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聖書研究リンク集 目次 目次 聖書本文 旧約聖書ヘブライ語 新約聖書ギリシャ語 その他聖書関連で有用なサイト 聖書研究用ソフトウェア 聖書本文 Bibleub.com 世界各国の聖書、ヘブライ語・ギリシャ語聖書のインターリニア、辞書なんでもある。 聴く聖書 オーディオブックシリーズ 口語訳聖書の朗読が聴ける。 旧約聖書ヘブライ語 ヘブライ語聖書朗読 旧約聖書原典の朗読が聴ける。 Tanach Index ヘブライ語聖書底本BHSとその音訳が載せられている。 Blueletterbible ストロングナンバーで聖書原典の語を調べられる。BDB辞書も丸々見れる。 Gesenius Hebrew Grammar 『ゲセニウスのヘブライ語文法』ヘブライ語文法書の古典的名著。(1909年) 新約聖書ギリシャ語 オンライン版ネストレ=アーラント28版 ギリシャ語新約聖書底本のネストレ・アーラント第28版のオンライン版。 Blueletterbible ストロングナンバーで聖書原典の語を調べられる。辞書には、BDB、セイヤーの辞書のスキャンが読める。 Greek Word Study Tool リデル=スコットのギリシャ語辞典のオンライン版。 聖書研究総合サイト 七十人訳や新約聖書の原典逐語訳が掲載されている。 ギリシャの箱 古典ギリシャ語文法の解説。 アメリカ大学ギリシャ語講座日本語版 新約聖書ギリシャ語文法の解説。 Audio Greek New Testament read by Marilyn Phemister ウェストコット・ホート版ギリシャ語新約聖書原典の朗読。 ギリシャ語新約聖書朗読 (Prof. Dr. Maurice Robinson) 新約聖書ギリシャ語原典の朗読が聴ける。 古典ギリシア文字変換ユーティリティ 古典ギリシャ文字の入力フォーム。 その他聖書関連で有用なサイト Christian Classics Ethereal Library キリスト教古典文献の図書館。 Bible Land Pictures 聖書考古学の写真が豊富。 共観福音書表 マタイ、マルコ、ルカの福音書は共観福音書と呼ばれている。その表。 織田昭 聖書講解ノートえりにか ギリシャ語原典の朗読ファイルもあり。 ギュスターヴ・ドレ画「聖書」 画家ギュスターヴ・ドレが書いた聖書イラストレーション。 こよみ変換 現在のグレゴリオス歴をユダヤ歴やユリウス歴に変換できる。 聖書研究用ソフトウェア 日本コンピュータ聖書研究会 (J-ばいぶる他) 聴いて読めるギリシア語聖書 (日本聖書協会) Bible Works E-SWORD (定番、フリーソフト) ISA (インターリニアソフト、フリーソフト) The Word (フリーソフト) Bible Mapper (聖書地図、フリーソフト
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日本語の翻訳聖書の一覧 目次 目次委員会訳聖書 個人訳聖書 委員会訳聖書 詳しくはこちらの記事もどうぞ 日本語の代表的な聖書とその歴史(委員会訳編) ◆『 新約全書 』 翻訳委員社中(文語、1880年) ◆明治元訳『新約全書』と『旧約全書』 聖書翻訳常置委員会(文語、1887年) ◆『日本聖公会祈祷書』 日本聖公会(1895年、明治元訳の使徒書簡・福音書を改訳) ◆大正改訳『改訳 新約聖書』(文語、1917年) ◆『 舊新約聖書 』 日本聖書協会 (文語。明治元訳の旧約聖書と大正改訳新約聖書を合わせたもの) ◆『 口語訳聖書 』 日本聖書協会 (文語訳聖書の現代語訳。新約聖書1954年、旧約聖書1955年) ◆『旧約聖書-ウルガタ全訳』(1-4巻) 光明社 (カトリック、文語。1954-59年) ◆『 聖書 -原文校訂による口語訳 』 フランシスコ会聖書研究所 (カトリック。1956-2002年)(2002年に分冊版が全巻完成したが、2011年に旧約・新約聖書の合本が発売された。) ◆『 新改訳聖書 』 日本聖書刊行会 いのちのことば社 (福音派。初版1970年、第2版1978年、第3版2003年、第4版2017年) ◆『 共同訳聖書 』 共同訳聖書実行委員会 講談社 (1978年、カトリックとプロテスタントの共同訳。新約のみ。後に改訂版の『新共同訳聖書』が出る) ◆『 新世界訳聖書 』(日本語版) 新世界訳聖書翻訳委員会 ものみの塔聖書冊子協会 (エホバの証人、日本語版1985年、2019改訂版) ◆『 新共同訳聖書 』 共同訳聖書実行委員会 日本聖書協会 (『共同訳聖書』の改訂版、1987年) ◆『 ヘブライ語聖書対訳シリーズ 』 ミルトス・ヘブライ文化研究所 ミルトス (1990年~) ◆『 詳訳聖書 』 詳訳聖書刊行会 いのちのことば社 (新約のみ、1994年) ◆『 回復訳聖書 』 日本福音書房翻訳グループ JGW日本福音書房 (新約1995年、旧約2011年) ◆『 岩波委員会訳聖書 』 旧約聖書翻訳委員会/新約聖書翻訳委員会 岩波書店 (聖書学者による共同訳。