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巨人 第69回以前 選手名 作成者 コメント 臼野原 明日があるさ 12年目を迎え、今一番充実している時期の選手。走・攻・守揃ったチームの核弾頭。守備職人であり、この選手がセンターを守っていることによって生まれる安心感は計り知れない。 梅島博人 Dream 巨人の扇の要。ベテランの域に達し、若干能力が衰えてきたが、攻撃的な2番として、クリーンアップに繋ぐ役目を果たす。 豊泉 ライト 俊足強打のサード。一皮むけきれない印象を残すが、これからの特能次第では十分覚醒可能。期待の大きな選手である。 松井秀喜 yabe 今期で20年目を迎える大ベテラン。守備の衰えからDHを任されるが、打撃はまだ一線級。堀江由衣選手と共に、巨人打線を長年支えてきた。 堀江由衣 ホリィ チームの主軸打者。前期はMVP・打点王・ベストナイン(二塁)を獲得。見た目の能力は衰えを隠せないが、成績は超一流、リーグを代表する選手である。 OVER 中野屋 バランスのとれた能力を持つ。通算では満足のいく成績は残していないので、そろそろ覚醒してほしいところか。 遮那王2 遮那王 将来の4番候補となりうる素材。まだ若いのでこれからの成長が期待される選手である。 猫汰 こきち 今はまだまだ、出来上がってはいないが、まだまだいけそうな感がある。走守ならいけそうだが、攻に難がある。今後の能力UPは打撃に集中したいところだ。 賛美委 産英 広島から移籍の、前期3割を達成した大型ショート。攻守両面での活躍が期待される。 選手名 作成者 コメント 有沢龍堂 KAZU 今期オリックスから移籍してきた待望の先発ピッチャー。剛速球と、大きな変化球を三つ持つ。パリーグで2期連続のMVP受賞経験あり。 カルマ chicken 40歳に達しだいぶ能力も落ちた。特能でカバーし、200勝を達成できるか注目を集める。 健治 名無し 前期は自身最高と言える成績を残し、MVPを受賞。名無しになってしまったが、今期も奮闘が期待される。 ガディオス 美澄 申し分の無い能力を持つ。前期は不本意な成績だったが、潜在能力を活かしきる日は近いか。 寿々奈鷹乃 朝凪 若手先発投手。年々成績は改善されるも、まだ安心できるレベルには達していない。期待を裏切ってはや3期、そろそろ結果を残したいところだ。 take2 take 中継ぎエースとして長年活躍。球速は落ちたが、変化球は未だに健在。 幸村 mss2 ナックルと速球を武器にする中継ぎ。抑えのこてⅡ選手の引退後の後釜を窺う。制球次第で起用も現実味を帯びてくる。 藍天客1 LEE チームで最も新顔の投手。前の選手は巨人の大エースだっただけに、このまま中継ぎで行くとは思えない選手だ。先発・抑えの座を奪う日が来るか。 こてⅡ 名無し 名無しにつきコメントは簡単に。巨人を長年支えた抑えのエース 【野手総評】 走攻守すべてにおいて若手・ベテランのバランスがいい。守備に難があるというのも今は昔、といったところか?最近は安定してきており、リーグ最小失策を記録するまでに至った。投手陣はかなり楽になるだろう。それに変わり、主軸二選手(松井秀樹・堀江由衣両選手)の引退後の打力低下が懸念される。若手の奮起に期待したい。 【投手総評】 全体的に能力が高い。現状の先発投手の力は高いと思われる。しかし、現在の先発のうち一人でも欠ければ大きな痛手を負うだろう。未来の先発投手の候補が最大の急務か?中継ぎも制球力もあり、試合を作る力を持っているといえる。抑えが唯一の問題か。 【チーム総評】 リーグ優勝を果たし、チームとしての完成度は高くなった現在の巨人。その将来は投手が鍵を握っているようだ。先発できる選手が中継ぎ・抑えに配置されていた黄金時代の再現はまだ先のこととなるだろう。打撃陣は、伸び白の部分も多く、完璧とはいいがたい。しかしかなりの高レベルである。 【希望選手】 現在、巨人では未来の先発候補となる若い選手(出来れば高卒)を募集しています。スタミナと制球が高ければ、多少能力が低くても変化球であればすぐ育ちますので、速球と変化球に関しては二の次(もちろんこれらも高い方が良いですが)と考えています。これからドラフト、新規入団希望される方はどうぞ宜しくお願い致します。 最終投稿者:こきち
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梓「んっ……、私だって唯センパイのことなんてきらいです」チュッ 唯「だってあずにゃんのチュー短いし」 梓「……」 唯「ほっぺにしかしてくれないから嫌い」 梓「……」チュッ 唯「……んぅ」 梓「……ん」 唯「……ぷはぁ」 梓「……」 唯「……ぎゅってしながらしてくれないからきらい」 梓「……唯センパイこそ」 唯「ん?」 梓「唯センパイこそ、今日まだぎゅってしてくれないから、嫌いです」 唯「……」 梓「……」 唯「……」ぎゅっ 梓「……んぅ」 唯「……あずにゃん、あったかい」 梓「……んーっ」ぎゅーっ 唯「それに……いい匂いする」なでなで 梓「……」 唯「……きらい」 梓「……」もみっ 唯「きゃっ」 梓「……」もみもみ 唯「あ、ずにゃん」 梓「……唯センパイこそ、いい匂いするし、あったかいし」 唯「おっぱ、だめ」 梓「私なんかよりずっときもちいくて、可愛いから嫌いです」ぎゅーっ 唯「あ……う、う」 ぎゅーっ 梓「……んぅ」 唯「……私なんか、可愛くないもん」ぎゅっ 唯「あずにゃんのほうがずっと可愛いもん」 梓「……そんなことないです」 ぎゅーっ 梓「唯センパイのほうが、私よりずっとかわいいです」 梓「唯センパイより可愛い人なんて、この世にいませんっ」 唯「いーや、絶対あずにゃんの方がかわいいもんっ」 唯「あずにゃんはこの世で一番かわいいもんっ、絶対そうだもんっ」 ちゅっ 唯「!」 梓「……おくちチャックです」 唯「あ、あず」 ちゅっ 梓「おくちチャック!」 唯「……」こくん 梓「……」 唯「……」 梓「……ギターの練習、しましょ」 唯「……こくん」 … 梓「そういえば、今日律センパイたちはどうしたんですか」 唯「……」 梓「……喋ってもいいですよ」 唯「……来ないんだって、さっきメールきてた」 梓「えっじゃあ、今日は帰ってもよかったんじゃ」 唯「……あずにゃんのばか」 梓「えっ」 唯「……二人っきりに、なりたかったんだもん」 梓「……」 唯「……」 梓「唯センパイこそ、バカです」 唯「えっ」 梓「早めに帰れば、放課後デートしたり、お互いの家にいけるじゃないですか」 唯「……あっ」 梓「……ばかです、きらいです」 唯「……」 梓「……」 唯「……でもさ」 梓「……」 唯「いまこうやってさ、あずにゃんと背中あわせでギター弾いてたらさ」 唯「……あったかいんだぁ」 梓「……」 唯「……ねぇ、あずにゃん」 梓「……はい」 唯「……きらい」 梓「……」 … 唯「……コンビニ、行く?」 梓「いいです、もう結構暗いですし」 唯「そっか」 唯「……」 梓「……」 唯「あずにゃんの手はさ、あったかいね」 梓「唯センパイの手もあったかいです」 唯「両手つなぎながら、歩きたいなぁ」 梓「歩きづらいですよ、きっと」 唯「もっというなら、ぎゅってしたい」 梓「だから、歩きづらいですって」 唯「……じゃあさ」 梓「えっ」 ぎゅっ 梓「……」 唯「……立ち止まっても、いいや」 唯「……あずにゃん、あったかい」 ぎゅーっ 梓「……」 唯「……きらい」 … 梓「センパイの家、着いちゃいました」 唯「そうだね」 梓「……」 唯「……」 梓「……手、離さないんですか?」 唯「……離すよ、今離す」 ぎゅっ 梓「……センパイ」 唯「……」 梓「……手、痛いです」 唯「……ごめん」 ぱっ 唯「……じゃあね」 梓「……また明日」 唯「ん、また明日」 梓「……」 唯「……」 唯「……」 「センパイっ」 唯「えっ」 ぎゅーっ 唯「えっ、あず」 梓「好きです」 唯「!」 梓「好きです、大好きです、愛してます、大好きです」 ぎゅーっ 唯「あ、あずにゃ」 ちゅっ 唯「ん……っ」 梓「んん……」 唯「……」 梓「……」 梓「……ぷはぁ」 唯「……はぁ、はぁ」 唯「……あずにゃん」 梓「あ、こ、……ま、また明日ですっ」 唯「あっ……」 … 憂「おかえり、お姉ちゃん」 唯「……ただいま」 憂「もうすぐごはんできるから、待っててね」 唯「……うん、部屋にいるね」 … 唯「……」 唯「……」ぽふん 唯「……」 唯「……っ、っっあぁぁぁぁ……」 なにさ、なにさあずにゃん。 最後のあれなにさ、卑怯じゃん。 あずにゃんが言い出したんじゃん、 「好き」って言葉は言い過ぎたら、軽い言葉になりそうだからって 逆の意味の言葉で言い合おうって。 だから私、あずにゃんに思ってもない言葉いっぱい言ったのに、 あずにゃんが自分から破っちゃったんじゃん 唯「……あずにゃん」 ずるい、ずるいよあずにゃん 唯「好き、大好き。大大好き」 私だって、あずにゃんに言いたかったよっ 唯「あずにゃん、好き。大好き大好きすぎる」 これ以上好きになっちゃったら、どうしてくれんのさ 唯「好き、あずにゃん大好き」 お返しに、明日はいっぱい言ってやろう。 唯「あずにゃんのこと大好き」 おわりだよん 戻る
