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A.衛生上置けません。 (2012/10/31)
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──目覚めた時には、既にこの部屋だった。 私は都内の会社に勤めるOLである。慣れないながらも受付に座って、訪れる人に笑顔を振りまいている。 そんな私が今いる場所は、……どこなのかわからない。 昨夜の出来事は、ある場面までは鮮明に覚えている。それは、ホテルのバーにいた時までだ。 あの時は、夜10時にもかかわらず、客がまばらだった。 「ねぇ、マスター。なにか面白い話してよ」 顔見知りのマスターに話しかけた時、私は酔っていた。先程までグラスに入っていたヘルメスも無くなっており、マスターからは「飲みすぎでは?」という言葉がかかる。 「話し相手がいないと、ずっと飲み続けているわよ、私」 子供みたいなセリフを口にすると、明らかにマスターは困ったように苦笑いをした。 「そうじゃなきゃ、なにかおまかせで作って頂戴」 やれやれ、といった感じでマスターがグラスを受け取ろうとした時、「お客様、でしたら」という声が聞こえた。マスターと私が見た方向には、笑顔の似合う女性バーテンがいた。 「シグレくん。来ていたのか」 マスターが言う。シグレ、と呼ばれた彼女は暖かくも自信に満ちた笑顔で歩み寄る。 「はい。確か明日はマスターの大切な日でしたから」 「覚えてくれていたのか」 「早く店を閉めることはできないでしょうから、私が仕事を引き継ごうと」 「いや、これは済まない」 マスターが頭を掻く。 「それより、お客様をお待たせしてはいけません」 「やっ、これは失礼」 マスターは慌てて私を見たが、私は別に気分を害していたりはしなかった。むしろ、この突如現れた女性バーテンに興味を覚えていた。 次へ
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澪「ごめん…な、わたし…、もう…だめ…だ…」 梓「嫌です! 澪先輩のいない明日なんてそんなの私っ……」ポロポロ 澪「あず…さ、なか…ない…で…」 梓「死なないでください……お願いですから……お願いっ……」ポロポロ 澪「わた…し、しん…でも、あず…さを、そらの、むこ…うで、みまも……てる、から……」 梓「澪先輩っ……」 澪「あず…さ……すき……だ……よ……」 澪「…………」 梓「澪、先輩?」 澪「…………」 梓「澪先輩! 嫌です、目を覚ましてください!」ユサユサ 澪「…………」 梓「いや……いやっ……!」 梓「いやぁーーーっ!!」 ___ 梓「いやあぁっ!」ガバッ 梓「あ、あれ……? ここ私の部屋……」 梓「ゆ、夢だったんだ……私なんて縁起でもない夢を見たんだろ……」 梓「って、もうこんな時間だし起きて顔洗おっ……」バッ ___ 梓「はあ……」 梓(いくら顔を洗って眠気は取れても、体の中の淀みのようなものは消えないよ……) 梓(朝、下駄箱辺りで澪先輩の顔が見れたらこの淀みも綺麗に無くなったんだろうけど会えなかったし) 梓(今日は移動教室多いし午後から体育だし、放課後まで澪先輩に会うのは我慢かな……) 先生「中野さん、聞こえてますか?」 梓「え?」 先生「ここの部分、次のテストに出ますからぼーっとしててはダメですよ」 梓「す、すいません!」 先生「もっともそれ以上に……」スタスタ 純「すかー……そんな純ちゃんだなんて、にひひ」 先生「いい熟睡ぶりですね鈴木さん、ええ?」グイ- 純「いひゃいいひゃい耳がゾウみたいになるー!」 ___ 純「いやー、まだ耳がじんじんするよ」 憂「純ちゃん大丈夫?」 梓「もう、あんなに熟睡してるから」 憂「でもニコニコしながら寝言まで言ってたけど、純ちゃんいい夢でも見てたの?」 純「ふっふっふ…よく聞いてくれた! それが何と夢の中で澪先輩が出てきてくれてさ」 憂「夢で澪さんが出てきたの?」 梓「…………」ムッ 純「二人きりで色々世間話とか音楽の話してたんだけど、途中で澪先輩が『鈴木さんのこと純ちゃんって呼んでいい?』って言ってくれてさ〜♪」 憂「そっか、澪さん私や梓ちゃんのことは名前で呼ぶけど純ちゃんのことは名字で呼んでるから」 純「そう、それで私がオッケーですって言ったら何回か確かめるように『純ちゃん、純ちゃん、純ちゃん』って連呼してくれて」 純「くぅーっ! 思い出す度に体がむずかゆくなるう!」クネクネ 憂「もう、純ちゃんたらすっかり澪さんに首ったけなんだから」 梓「……そうなんだ、次の授業理科室だから私先に行くね」 純「ん、もしかして梓ヤキモチ焼いてる?」 