約 459,765 件
https://w.atwiki.jp/testatwiki_for41/pages/132.html
村長クエスト下位クエスト 上位クエスト 特記事項 コメント 村長クエスト ポッケ村で受ける事が出来る、一人プレイ専用のクエストです。 クエストにオトモアイルーを連れて行くことができます。 ( ○印 )のキークエストを全てクリアすると、次のレベルへ進む為の緊急クエスト( ◎印 )が発生します。 緊急クエストはクリアした後、次のレベルのクエストになります。(★1→★2の緊急クエストであれば、クリア後は★2クエに含まれます) 下位クエスト 村長から受ける事が出来る★1~★?までの比較的簡単なクエストです。 クエストで入手できる素材は下位素材のみとなります。 ★1 キー 攻略 クエスト名 種別 契約金 報酬金 制限時間 指定地 主なモンスター GP 基本報酬追加報酬 クリア条件補足など 攻略 雪山草摘み 採集 0z 300z 50分 雪山<昼> ポポガウシカ 雪の山のガウシカ 採集 0z 300z 50分 雪山<昼> ガウシカポポ 肉食竜の討伐! 討伐 0z 300z 50分 雪山<昼> ギアノスポポ 忍び寄る気配 採集 0z 300z 20分 雪山<夜> ポポガウシカ ブランゴを倒せ! 討伐 0z 300z 50分 雪山<夜> ブランゴガウシカ ★2 キー 攻略 クエスト名 種別 契約金 報酬金 制限時間 指定地 主なモンスター GP 基本報酬追加報酬 クリア条件補足など 雪山:素材ツアー 採集 0z 12z 50分 雪山<昼> ギアノスポポ 密林:素材ツアー 採集 0z 12z 50分 密林<昼> ランポスモス 砂漠:素材ツアー 採集 0z 12z 50分 砂漠<昼> ゲネポスアプケロス 肉食竜のリーダー 狩猟 150z 900z 50分 雪山<昼> ドスギアノスギアノス 猪突猛進!ドスファンゴ 狩猟 200z 1200z 50分 雪山<昼> ドスファンゴギアノス ギアノスたちを討伐せよ! 討伐 150z 900z 50分 雪山<昼> ドスギアノスギアノス ブランゴたちの群れ 討伐 150z 900z 50分 雪山<夜> ドスファンゴブランゴ 油断は禁物…!? 採集 150z 900z 20分 雪山<夜> ガウシカ ドスランポスを狩猟せよ! 狩猟 150z 900z 50分 密林<昼> ドスランポスランポス 密林の大怪鳥 狩猟 250z 1500z 50分 密林<夜> イャンクックランポス 珍獣の中の珍獣 狩猟 250z 1500z 50分 密林<夜> ババコンガランポス 森の珍獣、コンガを狩れ! 討伐 150z 900z 50分 密林<昼> ドスランポスコンガ 巨大昆虫、発生! 討伐 150z 900z 50分 密林<昼> ランゴスタカンタロス 調合素材を採取せよ! 採集 150z 900z 50分 密林<昼> ランポス ドスゲネポスを狩れ! 狩猟 150z 900z 50分 砂漠<昼> ドスゲネポスゲネポス 大地を泳ぐモンスター 狩猟 200z 1200z 50分 砂漠<昼> ドスガレオス 幻のキモを追え! 採集 200z 1200z 50分 砂漠<昼> ドスゲネポスガレオス たまには釣りでもいかが? 採集 150z 900z 50分 砂漠<昼> ドスガレオスゲネポス ★3 キー 攻略 クエスト名 種別 契約金 報酬金 制限時間 指定地 主なモンスター GP 基本報酬追加報酬 クリア条件補足など 沼地:素材ツアー 採集 0z 12z 50分 沼地<昼> ゲネポスカンタロス 森丘:素材ツアー 採集 0z 12z 50分 森丘<昼> ランポス 雪山に潜む影 狩猟 350z 2100z 50分 雪山<昼> フルフルギアノス 地中の大食漢 採集 200z 1200z 50分 雪山<夜> ドスギアノスブランゴ ブランゴ討伐作戦 討伐 150z 900z 50分 雪山<夜> ドスギアノスブランゴ 密林の盾蟹を狙え! 狩猟 300z 1800z 50分 密林<夜> ダイミョウザザミランポス 巨大湖の主 狩猟 400z 2400z 50分 密林<夜> ガノトトス亜種ランポス ヤオザミの群れ 討伐 150z 900z 50分 密林<昼> ババコンガヤオザミ 紫色の毒怪鳥 狩猟 350z 2100z 50分 密林<夜> ゲリョス亜種ランポス 砂に潜む巨大蟹! 狩猟 300z 1800z 50分 砂漠<昼> ダイミョウザザミゲネポス 砂漠の水竜 狩猟 350z 2100z 50分 砂漠<昼> ガノトトス ゲネポス討伐作戦! 討伐 150z 900z 50分 砂漠<昼> ドスゲネポスゲネポス 毒の怪鳥、ゲリョス現る! 狩猟 300z 1800z 50分 沼地<夜> ゲリョスカンタロス 青き怪鳥、襲来! 狩猟 300z 1800z 50分 沼地<夜> イャンクック亜種カンタロス いたずら好きの桃毛獣 狩猟 250z 1500z 50分 沼地<昼> ババコンガカンタロス ドスイーオスの毒牙 狩猟 200z 1200z 50分 沼地<昼> ドスイーオスカンタロス 大怪鳥イャンクックを倒せ! 狩猟 250z 1500z 50分 森丘<昼> イャンクックランポス キノコ探しで大もうけ!? 採集 150z 900z 50分 森丘<昼> イャンクックランポス ★4 キー 攻略 クエスト名 種別 契約金 報酬金 制限時間 指定地 主なモンスター GP 基本報酬追加報酬 クリア条件補足など 火山:素材ツアー 採集 0z 12z 50分 火山<昼> イーオス 激突!雪獅子ドドブランゴ 狩猟 500z 3000z 50分 雪山<昼> ドドブランゴブランゴ 沼地に降り立つ赤い影 狩猟 450z 2700z 50分 沼地<夜> フルフル亜種カンタロス 孤高の黒狼鳥 狩猟 600z 3600z 50分 密林<夜> イャンガルルガランポス 2頭のドスランポス 狩猟 250z 1500z 50分 密林<夜> ドスランポス2頭ランポス 巨大昆虫、大発生! 討伐 200z 1200z 50分 密林<夜> ババコンガカンタロス 決戦!