 Mon 22 38 12 更新日:2024/05/01 Wed 09 55 30NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO登場人物項目 クローン 中村悠一 仙人モード 仙術 仮面 内陣 口寄せ 忍術 感知無効化 木ノ葉隠れの里 果心居士 殻 火遁 自来也 蝦蟇 螺旋丸 本記事には『BORUTO‐ボルト‐』に関する重大なネタバレが含まれています。 木ノ葉の里か…。よくよく縁があるようだなあの里とは 果心居士(かしんこじ)とは漫画『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 CV:中村悠一 ●目次 【概要】 【人物】 【能力】 【使用術】 【劇中の活躍】第二部 【木ノ葉の感知システム】 【余談】 【概要】 作中で暗躍する謎の組織「殻」の内陣(インナー)の一人。 目元を隠す仮面が特徴で、白い長髪と揉み上げから顎まで繋がっている髭を生やした貫禄のある風貌をしている。 また「油」の鏡文字が入った額当てを持つ。 内陣の中では若手の方らしく、ヴィクタからは「若造」と呼ばれている。 【人物】 現実的な合理主義者で、時に冷徹な一面も見せる。 一方で内陣でありながらジゲンの弱点を探り倒そうと画策する描写がある。 また、木ノ葉の里では上層部と一部の者しか知らないはずの大蛇丸とミツキとの関係も知っている。 更に暁のペインとの戦いで死亡した自来也を想起させる要素が強い。 例として、 仮面から覗かせる目元には隈取りの模様が少しだが確認できる 蝦蟇の口寄せの術を使う 自来也以外では四代目火影・波風ミナトら直系の弟子筋に当たる者以外に使い手のいない「螺旋丸」を使う(*1) 登録のあるチャクラ以外を弾く木ノ葉隠れの感知結界を通過できる=木ノ葉の忍であった可能性が高いこと etc… しかし忍の定義については、初代火影・千手柱間から受け継がれる「目的のために耐え忍ぶ者」ではなく、「道具で結構、『忍』とはそういうものだ」とどこか達観したような物言いで切り捨てている。 【能力】 ほとんどの「殻」のメンバーがサイボーグ化や人体改造を施し、その機能を駆使して戦うのに対し、戦闘のほとんどを忍術を使って戦う異質な戦い方をする(*2)。 主に火遁系の術と口寄せの術を使用するが、蝦蟇の口寄せも含めて自来也の覚えていた術は一通り会得しており、仙人モードすらも使用する。 【使用術】 口寄せ・蒸気(ボイラー)蝦蟇(ガマ) 背中に蒸気の噴射口を持つサイボーグのような巨大蝦蟇を口寄せする。 青とうずまきボルトを抹殺する際に口寄せした個体の他にも通常のカエルサイズの個体も口寄せ可能で、「三昧の真火」発動の媒体に使用している。 なお、小型の蒸気蝦蟇は生物以外に効果を発揮する少名毘古那によって縮小されているので、機械ベースの存在と思われる。 三昧の真火 相手に仕込んだ小型蒸気蝦蟇を爆発させ、果心居士曰く「強風だろうと豪雨だろうと消えない炎」で相手を焼き尽くす。 その火力は再生能力も追い付かないほどだが、この炎自体は通常の火遁であるため、サスケの天照と異なり火遁系の封印術で対処可能となる。 蝦蟇油弾 対象に向けて口から油を発射し、火遁などの炎を扱う術の火力を高める。 火遁・炎弾/大炎弾 チャクラを練り上げて炎として吹き付ける術。 上位版として大炎弾も存在する。 火遁・炎撃 徒手空拳で攻撃すると同時に炎を発生させる。 封印術・蛙呑み 四つの岩の柱を口寄せして相手を囲い、柱からの放電で動けなくする術。 螺旋丸 最初は科学忍具の類いかと疑われたが、正真正銘本物の螺旋丸であり、対峙していた木ノ葉丸やボルトたちを驚愕させた。 土遁・黄泉沼 チャクラを流した地面を底なし沼に変えて敵を捕縛する。 自来也が得意としていた足止めの術でもある。 口寄せ・火焔山 忍界のどこかに存在する火焔山の炎を口寄せする。 自然界のエネルギーそのものの攻撃であるため、チャクラ吸収では対応できない。 乱獅子髪の術 髪を伸ばして自在に操り、敵を捕縛する。 硬質化させる事で攻撃にも使える。 仙人モード 自来也と違って顔が蛙化していないなど完成度は自来也を上回っており、ナルト同様の「完璧な仙人モード」となっている。 仙法・五火神焔扇 仙術チャクラで爆発的な炎を巻き起こし一帯を焼き尽くす。 【劇中の活躍】 組織内の裏切り者によって計画の要となる「器」を積んだ飛行船が不時着したことで、「器」回収のために現地に赴き、外陣(アウター)にして元霧隠れの里の上忍・青に「器」回収を指示する。 