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登録日:2015/02/27 Fri 15 40 50 更新日:2024/04/22 Mon 07 29 28NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 お前が言うな やめろー!こんなのデュエルじゃない! 上代務 半端な気持ちで入ってくるなよ、デュエルの世界によぉ! 悲痛な叫び 戦争 榊遊矢 特大ブーメラン 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王ではよくあること 遊戯王迷言集 遊戯王ARC-V第34話「結合魔獣vs進化する隼」にて、主人公榊遊矢が放った台詞。 概要 舞網チャンピオンシップ1回戦。 ただの試合とは到底思えないほどの因縁を感じさせる形相の紫雲院素良と黒咲隼の熾烈を極める戦い。 黒咲の故郷である「ハートランド」を模したアクションフィールドにおいて、観客が声を挙げるほど煌びやかな近未来都市には似合わないほどの激しい攻防。 最初こそ遊矢を真似てエンタメデュエルをしようとする素良とノリが悪いっていうLvじゃない黒咲という構図だったが、 黒咲の徹底した戦術に後手に回り続け、素良にだんだんと余裕がなくなっていく。 次々と繰り出される融合モンスターとエクシーズモンスター。 ぶつかり合うそれらによって街は破壊されていく。 黒咲に危険なオーラを感じていた遊矢は再三素良に注意を促し、真剣な表情で見守り続ける。 だが、《デストーイ・チェーン・シープ》が破壊され、子供が泣き喚く中大人はむしろ盛り上がる。 相反したそれぞれの反応。 街としての形を失っていく「ハートランド」を見た榊遊矢は、黒咲が言っていた「戦場」という台詞から連想したのか呆然とし、 「これじゃ……まるで戦場じゃないか」 と呟く。 デュエルも佳境に入り、黒咲の発言からうかがえる二人の因縁。 素良でさえも今まで見た事がないような歪んだ表情と引きつった声を出す。 一方的に因縁を語られていた素良も、黒咲の事情を知っているかのような口ぶりでとんでもない発言をした。 どんどん遊矢の混迷は深くなっていき、黒咲が召喚した《RR-レヴォリューション・ファルコン》によって街ごと爆撃される光景を目の当たりにし、思わず身を乗り出し、 やめろー!こんなのデュエルじゃない!俺が信じるデュエルは、みんなを幸せに……! と叫んだ。 解説 まず言っておくと、彼ら二人がやっていたのは戦場を想起させるほど激しい戦いではあったものの、 れっきとした正々堂々のデュエルである。反則などの非道行為はない。 アクションデュエルの性質を利用した暴力行為などもない。 遊矢がこの発言をした理由には、彼が送った過去と信念が深く関わっている。 後に赴くことになるシンクロ次元のコモンズ等と比べ、彼を取り巻く環境は非常に恵まれているといえる。 しかし父親の失踪、それにまつわる謂れのない謗りを受け続ける暗い子供時代を送った彼にとって、 「心の充足」と同義である「笑顔」は何よりも代えがたいもの。そしてそれをもたらしてくれるデュエルは暴力的なものであってはならない。 彼にとってのデュエルは戦いの道具ではなく、自分も、対戦相手も、観客も皆が楽しくなり、笑顔を浮かべるような輝かしいもの。 そういった自らの理想からあまりにもかけ離れた凄惨な光景に耐えらず、身を乗り出して叫んだのであった。 また、ここまでユートや黒咲といった物語を動かす本筋にほぼ絡まず、「柚子の方が主人公してる」とまで言われる遊矢が、 初めて受け身の姿勢を解いて自ら渦中へ飛び込んでいく契機になった場面でもある。 ちなみに、遊戯王アニメにおいて「デュエルで人の生死が決定する」「デュエルで戦争を行う」「憎悪と敵意をぶつけ合うデュエル」「デュエルの余波で周囲に死傷者が出る」というのは非常によくあること(むしろ後半からはそんなデュエルがほとんどの場合が多い)。 そのため歴戦の視聴者からは「別に何もおかしくないな」「いつものデュエルじゃないか」とツッコまれてたりした。 また、遊矢は他世界の確執など特に知らなかったので仕方ないのだが、 これほどの戦いが繰り広げられるのはむしろ必然と言える過去を持つ二人の戦いだったので、少しKYな感じのツッコミという印象も与えることになってしまった。 Take2 なお、その回から2話先のユートとユーゴのデュエルでも同様の台詞を言っており、続けて 俺は認めない!デュエルは人を笑顔にするもの……人を幸せにするもの……デュエルは……デュエルは傷つけるものなんかじゃない!! と叫んでおり、この言葉にユートは踏みとどまったが……。 余談 この台詞を叫んで怒りと憎しみに満ちたデュエルを否定した遊矢だったが、その後の勝鬨戦で悲劇は起きた。 梁山泊塾のデュエルにおいて圧倒的な威圧感で相手を睨み淡々とデュエルに幕を引いてしまう。 本人の意志を無視した現象が起きたとはいえ、このデュエルの結末は遊矢の心にしばらく影を落とす。 こういった、遊矢が次元間の抗争を止めようと戦っていく過程において、 彼の「皆をデュエルで笑顔にすること」と「デュエルを戦いの道具にする者を止めること」は、どちらも彼にとっては絶対に譲れないものであり、2つの目的の間での板挟みな矛盾と葛藤をよく表していると言える。 また「こんなのデュエルじゃない」という発言は、言葉のみなら遊戯王GX第65話の丸藤亮も地下デュエルで「こんなのデュエルじゃない!貴様、騙したな!」と言っている。 更に過去をさかのぼれば、遊戯王DM第14話の闇遊戯と闇のプレイヤーキラーのデュエルに対して本田が言った「そうだ!やめろ、遊戯!こんなのデュエルじゃねえ!!」と古くからあり、 漫画版GXの第4巻「万丈目VSデイビット」戦での闇の決闘の異常性を感知した十代が同様の趣旨の発言をしている。 どの状況も「デュエル以外によるプレイヤーの死あるいはデュエル後による敗者の死」が関係している為、 所謂「デュエルで命を賭けるなんて間違っている!」という意味が込めている事がほとんどである。 ~使用例~ 現実でソリッドビジョンシステムが開発されない限り、本来の状況で使われることはまずないだろう。 では、どういう場面で使われるかと言うと「あんまりにもあんまりな状況」を第三者が見た時。 苦労して召喚した切り札が《鳥銃士カステル》や《No.101 S・H・Ark Knight》や《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》などであっさり処理された時 ほぼ何も出来ないまま大量展開されたり完全にロックされたりして倒された時 ノーリミットデュエルでターンが回ってこないまま負けた時 闇のゲームが行われた時 突然リアルファイトが始まった時 物語がデュエルそのものとかけ離れた展開になった時 『PROPLICA デュエルディスク』が現行のマスタールールに対応していない上にカードスリーブを付けないとカードを傷付けてしまうため「こんなのデュエルディスクじゃない」と思った時 etc… 「おい、デュエルしろよ」 やめろー! こんなのアニヲタじゃない! 俺が信じる追記・修正は、アニヲタを幸せに……! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄を一旦リセットしました。 -- 名無しさん (2015-08-20 18 28 46) デュエル、デュエルって何だ? -- 名無しさん (2015-08-20 18 31 51) 半端な気持ちで入ってくるなよ、デュエルの世界によォッ! -- 名無しさん (2015-10-10 20 48 09) コンマイのことだからこのセリフを言いたくなる状況はこれからも腐るほど出てくるよ -- 名無しさん (2015-10-10 21 16 34) 言うのが10年遅えよ -- 名無しさん (2015-10-10 21 28 00) ルールには則っていたものの、『いくらソリッドビジョンでも無闇に壊すのは』発言からある程度のマナーはあるのかもしれないね。まあテーブル上でやるデュエルからデュエルディスク、D・ホイール、アクションデュエルと荒っぽい方向に進化しているからアレくらいのラフファイトはあった方が面白いとも思うが -- 名無しさん (2015-10-26 10 28 58) ↑5ああ! -- 名無しさん (2015-12-02 00 42 37) OCGやってるとこのセリフを言い飽きるほど言いたくなる状況が多いからこれこそがデュエルなのでは?という感じになってくる。 -- 名無しさん (2015-12-02 00 48 30) エクゾディア「こんなのデュエルじゃない?よろしい本当のデュエルを見せてあげますよ(マキュラを入れながら)」」 -- 名無しさん (2016-03-12 16 05 26) ↑どうせなら修正前ウィクリも入れようぜ -- 名無しさん (2016-03-12 16 37 11) これZEXALの57話で遊馬が似たような事言ってたんだな。「やめろー!こんなのデュエルじゃねぇ!デュエルは復讐の道具なんかじゃねぇ!デュエルは人を幸せにするもんだ!(以下略)」 -- 名無しさん (2016-04-23 15 17 37) 対義語:カードゲームではよくあること -- 名無しさん (2016-04-23 15 36 11) 遊戯王の世界でこういう発言をするのは、北斗の拳の拳法家の戦いに対して「やめろー!こんなのプロレスじゃない!」と発言するようなもの。いや、歴代も「デュエルで人を傷つける」部分は否定してたけど、遊矢の場合、「デュエルで勝って問題解決」の部分すら否定しているように感じられてしまう。 -- 名無しさん (2016-05-05 12 14 24) 一方遊星は憎しみをすべて吐きだせなどと供述しつつ自ら進んでSMプレイに走った模様 -- 名無しさん (2016-07-21 05 54 40) ↑2 それここで書くことじゃないよね? -- 名無しさん (2016-07-21 07 05 12) ↑3最近では遊矢もデュエリストらしくデュエルで問題解決を地で行ってるけどねぇ。ただ、勝って問題解決とは違う程度だけど ↑2憎しみはすべて俺にぶつけろって感じだな。遊星の境遇的にらしいといえばらしい -- 名無しさん (2016-07-21 11 48 07) 最初に「こんなのデュエルじゃない」と発言したのはカイザー亮じゃないか?確かヘルカイザー誕生回で言っていたような気がする -- 名無しさん (2016-11-05 17 20 04) しゅーくんのほうが -- 名無しさん (2016-11-05 17 25 30) でもデュエルの起源のエジプトのデュハ?だったか忘れたが、それ考えるとあながち間違ってもない気がするなと思ったりもする。戦争のごときデュエルって… -- 名無しさん (2016-11-05 18 02 04) 戦争を思わせる勝負事に対しては間違っていないけど、例のデュエルに関してはプロ意識の方向性の問題なんじゃないかな。真剣勝負が故に盤外戦で相手を怒らせるのは現実でもよくある話だが、対戦者の二人に限ればむしろストイックな王道のデュエルを全うしていると言いたい -- 名無しさん (2016-11-22 18 51 58) 傷つけるものじゃないって言われても、デュエル=リアルファイトを謳歌するヴァロンや城之内が初代からいたからな。やるのが楽しいのと見ていて楽しいのがあるんじゃないの -- 名無しさん (2016-11-24 18 59 20) 「やめろ」の部分が無しでこんなのデュエルじゃないって一番最初に言ったのGX65話のカイザーじゃないの -- 名無しさん (2016-12-10 16 07 52) カイザーじゃなくて翔だったはず確か -- 名無しさん (2016-12-10 16 41 03) 二十代なんかまさにそうだろうけど、楽しむ時は楽しむし、打ち倒すべき敵相手には互いの持ちうる武力として行使するしケースバイケースとしか言えんだろ 勿論十代を基準にすべきではないけど、今迄ありとあらゆる物事や生死をデュエルという闘いで決してきた遊戯王シリーズでデュエルは笑顔になるためのものって答えみたいに言われてもなあ -- 名無しさん (2016-12-10 17 24 00) ↑言いたいことは分からんでもないが登場人物視点で見ればそれが理想に違いないとは思う。そうじゃないデュエルを楽しんでいるのは基本悪役か現実世界の視聴者で主人公側とかが楽しみを感じていても負の感情が全くなかった時なんてあったのかなって思うな -- 名無しさん (2016-12-10 17 42 16) そもそもこの発言をしたときの遊矢は次元戦争のこと知らないからここであーだこーだ言うのはお門違い -- 名無しさん (2016-12-10 17 45 20) 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2017-06-05 15 29 48) 理屈としては普通に間違ってないんだけど、問題はデュエル云々よりもこのエピソードが後々の展開に全く影響ないことなんだよなぁ…コレによって黒咲や素良との絡みが増えたわけでもなく、遊矢の考えが変わった訳でもないという… -- 名無しさん (2017-08-13 12 49 16) 憎しみ全開でも相手見てやってるだけまだマシだよ。あのヒソカさんもバトルはダンス息を合わせないとねって言ってるし。1人でやっちゃ駄目 -- 名無しさん (2017-08-13 21 05 12) gxだと、翔よりも先にカイザーが「こんなのデュエルじゃない」と言ってる。カイザーが地下デュエルをする回(グォレンダァ発祥の回)で、話数で言えば65話。ダメージを受けたときに拘束器具から激痛が走ることに対して、地下デュエルを勧誘した奴にカイザーが「こんなのデュエルじゃない! 貴様、騙したな!」と言ってる。 -- 名無しさん (2018-02-13 01 22 28) まさに「お前が言うな」 -- 名無しさん (2019-04-05 12 12 43) ↑ なぜお前が言うななんだ? 荒らしなら別のとこにいけ -- 名無しさん (2019-04-05 14 20 14) 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2019-08-11 17 54 25) 皮肉な事に、殺し合い中毒のぎゃろっぷにはこの言葉を全く理解できていなかったんだ -- 名無しさん (2020-04-16 06 53 09) この回辺りまでは割とまだデュエルになってたから余計に困る -- 名無しさん (2020-04-16 07 01 18) ↑2 殺し合い中毒の癖に人体欠損描写をしない辺り中途半端も甚だしい -- 名無しさん (2020-04-16 07 37 47) むしろここ数年では地道なアドの取り合いみたいなゲーム展開になるとこの言葉が飛んでくるんだよなあ -- 名無しさん (2020-04-17 09 03 29) マスターデュエルはだいたいこんな感じ(先行で大量展開して完封) -- 名無しさん (2022-06-15 11 26 20) デクレアラー「手札に天使族6枚握ってます」 アーゼウス「十二獣経由したので2回まで盤面がら空きに出来ます」 壊獣「どんな耐性持っててもフィールドから離せます。 マスター、地砕きと死者蘇生の用意は出来てますね?」 -- 名無しさん (2022-06-25 11 48 51) 遊矢は認めてなくても、視聴者にはベストバウトに選ばれたくらい好評なデュエルだったのが皮肉と言うか -- 名無しさん (2023-01-20 16 52 36) 名前 コメント
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あの方の隣にいるためには────強くないと、いけないから────ッ! ──── Ernestine 「心の迷い」が、そのまま彼女の「道(目標)」を、転じて、帰るべき、行くべき道を惑わせていた。今の彼女には確たる目標がある。だからもう「迷う」ことはない。 【特徴】 18歳ほどの少女。貧乳 透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い瞳を持ち、お嬢様言葉で話す。 最近はそのウェーブがかった長髪をラメ入りのヘアゴムで括ってポニーテールにしているようだ。 誕生日(正確には所有者の決定した日)は10月22日。やっと1歳になりました。 愛称はエル。押しに弱く臆病且つ気弱な性格で、人を呼ぶ時、特に注意されない限りは「~様」と呼ぶ傾向にある。 かなりの方向音痴であったが、今は改善されたようだ。 アゼルのことを「お父様」と呼び慕い、師匠であるジョンへは淡い想いを抱いている。 加えてお父様や大好きな人をけなされると態度が急変し、嫌味を連発したり舌打ちまでするようになってしまう。 一途な性格でもあるのはよく分かるが、それにしても程があるのではないだろうか。 【服装】 季節に関わらず、紅い石のついた指輪を右手の人差し指にはめ、チェーンのついたコインを首に下げている。 ≪秋≫ 茶色のタータンチェックのワンピースを着用 袖口のところには黒いファーがついており、襟は丸襟 腰の後ろの方には、ワンピースと同じ柄のリボンがキュッと結ばれている 靴は少々幅広の黒いワンストラップシューズを着用している しかしロンメルと交戦した際にボロボロになってしまったため服を新調。 現在は下の部分がふんわりと膨らんだ、ショコラ色のクラシカルなワンピースを着用。 首元から胸元までは白いチュールの上に何種類ものレースが施された上品な装飾で飾られている。 腰の後ろの方では、ワンピースと同じ色のリボンが大きめにきゅっと結ばれており。 リボンの端やスカート裾、袖のあたりにも控えめに白いレースの飾りが彩りを加えている。 靴は黒い少々幅広のワンストラップシューズで、本スレには表記されていないが薄い白のタイツをはいていたりする。 ≪冬≫ 黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っている コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており。 ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている。 背中側には編み上げの飾りもある。 先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いている。 襲撃者に襲われて以降、ケープとリボンは身につけていないようだ。 ≪春≫ ジョンから貰った白いワンピースの上から紺のカーディガンを羽織り。 更にその上から茶色のコートを着ている。 靴はこげ茶色のショートブーツ。 ツァーリと廃墟の壁をペンキで塗りつぶしたことで、服にもペンキが若干付着。 白いワンピースの裾の部分に、青いペンキで描かれたハートマークと、ハートマークの周囲に不揃いな大きさの水玉模様が描かれることになる。 拳銃を手にいれてからは、ベルトを着用しているようだ。 戦闘によってぼろぼろになっているはずだが、どういうわけだか次の登場時にはきれいさっぱり元通りになっている。これがラブパワーなのだろうか……。 ≪夏≫ 膝上くらいまでの長さの薄い灰色のワンピースの上から、白いレースカーディガンを羽織っていた。 靴は、白い清楚なサンダル。 しかし対レイコード戦でぼろぼろになってしまったので、今は白いワンピースの上から灰色のカーディガンを羽織っている。 腰の辺りには黒の細いベルトを着用。 余談であるがこの白いワンピースは春に着ていたのとはまた別のものだ。 【所有物】 ―紅い石がついた指輪。あきらんから貰ったもの。炎を扱うサポートをしてくれるそうだ。 ―チェーンの通されたコイン。いつの日かジョンに勝った時に、彼に返す約束をした。 ─白スクにひらひらスカートの魔法少女服。名札と魔法のステッキ。エキシビジョン・マッチの参加賞。 ─久連乃の家までの地図。 ─黒いハンドガン。璃王からもらったもの。 ─喫茶店「Shafa」の住所が書かれたメモで、護からもらったもの。 護の姉である紗月に渡したため、今は持っていない。 ─どこかの住所が書かれた紙。璃王の事務所の住所らしい。 ─アレイドの名刺。彼の経営する何でも屋の事務所の住所が書かれている。 ─赤い和服に黒い帯。それなりに高級品。久連乃からもらったもの。 ─紫雲水晶。大きさは指の先ほどの、紫の透明な丸い水晶。久連乃からもらったもの。 霊土の下に長い間眠ってた原石を磨いて作った物であるが、小さいためにあまり霊的な力はない。 ─ホタルブクロの小鉢。ティラミスのいる花屋で購入したもの。 花言葉は、「愛らしさ」・「誠実」・「忠実」・「正義」「悲しい時の君が大好き」 小鉢はエルの部屋の窓辺に飾ってあるようだ。 ─赤い三角が更に三角を描くように三つ並んでいる三鱗の紋が描かれている、白い小さなひらべったい石。 簡単なつくりながらつやつやとしており、真円はするりとした輪郭を持つ。 羽黒からもらったもの。お守りらしい。 ─青い小さな花のついた髪飾りと、ちょっとラメの入ったヘアゴム。 誕生日プレゼントとして怜司からもらったもの。 ─懐中時計。誕生日プレゼントとしてお父様から貰ったもの。 蓋の裏には「アゼルとエルネスタより」というメッセージが英語で刻まれている。 ─☆×16個。第9回大会予選で獲得したもの。記念として持っている。 ―金色のロケットペンダント。信楽瑞葉から受け取ったもので、百家羅山に渡す予定のものだったが、何故か返却されてきた。 ─まきびし×十数個。まきびし同士は細いワイヤーで結ばれており、まきびし本来の使い方以外にも罠として使用できる。 神裂翼に貰ったもの。 ─ヴァルター=アルメクスの名刺。彼の経営する探偵事務所の住所や連絡先が書かれている。 【詳細】 レイント社製二足歩行式爆弾人形通称爆弾娘 7体生み出された爆弾娘の次女であるが、縁あってアゼルに所有されることとなった。 心臓の音はせず、その変わりに耳を澄ませないと聞こえない機械の音がする。 治癒力は人間と似たようなものらしく、食べ物の好き嫌いもあるようだ。 『君は敵と認識したものには容赦ないかな?』という問いかけに対し、『お父様の命令なら、例え相手がどなたであろうとも──赤い炎で包んで差し上げますわ』と答えた事から、アゼルに対する忠誠はかなりのものだと見受けられる。 考古学者である父親の影響なのか、季節行事の由来を知っていたり昔の言葉遣いの意味を知っていたりと博識な面も見られる。 本人は「お父様の本を読んでいた」などと言っていたが、明らかに考古学には使わないであろう内容のこと(「胸は揉むと大きくなる」といったようなもの)も知ってたために仕入れた知識のソースは父親の本だけではないのだろう。 子供特有の鋭敏な感覚で、アゼルが自身ではなく、自分を通して「自分によく似た誰か」の姿を見ていることを察知。 「自分によく似た誰か」が、アゼルの昔の恋人(=「お母様」)であることを望んでいる。 尚、アゼルの死んだ恋人の愛称が「エル」だというのは既に知っているようだ。 「強くなりたい」と切に思い、そうなるために鍛錬を続ける彼女であったが、強くなっているのは戦闘面だけではない。 精神的な強さもまた、徐々に徐々に培われていっているようだ。 それは「恋心」を持つというだけではなく、「友達になろう」という趣旨の発言を自ら進んで某人へ告げたり、師匠の言葉に影響され、悪癖であった過度な謙遜を控える努力をしていることからも窺える。 また、強くなりたいと思う原因となった人物への淡い恋心を抱いている彼女は6月に修行の名目で彼へ弟子入り。 それからというもの、エルは路地裏にある彼の部屋で彼と同棲生活を送っている。 ジョンに対して自分をアピールする絶好の機会ではあるのだが、エル自身は「自分はまだジョンに対して想いを告げる資格はない」と思っているようだ。 その理由は、彼女と彼が交わした約束──「(エルが)強くなるまでは、共にはいない」という言葉。 どうやらエルは、自分が彼に勝つことでようやく「告白する資格」が生まれると考えているようだ。 しかしここ数日の彼女は、ジョンの家へ戻る事に対し躊躇うような仕草を見せることもしばしばある。彼女に一体何があったのだろうか。 思想。善悪どちらの立場かと問われると、「中立」という表現が一番正しいだろうか。 金の国で行われたルーミア王女処刑の際、正義だけではなく悪、それもカノッサ機関に対してすら、「誰かを思って。或いは己の正義を持って行動している」と発言。 このことより、彼女は正義も悪も同様に「なんらかの行動理念がある」と考えているのだろう。 故に、殺人を犯したものに対してもまずは其れを責めるのではなく其れを理解しようとする節がある。 或いはこの行動。彼女の師匠が殺人者であるからという事実から来ているのかもしれないが────真偽の程は定かではない。 【能力】 ≪ラヴァーズ・コンチェルト≫ 「装着型」という、珍しいタイプのアートマン 能力を発動させる時は彼女の服が赤みを帯び、服飾のデザインが若干変わる。 靴に炎のように赤い小さな羽根が生まれ。 左腕には炎をデフォルメしたような小型の盾が取り付けられ。 胸元に蝶々を真似たブローチが表れる。 そして彼女の足元に、エルを中心とした直径1mほどの炎の円が一瞬だけ浮かび上がる。ぷりきゅあとか言わないで。 能力は「炎の形状変化」と、それを利用した攻撃・防御。 ある程度炎の持つ「特性」をも変質させることができるらしく、「硬さ」を持つ炎の剣や「冷たい」炎などを生み出す姿が確認されている。 詳しくはリンク先の能力 解体新書にて。 【近況】 2010年10月22日 アゼル・エインズワースに買われて意識が生まれる。「エルネスティーネ」と名付けられ、新世界に生を得る。 2010年4月11日 知人であり親しみを覚え始めていた人物・ジョンの危機に反応し、能力が覚醒。 2010年4月15日 ジョンの仕事現場を目撃してしまったエルはその場の流れからジョンと戦闘・敗北。 彼の傍に居たいがために、「いつかジョンにも勝てるよう、強くなってみせる」と彼に宣言した。 ジョンはその言葉を聞き、チェーン付のコインを彼女に託す。彼に勝ったときに、返すために。 ここから、エルネスティーネは「強さ」を求めるための道を歩みはじめていく。 2010年4月18日 ロンメルとの出会い。 「強さは弱さに」「弱味は強味に」なるということを教えられるもまだ理解出来ず。 それを理解する約束を交わし、ロンメルは「いつか分る時が来るさ」と伝える。 「その時まで大切な人を守ればいい。死んでも守り抜く意地を見せてみろ。」とロンメルは言い残し、その場を去った。 この出来事により、彼女は父親やジョンの次にロンメルを慕うようになる。 2010年4月22日 鬼蜘蛛と戦闘、能力で生み出した剣で相手の腹部を貫き、勝利。 彼女はこの時、相手を殺害したと思いこんでその場から逃亡。 彼女はきっと、今日の事を一生忘れない。人を剣で貫いた感触を、臭いを、音を。 この日はエルネスティーネ、第二のスタート地点とも言える日。 2010年5月24日 今の実力を試すためにエキシビジョン・マッチに参加。カイミ・スラクと対戦。 最終的にカイミが降参。エルが勝利を収める。 この辺りから、ジョンへの好意が明確になってくる。 2010年6月21日 ジョンに弟子入り。父親の元を離れてジョンと同居する事に。 2010年11月5日~7日 水の国第九回闘技大会へ出場。 予選では最初に5つ与えられた「☆」を賭け、☆の数が多い上位8名のみが本戦に進めるシステム。 エルネスティーネはこの3日間で☆を16個取得。予選を1位タイで本戦への出場カードを手に入れる。 2010年11月8日~14日 水の国第九回闘技大会本戦。 グレートマスク・ザ・ウロタ、番天 零、火鳥 鶏治と対戦し、3位入賞という成績を修める。 2011年7月18日 「何でも屋見習い」として働き始める。 ジョンに命ぜられてというわけではなく、ジョンのことを少しでも理解するために自分から始めたようだ。 2011年8月5日~7日 水の国第十回闘技大会へ出場。 第九回闘技大会同様、予選で最初に5つ与えられた「☆」を賭け、☆の数が多い上位8名が本戦に進めるシステム。 エルネスティーネはこの3日間で☆を13個取得。予選を突破し本戦へ。 2011年8月8日~ 水の国第十回闘技大会本戦。 【関連項目】 ≪SS≫ タイトル 内容 えるのおるすばん タイトルそのまま、エルがお留守番をするお話 誰もいない楽園 エルネスティーネ、未来の物語 エルの絵本【灰かぶり】 能力者スレ風御伽噺壱ノ巻。キャラ崩壊注意 【参考画像】 キャラクターなんとか機で作成したもの 左から2番目、スカートの少女 強くなると……強くなってみせると約束した人がいるからだ! ────アーネスト・エインズ(Ernest Ains) 長い金髪を茶色のキャスケット帽の中に隠した、少年のような姿の人物。 エルネスティーネの仮初の姿である。胸ぺったんだからこそ出来ることだ。 第二ボタンまで開けている白いブラウスの上から、襟元に白い線の入っている紺色のベストを着用。 スタンダードなこげ茶色のハーフパンツを着こなし、紺のハイソックスと黒いショートブーツを履いている。 首に下げたチェーン付きのコインと、人差し指に嵌めてある紅い石のついた指輪は変装中でも身につけているようだ。 綴りを見れば分かると思うが、アーネスト(Ernest)の由来はエルネスティーネ(Ernestine)を男用の名前に変え、ドイツ語読みから英語読みに変えただけという至極単純なもの。 苗字のエインズ(Ains)も、父の苗字エインズワース(Ainsworth)の前半部分を引用しただけである。 なんと言うか、「お前もう正体隠す気ないだろ」と言いたくなるような偽名である。 独特な能力形態ということもあるが、実際試合の観客の1人には一発でばれてた。 普段のお嬢様口調を隠すために、やや古風な喋り方をする。 だが慣れないせいか、無理に口調を変えている雰囲気を受ける。 単語の区切りが多いのも、「うっかりボロがでないようにするため」の努力ではあろうが、逆に不自然である。 話し方の例 「……今宵は、よろしく頼んだ」 「カラスが書き物机に似ているのは、どうしてだか、知って、いるか?」 「……、羽根が破れて、尚、戦う、理由、は?」 因みに、カイミとの舌戦の途中でヒートアップし、キレた時は完全に口調がお嬢様口調に戻っていた。 その上、帽子が落ちて金髪が露わになった直後に自身の正体やら本名を暴露する始末。 いやお前、変装した意味ないじゃん、みたいな。だったら最初から男装せず参加しろよ、っていう。 そんなこんなで突っ込みどころが多いエルちゃんの男装姿。 要望があったり、中の人の気分次第ではまた本スレで出てくるのかもしれなかった。 .
