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皆さんはタバコを吸ったことはありますか? 大人の人はこれがないとやってられないという方も多いでしょう(笑)。未成年の方はまだ我慢してくださいね。 さて、今でこそ健康被害や依存性が指摘され、やれ身体の毒だ百害あって一理無しだと散々に言われるタバコですが、ルーツを辿ると宗教上の儀式に使われていたりもします。 インディアンは宗教の一儀式としてタバコを日常的に吸っていました。タバコには神経を落ち着ける作用があり、こうした精神に働きかける作用が大いなる神秘に繋がると考えられていたのですね。 LSDなどに代表される幻覚剤も、当時のアメリカのシャーマンと呼ばれる人々の間では神々の世界に繋がる薬だと考えられていました。 凛世教もかつてはケシやマオウの栽培が盛んに行われていました。凛世さまのいる世界に繋がって精神の安寧を得るために、ケシの実の乳液から煎じた"よろこび茶"やマオウから精製した粉薬(今でいうメタンフェタミンでしょうか?)を頻繁に使っていました。 一部の僧侶は使いすぎて凛世さまの世界に飛びすぎてしまったりもしましたが、みな修行のために喜んで使いました。 これらの薬は凛世教の布教にも大変役立ちました。 凛世さまなどいないと頑なに否定する方にケシの実を煎じたお茶をすすめたり、粉薬をすすめると、不思議なことにみな凛世さまにすがるようになるのです。中には村中の井戸によろこび茶を投げ入れて村人全員に凛世教を布教したり、粉薬を売ってお布施を稼ぐこともありました。 ところが、明治に入ってからこのような動きをよく思わない政府がケシの実の栽培を禁止してしまいます。凛世教はケシ栽培とマオウ栽培でお布施を荒稼ぎしていましたからこれは困ったことになりました。 このことにひどく心を痛めた大僧正、凛世紗布礼同衾聖(りんぜ・しゃぶれい・どうきんせい)さまは当時の英国の清との外交を参考に、政府に対してケシ栽培の専有を求め戦争を仕掛けることにしました。 残念なことに戦争には負け、多くの殉教者を生み出してしまいます。さらに不幸なことに秘密裏に栽培していたケシ畑も燃やされ、凛世教は存続の危機を危ぶまれるほどに衰退しました。 捕まった凛世紗布礼同衾聖さまが処刑される前夜、獄中にてこう書き残したそうです。 その凛世すき 今でも凛世教の文化的価値を保護するため、一部の僧侶が極秘裏に栽培を行なっていますが、いつ警察に摘発されてしまうかわかりません。 文化や伝統というものは実は意外と脆いもので、私たちが意識して守らなければすぐに消えてしまうことを改めて考える必要がありそうです。
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──長い、とても長い一年が終わった。 祐巳さまと出会い、瞳子さんや乃梨子さんとも出会い、夕子さんやお父さんとの問題もある程度解決して──。 私は、二度目の一年生を繰り返す。 「ごきげんよう」 二度目の出会いは完璧だった。何故なら、私はこれから起こる全ての事を知っている。 目の前には、天使がいる。私の天使さまを、二度も失いたくはない。 このままいい関係を築いていき、そして──。 ──私は神に感謝した。いや、この場合はマリア様か。 とにかく、何者かの悪戯によって巻き戻った時間は、私を『紅薔薇のつぼみの妹』と呼ばれる存在に変えてくれた。 最高の親友となった瞳子さんは笑って送ってくれた。 共に薔薇の館の住人となった乃梨子さんも嬉しそうに笑う。 志摩子さまや由乃さま、令さまそして祥子さま……。二度目ともなると癖もわかるし好みだってバッチリ。これからも、上手くやっていける……。 ──可南子ちゃんは終始嬉しそうだった。少しはしゃぎすぎてカップを割ってしまったくらいだけど、そこは私は「姉」。保健室に連れて行き、少し切った指の手当てをして、今日は帰してあげた。 初日でお茶会を早退というのに不満そうだったけど、聖さま仕込の「静かにさせる方法」で、可南子ちゃんは黙って私のいう事を聞いてくれた。”天使のキス”は効いたみたい──。 「祐巳、可南子ちゃんはどう?」 お姉さまはそう問いかけてきた。 