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愛川 ひな(あいかわ ひな、1980年6月25日 - )は、日本のAV女優。 裏本では、小泉里沙という別名にて活動中。 東京都出身。 アダルトビデオ 午後の美少女(2001年11月28日 DVD 、タカラ映像 / BURUMA SAILOR BASICS) ミスキャプテン3 光となれ星となれ(2002年11月10日 DVD 、ネクストイレブンクラブ / NEXT 11 CLUB) 震犯クライマックス(2002年11月29日 DVD 、シャイ企画 / SHY) 青い果実(2004年1月1日 DVD 、グローバルステーション / PEACOCK) くすぐりえっち(2006年1月1日 DVD 、ワンズファクトリー / WANZ FACTORY) 裏本 コギャルの素顔By Holiday (2001年7月) コギャルの素顔By Weekday (2001年7月)
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こなたランナー by 14-470 ピーッ 5限目の運動場を、ホイッスルの音が響く。 その音と共に、私は駆け出す。 100メートルは、長いようで走ると短い。 「15秒68。こなちゃん早いね」 ストップウォッチを持っていたつかさが言った。 「ふぅ~疲れた。ちょっと休憩してくるね」 「うん」 私は、グラウンド脇の階段に座った。 何故だろう…頭がふらふらする… バタッ 「あれ?こなちゃん?こなちゃん!」 ─あれ、ここは… 「こなちゃん!」 「泉さん!」 「おう、泉。気いついたか」 目の前に、先生とつかさとみゆきさんが居た。 私の頭には、冷えたタオルが置かれていた。 「あ、あの…ここは…」 「ここは保健室や。泉にしては珍しいもんやな。」 「こなちゃん。心配したよ!」 「泉さん、あまり驚かせないで下さいね…」 「うん。ごめん、つかさ、みゆきさん、先生」 その日、私は放課後まで寝ていた。 放課後になると、かがみんも心配してくれた。 「こなた。大丈夫?倒れたんだって?」 「うん、運動不足なのかな」 「こなちゃん、体力自慢なのにね」 「確かにそうですよね」 まだ頭はふらふらする… 私は、家に帰った。 その日は、すぐに寝た。 翌朝起きても、なかなか気分が優れない。 その日は一日中ぼーっとしていた。 「こなちゃん、帰るよ?」 「あ、うん」 「最近調子が乗らないようですね」 「いやぁ、何だろうね。やっぱり体動かさないとだめなのかな」 その日、私は病院に行った。 「診たところ、特に異常は見受けられませんが、 これ以上症状が出るようでしたら、 市民病院にでも行かれてみてはどうですか?」 「はぁ…」 家に帰ると、お父さんが出迎えてくれた。 「こなた…大丈夫か?」 「うん。これ以上症状が出たら、 市民病院に行った方がいいって」 「そうか…何か重い病気なのかもしれんな…」 「お、お父さん…やめてよ」 「冗談だって!こなた。異変が起きたらいつでもお父さんを呼ぶんだぞ? 何があっても駆けつけるからな」 お父さんは、両手を私の肩に乗せて言った。 「うん。そうするよ!」 その日も、私はすぐに寝ることにした。 どうも頭が痛いというか、 たまに眩暈のような視点のぐらつきが起こる。 やっぱり明日、市民病院に行こう。 お父さんの言うとおり、本当に何か 重大な病気なのかもしれない。 確かめるまでは、気になって仕方がない。 とりあえず学校は休んで。 翌朝、私とお父さんは車で市民病院に行くことにした。 病院では特に精密な検査はされなかったが、 頭のレントゲンだけは撮られた。 「今のところ、特に脳に異常は見られませんね… 2、3日様子を見て、また来てください。 その時にまだ違和感があれば、再検査しましょう」 「はい…」 そして、私とお父さんは一先ず家に帰り、 私はその日はゆっくりとベッドに寝ていることにした。 夕方、お父さんは念のために頭痛薬を買いに行った。 お父さんが出て行ってから数分後、玄関のチャイムが鳴った。 ドアの小窓から覗くと、かがみんとつかさとみゆきさんが居た。 私は、ドアを開けた。 「やあ、みんな」 「やあみんなじゃないわよ。どうして来なかったのよ」 「いやぁ、まぁ…なんか頭痛くてさ」 「こなちゃん、頭痛いの?」 「泉さん、これ今日もらったプリントです」 「あ、ありがとう。えーと…『市内マラソン大会』?」 「そう。今年から始まったらしいの。あんたは出るの?」 「いやぁ、どうだろうね。何キロくらい走るの?」 「20キロくらいでしょうね」 「ひぇえ…」 「こなちゃんなら走れるんじゃない?」 「そ、そうかな…?」 「まあいいわ、今日はこれで。じゃあね、こなた」 「バイバイこなちゃん」 「さようなら、泉さん」 「うん、バイバイみんな」 市内マラソン大会。 参加は自由。 来月開催…か。 疲れるだろうな… でもまあ、今はこの頭を治さないと… しかし、私の頭は治るどころか徐々に痛さを増し始めた。 お父さんに買ってもらった頭痛薬を飲んでようやく落ち着くと、 そのまま寝てしまった。 明日には治まってくれることを願いながら… 翌日になっても、やはり頭は戻らず、 頭痛薬を飲むのが日課になりつつあった。 今日は、学校に行こう。 「みんな、おはよう」 「おっす、こなた」 「おはよう、こなちゃん」 「おはようございます、泉さん」 ここまではデフォルト。 「泉さん、もう治られたんですか?」 「まあ、一応ね」 「まさか仮病じゃないわよね?」 