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日本政府・首相官邸メールフォーム http //www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html 日本政府・外務省メールフォーム https //www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html に以下の文面で抗議メールを送付いたしました。 ※ ALL、我につづけ!(`・ω・´) シャキーン テーマ 中国のチベット人への死刑宣告に関して ご意見・ご要望 中国政府が4人のチベット人に死刑を宣告したことを聞いて、私は大変な憤りを感じています。 私は、猶予なしの死刑判決を受けた洛桑堅才(Lobsang Gyaltsen) と落牙 (Loyak) について、 即時の執行停止と各事件に関する独自の再調査とを求めます。 同時に、死刑まで2年間の猶予が与えられた旦増平措 (Tenzin Phuntsok) と剛組 (Kangtsuk)、 終身刑を言い渡された达瓦桑布(達瓦桑布)(Dawa Sangpo) について、処遇を深く憂慮しています。 彼らの基本的人権は否定されました。また裁判は、国際的な判例に沿ったものでは ありませんでした。 昨年のラサでの騒乱に対して中国政府は極端な暴力で応じました。 これらの判決も政府の方針に異議を唱えるチベット人へのあからさまな脅迫です。 中国政府がいますぐ執行を停止し、この不当判決を撤回するよう、私は求めます。 私は日本政府代表にこのことを知らせ、断固とした処置を取るよう、日本政府に求めます。 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/d95bd296eb17dab2?hl=ja 合計: - 今日: - 昨日: - 緊急要請です。 From Eli Wakamatu 4月8日付けで中国はチベット人2人Lobsang Gyaltsen さ んと Loyakさんを昨年春の動乱に加担したという罪で死刑宣告し ました。 他の2名 Phuntsokさんと Kangtsukさんも2年の執行猶予 付きで死刑と宣告されました。 SFTが緊急アクションとして、署名嘆願をこちらで始めました。 http //actionnetwork.org/campaign/stoptheexecutions/ モット、出来るなら、上記ページのひな形を使って以下の 住所まで郵送、ファックス、電話!!! 死なせてなるものか。。です。 とにかく、大声をあげてがんがん中国政府に届けましょう。 取り急ぎ、お知らせまでですが、またのちほど詳しい報告を指せていた だきます。 よろしくおねがいします。 ※以下の赤字電話番号とFaxは死刑宣告に抗議する対象としての中国当局の窓口です。 Ministry of Justice Minister Wu Aiying No.10 Chaoyangmen Nandajie, Chaoyang District Beijing 100020, China Tel +86 10 8313 9065 Tel +86 10 6520 6706 Fax +86 10 8313 9051 Fax +86 10 6529 2345 Ministry of Foreign Affairs Minister Yang Jiechi No. 2 Chaoyangmen Nandajie, Chaoyang District Beijing 100701, China Tel +86 10 6596 1114 Tel +86 10 6596 3100 Supreme People s Procuratorate Tel +86 10 6525 2000 Tel +86 10 6559 2000 LHASAラサ Secretary of the Chairman of the Tibet Autonomous Region (TAR) Tel +86 89 1632 5889 TAR People s Government Tel +86 89 1633 2067 TAR People s Congress Tel +86 89 1683 2423 若松@ロンドン 4月10日, 午前6 47 jiroさん、fj0さん、ありがとうございます。 先ほどポストしたチベット人、死刑判決緊急行動に関するイギリス ガーディアン紙 北京特派員の記事と、SFT Japanからの日本語版転送です。 ラサ騒乱で4人のチベット人に放火の罪で死刑判決 http //www.guardian.co.uk/world/2009/apr/09/four-tibetans-sentenced-t... イギリス ガーディアン紙 北京特派員 Jonathan Watts 中国営放送によると昨年のラサの動乱の際に甚大な被害をもたらした放火犯4人に死刑を言い渡した。 この死刑判決はラサ市中級人民法院が宣告したもので、2002年以降この地域では初めて。 亡命チベット団体はこの判決を政治的な意図のもとに、作為された不当な判決であるとして、抗議。 新華社によれば、ロプサン・ギャルツェンはラサの二つの衣料店を3月14日に放火し商店主を殺害したとして死刑。 