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autolinkTOP>【お】>花魁 花魁 (おいらん) 分類1【言語全般】 ジャンル1【一般】 部屋持ち以上の遊女の呼称で、語源は「おいらの姉さん」ってのは嘘くさい。 子供の頃から特別に育てられた最高の教養を授けられた非常な知識人でもある。 世が世なら、超一流のホステスであるといえるだろう。 遊女でありながら客を気に入らなければセックスを断っても許される存在。 嘘か誠か、ずっと断り続けた高瀬太夫とゆう有名な花魁は、一生処女だったと伝えられている。 登録日 2007/03/30 【お】一覧 お【「・・・お」】 花魁 往診ドクター事件カルテ 大江戸捜査網 大阪城 大阪城ホール 大阪人 大滝警部 大滝秀治 大野克夫 岡田彰布 オカルト 沖一也 起きて半畳、寝て一畳 オギノ式 沖野ヨーコ お好み牛玉丼 長田結花 教える 押し車 押しピン オダギリジョー 大人買い 大人の対応 踊る大捜査線 お兄ちゃん! おにぎりせんべい おニャン子クラブ お姫様だっこ おみやさん 思惑 オヤジぃ。 おらしんのすけ 折鶴の結花 オルフェノク 俺たちの勲章 俺たちは天使だ オレたちひょうきん族 オロナミンC おんぶおばけ 隠密同心 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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勢力 時代 イラストレーター 声優 登場弾 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 武 知 特技 計略名 士気 備考 イラストレーター 声優 登場弾 紫040 紫 江戸・幕末 R 歌川広重 1.0 騎 3 5 - 名勝図会 3 味方の武力と施設攻撃力が上がる ともひと 岡本信彦 第2弾-2 紫044 紫 江戸・幕末 N 杉田玄白 1.0 槍 1 9 柵・技 解体新書 3 最も武力の高い紫の味方の兵力が徐々に回復し、効果中に撤退すると復活時間が減少する 町田肇 飛田展男 第2弾-2 紫046 紫 江戸・幕末 R 高尾太夫 1.0 騎 1 7 - 操覇の舞い 4 【舞い】自軍の覇気の溜まる量が増え、敵軍の覇気が溜まらなくなる 伊藤未生 村川梨衣 第2弾-2 紫048 紫 江戸・幕末 SR 平賀源内 1.0 槍 2 8 - 奇人の雷撃 5 いずれかの敵に知力によるダメージを与え、移動速度を下げる。ダメージは互いの知力で上下する 文太 遊佐浩二 第2弾-2 EX051 紫 江戸・幕末 R 勝山 1.5 槍 5 6 昂 不羈の美花 3 最も武力の低い敵の武力と移動速度を下げる ほにゃらら 井上喜久子 第2弾-EX PL032 紫 江戸・幕末 SR 風間千景 3.0 剣 9 6 技・鬼 鬼の蒼炎 6 【渾身】武力と移動速度が上がる。一定以上武力が上がると、さらに斬撃を当てた敵の兵力を一定時間徐々に減少させる ©IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY 津田健次郎 第2弾-PL
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Inouekabuki Shochiku-mix『髑髏城の七人〜アオドクロ』 SEVEN SOULS IN THE SKULL CASTLE Inouekabuki Shochiku-mix “AO-DOKURO” 公演期間・劇場 2004年10月6日-10月28日:日生劇場 プレビュー公演10月5日 キャスト・スタッフ 作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 出演 玉ころがしの捨之介/天魔王:市川染五郎 沙霧:鈴木杏 無界屋蘭兵衛:池内博之 極楽太夫:高田聖子 カンテツ:三宅弘城 裏切り渡京:粟根まこと うなずき才蔵:川原和久 とどかず大騒:タイソン大屋 いじられ張太:中野英樹 さかなで崇助:山中崇 なげやり栄吉:安田栄徳 うっかり杉一:杉山圭一 鋼の鬼龍丸:高杉亘 乱の剛厳丸:小村裕次郎 刃の非道丸:川原正嗣 無名:前田悟 無明:村上よし子 無音:山本カナコ 魔母衣衆・龍舌:柴田健児 魔母衣衆・胡蝶:小寺利光 魔母衣衆・玉花:島田裕樹 魔母衣衆・富貴:小椋太郎 魔母衣衆・素心:蝦名孝一 およし:村上よし子 おかな:山本カナコ おくず:葛貫なおこ おあや:田畑亜弥 あみゆ:武田みゆき おみほ:伊藤美帆(現・いとうまゆ) おりえ:嶌村緒里江 おさや:野澤紗耶 仁平:村木仁 贋鉄斎/服部半蔵:逆木圭一郎 十蔵/巨烈/鉄騎兵/伊賀忍軍:横山一敏 全蔵/豪烈/鉄騎兵/伊賀忍軍:藤家剛 鉄機兵/伊賀忍軍/徳川兵:竹内康博・中川素州・加藤学・矢部敬三・三住敦洋・佐治康志 狸穴二郎衛門:ラサール石井 こぶしの忠馬:佐藤アツヒロ あらすじ(公演チラシ) 時に天正十八年、 戦国の雄―――織田信長が逆臣の手にかかり倒れて、はや八年。 天下統一は浪速の猿面冠者―――豊臣秀吉の手でなされようとしていた。 ただし、唯一関東を除いては。 関東の大平野に忽然とそびえる漆黒の城―――“髑髏城”。 黒甲冑の武装集団“関東髑髏党”の首魁は、 自らを“天魔王”と名乗る仮面の魔人だった。 