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若い頃、僕はスカンピンの貧乏トレーナーだった。 故に、相棒のリザードンの餌代も当時の僕にはかなりの負担であった。 そこで僕は餌代を少しでも節約しようと、少し工夫をした餌のやり方をしていた。 用意するのはママンネとその子供のベビンネ。 「ミィミィ♪」 「チィチィ♪」 まずはベビンネをリザードンの口の中に放り込む。 「チィ!?」 リザードンはベビンネを口内で焼きながら(死なない程度に)甘噛みする。 「チビィ!チビャアアアァ!!」 すると、ベビンネから肉汁が溢れ出すのだ。 「ミィーー!!ミィミィ!!」 ママンネはやめるように鳴くがリザードンは構わずベビンネの肉汁を堪能している。 「~♪」 こうしてリザードンは、肉汁が出なくなるまでクチャクチャとガムのようにベビンネを噛み続ける。口の中で暴れているのか、リザードンの頬がポコポコ動いている。 しばらく噛み続けて味がしなくなると、リザードンはベビンネを吐き出す。 「フィ…フィィ……」 その頃には、ベビンネは全身火傷と噛み傷でボロボロになって今にも死にそうになっている。 それをママンネに返してやる。 「ミィ!ミミィミィ!!」 ママンネは涙目でベビンネを抱き締める。それにより、ママンネのいやしのこころでベビンネの火傷は治る。そしていやしのはどうもしてやって、噛み傷も体力も治す。 「チィチィ!」 「ミッミッ!」 ベビンネが元気に回復したらまたリザードンの口の中に放り込む。 リザードンはさっきと同じようにしてベビンネを噛み続ける。するとまた、ベビンネからは肉汁が溢れ出るのだ。 「チピ!チピャア!フィィィ!!」 「ミッミッミビィーーー!!」 その後も、焼きながら甘噛み→ママンネに回復させる→焼きながら甘噛みを繰り返す。 この方法なら、たった1匹のベビンネでリザードンの腹を満たすことが出来るという訳だ。 それに、何度も何度も繰り返すうちにミィアドレナリンにより、ベビンネから出る肉汁も極上のものになっていくのだ。これにはリザードンも嬉しいだろう。 リザードンの腹が膨れたら、ベビンネはそのまま丸呑みにされる。 「ミヤァァァァァ!!」 この餌のやり方をすれば、リザードンの餌は1日にベビンネ4、5匹程で済むのでかなり助かるし、リザードンも満足してくれる。それにママンネもポコポコ子供を産むので(手持ちのメタモンとやらせてる)在庫切れの心配もない。 我ながらいい方法を思いついたものだと思う。 え、ママンネの餌?リザードンの糞だよ。 おわり
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みんなのごはんでも大人気のお肉ですが、みなさんは牛肉をどんな風に食べていますか? 大定番の焼肉をはじめ、ちょっと贅沢にステーキなど、いろんな食べ方があると思いますが、自宅で焼くと、どこか味気なくなってしまうと感じている方も多いのではないでしょうか。 でも、ちょっとしたコツさえ押さえれば、自宅でもやわらかくジューシーに牛肉を焼き上げることはできるんです。専門店などで安くお肉を買ってくれば、リーズナブルに自宅でステーキなんてことも可能ですよ。そこで今回は牛肉を美味しく焼くためのコツを科学的な視点から御紹介していきたいと思います。 「強火で肉汁を逃さない」は迷信? 「強火で肉汁を逃がさない」というような表現を一度は聞いたことがある方は多いと思います。イメージ的にも理にかなっていそうな気がしますよね。でも、科学的には「強火で表面に焼き色をつけて肉汁を閉じ込める」というのは決して正しいわけではないことが証明されています。 そもそも「肉の表面を焼き固めて肉汁を閉じ込める」という調理法を提唱したのは19世紀に活躍したドイツの科学者ユストゥス・フォン・リービッヒでした。ただ、この説はその後、1930年代に行われた実験によって否定されています。確か、これについては昔バラエティ番組で検証実験を行ったこともありました。よく肉を焼く時に聞こえる「ジュー」という音がありますが、あれは水分が蒸発する時に出る音なんですね。つまり強火で焼き上げるというのはお肉から水分を奪うことが多いのです。もちろん、表面の焼き色は食欲増進に繋がるのですが、こと「肉汁を閉じ込める」という点では決して正しいとは言えないのです。 では、どんな風に焼くと、ジューシーに焼き上げることができるのか? それを以下で御紹介していきたいと思います。 ポイントその1:自宅で簡易的なエイジングのすすめ 熟成肉ことエイジング・ビーフは最近大ブームになっていますが、昔から「肉は腐りかけが一番うまい」といった通り、肉を構成しているたんぱく質は分解されるとアミノ酸に変わります。