ロヤックはディジェン地区の自転車屋に放火し、店主とその妻、息子、二人の従業員を殺害した罪により死刑。 その他、大変危険な放火を自白したという、二人のチベット人テンジン・プンツォックとカンチュックには二年の執行猶予付き死刑。 もう一人の被告は、審議中だという。 新華社には、法廷のスポークスマンによる発表として以下のようなコメントが載せられている。 ”これら3件の放火が3月14日暴動の犯罪の中で、もっとも最悪な結果を招くことになった”とし、”これらのの犯罪が多くの人命と不動産を失う結果を招 き、公共の風紀や安全と安定を乱した” フリーチベットはこれらの判決を、被告は当然の権利である司法上の防衛手段が全く与えられなかったとして、真っ向から攻撃 ”本日発表の死刑宣告の報告は、チベット人が最低限の司法上の権利すらも与えられず判決に至る、昨年より引き続き報告されている裁判のプロセスで、中国 の政治的な意図は明らか”とフリーチベット広報官マット ウィタケース。 ”各国政府は自国の北京総領事を通して、中国人民法院への即時介入と、同時に国際メディアの即時入国(チベット)を要求するべきである。” なお、中国国営放送は裁判は一般に公開され、被告側は弁護士がついていたとしているが、外国人記者のチベット立ち入りが非常に規正されているため,確か める手段は皆無である。 SFT Japan チベット人2人の死刑執行停止を! http //www.sftjapan.org/nihongo stoptheexecutions ラサ騒乱で4人のチベット人に死刑判決 ラサ市中級法院は8日、昨年3月の騒乱に関して放火の罪で起訴されていたチベット人4人に死刑判決を宣告しました。Phuntsok と Kangtsuk は、2年間の猶予(2年後に執行予定)となりましたが、残るLobsang Gyaltsen と Loyak はともに死の淵に立 たされています。 今回の厳刑は、中国の統治に対して抗議の意思を示したチベット人への厳罰と見せしめとする中国政府のキャンペーンが急速に厳しさを増していることを示し ています。 どうか死刑執行から彼らを救ってください! 死刑執行の停止と、独立機関による再調査とを求めるアクションを、あなたからも起こしてください。 はがき・手紙で 文案例(日本語) 中国政府が4人のチベット人に死刑を宣告したことを聞いて、私は大変な憤りを感じています。私は、猶予なしの死刑判決を受けた洛桑堅才 (Lobsang Gyaltsen) と落牙 (Loyak) について、即時の執行停止と各事件に関する独自の再調査とを求めます。同時に、死刑ま で2年間の猶予が与えられた旦増平措 (Tenzin Phuntsok) と剛組 (Kangtsuk)、終身刑を言い渡された达瓦桑布 (達瓦桑布)(Dawa Sangpo) について、処遇を深く憂慮しています。 彼らの基本的人権は否定されました。また裁判は、国際的な判例に沿ったものではありませんでした。 昨年のラサでの騒乱に対して中国政府は極端な暴力で応じました。これらの判決も政府の方針に異議を唱えるチベット人へのあからさまな脅迫です。 中国政府がいますぐ執行を停止し、この不当判決を撤回するよう、私は求めます。 私は同時に我が国の大使、政府代表にこのことを知らせ、断固とした処置を取るよう、彼らに促すでしょう。 外交部(外務省) 100701 北京市朝阳门南大街2号 外交部 杨洁篪部长 收 司法部(法務省) 100020 北京市朝阳门南大街10号 司法部 吴爱英部长 收 電話で(中国語) 中国外交部(外務省) (86) 10 6596 1114, 10 6596 3100 FAX 10 6596 3400 中国司法部(法務省) (86) 10 6520 6706, 10 6520 6706 FAX 10 8313 9051 人民高等法院 (86) 10 6525 2000, 10 6559 2000 チベット自治区主席事務所 (86) 89 1632 5889 チベット自治区政府 (86) 89 1633 2067 チベット自治区人民代表会 (86) 89 1683 2423
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宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓) (2010年5月7日付) 川南町議会は6日、全員協議会を開き、口蹄疫問題に伴う農家の緊急支援や地域経済の再生を求める要望書をまとめた。近く、川越忠明議長が町執行部と共に上京し、関係省庁や本県選出国会議員に提出する予定。 要望書は防疫や経営支援、風評被害防止に関する13項目。「消毒薬の常時備蓄」「埋却地確保の助成」「直接、間接被害農家への補償」「商業・漁業者の支援」などを求めている。 5月 対応 防疫関係
