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米州統合機構(べいしゅうとうごうきこう、英:Organization Unified of American States,OUAS)は、ミシシッピ川以西地域のアメリカ西海岸臨時政府と、中央アメリカ連邦共和国による統合によって発足。 世界大戦の渦中に飲まれつつあることに危機感を抱いた初代大統領(旧中米連邦元首)サクラノ・アオイは唯一のアメリカ、それも自由のアメリカを掲げ、世界大戦不介入を声明した。
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銀行事務 無利子融資(回想) 伴走支援型特別保証 銀行事務・融資事務 住宅ローン事務 マル保事務 銀行の預かり資産業務 NISA 預金業務 預金窓口 預金諸届
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裁定取引 財務レバレッジ サムライ債 サヤ取り 裁定取引 財務レバレッジ 自己資本比率の逆数。 サムライ債 サムライ債とは海外の企業が日本国内で円建てで発行する債権のことを指す。 1970年にアジア開発銀行が60億円の債権を発行したのが日本初のサムライ債となっている。 当初は国や州などの公的なものが中心であったが、時間を経て様々な発行主体や形態の サムライ債が登場するようになった。 日本では近年金利の低い状態が状態が続いており、海外の発行体にとっては低金利で 資金調達をすることができるのが魅力となっている。 また、日本国内の個人投資家も預金金利の低下を背景に資産運用の手段としてサムライに注目をしている。 このように発行体と個人投資家の双方の要望に答える手段として発展していく市場であると考えられている。 サムライ債は発展途上国が発行体となっている場合も多く、そのようなケースでは 利回りは高い一方でリスクも高くなる。 最近では2001年の経済危機の際にアルゼンチン債がデフォルト(債務不履行)になっている。 類語としては、海外の企業が日本国内で外貨建てで発行するショーグン債がある。 サヤ取り 株式市場において市場平均値(日経平均等)より割高な銘柄を「売り」、 市場平均値より割安な銘柄を「買い」として、これらを同時に仕掛け、 また決済も同時に行う売買手法です。 常に売り、買いを組み合わせて(ペア)売買を行うものです。 たとえば、相場全体下落となった場合、一般的に割高として買われすぎた銘柄は その下落幅も大幅なものとなります。
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【中央銀行】 / 日本経済 / 財政金融政策 / 財政再建 / 円高 / 予算 / 消費税率アップ / 株式 / 為替 / 日本の財政破綻問題【国債・政府紙幣】 / 国有財産の証券化 / デノミ / インフレターゲット / 経産省 / 財務省 / 通貨 / 財政ファイナンス / 日本を支配する者たち ● 日本銀行 Bank OF Japan ● 日本銀行〔Wikipedia〕 【日本を支配する者たち】 ■ 円の支配者(王子様):中央銀行の真実ドキュメンタリー Independent POV 「円の王子:中央銀行と経済の変革」 『円の支配者』は、日本の社会がどのようにして強力な利益団体の議題と願望に合うように変わったか、そして市民がこれに関して完全に暗闇の中に保たれたかを明らかにする。 90年代のクラッシュで日本銀行の客員研究員であったRichard Werner教授の本に基づき、その間に株式市場は80%下落し、住宅価格は最大84%下落した。この映画は、最近の日本の歴史におけるこの特別な時代の真の原因を明らかにしています。 当時からRichard Wernerのアーカイブ映像とテレビ出演を多用して、視聴者は何が世界を動かすのかについての新しい理解に導かれます。そして、25年近く前に日本で起こったことがヨーロッパで再び繰り返されていることを発見します。どうやって、なぜそして誰によって、この映画を見て理解するために。 「円の王子様」は、今日の支配的なイデオロギー的信念体系、およびそれを支える支配的なレバーに対する前例のない挑戦です。