1995-2004年) ◆『現改訳聖書』 現改訳聖書翻訳委員会 (聖霊派、出版予定) ◆『 聖書 新改訳2017 』 新日本聖書刊行会 (2017年,新改訳改訂第4版) ◆『 聖書協会共同訳聖書 』 日本聖書協会 (2018年12月3日初版) 個人訳聖書 ◆ギュツラフ訳 『約翰(ヨハネ)福音之傅』『約翰上中下書』 (1837年頃) ◆ベッテルハイム訳『路加(ルカ)傳福音書』『約翰(ヨハネ)傳福音書』『聖差言行傳』『保羅寄羅馬人(ローマ)書』 (1855年) ◆ジョナサン・ゴーブル訳『 摩太(マタイ)福音書 』 (1871年) ◆ヘボンとブラウン訳1872年『新約聖書馬可(マルコ)伝』『新約聖書約翰(ヨハネ)伝』(1872年)/『新約聖書馬太(マタイ)伝』(1873年)/『新約聖書路加(ルカ)伝』(1875年) ◆カロザース訳『略解新約聖書馬太(マタイ)伝・馬可(マルコ)伝』1875/6年 ◆ネイサン・ブラウン訳『 志無也久世無志與 』(しんやくぜんしょ) (1879年)(ひらがな、日本初の新約聖書の全訳) ◆井深梶之助訳『新約聖書馬可伝 俗話』1881年(日本初の口語訳) ◆高橋五郎訳『聖福音書(上・下)』 (カトリック。1895年) ◆チェス・チング訳『るか傳福音書』 (聖公会。1913年) ◆ニコライ訳『我主イイススハリストスノ新約』 (正教会。1901年) ◆エ・ラゲ訳『 我主イエズスキリストの新約聖書 』 (カトリック。1910年) ◆永井直治訳『新契約聖書』1928年(日本初ギリシア語原典からの直訳) ◆渡瀬主一郎・武藤富男訳『新約聖書(口語)』キリスト新聞社(1952年) ◆バルバロ訳『 聖書 』 フェデリコ・バルバロ 講談社 (カトリック。ウルガタ訳(ラテン語)からの翻訳。1964年) ◆『 リビングバイブル 』 ケネス・テイラー いのちのことば社 (TLB、1975年、意訳,2016年日本語版改訂) ◆関根正雄訳『 旧約聖書 』 岩波書店、教文館 (1956-1973年) ◆塚本虎二訳『 新約聖書 』 岩波書店 新教出版社 (1982年、岩波版では『福音書』『使徒のはたらき』しか入手不可) ◆前田護郎訳『 新約聖書 』 中央公論社、教文館 (1983年) ◆岩隈直訳『 希和対訳脚註つき新約聖書 』 山本書店 (1983~2000年) ◆柳生直行訳『 新聖約聖書 』 新教出版社 (1985年) ◆川端由喜男訳『 日本語対訳ギリシア語新約聖書 』 教文館 (1991年~) ◆尾山令仁訳『 現代訳聖書 』 羊群社 (1995年) ◆コテコテ大阪弁訳『 聖書 』 ナニワ太郎 大阪弁訳聖書推進委員会 データハウス (2000年) ◆本田哲郎訳『小さくされた人々のための福音-四福音書および使徒言行録-』『ローマ/ガラテヤの人々への手紙』『コリントの人々への手紙』『パウロの獄中書簡』『パウロの書簡』 (2001年~、『パウロの書簡』はパウロ書簡のみの合冊版、2009年) ◆『 七十人訳ギリシア語聖書 』 秦剛平 河出書房新社/青土社/『創世記』(2002年)『出エジプト記』『レビ記』『民数記』『申命記』(2003年)(河出書房新社)/『イザヤ書』『エレミヤ書』『エゼキエル書』(2017年,青土社)『十二預言書』(2017,青土社)『七十人訳ギリシア語聖書 モーセ五書』(2017,講談社学術文庫) ◆『 ケセン語訳新約聖書 』 山浦玄嗣 イー・ピックス出版 (2002年) ◆中沢洽樹訳『 旧約聖書 』 中央公論新社 (2004年) ◆『インターリニアギリシャ語新約聖書』 (ポーロス会、2004年全巻完成) ◆池田博訳『 新約聖書 新和訳 』 幻冬舎ルネッサンス (2007年) ◆田川建三訳『 新約聖書 訳と註 』 作品社 (2007年~、全7巻) 『パウロ書簡その一』(2007年)『マルコ福音書/マタイ福音書』(2008年)『パウロ書簡その二/疑似パウロ書簡』(2009年)『ルカ福音書』(2011年)『使徒行伝』(2011年)『ヨハネ福音書』(2013年)『公同書簡/ヘブライ書』(2015年)『ヨハネ黙示録』(2017年) ◆山岸登訳『 エマオ出版訳 新約聖書 』 エマオ出版 (2008年) ◆尾山令仁訳『 創造主訳聖書 』 創造主訳聖書刊行会 ロゴス出版(2013年)
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聖書ではいくつかの数が特別な意味を持って使われる。 神の数3 創世記で、ノアの息子はセム、ハム、ヤペトの3人であり彼らから世界が再創造された。 聖書の記載ではないが、神は、父、子(キリスト)、聖霊の三位一体である。 全世界を表す数4 創世記で、ユーフラテスの川には支流として流れていた河川は、ピション、ギホン、ヒデケル、ペラトの4つである。 黙示録で、ユーフラテス川のほとりに縛られていた天使の数は4人である。 聖書の記載ではないが、福音書の数は、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つである。 完成の数7 創世記で、天地創造は7日間である。 レビ記で、安息日を7日毎に設定している。 出エジプト記で、鉢、幕屋の7枝の燭台を規定している。 黙示録で、パトモスのヨハネの手紙の宛先は、エフェソ、スミュルナ、ペルガモン、テュアティラ、サルディス、フィラデルフィア、ラオデキアの7教会である。 黙示録で、神の側近の天使の数は7人である。 黙示録で、巻物にかけられた封印の数は7つである。 完全の数12 聖書の中で、12は完全な数の象徴となっている。 旧約聖書で、イスラエル民族は12部族である。 新約聖書で、イエスの使徒は12人である。 黙示録で、天上のエルサレムに存在する長老の数は、12の2倍の24人である。 黙示録で、最後の審判の際に救われる信徒の数は、12の2乗の1000倍である144000人である。 黙示録で、新しいエルサレムの門の数は12門である。 裁きや試練の数字40 神の裁きや試練を意味する出来事に共通して、40という数字が用いられている。 創世記で、ノアの洪水で雨が降り続いた日数が40日間である。 出エジプト記で、イスラエルの民が出エジプト後、荒野を放浪した期間が40年間である。 出エジプト記で、モーセがシナイ山にいたのは40日間である。 列王記で、エリヤがホレブ山(シナイ山)にたどり着くのに要した期間は40日間である。 