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堕島雑感 11日目 13日に消えます=■●_ ギリギリ状態からブラックホールに負け。 手を抜きすぎたーというより、最後の運は酷いっ。 番狂わせもいいところっ… @次回 デュエルに勝てば小象に負けてもマナ2で残る…かな?(77+35=112) それでも気にすべきは小象。 SP416(397+体力0Lv 19) SP336 チャクラ SP256 チャクラ SP156 チェイスエンチャント 1.プリティトゥーナで壁を作る(なんとかする。) 2.ヴァイタルビレッジでHPを取る。 3.エンスレイヴし続ける。 4.チャクラを二回使わない。(オートヒールにするとか…) 追跡の刃と通常攻撃が当たり続ければ治癒は越えられますが、 それ以前に象の技と持久力の差がっ… 像より早く動いてプリティトゥーナでなんとかする、というのは悪くないんですがっ、 結局自分に向いたら厳しいというところではありますっ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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症例 自分が間違っていることを認められない病気。 全ての人間はこの病原菌を持っているが、発症するかどうか人による。 発症した場合は周囲の人との関係が悪化する。
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批判サイド 創造論者の主張 Claim CB303 The brain is too complex to have evolved. 脳は複雑すぎて進化できない。 Source Watchtower Bible and Tract Society, 1985. Life--How Did It Get Here? Brooklyn, NY, 168-178. Brown, Walt, 1995. In the Beginning Compelling evidence for creation and the Flood. Phoenix, AZ Center for Scientific Creation, p. 7. Response この主張は "Argument from incredulity"(疑いからの論) である、複雑さは理解が困難であるこを示すだけであって、進化が困難であることを示すものではない。デザインと違って進化は単純でなければならないという制約はない。 多くの違った大きさの脳がある。たとえば、ウミウシAplysiaは神経系全体で、たった20000個のニューロンしか持っていない。腔腸動物(クラゲ・イソギンチャクなど)は神経ネットワークから構成され、脳に近いものがないという、単純な神経系を持っている。人間と脳のない動物の間には数えきれないほどの中間形態が存在する。脳の漸進進化が不可能であることを示すものはない。 Links Comparative Mammalian Brain Collections, n.d. Brain evolution, オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/acquisition/pages/44.html
初取得済み鞭リスト 既に初取得出来ている鞭技能リストです。 確認されている技を取得しても初取得されないので御確認の御役に。 鞭系 初取得回 初取得人数 技能名 必要技能 必要技能 三日目 1名 振り回し 格闘:5 鞭:5 三日目 1名 オーバーヒート 剣:5 鞭:5 三日目 1名 我武者羅 斧:5 鞭:5 三日目 1名 撓る枝 槍:5 鞭:5 三日目 8名 ブレイク 鞭:5 槌:5 三日目 1名 ショックウェイブ 鞭:5 魔術:5 三日目 1名 触手 鞭:5 呪術:5 三日目 7名 コゥマ 鞭:5 幻術:5 三日目 3名 サモン・残虐王女 鞭:5 召喚:5 三日目 15名 リトルドラゴン 鞭:5 魅惑:5 三日目 3名 リグルウィップ 鞭:5 舞踊:7 三日目 1名 叩けば治る 鞭:5 医学:7 三日目 6名 ヴァイパー 鞭:5 毒物:7 三日目 9名 スネイクネスト 鞭:5 軽業:7 三日目 2名 エンタングル 鞭:5 隠密:7 三日目 1名 プライアントマリー 鞭:5 水霊:7 三日目 2名 跳ね馬 鞭:5 地霊:7 三日目 3名 ホーリィウィップ 鞭:5 光霊:7