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遊戯王ARC-V (漫画) Vジャンプに2015年10月号より連載されている漫画で、遊戯王ARC-Vのメディアミックス作品。 原案・監修:高橋和希 スタジオ・ダイス、ストーリー:吉田伸、漫画:三好直人、デュエル構成:彦久保雅博 ストーリー構成と別途にデュエル構成が設けられているのは漫画では初。 ある程度テレビ本編に沿った内容だった前作から、GXや5D sのように、完全オリジナル路線へと回帰。 それにしても、主人公が謎のデュエリストという前例のない導入に驚いた読者は多いはず。 連載以前に同誌にて一話限定の読み切り版が掲載されたが、こちらはアニメの設定準拠となっている。 ちなみにコミックスではカバー袖に3名の製作者(吉田氏、三好氏、彦久保氏)紹介が記載されているが、著者肖像画の三分の二が酒というシュールな絵面になっている。 アニメ版との相違点 ストーリー 遊矢が主人公という点は同一。 リアルモンスターを呼ぶ・別の人格がいて自由に入れ替わることが可能…と、初代のような設定が多い。 舞台は「MAIAMI市」とアルファベット表記に。正直読みにくい。 デュエル“のみ”が発達したとされるアニメ版と違って、リアルソリッドヴィジョンシステムを災害復興などにも使用している。 キャラクター 榊遊矢 どの塾にも所属せず、身一つで行動している。通称「ファントム」(誰が考えたんだ)。 「Ladies and gentlemen」というお馴染みの掛け声は、デュエル中の逆転確定時ではなく、デュエル開始時や自身の初手のタイミングで発声する。 繊細マインドなアニメ遊矢と違い、態度は常に堂々としている。後先考えずに行動する奔放な性格。 しかし決して馬鹿というわけではなく、ランダム性の強いアクションカードを操ってデュエルを制したり、ソリッドビジョンを利用し逃亡の手段に使用したりと、頭はキレる。 レオ・コーポレーションのシステムにハッキングし、それを駆使して人命救助をするなど、主人公らしい優しさも持ち合わせている。 また、相手がアクションカードを使わないと宣言した場合は「ガチのデュエル」として自分も一切使わない、決闘者としての気質も供えている。 世界の未来を決めるとされる《G・O・D》(ジェネシス・オメガ・ドラゴン)なるカードを探してMAIAMI市を暗躍している。某グルメバトル漫画かな? 「四重人格」でユート、ユーゴ、ユーリの意識と共存し、遊矢と入れ替わることもできる。ちなみにユートに入れ替わると、首のペンデュラムがネクタイになる。 自分が本当にこの世界で生きているのかわからなくなる時があると漏らしており、エンタメで皆が喜んでくれるのを見る時だけが生きている実感がするとのこと……。 赤馬零児を友達と呼んでいるが、当の零児は遊矢を「いずれ世界を滅ぼす運命の因子」と呼び、目の敵にしている。 使用デッキは【EM】、エースモンスターは 《オッドアイズ・ファントム・ドラゴン》。ソリッドビジョンを使わず実体化している。 三好先生の高クオリティな画力により、アニメ版と比べてやや釣り目で大人びており、妙に色っぽい。 そしてオリジナルEMモンスター、EMユニとEMコンはあからさまに豊満でその色っぽさ(柚子曰く「なんかムカつく」)に早速エロ戦車した読者が続出したとかしないとか。 VS素良戦ではさらに新規イケメンEMを使用、柚子をメロメロにした。どうやら漫画版では人型EMが基本らしい。 他人格との使用デッキが完全に一致しないようであり、途中で人格が変わった場合デッキがどうなってしまうのか地味に気になる。 遊矢のデュエルディスクは秘密があるようで、拠点に備えられたコンピューターがハッキングされた際、ディスクと共に遊矢の記憶までハッキングされていた。 ユート 一人称が俺ではなく「私」。ナストラル。 既に遊矢と一体化しているが、会話も入れ替わりも可能。なので笑顔botではない。 4人の中では最も常識的で、奔放な遊矢に振り回される苦労人。 やや無愛想だったアニメ版と違い、遊矢と柚子の漫才言い争いを見て苦笑いを浮かべるなど、感情や表情が豊かになっている。 使用デッキは【幻影騎士団】だが、OCG版とは違いアニメ最初のデュエルをイメージしてか罠モンスターテーマと化している。 所持するエースカードは《ダーク・アンセリオン・ドラゴン》。Pゾーンに置かれたことからエクシーズ・ペンデュラムモンスターである。 ジャンプビクトリーカーニバル2016にて配布されたオマケ漫画では「残念だがデュエルディスクは遊矢のものしかない」と発言している。 オマケ漫画の内容自体は「食べたい昼飯の権利を遊矢たち四人が争う」という微笑ましいことこの上ないもの。 だが、この妙に意味深な台詞から、上記の通りデュエルディスクには彼らファントムの存在と何か密接な関係があると窺い知れる。 1~2話で遊矢ではないとハッタリをかまし、周りもユート≠遊矢と見なしてること、そしてユーリの時も周りが見分けてることから漫画の4人に似てる設定はないと思われる。 ユーゴ 遊矢本人には内密に、遊矢の記憶をバイクで探索(ツーリング)中。しかも過去作同様ノーヘルで。 アニメとは違いユートやユーリとの関係は良好で、記憶を探索するのも遊矢を想っての行動である。 詳細は不明だが、幼少期の遊矢とは懇意の関係であったようであり、脳内で存在するだけの現在と違い、しっかりと実体も持っていた様子。 「俺の記憶は遊矢の中にあってはいけない」と考えており、涙を流し、未練を抱きながらも、遊矢が持つ自分の記憶を破壊し回っている。脳内ツーリングもこの記憶の破壊が目的である。 10話の素良戦後にて、ようやく現実の世界に出現。どうやらバイクも遊矢のデュエルディスクから一緒に出現するようだ。 ユートとユーリに比べて性格の大きな変更はないが、一人称は「俺様」と、より大仰になっている。 ライディングデュエルの腕には絶対の自信を持っているが、それ故に熱くなりやすく、ユートもその性格を懸念している。 使用するデッキは同じく【SR】だが、使用するモンスター自体は漫画オリジナルのものが用意されている。 エースカードは《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》。まさかのシンクロ・ペンデュラムモンスターである。 ユーリ 上述の通りユーゴと行動中だったが、VS素良戦での遊矢に対して「君は優しすぎる」と強制的にチェンジし出現。 アニメと同じく、植物モチーフのモンスターを使用した融合デッキを使用する。ハンサムな人型モンスターを融合させ、グロいモンスターの召喚は柚子に多大なショックを与えた。 「自分たち(ユート、ユーゴも含む)の記憶は遊矢の中にあってはならない」という、ユーゴと同じ思想を持っている。 他の人格に対しては友好的だが、他者に対しては結構毒舌であり、ばっさり切り捨てる冷徹さも併せ持つ。 食事時にはダイエットを意識したり、自分が遊矢と交代する際に柚子を理由に容姿の優れた自分が下がる事を躊躇う理由にするなど、4人の中では容姿を気にするナルシストな部分がある。 所持するエースカードは《スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン》。Pゾーンに置かれたことから融合・ペンデュラムモンスターである。 「関係ねぇよ!妹と一緒に地獄に逝け!!」 赤馬零児 アニメと同じく最初からおおよその状況は把握している模様。 自分と遊矢を、唯一この世界に存在する「オリジナル」と称している。 素良曰く、遊矢と同じくらいに素性が不明とのこと。 また、網膜を読み取られないよう特殊なコンタクトを付けている。 これはLCPの機密情報を保管した部屋のロックが、赤馬の網膜を読み取ることで開示できるため。 相変わらずマフラーがすごい。というかアニメ以上に荒ぶっている。やはり靴下は履いていない。 「父を敬愛し、榊遊勝を憎み、榊遊矢の打倒を目指す」というアニメとは真逆の設定に面食らった読者も多いはず。 赤馬零王 零児の回想シーンで登場。故人。零児によればその死には榊遊勝が関与しているらしいが…。 アニメでのラスボス感はどこ吹く風、零児を叱ったり一緒に食事をしたりと、至って普通の父親である。頭に妙な機械も付けていない。 古い友人とデュエルモンスターズとソリッド・ヴィジョンの融合化を研究をしており「神への挑戦」と称していた。 そして零児に1枚のペンデュラムカードを残している。 柊柚子 幼馴染だったアニメと違い、遊矢との面識は無い……と思われたが、10話にて遊矢以外の3人は柚子を知っている事が判明。ユート曰く「遊矢は記憶が混乱していて気付いていない」。 柄に柚子の飾りがあるハリセンでツッコミを入れる癖はアニメと共通している。 また「ファントム」を時給450円で雇おうとする、自身を遊矢のマネージャーとして時給1000円で逆に雇わせようとするなど、まさに守銭奴そのものな性格に。これはこれで可愛い サインを求めたと見せかけて契約書に同意の署名をさせたり、遊矢に払う日給を100円と定めたりと、詐欺スレスレの行為や労基法違反もなんのその。 塾の評判に気を遣っており、修造が黒咲に敗れた後の一言目は「塾の評判が悪くなる」と、父より先に塾の経営を心配していた。 暗算が得意らしく、幼少期には全国暗算選手権で準優勝している。 ちなみに、例のブレスレットはつけていない。 全体的にミーハーぶりな性格になっており、美少女である《EMユニ》《EMコン》を見て嫉妬したり、逆にイケメンの《EMハンサムライガー》を見て盛り上がったりする。 ともすれば相当なアニメからの改変(というかキャラ崩壊)になってしまっているが、アニメでの扱いがかなりハードすぎるため、 「こっちの世界では柚子には幸せに生きてほしい」と割と受け入れられている模様。 ただし、ユーゴやユーリの反応を見るに、どうやら彼女にも何かしらの秘密があるようだ… なお遊矢たちは未来から来ているため、遊矢以外の3人(遊矢本人は今は記憶が混乱してる)が知る柚子は20年以上未来の柚子という可能性もある。 柊修造 遊勝塾ではなく「修造塾」を経営。これから察するに、遊勝との関わりも無いのだろう。 塾生が0人と悲惨な状況…。しかも黒咲の目論見のために拉致されたりと、可哀想な役回りが多い人。 更に追い打ちをかけるが如く、年頃の一人娘が同年代の男に付き添って家を出ていく始末。彼の苦労は続く。 沢渡慎吾 名前が漢字表記。 レオ・コーポレーション特殊部隊所属で、ハジケ度は少々抑え気味。零児に対しても敬語で話している。あのウザい取り巻きもいない。 使用デッキは【帝】。アニメで《氷帝メビウス》を使用したからか、掲載近日に発売のストラク収録の《冥帝エレボス》やオリジナルの《魔帝アングマール》等を使用し、KONMAIの販促に一役買う。魔帝も後にOCG化される高待遇 ユートを追い詰めるなどアニメでのリベンジを果たせそうになるも、遊矢にチェンジされて敗北。 遊矢に敗れた後、次こそは勝つためにと特訓を始めるなどその負けず嫌いな性格と向上心はアニメ版と変わっていない。 素良曰く「単細胞」。 黒咲隼 レオ・コーポレーション特殊部隊所属。一人称は一度「私」の時もあったが、単行本で修正された模様。 常にギリギリの立場での勝負を望んでおり、金や名声には一切興味を示さない。 そのため残りLPが100という状況でも怯むことはなく、むしろそれを「焼け付くようなリアルな感覚」と称し、その状況を望んでデュエルをしている。 こういったこともあり、どこかヘルカイザーを連想させるキャラ。 もしくはアニメ公式サイトで似ていると言われ、アオリ文に使われた「この痛み…美しい」からセルゲイ・ヴォルコフも意識されているのかもしれない。 そんな信条を抱くが故に、自身とは真逆に「デュエルを楽しむ」というスタンスをとる遊矢には露骨な不快感を示している。 元々は地下デュエル場において名実ともに「アンダーグラウンドの帝王」であったが、赤馬零児の取引に乗ってレオ・コーポレーションへの所属を決めた。 そんな彼ではあるが、明晰な頭脳も持ち合わせている。全国暗算選手権で柚子を押しのけて優勝したのは、他でもない幼少期の頃の黒咲である。 レオ・コーポレーション内にある「デコイ」というコンピューターを使って修造塾を調べ上げ、遊矢に暗号を送り勝負を申し込む。このことから零児からは「仕事がはやい」と評価されている。 外見に大きな違いはないが目つきはアニメ版以上に悪く、たまに悪人としか思えないような表情すら浮かべる。あとは環境の差かコートの裾は擦り切れてない。 使用デッキはアニメ同様に【RR】だが使用するカードはオリジナル。 切り札は《RR-ブレード・バーナー・ファルコン》 素良曰く「侍気取りの堅物」。 紫雲院素良 レオ・コーポレーション特殊部隊所属。 沢渡を「先輩」と呼びつつも「でかい口の割には弱いんだから」「勝つまであと一歩じゃなくて、あと十歩でしょ」と小馬鹿にしており、尊敬の念は全く見られない。 「ファントム」のマジックのタネを即座に見抜き興味を示す・赤馬の企みを暴かんとして行動を起こすなど、可愛げのある容姿の裏には何かしらの深い思想を抱いている。 上記の沢渡や黒咲の勝手な振る舞い、そしてそれらと同僚として関わっていかなければならない現状に呆れを見せている。 「疑問があると仕事に専念できないタイプ」で遊矢・赤馬両名の素性を探ろうとレオ・コーポレーションのマザーコンピューターに近づくも、あっさり赤馬にバレてしまう。 その後、プロト・カード3枚(赤馬曰く「ここまで来た手間賃」)を受け取り、遊矢を罠にかけてデュエルに挑む。妹が居るらしく、さらにその妹が社長に人質とされているらしいが……ユーリには「ゲスの匂いがする」と言い切られている。 そしてその本性はまさにゲスだった。妹の事は当然嘘、写真には細工がしており爆発する、アクションデュエルのダメージ量を3倍に変更してたりとゲスの所業。 社長から貰ったプロト・カードのPカードで追い詰めるも、最後は再びチェンジした遊矢のエンタメ・デュエルによってライフ丁度で倒されるところを、アクションカードで自分が受けるダメージ量を増やして敗北。(手加減されたことへの反感と、自分以外に遊矢を捕えられるのを良しとしないために遊矢たちの逃げ道を作った) 物理ダメージの衝撃でビルの外へと飛ばされたが、蓮によって回収された。 実は記憶操作してレオ・コーポレーションに潜入してたEVEの手先だった。妹(美宇)のことは事実らしく、『一緒にいられる世界』を作るのを目的としている。 使用デッキはアニメ同様に【ファーニマル】。 切り札は《デストーイ・デアデビル》 ニコ・スマイリー 遊矢のマネージャーをしていたアニメ版と違い、地下デュエル場を仕切るポジションに付いている。 そのため、零児ともタメ口で話す。 漫画オリジナルキャラクター 蓮 遊矢VS素良戦後に登場した謎の二人組の一人。 仮面を装備したD・ホイーラー。そのライディングテクニックはユーゴを上回る。 D・ホイールの運転に類稀なる才能を持つユーゴにも全く怯まず圧倒した理由として「経験の差」を挙げている。 無茶なコーナリングの末にコースから落下したユーゴを思わず心配したり、ユーゴの才能を認めていたりと、単純な悪人とは言い切れない。 「ホワイト」と冠した魚族モンスターを中心としたデッキを使用。 墓地からSSするとチューナー扱いになるモンスターを利用した「輪廻シンクロ」を操る。 切り札はシンクロモンスターの《白闘気白鯨》。 『アダムの因子』なるものを追っているようだが…? EVE(イヴ) 遊矢VS素良戦後に登場した謎の二人組の一人。 長髪で長身痩躯、という事以外は全てが謎に包まれた人物。 デュエルで負けた素良の身柄を回収するよう蓮に指示をしたシーン以外は、一切登場していない。 横顔とそのセクシーな唇から察するに、三好くんの悪いクセ女性である事がうかがえるが……? とか思っていたらVジャンプ2017年3月号である。どうみても女でした。 顔の左に火傷?と思われる肌の変色が窺える。 関連リンク 遊戯王ARC-V
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戦史叢書 沖縄方面陸軍作戦 注 (典拠) 注 (典拠) 1~23 24-64 65-98 99-142 143-182 183-219 220-231 1~23 p627 1 「大陸命綴、大陸指綴」 大本営陸軍部の伝宣した大命及ぴこれに基づき参謀総長の出した指示の綴 沖台 2 「大海令綴、大海指綴」 大本営海軍部の伝宣した大命及ぴこれに基づき軍令部総長の出した指示の綴 3 「上奏綴」 大本営陸軍部の上奏書類綴 4 「上聞書綴」 用兵事項に関する大本営海軍部の上奏書類綴 5 「作戦関係重要書類綴」 作戦に関する上奏関係書類その他を綴ったもの 大本営陸軍部第二課(作戦)の書類 6 「参謀本部発来電綴」 参謀本部第二課(作戦)関係を主とする発来電緩 7 「海軍電報綴」 海軍の軍機電報綴、親展電報綴、南西諸島方面電報綴であるが陸軍電報が相当に含まれている 8 「大本営機密戦争日誌」 大本営陸軍部戦争指導班の部員が記述した同班の日誌 出版 9 眞田日誌 眞田穣一郎少将の大本営陸軍部第一部(作戦)長時代の日誌 10 第三十二軍高級参謀 八原博通大佐の戦後の回想 11 「大日記」 陸軍省公文書の綴(昭和九年) 12 「軍令綴」 昭和十九年、同二十年の陸軍軍令の綴 13 第三十二軍参謀兼第八飛行師団参謀兼第六航空軍参謀 榊直道中佐の戦後の回想 14 「陸軍停年名簿」、将校の名簿、「陸軍異動通報」陸軍将校(高等文官)の異動補職等を通報したものの綴 15 「留守名簿」 留守部隊で保管している動員部隊の名簿 16 (12)に同じ 17 「参謀本部兵要地誌図」(昭和十九年) 18 既刊「大本営陸軍部〈1〉」(島貫武治編)の第一章、第二章要約 19 第六十二師団史実資料 終戦後第一復員局が史実調査参考資料として関係部隊将校に依頼して回想記述させたもの 20 宮崎周一中将戦後の回想 当時大本営陸軍部第一部(作戦)長 21 戦況手簿 大本営陸軍部第二課(作戦)で各方面の戦況を整理していた記録。 沖台 22 「参謀本部旬報綴―昭和十九年八月下旬」 参謀本部で各方面の戦況を整理して旬報としたその綴 23 「海軍状況判断綴」 軍令部第一部の当時の資料 . 24-64 p628 24 軍令部第一部(作戦)長 中澤佑中将の業務日誌 25 「沖縄大観 第五章統計編」 編集代表者西脇順治(日本通信社刊) 26 「本邦要塞築城概史 第一章第五節」 藤澤一孝編 27 「台湾・南西諸島水路誌 第一編」海上保安庁昭和二十九年九月発行 28 「日本地名辞典 八九五頁」 監修者渡邊光(朝倉書店刊) 29 「船舶資料」 船舶司令部参謀上野滋大佐の調査資料 30 厚生事務官 馬淵新治の調査資料 31 侍従武官 尾形健一大佐の日誌 32 「第八飛行師団戦闘詳報」 33 「第三十二軍参謀部陣中日誌」 34 「第三十二軍司令部日日命令綴」 35 「第六十二師団会報綴」 36 「國頭支隊命令綴」 37 「歩兵第六十三旅団、歩兵第六十四旅団歴史」 当時の公文書 38 「独立歩兵第十一~第十五大隊、同第二十一大隊、第六十二師団通信隊の歴史」 当時の公文書 39 「第二十八師団歴史」 当時の公文書及ぴ原稿 40 「独立歩兵第十四大隊命令綴」 41 「独立速射砲第三大隊命令綴」 42 「軍砲兵隊命令綴」 43 「独立混成第十五聯隊陣中日誌」 44 「独立速射砲第七大隊陣中日誌」 45 「第十九航空地区司令部陣中日誌」及び「命令綴」 46 「第五十飛行場大隊陣中日誌」 47 「歩兵第八十九聯隊第二大隊陣中日誌」 48 「歩兵第八十九聯隊第二、第五、第七中隊陣中日誌」 49 「第六十二師団工兵隊陣中日誌」 50 「野戦重砲兵第一聯隊第六中隊陣中日誌」 51 「独立迫撃砲第六中隊陣中日誌」 52 「第三十二軍対空戦闘詳報」 53 「第二十一野戦高射砲隊司令部戦闘詳報」 54 第三十二軍と第四海上護衛隊の現地協定綴 55 「佐世保鎮守府戦時日誌」 56 「第四海上護衛隊戦時日誌」 57 「大島防備隊戦時日誌」 58 「第十戦隊戦時日誌」 59 「第十一水雷戦隊戦時日誌」 60 「第二十三航空戦隊戦時日誌」 61 「第五十一航空戦隊戦時日誌」 62 「第一戦隊戦時日誌」 63 「第一水雷戦隊戦時日誌」 64 「第七百六十二航空隊戦闘詳報」 . 65-98 p629 65 「第六基地航空部隊命令綴」 66 「歩兵第三十六聯隊第二大隊陣中日誌」 67 「第三十二軍編制人員表」 陸軍省調製 68 「消えた沖縄県 第一章、第二章」 浦崎純著(沖縄時事出版社刊) 69 「戦藻録」 第五航空艦隊司令長官 宇垣纏中将の日誌 70 第六航空軍司令官 菅原道大中将の日誌 71 第六航空軍参謀副長 青木喬少将の日誌 72 第六航空軍参謀 井戸田勇大佐の業務日誌 73 第六航空軍参謀 川本浩中佐の業務日誌 74 第二航空艦隊参謀 柴田文三大佐の業務日誌 75 大本営参謀 白井文忠少佐の業務日誌 76 独立混成第六十四旅団高級部員 中溝猛中佐の日誌 77 神直道第三十二軍参謀の日誌 78 第十方面軍作戦主任参謀井田正孝少佐の日誌 79 歩兵第三十六聯隊第一大隊長 原壽満夫少佐の日誌 80 独立速射砲第三大隊第二中隊第一小隊長 廣瀬義春少尉の日記 81 「参謀本部旬報綴 昭和十九年七月上旬」 82 第十方面軍関係戦史資料 終戦後第一復員局が史実調査資料として同軍関係者に依頼して回想記述させたもの 83 第三十二軍高級参謀 八原博通大佐が終戦後回想記録した記事 84 「第九師団帰還者報告綴」 第九師団復員者が上陸地において記述 復員局に提出したものの綴 85 第二十四師団史実資料 終戦後第一復員局が史実調査資料として同部隊関係者に依頼して回想記述させたもの 86 独立混成第四十四旅団史実資料 同右 87 船舶部隊史実資料(沖縄関係) 同右 88 軍直轄部隊史実資料(沖縄関係) 同右 89 「帰還者報告綴」 陸軍復員者が上陸地において記述 復員局に提出したもの 90 「航空部隊略歴」 厚生省(旧第一復員局)において整理したもの 91 前記(70~73)及ぴ後記(202から総合したもの 92 「沖縄作戦回想録」 第三十二軍参謀 神直道中佐の戦後の記述 93 海軍航空本部 角岡求士中佐戦後の回想 94 捷二号作戦に関する第二復員局資料 95 大本営陸軍部第一部(作戦)長 宮崎周一中将の回想(戦後―以下同じ) 96 大本営陸軍部第二課(作戦)長 服部卓四郎大佐の回想 97 大本営陸軍部第二課(作戦)長 天野正一少将の回想 98 大本営陸軍部第二課部員 杉田一次大佐の回想 . 