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「おう、居た居た。おーい、撚鴃!!」 「要・・・。幾凪も・・・。これは・・・(ボソッ)」 ここは、成瀬台の下駄箱。界刺の部屋から成瀬台に戻って来た椎倉達の前に、花盛支部に所属する冠要が、後輩の幾凪梳を連れて姿を現した。 「何時まで経っても帰って来ないから、梳と一緒に様子を見に・・・・・・固地?」 「固地先輩!!?ど、どど、どうしたんですか!?何で、こんなにボロボロに・・・!!?」 冠と幾凪の視線の先には、寒村に背負われた絶賛気絶中の固地の姿があった。 「・・・・・・それに関しては、後できっちり説明する。寒村、他の皆を連れて先に行ってくれ。それと、今から緊急会議を執り行う。 全支部員を、○○会議室に集合させておいてくれ。俺は、冠と幾凪に少し話がある」 「了解した」 椎倉の指示を受け、寒村の先導の下椎倉・冠・幾凪以外の風紀委員は成瀬台の中に入って行く。 「撚鴃・・・。私達を残したってことは、何か頼みでもあるのか?しかも、その様子だと梳の力も要るようだが」 「えっ!?わ、私の力ですか!?」 冠は椎倉に問い掛け、幾凪はあたふたし始める。そんな光景を目に映し、椎倉は口を開く。 「・・・・・・あぁ。2人に協力して欲しいことがある。今後における、[対『ブラックウィザード』風紀委員会]の方向性を決めかねない重要な頼みだ」 「「!!!」」 数分後、3人も成瀬台の中へ足を踏み入れて行く。 「・・・それでは、これより[対『ブラックウィザード』風紀委員会]に関わる緊急会議を執り行う!!」 ここは、成瀬台の○○会議室。今ここに、[対『ブラックウィザード』風紀委員会]に関わる全支部員が集められていた。 「(あ、危なかった~!!もう少しで、遅刻する所だった!!)」 「(ぶっちゃけ、リンリンは遅刻癖でもあんのかよ!!)」 界刺の部屋から急いで戻って来た159支部に所属する一厘に、鉄枷が文句を言う。 「椎倉。まがりなりにも、固地は178支部(ウチ)の支部員だ。そして、俺は178支部のリーダーだ。 例え俺が“お飾りリーダー”であっても、固地が俺を押し退け178支部に君臨する男であっても、俺は固地が取った行動の責任を取らなければならない。 もちろん、固地の身に何が起きたのかを知る権利もある。わかってるな?」 「浮草先輩・・・」 固地の身を案じる178支部のリーダーである浮草と、浮草に言葉に込められた思いを感じる殻衣。 「ゴホッ!」 「うん?どうしたの、双真?夏風邪でもひいた?」 「大丈夫・・・です」 時折咳をする網枷に声を掛けるのは、176支部リーダー加賀美。 「(くそぅ!くそぅ!サニーの奴!!今度会ったらぜったいに負けないんだからー!!)」 「(莢奈!?ど、どうしてそんなに怒ってるの!?)」 花盛支部の抵部が“サニー”なる人物に対抗心剥き出しにしている姿を、渚は不審がる。 「フンッ!!フンッ!!フンッ!!」 「フンッ!!フンッ!!フンッ!!」 「(・・・何で緊急会議が始まろうとしている時に、この2人は筋トレしてるんだろう?)」 成瀬台支部の寒村と勇路が床の上で筋トレに励んでいる姿に、初瀬は呆れ返った視線を送る。2人のすぐ近くには、ボロボロの固地が寝かされていた。 「椎倉?ちゃんと説明してくれるんでしょうね?全く、私や緑川君を呼んだ張本人がズタボロになってどうすんでしょ?」 「寒村・・・勇路・・・。いいなぁ、俺も早く訓練を・・・!!」 [対『ブラックウィザード』風紀委員会]の顧問(アドバイザー)的存在に昨日なったばかりの橙山憐が、椎倉に声を掛ける。 対して、橙山の付き添い役(=予備役)である緑川強は、寒村と勇路の筋トレを羨ましそうに眺めていた。 何故この2人が風紀委員会に急遽参加することになったかというと、それまで顧問に居た警備員に対して固地が不平不満をぶつけたためである。 固地曰く、『もっと有能な警備員が顧問に居るべきだ』とのこと。 確かに、それまで居た警備員では『ブラックウィザード』捜査における有効な働きを為せていなかったこともあり、 警備員側も固地の要望に応えるように警備員の中でも優秀な橙山と、前線において凄まじい戦闘力を発揮する緑川を派遣したのである。 「まずは、固地の件について説明する前に1つ言っておかなければならないことがある。それは、『シンボル』のリーダー界刺得世との約束だ!!」 「・・・椎倉先輩?何を・・・?」 椎倉の口から飛び出した『シンボル』と、そのリーダーの名に六花が疑問の声を挙げようとする。だが、椎倉は構わず一気に捲くし立てる。 「『「ブラックウィザード」の捜査に関わっている風紀委員は今後、「シンボル」の行動を原則黙認する』、『時には「シンボル」の要請に協力する』、 そして・・・『「シンボル」のメンバーが、風紀委員やそれ以外の人間へ最悪命に関わるような危害を与えた、 もしくは何らかの原因で与えさせてしまったとしても、風紀委員は“数回”黙認する』。 以上“3条件”を、先程界刺と約束して来た」 「なっ!!?」 「椎倉先輩!?それはどういう・・・!?」 椎倉の発言に、六花と初瀬が即座に反応する。2人に限らず、事務処理を行っていた風紀委員達は一様に騒然となる。 その中で、顧問である橙山が椎倉に疑問を発する。 「椎倉?その界刺って奴に脅されでもしたっしょ?」 「・・・あの男は、風紀委員や警備員の上層部が『軍隊蟻』と関わっていることを知っています」 「!!!」 「そして、俺達が『軍隊蟻』から『ブラックウィザード』に関する情報を貰えていないことも看破しています」 「つまり・・・界刺って男は『ブラックウィザード』に関する情報を持っている・・・というわけか。・・・椎倉、そいつと取引したっしょ?」 「はい」 「『軍隊蟻』って・・・。あの・・・?」 「そういえば、湖后腹はまだ知らなかったかな?159支部では、お前以外の人間は『軍隊蟻』と風紀委員及び警備員が関わっていることは既に知っていたぞ?」 