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燃えつきない流星 ◆g5DEhSoQIc 「俺は───殺し合いには乗らない」 ファサリナに問われ、ゼロシステムまで使って得たヒイロが出すべき答え。 殺し合いには乗らない。それがヒイロの出した答えだった。 「ファサリナ、お前は俺が帝愛の魔法を信じていると言ったな。確かにそうかもしれない。 だが、優勝を狙うならば他にもう1つ信じなければいけないことがある。 そもそも奴らが優勝者の望みを聞き入れるつもりがあるかどうかという問題だ」 「それは…」 ファサリナも分かっている。帝愛はあらゆる意味で普通ではないし、信用も全くできない。 仮にこの殺し合いに勝った所で帝愛が約束を守るという保証などどこにも無いのだ。 優勝者へのご褒美は実は首輪の爆破でした───などという可能性は決して否定できない。 「…それに、優勝して仮にリリーナ達を蘇生、帰還させることができた所で、 いつまたこのような事が起きないとも限らない。 極論、今度は人類全てにこうやって殺し合いを強要させるかもしれない。 帝愛をこのまま放置しておいては世界に本当の平和が来ることは無いだろう」 目的の人物を生き返らせても、帝愛がその人物に二度と手出ししないという保証もまたどこにも無い。 それにこのような組織が世界で暗躍すれば次に何がおきるかわからない。 『魔法』の力とやらを利用すれば全人類を巻き込んだ戦争だって簡単に起こせるだろう。 「そしてゼロが俺に見せた未来…、そこには何も無かった。 あらゆるものを殺し尽くした結果、そこには何も残っていなかった。そんな未来を俺は選ばない。 だから俺は帝愛を潰す。 奴らが本当に人を蘇生させる力を持っていると言うならそれを奪い、リリーナを蘇生させる」 ヒイロがゼロシステムで見た未来は炎や残骸、死体の山が溢れる中、 そこに立っていたのは自分1人だけだった。 平和を作るために戦ってきたヒイロにとって全てを破壊した結果、 最後に何も残らないなどと言う結果は到底受け入れられるようなものではなかった。 「…これが俺の答えだ。改めて聞く。ファサリナ、お前はどうするつもりだ。」 今度はファサリナの答えを聞くため、ヒイロが問い掛ける。 ヒイロの目に迷いや恐れは全く感じられない。 (…同志…私は…) ヒイロの答えを聞き、ファサリナはこの少年の精神的強さを改めて理解した。 思えば始めから彼はこうだった。 この異常な状況下においても冷静に現状を把握し、その上でに主催に反撃すると言った。 それに自分にはヒイロ程に心を強く持つことができない。 それがわかっていたからこそファサリナはヒイロに対して希望を持ち、この少年に賭けてみようと思ったのだ。 「………わかりました。ならば私もあなたに協力して主催を打倒し、同志を蘇生させるために戦います」 ここであくまで殺し合いに乗るべきと主張すれば、ヒイロはファサリナを障害と認識し、排除にかかるだろう。 それに殺し合いに乗れば乗ったで生き残っている全ての参加者を敵に回す事になる。 ここで自分が倒れれば当然カギ爪の蘇生など叶わないし、 よしんば切り抜けられたとしても、その後1人で何十人もの参加者を相手にするにも限界がある。 殺し合いに乗り優勝を目指すにせよ、主催を打倒するにせよ、どの道厳しい戦いになるのは間違いないだろう。 ならばやはり1人で戦うよりもヒイロと共に戦った方が良いだろうとファサリナは考えた。 「確かに同志を生き返らせ、元の世界に帰還させることができたとしても、 もしまた同志が連れ去られるようなことがあっては何の意味もありません…。 それにこうしていちいち取り乱しているようでは、同志を蘇生させるなど夢のまた夢…。 …ならばいい加減、私も覚悟を決めましょう。私の、そして同志の理想を叶えるためにも…」 「………それならいい」 それにヒイロの言う事にも一理あった。優勝して同志を生き返らせ、 元の世界に帰してそれでもう二度と帝愛に連れ去られないとは決して断言できない。 同志に常に不発弾を持たせるような物だ。 本当の意味で同志を救うためには始めから主催を打倒するしか道は無いと考えた。 ファサリナの返答を聞いたヒイロもとりあえずその場は納得したようで、 リリーナの遺体発見に端を発した口論はひとまずそれで落ち着いた。 ◆ 「…ここを離れる前にこの方を弔ってあげないといけませんね…」 「…館の内部に土を掘る道具の1つや2つあるだろう」 話が落ち着いた後、リリーナの遺体を埋葬するために2人は館の内部へ入り、そこに置いてあったシャベルを持ち出してきた。 そうして2人は館のそばに穴を掘り、ヒイロはファサリナが見繕った白いローブに包まれたリリーナの体をを掘った穴の底に置いた。 何度も殺すと言い放ちつつも、結局自分には殺せなかった少女。 それどころか自分の方から早く殺しに来いなどと叫んだ少女。 その少女は今やもう何も言わぬ体となってヒイロの前に存在した。 このような結果になってしまったことを悔やみつつも、 今はもう何も言わぬ少女に向かい、ヒイロも何も言わずファサリナと共にリリーナの身体に土を掛けた。 ◆ 「確かB-3には城があったはずだ。そこを通って間欠泉に向かう」 「そうですね。城に立ち寄ることで何らかの収穫があるかもしれませんし」 リリーナの埋葬を終え、シャベルをデイバックにしまった2人は、城を経由して間欠泉に向かう事にした。 城を調査することで何か有用なものが見つかるかもしれないし、他の参加者がいる可能性もあった。 このゲームを破壊し、主催を打倒しようと考えているのが自分達だけとも思えない。 運良くそんな参加者と接触し、協力関係を作ることができれば僥倖だ。 と言っても城はすでに武器を求めてやって来たバーサーカーのせいで完全に崩壊していたし、 その後城に来た伊達政宗もすでに城から立ち去っていたのだが、そんな事2人は知る由も無い。 2度目の放送の時間がすぐ近くに迫る中で2人は館を後にし、かつて城があった場所に向けて歩き出した。 【C-3/憩いの館/1日目/昼】 【ファサリナ@ガン×ソード】 [状態]:健康 [服装]:自前の服 [装備]:ゲイボルグ@Fate/stay night 、M67破片手榴弾x*********@現実(ヒイロとはんぶんこした) [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1個(確認済み)、 軽音部のラジカセ@けいおん、シャベル@現実 [思考] 基本:主催を倒し、可能ならカギ爪の男を蘇生させる 1:ヒイロと共に行動する 2:間欠泉を調べ終わったら、早く新しい同士を集めたい 3:なるべく単独行動は避けたい 4:ゼロなどの明確な危険人物の排除。戦力にならない人間の間引き。無理はしない。 [備考] ※21話「空に願いを、地に平和を」のヴァン戦後より参戦。 ※トレーズ、ゼクスを危険人物として、デュオ、五飛を協力が可能かもしれぬ人物として認識しています ※ヒイロを他の惑星から来た人物と考えており、主催者はそれが可能な程の技術を持つと警戒(恐怖)しています ※同志の死に疑念を抱いていますが、ほとんど死んだものとして行動しています ※「ふわふわ時間」を歌っている人や演奏している人に興味を持っています ※ラジカセの中にはテープが入っています(A面は『ふわふわ時間』B面は不明) 【ヒイロ・ユイ@新機動戦記ガンダムW】 [状態]:左肩に銃創(治療済み) [服装]:普段着(Tシャツに半ズボン) [装備]:コルト ガバメント(自動銃/2/7発/予備7x5発)@現実、M67破片手榴弾x*********@現実(ファサリナとはんぶんこした) ゼロシステム@新機動戦記ガンダムW [道具]:基本支給品一式、B-2と記された小さな紙切れ@現実 『ガンダムVSガンダムVSヨロイVSナイトメアフレーム~戦場の絆~』解説冊子、シャベル@現実 [思考] 基本:主催を倒し、可能ならリリーナを蘇生させる 1:城を通って間欠泉へ向かう 2:ゼロなどの明確な危険人物の排除 [備考] ※参戦時期は未定。少なくとも37話「ゼロ対エピオン」の最後以降。 ※D-1エリアにおいて数度大きな爆発が起こりました。 ※ヴァンを同志の敵と認識しています ※ファサリナの言う異星云々の話に少し信憑性を感じ始めています。 ※ファサリナのことは主催に対抗する協力者として認識しています。 ※それと同時に、殺し合いに乗りうる人物として警戒もしています。 時系列順で読む Back 君のいない道を行く Next 誰も私を責めることはできない 投下順で読む Back 君のいない道を行く Next 誰も私を責めることはできない 151 思春期を殺した少年の翼 ヒイロ・ユイ 182 裸だったら何が悪い!~ヒイロ―! ヒイロ―!~(前編) 151 思春期を殺した少年の翼 ファサリナ 182 裸だったら何が悪い!~ヒイロ―! ヒイロ―!~(前編)