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ヲチスレで何故「ヒロジさん、ポケモンがしたいです」という話になったのか、その経緯を教えて下さい。 ソウセキさんのセリフですね。 ソウセキとヒロジとのつながりはソウセキの無名時代にまで遡ります。 ソウセキがヲチスレの大会(全国大会出場を決める対戦)で敵に2タテを許し、「もうだめだ・・・」と思った時、「最後まで、希望を捨てちゃいかん。諦めたら、そこで対戦終了ですよ、ホッホッホ。」と声をかけたのがヒロジでした。 その言葉に勇気づけられたソウセキはその後見事逆転勝利に成功し、大会MVPの座も得ることができました。 こうしてソウセキはヒロジのもとで(ヲチスレで)売名することを決意しました。 ※ちなみにこのとき、社大スレからのスカウトを断っている。 こうして無事ヲチスレ民の仲間入りをし、また同期で将来のキャプテンとなるふじやま(セピたん)との出会いもあり、ソウセキはとても充実した日々を送っていました。 しかし、ある日、ソウセキはあまりのBL厨の暴走に対戦中、脳内停止してしまいます。 静養中のソウセキは、どんどん活躍していくふじやまに対して焦りを感じ、なんと事もあろうに心の傷の完治を待たずして病院を抜け出し、無理やり対戦スレに参加します。 そして、再び心を患ってしまったのです。 それ以降、ソウセキは対戦スレに姿を現すことはありませんでした。 二度の挫折によってひねくれてしまったソウセキは非行に走ります。ポケモンをしたいという思いの裏返しから、ヲチスレにちょっかいを出すようになったのです。ある時は、ヲチスレの優秀な糞コテである休暇無限を数人(自演)で袋叩きにし、入院させたりもしました。(まあ、休暇は糞コテでなくても生意気だったでしょうが) 休暇無限をシめた時に反撃にあって歯の折れてしまったソウセキは、今度こそヲチスレを潰そうと思い立ったのでした。それがあの乱舞の始まりです。 しかし、ソウセキの心の中にはいつもポケモンへの思いがありました。その思いを完全に振り切るためにヲチ民のいるチャットを襲撃しましたが、そこでもう一人の同期の真☆中(マナカ君)から 「何が『また対戦できると良いですね。』だ、夢見させるようなこと言うなよ!」と一喝され、ふじやまからも強烈なビンタを食らい、ソウセキの心にかすかな変化が訪れます。 自分の中に芽生え、抑えられなくなったポケモンへの思いを振り払うために暴れだそうとした瞬間、 「(チャットに)入れてください、私です・・・」というセリフとともに、ソウセキの原点であるヒロジが入ってきました。 その恩師の姿を見た瞬間に、ソウセキは溢れ出す涙をこらえることができず・・・ というわけです。
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Deathです。よろしくです たまに動画をうpしています。糞動画ですがどうぞ見ていってくださいw + 動画一覧 http //www.youtube.com/watch?v=XnUYIee4QdE 皆さんと対戦できたら光栄です。 基本フォーク厨です。 成績は今のところリセッターですが(-_-;)159勝60敗21分けです。 とりあえず画像のうp出来なかったからこれを>http //kimama.sakura.ne.jp/gekipawa6/geki_profile.cgi?u=%89%b4 ↑小さいと思いますが頑張って!それと画像のうpの仕方が分かる人は声をかけてくださいな ついに100勝達成!800勝にまではまだまだ遠いですが、出来るだけ勝利数を伸ばして成長していきたいと思います。 特に多い勝ち方は最終回の代打攻勢でサヨナラ勝ちというのが多いです。 主に使っているチームは兵庫です。たまに親にPCをやっているところを見られると辞めろと言われるので、たまにですが途中退室もしくはギブアップをしてしまう事が多いです。 名前はそのままDeath か かみじょうちひろ でやっております。 目標は依然達成した800勝! 対戦できたらコメントよろしくお願いしますm(__)m + 名試合速報 チームオーダー + 亀 1番 一 新堂(浩) うーん基本出てほしい。けど最終回出ればそれでOKwww 2番 二 植松 基本バント。2アウト以外でランナー1,2塁の場合必ずバントww 3番 三 新堂(勇) チーム一番のヒットメーカー。能力的には少し強いほうだが、ここが起点になって打線爆発もある!? 4番 右 福田 亀なので守備重視のオーダーで勝負強いため四番www 5番 捕 山川 走力の関係で5番の片野坂第2世?ホームランが意外に多いww 6番 左 村上 前までは石井だったがあまりにも打たないため村上に。即スタメン起用で猛打賞!?何か秘めてそうなバッター。 7番 中 谷口 ここからはブシューンでしか打てない打者www守備は1級品で最終回しか代打は出さない。 8番 遊 藤原 微妙ww守備だけの人。谷口同様最終回代打ww 9番 投 飯田 自分的には能力がいい飯田。スタミナがなぁ・・・・ 野手 松尾 代打4番手&バント要員&守備要員&代走要員 横田 ほとんど代走要員 デュラン 代打3番手の微妙な奴ww 石井 もしもの時の代走&守備要員 クレイトン 代打3番手?デュランと同じだろwww 蜂須賀 代打1番手?相手投手の利き手による。 甲本 代打1番手?蜂須賀同様だけど蜂須賀のほうが打率いいような気がするwww 控え投手 副島 コントロール命の人。フォーク最高!! 田中 バランス型の投手。微妙すぎて使い道が・・・・ 原田 速球派投手。防御率がwww リャンヨンミ 絶対的な守護神。色々なバリエーションがあっていいねえww + 蜥蜴 1番 右 倉科 真芯で二塁へ。チームの首位打者。 2番 三 松橋 両打ちなので相手が右ピッチャーだったら引っ張り、左ピッチャーだったらバントをする。十分に内野安打を狙えるし粕谷よりも優秀だと思うww 3番 左 SP 正面抜きで出塁できるしカットもできて二塁打も狙えてどこでも守れる(捕手も!?)もう最高!! 4番 一 桐野 カットカットしまくりで一回の打席で最高20球も粘った事もwwSPと同じ。 5番 二 梶山 なんで有働で真芯でホームラン行かないのに梶山では行くんだろ?ww 6番 中 粕谷 普通なら猪熊の人が多いが、猪熊だとダブルプレーが多いので粕谷です・・・・ 7番 捕 猪熊 真芯でランナーを返すバッティングをする。頼れる女房役。 8番 遊 西森 ほとんど内野安打かセーフティーバントで出塁。守備の名手。 9番 投 臼井 色々な投球術ができ自分的には投げやすい。 控え野手 ガルシア 守備が下手くそすぎて1塁も務まらないから代打へ。代打でも本領発揮!! 安東 代打3番手。ブシューンで出塁。 石川 梶山に代走出した時の守備要員。 真木 代打2番手&代走要員。大事な時こそ真木で勝負。 脇坂 代打4番手。もはや置物選手も同然。守備要員&代走で使う事も。 森田 パワーがないため代打はスル~。守備&代走要員で使う。 佐久間 超たまに、遊びで代打を出す事もw 控え投手 渋谷 抑え&ピンチの時に登板。完全な荒れ球だけどスピード&キレのいいフォークがある。 柿沢 中継2番手か3番手で登板。大きく変化する横の変化球で打たせて取る。 加賀谷 大量得点時&大量ビハインドの時のサービスピッチャー。 シモーネ 中継2番手か3番手。防御率1点台!! + 名古屋 スタメン 1番 二 あまき おおちまを外したので一番あまき。2009懐かしいなぁ~ 2番 遊 いどば これぞおなじみのアライバ(アマイド)!堅実な守備でチームを救う 3番 三 もれの ひだだ・・・・どん詰まりばっかで交代。この1~5は2009のメンバーですね 4番 左 わな どんな難しい球でも苦にしないバッティングでチームを勝利に導く 5番 一 フラスコ 名称重戦車。重戦車、行きま~す。 6番 右 ふぜい 超強肩のスイッチヒッター。その肩で二塁を守る。 7番 捕 しげしげ なんか何気に内野が6っていうね・・・・守備の要!バントでの進塁を防ぐ事が出来る守備適正! 8番 中 ひのでり もうね守備だけではパーフェクト!打撃はドリームリーグ特有の投手でもヒットを打つ事が出来る要素で二塁打連発! 9番 投 ラジコン これまたなんでこんなの使ってるの?って思ったでしょ?wまぁしかしいいほうの残念な事にw結構抑えちゃってるわけですよ!バッティングもいいしもう最高! 控え野手 どのおと 使った事がないのでこの前使ってみたところいきなりのブシューンでのサヨナラ。今後の活躍にも期待したい どのあに 代打で使用。代打多分2番手ぐらい?弟どうようサヨナラが結構多い模様。 おおちま 代打1番手。足も速く代打で出場の後も守備に就く事が多い?最終回の井端に代打 ぷくたん これまた使った事がないです。使い道あるか? ひだだ Mr.どん詰まり。ふぜいの代打要員。高め嫌い やさまき これまたどん詰まり野郎。ヒット打ったことないし・・・・wおっさんうてんよ おた いたの!?なんか今年からちゃっかりと髭伸ばしてるおじさん。前までメガネなんか掛けてたのにねww 控え投手 よそみ 2か3番手。色々な球を投げられるが球があまり散らばらないので打たれる。 たじな これまた2か3番手。ストレートもいいしフォークもいい奴。ルーキーっていいね! あさの 大ピンチ要員。強い!けどスタミナをねえ・・・・近年まで先発やってたのにね~ いやし はうぁ!使った事ねえ~~~どこで使えば?てか投手陣強すぎだろww + 選手成績 名前 打率 本塁打 打点 あまき .432 0 2 いどば .333 0 3 もれの .500 4 7 わな .483 5 13 フラスコ .352 2 7 ふぜい .300 0 4 しげしげ .307 0 5 ひのでり .028 0 2 控え野手成績 名前 打率 本塁打 打点 どのおと --- --- --- どのあに .400 0 4 おおちま .388 0 3 ぷくたん --- --- --- ひだだ .100 1 3 やさまき .111 0 0 おた --- --- --- + 勝手な妄想だけど、超強DeNAの選手査定 選手名 長 ヒ 巧 足 肩 内 外 捕 石川 雄洋 5 6 8 9~10 6 8 6 1 荒波 翔 5 8 9 10 7 1 10 1 中村 紀洋 8 8 8 2 7 8 1 1 ラミレス 9 8 7 5 5 2 5 1 後藤 武敏 7 6 3 5 6 5 5 1 内村 賢介 3 6 8 10 5 8 4 1 森本 稀哲 6 6 8 9 8 1 9 1 金城 龍彦 6 5 8 6 9 4 7 1 筒香 嘉智 10 5 2 6 6 6 4 1 渡辺 直人 4 6 9 9 7 9 1 1 下園 辰哉 6 6 6 7 6 1 6 1 小池 正晃 7 4 8 5 7 6 7 1 高城 俊人 5 7 6 7 9 1 1 7 + 運営が巨人ファンだと思うので、あとアンチ巨人なので、巨人の選手査定。プロスピの能力も兼ねています。てか馬路で巨人強すぎ。絶対長野の肩9はないな。せめて8だ。てか巨人ファンすぎるだろ運営は。そこらへんの野球ファンは金に目がくらんだ巨人が好きなんですか?残念だ。浮かれすぎ巨人。 ここ最近強豪として活躍できているのはなぜだ?それは巨人が金を使って、スター選手ばっかを取っているからでしょう。過去は小笠原がいなければ優勝できてないし、現在は村田、杉内、ホールトンがいなかったらこんなバンバン勝ててないだろうよ。