アミノ酸とはうまみ成分そのものですから、アミノ酸が増えれば、当然うまみが増すことになります。しかも、たんぱく質の分解が進めば肉質もやわらかくなるので一石二鳥なのです。 温度と湿度を徹底的に管理して酵素の働きで肉を熟成させたのが熟成肉です。この熟成プロセスを簡易的に自宅で行う方法を紹介します。 方法は簡単。肉を網などに載せて冷蔵庫のあまり冷たくないところに二日間おく、これだけです。ただし、脂の多い霜降り肉は脂が酸化してしまうため、おすすめしません。お店の熟成肉もそうですが、脂の少ない赤身肉で試していただければと思います。 ポイントその2:調理前にお肉を室温に戻すのを忘れずに 料理の本を読むと、よく「牛肉は焼く前に冷蔵庫から出して室温に戻す」とあります。これは冷蔵庫から出したばかりのお肉は冷たいので、焼いて中心温度を上げる際に時間がかかってしまうからです。こうなると、表面に焼き色をつける時点では中心部分は冷たいまま、中心部分の温度をあげようとすると中まで火が通り過ぎてしまうということが起こります。 なので、お肉は調理の2時間前に冷蔵庫から取り出し、室温に戻すようにしましょう。些細なことですが、こうした一手間がお肉の味を普段と違うものにします。 ポイントその3:肉汁を逃さないための低温調理 たんぱく質は58度から60度前後で凝固し、68度から分水作業が始まり、どんどん肉汁が逃げていってしまいます。先ほども記したとおり、強火で焼くとかえってに肉汁が逃げてしまうのはこのためです。 そのため、ステーキ屋さんでは肉汁が逃げないようにオーブンでじっくりゆっくりと加熱することが多いですが、御自宅でそれはなかなか難しいですよね。そこで、御紹介するのが低温調理です。以下で、その焼き方を御紹介します。 1. ビニールの保存バッグにお肉を入れ、水を張ったボウルに沈めながら、空気を抜き、密封する。 2. 40〜45度にあたためたぬるま湯に①を入れ、ふたをして5分間おいて取り出す。 3. お肉を弱めの中火で焼いていきます。 たんぱく質の凝固点のところで触れた通り、強火で焼くのは避けてください。弱めの中火で両面にじっくり焼き色をつけていきます。弱めの中火とはフライパンの底に炎がつくかつかないかの火加減。焦らずじっくりと焼いていきましょう。 4. お肉は頻繁に裏返すようにしてください。 厚みのないステーキ肉をレアで焼く場合は、表面に焼き色がつけばいいだけなので簡単ですが、厚みのあるステーキ肉をミディアムに焼くためには頻繁に裏返すようにしましょう。ものの本によっては「肉は動かさずに焼く」としている場合もありますが、片面を焼いている間、もう片面はどんどん冷めていってしまうので、ここでは裏返すことをおすすめしたいと思います。 裏返す頻度については、30秒焼いては裏返すという作業を繰り返してください。これによって、片面を1回ずつ焼く場合と比較して、30%ほど焼き時間を短縮することができます。 この焼き方で焼いてみたステーキが冒頭にもあったこの写真。 注目すべきは切り口。強火で短時間でステーキを焼き上げた場合、表面と中心部の色が明確に分かれることが多いですが、低温調理法でじっくりと加熱することによって、表面から中心部に向かって見事なグラデーションとなっています。 味わいは簡易的なエイジングの効果もあって濃厚。肉を皿に盛り付けて時間がたつと多くの肉汁が溢れ出してきます。 お肉の焼き方については諸説ありますが、こうして科学的なポイントを見てみると、結構意外なポイントがたくさんあったのではないでしょうか? 赤身肉でもやわらかくジューシーに焼き上げることができますので、ぜひ試してみてください。
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邪気眼喫茶-Phosphorus- それは、フリーランス・アルバイターたちによって成り立つ組織である。 現在スタッフ募集中 STAFF †小鳥遊 愛 -Stella Eques- †龍雷寺 蒼女 †ラミーデュ・ヴィニット †アッシュ・リピーティング †ミーナ †七野 七緒 †紅閻寺 リン †レミラ MENU RICE ・オムライス ・ライス BREAD ・トースト ・サンドウィッチ STEAK 特製ハンバーグ-アップルソース和え- +レシピ アップルソースを作ります ●材料(4人分) リンゴ2個、バター40g、砂糖大さじ2、ブランデー1/4カップ ●作り方 ①リンゴはあらかじめ皮を剥き、四分の一をさいの目切りにし、残りをすりおろす。 ②フライパンにバターをとかし、さいの目にしたリンゴがしんなりとするまで炒め、砂糖を全体にからませる。 ③砂糖が馴染んだらブランデーを加え、火を移してアルコールを飛ばして仕上げる。 ※煮詰めすぎないように注意しましょう。 ハンバーグを作ります ●材料 合挽き肉400g、塩4g、卵一個、牛乳適量、玉葱250g、コショウ適量、パン粉50g、ナツメグ適量 ●作り方 ①玉葱を微塵切りにして色がつくまで炒め、ボールへ移して荒熱を取ります。挽肉は熱に弱い為、必ずここでしっかりと冷まして下さい ②挽肉に塩を加え、三分ほど練ります。 ③パン粉に適量の牛乳を加えてふやかしてからよく絞ります。ここでよく絞っておくと、肉汁を吸い、肉汁が失われにくくなります。 ④①~③の材料と卵、塩、コショウ、そしてナツメグを加えて手早く練ります。 ⑤四等分して空気を抜きながら形を整えてください。空気をよく抜いて、表面は出来るだけ滑らかにしておく事で肉汁が逃げるのを防ぐ事が出来ます。 ⑥多めの油を中火でよく熱しておき、⑤で形を整えた材料にパン粉を両側に付け、真ん中を凹ませ、凹んだ方から焼いていきます。弱火だと中まで火が通らず、強火だと表面が焦げてしまう為、必ず中火でまた、最後に表面を揚げるような形になるよう、油は多めに ⑦蓋をして蒸し焼きにし、片面が焼けたら裏返して反対側を焼きます。焼きすぎると肉汁がなくなってしまうので、焼き過ぎないように注意しましょう。途中は肉汁が逃げるのを防ぐ為、出来るだけ裏返す回数を減らし、フライ返しなどで押し付けないようにします。 ●仕上げ 器にハンバーグを乗せ、アップルソースをかけて完成です。 SOUP ・南瓜のスープ ・ミネストローネ SALADA SWEETS ・抹茶パフェ ・栗羊羹 DRINK ・水 邪気眼喫茶「Phosphorus」 -パート・アルバイト募集- 神妙に落ち着いた雰囲気とバイトの愛ちゃんが作る美味しいまかないがスタッフに人気! 「Phosphorus」がNEWスタッフ募集★週0日、1日0時間からOK!! 【職種】 接客・調理・清掃・販売など全て 【勤務地】 水の国・闘技大会会場から徒歩五分! 交差した二本の剱のエンブレムが目印です 【給与】 日本円にして1200円(研修期間1100円)+交通費実費(上限1000円) 能力次第で随時昇給あり 【交通】 水の国交通 会場前 徒歩五分 【勤務時間】 勤務曜日:週0日以上 シフト制 勤務時間:9 00~22 00 シフト制 その他、時間応相談
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ゆっくりレミリアをサウナに閉じ込めたい。 最初は 「うー あついあつい♪」 とか言ってるが 段々顔が真っ赤になってきて 「う"ー ここがらだざないどだべぢゃうぞー」 噴出す汗。肉汁がぽたぽたと床に垂れていく。 最後には「ざぐや"ー!!」と叫びだすが、無視して閉じ込める。 ゆでだこになったところを取り出す。 それから一気に搾る! 「う"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」 とか言ってるが気にしない。取れた肉汁はスープなどに使う。
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71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/28(土) 23 12 32.70 ID OOIdCWvFO [1/4] 草食男と肉食ツンデレ 女「……」ジュージューアムアム 男「肉ばっか食ってんじゃねーぞこら。野菜も取れ」 女「……やー」アムアム 男「そのちっこい身体のどこにそんだけ入るんだか、呆れるぜ」 女「……食べ放題とは肉を食すためにある……違う……?」 男「いくら何でも限度っつう物があらぁ。さっきから高い肉ばっか頼んでんじゃねーかよ」 女「奢りと思うとなお美味し……」ハグハグ 男「だあぁぁぁ! それは俺の牛タンだ!」 女「……焼き肉とはこれ戦場……戦場の戦果は早い者勝ち……」 男「だったらほどよく焼けてるピーマンも食え。俺野菜しか食えてないっつの!」 女「ピーマン嫌い……タカシにやる……」ポポポイ 男「な、なんて器用に野菜だけ選り分けやがる! いっそ感心してしまうわ」 女「……んー……だったら、私の肉汁と交換でどう……?」 男「肉汁だけかよ! 肉本体を寄越せ!」 女「……私の口から、直に肉汁吸ってもいいのに……?」ジッ 男「……へ? 何その色っぽい意味ありげな瞳は?」 女「……隙あり……」ピピッ 男「あぁ!? よそ見した隙に野菜が全部俺の皿に!?」 女「……タカシの血液が……野菜の取りすぎで緑色になりますように……」 男「変な願掛けすんなこらぁぁぁぁぁ!!」