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/442.html
いつも緑の服を着ている男の子。14歳。本人いわく服は只の好みだとか みなしごで施設育ちだったが、施設の経営悪化に気づき口減らしになろうと友人と抜けだして旅に出る 旅は約一年間続き、終演を迎える。その後六王国に腰を据え、クロノ屋敷に約一年の逗留していたが アゼル・ウルファーと名乗っていたレンドという友人と再会し、再び旅に出ていった。 能力名はアダマントブレード 旅の途中で発現した能力。媒体に光の刃を発生させる。 形状変化のできる赤光の刃†を出す。 戦闘によってできた恐怖で十分に能力を発揮できない時期があった。 和泉 文月からもらったお守りのおかげで再び大剣の刃を出す事に成功。お守りは既に返している。 災禍の種より、世界の歪みを治す資質を発見してもらい、治し方を教えてもらった。 歪みを見つけることは少ないが、道中でもあれば治しているだろう。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2190.html
『―――どうしても守りたかったモノなのに、いつだって守らなきゃいけなかったモノなのにどうしてどうしてどうしてどうしてッ!! …どうして、こんなことになる……どうして、こんな、答えが……!』 全てが終わったら、彼女たちと星を見たいとか。 帰ったら、仲間と一緒に悪ふざけをしたいとか。 明日にはまた、違う一日が始まるとか。 そんな普通の日常を、 そんないつもの風景を、 そんな小さな幸せを。 特別なことがなくても笑顔がこぼれてきたり、 嫌なことがあってもふと忘れてしまったり、 譲れない意地を張りあって泣いてしまったり。 誰もが心から笑って、 触れた手の温かさに安らいで、 そんな、温かい幸せで満ちていた頃。 そしてそれは、何の音も立てずに壊れてしまった。 『何も分かっちゃいなかった何も理解しなかった何も考えなかった何を……オレは何をしていたんだ……オレ、は。 違うじゃないか嘘じゃないか偽りだろうが!変えて見せろよ、この真実を!! こんな真実があってたまるか!こんな、嘘に塗れた証明が、あってたまるか!!』 真っ白な部屋で愛想笑いを浮かべ、俺は左手で敬礼をする。 そして、つらつらと事務的な言葉を並べると、向かい合っていた二人の軍人は ほっとしたように笑い、茶色の薄い封筒を差し出した。 俺はまた笑うと、その封筒を受け取った。 『…うううぅゔぐぁぁあ゙あ゙あ゙!!――怨むぞ、怨むぞネウロイ!!どうしてオレを殺さなかった! 何故未来を奪った!どうして、この右腕と共にオレを殺してくれなかった!!』 得た物は黄金の飾りと揺るがぬ地位。 失くしたモノは己の誇りと小さな一。 『ネウロイよりも何よりも、オレは、オレを殺してしまいたい』 ◇◇ ◇◇ 第501統合戦闘口腔団へ正式に赴任したこの男の最初の要望は、 一緒にご飯を食べてください。と、なんとも拍子抜けするものだった。 エーリカ「いっただきー!」 俺「…………」 皿の上の最後の芋がタッチの差でエーリカに奪われる。 行き場を失ったフォークがカチン、と虚しい音を立てて皿とぶつかった。 エーリカ「…にぃにぃ、今すっごい顔してるよ」 エイラ「オマエ本当にウィッチナノカ?怖すぎダロ」 エーリカの口に消えた芋を今だ見つめ続ける俺は、まずカタギの顔をしていない。 極悪人か、殺人鬼か。元々の顔も充分怖いのに、今の顔は恐ろしいに入るかもしれない。 俺「エーリカ、その芋は本当に最後の芋だったんだぞ……もう全て食べてしまったんだぞ……」 エーリカ「え?ウルスラの持ってきた芋全部食べちゃったの?」 宮藤「はい。あとお米もありません」 ミーナ「そういう訳なので、朝食が終わったら全員ブリーフィングルームに集まってください」 ◇◇ ◇ ミーナ「ということで、臨時補給を実施することになりました」 少なめだった朝食を終えると、どうやら補給をする事になったらしい。 食糧などが足りないと聞き、ふと謹慎中のことを思い出す。 おいしそうな匂いだったが、とても食べる気になれず、全て魔法で分解していたのが申し訳なかった。 