最終的には監督が大金払っちゃたおwwwww馬路ワロスワロスwwwwww馬路でいらっとくるわぁ 選手名 長 ヒ 巧 足 肩 内 外 捕 長野 久義 8 7 3 8 8 5 7 1 阿部 慎之助 9 7 7 3 8 5 1 6 坂本 勇人 8 8 7 8 7 7 1 1 村田 修一 8 5 3 4 7 6 1 1 高橋 由伸 7 5 4 5 6 6 7 1 大田 泰示 10 7 4 8 8 6 7 1 加治前 竜一 8 6 9 5 6 1 6 1 ※阿部は9733だったが三振が少ないのにと言われたので6にしておきました。(てか強すぎると目的のゲームバランスが整わないため) 長野は打率が2割9分(ryだったので7、巧3はバントが苦手(一応バントは9月9日現在2)だが三振が多いため3。内5は内野手をやっていたため。 村田の8534は本塁打が11本で、長野と坂本と同じぐらいだから、ヒ5は打率が・・・・・。巧3は三振が多いから。 高橋は本塁打8本と、10本を超えていないから7。三振は村田より少ないが、バントが少ないため4。 投手 選手名 速 コ ス カ フ シ 内海 哲也 7 8 7 10 1~3 9 杉内 俊哉 7 9 8 9 7 1 ホールトン 7 8 7 7 8 3 沢村 拓一 9 6 6 6 9 1 山口 鉄也 7 7 3 9 7 5 福田 聡志 6 7 5 8 6 1 宮國 椋丞 7 7 7 8 7 1 西村 健太朗 8 5 6 6 6 9 辻内 崇伸 10 6 7 8 6 1 ※内海はフォークは投げません。サークルチェンジです。 ホールトンのシ3は一応ツーシームという事で。 + 現ダイナマイト在籍選手の全盛期の能力査定 投手 選手名 速 コ ス カ フ シ 西村 健太郎 8 6 8 6 5 9 久保 康友 7 8 9 7 8 8 山本昌 6 10 7 8 1 10 岩瀬 仁紀 7 9 4 9 1 9 三浦 大輔 7 10 8 10 8 7 大竹 寛 8 8 7 7 7 9 村中 恭平 9 6 7 9 9 1 押本 健彦 9 6 5 8 7 1 木佐貫 洋 7 8 8 6 9 4 吉野 誠 6 8 5 9 1 9 岸田 護 9 7 6 7 8 7 岡島 秀樹 7 8 4 9 8 1 武田 久 7 9 5 8 8 9 渡辺 俊介 5 7 10 9 1 9 岸 孝之 7 8 9 10 8 7 石井 一久 8 6 8 10 7 1 青山 浩二 8 7 8 8 9 6 野手 選手名 長 ヒ 巧 足 肩 内 外 捕 村田 修一 9 7 6 3 8 7 1 1 高橋 由伸 9 7 5 7 8 1 8 1 谷 佳知 8 8 9 7 8 1 9 1 亀井 義行 8 7 9 7 9 1 8 1 小笠原 道大 9 8 6 6 7 6 1 3 松本 哲也 4 8 10 9 8 1 9 1 平野 恵一 5 9 10 8 7 9 9 1 マートン 7 10 7 7 7 1 7 1 金本 知憲 8 9 7 8 7 1 8 1 新井 貴浩 9 7 4 5 7 5 1 1 桧山 進次郎 8 7 6 5 6 4 7 1 城島 健司 9 8 6 6 9 2 1 10 関本 賢太郎 7 8 9 4 7 8 1 1 新井 良太(現在) 8 6 5 4 7 7 6 1 荒木 雅博 5 7 6 10 6 10 6 1 和田 一浩 9 9 7 4 9 1 7 4 ブランコ 10 7 3 4 8 6 4 1 井端 弘和 5 8 9 8 8 10 1 1 谷繁 元信 8 5 7 3 9 1 1 9 山崎 武司 9 8 6 1 6 5 1 1 ラミレス 9 8 5 5 7 1 6 1 中村 紀洋 9 9 4 4 8 7 1 1 吉村 裕基 9 6 4 6 9 5 7 1 渡辺 直人 5 6 9 9 7 9 1 1 森本 稀哲 7 8 9 9 8 1 9 1 金城 龍彦 6 9 9 7 9 1 7 1 栗原 健太 8 8 5 4 8 9 1 1 前田 智徳 8 8 9 8 8 1 9 1 石井 琢朗 7 8 8 10 7 8 1 1 石原 慶幸 7 6 8 3 7 1 1 9 田中 浩康 6 7 10 7 6 9 1 1 福地 寿樹 7 8 8 10 6 5 9 1 ミレッジ 8 6 6 8 7 1 8 1 宮本 慎也 7 7 10 7 7 10 1 1 相川 亮二 7 7 8 6 8 1 1 8 赤田 将吾 7 7 8 8 7 5 8 1 北川 博敏 8 7 6 4 7 8 1 1 高橋 信二 8 6 5 6 8 6 1 5 多村 仁志 10 7 4 7 8 1 8 1 細川 亨 8 5 9 3 9 1 1 8 小久保 裕紀 10 8 3 5 7 9 1 1 松中 信彦 9 9 7 4 8 6 6 1 小谷野 栄一 8 8 8 6 8 9 5 1 金子 誠 7 7 9 7 8 9 1 1 二岡 智宏 9 7 7 7 8 8 1 1 井口 資仁 9 8 6 9 8 9 1 1 大松 尚逸 9 5 5 4 6 1 6 1 福浦 和也 8 9 5 4 7 9 1 1 嶋 重宣 9 8 3 5 7 5 6 1 佐藤 友亮 6 7 6 7 8 7 8 1 高須 洋介 5 7 9 7 7 8 1 1 鉄平 7 9 7 7 9 1 8 1 松井 稼頭央 9 8 6 10 9 8 1 1 岩村 明憲 10 7 3 6 8 7 1 1 ※ほかにご要望があればググって載せます + 要望コーナー 選手名 長 ヒ 巧 足 肩 内 外 捕 内川 聖一(横浜時代、首位打者当時) 8 10 9 6 6 6 6 1 内川 聖一(横浜時代、控え時) 6 7 8 6 7 7 1 1 スレッジ(ナショナルズ時代) 8 6 7 5 5 1 6 1 スレッジ(横浜移籍前の日本ハム時代) 9 6 4 4 5 5 5 1 スレッジ(横浜時代) 9 6 4 4 4 6 5 1 スレッジ(現在) 7 5 4 3 4 5 5 1 ハーパー(横浜時代) 8 7 2 2 6 5 1 1 ハーパー(現在) 7 3 2 2 6 5 1 1 坂本 勇人(2009年) 8 7 6 7 8 7 1 1 坂本 勇人(2010年) 9 6 7 8 8 7 1 1 エドガー(2010年) 7 6 6 6 7 7 1 1 エドガー(現在) 7 5 5 5 6 7 1 1 里崎 智也 8 5 6 4 9 1 1 7 脇谷 亮太(2010年) 7 6 6 9 7 7 1 1 鳥谷 敬(2010年) 8 7 6 8 9 8 1 1 鳥谷 敬(現在) 7 6 6 8 8 8 1 1 ブラゼル(西武時代) 9 5 4 4 5 5 1 1 ブラゼル(2010年) 10 7 4 4 5 5 1 1 青木 宣親 7 8 9 9 7 1 8 1 1 + ダイナマイト野球都市伝説。勝手な推測 例・渋谷に内野を守らせるたときに、普通なら(投)となるが、渋谷はそれがでてこない。 A:もともと渋谷は内野手登録なのではないか?コントロールが悪いのももしかしたら内野手という事でありかも知れないし。それにバッティングもよいから内野手としての可能性は十分にある。内野手としては適正が(以下ry だからその肩を生かすために投手に転向したのではないか? 足が遅いのは身長が高いため?さらにフォークなどが投げられるのは、身長が高いがゆえに握力も強いため? 隼の内山と猿の井上の同一人物という噂等々 いろいろとダイナマイト野球の都市伝説?を解明していくコーナーです。 なにかあったらコメント欄に書いてください! + 新チーム。スネークス。超攻撃型アンバランスチーム 攻撃力:測定不能 機動力:象以下 守備力:マイナーレベルよりも下の小学生レベル 野手スタメン 打順 選手名 ポジション 打席 長 ヒ 巧 足 肩 内 外 捕 1番 イワン 一 両 10 7 1 7 1 3 1 1 2番 ブルース 左 左 9 7 3 7 3 3 6 1 3番 ランサー 右 右 8 8 1 6 8 2 5 1 4番 ダンプティ 三 右 9 9 1 4 7 5 1 4 5番 アレックス 二 右 8 9 1 7 6 6 2 1 6番 ロドリゲス 捕 左 9 5 3 2 8 1 1 7 7番 ハースト 遊 右 3 4 8 6 9 9 1 5 8番 ヘリクセン 中 右 1 7 3 9 8 1 9 1 9番 神 龍人 投 右 10 1 1 1 7 6 1 1 投手 選手名 利き腕 速 コ ス カ フ シ 神 龍人 右 8 8 8 8 8 7 サイモン 右 7 6 6 3 7 9 アレン 右 1 10 3 7 4 3 ポセイドン 右 5 7 5 5 6 6 フレッド 左 2 8 3 9 8 1 210.138.237.80 と219.165.236.60 というIPアドレスは受け付けません。(どちらも同一人物)コメントされたら排除しますので。(ちゃんとブラックリストに載っています) 四死球数2位の長野が巧3はないわ。村田の打率でヒ5だったら筒香とか3くらいになるぞw -- 名無しさん (2012-09-11 00 33 21) 3くらいだろツッツ -- 名無しさん (2012-09-11 04 57 28) だから「勝手な妄想だけど、超強DeNAの選手査定 」だから、少々強めの査定になっておりますよ。巨人は私自身の思想で、DeNAはこれぐらいだったらいいなぁという妄想です。 -- Death (2012-09-11 15 41 25) 全体的に能力低い 実績みるんや! -- 名無しさん (2012-09-12 18 39 12) 通算村田256 阿部290 高橋300 能力‥ん? -- 名無しさん (2012-09-12 18 52 50) 私は今シーズンの成績だけを見てるのですよ?とくに由伸とかは昔の話ですよ(1番打ってた時なんてね) 村田の今シーズンの成績は?打率:2割5分9厘。本塁打:11本。 -- Death (2012-09-12 18 56 20) これじゃぁ昔の本塁打王としての成績がでてなさすぎる。横浜ファンだけど村田は裏切り者だし、恥だ -- Death (2012-09-12 18 56 58) 由伸はベテランだから300号を達成した。義信はコツコツと功績を積んでいったから300号本塁打を達成したのに。その成績だけで能力を査定しろなんて、おかしくないですか? ブランコとかも、2009年からいるのに長10じゃん。だから今シーズンだけで成績を査定してるのですよ。あとプロスピの覚醒前の能力も兼ねているので -- Death (2012-09-12 19 00 52) ブランコなんか4年で100号達成してるよ?ww -- Death (2012-09-12 19 03 57) 個人的な意見です( ̄◇ ̄;) -- 名無しさん (2012-09-13 17 20 05) 疑問に思ったんや!