99-142 p630 99 大本営陸軍部第二課部員 細田煕中佐の回想 100 大本営陸軍部第二課部員 瀬島龍三中佐の回想 101 大本営陸軍部第二課部員 鹿子島隆中佐の回想 102 大本営陸軍部第二課部員 羽場安信少佐の回想 103 陸軍省軍事課編制班長 松田正雄中佐の回想 104 大本営海軍部第一部長 富岡定俊少将の回想 105 大本営海軍部第一部部員 寺井義守中佐の回想 106 第五航空艦隊参謀 宮崎隆中佐の回想 107 第六航空軍司令官 菅原道大中将の回想 108 第六航空軍参謀副長 青木喬少将の回想 109 第六航空軍参謀(作戦) 水町勝城中佐の回想 110 西部軍司令官 下村定中将の回想 111 西部軍参謀長 芳仲和太郎中将の回想 112 第十方面軍参謀長 諌山春樹中将の回想 113 第十方面軍参謀(作戦) 市川治平大佐の回想 114 第十方面軍参謀(船舶 作戦) 西浦節三中佐の回想 115 第十方面軍参謀(作戦) 井田正孝中佐の回想 116 第十方面軍参謀(後方) 安藤正少佐の回想 117 第八飛行師団参謀(作戦) 石川寛中佐の回想 118 第三十二軍参謀(船舶) 八坂繁廣中佐の回想 119 第三十二軍参謀 釜井耕輝中佐の回想 120 独立混成第四十五旅団長 宮崎武之少将の回想 121 独立混成第六十四旅団高級部員 中溝猛中佐の回想 122 第二十八師団参謀 杉本和郎中佐の回想 123 歩兵第三十六聯隊第一大隊長 原壽満夫少佐の回想 124 第二十五飛行団長 福澤丈夫大佐の回想 125 第九師団長 原守中将の回想 126 第六十二師団長 本郷義夫中将の回想 127 第六十二師団輜重隊長 杉本秀義少佐の回想 128 歩兵第六十三旅団副官 田中邦茂大尉の回想 129 歩兵第六十三旅団司令部付 貴島義隆中尉の回想 130 独立歩兵第十一大隊本部付 岩崎彌助准尉の回想 131 独立歩兵第十二大隊本部付 藤井正弘曹長の回想 132 独立歩兵第十三大隊小隊長 鯛家榮中尉の回想 133 独立歩兵第十五大隊中隊長 水崎正之助中尉の回想 134 独立歩兵第十五大隊小隊長 北風政雄少尉の回想 135 独立歩兵第二十一大隊小隊長 中山明少尉の回想 136 独立歩兵第二十二大隊中隊長 松田克己大尉の回想 137 独立歩兵第二十三大隊中隊長 吉廣角一大尉の回想 138 歩兵第二十二聯隊第一大隊長 小城正大尉の回想 139 歩兵第二十二聯隊小隊長 高橋茂雄少尉の回想 140 歩兵第三十二聯隊長 北郷格郎大佐の回想 141 歩兵第三十二聯隊第一大隊長 伊東孝一大尉の回想 142 歩兵第三十二聯隊第二大隊長 志村常雄大尉の回想 . 143-182 p631 143 歩兵第三十二聯隊第九中隊長 早坂壽吉中尉の回想 144 歩兵第三十二聯隊本部付 高島勇之助大尉の回想 145 歩兵第三十二聯隊本部付 齋藤中二郎中尉の回想 146 歩兵第八十九聯隊小隊長 小岩井茂少尉の回想 147 歩兵第八十九聯隊小隊長 藤江正夫少尉の回想 148 歩兵第八十九聯隊小隊長 高橋健彦少尉の回想 149 歩兵第八十九聯隊小隊長 山上昇少尉の回想 150 野砲兵第四十二聯隊本部付 仁位顯少佐の回想 151 野砲兵第四十二聯隊第六中隊付 橋本徳治曹長の回想 152 第三十二軍司令部付(独立混成第四十四旅団司令部勤務) 森脇弘二大尉の回想 153 第二歩兵隊第一大隊本部 児玉俊介衛生見習士官の回想 154 第二歩兵隊第一大隊第四中隊長 志垣新太郎中尉の回想 155 要塞建築勤務第六中隊陣中日誌 156 独立混成第十五聯隊本部付 柴田一男中尉の回想 157 独立混成第十五聯隊小隊長 山崎實少尉の回想 158 独立歩兵第二百七十二大隊本部付 立原正太郎兵長の回想 159 独立歩兵第二百七十三大隊本部付 三尾久雄曹長の回想 160 特設警備第二百二十五中隊長 西銘生一郎中尉の回想 161 独立機関銃第四大隊副官 環正次中尉の回想 162 独立機関銃第十四大隊中隊長 内田和春中尉の回想 163 独立速射砲第三大隊小隊長 廣瀬義春少尉の回想 164 独立速射砲第二十二大隊長 高橋巖大尉の回想 165 独立速射砲第二十二大隊小隊長 武田藤雄少尉の回想 166 第三遊撃隊長 村上治夫大尉の回想及ぴ戦後手記 167 第四遊撃隊長 岩波壽大尉の回想 168 戦車第二十七聯隊本部付 黒崎隆雄大尉の回想 169 野戦重砲兵第一聯隊本部付 水野映成少尉の回想 170 野戦重砲兵第二十三聯隊中隊長 金子晃大尉の回想 171 独立臼砲第一聯隊指揮班長 久保二郎少佐の回想 172 船舶工兵第二十三聯隊本部付 渥美玄少尉の回想 173 海上挺進第二戦隊中隊長 中川好延中尉の回想及び戦後回想記録 174 海上挺進第二戦隊隊員 儀同保伍長の回想及ぴ戦後回想記録 175 海上挺進第三戦隊長 赤松嘉次少佐の回想及ぴ同隊記録 176 海上挺進第三戦隊中隊長 中村彰中尉、富野稔中尉、皆本義博中尉の回想 177 海上挺進第四戦隊中隊長 濱本正明中尉の回想 178 海上挺進第二十六戦隊員 米本信三郎軍曹の回想及ぴ同隊記録書 179 海上挺進第二十七戦隊本部付 吉田浩次見習士官の回想 180 第十九航空地区司令部付 三部斉伍長の回想 181 第四十四飛行場大隊警備中隊長 大鹿秀秋大尉の回想 182 第五十六飛行場大隊補給中隊長 紫雲直道大尉の回想 . 183-219 p632 183 義勇兵役法施行令(昭和二十年六月二十二日勅令第三百八十五号) 184 「大本営の戦訓速報」 185 陸軍省軍事課編制班長 松田正雄中佐の視察報告 186 第六十九飛行場大隊長 浅沼紀平少佐の回想 187 第三十二軍参謀 釜井耕輝中佐の報告書 188 独立飛行第二十三中隊付 馬場園房吉大尉の回想 189 「米海軍戦史」モリソン著〔 Morison HISTORY OF US NAVAL OPERATION IN WORLD WAR II〕 (VOL XII LEYTE) 1959 190 米陸軍戦史〔 US Army 「OKINAWA」The Last Battle (1960)〕 191 米海兵隊公刊戦史〔 US Marin Corps 「OKINAWA」―Victory in the Pacific (1955) 〕 192 「海軍戦史」 海上自衛隊幹部学校編纂 193 「朝日新聞」(昭和二十年七月二十九日の記事) 194 「沖縄戦史 二七頁」 上地一史著(時事通信社刊) 195 「帰還者報告綴」 第二復員局 196 第二十二震洋隊長 豊廣 稔大尉の回想 197 「特攻艇」 第二復員局資料 198 「日本の軍艦 一九一頁」 福井静夫著(出版協同社刊) 199 海上挺進基地第二十八大隊陣中日誌 200 第六航空軍参謀 井戸田勇大佐の回想 201 輜重兵第二十四聯隊第五中隊陣中日誌 202 第六航空軍作戦記録 203 野戦高射砲第七十九大隊戦闘詳報 204 第五航空艦隊戦闘経過 戦後第二復員局において整理したもの 205 (25)に同じ 206 「愛と鮮血の記録」 金城和彦薯 207 「民間死没者綴」 厚生省資料 208 「独立混成第四十四旅団命令綴」 209 「米国海軍作戦軍誌」 史料調査会(出版協同社刊) 210 独立歩兵第十四大隊中隊長 谷川精司中尉の回想 211 「陸戦兵器の全貌 二〇二、二〇三頁」著者代表 菅晴次(興洋社刊) 212 第三十二軍司令部付 浦田國夫少尉の回想及び戦後の記録 213 「週間文春」 昭和三十五年八月二十三日号 214 「独立機関銃第四大隊陣中日誌」 215 朝日新聞(昭和二十年四月二十九日) 216 朝日新聞(昭和二十年四月二十六日) 217 「海軍帰還者調査綴」 佐世保地方復員局資料 218 「空挺隊の行動」 第一挺進団長 中村勇大佐の回想録 219 「米海兵隊戦史」シャーロッド著〔 Sherrod HISTORY OF MARIN CORPS AVIATION IN WORLD WAR II 〕 . 220-231 p633 220 「高雄警備隊戦闘詳報」 221 前記(7,65,69,72,106,204等)から総合したもの 222 「第八飛行師団特別進級上申書類」 223 沖縄憲兵隊 荻之内清大尉の回想記録 224 「悪石島 一三~一五頁」 大城立祐著(文村書房刊) 225 「沖縄の島守島田叡 二六九~二八五頁」島田叡氏事跡顕彰会発行 226 「昭和二十年潮汐表」水路部 227 筆者の推定によるもの 228 元沖縄新報社員 高嶺朝光の回想 229 元沖縄新報社員 上地一史の回想 230 独立歩兵第十四大隊長 田村權一大佐の回想 231 船舶工兵第二十六聯隊第一中隊陣中日誌 . . . 戦史叢書 沖縄方面陸軍作戦
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Special Collection Vol.8カードリスト・詳細版 - 通常表示 Special Collection Vol.8カードリスト・詳細版キャラクターカード魔界の武神チーム 奇矯の魔術チーム 幻想の探求チーム 眠れる恐怖チーム スペルカード超人『聖 白蓮』 光符『正義の威光』 正体不明『紫鏡』 守符『ペンデュラムガード』 コマンドカード運命の輪 軋轢 キャラクターカード 魔界の武神チーム 《魔界の武神チーム》 No.771 Character <Special Collection Vol.8> GRAZE(4)/NODE(8)/COST(3) 種族:妖怪/魔法使い 【連結(「聖 白蓮」+「寅丸 星」)】 伝説 (自動α): 〔あなたの場の+の戦闘修正を持つキャラクター全て〕はスペルカード、コマンドカードの効果によって決死状態にならない。 (常時)(3): ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「戦闘修正 -3/-3」を得る。その後、ターン終了時まで、目標の〔別のキャラクター1枚〕は「戦闘修正 +3/+3」を得る。 攻撃力(8)/耐久力(8) 「……人間は変わっていない」 「我らが貴方の道を正す!」 Illustration:ちもち コメント 【連結】(ユニオン)を持つカードの一枚。 聖 白蓮と寅丸 星のユニオンキャラクターである。 (自動α)は戦闘力が上昇している味方キャラクターをスペル・コマンドの決死除去に対する耐性を持たせる事ができる。装備・呪符を多用するデッキや、大妖精/9弾を擁する妖精デッキや手軽にパンプアップを行える「プリズムリバー」デッキでも効果を発揮する。また、神術『吸血鬼幻想』なら気軽に条件を満たす事が出来る。 転化等の一時的に戦闘力を上げるカードを使いカウンターとして運用する事もできる。自分自身もキャラクター単体をパンプアップさせる効果を持っているので活用する機会は多い。 ただし無効にするのはスペルカード・コマンドカードによる決死状態だけであるため、破棄や除外、戦闘ダメージやキャラクター効果など穴は多いので過信は禁物である。 常時効果はキャラクターの戦闘力を1ターンの間別のキャラクターに移し変えるような効果。コストは重いものの、戦闘で使えば相手キャラクターと味方キャラクターは本来との戦闘力の差は6という圧倒的な数値になるので、かなり有利に立つことができるだろう。 また、自身の(自動α)とも相性は抜群であり、耐久力が3以下のキャラクターにマイナス修正を加えれば除去にもなる。コストさえあれば1ターンに何回でも撃てるのもポイント。 ただし、相手の場にキャラクターが居なければ多くの場合死に効果となってしまうのには注意。 強力な効果を兼ね備えたこのカードだが、単体では大型として有用な戦術がないので決定打に欠ける。常時効果を複数回使うためにデッキにマナチャージ持ちを多数投入したり、パンプアップカードを複数採用してサポートに徹したい。 名称に「魔界」を含むので、魔法『魔界蝶の妖香』の効果の対象になる。 魔界の幻船との相性は抜群。寅丸 星には無かった伝説を所持しているため、気軽に高コストの神器をサーチする事が出来る。また、「聖 白蓮」としても扱うため、5/5のパンプアップ効果と使い分ける事も可能。 関連 Special Collection Vol.8 Power Of Union 聖 白蓮/7弾 聖 白蓮/10弾 聖 白蓮/12弾 寅丸 星/7弾 寅丸 星/10弾 寅丸 星/12弾 魔法『魔界蝶の妖香』 奇矯の魔術チーム 《奇矯の魔術チーム》 No.772 Character <Special Collection Vol.8> GRAZE(5)/NODE(9)/COST(4) 種族:妖怪/魔法使い 【連結(「聖 白連」+「封獣 ぬえ」)】 伝説 奇襲 (自動α): 〔あなたがプレイした発動期間が「瞬間(アイコンを参照)」であるスペルカード〕が効果を解決して冥界におかれる場合、冥界に置かれる代わりに裏向きにして、あなたの場にスリープ状態でセットする。そのカードは以後、キャラクター「幻夢(GRAZE2、4/4、種族 なし)」として扱う。 (自動β): 〔このキャラクターカード〕をプレイした場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「封獣 ぬえ」1枚を抜き出し、破棄しても良い。その後、デッキをシャッフルする。 攻撃力(9)/耐久力(8) 「貴方もまた、妖怪を虐げる者の一人なのね」 「力ずくで黙らせてやるわ!」 Illustration:朱シオ コメント 【連結】(ユニオン)を持つカードの一枚。 こちらは聖 白蓮と封獣 ぬえのコンビ。 発動期間について指定されている珍しいカードの1枚。 ノード・コスト共に重めで連結持ちの割に戦闘力は9/8。かといって、コストを踏み倒して出すと奇襲と(自動β)が無駄になってしまうのが悩ましい。 戦闘に有利な戦術を持っているわけでもないので、戦闘用としてはやや心細いが、(自動α)の活用など、活躍出来る道は十分にある。他にも高い戦闘力を誇る種族:魔法使いなので、グリモワールオブアリスを装備してやれば一騎当千のパワーを得る事が出来る。 また奇襲と後述の(自動β)を持っている事から、勇み足と組み合わせる事で比較的序盤から展開する事も出来る。 (自動β)は、プレイした時点で即座に発生して解決される。 すなわち「プレイが解決される場合」の効果である連結の(自動β)の解決よりも前に「封獣 ぬえ」を冥界に落とせることになる。手札・場・冥界に「聖 白蓮」しかない場合でも連結を狙えるため、出しやすさがだいぶ変わる。 とはいえ、黄泉の舟による素材の確保と違い即座に解決してしまうため、相手にその「封獣ぬえ」を目標に無縁塚や古の記憶で対処する機会を与えてしまうという弱点がある。また「聖 白蓮」のサーチ手段が乏しい点にも注意が必要である。 (自動α)のほうは使い捨てタイプのスペルカードを使用後、そのカードを幻夢という裏向きキャラクターに変える。 場のアドバンテージが取れてスペルが腐りにくくなり、戦闘力もそこそこあるため戦闘にも役立つ。鵺符『鵺的スネークショー』等のキャラ展開スペルや死符『ギャストリドリーム』等の除去スペルと一緒に使うと良いだろう。 関連 Special Collection Vol.8 Power Of Union スターターデッキ星 聖 白蓮/7弾 聖 白蓮/10弾 聖 白蓮/12弾 超人『聖 白蓮』 封獣 ぬえ/7弾 封獣 ぬえ/10弾 封獣 ぬえ/12弾 封獣 ぬえ/PR 幻夢(裏向きキャラクター) ※発動期間が「瞬間」であるスペルカード +... 白符『アンデュレイションレイ』 雹符『ヘイルストーム』 仙符『鳳凰卵』 産霊『ファーストピラミッド』 人界剣『悟入幻想』 魔符『アーティフルサクリファイス』 奇術『ミスディレクション』 霊符『夢想封印 集』 恋符『マスタースパーク』 星符『ドラゴンメテオ』 死符『ギャストリドリーム』 亡舞『生者必滅の理 -死蝶-』 脱兎『フラスターエスケープ』 幽鬼剣『妖童餓鬼の断食』 咒詛『魔彩光の上海人形』 幻幽『ジャック・ザ・ルドビレ』 魔符『ミルキーウェイ』 疾風『風神少女』 日符『ロイヤルフレア』 禁忌『フォービドゥンフルーツ』 式神『八雲 藍』 審判『十王裁判』 悲運『大鐘婆の火』 人智剣『天女返し』 奇術『エターナルミーク』 洪水『ウーズフラッディング』 黒魔『イベントホライズン』 光撃『シュート・ザ・ムーン』 新史『新幻想史 -ネクストヒストリー-』 紅符『スカーレットシュート』 神鬼『レミリアストーカー』 蛍符『地上の流星』 天符『天仙鳴動』 豊作『穀物神の約束』 合葬『プリズムコンチェルト』 風神『風神木の葉隠れ』 旧史『旧秘境史 -オールドヒストリー-』 『百万鬼夜行』 審判『ラストジャッジメント』 怪奇『釣瓶落としの怪』 神符『天人の系譜』 死歌『八重霧の渡し』 霊符『古き地縛霊の目覚め』 鬼火『超高密度燐禍術』 審判『浄頗梨審判』 開宴『二拝二拍一拝』 爆符『メガフレア』 想起『テリブルスーヴニール』 抑制『スーパーエゴ』 『全人類の緋想天』 突符『天狗のマクロバースト』 恋心『ダブルスパーク』 冬符『フラワーウィザラウェイ』 鳥符『ヒューマンケージ』 豊符『オヲトシハーベスター』 騒符『ルナサ・ソロライブ』 騒符『リリカ・ソロライブ』 譫妄『イントゥデリリウム』 幻惑『花冠視線(クラウンヴィジョン)』 水符『河童のポロロッカ』 式神『橙』 光星『光龍の吐息』 要石『天地開闢プレス』 蝶符『バタフライストーム』 闇符『ディマーケイション』 ナマズ『ほらほら世界が震えるぞ?』 秋符『オータムスカイ』 兎符『因幡の素兎』 後光『からかさ驚きフラッシュ』 鉄拳『問答無用の妖怪拳』 大喝『時代親父大目玉』 『反幽幻弾』 『幽幻乱舞』 滅罪『正直者の死』 宝塔『レイディアントトレジャー』 光符『浄化の魔』 光魔『スターメイルシュトロム』 幻術『マイナイフリカージョン』 秘弾『そして誰もいなくなるか?』 再迷『幻想郷の黄泉還り』 奥義『西行春風斬』 財宝『ゴールドラッシュ』 秋符『フォーリンブラスト』 国符『三種の神器 剣』 拳骨『天空鉄槌落とし』 天上剣『天人の五衰』 転世『一条戻り橋』 鬼声『壊滅の咆哮』 熱符『ブレイクプロミネンス』 運命『ミゼラブルフェイト』 『反魂蝶』 魔法『魔界蝶の妖香』 赤眼『望見円月(ルナティックブラスト)』 天竜『雨の源泉』 魔空『アステロイドベルト』 星符『レッドスター』 彩翔『飛花落葉』 地獄『煉獄吐息』 猫符『怨霊猫乱歩』 酔歩『キャットランダムウォーク』 心花『カメラシャイローズ』 電符『雷鼓弾』 連写『ラピッドショット』 乾坤『荒々しくも母なる大地よ』 星符『ポラリスユニーク』 散霊『夢想封印 寂』 想起『うろおぼえの金閣寺』 爆符『ギガフレア』 驚雨『ゲリラ台風』 人符『現世斬』 妄執剣『修羅の血』 幻象『ルナクロック』 宝塔『グレイテストトレジャー』 惑視『離円花冠(カローラヴィジョン)』 溺符『ディープヴォーテックス』 密符『御大師様の秘鍵』 不滅『フェニックスの尾』 蝶符『鳳蝶紋の死槍』 魔法『紫雲のオーメン』 鵺符『鵺的スネークショー』 鵺符『アンディファインドダークネス』 龍魚『龍宮の使い遊泳弾』 鬼符『大江山悉皆殺し』 取材『姫海棠 はたての練習取材』 審判『ギルティ・オワ・ノットギルティ』 響符『マウンテンエコー』 山窩『エクスペリーズカナン』 河符『ディバイディングエッジ』 寒符『コールドスナップ』 蠢符『リトルバグストーム』 邪符『ヤンシャオグイ』 通霊『トンリン芳香』 雷矢『ガゴウジサイクロン』 禁忌『フォーオブアカインド』 嘘言『タン・オブ・ウルフ』 贄符『御射山御狩神事』 召喚『豪族乱舞』 幻想の探求チーム 《幻想の探求チーム》 No.773 Character <Special Collection Vol.8> GRAZE(3)/NODE(8)/COST(1) 種族:妖怪/獣 【連結(「寅丸 星」+「ナズーリン」)】 (自分ターン)0: 目標の〔冥界にある装備カード1枚〕を〔あなたの場のキャラクター1枚〕にセットする。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 (相手ターン)(1): 目標の〔場の装備カード1枚〕を本来のプレイヤーの手札に戻す。この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。 攻撃力(6)/耐久力(7) 「貴方は妖怪を退治する事を正義とするのね」 「あんまり戦いたくないが…しょうがないな」 Illustration:三日月沙羅 コメント 【連結】(ユニオン)を持つカードの一枚。装備品を最大限に活用するキャラクター。 一つ目の効果は、冥界から装備品を直接自分のキャラクターにセットする効果。序盤のノードを装備品を優先的に埋められるようになり、デッキの安定感を得られる上、宝塔『レイディアントトレジャー』で宝塔を破棄して即回収など、装備品によるギミックをサポートしてくれる。相手の冥界からも奪えるため、伝説を持つキャラクターを入れておけば、神器を利用する相手と当たった場合でも優位に立てる。自身が連結を持っているので、頓悟とも相性は抜群。 二つ目の効果は、装備品を手札に戻す効果。一つ目と組み合わせ、装備品を好き放題に付け替えることが出来る。ただし相手の冥界から奪った装備品は相手の手札に戻る。 装備品が無ければ連結の手間に見合わない戦闘力であり、寅丸 星/7弾が持っていた回避能力も全て失われていることにも注意。 素材となる「ナズーリン」は、キャラクター本体の他に視符『ナズーリンペンデュラム』、棒符『ナズーリンロッド』の二つも対象となる。ナズーリン/10弾のドロー効果が欲しい場合はナズーリン装備で連結して場に残すことが可能となる。 