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登録日:2017/09/28 Thu 12 51 34 更新日:2024/05/02 Thu 09 29 44NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ガソリン 事故 大阪市 大阪府 安治川口駅 桜島線 火災 西成線 西成線列車脱線火災事故 鉄道 鉄道事故 西成線列車脱線火災事故とは、1940年1月29日に大阪府大阪市此花区で発生した鉄道事故である。 日本の鉄道史上最悪の犠牲者数を記録した事故で知られ、ガソリンカーの危険性を知らしめるきっかけとなった事故でもある。 概要 現場は西成線安治川口駅。現在のJR桜島線安治川口駅である。 西成線は開業当初はローカル線だったものの、日中戦争の頃から沿線に軍事関係の工場が立ち並ぶようになり、工場への工員輸送で利用者数が激増した。 電化を行い、電車運転を開始することが決まっていたものの事故当時は非電化であり、気動車や蒸気機関車牽引列車が運行されていた。 当時の気動車や蒸気機関車は電車に比べると加速性能が悪く、しかも単線区間もあったので輸送能力は限界に近かった。 ラッシュ時には乗車率が300%(*1)に達することがあったともいう。 当日の当該列車である1611列車はキハ42057+キハ42012+キハ42056の3両で構成され、大阪駅から桜島駅へと向かっていた。 事故発生当時、ほぼ輸入するしかなかったガソリンは統制物資として軍需以外での使用は制限され、国内でも産出できる石炭も節約が強く呼びかけられていた。 当該列車もガソリンを節約するため西九条駅を出発して加速した後、六軒家川橋梁から安治川口駅までマスコン(*2)を切って惰性走行するように定められていた。 安治川口駅には定刻より3分遅れての到着となり、西九条駅に到着していた1611列車の後続の臨時6001列車(*3)と反対の上り蒸気機関車牽引旅客列車も遅れることになり、ダイヤが乱れる原因となった。 列車が遅れれば燃料を余計に消費することになる。燃料の節約が厳しく呼びかけられている状況下で無駄な燃料消費は厳しい目に晒されることになる。 この事に焦った信号掛が線路を早く空けようとして確認不十分なまま1611列車が通過し切る前にポイントを切り替えてしまった。 その為、車両は2つの線路へまたがるようになり(*4)、最後部のキハ42056が脱線。構内の踏切電信柱に衝突し転覆した。 脱線時にバラストへ乗り上げた際、プロペラシャフトが燃料タンクへ接触。漏れたガソリンに何らかの火花(*5)が引火し車体が炎上。 冬場の海の近くということで風が強く、瞬く間に火勢が強くなり全焼した。 この事故では耐火構造ではない車両、横転、火災、乾燥した冬の天気、強風、超満員の乗客という悪条件が重なって多くの通勤客が犠牲となった。 屋根を壊して脱出しようにも鋼板張り屋根を用いていたために屋根に穴を開けることが出来ず、脱出できない乗客は丸焼けにされていくだけだった。 事故車両には焼死体が積み重なるという阿鼻叫喚の地獄絵図を呈していたが、死体の収容作業中最も下の部分から奇跡的に2人の生存者が発見された。 死亡者は事故処理時に確認されただけで181人、収容先の病院で8人にのぼり、最終的に死者189名、重軽傷者69名という大惨事になった。 事故原因 直接の原因は信号掛の不適切なポイント操作である。しかし列車の通過中にポイントを動かすことが出来るという構造の欠陥も原因のひとつである。 当時、幹線のポイントには鎖錠装置が取り付けられており、列車の通過中はポイントが動かせないようになっていた。 安治川口駅のポイントにも設置されていたが、何故か取り外されていた。 事故の後 この事故をきっかけに引火しやすいガソリンを燃料に使うガソリンカーの危険性が指摘され、引火しづらい軽油を燃料に使うディーゼルカーの研究が進められた。 しかし戦局の悪化によって燃料事情も劣悪になり、ディーゼルカーの開発も中断することになった。 一方のガソリンカーも燃料事情の悪化で動かせなくなった車両が増え、結果としてガソリンカーの使用が縮小することになった。 不適切なポイント操作を行った信号掛は業務上汽車転覆致死罪で禁錮2年の判決が言い渡された。 事故のあった西成線では電化工事が前倒しで行われ、同時にポイント鎖錠装置も再設置された。 キハ42000形も戦後エンジンをディーゼルエンジンへ取り替え、キハ42500形→キハ07形として1970年まで活躍した。 追記・修正は列車の通過を確認後にポイントを切り替えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんな記事作ったのか。