梓「……別に」タタッ ___ キ-ンコ-ン・・・ 梓(やっと放課後……なんか今日ろくに授業のこと頭に入ってこなかったな) 梓(あれから純にはやたらと無愛想な態度とったりもしちゃったし……) 梓(けどようやく部活だし、澪先輩の顔を見たらこんな憂鬱な気分だってなくなるよね) 梓「こんにちはー」ガチャ 唯「あずにゃん待ちくたびれたよー!」ダキッ 梓「うにゃっ……唯先輩、今日もお元気で何よりです」 律「うっす梓、お疲れっ」 紬「お疲れさま、今日のお菓子は梓ちゃんの好きな鯛焼きよ」 梓「律先輩もムギ先輩もお疲れさまです……あれ、澪先輩はどうしたんですか?」 紬(あれ、梓ちゃんが鯛焼きに反応しない?) 律「ああ、澪なら今日風邪引いて休みなんだ」 梓「えっ……?」 唯「うん、なんか昨日夜遅くまで勉強してて、疲れてそのまま机に突っ伏したまま寝ちゃったら風邪引いちゃったみたい」 紬「今日、自分で電話して休みますって連絡したみたいだけど熱が高くて苦しそうだったってさわ子先生が」 梓「そう…なんですか」 唯「あずにゃん?」 梓(まさか…朝見た夢って予知夢ってことないよね、そんなことありえないよ) 梓(でも、ありえないなんて事はありえないっていう言葉もあるし…) 梓(いや…いやだ、澪先輩がいないなんてそんなの…)カクン 唯「わわっ!? あずにゃんどうしたの!?」 律「お、おい梓!?」 紬「梓ちゃん!?」 梓「はーっ、はーっ……」 紬「梓ちゃんっ、落ち着いて。落ち着いて一回深呼吸して」 梓「すー……はー……」 紬「そう、落ち着いて」 梓「はー……あ、私いま……?」 紬「梓ちゃん、いま過呼吸になりかけてたのよ。大丈夫?」 梓「は、はい何とか……すいません」 唯「はらはらしたよあずにゃーん!」ダキッ 梓「んっ、す、すいません」 律「全く……澪のこと心配になるにも程があるぞ? いったいどうしたんだよ」 梓「ごめんなさい、実は今日の朝、夢で……」 ___ 律「……ちとそれはシャレにならない夢だったな、マジで」 唯「うん、澪ちゃんが好きなあずにゃんには辛かったね……よしよし」ギュ- 紬「ええ、でも大丈夫よ。あくまで澪ちゃんはただの風邪って言ってたからね」ムギュ- 梓「は、はい……ってムギ先輩まで抱きしめなくても大丈夫ですよ」 梓(やっぱり、柔らかいですけど……) 律「うしっ、そんな夢見たって話聞かされたらここにいるわけにはいかないな、行くぜ!」スクッ 梓「えっ、律先輩?」 律「ムギ、鯛焼きは包みに戻して各自のおみやげに、一つは澪への見舞い品に頼むぜ」 紬「! 了解りっちゃん!」 梓「で、では……」 律「おう、今日はこれから澪の家まで行って澪のお見舞いだ! いいな?」 梓「は、はい行きます!」 唯「り、りっちゃんが珍しく頼もしく見える!」 律「珍しくは余計だ、さあ各自支度!」 唯「りょ、了解ですりっちゃん隊長!」 梓「了解ですっ!」 ___ 律「唯、ムギ、梓! 生きてるかぁ!?」 唯「うん、なんとかです!」 梓「は、はい……?」 律「澪の家はこの路地の上だぞ! 気をつけろぉ!」 梓「別に普通の道ですけど……」 紬「りっちゃん、何かになりきってるみたい」 律「……っと、言ってる間に到着したけどな」 梓「ここが澪先輩の家ですか」 紬「和風建築って感じなのね、澪ちゃんの家」 唯「あっ、りっちゃん! だれか玄関から出てきたよ」 律「お、もしかしてあれは」 澪ママ「あら、りっちゃん! 澪ちゃんのお見舞いに来てくれたの?」 律「どもっす、私以上に後輩が澪のことが心配でたまらないようなので」 梓「ちょ、ちょっと律先輩!」 澪ママ「そちらの子達は部活の友達?」 律「そうです、さっみんな澪のママさんに自己紹介だぞ」 唯「う、うん! 平沢唯です、はじめまして」 澪ママ「はじめまして、貴女が唯ちゃんね。澪ちゃんから話はよく聞いてるわ」 唯「えっ、どんな話を?」 澪ママ「りっちゃんと一緒にだらけたりふざけたりすることも多いけど…」 唯「あ、あんまり否定出来ない…」 澪ママ「めきめきギターの腕を上げててライブでも堂々として演奏も歌うことも出来るから私ももっと頑張らないとって」 唯「おお、なんだか照れますでございます…///」 梓「唯先輩、喋り方が変になってますよ」 紬「琴吹紬です、澪ちゃんのお母様、はじめまして」 澪ママ「丁寧なご挨拶ありがとうムギちゃん、貴女のことも澪ちゃんからよく聞いてるわ」 紬「どういった話を…ですか?」 澪ママ「いつも綺麗で柔らかい優しい雰囲気があって、私もああいった優しい雰囲気を持てるようになりたいって」 紬「み、澪ちゃんったら…///」 律「確かに澪に負けない柔らかさと大きさがあるよなあ」ムニムニ 紬「きゃあ!? りっちゃんどこ触ってるのー!?」 律「んっふっふ、おっぱいに決まってるぜ」ニヤッ 澪ママ「もうりっちゃん、堂々とセクハラをするのはやめさないね」 律「はーい」 澪ママ「それで、こちらの長いツインテールの子が…」 梓「は、はいっ、中野梓です、はじめまして!」 