「そうですね、さすがに三回も瞳子ちゃんが妹っていうのも可哀想ですから」 「あら、私はここまでずっと祐巳を妹にしてきたわよ?」 自信を持ってそう言うけれど、私にはそれを知る術はなくて。 「まぁ、可南子ちゃんも、これで私達の仲間ね」 「そうですね。これからずっと……ですね」 あの梅雨の悲劇だって原因がわかっているから回避できるし、どんな困難も乗り越えることができた。 毎回新しいトラブルは起きても、それはまぁ、一度起きれば次の年の自分は回避できるだろうし。 私達はこのまま先を生きていき、普通に大学生になっていくけれど、来年の4月にはまた新しい”私”が生まれるんだろう。 これまでの記憶を持った新たな私達は、どんな一年を送るのだろうか。 そして次の私達は、どんな未来を作っていくのだろうか。 「それにしても、瞳子ちゃんがまだ目覚めてなくてよかったですよ」 「あら、どうして?」 「だって、三年連続私の妹なのに、次は妹じゃないんですよ?」 お姉さまがずっと私を選んでいる理由には気づいている。 だって、もし私がお姉さまの妹じゃなくなったら、私、笑顔でいれる自信がありませんから──。 神か悪魔か、はたまたずっと子羊を見守ってきたマリア様の悪戯か。 時間を狂わせ、世界を歪めたこの一年は、次々と増殖しつつあった。
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【コスプレ】 「瞳子ちゃん、瞳子ちゃん」 「なんでしょうか……うわーっ!!」 落ち着け、落ち着くのよ瞳子。今この目の前に広がる不可思議な空間から目を逸らさずに……。 祐巳さまがどこか抜けているというのは、今に始まったことじゃない。たまに変な言動があることだって知っている。 「でも今回は見逃せませんわっ!!」 「えへへ、似合う?」 「なんなんですの、その際どい衣裳は!?」 「なんかね、ゲームのキャラクターでね、『リリス』っていうんだって」 赤いハイレグ、胸元を強調したデザイン、パタつく翼。なんというエロデザイン。これは間違いなくサッキュバス。 「お姉さまからいただいたんだー」 「え゛っ!?」 「ごきげんよう、祐巳、瞳子ちゃん」 うわぁ……。モリガンじゃないですか……。 【ウナギパイ】 聖は、暇つぶしにリリアン敷地内をうろつき回っていた。 「あ、ゴロンタじゃない」 「実は私はゴロンタじゃないニャ。今までだましていてゴメンニャさい」 「へー、ゴロンタ喋れるんだー。で、ゴロンタじゃないなら何なの?」 「私はフェリシアというニャ。今は訳あって猫の姿だけど、本当はキャットウーマンなのニャ」 「可愛い声だねー。ほら、カリカリだよー」 「いただきますニャ」 「可愛いねー。で、どうして私に正体を明かしたの?」 「普段からお世話になってるアナタに、恩返しがしたいニャ」 「へー、じゃあウチに来ない? 一緒に遊ぼうよ」 「ニャ! 行くニャ!」 「よーし、そうと決まればとっとと行こうー!」 「聖さま、ペットを飼い始めたんですか?」 「うん。フェリシアって名前の猫。毎日抱いて寝てるんだー」 【はっちゃけ森岩さん】 「さぁやってきましたアタシの勝利タイム! 今日はどんなコスプレしようかしらー!?」 モリガンはえらく高いテンションで、マイクを握って放さない。 リリスはふわふわ漂いながら、 「チャイナドレスでいいじゃん、いつもみたいに」 「いやいや、それだとマンネリっつーかね」 「と、いふ訳で。リリアン制服を着てみました」 じわり。 「……イメクラ?」 ダークネスイリュージョーン ギャー 「似合ってる、似合ってるよモリガン! だからもう挟まないで!」 「泣きながら言うことではなくてよ、私の可愛い妹。いいからリリスもこれを着るのん」 「え、お揃いは厳しいよ」 EXダークネスイリュージョーン ヒギィー 「わー、モリガンとお揃い楽しいなー!」 「あらあら、せっかくのおようふくが、あかくよごれてしまったぢゃないの」 「でもこの制服長いよ」 「さぁ二人ともリリアン制服姿になったので、いまからなりきろうと思います!」 「え゛っ!?」 「出会ったときはごきげんよー!!」 「別れるときにもごきげんよー!!」 「攻撃するとき、ごきげんよー!!」 「食前食後に、ごきげんよー!!」 「もう貴様ら帰れ」そして寝ろ。 「ああっ、よし……のん!?」 ツヅカナイ!!