その後、青を破ったうずまきボルトたちを襲撃し木ノ葉丸と交戦するも、ボルトが無意識に「楔(カーマ)」を発動させると戦闘を打ち切り、引き上げた。 しばらくは里の外から様子見していたが、デルタを出し抜き自分のみ木ノ葉に潜入する。 ナルトが側に控えている事もあってカワキは奪還せずに静観しており、ボルトとカワキの二人を観察することで「楔」の能力を分析しようとする。 しかし、ジゲンがカワキの楔を通してうずまき家に侵入する場面を目撃すると殻のアジトへ帰還。 何故かアマドの脱走に協力し、逆口寄せで外に送り出すとジゲンが待つ奥間へと進む。 ジゲンと対面した居士はカワキの楔から出現した事を取り挙げ、回収任務その物の必要性に疑問を投げかけるが、当のジゲンはその事に関してはぐらかした上でそもそもの発端である「飛行船の墜落事故」について言及。 そして、カワキの脱走やそのきっかけとなった飛行船の墜落も果心居士がアマドと共謀してが裏で糸を引いていた事を見抜いており、裏切り者を粛正するジゲンと「ジゲンを殺すために造られた」居士で戦闘に発展する。 うずまきナルトとうちはサスケを相手にして疲弊していた事もあるが、ジゲンを相手に体術で渡り合うという凄まじい戦闘力を見せる居士。 しかし消耗していると言ってもジゲンの力は圧倒的で、居士が放つ火遁・炎弾、蝦蟇油で火力を上げた口寄せ蛙の炎、土遁・黄泉沼などの攻撃の数々も、チャクラを吸収する楔と秘術・少名毘古那(*3)により全て無力化されてしまう。 だが、黄泉沼で地面に刻んだ呪法円より居士が口寄せした「火焔山の真火」はジゲンの楔でも対応出来ないものであった。 やむを得ず少名毘古那で炎自体を縮小しようとしたところでジゲンの身体に限界が訪れ、再度燃え上がった炎に飲まれてジゲンは焼死した。 直後、ジゲンを「器」として転生し、ジゲンの正体にして本体…大筒木イッシキが復活する。 復活して本来の力を取り戻したイッシキは火焔山の真火を一瞬で縮小し、周辺の石柱も手当たり次第縮小していく。 そして居士の仮面にも目を付け、縮小によって砕き始める。 あの男(●●●)は強い「宿命」を……「変革の星」を背負っていた…… アマドは縋りたかったのだ……あの男(●●●)の強い「宿命」に…… 「変革」の僅かな可能性に……… 伝説の三忍自来也のクローン 果心居士 ここで死ぬ事もまた その遺伝子の「宿命」だ 仮面より露わになった素顔は自来也と瓜二つの顔。 その正体はアマドによって造られた自来也のクローンであった。(*4) 「器」が消失しバックアップを失ったイッシキを相手にこのまま決着を付けようとするが、イッシキから「アマドの本命はナルトとサスケであり、居士の力では自分を倒せない」と断言され、加えて「アマドに利用されて終わる、道具としての忍ですらない哀れな捨て駒」である事を指摘される。 その言葉を否定するように仙人モードへと移行し、火遁・大炎弾や火遁・炎撃などを放って攻勢を掛けるが尽く縮小され、更には体術でも圧倒されてしまう。 そこで居士は、少名毘古那が対象を見る事によって効果を発揮する「噇術」である点に着目し、仙法・五火神焔扇でイッシキの周囲を炎で覆って背後から超大玉螺旋丸を仕掛けることで、炎を縮小し続ければ背後から迫る螺旋丸により「引き裂かれ」、螺旋丸を縮小しようと振り向けば周囲の炎で「焼かれる」というまさに必殺の状況を作り出す。 さあ…引き裂かれるか焼かれるか… 好きな方を自分で選べッ ガンッ ドンッ ズンッ …秘術「大黒天」……… 突如、居士の左腕に石の柱が降りかかり、続け様に脚と腹にも突き刺さって戦闘不能となってしまった。 原因は縮小した物を異空間より取り出せるイッシキの秘術「大黒天」。先ほど縮小された石柱が三本ほど居士の身体に降り注いだためだった。 倒れる居士に向けて、イッシキは「負けると分かっていながら自身に立ち向かった」居士の心情を「アマドの裏切りを認めたくなかった」「その人間的な弱さをアマドに見抜かれ、付け込まれていたのだろう」と分析する。 元同胞のよしみとして、イッシキから最後にアマドへの伝言を尋ねられると、 ……… …聞こえんな……何だ 「…口寄せの術……」 不意打ちで蒸気蝦蟇を口寄せし、居士自身を蛙の口内に格納させると続けて逆口寄せする事で、何処かへ撤退したのだった。 その後は物語からフェードアウトし、生死すら不明となっている。 第二部 イッシキが倒れ、全能によって世界が改変されてから三年の月日が経った後のこと。 世界から孤立するボルトの仲間として居士が連れていた小型の蒸気蝦蟇が二匹登場し、共にコードと十尾を止めるべく協力している。 