約 176,133 件
https://w.atwiki.jp/youkaimedal-matome/pages/322.html
ノーマルメダル 説明 未来から来たツチノコのロボット。周りの景色に溶け込むナノステルス技術で人間から見つかることはなくなった。
https://w.atwiki.jp/youkaimedal-matome/pages/392.html
ノーマルメダル 説明 妖怪アカデミー賞も受賞した自称天才映画監督妖怪。憑りつかれた人は彼の作品を演じることになるが時にはかなり危ない目にあわされることもある。
https://w.atwiki.jp/youkaimedal-matome/pages/118.html
ノーマルメダル 説明 どんなに辛いこともプルプルふるえながらがまんしてしまう忍耐強い妖怪。こいつにとりつかれるととてもがまん強くなれるぞ。
https://w.atwiki.jp/youkaimedal-matome/pages/254.html
ノーマルメダル 説明 夜空に怪しく光る馬妖怪。ウ魔自身があまりにも珍しくどんな妖怪なのか、はたまた何が『魔』なのかは一切わかっていない。
https://w.atwiki.jp/youkaimedal-matome/pages/272.html
ノーマルメダル 説明 死神鳥のすがたを見かけたらすぐに逃げたほうがいい。とりついた人を絶望のどん底までつき落とし二度と戻ってこれないからだ。
https://w.atwiki.jp/youkaimedal-matome/pages/31.html
ノーマルメダル 説明 じめじめした性格の妖怪。雨女がとりつくと雨が降るので大事なイベントのときに雨がよく降る人はうしろに雨女がいるかも?
https://w.atwiki.jp/youkaimedal-matome/pages/79.html
ノーマルメダル 説明 古典中の古典として古くから親しまれている妖怪。とりついた人間を無表情にしてしまうという力はあまり知られていないようだ。
https://w.atwiki.jp/nagosan/pages/18.html
第02話「ダンスフロア♪イクタ爆現」に戻る 第03話「メダルと同期とライダーバトル」 (どうしよ……撮影に身が入らん) 仮面ライダーの件から撮影現場に戻された衣梨奈は頭の中であれこれ考えていた。 彼女の今のトレンドはもっぱら他のライダーのことだ。 バトルロワイヤルのようにライダー同士で戦うとしたらどうなるか考えているのである。 (やっぱり、バレとるえりが真っ先に狙われようやろ……) 仮面ライダーイクタという名前は嬉しかったが、こうなってくると話は別だ。 この名前では衣梨奈がライダーであると宣言しているかのようなもの。 次々と戦いを挑まれ続け、しまいには疲弊し敗北してしまうかもしれないのである。 (でも、バレバレなのはえりだけやない、他にも何人かおるし! 例えば……"オーズッキ"とか、完全にかのんちゃんやん!) イクタほどあからさまでは無いが、他のライダーも名前から類推出来るのは幸いだった。 正直言って大半がちんぷんかんぷんな名前だが、少しくらいなら推測出来る。 それにしてもなぜこのような名前ばかりなのだろう。 タチバナという組織にはハロヲタでも居るのだろうかと衣梨奈は考える。 「ねぇ、えりちゃん」 「うおっ!」 突然後ろから声が聞こえたので衣梨奈は驚いてしまう。 振り向くことで、声の主がモーニング娘。9期メンバーの鈴木香音であることが分かった。 あだ名はズッキ、そしてリストにあるライダーの名もオーズッキ 衣梨名は香音に対して疑惑を抱いていた。 しかしすぐにその疑惑は解消される。確信へと変わることで、だ。 「イクタってえりちゃんだよね?……撮影終わったらさ、戦おうよ」 「かのんちゃんだってオーズッキやろ」 衣梨奈と香音の二人は撮影終了後、近くの公園へと向かった。 ブランコやなわとびで楽しむためではない、戦うために向かったのだ。 「まさかかのんちゃんもライダーやったなんて……」 「ビックリした?」 「全然!だって名前見れば分かるし」 「あたしも!