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もらったものを飾って一人悦に入る為だけに存在するお部屋 イクさんに描いてもらったPC千隼 謎の触覚と、足癖悪そうなところがポイントよ☆ 連れて帰りたいと言ったら、どうぞと言われたので本気にした例。 線画1分、塗り30分って和錆さん、あなたが神か! イクさんにもろたーーー しーあわせじゃーーーーー!(ちょー元気になったよ!!) マイムさんに描いてもらってしまった! よ、妖精さんの仲間入りです!感動で前が見えません!! もう、どうにでもしてー@@(感動で錯乱)(むしろ気絶) アポロさんが千葉さんを…! 盗んできました(まがお このイラストはフィクションです。実際の人物・団体とは一切関係ありません。 たたたたすけて黒ヤギさーん!@@ 会いに行きたかった!(笑) #慰安旅行の打ち合わせしていたはずなのに何故か脱線してお絵描きとかしていたときのイクさん制作の1点。何故かお気に入り(笑) イクさんに作ってもらった!これでいつでも使えます(まがお 超絶自慢出来ちゃうふわっふわなお洋服! http //www26.atwiki.jp/ikuratyan/pages/32.html これで当分お出かけ用のお洋服には困りません(まがお(まあ、お出かけする予定はないんだけど……orz にゃんこにかまけてお仕事をしないメイドさん よもやメイドになれる日がこようとは……(嬉し泣き(というかコスプレか? ふおお、ねっこみみーーー!!! いいにゃーいいにゃーって言ったら、フシミさんが作って下さった!カッコいい! おねだりしてみるもんだにゃー(ごろごろごろ(反省しろ! #藩王さまに玄霧藩国の女豹を自称することを許可されました!めひょーめひょーって鳴くんだよ!(どことなく切ない ふおおおおおおおおおおお 和錆さんからバレンタインもろたー(むしろバレンタインのお礼は3倍返しが基本ですよね、と言って半分くらい脅した(といっても過言ではない)) ぎょふのり というやつです(真顔 今日もまた盗んできました(`・ω・)++ ←いい仕事をした顔 T15はゴロネコ藩国さんに遊びに行ってました!(特務さんとして派遣されてた) 榊聖さま@ゴロネコ藩国より 後ろの美少年はINUBITOさんですよ!キャッキャヽ(*´▽`*)ノ INUBITOさま@ゴロネコ藩国より キャッキャヽ(*´▽`*)ノ かわゆす 兄猫mk2さま@ゴロネコ藩国より キャッキャヽ(*´▽`*)ノ かわいいいいいい 結論:ゴロネコ藩国さんは幸せ藩国(お前は何の為に派遣されてるんだと小一時k 鷹臣さま@るしにゃん王国 からいただきました! ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ可愛い! 鷹臣さんのフルネームマジ顔文字(・A・) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (添付ファイル名) もっともらってもいいよとばかりにタグ張り付けー(あつかましいわ!)
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第301話:彼女の選択 作:◆69CR6xsOqM 血だまりを後に少し進んだ場所で……福沢祐巳は足を止めた。 どくん 祐巳の視線の先にあるのは……明らかに人為的に盛り上がった土と その上に置かれた両手で抱えるくらいの石。 石には何も刻まれてはいない。しかし墓だということは充分に認識できた。 どくん どくん 恐らくは、あの少女の墓。子爵が作ったのだろう。 いや、子爵は……でも……もしかしたら。 どくん どくん どくん 近づく。 一歩を踏み出すたびに心臓が跳ねた。 全身の血液が沸騰しているかのように熱い。 どくん どくん どくん どくん 背中に広がる赤に染まった草原を思い出して体が異常に火照り始めていた。 この、名も無き墓を見てから。 どくん どくん どくん どくん どくん 頭の中に浮かんでは消える悪夢の一場面。 子爵の元にいた少女を自分が襲う、とても恐ろしい夢。 どくんどくんどくんどくんどくんどくん 夢? 本当に……夢だったのだろうか? 自分には倉庫から海までの記憶が無く、真っ直ぐに進んだのならここはその通過点……。 そして血塗れの自分の衣服。 どくんどくんどくんどくんどくんどくんどくん その簡素な墓の前に跪く。 「嘘よ。そんなはず……ない」 盛り上がった土に手をかける。 ざくり、ざくり、ざくり 何をしているんだろう、自分は。 掘り出して何をしようというのだ。これは明らかな死者への冒涜だ。 マリア様はいつもみていらっしゃる。このような行為が許されるはずは無い。 このことを知ればお姉さまも許しはしないだろう。 ざくり、ざくり、ざくり やめるんだ。今ならまだ間に合う。 大体遺体を確認して何をしようというのだ? この下に埋まっているのはあの少女であることは確信しているというのに。 ざくり、ざくり、ざくり 止まらない。 頭ではこれは禁忌の行為だと理解しているのに、手は機械のように土を掘り返し続ける。 掘り返し続けてしまう。何かの予感に責めたてられながら。 ざくり、ざくり、ざく 白い布が露出した。刺繍に見覚えがある。 やはり彼女の纏っていたマントだ。ここに埋まっているのはやはりあの少女なのだ。 