わいの意見にどう回答してくれるかと‥ -- 名無しさん (2012-09-13 17 22 53) 嗚呼そうなんですかぁ~へえ~。最後に言っておきますが、巨人アンチなんで -- Death (2012-09-13 18 06 33) ↑アンチ巨人やで(笑) -- 名無しさん (2012-09-14 17 20 24) ↑あなたは↑×2さんとは別人の方ですよね? 別にアンチ巨人といっても単に球団自体消えてしまえという事なんで -- Death (2012-09-14 17 25 31) Deathさん、ここはあなたのページなので私などが意見を申すのは筋違いだとは存じておりますが、稚拙なコメントを少し控えていただけないでしょうか? -- 名無しさん (2012-09-16 21 24 24) なんか俺の偽物がいるwww俺のIPアドレスは 121.83.53.32 です。偽物は 126.11.19.218 です。確認しておいてください -- Death (2012-09-16 22 29 34) a -- 名無しさん (2012-09-19 18 05 33) 超強DeNAなのに弱体化の内村 -- 名無しさん (2012-10-04 21 08 07) 横浜時代の内川の能力査定お願いします -- 名無しさん (2012-10-06 00 48 48) スレッジ ハーパーお願いします -- 名無しさん (2012-10-06 01 03 24) 坂本 エドガーお願いします -- 名無しさん (2012-10-06 01 11 38) 正直阿部とかは強すぎると敬遠とかされてしまうからほどほどの能力がいいと思います・・・・ -- Death (2012-10-06 11 43 06) いくら三振が少なくても977はきつい。打率と打点でタイトル確実なんだから9 9 3 (巧3は1~4の間で)長打とヒッティングを伸ばすんだったら巧打は下げないとゲームバランス的にも強すぎてしまう -- Death (2012-10-06 11 45 07) 里崎お願いします -- 名無しさん (2012-10-06 11 51 31) 脇谷お願いします -- 名無しさん (2012-10-06 11 58 31) 鳥谷お願いします -- 名無しさん (2012-10-06 12 38 27) ブラゼルお願いします -- 名無しさん (2012-10-06 12 49 00) ↑名無しさん注文はいいのですが1回にまとめて注文してくださいませんか?勝手な意見だとは思いますけど時間の間を縫って作成しているので一気に注文したほうがまとまりますし、いちいち見る必要がなくなるので・・・・ -- Death (2012-10-06 12 55 09) 思いつくときにひとつずつ言ってましたがやはりまとめたがいいですか? -- 名無しさん (2012-10-06 13 03 00) はいそうですね。自分は見れる時間がなかなかないので -- Death (2012-10-06 13 14 00) クリーンナップの三連発きた -- Death (2012-10-06 13 41 09) 森野、カスティーヨ、ホークス田上、サブロー、キムテギュン、GG佐藤、西武の高山お願いします -- 名無しさん (2012-10-06 14 28 36) フェルナンデス ブラウンお願いします -- 名無しさん (2012-10-06 22 09 10) 全盛期の日本代表お願いします -- 名無しさん (2012-10-08 10 19 21) 運営は中日ファンだろ ヤクルトと巨人が弱いから -- 名無しさん (2012-12-11 02 44 59) 内海はフォーク投げますよ サークルチェンジアップとは見分けが中々わかりづらい方もいると思います まぁ内海投手はフォークを取得してからは投球の幅が広がりましたし‥ -- 名無しさん (2012-12-11 18 09 41) 首位打者のヒが7とか -- index (2012-12-11 21 49 00) まぁ自分は巨人ファンだがこの査定は酷い‥と言わざるおえない まぁ巨人の年144試合ほぼ見てきたからには黙っていられない -- 名無しさん (2012-12-12 17 21 44) むちゃくちゃすぎる -- 名無しさん (2014-07-05 14 27 12) ↑妥当だと思う -- 名無しさん (2014-08-02 22 01 57) 渋谷のところ、身長が高いと普通は足速くなりますよ -- 名無しさん (2020-11-18 20 26 58) 守備力www -- ボーアの再来 (2020-12-01 16 28 28) 名前 コメント
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登録日:2023/12/16 Sat 21 01 31 更新日:2024/06/05 Wed 16 40 55NEW! 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 やべーやつ エゴイスト エルヴィン・スミス カリスマ ギャンブラー ヅラヴィン ハゲ疑惑 マキャベリスト 何故かなかなか立たなかった項目 勇者 博奕打ち 名演説 団長 夢 夢想家 小野大輔 屍の道 悪魔 悪魔になるしかなかった男 憧憬と屍の道 扇動家 指揮官 根はいい奴 殺戮者 漢 特攻 狂人 理想家 生き地獄 目力 眼力 自己中 詐欺師 調査兵団 進撃の巨人 金髪 長距離索敵陣形 隻腕 顔芸 鼓舞 君の意思が「鍵」だ この絶望から人類を救い出す「鍵」なんだ 「進撃の巨人」の登場人物。 CV:小野大輔 概要 調査兵団13代団長。 第1話・物語開始時点では分隊長であり、当時の団長キース・シャーディスの指揮下で巨人と戦っていた。突撃戦法ばかりで成果を上げられていないキースに対し、当時エルヴィンの分隊はまだ死者を1人も出しておらず、兵士の損害を抑える長距離索敵陣形を考案する等、この時点でエルヴィンの方が団長に相応しいという声が市井にも広まっており、彼が団長になるのも時間の問題であった模様。 アニメ版第1話では超大型巨人襲撃前の壁外調査から帰還した際、当時のエレンと目が合うが、何の戦果も上げられずに帰還してきた自分達を憧憬の眼差しで見ていたため、思わず目を背けてしまっていた。 超大型巨人襲撃によるウォール・マリア陥落以降、団長に就任。部下の調査兵を指揮して壁外調査を続けていたが、成果は芳しくなく、5年の月日が経過して尚ウォール・マリア奪還の目処は立っていなかった。 そんな中、調査兵団が壁外調査に出ている最中に超大型巨人がトロスト区に出現し、壁の扉を破壊。巨人の動きから壁が破壊された事を察知したエルヴィンは即座に壁外調査を中止し、ウォール・ローゼへ帰還する。あわや調査兵団存続どころか人類滅亡の危機に陥るかと思いきや、確かにウォール・ローゼのトロスト区の外門は破壊されて巨人が侵入していたが、調査兵団が到着した時点で既に穴は大岩で封鎖されていた。事の顛末は、訓練兵・エレンに突如として巨人に変身する能力が発現し、その力を以て穴を塞いだという前代未聞の報告だった。 エルヴィンはエレンこそが人類を救う鍵であるとして、彼を調査兵団に勧誘する。 人物 身長 188cm 体重 92kg 誕生日 10月14日 金髪を綺麗に整えた七三分けに、彫りの深い顔立ちが特徴。 基本的に能面のように無表情であり、誰かに笑いかける場面も存在するがそれもほぼ営業スマイルだったりする。 しかし、喜怒哀楽の感情も人並みに持っており、実際王政編で調査兵団に協力した商会長のディモ・リーブスが王政に暗殺された事に静かに怒りを露わにしていたり、巨人の正体につながる手がかりを知った際には、子供のようにキラキラした目で満面の笑みを浮かべていた。(*1) 特に、彼が仲間を鼓舞する場面での顔は冗談抜きに凄味を増しており、特にアニメ版では眼力がエラいことになっている(アニメ1期16話など)。 また、リヴァイやハンジ、ナイルなど付き合いの長い人物に対しては一人称が「私」から「俺」になり、口調や表情も多少柔らかくなる。 壁外調査において迅速な対応を求められる調査兵の全指揮を統括する立場にあるだけあって、常に冷静かつ聡明な人物。王都の地下街で暴れるゴロツキとして名高いリヴァイや、巨人化能力者であるエレンを調査兵団に引き入れたり、後が無い状況下で新兵の立案した作戦を即席で採用するなど、状況に応じての柔軟な対応を取れる。とかく一指揮官として優秀であり、兵士の損害を減らす長距離索敵陣形を考案したことからもそれはうかがえる。 一見紳士的で穏やかな物腰のようであるが、その本性は目的の為ならば手段を選ばず仲間の命どころか自分の命さえ切り捨てる事を厭わない、いわゆるマキャベリスト。 巧みな雄弁を以て部下を鼓舞・扇動し、死地へ送り込む手腕はそれこそ詐欺師と形容される程のもの。特に、重傷を負った自分すら味方の鼓舞に利用する様は詐欺師を通り越してもはや狂人の域にある。 しかし、別に積極的に犠牲を強いている訳では無く、実際に彼は調査兵団の新兵を募る際、巨人の謎が明らかになる可能性を示唆して勧誘しながらも調査兵団の厳しい内情を明かして本当に人類の為に心臓を捧げられる覚悟のある者のみを引き入れたり(*2)、王政編において、クーデターを計画した時も極力双方が血を流す事のない無血革命を目的としており、政権交代後も民衆の暴動や貴族の反乱が起こらないように努めていた。 というより、彼が指揮を執っているのは大量の犠牲がなければ、もしくは大量の犠牲を払ったとしても成功率そのものが低く、失敗すればそれがそのまま人類滅亡に繋がりかねない重要な作戦ばかりであり、そういった実情もあってか「博奕打ち」と揶揄される事も。実際に賭博が強いかどうかは不明だが。 このような面から非人間的な超越者のようにも見受けられるが、青年時代は普通に女性に恋をした時期もあった事が明かされており、作中の所業からは想像もつかない程ずっと人間的な人物である。 エルヴィンの過去 壁の外に人類がいないってどうやって調べたんですか? エルヴィンの父は、エルヴィンの育った地域の教員であり、エルヴィンもその中の生徒のひとりであった。 ある日歴史の授業をしていた時、エルヴィンは人類が壁内に逃げ込んだ際に外の世界の文献等が全く残されていない事に疑問に抱き、それについて質問したが、父はその授業でまともに質問に答えず、自宅に帰ってからその質問に答えた。 