一角竜モノブロス 狩猟 500z 3000z 50分 砂漠<夜> モノブロスガレオス 白銀の一角竜 狩猟 600z 3600z 50分 砂漠<昼> モノブロス亜種 湿地帯の鎌蟹 狩猟 500z 3000z 50分 沼地<昼> ショウグンギザミカンタロス 挟撃のイャンクック! 狩猟 500z 3000z 50分 沼地<夜> イャンクックイャンクック亜種 イーオスたちの親玉 狩猟 300z 1800z 50分 火山<昼> ドスイーオスイーオス 見えざる飛竜、バサルモス! 狩猟 400z 2400z 50分 火山<昼> バサルモスイーオス 炎の山の大将軍 狩猟 500z 3000z 50分 火山<夜> ショウグンギザミイーオス イーオス討伐作戦! 討伐 200z 1200z 50分 火山<夜> バサルモスイーオス ガミザミの群れを掃討せよ! 討伐 200z 1200z 50分 火山<昼> ドスイーオスガミザミ 燃石炭採掘指令 採集 200z 1200z 50分 火山<昼> ショウグンギザミイーオス 氷点下の支配者 討伐 750z 4500z 50分 雪山<夜> クシャルダオラ ランダム 風をまとう古龍 討伐 750z 4500z 50分 密林<夜> クシャルダオラ ランダム アメザリ20匹討伐…!? 討伐 250z 1500z 50分 闘技場 ヤオザミ ★5 キー 攻略 クエスト名 種別 契約金 報酬金 制限時間 指定地 主なモンスター GP 基本報酬追加報酬 クリア条件補足など 絶対強者 狩猟 750z 4500z 50分 雪山<夜> ティガレックス 幻獣、キリン現る! 討伐 750z 4500z 50分 雪山<夜> キリンブランゴ ランダム 雪獅子、二重の咆哮 狩猟 850z 5100z 50分 雪山<昼> ドドブランゴ2頭 猛毒の包囲網 狩猟 600z 3600z 50分 密林<夜> ゲリョスゲリョス亜種 轟竜ティガレックス 狩猟 750z 4500z 50分 砂漠<昼> ティガレックス 死闘!角竜ディアブロス 狩猟 700z 4200z 50分 砂漠<昼> ディアブロス 黒き角竜の猛攻 狩猟 800z 4800z 50分 砂漠<夜> ディアブロス亜種ガレオス ○ 究極の蟹料理… 狩猟 600z 3600z 50分 砂漠<夜> ダイミョウザザミ2匹 湿地帯の黒き鎧 狩猟 800z 4800z 50分 沼地<夜> グラビモス亜種カンタロス 奇面族を探し出せ! 討伐 500z 3000z 30分 森丘<昼> イャンクック亜種チャチャブー 鎧竜グラビモスの脅威 狩猟 700z 4200z 50分 火山<昼> グラビモスイーオス 古塔調査も楽じゃない 討伐 500z 3000z 50分 塔 ガブラス大雷光虫 皇妃座すは炎の宮殿 討伐 900z 5400z 50分 火山<昼> ナナ・テスカトリ ランダム 旧き時代の守護者 討伐 900z 5400z 50分 塔 ナナ・テスカトリガブラス ランダム 古の霞龍、オオナズチ 討伐 850z 5100z 50分 森丘<昼> オオナズチ ランダム しじまの向こう 討伐 850z 5100z 50分 沼地<昼> オオナズチ ランダム 電撃祭 2nd! 狩猟 600z 3600z 50分 沼地<夜> フルフルゲネポス ファミ通 桃毛獣2頭狩猟 狩猟 700z 4200z 50分 沼地<昼> ババコンガ2頭 ★6 キー 攻略 クエスト名 種別 契約金 報酬金 制限時間 指定地 主なモンスター GP 基本報酬追加報酬 クリア条件補足など 一対の巨影 狩猟 1400z 8400z 50分 森丘<昼> リオレウスリオレイア 双魚竜 狩猟 750z 4500z 50分 密林<昼> ガノトトスガノトトス亜種 桜舞う密林 狩猟 750z 4500z 50分 密林<夜> リオレイア亜種ヤオザミ 4本の角 狩猟 1650z 9900z 50分 砂漠<夜> ディアブロスディアブロス亜種 牙を持つ太陽 討伐 1500z 6000z 50分 砂漠<昼> テオ・テスカトル ランダム 煉獄の主、怒れる炎帝 討伐 1500z 6000z 50分 火山<夜> テオ・テスカトル ランダム 鎌将軍の包囲陣 狩猟 1500z 6000z 50分 火山<昼> ショウグンギザミ2匹 激闘!蒼の火竜 狩猟 800z 4800z 50分 森丘<昼> リオレウス亜種 緊急事態発生! 討伐 1500z 9000z 30分 街 シェンガオレン 最後の招待状 狩猟 3500z 21000z 50分 大闘技場 ラージャン2頭 巨大龍の侵攻 討伐 1500z 9000z 35分 砦 ラオシャンロン 上へ戻る 村長/下位クエストを編集 上位クエスト 村長の横にいるネコートさんから受ける事が出来る★?~★?までの比較的難易度の高いクエストです。 クエストで上位素材を入手する事ができます。 ★7 キー 攻略 クエスト名 種別 契約金 報酬金 制限時間 指定地 主なモンスター GP 基本報酬追加報酬 クリア条件補足など ○ 闇夜のブルファンゴ討伐 討伐 600z 3600z 50分 沼地<夜> ドスファンゴブルファンゴの群れ × ファミ通 奇面族の宴 討伐 700z 4200z 50分 闘技場 キングチャチャブーチャチャブーの群れ × 肉食竜だらけ! 討伐 550z 3300z 50分 闘技場 ランポスギアノスゲネポスイーオス × 女王虫の羽音 討伐 850z 5100z 50分 密林<昼> クイーンランゴスタドスランポス ○ 極秘依頼 眠鳥を狩れ! 狩猟 1200z 7200z 50分 樹海<昼> ヒプノックランポス 1200 眠鳥の橙毛眠鳥の尖爪七色尾羽根 ★7緊急 × 焼けつく砂丘 狩猟 800z 4800z 50分 旧砂漠 ドスガレオスドスゲネポス × 盗まれて旧沼地 狩猟 1000z 6000z 50分 旧沼地 ゲリョスメラルーの群れ × 紫色の毒怪鳥 狩猟 1100z 6600z 50分 沼地<昼> ゲリョス亜種ドスファンゴ ○ 狙われたバサルモス 狩猟 1150z 6900z 50分 旧沼地 バサルモスカンタロス ○ 旧密林に走る稲妻 狩猟 1150z 6900z 50分 旧密林 フルフルイーオス × 雪山に降り立つ赤い影 狩猟 1250z 7500z 50分 雪山<昼> フルフル亜種ドスギアノス ○ ババコンガ強襲! 