超満員が二つ出てくるのと名前は西成だけど全線が此花区にあることは書いた方がいいんじゃないか -- 名無しさん (2017-09-28 13 42 41) ↑「この記事いる?」ってコメントは野暮だからやめようね -- 名無しさん (2017-09-28 16 55 28) アニヲタWikiの事故系記事好きだな。 -- 名無しさん (2017-09-28 23 34 29) 事件事故が原則禁止だからあんまり増やせないけどね -- 名無しさん (2017-09-29 12 37 17) 事故の鉄道史って本で見た。 -- 名無しさん (2018-06-01 16 46 14) これって、ガソリン節約を命じた上層部も罰せられるべきだよね。 -- 名無しさん (2018-06-02 10 06 24) 名前 コメント
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羽田北上川橋梁上列車脱線転落事故(はだきたかみがわきょうりょうじょうれっしゃだっせんてんらくじこ)は、昭和60年(1985年)7月21日16時21分頃、岩手県水沢市(現・奥州市水沢区)の岩手急行電鉄(現・いわて急行鉄道)大水線羽田〜競馬場前間の第二北上川橋梁で発生した列車脱線・河川転落事故である。 【羽田北上川橋梁上列車脱線転落事故】 発生日 昭和60年7月21日 発生時刻 16時21分頃 国 □□日本 場所 岩手県奥州市水沢区羽田町下小谷木付近 路線 大水線 運行者 岩手急行電鉄 事故種類 列車脱線事故、列車橋梁転落事故 原因 強風、信号取扱不良、列車の脱線 社史④へ戻る
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・A.K.A. DASSEN 3 DST ・MEMBER ロボ宙 M.C.BOO KING 3LDK ・ANALOG [ALBUM] 1995 SATURDAY UP TOWN(promo)
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ちょっと脱線/2006年10月08日/いやはや、いやはや。 #blognavi
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当初桜井氏は、事故車の重心について、 技術評論家の桜井淳さんは「事故当時は各車両に百人以上が乗っていたため、重量が増した車体は安定した状態にあり、速度超過が直接の原因とは考えにくい」と語る。 (参考) と、乗客の影響により、重心は下がる=安定した状態であった、と語っていた。ところが、9月には JR総研は、重心の高さを1.5mとしていたが、それは低すぎ、乗客による影響を考慮すれば、2メートル以上になり、脱線最小速度は、時速115キロメートルくらいになる。ならば、それだけで脱線する可能性が高くなる。最初にJR総研が正確な値を推定していれば、話は収束したはずである。今後は、JR総研もJR各社も信用しないことにした。 と、乗客により重心上昇を唱えることになる。(参考) 新たなデータが出たから訂正を迫られた、というのなら、仮説の否定で良くある話ではある。しかしながら、「JR総研のデータが正しければ」、等と責任を転嫁することは、安全論を「科学的に」組み立てる方法と間逆である。 誤記がなければ、そのような主張は成立いたしますが、そうでなければ、自身に甘く、他人にきびしく、虫のいいことの主張に過ぎません。 なお、重心より上の空間に乗客が入り重心上昇となるのは、小学生でもわかる理屈であり、鉄道関係者には常識である。
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42 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/22(月) 22 26 39.68 ID uwjnqghn0 プチ報告 セッションの際、BGMとしてクラシックを流したら、プレイヤーの一人が 「それ、主人公勢力が負ける時の曲だろ!」 といった。