約 191,178 件
https://w.atwiki.jp/illuminate/pages/305.html
金羊毛騎士団系 基本性能 Lv クラス名 種族 雇用費 移動型 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動力 召喚数 備考 LV1 金羊毛騎士団 人間 480 草原 1800 350 100 60 65 50 80 90 25 0 250 1 性別は女性 LV10 ロイテル 人間 1800 草原 3096 449 226 96 128 86 80 171 43 0 250 1 LV20 ワードゲルダー 人間 3900 草原 4536 559 366 136 198 126 80 261 63 0 250 1 LV30 ワードゲルダー 人間 10800 草原 5976 669 506 176 268 166 80 351 83 0 250 1 耐性 クラス名 銃 砲 弓 恐慌 対騎 火 水 風 土 闇 吸血 魔吸 ドレイン 解呪 備考 金羊毛騎士団 +3 +4 +2 +4 -3 +2 +2 +2 -2 -1 -1 -2 -2 +5 ランクアップで耐性変化無し胸甲騎兵と耐性は全く同じ 使用可能スキル スキル名 使用可能LV 攻撃力 発動距離 射程 消費MP 属性 備考 ハルバード LV1~19 (attack+dext)×75 0 0+200 0 前進型 ヒット後、(attack+dext)×30の範囲・貫通攻撃が発動する ハルバードⅡ LV20~ (attack+dext)×65 0+200 3連射 前進型 ドラグーン・マスケット LV1~LV9 attack×200 500 450 30 対騎兵 減速20% 近接不可 減衰距離337射撃角度は70度以内 以下竜騎兵のものと同じ 初期型カービン LV10~19 40 対騎兵 2連射 減速20% 近接不可 減衰距離337射撃角度は60度以内 改良型カービン LV20~ 50 対騎兵 3連射 減速20% 近接不可 減衰距離337射撃角度は50度以内 ピストル LV1~9 attack×100 375 375 0 対騎兵 2連射 減速20% 近接不可 前進型 クールタイム9減衰距離325射撃角度は35度内 ピストルⅡ LV10~19 attack×125 ピストルⅢ LV20~ attack×150 突撃 LV1~9 attack×200 0 0+100 0 助走距離192 騎馬突撃属性 恐慌付与100% ヒット後、attack×70の範囲・貫通攻撃が発動する 突撃Ⅱ LV10~19 attack×400 0+108 ヒット後、attack×75の範囲・貫通攻撃が発動する 突撃Ⅲ LV20~ attack×600 0+115 ヒット後、attack×80の範囲・貫通攻撃が発動する 成長 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 技術 HP回復 MP回復 exp_mul 8 3 14 6 10 7 10 5 5 124 雇用可能勢力 フランドル王国 オアスン王国 フランドル共和国 所属する人材 シャルル レーンスケルド 所属する汎用人材 名前 LS 他の雇用可能兵科 備考 トワゾン・ドール騎士 素早さUP ランツェスペッツァーテ MP初期値が400(他の汎用人材の倍) トワゾン・ドール騎士 素早さUP 騎乗聖騎士 トワゾン・ドール騎士 素早さUP 胸甲騎兵 トワゾン・ドール騎士 素早さUP 竜騎兵 トワゾン・ドール騎士 素早さUP フサリア 考察 オアスン・フランドルでのみ用いられる騎兵。 胸甲騎兵には攻撃・耐久で劣る。そのぶん素早さや技術、移動力といった能力で勝り、特に移動力は八旗騎兵と並ぶ全ユニット中最高値。また、恐るべき広範囲攻撃のハルバードや騎兵銃といった多彩なスキルを持つ。オマケにMPが非常に多い。 しかし、MP回復能力を持たないため、騎兵銃はあっという間に撃ち尽くし(LV30時点で13発)、こと接近戦が可能となる竜騎兵LV20以降と比較すれば継戦能力の低さが目立つ。 突撃兵科としても胸甲騎兵と比べれば、正面突撃をするには厳しい。 いずれにしても中途半端と言わざるを得ない性能である。 雇える国家も少なく、人材も2人。強力な汎用人材もいない、というのも地味さに拍車をかけているだろう。 運用法としては足を活かした遊撃というのが最も向いている。 素早さ80から放たれるハルバードIIは強力なので、いったん突撃に成功すれば胸甲騎兵以上の攻撃性能を発揮する。つまり、遊兵の処理やここぞというときの側面突撃は得意中の得意ということである。 騎兵銃は普段は禁止にしておくとよい。敵の騎兵突撃や、敵騎兵との追いかけっこに際して初めて解禁しよう。 いずれにせよ、器用貧乏なこの兵科はアクティブに戦場を駆け巡って初めて、その真価を発揮できると言えるだろう。 しかしわざわざプレイヤーの手を必要とするので、その点やはり人材不足からくる性能不足が痛い。 逆を言えば、各種人材のもとでなら、彼女らは戦場の華となりうるだろう。 お勧め指揮官 装填系スキルを付与する人材に付ければ、MPの高さもあって使い勝手は遥かに良くなる。その効率たるや竜騎兵の約4倍というのだから素晴らしい。 ただし、そうした人材は大抵が銃付与とセットかつデーン歩兵や胸甲騎兵を率いることができ、便利な育成能力を捨てることになるのが難点。 また、MP自然回復能力がないことが足を引っ張り、魔法スキルを付与するタイプの人材とも相性が悪い。 そんな中で光るのがヘッツェンドルフ。 騎乗装填を付与し、ショットガンも金羊毛なら3・4連射が可能。 高技術の投擲によって混乱をばら撒き、戦場を駆け回りながら塹壕や防衛兵器を破壊。 