狩猟 1200z 7200z 50分 沼地<昼> ババコンガ複数コンガ × ダイミョウザザミ大発生! 狩猟 1200z 7200z 50分 密林<昼> ダイミョウザザミ複数ヤオザミ × 密林 大連続狩猟! 連続狩猟 1400z 8400z 50分 密林<昼> イャンクックダイミョウザザミ ★8 キー 攻略 クエスト名 種別 契約金 報酬金 制限時間 指定地 主なモンスター GP 基本報酬追加報酬 クリア条件補足など × 蛇竜だらけ! 討伐 1000z 6000z 50分 大闘技場 ドスイーオスガブラス ○ まどろみの樹海 狩猟 1750z 10500z 50分 樹海<夜> ヒプノック2頭 × 地底湖から覗く目 狩猟 1250z 7500z 50分 旧砂漠 ガノトトスガレオス × 翠色の津波 狩猟 1800z 10800z 50分 旧密林 ガノトトス亜種2頭 ○ 一匹狼に捧ぐ挽歌 狩猟 1300z 7800z 50分 森丘<夜> イャンガルルガ大雷光虫 × 決戦!一角竜モノブロス 狩猟 1300z 7800z 50分 砂漠<昼> モノブロスガレオス 極秘依頼 二頭の一角竜! 狩猟 2400z 14400z 50分 旧砂漠 モノブロスモノブロス亜種 ★8緊急 × イャンクック乱れ撃ち! 狩猟 1200z 7200z 50分 森丘<昼> イャンクック複数イャンクック亜種複数 × バサルモスな季節 狩猟 1350z 8100z 50分 旧火山 バサルモス複数 ○ 将軍様の味覚…? 狩猟 1500z 9000z 50分 火山<昼> ショウグンギザミガミザミの群れ ○ ドドドドブランゴ! 狩猟 1500z 9000z 50分 雪山<夜> ドドブランゴブランゴの群れ × 砂漠の疾風作戦 連続狩猟 2200z 13200z 50分 砂漠<昼> ガノトトスモノブロス亜種 × 蟹の威を借るババコンガ! 連続狩猟 2000z 12000z 50分 沼地<夜> ババコンガショウグンギザミ × 眠りの瘴気と毒の霧 連続狩猟 2000z 12000z 50分 密林<昼> ゲリョスヒプノック × 旧密林の捕食者たち 連続狩猟 2200z 13200z 50分 旧密林 フルフルガノトトス亜種 × 風翔龍の襲撃 討伐 1700z 10200z 50分 街 クシャルダオラ(錆) × 皇妃座すは炎の宮殿 討伐 1900z 11400z 50分 火山<昼> ナナ・テスカトリ × 藍の流星 討伐 1900z 11400z 50分 砂漠<夜> ナナ・テスカトリ × 接近!ラオシャンロン 討伐 4000z 24000z 35分 砦 ラオシャンロン亜種イーオス ラオ除く★8クリアで出現? ★9 キー 攻略 クエスト名 種別 契約金 報酬金 制限時間 指定地 主なモンスター GP 基本報酬追加報酬 クリア条件補足など 極秘依頼 樹海の迅竜! 狩猟 1500z 9000z 50分 樹海<昼> ナルガクルガケルビ ★9緊急 密林の暗殺者 狩猟 1500z 9000z 50分 旧密林 ナルガクルガアプトノス 地獄から来た兄弟 狩猟 2500z 15000z 50分 雪山<夜> ティガレックス2頭 噴煙まとう王者 狩猟 1450z 8700z 50分 旧火山 リオレウスイーオス × 砂漠に舞う女王 狩猟 1350z 8100z 50分 旧砂漠 リオレイアゲネボス × 竜王の系譜 狩猟 3000z 18000z 50分 森丘<夜> リオレウス亜種リオレイア亜種 × 「マ)王 片角のマオウ 狩猟 1450z 8700z 50分 砂漠<夜> ディアブロスゲネボス × 4つの巨塔 狩猟 2700z 16200z 50分 旧砂漠 ディアブロス亜種2頭 × 鎧の覇者グラビモス 狩猟 1450z 8700z 50分 旧火山 グラビモスドスイーオス × 黒甲冑、弐領 狩猟 2700z 16200z 50分 旧火山 グラビモス亜種2頭 秘境を目指して 狩猟 1650z 9900z 50分 塔 リオレウス希少種 一纏の月光 狩猟 1550z 9300z 50分 塔 リオレイア希少種 ○ 右手に火輪、左手に月輪 狩猟 3250z 19500z 50分 旧沼地 リオレイア希少種、リオレウス希少種 金獅子襲来! 狩猟 1650z 9900z 50分 火山<夜> ラージャン 雷電 討伐 1500z 9000z 50分 旧密林 キリン大雷光虫 × ダイヤモンドダスト 連続狩猟 2350z 14100z 50分 雪山<昼> ドドブランゴティガレックス × 怒れる鎧武者 連続狩猟 2350z 14100z 50分 火山<昼> グラビモスショウグンギザミ × 鳥竜種3連発! 連続狩猟 2600z 15600z 50分 森丘<夜> イャンクックヒプノックイャンガルルガ × 砂塵の波状攻撃 連続狩猟 2800z 16800z 50分 旧砂漠 モノブロスダイミョウザザミリオレイア 砦と砦 討伐 4000z 24000z 50分 砦 シェンガオレンイーオス 上へ戻る 村長/上位クエストを編集 特記事項 コメント クエ種別ですが、P2Gに追加された大連続狩猟は「狩猟」でいいんでしょうか。 インプレスとかの写真見る限りクエ種別の色は「狩猟」と同じ白文字でしたが。 とりあえず「連続」もしくは「連続&br()狩猟」と記載を「狩猟」と変化させる提案出しときます。 -- (名無しさん) 2008-03-24 17 26 36 村クエ下位リストごっそりと編集しますので編集しようとしてる人は少し待って下さい。 -- (名無しさん) 2008-03-26 16 13 14 下位リストとりあえず追加しました。森丘→森丘<昼>などのマップ名変更以外の違いは★4~6のクエ追加ぐらい。 P2でクエ一通り終わっていたのでキークエなどは不明。誰か検証よろしく。 -- (名無しさん) 2008-03-26 16 30 35 村長クエ、Gで追加された物以外全部クリアした状況で村ラオクリアで集団演習ショウグンギザミ訓練出ました。 -- (名無しさん) 2008-03-27 02 29 31 ↑私の場合は同じ様にP2で全クリア状態、Gで村クエ雪山採集クリアでショウグンギザミ訓練出てます。 村クエがキーなのではなく、ショウグンギザミ討伐○匹が条件で、発生タイミングが何かのクエ終了時だからでは? -- (名無しさん) 2008-03-27 02 46 10 ↑みたいでした、早とちり失礼しました -- (名無しさん) 2008-03-27 02 57 06 村上位で 猫スキル 秘境探索術で密林のクエにいったがボーナスマップにいけなかった。 ほかの場所でも村ではないと思います。 -- (名無しさん) 2008-03-27 11 06 06 ↑元々密林には秘境ありません。 ちなみに沼のババコンガ連続クエで秘境行けました。 -- (名無しさん) 2008-03-27 15 17 24 名前 コメント すべてのコメントを見る ※モンスターの剥ぎ取り情報・捕獲報酬・部位破壊報酬はここではなく各ボスのページへ。 ※報酬についてどこを報告して良いかよく判らない場合はこちらを参照して報告して下さい。→報酬について ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/220.html
691. earth 2011/12/19(月) 22 08 36 平成ネタ。ただしTS成分はなしです。 平成日本と昭和日本がゲートで繋がり、ある程度時間が経つと、諸外国の人間も制限付であるがゲート越しに 交流することになった。 尤もナチスドイツがつい最近まで健在でありヒトラーを民族の英雄と見做す昭和ドイツと、ヒトラーを全否定する 平成ドイツは犬猿の関係だった。平成イタリアは……マフィアを撃滅した昭和イタリアを羨ましがりつつ、美女やパスタに ついて意気投合するという実にお国柄が分る状態だった。 だが昭和世界の歴史を知って一番慌てふためいたのは……平成世界の覇者であるアメリカ合衆国だった。 「このような大災害が起こるとは……」 変わり果てたアメリカの大地の様子は、アメリカ人に多大なショックを与えていた。 同時に、自分達の世界でも同じ災厄が起こりうることを思い出し、誰もが慄然とした。 「万が一に備えなければ!」 危機管理に定評のアメリカ合衆国はすぐさま、昭和世界で起こった大西洋大津波と同様の災厄が起きた場合に備え はじめる。また昭和世界での津波の原因となったカナリア諸島の調査も大々的に開始する。 アメリカ政府は出来る限りの手を打って事態に対処しようとした。だが大西洋大津波の情報を知った市民は一瞬で 自分達を飲み込むかもしれない津波に怯えた。 「ダメだ。もしも向こうと同じことが起きたら、俺達は逃げることさえ出来ない」 「東海岸一帯が全滅するとなると、あとは中部か」 「そうだ。内陸に移ろう」 「西海岸も良いだろう。他国からの支援も期待できる」 この動きは企業の間でも広がり、アメリカ各地は大騒ぎとなった。 勿論、国ごと消滅したキューバなどのカリブ海の国々も大騒動となり、混乱は拡大していった。 おかげでアメリカは自国や自国周辺の混乱の収拾に力を入れるはめになり、必要以上に外に出て行く余裕を失った。 勿論、この余波は世界各地に及ぶことになる。 692. earth 2011/12/19(月) 22 10 23 あとがき 昭和世界の歴史を知って一番怯えるのはアメリカかと思いまして。 何しろ、あんな災害が起きたら幾ら米帝でもどうしようもありませんし。 まぁアメリカが内に篭ったら今度は世界が大変なことになるでしょうね……。
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/4384.html
山津波 レベル-数 33-6 生息地 大和:る−ホ、を−ホ等 構成 名前 種類 レベル 開始時付与 特徴 山津波 蛇 妖蛭 蛇 ▲ 青葉落し 蝙蝠 ▲ 備考 ドロップアイテム
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/4555.html
山津波 レベル:数 35-38:1-4 生息地 大和:ぬ−へ 構成 名前 種類 レベル 開始時付与 特徴 山津波 蛇 妖蛭 蛇 ▲ 青葉落し 蝙蝠 ▲ 備考 ドロップアイテム
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/6616.html
山津波 レベル:数 35-38:1-4 生息地 大和:ぬ−へ 構成 名前 種類 レベル 開始時付与 特徴 山津波 蛇 妖蛭 蛇 ▲ 青葉落し 蝙蝠 ▲ 備考 ドロップアイテム
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/4652.html
山津波 レベル-数 33-6 生息地 大和:る−ホ、を−ホ等 構成 名前 種類 レベル 開始時付与 特徴 山津波 蛇 妖蛭 蛇 ▲ 青葉落し 蝙蝠 ▲ 備考 ドロップアイテム
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/925.html