そこに別のプレイヤーが、 「主人公は帝国側だろ」 と言い、以下1時間ぐらいその小説談議が続き、非常にうんざりした 43 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/22(月) 22 31 11.38 ID Bc3jeUmy0 止めろよ 44 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/22(月) 22 32 29.84 ID Ob2S3B3/0 銀英伝か、お疲れ 特定の事に過剰反応する困は対策すら出来ないから質悪いよな 45 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/22(月) 22 44 36.29 ID iaXTdSYS0 [3/3] 止めろよ 止められないほどだから困なんでしょうね 46 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/22(月) 22 56 11.85 ID Tj9y/EFoi 42 報告乙 反応されてセッションと全く関係ない話が始まるのは厄介だな 前スレではPC名に反応して暴走された報告もあったっけ 地雷みたいなもんだからスルーするしかないのかねぇ 47 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/22(月) 23 01 42.05 ID AxiU6/JrO [7/8] 42 報告乙 音楽系て割と脱線地雷踏みやすいよなぁ 奇抜な格好だよ、ラルクとかのビジュアル系みたいな格好の…て、NPC描写したら ラルクはビジュアル系じゃ無いて怒られたりしたし… スレ396
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ちょっと脱線/2006年10月05日/久しぶりにイン #blognavi
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ちょっと脱線/2006年10月06日/碧雷がんばってますw #blognavi
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とき325号脱線の、トホホな考察 新潟県中越地震において、とき325号が脱線しても怪我人さえ出さなかったことについての、桜井氏の考察。 (1)脱線した位置が高架橋の直線区間であったこと(カーブしている区間であれば、車両が高架橋から落下していただろう) (2)トンネル内走行で速度を制限され、なおかつ8km先の長岡駅での停車にそなえスピードが出せない区間であったこと (3)車輪の半分がかろうじてレール上に残り、車両がレール軌道から大幅にずれなかったこと (4)いちばん後の車両が大幅にレールからずれ、大きな負荷となり、急ブレーキの役割を果たした (5)旧式の重い車両であったため、安定性が増していたこと (6)現場はいくぶん上り坂になっており、ややブレーキの役割が期待できた 明らかに変なのは(4)以降。 (4) 佐藤国仁氏の、日経ものづくり2004/12の記事に頼る。 不幸にして脱線した場合には,車両の制動はあまり期待できない。車両側で非常制動をかけても,レールを外れると車輪-レール間の粘着がなくなり有効な制動力を発揮できないからだ。(*1) (5)ここでも、佐藤国仁氏の、日経ものづくり2004/12の記事に頼る。 事故の直後,一部に注意すべき報道があった。「たまたま重い車両だったため,地震の揺れで跳ねなかった」として,車体質量が重いことを惨事を免れた原因の一つとするものだ。この理屈によれば,軽量車両は地震で飛び跳ねて危険なため使用するべきでなく,高速化も不可能ということになる。 しかし,跳ねるかどうかは,地震変位の動的特性とこれに対応する構造物や車両の動的特性によって決まり,車両の軽重のみでは判断できない。(*2) この報道は,今後の新幹線のあるべき技術開発の方向性を誤らせる可能性を秘めており大変危険だ。このようなミスリードを防ぐためにも,事業者および関係者は,今の新幹線技術で提供可能な安全のレベルや内容を,社会に対して正しく伝えるべきである。 しかし残念ながら。福知山線事故に際しても、同じミスリードが発生(軽量車体でなければ、云々)。オマケにステンレスが軽量素材という、新たなミスリードまで発生した。 加えて、車体重心を下げるために、わざわざ軽量車体=アルミ合金ボディにした381系の例もあり、はたして重いから安定すると一概に言えるかどうか? 車体が軽ければ相対的に足回り・床下艤装品の占める重量割合が大きくなり、より安定しそうではあるが・・・。 (6)事故調査委員会の経過報告p3 滝谷トンネル~206.211Km=下り3パーミル 206.211Km~206.911=下り6パーミル その先、とき325号の停止位置=下り1パーミル 下り坂が緩くはなっているが、決して上り坂ではない。資料の選択を誤ったのか、主観だけで書いてしまったのか? *1 鉄道総研ではこの脱線事故を受けて実験をおこなった。実験は実際の鉄道車両を使わないまでも、かなり上手く模擬された台上試験であり、レールの代わりにモルタル(砂利なしのコンクリート)を使ってレール-車輪間の摩擦係数とモルタル(コンクリートを模擬)-車輪間の摩擦係数を比較するものである。