澪ママ「貴女が梓ちゃんね、澪ちゃんから話は聞いていたけど本当に可愛い子ね」 梓「い、いえ私なんてそんな…///」 澪ママ「澪ちゃん、梓ちゃんのことは小さくてすごく可愛いくてすごくギターも上手くて、その上に頑張りやさんでって…」 梓「み、澪先輩…///」 澪ママ「でも一人で頑張りすぎたり思い詰めたり、繊細な所もあるから傍にいて助けたり守ってあげたいって言ってるのよ」 梓「はわわ///」 唯「おお〜あずにゃん、澪ちゃんに愛されてるね!」 律「くわーなんという想われっぷり! 全く梓も幸せ者だぜ」 紬「ああ……素晴らしい愛だわ〜」 澪ママ「ちょっとこれから買い物に行く所だからよかったらりっちゃん達その間、澪ちゃんのことお願い出来るかしら?」 律「がってんしょーちです! お任せ下さいっ」 唯紬梓「はいっ」 澪ママ「ありがとう、じゃあお願いねみんな」タッタッ 唯「澪ちゃんのお母さん、すごく綺麗だね〜」 紬「スタイルもよくて、若奥様っ感じね」 梓(澪先輩もあと十何年かしたらあんな感じに更に綺麗になるのかな) 律「お喋りはここまでにして家に入るぞー、澪寝てるかもしれないから静かにな」 ガラッ 唯律紬梓「おじゃましまーす……」 律「こっちだ、隊員達」 唯「りっちゃん、なんだろこの階段は?」 律「とにかく上がってみようぜぇ…」 梓「普通の階段ですけど……というかお二人とも、さっきもでしたけどそれ何のキャラですか」 律「おう悪い、二人でデスクリムゾソごっこしてたんだ」 唯「最下位帝王デス様だよー」 梓「? キングクリムゾソなら知ってますけど……」 紬「デスなんとかって言うからさわ子先生の持ち歌の一つかしら?」 ___ さわ子「はくしっ!」 和「先生、風邪ですか?」 さわ子「いいえ、誰か噂でもしてるのかもしれないわ…」 和「とりあえずティッシュどうぞ、先生」 さわ子「ん、ありがと」 ___ 律「ここが澪の部屋だぜ」 唯「せっかくだから、私はこの赤のドアを選ぶよー」 梓「いえ、このドア赤くないですし……というかもうデスなんとかごっこはいいですよ」 紬「澪ちゃん寝てるのかしら?」 律「よし、軽くノックしてみっか……みーおー」コンコン 『……あれ、その声、もしかして律?』 律「お、起きてるみたいだな、よっしゃ入るぜみんな」 『え、みんな?』 カチャ 律「ばんごうー!」 唯「いち!」ザッ 紬「にー!」ザッ 梓「さ、さん!」ザッ 律「けいおん部一同、見・参!」ビシッ 澪「…………」ポカ-ン 律「み、澪しゃーん?」 澪「……ぷっ、ふふっ、ふふふっ、何だよ今の」 律「いやー、ちょっと即興にしちゃ中々の登場シーンだったと思うんだが」 梓「ちょっと! 何やらせてるんですかいきなりもう!」 律「そういう梓だってのってくれたじゃないかー」 梓「だ、だって唯先輩とムギ先輩がのっていたので私もやらないとって…」 澪「ふふっ、よかったと思うぞ? 梓可愛いかったし」 梓「か、可愛いだなんて…///」 唯「あっ、あずにゃん顔赤ーい!」 紬「あらあらまあまあ」 梓「も、もうっ!///」 ___ 律「そっか、じゃあだいぶ風邪マシになってきたか」 澪「うん、朝は熱が38度近く出てて苦しかったけど今は37度ちょっとにまで下がったから」 紬「今年は私達、受験生だけど体調崩すまで勉強に根を詰めすぎないでね澪ちゃん」 澪「ん、ごめん」 唯律「うんうん」 紬「唯ちゃんとりっちゃんはもうちょっと勉強頑張らないとダメだからね?」 唯律「は、はーい」 梓「でも、澪先輩が無事でよかったです……」ペタン 澪「梓? どうしたへたりこんで」 唯「あずにゃん、すっごく澪ちゃんのこと心配してたんだよー」 紬「今日のお菓子、鯛焼きなのに澪ちゃんいないから反応しなかったり…」 律「澪が風邪で休んでるって聞いたら過呼吸起こしかけて、流石に焦ったぜ」 澪「もう、心配しすぎだよ梓。ただの風邪なんだから」 梓「だ、だってその……夢で、澪先輩が……」 澪「夢?」 律「……っと、じゃあ私らはちょっと下に行ってるかな?」カチャ 紬「そうね、唯ちゃん行きましょう」 唯「ほえ? あっ、うん」 パタン 澪(よく分からないけど、梓に気を利かせてくれたのかな) 澪「梓、梓の夢に私が出てきたみたいだけど、何か嫌な夢でも見たのか?」 梓「……澪先輩が出てきたこと自体は嬉しいことでしたけど……」 ___ 梓「……あの、澪先輩の消え入りそうな声が言い終わるのと同時に目が閉じて……」グスッ 梓「握っていた手から力が抜けてベッドに落ちる瞬間を思い出すだけで、私っ……」ポロポロ 澪「もう言わなくていいよ梓、話させてごめんな」 梓「だからっ、澪先輩が無事で本当によかったって……」ポロポロ 澪「んっ……んしょっ、と」ムクッ 梓「あっダメです澪先輩、寝てないと」 澪「大丈夫、起きることぐらい……梓、こっちにきて」 梓「え……? は、はい」 澪「風邪、移ったらごめんな」スッ 梓「澪先輩……あっ」 ギュッ 梓「あ、あのっ、澪先輩!?」 