LSも残らず役に立ち、激励と金羊毛の基礎能力によって体調管理も万全、ともはや言うことはない。 一部隊で一軍に匹敵するほどの八面六臂の活躍をしてくれるだろう。 また、MPを用いないスキルを付与する分には問題ない。 フッテンは投げ槍も海嘯撃も相性が良く、歩兵や胸甲騎兵にも一方的に勝てるようになるほか、闇耐性に技術の高さも相まって魔族キラーになる。 パトクルも同様で、リーチこそ短いものの状態異常攻撃によって嬲り殺しにすることができるようになる。雪原移動が地味に役立つことも。 更新での強化後、ルノーも選択肢に上がってきた。ヒール付与は無駄になるが、高い技術を生かして煙玉を投げまくる状態異常専門の八旗騎兵のような運用が可能。 突撃兵科としては、胸甲騎兵の後塵を拝することが多いが、ネイの配下としてはなかなかの適正を持つ。 素早さがやや高いので脳内物質を連射でき、耐久面を補えるのだ。また、ネイ自身も移動力が一般胸甲騎兵と違って250あるので金羊毛を率いた方が足並みは揃う。ハルバードの使い勝手もあって、金羊毛とは思えぬほどの活躍をしてくれるだろう。 また、エマヌエルやポニャトフスキ等装填系スキル付与の人材の配下に置く場合も、『竜騎兵や胸甲騎兵より1回のリロードで長く銃が撃てる』という点で決して悪くない、と追記しておく。 実質的な射撃頻度を『素早さ x {装弾数 / (装弾数 + 1)}』で求めるとすると、竜騎兵や胸甲騎兵の1.5倍近く、Lv.30胸甲騎兵に対してすら1.25倍程度の能力を持つことになる。これだけでも素早さLS並みかそれ以上の価値があると言えよう。 コメント欄 ハルバードは面白いスキルだと思う。 -- 名無しさん (2012-02-03 22 24 03) 一応、突進公がこのクラスでフランドルの主力、さらにオアスンの主力騎兵。まぁどっちでも活躍はできないのだが。 -- 名無しさん (2012-02-03 23 47 23) ハルバードの射程が結構長いので、魔法使い系は注意した方がいいかも -- 名無しさん (2012-02-14 16 48 32) 数発限定の銃を装備しているがCPUだとろくな使い方をしない。脆いものの、素早さとハルバード、HP回復、機動力と優れている部分も多くうまく使えば優秀な遊撃戦力となる。接近戦は胸甲、中距離は竜騎兵、遊撃はランツェに劣るがどれもこなせるというのはうまく使えばかなりのポテンシャルを秘めているということ。何が言いたいかというとオアスンでも雇ってみてあげてください。 -- 名無しさん (2012-02-14 23 04 53) 数発でも対騎銃使える分、胸甲より序盤のレベリングが楽 移動力と素早さは胸甲騎兵に勝るし、ポニャさんの配下とか機動戦じゃ光るよ、胸甲より装填頻度下げれたりもするし。 パッペンハイムも中々いい。 -- 名無しさん (2012-02-19 20 00 04) 何より、女性! これは胸甲騎兵のムサい男性なんて使う気おきねーぜ! -- 名無しさん (2012-02-19 20 13 32) 通常攻撃すらも貫通し後方へ飛んで行くため、銃耐性を生かしつつ城門へカミカゼもいいかも知れない。でも耐久が…まあ乱戦時にはその貫通射程が結構活躍するのだが。 -- 名無しさん (2012-02-20 00 45 50) 個人的には足の速さを活かした追撃戦がこの兵科の強みだと思う。玉切れ後は中途半端な銃撃はせず突撃するのもグッド。 -- 名無しさん (2012-02-22 20 42 00) 細かい移動ができるから胸甲騎兵を翻弄して撃破することも可能で貫通ハルバートもあるので多少なら歩兵を殴ることもできる。機動力の高さを生かせれば強力な騎兵。 -- 名無しさん (2012-02-25 05 27 54) 羊に乗った騎兵だと思ってた。そんなドット絵無いから馬ので代用しているものだと。 -- 名無しさん (2012-04-14 13 25 00) ゴールデンフリース騎士団ってのがあってだな…。 -- 名無しさん (2012-04-14 14 23 37) 敵騎兵を倒すのに十分な量の騎兵銃を持っており、移動力と素早さも高い。 ハルバードは威力は低いが貫通攻撃のため、敵後衛や召喚獣を攻撃するのに向いている。 きちんと手入れをできるのであれば、胸甲騎兵や竜騎兵よりも使える。手入れさえできれば…。 -- 名無しさん (2012-04-22 09 48 43) やはりヘッツェンドルフじゃないと駄目か・・・地味に騎乗装填じゃないのが気になるところだが・・・。 -- 名無しさん (2012-04-23 12 01 09) ランシナグスタフでモノリスが手に入って無限装填羊騎兵最強! -- 名無しさん (2012-05-20 21 42 31) ゲッ途中送信。 機動力あるから遊撃できて銃は無限。機動力生かしてカラコールもいい。脆いから後衛両翼配置だけどな。lv30以上の攻撃には耐えられん。 -- 名無しさん (2012-05-20 21 44 38) おまいらスペンサーと金羊毛の相性抜群だぞ!高機動と多量のMPでダークレイ無双してくれる。あと、余談だがヘッツェンドルフの金羊毛部隊の足に随伴できる数少ない人材でもある。 -- 名無しさん (2012-05-31 09 31 14) スペンサーさんは脆いんだから大人しく砲兵か赤服率いておいてください… -- 名無しさん (2012-05-31 09 40 32) みんな脆いとこ気にしすぎじゃね?遊撃騎兵は敵の攻撃は当たらないで運用すんだからさ。ネイさんみたいな突撃騎兵は耐久それなりに必要だけれども。 -- 名無しさん (2012-05-31 11 41 33) 俺的には問題はMP回復できないから長期戦が苦手な辺りである訳で・・・後お願いだからロイテルの時にドラグーンマスケット残ってよ。