「そ、そんなわけないじゃん!」 「あははは、どんだけ~」 先生が入ってきた。 かがみんは急いで自分のクラスに戻った。 「はーい、席つきや~。ホームルーム始めるで~って 泉!?お前お父さんがえらい大袈裟に言うてたにしては すぐに復活しとるやんけ」 「あ、いや、あはは」 「さては仮病でも使ってゲマズでも行ってたんか?」 「ち、違いますよ!」 クラスに笑いが響き渡った。 そして、今日の授業は始まる。 学校は、やっぱり楽しいな。 学校が楽しくなったのは…いつ頃からだったっけ。 小、中学生と共に、学校で楽しい思い出なんか 一つもなかった。 あの頃に比べたら… 今の私は充実した毎日を過ごせているのかもしれない。 そして、その日の授業も終わり、私は家に帰る。 しかし、その時から頭に何か違和感があった。 重力場が安定しないような、今までよりも酷い眩暈が… 私は、ベッドに倒れた。 頭だけじゃない…何だか熱っぽい… メールすると、お父さんが帰って来て、 即座に市民病院に連れて行ってくれた。 そこで、私はレントゲンを再び撮られ、 CTスキャンにまでかけられた。 私は、熱が治まるまでは入院することになった。 今日の検査の結果は、少し先になるらしい。 私は、白い空間に一人残され、お父さんは帰ることになった。 後ろ髪を引かれる思いだったに違いない。 私も、孤独は辛いものだと一番良く分かっていた。 再びやってきた孤独。 私に以前降りかかってきた孤独は、 なかなか去ってはくれないものだった。 いくら嫌がっても、襲ってくる。 人間一人だと生きて行けないのは分かってる。 出来るだけ早く開放されたい… 私は、ぐっすりと病床で休むことにした。 翌朝、目を擦りながら起きると、 看護婦さんがカーテンを開けていた。 今日は清々しく晴れていた。 もう12時か… これだけ寝てもまだスッキリしないのは、 多分頭痛のせいだろう。 看護婦から頭痛薬を貰い、飲むことにした。 頭痛薬を飲むと、少し身体が楽になった。 熱はまだあるようなので、再び眠る。 その日、かがみん達は家に来なかったらしい。 私は、次の日に熱は下がったので、 一先ず夕方に病院を出ることにした。 お父さんが迎えに来てくれるまでは、 病院のロビーで座ってテレビを見ていた。 そして、お父さんは今日は道路が混んでて 電車で来たと言っているので、電車で帰ることにした。 無論、電車も混んでいた。 見渡すと、周りはキャラものの服を着た男の人ばかりで、 目の前に居た男の人が持っている沢山の紙袋の中には、 まさに同人誌やフィギュアそのものが入っていた。 そうか、昨日と今日にかけてイベントがやってたのか。 私は、男達の汗で湿度の高い電車の中で カーブの度に荒波に揉まれた。 そして、15分ほど経って ようやく私とお父さんが降りる駅が近づいてきた。 私とお父さんは、電車のドアの方に近づいていく。 そして、ドアが開くと同時に人が溢れ出す。 もちろん、ここで降りるわけでもない人々も一緒に押し出されるわけなので、 一気に鮨詰め状態になる。 私達も、一気に押し出されたわけだが、 私の目の前に居た人の方が強く前に押し出されていた。 ふと、後ろを振り向くと、紙袋が2つ程落ちてあった。 人々の流れに逆らい、紙袋を覗くと、 中には先程と同じものが入っていた。 恐らく、さっき私の目の前に居た人のものに違いない。 私は、2つの袋を持って改札へ走った。 さっきの男の人に届けなければ。 「こなた!どこ行くんだ?」 「ちょっと、落し物みたいだから届けてくる!」 「分かった。無理するなよ?」 私は、ホームを走った。 階段を登り、改札にたどり着き、 さっきの男の人が着ていたキャラものの服を探す。 比較的すぐにあたふたしているその人の姿を見つけたので、 見つけるのは容易だった。 私が手渡すと、その人は泣きながらお礼を言ってくれた。 いいことをした後は気分がいいね。 でも、少し頭が痛くなっちゃったな… 「よう、こなた。落し物は渡せたか?」 「うん!」 「よかったな、こなた」 そして、私達は家に帰り、 私はすぐに寝ることにした。 明日は、学校へ行こう。 翌日、私が学校に来ると何か違和感を感じた。 頭の違和感ではない。 教室の雰囲気である。 蔑むような目つき、嫌な視線が私を貫く。 特に気にしないことにした。 「つかさ、おはよう」 「あ…おはよう、こなちゃん」 「みゆきさん、おはよう」 「…おはようございます、泉さん」 二人とも元気がない。 仕方なく私が席に着くと、 男子生徒が数人私を囲んで口々に話し始めた。 「なあ、泉。お前一昨日からイベントに行ってたらしいな」 「えっ…?」 嘘…どこからそんな話が? 「先生が言ってたんだ。一昨日からイベントだってな」 「隠さなくていいぜ、ちゃんと証拠はあるんだしな、ほら」 男子の一人が、私の眼前に携帯を突きつけた。 見ると、私が雑踏の中で紙袋を二つ持って走っている姿が 克明に写っていた。 「こんなオタク紛れに紙袋二つしょってさ…」 「ち、違うよ…これは…落し物を…」 「だーかーら!!しらばくれるなって! 病気だからって仮病使ってズル休みしてたんだろ?」 「そ、そんな…違うよ…」 「けっ!仮病使ってまでイベント行くとか、 頭腐ってんじゃねーの?この仮病女が」 「…」 私は、反論の余地がなかった。 「これ以上ズル休みしたら、どうなるか分かってるよな?」 一人の男子が私の胸倉を掴んで引っ張り上げた。 「うわ、こいつ涙目だよ…きめぇ」 「お前がズル休みなんかする価値ねーんだよ。 糞蟲が。じゃーな」 男子は、自分の席に戻った。 私は、へたへたと机に突っ伏した。 