ヨナ記で、ヨナがニネベの人に裁きが下るとした日数は40日である。 福音書では、イエスが公生涯を前に、荒野で断食した日数が40日間である 使徒言行録では、イエスの復活と昇天の間は40日間である。 150 創世記で、ノアの洪水が続いたのは150日間である。 詩篇の総数は150篇である。 ペトロが釣った魚153匹 ヨハネの福音書で、ペトロが釣った魚は153匹であるが、3で割り切れる数字はすべて、各桁の数を3乗した数を足し合わせるという作用を繰り返せば必ず153になる。したがって、ペトロが釣った魚の数は、すべての人間の1/3を意味する。 証明 n桁の3の倍数N(0)を考える。 この数の第x桁をN(0)[x]とする。 k[0]を任意の自然数とすると、N(0)は3で割り切れるので、N(0)=3k[0]と表せる。 また、N(0)は3の倍数であるから、N(0)[1]+N(0)[2]+...+N(0)[n]=3k[0] ⇔ ∑N(0)[i]=3k[0] である。 今、各桁の数を3乗した数は、∑{N(0)[i]}^3 である。 ところで、 (3n)^3=27n^3=3×9n^3=3p (3n+1)^3=27n^3+27n^2+9n+1=3(9n^3+9n^2+3n)+1=3q+1 (3n+2)^3=27n^3+54n^2+36n+8=3(9n^3+18n^2+12n+2)+2=3r+2 である。したがって、∑{N(0)[i]}^3の和も3の倍数となることがわかる。 これより、∑{N(0)[i]}^3=N(1)=3k[1](k[1]は任意の自然数)と表せる。 帰納的に、任意の実数xについて、N(x)=3k[x]と表せる。 ここで、153について、1^3+5^3+3^3=153であることから、 N(k)=153 となるとき、N(k+1)=153 となる。 このように自分自身と同じ数に変換される数はすべての3の倍数のうち153のみである。 したがって、lim[k→∞] N(k)=153 といえる。 獣の数字666 黙示録で、獣の数字として知られている数である。 http //sennan.holy.jp/?p=2143
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もともと旧約聖書におさめられていたが、ヤムニア会議で正典から排除されたものである。 第二正典(続編) ユダヤ教とプロテスタントは除外するが、カトリックや正教会などが聖書として認めるもの。 カトリックや正教会からは第二正典、プロテスタントからは旧約聖書続編と呼ばれる。 これらは七十人訳聖書等ギリシア語訳に見られるが、現在残るヘブライ語写本には対応する箇所をもたない。そのことから、旧約と新約の間にあたる中間時代に付け加えられたものと考えられ、省かれた。 ただし、「マカバイ記2」と「知恵の書」を除いては、もともとヘブライ語かアラム語で書かれ、それがギリシャ語に翻訳されたと考えられている。 なお、エズラ記(ギリシャ語)、マナセの祈り、詩篇第151篇は正教会のみが正典としている。 (また、エズラ記(ラテン語)はどの教派も正典としていない。) 歴史書 トビト記 [前727年頃-前610年頃] ユディト記 [架空の時代] エズラ記(ギリシャ語)(エズラ記1) (※正教会のみ) エステル記捕逸 (※ギリシャ語版エステル記に含まれる) マカバイ記1 [前175年-前135年] マカバイ記2 [前198年-前160年] 知恵文学 知恵の書(ソロモンの知恵) シラ書(ベン・シラの知恵) 詩篇第151篇(続詩篇) (※正教会のみ) マナセの祈り(※列王記に現れるユダヤ王マナセに仮託された祈り) (※正教会のみ) ※東方正教会では、旧約聖書から抜粋した詩歌をオデス書にまとめている。 預言書 バルク書(バルク書1)(※エレミヤの手紙を含む) ダニエル書補遺(※正典のダニエル書に無い『アザルヤの祈りと三人の若者の賛歌』、『スザンナ』、『ベルと竜』を加える。) http //ekuresia.web.fc2.com/seiken/zokuhen.html http //www.orthodoxjapan.jp/tebiki/hayamihyou02.html http //mikio.wada.catholic.ne.jp/CANON_P11.html
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『新約聖書』(ギリシア語 Καινή Διαθήκη, ラテン語 Novum Testamentum)は、紀元1世紀から2世紀にかけてキリスト教徒たちによって書かれた文書で、『旧約聖書』とならぶキリスト教の正典。全27巻。 「旧約聖書」「新約聖書」は、新旧の別による「旧いから無視してよい・誤っている、新しいから正しい」といった錯誤を避けるため、旧約聖書を『ヘブライ語聖書』、新約聖書を『ギリシア語聖書』と呼ぶこともある。内容的にはキリストが生まれる前までを旧約聖書、キリスト生誕後を新約聖書がまとめている。 