頼むから・・・ -- 名無しさん (2012-05-31 12 32 37) ↑↑遊撃騎兵なんて別に一般部隊1つで十分 スペンサーの能力加味すると勿体無いよ…金羊毛率いるより胸甲騎兵率いる方が固いし -- 名無しさん (2012-05-31 15 55 22) スペンサーで胸甲騎兵とかねーよww -- 名無しさん (2012-05-31 16 41 22) ↑胸甲騎兵書いた人間だけど、金羊毛と比較した話ね。スペンサーに胸甲がねーわとは俺も思う。(育成無視なら) 赤服と砲兵か、遊撃生かすならランツェかなあと。 -- 名無しさん (2012-05-31 18 41 07) スペンサー隊だとMP枯渇したらどうしようもなくね? -- 名無しさん (2012-05-31 22 04 16) スペンサー推してる者だ。補給手段に関しては失念していた。だが、毎回MP枯渇する前に後衛の砲や魔術師を削り取るので特に問題無いと思われ。むしろそれを想定してのMP多い金羊毛運用で使ってるんだ。 -- 名無しさん (2012-06-01 00 22 24) なるほど。騎兵とはいえ弱点の闇ならダメージは大きいしある程度減らせれば味方の援護に突撃もできるしいいかもしれん。今度ランシナで拾ったら使ってみる。 -- 名無しさん (2012-06-01 01 40 02) 確かに。撃ちきるまでは胸甲騎兵と同等以上だな。継続使用にはマリアかモノリスが欲しい所だが・・・ -- 名無しさん (2012-06-01 09 05 26) ランツェの曲射でよくね? 素早さ高くなるからmp回復速度に影響出る職のがいい気が… -- 名無しさん (2012-06-01 11 25 48) ランツェとの違いは、突撃した時におまけでハルバード撒くから突撃使ってみると、すごい勢いで後衛狩るのよね。あとランツェってHPが紙だから突撃はとてもじゃないけどできないのよね。 -- 名無しさん (2012-06-01 12 06 30) 投げ槍メインで後衛刈りなら砲兵でいいし、中距離戦は金羊毛に負けるし -- 名無しさん (2012-06-01 12 48 32) 遊撃はランツェ、突撃は胸甲騎兵か金羊毛でいいと思うんだが…何もhp落ちたスペンサー隊でやらんでも -- 名無しさん (2012-06-01 12 56 09) だから中距離戦での遊撃と隙を見ての突撃での運用だからHPは関係ないと何度言えば…。まさかとは思うが銃兵相手に突っ込んで遊撃戦とかは想定してないよな? -- 名無しさん (2012-06-01 13 05 56) 気づいたことをつらつらと。スペンサーのうまみは移動と素早さの高い補正率であってHP低下は突撃や打ち合いを想定した場合はリスクとして考えるのが妥当だが、遊撃戦という敵の攻撃を極力もらわない戦法をとる場合に低下は全く関係ないと思ってよい。その場合スペンサーは騎兵のHPを下げる指揮官ではなく、機動力と手数を増やす優秀な指揮官ととらえることができる。 -- 名無しさん (2012-06-01 13 13 36) hp関係ないならランツェで構わないじゃん。mp切れたら突撃しか出来なくなるのは痛くね? 一応観想と巫女以外は土闇魔法あるから500以上近付けないし、砲兵はブドウ弾持ちだと突撃出来ない。通常の列強相手なら銃兵もいるだろうし、限定的過ぎる気が… -- 名無しさん (2012-06-01 13 28 34) これスペンサーのとこに持って行くべきかな… -- 名無しさん (2012-06-01 13 30 27) そうかもな。なんか広がりすぎな気がする。 -- 名無しさん (2012-06-01 13 37 35) 移動したよー -- 名無しさん (2012-06-01 14 02 14) スペンサーの項目に移動したほうがいいどー -- 名無しさん (2012-06-05 21 34 57) ここは金羊毛について語る場所だけど、ウゴさんきてくれないかな・・・ -- 名無しさん (2012-06-05 23 59 20) 帽子深くかぶって手を横にしただけでクラスチェンジと言い張るのが可愛い。 -- 名無しさん (2012-10-21 22 00 11) く、くらすちぇーんじ!(シャキーン -- 名無しさん (2012-11-05 01 35 05) 最近の更新で竜騎兵がさらに強くなったからもう金羊毛は騎兵のマスコットキャラでいいんじゃないかな・・・ -- 名無しさん (2012-11-23 22 42 13) 更新でついに強化。ハルバードが強くなり、技術も上がった。あ、シャルル王は涙拭いてください -- 名無しさん (2013-01-07 22 00 10) ステータスを現行の物に修正。竜使いさん涙目な技術の高さェ・・・ -- 名無しさん (2013-01-16 16 47 40) まともに戦わせるんじゃなくて、序盤敵を釣って分散させる→敵が逃げ出したら少しでも生かさずにおくべく狩る -- 名無しさん (2013-05-11 20 09 46) 胸甲騎兵に当てると騎兵銃と高速移動で一方的に狩れるし密集遮蔽してる後衛やら主力を撃破したあとの残存軍相手なら突撃も十分可能 -- 名無しさん (2013-05-11 23 25 56) 軽騎兵ではないよね。 -- 名無しさん (2013-06-03 00 02 09) もろ軽騎兵だろ -- 名無しさん (2013-06-03 08 20 44) 定義が良くわからん 。個人的にジャンダームみたいなペラペラは軽騎兵だが、こいつ割とガチムチだから軽っぽくない -- 名無しさん (2013-06-03 17 00 57) 比較的けいそうな騎兵とか?武装減らして機動力優先してるし軽騎兵じゃないかな。ちなみに耐久力は騎兵中最弱クラス。変則のフサリアとかが銃に弱いのとランツェがHP、その他成長率で負けてるぐらい。地味に魔法抵抗はランツェの初期値のほうが高い。 -- 名無しさん (2013-06-03 21 35 41) 耐性は胸と -- 名無しさん (2013-06-03 21 55 51) ミス。耐性は胸と同じできわめて優秀、素早さがある=HP回復するため、そこまで気にはならないと思う -- 名無しさん (2013-06-03 21 56 39) かなり硬いと思ってたらレーンスケルド隊だった -- 名無しさん (2013-06-03 23 35 10) レーンスケルドでなきゃあっさり溶けるからなぁ。遊撃はともかく突撃は弾幕張られると厳しい。胸甲騎兵なら多少の弾幕なら突破できるが。 -- 名無しさん (2013-06-04 11 09 59) ずっと思ってたんだけど、姫騎士的なものしか感じない。 -- 名無しさん (2013-11-06 05 05 32) エストラスに突撃ですねわかります、↑4いわく胸がきわめて優秀らしいから絵になりそうですね -- 名無しさん (2013-11-06 17 36 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/izumoyuuto-knosp/pages/129.html
《宇宙騎士団の招集》 通常魔法 500ライフポイント払って発動。ゲームから除外されている 「宇宙騎士団」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 関連カード 宇宙騎士団 【宇宙騎士団】
https://w.atwiki.jp/izumoyuuto-knosp/pages/119.html
《宇宙騎士団アース》 効果モンスター 星8/地属性/戦士族/攻2500/守2000 フィールド上に「ギャラクシー・ゾーン」が存在している場合、 自分フィールド上の「宇宙騎士団」と名のついたモンスター 2体を除外する事で特殊召喚する事ができる。 この効果での特殊召喚に成功した時、このモンスターの攻撃力は 除外したモンスターのレベルの合計×100ポイントアップする。 フィールド上の「宇宙騎士団」と名のついたモンスターが相手のカード効果によって破壊される時、 このカードの攻撃力を500ポイント下げる事でその効果を無効にし、破壊する。 関連カード 宇宙騎士団 【宇宙騎士団】
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/429.html
▼● A Hard Day s Knight 依頼者: ケルビュイア(Quelveuiat) / タブナジア地下壕・暁の祭壇 依頼内容: タブナジア侯国騎士団の一員となる ために、ルフェーゼ野の南側にある 物見台で見張りをせよ。 タブナジア地下壕 Quelveuiat 誇らかなり、 誉れ高きタブナジア騎士団! 謳え、我等が勝利を! 凱歌をあげよ! Quelveuiat 我は、タブナジア神殿騎士団の ケルビュイア! そなたは何者だ!? Quelveuiat そなたも タブナジア神殿騎士団の入団希望者か? 選択肢:タブナジア神殿騎士団へ入団希望者か? いいえ Quelveuiat なんという軟弱な精神! 軟弱な精神は、軟弱な肉体に宿る! Quelveuiat ッカーーーーーーーーーーーーツ!!! はい Quelveuiat ふむ! なかなか骨のありそうな若者だな! Quelveuiat しかし、 タブナジア神殿騎士団は、 じゅうぶんことが足りている! Quelveuiat そなたには、 タブナジア侯国騎士団への入団を 勧めたい! それでいかがか! 選択肢:タブナジア侯国騎士団へ入団するか? いいえ Quelveuiat なんという軟弱な精神! 軟弱な精神は、軟弱な肉体に宿る! Quelveuiat ッカーーーーーーーーーーーーツ!!! はい Quelveuiat よし! では、そなたに騎士団入団の試練を授けよう! Quelveuiat その使命を 勤め上げるためには、健全なる肉体 だけではなく、不屈の精神が必要だ! Quelveuiat 見習騎士よ! ルフェーゼ野の南側にある物見台にて、 周囲の見張りを命じる! さぁ行け! Quelveuiat 見習騎士よ! ルフェーゼ野の南側にある物見台にて、 周囲の見張りを命じる! さぁ行け! ルフェーゼ野 (???を調べる) 辺りを見回してみたが、異常はないようだ。 ……いや、殺気を感じる……!? [Your Name]は、Splinterspine Grukjukを倒した。 (???を調べる) 物見台だ。 タブナジア地下壕 Quelveuiat 見張りを終えたか! ……ん!? Quelveuiat オークの返り血……。 そなたは、立派に務めを果たしたようだな! すばらしい働きだ! Quelveuiat 勇壮なる タブナジア騎士の誕生を祝い、 これを授けよう! Quelveuiat おめでとう! これからもよろしく頼む! 2100ギルを手にいれた! 称号:タブナジア侯国騎士見習 Quelveuiat 来るべき獣人どもの襲来に備え、 いつでも心身ともに鍛練しておくのだぞ! Quelveuiat 騎士は生き残ろうとなど 思うものではない。勝利をつかむためには 命をも賭けなくてはならんぞ! カーッァ! ▲ ■関連項目 タブナジア地下壕 Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/dmmgames/pages/15.html