天下統一を狙う秀吉の最後にして最大の敵となった天魔王。 そして風雲急を告げる関東荒野に、 奇しき縁にあやつられ集まる者たちがいた。 髑髏党に狙われる沙霧《鈴木杏》を 行きがかりから助けた謎の牢人・狸穴二郎衛門《ラサール石井》と 玉ころがしの捨之介《市川染五郎》は “女を隠すには女の中”と色街無界の里へ向かう。 色街では無界屋の極楽太夫《高田聖子》をめぐって 馴染み客の関八州荒武者隊を名乗る荒くれ者たち、 こぶしの忠馬《佐藤アツヒロ》・水無月才蔵《川原和久》・ 小田切渡京《粟根まこと》らが捨之介と小競り合いを繰り広げていた。 仲裁に入った主人・無界屋蘭兵衛《池内博之》は 昔馴染みの捨之介に気がつく。 そこに沙霧を追う髑髏党の幹部・鋼の鬼龍丸《高杉 亘》が 居所を嗅ぎ付け無界屋に襲撃をかける。 騒然となった無界屋に突然現れた天魔王により、 捨之介と蘭兵衛たちの封印された過去が明らかになる。 そして二人の過去を知る謎の刀鍛冶《三宅弘城》とともに 捨之介たちは天魔王に立ち向かうべく髑髏城へと乗り込んでゆく。 戦い、未だ終わらず―――。 新たなる七人の物語が、ここより始まる。 公演情報 劇団☆新感線(公式)髑髏城の七人<アオドクロ> DVD情報 『髑髏城の七人~アオドクロ』DVD 『ドクロBOX』DVD Inouekabuki-Shochiku-mix「髑髏城の七人~アオドクロ」 DVD予告編 GEKIxCINE Official ゲキ×シネ「髑髏城の七人~アオドクロ」予告 編集 コメント すべてのコメントを見る
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「お楽しみはこれからだよ~ん」 【名前】 ナリスマシ 【読み方】 なりすまし 【声/スーツ】 大林勝 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第十五幕「偽物本物大捕物(にせものほんものおおとりもの)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 瓜実複相刀(うりざねふくそうとう) 【伝承のルーツ】 のっぺらぼう 【モチーフ】 顔、瓜 【他のモチーフ】 ピエロ、隈取り 【名前の由来】 成り済まし 【詳細】 向かい合った2人の顔のような、2つの瓜のような姿を持つアヤカシ。 自身の顔は持たない癖に他人の顔や姿形を完璧に真似て、誰にでも変身できる。 その能力で様々な人間にまんまと成り済まし、周囲を混乱させては様子を陰で見て、高笑いしながら楽しむ悪党。 瓜二つの2本の刀「瓜実複相刀」で繰り出す「必殺暗黒斬り」という技が巻き起こす爆発にも注意しなければならず、上述の能力でシンケンジャーの仲間割れを目論む。 駆け付けたグリーンを気絶させると千明に化け、ナナシ連中と交戦中のレッド達4人の前に姿を現し、戦闘を拒否する態度を取る。 「流ノ介に水風船を投げ付け、茉子やことはの顔面にケーキを押し付ける」といった悪戯を行い、千明が仲間から孤立された光景を見て楽しんでいる。 更にことはの姿で千明の抹殺を目論むが、池に正体が映り自身が千明に騙される結果になってしまう。 シンケンジャーを自慢の変身能力や剣術などで苦戦させ、グリーンに止めを刺そうと刀を振り下ろすが、真剣白羽取りで止められた挙句に刀を手放され、グリーンの木枯らしの舞に怯み、「兜五輪弾」により倒される。 その直後、二の目となる(上記の台詞はその際のもの。)。 テンクウシンケンオーに化けるが、ブルーやイエローの目を惑わせる以外に何の効果もなく、ダイシンケンの一振りによって変身を解除され、頭部からの光弾で攻撃するも通用せず、最期は「ダイシンケン天空唐竹割り」を受け爆散した(その際に「負けましたよ」と言い残している。)。 現代の伝承で『のっぺらぼう』という妖怪がいるとされている。 『のっぺらぼう』は目鼻も口も何もないツルンとした顔の化け物らしく、ナリスマシが本当の顔を持たない事が『のっぺらぼう』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 頭部の両側のラインが「ルビンの壷(壷の断面図だが、その輪郭が向かい合った人間の横顔に挟まれているように見える騙し絵)」のようになっている。 デザイナーの篠原保氏によれば、「『同幕が偽者回』という事で少しトリッキーな道化師をイメージし、『化ける』という事で歌舞伎の隈取りをモチーフにして、『瓜二つ』という言葉遊びからデザインを考えた」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 薄皮太夫に化けていた際、血祭ドウコクには正体を見抜かれ、薄皮太夫から「悪戯もいい加減にしな」と叱責を受けている。ふざけたような態度にドウコクは苛立つ様子を見せ、あまり思われていなかった模様。 声を演じる大林勝氏は骨のシタリのスーツ担当も演じ、クレジットでは「ナリスマシ」と表記されている。