全能による改変でボルトの事はカワキと認識しているはずだが、どういった経緯で連れ添っているのだろうか? 【木ノ葉の感知システム】 アニメ版では木ノ葉の里の感知システムについていくつか補足がされている。 里の周囲を覆う大規模な結界は自来也の存命期から存在しており、感知タイプの忍の感知能力と併用することで里内に侵入した不審なチャクラを即座に感知していた。 『BORUTO』の時代になると科学技術と組み合わせることで結界の術式を完全自動化し、登録されていないチャクラを瞬時に発見できるシステムが構築された(*5)。 なお感知は基本的に外見ではなくチャクラで識別するため、自らのチャクラを変化させて他人に成り済ます能力を持つ忍に対しては相性が悪い(*6)。 なお、作中ではうちはオビトやうちはイタチ、干柿鬼鮫が里にあっさり侵入しているが、これは以下の理由によるもの オビト:結界をすり抜ける能力を使用したため イタチ:暗部時代に結界をすり抜ける暗号術式を知る立場だったため 鬼鮫:イタチに同伴していたため侵入できた ちなみに疾風伝「カカシ暗部篇」では「イタチがいつでもサスケの顔を見に来れるように」という猿飛ヒルゼンの里の防衛上とてつもなく致命傷となりうる配慮により、イタチの里抜け時から暗号術式が一度も変更されていなかったことが判明した。 ヒルゼンのイタチへの全幅の信頼の表れではあろうが...。 【余談】 居士は「殻」の首領たるジゲン(イッシキ)の能力を見抜き、彼を追い詰めたことでナルトたちによるイッシキ撃破に大きく貢献している。そのクローン元である自来也もまた、かつて「暁」のリーダーであるペインの能力を見抜き、命と引き換えにナルトたちによるペイン撃破に大きく貢献している。手札の多彩さとそれらを過不足なく十分十全に扱いこなす応用力と判断力(自来也の項目から引用)は健在。クローンとなってなお、弟子を救ったとも考えられる。今後のナルトとの対面に期待したい。 名前の元ネタである果心居士は戦国時代の幻術師であり、信長や秀吉といった名だたる大名に幻術を披露したとされる。しかし、かつて自来也は幻術は使えないと自認しており、居士もまた幻術を用いてはいない。自来也の元ネタが蝦蟇忍者であることに対して、こちらは元ネタとキャラクター性が一致しない状況にある。 追記・修正は自来也を上回ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カカシ暗部篇見直したけど、ヒルゼンがマジで「結界の術式は変更せずにおく」って言ってた。 -- 名無しさん (2021-02-22 23 09 15) クローンなら少なくともDNAは必要な筈だけど本当にどうやって採って来たんだ…?それじゃ何で第四次忍界対戦でカブトが穢土転生させなかったってなるのに -- 名無しさん (2021-02-23 00 03 09) ↑(続き)一応ペインの武器からでも採取可能とはカブトは解説してたけど結局スルーされたし… -- 名無しさん (2021-02-23 00 04 21) ↑ もしかして終戦後に潜水艦か何かで海底に沈んだ遺体からDNAを採取したんじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-02-23 00 39 22) ↑4イタチやヒルゼンのファンには悪いがそれが本当ならヒルゼンは大組織の長としては不適格だわ。と言うか忍者としても失格 -- 名無しさん (2021-02-23 01 59 02) ↑ヒルゼンって人格者ではあるんだけど、本人も言ってる通り長としては甘すぎるんだよな。おまけに補佐役のダンゾウが正反対の超強硬派だったしな。 -- 名無しさん (2021-02-23 02 03 48) 結構歳取ってる感じだったけど、予想外のイケボでビックリ -- 名無しさん (2021-02-23 11 03 29) 殻には大蛇丸と綱手とかにもクローンいんのかな -- 名無しさん (2021-02-23 14 34 36) ヒルゼンはゲロ甘過ぎて、逆にダンゾウはクッソ厳し過ぎた。二人いれば丁度良く、と思うかもしれんがむしろ逆で派閥化してたし。仮にダンゾウが会談後も生き延びたら、木の葉で内戦起きてた可能性もあるし -- 名無しさん (2021-02-26 08 05 55) これだけクローンで攻めてくるなら、うちはシンも再登場するかもね -- 名無しさん (2021-02-26 08 08 00) ↑2 相談役のホムラとコハルが2人の間に立って潤滑油的な役割を果たせばもう少しマシになってただろうけど、あの2人はダンゾウ寄りだったからな。 -- 名無しさん (2021-02-26 08 28 44) 例えばの話こいつが死んでその肉体を元に穢土転生かけたら蘇るのはこいつなのか自来也なのかは結構気になる所。口寄せの契約で呼び出されるガマが自来也と異なるから普通に考えたらこっちなんだろうけどワンちゃんあり得るのかなって -- 名無しさん (2021-10-14 23 50 25) ↑自来也とは双子みたいなもんだからこっちが来ると思う。それか魂を2つ口寄せして失敗するか -- 名無しさん (2021-11-23 00 01 48) この人、死んでないからこれから先の青年編BORUTOに出てくるんだろうな。作者忘れてないよな -- 名無しさん (2023-06-13 02 42 05) 出てきたところで戦力的にもストーリー的にも蚊帳の外なんであんま意味無いかも皮肉にもイッシキの言葉通りジゲンを倒した時点で役目が終わってる感ある -- 名無しさん (2023-07-13 00 04 04) ↑とか言ってたら今月号で居士らしき蝦蟇が出てきたなボルトと協力関係にあるのか?まあ全能の効果を受けようと受けまいと十尾の対処には協力してくれそうだが -- 名無しさん (2023-10-22 18 19 10) 肉体的には自来也と全く同じなのだから本来なら声も同じはずなのに自来也は大塚芳忠で居士は中村悠一なのが不思議DNAが同じだけで自来也とは別人であると強調したかったからか? -- 名無しさん (2023-11-02 23 10 12) 無理やり辻褄合わせるなら本物にも中村ボイスだった時期があったか、アマドが声帯をいじっていたとか? -- 名無しさん (2023-11-02 23 39 31) Xシリーズのゼロとロクゼロのゼロみたいなもんでしょメタ的な世界観一新による変更NARUTOの正式な続編とは言えやってる事は宇宙人vsクローン人間と前作からしたら相当ブッ飛んだ内容だし -- 名無しさん (2023-11-05 18 02 10) 能力的に自来也より若干上だけど真面目過ぎで余裕の無さがチラホラしてて頼もしさは劣る感じ殻の連中が言ってたように若造と言うか青二才の印象が強い…まあそこが自来也とは異なる魅力かも知れんが -- 名無しさん (2024-01-07 16 20 24) 名前 コメント
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三竦みの戦い 自来也と共に里を旅立ったナルトは、道中で術の修行に励む。その頃、三代目火影によって両腕を奪われた大蛇丸は術を封じられ、激痛に苦しめられていた。医療忍者のスペシャリストである綱手に両腕を治すよう、部下のカブトと共に交渉を持ちかける。腕が治ったら再び木ノ葉を襲うという大蛇丸に綱手は激昂し、要求を退けるが、「最愛の2人を生き返らせる」という大蛇丸の言葉に動揺する。 その直後、自来也とナルトも綱手を発見。ナルトの姿に亡き弟の姿を重ねた綱手は「螺旋丸を修得できたら、初代火影の首飾りを譲る」と賭けをする。ナルトは螺旋丸の修得に燃える。その後、綱手は大蛇丸の要求を完全に拒絶。そのまま大蛇丸・カブトとの戦闘に突入。自来也も駆けつけ、巨大口寄せ動物3体を巻き込んだ壮絶な三竦みの戦いを繰り広げる。苦戦の末、綱手の渾身の一撃によって大蛇丸を何とか退ける。この戦いで、ナルトはついに螺旋丸を修得する。
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木の葉隠れの里ナルト ナルト(仙人モード) サクラ サイ カカシ ヤマト シカマル いの チョウジ アスマ ネジ リー テンテン ガイ シノ キバ ヒナタナルト好き ミナト 砂隠れの里我愛羅 カンクロウ テマリ チヨ 三忍自来也 ツナデ 大蛇丸 カブト 鷹サスケ サスケ(暁) 水月 重吾 香燐 暁イタチ 鬼鮫 デイダラ サソリ 飛段 角都 ペイン 小南 トビ 雲隠れの里ビー ゲストキャラクターラース(鉄拳6) 木の葉隠れの里 ナルト ナルト(仙人モード) サクラ サイ カカシ ヤマト シカマル いの チョウジ アスマ ネジ リー テンテン ガイ シノ キバ ヒナタナルト好き ミナト 砂隠れの里 我愛羅 カンクロウ テマリ チヨ 三忍 自来也 ツナデ 大蛇丸 カブト 鷹 サスケ サスケ(暁) 水月 重吾 香燐 暁 イタチ 鬼鮫 デイダラ サソリ 飛段 角都 ペイン 小南 トビ 雲隠れの里 ビー ゲストキャラクター ラース(鉄拳6) ナルトかっこいい~ -- アニメファン (2023-08-08 19 36 35) 名前 コメント