もうやめよう。確認は終わったのだから。 ざく ざく ざく ざく ざく 「どうして……もう、いいじゃない」 祐巳は再び土を取り除き、遺体を掘り起こし始める。 何か、いいようのない衝動に突き動かされ遺体の上の土を掻き分ける。 だんだんと遺体の露出が多くなり……そして終に完全に露出した。 朱茶色に染まった元は白であっただろう洋服。 体のあちこちに引き裂かれたような傷跡。 ……そして、肩口に明らかな牙の後。まるで吸血鬼に血を吸われたかのような。 ど く ん フラッシュバック。 眠っている少女を襲う爪。 切り裂かれ、目を覚まして恐怖に歪む少女の顔。 そして……その肩口に牙をつきたてる……獣となった自分の姿。 鮮血に染まる私の服。 思い、出した。 「いやああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」 私が殺した。 あれは夢なんかじゃない。私が起こした現実。 無抵抗な少女を。子爵が、潤さんが救った命を私が奪った。 私は力が欲しかった。 でもそれは他人を傷つけるためではなく、守るためだったはず。 お姉さまを、志摩子さんを、守る。聖さまを……止める。 そして由乃さんの分まで生きると誓い、手に入れたはずの力。 それなのに……ごめんなさい。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 私、福沢祐巳はあなたを殺してしまいました。 謝って許されることではないけれど、ごめんなさい。 ……どうしよう。 潤さんにも、疑ってしまった子爵にも……もう会うことなんて出来ない。 お姉さまにも……もう合わす顔なんてない。 ……終わろう。ここで私を終わらせてしまおう。 そうすればもう誰も傷つけることは無い。お姉さまを傷つけることも無い。 どれくらい、座り込んでいただろう。数分か数時間か。 頭の中に響き渡る声で祐巳は覚醒した。どうやら放送を聞き逃してしまったらしい。 しかしそれももうどうでもいい。祐巳はゆっくりと立ち上がり、ヨロヨロと幽鬼のように歩き始める。 坂を上り、木々の間をすり抜け……崖の上に立つ。 不意にヴォッドのレザーコートが風になびいた。 ヴォッド。自分に力をくれたダンピール。いや、私が一方的に力を奪ったのだ。 だからその礼として共に行こうと彼のコートを羽織った。 でも……もうその資格もない。彼はさぞ自分に失望しただろう。 祐巳はコートを脱ぐとそれを崖の下へと投げた。 風に乗って何処かへと舞い飛ばされていくレザーコート。 次は、自分だ。 一歩、崖へと近づく。 これで……私は終わる。もうお姉さまとも会うことは無い。 志摩子さんとも聖さまとも、潤さんとも……もう、会えない。 お父さんとも、お母さんとも、祐麒とも二度と会えない。 楽しかったあのリリアン女学院の日々にはもう戻ることはできない。 足が、止まる。 肩が、手が、足が震え、それを押さえつけるように祐巳は肩を抱いてその場に座り込んだ。 涙が知らずに溢れ出て頬を伝う。 「……そんなの、やだぁ……いやだよ……誰か、助けて……」 怖い、死ぬのが恐ろしい。 これが一番良い方法だと判っているのに竦んで体が動かない。 死にたくない。ごめんなさい。ごめんなさい。 人の命を奪ってしまったのに……、自分は死にたくないんです。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 涙を絶え間なく流しながら呪文のように唱え続ける。 「たす……けて……」 「助けてあげるわ。私があなたを苦しみから解放してあげる」 不意に、声が、聞こえた。 振り向くとすぐ傍に剣を携えた少年が佇んでいた。 哀しそうな瞳でこちらを見つめている。 「可哀相に……この島の狂気に囚われてしまったのね。 でももう苦しむことはないわ。永遠の安息をあなたに与えてあげる」 そう言って、彼……カーラは手にした剣、吸血鬼を振り上げた。 祐巳はその姿をただ呆然と見上げている。 殺される? ここでこの人に? いやだ。何故。望んでいたはずじゃない。私は終わる。 いやだ。受け入れるべきだ。いやだ。私は罪を犯した。逃げろ。許されるはずが無い。 いやだ。逃げろ。どこに。生きろ。死ぬべきだ。逃げられない。それでも。生きたい。 死ね。死にたくない。生きたくない。死にたくない。死ね。死にたくない。死にたくない。 死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない……。 どくん 心臓が活性化を開始する。 血液が全身を駆け巡り、臨戦態勢を整える。 「さようなら。願わくばあなたの来世が幸せでありますよう」 そして剣が振り下ろされ……祐巳の意識はそこで途絶えた。 【C-4/崖の上/一日目、12:07】 【福沢祐巳】 [状態]:看護婦 魔人化 記憶混濁 [装備]:保健室のロッカーに入っていた妙にえっちなナース服(血まみれ) [道具]:ロザリオ、デイパック(支給品入り) [思考]:死にたくない [補足]:12時の放送を聴いていません。 ※【ヴォッドのレザーコート】がC-4付近の何処かへ飛ばされていきました。 【竜堂終(カーラ)】 [状態]:やや消耗 [装備]:吸血鬼(ブルートザオガー) [道具]:なし/ サークレット [思考]:目の前の少女を救う/フォーセリアに影響を及ぼしそうな参加者に攻撃 (現在の目標、坂井悠二、火乃香) ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第300話 第301話 第302話 第403話 時系列順 第343話 第289話 福沢祐巳 第316話 第273話 竜堂終 第316話 第273話 カーラ 第316話