何で…こうなるの…? 私が、何をしたっていうの…? 善意でやったことなのに… いいことをしたと思ってたのに… 私…仮病じゃないよ… 本当に、病気なんだよ… 「はーい、ホームルーム始めるでー… って泉!?またか!お前はイベントの日だけ 学校休むんかい!」 クラスに、笑い声が響いた。 私に対する陰湿な嘲笑が。 休み時間には、教室の端で陰口を言い放っている 数人の女子の姿が居た。 まただ… また、小、中学校の思い出したくもない光景が 現に今、訪れている。 昼休み、私は人気のない屋上で 弁当を食べることにした。 みんなの視線を浴びるのはもう嫌だった。 あぁ…もう、学校なんて嫌だ。 高校になって、もう辛いことはないだろうと思っていたのに。 一生分の辛さを小、中学生で味わったと思っていたのに… その時、屋上のドアが開いた。 つかさとみゆきさんが、こちらへ歩いてきた。 「つかさ…みゆきさん…」 「こなちゃん、大丈夫?」 「泉さん…大丈夫ですか?」 「ぁ…うん、これくらいはどうってことないって 心配しないで!」 「…そうは見えないよ。こなちゃん」 そうだ。 私には、かがみんとつかさとみゆきさんがいる。 「あははは…で、どうしたの?二人とも…」 「こなちゃん…ただ1つ、教えてほしいことがあるの」 「何?つかさ」 「こなちゃんは、何て病気なの?」 「え…?」 「病名が分かったら、私から黒井先生に伝えるから、 それで集会か何かになって皆に立証できるかもしれない」 「ま、まだ分からないんだ…検査の結果が出てない…」 「こなちゃん…言いたくない気持ちは分かるけど、 言わないとこの虐めはどんどんエスカレートしていくよ?」 「そうですよ。私たちは泉さんのために言ってるんですよ? 重大なら、重大な病気だと皆さんに言えるんですよ?」 「だ、だから…本当なんだよ…」 「こなちゃん!いい加減にしてよ。 私達、親友だよね?」 「泉さん、隠すのもほどほどにして下さらないと」 「だから!まだ分からないんだよ!」 私は、屋上で叫んだ。 「そっか…そうなんだね。よく分かったよ」 「え…?」 「泉さんは、せっかく私達が彼方に 協力してあげようとしているこの好意を、 踏みにじるんですね?」 「ち、違う…違うよ…信じて…」 「私達の友情って、そんなものだったんだね… もういいよ。こなちゃんがそれでいいなら 好きにすればいいよ」 「つ、つかさ…みゆきさん!」 「では、失礼します」 そして、屋上の扉は閉じられた。 その日の授業は、全く頭に入らなかった。 つかさもみゆきさんも、私を無視するようになった。 放課後には、かがみんまでもが… 放課後は、私は一人で家に帰った。 また、頭痛が激しくなってきた。 もう、嫌だよ… 何でこんなことになったんだろ… 私は…もう独りなんだ… 学校なんかもう行きたくない。 独り惨めな生活は、もうしたくない。 しかし、学校に行かなければ、 どんな仕打ちが待ち受けているか分からない。 絶望感に私は再び追い込まれた。 親友さえ失った今、残っているものは… 「こなた…おかえり。今日は頭、大丈夫か?」 「お姉ちゃん、病気なの?」 お父さんと、ゆーちゃん… 「頭は…痛い」 頭痛は昨日にも増して激しかった。 恐らく、今日受けたストレスが原因だろう。 「このままだとマズいかもな…また病院行くか?」 「…い、いや。明日も学校に行く…」 「そうか?無理はしなくていいんだぞ?」 「そうだよ。いくら受験生でも、 そこまで無理はしなくていいよ」 「ありがとう、お父さん、ゆーちゃん。 でも、明日は行くからね…行かないと」 私は、そのまま部屋に入って独りで泣いていた。 誰も助けてくれない。 でも、私は弱い人間なんだ… 皆に太刀打ちができる訳がない。 つかさ達は、せっかく私を助けてくれようとしていたのに、 裏切ってしまった。 でも、病名は出てないよ…本当に… 翌日思い足取りで学校に着くと、 上靴が無かった。 ゴミ箱を探してみると、私の上靴が入っていた。 上靴の中までゴミを詰められていて、とても臭かった。 中は、ぐっしょりと湿っていたが、仕方ないので履いて、 教室に入る。 その日、私は誰とも会話することなく一日を終えた。 トイレに入ると水をかけられたり、 足を引っ掛けられて転んだり、 完全なる虐めだった。 しかしそれは、先生にはバレない程度の虐めだった。 徐々に私のストレスを溜めていこうという作戦らしい。 学校に、私の居場所はもうなかった。 家に帰って携帯を見ると、メールが数十通にも及んでいた。 全てが迷惑メールだった。 もちろん、メールアドレスに登録していない人からも来ていた。 むしろ、それがほとんどだった。 それからの数日は、同じような日が何度も繰り返された。 それに比例するかのように、私の頭はどんどん痛くなっていった。 ある日、私は家に帰った時に気を失った。 再び、病院でCTスキャンとレントゲンを撮られた。 「脳に腫瘍が出来ていますね」 「悪性ですか…?」 「どうやら、悪性のようです。 元々は良性だと判定していたのですが、突然変異です。 こんなことは極めて異例です。 ストレスが原因だと考えられるのですが… あなたがもう少し早く病院に来て下されば、 適切な処置が出来たかもしれません」 このストレスというのは、 私が今まで過ごしてきた孤独が積もり積もったものだろう。 おまけに、私は脅しをかけられていたんだ。 病院なんか来られるはずがなかった。 「…残念ですが、こなたさんの命は、 あと1ヶ月足らずです。 延命治療を受けるのなら別ですが、 それでも死亡が数日間遅れるだけです」 「治ることは、ないんですね?」 