伝統的分類 福音書 マタイによる福音書 マルコによる福音書 ルカによる福音書 ヨハネによる福音書 使徒言行録(使徒行伝) パウロ書簡 ローマの信徒への手紙 コリントの信徒への手紙一 コリントの信徒への手紙二 ガラテヤの信徒への手紙 エフェソの信徒への手紙 フィリピの信徒への手紙 コロサイの信徒への手紙 テサロニケの信徒への手紙一 テサロニケの信徒への手紙二 テモテへの手紙一 テモテへの手紙二 テトスへの手紙 フィレモンへの手紙 公同書簡 ヘブライ人への手紙 ヤコブの手紙 ペトロの手紙一 ペトロの手紙二 ヨハネの手紙一 ヨハネの手紙二 ヨハネの手紙三 ユダの手紙 ヨハネの黙示録 その他の分類 パウロ書簡 ローマの信徒への手紙 コリントの信徒への手紙一 コリントの信徒への手紙二 ガラテヤの信徒への手紙 フィリピの信徒への手紙 テサロニケの信徒への手紙一 フィレモンへの手紙 初期の福音書 マルコによる福音書 マタイによる福音書 ルカ文書 ルカによる福音書 使徒言行録 ヨハネ文書 ヨハネによる福音書 ヨハネの手紙一 ヨハネの手紙二 ヨハネの手紙三 パウロの名による書簡 コロサイの信徒への手紙 テサロニケの信徒への手紙二 エフェソの信徒への手紙 テモテへの手紙一 テモテへの手紙二 テトスへの手紙 公同書簡 ヘブライ人への手紙 ヤコブの手紙 ペトロの手紙一 ペトロの手紙二 ユダの手紙 ヨハネの黙示録 聖書名 英語名 略称 和名 略称 Matthew Mt. マタイによる福音書 マタイ Mark Mk. マルコによる福音書 マルコ Luke Lk. ルカによる福音書 ルカ John Jn. ヨハネによる福音書 ヨハネ Acts Acts 使徒言行録 使徒 Romans Rom. ローマの信徒への手紙 ロマ 1 Corinthians 1Cor. コリントの信徒への手紙一 一コリ 2 Corinthians 2Cor. コリントの信徒への手紙二 二コリ Galatians Gal. ガラテヤの信徒への手紙 ガラ Ephesians Eph. エフィソの信徒への手紙 エフィ Philippians Phil. フィリピの信徒への手紙 フィリ Colossians Col. コロサイの信徒への手紙 コロ 1 Thessalonians 1Thes. テサロニケの信徒への手紙一 一テサ 2 Thessalonians 2Thes. テサロニケの信徒への手紙二 二テサ 1 Timothy 1Tim. テモテへの手紙一 一テモ 2 Timothy 2Tim. テモテへの手紙二 二テモ Titus Tit. テトスへの手紙 テト Philemon Phlm. フィレモンへの手紙 フィレ Hebrews Heb. ヘブライ人への手紙 ヘブ James Jas. ヤコブの手紙 ヤコ 1 Peter 1Pet. ペトロの手紙一 一ペト 2 Peter 2Pet. ペトロの手紙二 二ペト 1 John 1Jn. ヨハネの手紙一 一ヨハ 2 John 2Jn. ヨハネの手紙二 二ヨハ 3 John 3Jn. ヨハネの手紙三 三ヨハ Jude Jude ユダの手紙 ユダ Revelation Rev. ヨハネの黙示録 黙 新約聖書学:https //sites.google.com/site/kenichioishiarchives/home/new-testament-theology http //www.geocities.jp/todo_1091/religion/039.htm
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ユダヤ暦 聖書に記載のある暦。 太陰太陽暦であり、閏月を入れて季節のずれを調整する。 一日の始まり ユダヤ暦では、一日は夕暮れから始まり、次の夕暮れで終わるように数えた。 暦法 新月(朔の時)を月の第1日とし、15日の夜が満月(望の時)で、次の新月の前日までを1ヶ月と数える。 1月から12月まで、名前が付いていまる。 閏月 ユダヤ暦は19年を1サイクルとする「メトン周期」を基本としている。その19年の内12年を通常の年とし、7年を閏月のある年となる。閏年が入るのは3、6、8、11、14、17そして19年目である。 メトン周期 19太陽年は、約 365.24219日×19年=約 6939.60161日である。一方、235朔望月は、約29.530589日×235月=約6939.68842日であり、ほぼ等しくなっている(誤差は 約 1.25 × 10−5)。 12か月 × 19年 + 7か月 = 235か月であるので、メトン周期に従うと太陰太陽暦では19年間に7回の閏月を入れれば、太陽年とのずれがほぼ解消されることになる。 月の名前 1月:ニサンの月(30日)-聖書には「アビヴの月」とも書かれている。太陽暦で言う3~4月頃。 2月:イアルの月(29日)-太陽暦で言う4~5月頃。 3月:シヴァンの月(30日)-太陽暦で言う5~6月頃。 4月:タンムズの月(29日)-太陽暦で言う6~7月頃。 5月:アヴの月(30日)-太陽暦で言う7~8月頃。 6月:エルルの月(29日)-太陽暦で言う8~9月頃。 7月:ティシュリの月(30日)-聖書には「エタニムの月」とも書かれている。太陽暦で言う9~10月頃。 8月:ヘシュヴァンの月(29あるいは30日)-太陽暦で言う10~11月頃です。 9月:キスレヴの月(29あるいは30日)-太陽暦で言う11~12月頃です。 10月:テヴェットの月(29日)-太陽暦で言う12~1月頃です。 11月:シェヴァットの月(30日)-太陽暦で言う1~2月頃です。 12月:アダルの月(29日)-太陽暦で言う2~3月頃です。 (閏月):通常のアダルの月(29日)の前に、もう一つアダルの月(30日)が入り、その場合、閏月アダルを「第一アダル」、通常のアダルを「第二アダル」と呼ぶ。 古代ユダヤでは「新年」は必ずしもひとつではなく、「二サンの月」の聖なる祭りの始まる春の新年(宗教暦)と、「ティシュリの月」に始まる農耕用の秋の新年(生活・政治暦)と、新年は2種類あった。 イスラエル王国(北王国)よりも永らえたユダ王国(南王国)では後者を使っていたため、その流れで現代のユダヤ暦も政治暦のほうが用いられるようになった。 ユダヤ紀元 中世に逆算してつくられた紀年法。 ユダヤ教において神が世界を創世した日とされる西暦換算で紀元前3761年10月7日を紀元とする紀年法である。