澪「いいからそのまま…梓、あったかい?」 梓「えっ……は、はいとてもあったかくって、柔らかいです」 澪「私の心臓の音、聞こえる?」 梓「は……はい、とくんとくんって聞こえます」 澪「もっと私の暖かさを感じて、私の心臓の音を聞いて梓」 梓「澪、先輩…」 澪「そうして私がちゃんと生きてるってこと実感して、悪い夢は忘れてほしい」 梓「はい……はいっ」ギュ 澪「梓……」 ___ 澪「もう大丈夫かな、梓」 梓「はい、澪先輩のあったかさや柔らかさ、鼓動……すごく感じられて」 梓「なんだかすごく……安心出来ました」 澪「そっか、よかった……梓はやっぱり繊細でナイーブだからたまにはこうしてあげたかった」 梓「私が繊細で、ナイーブ……ですか?」 澪「うん、私は梓のことは度胸があって勉強もよく出来てギターの腕前も抜群で」 澪「その上可愛いくて、私なんかが比べものにならないぐらい強くて可愛いくてすごい子だって思ってて」 梓「ほ、誉め過ぎですっ、私なんて全然///」 澪「……でも、思い詰めやすくて傷付きやすくて、脆い一面があることも私は知ってるから」 梓「澪先輩」 澪「だから普段は必要ないかもしれないけど、梓が傷付いて一人ではどうしようもない時には」 澪「守ったり助けたり、そういう事が出来る先輩になりたいっていつも思ってるんだ」 澪「他の誰でもない、梓のために」 梓「澪先輩のお母さんからも聞きましたけど、やっぱり澪先輩から実際にそう言われるのはとても光栄で……嬉しいです」 澪「え、私のマ……お母さんから聞いたって?」 梓「さっき玄関の所で出かけようとしてた澪先輩のお母さんから、澪先輩が私のことどう思っているかって教えていただいたんです」 澪「マ、ママったら///」 梓「ふふっ……私も澪先輩が一人ではどうしようもない時には守ったり助けたりしてあげたいです」 澪「梓」 梓「澪先輩のこと、私……」 澪「梓、私も……」 梓「澪先輩……」 ___ 〜数日後! 梓「……だから、こないだから無愛想にしてごめんね」 純「いやいや、ぜーんぜん気にしてないから! というか言われるまですっかり忘れてたよ」 憂「そんな嫌な夢見たのに、他の子が自分の好きな人と幸せそうにしている夢見てたら嫌だよね…」 純「私だって嫌だよ、澪先輩が死んじゃう夢見たら……余裕で欝になるよ」 梓「うん……ごめん」 純「ちょ、ちょっとあんまり梓にしおらしくされるとこっちのも調子狂うからさ、元気出して!」 憂「うん、これから部活なんだから元気出していかなくっちゃ、ね?」 梓「う、うん、ありがとう二人とも」 澪「あーずさ?」ヒョイ 梓「えっ、澪先輩どうしてここに!?」 純「み、澪先輩どうして私達の教室に!?」 憂「純ちゃん、梓ちゃんと同じ反応だよ?」 澪「どうしてって、梓が遅いから教室まで迎えに来たんだよ」 梓「す、すいません」 純「み、澪先輩どうもこんにちはです!」 澪「ああ、鈴木さん。わざわざ挨拶ありがとうな」 憂「澪さん、お姉ちゃんから風邪引いたって聞いていましたがもう大丈夫なんですか?」 澪「うん、週末を挟んでゆっくり休んだからもう大丈夫だ」 梓「待たせてすいません、じゃあ行きましょうか?」 澪「うん、行こう」キュッ 梓「あっ、手……///」 純「なっ、澪先輩から手を繋がれるなんて!」 憂「梓ちゃん、澪さんとまた一段と仲良くなったんだね」 梓「う、うん、じゃあまたね」 純「くぅーっ、うらやましいっ!」 ___ ジャ-ン 律「よっし、こんなもんか!」 紬「うん、いい感じね」 唯「今日はりっちゃんのドラムもテンポが早過ぎたりしてないみたいだし…」 律「なにをー!」ガバッ 唯「きゃあー!」 梓「たまにお茶前にこうして先に練習出来ると嬉しいですね、澪先輩」 澪「そうだな、風邪引いてる間ほとんどベースに触れられなかったし今日は先に練習出来て私も嬉しいよ」 梓「それにこうして音合わせしていると、その」 澪「ん?」 梓「…演奏を通して、澪先輩のことを感じられますし」 澪「私もだよ、梓。音を合わせて演奏していると梓のこと強く深く感じられるから…」 梓「澪先輩…///」 律「おーい、二人でいちゃついてると先に今日のケーキいただいちゃうぞー」 澪梓「!///」 唯「二人とも席について早くー!」 紬「私はもうちょっと二人を見ていたいとも……」 律「ムギ、私らも甘いものを摂らないと力が〜」ヘナヘナ 唯「私もです、ムギちゃ〜ん」ヘナヘナ 紬「まあ大変! まずはお茶入れるね」イソイソ 梓「も、もう……確かに私と澪先輩の仲は甘くなったかもですけど」 澪「…これからもっと甘い仲になれるよう、頑張るから」ボソリ 梓「えっ?」 澪「ほら梓、早く席に座ってまったりしよう?」 梓「み、澪先輩ったら……///」 おしまい! 戻る