聖騎士団争奪戦ランキング結果 12:00〜部 順位 勝ち点 チーム名 GLV 獲得GP 1 21 Berserk 37 1075050644 2 18 アトレティコ・M 43 1359845997 3 18 =聖域=☆絆☆=ルシア= 33 291622639 4 18 kashi隊 32 204692651 5 18 アヘ顔ダブルピース隊 21 128464474 19:00〜部 順位 勝ち点 チーム名 GLV 獲得GP 21:00〜部 順位 勝ち点 チーム名 GLV 獲得GP 1 21 おっぱい星人隊 48 3295371739 2 18 リオナ隊 41 2508030830 3 18 まったりし隊(仮) 31 362101775 4 18 柔らかいモノ触り 34 289022386 5 18 arijuk隊 39 236129822 23:00〜の部 順位 勝ち点 チーム名 GLV 獲得GP
https://w.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/292.html
提出URL http //www30.atwiki.jp/idress/pages/687.html#id_065a1381 #騎士団のため参加税部分のみの支払いになります ●税金 東方有翼騎士団参加税:0億:0マイル #全額免除 東方有翼第二騎士団参加税:10億:0マイル #半額免除 東方遊楽騎士団参加税:0億:0マイル #T15では編成しないため支払いません 東方有翼騎士団軍団税:0 #全額免除 東方有翼第二騎士団軍団税:0 #支払いません 冒険組合からの支払い(東方遊楽騎士団より) 10億:0マイル:- ●支払いフェイズでの変動まとめ 00:東方遊楽騎士団:-10億:0:- #東方有翼第二騎士団の分の参加税も東方遊楽騎士団から支払う許可は、http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/28263で得ています。
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/581.html
エルフヘイム騎士団本部奪還戦 年月日:2010年02月07日 場所:エルフヘイム騎士団本部 結果:エンドブレイカーの完全勝利。カシアス、副団長両名も討つことができた。 交戦勢力 指揮官 戦力 損害 エンドブレイカー騎士団 戒律至上派騎士団 ドンチャッカ カシアス副団長 243 400 68 全滅
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/392.html
T12申請 騎士団名:スカーフ個人騎士団 母体組織:キノウツン藩国 分類:個人騎士団 URL:http //www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/392.html 支払内容: 23-00444-01:VZA:50 編成表URL:http //www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/392.html T12編成 23:スカーフ個人騎士団 着用アイドレス表URL:なし 文殊個人修正一覧URL:なし 取得HQ根拠URL:http //www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/7.html#id_5ca1097e 藩国保有絶技URL:http //www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/102.html 藩国保有アイテムURL:http //www35.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/583.html 藩国部隊以外の編成URL:なし <真央のスカーフ> ○初期AR:10 ○歩兵 スカーフの人(ACE):幸運+20*外見+2 -小さなスカーフ:個人所有(http //www35.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/325.html):幸運+20 -恩寵の時計:個人所有(http //www35.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/759.html):外見+2 ○人数制限特殊:なし ○部隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 19:19:19:21:19:19:19:19:39 ○部隊可能行為評価値 装甲 20 -評価値に反映されているアイテム: -恩寵の時計/外見+2 -小さなスカーフ/幸運+20 -評価値に反映されている特殊: -*学兵は順応性があり、任意の評価を評価+1補正することができ、この時燃料1万tを消費する。 /*/ #ACEのため、消費はありません。 ■総出撃消費資産 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t ■編成種類 軽編成 ■総特殊消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t
https://w.atwiki.jp/ronnyuuryuu/pages/491.html