グレゴリオ暦との間では差があるため、現在の西暦と日付は対応していない。ただし、これは中世に算出されたもので古代ユダヤ史とは関わりがない。 ちなみに、アッシャーの年表などに代表される聖書の年表よりも短いが、これはバビロン捕囚以降の期間が抜けているためではないかと考えられている。 http //messianic.jp/05-feasts/calender.htm http //japan-israel-friendship.or.jp/special/festival/280/ https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E6%9A%A6 http //www.zion-jpn.or.jp/israel_culture01.html http //www.ijournal.org/IsraelTimes/discover/calender.htm
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ここでは、多くの母語話者を抱える言語の翻訳を中心に扱う。 ヒンディー語(3位)、ベンガル語(6位)はキリスト教人口が極めて少ないためここでは省略する。日本語については日本語訳聖書で扱う。また、人口では少ないものの、ヘブライ語訳新約聖書と現代ギリシャ語訳は近代の翻訳の中では特別な意味を持つため含める。 ヘブライ語聖書(新約聖書) 新約聖書はギリシャ語で書かれたため、原典はヘブライ語ではない。ヘブライ語版は近代になって翻訳されたもののみであり、Franz Delitzschによる『ברית חדשה (Berit Khadasha), Hebrew New Testament』(1877年出版) と、Salkinson-Ginsburg訳の『Ha-Berit ha-Ḥadashah』(1877年翻訳、1886年出版)の二つが重要である。 Franz Delitzsch "ברית חדשה (Berit Khadasha)" (1877) 初版は1877年出版であり、第10版が最終的な稿として1889年に出版された。 Salkinson-Ginsburg "Ha-Berit ha-Ḥadashah" (1886) 1891年に改訂されている。 ギリシャ語聖書(現代語) 新約聖書はギリシャ語で書かれており、この原典は見つかっていないものの研究されており、テクストゥス・レセプトゥス(公認底本)、ウェストコット・ホート、ネストレ・アーラントとしてまとめられている。旧約聖書はヘブライ語が原典であり、古代には七十人訳聖書(SEP)として訳されている。 しかしながら、これらはコイネーと呼ばれる古代の共通語としてのギリシャ語であり、現代ギリシャ語とは異なる翻訳である。そこで、現代語訳を作る試みが行われてきたものの、ギリシャ正教会の反発があり、1924年に現代語訳の出版が自由化されるまでには多くの障害があった。 Η Αγία Γραφή (Παλαιά και Καινή Διαθήκη) (Today s Greek Version, TGV) (1997) ギリシャ聖書協会で発行された現代ギリシャ語聖書。 The SBL Greek New Testament (SBLGNT) (2010) ギリシャ語の新約聖書に批判的な編集を行ったもの。新約聖書のみ。 英語訳聖書 英語はネイティブが5億3000万人おり、中国語を除くと世界最大の母語話者を抱えている。しかも第二言語として10億人以上が使用していることから、聖書の販売数は最大である。 別ページ参照。KJV/NKJV, NIV, ESV, NLT が人気である。 スペイン語聖書 スペイン語はネイティブが4億2000万人おり、その多くがキリスト教国であることから聖書の販売数は英語に次ぎ多い。 Reina-Valera (1602) 1602年に発売となった古い翻訳の聖書であり、英語でいうところの鑑定訳(1611年)、日本語でいうところの文語訳(1887年)に等しい存在である。1960年改訂の "Reina-Valera 1960" が最も人気がある。 Nueva Version Internacional (NVI) (1999) 英語訳聖書である"New International Version (NIV、新国際訳)"のスペイン語版である。1999年に完全版が発売となった。 アラビア語 アラビア語圏には古くからイスラム教徒に交じってキリスト教徒が多く存在し、中世から翻訳が存在する。 しかしながら、聖書が禁じられている国がアラビア語圏には多数存在する。 Van Dyck Version (VDV, ヴァン・ダイク版) (1865) もっともポピュラーな翻訳は「ヴァン・ダイク版(Van Dyck Version)」であり、シリア宣教会とアメリカ聖書協会が財政支援した。これはエリ・スミス(1801年 - 1857年)の着想による翻訳事業であり、1847年にベイルートを中心にして開始された。エリ・スミスの死後、コルネリウス・ファン・アレン・ファン・ダイク(en Cornelius Van Allen Van Dyck)の監修で完成した。en Nasif al Yazijiやen Boutros al Bustaniなどが関わっている。こうして新約聖書は1860年3月9日に完成を迎え、1865年3月10日金曜日にタナハすなわち旧約聖書もこれに続いた。この年からおよそ一千万部にも及ぶ聖書が配られ、コプト教会およびプロテスタントで使われていった。この翻訳は欽定訳聖書と同じくテクストゥス・レセプトゥスを主な底本とし、翻訳の文体的なスタイルも欽定訳聖書に倣った。 ポルトガル語 ポルトガル語はネイティブが2億1500万人おり、キリスト教圏の言語としては英語、スペイン語に次ぎ3番目に多い。