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グランツ キャラクター概要 本名 Glanz 所属 Smoky Crown マスター カルド 性別 男 年齢 23 誕生日 2/28 身長 183cm 体重 74kg 種族 ドラゴン 出身地 ノーダステラ 職業 使い魔 戦闘狂、酒金女に目がないクズ。 カルドと共に裏カンパニーにも所属している。前マスターが突然死去し、途方に暮れていたところをカルドに拾われた。 外見 癖のあるアッシュブロンドの髪に金色の鋭い目。目が隠れるほど前髪が長い。ドラゴンを想起させる角、翼、尾を持つ。耳は尖っており、口はギザ歯のスプリットタン。スタイルの良い逆三角体型。 肌はマットな質感で、少し赤み寄りのイエローベース。彫りが深く根元から鼻が高い、横顔が整っているタイプ。鼻先はやや下向きで、輪郭は直線的で顎の骨がはっきりしている。大きめの口は縦より横に開きやすく、唇はさほど厚くない。 天パの癖っ毛は少し細めで毛量は並、触るとパサついている。前髪は某歌手のように長く、目が隠れているが視界は確保されている。サイドは耳の上半分が被るくらい。 目は横幅があり、目付きが鋭いつり目で何もしなくても睨んでいるように見える。瞳は小さいがギリギリ三白眼にはならない。目が見えたときはギラつくようなハイライト。二重は幅が狭いもののくっきりしている。睫毛は全体的に短めで目尻の部分だけ跳ね上がっている。目と眉の間隔は狭く、細く整えられた長めの釣り眉は常に眉間に皺が寄っている。 両耳に大量のピアスがある。身体に穴を開ける気はないので耳にばかり増えていく。また手には多くの指輪をはめている。この2つは単なる趣味、そしてほとんどが女に貢がれた物。喧嘩するとき指輪はメリケンサックの代わりにもなる。 首にはカルドとの契約の印であるチョーカーを身につけている。宝石の部分はカルドのクロスタイに使われている物と同じ。このチョーカーだけは大切にしている。 ストレートの骨格で、体全体が引き締まっていて上半身に厚みがあり、六つに割れた腹筋をはじめ身体の筋肉が分かりやすい。その割りに腰は細めで、位置が高く相対的に脚が長い。 性格 気性が荒く自己中心的。キレると相手にすぐに手を出し暴言を吐き散らかす。誰に対しても傲慢な態度と上から目線の物言いをするため、人間関係のトラブルが絶えない。 カルドと同じく倫理観や道徳観が端から欠如しているサイコパス。どんなときも常識より自分を優先し、悪事を働いても悪いとは微塵も思わない。基本的に人に指図されることを嫌うが、カルドの言うことだけは素直に聞く。 なぜか幸運体質で、自業自得によるピンチに陥っても持ち前の運の良さで首の皮一枚繋がることが多い。 即時的に得られる快楽を好み、欲を満たすためによく賭けや女に手を出す。そしてそれ以上に彼にとって快感を得られるのが命を賭けること、そしてそれにより生まれるスリル、つまり戦闘。常に自分と対等に戦える相手を求めている。 趣味はギャンブル、好物は肉。 能力 光属性の魔法を使役する。 拳に光を纏って攻撃することが多いが、他にも目眩しや光線発射、暗い場所を照らすことも可能。 前髪を伸ばしているのは自身の使う魔法で失明することを防ぐため。 翼を使って飛行することができる。 軽く走る程度の負荷がかかる。長時間飛び続けることはできない。 パワーとスタミナは申し分ないが、頭はお世辞にもいいとは言えないためトラップなどに引っかかりやすい。テクニック面は天性のセンスの良さによるもの。 過去など スラムの出身。両親はグランツを産んだものの自分の子供にさほど興味を持たないまま、グランツがある程度育った頃に蒸発した。以降なんとか1人で生きてきたが前マスターに拾われて契約、生活を共にすることとなる。しかしある日前マスターが原因も分からぬまま突然他界。行く宛てもなく彷徨っていたところをカルドに拾われ、契約。 他キャラクターとの関係 カルド マスターであり恩人。殆ど口には出さないが感謝しているし信頼を寄せている。グランツにとっての特別な存在。無自覚だが少々依存傾向あり。 メイリィ 気心の知れた友人であり好敵手。よく手合わせをしては互いの強さを競い合っている。メイリィは異性だが性別関係なく"強いヤツ"の枠に入れているため"女"として見ていない。 アルト 口を開けば喧嘩ばかりしている。相手の外見が子供だからといって容赦することは一切ない。すぐに手が出そうになるがカルドが諌めることと料理の腕に免じることで毎回事なきを得ている。 今後 29歳(6年後)に自殺したカルドの後を追って死ぬ。もちろん地獄行き。 本人は認知どころか妊娠した事実すら知らないまま7年後に息子のリヒトが生まれる。 口調 一人称はオレ、二人称はお前、キレるとテメェ。 誰に対してもタメ口で雑な物言い。頭がよろしくないので語彙が少なく、難しい物言いは理解できない。 「あ゙?寝言は寝て言えや」 「ンなの知るか、お前が何とかするんだろうが」 「勝手なことすんじゃねぇよ、黙ってオレに従ってろ」 「うっせぇ!!ぶっ殺すぞテメェ!!!」