必要ノードは高いが、コストが寅丸 星/7弾や寅丸 星/10弾同様非常に安いので妖魔の眷属を使用すれば序盤から展開することが可能。 関連 Special Collection Vol.8 Power Of Union 寅丸 星/7弾 寅丸 星/10弾 寅丸 星/12弾 ナズーリン/7弾 ナズーリン/10弾 ナズーリン/12弾 眠れる恐怖チーム 《眠れる恐怖チーム》 No.774 Character <Special Collection Vol.8> GRAZE(5)/NODE(7)/COST(3) 種族:妖怪 【連結(「幽香」+「エリー」)】 警戒 (自動α): 〔このキャラクター〕の戦闘力「X/X」はあなたのライフポイントから相手プレイヤーのライフポイントを引いた値に等しい。但し、Xの最低値は1とする。 (自動α): 〔このキャラクター〕は必要ノードがX以下の相手プレイヤーのスペルカード、コマンドカードの目標にならない。Xはあなたのライフポイントから相手プレイヤーのライフポイントを引いた値に等しい。 (自分ターン)S: 目標の〔相手プレイヤー1人の手札1枚〕を無作為に選んで破棄する。その後、〔あなた〕はライフポイントをX得る。Xはこの効果で破棄したカードの必要ノードに等しい。この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。 攻撃力(X)/耐久力(X) 「私が人間などに負けるわけないだろ~」 「でも、甘く見ちゃぁ…ね♥」 Illustration:t2 コメント 【連結】(ユニオン)を持つカードの一枚。 様々な効果に加えて戦闘力変動効果、そして警戒を持つ。 なお、各効果のテキスト中に登場するXはそれぞれ独立しており、2つ目の(自動α)については「Xの最低値は1」という保障がないし、起動効果のXの値はライフ差に依存しない。 1つ目の(自動α)が戦闘力を決める。 X=(自分のライフポイント)-(相手のライフポイント)。 このようにXの値は決定するため、基本的にライフアドバンテージを握っていないと弱体化する。Xの最低値は1であるため、(相手のライフポイント)>(自分のライフポイント)のときは常に1/1となってしまう。さらに、この自動効果を無効にされてしまうとXの値を決められず、0/0となってしまうのでそのまま決死状態になってしまう。 なお、この効果は戦闘修正:「戦闘力の変更(IR-6.1.10.a)」ではない。 あくまで「戦闘力の計算で使用する本来の戦闘力を定義する」効果である。 2つ目の(自動α)はスペル・コマンドへの耐性で、必要ノードがX以下のスペル、コマンドカードの「目標にならない」効果。Xの値の算出については1つ目の(自動α)同様、 X=(自分のライフポイント)-(相手のライフポイント) であるが、最低値1の保障はない。このため(自分のライフポイント)>(相手のライフポイント)でない限りは何の意味も成さない。 起動効果は回復+ハンデス。ライフが増えるため自動効果を補助できる。 基本的にコストが重めな傾向にあるハンデスが、スリープするだけで行えるため、これだけでも十分脅威となりえる。また、警戒を所持しているため、ハンデス&回復→相手の攻撃を防御するという立ち回りが可能。 なお、回復する値Xは(自動α)と異なりライフ差ではなく、破棄したカードの必要ノードで決定する点に注意。 グレイズが5と非常に高いため、ハンデスで安全を確保したり、火力でライフ差をつけたりして戦闘力を上げ、最低限の攻撃でゲームを決めるプレイをしていきたい。 【連結(「幽香」+「エリー」)】表記であるため、いくつか注意が必要な点がある。連結の効果で「風見 幽香」を除外することは適切。 連結の(自動α)では「幽香」として扱われ、「風見 幽香」としては扱われない。横溢など「風見 幽香」を指定する効果では参照できないし、術者:風見幽香のスペルカードの術者としても参照できない。 大型キャラクターだが、戦闘力の記述がX(=0)なので様々なサポートカードの対象になる。代表的なのはルーミア/7弾によるサーチと月の都による早出しだろうか。 公式Q Aより QA-206.「このキャラクターの攻撃力(耐久力)XはAに等しい」という効果は、その戦闘力は常にXに変更されるという意味ですか? A.いいえ、違います。通常の「本来の戦闘力」のように、戦闘力の計算の基準値として扱います。戦闘力の「変更」や「常にの変動」ではありません。コメントこれより、眠れる恐怖チームの場合、(自動α)による戦闘力の定義は戦闘力の計算において「変更」や「"常に"の変動」よりも前に行われる。二つの炎で場に出した場合、他に何の効果もなければまず恐怖チームの(自動α)で戦闘力が【(自分のライフポイント)-(相手のライフポイント)】/【(自分のライフポイント)-(相手のライフポイント)】になり、次に二つの炎の「変更」が適用され3/3となる。 関連 Special Collection Vol.8 Power Of Union 風見 幽香/1弾 風見 幽香/5弾 風見 幽香/14弾 幽香 エリー/9弾 エリー/13弾 スペルカード 超人『聖 白蓮』 《超人「聖 白蓮」》 No.775 Spell <Special Collection Vol.8> GRAZE(5)/NODE(8)/COST(3) 術者:聖 白蓮 【連結(「聖 白蓮」+大魔法「魔神復誦」)】 【幻想生物】 (自動α): 〔このキャラクター〕は「種族 魔法使い」を持つものとして扱う。 (自動γ): あなたのターン開始時に〔あなた〕は〔あなたの冥界にある名称に「魔法」を含むカード1枚か、「種族 魔法使い」を持つキャラクターカード1枚〕をゲームから除外しても良い。除外しない場合、〔このキャラクター〕を破棄し、〔ゲームから除外されている「聖 白蓮」1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出す。 (常時)(2): ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「先制」と「貫通」と「戦闘修正:+3/+3」を得る。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 攻撃力(8)/耐久力(10) 人智を超えた魔法の力で脅威の身体能力を獲得する事に成功した。 Illustration:Fue コメント 聖 白蓮のスペルカード。 【連結】(ユニオン)を持つ幻想生物。 種族:魔法使いとして扱われるのは、これが白蓮本人でもあることを表現した結果だろうか。 8/10という高い戦闘力と、パンプアップの起動効果、擬似維持コストのような能力を持つ。 起動効果では、先制、貫通、戦闘修正+3/+3を2コストで付与できる。聖 白蓮/7弾では合計5コスト+スリープが必要だったので大幅に軽くなったが、ターン一回制限となってしまっている。 とはいえ、コンバットトリックとしては十分活用が可能である。単体で突撃させるだけでも十分強いが、他にそこそこの性能のキャラクターがいればさらに戦略の幅は広がるだろう。 (自動γ)は、場に維持するためにカードを要求するもの。 自分のターン開始時に「種族:魔法使いであるキャラクターカード」か、「魔法」を名称に含むカードを「冥界から」除外することを求められる。対象が非常に限定的なため無縁塚が非常に刺さりやすい。 除外しないことを選んだ場合、または除外できない場合は、このカードを破棄することになる。このとき除外エリアにある「聖 白蓮」を場に出せるため、一気に場が崩れることは無い。聖 白蓮/10弾の効果で複数のキャラクターを強化してごり押ししたほうがよい場合もあるので、一概に欠点とは言えない効果である。 なお、この効果で除外エリアにある超人『聖 白蓮』を場に出すことも可能である。連結を解決しなければならないし、(自動γ)が再発生する(IR-7.7.2)ため、通常はほとんど意味が無い。 相手の超人『聖 白蓮』のコントロールを奪った時には役立つテクニックかも知れないが…。 カード名称に「聖 白蓮」を含むため、場以外の領域でも、名称を求められる状況では「聖 白蓮」として参照できる。 8/10という戦闘力は聖 白蓮/7弾が自身に3つ目の常時効果を使用した数値と同じである。 関連 Special Collection Vol.8 Power Of Union 聖 白蓮/7弾 聖 白蓮/10弾 聖 白蓮/12弾 魔界の武神チーム 奇矯の魔術チーム 大魔法『魔神復誦』 種族:魔法使い ※名称に「魔法」を持つスペルカード 大魔法『魔神復誦』 魔法『魔界蝶の妖香』 魔法『紫雲のオーメン』 ※名称に「魔法」を持つコマンドカード 魔法研究 魔法感知 禁断の魔法 魔法使いの憂鬱 非統一魔法世界論 連続魔法 魔法の森 魔法少女達の百年祭 光符『正義の威光』 《光符「正義の威光」》 No.776 Spell <Special Collection Vol.8> NODE(3)/COST(1) 術者:寅丸 星 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:呪符 【連結(宝符「黄金の震眩」+「宝塔」)】 【呪符】 抵抗(3) (自動α): 〔このキャラクター〕がアクティブ状態の場合、〔必要ノードがX以下の相手キャラクター〕は攻撃、及び防御を行う事が出来ない。Xはこのキャラクターの必要ノードに等しい。この効果では「-」は7として扱う。 (自動α): 〔裏向きのキャラクター全て〕は以下の効果を得る。 「(自動α): 〔あなた〕はコマンドカードをプレイする場合、Xダメージを受ける。Xはこのキャラクターの攻撃力に等しい。」 攻撃力(+2)/耐久力(+2) 敵は神の威光の前に平伏し、闇に潜む存在も神の力となるべく立ち上がる。 Illustration:羽瀬ななせ コメント 【連結】(ユニオン)を持つカードの一枚。寅丸 星のスペルカードで、抵抗(3)をもつ呪符。 1つ目の効果は、相手のキャラクターの攻撃、防御に制限をかける。セットしたキャラクターの必要ノード以下に対してのみなので、出来れば大型キャラクターにつけたい。 2つ目の効果は、裏向きのキャラクター全てに能力を追加するもの。コマンドカードを使うと、使用プレイヤーがダメージを受けるというもの。これは自分の裏向きのキャラクターも得てしまうため、相手の使うパペットリッターには要注意。逆に言えば自分で使えば、それだけでゲームに勝てることも。 必要ノード、コスト共に非常に軽く、構築次第では相当早い段階でロックを決めることが可能だが、対象がキャラクターであるため、スペルカードやキャラクターの効果の対象にならない効果を得られると無効化されてしまう。 また、連結素材である宝符『黄金の震眩』は冥界にある事で真価を発揮する再利用が可能なカードである。それを犠牲にしてこのカードを使うべきかはよく考えてプレイする必要がある。 名称のルール上、「宝塔」と名の付くカードならば全て連結素材に出来る。「宝塔」の数は第十弾現在3種類と多いので、他の連結と比べると非常に出しやすくなっている。 関連 Special Collection Vol.8 Power Of Union 寅丸 星/7弾 寅丸 星/10弾 寅丸 星/12弾 魔界の武神チーム 幻想の探求チーム 宝符『黄金の震眩』 ※名称に「宝塔」を含むカード 宝塔 宝塔『レイディアントトレジャー』 宝塔『グレイテストトレジャー』 正体不明『紫鏡』 《正体不明「紫鏡」》 No.777 Spell <Special Collection Vol.8> GRAZE(0)/NODE(4)/COST(3) 術者:封獣 ぬえ 【連結(「正体不明の種」+「転化」)】 【幻想生物】 抵抗(1) (自動γ): 〔このキャラクター〕が破棄された場合、〔場の「紫鏡の記憶」全て〕を破棄する。 (自動β): 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔相手プレイヤー〕は〔自分の場のキャラクター全て〕に〔デッキの上のカード1枚〕を裏向きにしてセットする。そのカードは以後、以下の効果を持つ呪符カード「紫鏡の記憶」として扱う。 「【(自動γ): あなたのターン終了時、〔このキャラクター〕を決死状態にする。】」 攻撃力(0)/耐久力(3) 両親から貰った手鏡に紫の絵の具を塗ってしまった少女は紫鏡と呟き続け、20歳の誕生日に死んでしまった。~紫鏡 Illustration:三等兵 コメント 【連結】(ユニオン)を持つカードの一枚。封獣 ぬえのスペルカードで幻想生物。 戦闘力が0/3と全く役に立たない数字だが、場に出る際に相手のキャラクター全てに「紫鏡の記憶」という裏向きの呪符をセットする効果を持つ。 「紫鏡の記憶」は言うなれば時限爆弾であり、次の相手ターンの終了を迎えると同時にセットされたキャラクターは決死状態になる。これにより、相手のキャラクターはほぼ確実に全滅することとなる。 抵抗を持っているが数値はたったの(1)なので、あまり信用しない方がいいだろう。 このキャラクターが破棄されると「紫鏡の記憶」も全て破棄されてしまうので次の相手ターンを生き残る必要があるが、破棄されずに場を離れた場合は「紫鏡の記憶」は残ったままなので、バウンスや除外効果を使用して場を離れてしまうのもありだろう。 いかにこのスペルを活用するかだが、相手ターンのディスカードフェイズにこのカードをプレイする事が出来れば対抗する手段も少ない状態で効果を発動出来る。ただし、相手ターンにスペルをプレイする手段はほとんど無い。 一見召喚魔術と相性が良いように見えるが、プレイを介さずに場に出て来るため、「紫鏡の記憶」を貼り付ける事が出来ない。 また、効果を使い終わった後は0/3の貧弱な幻想生物という点に注意したい。戦闘要員としては期待できないので、「紫鏡の記憶」を貼り付ける事の出来る世界呪符と考えた方が良いかも知れない。 ただし、グレイズは0なので大魔法『魔神復誦』といったカードとの相性は高い。 相手の場にカードが一気に増える事となるため、術者でもある封獣 ぬえ/7弾と相性が良い。「紫鏡の記憶」は裏向きカードでもあるので、封獣 ぬえ/PRの効果を使えるのも覚えておこう。 関連 Special Collection Vol.8 Power Of Union 封獣 ぬえ/7弾 封獣 ぬえ/10弾 封獣 ぬえ/12弾 封獣 ぬえ/PR 奇矯の魔術チーム 正体不明の種 転化 守符『ペンデュラムガード』 《守符「ペンデュラムガード」》 No.778 Spell <Special Collection Vol.8> NODE(4)/COST(1) 術者:ナズーリン 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:装備 【連結(視符「ナズーリンペンデュラム」+「死守」)】 【装備】 耐性:人間、妖怪 (自動α): 〔このキャラクター〕は〔発動期間が「瞬間(アイコンを参照)」であるスペルカード〕の効果の対象にならない。 (自動γ): 相手キャラクターが攻撃を行った場合、直ちに〔このキャラクター〕をアクティブ状態にする。 攻撃力(-)/耐久力(+7) 敵の気配を感知したペンデュラムが即座に迎撃を行う。 Illustration:Sui. コメント 【連結】(ユニオン)を持つカードの一枚。 ナズーリンのスペルカードで、防御に特化した装備。 発動期間について指定されている珍しいカードの1枚。 耐久力+7、種族:妖怪、種族:人間への耐性、(自動α)により、キャラクターが非常に頑丈になる。 除去を行うスペルカードはほぼ全てが瞬間アイコンであり、戦闘でも高い耐久力補正によってほぼ倒されない。耐性のおかげで耐久力無視の戦術・即死持ちの魂魄 妖忌/9弾、黒谷 ヤマメ/9弾も怖くない。 さらに相手キャラクターの攻撃にあわせてアクティブ状態になるため、これをつけたキャラクター1枚で完全に攻撃をシャットアウトすることも不可能ではない。 ただし、このカードでは防げない除去方法には注意が必要。 コマンドカードである緑眼のジェラシー、スペルカードだがキャラクターを対象に取らない闇符『ディマーケイション』、発動期間が瞬間でない『地獄の人工太陽』、人間も妖怪も持たない即死持ちの西行寺 幽々子/10弾、キャラクター効果による除去である符ノ壱“八雲 紫”や西行寺 幽々子/5弾など。 耐久力が大幅に上昇するとはいえ戦闘ダメージを無効にするわけでも無いので、幽香のように大きな打点に殴られると普通に決死状態にもなってしまう。 また、このカード自体はなんら耐性を持たないため、雲居 一輪/7弾や星熊 勇儀/9弾等で簡単に破棄されてしまう。伊吹 萃香/9弾で奪われると目も当てられない。 強力であることに違いはないが、昨今の環境を考えると活躍は難しいかも知れない。 関連 Special Collection Vol.8 Power Of Union ナズーリン/7弾 ナズーリン/10弾 ナズーリン/12弾 幻想の探求チーム 視符『ナズーリンペンデュラム』 死守 ※発動期間が「瞬間」であるスペルカード 奇矯の魔術チームを参照 コマンドカード 運命の輪 《運命の輪》 No.779 Command <Special Collection Vol.8> NODE(1)/COST(1) 効果範囲:その他 発動期間:装備 【装備/場】 (自動α) このカードがアクティブ状態の場合、〔あなたがプレイする「連結」を持つカード〕の必要ノードとコストは-1される。 (常時)(2)(S): 目標の〔あなたの冥界にある「連結」を持つカード1枚〕を手札に加える。 「あなたの願い、叶えてあげましょう」 Illustration:雨宮結鬼 コメント 連結を持つカードの必要ノード、コストを軽減すると共に、冥界から回収できるようになる装備/場。 連結持ちであればカード種類を問わないため、デッキによっては幅広く使える。 倫敦人形で手札に加え祟り神の薫陶で破棄して3ドロー、その後必要に応じて回収という無駄のない動きが可能になる。回収に2コストかかるが、特に問題となるほど高いコストではない。 ただし、必要ノード、コストの軽減はこのカードがアクティブ状態の場合のみなので、回収即使用という場合は軽減の恩恵は受けられない。 他のカードにも言えることだが"「連結」を持つカード"とは"テキスト中に連結という文字列を含むカード"という意味ではない。"特殊効果「連結」を持つカードという意味である"(IR-10.1.2.a) 関連 Special Collection Vol.8 Power Of Union 軋轢 《軋轢》 No.780 Command <Special Collection Vol.8> NODE(4)/COST(1) 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 目標の〔場の「連結」を持つキャラクターカード1枚〕を破棄する。その後、〔ゲームから除外されている、破棄したキャラクターの連結の効果で指定されているキャラクターカードそれぞれ1枚ずつ〕を本来のプレイヤーの場にスリープ状態で出す。 「意見が合わなくて残念だわ」 Illustration:CircleK コメント 連結持ちキャラクターカード限定コマンド除去。 ただし、純粋な除去カードとは言いがたいテキストである。 対象が「キャラクターカード」と指定されているため、連結持ちでも、スペルカードである幻想生物は除去できない。また、除去した後に連結の効果で指定されている除外領域のキャラクターカードが場に出てしまうため、除去としての期待はやや低いか。 相手の除去に合わせて自分の場の連結キャラクターに使用し、もう一度連結を行うためのリソースを得る手段として使うほうが正しいのかもしれない。 〔ゲームから除外されている、破棄したキャラクターの連結の効果で指定されているキャラクターカードそれぞれ1枚ずつ〕とは、連結「A」+「B」+「C」… のAやBやCに相当する名称を持つキャラクターカードのことのことだが、AやBやCがカードの名称ではなく「~X枚」のように条件で指定される場合はその条件に従う。例えば星に願いをで得た連結ならば、「除外されているキャラクターカード2枚」が対象である。ただし、キャラクターカードが2枚以上除外されている必要があるため、活用には専用カードと特殊なプレイングを要求される。ただのリアニメイト狙いなら他の方法では駄目なのかをよく検討してから採用したい。 また、「それぞれ1枚ずつ」という指定があるため、Aだけ出したりBだけ出したりはできない。指定されている全てを過不足なく出す。できなければ1枚も出せない。 場に出すカードは、破棄状態にしたカードの連結の効果で除外したものでなくとも良い。例えば、相手の紅月の女王チームを破棄し、除外領域にある自分の「レミリア・スカーレット」と「フランドール・スカーレット」を場に出すことは適正である。もちろんそれらが除外領域にあればだが。 公式Q Aより QA-351.No.769 星に願いををセットされたキャラクターを目標にNo.780 軋轢を解決した場合、除外されているキャラクターカードを任意に2枚選んで場に出す事はできますか? A.はい、指定はキャラクターカードであるため、できます。 関連 Special Collection Vol.8 Power Of Union