父によると、「王政が発行している歴史書には矛盾が多過ぎる上に、仮に文献が残っていなくとも壁に入ってきた世代が次世代に歴史を語り継ぐことができた筈であり、完全に口を噤んで次世代に外の世界の情報を残さないのは本来は不可能である。ゆえに、壁の中に逃げ込んだ当時の人類は、王が統治しやすいように記憶を改竄されたのではないか」というものだった。 当時のエルヴィンにとっても信じ難い仮説であり、なおかつ何故父がその仮説を教室ではなく自宅で話したのかを察せる程聡明ではなく、街の子供にその仮説を話し、その場に居た憲兵にも詳細を尋ねられ、それを話してしまった。 その日、エルヴィンの父は家には帰って来ず、自宅から遠く離れた街で事故に遭って死んだ。 一連の出来事からエルヴィンは父が壁の真実に近付いた結果憲兵団ひいては王政に殺されたと悟った。いつしか、エルヴィンは父の仮説を証明する事こそを人生の使命とするようになった。 エルヴィン自身も王政について調べるうちに、父の仮説は彼の中で真実と相成った。 曰く、壁外をろくに出歩けない以上、人類が巨人に喰い尽くされた事を確認する手段は無い筈。にも拘らず、王政が発行する歴史書では「喰い尽くされた」と断言している。本来歴史書は客観的であるべきであり、「喰い尽くされたと思われる」と表記されるのが正しい。そう表記しなかったのは、それこそが王政の意図であり、「壁外に人類は存在しないと思い込ませたい」、逆説的に「人類は滅んでなどいない」という仮説に行きついた。 しかし、父の仮説には「人類の記憶改竄の仕組み」という重要なファクターが欠如していた。それを解明できない事にはただの絵空事でしかなく、長年エルヴィンの中でも燻っている他なかったが、エレンが巨人化能力を発現したことで、その仮説は現実味を帯び始めた。 「人間」と「記憶」、仮説の中でそれを繋ぐ要素として「巨人」が介在出来るようになり、「人間は巨人になれること」「巨人化能力を持つ一部の人間は巨人を操る事が出来る」といった事実から「人間が巨人になる事が出来、その巨人を操る事が出来るのなら、人間が人間を操る、それこそ記憶改竄すらも可能とするのではないか」という仮定に行きついた。 王政との決着を経て、欠けていた要素が繋がった事により、長年追い求めていた真実に手が届く所にまで辿り着いた。 後はそれを壁の外の真実を知る者が残したモノから、それを確かめるのみ。シガンシナ区のエレンの生家、その地下室に彼の父グリシャ・イェーガーが残した世界の真実を知る事さえ出来れば、長年の夢は成就する筈であったが… 活躍 第57回壁外調査 3兵団による特別兵法会議において、エレンの処遇は調査兵団に委ねられることとなり、エレンの巨人化能力の試運転目的での壁外調査を行うこととなった。 しかし、エルヴィンには別の思惑があった。 トロスト区防衛戦/奪還戦において超大型巨人は出現したが鎧の巨人は出現せず、しかも外門を破壊しておきながら内門を破壊する事は無く、エレンが壁の穴を岩で塞いだ時も放置していた。 このことから、巨人側にとってもエレンの巨人化は侵攻を中止せざるを得なかった程の完全に想定外の事態であり、エレンを壁外に出せば必ず奪いに来ると確信し、表向きはエレンをシガンシナ区へ送る試運転として壁外調査を立案したが、裏で巨人側の諜報員を捕獲する為の作戦を秘密裏に計画していた。 ただし、作戦の真の意図を伝えられたのは5年前の超大型巨人襲撃時以前から調査兵団に在籍して生き残っている兵士のみであり、それ以外の兵士はスパイの疑いを捨てきれなかった為、表向きの壁外調査の計画しか知らされず、巨人側にも本当の目的を勘づかれないよう、襲来するであろう巨人を全力で迎撃する時間稼ぎの為の捨て駒にされた。(*3) 甚大な被害を受けながらも、女型の巨人の襲撃から逃げているように見せかけて巨大樹の森に誘導し、仕掛けた多数の罠により、女型の巨人を拘束・捕獲する事に成功する。 女型の巨人の「中身」を捕らえるべく攻撃を仕掛けようとするも、女型の巨人は「叫び」の力で巨人を呼び寄せて自ら肉体を喰わせる事で情報の抹消を図る。 兵士総出で応戦したが、兵士を森の周りに配置した結果多数の巨人を森に集めてしまっていたことが災いし、女型の巨人を守り切れず、女型の巨人は多数の巨人に貪り喰われてしまう。 捕獲作戦は失敗と判断して撤収…その最中に、巨人化能力の練度の差から女型の巨人の「中身」が逃走した可能性に思い至り、リヴァイ班の部下に合流しようとしたリヴァイに消耗したガスとブレードを補給させた上で、合流に向かわせた。 予感は的中し、包囲網から離脱していた女型の巨人の「中身」がリヴァイ班を急襲。リヴァイ班は全滅し、エレンは女型の巨人に奪われてしまった。 最終的に班長のリヴァイが女型の巨人からエレンを奪還する事には成功したが、調査兵団全体としては、兵士を大量に死なせた上で女型の巨人の中身を取り逃がしてしまった失態のみが残り、団長のエルヴィン含む調査兵団幹部数名とエレンの王都招集が決定した。 女型の巨人捕獲作戦 第57回壁外調査は多くの有力者から出資を受けておきながら、大損害を受けて帰還した。それは調査兵団の支持母体を失墜させるには十分であり、エレンの処分方針だけでなく調査兵団解散および壁の完全封鎖も王都で正式に決まる流れであった。 しかし、アルミンにより女型の巨人の正体が割り出された為、エルヴィンはこれを逆転の切り札とすべく、王都に召喚される直前にアルミンから立案された女型の巨人捕獲作戦を承認、これを「本体」のいるストへス区にて決行した。 エレンらの働きにより、女型の巨人は倒されるものの、中身であるアニ・レオンハートは全身を硬質化による結晶で覆い、沈黙。 街や住民に甚大な被害を出したことにより、ストへス区の有力者からは苦言を呈されたが、壁内に潜む巨人化能力者を特定・捕獲した功績は雑音を黙らせるには十分であり、エレンおよび調査兵団の王都招集は見送りとなった。 第57回壁外調査のそもそもの目的だった肝心の巨人に関する情報をアニから得る事は出来なかったが、ひとまず今回の主目的が達成された事もあり、その場はひとまず良しとした。 アニメ版では、王都招集中に無断で捕獲作戦を実行した為、ナイルら憲兵団に一時的に逮捕されている。巨人化したエレンの攻撃で千切れた女型の巨人の腕がエルヴィンと彼を連行する憲兵の居た方向へ吹っ飛んで来たのだが、憲兵が逃げ出す中で彼のみ一切の回避行動を取らずにエレンを見据える、という彼の狂気もまた強調されるシーンが追加されている。 エレン奪還作戦 女型の巨人捕獲の戦果により、エレンおよび調査兵団の王都招集は凍結したが、ウォール・ローゼ内で巨人が出現したという報せを受ける。緊急事態ということもあり、一時的に憲兵団を指揮下に置き、直ちに現場に出動した。 結果的にはウォール・ローゼは破壊されていなかったが、壁上で出現した超大型巨人と鎧の巨人の交戦の末、エレンとユミルが壁外へ連れ去られてしまった。二人を奪還する為、調査兵団の他一部の駐屯兵と憲兵を率いて、奪還作戦の指揮を執る。 即席で部隊を編成した為、行きの時点で練度の低い憲兵が巨人に喰われるなど損害を受けながらも、二人が連れ去られた巨大樹の森に到達。 しかし、エレンとの交戦時とは異なり、鎧の巨人は膝裏の鎧を剥がさず逃走を続行していた為、鎧の巨人には白刃攻撃が一切通じず、足を止める手段が無い。 これに対しエルヴィンは、巨大樹の森に集まって来ていた巨人の群れを引き連れて先回りし、鎧の巨人にわざと突っ込ませて強引に足止めを図る。 いかに強大な力を持つ鎧の巨人と言えど、多勢に無勢であり、遂に停止。 地獄のような光景に慄く兵士達だったが、息を吐かせぬままエルヴィンは鎧の巨人への突撃を指示。 巨人は巨人化能力者が変じた巨人も襲うとはいえ、人間にも容赦なく襲いかかって来る。ましてや巨人の群れを潜り抜けて鎧の巨人の元へ辿り着くのは容易な事ではない。 まさしく狂気の策を以て、エルヴィンは大博奕を仕掛けた。 人類存亡の命運は今!! この瞬間に決定する! エレンなくして人類がこの地上に生息できる将来など永遠に訪れない!! エレンを奪い返し即帰還するぞ!! 心臓を捧げよ!! 先陣を切って突撃するも、木陰に隠れていた巨人に右腕を喰われてしまう。真っ先に指揮官がやられた事に一瞬怯んだ調査兵たちだったが、 進め!! エレンはすぐそこだ!! 進め!! 腕を喰われてもなお、一切動じずにエルヴィンは突撃を指示。 更に、アルミンがベルトルトに仕掛けた揺さぶりによって生じた隙を突き、ベルトルトをブレードで一閃。エレンを縛っていた紐を切り裂いたことでエレンの救出に成功した。 しかし、何が何でもエレンを奪う腹積もりだった鎧の巨人は自身に群がっていた巨人を投げつけてまで執拗に追いすがり、鎧の巨人足止めの為に巨人を集めすぎていたことが逆に仇となり、戦えないエルヴィンを守る為部下も必死に奮戦するも、絶体絶命の危機に陥る。 あわや全滅かと思いきや、突如としてエレンが巨人を操る能力を発現して周囲の巨人が鎧の巨人に襲い掛かった為、好機と見て撤退を指示。ウォール・ローゼへの撤退に成功した。 腕を失ったまま無理を押して動き回ったツケが来たのか、ウォール・ローゼに到達した時点でショック状態を引き起こして意識を失うも、数週間後に回復。以降、エルヴィンは隻腕となる。 ラガコ村の異変に関する報告から、「巨人の正体は人間である」という結論に至り、エルヴィンは自分が「夢」に近づきつつあることに確かな手応えを感じ、歓喜に震えるのだった。 王政編 ウォール・ローゼ内の騒動から間もなく、凍結されていた筈のエレンの王都への引き渡しが突如として再決定される。 このまま王政に従っていては本当に人類生存の可能性が絶望的となると考え、調査の結果104期の新兵ヒストリア・レイスが王家の末裔であることが判明した為、王政を打倒しヒストリアを女王に即位させるクーデターを画策。 だが王政も手をこまねいているばかりではなく、調査兵団に協力したトロスト区の商会長ディモ・リーブスを暗殺し、それを調査兵団の仕業とすることで調査兵団の息の根を完全に止める腹積もりであった。 次々に調査兵は逮捕され、団長のエルヴィンにも出頭命令が出されるが、彼は調査兵団団長としての表の顔を通してこれに応じ、中央憲兵の拷問を受けながらも知らぬ存ぜぬを通していた。 逮捕される直前、裏で駐屯兵団幹部のピクシスと交渉していたが、クーデターの協力にピクシスは首を縦には振らなかった。 