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【作詞】作曲してください【投稿】14より 曲 曲はまだありません。(歌詞が気に入ったら、ぜひ作曲して元スレに書き込んでください) 歌詞 248 :罪と罰2:2008/11/19(水) 23 06 09 ID jqtn2jP7 A 印(しるし)を強く押して アナタが去った時 世界が揺れました 世界が揺れました 明日迎えに行く アノ娘は15も若く カタコトだけれど 素直で良い子です B アナタにもいつか違う 幸せ来ますように 僕は背負っていきます この罪とともに A アノ娘は料理が下手で 部屋も汚くして でもアッチはなかなかで 可愛い娘でした 風の便りでアナタは 二人の娘を もったコブ付き社長と 暮らすそうですね A アナタに預けたアイツは 泣き虫なトコ以外 アナタ似なのできっと いい兄になるでしょう ある日僕が戻ると そこには何も無く 「アイシテル」の言葉も 「あたため」のボタンも B アナタに祈った幸せ 返してくれない? ウソ、僕は馬鹿だけども それでも大人です B 遠くからアナタ達を 見つめて去りました 全て離した両手には 大きな罪と×2(バツニ) コメントフォーム 名前 コメント
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A.参考にさせていただきます。 (2012/11/4)
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今日は運がいい。デパートの外にある喫煙所でだらだらと煙草をプカプカさせていたら、なんだかとんでもなく綺麗な女の子がよってきた。 背は百六十センチ半ばぐらいだろうか? 髪は長く、肩にかかっていて何処か艶かしい。けれどなぜか、雰囲気はどこか幼くて、なんだか少し面白かった。 その上あまり似合わないボーイッシュな服装をしていたので、ちょっと勿体無いなと眺めていたら、話しかけてきたのだ。 曰く。 「タスポ貸してもらえませんか?」だそうだ。 正直に言って二十歳には見えない。貸してほしい何て言うくらいだし間違いなく未成年なんだろう。 ——つうかこれ貸したら捕まるのかな? そうだとしたら勘弁してもらいたいな。 なんて考えていると、目の前の美少女がすまなそうに顔を伏せながら「お願いします」なんて言ってくる。正直断りがたい。 「未成年だよね? なんでタスポなんて借りたいのさ?」 とりあえず疑問を投げかけてみる。 「いえ、ちょっと、人生の不条理を実感してですね。グレてやろうかと思いまして」 どこかおどけた表情でそう言う彼女の見た目と雰囲気のアンバランスさで、俺は気が付いた。 ——ああ、女体化したのか。 少し、同情しなくもない。それに、そう言う理由で吸いだしたいと言うのなら、俺には止められない。 「……ん」 そう言ってタスポを差し出してやる。 意外だったのか、目の前の美少女はキョトンとしてこちらを見ている。早く受け取ってくれ、照れるから。 「止めないんですか?」 「いや、俺も君と同じだし、吸い始めたきっかけ。止める資格がないんだよな」 まだ気が付かないのか、美少女ちゃんは困惑した表情を浮かべている。つうか可愛すぎるぞこの子。 俺の方が不条理感じちまうぞこんな格差があると。 ようやく気が付いたようで、驚いた表情でこちらを見ている美少女ちゃん。やっぱり可愛い。うらやましい。 いや、格差があるとは言ったけど、別に俺はキモくなってないんだぜ? 普通に可愛くなったし、そこそこ目立ったよ? ただ目の前の娘が可愛すぎるだけ。 「ありがとうございます!」 少し話してから、眩しい笑顔を浮かべて煙草を買いに行く美少女ちゃん。やっぱり可愛い。 ——いやほんとに羨ましいね。まったく。
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カラン キャラクター概要 本名 夏嵐 所属 Tricky Kitten マスター ツクモ 性別 無 年齢 150 誕生日 5/5 身長 156cm 体重 42kg 種族 大天狗 出身地 日ノ国 職業 使い魔 作者 ゆうりんご 山神の息子である大天狗の少年。人懐っこいが薄情な性格。 外見 外見年齢は15歳。白い肌にさらさらの銀髪、翡翠の瞳をもつ美少年。 薄く透明感のある肌で、血色は爽やかなミルキーオレンジ。パーツが大きく、神秘的でありつつも華やかな顔立ちで、表情の動きが大きい。 目はぱっちりとした半月型で、キュッと跳ね上がるつり目。幅広めの平行二重で涙袋が大きい。黒目が正円よりも縦長のため、三白眼ではないが白目がちな印象。目尻に朱をさしている。唇はふっくらと厚く、笑うと口がハート型になる。 髪は艶やかで青みの強い銀。