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「お楽しみは、これからだよ~ん」 【名前】 ナリスマシ 【読み方】 なりすまし 【声/スーツアクター】 大林勝 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第十五幕「偽物本物大捕物(にせものほんものおおとりもの)」 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 瓜実複相刀(うりざねふくそうとう) 【伝承のルーツ】 のっぺらぼう 【モチーフ】 顔、瓜 【その他のモチーフ】 道化師、隈取り 【名前の由来】 成り済まし 【詳細】 向かい合った2人の顔のような、2つの瓜のような姿を持つアヤカシ。 自身の顔は持たない癖に他人の顔や姿形を完璧に真似て、誰にでも変身する事ができる。 その能力で様々な人間にまんまと成り済まし、周囲を混乱させてはその様子を陰で見て、高笑いしながら楽しむ悪党でもある。 瓜二つの2本の刀「瓜実複相刀」で繰り出す「必殺暗黒斬り」という技が巻き起こす爆発にも注意しなければならず、上述の能力でシンケンジャーの仲間割れを目論む。 駆け付けたグリーンを気絶させると千明に化け、ナナシ連中と交戦中のレッド達4人の前に姿を現し、戦闘を拒否する態度を取る。 その後、「流ノ介に水風船を投げ付け、茉子とことはの顔面にケーキを押し付ける」といった悪戯を行い、千明が仲間から孤立された光景を見て楽しむ。 更にことはの姿で千明の抹殺を目論むが、池に正体が映っていた為に自身が千明に騙される結果になってしまう。 シンケンジャーを自慢の変身能力や剣術などで苦戦させ、グリーンに止めを刺そうと刀を振り下ろすが、真剣白羽取りで受け止められた挙句に刀を手放され、木枯らしの舞に怯み、兜五輪弾を受け倒される。 その直後、二の目となる(上記の台詞はその際のもの)。 テンクウシンケンオーに化けるが、ブルーとイエローの目を惑わせる以外に何の効果もなく、ダイシンケンの一振りによって変身を解除され、頭部からの光弾で攻撃するも通用せず、最期はダイシンケン天空唐竹割りを受け爆散した(その際に「負けましたよ」と言い残している)。 現代の伝承で『のっぺらぼう』という妖怪がいるとされている。 『のっぺらぼう』は目鼻も口も何もないツルンとした顔の化け物らしく、ナリスマシが本当の顔を持たない事が『のっぺらぼう』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 第一幕のアヤカシ、第十三幕のアヤカシ、第十九幕のアヤカシも顔がモチーフになっている。 頭部の両側のラインが「ルビンの壷(壷の断面図だが、その輪郭が向かい合った人間の横顔に挟まれているように見える騙し絵)」のようになっている。 デザイナー・篠原保氏によれば、「『同幕が偽者回』という事で少しトリッキーな道化師をイメージし、『化ける』という事で歌舞伎の隈取りをモチーフにして、『瓜二つ』という言葉遊びからデザインを考えた」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 薄皮太夫に化けていた際、血祭ドウコクには正体を見抜かれ、太夫から「悪戯もいい加減にしな」と叱責を受けている。 彼のふざけたような態度にドウコクは苛立つ様子を見せ、彼からは良く思われていなかった模様。 声を演じる大林氏は骨のシタリのスーツアクターも演じ、クレジットでは「ナリスマシ」と表記されている。
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【元ネタ】『松山騒動八百八狸物語』 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】隠神刑部 【性別】男性 【身長・体重】165cm・80kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力D 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具A 【クラス別スキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しく、 アサシンの場合変化、神通力スキルとの併用により、発見が不可能に近いレベルでの気配遮断が可能。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 八百八狸:EX 総数808匹に至る化け狸の眷属。 アサシンとともに現界し、総帥たる彼の命を受け聖杯戦争の舞台を奔走する。 また、当スキルを保持者であるアサシンは狸に関してのみ絶大なカリスマを発揮し、同格を除く狸を指揮下に迎え入れることが可能。 召喚された狸たちは各々が一定ランクまでの変化、神通力を行使可能な魔獣ランクの幻想種ではあるが直接戦闘には不向きである。 神通力:B- 四国随一と名高い神通力の持ち主。 特に一軍を撹乱するほどの幻力の使い手であるが本人(?)の性格上、命を脅かす方向性での行使は得意としていない。 変化:A+ 自分の姿を意のままに変える能力。 化け狸の中でもトップクラスの実力を持つアサシンはありとあらゆる姿に化け人を騙すだろう。 神性:C 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 アサシンの場合は神に分類される存在であるが、後世によって妖怪の存在として貶めれた事でこのランクとなった。 