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<1日目/小笠原祥子/森の入り口> 「……あら?」 私の呟きを聞いて、祐巳が小首をかしげる。 「どうしたんですか、お姉さま」 「いえ、この森、こんなに広かったかしら?」 「かしら? って言われても、私たちはわかんないよ」 聖さまが苦笑しつつそう言う。 しかし、私は本当に覚えがないのだ。この森は、こんなところに入り口はなかったはずだ。 本来なら、桟橋から真っ直ぐ進むと、森に続く道と館へ続く道の分岐がある。だから、真っ直ぐ歩いてきたこの道に、森があるのはおかしいのだ。 上がった場所を間違えた? いや、それは違う。桟橋は一箇所しかないのだから。海岸を歩き、ぐるりと反対側までいけば道はあるが、そっちだって館の裏手に続くのだから。 「祥子?」 お姉さまの声に、思考の海に潜っていた私は我に返った。 「い、いえ。……行きましょう」 なぜここで私たちは引き返さなかったのか。 私は死ぬまで、この決断を悔いていくことになるのだ。 *** <1日目/佐藤聖/森の中> 「結構歩くんだねぇ」 私はのんびり言う。少し汗ばんでいるが、ほどよい疲れだ。 「え、ええ……、もう少しで着きますから……」 祥子はさっきから歯切れが悪い。 道に迷ったとか……? でもずっと一本道だしなぁ。もし迷ってても、戻れば済むことだ。 「ねぇ、こんな話、知ってる?」 そんなとき、江利子が変なことを言ってきた。 「んー?」 後で思った。 江利子の話を、聞かないほうがよかった、と。 *** <1日目/鳥居江利子/森の中での会話> ──ある豪華客船が沈んで、8人の乗員と乗客が1隻の救命艇に乗っていたの。 その救命艇の周囲には濃い霧が立ち込めていて、数メートル先は全く見えない。 そんな時、乗り合わせていた占い師がこう言うのよ。 「この船には、死神が乗っている。その死神を追い出さない限り、霧は晴れず、助けは来ない」 最初は乗っている人は、誰もその占い師の話に耳を貸さなかった。 その内、怪我をしていた男が死んだ。 食料を独り占めしていた男は、もみ合いの末に海に落ちた。 だんだんと皆は疑心暗鬼に陥ってきた。 そしてついに……殺し合いが始まるの。 「こいつが死神だ」 「こいつを殺せ」 狂った思考に支配された人々は、占い師を殺し、海に落とした。 しかし、霧は晴れない。 じゃあ、こいつだ。次の人を殺しても、海に落としても、霧は晴れない。 そして最後は、誰も残らなかった。 霧は晴れない。誰も助からない。 死神は、その船に乗っていた全員の心に宿っていた悪しき心だったのよ── *** <1日目/島津由乃/森の中> 「江利子さま、それって昔の漫画のやつでしょー」 私はそう言って笑い飛ばした。すると、デコを光らせて、 「あ、やっぱり由乃ちゃんは知ってたかー」 なんて言ってカラカラ笑っている。 まったくもう。このデコは。 でも……怖い。 もし、本当にそうなら、嫌なんてもんじゃない。 うーん。面白い、とは思えないなー。 私の発言で、深刻そうな皆の顔が和らいだ。 皆で「このデコ」「デコが」と言って江利子さまのデコをペチペチ叩いている。 ま、大丈夫でしょう。この皆なら、明るく済ませれるでしょう。 迷ったって大丈夫。絶対に、いいバカンスになる。 そう思っていたのに……。 あんなことに、なるなんて……。 やっぱり私は、このデコのことを、許せそうにない。
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とある城の裏手にある、稽古場にて。 木刀で素振りの練習をしているのは、この城に仕える麗蘭という剣士だった。生まれは海を隔てた国なのだが、ひょんなことからここの城主に気に入られ、それからずっと剣術の師範としてその腕を振るっていた。 今日も朝早くから自主練習と家臣達への稽古を繰り返していた。この素振りを最後に、今日は休もうと考えていた。 「麗蘭さま」 そこに掛けられた声。その方向を見ると、髪を編んだ少女がいる。 「……お志乃さん」 「毎日練習ごくろうさまです」 水で濡らした手拭いを差し出すと、麗蘭はそれを受け取った。顔を拭くと、とても冷たくて気持ちよかった。 「お志乃さんも、こうして毎日顔を見せてくれて、私はとても嬉しいです」 「麗蘭さまったら」 二人でくすくす笑い、近くの階段に腰を下ろす。 「……麗蘭さま」 「うん?」 「姫さまとお弓さんが、永遠の誓いをしたそうですよ」 「ああ、そうらしいですね」 この城の宝とも言える、少しお転婆ではあるがとても美しい倖姫と、その身の回りの世話をしているお弓(本当は護衛のくのいちなのだが)が、ある月の美しい夜に、倖姫が宣教師から貰った「るざりお」をお弓に渡したというのだ。 るざりおをとても気に入っていた倖姫がそれを渡すというのはかなりの話題となって城内はもちろん、城下町にもそれは広まっていた。 「──私も、永遠の誓いがしたいなぁ」 お志乃が呟く。 