「そ、そうなんすか、鉄枷先輩!?」 「ぶっちゃけ、知っていたって言っても具体的なことは全然だけどな。暗黙の了解みたいな感じか、リンリン?」 「そ、そうね。かくいう私も、破輩先輩から聞いて初めて知ったんだよなぁ」 『軍隊蟻』。第五学区を主な拠点とするスキルアウトで、“義を以って筋を通し、筋を通せぬことを生涯の恥とせよ” という信念の下活動している。 他のスキルアウトとは違い、末端のメンバーに至るまで統率が取れているためか、 一般人(ここで言う一般人とは、主にスキルアウト・風紀委員・警備員等を指す)からも評判が良い。 警備員と同レベルの銃火器を持っており、先進国の軍の一個大隊並みの戦力を持っているとされている。但し、有事の際にしか使用されることは無い。 この情報を知る者は少なく、故に世間一般には不良たちの仲良し集団としか認知されておらず、彼らが武装していることはほとんど知らない。 他のスキルアウトとの相違点として、メンバーが無能力者であることにこだわっておらず、能力者のメンバーも多い。 そんな彼等と風紀委員・警備員の上層部は、秘かに繋がっていた。治安維持の名目の下で。 「そらひめ先輩―い!!わたし、全然知りませんでしたよー!!」 「あたしは、結構前から知ってたけどな。個人的には、気に入らなくて仕方無ぇけど」 抵部の声に反応する閨秀。如何に秩序を保っているとは言え、スキルアウトであることには変わりない『軍隊蟻』と手を結んでいることに対して、 彼女的には憤慨しているものの、そこは組織という巨大な力と性質が立ち塞がっているためにどうしようも無いのだ。 「界刺は、かなり広大な情報網を構築している節があります。あの感じだと、『軍隊蟻』の樫閑恋嬢とのパイプさえ持っている可能性がありますね。 あの男なら、『軍隊蟻』の“怒れる女王蟻”と対等以上に渡り合えてもおかしくは無い。 今回の『ブラックウィザード』に関する情報を横流して貰うために交渉した警備員を一刀両断した彼女ですら、交渉事であの“詐欺師”を敵に回したくは無いでしょう」 樫閑恋嬢。『軍隊蟻』におけるNo.3で、指揮官的役割を請け負う才女。知略にも秀でている彼女と渡り合える猛者は極僅か・・・。 「『シンボル』の界刺得世か・・・。そういえば、少し前にあった救済委員絡みの事件でもそいつ等が大きく関わっていたんでしょ?」 「はい。あいつ等の働きで、事件が世間に広がるような大事にならなくて済みました。 ちなみに、その中心人物の1人であった春咲桜は現在『シンボル』の一員です。あくまでボランティアという形みたいですが・・・」 「破輩先輩!?ど、どうして・・・(グイッ!)・・・美魁?」 「牡丹・・・。少し静かにしてようぜ?話が前に進まねぇ」 「美魁・・・?」 六花は、今になって気付く。椎倉が最初に言った“3条件”について、閨秀が一切反応を示さなかったことに。 「話を戻します。橙山先生の言う通り、俺は界刺と取引をしました。それに見合うだけの情報も得ることができました。 俺達の命に関わる重要なことについて・・・です。もしこの情報を知らなければ、俺達全員あの世行きだったかもしれません」 「・・・聞かせて貰うっしょ?その情報というのを・・・」 「はい。皆も、よーく頭の中に叩き込んでいてくれ」 椎倉が次に発する言葉を待ち侘びる風紀委員達(既に知っている者は除く)。そして、言葉はすぐに放たれた。 「現在進行中で、『ブラックウィザード』と単独で殺し合いを行っている・・・殺人鬼が居る。その男は・・・俺達を凌駕する力を持っている可能性がある!!」 「・・・つまり、『紫狼』というスキルアウトが『ブラックウィザード』と縄張り争いをしていて、 その『紫狼』が対『ブラックウィザード』用・・・その“変人”が言う“手駒達”対策に雇った殺し屋ということですか?」 「界刺もその辺に関しては明言を避けていたが、おそらくは。そもそも、奴がその殺し屋と出会ったのは一昨日の夜が初めてだったそうだからな。 そして、偶然にもその殺し屋と出会った界刺自身が危うく殺されかけた。その実力は、推して知るべしと言った所だろう」 「撚鴃。その殺人鬼の能力とかはわかってるのか?」 「これも界刺が実際に殺り合った経験だけのことしか判明していないが、体から糸のような物を無数に出して自在に操作する、蜘蛛みたいな能力者だそうだ。 実力的にはレベル4でも最上位クラス。銃やナイフも使い、身体能力・戦闘技術共に桁違いの動きを見せるようだ」 「イマイチイメージしにくいな。何か、わかりやすい例えは無いのか?」 「そうだな・・・。俺が抱いたイメージ的には、緑川先生級の身体能力と神谷級の戦闘技術を併せ持った人間が、 様々な武器とレベル4でも最上位クラスの能力で俺達を殺しに掛かってくる・・・と言った感じかな?」 「・・・・・・わかった。すごくわかりやすい例えだ」 冠の背筋が震える。緑川の身体能力や神谷が持つ戦闘技術の図抜けた高さは冠もよく知っている。故に、簡単に想像できた。 「何でも、界刺の能力で失明状態にしても全く戦闘に支障を及ぼさなかったそうだ。それだけでも、この殺し屋の恐ろしさが理解できるだろう。 それと、能力らしき糸に関してだが、大きさ等は目に映らぬ細さからセンチ単位の太さへ自在に変化できるようだ。 武器や追跡用にも応用可能で、その糸自体が殺傷能力を持ち、その上空中移動にも使用しているそうだ。これに、銃やナイフ、そして身体能力等が組み合わさって来る。 