【宝具】 『久万山の山口霊神様(くまやまのやまぐちれいしんさま)』 ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 松山城の守神としての信仰と眷属とともに久万山へ封じられた逸話が習合した結界宝具。 アサシンを核として眷属の狸達とともに全霊の神通力を以て防御結界を形成するというシンプルな宝具だが、対象の封印・拘束に転用する、妖狸としての特性から結界そのものを隠蔽するなどといった形で応用が可能。 ただし、結界の強度はアサシンのコンディションと眷属の総数によって左右されるため、不用意にアサシンやその部下を消耗させる戦法は得策ではない。 【解説】 四国三大狸の一角。 飛鳥時代より千年以上伊予を根城とし、八百八匹の眷属を統べる化け狸の総帥。 四国最高の神通力を持つと言い、その力でもって松山城を守護し続けており、「刑部」の称号も松山城城主の先祖から授かったもので、 城の家臣たちから信仰され、土地の人々とも深い縁を持っていた。 ある時、松平隠岐守の時代にお家騒動が起き、伝統を疎んじる城主を潰そうと陰神刑部は謀反側に加担する。 しかし謀反首謀者の奥平久兵衛は松山城守護者である陰神刑部の排除も考えており、 怪異による謀反への助力はおろか城内での悪事を全て陰神刑部に押し付け諸悪の根源へと仕立てあげられてしまう。 そして城主は広島藩より『稲生物怪録』で知られる武士、稲生武太夫を呼び陰神刑部退治を乞う。 武太夫は宇佐八幡大菩薩から授かった神杖で陰神刑部を懲らしめ、八百八の眷属もろとも久万山に封じ込めた。 狸の後ろ楯を失った奥平久兵衛は、その悪行が明るみに出て失脚。 こうして松山を襲った変事は解決したのである。
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*警告* 有名コミックの女体化パロです。 何も悪いことをしていないゆっくり一家が永遠にゆっくりできなくなります。 何も悪いことをしていない妖怪も、料理を紹介しただけでゆっくりできないことを 言われますが、原作からしてああなので仕方ありません。 80字改行です。その辺案配していただけると読みやすいです。 ↓以下本文 妖怪の山の裾の森に、ゆっくりの巣があった。豊かな恵みを糧に、つがいはゆっくりと 暮らし、ゆっくりにんっしんっした。昼はまりさの集める森の恵みですくすく育ち、夜に は巣穴で、まりさににてゆっくりしたこだね! れいむそっくりでゆっくりかわいいよ! あかちゃんがうまれたらみんなでゆっくりしようね! などと、すーりすーりしては家族 の未来を語りあい、れいむの茎に実る互いのゆっくりの結晶を見上げてはとてもゆっくり と暮らしていた。そして、芽生えの日を迎えたまさにその時、2匹は巣穴から引きずり出 された。木陰の下生えに、頭から茎を生やしたゆっくりれいむと、頬を膨らませて威嚇し ているゆっくりまりさが並べられる。 「ゆぅ~っ、いまからあかちゃんがうまれるよ! ゆっくりどこかいってね!」 下膨れの顔を更に膨らませてぽいんぽいん跳ねるまりさ。2匹を引き出したのは少々太 ましい女妖怪と、栗色の髪の女妖怪、そしてそっぽを向いて不機嫌さを隠そうともしない 黒ずくめの女妖怪。 「ゆゆっ! あかちゃんゆっくりうまれるよ!」 ヘヴン状態の顔で震えるれいむの茎の、最も根元側に実っていた子れいむがぱちりと目を 開いた。子れいむは育っている間中聞こえていた、とてもゆっくりしていた言葉を返そう と、小さな口をいっぱいに広げたその瞬間。 「ゆっく……」 ぷつりと茎から離れ、親ゆっくりの目の高さまで落ちてきた最初の子れいむは、最後まで 言い終えるよりはやく、2匹の眼前で掻き消えた。大慌てで見回す親まりさは気付いた。 先ほどの3人の、一番ゆっくりしている奴がこのゆっくりできない時に、何かをむーしゃ むーしゃしてゆっくりした顔をしていることに。 「あかちゃんがきえちゃったよおおおお!」 「ゆっくりしてないであかちゃんをさがすのてつだってね!」 「赤ゆっくりは生まれたてが一番なんですわ。ささ、栗太夫はんもおひとつ」 「あ、この子が落ちそうですね!」 2番目に目を開いた子まりさを、栗太夫と呼ばれた栗色の髪の女妖怪がひょいと摘みとり、 躊躇うことなく口に運ぶ。年経た栗の木の変じた妖怪であろう。 「ゆ゙ぎゃああ?! れ゙い゙む゙のあがぢゃんんん!?」 「どぼぢでそんな゙ことするのお゙!」 はじめてのゆっくりのゆの字を言う前に一口で噛み切られた子まりさの無惨な姿に、2匹 は白目を剥いて痙攣する。 「おいしいー! 爽やかな甘さと、プリっとした食感がたまりませんね!」 「ほほ、この悲鳴も乙でっしゃろ?」 無言のまま不機嫌そうに見ていた黒ずくめの女妖怪は、茎の先でぶるぶる震えている子れ いむを無造作に1匹摘み取ると、一口に頬張った。しあわせー! に暮らす筈だったゆっく りの結晶は見知らぬ妖怪の口の中で、ただの饅頭として咀嚼され、嚥下されてその儚い一 生を終えた。指先を一舐めすると、不機嫌そうに鼻を鳴らしてかの女は言い放つ。 「帰りましょ。こんなゆっくり、時間の無駄だわ」 「何てこと言うの!」 「ふん、親ゆっくりの期待と栄養でゆっくり育って、しあわせー! しか知らない、薄っ ぺらい味で食べられたものじゃない。こんな出来損ないの饅頭をありがたがってるから、 東西丸。新聞の読者は味音痴なんて言われるのよ」 ヒネた目つきの黒ずくめの女妖怪は、山岡シロ子。完結したことで、まだ何にでも噛みつ いていた頃の山岡さんが幻想入りした妖怪だが、そんなことはどうでもいい。 