05:八守時緒個人騎士団 ■共通根拠URL 着用アイドレス表URL:PLACE個人騎士団につき省略 文殊個人修正一覧URL:PLACE個人騎士団につき省略 藩国イグドラシルURL:http //ginbar-net.hp.infoseek.co.jp/apr/ig/igd.htm 文殊藩国保有兵器URL:PLACE個人騎士団につき省略 藩国保有アイテムURL:http //maki.wanwan-empire.net/nations/items_by_nation/5 ■部隊書式 <八守時緒個人騎士団> ○初期AR:10 ○歩兵 05-00143-01:(八守時緒保有):八守時緒+HQ -猫と犬の前足が重なった腕輪:個人所有:同調+3(着用型/腕輪) -防御の地図:藩国所有:(使用した冒険カードの間)部隊の防御、評価+1(非着用型) -洞窟探検キット:藩国所有:このアイテムを使用した部隊はゲーム終了時までダンジョンアタックをある程度安全に行える。 -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00143-01%A1%A7%C8%AC%BC%E9%BB%FE%BD%EF ○人数制限特殊 八守時緒:偵察戦術/所持することで保有者を含む部隊は偵察判定に+8される #HQ継承で+3された評価値です ■部隊評価 ○部隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 20:20:20:20:20:20:20:20:20 ○部隊可能行為評価値 装甲:白兵:偵察 20:24:28 ○評価値に反映されるアイテム -猫と犬の前足が重なった腕輪/同調+3 -防御の地図/(使用した冒険カードの間)部隊の防御+1 ○評価値に反映される特殊 -舞踏子/みなしACE(ヤガミ,ドランジ,アキ)の全能力、評価+3 -強い舞踏子/白兵距離での攻撃、評価+4 -強い舞踏子/I=D,RB,艦船}に搭乗している場合での全判定、評価+2。 -強い舞踏子/みなしACE(ヤガミ,ドランジ,アキ)を守る場合での)全能力、評価+3 -ヤガミの恋人/ヤガミを伴う間、全判定に評価+2の補正を受ける -八守時緒/指環を作ることができ、この判定では必ず成功する ■消費資産 □出撃費用 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t □編成種別 軽編成 □特殊消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t □消費軽減 使用せず □合計消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t #防御の地図、洞窟探検キット、ガスマスクは2/8にアイテムショップで購入、現在文殊ページには反映されていません。 #ガスマスク3つを着用と別に所持しています。
https://w.atwiki.jp/sdstarwiki/pages/65.html
「騎士団長の長い一日」 「おいおい、こりゃマズイんじゃないの~?」 硝煙に包まれ、その面影を一切残さない祖国の惨状を前にして、ラクロア騎士団長フラガが呟く。今日はめでたい毎年恒例の式典の日であり、今年勲章を授与されるのはあの近衛騎士デュエルの弟ストライク。 そのため、あまり感情を表に出さないデュエルも、友人であるイージスも随分と嬉しそうにしていた。 だが、彼らは式典の最中、王を手にかけ、門を壊し城に火を放った後同時に襲撃してきたザフト騎士団と共に国から脱出しそのまま逃走してしまった。 自分がいつまで経っても現れないストライクの様子を見に行かせるよう兵士を手配している間に、全てが起きてしまった。あの場を離れるべきではなかった。 いや、その場にいても彼ら二人を相手にしては被害は抑えられなかったのかもしれない。フラガは歯噛みして惨状を睨んだ。 未だ収まらぬ苛立ちを抑えるように瞳を閉じ息を吐いて呼吸を整える。とにかく今すべき事は状況を把握し、彼らを連れ戻すことだ。 王は重傷を負ったものの、一命はとりとめたらしく、大臣がつくとの事なので任せることにする。外に出てみると、王の間から門までは至る所が破壊され火をつけられた城はさすがにひどい状態であったが、 城下町の方は煙と異臭騒ぎだけで済んだ様だった。行動があまりにちぐはぐだ。 これは別の人物の仕業なのだろうか?思案にふけるフラガの元に、城の門番をしている兵が近づいてきた。 「あ、あの…」 「おう、どうかしたかい?」 「実は先ほどストライクがここに現れたのですが、私を瓦礫から助け出した後 事情を聞くやいなや大通りから国を飛び出してしまいまして…恐らく近衛騎士どの達とザフトの者達を追ったのではないかと…」 「何っ!そいつは大変だ」 懐から緊急招集用の笛を吹く。あっという間に騎士団が集まり整然と立ち並ぶ。 「おーし、救出作業をしているヤツ以外で手が空いてるのはこれだけだな?」 全員が頷き、フラガの次の言葉を待った。 「それではこれより近衛騎士及びザフトの追撃を開始する!――各人、言いたい事はあるだろうが、とりあえず一発ずつお見舞いしてやれ!」 少し怖気づく者もいれば、血気盛んな闘士隊などはやる気に満ちている。様々な反応を楽しんだ後、改めて命令を下す。 「あー、興奮気味の闘士隊には悪いが君達には城に残ってもらう」 間髪いれずブーイングが飛び交う。さすが、『彼』の部下だ。だが、それだけに扱いやすいものである。 「現状を見ろ!城は崩れ、未だ生き埋めになっている仲間や煙や異臭に巻かれ混乱している民を救えるのは、諸君しかいない!」 やや大袈裟に、力強く演説すると闘士隊の一人がそうか…と呟く。それが波のように全体に伝わりそのうちざわめきだしたかと思うと円陣を組み、一人が掛け声を上げた。 「俺たちはここに残ってみんなを助けるぞー!」 「「「「「「「オォーーーーーーーッ!」」」」」」」 「というわけで、後は任せたぞ、バスター」 すっかりその気の闘士隊を横目で見ながら、『彼』の肩を強く叩いてやる。 「あ、あぁ…任せてくだいや、任せろ」 一瞬体を強張らせ、落ち着かない様子で返答をする。その表情は不自然すぎるほど無表情であった。 だが、なんでこんな大変な時に副隊長はいないんだとか役立たずだなとか言われてうなだれる様には同情を禁じえない。 こうして闘士隊を残し、出られる者を連れて国を出る。