てか、えりちゃんまんますぎるでしょ!!」 「うふふふっ、困りようよーほんとに」 二人は談笑をしながら歩いているが、胸の中は決して穏やかではない。 モベキマスのセンターを奪い取るために、相手を倒すことしか考えていないのだ。 モーニング娘。としてもセンターをとったことの無い二人だけに、今回のご褒美はチャンスなのである。 アイドルとして伸し上がるチャンス……決して見逃すわけにはいかない。 「さ、着いたね」 「うん」 公園へ到着することで二人の和やか談笑タイムは終了する。 これからは戦いの時間だ。 あたりに通行人がいないかキョロキョロと見回した後、二人は対峙する。 もっとも、仮面ライダーは透明化するので他人がいようが関係は無いが。 「かのんちゃんには悪いけど本気でいかせてもらうよ」 そう言いながら衣梨奈はナックルを取り出し左手に叩きつける。 『レ・ジ・イ』という機械音が衣梨奈の覚悟が完了したことを告げる合図なのだ。 「へぇ~えりちゃんはそれで変身するんだ。」 「かのんちゃんはメダルやろ?」 「当たり、やっぱりえりちゃんズルいなぁ、勝てるかなぁ」 負ける気などさらさら無いと言った表情で香音は3枚のメダルを取り出す。 赤、黄、緑の綺麗なメダルだ。 そのメダルを見て衣梨奈は興奮するが、必死でその感情をおさえつける。 (だめだめだめだめ、メダルをじっくり見たいとか思っちゃだめ! でも、やっぱり香音ちゃんのライダーのモチーフはオーズやった オーズ、強そうっちゃん……) 仮面ライダーオーズはメダルの力を借りて戦うライダーだ。 メダルには動物の能力が宿っており、種類も豊富である。 特によく使うメダルは赤いタカメダル、黄色いトラメダル、緑のバッタメダル。 鷹の眼、虎の爪、バッタの脚を同時に兼ねそろえた戦士が弱いはずがない。 「絶対負けられんけんね……変身!」 『フィ・ス・ト・オ・ン』 香音に主導権を握られまいと、衣梨奈はすぐさま変身する。 他人の変身を見るのが初めてだったからか、香音は「おおっ」という声を漏らす。 「なんか仮面ライダーっぽくない!ナイトだナイト!」 「ナイトやない!イ・ク・タ!ほらかのんちゃんも早く変身して!」 「分かってるよ……ほら、今すぐ戦うから」 香音は腰にまかれたベルトを見せつけ、右から赤・黄・緑の順にメダルをはめていく。 これこそがオーズッキの変身方法。右手に持ったスキャナーをベルトにかざすことで メダルに対応した姿へと変身するのだ。 「変身!」 『ヒヨコ!』 『ヒョウ!』 『トノサマバッタ!』 『ピョ・ヒョ・バ! ピョヒョバ ピョ・ヒョ・バ!』 イクタと同じように、香音もまばゆい光とともに仮面ライダーへと変わっていく。歌は気にしてはいけない。 ところが、その姿はイクタの思い描いていたオーズの姿とは微妙に異なっていた。 オーズ同様に赤いマスクをかぶってはいるのだが、 頭頂部は小さなトサカが出っ張っている。まるでウルトラピョコピョコの衣装だ。 カギ爪の印象的な黄色い腕はオーズそのものだが、何故かヒョウ柄が混ざっている。 緑色のバッタ脚もなんだか大きい。 「は?……なんね、それ」 「仮面ライダぁぁぁぁオーズッキ!」 仮面ライダー1号の変身時のようなポーズを取るオーズッキだったが そのビジュアルはオーズのパチモノとしか言い様が無かった。 第04話「指令と二刀流と最強コンボ」に進む 仮面ライダーイクタ / 生田衣梨奈 仮面ライダーオーズッキ / 鈴木香音
https://w.atwiki.jp/youkaimedal-matome/pages/357.html
ボスメダル 説明 その白き体は屈強にして豪壮。内なる精神は野蛮にして非道。背中の風呂敷を満たすのは倒した敵の頭蓋骨に火薬を詰めた狂気の爆弾。その姿歩く白銀の破壊兵器。冷たくなった人間たちの白い魂をらせん状に固めて食らう。
https://w.atwiki.jp/youkaimedal-matome/pages/390.html
ボスメダル 説明 無類の創造性を持ち、思いついた物を何でもすぐに具現化してしまう神様のような妖怪。妖怪ウォッチバスターズの創造主でもある。最新作『真バスターズ』には自ら出演してしまった。