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登録日:2022/09/25 Sun 20 04 17 更新日:2024/05/11 Sat 19 56 40NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 NHK NHKの本気 テレビ番組 ドキュメンタリー プロジェクトX ヘッドライト・テールライト 中島みゆき 何故かなかなか立たなかった項目 地上の星 田口トモロヲ 高度経済成長 (推奨BGM:地上の星) エーックス! アニヲタ@wiki。 誰もが編集できる百科事典の一つ。 しかし、この項目は名前の通りアニメに偏っており、ベタな記事が少なかった。 もっと知名度を上げる為には、このままではいけない。 パソコンの向こうの名もなき編集者が、立ち上がった。 これは、何故かなかなか立たなかったと言われながら、終わりなき完成形を目指してゆくwiki篭り達の物語である。 プロジェクトX プロジェクトX~挑戦者たち~とは、NHKで2000年から2005年まで放送されていたドキュメンタリー番組である。 本項では2024年から放送されている「新プロジェクトX」についても解説する。 概要 日本の終戦~高度成長期に登場したサービスや商品・大型建築の開発に挑んだ人々の裏側を、再現ドラマと当時の開発者によるインタビューで構成して振り返るというもの。 取り上げる内容は回を追う毎に多岐に渡り、災害救助や高度な医療手術、教育再生やスポーツ、果ては日本企業が手掛けた日本国外のプロジェクトが登場した。 司会は国井雅比古と久保純子→膳場貴子(いずれも当時NHKアナウンサー)。 主題歌は中島みゆきが担当し、「地上の星」「ヘッドライト・テールライト」も大ヒット。 中島は「地上の星」で紅白歌合戦初出場を果たした。 最終回では「ヘッドライト・テールライト」の歌唱をスタジオで行っている。 NHKが特定の企業を取り上げるというそれまで見られなかったアプローチや田口トモロヲ氏による独特のナレーションが人気を博し、他局でも同様の番組が製作されるようになった。 この背景には21世紀以降、インターネットの急速な普及で過去の資料が簡単に手に入るようになったという事もある。 また、NHKではこれ以降企業潜入系のバラエティや朝ドラにおいて実在企業の創業者をモデルにした物語が放送される等、本番組の人気がその後の番組作りに多大な影響を与えたとの指摘もある。 その一方で、内容に史実と異なる事柄や演出も存在し、当事者から苦情及びトラブルに発展したものもあった(詳細後述)。 これに加えて、2004年以降はNHKの不祥事によるイメージ低下や内容のマンネリ化もあり、番組は2005年末で終了。 通常NHKの番組は3月で終了する為、事実上の打ち切り扱いであった。 その後もBSやCSで封印回を除いて頻繁に再放送が実施されている他、学習教材として授業で番組を視聴した人も多い。 その後、2024年4月から「新プロジェクトX」として番組が復活。 取り上げる題材はバブル崩壊以降の出来事(*1)で、放送時間は人気番組の激戦区である土曜19時半となった。 ナレーションの田口は続投し、スタジオ進行は有馬嘉男・森花子(いずれもNHKアナウンサー)の両名が担当するほか、旧シリーズの再放送もこの枠で行われている。 番組の知名度の高さから、素人のMADムービーから人気アニメに至るまで問わず数多くのパロディが作られた。 当のNHKもチコジェクトXやローカル番組などでパロディをやっている。 番組の流れ 冒頭で田口トモロヲのナレーションでプロジェクトの始まりが描かれる。 中島みゆきの「地上の星」が流れ、スタジオに移って本日のプロジェクトとゲスト出演者の紹介が行われる。 中盤はプロジェクトにおける様々な苦難が当事者の証言と再現VTRで構成される。 スタジオでもゲストと司会者によるトークが行われる。 終盤でプロジェクトが達成し、ドキュメンタリー映像が終わった後でスタジオに戻り、プロジェクトの成果物がスタジオに運ばれ、ゲストが感慨深げにそれを手に取る。 エンディングテーマ「ヘッドライト・テールライト」が流れる中、後日談が語られて終了となる。 なお、番組は基本1話完結だが、取り上げる内容によっては2週またぎで放送される事もあった。 番組で取り上げた内容 富士山レーダー建設 記念すべき第1回で登場した施設であり、こちらは石原裕次郎主演の映画でも取り上げられている。 黒部ダム建設 日本を代表するダム施設で、同一施設では最多の3回も登場している。 こちらも同じく石原裕次郎主演「黒部の太陽」でおなじみだった。 前述の中島みゆきの紅白は黒部ダムからの中継出演であった。当の中島は歌詞を飛ばすハプニングを起こした マツダのロータリーエンジン ご存じおにぎりエンジン開発史。 RX-8登場後にも次世代ロータリー開発回が放送されている。 伏見工業高校ラグビー部 落ちこぼれ高校を花園の常連に育て上げた教師・山口良治氏の物語。 テレビドラマ「スクール☆ウォーズ」の元ネタになった事でもおなじみ。 親から子への生体肝移植 手術そのものは成功したが、患者が死亡してしまい、プロジェクトが事実上失敗に終わった唯一の回。 アンコールワット修復工事 現在も続いている世界遺産アンコールワットの修復工事に纏わる物語。 本格的な修復の前段階となる構造調査と人材育成に重点を置いていたとはいえ、プロジェクトが一区切りつかなかった唯一の回。 白神山地の保護運動 実際は青森県・秋田県の両県でそれぞれ反対運動が起き、両者の調整で運動を一本化したにもかかわらず、番組では秋田県が青森県に呼び掛ける形で反対運動が起きたように描かれた事から関係者から抗議を受けている。 淀川工業高校の合唱コンクール挑戦 「関西屈指の不良校が全国大会に挑む」という実際とは大きく異なる内容で構成された為、淀川工業高校から抗議を受け、後日NHKの別番組で担当部長が謝罪し、本番組内でも国井が謝罪する事態となった。 前述の白神山地ともども封印作品となり、打ち切りのきっかけにもなった。 ゴジラ誕生 恐らくアニヲタ的も大注目だった回。 NHKは、原典にも参加していた市川森一が脚本を書いた『私が愛したウルトラセブン』を制作した事もあり、特撮について結構ディープな特集を組んでくれる事が多い。 その他にも 広島東洋カープのたる募金 東海道新幹線の0系新幹線電車の開発(*2) YS-11の開発 青函トンネル建設 瀬戸大橋建設 英仏海峡トンネル建設 霞が関ビル建設 東京ドーム建設 名神高速道路建設 羽田空港の拡張 ペルー日本大使公邸人質事件 旭山動物園の復活 ホテルニュージャパン火災の消火活動 北陸トンネル列車火災事故の救助活動 醤油のアメリカ進出 新日鉄釜石ラグビー部(現:日本製鉄釜石シーウェイブス)の選手権7連覇 あさま山荘事件 カップヌードルの開発 スエズ運河の拡張 東京タワー建設 愛知用水建設 中尊寺金色堂の大修理 姫路城・金閣寺の昭和の大修理 東大寺南大門の金剛力士像の大修理 桂離宮の大修理 名古屋城天守閣再建 首里城再建 通天閣再建 伊豆大島の全島避難(1986年の三原山大噴火) ウリミバエ根絶 等を取り上げている。 (推奨BGM:ヘッドライト・テールライト) こうして、プロジェクトXの項目が出来上がった。 項目を立ち上げても、一人でできる事には限界がある。 だが、項目を立て逃げする事なく、引き継がれる基礎を作る事が重要である。 これから数多くの追記・修正がなされるだろう。 この百科事典には「完成」が無い限り。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コミカライズ版も面白かった -- 名無しさん (2022-09-25 20 14 29) 番組はあまり見てなかったけど、書籍版と漫画版は好き。 -- 名無しさん (2022-09-25 20 15 11) 工業高校だったのもあってやたら見せられたわ -- 名無しさん (2022-09-25 20 16 44) 上と下のネタを除いた本文の文字数950文字。規定より微妙に足りないな -- 名無しさん (2022-09-25 20 34 28) 有名回の解説ぐらいはほしい -- 名無しさん (2022-09-25 20 53 52) プロジェクトセックスってパロはいっぱいあったな -- 名無しさん (2022-09-25 21 17 20) そんなに不穏当な打ち切りとは知らなかった -- 名無しさん (2022-09-25 21 30 12) 頻繁にパロディされてるけど放送期間5年ほどなんだな、もっと長寿番組のイメージあった -- 名無しさん (2022-09-25 21 34 14) 知名度の割に短命って、トリビアの泉やウゴウゴルーガを彷彿とさせるね -- 名無しさん (2022-09-25 21 57 23) 地域や学校によるかもしれないけど学校のビデオ鑑賞授業でVHSでこれを見せられた元学生も少なくないはず。初期の回の映像や画質が微妙に古くさいから90年代から放送してたと思ったけど00年からなのか… -- 名無しさん (2022-09-25 22 20 02) (あるかわからないけど)有名な回とかで水増しするか -- 名無しさん (2022-09-25 22 35 18) コミカライズ版久しぶりに読みたくなってきた -- 名無しさん (2022-09-25 22 58 34) 青函トンネル回とロータリーエンジン回が好きだった -- 名無しさん (2022-09-25 23 14 07) 瀬戸大橋回で紫雲丸事故の海に浮かぶ犠牲者の遺体を映してたってマジ? -- 名無しさん (2022-09-25 23 24 58) 工業高校どころか場合によっては大学でもこれ見させられるゾ -- 名無しさん (2022-09-26 02 01 51) 結構泣けるエピソードが多かった覚えが。 -- 名無しさん (2022-09-26 02 34 36) 不祥事で終わったのを良くも悪くもうまく隠したよなとは思う -- 名無しさん (2022-09-26 02 44 23) 本番組に対して、民放ではドキュメンタリー番組って当時も今もなかなか見かけないなあって気が...。(あるとすれば、奇しくも本番組と同年に終了した日本テレビの『スーパーテレビ情報最前線』か。) -- 名無しさん (2022-09-26 12 13 53) 地上の星の『草原のペガサス』をずっと『その辺のペガサス』と思ってたのが懐かしい -- 名無しさん (2022-09-26 13 22 21) 商品開発でなく災害救助系の話はインタビュー受けてる人が「もっと助けられたんじゃないかってずっと思っているんです」という内容を言う人が少なくなくて、助けられなかったという事は引きずるんだなと子供ながらに理解できた。 -- 名無しさん (2022-09-26 15 11 39) 🌪🚘🌪 ←風の中のスバル -- 名無しさん (2022-09-26 15 21 51) VHSの話は好き -- 名無しさん (2022-09-26 15 49 15) 高い空を行く燕が地上の星を見ている ああこれは2021年のセ・リーグですね…… -- 名無しさん (2022-09-26 16 33 00) 地上の星を流しつつ静止画を動かすだけでいいのでFLASH時代にOPパロが色々作られてた -- 名無しさん (2022-09-26 17 02 19) ふと思い出して調べたら不祥事を知ってショックを受けたという人もそれなりにいそう… -- 名無しさん (2022-09-26 17 39 48) この番組で田口トモロヲさんを知ったので、昔ばちかぶりってバンドやってたときのやらかし知ったときはびっくりだったな -- 名無しさん (2022-09-26 19 52 27) エンディングテーマは「ヘッドライト・テールライト」では? -- 名無しさん (2022-09-26 20 55 14) 最悪ナレーション無しでも、ドキュメンタリー風の映像やロケ映像のバックに「地上の星」を流すだけでパロディとして成立する容易さもある気がする。宇宙人ジョーンズとか -- 名無しさん (2022-09-26 22 23 43) 打ち切りで終わった番組としては珍しく黒歴史扱いされてないよな。当時の評判とかもあるのだろうか。 -- 名無しさん (2022-09-26 22 45 49) 学校でカップラーメンの回を見てた時に「食いすぎで倒れた」で笑いが起こった記憶 -- 名無しさん (2022-09-26 23 32 27) 液晶の話のコミカライズ版作画がロックマンでお馴染みの池原しげと先生だったな -- 名無しさん (2022-09-26 23 41 09) 取り上げてる回の、不祥事系だけでなく、泣ける奴も紹介してほしいなぁ -- 名無しさん (2022-09-27 00 17 09) 実際の開発や研究業界の人からはプロジェクトX的な山あり谷ありで感動のエピソードを期待され、そういうのないとガッカリされるとかで割と苦い顔をされるやつ -- 名無しさん (2022-09-27 07 15 53) 親父と見てたけど、伏見工業ラグビー部と村上信夫の東京五輪の食料問題とか憶えてる -- 名無しさん (2022-09-27 13 03 47) 今でも覚えてるのは姫路城の昭和の大改修の回。直後に9•11があったから…。 -- 名無しさん (2022-09-27 13 39 00) プロジェクトX~敗北者たち~のコピペがここ30年間の日本の影の部分を表してた 失敗談から成長したいし是非見てみたい -- 名無しさん (2022-09-27 18 00 11) 桂離宮の話が好き。ああいう職人魂の話に弱いんだよね。 -- 名無しさん (2022-09-27 19 54 12) あれだけ苦労して液晶を実用化したシャープが液晶でつぶれるなんて…… -- 名無しさん (2022-09-27 20 20 39) 今だったら「ブラック」と言われるような労働を強いて結果を上げたことや「美しいサクセスストーリー」にそぐわない事実の切り捨て(先行品を解体してのリバースエンジニアリングとか)など、過去の美化や歴史修正主義的な内容になってるという批判も放送当時からあったし、あくまでノンフィクションの物語(=完全な作り話ではないが実話そのものではない)でしかないというのを見るときは頭の片隅に入れておいてほしい -- 名無しさん (2022-10-15 23 57 30) 中島みゆきは「名もなきヒーローにスポット当てた曲を作ってくれ」とだけ言われて地上の星を考えたんだからセンスがすげー -- 名無しさん (2022-11-25 13 36 01) 最終回は総集編だったので、最後に紹介されたプロジェクトはその2週間前に放送されたマツダのRX-8となる。 -- 名無しさん (2023-03-12 16 42 33) 今の時代にこれやっても「嘘松」の典型でしかないんだよな。でも今やってるファミリーヒストリーも正直怪しいていうか。芸能人の先祖がそんなにみんな激動の立志伝を送ってるのかよといいう。 -- 名無しさん (2023-09-20 17 19 39) 復活するそうです。今度はちゃんと取材してよね -- 名無しさん (2023-10-18 17 52 11) 食洗機の回は、父が食洗機を買う切っ掛けになったなぁ。デオデオでも当時は食洗機のコーナーで当該回がそのまま流れてたし。 -- 名無しさん (2023-10-19 00 27 29) 主題歌やナレーションの雰囲気が好きだった -- 名無しさん (2023-10-28 08 07 50) 同じくNHK番組の天才ビットくんで「プロジェクトF」っていうパロディがあったな。Dr.フグっていうビットモン(視聴者投稿でうまれる生物)がストーリー中で亡くなっちゃった事を受けて、そのビットモンに焦点をあてた総集編ってかんじのやつ。 -- 名無しさん (2023-10-30 20 46 03) 当事者が存命の場合、関係者全員に口裏合わせさせて嘘番組作るより真実で押し通すほうがよほど手っ取り早いんだがね。なぜかそうならなかった番組。 -- 名無しさん (2024-05-11 19 56 40) 名前 コメント
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もう一つの対主催 ◆YYVYMNVZTk 三度目の放送まで残り一時間弱――アキトの回復を待ち、ユーゼスは待ち合わせの場所であるA-1へと機体を進めていた。 このまま進めば放送を前に統夜、テニアと合流出来るだろう。 あの二人が無事であるならば、の話だが。 ユーゼスでさえ苦しめられた、圧倒的な物量を誇る異形の群れ。 単体でならばさほどの脅威ではない。とはいえ、あれだけの数が群れて来られてしまえばそれは絶対の脅威となりうる。 認めよう。あのタイミングでゼストが進化を遂げていなければ、取り込まれていたのはこちらだった。 そう、あの怪物たちは、まさしくインベーダーと呼ぶに相応しい能力を備えていた。 インベーダーは他の機体と融合し、そのコントロールを奪うことで自己の勢力を拡大していく。 その様は、まさに侵略そのもの。 統夜は得物をユーゼスに奪われ、テニアは少なくない損傷を抱えている。 十分な力を持たぬ機体ならば、そのまま取り込まれてしまうだろう――あんな、イレギュラーとしか言えない存在によって。 この殺し合いの主催たるもう一つの異形は、それを是とするだろうか。 いいや、それは有り得ない。あの怪物が何を考えてこの催しを開催したのかは分からない。 だが、これだけの手間をかけ、非効率甚だしい殺し合いを強制させるのならば、そこには何らかの意味が存在するはず。 簡易なルールしかないが、参加者同士が殺し合いを行うというのがこの催しの肝である。 その根本が破綻しようとしているのが、現在の状況。 ならば主催者から参加者へと向けられる唯一のアクション――放送で、主催者側が何かを仕掛けてくる可能性も出てくる。 統夜とテニアは、完全に互いに依存している。二人だけで完結している関係だ。 今はユーゼスとも仮初めの協力関係を築いているが、放送次第で向こうの気が変わるとも分からない。 出来るならば、放送のその瞬間を二人と共に迎え、出来る限りのフォローをしてやる必要がある。 そう考え、更なる速度でメディウス――いや、ゼストを駆る。 傍らのゲッターをちらりと見て、ユーゼスの思考は更に深く。 ゲッターロボ。そして、ゲッター線。 一見する限りでは――勿論、そのスペックは決して平凡なものではなく、ユーゼスの知る様々な技術と比してもなんら劣るものではないが――取り立ててユーゼスの興味を引く代物ではなかった。 ゲッター線というエネルギーを動力にする特機。ブラックゲッターではオミットされていたようだが、分離・変形機構もその特徴の一つではある。 だがユーゼスの持つ知識ならば、ゲッターの性能を再現することはさほど難しいことではない。 完全なコピーを作れずとも、同等、あるいはそれ以上の性能と能力を持った同コンセプトの機体も相応の時間と手間をかければ建造は可能だ。 しかし、先ほどの混乱の中でユーゼスは知ったのだ。 ゲッターには単なるマシンスペックで語ることのできない力があるのだと。 混乱の原因。そして収束。一連の流れの中で、ゲッター線は大きな役割を担った。 世界の歪から生じたインベーダーが求め――死者を蘇らせる力を持ち――そして、この忌々しい枷にさえ反抗する力を持つ、大きなエネルギー。 まさに神が持つに相応しい力だと、そう思う。 あの怪物とその眷属である少女に礼の一つでも言いたくなるほどに己の気分が高揚しているということを自覚する。 僥倖であったと認めよう。 未知の知識、未知の技術――たった一日と数時間で、ユーゼスの悲願であった超神の完成はすぐそこに迫っている。 湧き上がる歓喜の感情が胸を満たす。 とはいえ、いつまでも浮かれているわけにはいかない。 むしろここからが正念場である。これから先、一手でも指し損じることがあればそのミスはそのままユーゼスに返ってくることとなる。 首輪の解除、会場からの脱出、そして主催者の始末。 失敗すれば即座にユーゼスの命が奪われることとなるだろう。 それでもユーゼスは知っている。 自らの命を賭けてでも遂げなければいけないものがあるのだということを。 そして、今がその時なのだと、直感する。 何者にも行く手を阻ませるわけにはいかないのだ。 そう、全てが終わるその時まで―― ◇ 「さて、粗方片付け終わったか」 ユーゼスの向かうA-1。そこには戦い終えた三機のロボットがいた。 ダイゼンガー、ヴァイサーガ、ベルゲルミルの三機である。 彼らの行った戦闘――いや、虐殺の後に残ったのは凄惨な光景のみ。 三機共にインベーダーの返り血を浴びぬらりと照らされている。 ガウルンと統夜は剣を一閃し、刀身にこびりついた血を払う。 出来ることならば血を拭う布の一枚でも欲しかったが、ダイゼンガーのために見繕われた巨剣に合う巨大な布など見つかるはずもなく。 しかし手入れが必要なのかと疑うほどに、その剣の鋭さは変わらず、名刀の輝きを保っていた。 刀を眺め、満足そうな顔をしながらガウルンは二人に問う。 「さて、それじゃ話の続きだ。 ……ユーゼスと言っていたな? 悲しいことに俺はそいつのことをまったく知らない。 だから教えてくれよ。そのユーゼスって奴の話と、そいつがお前らとどんな約束をしたかってことをな」 ガウルンの放つ言外の圧力は、主にテニアに向けられていた。 テニアとしては生き残るために策謀を張り巡らせていたという事実を、出来ることならば統夜にだけは隠し続けたい。 そう、テニアは自分が生き残るために、統夜でさえも殺害の対象としていた。 今の二人の蜜のような甘い関係を、完全にとはいかずとも悪化させるに十分な情報である。 そして、ガウルンはその事実を知っている。それどころか、テニアの目的を知った上で、彼女がナデシコに潜り込む手伝いまでもしてのけた。 先ほどの短い会話の中からでも、テニアがそれを弱みと考えているのは自明。 ならばそれを最大限に有効活用してやろうではないか。 言葉に出して統夜に気取られることはガウルンとしても望むところではない。 統夜にとってのテニアが綺麗に輝く宝であればあるほどに、それを壊したときの反応は――ああ、考えるだけでもぞわりと身が震える。 ガウルンが浮かべる笑みの意味を瞬時に理解したテニアは、ガウルンの望み通りの反応を。 「アタシたちは、ユーゼスとも協力することにしたんだ」 「おいテニア!」 不用心に情報を喋るなと、統夜が窘める。 何も知らない統夜君ならそれも仕方のないことだろうと、ガウルンは口の端を更に歪ませた。 「ユーゼスは『あれ』をどうにかして、生き残ろうとしてる。アタシたちもそれに乗っからせてもらうつもりなんだ。 ただ、アタシたちだってユーゼスがどんな人間なのかは分からない。話をしたのも少しだけだし、すぐに別れちゃったからね」 「ほう……奇遇なことに、その後ユーゼスとは一戦構えさせてもらった。ナデシコのすぐ傍でな。 生憎だが、仲良く出来そうにはなかったな。