詳細は鉄道総研報告24巻4号「クリープテスタを用いた車輪/コンクリート間の摩擦係数測定」を参照いただきたいが、結果は摩擦係数が前者は0.4-0.5程度、後者は0.2程度と明らかにコンクリート-車輪間の摩擦係数が低いということになった。すなわち不幸にも脱線して車輪がコンクリート上を走ることになると、レール上を走る場合に比べて摩擦係数が低くなり、ブレーキがかかりにくくなるということが試験結果から改めて実証された。 *2 分野は違うが、阪神大震災の際に神戸港の岸壁として利用されていたコンクリートの巨大な塊(これらは単純に地面に置かれていただけだった)が地震によって 軒並みずれて港湾機能がマヒしてしまった例がある。このコンクリートの塊は巨大な(=とても重い)船舶が接岸時に操縦を誤って衝突してもビクともしない(位置がずれない) ように設計されていたのだが、地震の際には地面が変位することでゆりうごかされるため、自らの巨大な慣性は全く関係無く動かされてしまった。つまり地震の際には 重いものでも軽いものでも同じだけ変位する(動く)のである。 少々難しく物理学的に言えば「与えられる外乱は変位か、力か」の違いである。変位が与えられる[強制変位]なら(神戸港の例なら地震)物体はその軽重に関わらず同じ運動をする。外力が加わるなら(同、船の衝突)重いものほど動きは小さい。 地震は強制変位であることを忘れてはならないことを神戸港の例は教えてくれている。
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ダンク・ブラザース 脱線ファンにご用心 原題:Celtic Pride 公開:1996年4月19日 時間:91分 監督:トム・デ・セルチオ* 目次 ダンク・ブラザース 脱線ファンにご用心ストーリー 概要 キャスト ストーリー 成績不振のバスケチーム「ボストン・セルティックス」の大ファン、マイク・オハラとジミー・フラハーティはライバルチーム「ユタ・ジャズ」のスター選手ルイス・スコットを目の敵にしていた。このまま敗北を喫しチームが解体されてしまうことを危惧した二人はあろうことかルイスを酔わせて監禁してしまう。 翌朝、事の重大さを自覚したマイクとジミーだが、ルイスが事態に気付いたため「どうせ捕まるなら」と試合終了まで彼を監禁することに。ルイスは二人のうち気弱なほうのジミーを標的に精神的なプレッシャーを与え始める。 一方、試合前の練習に無断欠席したと思われているルイスはチームから呆れられる。ルイスは個人プレーを得意とするスター選手ではあったが、チームプレーをしないことで少なからず不満も抱かれていた。 概要 バスケットボールファンの男性二人組が贔屓のチームの存続のために、ライバルチームのスター選手を誘拐することで巻き起こる騒動を描くコメディ。 ダニエル・スターン、ダン・エイクロイド、デイモン・ウェイアンズといった有名俳優をメインに起用したが、興行的にも批評家的にも評価は振るわなかった。 実在のバスケットボール選手やスポーツキャスターが数名出演している。 タイトルデザイナーはカイル・クーパー。 キャスト マイク・オハラ ダニエル・スターン 安原義人 ジミー・フラハーティ ダン・エイクロイド 玄田哲章 ルイス・スコット デイモン・ウェイアンズ 江原正士 キャロル・オハラ ゲイル・オグレイディ 土井美加 コーチ・キンボール クリストファー・マクドナルド 金尾哲夫 ケヴィン・オグレイディ ポール・ギルフォイル 岩田安生 トミー・オハラ アダム・ヘンダーショット 中崎達也 テッド・ヘニソン スコット・ローレンス 坂東尚樹 ラーチ ウラジーミル・チューク 成田剣 クリス・マッカーシー ダレル・ハモンド 大川透 デリック・レイク ガス・ウィリアムズ 中博史 トニー・シェパード テッド・ルーニー 幹本雄之 テリー・カービー キース・ギブス 中田和宏 ジョシュ コルトン・ルッソ 鈴木麻央 ターナー ビル・マクドナルド 小関一 ターナー夫人 ベル・マクドナルド 好村俊子 ニック スティーヴ・スウィーニー 幹本雄之 車を盗まれた男 ジェフリー・ロス 立木文彦 おばあちゃん メアリー・クラッグ 定岡小百合 スージー コニー・ペリー 吉田美保 ビッグ・ジム・フルトン カート・フリスク 田口昻 本人 ディオン・サンダース 成田剣 本人 ビル・ウォルトン 有本欽隆 本人 ラリー・バード 有本欽隆 本人 ボブ・クージー 小島敏彦 本人 マーヴ・アルバート 伊藤和晃 ニュースキャスター 小島敏彦 吹替版:1997年7月18日発売。※VHS収録その他:小野美幸、長谷川智子、坪井智浩、増田ゆき、関口英司、小野英昭 翻訳:瀬谷玲子*、演出:向山宏志*