界刺曰く、『レベルが高いだけの能力者じゃ速攻で殺される。神谷君クラスの戦闘に秀でている能力者が何人も居てようやく殺し“合い”になる』そうだ」 「・・・つまり、それ以外だと一方的な殺戮になると?」 「想像はしたく無いが、そのようだ。実力が悪い意味で未知数だな。その能力で一体どれ程のことができるのか見当も付かない」 六花の確認の椎倉が答えた後に、会議室は静まり返る。重苦しい空気が会場を支配する。・・・無理も無い。 唯でさえ、『ブラックウィザード』に関する捜査が芳しく無いのに、その上で自分達を凌駕しているかもしれない殺し屋が『ブラックウィザード』の周囲を徘徊しているのだ。 自分達が、この殺し屋と遭遇する確率は決して低くない。そして、戦えば神谷級の実力者じゃ無い限り速攻で殺されるというのだ。 「う、うん・・・ここは・・・?」 「固地先輩!?」 そんな時に、今まで気絶していた固地の目が開いた。その声に反応した真面が振り向いた瞬間・・・ ゴン!! 「ガハッ!!」 「固地先輩!!?」 勇路が筋トレ用に持っていた重さ50kgのダンベルが、固地の顔面へと落ちる。それをまともに喰らった固地は、意識を再び手放した。 「ちょっ!?な、何やってんですか、勇路先輩!!?」 「あぁ、ごめんごめん。つい、ポロっと。まぁ、僕の『治癒能力』で治すから大丈夫だよ」 「『つい』って何!?それに、『ポロっと』ってアンタが言うと他のことを想像しちゃうんですけど!!?」 「そうかい?それじゃあ、今からお見せしようか?うんしょ・・・」 「や、止めて下さい!!こ、こんな所で“成瀬台の裸王”の片鱗を見せなくてもいいんですよー!!」 上半身裸になった(なった!!)勇路を慌てて止めに入る初瀬。もちろん、この場に居る者は勇路が“裸王”と呼ばれていることを知っている。 「な、何と言う肉体美!!・・・いいかも・・・」 「牡丹・・・はしたない」 「撫子の言う通りだぜ。・・・涎が垂れてんぞ、牡丹?」 「ハッ!!」 「ガハハハハハハ!!!勇路!!また、一段と鍛え上げられているじゃないか!!」 「緑川師!!師に褒められるのは、僕にとってもこの上ない喜びであります!!!」 「緑川師って・・・。もしかしてとは思っていたけど、あの子も緑川君が主催する『筋肉探求 マッスルステージ 』の参加者なのかしら?」 『筋肉探求 マッスルステージ 』。警備員の端くれである緑川が主催する、筋肉版の青空教室のようなものである。 己が肉体に自信がある者達が、緑川指導の下ひたすら筋肉を崇め立てる無料の講習である。崇め立てるとは、それすなわち鍛えに鍛えることである。 緑川自身、他に並ぶ者が居ない程の筋肉の持ち主である。そんな彼がライバル的存在を求めて開いたのが『筋肉探求』。 『ライバルが居ないのなら作ればいい』という思考の下、警備員の仕事に従事する傍ら、空き時間を見つけては同じ同志達と共に汗水垂らして鍛え上げているのである。 そして、勇路や寒村は『筋肉探求』の参加者であり、同時に信望者でもあるのだ。 「・・・何だか、空気が軽くなりましたね」 「そうだな。ぶっちゃけ、さっきの空気はキツかったぜ」 佐野と鉄枷は互いに言葉を交わす。今のやり取りで、会場を包んでいた重苦しい空気は消えていた。 「なぁ、椎倉先輩」 「ん?何だ、神谷」 今まで黙っていた神谷が、椎倉に対して言葉を向ける。 「あの“変人”は・・・そんな殺し屋に単独で抵抗できるくらいには強いってことだよな?」 「・・・稜?」 神谷の目の色が変わっていることに、リーダーである加賀美は気付く。その目は、スキルアウト等を相手取っている時に見せる“剣神”の瞳。 「・・・現にあの男は生き残っているしな。それが答えなんじゃないか?それに、界刺はその殺し屋に勝つつもりみたいだしな」 「えっ!?・・・。そうなんですか?」 「少なくとも、本人的にはそのようだ。どうやって勝つつもりかは知らないがな。だが、あいつが言う以上何かしらの対抗策があるのだろう。 『「シンボル」のメンバーが、風紀委員やそれ以外の人間へ最悪命に関わるような危害を与えた、 もしくは何らかの原因で与えさせてしまったとしても、風紀委員は“数回”黙認する』。 そもそも、この条件はそれを前提に考えられている。界刺と殺人鬼が行う殺し合いに、もし風紀委員が巻き込まれても・・・という話だ」 「(そういえば、色々有り過ぎて全然疑問に思ってなかったけど、界刺さんってそんな化物相手にどうやって勝つつもりなんだろう? 神谷先輩ですら対抗できるかわからない相手に・・・。光を操る・・・光・・・もしかして、姫っちの『光子照射』のようにレーザーみたいな光も放てるのかな?)」 焔火は、意図せずに界刺の秘策に触れる。だが、それは “アタリ”であって、“アタリ”にあらず。 「だから、この殺人鬼とはできるだけ関わらないように細心の注意を払ってくれ。もし遭遇した時は、すぐに逃げ・・・」 「・・・つまり、それは巻き込まれた後のことで、巻き込まれること自体には言及されていないってことだよな?」 「稜・・・。あなた、もしかして・・・!!」 「加賀美先輩。俺は、引き下がるつもりは無ぇよ?相手が殺人鬼だろうが何だろうが関係無ぇ。俺は俺のやり方でやる。 何で、俺があの“変人”の言うことなんか聞かなきゃなんねぇんだ?仮に、椎倉先輩の言う“3条件”が効果を発揮するとしても、それは黙認するってことだけだ。 ようは、あいつ等の行動を認めた上で、風紀委員として対処すればいいだけの話だ」 「・・・何が言いたい、神谷?」 