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誤解1 肉の焼き方はどれも同じ すべての肉に、同じ焼き方を用いるのはNG。肉の厚さなどに応じて、それぞれのやり方がある。たとえば、薄いステーキなら、強火でさっと焼く。Tボーンステーキなど、厚いものは強火で表面を焼き、中火で中まで火を通す。わき腹の肉など、硬くて筋張ったものは、上と下に切れ目を入れてやわらかくし、テーブルに出すときは薄くスライスする。脂身の少ない肉は、オイルでマリネにしたり、生ハムやベーコンでくるむなど、脂をくわえたほうがよい。 誤解2 肉は焼く前に常温に戻すのがよい 肉を常温に戻すのは、実はオススメな方法ではない。ステーキ肉に限らず、肉類は、焼く直前まで、細菌がいない冷たい場所で保存すべきである。 誤解3 塩は肉をかたくするので、焼く前に味付けしてはいけない 塩とコショウを焼く前にかけると、肉の表面が美味しく仕上げられ、味の特徴をしっかり出すことができる。焼く直前に味付けをしよう。ただし、数時間前から塩をかけておくのはNG。肉汁が流れ出してしまい、肉の旨みが損なわれる。 誤解4 バーベキューフォークは肉を回すのによい道具だ 肉をバーベキューフォークで突き刺してしまうと、肉に穴があき、肉汁が流れ出してしまうだけ。トングでひっくり返そう。 誤解5 焼いている間、肉を頻繁にひっくり返すのがよい プロの料理人の様子を観察してみよう。肉をひっくり返すのは1度だけだ。そのほうが、表面をうまく仕上げられるからだとか。 誤解6 肉の焼け具合をチェックするには、ナイフでカットするのがベスト 肉を切ってしまうと肉汁が流れ出してしまう。焼け具合をチェックするには、指で押してみるのがベスト。レアだとやわらかく、ミディアムレアだと曲がる。ミディアムの場合はゆるやかに曲がり、ウェルダンだとかたい。 誤解7 肉はジュージュー熱いときは一番うまい 焼きたてのステーキよりも、数分おいたほうが、肉が落ち着き、ジューシーでやわらかく食べられる。
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『大黒屋』? オリンピック にんにくの風味の強いとんこつ。それなり。 『ぜんや』 オリンピック 太麺の塩。固ゆでにしたせいもあり、よく分からん… 『すみれ』味噌 ライフ 味噌ラーメン。濃くてうまい。ダシは入れない方がいいかも。 THAI TABLE グリーンカレー 塩味が強くコクが薄い。これはイマイチ。 ライフ(東中野)のパン屋、サーターアンタギー かなりうまい。 マルマンストアのあらびきウィンナー(155円) あらびきすぎるのか、茹でても肉汁が少ないな。イマイチ。 伊藤ハム『あらびきグルメ ポークウィンナー』 肉汁が少ない。味は普通。普通のウィンナー。皮が薄いのが気になる。 成城石井 スープ&フォー サンラータン すっぱい。春雨が歯ごたえがなくてまずい。買う必要はない。 『天狗舞』 美味しんぼの評価が高かったので買ってみたが、ボディが弱く、ややベシャッと甘い感じ。香りも良いとは言えず…。
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作者:ow3SCh4ho 532 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/06(水) 00 21 12.08 ID ow3SCh4ho 小 中 大 あ 隔 ほむ肉は噛むと溢れ出す肉汁がジューシーでウマウマなのですが、酒のつまみにするにはちょっと濃い。 そこで、ほむほむの肉汁を限りなく減らし、それでいて肉の柔らかさを均等に。さらにちょっとの力でも裂けるように品種改良してみました。 まぁまず食べてみましょう。 裂けるほむほむ「ホムーホムムン♪」コシフリフリ 元気ですね。ではまず左側から。 右側を掴み、左側の頭を摘まむ。そしてゆっくりと下まで引き下ろす。 まるでキノコを裂くような軽い感覚。 裂けるほむほむ「ホギャアアァァァアァァァアァァァ!!!!ホビャホギャァァアァァアァァアァァ!!!!」 左半身の端っこ…薄い肉から左腕がプランと下がる。 食べてみると…肉汁はほとんど出ないが、濃厚な味と鼻に抜ける香りはほむ肉そのもの。 一般的なプレーンタイプだが、これだけで何杯でもビールが進む。 とりあえずゴク、ゴク、ゴクと喉を鳴らし、もう一口。 今度は右側から裂く。 裂けるほむほむ「ホビャアァアァァァアァァァァアア!!!!ホギギギギギィ!!!!」 薄い肉から垂れ下がる右腕からゆっくり味わう。噛めば噛むほど味が染みだし、さらにビールが欲しくなる。 裂けるほむほむ「ホムムゥ…ホムー…」ワタシノウデガ…ポロポロ… すでに一缶空けてしまった。