ミーナ「――ロマーニャの土地勘があるのはルッキーニさんなので、この任務は二人にお願いします」 リーネ「えっ」 シャーリ・ルッキ「了解!!」 坂本「敵の襲来がいつ来るか分からんので人数が出せなくてすまんな」 謝る坂本と反対に、ぴょんぴょん跳ねて喜ぶルッキーニと嬉しそうに大事は無いといった感じに話すシャーリー。 トラックで補給なんて懐かしい。まあ補給なんてものでもなかったが… そんな感じにぼうっとしていると、不意に声がかけられた。 ミーナ「では宮藤さんと俺さん。お願いね」 宮藤「はい!」 俺「――む?」 リーネ「私は待機なので、俺さんお願いします」 突然の指名に目を向いて固まる俺の袖をリーネが引く。 困ったように笑うリーネからミーナへと視線をずらすと、彼女はふっと微笑んだ。 俺「え、あ…いいんでしょうか?隊長」 ミーナ「ええ、もちろんよ。何か問題でも?」 俺「しかし……」 坂本「三人を頼んだぞ」 俺「…了解」 あまりにもまっすぐ目を見られたので、そのまま頷いてしまった。 どうにも熱い何かが込み上げて来る。 人として扱われるのはこんなに嬉しいものだったのかと思うのと、 こんなに普通に扱われていいのだろうかと迷うのだ。 しばらくは慣れないだろうなと、俺は一人苦く笑うのだった。 ◇◇ バルクホルン「まったくハルトマンめ!食事の後にすぐ寝るとは……牛になるぞ!」 宮藤「朝食の時はいたのに……」 俺「まったく、エーリカらしい」 バルクホルン「大尉!それですませないで頂きたい!」 俺「はは、申し訳ありません」 むっとした感じのバルクホルンに小さく笑って頭を下げる。 すぐにそっぽを向かれるが、今では可愛い仕草としか思わない。 宮藤「私先に行きますね!」 部屋まで後少しの所で宮藤が走っていく。 相変わらず空気に敏感な子だと思う。 バルクホルン「あ、宮藤?」 俺「大尉」 バルクホルン「ん?何だ俺大尉」 俺「赤鼻で構いませんよ」 バルクホルン「……うう、そ、そういう訳にもいかんのだ」 宮藤がノックを繰り返すが、どうも返答が無いようだ。 困ったように腕を組み、扉を睨んで唸っている。 俺「いいんです。もう意味が違うんですから」 バルクホルン「…俺、一つ言っておくがな」 俺「何でしょう」 バルクホルン「一つの言葉にあまり意味を詰め込むな」 それと同時に部屋の前に着いた。 それだけを聞いた宮藤はきょとんとしていたが、何故かなるほどといった顔をしている。 そして一人で固まる俺。どうやら考え込むと固まるようだ。 バルクホルン「起きろ、ハルトマン!」 エーリカ「うえー……あと九十分………」 バルクホルン「兵は神速を尊ぶのだ。さっさと起きろ!」 方やきっちりかっちり、質素なまでに何も無いバルクホルン側。 そして一度俺が片付けたのにもう元に戻ったエーリカ側。 エーリカ側に踏みいれると、なんとなくバルクホルン側が輝いて見えた。 宮藤「あの、お買い物に行くんですけど、何か欲しいものありますか?」 エーリカ「おかし!」 即答である。 バルクホルン「――お前に必要なのはめざまし時計だッ!」 エーリカ「ええー!?おかしおかしおかし~~!!」 バルクホルン「ええい、うるさい!」 枕に顔をうずめてわめくエーリカを尻目にバルクホルンと宮藤は出て行ってしまう。 ううと唸って、まだ顔を枕に押し付けるエーリカに近付く。 エーリカの部屋はベッドだけは綺麗だった。 そこに座って頭を撫でる。二、三撫でるとエーリカはそっと顔を上げた。 俺「あまり困らせては駄目だよ」 エーリカ「…にぃにぃが言えた事じゃないよ」 俺「エーリカ」 エーリカ「……理不尽だぁ~」 ごろりと仰向けになって俺の右手を取る。 ついでに白布も外され、軍服も脱がされ、肩のシャフトを入れられた。 バチンと爆ぜるような音と共にめまいがしたかと思うと、頭に数字と文字とが羅列する。 ―――Azoth…魔導経路アクセス承認.神経接続速度順調..73.6628915xX...誤差修正.. Viel Glück.――― エーリカ「たまには普通の人らしく歩きなよ。これ、目立つし」 俺「そうかな」 エーリカ「そ、にぃにぃが思ってる以上にね」 撫でる手を止め、俺が立ち上がる。 簡単に右手の動作を確認すると、床に落ちていたレポート用紙に何かを書き込む。 そのままドアノブに手を掛けた所でエーリカに呼び止められた。 エーリカ「欲しい物言ってもいい?」 俺「ああ。何が欲しい?」 