ポルトガルの人口は1000万人程度であり、その9割がカトリックである。一方、ブラジルの人口は2億人であり、カトリックとプロテスタントが入り交ざっち得る。 Almeida (1681/1821) ポルトガル人の牧師 João Ferreira Annes d Almeida による、自身の名を冠したポルトガル語版聖書。ブラジルで最も読まれている。改訂版には、"Almeida Revista e Corrigida (ARC95)" (1995) や、"Almeida Revista e Atualizada (ARA)" (1959) がある。 Tradução na Linguagem de Hoje (NTLH) (2000) カトリックの聖書だが、プロテスタントにも評価されている。 ロシア語 ロシアでは元々、教会スラブ語による聖書が用いられていた。近代になりRUSVが長らく使われていたが、1990年になりソビエト政府が崩壊すると、教会による活動が活発となり、さまざまな新しい翻訳の聖書が書かれている。 Russian Synodal Version (RUSV) (1825) RUSVは教会スラブ語でないロシア語聖書であり、ロシア正教会やロシアのプロテスタントで使われている聖書である。翻訳は1813年に始まり、新約聖書が1820年に、旧約聖書が1825年に出版された。 New Russian Translation (NRT) (2003) 国際聖書協会による翻訳である。 フランス語聖書 フランス語の主話者は1億3000万人程度だが、総話者は2億人を超え、アフリカの多くの国で使用されている。 Louis Segond version (LSG) (1880) フランス語のプロテスタントの聖書では最も普及している。1975-78年に改訂されている。 La Bible du Semeur (BDS) (2000) LSGよりも意訳の多いフランス語訳聖書である。 Bible en français courant (BFC) (1987) LSGとBDS以外で人気の聖書である。 La Bible de Jérusalem (エルサレム聖書) (1954) カトリックの聖書である。これは英語でも「エルサレム聖書 (The Jerusalem Bible)」として読むことができる。これはフランス語で最初に1954年に登場し、1973年に改訂された。その豊富でありながら簡素な脚注と器具はプロテスタントとカトリック双方の読者の尊敬を勝ち得ている。この翻訳はフランス語からの重訳が多数なされている。その中でも英語版(1966)は、オリジナルであるフランス語版が1973年に改訂したのをうけ、1985年に "New Jerusalem Bible (NJB, 新エルサレム聖書)" に改訂されている。 ドイツ語聖書 ドイツ語は総話者1億3000万人程度であり、公用語として使用される地域もヨーロッパに限られているが、現代語訳聖書発祥の地として重要な点や、母語話者数が10位であることから重要な言語と言える。 Luther Bibel (LUT, ルター聖書) (1546) ドイツ語への聖書翻訳においてもっとも大きな重要度と影響を持ったのは『ルター聖書』であった。マルティン・ルター(1483年-1546年)の翻訳がドイツ語の発展に与えた影響は、しばしば、KJV(『ジェイムズ王欽定訳聖書』)が英語に対し与えた影響と比較される。ルター訳聖書は1986年の改訂を経て現在も使用されている。まず、ルターは独力で新約聖書の翻訳を行ったが、旧約聖書の翻訳に際してはカスパール・アクィラら複数の専門家から助言を受けた。新約聖書の翻訳に於いては特にヴルガータの影響が強く感じられる。ルター聖書1984年版(LUT1984)。 Zürcher Bibel (チューリッヒ聖書) (1531) チューリッヒ聖書は、聖書翻訳のひとつで、フルドリッヒ・ツヴィングリによるドイツ語訳である。翻訳作業はツヴィングリと彼の友人であるLeo Jud、そして聖ペテロ教区の牧師が中心となって行われ、マルティン・ルターの「ルター聖書」より先に完成された。 Elberfelder Bibel (1871) 俗にいうダービー聖書(Darby Bible, 正式名称 The Holy Scriptures A New Translation from the Original Languages by J.N.Darby)はジョン・ネルソン・ダービー(1800-1882)によりヘブライ語およびギリシャ語から翻訳された聖書のことである。ドイツ語版は1871年に出版されているが、他にフランス語版(1885年)と英語版(1890年)も出版されている。 J.N.ダービーは旧約聖書において、他の大半の訳が神の御名を主(LORD)または神(God)としているのに対して、エホバ(Jehovah)と訳している。エホバ(Jehovah)と訳され、広く使われているのはアメリカ標準訳(ASV)だけだが、エホバの証人新世界訳(1950)がこのASVに倣っており、就中、底本の頻度を超えて200回以上も「エホバ」という言葉を使用している。 Schlachter-Bibel (1905) シュラクター聖書は、Franz Eugen Schlachterによるドイツ語訳聖書である。何度か改訂されており、2000年改訂の "Schlachter 2000"が最新である。 Einheitsübersetzung (統合 or 統一翻訳聖書) (1974) この翻訳は、ドイツ語を話すカトリックの全司教区で共通に使用される最初の翻訳聖書であるが故、このように呼ばれている。