「…はい。脳だけでなく、 身体のあちこちに転移している可能性がありますから」 そういえば、今日は身体が麻痺した感覚になった覚えがある。 「延命治療を、受けますか?」 「…少し考えさせて下さい」 「解りました。いつでもどうぞ。なるべく早めにお願いします」 翌日から、私は病院での生活になった。 延命治療をしても、死亡日を遅らせるだけ。 延命治療なんかして身体を拘束され、 病に蝕まれて苦しみ死ぬよりも、 自分で好きなように生涯を終えたい。 どうせなら、充実した人生のゴールを切りたい。 そうだ。 来週のマラソン大会に出よう。 応援団はいない。 いないけど、最期に走りたい。 遅れれば遅れる程、走ることが出来なくなる。 マラソンで走って、人生の未練を完全に捨て、ゴールテープを切る。 うん、それがいい。 すると、お父さんが病室に来た。 「こなた。延命治療のことだが…どうする?」 「私、延命治療は受けない。自分の人生は、自分の力で終えたい。 私、マラソン大会に出るよ。お父さん」 「そうか…解った。こなたはそれでいいんだな?」 「うん…お父さん、ごめんね。親不孝だよね、私」 「こなたがそれでいいんなら、それでいい。 お父さんのことなんか、気にすることない。 しっかり頑張ってくれ」 お父さんは、笑顔で言ってくれた。 内心は、寂しいのが見え見えだったけど。 そして、マラソン大会当日。 私は一人のランナーとして、ゼッケンを貰った。 スタート地点で、お父さんが励ましてくれた。 号音が鳴り、総勢約100名が走り出す。 陵桜学園高等部からは、私一人だけだった。 偶然だろうか… それとも、やはり… まあいい。 今は、マラソン中だ。 余計なことを考えて、酸素を使わないようにしないと… しかし、そう考えれば考えるほど、 今までの自分が走馬灯のように目に映る。 かがみんやつかさ、みゆきさんのこと… できれば、応援に来てほしかった。 最後まで私の友達であってほしかった。 頭痛は走るごとにズキンと頭に響き、 何度も走るのを止めかけた。 でも、私はゴールする。 そのために走ってるんだ。 人生のランナーを完走するために。 しかし、ゴールまであと2キロメートルのところで、 足が縺れて転んでしまった。 私は、もう駄目かと思った。 私の横を、どんどん他のランナーが過ぎていく。 やっぱり…一人じゃ… 「こなたあああああああああ!!!」 私は、目を大きく見開き、辺りを見回した。 しかし、山道だったので、かがみは居るはずがなかった。 ひょっとしたら、夢かもしれない… だがその声は、私に力を与えた。 あと、2キロメートルだ。 辛いことは、おしまいだ。 そして、山頂のゴール地点では車で移動していたお父さんが待っていた。 私は、ゴールテープを切り、そのまま走り続けた。 しかし、お父さんに抱きつくことなく、 そのままお父さんの手を強く握り締め、 まっすぐに走り、目の前に広がる崖に落ちないように 設置されていた柵をさっと飛び越え、 人々の悲鳴を聞きながら、 私とお父さんは風と共に人生のゴールテープを切った。 私、次もお父さんの子供がいいな─ こなたランナー その後 (終)
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レベル 体力 1 2 3 576000 4 5 6 7 8 9 998400 10 1344000
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豊臣秀吉(木下藤吉郎)
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PPKK/059 R 歌うひな/保育園児 女性 パートナー 変身ポーズ!ひな/保育園児 女性 レベル 3 攻撃力 3000 防御力 5500 【謎の国のアニメみたいだな】《家族》《妹》 【スパーク】【自】 あなたは自分のベンチの《妹》を1枚まで選び、自分のエネルギー置場に【リバース】して置く。あなたのリタイヤ置場が相手より多いなら、あなたは自分の1番上の山札を、自分のエネルギー置場に【リバース】して置いてよい。 作品 『パパのいうことを聞きなさい!』 2012年4月18日 今日のカードで公開 関連項目 《妹》 『パパのいうことを聞きなさい!』 変身ポーズ!ひな/保育園児
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「ねぇ、つかさ」 暑さがますます増してきた七月間近。 柊家に遊びにきていた私は、いつものように遊んでいたゲームをやめて隣で漫画を読んでいるつかさに尋ねた。 かがみが欲しいものを知らないか、と。それがどんな結末を生むのかも知らずに。 「どうしたの急に」 「もうすぐつかさとかがみの誕生日じゃん」 去年のようにコスプレ衣装を渡そうかとも考えたけど、二番煎じじゃインパクトもないし、 二人ともあまりお気に召さなかったようだから早々に却下した。 贈るからにはなるべく喜んでもらいたい。それなら本人が希望しているものが一番だ。 だけど直接訊くのは芸がない。やっぱりプレゼントには『何が入ってるのかな』ってワクワク感がないと。 というわけでこの一週間、かがみのプレゼント選びに頭を悩ませていた。 つかさのプレゼントはすぐに決まったからもう用意してある。犬のぬいぐるみと新しい調理器具。 一ヶ月くらい前につかさが欲しいと言っていたのを憶えていた私の頭に感謝した。 