生まれつき心臓を患っているお志乃にとって、心の支えとなっているのは、横にいる異国の美女なのだ。その彼女は微笑を浮かべて、お志乃をぎゅっと抱きしめた。 「れ、麗蘭さま!?」 「大切な人を守るのが、私の務めです。この城も、姫さまも、お志乃さんも」 お志乃の編んだ髪を指先で弄びながら、麗蘭は囁く。 「それこそ、永遠に、私は守り続けます」 はるか未来。とある女博士の研究室にて。 「ねぇ、博士。凄い暇なんだけど」 ホーリィはふわふわと飛びながら、博士の長い髪をくいくいと引っ張る。 「駄目、髪は引っ張ったらいけないわ」 「ぶー」 「ぶー、じゃないの。そんなに暇なの?」 振り返りもせずに博士は訊く。ホーリィは博士の肩にちょこんと座り、 「暇ー」 博士はそんなホーリィに苦笑して、アルバムマシンを起動させ、小さなホログラムを表示させた。 「博士ー、この女の人誰?」 「私の大おばあさまよ。学生のころの姿なの」 「へー。博士に似てるね!」 「こちらの方も似ているわよ」 続いて表示されたのは、彫りの深い顔をした少女。 「おー、なんかかっこいいけど、絶対たらしだよねー」 「この方はホーリィのモデルになっているのよ?」 「うわ、知りたくなかったなー」 「ふふ。お名前はね、聖さまっていうの。そしてさっきの大おばあさまは……」 「シマコ!!」 「え?」 「博士の名前と一緒なんだよね? 前聞いたことあったから覚えてた!」 「ふふふ、偉い偉い」 藤堂志摩子博士はにっこりと笑った。 ホーリィも笑った。 ある場所。ポニーテールと73分けの妊婦さんの会話。 「……なんだか意外ね。こうして久しぶりに顔を合わせると」 「お互い、結婚もしちゃいましたからね」 「ねぇ、子供も女の子だったらいいわね」 「リリアンに入れますよ」 「私もそうしようかしら。そして、リリアンかわら版を伝説に残るものにしてもらうのよ」 「……お姉さま」 「なによ、その目は」 「いえ、別にいいんですけどね」 「何かひっかかるわね。まぁいいわ」 「それより、名前って考えたりしてます?」 「そうねぇー……名前に数字を入れてみたいわね」 「私はもう決めてるんです」 「え、どんな?」 「苗字が山口ですから、名前が2文字だとテンポがいいんじゃないかな、って」 「ふむふむ。それで?」 「真美、なんてどうでしょう」
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71-907後日談 貴方のギルド脱退理由72回目 http //enif.mmobbs.com/test/read.cgi/livero/1229449685/ 139 :前907 [sage]:08/12/17(水) 12 02 ID Xfqxomp40 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『おれはギルド脱退スレ71を開いたと i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ 思ったらいつのまにか1000到達して次スレだった』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/ } V ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ / /`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ / /-‐ \ 本人降臨だとかギルマス乙だとか / // 广¨´ /' / /´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ `ー-、___/ // ヽ }_/`丶 /  ̄`ー-{ ... イ もっと恐ろしい祭の片鱗を味わったぜ… まさかマジでギルマス降臨とはwwww寝るんじゃなかったぜwww でも、ちょっと言動がおかしいところは似てるっちゃーにてるけどなあ・・・ホント本人なのか? とりあえず今からバイトなので夜に繋いでみて反応を待ってみますわwww 142 :前907 [sage]:08/12/17(水) 12 16 ID Xfqxomp40 ついでに後だし乙にならない程度に情報整理 ※・・・ギルチャで報告→ ポリン錬金の事は話題になっていたが俺個人でギルマスに勧めてはいない ※・・・俺の露店から本当にギルマスは購入したのか?→ しらん。言われて見て初めて気がついた。本人の語りかもしれない ※・・・損失額は10M? 13M? これも正確には覚えていない。他のものも売れてたからなあ・・・10M以上はのは確か ※・・・ID M2aj5ttY0は本物かどうか? 正直、一週間程度の付き合いだからこいつが本物かどうか断定出来ない ※・・・ギルマスの普段の言動 確かにちょっとアレな人とは思っていたけど、ここまでする人だったかどうか・・・? 正直、姫とそれに付き従う厨ニ病くせえゴザルのほうが面白くて印象が薄いwww こんなとこか? 鯖は勘弁してくれwww某露店サイトで転売実績見られたら俺が特定されかねないからwww んじゃバイトいってくるぜー。何かあったら夜にでもまた報告するわwww ノシ ※神聖スレに誘導が入る。 神聖さまに突っ込め!