エーリカ「……アイスクリーム」 俺「ふむ、溶けてしまうな」 エーリカ「今度作ってよ」 俺「エーリカが良い子にしていたら作ってあげるよ」 そう言って部屋から出る。 バルクホルンの姿はすでに無く、宮藤だけが待っていた。 宮藤「何を話してたんですか?」 俺「ん?それほどの事じゃないさ。それよりそれ、貸してもらえるかい?」 宮藤の持つメモ帳を指す。 色々と欲しい物が並んでいるが、真ん中らへん、枕の辺りで筆跡が代わっていた。 宮藤「あ、はい……何を書くんですか?」 俺「最近甘い物が欲しくてね。バッチが食べたいんだ」 宮藤「…俺さんでもそういう時ってあるんですね」 俺「はは、変かな?」 宮藤「うーん……あ、ちょっと分けてください!」 きらきらした目で宮藤が隣に来た。 並んで歩き、準備をするまで少し話をした。 こちらの甘い物は甘過ぎて少し苦手だとか、お菓子を作れることだとか。 今度一緒にお菓子を作ると約束した所で外に着いた。 ◇ 俺のいなくなった部屋でレポート用紙をまとめながら寝転がる。 稼働時間は魔法力との連動だから問題は無い。 動作も、関節がしっかりしているのから違和感は無いはず。 エーリカ「良い子にしてたら、か」 オイルも問題なし。駆動音も気にならない程度。 稼働のON、OFFは俺の意識に任せていればいい。 エーリカ「言えるわけないじゃん。欲しいものなんて」 空気を変えようと窓を開けると、ちょうどシャーリーが車両を出した所だった。 バルクホルン側と唯一共有しているテーブルの水差しを取る。 コップに注ぐとほのかに柑橘類の香りが漂った。 こういう小細工をするのは宮藤やリーネ、それか俺。 もしかしたらバルクホルンかもしれないが、どうでもよかった。 エーリカ「昔の貴方が欲しいって言ったら、俺は怒るかな」 それとも、困ったように笑うだけ? エーリカは一つ溜息を吐くと、コップの中の水を飲み干した。 ページ先頭へ
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ジョエル/ジ・アンセム 「いくぜッ!おおらぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」 衝撃 男 探 300/300 【手/必】 このカードは味方場の『ジョエル』を墓地に送ることでしか場に出すことができない。 【発/任】 この上に『グッド・シャーロット』が重ねられた時、場に出ている任意の『スタンド』を一枚墓地に送る。 デッキ一枚制限。 スタートデッキに組み込まれている。 能力が非常に強力だが、スタンド『グッド・シャーロット/ジョエル』がないと能力を発揮できない。 ※注意点※ スタートパックでしか手に入らない非売品。 探偵物語1として扱われているが、カードパックには含まれていないので売らないように!
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初取得済み斧リスト 既に初取得出来ている斧技能リストです。 確認されている技を取得しても初取得されないので御確認の御役に。 斧系 初取得回 初取得人数 技能名 必要技能 必要技能 三日目 2名 ぶっ殺す 斧:5 槍:5 三日目 1名 我武者羅 斧:5 鞭:5 三日目 2名 パワーチャージ 斧:5 槌:5 三日目 3名 ディフェンスアップ 斧:5 弓矢:5 三日目 2名 マジックアップ 斧:5 魔術:5 三日目 6名 アパタイト 斧:5 命術:5 三日目 1名 エクスターペイト 斧:5 呪術:5 三日目 22名 シャークトゥース 斧:5 幻術:5 三日目 4名 ワイルドビースト 斧:5 魅惑:5 三日目 8名 トマホーク 斧:5 投擲:7 三日目 1名 スカイディバイド 斧:5 気象:7 三日目 3名 鼓動の高鳴り 斧:5 音楽:7 三日目 4名 ワイルドスピン 斧:5 舞踊:7 三日目 2名 これでも食らえ 斧:5 美学:7 三日目 1名 アンピュテイト 斧:5 医学:7 三日目 2名 巣食う牙 斧:5 毒物:7 三日目 1名 急降下 斧:5 軽業:7 三日目 2名 ヴァニッシュ 斧:5 隠密:7 三日目 1名 メルトダウン 斧:5 火霊:7 三日目 1名 ウォーターフォール 斧:5 水霊:7 三日目 11名 光刃 斧:5 光霊:7 三日目 1名 ブラックアサルト 斧:5 闇霊:7
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