過去に書いたもの ・ふたば系ゆっくりいじめ 775 ゆっくりと黒豆 ・ふたば系ゆっくりいじめ 911 ゆっくりとお預かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 930 ゆっくりとバレンタイン ・人間が出ます。直接虐待はしません。 ・餡娘さん、お誕生日おめでとうございました。 『ゆっくりと津波』 私はしがない虐待お兄さん。 今週最後となる土曜日の仕事が終わり、帰宅後に知ったのだが、南米でかなり強い地震があったらしい。 さすがに地震発生から時間があまり経っていないので状況は詳しく流れていないが、かなり酷い事になっていそうである。 地震大国日本に住む身としては現地の被災者の無事を祈るばかりだが、ニュースではもう一つ、心配な事を言っていた。 それは、津波である。 五十年前に同様の地震が起きた際には、南米から遠く離れたここ日本には地震で発生した津波が押し寄せ、多くの被害が出たという。 そして今回の地震も規模こそは前回程ではないにしろ、津波が発生する恐れがあるというのだ。 私は津波を経験した事はないが、動画サイト等でその様子を見た事があり、そのスピードと破壊力には絶句した覚えがある。 自動車が走る程の速さで大量の水が押し寄せ、瞬く間に海岸沿いの町を蹂躙する様はまさに悪夢。 私の家は海岸から離れているとはいえ、どうしても心配だった。 とは言っても津波が来るのは明日の昼以降との事で、しかも海岸から遠い私が別段行動を取る必要は無い。 私は愛犬・ミニチュアダックスのポチを引き連れ、日課である仕事帰りの散歩へと出かけた。 散歩は実に普段通りに行われている。 ポチが津波が迫りつつあると感じ取って騒いだりしないかと思ったが全く持っていつものポチだ。 いつもすれ違うおじいさんとダルメシアンも、たまにすれ違う中学生くらいの女の子とゴールデンレトリーバーも、何も変わらない。 到達時刻が随分先な上に規模も未知数となるとこんな物だろうか。 何だか私だけが過剰に意識しすぎているようで、少し照れ臭い。 「ゆっくりしていってね!」 人が柄にも無く照れている時に間抜けな声を出す奴は決まっている。……どう見ても野良のゆっくりれいむだ。 その汚らしい見た目通りの醜い言動と行動は、いつ見ても不快でならない。 「じじい! れいむはしんぐるまざーなんだよ! かわいそうなんだよ! だからあまあまをちょうだいね!」 ほら出た、十八番のシングルマザー宣言である。せめてそれをするなら子供を見せろというのだ。潰してやるから。 ……だが、潰してやろうと思っても現実に今の私はこいつに手を出せない。 なぜなら、私の持つリードをグングン引っ張り、尻尾をブンブン振ってれいむに迫るポチがいるのだから。 「ワン! ワン!」 「ゆゆっ! いぬさんにはようはないよ! じじいはあまあまをちょうだいね!」 ……ポチのゆっくり好きには困ったものである。まあポチはゆっくりに限らずあらゆる者にすぐ懐くのだが。 ポチとしては仲良くしたくてうずうずしている。その目の前で、れいむを潰せようか? いや、潰せる筈がない。 我ながら壮絶な犬バカだと思うが、しかしそれは事実である。 ポチとの散歩中に出会った野良は見逃す……虐待お兄さんとしては口惜しいことこの上ないが、私は無力だった。 ……だが待てよ、見逃すのはやむを得ないが、代わりに置き土産をくれてやろうではないか。 「なあれいむ。ずっと先にある海岸に、すばらしいゆっくりぷれいすがあるらしいぞ」 「ゆゆっ? じじいはなにをいってるの!? うみさんはとってもゆっくりしていないんだよ? ばかなの?」 「海岸には沢山の美味しい物が打ち上げられているぞ? 綺麗な貝殻はきっと宝物になるぞ?」 「ゆゆっ! おいしいものはゆっくりできるよ! かいがらさんはたからものだよ!」 ……なんというか、いつもながら簡単に騙されてくれるものだ。 私の嘘八百を聞いて張り切ったれいむの後を散歩がてら尾行すると、奴は野良の生産拠点である近所の公園へと入った。 そして遠くから「たいようさんがのぼったらみんなでうみさんにいくよ!」とか 「うみさんにはあまあまとたからものがあるよ!」と叫ぶ声が聞こえた。恐らく自分の子供に言い聞かせているのだろう。 なんとまあ計算通り。あのれいむは恐らく自分の家族だけで海を独占しようと考えているだろうが、あの大声で台無しである。 明日の朝には公園中のゆっくり達が津波が迫る海岸へと向かうのだから愉快なものだ。 私はハーメルンの笛吹きになった気分で、ポチと家まで行進した。 翌日となった今日は日曜だ。早くも時刻はお昼を過ぎ、ポチとの昼の散歩が終了した。 そうして家の前まで帰りついたのだが、今日は珍しい事に散歩帰りのお隣さん夫妻に遭遇した。 日曜はいつも家族で車に乗って出かけているイメージがあるので以外である。 「こんにちは」 「どうもこんにちは」 お隣さん夫妻と二人に連れられる飼いゆっくりのまりさに挨拶をする。……いや、まりさには挨拶してないが。 しかしまあこういう場面ではポチがいると便利なものだ。 愛想の良いポチは尻尾を振ってお隣さんに近付くので、結構いい雰囲気になる。 「ゆっ! おとうさん、おかあさん! まりさはこのじじいとおさんぽさんにいくんだぜ! うみさんにいくんだぜ!」 ……以前預かった際に色々あって性格が良くなった筈なのだが、いつの間にか元通りになったらしい糞饅頭が何か言っている。 まあ恐らくテレビで津波の情報を見ているうちに海に行きたいと言い出したクチだろう。 そういう奴は人間にもいる。私には信じられないが…… 「まりさ、お兄さんに失礼な事言っちゃダメじゃないか! それに海は危ないんだぞ!」 「おとうさんなにいってるんだぜ! うみさんはゆっくりしてるってありすがいってたんだぜ!」 「野良の言う事を聞くんじゃありません!」 ……待て、野良の言う事を聞くな、とな……ひょっとしてこの糞饅頭、散歩中に野良から海の情報を仕入れたのだろうか? では間接的にこいつに変な事を吹き込んだのは…… 「すみません、せっかく躾けて頂いたのに、またこんな風に……」 「い、いえいえ。ちょっと生意気なくらいがいいですよ。それにだぜ口調は個性だって誰か言ってましたし」 「まりさはうみにいきたいんだぜ! じじいといくんだぜー!」 「ほら、帰るよまりさ!」 ……何か心に引っ掛かる物がありつつもお隣さんと別れ、私とポチは家路についた。 ポチがリビングでハイパーごろごろタイムに突入する中、私は一人パソコンを起動。 検索サイトのトピックスにある津波の情報を見ると、早い所では早くも数十センチ単位の津波が押し寄せているようだった。 ……大災害という程の規模ではない事にとりあえず安堵する。 となると興味の対象は当然自分が蒔いた種に移る。もちろん、ゆっくりという名の種だ。 私の住む町の先にある某町の海岸にはウェブカメラが設置してあり、ネット上で二十四時間海岸の様子を見る事が出来た。 