太く硬く重く毛先までまっすぐ。目の上すれすれでスッパリ切り揃えた前髪に前下がりのおかっぱで、顔周りが左右一房ずつ長い。 完全なる無性であり、性別を感じさせる要素がひとつもない。具体的には、骨や筋の目立ちやすい首~肩・手足は少女寄り、丸みが出やすい胸~腰は少年寄り。喉仏はなく、凛と涼やかでよく通る少女の声で喋る。服装は動きやすさ重視で男物を着ていることが多い。髪と同じ銀色の翼をもっているが、なくても飛べるためほとんど仕舞っている。 性格 明るく人懐っこい性格で、楽しいことや新しいことが好きな享楽主義。きれいな顔で両手叩いて爆笑する。悪戯はするよりもされるほうが好き。フレンドリーだが非常に気まぐれ、かつ薄情で個人への愛着をもたない。二面性があるというより、楽しければ協力するし飽きたら見捨てる、くらいの気軽さで人間を振り回す。 陽気だが妙に現実的な面があり、信仰により神格を得ているにもかかわらず、無神論に近い価値観をもつ。人間が心の拠り所にして救われた気になったり、都合よく責任を押し付けたりできる非実在概念を便宜上神と呼んでいるだけ、という認識。そのため神らしく支配や庇護をしてやるつもりはなく、時代の流れとともに忘れ去られてもかまわない。自分で精一杯生きようとする人間が好きで、必要以上に干渉したり頼られたりすることを好まない。 一人称は「ぼく」、二人称は「おまえ」。ざっくばらんな男口調。 能力 天候を操る。天災を起こすための能力なので暴風雨や雷を呼ぶのが得意で、雲を晴らすのは苦手。風の扱いに長けており、周囲の風を操作して飛行のスピードを上げたり、下からの風で落下の衝撃を抑えたりすることもできる。 獣や鳥の群れを統率できる。動物の言葉がわかるわけでも話せるわけでもないが、なんとなくで意思の疎通ができる。 一応千里眼を持っている。山での生活に飽きてよく遠くの出来事を視ていたため、遠くを視る・少し未来のことを予測するのは得意だが、人間の心はまだ読めない。修行中。 過去など 日ノ国の陸奥、人と妖怪の住む山の生まれ。山で最高位の妖怪である大天狗が氏神として祀られている。「息子」としているが厳密には分身体である。長く神の座にとどまると信仰の影響を受けて澱みが溜まるため、神は分身体を生み育て、定期的に代替わりを行っている。代替わりの後はそれまでの神たちの意識と統合され、個人の人格や記憶はあいまいに溶けて消える。 分身体とはいえ扱いは息子らしく、親の部下である妖怪たちから昔話を聞いたり、動物とチャンバラをとったりしながら楽しく育った。「夏嵐」は親に貰った名前ではなく、初夏がくると喜んで飛び回って嵐を起こすことから村人がつけた現象の名前が、そのまま名前になった。ちなみに誕生日も生まれた日ではなく、神社の例祭の日でしかない。お供え物を食べたり山をパトロールしたり、程よく災害を起こしたりしながら何不自由なく暮らしてきた。 あるとき、パトロール中に行方不明の古狸の気配に気がつき、辿ったところで家出中のツクモに遭遇する。無理やり引きはがすと命にかかわるが、そのままにもしておけないため、監視として行動を共にすることになる。またツクモが家から離れるため、及びカランの勉強期間という名目で、多種族の暮らすノーダステラへ向かう。 他キャラクターとの関係 ツクモ マスターに対しても例外なく執着がない。死別したらきっと忘れてしまうけれど、楽しい人生だったと笑えるようにしてやりたい、くらいの愛はある。一緒に思い出たくさん作ろうな! 今後 10年に1歳程度の速度で外見年齢が成長し、無性のまますらりとした成人の姿になる。70年後にツクモを見送り、日ノ国に帰国したのち、新しい器として神の座につく。
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【作詞】作曲してください【投稿】14より 曲 曲はまだありません。(歌詞が気に入ったら、ぜひ作曲して最新スレに書き込んでください) 歌詞 252 :ドレミファ名無シド:2008/11/20(木) 18 30 26 ID 4lH68oa5 『希う』 日だまりのなか あなたが笑う 眩しすぎて 目が眩む あなたを愛すこと それはあなたを汚すこと だからもう愛さない 愛せない 許して 最後に泣いたこと 笑って 最後にもう一度 青空のなか 雲を探す 美しすぎて 涙が出る あなたを愛すこと それはとても簡単で でも止めることできなくて 胸の鼓動 許して まだ想っていること お願い どうか幸せでいて コメントフォーム 名前 コメント