『統一訳聖書』の新約聖書と詩篇の訳文テクストは、ローマ・カトリックとプロテスタントの学者からなる委員会において合意されたもので、ローマ・カトリックとプロテスタントの双方の信徒による使用を意図したものである。とりわけエキュメニズム(普遍教会運動)での有益性が意図されている。その一方で、残りの旧約聖書の部分は、ローマ・カトリックの伝統に従った翻訳を意図している。 イタリア語 イタリア語のネイティブは6100万人に留まるが、イタリア人の9割超がキリスト教徒であり、キリスト教人口としては多いといえる。 Bibbia Conferenza Episcopale Italiana (CEI) (1971) イタリア司教会議によるカトリックの聖書である。 中国語 中国でもキリスト教人口は5%に過ぎないが、総人口が13億人を超えることから、6000万人を超える大きなコミュニティーとなっている。 和合本 (Chinese Union Version, CUV) (1919) 和合本(héhéběn、わごうほん)はプロテスタントの中国語訳聖書の中でも現在最も多く使われているもので、1919年に完成した。もともと現在は中国語繁体字と呼ぶ旧漢字で縦書きであったが、中華人民共和国成立後は簡体字版(CUVS)が発行されている。横書き、新標点版(現代風の句読点付き)などもある。またピンイン版(CUVP)も存在する。 思高聖経 (Studium Biblicum Version, SBV) (1968) 通称:思高聖経(思高圣经/思高聖經 sīgāo shèngjīng, しこうせいきょう)はキリスト教聖書の中国語訳である。20世紀中ごろに完成し、カトリックの用語で翻訳されているので、中国語を使うカトリック教会でもっとも広く使われている聖書である。中国大陸では徐々に牧霊聖経が広く使われてきている。 牧霊聖経 (Pastoral BIble) (1999) 牧霊聖経(牧灵圣经/牧靈聖經 mùlíng shèngjīng, ぼくれいせいきょう)はクリスチャン・コミュニティー・バイブルの流れを汲む中国語聖書で、1999年に完成したもので、中国のカトリック教会で採用しているところが多く、中国のプロテスタント教会で広く使われている和合本と並んで、中国でもっとも広く読まれている聖書である。 朝鮮語/韓国語 朝鮮語の母語話者は7500万人であるが、韓国はフィリピンを除くアジア諸国ではもっともキリスト教徒の比率が高い国である。 예수 聖敎全書 (예수[イエス] 셩교젼셔) (1887) ジョン・ロスが奉天の東関教会で翻訳・出版。 聖經全書 改譯한글 (개역한글, Korean Revised Version, KRV) (1961) 韓国プロテスタント教会の殆んどの公認聖書の一つ。最近まで最も一般的な聖書だった。 聖經全書 改譯改訂(개역 개정, New Korean Revised Version, NKRV) (1998) 改訳ハングル版の改訂版。今は韓国プロテスタント教会で一番ポピュラーな聖書。 共同翻譯聖書(공동번역성서, Common Translation Bible, CTB) (1977) 韓国のカトリックとプロテスタントによる共同の翻訳。しかし、韓国プロテスタント教会はほとんど使わなかった。1984年にはDPRK版である『共同翻訳 平壌校訂本』も出版されている。 聖經 (Holy Bible, 2005) 韓国カトリックの現公認聖書。 https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%95%B0%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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旧約聖書 Wikipedia 聖書の度量衡 長さの単位 単位(複数形) ヘブライ語名(複数形) 翻訳 長さ 現代の単位 Etzba(アツバ) אצבע(אצבעות) 束(つか)※指の幅 - 1.875 cm Tefach(トファ)(Tefachim) טפח(טפחים) 手の幅 4アツバ 7.5 cm Zeret(ゼレト)(Zarot) זרת(זרות) 手(span)※親指と小指を張った長さ 3トファ 22.5 cm Amah(アンマ)(Amot) אמה(אמות) 尺(cubit)※肘から指の先端の長さ 2ゼレト 45 cm 固体の容量 単位(複数形) ヘブライ語名(複数形) 翻訳 容量 現代の単位 Beitza egg - - Kav(カブ) 1 Kav = 24 Beitza (Eggs) 1.3L Omer(オメル) עמר 1 Omers = 1.8 Kav 2.3L Se ah(セア) 1 Se ah = 6 Kav 7.7L Eipha(エファ) 1 Eipha = 3 Se ah = 10 Omers 23L Letek(レテク) 1 letek = 5 Eipha 115L Kor(コル) 1 Kor = 2 Letek 230L Homer(ホメル) 1 Homer = 2 Letek 230L 液体の容量 単位(複数形) ヘブライ語名(複数形) 翻訳 容量 現代の単位 Log(ログ) 1 Log = 6 Beitza (Eggs) 0.3L Kav(カブ) 1 Kav = 4 Logs 1.3L Hin(ヒン) 1 Hin = 3 Kav 3.8L Bath(バト) 1 Bath = 6 Hin 23L Kor(コル) 1 Kor = 2 Letek 230L Homer(ホメル) 1 Homer = 2 Letek 230L 重さの単位 単位(複数形) ヘブライ語名(複数形) 翻訳 重さ 現代の単位 