スレ 27人目 http //enif.mmobbs.com/test/read.cgi/livero/1228461389/ 858 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/17(水) 23 31 ID Xfqxomp40 ごめんーーなれてなくて 861 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/17(水) 23 36 ID Xfqxomp40 860 だなww で、これはどう? 割れてそう? 866 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/17(水) 23 40 ID Xfqxomp40 ____ / ./ /| こちらスネーク _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ よし! 今度こそいってくる! / |_____.|/ /  ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ し⌒ J 873 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/18(木) 00 02 ID 7nISqhJN0 ____ / ./ /| こちらスネーク _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ 貯まり場誰もいない! / |_____.|/ / 釣りか! 釣られたのか!?  ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ し⌒ J 877 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/18(木) 00 06 ID 7nISqhJN0 ____ / ./ /| こちらスネーク _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ 大佐! それは別件だ / |_____.|/ / うちの鯖はSつかない!?  ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ し⌒ J 882 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/18(木) 00 10 ID 7nISqhJN0 ____ / ./ /| こちらスネーク _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ギルマスwis繋がらない! / |_____.|/ / 本格的に釣りの可能性が!?  ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ し⌒ J 879 ・・・ 886 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/18(木) 00 14 ID 7nISqhJN0 ____ / ./ /| こちらスネーク _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ とりあえず1時間ほどは待機してみる! / |_____.|/ / 釣りだとしたら見事だ!!  ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ し⌒ J 896 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/18(木) 00 48 ID 7nISqhJN0 ____ / ./ /| スネーク!こちらスネーク _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ 姫からwisキタキタキタキタ! 待機してくれとのこと! / |_____.|/ / このまま待機する!!  ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ し⌒ J 913 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/18(木) 01 23 ID 7nISqhJN0 ____ / ./ /| こちらスネーク _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ 現在姫&ござると会議中 / |_____.|/ / ちとおかしなことに・・・?  ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ し⌒ J 930 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/18(木) 02 05 ID 7nISqhJN0 あー・・・すまん戻った まとめてくるけど・・・その・・・祭にはならんよ ちと後味も悪いから昨日のノリ期待してる人は寝ちゃっていいかもしれねえわ 938 :907 ◆MGlehZZSNA :08/12/18(木) 02 16 ID 7nISqhJN0 ああ。先にこれだけは。