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ダン キャラクター概要 本名 Danforth=Copeland 所属 Titania’s Nap 使い魔 アンジー 性別 男 年齢 24 誕生日 8/22 身長 176cm 体重 63kg 種族 人間 出身地 ノーダステラ 職業 マスター・高等遊民 財務大臣のお家柄、貴族コープランド家の次男。フツメン、童貞。苦労人でツッコミポジションである。ラノベの主人公っぽい人間である……周り男ばっかりだけれど。 外見 黒の髪に黒の三白眼。髪型はラノベの主人公にありがちなもの。顔面は中の中。 ワイシャツにカーキのパンツを履いている。体が弱いため体は細い。契約の印として首の左側にキスマークが付いている(残念ながら一生消えない)。 性格 常識人。圧倒的ツッコミに回されがち。その生まれと育ちの良さが時折垣間見える瞬間もあり、裕福が故の余裕さも持ち合わせている。しかし貴族であったりお金持ちであるからと言って驕り高ぶることは無く、基本的には誰とでも仲良くできる。普通に良い人、胃痛枠。 能力 従順な蔓 自身の肉体を含む好きなところから蔓を生やし操ることが出来る。使い魔より従順な蔓である。 速読魔法 書物をぱらぱらと捲るだけで全ての情報を頭に入れる魔法。娯楽としての読書では使わないが、資料漁りや仕事には便利な魔法。 過去など 誕生後何不自由無く過ごす。成績はいつも中の上ほど。兄と妹は見目麗しいものの、自身はずっと地味だったため少々そこにコンプレックスを抱いている。天使アンジーとの契約は家間で決まった。第一印象は美人な天使だったのだがその印象はすぐに覆されてしまった。 他キャラクターとの関係 アンジー 顔と外面は良い癖に性格(性欲)がクズなせいで勿体ないことになっているな、と思っている。悪い奴では無いけれど、もっと大人しくして欲しいし何かと襲ってくるの止めて欲しい……全部ちゃんと逃げ切れているから勘違いしないで欲しい。 ザシャ アンジーに恋心を持っているなんて苦労するなぁ、と思っている。彼の恋を全力で応援したい。貞操観念は壊れているものの、それを除けば素直で良い子だな、と。二人で過ごすと癒される。 ジンジャー 旧知の仲。頻繁に会っていた訳では無いが、交流があった。珍しく同い年ということもあり、彼と会って話す事が楽しみのひとつだった。自分と同い年なのに次期当主で凄いなと思っていた。突然居なくなったからびっくりした。戻ってきて再会したらなんか凄いことになっててびっくり。ちょっと複雑な気持ち。まあでも友達なのは変わらない。プライベートでは昔の愛称で"ヴィル君"と呼んでいる。 シアン お勉強を頑張っているみたいだから応援したい。分からなかったら教えるし良ければ本貸すよ。お家再建頑張って。 アルト、ミセリア、リリー 体弱い仲間。一緒に頑張ろう。 カルド 読書仲間だと思っている。何考えてるのか分からない所は怖い。 グランツ おっかない……ひぇっ。 スピネル 対女性苦手仲間。 今後 28歳▶︎外交省官僚のお家の娘さんと結婚。明るく元気なお嫁さんの尻に敷かれる(性に合っている) 60歳▶︎肺結核により死亡 口調 一人称は「俺」、二人称は「君」(ツッコミのテンション等によっては「お前」になる) 相手の年とか自分との関係によって割と敬語とかは使い分けるタイプ(つまり普通) 「おい!初期アバターとか言うな!」 「ちょっとお前ら……公道でそういうことはやめてくれ……」 「俺が魔物退治……ですか……(不満そうな顔)(資料整理のが向いてる)」 「おい💢朝から盛ってんじゃねえこの変態天使共💢」 「ああああ!!!すみません許してください!!すみません!!!(怖い人に会った時)」 登場する作品 空を見る。(ダンフォースの場合、ザシャの場合) 《https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=10440507》 ある賑やかな午後 《https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=10495818》 Empty Heart…………? 《https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=10556062》 《聖母系悪魔の地雷》 《https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=10801242》 ローテンションスローライフ 《https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=10846710》 主従学園 ダン先生の胃痛な朝 《https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=11928458》 ダンさんにインタビューしてみた/学パロ小話 《https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=12066408》