Gerah(ゲラ) גרה - 0.57g Beqa(ベカ) 1 Beqa = 10 Gerah 5.7g Pym(ピム) - 7.6g Shekel(シェケル) שקל 1 shekel = 2 Beqa = 1.5 Pym 11.4g Mina(ムナ) 1 Mina = 60 Shekels 570g Kikkar(キッカル) ככר 1 Kikkar = 60 Mina 34kg 教聖書用語辞典より度量衡 新約聖書 長さの単位 単位(複数形) ギリシャ語名 長さ stadion(スタディオン) στάδιον 128.4–152.8 m milion(ミリオン) μίλιον 8スタディオン0.963–1.146 km parasang(パラサング) παρασάγγες 30スタディオン3.87–4.58 km 重さの単位 単位(複数形) ギリシャ語名 重さ litra(リトラ) 1 litra = 60 shekels talent(タラント) τάλαντον 1 talent = 60 mina 聖書の貨幣 https //en.wikipedia.org/wiki/Ancient_Greek_units_of_measurement http //www.biblestudy.org/beginner/bible-weights-and-measures.html
https://w.atwiki.jp/simplebible/pages/20.html
聖書の神について 聖書の神を誤解すると全てがおかしくなります。注意してください。 聖書の神はハッキリ言うと人間の命そのものです。 もっと詳しく言うと、 呼吸していることが聖書の神です。 心臓が鼓動していることが聖書の神です。 目が見えることが聖書の神です。 耳が聞こえることが聖書の神です。 鼻で匂いを嗅ぎ取れることが聖書の神です。 舌で味を味わえることが聖書の神です。 言葉でしゃべることができることが聖書の神です。 皮膚で温度や感触を感じられることが聖書の神です。 色、光、音、匂い、味、温度、暑さ、寒さ、感触、言葉が聖書の神です。 消化、吸収、循環、排せつ、生殖が聖書の神です。 骨、関節、筋肉、内臓、皮膚、頭髪、爪、生殖器、排泄物が聖書の神です。 精神、感情、理性、推理、判断、記憶、理解が聖書の神です。 性行為が聖書の神です。 生き物たちが聖書の神です。 鉱物、植物、動物たちが聖書の神です。 太陽、星、空、昼、夜、海、大地、森、山、砂漠、川、都市、田舎が聖書の神です。 雨、雪、雲、竜巻、噴火、雷が聖書の神です。 火、電気が聖書の神です。 ギリシャ神話、ローマ神話、北欧神話、エジプト神話、日本神話などの神話とそれぞれの神々が聖書の神です。 アブラハム、モーセ、イエス、パウロ、ムハンマド、釈迦、老子、孔子、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、 デカルト、カント、ヘーゲル、マルクス、レーニン、ローマ法王、天皇が聖書の神です。 ユダヤ教、ユダヤ教徒、キリスト教、キリスト教徒、イスラム教、イスラム教徒が聖書の神です。 政治、経済、法律、道徳、科学、宗教、学問、芸術、語学、数学、物理学、化学、生物学、地政学が聖書の神です。 犯罪者、戦争、紛争、暴力、貧困、病気、老化、死が聖書の神です。 つまり人間にとって一番親しみ深いものが聖書の神なのです。
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/221.html
旧約聖書の正典・外典に含まれないユダヤ教・キリスト教の文書である。旧約偽典とも呼ばれる。 定義は流動的だが、いかなる正統派の教派によっても正典として扱われず、つまり異端派のみから正典として扱われたり、捏造が明らかであったりする書がこれに含まれると言ってよいだろう。 歴史書・伝記/小説/殉教物語 アダムとエバの生涯(モーセの黙示録) ヨベル書(小創世記)(※エチオピア正教会のみ) ヨセフとアセナテ イザヤの殉教 ソロモンの指輪 イザヤの殉教と昇天 預言者の生涯 マカバイ記三(3 Maccabee)(※東方正教会のみ) マカバイ記四(4 Maccabee)(※東方正教会でも特にグルジア正教会のみ) エチオピア語マカバイ書1-3(1-3 Meqabyan)(※エチオピア正教会のみ) バルクの歴代誌(第四バルク書、バルクの残余のことば、エレミヤ歴代誌)(※エチオピア正教会のみ) 聖書古代誌(偽フィロン) 預言書・黙示録 エノク書(第一エノク書、エチオピア語エノク書)(※エチオピア正教会のみ) スラヴ語エノク書(第二エノク書) ヘブル語エノク書(第三エノク書) エレミヤ余禄 シリア語バルクの黙示録(第二バルク書)(※ベシッタ訳聖書のみ) ギリシャ語バルク黙示録(第三バルク書) ラテン語エズラ記(エズラ記4、エズドラ第3巻?)(※東方正教会のみ) シビュラの託宣 ミシュナー(トーラーの注釈) ピルケ・アボス 遺訓 アブラハムの遺訓 ヨブの遺訓(ヨブ記補遺?) 十二族長の遺訓 モーセの遺訓(モーセの昇天ギリシャ語断片) 知恵文学 ソロモンの詩篇 詩篇第152-155篇(儀典詩篇)(※ベシッタ訳聖書のみ) 手紙 バルクの手紙(ベシッタ訳聖書のみ) アリステアスの手紙 死海文書のみ 外典創世記 モーセの言葉 共同体の規則 ダマスコ文書 戦いの巻物 ハバクク書注解 感謝の詩篇(ホダーヨート) 神殿の巻物 奥義の書 賢者アヒカルの物語 フィロンの聖書古代誌 http //ekuresia.web.fc2.com/seiken/gaiden.html http //www.islamic-awareness.org/Bible/Text/Canon/ethiopican.html