「つまり、“変人”と殺人鬼が殺し合っている時に、風紀委員である俺がその行動を黙認した後に、2人共叩き潰せばいいだけのことだって言ってんだよ。 殺し合いを認めることと、俺が連中を叩き潰すことは矛盾しない・・・違うかよ?」 「・・・・・・」 神谷の言っていることは、所謂抜け道のようなものだ。黙認とは、すなわち『黙って認める』、または『過失を見逃す』ことである。 風紀委員や警備員が『軍隊蟻』にしていることと同じ、暗黙の了解的な行為。 それを、神谷は本来であれば『過失を見逃す』という意味を適用すべき所を『黙って認める』という意味を適用すると言っているのだ。 具体的には、『界刺が殺人鬼と殺し合う行為自体は黙認するが、そこに風紀委員である神谷が首を突っ込み、殺人鬼を叩き潰す行為には何の問題も無い』ということだ。 そして、『風紀委員である神谷の行為に反発した界刺の行為を黙認した上で、正当防衛という形で対処し叩き潰した行為にも何ら問題は無い』ということである。 その解釈が駄目でも、『刃向かった界刺を叩き潰した後に、風紀委員への反発行為という過失を見逃す』というのは有り。そう、神谷は考えていた。 「相変わらずあんたは・・・」 「うん?何だよ、真面?何か文句でもあんのかよ?」 「んなこともわかんねぇのかよ!」 「真面君。・・・。落ち着いて・・・」 神谷の態度に、真面が怒りの視線を向ける。それに気付いた神谷の問いに激昂しかける真面を、同僚の殻衣が宥める。 「・・・確かにそういう解釈も可能だ。だが、それを認めるわけには・・・」 「・・・・・・問題無い」 「姫空?」 神谷と椎倉の会話に首を突っ込むのは、同じ176支部のメンバー姫空香染。 「・・・・・・何で黙認?・・・・・・何で黙ってないといけない?・・・・・・そんな殺人鬼を・・・・・・放置できるわけが無い」 徐々に、徐々にだが姫空の言葉に熱が宿る。 「・・・相手の強さなんて関係無い。・・・“変人”との約束なんてどうでもいい。・・・そんなんじゃあ・・・助けられるものも助けられなくなる・・・!!」 「確かに姫空ちゃんの言う通りだね。相手が女性だったら・・・・・・・・・グググッッ、いや、女性であったとしても放置できる問題じゃ無いね」 姫空の言葉に、次々に呼応する176支部のメンバー達。 「もしかしたら、その殺し屋の魔手があの青髪の殿方に及ぶかもしれない・・・。そんな可能性を断じて許すわけには行かないわ!!」 「フン・・・。このエリートである私が、殺人鬼如きに後れを取るわけが無い。いいだろう、その殺人鬼は私の手で葬り去ってくれる!!」 「おい、斑。テメェ、また俺の手柄を横取りするつもりか?」 「フン。何故このエリートである私が、貴様の手柄等を横取りしないといけないんだ?被害妄想も甚だしいぞ、神谷?」 「・・・何かわかんないけど、176支部(ウチ)の問題児集団がやる気になってる・・・!!あっ、何か急に胃が・・・」 加賀美が言う所の問題児集団(176支部内)である神谷、斑、鏡星、一色、姫空が何故か一様にやる気満々状態になっている。 普段は、単独であれやこれやの問題ばかり起こしてる連中がである。こういう時は碌なことにならない代わりに、普段には見られない一致団結した動きを彼等は見せる。 ここで言う碌なことにならないとは、加賀美の胃が痛くなることである。 ちなみに、この問題児と定義されている人間の中に加賀美自身は入っていない。否、入れていないと言った方が正しいか。自分に甘いとは、こういうことである。 「フフフッ。どうするっしょ、椎倉?」 「・・・ハァ」 橙山が問い掛けて来る。・・・仕方無い。だが・・・“好都合”でもある。神谷がこういう反応を示すのは心の何処かでわかっていた。ならば・・・ 「いいだろう、神谷。元々、お前達176支部はここに居る支部の中でも突出した戦闘力を持った支部だ。お前達なら、あるいはこの殺人鬼を潰せるかもしれない。 176支部内において戦闘力に秀でている人間のみ、この殺人鬼との戦闘を認めよう。他の支部は原則手出し無用だ。俺達の本命は『ブラックウィザード』だからな。 だが、無理はするな。危うくなれば、すぐに逃げろ。但し、界刺に対しては余り面倒事を起こすな。・・・わかっているな?」 「・・・・・・了解」 神谷は、椎倉の真意含めて了解の返事をする。固地の盗聴etcの件もある。それに、この殺し屋と戦える可能性があるのなら、自分は構わない。 あの“変人”にできて・・・自分にできないわけが無い。あの碧髪の男に、絶対に負けたくない。 「さて、次に固地の件を説明する。浮草。待たせて済まなかったな」 「いや。俺としては、固地の身に何が起きたのかを知れたらそれでいい。あの固地を、こんな状態にするような奴だ。・・・相当ヤバイ奴なのか?」 「まさか・・・『ブラックウィザード』の仕業なんじゃあ・・・?」 「落ち着け、初瀬。それじゃあ、説明するぞ?」 口ではそう言っているが、内心は穏やかでは無いだろう178支部のリーダーに声を掛けた後に、椎倉は説明を始める。 他の人間(事情を知らない人間)も、椎倉の説明に耳を傾ける。 「実はだな・・・。固地がこんなことになったのは・・・」 「なったのは・・・?」 とは言っても、言葉としてはそれ程長くは無いのだが。 「界刺に恋する少女達の逆鱗に触れたからだ」 (事情を知らない)人間全員がズッコケたのは言うまでも無い。 continue…?