敵の動向を追っていた兵に尋ねたところ、ストライクが彼らを追って行ったのはやはり本当のようだ。フラガは馬を駆ると大勢の部下を引き連れ渓谷へと急いだ。 どうにかザフトに追いつくことができたラクロア騎士団であったが不味い事にすでに戦闘が始められていた。 ストライクは四人のMS族に囲まれ、その中にはデュエルとイージスの姿があった。最悪の事態を阻止するために突撃するフラガ達の前に立ちはだかる影。観戦に興じていたらしいザフトの騎士達だった。 その中の一人が剣を抜く。ことあるごとに因縁をつけてくるザフトの騎士団長・シグーだ。 「ようやく現れたか…ラクロアの騎士団長フラガよ、いざ尋常に勝負!」 「アンタも懲りないねぇ…急いでるんだけど」 「ならば私を倒して先に進んで見せろ!」 容赦なく襲い掛かる刃を紙一重でかわし、剣を抜いて応戦する。誰かにストライクを任せようとするが、すでに周りでも戦いが始まっている。 唯一太刀打ちできそうなキラはおらず、この場を任せられそうなマリューは残してきてしまっている…決定的な戦力不足を痛感し唇を噛むフラガ。 騎士団長としては彼を切り捨てる選択肢もあった。結果として彼の死で士気が上がる可能性もある。 だが、個人としては未来の希望である彼を死なせるにはかなり気がひけた。 手立てがないまま焦るフラガだがストライクを追い詰める者達の中に、見覚えのある顔を発見すると安堵の表情に変わる。あちらは『彼』に任せても良さそうだ。さて次はどうするかと目の端で周囲をとらえていると突如シグーの剣が頬を掠めた。ぞっとする感覚を押さえ込むように剣を構え、距離をとる。 「余所見をしている余裕があるのか?さすが、ラクロアの騎士団長殿は違うな」 皮肉ったような口調のシグーに、フラガも飄々とした態度で応じる。 「ま、伊達にこの若さで務めてませんからねぇ。それより、彼ら返してくれない?」 「返すも何も、奴らは己が意志で我々の軍門に下ったのだ」 「何?」 「詳しい事は本人に聞くのだな。さて…おしゃべりはここまでだ、若造ォッ!」 一歩踏み込み突きを放つシグー。フラガは簡単に軌道を見切りそれを盾で受け止めた後、右手の剣でなぎ払う。 「そんなこと言って後悔しても、知らねぇぞ!」 どれほど経ったのだろうか。いや、実際それほど経っていないのだろう。 しかし幾度となくつばぜり合いを繰り返し、どちらかが競り勝ったところで効果的な一撃が与えられることはない。たとえシグーが力で上回っても、フラガがすんでのところでかわし反撃に出るからだ。これがフラガの力であった。大局を見極め、対峙する敵の攻撃を読む『目』を持つ。 だが決して長くは続かないだろう。それは、MS族と人間族の決定的な体力の差を物語っていた。 フラガの頬を汗が伝う。部下たちがどうなっているのかも確認できないのは少々つらい。 そこで運が悪い事に『彼』一撃でストライクが崖へと落とされるのを見てしまう。フラガの動きが硬直する。 「坊主ーーーーーーーーーーーーーーッ!」 フラガの痛恨の叫び声が渓谷にこだまするが、戦場が奏でる様々な音にかき消される。シグーはその隙を逃さず長剣を振り下ろす。 フラガは慌ててそれを一歩後ろに飛んで避けると、盾を構え突進する。 「ぐっ!」 弾き飛ばされ、体勢を崩したシグーに瞬間的に全力をこめた一撃を放つ。そこでシグーは意外な行動に出た。重い盾を捨て、腕で剣を受け止めたのだ。食い込む前に、そのまま切り裂いて腕から剣を離す。シグーの腕から赤い液体が滴り落ちる。 「フフ…そう簡単にやらせはせん。だが、人間でありながらこの実力…楽しい、実に楽しいぞフラガよ!」 少々冷静さを欠いて興奮しているシグーにフラガは狂気めいたものを感じた。 だが、このままいけばやれる――そう思ったところで乱入する二つの影。デュエルとイージスだった。濁った目がもの悲しい。 『彼』の方をちらりと見やると瞳を閉じて首を振る。せめてひと思いに、といったところか。冷静に考えれば、あの状況で周囲からバレずに助けろというのも無理な話だ。彼も任務なんてなければ加勢できただろうに。フラガは肩を落とす。 「しゃあない、戦術的撤退ってことで」 別ルートから渓谷の上に登っていた数名の法術隊に合図を送る。法術隊の呪文が渓谷の一部を削り、土砂崩れを発生させる。 同時にラクロア騎士団は土砂が降り注ぐ戦場から離脱した。 「ぬぅっ!小賢しい真似を!」 土砂と砂煙でほとんど何も見えないが、シグーの悔しそうな声が聞こえた。 砂煙が晴れた頃には当然ラクロア騎士団は誰一人として存在せず、土砂をかぶったザフト兵が残るのみであった。シグーは砂塵を払う近衛騎士たちに近づく。 「貴様ら…!一対一の決闘を邪魔しおって、騎士としての誇りはないのか!」 「小うるさい男だ。そんな事でいちいち喚くんじゃない。それよりも」 イージスは何も答えず、デュエルが一度発言を止めてバスターの方を睨む。 「コイツのおかげでストライクを討ち損ねた事の方が問題だ」 睨まれた男は背を向けると、ちっとも悪びれず答えた。 「悪いが、俺はとっとと帰りたかったんでな…当然、報酬はいただくぞ」 報酬という言葉を聞いて、もう一人の傭兵がバイザーの下で悔しそうな表情を作る。 シグーは自分本位な余所者一同に態度に背を向けて吐き捨てる。 「フン、傭兵風情が…総員、ただちに体制を建て直し本国へと帰還する!」 兵に指示を出し、隊列が揃ったのを確認して騎士団を進めさせた。そして一度だけ振り返る。 「ラクロアの騎士団長よ、この決着はいずれ必ず…!」 シグーは煙の晴れた渓谷からラクロアを見つめ、血が噴き出すのも構わず負傷した方の拳を握り締めた。 命からがら逃げ出したといってもよい状態の騎士団を率いてラクロアへと帰還する。国も騎士団も何ともひどい状態だが、谷底へ消えたストライクを除いて死人が出ていないことが唯一の救いだ。民の悲痛な視線を背に受け、無力感に苛まれながら歩くフラガ達の前に伝令が駆け寄ってくる。 