かがみには悩んだあげく、無難にラノベと可愛いお菓子類でも贈ろうかなと考えていたけど、 私はラノベには詳しくないし、かがみの好きな種類のものが選べるかはわからない。 今日遊びにきたのは、さり気なくかがみの本棚を見て好みを探ろうと考えたからだった。 生憎かがみは出かけていたけど(夕方まで帰らないらしい)むしろ好都合だ。 気兼ねせずにつかさに色々訊けるしラノベよりも欲しいものがあるかもしれない。 というか、意地を張らずに最初からつかさに訊けばよかった。 「お姉ちゃんが欲しいものー……あっ」 たぶん何か思い当たったんだろう。へにゃんとしていた黄色いリボンが、猫のしっぽのようにピンっと立った。 どういう仕組みになってるのそれ。私のアホ毛と一緒かな。 「こなちゃん」 「何? つかさ。欲しいものわかった?」 「だからこなちゃんだよ」 「……は?」 私の頭が暑さでおかしくなってしまったんだろうか。それとも聞き間違い? 爆弾発言に混乱してしまう。それがまともにとりあっていないように見えたのか 少しむくれたつかさは大きな声でもういちど爆弾を投下してくれた。 「お姉ちゃんはこなちゃんが欲しいの!」 私が欲しいって、そんなどこかの変態魔導師じゃあるまいし、そもそも私魔力ないんだけど。 なんて、つかさは元ネタを知らないだろうから茶化すこともできない。 「ほんとだよ。うそじゃないもん」 「うん、それはわかるよ」 確かに冗談を言っているような雰囲気はなかった。だってつかさの目は真剣だ。 こんなに凛々しい顔つきは初めて見たよ。できればもっと違う状況で見たかったなぁ。 というか、本当にかがみは私が欲しいのか。そんな素振りちっともなかったじゃん。 でもつかさには気づかれているあたり詰めが甘いね。こんなふうにばれるかもしれないのに。 私がかがみを好きじゃなかったらどうするつもりだろう。 そう、私はかがみが好きだ。たぶん恋愛感情で。気づいたのはたった今だけど。 かがみが私を欲しがっていることに驚きはしたけど嫌じゃなかった。それどころか嬉しく感じる気持ちもある。 つまり、そういうことなんだろう。 こんな形で気づくなんて我ながら情けないと思いつつ、つかさにもう一度尋ねた。 「かがみの欲しいものはわかったけどさ、それってどうすればいいと思う?」 「こなちゃんをお姉ちゃんにあげればいいんだよ」 『それともそれが嫌なの?』と不安げな目にさせてしまったから慌てて言葉を付け足す。 「う、うん。それは別にいいんだ。でも私をあげるとしてもどうやって」 私は物じゃないし、はいどうぞと渡せるもんでもない。裸の私を赤いリボンで包装した後箱に入って かがみが箱を開けた瞬間抱きつく、なんて最近のラブコメマンガでも見ないお約束をするわけにもいかないし。 恥ずかしいうえに、痛いよ。色んな意味で。 そんなアホなことを考えたのがいけなかったのか。 つかさはすごく長いリボン(赤色)を取り出して、私の腕に巻きつけた。 「えっと、まずこのリボンを」 「もういいよわかったからそしてごめんそれ却下」 「すごーい、どうしてわかったの?」とすげなく拒否をしたことなんて気にもしていない無邪気な笑顔に どっと全身の力が抜けた。そんなリボンどこにもなかったよねとツッコム気力もない。 「うーん、でも」 ん? と手に違和感を覚えた瞬間――私の視界は反転した。 反転した視界に最初に映ったのはつかさの顔。そして次に映ったのはその手に持っている赤いリボン。 「この方法が一番喜ぶと思うな、お姉ちゃん」 私はつかさに馬乗りされて、腕をリボンで拘束されていた ――ちょっと待って。何この状況。 「つか、さ? ちょ、シャレになんないって」 「だって冗談じゃないもん」 ひょいっと私を抱えあげるとつかさは居間から出ていく。 「ど、どこ行くのっ?」 「お姉ちゃんの部屋だよ。痛くしないから、ね?」 痛いとか痛くないとかの問題じゃないよ! いやそりゃ痛くないほうがいいけど! そもそも私の相談って誕生日プレゼントだったはずだよね!? 今こうしても意味がないじゃん!! 至極真っ当な反論の数々は、途中で口を塞がれたのでほとんど言えなかった。 かがみの部屋に運ばれてベッドに寝かされてからが本番だった。 さすが器用なつかさ。全然動けないのに痛くも苦しくもなく、腹が立つくらい綺麗なラッピングをしてくれた。 ご丁寧にカードまで付けていく徹底振り。そういや前にかがみがつかさは凝り性だって言ってたっけ。 じゃあ、まだ裸にされて箱に入れられていない分マシだと考えるべきだろうか。 このまま帰れなかったらお父さんが心配すると訴えてもきいちゃくれなかった。 ラッピングが済んだら連絡するので大丈夫らしい。「安心してね」と天使のような笑顔で言われて泣きたくなった。 そんな心配りは心底いらない。 かがみに早く帰ってきてほしいようなほしくないような、自分は明日の朝どうなっているのかと怯えながら いつかつかさに絶対復讐してやると誓いを立てていた。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-04-10 05 26 01) 黒つかさキタw その後のかがみんにされるがままにされるこなたを妄想すると・・・ -- 白夜 (2009-10-09 00 21 33) ワラタwこなたとつかさのボケツッコミに、つかさにされるがままのこなた、そしてこの後はきっとかがみにされるがままなんだろうなあ…柊姉妹恐るべしwww -- 名無しさん (2008-07-03 11 16 10) つかさ・・・怖いです。 不覚にも変態魔道師でフイタww -- 名無しさん (2008-07-01 08 34 07)