その海岸での波の高さは予想では五十センチ程度となっているが、こればっかりはどうなるのか判らない。 まあ津波の規模がどうあれ、海岸に集まったゆっくり達を高見の見物というのも乙な物だ。 ※ ※ ※ 「ゆっゆーん……やっとついたよ!」 先日男から入れ知恵されたれいむは子供達を頭に乗せ、朝一番で公園を出発して海岸まで辿り着いていた。 時刻はお昼を過ぎており、れいむのゆん生初の大移動は彼女にとって大変な負担だ。 だが、その甲斐はあったのだと彼女は確信していた。 邪魔なコンクリートの壁の間にある階段を下りると、見えてきたのは大海原だ。 町中ではおよそ嗅げない潮風は臭いがどこか懐かしさがある。 でこぼこした岩にはおいしそうな虫達がうようよいる。……動きが早すぎて捕まえられないだろうが。 足元の砂浜には町で拾ったどんな宝物よりも綺麗な貝殻が山ほどある。 彼女は今、猛烈にゆっくりしていた。 「うみさんはゆっくりしているね! ここをれいむのゆっくりぷれいすにするよ!」 「ゆわーい!」 「うみしゃんはゆっくちちてるにぇ!」 亡き夫・まりさの忘れ形見である赤れいむと赤まりさも嬉しそうだ。 ……が、幸せは長くは続かない物である。投稿先的に考えて。 「やっとついたわ! ここはありすのとかいはなゆっくりぷれいすね!」 「ゆゆっ?」 何という事か。いつの間にかれいむ一家の後ろには同じ公園に住んでいたゆっくりありすがいるではないか。 「あ、ありす! なんでここにいるの!? ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ! ゆっくりしないででていってね!」 「あら、きのうだれかがいっていたのよ。うみさんはゆっくりしているって。ここはとかいはなありすにふさわしいわ!」 「ゆー! ありす、ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ!」 「ここはまりささまのゆっくりぷれいすにするよ!」 「「……ゆ?」」 何という事か。いつも間にかれいむ一家とありすの後ろには同じ公園に住んでいたゆっくりまりさがいるではないか。 それだけではない。まりさの後ろには、町中のゆっくり達……いや、他の町のゆっくり達までもが、大勢いたのである。 「どぼじでごんなにいるのおおおおおおおおお!? ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ!?」 「なにいってるの! ここはありすのゆっくりぷれいすよ!?」 「まりささまのゆっくりぷれいすだよ!」 「でいぶの(ry」 「まりさの(ry」 「んほ(ry」 それからは一瞬だった。 恐らく数百は下らぬ数のゆっくりが騒ぎ始め、もはやおうち宣言は何の意味も持たなくなった。 そうなると、夏場は海水浴場となっているこの海岸は今、大勢のゆっくり達に手当たり次第に蹂躙されるハメになる。 目ぼしい貝殻や漂着した珍しいゴミは尽く奪われ、打ち上げられた海草や生ゴミはたちまちのうちに食べられる。 「ゆゆっ! へんなさかなさんがおちているよ! むーしゃ、むーしゃ……それなりー」 数匹のゆっくりに囲まれて食べられているこの魚、実はリュウグウノツカイという滅多に打ち上げられない深海魚である。 そんな事など露知らず、ゆっくり達は食らい尽くしてしまった。 ちなみにこの魚、打ち上げられていると地震が起きる等の言い伝えもあるというが…… 「もう、こんなにいっぱいいたらぜんぜんゆっくりできないよ! ……ゆ?」 他のゆっくりを呼び寄せた張本人のれいむが異変に気付いたのは、海に来てから三十分程経った時だった。 あちこち掘りつくされた砂浜に飽き飽きしていたれいむ一家は、何処までも続く大海原に目を向け、そして気付いてしまった。 遥か遠くまで続く水平線の向こうで、一際大きな波が……彼女は知る由も無いが、人間が津波と呼ぶ物が見える気がするのだ。 「ゆゆっ! おちびちゃん、うみさんをみてね! なんだかゆっくりできないよ!?」 海に入ったらあんよがふやけ、命に関わる事をゆっくりは知っている。だから彼女達はあまり海に行こうとしていなかった。 ここに来てからも波打ち際から少し余裕を持って貝殻やご飯を集め、波が去った後に貝殻を探すのは余程勇敢か無謀な個体だけだ。 だが、次に来る波は何かが違う。気付くとれいむは、海に背を向けていた。 「かいがらさんがないよ! ゆっくりしないででてきてね!」 周囲には未だに地面を掘るゆっくりが大勢いた。 「だづげでねえ!? あんよさんうごいてええええええ!」 穴を掘りすぎて染みてきた海水に浸かって死に掛けているまりさもいた。 だがそんなものは一切無視だ。この波は、あまりにゆっくり出来ない気がしたから。 「みゃみゃ、どこにいくにょ!?」 「おうちにかえるよ! ゆっくりしないでいそぐよ!」 生涯見せた事の無い全力疾走を見せるれいむ。普段の足音がぽよんぽよんなら、今はポヨンポヨンポヨンくらいはあろうか。 海岸には今も新しく来たゆっくりが次々と姿を見せ始めている。そしてれいむはそれを素通りする。 「ゆぎゃああああああああああああああああああああ!!」 ――そして、惨劇は始まった。 今までのどんな波の音よりも一際大きな音が響くと同時、波打ち際に居たゆっくり達の悲鳴が上がった。 れいむがそれに驚き振り返るとそこは阿鼻叫喚。 今までと桁違いの高さを誇る波がゆっくり達を飲み込み、そして全く勢いを衰えさせる事なく突き進んでくるではないか。 その中のどこかに同じ公園に住んでいたありすがいた。まりさもいた。……そして、皆平等に飲み込まれた。 「ゆぎゃああぶんっ!?」 ゆっくり達は波打ち際に置き去りにされたビーチボールのように転げ回り、その間原型を失っていく。 帽子が取れ、口元から体が裂け、海水の塩分でその目は使い物にならなくなる。 髪の毛が、目玉が、歯が、餡子が波の中でかき混ぜられ、砂色だった波は次第に黒ずんでいく。 既に足元がふやけていたまりさは、波を浴びた拍子に体がばらばらになり、餡子で波を更に染め上げた。 どれだけゆっくりを飲み込んでもその勢いは変わらない。 