一枚一枚、現実は、権力のある人たちが私たちにそれがそうであると信じるように望んでいるのではなく、そのまま世界を明らかにするために分解されます。 「隠されている力だけが耐える力だからです。」 ーーーーー mono....この動画の存在は【葉月のブログ】さんの記事を目にしたからです。どうぞ、葉月のブログさんにもお出かけください。葉月さんは以下のように述べています。 (もしも、30年前に日本への侵略が決まってたということが本当なら30年前1990年ごろに何が起こったのかを調べてみませんか? これは、当時日銀にいたドイツ人の経済学者が作ったドキュメンタリーです。「円の支配者」日本語の字幕で見れるようになっています) 【日本経済】 ■ 手詰まりを打開したいなら消費税減税せよ! 「愛国社会主義研究会(2018年08月01日 13時42分27秒)」より / 政策運営、手詰まり感=物価に有効策打てず―日銀 https //www.jiji.com/jc/article?k=2018073101282 g=eco 8/1(水) 7 21配信 時事通信社 (※mono....記事引用略) 日銀の金融政策はいよいよ袋小路に入ってしまったようだが、むしろ自ら小路に進んでいったと言うのが正しいだろう。 第二次安倍政権が成立し、日銀総裁が白川から黒田に交代した頃、金融緩和政策について説明した記事があった。 金融緩和、実体経済への影響は? 金利低下と資産価格上昇効果 (※mono....中略) / 安倍政権と日銀は本気で経済成長と国民の生活を考えているのであれば、直ちに消費税減税と財政出動を行うべきだ。 さもなくば、日本と国民の破滅を目論む国賊である。 まあ、実際のところ国賊だと断言して良かろう。 【日本経済】 / 【為替】 ■ 黒田東彦の誤断と失策が招いた円高と株安 - 裏目に出たマイナス金利 「世に倦む日日(2016.2.12)」より / 市場が怒濤の勢いで円高・株安の方向に流れている。東京の為替市場が休みだった昨日(2/11)、ロンドンでは一気に1ドル110円台まで進んだ。1/29に黒田東彦がマイナス金利導入を発表した直後、1/29から2/1には1ドル120円の線だったから、わずか10日の間に10円も円が急伸する異常事態となっている。これほど急激な円高の進行は久しぶりだ。円高に振れると、当然、東証の株価は下がる。マスコミの報道を聞いていると、世界経済のリスク要因が高まったため、安定資産である円に避難するマネーの流れが起き、そのために円高が起きていると抽象的な説明をしている。昨夜のNHKと報ステの報道では、イエレンが議会証言で何か言ったため、市場で円が買われたという解説をしていた。イエレンの映像を出し、円高をイエレンの所為に決めつけている。イエレンは単に一般論を述べていただけだが、日本のマスコミ報道は言葉尻を捉えるような情報工作で、円高の原因について海外に濡れ衣を着せる報道を繰り返している。2/2からすぐに円高になり株価が下がったときも、その原因をドイツ銀行の不良債権リスクに押しつけ、黒田東彦のマイナス金利策の失敗の結果だと言わなかった。 不思議なことに、日本のマスコミは、2月に入ってからの円高株安の動きと1/29の日銀のマイナス金利措置との間の因果関係に目を向けない。前者が後者の結果であり、後者が前者の直接の引き金となったことを言わず、口を噤み目を逸らしたまま、責任を他に転嫁している。ここでもう一度、1/29に発表された日銀のマイナス金利について、その狙いを復習しよう。何を目的としたものだったのか。政府の報道官僚であるNHKが国民に説明しているとおり、これは追加緩和の一手であり、新手の金融緩和の秘策だ。狙いは円安と株高への誘導であり、アベノミクスの信認を回復させるためのものだ。年初より、原油安の進行によって世界的に株安の基調となり、為替も円高に圧力がかかり、日銀に次のバズーカを撃てという声が投資家から上がっていた。金融市場を刺激するカンフル材注入の要求である。折しも、甘利明の口利き収賄疑惑の事件が発生し、安倍政権の支持率を支えるサプライズとして、黒田東彦の新政策が決定され発動された。甘利明が辞任が1/28で、翌日の1/29にマイナス金利導入が発表されている。無論、指示を下したのは安倍晋三だ。 目論見が当たり、当日中に為替は1ドル120円に下がり、株価は翌週の2/1に1万8000円の線まで上昇した。