「ばりざたちはできそこないじゃないいい゙!」 「れ゙い゙む゙のあ゙がぢゃ゙ん゙がえ゙ぜえ゙!」 まだ茎に何匹か子ゆっくりが連なっているのも忘れ、半狂乱で3人の足に体当たりを繰り 返すれいむとまりさ。足にまとわりついてくる涙とかよだれに構うことなく、シロ子は 肩越しに京極はんに挑発的な言葉を放つ。 「来週、ゆ民に来て下さい。本当のゆっくりを食べさせてあげますから」 「ちょっと山岡さん!」 ひょい、と飛び上がるシロ子を追って栗太夫が飛び立つと、足に飛びかかっていたまりさ はそのまま顔から地面に突っ込む。鈍い音がして、何本か歯が折れる。親れいむの茎の子 ゆっくりは暴れているうちに何匹か落ちて、何匹かは勢いよく放り出されて地面と仲良く なりすぎて養分となり、無事に落ちた何匹かはふぁーすとゆっくりを言う前に怒りに我を 忘れた親に踏み潰され、ガタガタ震えているのが数匹残っているだけであった。 「おかーしゃあん、れいみゅはできしょこないにゃのぉ?」 「ま、まりしゃをつぶしゃないでね……」 目が開いた途端に、姉妹を目の前で食べられ、出来損ないと呼ばれ、姉妹は親に潰され、 もはや子ゆっくりたちは二度とゆっくりすることはない。親ゆっくりたちもはじめての ゆっくりしたあかちゃんを摘み取られ、食べられたうえに存在まで否定され、しかも暴れ て自分たちの子を潰してしまったとあっては、餡子に刻み込まれた絶望は、一家を金輪際 ゆっくりさせることを許さない。
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Part73-408-413 408じゃじゃ丸 忍法帳sage▼2022/01/14(金) 21 45 33.79ID JAPQr++y0[1回目] ●じゃじゃ丸 忍法帳 1989年ファミコンで発売のRPG。どの章からでも攻略可能。章ごとにレベルリセット、アイテム没収。 最終章だけが三番目にクリアした章からレベルと道具そのままで、攻略できる。 PS4・スイッチで販売されたじゃじゃ丸コレクションの一つ。シリーズ六作品で他はアクションゲーム。 ■一章 盗まれた忍の章 さくら姫をなまず太夫から救出し、その後、修行の旅に出たじゃじゃ丸。 じゃじゃ丸が城に戻り殿様に挨拶をする。挨拶後、国を守る為の妖怪退治を頼まれた。 城を出て忍びの里に戻ったじゃじゃ丸。里長に話すと、代々伝わる大切な忍びの書が盗まれたと聞ける。 妖怪達から身を護る術が載っており、あれがないと妖怪から国を守れない。忍びの書の奪還を、長は頼んだ。 忍びの書はカラス天狗が盗んだと聞ける。城に戻るとさくら姫が力になりたいと仲間になる。 先に進むとはっぽうさいという男が、力、知恵、勇気の試練を越えたらカラス天狗との戦いに必要な物を与えると言う。 進んでいくと前作のラスボス、なまず太夫と会える。もう悪さはしないとおっかさんに誓ったと言う。 潜水艦を貰え、海を渡れるようになる。ちなみになまず太夫は小さくなってじゃじゃ丸の懐に入る。 らっきょうと交換で貰った爆弾で壁を破壊し、洞窟の奥で地の精を倒し、力の証を入手。 光の鏡で氷を溶かし、雪国の洞窟で妖怪を倒して、襲われていた雪女のおゆきからお礼に知恵の証を貰う。 海の果てにある呪いの島、死神が待ち受けているので倒すと、その洞窟で勇気の証を入手。 三つの証を持ってはっぽうさいに会うと日輪の剣を貰う。 南の島にいる日本一の占い師に日輪の剣を見せると、大木で使えと言われる。 大木に使うと洞窟が現れ、そこがカラス天狗の洞窟だった。 洞窟の中に忍びのくり丸がいた。カラス天狗には勝てなかったが忍びの書は盗んできたと言う。 連れて忍びの里に戻る。長は二人を誉めおゆきが忍びの鎧を持っていると聞け、貰いに行く。 洞窟の奥でカラス天狗が忍びの書を取られたと憤慨しており、襲い掛かってくる。 倒すと妖怪が出なくなる。洞窟を出ると忍びの里に帰還、忍び達に賞賛される。 長がこの国に平和が来るとじゃじゃ丸を誉めた。そして実は自分がはっぽうさいであると言う。 なにはともあれ、めでたしめでたしじゃ。 409じゃじゃ丸 忍法帳sage▼2022/01/14(金) 21 49 41.85ID JAPQr++y0[2回目] ■二章 江戸城の大妖怪 新たな旅へと出たじゃじゃ丸とさくら姫。町の人々が江戸の都が妖怪の大入道に落ちた事を聞ける。 近所の坊さんに、朱の曼陀羅という道具があれば大入道の力を封じられる。 町の中に妖怪がいるが、何もしゃべらない。人に聞けば妖怪に変化させられた人間らしい。 あかきのこがあれば元に戻ると言い、遠くの万屋で買ってきて与える。すると人間に戻った。 男の名はむさしと言い、妖怪退治に行ったが返り討ちにあった。お礼をしたいが、浜辺で荷物を落とした。 浜辺を調べると爆弾が手に入り、岩でふさがれた洞窟の岩を爆弾で破壊し先に進む。 洞窟を抜けて別の地域へ、ふどうの町で話を聞く。その町の城の殿様が家宝の閻魔刀を盗まれたと聞ける。 見つけたら妖怪退治に使ってくれと言われる。町から離れた場所に住む、ねずみこぞうが怪しまれている。 会いに行くと自分は正直者のねずちゃんで通っていると、盗んでいないと答えた。 別の場所で会う鼠に、ねずみこぞうの家から北三歩に隠していると言う。調べると閻魔刀が手に入る。 先に進むと妖怪達の村。彼らは人間を襲わない妖怪だった。 親分の家に行くとずんどこちゃがまに襲われる。