というのも、ピクシスの懸念はクーデターの成否そのものではなく、政権をすげ替えた結果、王政が有している人類の記憶改竄や巨人体の硬質化などの人類の切り札となりえる力を永久に失ってしまう可能性を危惧した為。 これに対してエルヴィンは「ウォール・ローゼ陥落の誤報を王政の前で出し、反応を窺ってほしい」という要請を提示。 この要請自体、最悪ピクシスの行いは反逆行為と見なされる恐れもあり、普通に考えれば自身の地位を脅かすだけの行為にしかならない為、受ける必要性は皆無だったが、ピクシス自身も王政が人類を生かすつもりがあるならばそれでも良しとしてその要請を受諾し、実行に移した。 しかし、王政が下した決定はウォール・シーナの完全閉鎖、すなわち人類の半数を見殺しにする判断であった。 王政が人類を生かす切り札を持っていながら、人類を生かす気など毛頭ない事が露呈した為、ピクシスはザックレー総統と共にクーデターを決行。中央政府を制圧し、王政の解体に踏み切った。 結果としてクーデターは成功したが、エルヴィンは「人類はより険しい道を選ばざるをえなくなった」ことに嘆息していた。 しかし解放後、ザックレーに「(自身の目的の成就の為に)君は死にたくなかったのだ」と、心情を指摘されている。 エレンおよびヒストリア奪還の為に調査兵を率いてレイス家の領地へ向かうが、ロッド・レイスが巨人化してオルブド区へ侵攻を開始した為、オルブド区の駐屯兵と共に迎撃作戦を立案。 ヒストリアを女王に即位させなければならない以上、彼女の作戦参加を認める訳には行かなかったが、ヒストリアに「民衆は名ばかりの王になびく程純朴とは思えない」と反論される。彼女の意見を肯定しながらもやはり作戦への参加は認められない…というスタンス自体は崩さなかったものの、隻腕の自分では止める事は出来ないだろう、として実質的に彼女の作戦参加を黙認した。 ロッド巨人体はあまりの巨大さゆえの自重により、顔面を地面で削りながら進行していたことから、開く口すら無いのではないかと仮定し、口内に爆薬を詰め込んで弱点のうなじごと爆破する作戦を実行。 その賭けは成功し、オルブド区が蹂躙される寸前で巨人体を吹き飛ばし、最終的にヒストリアがロッド巨人体の討伐に成功した。 彼女の英雄的行動による効果はエルヴィンにとっても予想だにせぬ結果だったが、ヒストリアが身を挺して民衆を守った事実により市井から英雄視され、彼女の女王としての権威を民衆が認めるところとなり、政権交代もつつがなく行われる事となった。 クーデターを経て得られた物もあった。エレンが巨人の硬質化能力を獲得したことでウォール・マリアの穴を塞ぐ手段を確立し、更にそれを利用した対巨人駆逐機の開発により穴を塞いだ後の安全かつ持続的な巨人殲滅の手段も得たことで遂にウォール・マリア奪還も夢ではなくなった。 ウォール・マリア奪還作戦前夜、エルヴィンは作戦に参加せず壁内に残るようリヴァイに進言された。 今回の作戦は、鎧の巨人、超大型巨人、獣の巨人の三体もの知性巨人と戦うことになるであろう文字通りの全面戦争になる可能性が高く、誰が死んでもおかしくない。その上エルヴィンまで失ってしまっては本当に人類は後がなくなる。そういった諸々のリスクを考慮した上での提案であった。 しかし、エルヴィンは自分が行かなければ作戦の成功率が下がるとしてあくまで自分が作戦の指揮を執る姿勢で食い下がる。 リヴァイにはそれが建前であることを見透かされており、そうまでして作戦参加に固執する理由を問われると、 この世の真実が明らかになる瞬間には私が立ち会わなければならない と、常に冷静な彼らしくもない、あまりにも自己中心的な理由を語った。「夢の成就が人類の勝利よりも大事なのか」と問うリヴァイに対し、肯定。絶対の意志を表明した彼に対し、リヴァイも引き下がらざるを得なかった。 ウォール・マリア最終奪還作戦 我々は互いに望んでいる ここで決着をつけようと 人類と巨人共 どちらが生き残り どちらが死ぬか ウォール・マリア最終奪還作戦では、シガンシナ区内側に鎧の巨人、ウォール・マリア内門側に獣の巨人と大量の巨人がそれぞれ出現。リヴァイ以外のリヴァイ班とハンジ班は鎧の巨人と、それ以外の調査兵は獣の巨人との交戦を命じ、エルヴィン自身は全体の指揮を執る為に壁上に残った。 しかし、獣の巨人の散弾投石により、調査兵団の熟練兵士がリヴァイを除いて全滅。 加えて獣の巨人によりシガンシナ区内に投げ込まれたベルトルトが超大型巨人に変じたことで、ハンジ班は壊滅。超大型巨人と戦っていたエレンも壁上に吹き飛ばされて戦闘不能に陥り、残る戦力はエルヴィンとリヴァイ、そして戦闘経験に乏しい新兵のみと、絶体絶命の危機に。 絶望的とも言える状況に、リヴァイですら無謀とも言える敗走を皮算用する始末であったが、打開策自体はエルヴィンは既に思いついていた。 そして、それはエルヴィン自身の命と、新兵の命を犠牲にすれば為しえることだという。 しかし、その程度の事は今までも彼がやって来たこと。 彼らしくもなくその策の実行に躊躇する態度をリヴァイは詰るが、 俺は……このまま地下室に行きたい… 突如エルヴィンは、恥も外聞もなく、調査兵団団長としての矜持も責任も放り捨て、エルヴィン・スミスとしての本音をリヴァイに吐き出した。 何度も死んだ方がマシだと思った。そんな地獄の日々を生き抜く原動力となったのは、幼い頃に抱いた夢だった。死ぬ前に自分が地下室の真実さえ知る事が出来るなら作戦が失敗してもいい。そんな無責任な思いさえ頭の片隅に浮かぶ程、焦がれたものがすぐそこにある。 だが―― リヴァイ 見えるか? 俺達の仲間が… 捧げた心臓がどうなったのか、今まで死んだ仲間がそれを知るまでずっと自分を見ているのだと、そんな幻さえ見てしまうほどに、彼の精神は限界を迎えていた。 いっそのこと死なせてきた者達の事を忘れてしまえる程恥知らずであったならこれ程苦しむことも無かったであろうに、そうあることなど出来なかった。 リヴァイに吐いた弱音は、身勝手を通してまで叶えたかった「夢」への渇望か、それとも自分が騙して死なせた仲間へ抱いた最期の良心の呵責であったのか。 ここに来て初めて、リヴァイは彼の苦しみを理解した。それでもリヴァイは、今まで死んでいった仲間達に報いる為にエルヴィンの選択を肩代わりした。「夢を諦めて死んでくれ」と。 それに対して、エルヴィンは――。 以下、ネタバレ注意 「獣の巨人に全員で騎馬突撃を仕掛け、全員が囮になっている間にリヴァイが単騎で接近し獣の巨人を討ち取る」という狂気の策を以て、この状況を打開する事を決断。 その大前提となる新兵全員での騎馬突撃だが、誰がどう聞いてもそれは明白な死の宣告に他ならなかった。 新兵の一人・フロックに「どんな死に方をしても無意味だ」という自嘲を受けて尚それを受け止め、人類の勝利の為、エルヴィンは今一度「悪魔」となった。 まったくその通りだ まったくもって無意味だ どんな夢や希望を持っていても 幸福な人生を送ることができたとしても 岩で体を打ち砕かれても 同じだ 人は いずれ死ぬ ならば人生に意味はないのか? そもそも生まれてきたことに意味は無かったのか? 死んだ仲間もそうなのか? あの兵士たちも…無意味だったのか? いや違う! あの勇敢な死者を!! 哀れな死者を!! 想うことができるのは!! 生者である我々だ!! 我々はここで死に 次の生者に意味を託す!! それこそ唯一!! この残酷な世界に抗う術なのだ!! 兵士よ怒れ 兵士よ叫べ 兵士よ!! 戦え!! 悪魔は甘く囁いた。 屍で道を作れ、と。 自分の夢の為に仲間を殺し続けた男はこの日、最初で最後、人類の為に心臓を捧げた。 新兵たちは顔に隠し切れぬ死の恐怖を浮かべながらも悪魔の甘言に酔い、地獄へと導かれた。 自ら先陣を切って突撃し、「獣の巨人」の投石第一波により脇腹を打ち抜かれ、真っ先に落馬。それでもなおエルヴィンが引き連れた新兵たちは突撃を続行した。 最終的には突撃した新兵たちはほぼ全滅するも、発射した信煙弾の煙に紛れてリヴァイが獣の巨人を強襲。獣の巨人も単なる破れかぶれの特攻と見て完全に油断していた為虚を衝かれ、リヴァイは圧倒的な戦闘能力で捩じ伏せ本体を引きずり出し、討伐寸前まで追い込んだ。 車力の巨人の存在により獣の巨人の本体は取り逃がしてしまったが、本体は重傷を負ったことで巨人化出来なくなり、更にシガンシナ区内側でもエレン達に超大型巨人と鎧の巨人が倒されたことにより、形勢不利と見てシガンシナ区から完全に撤退。 エルヴィンは自らと若き兵士たちの命と引き換えに、人類の未来を守り抜いたのだった。 ……しかし、なんとエルヴィンは生きていた。 投石の散弾が左脇腹を貫通して内蔵を抉られる瀕死の重傷であったが、辛うじて生存していた。 しかし、このままでは出血が止まらず、まともな治療も出来ないこの状況下では彼の生存は絶望的であったーーリヴァイの持つ巨人化の注射器という唯一の例外を除いては。 だが、超大型巨人を倒す為に囮となったアルミンも全身に大火傷を負い重傷であり、更に倒した「鎧の巨人」も結局「車力の巨人」に奪取されてしまった為、巨人にして生き返らせる為の注射器も、喰わせられる巨人化能力者もそれぞれ一人分、すなわちどうやっても生き返らせる事が出来るのは、アルミンかエルヴィン、どちらか一人だけという状況に陥ってしまう。 作戦の事前にリヴァイの判断で注射器を使う事を定めていたにもかかわらず、アルミンの命を諦められないエレンとミカサがリヴァイに刃を向けてまで反抗するも、壊滅状態の調査兵団の体裁やエルヴィンの経験の必要性などの観点からも、ハンジや104期の同期ほぼ全員がエルヴィンの方が生き残るべきと結論付けた為、エルヴィンに巨人化の薬を使うことを決め、全員を引き離した。 しかし、リヴァイがエルヴィンに巨人化の薬を注射しようとした時、突如エルヴィンがリヴァイの腕を払い除けた。 意図して薬の注射を拒絶した訳では無く、混濁した意識の中での反射的反応でしかなかったが、彼は挙手して子供のような口調で呟いた。 先生、壁の外に人類がいないってどうやって調べたんですか? 元々エルヴィンが抱いていた長年の夢への執着は、自身の無知ゆえに死なせてしまった父親への贖罪の意識から生まれた強迫観念だった。 父は息子の愚行の為に死んだのに、その息子は死なずに生き延びた意味とは何か。何故父は無惨に死なねばならなかったのか。 自らの愚かさを呪った息子は、父の仮説を証明することこそが贖罪になる筈だと信じた。調査兵団を志し、壁の外へ出たのもその為だった。 やがて部下を従えるようになり、彼らを鼓舞し、死なせたのも、夢の為の仕方のない犠牲だと割り切ろうとした。 