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PureWhite ~ まっちろふわっ彡 771 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2014/03/07(金) 19 29 23.25 ID 0qQ0jQ210 バーバン慎太郎(ジョシュア) バーバンアテナ(クロエ) ちびひなもも(アナイス) ひなもも (ティチエル) みみちぃ(アナイス) Lunatickiller (イサック) ニコニコ大百科 生放送記事 ひなもも 概要 『ひなもも』とはNEXONが管理するオンラインゲーム『テイルズウィーバー』の活動、Hangameが管理する『エルソード』での活動、雑談の生放送主である。 テイルズウィーバーこと略称『TW』ではティア鯖に生息。 ジョシュア、クロエなどのバーバン...シリーズキャラを脱ぎ捨て、現在は『ひなもも』という名のティチエルで活動中。Lvは255である。 DOP3(PKエリア)に多々出没。 クラブ(コミュニティ)は『林檎飴』に所属。マスターは『ぶった斬り』イサック。 一方『エルソード』では、『バーバン☆レナ』(SR)Lv35 『ひなもも☆アイシャ』(DM)Lv31で活動している。 ひなもも・・・とは? よくぞ聞いてくれましたっ!!←聞いてないけどな。 エルソードでの彼の評判は不明だが、TWの評判としては有名の枠に入るであろうやんちゃ者である。 話題に事欠かない彼だが、新実装された『鬼哭の城2』に単独で乗り込む無謀者にして、勇者の才をもつ。 といっても、装備もステもすばらしぃほどおそろしく、アンビリーバボーなのだ。 PKの実力は誰もが思うであろうテチ最強な強さ。 根はかなりの礼義をもった者だが、因縁をつける愚かなプレイヤーが後を絶たない。PKされると余計に気に入らないプレイヤーなのだろう。ksという言葉を吐く者が多いが、負け犬の遠吠え。もはや褒め言葉、おだてられているようなもの。上から見下ろしてくださいという意思表示、まさに愚の骨頂。これぞ滑稽よ。 興味、勇志が沸いた者は是非ともひなももをDOP3で見かけたら襲ってみてほしい。実力に覚えがある方はきっと燃えるような戦いが望めるはずだ。 ちなみに私は『アイスミサイルぅうううううううううううううううう』・・・で、華麗に瞬殺☆―――だった。 やられた瞬間に思わずウッシュのポーズでまるで決まったかのように死んで街にもどった。ある意味、瞬殺爽快華麗で圧倒的に決まったがな。ハハハハハハ( mixiでも探してみてねっ☆ テイルズウィーバー隔離記事 ぷにょりと直結失敗 現在 xあゆかx で活躍中。もうすぐ自殺するらしい もはや誰にも相手にされないカス 名言 バーバン慎太郎:ゲームはバグして遊ぶものwwwwww 最低のカスである Seed増殖バグ発覚時期Seed増殖をティア鯖で行いバグseedを鯖内に流し増殖資産でキャラ育成を始める ↓ 耳から出てるよを蹴られ刺身アルペジオに加入後他鯖で行っていた基地外人格を開花させる ↓ 開花後刺身アルペジオを蹴られシーシェパードを設立 ↓ 設立後要塞クラブに主張で暴言やSS晒しや狩場で横殴りや掲示板荒らしや隔離などに現れ人を叩く行為などをして本性を現す ↓ アバターバグ使用でナルビクやドッペルの森にアバターをばら撒いてMAPを重くし鯖中に多大な迷惑をかける ※バーバン慎太郎とバーバンアテナの身に付けているアバターはバグで手に入れた物である(残念ながらBANされず) ↓ インクリバグを使用してゴーストホワイトを大量に合成1にして鯖内に流す(残念ながらBANされず) ↓ ひなももを作成しドッペルの魂を大量に食いバグステテチを作成(残念ながらBANされず) ↓ ドッペルの森や要塞や狩場で暴れている←いまここ もはや誰にも相手にされないカス ゴミマス(クラブ):NO.1(永久シード) 自分のこと棚にあげてる誰もが認めるゴミマスター 数々のバグを使い乗り越えてきたバグ利用のプロ Not in Employment, Education or Training(NEET) ティア鯖晒しWikiを作成した粗大ゴミ きちがい きもい かす ぷにゃりを守ろうと他の関係ない人を晒す 人を晒す為に生まれてきた社会のゴミ 腐った横顔 K3です クズ 捏造SSを作り叩く ゴミ 叫びで暴言 暴言吐きながら横殴り 暴言魔 触れるな関わるな危険(晒されます) 掲示板荒らし 隔離スレ常駐、晒し屋 要塞にてOPチャや叫びで暴言↓ 要塞多重申請クラブを作成して妨害(コリン星、シーシェパード、しーしぇぱーど) バーバンクラブのシーシェパードにBOTを入れるクズ バグ利用者 バグステ作成者 人類共通の敵 生きがいは(人に迷惑をかけること) いやがらせこそが存在意義 顔にパララがかかっている 初心者の「くロえ」にもバカにされている 瑠魅ヵと直結失敗で涙目で顔面崩壊 ぷにゃりと直結中 [22時 3分 34秒] 叫ぶ EMPIREさんバグ品で要塞とか頭バグってんすか?wwww Click [バーバン慎太郎] [22時 49分 28秒] 叫ぶ EMPIREさんバグ装備で要塞乙 早くBANされましょうね Click [バーバン慎太郎] [12時 26分 15秒] 叫ぶ 影55F食い残し沢山 EMPIRE自重しろクズ集団死ねよ雑魚 Click [バーバン慎太郎] [23時 13分 4秒] 叫ぶ 今日も不正者はDOP沸き必死ですか?バカは叩かないとな Click [バーバン慎太郎] [23時 22分 24秒] 叫ぶ 集団でしかPKできないDOPのゴミ共 死ねば?