倒すとこんな強い人間は初めてだと、褒美に斧を貰える。 別方向に人に塞がれた洞窟がある。妖怪が言うには洞窟に武具を隠したふうまに認められるには、家紋が必要だと言う。 道の途中の湖で、さとりの鎧を持ってこいと言う老人がいる。 先に進むと墓場があり、そこを超えると坊主が集まっていた。集まっても大入道には勝てなかった。 さとりの町に朱の曼陀羅を持った和尚がいると聞ける。それだけでは危険なので、武具を集めろと言われた。 江戸城への道の前に、ふうまの町に着いた。この町にはふうまの血族の殿様の城があるが、現在は妖怪に支配されている。 城を探索し、奥にいたおくじばばあを倒す。悟りの鎧を入手する。 この町の和尚が朱の曼陀羅を持っていたが、妖怪退治に来た三人組の旅人に渡したと聞けた。 道を戻り湖に行く、そして湖でさとりの鎧を見せると湖からふうまの家紋が浮き上がり入手。 それをふうまの洞窟に持っていき見せると、洞窟内に通してもらえる。 洞窟の一番奥の宝箱を調べると、唸るような声が聞こえる。彷徨えるふうまの霊だと名乗った。 この世に再び忌まわしきもの現れ災い満ちし時、このほとけの刀の秘めし力を解き放つがよいと託された。 江戸城。周りの民家は妖怪だらけ、中も建物には人がおらず歩けば妖怪とエンカウントする。 中で老人一人と男二人の黄門一行と会う。彼らも大入道を倒しに来たが、朱の曼陀羅を落としてしまったと言う。 落としたのは大入道の屋敷の大広間のあたりだと聞ける。 城の広間に行くと朱の曼陀羅が落ちていた、ちゃんと調べて朱の曼陀羅を拾う。 そして奥に大入道が待ち受ける。この大入道に歯向かうとは、黄泉に落ちるが良いと戦闘になる。 そのままだと1ダメージしか与えられないが、朱の曼陀羅があると苦手な物を知っているとはと驚き、ダメージが通る。 炎を吐き、白い糸をまいて動きを止め、とんぷくの術で回復してくる大入道。 大入道を戦い倒す。城を出るとむさしが来て、もう倒されたかと驚く。黄門一行も褒め讃えた。 江戸も元の平和な都に戻るだろうと黄門は言う。最初の城に戻り、じゃじゃ丸とさくら姫は一時休み、また旅立つ。 410じゃじゃ丸 忍法帳sage▼2022/01/14(金) 21 55 44.70ID JAPQr++y0[3回目] ■三章 怪!竜神山の主 最初のひのでの町に行くと、人々は竜神について困っていた。元々は頼まれれば雨を降らせる優しい神様だった。 だが今は人を攫い、雨を降らせない。じゃじゃ丸に様子を見てほしいと頼まれる。 北の洞窟にいる仙人が竜神は恐ろしい存在だから近づくな、仙人が言うのだから間違いないとかいう。 道を進むと大仏があった。いずれ力を貸そうと言った。 道を進んでめでたい町に着き、話を聞いていく。海を渡った西にりゅうじん村がある。 仙人がこの町に来て竜神を追い出すべきだと話していた。この町の東におかしな奴がいる。 東に行くとなまず太夫がおり、潜水艦で海を渡れるようになった。 りゅうじん村につき、話を聞いて回る。南の洞窟に竜神が住んでいる。 ここから南の島に別の竜神がいる。竜神が悪さをするなんて信じられないと町人は言う。 洞窟に行くと竜神がいた。彼は黒竜に力の源である水晶が盗まれて、ここから出る事が出来なくなっていた。 水晶を取り返してきてくれたら、雨を降らせると約束する。 南の島になると町があった、人の話を聞いていく。娘がつどいの町にいったまま帰ってこない。 黒竜が近くに棲みついているが、途中の木が邪魔で行くには斧が必要。 さきちの娘がつどいの町のへいすけに会いに行ったまま戻らない。さきちは斧を持っているという話。 海を渡り南に行けばつどいの町に行ける、だが手形が無いと入れない。 黒竜はかつて山の神だったが、今は災いの神となり竜神と仲が悪いとも聞ける。 海の孤島でりゅうじん村の先の島で光る物を見たと言う男がいた。 りゅうじん村から北にある孤島を調べると、羅針盤が手に入る。 南の海域に羅針盤を失くして困っている海賊がいるので届けると、手形を貰えた。 つどいの町に行き、手形を見せて町に入る。人々から話を聞いていく。 北の方に伯爵という妖術使いが住んでいる屋敷があり、人を攫っているのはそいつではないかと聞ける。 へいすけという男がおり、おみっちゃんが化け物に攫われたと嘆いていた。 黒竜が伯爵を海の向こうから呼んだ。伯爵には銀の武器しか効かないので、銀の剣を買っていく。 町から南に進んだ先に城があり、二階に上がると閉じ込められた女性がおり、近づくと伯爵と戦闘。 海の向こうからやってきた吸血鬼のような姿の伯爵は、銀の剣でしかダメージを与えられない。 倒して女性達を助ける、中にはきこりのさきちの娘もいた。 なるとの町に戻ると娘が戻ってきたと礼を言うさきち。お礼に足元を調べてくれと言うので、調べると斧が手に入る。 斧を使って南西の木を切り先に進む。道を進んだ先に城があり、その最奥に黒竜がいた。じゃじゃ丸とさくら姫は戦い倒す。 「ま、まいった…。お前達のような強い人間は初めてだ。どうやらわしは間違った考え方をしていたのかもしれぬ。 わしは洞窟に住む仙人から竜神をこの国から追い出し、一緒に天下を掴もうとそそのかされたのだ。すまぬ、人間よ。 これからは悔い改める事にしよう。さぁ、そこの水晶の玉を竜神に返してあげてくれ」 洞窟に行き水晶の玉を、竜神に返す。 「おぉっ、水晶を取り戻してくれたか、すまぬな…。