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第1回 緊急オフ会開催 概要 花火でも見て、夏の思い出を作ろうw 開催要項 名称 いたばし花火大会 日時 2006年08月05日(土) 19:00~20:45 場所 板橋区舟渡 荒川河川敷(戸田橋の東側・東京都側) 最寄 JR埼京線 浮間舟渡駅(新宿から20分、東京から35分) 首都圏でも、人が集まる花火大会。 戸田橋が開通して以降は、埼玉県戸田市の戸田橋花火大会と共催・同日開催のため、毎年100万人近くがつめかける。 具体的な開催場所は戸田橋と、その西側の笹目橋とのほぼ中間地点のため、戸田橋の西側は猛烈に込む。 東側も、橋から1km以内では混雑するが・・・ 集合 日時 開催日の18:00 場所 JR浮間舟渡駅北口ロータリー(ローソン前の駐車場でもOK) 注)板橋区内のコンビニはどこも猛烈に混雑するので、うちわとか飲食料は区外で買ったほうがいいですw 花火後 浮間舟渡駅から埼京線を上って2駅の赤羽駅へ。 そこで、ケンタなりスパゲティ屋なりで飯を食う。 この段階で、22時は余裕で過ぎると思うので、終電を気にする方はバイチャw 1夜帰らんでもいいという方は、23区内ではかなり安いネカフェがあるので、そこでマターリBOでもw オープン席5時間パック1000円でつ。 (23時以降に入店すると、深夜6時間パックが適用される、値段は一緒) 但し、入会金が確か500円だったような・・・ 参加希望者 下のコメント欄になんか書いてくれw 俺今青年会とかなんやらでいそがしいからBOあんまりINしてなくてごめんね -- ★☆海人☆★ (2006-07-15 23 46 52) 名前 コメント あなたは今後、オフ会に・・・ 選択肢 投票 積極的に参加したい (0) 参加してみたい (0) 内容がよければ参加 (0) どちらでも (0) あまり参加したくない (0) 顔知られると困る (0) 絶対に嫌だ (0) (特)沖縄県内ならw (1) なお、7月15日のWINS汐留ドッキリ緊急企画は、都合により中止します。 未成年が多いことと、馬券下手をバラしたくない(笑)ということで。 ひそかに期待していた方、申し訳。。。 累計 - 本日 - 昨日 -
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《緊急停止命令/Urgent Stop Instruction》 緊急停止命令/Urgent Stop Instruction イベント コスト:R 大日本帝國 対象の、YAKATAを内蔵しないイベントカードを無効化する。 YAKATAを内蔵しないイベントとは、どんなタイミングでも飛んでくるイベント。例えば相手のカウンター系などで、それらをとりあえず(R)1点で叩き落せるのは嬉しい。 ただ、いくらなんでも対象が狭すぎる。
https://w.atwiki.jp/tetrismonster/pages/233.html
【緊急!】特殊進化素材チャンス! カドゥケウス!(水と風) 消費スタミナ 20 バトル数 3 獲得経験値 300 Gold 1560~3580 バトル 出現モンスター 備考 1 金の女神 金の女神 金の女神 どちらかのパターンが出現水神のカドゥケウスは2ターンに1回攻撃 水神のカドゥケウス 2 金の女神 金の女神 金の女神 どちらかのパターンが出現風神のカドゥケウスは2ターンに1回攻撃 風神のカドゥケウス 3 風神のカドゥケウス 水神のカドゥケウス 2ターンに1回攻撃 カドゥケウス!(闇と光) 消費スタミナ 20 バトル数 3 獲得経験値 300 Gold 1560~3580 バトル 出現モンスター 備考 1 金の女神 金の女神 金の女神 どちらかのパターンが出現聖母神のカドゥケウスは2ターンに1回攻撃 聖母神のカドゥケウス 2 金の女神 金の女神 金の女神 どちらかのパターンが出現暗黒神のカドゥケウスは2ターンに1回攻撃 暗黒神のカドゥケウス 3 暗黒神のカドゥケウス 聖母神のカドゥケウス 2ターンに1回攻撃 カドゥケウス!(火と地) 消費スタミナ 20 バトル数 3 獲得経験値 300 Gold 1560~3580 バトル 出現モンスター 備考 1 金の女神 金の女神 金の女神 どちらかのパターンが出現火神のカドゥケウスは2ターンに1回攻撃 火神のカドゥケウス 2 金の女神 金の女神 金の女神 どちらかのパターンが出現地神のカドゥケウスは2ターンに1回攻撃 地神のカドゥケウス 3 地神のカドゥケウス 火神のカドゥケウス 2ターンに1回攻撃 +2014-02-20までの内容 カドゥケウス!