政策金利をマイナスにするのは金融緩和の劇薬の処方である。日銀の当座預金に銀行が資金を入れておくと、手数料を取られて損を蒙るから、銀行は川下の市場へ資金供給を増やさざるを得ないと、そういうメカニズムを想定し企図したオペレーションだ。そしてこれは、通貨安競争の手段である。ゼロ金利を超えて、マイナス金利まで踏み込み、通貨を市場で安くして、国内的には企業に投資を促し、対外的には輸出を有利にしようとするものだ。日本経済の場合、円安にすればするほど、輸出企業に利益がもたらされて収支決算が改善されるため、円安政策は同時に株価対策にもなった。アベノミクスの政策体系のスパイラルとストラクチャーである。マイナス金利導入の措置が円安と株高を狙ったものであったこと、あらためて確認するまでもない。措置が発動されたとき、マスコミで副作用がいろいろ紹介されたが、狙いとは逆に円高と株安に振れるとは、専門家も誰も予想を言わなかった。わずか10日の出来事である。 +続き 明らかに、結果を見れば、日銀は間違った政策を選択して実行したことが分かる。現在、マスコミは、かくドラスティックな円高と株安の現象について、「世界経済のリスクの深化」という漠然とした犯人を設定し、「安定資産である円への避難」という言説で問題を解消している。黒田東彦の判断(ミス)は免責免罪されている。だが、少し考えれば分かるとおり、日銀が政策金利を下げれば、当然、それは長期金利の下げに直結する。連動する。政策金利が長期金利に影響を与えないなどあり得ない。長期金利とは、日本の場合、10年国債の利回りのことである。政策金利とは、昔の公定歩合のことだ。長期金利は2/9に初めてのマイナスとなり、大きなニュースとなった。この頃には円高と株安の流れが完全に定着していた。三日天下という言葉があるが、黒田東彦と安倍晋三の新手の金融政策の発動は、わずか三日しか効能が続かず、思惑とは正反対の円高株安の方向に雪崩を打って行ったのである。株価が下がることで年金(GPIF)の原資が溶けて消える深刻な問題もあるが、そこを焦点化して騒ぐ前に、日銀の意思決定が明確な判断ミスであり、奇策が経済全体に悪影響を及ぼす結果となった事実を正しく指摘し糾弾しなくてはいけない。 長期金利、すなわち10年ものの日本国債の利回りが下がるということは、日本国債の市場での価値が上がるということだ。国債は通貨と同じく今では金融商品であり、射幸性動機で動く市場の投機マネーは、利ざやを稼ぐべく、価値が上がる金融商品に飛びつき群がってゆく。2/9のテレビ報道で説明されていたとおり、満期まで待って回収すればマイナス金利のために損をするのだけれど、国債が市場で金融商品として額面より高く売れて利ざやが出るので、投機家は買って売って儲けようとして国債にラッシュする。この金融商品には他にない特別な性格があり、どれほど市場価額が騰がっても、それを必ず購入する公的なバイヤーがいるのである。それは日銀だ。現在、日銀の国債保有額は300兆円に達していて、発行残高全体の1000兆円の3割に及んでいる。それでもなお、日銀は追加緩和で毎月8-12兆円の国債を買うと公約していて、財務省が発行する毎月10兆円分を全額引き受ける規模で買い増し続けている。日本国債の価額が市場で高騰している理由の一つは、日銀が大口購入し続けているために、市場で出回る量が希少であるからだ。どれほど高騰しても、必ず最後は中央銀行の日銀が買う。 だから、ヘッジファンドにとっては、日本国債はババを掴まされることのない安全な金融商品なのであり、多く買い漁って保有するほどよく、高騰させて日銀に売りつければよいのである。マスコミの言う「比較的安全な資産である日本国債」というのは、実際にはそういう意味だ。リスク要因だらけの混沌とした世界の金融市場の中で、日本国債だけは高騰と高収益が確実な商品だからだ。この商品の性格は、アベノミクスという日本政府の政策によって基礎づけられていて、ひたすら金融緩和を延長拡大して円安株高をドライブしようとする安倍晋三と黒田東彦の権力意思によって担保されている。きわめて皮肉なことに、日銀が円安を狙って金利をいじればいじるほど、マネーは日本国債に向かい、日本国債を手に入れるべくドルを円に替える。円を買う。市場で円が騰がる。騰がる円もまた金融商品だから、高騰させた後に売ってドルに替えれば儲かるのであり、世界のマネーは円にポジションをセットしてラッシュする。