気付いた時には積み上げた屍の上に立っていた。 人類の未来という大義名分に酔ってまで追い求めた夢は、とうの昔にその意義を失っていた。 今まで人類の為に心臓を捧げた仲間達は、何故身勝手を通した自分に殺されねばならなかったのか。どうすれば彼らは報われるのか。 屍の道の果てに辿り着いたのが、人類の未来か、自分の夢かの二択だった。 苦しみ抜いた末の最後の最後で選ぶ事が出来なくなった男の為、代わりに選択したのはリヴァイ自身だった。 彼からすれば嫌な役回りでしかなかっただろうに、選択を肩代わりしてくれたリヴァイに対し、エルヴィンは憑き物が落ちたかのように、涼やかに微笑(わら)っていた。 最終的に、リヴァイは巨人化の薬をアルミンに使用した。アルミンが人類を救う存在だと思ったからでも、ましてやアルミンの夢に共感したからでもない。 あの時エルヴィンは、長年追い求めた「夢」も、死んでいった仲間達から託された「意味」も、悪魔としての「役目」からも解放され、エルヴィン・スミスとしてようやく自由になれたのだと、知ったからだった。 リヴァイ… ありがとう こうして、悪魔になるしかなかった男は地下室の真実を知ることなく、静かに息を引き取り、眠りについた。 更なる地獄へ突き進むことになる調査兵団の仲間たちに、「意味」を託して。 その後 作戦終了後に遺体を回収する余裕がなく、シガンシナ区の民家にエルヴィンの遺体は放置された。ローゼ-マリア間の巨人が完全に掃討され、正式にウォール・マリアが奪還されたのち、リヴァイにより白骨化の進んだ彼の遺体が回収され、特別に埋葬された。 彼の死後、調査兵団団長はハンジが引き継ぐこととなった。 この奪還作戦で調査兵団はエルヴィンを含め作戦に参加した調査兵のおよそ9割が戦死するという大損害を受け、兵団の維持は不可能と思われたが、 ウォール・マリア奪還の功績 ハンジが開発した対巨人駆逐機により、壁外の巨人の全てが討伐された。 壁の外の真実が明らかになり、敵の正体についても明確になった。 こういった諸々の事情から調査兵団の在り樣が変化。巨人対策組織から対人強襲用軍隊という位置付けになったことで、入団希望者が増え(*4)、組織としての体裁は一応保たれた模様。 追記・修正は、壁の外の真実を知ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 平時は青文字、悪魔モードの時は黒赤みたいな感じで編集してみました。 -- 名無しさん (2023-12-16 21 02 40) パラディ島の歴史ではすんごい英雄として教科書に名を遺したんだろうな -- 名無しさん (2023-12-16 21 24 09) 地下室の真実を知らなくてよかったのか、知った方がよかったのか、どっちなんだろうね -- 名無しさん (2023-12-16 21 28 35) エルヴィンの記事なかったのか意外だ -- 名無しさん (2023-12-16 22 17 02) 本当に頑張った -- 名無しさん (2023-12-17 00 33 41) 何度もあの時、アルミンじゃなく団長に巨人化薬を使って蘇生させたら物語はどうなったのだろうと考えてしまうが、未だに想像もつかないままでいる -- 名無しさん (2023-12-17 01 49 48) エルヴィンはもし生きていたら地ならし肯定するのかな? -- 名無しさん (2023-12-17 14 00 11) 地下室見て外見た時点で目的達成されちゃうからその先が全く読めないんだよな…とは言え生きてたらフロックの覚醒フラグ折れるから物語的にはフロックの立ち位置やって貰わないと困るんだが -- 名無しさん (2023-12-17 21 19 30) 漫画越しでなら有能と言えるけど、リアルの上司には絶対したくない人。いつ切り捨てられるかわかったものじゃないし博打の連発で心休まるときがない -- 名無しさん (2023-12-19 13 18 29) エルヴィンが巨人化して生き残る場合はアルミンがリヴァイによって見殺しにされる形になるわけで、エレンとミカサはその場で殺し合いはしないとしてもイェーガー家の地下室を開けた後で兵団を離れると思うんだよな。一時放浪か即マーレにつくかまでは想像つかないが。少なくとも完成作品のマーレ編のアルミンをエルヴィンに置き換えたようにはならないと思う。あとは進撃の巨人の能力によって未来が決まってる設定を崩すか否か(結末まで変えるつもりで考えるのか)。 -- 名無しさん (2023-12-20 01 45 14) ↑×2エルヴィンの恐ろしいところは、作中世界に居たらそうと分かっていても惹き付けられてしまって付いていってしまうカリスマ勢。まさに一人の人間にして英雄にして悪魔だよ -- 名無しさん (2023-12-21 12 43 13) 名前 コメント
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轢かれたらしいです。
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1 風吹けば名無し 2012/05/16(水) 14 01 45.68 ID huwrz79v [1/1回発言] 本日未明、五反田にあるラブホテル「ホテルプリンス堂林」が全焼し巨人小笠原(38)が死亡した。 警察は放火の容疑で前日試合で泥遊びをしていた砂遊び(25)を緊急逮捕。容疑者は「服の泥を乾かして砂にしたかった」と容疑を認めているという。 事件があったホテルは9800円から宿泊でき、守備と脇が甘くなりがちな野球選手に好んで利用されていた。 昨今では巨人二岡などの大物移籍を手掛けた事で知られ、再起を誓った選手が足繁く通っていたという。 カッスの死亡について警察は「暗く長い不振の迷路に迷って逃げ遅れたのではないか」とみており、慎重に現場検証を進めていく考えを発表。 しかし、一方でこのホテルでは自軍の野球選手を顧みない違法な経営が続いていたと見られており、近々親会社には家宅捜索が入る予定だという。 この事件を聞いた大正義原監督は「ボウカー訓練はあれほどやっておけと言ったのに…」と落胆を隠せなかった。 なお、明日の2軍戦には間に合うもよう。 http //logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livejupiter/1337144505/
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ゼスト達が湖の中で未だに交戦中の中、万城目達は自分達のテントに篭りつつ、彼らの報告を待ち続けている。モニターが未だに使い物にならない現状の中、今は鷲尾達の報告だけが頼りだった。 彼等の報告によると、二人は巨体同士の戦闘に巨人側として加担しているとの事だ。その報告を聞いた時は、流石の彼も一度は凍り付いたと言う。 がしかし、万が一に備えて彼等に交戦の許可を彼は出している。それは勿論、調査が不可能に陥り、自分達の身に危険が迫った場合のみに限られている。 万城目も多少の危険は予測していた物の、このような事態は予想してはいなかった。だが、この事態を乗り切る為には交戦は止むを得ないだろう。 彼とその付近の部下二人は、鷲尾達の今後の報告を待ち続け、他の人間達は、其々の各書類を渡し合ったり、今後の事について話し合ったりしている。 その付近では、マスコミと言った中継車が彼方此方で駐車されている。どうやら、この湖の調査の情報は彼らの耳にも届いていたようだ。 それに目を通しながらも、部下の一人が視線をモニターから湖に変える。 「……チーフ、まさか彼らは命を落としたりは……しないでしょうね?」 「―――馬鹿言え! 二人は無事だ。そう易々と命を落とす訳ないだろう?」 「チーフが言うなら僕も信じますが、………やっぱりこの現状じゃ、心配ですよ。巨人と竜の喧嘩に加担しているみたいですから………。」 「彼らは無人探索機とは違う。危なくって来たら戻ってくるだろう。」 万城目の台詞に、部下の一人は黙り込む。 「―――しかし、今朝来たマスコミの方ですが、まだ動きが見えていません。如何しますか? このままこっちに来させますか?」 「………待て、マスコミの方は来させるな。今日出る結果をまだ公にする訳にはいかんからな………。」 自分に質問をした部下に、万城目は指示を出す。 その次の瞬間である。湖に波揺れが発生し、それは次第に激しさを増す。その異変に部下の一人が気づく。 「―――ち、チーフ。あ、アレを!」 彼は万城目を呼び出し、湖の方に指を刺す。 その後、彼が目を丸くしたと同時に湖の方は更に激しさを増す。そして…… 「あ、チーフ………何か出て来ます!」 部下の報告に、テュポールが湖から上がって行き、激しい水飛沫が付近の陸―――勿論、テントの方には届かない―――に降り注ぐ。 それに連れ、巨人も湖上へと上がり、付近の陸へと着地し、テュポールとまたしても対峙する。その光景を、彼らは見上げる。 「あれが彼らの言っていた巨人だが………、もう一方は湖の奥深くに潜んでいたヤツの正体だったのか………! 鷲尾二尉の言った通りだ。」 万城目が目の前に現れた2体の巨体を見上げる一方、その後ろでマスコミもまた、彼等を見上げ、彼等独自で生中継を行っていた。 「………え~、視聴者の皆さんは御覧になっているのでしょうか? 之は映画ではなく、本当に驚くべき光景で、正に神々の領域と言うべきでしょう。たった今、この池田湖から巨大生物と巨人が姿を現しました! この2体の巨大な存在をなんと言ったら良いのでしょうか? まるで、今にも戦うかのように見えますが、何らかの因果関係でもあるのでしょうか!?」 リポーターの実況が続く中、両者は威嚇するかの如く、またしても互いに睨み付ける。 この清々しい青空と、その下にあるダムや山中を舞台に睨み合いを展開する中、テュポールが破壊光線を吐き出し、それ確認した巨人は身を伏せる。しかし、外した光線は後ろの山中に当たり、その周辺はやがて火事になる。 惨事のような光景を見る彼は、失態を犯してしまったかのように右手を握り締める。テュポールが止めを刺すべく、口から光の粒子が更に多く、更に大きく集まって行く。 巨人は視線を正面に戻し、ゆっくりと立ち上がる。今まで握っていた手を広げ、腕の筋肉が微量にも膨みを見せる。 その最中にブレイドが漸く浮上し、近隣の陸地へと上がる。 「………何とか上がれたみたいだな。」 