昨日のID M2aj5ttY0はうちのギルマスだった これは間違いなし 神聖さまに突っ込め!スレ 28人目 http //enif.mmobbs.com/test/read.cgi/livero/1229536540/ 28 :(○口○*)さん [sage]:08/12/18(木) 03 27 ID 7nISqhJN0 前スレで終えるつもりだったのに間に合わなかったぜ さっさと終わらすぜ で、まあ、話が平行線をのまま時間が過ぎてだな。姫もあせったというか 正直、もうどうでもよくなってきたんだろうな 「これ以上付き合いきれないからこのギルド抜ける」 「そもそも私たちはあんたをウォッチして遊んでただけだ」 って言っちまったらしいのよ で、そこからギルマスのターン。つっても昨日みたいな暴言じゃねえぞ ギルマス、学校でいじめにあってたんだってさ。それも相当ひどいやつ 詳細省くけど姫からの伝聞で聞いた俺が十分引くくらいの内容で 俺自身はいじめとかしたこともされた経験もねーんだけど、妹がそれで 一度不登校になったことがあるんだわ。中学生の時にな。身内としてはたまんねーぞあれ 学校で居場所がなくなって引きこもちゃって、ようやく安心できるのがROだったんだとさ ゼニーが欲しかったのは姫にプレゼントしたかったからだそうだ 引きこもりのガキにゃ公式RMTの装備すら買うことはできねーもんなあ 多分、俺の露店からポリン箱買ったゼニーっつうのも相当がんばったんじゃね? ギルマス、RO初めてまだ半年とかそこららしいからな ギルマスはそんな話をポツポツと語った後、「もう誰も信じない」つって落ちたってさ 甘いと笑わば笑え。捏造乙って言われても構わないよ 姫もゴザルも、証拠一つないその話を信じたよ 聞けば姫も軽いいじめにあったことがあるそうだ 「本当に悪い事をした・・・」って言ってたよ 54 :(○口○*)さん [sage]:08/12/18(木) 03 44 ID 7nISqhJN0 俺は脱退スレの 907で、自分が間違ったことしたとは思ってない その後のスレでのやりとり見ててもギルマスがまともとはとても言えない でも彼には彼なりに必死になる背景があったってことは理解した RO世界が全てだったんだろうよ。あのギルマスにとっては 姫に聞いたのよ。普段のギルマスって昨日の祭みたいな感じだったのか? って 答えは「No」だそうだ。確かに厨ニ臭い(つってもリアル高校生くらいの年なんだろうが) 言動はあっても、あんなに攻撃的になっているところは見た事なかったってさ ホント、後味悪い結末になってすまないな。せっかく遅くまで付き合ってもらったのに 別に住人が悪かったわけじゃない ギルマスにも十分非難される原因はあったと思ってる でもやっぱり、もっと、何か違う結末があっても良かったんじゃないかな・・・と後悔もしてる 67 :(○口○*)さん [sage]:08/12/18(木) 04 02 ID 7nISqhJN0 お前等付き合ってくれてありがとなw 何だかんだ言いながらもギルマス相手に長文で悪いところの指摘とか やっぱり厳しいながらも優しいやつらだなお前等はw 大好きだぜw で、だ。ギルマス。ここ見てるなら最後に一言 俺はお前さんに関する情報の全部、キャラ名もギルド名も公開しねーからな 安心して戻って来い。お前さんにその気があるならもちっと常識ってやつを教えてやる 金はかえさねえぞw 世間の厳しさを知った授業料だと思えw でもそっちがその気ならギルドに戻る気はある もう俺とは関わりたくないというならそれでもいい 繰り返すけど、お前の事、言いふらしたりとか絶対しないからそこは約束する お前さんが俺を晒さない限りなww 以上、俺の言いたい事終わり。以後名無しに戻ります。おやすみなさいー では、ここからは小便ボトルさんのオンステージをお楽しみください ※全てのログを見るにはログ倉庫をどうぞ。
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前へ 栞菜「千聖さま このアクセなんてどうかしら」 千聖「とってもお似合いですわよ」 栞菜(くぅ~ これよ これなのよ!アタシが求めていたイメージは!) 早貴「栞菜ぁっ 後ろ 後ろ!」 栞菜「えっ?」 千聖「あら 栞菜さん どうなさったの?」 栞菜「あ いや なんでもないですのよ」 栞菜「なっきー どうしたのよ 後ろは千聖さまがいらっしゃるだけじゃないの」 早貴(千聖が思いっきりニターッとしていたように見えたんだけど・・・) 早貴「ゴメン なんか勘違いしてたみたい」 舞美「千聖 コレ着てみてよ」 千聖「なんです? 茶色いスーツですの?」 舞美「これは千聖がいつも大切に着ていた服なんだよ」 千聖「わたくしはこのような服を着ることはありませんわ」 舞美「いいから 着て!ほら ドレスのボタン外してあげるから」 千聖「キャー およしください 舞美様」 栞菜(うはぁ 鼻血でてきそ 舞美ちゃん ナイス! そこも脱がせて) 千聖「酷いですわ 舞美様 千聖はこんな犬の格好なんか・・・・」 次へ TOP
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ウーさま 本名、ウーピー。呼称、ウーちゃん, ウーさま, ウーどの, etc. ウーパールーパー。我が家のアイドルです。 ウーパールーパーとは 名前 コメント