「フラガ騎士団長殿!王女ラクス様が騎士団一同を会議の間に集めよとのことです!」 王女が無事だったことに胸を撫で下ろしつつ、突然の召集に戸惑いながらも会議の間へ向かう。そこに死んだとばかり思っていたストライクがいた事に、皆が戸惑いと歓喜の声を上げた。 やがて静まり返った会議の間では王女がこれからは自分が王の代わりを務めるということ、そして近衛騎士がザフトに付いた今、彼らに対抗するには種子なる力が必要という事を力強い瞳で語る。驚いたことに、今までの儚げで可憐な少女らしさはどこかへ消え失せていた。 隣で話を聞いているストライクの表情も真剣そのもので、ラクロアもまだまだ安泰だと感じさせられる。ちなみに王は大臣のアズラエルがつきっきりで治療するので任せて欲しいとの事だ。 「ついでに…いやなんでもありませんよ」 アズラエルが何かを言いかけたが、無駄話を嫌う宰相ナタルに睨まれて口をつぐんだ。そのやりとりはさて置いて、フラガは種子捜索隊に名乗り出る。当然のように場がざわめいた。 「団長である貴方が出てしまってどうするんですか!」 マリューが大声を上げて反論する。 「これは俺がやらなきゃならないんだよ。俺があの時王の側から離れなけりゃ、あんなことにはならなかったハズだ。いわば騎士団長としての、責任さ」 「それは…」 マリューは返す言葉が見つからないのか黙り込む。フラガは彼女が納得したのだと判断し肩をすくめた。 こうなると一緒に行こうという者がなかなか出てこないが、名乗り出るものが一人。 「俺も行くぜ。このまま終われるハズがねぇ」 ストライクだった。命知らずな坊主に呆れて一応遊びじゃないんだぞと忠告するが、当たり前だと抗議を受けてしまう。 王女は少々悩んでいたものの、ストライクが詰め寄るとあっさり承諾してしまった。幼い頃から共に育ってきた彼女らなりに通じ合うものがあるのだろうが、俺にはわからない。 次いでマリューも名乗り出る。まさか沈黙していたのは自分も行くべきか迷っていたからだろうか。 君には国を守ってもらわなきゃならんのだよ、と説得にかかるが貴方だけを行かせるわけにはいきません、と頑として拒否される。 「国の守りならバスターに任せれば大丈夫ですわ」 と王女様が柔和な表情で有難い言葉をかけてくださった。真実を知ってるのか知らないのか…凍りついたように動かない『彼』がひたすら哀れに感じられる。 おもしろそうじゃのう、と導師様までもが名乗りでる。もう歳なんだからやめておけ、とは流石に言えない。 「どうしたフラガ殿、何か言いたげじゃな」 「いえ何も…導師様の知恵をお貸しいただければ、旅も安心です」 心情を読まれたフラガが慌てて取り繕う。ラクロアの重鎮だけあって、流石に侮れない。 「そうじゃろうそうじゃろう、それに心配せんでも己の身を守るぐらいの力はまだあるわい」 そのやりとりを、宰相ナタル呆れた表情で見つめていた。こういう師匠を持つと弟子が苦労するんだよな、フラガはメビウスゼロから顔を背けて苦笑する。調子を良くした導師様は懐から二つの水晶を取り出す。 「この水晶球があれば、いつでも王女様と話ができるぞい」 「まぁ、それはステキですわ。ストライク、これでたまには顔を見せてくださいね」 「え?うん、あぁ…」 生返事をするストライク。そんなんじゃ女性にもてないぞ、フラガは目を細めた。 「これ以上の人数は敵に察知される恐れがあります。このメンバーで、異存はありませんね?」 全員が頷く。約一名に不安は残るが、よくよく考えればこれほどのパーティはないだろう。異を唱える者はいない。 「それでは皆さん、頑張ってくださいね。それとナタルさん、私のペガサスを」 ペガサスという言葉に一同がざわめく。ペガサスといえば、ラクロア王家に代々伝わる伝説の動物で、今でもその子孫は王家のために育てられているという。王の代のペガサスは何度か拝見したが王女のはフラガもまだお目にかかったことがない。 少し経って、ナタルに連れられ現れたのは美しい馬だった。通常の馬よりいくらか大きい体とそれ以上に目を引く白い翼が特徴的だ。歴代のペガサスでもかなり良い部類ではないだろうか。 「これが私のペガサスです。ですが私はこれからお父様の代わりに国を率いていかねばなりません。ですからこの子、アークエンジェルは皆さんにお貸ししますわ。アークエンジェル、ご挨拶なさい」 王女に言われ、ペガサスがこちらを向く。どこか面倒くさそうに見えたのは気のせいだろうか。 「どうも、アークエンジェルと申します」 礼儀の正しい馬だ、馬の割りに慇懃な物腰にフラガは感心した。 「まず皆さんに宣言しておきますが、私は女性しか乗せませんよ」 なんだこの馬。フラガは眉をしかめた。 「アークエンジェル、おイタはいけませんわ」 王女様にたしなめられながら、ナタルに擦り寄っているアークエンジェルだったがマリューを発見すると、態度を一変させ恭しく礼をする。 「これはこれは、アナタのようなお美しい方のお供をできるなんて、このアークエンジェル光栄のきわみにございます」 「あら、お上手ね。よろしく、アークエンジェル」 マリューが笑みを作りアークエンジェルの頭を撫でる。なんだか釈然としないフラガであった。 こうして四人と一匹が旅に出ることになる。王女によれば、最初の種子はヘリオポリス神殿にあるという。騎士団の今後については『彼』だけでは心許ないのでナタルにも頼んでおく。彼女も忙しいだろうが頼れるのは彼女だけだ。特に不満も見せず承諾してくれたが、フラガは申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 やがて夜になり、旅の準備をしながら窓の外で輝く満月を眺めたフラガは長い一日が終わりを告げたことに安堵する。 「さて、これからどうなることやら」 皮肉っぽく笑い、フラガは視線を落とす。月は、悲しみに包まれるラクロアを優しい光で照らし続けていた。