まだまだお楽しみはこれからだ。 次に左側からまた裂く。次に右側から。 裂いた肉をさらに裂いたり、後頭部から背中に向かって裂いたり… うまい。もうビール三缶空けてしまい、あまり酒に強くない私はほろ酔い状態にまでなってしまった。 しかしこの裂けるほむほむ、どこまで裂いたら死ぬのだろうか。少々試してみたくなった。 左側から徐々に裂いていく。 裂けるほむほむ「ホギギギギギ!!!ホギャアァァアァァァァ!!!!」 徐々に。 裂けるほむほむ「ホビャアァァ!!ホギャホギャア!!!ホビイィイイイ!!!」 徐々…あっ。 裂けるほむほむ「」グッタリ 左半身が全て無くなったところで息絶えた。 どうやら脳の中枢部分に達しなければ絶命しないらしい。こんな出鱈目な品種改良をしてしまったことに、我ながら驚いた。 残った右半身を裂きながら、四缶目に手を伸ばした。 完 ジャンル:ほむほむ ほ食 改良種 食用ほむほむ 感想 すべてのコメントを見る ↓ビールが出る話って大抵捻りないよな まさに酒飲みが書いた頭が悪そうな文章ですね
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ペット辞典 1ページ目 2ページ目 ウサギ o 野兎のしもべ - NQ人参汁 o 早耳のシュテフィー - HQ噂の人参汁 カニ o 陸ガニのしもべ - NQ魚汁 o 運び屋のキャリー - HQ魚油汁 大羊 o 大羊のしもべ - NQ草汁 o 子守唄のメロディア - HQ歌う草汁 マンドラゴラ o 植木鉢育ちのビル - NQ腐葉土 o 植木鉢育ちのベン - HQ高級腐葉土 o ホムンクルス - 錬金術師の水 剣虎 o 剣虎のしもべ - NQ肉汁 o 剣のシラヴァード - HQ温かい肉汁 フライ o 蜻蛉のしもべ - NQ蟲汁 o 甲羅破りのオロブ - HQクゥダフ風蟲汁 トカゲ o トカゲのしもべ - NQ腐肉汁 o 冷血なるコモ - HQ冷めた腐肉汁 キノコ o ファンガーのしもべ - 苗床 甲虫 o 甲虫のしもべー - NQ樹液 o 重装甲のガラハッド - HQ緋い樹液 サボテン o アミーゴサボテンダー - 太陽の水 フライトラップ o フライトラップのしもべ - NQ飛蝗汁 o 大喰らいのオードリー - HQ騒がしい飛蝗汁 エフト o エフトのしもべ - NQ土竜汁 o 待ち伏せのアリー - HQ元気な土竜汁 ダイアマイト o ダイアマイトのしもべ - NQ血汁 o 吸血ポンプのラーズ - HQ澄んだ血汁 アントリオン o 蜻蛉のしもべ - NQ蟻人汁 o 切り裂きチャッキー - HQ薫る蟻人汁
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香ばしいにおいが立ち込こめる。 首まで茶色いソースに漬け込まれたあたしはその匂いに顔をしかめる。 極上のステーキのような匂い。 しかし、それはあたしのクラスメート達がオーブンの中で焼かれている匂いだからだ。 さっきまで聞こえていた悲鳴はもう聞こえない。 それと入れ替わるように彼女達の肉が焼ける匂いが立ち込め始めたのだ。 「うぅ……」 思わず涙がこぼれる。 今オーブンで焼かれているのはクラスの半数。 普段から親しくしていた友達もその中に少なからず混じっていた。 彼女達から声が聞こえなくなり、代わりに香ばしい匂いが放たれていることの 意味がわかっていたからだ。 いつも明るかった綾香も、学級委員長をしていた佳代も、 今はオーブンの中で香ばしい匂いを放つ料理に変わりつつあった。 それは残ったあたし達の運命でもあった。 あたしと一緒にソースに漬け込まれたクラスメートから泣きじゃくる声が聞こえる。 「うぅ…久美ちゃんが…」 同じようにソースに漬けられた声に覚えがあった。 「ゆかり…」 あたしのクラスメートで、テニス部にいたゆかりだった。 彼女が同じくテニス部にいた久美と仲が良かったことを思い出した。 「久美ちゃん…お願い…返事してよ…」 さっきまで悲鳴を上げる久美に呼びかけていたゆかりの目には涙があふれていた。 ゆかりがあたしの視線に気づく。 あたしの方に振り返って言った 「由香、あたしたち、なんでこうなっちゃったんだろ…」 あたしはつい二日前のことを思い出した。 その日も何の変哲もない女子高の一日が始まっていた。 「ねえ、ゆかり、あなたいつからサンタクロース信じなくなった?」 「え?あたし小学校くらいかな?久美ちゃんは?」 「ゆかりとおなじくらいかなぁ」 「え?あたし中学校前まで信じてたよ」 「ウッソー?綾香、マジ?」 たわいもない会話をしていたのはクリスマス前の終業式の日。 