れいむがようやく正気を取り戻した頃には、既に波はかなり接近してしまっていた。 「ゆっ……ゆわああああああああ! いやだ! れいむはゆっくりしたいのにいいいいいいいいいいい!」 その頃には他のゆっくり達も異常事態に気付き、海に背を向け跳ね始めていた。 ……だが、全ては遅すぎた。 自動車の走る速さに相当する津波のスピードに、ゆっくり如きが敵う道理はない。 「いやじゃああああああああああああああ!」 ついにれいむ一家は波に捕まり、その身はみるみる削られていった。 頭に乗せた赤れいむと赤まりさは即座に引き剥がされ、餡ペーストと化していく。 れいむ本人はその事に気付く事なく、猛烈な波の勢いにただ押され、何も考えられない。 「ごぼっ……」 やがて砂浜を囲う防波堤となっているコンクリートの壁に激突し、彼女は餡の花を散らせた。 ※ ※ ※ 私はしがない虐待お兄さん。 ……ウェブカメラで見た光景は中々に壮絶なものだった。 海岸に大勢集まったゆっくり、そしてそれを洗い流した津波…… 津波の高さは三十センチだと先程速報が出ていたが、いやはや凄まじいものである。 幸い海岸はコンクリートで囲ってあったので家屋等に被害はなかったようだが、中にいたゆっくり達は一網打尽だった。 ウェブカメラなので細かい様子は見えず全体像を見れただけなのだが、それでも十分だ。 ……しかし同時に、ゆっくり達の情報伝達力というか、口コミの速さに驚いた。 私が声をかけたのは先日の野良れいむ一匹だけである。 他はせいぜい同じ公園内にいた他の野良が聞いた程度の筈だ。 それがこうして凄い数になる……奴らは時々こちらの予想を超える事をしでかしてくれるから困る。 せいぜい公園のゆっくり全滅だ! のつもりで吹聴したのにこれだけの数が死んでは、海洋汚染が凄いのではないか。 ……いや、実際凄いだろう。数百匹はいそうだったし。 ……。 私は考える事をやめ、ポチと夜の散歩へ出かけた。 『えー、先日日本で発生した津波は各地で被害をもたらしたのですが、某町の海水浴場では奇妙なことに、 ゆっくり達が海岸に集まり、そして津波に飲み込まれました。○○教授、これは津波の発生と関係があるのでしょうか?』 『ゆっくりの生態についてはまだ未知の部分が多く、今回の津波との関係性ははっきりとは指摘できません。 しかし、何百匹というゆっくりが海岸に集まるという事は極めて稀です。 ゆっくり達が何らかの理由で海によくない事が起きると感じ、集まった可能性がありますね』 『なるほど。しかし、スマトラ沖地震ではゾウが高台に避難したという話がありましたが、ゆっくりは何故海に行ったのでしょうね?』 『まあ、ゆっくりですから……』 ……翌日のテレビのニュースを見て、私は青ざめてしまっていた。 何という全国区扱い。ニュースに名前が出る事自体稀な某町の海水浴場がこれでもかと映し出されてしまっているではないか。 海は餡子に染められ黒ずんでおり、海岸には波に蹂躙されたゆっくりの死骸で溢れていた。 目玉や顔の一部が散乱する砂浜はまさにゆっくりの地獄そのもの。 虐待お兄さんとしてはキャプして永久保存決定だが、こんな報道の元となったのが自分ではどうも…… 『それでは○○教授、もしかしたらゆっくりを研究すれば、地震等の予知も可能になるでしょうか?』 『今回のような事があれば、無いとは言い切れませんね。今後研究する価値はあるかも知れません』 ああ、何か凄くまずい事を言っているぞテレビの向こうで。 研究したって何一つ地震や津波の予知には繋がらないし、お金と時間の無駄に他ならない。 ……社会的に見ても結構な騒ぎになってしまっている。 自分のちょっとした思い付きがこんな事になるなんて……正直凹む。 凹んだ気持ちのまま出勤の時間を向かえ、私は足取りが重いまま家を出た。 「ゆわーん! まりさうみさんにはいきたくないんだぜー!」 「連れて行かないよ。ほら、お父さんに行ってらっしゃいをしなさい、まりさ」 「ゆわーん!」 ……ふと目に付いたのは出勤するお隣さんと見送る奥さんと糞饅頭。……糞饅頭は号泣しているではないか。 「おはようございます。……まりさは何を泣いてるんだ?」 「あら、おはようございます。いえね、今朝のニュースで海岸でゆっくりが津波で一杯死んだニュースを見てね……」 「ゆわーん! ごべんなざい! もううみざんなんでいぎまぜんがら!」 ……とりあえず、糞饅頭に海の怖さを教える事が出来たらしい。 そう考えるだけでも救いがあるというものだ。 数百というゆっくりの命はこいつにとって高い授業料だっただろうが、お陰で海に無意味に行こう等とは生涯思うまい。 ……元はといえばこいつが海に行きたがったのも私が野良に吹聴した結果だから、本当は救いも何もないのだが。 何はともあれ、今回の津波に限らず、自然災害はいつ私達の身に降りかかるか分からない。 今回の事をきっかけに、災害の怖さを理解し、備えを十分にしていく事が大事だろう。 ……綺麗に〆るのは無理があるか。 【完】
https://w.atwiki.jp/vipshima/pages/66.html
瀬戸内海で津波はないと思われるが 過去に前例があるため、やはり水害対策もしっかりしなければならない。 避難場所については丘の天辺で 山の上に開けた野原を作って簡易ヘリポート場を作ること。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3894.html