つまり……俺としては、ユーゼスとの関係は破棄してもらいたい」 「ちょっと待ってくれよ! 言ったよな? 俺たちは『二人』で生き残るって。 だったら俺たちがどうするかなんてのは……」 三人の口論が始まりかけたその時、三機のレーダーがほぼ同時に二つの光点を表示する。 光る先を見遣れば――あまりにも巨大な機体が、こちらに近づいてくるのを確認できた。 どう見ても大き過ぎる。あれだけ離れていても確認できるということは、全長100メートル級の――少なくとも、この殺し合いの中においては戦艦を除いて最大クラスの機体ということになる。 単独で運用できるというならば、複数人で動かすことを考えて設計されている戦艦よりも戦闘力は大きいかもしれない。 近づいてくる危険を前に、ガウルン、統夜、テニアは揃って対峙の形を取る。 互いの危険の排除のために協力をするという三人の提携は、今後一人と二人がどう動くかに関係なく、巨機を前に強固なものとなる。 こちらに害を為すものならば排除する。こちらの利に成らないものも排除する。そうでなければ―― 巨機が通信圏内に入る。 その姿は、既に人型機の体裁さえも取ってはいなかった。 伝承に残る、半人半獣の姿――いや、そのパイロットに言わせれば――半神半獣といったところか。 腰から上は未だ人の姿をしていると言えないこともない。 それでも全体のバランスを狂わすほどに巨大な腕や肘から生える触手、各所から突き出る刺、それらを見逃せばの話だが。 腰から下は――完全に人の姿を捨てている。 百獣の王たる獅子を模した下半身。その上に前述の上半身が乗っている姿はもはや怪物の様相。 そして――その怪物から、ガウルン達に向け通信。 聞こえてきた声は、聞き覚えのある声。 「フフ……待っていてくれたとは、嬉しいものだな。統夜、テニア。 そして……こちらから名乗らせてもらおうか。ユーゼス=ゴッツォだ」 「ハハ、何時の間にそんな大仰な機体に乗り換えたんだ、ユーゼスさんよ?」 ◇ その声を聞いた時、アキトは全身の血が一瞬で沸騰したかのような感覚に襲われた。 見たことのない機体だ。だが、あの声を聞き間違えるはずがない。 アレに乗っているのは――! 懐に残る錠剤は二。そしてそのうち一つはユーゼスが処方したもの。 信用しないわけではない――だが、信頼はするべきではない人物が作った薬をそのまま飲むのは、ただのバカがすること。 飲むのならば―― 「止まれ、テンカワ。貴様の考えていることは分かるが――今動くのは得策ではない」 「止めるな、ユーゼス! 俺は……俺は!」 「ああ……アキトも一緒か。こりゃあなかなかに豪勢な面子が揃ったんじゃないか? まったく、面白くなってきたねぇ」 「く……!」 「止まれ。動くのならば、私が力づくでも貴様を止める。このゼストでだ」 ユーゼスの言葉で幾分か冷めた頭で状況を確認する。 今この場にいるのは自分を含め五機。 ユーゼス、ガウルン、そして……一度交戦した機体と、ダイが落ちた乱戦の際に軽く見た程度の機体。 向こうの三機の関係は、詳しくは分からない。 だが、決して敵対しているわけではないのだろう。 周囲のインベーダーの死骸を見てみれば、既に体液が凝固し始めている。 つまりインベーダーたちとの戦闘の終了から、少なくない時間が経っている。 それでもなお行動を共にしているということは、敵対関係にあるわけではないのだろう。 少なくとも、今ここでアキトが戦闘を仕掛けるというようなことがあれば、共通の敵として潰すというくらいはやってのける。 ガウルンだけならば同士討ちに持っていくことは可能かもしれない。 だが、それでは――優勝しなければ、ユリカを生き返らせることは出来ない。 目と鼻の先に仇がいるというのに動くことが出来ないという悔しさを噛み殺し、アキトはブラックゲッターの出力を非戦闘時のものにする。 ユーゼスはこの三機に対し、交渉を試みるつもりだろうか。 何にせよ――今の自分に残された時間は一時間。たったそれだけの時間でこの会場に残る参加者の全てを殺しつくすことは不可能だということは分かっている。 事態がどう動くことになろうと、薬を握るユーゼスから離れることは出来ない。 故にここは静観を貫く。元々交渉事は得意ではない。アキトを共犯者へと引きずり込んだユーゼスならば、自分よりは上手くやってのけるだろう。 「――さて、それでは早速話を始めようか。 まず確認させてもらいたい。君たちは、この殺し合いの中でどう動いている? 統夜とテニアについては聞かせてもらっている。ガウルン……君は、どうするつもりかね。 もっとも、君から直接聞かずとも推測は容易だがな」 「俺はこう見えても良い子でね。皆が皆このパーティの主題を忘れちまっても一人で最後まで踊り続けるつもりさ。 しかし一人で踊り続けるのも疲れる。こいつらみたいに見込みがありそうな奴らには一緒に踊ってもらおうかと思ってるとこさ。 で、あんたはどうするつもりなんだい?」 「私はこの催しの主催者である怪物を打破する。今はそのために動いている……といったところだな」 五機ともに通信回線はオープン。 モニターに映る四人の顔を見てみれば、それぞれがそれぞれの思惑で動いているということが見て取れる。 ユーゼスはガウルンと共にいた二機とも接触をしていたようだが、こちらは殆ど初見と言っていい。 「そこの二人についても教えてもらおうか。俺はテンカワ=アキト。今はユーゼスと手を組んでいる」 「アキトか。なかなか良い面構えになったな。俺は嬉しいぜぇ」 下卑た笑いを浮かべるガウルンは無視。 こちらの様子を窺う若い男女の応答を待つ。 どちらも十七、八といった年頃だ。騎士甲冑の機体に乗る少年に関して言えば、こちらとの交戦経験もある。 初見の敵に突っ込むあたり戦闘経験そのものは少ないようだが、それでも機体のスペックと時折見せた動きは油断の出来ない強さだった。 少女のほうも、あの乱戦を生き延びたことと機体に残る損傷から、修羅場を潜ってきていることは分かる。 二人がどう動くのか――それは優勝を狙うアキトにとって、把握すべき事柄。 ガウルンは「見込みがある」と言っていた。ならばこの二人もまた、優勝を狙い、そのためにガウルンと手を組んでいるのだろうか。 「俺は紫雲統夜。こっちはフェステニア=ミューズ。 俺たちは……『二人』で生き残るために動いてる。どうすればこの殺し合いが終わるのか分かってないわけじゃない。 だけど俺たちはもう殺し合うことは出来ない。だから……二人で、生き残る。その方法のためにユーゼスとは協力する……つもりだったんだけど」 言って、少年はガウルンをちらりと見る。 ユーゼスだけでなく、ガウルンともまた協力するということだろう。 しかし語尾が濁ったところを見るに、それは統夜たち側から提案されたものではなく、おそらくはガウルンからの申請によるもの。 ダブルブッキング。 これはつまり、ユーゼスとガウルンがどのような交渉をするのか――そしてその結果、統夜たちがどちらに付くのかを決断する、そのための接触。 どうやらこれで本当に、自分の出る幕はないとアキトは判断する。 アキトにとって重要なのは、ガウルンの動向だ。それさえ確認することが出来れば、交渉の中身そのものはユーゼスに一任する。 ユーゼスもまた、アキトの判断を了解したのだろう。軽く目くばせをしてみれば、首肯と共に言葉を紡ぎだした。 「ふむ、不足は幾らでもあるが――ひとまずは、名前だけでも紹介は済んだ。本題に移らせてもらおう。 単刀直入に言おう。私は、君たちが欲しい。私と協力関係を結ぶつもりはないかね?」 そう動くか。目的を端的に話し、そこを糸口に交渉を開始する。 理を積み重ね、逃げ場を無くしてから半ば脅迫とも取れる交渉を行ったアキトの時とはまた違うやり口である。 だが向こう三人の目的が具体的には分からぬ現状、最初に切り込む必要があるのだろう。 あくまで傍観者を貫くつもりのアキトは、極めて客観的にユーゼスの交渉を眺める。 ただ問題があるとすれば、それはガウルンがユーゼスと協力することを選択した時だ。 もしそうなれば、ユーゼスはアキトがガウルンに手を出すことを許しはしないだろう。 ボロボロの身体と機体のアキトと、機体、パイロット共に(少なくともアキトが見る限りでは)良好な状態であるガウルンとなら、間違いなくアキトを切るのがユーゼスという人間だ。 ガウルンとユーゼスの交渉さえ決裂すれば、ガウルンに手を出そうとユーゼスが邪魔をすることはなくなるはずだ。 しかしそうなってしまえば、殺し合いで勝ち残りを狙うことは難しくなる。 ナデシコの周りにいた機体は、その殆どが主催者への反抗を企てる者たちだった。 あれだけの大人数が一致団結してしまえば、単独で全滅させることは非常に困難。 恐らくはガウルン達もまた、それを考慮して手を組むことを選んだのだろうと推測。 「……イマイチ話が見えないねぇ。あんた達は……いや、あんたはあの怪物をぶっ倒すつもりでいる。それは分かる。 だがそこのアキトは優勝するつもりがあるんだろう? 優勝して願いを一つ叶えてもらうつもりなんだろう? 俺だってそうさ。 あんたが上回るだけの見返りを用意してくれるんなら話は別だがね、あんたにそれが出来るのかい?」 「成程。君の疑念も当然のものだ。私とて君の立場ならば疑ってかかるだろうな。残念ながら、私に今現在それを証明する手立てはない。 私が所属する組織は宇宙の支配を目指す強国の軍事を担っており、その技術レベルは宇宙でも随一のものである。 そして私はその組織の力を自由に扱える極めて重要なポジションにいる……こう言っても、信じてはもらえないだろう」 「それに、あんたについていってあの化け物が倒せるかというと、それもまたはっきりしないよな。底が知れない、本当の怪物さ」 「確かにそれも、私が明らかな根拠を示すことは出来ない。私個人の感覚と経験から言えば、あの怪物を手持ちの駒で倒すことは十分に可能ではあるがね」 手を組むということに難色を示すガウルン。 対して、ガウルンの反応に気を落とすこともなく話を続けるユーゼス。 アキトは沈黙を保ったまま話の成り行きを見守る。 と、ここでユーゼスは話の矛先をガウルンから統夜とテニアへと切り替えた。 「そこの二人にとっては、私の提案は決して悪くないものだろう? 二人で生き残るというのならば、正規の生還手段――優勝は狙えない。 ならば私の提案は、二人にとって救いの手であると、はっきりと言い切れる。実際に、一度は了承もしてもらえた。 ガウルン、君に後から奪い取られてしまったが、本来ならばこの二人は私と共に行動をするつもりだった――このA-1に留まってくれていることがその証明でもある」 「確かに俺は……俺たちは、今更優勝を狙うつもりはない。あんたが俺達を生きて帰らせてくれるっていうんなら、それに付いていくつもりだ」 「おいおいおいおいィ? それは少し冷たいんじゃないかい、統夜ァ? 元々統夜は俺が目を付けて鍛えてたんだ。 早い者勝ちだって言うなら、俺に優先権があるんだぜ? いくら本人の意思を尊重すべきだとは言っても、このままあんたに持っていかれるのは癪だな」 あくまで統夜とテニアは二人で生き残ることを選択するか。 それならば付くべきはガウルンではなくユーゼスである。至極当たり前の思考だ。 このまま順当に話が進めば統夜とテニアがユーゼスの側に付き、ガウルンは単独行動を余儀なくされる――となるだろう。 もしそうなってくれれば万々歳。ユーゼスがアキトを止める理由もなくなり、統夜とテニアが新しい駒となってくれるのならば貴重な薬を使う場面も少なくなってくれる。 しかし話の雲行きはそう単純に進みそうになかった。ガウルンの目――それがまだ、ぎらりと怪しく輝いているからだ。 「ユーゼス――あんたは俺が欲しいかい?」 「欲しくないと言えば嘘になるな。ナデシコでの交戦で、身をもって君の力を知ることとなった。 そして今、周囲に散らばるインベーダーの死骸――その力が手に入るのならば、それ以上に心強いことはないだろう」 「やっぱり俺の思ったとおり、欲張りな奴だな。……ククッ、それでこそ面白い。 あんたが俺の力を借りなきゃいけないのは、それだけが理由じゃないだろう? あんたは少しばかり暴れ過ぎたようだ。あそこにいた連中とは――今更仲良く出来ない。 だからこそ俺たちみたいな危険要素の力を借りなければならない。違わないよな?」 「――物分かりが良すぎるのも考えものだな。少なくとも今この場において私とこのゼストは、絶対の力を有していると自負している。 貴様はこの私の掌の上にで踊る俗物に過ぎないということを自覚しろ。それでもなお聞き分けのないようならば……!」 「おっと、おっかないことはなしだぜ。あんたが強いってことは分かるさ。その力なら、ひょっとするとあの化け物も倒せるかもしれない。 ……ここらでもう少し、踏み込んだ話でもしないか? お互い触れずにいるが……気付いているだろう?」 ユーゼスは一旦戦闘時のそれまで上げた出力を再度落とし、対峙する機体を眺めた。 ユーゼスもアキトも、知らない機体だ。何時の間に乗り換えたのか――いやそれ以上の疑問もある。 あの時、ガウルンもまたナデシコの傍で戦っていた。どうしてそれが、自分たちよりこうも早く統夜たちと合流した? それだけではない。お互いに、とガウルンは言った。 ユーゼスもまた、乗る機体を変えている。しかし呼称は――ゼストのまま。 これが意味するのは何か? 二人は互いに手札を隠したままだ。それをはっきりさせるのならば、それ次第で仲間に入ることも考えよう――ガウルンはそう言っているのだ。 「ならばまずはこちらから手札を切らせてもらおうか。ゼストについての説明で――よろしいかね?」 「ああ、それを教えてくれるんなら、こちらとしても不満はない」 「君と戦った時と比べ、このゼストの姿が変わっているのは――それがゼストの性質だからと説明するしかないな。 得たデータを基に、どこまでも成長するシステムを、この機体は備えている。あの場所で吹き荒れたエネルギーの奔流、そしてインベーダーという構成物質の出現。 それらのイレギュラーが幸いし――ゼストは、次なる新しい姿へと進化を遂げた。これがあの怪物に打ち勝つ根拠の一つだが、どうかね?」 「納得……出来たわけでもないが、まぁ信じるさ。実際、あんたの機体が強いってことはよく分かる。 それでもまだ、あんたを信頼して一緒に戦おうって気にはならないがな。何より――この首輪をどうにかしないことには、戦いのしようもないだろう。 それに、どうやってあの化け物のところまで行くつもりだ? 俺を仲間に入れるつもりなら、もっと思い切り良く勝負札を切ってくれないと話にならないぜ?」 「それだけの口を叩くのなら、そちらの札も相当なものなのだろうな? ハッタリやブラフでいつまでも生き残れる局面ではあるまい」 「それに関しちゃ心配御無用。首輪と脱出、その両方について手ごたえのある答えが返ってくるんなら、俺が仲間になることと合わせて十分に釣りが来る内容だ」 「ならば先にこちらから札を明かさせてもらうか――言ったところで私以外がモノに出来る情報とも思えん。 首輪に関しては既に目処が立っている。後は実例を――テストさえ行えれば、実用に耐えうる理論となる。 会場からの脱出については、私のほうでは特に進めていない」 「と、いうのは?」 「ナデシコ――それと、Jアークと言ったか。あの連中に任せてある」 「へえ! あんた、面白いことをしたな。で、連中はそれをやれそうなのかい?」 「今のところは判断は出来ないが、着眼点そのものは私のそれと同じだった。よほど的外れなことでもしない限り、私のプラスとなってくれるだろう」 意外――だった。アキトが副作用で苦しんでいたその間に、その交渉は行われたらしい。 どのような形で交渉が行われたのかまでは分からないが、少なくとも主催者打倒という点において、あの集団とユーゼスは意識を同じくしている。 感情では自分と組んでいたユーゼスを信用することは出来ないが、ユーゼスの持つ技術は欲しいと、そう考えての分担なのだろう。 「見込みは、全く無いわけじゃない……そういうことか。だが気になるのは、何で俺達を必要とするのかってことだな。 あの連中と、今のところは仲良くやれているわけだろ? 俺達を入れてしまえばあんたらの関係も崩れちまう」 そう、それだ。アキトとガウルンは、あの集団と真っ向から衝突した。 二人を加えた状態であの集団と合流・協力することは感情の面から難しい。 統夜とテニアはユーゼスに付くことを選び、ガウルンは反対した。この状況こそが、ユーゼスにとっての最善手だと考えていた。 だが、どうやらユーゼスの思惑はそれだけではないようだ。ガウルンへの執拗な勧誘がその証拠。 「そうだな……理由は簡単だ。何故なら私は、あの集団を喰ってしまうつもりだからな」 ◇ 話は殆どガウルンとユーゼスの二人が進めていて、俺たちには出番なんてなかった。 だけど、ユーゼスのその言葉には驚いてしまって、だから反射的に言葉が出たんだと思う。 「集団を喰うって、どういう意味なんだ? あいつらを潰すつもりなのか!?」 ユーゼスが何を考えているのかよく分からなかった。 集団を、喰う? それはつまりあの連中に何かをするってことなんだろうけど……それにしては喰うという単語が何を意味するのか。 単純に、殺す、潰すとはまた違う意味合いを持っているように思える。 「表現が些か抽象的だったか。では、こう言い直そう。私はあの集団の持つ機体の技術が欲しい。 だが、パイロットは不要でね。そこで、丁度良くあの集団と敵対している君たちの力を借りたいと、そういうわけだ」 「あいつらを殺して、機体だけ奪おうっていうのか?」 「基本的にはその考えで構わない。――私の目的は、既に君たちとは一線を画している。 私が欲しいのは未知の技術。君たちも知っているだろう――この場所には、自分たちの常識を超えた技術が幾つも集められているということを。 私はそれが欲しいのだよ。喉から手が出るほどにね。特にあの集団、真っ向から主催者に立ち向かうだけあって、その戦力はこの殺し合いの中でも最大級のようだ。 そんな力こそ、私が――ゼストが求めている力。――何、戦力が不足するなどということは考えなくとも良い。 倒した機体の力を得て、ゼストは更に進化を遂げる――怪物退治に何の不足もない」 俺たちが生き残るために必死になっていたのが馬鹿らしくなるほどだった。 ユーゼスの奴は、この殺し合いでさえも――逆に、自分の利になるように仕向けようとしている。 きっと俺たちを仲間にしようとしているのも、全ては自分が力を得るためってことなんだろ? だけどそれでも――それだけの絶対の自信を見せてくれるなら、ユーゼスなら、何とかしてくれるんじゃないかと、そう思ってしまう。 二人で生き残るだなんて言って、俺は具体的なことを何も考えてはいなかった。 テニアと二人で生き延びていれば、いつか何か糸口が見えるんじゃないかと漠然と考えていただけだった。 「ユーゼス、あんたの考えは良く分かった。……改めて頼む。俺たちも、それに付いて行かせてくれ」 「アタシは、統夜がそうするって決めたなら、統夜に付いていく」 「……ふぅ、全く二人とも俺には手厳しいねぇ。仕方ない、俺もあんたと手を組むことにするか」 ガウルンまでもがあっさりとユーゼスの提案に乗ったことに軽い驚き。 だが当然のように、条件を付け加えていく。 「ただし、だ。そこのアキト――そいつは俺の命を狙ってる。仲間になったと油断させて、後ろからズドン! なんてのは御免だ。 更に言えば、俺はまだあんたを完全に信用出来たわけじゃない。これはまだ、仮契約の段階だと思ってくれ。 そうだな……あんたが首輪を解除して、ここから逃げ出す目処を立てたなら、その時にまた交渉しようじゃないか。 現段階で俺が出来るのは、互いの不可侵が限界だ。あんたと手を組んだといっても、優勝を狙うという方針まで変えるつもりはないさ。 ただ、数減らしの時にあんたの言う未知の技術らしきものがあれば大事に取っておいてやるよ。何かしらの見返りはあるんだろう?」 「私が満足できるものを見つけてこれたなら、主催者のいうご褒美に相当する願いを叶えてやるつもりだ。それで満足か?」 「了解だ。で、俺としてはアキトとは離れたい。しかし一人になるのは嫌だ。よって統夜とテニアはこのまま俺が預かっておきたいんだがそれでもいいかい?」 「君が私との契約を順守するつもりならば、それでも構わない。どちらにせよ、君たちの力が本格的に必要になるのは六時間後からだからな。 六時間後、私はあの集団と再び接触するつもりだ。そのときあの集団がここからの脱出に十分なデータを提供してくれたならば――その後は、食事の時間となるだろう」 ククク、と仮面の下で嗤うユーゼス。 ぞくりと背筋が凍る。邪悪さを隠そうともせずに周囲に撒き散らす仮面の男は、それでも俺たちにとっては唯一と言っていい救いの手。 「よし、俺もそろそろ手札を切る必要があるかね。……今からデータを送る。それを見て、どう動くかはあんたらに任せる。 俺はこのインベーダーって奴らと、ソイツを殺せと――あんたがぶっ殺そうとしている怪物の手下のお嬢ちゃんから直々に頼まれた。 この機体も、その時にもらったものだ。あんたらが作り出した、空間の穴――そこから偶然お嬢ちゃんの所に行けたもんでね」 ガウルンの言葉に、今度はユーゼスが驚く番だった。 主催者との接触――打倒のためには避けては通れない難所を、ガウルンが既に通過していたからだろう。 そしてその驚愕はガウルンから送られてきた映像を見て、更に強くなる。 「これは……」 「あんたのその機体もかなりの化物だが、そいつも負けず劣らずといったところだな。 あのお嬢ちゃんも怖がるってことは……まぁ、それだけの化物だってことだよ。俺に駆除を頼むくらいだからな。逆に言えば……」 主催者さえも恐れる何かを、あの機体は持っている――そう言いたいのだろう。 これでお互いに手札は切り終わった。残るのは伝えきれなかった情報の交換。 ユーゼスが言うには、あの集団に任せたのは空間の歪みの観測。 俺には理屈が良く分からなかったが、弱くなっている空間に意図的にエネルギーをぶつけることで、ガウルンが通ったような穴を作り出すつもりらしい。 それだけは襲うなとユーゼスから念を押されることになった。 そしてもう一人、ユーゼスの口から出た名前があった。 熱気バサラ。 首輪の解除、そして会場からの脱出。両方の面で、鍵となり得る人物……らしい。 