クズ集団 Click [バーバン慎太郎] [23時 26分 17秒] 叫ぶ 恨んでるんだろ?20人くらいでこいよぶっ殺してやる笑 Click [バーバン慎太郎] [23時 39分 31秒] 叫ぶ DOPのゴミ共あほだろ死ねよ そんなもんか?クズ 苦笑 Click [バーバン慎太郎] [ 0時 22分 39秒] 叫ぶ 今カラ全狩場シーシェパードの物。横殴りされても文句言うな。 Click [バーバン慎太郎] [ 0時 44分 53秒] 叫ぶ 横殴り、粘着されたくなきゃ狩場から出てけ 帰れks Click [バーバン慎太郎] サンスルリア鯖での行動 うざ狩り 晒し常駐 ゴミガキ キャラの見た目がセンスなし 言い返すと何も言えなくなる弱い頭 アゴしゃくれ杉 自称新聞配達員 桜花のパシリ バーバン慎太郎=バーバンアテナ(ぼったくり露天) マイクにアゴがついてる もしくはアゴにマイクがついてる 猫鯖での1stキャラ女神アテナ(直結失敗でキャラデリ済み) サンスルリア鯖に移住後19日で覚醒Lvに到達 見た目通り頭悪い 同じ言葉を何度も使って煽ろうとする 例:嘲笑 自分の悪行はいいけど他人の悪行は徹底的に叩くカスみたいな性格 ネニャフル鯖での行動 バーバン慎太郎(ルシ)=女神アテナ(テチ)=神クリムゾン(ジョシュア) 引退すると騒ぎテチとジョシュアをキャラデリし、ルシを新規に作成し復帰。 ルシ作成以降、他にミラとマキシの育成が確認されているが、マキシはキャラデリした可能性もあり。 掲示板荒らし、叫びで暴言、狩場では横殴りと様々な痛い行動をおこしてきた基地外。 さらに捨てクラブでの要塞多重申請や、当日の要塞戦直前にキャンセルするなど鯖全体に多大な迷惑をかけた。 要塞妨害用にいくつもの捨てクラブをレベル10にしてからは一般クラブに所属していた。 しかしクラブに苦情が相次いだため追い出され(自主的に抜けた?)09/05/11にはチーム掲示板で加入させてくれるクラブを募集。 どこからも声がかからなかったため、自分から1 1して回ったが全て断られた模様(嘲笑) どうにか埼玉紅さそり隊に加入したが、晒しスレでの叩きなどからまたも脱退。 暫く晒しスレに姿を見せていなかったが09/06/01以降、頻繁に現れるようになった。 影塔ハゼMAPで横殴りをし、暴言を吐いた相手のSSを晒していた。 同時に要塞妨害行為もさらに悪質になり、多くのクラブがその被害を受けた。 ティア鯖でジョシュアを作成し育成しているため猫鯖からの移住が期待されていたが、そのような予定はないとのこと。 09/08/22には捨てクラブの女神アテナを使い1人でアミティスに侵攻。 ルールは無しで完全回避や復活の香水や課金のハイドPまで使ったが、結果として何も壊せずに終わった。 要塞後に叫び、ナルビクWPに約70人も集めたが大半から相手にされず散々騒いで去っていった。 後日書かれたブログによると、この日が「ネニャフルのバーバン慎太郎の終焉の時」で、現在は別キャラ育成中らしい。 895 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/12/13(木) 20 01 41.23 ID X/dPBcu90 ひなもものリアル ・30手前までニートしてて数年前バイト開始 ・結婚直前に彼女に振られて発狂 (収入、社会的地位を考えれば結婚なんてありえないのに錯覚?妄想?) ・ゲームにしか相談できる友達がいないのでインして相談 (ただし所詮ネットでできた友達、親友のような友情はなし) ・リアルで慰めてくれる人がいないのでTWの関係ない人にやつ当たり (ゲーム的に過疎が進んでる中、基地外ロンドアキ蘭などと同じく存在が害) ・30越えのおっさんが朝起きて隔離チェックし煽りに対して顔真っ赤レス (人生負け組のやつが開き直って発言するとそれはただ哀れなだけ) ねぇ?なんで生きてるの?ww よくこんな状況で人のこと叩いたり生きてられるね~ リアルでも補充がすぐできるような仕事なんだし迷惑かからないしはよ引退したほうがいいぞ 896 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/12/13(木) 20 38 12.15 ID 6TJugB0O0 もう引き返せないところまで来てるんだろ うざいとは思うが考えてみてほしい あれで30過ぎてんだからな? きっとひなももなりに考えた結果の行動なんだよ ただ、これだけは言っておこう このままじゃ本当にオワッテル人間になってしまうぞ? 残された時間にも限りはあるんだ ながい人生とはいえ、もう半分近くは過ぎてしまっているわけ がんばれとか言う気はないが、もう少し考えて行動しようじゃないか 連日のひなももの行動を見てこう思った。 897 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/12/13(木) 20 53 00.96 ID d+sdQ6Fi0 そもそも彼女だったのかよ?w 結婚とか妄想だろ 遊ばれてただけだろ 遊ばれてたっていうかただ一方的に勘違いしてただけだろww 898 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/12/13(木) 21 50 40.65 ID fMMX3PTb0 28歳の時新聞配達をしていたんすよねー
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/281.html