「ぁ、先輩。巨人の様子が変みたい。もしかして、また何かやるかも……! リニアに見上げられる巨人は両手に微量の火花をチラつかせ、それを未だに点滅を続ける胸の青い真珠のような球体へと近づかせ、力強く力む。其処から金色の光が顔を出し、それらは両手の方へと流出されて行く。 両手をそのまま力ませ、光を伸ばして行く。後に左手は上に翳し、右手を下に下ろし、半回転をしながらも両手はやがてL字に組まれ、テュポールが先に大出力の光線を吐き出したと同時に右手から七色に光り輝く光線が大量に放出され、テュポールの光線を押し当てる。竜の光線は出力を最大にしている為、両者の力は今の所互角、以後の動きは全く見られない。 が、何分かある程度時が経つに連れて竜側が巨人側を押していき、彼との間合いが徐々に迫っていく。 戦いの最中に負ってしまった傷の影響なのか、力が弱くなっていくように見えても不思議ではない。 リニアは歯を食いしばり、自分の拳を握り締めつつ心の中で巨人を応援する。 その祈りが通じたのか、巨人は腕の力を更に力ませる。それに連動したのか、彼の光線は微量にも拡張し、竜の光線を徐々に押していく。竜との間合いが狭くなり、この押し合いは巨人側の勝利となる。 彼の光線を浴びるテュポールは悲鳴を上げ―――後に爆散し、その肉片が下の水や陸地に落ち、水に触れた物は沈んで行く。 巨人はL字をゆっくりと崩し、目の前の湖を呆然と見つめる。 ―――この巨人は竜を倒した。 目の前の光景は、そう物語っている。 この世界では信じられない程の領域に値するだろう。この星―――地球にある世界は他国の領域を巡る戦争は存在するものの、動物達や人間達を脅かす程の巨大生物とそれを倒す巨人はこの世界からは遠い存在に過ぎない。 しかし、目の前に広がる光景は“未知との遭遇”を揺るぎない事実として示している。 ただ、この場に居る全ての人間達にとって、巨体を保つこの少年の戦いは突然の見せ物と言うイメージも有り得る。その目撃者の中には歓声を上げる者も居れば、竜を倒した巨人に圧倒される者も居るくらいだ。 「やった、巨人が勝っちゃった! 凄いや。」 リニアがガッツポーズの状態で歓声を上げる中、ゼストは難しい表情を浮かべたまま、モニターに映る銀色と緑のその巨体を見つめる。 巨人はこの時、まるで疲労が溜まったかのように肩の力を愕然と落とし、腰を下ろす。その瞬間―――光に包まれ、その体が縮んで行くかのように次第に姿を消していく。 巨体が消えたその場にて、一人の少年がまるで眠っているかのように横たわっていた。 右肩には血が滲み出ている。 その位置は丁度、巨人が水中で噛まれた箇所と一致する。 それを見つけたリニアはコクピットハッチを開け、機体を降りて駆け出し、その少年を仰向けに引っ繰り返し、抱いた状態で必死で揺さぶる。 「―――ねぇ……大丈夫!? しっかり、しっかりしてッ!」 少年は少女の声にも揺さぶりにも反応せず、そのまま気を失ったままだ。 ごく普通の一般市民ならば、この状況下で少年に怯えたり、触れることに多少の抵抗や非難を覚える可能性も出てくる。 この状況が暫く続く後、ゼストが駆け寄ってくる。 リニアは抱いている少年を見て、何かに気づく。 「―――先輩、さっきの巨人はこの子の変身なのかもしれないよ?」 「……なんで分かるんだ?」 「だって、この子のペンダント―――さっきの巨人に付いてた石と同じだし、傷口の箇所だってテュポールに噛まれた箇所と一致しちゃうし………。」 ゼストに、ハッキリとした口調で自分が推理した事を話す。 この場では意外な事に、この事態の中で一番冷静に対処していたのはリニアだった。 彼女は元々、特撮番組や映画を、メンバーの中では多く視聴していた。カテゴリーは巨大ヒーローは勿論の事、怪獣対決や怪人物まで及ぶ。 その為もあってこのような事態は、リニアにとって願っても無いパワーを発揮するような場所でもある。 ゼストも同じものを見ているが、彼はリニアとは違って空想をちゃんと空想と取り分けており、こんな非現実的な事が起こり得る事を否定している。そんな自分だからこそ、この状況に多少の混乱を感じている事に気づく。純粋に感情とだけで行動出来るリニアが時々羨ましく思える。 彼女は仰向けの少年を腕力の乏しそうな両手を使いつつ、おんぶで抱える。彼女のような少女にとっては多少重く感じるものの、少年が転落しないようにバランスを確りと整えている。 その最中、ゼストは何かが近づいてくるかのような物音を聞き取る。 カメラと何かを持っている所をみると、どうやらこの事に嗅ぎ付けたマスコミのようだ。 「―――まずい、マスコミがコッチに近づいてくる。急いで此処を離れるぞ!?」 「え!? ちょっと早いよ!」 二人の会話の後、彼らの緊張感が次第に走ってくる。 「………取り合えず、俺は万城目チーフの所へ行く。リニアはその子と一緒にホテルへ帰ってろ!」 「分かった! そっちの方が終わったらゼスト先輩も部屋に来てね!?」 リニアの言葉にゼストは返事をし、彼もこの場を去る。リニアもまたこの場所を後にし、二人が泊まる場所へと足を運ぶ事になった。 ゼストはこの時、不思議な事態に、しかも真近くで遭遇した自分達の立場を改めて考える。まだ幼さを残すパートナーの推理で漸く事を理解したのか、或いは同じ推理で非現実的な事も信じるように決めたのか……、それは自分にしか分からない。 ただ、この不思議な事態をまだ信じない為に、パニックを起こさないよりはマシだろう。 リニアは少年を連れて自分達の泊まるホテルを目指し、走っていった。 出発前に仁王参謀から詳細と行き先を紹介され、地図をコピーして持参してきた為、迷う事は無いだろう。 池田湖から離れて30分くらいの場所に其処はあった。観光客が泊まるに相応しい和風の宿泊施設で、周辺の自然さ伺える絶好の背景がこの施設の優雅さを更に物語っている。 出入り口前に立ち止まったリニアは息を切らし、少年の体重に耐えながらも何かを探すべくその周辺を見回していた。 そして、自分の探している物が見つかった。 「……あった! 此処だ、このホテルなんだ。」 自分達の看板名が掛かっている用紙である。“特殊自衛隊様”の右隣に“ハドソン事務所様”と習字用の筆を使って書いた字で書かれていた。 ホテル内に入ったリニアは周辺に設置してあるソファーに少年を仰向けに寝かせ、すぐさまフロントに足を運ぶ。 内装は何処か和風な雰囲気が漂っており、ロビーに設置してある喫茶や電気の影響で多少の洋風の雰囲気も漂う。 「―――御泊りで御座いますか?」 「うん、昨日予約したハドソン事務所なんだけど……」 「ハドソン事務所ですね? ちょっとお待ち下さい……」 フロントの女性従業員は予約した客の名簿を取り出し、目の前の少女が言った名前を探し出す。ページをある程度めくった後にその名前があった。 「ぁ、ありますね。御待ちしておりました。ようこそ“豊水館”へ。御一人ですか?」 「もう一人は仕事中で、後で来るって言ってたみたいだから。」 「分かりました。それでは、鍵を先に御渡し致しましょうか?」 女性従業員が部屋の鍵を渡そうとした時、リニアは本題に入ろうとする。 「うん。それから、救急介護の用意とか頼める? あの子、此処の近くで気を失ってたみたいだから。」 「―――え? 気を失ってた?!」 リニアは少年を寝かせているソファーの方を指差し、女性従業員を手繋ぎで彼の元へと急ぐ。彼女は、少年の肩に負っている傷に戸惑いを見せる。やがてフロントのほかの従業員もやって来て、女性従業員と話し合いを始める。 それから微量に時間が経つに連れ、和服姿の別の女性従業員がこの場に現れ、二人の様子に気づいた上で様子を伺うべく、近付いて行く。 「如何したの?」 「ぁ、梶川ちゃん。今来たお客様がこの子の救護をしてくれって……」 「えぇ? 救護を―――?」 梶川と呼ばれた従業員はこの場の人間達の間に入り、リニアの隣で救護対象の子供を見る。その少年をまた彼女は、多少の驚きを見せ、この子供の事を思い出す。 「ぁ、この子!」 「え、知ってるの!?」 「はい。でも、良くは知らないです。昨日の夜、露天風呂に現れて暴れていた熊を眠らせて大人しくしてくれたんですけど、その後に此処出ちゃって……」 「そうなんだ……」 梶川従業員の証言を聞いた時、リニアは竜と戦った巨人がこの少年の変身である事を確信した。しかし、少年は肩の傷の出血は止まっているものの、未だに気を失ったままだ。 しかもあの時の戦いで相当な体力を使った為、早めの救護が必要である事をこの場まで運んだ少女は今でも頭に叩き込んでいる。 「でも、この状態じゃ体力が落ちちゃっているかもしれないから、早く救護しないと。取り合えず、リニア達の部屋に休ませたいんだけど……」 「じゃあ、私女将呼んで来ますね? 女将もその子に会いましたから!」 リニアの“有難う”の返事の後に梶川従業員はフロントを後にする。やがて他の従業員は気を失い続けている少年を抱え、リニアと共に言った部屋を目指すのであった。 ←BACKNEXT→
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1 :風吹けば名無し:2009/06/23(火) 17 41 19.59 ID 9AcI5H1K 今日23日、東京ドームでコンサートを開いていた巨人小笠原内野手容疑者(35)、が熱唱中に倒れた。 突然の出来事だった。往年の名曲である大ヒットシングルの「あのキンタマを鳴らすのはあなた」を熱唱中に 前のめりに倒れ、場内にどよめきが起こった。すると急遽数人のスタッフに囲まれ、その場で死亡が発表 されると、観客のどよめきが一気に大歓声に変わった。そのままファンの熱い声援に押される形で 死体はスタッフに引きずられバックステージ裏に下がっていった。ステージには体に溜まっていたであろう 精液があたり一面に散らばっており、生々しさを感じられた。 巨人小笠原は陳国際医大附属に搬送され、生死を彷徨った末結局は死亡。脳死判定後に手術が行われ、 一命を取り留めたものの、北海道医大の外科医で手術を担当した者が睾丸と誤って心臓を切り抜いてしまい、 三度死亡が確認された。これには巨人小笠原も怒りを鎮められない様子であった。 術後に死因は「睾丸梗塞による死亡」と発表された。度重なる絶頂射精が性器に与えた負担が計り知れない ものだったと推測される。なお、次のヤクルト戦には間に合う予定。 https //live23.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1245746479/