その日の祈りと、祭壇の掃除を終えて カインは、静かに寝台に横たわった ……かすかな疲労感 未だにニーナと合流できていない事実 ヴァレンタインからも、何の連絡もない そして…久々の、師 樹との再会 世界中を放浪しているあの男が生きていてくれた事 その事実は喜ばしかった ただ 彼との、会話の中で ……姉、マリアの話題が出た事 それが、カインの心に、揺らぎを作る 樹は悪くない 樹からすれば、マリアのその後も心配だっただけの事だろう 18年前に別れたきりだったのだ それから、カイン達に何があったのか、樹はまったく知らないままだったから …だから、樹は何も、悪くはないのだ 「……姉さん」 胸元の銀のロザリオを、握り締める …姉の遺品だと、そう言われて渡されたロザリオ 「教会」の一員の証でもある、それ ……これ以外は、何も残されていなかった マリアの死を知った時には、既に彼女は棺に納められ、墓の下に収められた後だった 何が、あったのか カインは、何もわからないままだ 真実を知っているらしいエイブラハムは、「時が来たら伝えます」とだけ言っていた エイブラハムの部下である「13使徒」の一人、イザークも何か知っているようだったが…申し訳なさそうな表情をするだけで、答えてはくれなかった 自分は、何も知らない どこまでも蚊帳の外 いつかは、知る事ができる ただ、それを信じるしかないのだ ………と カインの視界に…ひらり、漆黒の蝶が、入り込んだ それに気付いて、カインは慌てて身を起こす 「…カラミティ?」 「よぉ」 漆黒の蝶が、群れをなして そして、カラミティが姿を現した ヨーロッパにいたはずのカラミティ だが、この男には、きっと、距離など関係ないのだろう …何故なら、この男は、万能の「魔法」の力を自由自在に操る、大魔法使いなのだから 「お前、何故、この国に……お前の存在を知る者に、目をつけられるぞ?」 「平気平気。どんな相手が来ようとも、俺様の素敵な魔法を持ってすれば、敵じゃねぇから」 気遣うようなカインの言葉に、カラミティはあっさりと言い切った …まったくこの男は カインはどこか困ったように、カラミティに視線をやる カラミティは、カインにとって、友人だ 「教会」所属の契約者であるカインが、よりによって魔法に飲まれた存在であるカラミティと友人である事は……「教会」から見れば、大問題だ なぜなら、「教会」にとって魔法とは、悪魔の力によってなされる力だからだ だから、カインとカラミティの関係は、「教会」には秘匿されている それも、全てカラミティの魔法の力だ 「過信と軽率さは、お前の弱点だ……あまり、この国に長居しない方がいい」 「そうは言うけどよ。お前がいないと、つまらないんだよ」 子供っぽい表情で、そう言ってきたカラミティ 千年の時を生きた大魔法使い、本人はそう言うが…その思考回路は、酷く子供っぽい まるで、子供がそのまま大人になったような、そんな存在なのだ カラミティと話していると、自分の方が年上のような錯覚を覚えてしまう 「…すまない。役目を終えるまで、帰る訳にはいかないからな」 「適当に済ませりゃいいじゃん、そんな役目」 「そう言う訳にはいかない………そうだな。今回の役目が終わったら、少し、休みをもらう。そうしたら、しばらくお前の相手が出来る」 「……本当か?」 「あぁ、約束だ」 魔法使いとの、約束 それは、重大なものである事を、カインは知っている その上で、カインは約束した しばし、忙しくてカラミティの相手をしてやれなかったのは、事実 そして、その結果、退屈したカラミティが、何かをやらかす可能性は、0ではない 事実、こうやって日本まで来てしまったのだ これ以上、何かやらかす前に手を打つべきである ……何せ、カラミティは「災厄の魔法」と言う名前をもつような男だ その存在自体が、災厄そのもの 日本の都市伝説組織にはあまり知られていないかもしれないが、ヨーロッパや北欧において、その名前は悪名以外の何者でもない …そこまで、把握して それでも、カインはカラミティと友人であり続けているのだ だからこそ、余計にカラミティはカインに執着し続ける その結果、辛うじてカラミティが巻き起こす迷惑が、若干は押さえ込まれているのも事実なのだ 「…あ、そうだ。カイン。俺、ここに来る前に、人助けしたんだぞ」 「……人助け?お前が?」 他者の事など、暇つぶしのおもちゃ程度にしか考えていない、カラミティが? 「あぁ、凶悪そうな…えーと、この国では都市伝説って言うんだったか。それに襲われている奴がいたから、助けたんだ」 助けたというか、その都市伝説…ソニー・ビーン一家の子供達を相手に、戦闘の勘を取り戻す練習をしていただけとも言うのだが まぁ、結果的には、襲われていた女性を助けたことになる その後に、うっかり助けた相手まで殺そうとして、そこに助けに入った幼女二人もろとも赤ワイン塗れにしたりもしたが 一応、助けた事に変わりはない 盛大に大迷惑だったかもしれないが 「信じないか?」 「…いや、信じるさ」 じ、と見つめてくるカラミティに、カインは小さく笑って答えた カラミティが嘘をついていない、と判断したのだ ……一応、辛うじて嘘はついていない 話していないことがあるだけで 「お前も、そう言う事ができるようになったんだな。よくやった」 「褒めてくれるのか?」 「あぁ。お前の力は強大だ。その力を誰かを救うために使う事は、素晴らしいことだ」 いつも、自分の為にだけ、力を使うカラミティ 強大な力を、自分勝手に我侭に好き勝手に扱う 誰かの為に、力を使った それだけで、充分に、賞賛に値する ……今回は、本当に誰かの為に使ったかどうか、判断が微妙なのはさておき 「ただ、お前の力は目立つからな。この国の者達に、目をつけられないようにな?」 「あぁ、任せろ。それに、俺様ずっとこの国に居続ける訳でもないしな。でも、お前の様子を見に、また来るからな」 ぽふ、と カインにもたれかかってきたカラミティ …やや小柄なカインと比べて、細身とは言え長身のカラミティ もたれかかられるとやや迷惑なのだが、カインはそのままにさせてやる 「…無理するなよ?辛い事があるなら、ずっと俺様の傍にいればいいんだ。「教会」も何もかも、わずらわしいものは全部捨てて。ずぅっと、俺様の傍にいりゃいいんだよ」 「……そう言う訳にも、いかないさ。俺は、誰かを救いたいから…俺の力が、誰かを救う事ができるなら、それを実行していきたいからな」 答え、祭壇に目をやる 自身の契約している都市伝説に 誰かを救える、癒しの力を自分に与えてくれる存在 ……カラミティが、それを鋭く睨んだ事に カインは、気づく事はなかった to be … ? 前ページ次ページ連載 - 我が願いに踊れ贄共
https://w.atwiki.jp/rabufo/pages/48.html
那の津のラブホの掲示板 名前 コメント すべてのコメントを見る 戻る