(むずい) 消費スタミナ 20 バトル数 3 獲得経験値 300 Gold 3240~3990 バトル 出現モンスター 備考 1 水神のカドゥケウス 火の女神 地神のカドゥケウス 一番右のモンスターは2ターンに1回攻撃 火神のカドゥケウス 水の女神 風神のカドゥケウス 地神のカドゥケウス 風の女神 火神のカドゥケウス 2 火神のカドゥケウス 闇の女神 水神のカドゥケウス 一番右のモンスターは2ターンに1回攻撃 火神のカドゥケウス 光の女神 風神のカドゥケウス 風神のカドゥケウス 地の女神 水神のカドゥケウス 3 氷雪の女神 聖母神のカドゥケウス 銀の女神 聖母神のカドゥケウスは3ターンに1回攻撃暗黒神のカドゥケウスは2ターンに1回攻撃 金の女神 暗黒神のカドゥケウス 銀の女神 暗黒神のカドゥケウス 聖母神のカドゥケウス バージョン履歴 クエストが3つに増え、各2属性ずつ割り当て 2014-02-27 ~ 毎週木曜日に変更(2014-01-14告知) 2014-01-16 ~ 2014-02-20 このページの意見、情報提供、反論、感想などあればコメントどうぞ カドゥケウスですが、バトル3で聖母神と暗黒神のみのパターンありです。聖母神がドロップしました。 -- あきむ (2014-01-13 10 36 12) 私も同じパターンと同じドロップを確認しました。 -- 瀑竹流し台 (2014-01-17 08 56 18) 火と地のカドゥケウスですが、一戦目に火神カドゥケウスのみの場合ありです。 -- 名無しさん (2014-02-28 00 12 54) また、闇と光ですが、2戦目に暗黒神カドゥケウスのみの場合もありました。3戦目と合わせて2体の暗黒神を取れました -- 名無しさん (2014-02-28 00 16 21) 名前 コメント
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宰相府アイドレス緊急コンペティション さやさん案 死を恐れず集団で運用されるこの機体は、その外見通り敵には死神のドクロとして恐怖された。 (の割にははちょっとカワイイナ) (絵:34-00677-01:さやさん:リワマヒ国)
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「原子力施設等の防災対策について」原子力安全委員会 第5章 災害応急対策の実施のための指針 5-1 異常事態発生の際の通報基準及び緊急事態判断基準 5-1 異常事態発生の際の通報基準及び緊急事態判断基準(1) 基本的考え方 (2) 通報基準に該当する事象が発生した場合の対応[1]原子力事業者の対応 [2]国の対応 [3]地方公共団体の対応 (1) 基本的考え方 原災法においては、原子力事業者に対して、原子力事業所の区域の境界付近での一定の水準以上の放射線量の検出その他の事象の発生について、通報義務を課す事象(以下「通報基準に該当する事象」という。)を規定するとともに、原子力緊急事態に該当する事象を規定しているところである(付属資料5、付属資料6(未作成)参照)。 上記通報基準に該当する事象については、初動の迅速性を確保するためのものであるため、その事態の発生が客観的に特定できることが重要であることから、放射線量については、推定方法による不確定要素のある予測線量ではなく、実測値で得られる空間放射線量率をベースとした規定とし、その他の事象についても、可能な限り具体・定量化が図られているところである。また、同様に、原子力緊急事態に該当する事象についても、空間放射線量率と、可能な限り具体・定量化された事象が規定されている。なお、現実的には、敷地境界付近の異常な空間放射線量率よりも施設内の異常な事象の発生が先に検知されることが想定され、この観点からも、原子力事業者は施設内の異常な事象を確実に検知し、迅速に通報することに留意する必要がある。 (2) 通報基準に該当する事象が発生した場合の対応 [1]原子力事業者の対応 原子力事業者は、国、都道府県知事及び市町村長等に迅速に通報するとともに、周辺住民等への影響に関する情報の把握や原子力災害の発生又は拡大防止のために必要な応急対策を実施し、さらに、事故の経過を的確にこれらの機関に連絡することが必要である。 [2]国の対応 国は、原子力防災専門官等を通じて原子力事業所における事故情報等を迅速に収集するとともに、職員や日本原子力研究開発機構等の専門家を現地に派遣することが必要である。また、事故の進展状況に応じて、関係省庁間での事故対策連絡会議を開催するなどにより関係者間での情報の共有化を図りつつ、対応策について検討を行うなど警戒態勢を整えていく必要がある。 (引用者注)原子力防災専門官:http //www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/ke29.html [3]地方公共団体の対応 都道府県及び市町村は、原子力防災専門官の協力も得つつ情報収集を行い、事故の進展状況に応じて警戒態勢を整える必要がある。また、周辺への影響の把握という観点から、平常時のモニタリングを強化するとともに、緊急時モニタリングの準備を開始する。 なお、この段階は、前述のとおり、あくまで原子力災害の発生又は拡大の防止のために必要な初動の迅速性を確保するために設定した段階であり、関係機関においては、住民に無用な不安、混乱を与えることがないよう、適切に対応することが重要である。また、初期段階における現地対応として、原子力防災専門官の役割は重要であり、あらかじめ業務内容等について定めておく必要がある。 「原子力施設等の防災対策について」原子力安全委員会