誰もが大した感慨もなく終業式と言う名のセレモニーに出て、 中身を思い出しようもない先生の挨拶を聞いて… 「…のために、皆さんにはディナーになっていただきます」 それとともに、体が浮くような感覚とともに意識が遠くなり… 気がついたら閉ざされた白い部屋に全裸にされたクラスメートがいた。 みんなは最初のうちは当然のように恥ずかしがっていたが、 そのうち自分達の立場がそれどころのものではないことに気がついた。 その部屋には大量の水とコップ。 それと妙に小奇麗なトイレしかなく、出口がどこにもなかったのだ。 二日間の間、あたしたちは誰一人助けが来ず、大量に用意された水と やけに大きなトイレだけがある部屋で過ごした。 その間にあたし達の身の上に起こったことに気づいたものがいた。 あたし達が聞き逃した挨拶をしっかり聞いていた佳代だった。 「あたしたち…これから食べられちゃうのよ」 佳代が最初から最後まで委員長らしく真面目に聞いていた終業式の挨拶を語った。 「あの時…あたしたちがディナーの食材に選ばれたなんていってて、 それを言った後から目の前が白くなって、気がついたらこの部屋だった」 それは大方のクラスメートも体験したことだった。 「でも、あたし達、誰に食べられちゃうっていうの?」 その答えは二日後明らかになった。 白い壁が突然開き、そこから小山のような化け物たちが現れた。 あたし達は一人ずつ捕まっては、首枷をはめられて部屋を連れ出された。 それからあたしたちは枷をはめられたまま化け物たちに体を洗われた後、 大きな手からは信じられないほど丁寧に髪を整えられて、アソコの毛を剃られた後、 同じような化け物たちが居並ぶステージへ全裸のまま運ばれた。 化け物たちが話す言葉は、彼女達にも聞き取れた。 あたしたちはオークションに掛けられている。 そう誰もが直感したが、首枷に加えて手枷もはめられたあたしたちは逃げ出すことすらできず 黙り込んだまま自分達が売られているのを見ていた。 全員に値段がついた後、あたし達は調理場へ運ばれた。 すでに事態を察知していたあたし達は泣き喚いたり逃げようとして 化け物たちに制止されたりしながら二組に分けられた。 その意味がわかったのは、あたし達がソースの沼の中へ漬け込まれ、もう片方の組の人たちが 胸や手足に塩胡椒を擦り付けられてオーブンに運ばれた時だった。 綾香や佳代や久美はそのとき首だけを残してオーブンに入れられて、 その裸身をじっくり焼き上げられた料理へと変えられていた。 「あんな風に焼かれちゃう気持ち…考えたこともなかった」 ぽつりとつぶやく声が聞こえた 「美穂…」 あたしのクラスでも飛び抜けて綺麗だと言われていた美穂が そのぱっちりした瞳をオーブンの方へ向けていた。 そういえば美穂って料理が趣味だったな。 いつもあたしたちに振舞ってくれるクッキーやケーキを思い出した。 まさか自分がそうなるなんて思ったこともなかったろう… そんなことを思っていると不意にオーブンが空いた。 オーブンから出された彼女達は、すっかりキツネ色に焼き上げられていた。 冗談好きだった綾香も、ゆかりと一緒に健康的にテニスをしていた久美も、 もう、話すことも動くこともなく、ただ皿の上にローストされた自らの裸身をさらすだけだった。 委員長の佳代も、いつもは冷静な顔をゆがめたまま顔に似合わぬ大きな乳房や丸いお尻から 肉汁をだらしなく溢れさせているだけだった。 彼女達は次々と皿に盛られ野菜と一緒に盛り付けられてソースをかけられていった。 湯気の立ち上る彼女達が手足に銀の飾りをつけられる。 まるでその様はローストチキンのようだった。 極上の肉料理となった彼女達は、覆いをかぶせられて運び出された。 次はあたし達だ。 運ばれる久美を見届けながらすっかり力の抜けたゆかりがまず手足を縛られて オーブンへ運ばれる。 「いや…」 細い声でそういうだけだった。 ゆかりの裸体がオーブンに入れられ、首だけを出した状態で扉を閉じられる。 続いて美穂が、あたしの目から見てもうらやましくなるような スタイルの良い体にソースをまとわせてオーブンへ運ばれた。 「やだやだやだ!助けて!ママ!」 美穂はその整ったスタイルの裸身を必死にばたつかせて逃げようともがく。 しかし、それも虚しく首だけを残してオーブンへと運ばれた。 その後も、ソースをべっとりまといつかせたクラスメートが あるものは泣き叫び、あるものは観念したようにぐったりとオーブンに運ばれた。 あたしの番が来た。ソースでべとべとになった体にロープを巻きつけられて、 そのままオーブンへ運ばれる。 あたしは必死にもがいたが、運ぶ化け物の力の前に押さえつけられてそのままオーブンに運ばれた。 オーブンの扉に空いた穴から顔を出して、そのまま扉が閉じられた。 横一列にあたしや美穂やゆかりが並ぶ。 