恋愛シナリオ イベント関係者:スカーレット、みささぎ、ひな 大樹の広場 みささぎ「ああ、アレス(アリス)さん……!ひなを見ませんでしたか?」 主人公「いえ…なにかあったんですか?」 スカーレット「ひなさんが家出してしまったそうなんです。」 みささぎ「少しきつく叱ったら、家を飛び出してしまって……。」 スカーレット「そのまま、ごはんの時間になっても戻ってこないそうです。」 みささぎ「あの子、また危ないところへ行ったんじゃ……。」 主人公「僕(私)も探します!」 スカーレット「人手は多いほうがいいでしょう。お願いします。」 みささぎ「アレス(アリス)さん、どうかひなを見つけてください。」 主人公「大丈夫、すぐに連れて帰りますよ!」 ささやきの森 主人公「ひなちゃん……?」 ひな「あ……アレスくん(アリスちゃん)……。」 主人公「よかった、無事で!ママが心配してるよ。」 ひな「……ママ、心配してる?」 主人公「もちろんだよ。早く元気な顔を見せて、安心させてあげなきゃ。」 ひな「ママは、ひなのことなんて……きらいなんだよ……。」 主人公「どうして、そんなふうに思うの?」 ひな「ひながわるいこで……ママをおこらせるから……。」 主人公「叱られちゃったんだね。なにがあったのか、僕(私)に話してくれる?」 ひな「うん……あのね、ママがね、おへやでひとりで泣いてたの。」 ひな「それをみたら、ひなもむねがぎゅってなって……だから、もりにキラキラの実をさがしにいったの。」 ひな「きれいなものをみたら、ママもえがおになるとおもって……。」 主人公「ひなちゃんはママが大好きなんだね。」 ひな「うん……でも、キラキラの実はみつからなくて、もりにいったことをすごくしかられて……。」 ひな「きっとひなはわるいこなの……。」 ひな「わるいこにすきっていわれてもママもうれしくないの……。」 主人公「そんなことない。ママもきっと、ひなちゃんのことが大好きだよ。」 ひな「……ほんとに、そうおもう?」 主人公「うん。だからもう一度、ママとちゃんとお話ししてほしいな。」 ひな「……わかった。アレスくん(アリスちゃん)が言うならそうする。」 主人公「ありがとう。それじゃ、帰ろっか。」 『キラキラ雑貨店』前 みささぎ「アレス(アリス)さん!」 みささぎ「一度ならず二度までもひなをお救いいただき、なんとお礼を申し上げていいやら……。」 みささぎ「本当にありがとうございました。アレス(アリス)さんはこの町の救世主です。」 主人公「大げさですって。」 主人公「でもひなちゃんにケガがなくて、本当によかったです。」 主人公「ひなちゃん、ママとはもうお話しできた?」 ひな「ううん、まだ……。」 みささぎ「おはなし?」 主人公「ええ、ひなちゃんが森へ行った理由です。」 みささぎ「ひな、なにかトクベツな理由があったの?」 ひな「あのね……ひな、キラキラの実をとりにいったの。」 みささぎ「キラキラの実?どうして……。」 ひな「ママ、泣いてたから……げんきになってほしかったの。」 ひな「キレイなものを見れば、きっとママもニコニコしてくれるとおもって……。」 ひな「でも、ぎゃくにおこらせちゃった……。」 みささぎ「そうだったの……ひな……ごめん、ごめんね……ママ、パパのことを思い出しちゃって……。」 みささぎ「ひなは泣いてるママのこと、元気づけようとしてくれてたのね。」 主人公「ひなちゃん。ママはね、悪い子だから叱ったんじゃないよ。」 ひな「ほんと?そうなの、ママ?」 みささぎ「ええ。叱ったのは、ひなが大切だから。」 みささぎ「危ない場所でひながケガでもしたら、ママは悔やんでも悔やみきれない。」 みささぎ「叱るのはつらいけど、ひなが傷つくのはもっとつらいから……。」 ひな「……ママがおこったのは、ひながたいせつだから……。」 ひな「わるいこだからじゃなくて、たいせつだから……。」 みささぎ「そうよ、ひなはママの宝物だもの。」 ひな「……ママ…ううっ、ぐすっ……。」 ひな「……ひな、ママにしんぱいさせてたの。ごめんなさい。」 みささぎ「ママこそ、ひなの気持ちも知らずに頭ごなしに叱ってしまって、ごめんね。」 スカーレット「……おみごとです。」 主人公「え?」 スカーレット「ひなさんを見つけ出すだけでなく、親子の行き違いをも解決した……。」 スカーレット「町の人々を守るSeedにふさわしい仕事ぶりです。」 主人公「いや、そんな……Seedとか関係なく、人として当然のことをしただけで……。」 スカーレット「『Seedである前に、人間であれ』」 主人公「それは……?」 スカーレット「私の尊敬する人の言葉です。」 スカーレット「今回のアレス(アリス)さんの行動はまさにその言葉どおりのものでした。」 主人公(少しは、認めてもらえたのかな……?) ジュリアン「ひながいなくなったって!?オレ、今すぐさがしにいってくる!」 ひな「がんばって、ひなをみつけてね~♪」 ジュリアン「おう、まかせとけ―――」 ジュリアン「って、ひな!?」 ジュリアン「な、なんだ、もうかえってたのかよ!シンパイさせんなよな!」 ひな「ジュリアン、おこってる?」 ジュリアン「ああ、おこってるよ!」 ひな「えへへ。それはひなのことがたいせつだからだね~。」 ジュリアン「は、はあ?」 ひな「さっきおしえてもらったの♪おこるのは、たいせつだからなんだって~。」 ジュリアン「えっ、やっ、そ、それはっ、ちが……ちがわねーけど!でもちがう!」 ひな「はて~?」 主人公「あはは……ジュリアンも大変だね。」