さて、困ったのー、肝心のもうきという妖怪はどこにいるのやら…。 大仏様にでも聞くしかないかのー。おっ! そうじゃ、わしの竜の剣を持っていくがよい。池の浮島を調べてみるのじゃ」 411じゃじゃ丸 忍法帳sage▼2022/01/14(金) 22 00 36.75ID JAPQr++y0[4回目] 大仏に会い話をする。 「あの心の曲がった黒竜までも改心させるとは、大したものだ。じゃじゃ丸、さくら姫よ。 ところでそのもうきという妖怪こそ、真の犯人であろう。もう一度、思い出してみるのだ。誰が竜神の噂を広めたのか」 洞窟の仙人に会って話した。 「おのれ! じゃじゃ丸! あと少しで竜神をこの国から追い出し、この世を支配できたものを! このもうき様がこの国もろとも葬り去ってやる!」 手足が生えた緑の球体に、大きな口の怪物、もうきとの戦闘。 高い守備力に魔法封じと炎を放つ。戦いの末に倒したじゃじゃ丸とさくら姫。洞窟を出ようとすると竜神が待っていた。 「わしじゃ、竜神じゃ。じゃじゃ丸、さくら姫、ご苦労じゃったな。どうやら黒龍の奴も反省しているようじゃ。 本当はわしが解決する事じゃったが、お前達に任せてよかった。お前達は人間の本当の勇気をみせてくれたのじゃからな。 さて、わしはこれから枯れた大地に雨を降らせるとしようか、ではさらばじゃ…」 ひのでの町。人々が竜神様を称えた。勇敢な旅人の事を決して忘れないと娘は告げた。 ■最終章 決戦!般若島 城に戻り、殿様に褒められる。だがそれどころでは無いと話をする。 海の向こうに般若島と呼ばれる島が見つかり、そこに妖魔大王とよばれる強力な妖怪がいる。 本来なら般若島には近づけないが、この国の妖怪達を成敗した事により、力が弱まり入れるようになっていた。 妖魔大王を倒せるのは二人だと、殿様はじゃじゃ丸とさくら姫に託す。なまず太夫が潜水艦で、その島に二人を届けた。 髑髏だらけの島、なぜか万屋とお祈り屋と宿屋は存在する。 一本道の島を進むとボスが立ちふさがる。まずは物理攻撃の青龍。次に物理攻撃力高めの豚魔人。進むたびにボスが出てくる。 炎を吐いてくる火炎竜。防御力が硬く術も使ってくる地獄の番人。物理攻撃防御どちらも高いのっぺら入道。 お城に辿り着く。「妖魔大王様がお待ちになっております」とだけ言う人々。 あやかしの術でこちらを混乱させて来る一つ目太夫を倒し、そして最後に妖魔大王が待ち受けた。 「とうとう来たか…、わしの可愛い三匹の妖怪を倒せた奴は、お前が初めてだ。 その力を悪の為に使えばいいものを…、なぜお前達はわしに歯向かうのだ! 悪の素晴らしさを見せてやろうぞ!」 様々な攻撃を放つ妖魔大王。戦いの末に倒す。 「み、みごとだな。じゃじゃ丸、さくら姫よ。このとうり、わしの負けじゃ。 しかし、忘れるでないぞ。悪がはびこらない世界など、決して存在しないことを! さあ、二人とも行くがよい。悪の力が無くなった、この般若島はもうすぐ海の底に沈むであろう。 わしもしばらく眠りにつく事にしよう、ではさらばじゃ! …」 なまず太夫の潜水艦に乗って般若島を脱出する。 「おっ! 般若島が沈んでいく…」 「さぁ、お二人さん、そろそろ城に着くぜ。この事を早くみんなに伝えてやんな」 「さぁ、さくら姫、城に戻ろう」 「えぇ」 こうして全ての悪は滅び去った。そして国中の町や村には大いなる平和が訪れた…。 さて、もしこの二人がその後、どうなったかを知りたければ、村中で一番のっぽの年老いた楓の木に尋ねてみるがよい。 彼ならば、風の噂に聞いているかもしれないから…。 スタッフロール 完 412ゲーム好き名無しさんsage▼2022/01/14(金) 22 05 14.56ID JAPQr++y0[5回目] せっかく買ったので投下 装備がいちいち選ばないとできないし、武具の強さもステータスを確認しないとわからない エンカウント率が高いが、逃げる失敗→キャンセル→逃げる失敗→キャンセルを繰り返して1ターン目で確実に逃げられる 色々と不便だが、当時のRPGはこんなのだったんだなと思わせる内容 413ゲーム好き名無しさんsage▼2022/01/14(金) 22 24 58.33ID ofOArvjY0[1回目] 乙。たしかに当時のRPGはそんな感じだった。
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登録日:2012/10/02(火) 15 50 33 更新日:2024/01/09 Tue 19 08 29NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 七段目 古典落語 忠臣蔵 歌舞伎 芝居 落語 七段目とは古典落語の演目の一つ。 原話は、初代林屋正蔵が1819年(文政2年)に出版した笑話本『たいこのはやし』の一遍である「芝居好」。 【あらすじ】 芝居マニアの若旦那、家業そっちのけで芝居小屋に出入りしているうちにすっかり歌舞伎一色に染まってしまい、芝居の真似ばかりしている。 その日も、若旦那が出て行ったっきり帰ってこないので、頭に来た大旦那が小言を言ってやろうと待ち構えていると、そこへ若旦那が帰ってきた。 ところが若旦那、大旦那の小言も芝居で茶化してしまう。 あきれた大旦那、若旦那を二階へ追い払うが二階でも芝居を始めてしまう。閉口した大旦那、小僧の定吉に止めてこいと命じる。 ところがこの定吉、若旦那に負けないくらいの芝居好き。 