ラーゼフォン――俺が一度破壊した機体――と合わせて、出来る限り無傷で手に入れろとのお達しだ。 ガウルン側からは、一人の名前が出ただけだった。 シャギア=フロスト。 ユーゼスが与えるご褒美とやらをちらつかせれば、もしかするとこちらに転ぶかもしれない人物――とのこと。 その他、交戦した機体の特徴、特性など、覚えている範囲で情報を伝え合う。 気付いた時には、時刻は18時になろうとしていた。 ◇ アタシは話にも殆ど口を挟まないで聞いていただけだったけど――凄く、嫌な予感しかしない。 女の勘ってヤツなのかな? 統夜と二人で生き残るって考えも、閉塞感ばかりで焦り始めてはいたけど――ユーゼスの提案に乗ってしまえば、先は開けてもずぶずぶと堕ちていくような気がしてならなかった。 気のせいであればいい。アタシは統夜に付いていくしかないんだから、アタシだけユーゼスにもガウルンにも付かないなんてことは出来ない。 でも、嫌な予感は、今もどんどん加速していっている。 そして――三回目の放送が始まった。 【ユーゼス・ゴッツォ 搭乗機体:メディウス・ロクス(バンプレストオリジナル) パイロット状態:疲労(中) ハイ 機体状態:EN残量100% ヴァイサーガの五大剣を所持 データウェポンを4体吸収したため四肢が再生しました。 第三段階へ移行しました。 デザインの細部、能力(相転移砲などが使用可)が一部違いますが、基本MXのそれと変わりありません。 現在位置:A-1 第一行動方針:放送を聞き、ガウルン達との契約について細部を詰める 第二行動方針:AI1のデータ解析を基に首輪を解除 第三行動方針:サイバスターのラプラス・コンピューターの回収 第四行動方針:20m前後の機体の二人組みを警戒 第五行動方針:キョウスケにわずかな期待。来てほしい? 第六行動方針:24時にE-3へ 最終行動方針:主催者の超技術を奪い、神への階段を上る 備考1:アインストに関する情報を手に入れました 備考2:首輪の残骸を所持(六割程度) 備考3:DG細胞のサンプルを所持 】 【テンカワ・アキト 搭乗機体:ブラックゲッター パイロット状態:五感が不明瞭(回復傾向) 疲労状態 怒り 機体状態:全身の装甲に損傷、ゲッター線炉心破損(補給不可)ゲッタートマホークを所持 現在位置:A-1 第一行動方針:ユーゼスと共に行動し、優勝を狙う 第二行動方針:ガウルンの首を取る 第三行動方針:キョウスケが現れるのなら何度でも殺す 最終行動方針:ユリカを生き返らせる 備考1:首輪の爆破条件に"ボソンジャンプの使用"が追加。 備考2:謎の薬を2錠所持 (内1錠はユーゼス処方) 備考3:炉心を修復しなければゲッタービームは使用不可】 【ガウルン 搭乗機体:ダイゼンガー(バンプレストオリジナル) パイロット状況:疲労(大)、全身にフィードバックされた痛み、DG細胞感染 機体状況:万全 現在位置:A-1 第一行動方針:存分に楽しむ。 第二行動方針:テニアはとりあえず適当なところで殺す。 第三行動方針:アキト、ブンドルを殺す 第四行動方針:禁止エリアのインベーダー、基地のキョウスケの撃破 最終行動方針:元の世界に戻って腑抜けたカシムを元に戻す 備考1:ガウルンの頭に埋め込まれたチタン板、右足義足、癌細胞はDG細胞に同化されました 備考2:ダイゼンガーは内蔵された装備を全て使用できる状態です 備考3:謎の薬を一錠所持。飲めば禁止エリアに入っても首輪が爆発しなくなる(飲んだ時のペナルティは未定)】 【紫雲統夜 登場機体 ヴァイサーガ(スーパーロボット大戦A) パイロット状態:精神的に疲労 怒り 機体状態 左腕使用不可、シールド破棄、頭部角の一部破損、全身に損傷多数 EN70% 五大剣紛失 ガーディアンソード所持 現在位置:A-1 第一行動方針:インベーダー、キョウスケに対処 第二行動方針:ガウルン、ユーゼスと協力。でも信用はしない 最終行動方針:テニアと生き残る】 【フェステニア・ミューズ 搭乗機体:ベルゲルミル(ウルズ機)(バンプレストオリジナル) パイロット状況:焦り 機体状況:左腕喪失、左脇腹に浅い抉れ(修復中) EN50%、EN回復中、マニピュレーターに血が微かについている 現在位置:A-1 第一行動方針:インベーダー、キョウスケに対処 第二行動方針:ガウルン、ユーゼスと協力。隙があれば潰す。 最終行動方針:統夜と生き残る 備考1:首輪を所持しています】 【二日目 18 00】 BACK NEXT 闇の彼方に伸ばす指先 投下順 第三回放送 闇の彼方に伸ばす指先 時系列順 第三回放送 BACK 登場キャラ NEXT 時の結実――すなわち成長 ユーゼス 伏せた切り札 全ては己が目的のために 時の結実――すなわち成長 アキト 伏せた切り札 全ては己が目的のために 排撃者――表 ガウルン 伏せた切り札 全ては己が目的のために 排撃者――表 統夜 伏せた切り札 全ては己が目的のために 排撃者――表 テニア 伏せた切り札 全ては己が目的のために
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mixi班サンドボックス mixi班の班員用ページ 最終更新 2008年10月24日 (金) 14時19分32秒today - total - 目次 mixi班サンドボックス目次 各種ツールについてプチ連絡板 資料になりそうなサイト googleDocs プロジェクト進行についてカレンダー 情報SNS関連ニュース 各種ツールについて プチ連絡板 ちょっとした連絡はココで -- 望月 (2008-10-10 21 44 33) 第一回資料完成しました。各自確認お願いします。 -- 望月 (2008-10-13 18 32 08) 名前 コメント 資料になりそうなサイト http //www.myvoice.co.jp/biz/surveys/8806/index.html -- (マイボイスコムSNSアンケート) 2008-10-24 14 20 04 http //zerobase.jp/blog/2006/03/snssn.html#more -- (ソーシャルネット論【SNS】と【SN】の違い) 2008-10-24 14 57 20 http //zerobase.jp/blog/2006/03/3snssnsnsyahoo_360.html#more -- (【3分で読める】SNS論(SNとSNSの違い)と) 2008-10-28 13 43 02 http //mixi.jp/view_bbs.pl?id=1082838 -- (SNSジョブマッチング成功事例!) 2008-11-24 02 13 32 名前 コメント すべてのコメントを見る googleDocs オンライン上で編集できる各種ツール http //docs.google.com/ 発表資料第一回目 http //docs.google.com/Presentation?docid=ddrwj68d_27d7rsjfwg プロジェクト進行について カレンダー plugin_google_calendar エラー ( 正しいHTMLタグを入力してください. ) 情報 SNS関連ニュース 田中将大の楽天残留にSNSでファン歓喜「マー君残留は熱い」「日本で200勝目指そう」(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - スポーツナビ 名門大在学中にデビューしたセクシー女優、SNSで個人特定され「発売1ヵ月後に大学全員が知っていた」:... - テレビ東京 アーセナルファン困惑…。C・ロナウドのSNSに主将が「いいね!」 - フットボールチャンネル SNSで話題の バズるグルメ (58) イタリアの伝統スイーツ「#カッサータ」 - マイナビニュース 村田諒太がSNSに心境 ゴロフキン戦延期は「自分の人生を愛するための試練」 - スポーツニッポン新聞社 村田諒太 統一戦延期でSNSに心境 - goo.ne.jp 生徒にSNSのPW提出求める 謝罪 - goo.ne.jp 生徒に「SNSのパスワード」を提出させる…練馬区の中学校でミス、教育委員会が謝罪(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース SNS更新が生きがいの”ダメイケメン”と、田舎のおばあちゃんが入れ替わる!?... - テレビ東京 藤原紀香、マネージャーも困惑?実はおぼつかないLINEとSNSの妙な習慣 - アサ芸プラス 東大王・鈴木光の「SNS閉鎖」を支持する声 「賢明だろうな」「スッパリ決断できるのが強さ」 - J-CASTニュース インフルエンサーのSNS発信で東海の魅力を全国へ届ける!インフルエンサーマーケティングPR実績12.4万件のtoridoriと中京銀行が業務提携契約を締結:時事ドットコム - 時事通信 M-1決勝進出者発表にSNSで「#えみちゃん」トレンド入り「今年は上沼怒られ枠が多いぞ~」(Lmaga.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース SNSに厳しい制限…「辞めるなら契約書にサインしろ」美容師が直面する退職時の 理不尽 常連客に次の勤め先を言えないワケ - PRESIDENT Online 【シネマカフェ・リセマム共催】若者のSNS依存&メンタルヘルスを考える映画トークイベント、12/9 - リセマム セルヒオ・ラモスがSNSでプチ炎上? 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登録日:2015/06/15 Mon 16 18 10 更新日:2024/05/13 Mon 08 23 41NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Em LDS エクシーズ召喚 エンタメデュエリスト ゲスの予兆 ゲニス コメント欄ログ化項目 デニス・マックフィールド ランサーズ 柿原徹也 留学生 融合次元 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王登場人物項目 Show Must Go On デニス・マックフィールドとは遊戯王ARC-Vに登場するキャラクターの一人。 CV 柿原徹也 概要 LDSブロードウェイ校からの留学生。 エクシーズを使うのだが、所属コースは何故か不明(厳密にはエクシーズコースとは公言してない)。 熱血デュエル塾では、社長から実力は認められているものの、「彼自身に関しては謎が多く、私もまだ調査中」と言及されている。 榊遊勝に憧れており、デュエル中には遊勝のエンターテイメントを意識した動きをしている。 特にアクロバティックな動きは遊勝の息子である榊遊矢も感動し、姿を重ねる程であった。 また、遊矢とのデュエル後は柊柚子と接触し、自身のエンタメを披露。そして勝利した。 だが、その現場でエクシーズ召喚を使ったのを見たエクシーズハンターことセレナに目を付けられてしまう。 言葉の届かないセレナとのデュエルを受け入れ、誤解を解くためにエンタメデュエリストなりの戦いを披露する事を宣言する。 しかし、いつもの癖でエクシーズ召喚への準備をうっかり揃えてしまう。 誤解を強まる事を危惧した為にエクシーズ召喚せずに《バリア・バブル》による守備の布陣を整えてあっさり最初のターンを終えた。 守備モンスターをセレナのモンスターに撃退された次のターン、セレナから挑発を受ける。 これに「少し本気出しちゃおっかな~」とニヤついたものの、ここでも大きな誤算が起きる。 なんとこのタイミングで「融合」を引いてしまうのだった。本気出したからデッキが応えちゃったんだね。 融合を見て真っ白になり、愕然となりながらデュエルに対して意気消沈してしまい、伏せカードを伏せるだけ伏せてターンエンド。 突然「本気を出す」と言った相手がまるで手を抜いたかのような布陣を構えてセレナを激昂させてしまう。 最後の月光舞猫姫に対して伏せカードによるミラクルイリュージョンを発動しようとしたが、オベリスク・フォースが出現したのが見えた為、敢えて攻撃を受けて敗北した。 誤解を避けるためにエクシーズ召喚しなかったのは良いとして、何故《融合》があったのか。 その後…… 赤馬零児との契約で動く風魔塾の日影/月影の兄弟によって柚子とセレナが救出されてエリアを移動したが、何故か彼らの居る場所の死角に回り込むという謎の行動を見せ始める。 視聴者からは良い奴過ぎるせいで疑われてたが、実はアカデミアのユーリと知り合いであった。 同じLDSであるはずのオルガやハリルに、ユーリとの会話を見られた際には普段見せなかった表情をしている。 襟の裏にアカデミアの校章があり、それを使ってオベリスク・フォースに指示を出す事が出来る。 オベリスク・フォースからは「お前」と呼ばれている事から階級は同じか彼ら以下と思われる。 死角に隠れて動いていたのは街中に配置された監視カメラに映らないようにする為の行動であり、セレナ奪還の任務においてデュエルの協力を求められても「監視カメラでバレる」という理由で拒否している。 遊矢から「素良」という単語を聞いた際に思い当たる節があったのだろうか、一瞬だけ表情を変えて話を逸らしていた。 舞網CSに参加しているとはいえ、融合次元の人間が参加している事は想定していなかったとも思われる。 融合次元にあるアカデミアの関係者でありながら、素良とは違いエクシーズ召喚を使っている。 これはLDSの召喚エネルギー検知を掻い潜る為の対策であると思われるが、生粋のスタンダード次元の人間の可能性もある。 逆に言えば、エクシーズのエネルギー検知が目立ってない事からエクシーズ出身ではないと見る事もできる。 以上のことから現状真っ黒である。 騙されないぞ、融合次元の悪者め! ユーリと柚子の姿が見えなくなった事でユーリの任務を補佐できたと思い込んでいたが……。 結成、ランサーズ 上記のヤバい経歴を引っ提げながらもスタンダードの精鋭部隊「ランサーズ」の一員に招かれた。 もっとも赤馬零児に泳がされている可能性を想定した上で参加している模様。 メンバーの紅一点であるセレナが自ら融合次元の人間である事を明かした際には露骨に不味い顔をした。 更に追い打ちをかけるがの如く、もっとも不味い情報をセレナの口から明かされてしまう。 実は柚子がシンクロ次元のデュエリストに連れ攫われた事を知ってしまった。 ユーリの柚子を確保する任務が完全に失敗していた事に驚き、思いっきり声を上げている。 意外な事に弱く、案外ポーカーフェイスを維持できないデニスであった。 融合次元のデュエル戦士の任務失敗が立て続けに起きている事もあり、ランサーズの一人としてシンクロ次元に赴いた。 エンタメデュエリストとしては現在ある意味で遊矢よりも上の実力の持ち主。 上述の柚子戦のほかにも、シンクロ次元での権現坂とのデュエルでは道化師を演じ切り、その果てには権現坂も乗せきった。 黒咲とのライディングデュエルでも「黒咲コールをデニスコールにしたい」と意気込み、ペンデュラムエクシーズを披露するなどして盛り上げるが、残念ながら中断させられてしまっている。 仮面が破れる時 華やかな見た目とは裏腹に壮絶な競争社会のシンクロ次元における大会「フレンドシップカップ」に出場。 その初戦の相手は地下ライディングデュエル場で対戦した仲間である黒咲が立ちはだかる。 黒咲は対戦時にLDSの生徒とは思えない対応力を見せつけられた事から疑惑を持たれてしまっていた。 そして遂に、その正体を探ろうと隙を窺っていた黒咲によって手札に融合がある事を公開されてしまう。 そして…… 機械仕掛けのエンターテイメントが始まる…… [部分編集] 融合召喚!現れろ、レベル10! 古代の機械混沌巨人!! これは!! どうやら見覚えがあるようだねえ やはり貴様は……アカデミア!! 自身のエースモンスターやエクシーズモンスターと入れ替わるように出現する融合モンスター。 更にその融合モンスターを更に融合する事で現れる巨大な機械仕掛けの巨人が現れる……。 そして、そのモンスターを見て黒咲は思い出す……あの日、故郷を焼き払った巨人達の姿を……。 先行調査員としてエクシーズ次元に潜入していたデニス。 得意の大道芸で住民を楽しませていたが、ある少女の姿を見つけ、その日々は終わりを告げる。 黒咲瑠璃の発見。それを機に大道芸人の顔を辞め、アカデミアの尖兵として暗躍。ユーリを引き込んで瑠璃の拉致に協力していたのだ。 つまり、彼こそがエクシーズ次元を壊滅寸前まで追い込み、ハンティングゲームの「標的」としてその住人達の殆どをカード化、更には瑠璃を浚い、その兄である隼にその救出の為とは言え、スタンダード次元内でLDSの制服組達をカード化させる遠因を作り、それ程彼にアカデミア(融合次元)に激しい憎悪を植え付け、他人に対する不信感を抱かせた元凶だったのだ。 混沌巨人の強烈な耐性と攻撃力で黒咲を追い詰めるが、仕留めきれず。 次のターンにRR-サテライトキャノンファルコンの召喚で形勢は逆転、勝負はアクションカードに託された―― ――かに思われたが、混沌巨人による攻撃の余波でレーンはボロボロ。 結局1枚も拾うことができず、黒咲の攻撃を受けて敗北を喫した。 「エンタメを捨てたからAカードに見放された」とはデニスの独白だが、Emを使っていた時にはトラピーズマジシャンが自身を犠牲にしながらもAカードを拾ってきたのに対し、古代の機械にシフトして以後、混沌巨人に拾うチャンスを尽く邪魔されたのは皮肉である。 デュエル後は紫雲院素良の手で救出されており、アカデミアに帰還している。 なお、この時のやり取りから素良とは初対面である事がはっきりしている。舞網チャンピオンシップの時に遊矢から聞かされた時は、アカデミアで聞いた事の無い名前に戸惑っていただけなのかもしれない。実際にデニスは素良よりも前に送り込まれたスパイなので無理もない。 使用デッキ バーンダメージに関係する【Em(エンタメイジ)】を使用する。 その中でも特にバーンメタに関する効果が特徴的となっている。 エースモンスターの一つ「Em トラピーズ・マジシャン」は彼の愛用カードでもある。 もう1つの姿 [部分編集] 実は【Em】の中に全く異なるテーマの【古代の機械(アンティーク・ギア)】(*1)を投入しているというトンでもないデッキ。 後に【Em】にも融合モンスターが存在していることが発覚。 つまり、それまでのエクシーズ主体の戦術はデニスの言葉通り本気の決闘ではなかった。 セレナ戦で引いた「融合」カードを使わなかったのは正体を隠すに使えなかったからだと思われる。 ゲーム作品では デュエルリンクスでは2024年5月に実装。 ゲットイベントではアクションデュエルが行われる。 使用デッキは案の定というか古代の機械混成型の【Em】だが、シナジー皆無の2種を混合しているためか古代の機械側の上級モンスターは一切入っておらず、騎士、飛竜、箱、兵士、猟犬の下級組と融合モンスターの魔神のみ。 Em側はヒグルミ以外の全種類が投入されており、ミラー・コンダクターでステータス逆転によるコンバットトリックを狙って来たり、トラピーズ・マジシャンで2回攻撃を付与したり自壊デメリットを利用してこちらの大型を潰しに来たりとかなりトリッキーな戦術を取る。 特に高レベルだと2枚投入されているダメージ・ジャグラーが非常に鬱陶しく、ダメージ効果を無効破壊されたり、トドメの一撃をキャンセルされたりでストレスになりがち。 さらに「バリア・バブル」で破壊耐性を付与してくる上、トリック・クラウンとトラピーズ・マジシャンの後続召喚効果により壁が途切れにくいため非常に攻め込みづらい。 弱点としては装備魔法抜きの最大打点がトラピーズ・マジシャンの2500止まりである点。 権現坂であればビッグベン-Kで完全に止められる他、シュテンドウ-Gでバックを薙ぎ払うなどで対処可能。打点勝負に持ち込むならセレナも候補だが、月光猫舞姫が相性最悪なので、効果対象耐性/効果破壊耐性を持つ3体融合を狙いたいところ。 アクションデュエルで出て来るレベル60は何と混沌巨人を投入しているが、レベル4を並べることを優先して来るため滅多に融合してこないのが救いか。 シナリオ面ではアカデミアの尖兵として犯した過ちを償うため、一人でも多くの人々に笑顔を届けるべくデュエルリンクスにやって来たと語られている。 ランサーズの面々とも交流があるが、唯一黒咲だけは頭から拒絶しており、アカデミアの爪痕の深さを痛感する場面もあった。(*2) 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 作中のデュエルを見れば見るほど、大半のバーンダメージを無効にするトラピーズが主軸のデッキは合理的に思える。 -- 名無しさん (2016-03-07 15 22 29) 榊遊勝に憧れていたっていう所は本当な気がするんだよなぁ -- 名無しさん (2016-04-08 11 47 13) 正直、エンタメしながら黒咲さんと互角にやりあえる勝負はガチガチっぷりは遊矢も見習ってほしかった。遊矢はエンタメすると実質的に舐めプになるし。 -- 名無しさん (2016-04-24 14 52 12) 再登場したのに今回はなんかおかしかったな。余裕がなかった -- 名無しさん (2016-07-03 19 08 34) 本当はエンタメなんて好きじゃない洒落にならないゲス野郎…の方がしっくり来る -- 名無しさん (2016-07-03 19 10 24) ↑全然しっくりこないわ -- 名無しさん (2016-07-03 21 12 39) ↑3遊勝相手には父性を感じていて認めてほしいって意見を聞いたな。黒咲の件で色々としめられたかこれ以上はプロフェッサーの期待を裏切る訳にはいかないって考えているのかな?両方なせる機会がああなったから余裕がなかったのかもしれん -- 名無しさん (2016-07-03 21 14 46) 榊遊勝の事はエクシーズ次元で瑠璃探ししている時に知ったんだろうな。 -- 名無しさん (2016-07-05 23 46 09) 負けても喝采を浴びたことで真のエンタメデュエルに目覚めかけたところで自害(正確には違う)か・・・まさしくこれからという時に散ってしまったか。