「久美…もうすぐ、同じところへ行くよ」 どこか焦点の遭わない目のゆかりがつぶやく声が聞こえた。 このままあたし達はオーブンで焼かれて料理にされる。 いやだ… こんなの… オーブンに火が入れられた。 「ぐあぁぁぁぁ!!」 あたしは自分の体が焼かれる苦痛に悲鳴を上げた。 その悲鳴は急激に小さくなり、それとともに体の感覚が遠くなる 「あ…あ…」 口をパクパクさせながら必死に呼吸しようとするが息が出来なくなる。 「はぅ…」 肺の中から細い息が漏れた。 それを最後に呼吸が止まった。 顔も体も動かなくなった。 (…あたし…死んだの?) それとともに、苦痛だけだった焼かれる感覚が、急に刺激を帯びるようになった。 (…あ?…あれ?…) 乳房をなでる炎が乳首に触れるとともに、電流のような感覚を走らせる。 すでに火の通った尻が肉汁を垂れ流すとともに腰が溶けそうな感覚を走らせる。 (あぅ…あ…) 快感があたしの感覚を蕩けさせる。 (うそ…あたし…焼かれているのに?…) 何も考えられない。熱を帯びた腰がどくどくと肉汁を垂れ流す度 腰が浮き上がりそうな衝撃を受ける。 (いや…こんなの…でも…) 肉に火が通るとともに、浮き上がるような快感が全身を貫く。 今まで異性を知らなかった膣も、あたし自身が出す肉汁で満ちていき、 それがあたしの子宮口にあふれ出した。 (ふあ…ああああぁぁぁ!!!) あたしが体験したことのない快感。 熱い肉汁に子宮まで蹂躙される感覚。 そうしたものによってあたしは高みに跳ね上げられていった。 あたしの体は花が開くように豊富な女の匂いを弾けさせた。 体中から溢れるような肉汁が湧き出るのを感じるとともに意識が白くなっていく… ディナーを待ち望む化け物たちは、テーブルに並んだ 娘達に満足そうな笑みを浮かべた。 スレンダーな娘からグラマーな娘までさまざまな娘達が 今、目の前で美味しそうな裸身を晒していた。 体中から立ち上る湯気が「早く食べて」と誘っているようだった。 さっそく、化け物の一人が綾香の両手足につけられた飾りを持って 綾香のお尻にかぶりついた。 綾香の丸い尻は肉汁を垂らしたまま化け物の口の中で咀嚼されては 彼女自身の味を化け物の口に伝える。 両手足をくくられた彼女の体は腰で分断された。 皿の上に上半身を置かれてまずは足からかぶりつかれる。 綾香の足の肉は柔らかさと女の子らしい豊かな風味を放っていた。 皿の上に置かれた上半身が化け物の口に入り咀嚼される。 程よい大きさの乳房が胸の肉とともに化け物の口の中でもみしだかれるとともに 噛み砕かれて、内臓と一緒に混ぜ合わされた。 続いて化け物の一人が佳代のお腹にナイフを入れる。 火が通った佳代のお腹の中には彼女の旨みを閉じ込めた内臓が艶を放っていた。 この化け物は紳士的なタイプらしく、ナイフとフォークで佳代を切り分けて食べていく。 自らが競り落とした娘をじっくり眺めた後に彼女の内臓を口に入れた。 自分の内臓を目の前で食われる気持ちは皿に盛られた彼女の顔からはうかがい知れない。 化け物は佳代の内臓を口に入れて、濃厚な味わいを楽しんでいた。 彼女の内臓は、見た目によらず濃厚な女性の色香をまとっていた。 膣を噛み切ると溢れる肉汁に満足げにうなずくと、続いて彼女の秘裂にフォークを当てる。 つつくだけでどろっと流れる豊富な肉汁からはむせかえるほどの女のにおいが立ち込める。 それは、彼女がその体に必死に秘めていた「女」が奏でる匂いだった。 化け物は大きく股を広げた裸身にナイフを入れた。 彼女は少しずつその豊満な体を切り刻まれながら化け物の口に収まっていった。 大きな乳房はナイフが触れるとともにぷるんっと揺れ、 ナイフが入るとともに果汁のような肉汁を溢れさせた。 化け物は、彼女のストイックな顔に似合わぬ豊かな胸の味わいと くびれた胴体の引きしまった食感、腰から放たれる女性の香りを 時間をかけて堪能していた。 佳代のボディは彼女が秘めていた女性の味を解放するように 化け物の口の中で自らの味を奏でていた そのころ、久美の体は足と首だけを残して食べつくされていた。 運動で鍛えた彼女のしまった肉質は、彼女を買った化け物を喜ばせていた。 胸の乳房はそれほどでもないが、控えめな乳房を支える胸の肉と一緒に口に入れると プリプリした食感とともに確かな女性の味をほとばしらせた。 化け物の牙を受ける太腿は、しっかりと牙を受け止めるが、やがて牙に噛み切られて その後は弾力たっぷりの食感と新鮮な肉の味を口にあふれらせた。 彼女の肉は化け物の牙を受ける度にプリプリとした歯ごたえを与え、 噛み砕かれる度に弾けるような肉の味が跳ね回る。 化け物は咀嚼するほどに味の出る彼女の鍛え上げられた肉体を味わい尽くそうとしていた。 