二人で芝居をやろうということになってしまう。 「忠臣蔵の七段目」をやることになり、若旦那が平右衛門、定吉がおかるになって始めたが、役になりきった若旦那、目がやばいことになってくる。 そして平右衛門がおかるを殺す場面でついに感極まり、役のために持っていた刀を抜いて、定吉を斬ろうとする。 驚いた定吉、階段のてっぺんから落ちてしまう。そこに大旦那が駆けつける。 (爺Д大)「おい、定吉、しっかりしろ!」 (ヽ^ゝ^) 「ハア、私には勘平さんという夫のある身…」 (爺Д大)「馬鹿野郎。小僧に夫がいてたまるものか。また芝居の真似事か。さては2階であの馬鹿と芝居ごっこをして、てっぺんから落ちたか」 (ヽ^ゝ^) 「いいえ、七段目。」 おあとがよろしいようで。 【解説】 この噺にでてくる他の歌舞伎については調べてもらうにして、一番重要な「仮名手本忠臣蔵七段目」について解説する。 【忠臣蔵とは】 浅野内匠頭長矩が江戸城・松の廊下で高家の吉良上野介義央に斬りかかる傷害事件が発生。 幕府の沙汰で浅野が切腹し、赤穂藩が取り潰されるも吉良側に大した処罰は下されず、不満に思ったのが赤穂藩の旧臣たち。 家老の大石内蔵助良雄を頭とする浪人、いわゆる「赤穂四十七士」が吉良邸を襲撃し、仇を討つまでのストーリーはよく知られている。 が、この一連の事件、正式には「元禄赤穂事件」という。 この事件を人形浄瑠璃や歌舞伎で演じるときの題名が「仮名手本忠臣蔵」であり、「忠臣蔵」とはそこからきた言葉である。 仮名手本とは四十七士をいろは四十七文字に見立て、忠臣大石内蔵助を「忠臣蔵」としたという説が有力。 【七段目のあらすじ】 ざっと七段目の内容をいうと、 主君が切腹し、藩がつぶされたにもかかわらず、祇園遊びばかりしている由良助(大石内蔵助がモデル)。 同志の説得も知らんふり。同志が斬ろうとするが、おかるの兄・平右衛門に止められる。 この平右衛門も由良助を説得するが失敗。敵方(高師直)の九太夫にどうなのかと聞かれてもはぐらかしてそのまま寝てしまう。 その後、息子が主君の側室からの密書をもってくるが、それをおかると九太夫に見られてしまう。 仇うちを諦めていないことを知られたと思った由良助、急におかるを身請けするといって行ってしまう。 おかるには勘平という夫がいたが、そこに帰れると喜んでいるところに平右衛門がくる。先刻のやりとりについて話すと、 (門Д平)「手紙を読んで顔をみかわした後、じゃら、じゃら、じゃらつかせて身請けの相談。おお、読めた!」 と、由良助の真意を悟った平右衛門、同志となるためおかるを殺そうとする。 驚くおかるに夫(勘平)が死んだことを告げると今度はおかるが自殺しようとする。そこに (助Д由)「敵を騙すにはまず味方から」 というように由良助が現れる。 そのままおかるに九太夫を殺させ、平右衛門を仲間にいれるのだった。 という内容である。実際の大石内蔵助も周囲の目をごまかすために遊びほうけていたという逸話がある。 噺ではこの平右衛門がおかるを殺そうとするシーンで、あまりになりきっていた若旦那が刀を抜いてしまっている。 追記・修正願います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 先輩と後輩、ネタのつもりでくそみそテクニックの台詞を交換しだす。その内、阿部高和に扮した先輩の目がヤバい事になってる。案の定、後輩は「アッー」 翌日、尻を押さえた後輩に、友人が訳を聞き出し、呆れて言った。「また虚構と現実を勘違いしたのか。」すると後輩曰く「いや。バキュームカーと勘違いしたんだ。」 御後(の締り)がよろしいようで。 -- 名無しさん (2014-09-04 14 47 37) 「どうせ芝居の真似でもして落ちたんだろう?六段目か七段目か?」「いえ、てっぺんから」というサゲもある。上方の米朝一門がよくやってる。 -- 名無しさん (2019-04-26 00 31 06) これとウルトラセブンのマッシュアップ落語「セブン段目」もオススメ -- 名無しさん (2021-10-09 23 52 35) 名前 コメント
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【作品名】 銀の龍の背に乗って 【ジャンル】 歌 【名前】 銀の龍 【属性】 龍 【大きさ】 おそらく人間である僕を背中に乗せられるくらい 【攻撃力】 大きさ相応の龍。ただし爪は木の芽みたいに頼りない。 【防御力】 大きさ相応の龍。 【素早さ】 大きさ相応の龍。わたボコリみたいな翼だが飛べるっぽい。 【戦法】さあ、行こうぜ vol.8 729 731格無しさん2023/01/14(土) 22 52 01.72ID kgd7Dhco 733 銀の龍考察 自転車くらいの大きさはあるか。爪は頼りないので突進などで戦う。 ○国王〜納豆マン 突進して勝ち △タコ食いの木 倒せない倒されない ○カルキノス〜龍儲 突進して勝ち ×浅野内匠頭 刀で斬られて負け ×三太夫 一撃では仕留めきれないだろう、柔道技決められて負け ×黒鬼 金棒で殴られて負け ×ジル 髪で拘束されて負け ○スライムベス 突進して勝ち ×黄色くて以下略 こちらの上位互換のような性能 上位互換出たのでここまで 浅野内匠頭>銀の龍>龍儲 733格無しさん2023/01/15(日) 01 04 11.16ID RFtXE9AA 731 考察乙