それだけしでかしたことが大きいのかもしれんが -- 名無しさん (2016-07-17 19 13 44) ↑個人的な意見だけど、今回の件といいアカデミアへの忠誠心といい根はかなり真面目というか武士道的な物を持ってる気がする -- 名無しさん (2016-07-17 19 22 09) ↑武士道というかやっぱり軍人なんだなとは思った -- 名無しさん (2016-07-17 19 25 16) ↑2カイトの決闘でも相手のデータを調べていたしな。やれることはとことんやってきそうな奴だったな -- 名無しさん (2016-07-17 19 29 55) 軍人とエンターティナーの間で揺れ動いていた感じかね。振子的な意味で -- 名無しさん (2016-07-17 19 32 23) 今回の放送でEDのビジョンは一部デニスのことを歌っているんじゃないかと思えてきた。「涙を隠すピエロ」とか「僕にとってのビジョンはあなた(遊勝)」とか…… -- 名無しさん (2016-07-17 22 11 16) いい去り方だった -- 名無しさん (2016-07-18 01 03 30) この展開にしたからには、最後の決着つくまではカードのままでいて欲しいかな。カードの人を戻せる装置があるのは明言されてるから戻って味方に、もあるんだろうけど、それやるならこの展開にはして欲しくなかったし -- 名無しさん (2016-07-18 02 00 46) ↑ 何様のつもりだよ -- 名無しさん (2016-07-18 02 07 28) ↑2そう思うけどカード化を解かれて遊矢のピンチに駆けつけてタッグバトルって展開は燃えない? -- 名無しさん (2016-07-25 09 20 40) 視聴者的にはアークのエンタメを引っ張ってきた第一人者。だからこいつを悪く言ったことで遊勝の格が逆に下がるというスタッフの意図とは反対の結果に -- 名無しさん (2016-07-25 12 10 01) ↑6基本、遊矢の曲だとは思うけどデニスの方がハマっちゃったよね エンタメデュエルの腕前といい、色々と遊矢を上回っちゃってるキャラだよなぁ 遊矢も好きだけど主人公として扱いが難しいんだろうな… -- 名無しさん (2016-07-25 13 11 42) デニスのエンタメデュエル面白かったがなぁ。 -- 名無しさん (2016-08-18 03 05 35) 遊矢とのデュエルで散ると思ったら、カイトとのデュエルで散ったのは意外。 -- 名無しさん (2016-09-25 16 54 28) エンタメといいトラピーズを大事にする姿勢といいよく考えなくてもまだまだ動かせる余地のあるキャラ。漫画版でも出番あってほしいがVジャンプでは出しづらさそうだから最強デュエリストのほうで活躍してほしい -- 名無しさん (2016-10-19 20 20 58) 敵になってから露骨にEmがocg化されなくなるっていう -- 名無しさん (2016-12-31 11 55 01) 真月みたいな下種キャラにならなくて安心したような残念なような。でも、最後のケジメは胸に来た。 -- 名無しさん (2016-12-31 12 14 00) あデク -- 髭 (2017-04-03 13 48 21) アンチコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-04-29 08 00 52) 最後の遊矢vsデニスは面白かったわ、いいエンタメだった -- 名無しさん (2017-09-03 22 44 55) 事前にリセットへの同意がないままリセットされていますので、コメント欄を復活させました。合わせてログ化を提案します -- 名無しさん (2020-01-24 21 30 54) アークファイブで一番好きなキャラ、なんだかんだ、こいつのどっち付かずだけど得んために関しては真面目にやるっていうの好きだわこいつ。 -- (名無しさん) 2023-01-15 18 12 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
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FFO Replay Version 2.1 雨月真亜沙//強さを求める者とそれを見守る者//霊烏路 空-霧雨 魔理沙-古明地 さとり-聖 白蓮- 少々//見上げた星空 遠い日の夢//河城 にとり-河城 にとり-河城 にとり-博麗 霊夢- 雨月真亜沙の呪力は今1 (+1)です。 賽が投げられて、雨月真亜沙の先攻になりました。 雨月真亜沙 では #配置:《光熱「ハイテンションブレード」》 Turn 2 - 少々//体力22( 21) 呪力1( 1) 手札7( 5) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 00(00 11) シーン なし #配置:《水符「河童の幻想大瀑布」》 Turn 3 - 雨月真亜沙//体力21( 22) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 12(00 02) シーン なし 手札:プチフレア//光熱「ハイテンションブレード」//パワーアップ//萃集//少女覚醒//想起「テリブルスーヴニール」// #配置:《想起「テリブルスーヴニール」》 Turn 4 - 少々//体力22( 21) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 03(00 24) シーン なし #配置:《洪水「ウーズフラッディング」》 Turn 5 - 雨月真亜沙//体力21( 22) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 25(00 22) シーン なし 手札:プチフレア//光熱「ハイテンションブレード」//パワーアップ//萃集//少女覚醒//鑑定// #配置:《光熱「ハイテンションブレード」》 Turn 6 - 少々//体力22( 21) 呪力6( 6) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 24(00 43) シーン なし #配置:《洪水「ウーズフラッディング」》 Turn 7 - 雨月真亜沙//体力21( 22) 呪力10( 6) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー00 47(00 39) シーン なし 手札:プチフレア//パワーアップ//萃集//少女覚醒//鑑定//寛容// ↑起動:《光熱「ハイテンションブレード」》 雨月真亜沙は《少女覚醒》を手札から雨月真亜沙のリーダーに配置しました。 Turn 8 - 少々//体力22( 21) 呪力10( 2) 手札7( 5) 山30( 31) スペル3( 3) タイマー00 44(00 59) シーン なし #配置:《夢符「二重結界」》 ↑起動:《洪水「ウーズフラッディング」》 少々はカードを 1 枚引きました。 - 河城 にとり 少々は《空中魚雷》を少々の《洪水「ウーズフラッディング」》に配置しました。 Turn 9 - 雨月真亜沙//体力21( 22) 呪力5( 6) 手札6( 6) 山30( 29) スペル3( 4) タイマー01 03(01 14) シーン なし 手札:プチフレア//パワーアップ//萃集//鑑定//寛容//少女覚醒// ☆戦闘:雨月真亜沙 - 《光熱「ハイテンションブレード」》 vs 《洪水「ウーズフラッディング」》 - 少々 イベント(雨月真亜沙):《パワーアップ》 少々は《空中魚雷》の2番目の特殊能力を使いました。 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点増加】 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点軽減】 ★戦闘結果:雨月真亜沙 - dmg 1 6 dmg - 少々 少々はカードを 1 枚引きました。 Turn 10 - 少々//体力16( 20) 呪力10( 4) 手札8( 5) 山27( 30) スペル4( 3) タイマー01 22(01 43) シーン なし 少々は《ウォーターカーペット》を手札から少々のリーダーに配置しました。 少々はカードを 1 枚引きました。 - 河城 にとり Turn 11 - 雨月真亜沙//体力20( 16) 呪力8( 6) 手札6( 8) 山29( 26) スペル3( 4) タイマー01 47(01 32) シーン なし 手札:プチフレア//萃集//鑑定//寛容//少女覚醒//光魔「スターメイルシュトロム」// イベント(雨月真亜沙):《鑑定》 雨月真亜沙は山札を上から 1 枚見ました。 - 鑑定 雨月真亜沙は鑑定の『1枚公開』を選択しました。 雨月真亜沙は山札のカードを 1 枚、一番下に置き直しました。 雨月真亜沙はカードを 1 枚引きました。 #配置:《光魔「スターメイルシュトロム」》 少々の体力が+1 (17) - ウォーターカーペット Turn 12 - 少々//体力17( 20) 呪力11( 6) 手札9( 5) 山25( 28) スペル4( 4) タイマー01 46(02 47) シーン なし 少々は《光学迷彩スーツ》を手札から少々のリーダーに配置しました。 少々はカードを 1 枚引きました。 - 河城 にとり #配置:《河童「のびーるアーム」》 少々は《河童「のびーるアーム」》を場から手札に置きました。 ↑起動:《洪水「ウーズフラッディング」》 少々 まじか・・・w 少々 これで・・・w 少々は《洪水「ウーズフラッディング」》を準備状態にしました。 少々の呪力は今8 (+1)です。 少々の呪力は今9 (+1)です。 雨月真亜沙 なんという・・・ Turn 13 - 雨月真亜沙//体力20( 17) 呪力11( 9) 手札6( 9) 山27( 24) スペル4( 4) タイマー02 52(02 55) シーン なし 手札:プチフレア//萃集//寛容//少女覚醒//鑑定//鑑定// 少々 ないないwwww 雨月真亜沙 www イベント(雨月真亜沙):《鑑定》 雨月真亜沙は山札を上から 1 枚見ました。 - 鑑定 雨月真亜沙は鑑定の『1枚公開』を選択しました。 雨月真亜沙は《萃集》を山札から手札に置きました。 ↑起動:《想起「テリブルスーヴニール」》 雨月真亜沙 なんでこんなことになったのか 少々 まじか・・・w 少々 www 少々の体力が+1 (18) - ウォーターカーペット Turn 14 - 少々//体力18( 20) 呪力14( 8) 手札10( 6) 山23( 26) スペル4( 4) タイマー03 12(03 38) シーン なし 雨月真亜沙 スーツあるから十分ありだよね! 少々 むむむむ #配置:《河童「のびーるアーム」》 少々は《河童「のびーるアーム」》を場から手札に置きました。 ↑起動:《洪水「ウーズフラッディング」》 #配置:《河童「のびーるアーム」》 Turn 15 - 雨月真亜沙//体力20( 18) 呪力12( 12) 手札7( 9) 山25( 23) スペル4( 5) タイマー03 44(04 18) シーン なし 手札:プチフレア//萃集//寛容//少女覚醒//鑑定//萃集//想起「河童のポロロッカ」// 雨月真亜沙の呪力が-4 (8) - 霊烏路 空 雨月真亜沙は霊烏路 空の『1点飛ばし』を選択しました。 【《ウォーターカーペット》の効果によりダメージが 1 点軽減】 少々 えっと 少々 喰らってないのか・・・? 雨月真亜沙 あれ 少々の体力は今17 (-1)です。 少々 1点のはず 雨月真亜沙 判定順序が普通と逆になってるのか 少々 かもしれないですね 雨月真亜沙 攻撃側が先じゃないね ☆戦闘:雨月真亜沙 - 《想起「テリブルスーヴニール」》 vs 《洪水「ウーズフラッディング」》 - 少々 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点軽減】 ★戦闘結果:雨月真亜沙 - dmg 2 0 dmg - 少々 少々は《光学迷彩スーツ》を場から捨て札に置きました。 - 光学迷彩スーツ 【《ウォーターカーペット》の効果によりダメージが 1 点軽減】 少々の体力は今16 (-1)です。 #配置:《想起「河童のポロロッカ」》 ↑起動:《想起「河童のポロロッカ」》 少々 やばい! 少々の体力が+1 (17) - ウォーターカーペット Turn 16 - 少々//体力17( 18) 呪力18( 5) 手札10( 6) 山22( 25) スペル5( 5) タイマー04 24(05 09) シーン なし 少々は《河童の工廠》を手札から少々のリーダーに配置しました。 少々はカードを 1 枚引きました。 - 河城 にとり ↑起動:《水符「河童の幻想大瀑布」》 少々はカードを 1 枚引きました。 - 河城 にとり 少々は《空中魚雷》を少々の《水符「河童の幻想大瀑布」》に配置しました。 雨月真亜沙 防壁を無効化したはずなのに何だこのぐだぐだっぷりは…w 少々 w 少々は《光学迷彩スーツ》を手札から少々のリーダーに配置しました。 少々はカードを 1 枚引きました。 - 河城 にとり #配置:《光学「ハイドロカモフラージュ」》 Turn 17 - 雨月真亜沙//体力18( 17) 呪力10( 6) 手札7( 9) 山24( 19) スペル5( 6) タイマー05 13(05 27) シーン なし 手札:プチフレア//萃集//寛容//少女覚醒//鑑定//萃集//魔符「スターダストレヴァリエ」// 雨月真亜沙の呪力が-4 (6) - 霊烏路 空 雨月真亜沙は霊烏路 空の『1点飛ばし』を選択しました。 【《ウォーターカーペット》の効果によりダメージが 1 点軽減】 少々の体力は今16 (-1)です。 ☆戦闘:雨月真亜沙 - 《想起「河童のポロロッカ」》 vs 《水符「河童の幻想大瀑布」》 - 少々 少々 ちがったw 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点増加】 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点軽減】 ★戦闘結果:雨月真亜沙 - dmg 2 2 dmg - 少々 少々は《光学迷彩スーツ》を場から捨て札に置きました。 - 光学迷彩スーツ 少々 あってる #配置:《魔符「スターダストレヴァリエ」》 雨月真亜沙 ですね ↑起動:《想起「河童のポロロッカ」》 少々の体力が+1 (15) - ウォーターカーペット 少々の呪力が+1 (7) - 河童の工廠 Turn 18 - 少々//体力15( 16) 呪力14( 3) 手札10( 6) 山18( 24) スペル6( 6) タイマー05 42(06 15) シーン なし #配置:《光学「オプティカルカモフラージュ」》 ↑起動:《水符「河童の幻想大瀑布」》 Turn 19 - 雨月真亜沙//体力16( 15) 呪力9( 8) 手札7( 9) 山23( 18) スペル6( 7) タイマー06 19(05 58) シーン なし 手札:プチフレア//萃集//寛容//少女覚醒//鑑定//萃集//黒い春告精// 少々の体力は今14 (-1)です。 少々の体力は今15 (+1)です。 ☆戦闘:雨月真亜沙 - 《想起「河童のポロロッカ」》 vs 《水符「河童の幻想大瀑布」》 - 少々 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点増加】 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点軽減】 ★戦闘結果:雨月真亜沙 - dmg 2 4 dmg - 少々 #配置:《黒い春告精》 ↑起動:《黒い春告精》 少々の体力が+1 (12) - ウォーターカーペット 少々の呪力が+1 (9) - 河童の工廠 Turn 20 - 少々//体力12( 14) 呪力17( 3) 手札10( 6) 山17( 23) スペル7( 7) タイマー06 04(07 02) シーン なし 少々はカードを 1 枚引きました。 - 河童の工廠 少々は《河童の工廠》の2番目の特殊能力を使いました。 #配置:《夢符「二重結界」》 ↑起動:《水符「河童の幻想大瀑布」》 ↑起動:《洪水「ウーズフラッディング」》 シーン(少々):《芥川龍之介の河童》 Turn 21 - 雨月真亜沙//体力14( 12) 呪力10( 1) 手札7( 9) 山22( 16) スペル7( 8) タイマー07 08(06 36) シーン 芥川龍之介の河童 手札:プチフレア//萃集//寛容//少女覚醒//鑑定//萃集//想起「河童のポロロッカ」// Kushiooが観戦を始めました。 少々 何だこの試合・・・w ☆戦闘:雨月真亜沙 - 《黒い春告精》 vs 《水符「河童の幻想大瀑布」》 - 少々 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点増加】 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点軽減】 ★戦闘結果:雨月真亜沙 - dmg 3 5 dmg - 少々 雨月真亜沙は《黒い春告精》を準備状態にしました。 - 黒い春告精 tk9が観戦を始めました。 #配置:《想起「河童のポロロッカ」》 ↑起動:《光魔「スターメイルシュトロム」》 雨月真亜沙は《寛容》を雨月真亜沙の《光魔「スターメイルシュトロム」》に配置しました。 少々 か,かたい ↑起動:《黒い春告精》 少々の体力が+1 (8) - ウォーターカーペット 少々の呪力が+1 (2) - 河童の工廠 Turn 22 - 少々//体力8( 11) 呪力10( 0) 手札10( 5) 山15( 22) スペル8( 8) タイマー06 42(07 45) シーン 芥川龍之介の河童 雨月真亜沙 防壁3! 少々 ムムムム 少々 プレートが来ないぞwwwwww 紅雲が観戦を始めました。 雨月真亜沙 そういえば河童置かれてたの見落としてたけどまぁ…それで負けたら馬鹿だったということでいいや… 少々 w #配置:《光学「オプティカルカモフラージュ」》 ↑起動:《水符「河童の幻想大瀑布」》 Turn 23 - 雨月真亜沙//体力11( 8) 呪力7( 4) 手札6( 9) 山21( 15) スペル8( 9) タイマー07 50(08 38) シーン 芥川龍之介の河童 手札:プチフレア//萃集//少女覚醒//鑑定//萃集//魔法「魔界蝶の妖香」// ☆戦闘:雨月真亜沙 - 《黒い春告精》 vs 《水符「河童の幻想大瀑布」》 - 少々 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点増加】 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点軽減】 ★戦闘結果:雨月真亜沙 - dmg 3 5 dmg - 少々 雨月真亜沙は《黒い春告精》を準備状態にしました。 - 黒い春告精 #配置:《魔法「魔界蝶の妖香」》 シーン(雨月真亜沙):《萃集》 ↑起動:《想起「河童のポロロッカ」》 少々の体力が+1 (4) - ウォーターカーペット 少々の呪力が+1 (5) - 河童の工廠 Turn 24 - 少々//体力4( 8) 呪力14( 1) 手札10( 4) 山14( 21) スペル9( 9) タイマー08 45(08 46) シーン 萃集 イベント(少々):《昔のことは気にせず》 雨月真亜沙は《光学迷彩スーツ》を捨て札から山札の一番上に置きました。 雨月真亜沙は《光学迷彩スーツ》を捨て札から山札の一番上に置きました。 雨月真亜沙は《芥川龍之介の河童》を捨て札から山札の一番上に置きました。 少々は捨て札からカードを全部、山札の上に置きました。 少々は山札をシャッフルしました。 少々はカードを 1 枚引きました。 - 河童の工廠 少々は《河童の工廠》の2番目の特殊能力を使いました。 少々 きたあああああ 少々は《光学迷彩スーツ》を手札から少々のリーダーに配置しました。 少々はカードを 1 枚引きました。 - 河城 にとり ↑起動:《水符「河童の幻想大瀑布」》 #配置:《河童「スピン・ザ・セファリックプレート」》 雨月真亜沙の呪力が+2 (3) - 萃集 Turn 25 - 雨月真亜沙//体力8( 4) 呪力11( 1) 手札5( 9) 山20( 15) スペル9( 10) タイマー08 57(09 43) シーン 萃集 手札:プチフレア//萃集//少女覚醒//鑑定//魔法「紫雲のオーメン」// 雨月真亜沙の呪力が-4 (7) - 霊烏路 空 雨月真亜沙は霊烏路 空の『1点飛ばし』を選択しました。 【《ウォーターカーペット》の効果によりダメージが 1 点軽減】 少々の体力は今3 (-1)です。 イベント(雨月真亜沙):《プチフレア》 【《ウォーターカーペット》の効果によりダメージが 1 点軽減】 少々 ・・・! 少々の体力は今2 (-1)です。 ☆戦闘:雨月真亜沙 - 《想起「河童のポロロッカ」》 vs 《水符「河童の幻想大瀑布」》 - 少々 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点増加】 【《少女覚醒》の効果によりダメージが 1 点軽減】 ★戦闘結果:雨月真亜沙 - dmg 2 2 dmg - 少々 少々は《光学迷彩スーツ》を場から捨て札に置きました。 - 光学迷彩スーツ 雨月真亜沙 ありがとうございましたー 少々 ありでしたー 雨月真亜沙 結局スーツ1枚で耐えられる状況ではなかった 少々 んむ 雨月真亜沙 というかカーペット強いわwww 少々 カーペットは強いw 雨月真亜沙 直ダメすら通さなくなるとかなんなのw 少々 まぁ・・・w 雨月真亜沙 普通のデッキだとw 雨月真亜沙 とりあえず戻りで 少々 あ,ありでしたー 少々 ノシ 雨月真亜沙 ノシ