久美が今まで必死の努力で作り上げたボディは、今化け物の口の中で スポーツ少女特有の無駄のない肉の味を主張するだけの存在になっていた。 そのころ、ソースに漬けられたグループの娘達も、化け物たちの口に入ろうとしていた。 ゆかりは久美の皿の隣に並べられた。 ソースで彩られたゆかりの裸体は久美と同様の引き締まった肉に独特の艶をまとっていた。 ゆかりの体は引き締まった肉質にソースを染み込まされて濃厚な味を染み込ませていた。 ゆかりを買った化け物は佳代と同じくナイフとフォークですこしずつゆかりを食べていく。 フォークを胸にあてるとパリッと焼かれた皮が綺麗にはがれた。 露になった彼女の瑞々しい肉をナイフで切り分けて口に入れる。 噛むほどにゆかりの肉からほとばしる肉汁と染み込んだソースが化け物の口を潤した。 続いてすらりとしまった太腿がナイフで切り分けられた。 その断面から惜しげもなく溢れる肉汁が彼女が久美同様に運動で鍛えられた体であることを示していた。 太腿の切断面の内側はまだ赤みを帯びていて、その中にはたっぷりの旨みが閉じ込められていた。 切り分けた太腿の肉を口に入れると素直に剥がれる皮がパリッと香ばしい味を放つとともに 太腿の肉からは素直でクセのない味が噛めば噛むほど広がっていく。 ゆかりの首は横を向いていて、その目線は食べられていく久美をじっと見ていた。 久美と一緒に化け物に食べられていくゆかりの表情はどこか穏やかだった。 それは仲の良かった久美と一緒に食べられる幸せを感じているようだった。 そのころ、ソースに漬けられたグループの娘達も、化け物たちの口に入ろうとしていた。 ゆかりは久美の皿の隣に並べられた。 ソースで彩られたゆかりの裸体は久美と同様の引き締まった肉に独特の艶をまとっていた。 ゆかりの体は引き締まった肉質にソースを染み込まされて濃厚な味を染み込ませていた。 ゆかりを買った化け物は佳代と同じくナイフとフォークですこしずつゆかりを食べていく。 フォークを胸にあてるとパリッと焼かれた皮が綺麗にはがれた。 露になった彼女の瑞々しい肉をナイフで切り分けて口に入れる。 噛むほどにゆかりの肉からほとばしる肉汁と染み込んだソースが化け物の口を潤した。 続いてすらりとしまった太腿がナイフで切り分けられた。 その断面から惜しげもなく溢れる肉汁が彼女が久美同様に運動で鍛えられた体であることを示していた。 太腿の切断面の内側はまだ赤みを帯びていて、その中にはたっぷりの旨みが閉じ込められていた。 切り分けた太腿の肉を口に入れると素直に剥がれる皮がパリッと香ばしい味を放つとともに 太腿の肉からは素直でクセのない味が噛めば噛むほど広がっていく。 ゆかりの首は横を向いていて、その目線は食べられていく久美をじっと見ていた。 久美と一緒に化け物に食べられていくゆかりの表情はどこか穏やかだった。 それは仲の良かった久美と一緒に食べられる幸せを感じているようだった。 そのころ由香も、ひときわ大きな化け物によって食べつくされようとしていた。 由香は皿の上で寝かされたまま化け物にお腹や胸を齧られるままになっていた。 その姿からは数日前までクラスメートと一緒にたわいない話をしていたころの面影はなくなっていた。 皿の上でローストされた裸身をさらす由香の目は虚空を向いていた。 そんな由香をまじまじと見つめた化け物は、由香の腰にかぶりつく。 由香の下腹部から肉と内臓が齧りとられて空虚な空洞となる。 化け物は、由香の子宮や卵巣、膣を他の内臓と混ぜ合わせて噛み砕いていた。 それまで異性を知らなかった由香の女の臓器は化け物の牙による陵辱を受けて、 ピリピリに千切れていくのと引き換えに秘められた女性の色香を口内に広げた。 大きく股を広げた状態になった彼女の秘裂からはどろっと肉汁が溢れていく。 続いて化け物は由香の胸に牙を押し当てた。 牙があたるとともにほどよいサイズの胸から艶と香りが惜しげもなく放たれる。 彼女の胸や手足からは女性の肉ならではの香りと歯ごたえ、 内臓からは由香の味を凝縮したような豊満かつ初々しい味わいが化け物を楽しませる。 処女ならではの瑞々しい味わいを口に広げながら由香の体は化け物の口の中で噛み砕かれていった。 やがて、ディナーは佳境を迎えた。 皿の上には手足の先や骨、首などが無造作に転がっている。 中には骨まで食べられて首だけになった者もいた。 そんな彼女達の目に、食事を終えた化け物たちの姿が映った。 化け物たちは光をまとうとともに、姿を変えていった。 それはやがて、一人の人間とソリ、それを曳く動物達の姿をしていった。 動物が曳くソリと御者に姿を変えた化け物は、冬の夜空へ飛び立っていった。 サンタクロース 彼らが一夜限りの人間の姿になる前に行われる慣わし。 それが若い女性のローストによるパーティーだったのだ。