こうして、日銀の意図とは裏腹に円高が進行する。市場を動かしている根本は日本国債の投機的魅力であり、起点は、その射幸商品性を決定づけた日銀のマイナス金利措置だ。円高と株安は、黒田東彦と安倍晋三の政策ミスで惹起されたものである。 そしてまた、アベノミクスの構造的な宿命によってもたらされた破綻だ。アベノミクスの原理は、ひたすら金融緩和で市場に円を供給し、円安と株高のスパイラルを作り続けるものだった。金融緩和のオペレーションしか選択がなく、他に論理的余地がない。そもそも、国債を日銀が大量に買い入れる禁じ手に踏み切ったのは、政府の財政を支えるためでもあった(第二の矢)。今回のマイナス金利は、財務省の意向に沿ったもので、歳出における国債費(利払い)を小さくする金融工作が重要な狙いでもある。一部のテレビ報道では、今回のマイナス金利導入は、地方の中小銀行から富を奪い取って、それを政府会計に移転する詐術だと解説されていたが、当を得た認識と議論だろう。財務省の姑息な利己主義が、裏目に出て、アベノミクスが最も嫌うところの、逆方向の円高と株安を呼び込んだ。政府と日銀は、長期金利がマイナスになるという展開までは計算していたのだろうが、これほど日本国債にマネーが殺到するとは想定してなかったのに違いない。これまで、度重なる怒濤の金融緩和(バズーカ)によって、長期金利は低下し続けていたけれど、それがここまで爆発的な円安債券高のボラティリティを媒介することはなかったから。 イエレンは、昨日(2/11)の議会証言で、不安定化によってボラティリティが増幅している金融市場に警鐘を鳴らしている。この警告は一般論の注意事項なのだけれど、ヘッジファンドは、とにかく短期で確実に利ざやが出る商品にマネーを移そうと焦躁するし、現時点で何がベストバイかを血眼になって探索するのが当然だ。NYSEで株を転がしていても当面は損が出る。利益にはならない。日本国債を入手すれば必ず儲かるし、入手できなくても円高トレンドが続く間は、ドルを円に替えておいて損はない。黒田東彦が間違ったのは、マイナス金利政策を発動させた後の、日本国債のボラティリティの見極めだった。欧州諸国(スイス・スウェーデン・デンマーク)では、通貨の政策金利をマイナスに転換させても、それが予想外の債券高と通貨高を招いて混乱に陥った例はない。欧州諸国でそうならず、日本でそうなったのは、日本にアベノミクスという特殊要因があり、どれほど高騰しても国債を日銀が買い上げるという保証のメカニズムがあり、ボラティリティの異常発生に繋がったからに他ならない。通貨当局が期待せず歓迎しない、不都合な変動性エネルギーの高揚と集中。ボラティリティという耳慣れない言葉を、今回ほど説得的に感じ、状況の説明に便利で適当な概念だと思ったことはなかった。 日銀のマイナス金利が、マネーを刺激し、市場全体のボラティリティを高めたのである。円高株安の犯人は黒田東彦だ。 【為替】 / 【日本経済】 ■ 現在の日本経済はバブル?=黒田発言による株と円の急落 「Social Chemistry(2015.6.11)」より / 黒田日銀総裁が今日6/10の国会答弁で、「さらに円安に振れることは、普通に考えればありそうにない」などと発言したことを受け、東京市場でドル/円レートが124円台半ばから122円台まで急落した。あまりに大きい効果に驚いたのか、経済産業大臣が黒田発言について“「趣旨が曲解された」などと述べたことが伝わり、今度は黒田発言の1/3ほどの効果だが、急上昇に転じた。 この種の為替への介入ととられかねない予定外の発言は、市場に混乱を持ち込む。今回の黒田総裁の発言そのものは、「”実質実効円レート”からみてこれ以上の円安はない」と言ったそうで、その通りであると専門家は言う(注1)。しかし、市場は発言者の地位から考えて、何か意図があっての発言と受け取る。日を改めてもドル/円相場に大きな変化がないことは、日銀は今後金融緩和をしないと市場に受け取られたことになる。 この発言によるナーバスな為替の変化は、日銀による(そして世界的な)異常と言える程の通貨量増加策が原因であると思う。つまり、正常に投資などに向かわないお金が金融機関などにあふれていることが、このような不安定な為替の動きの原因だろう。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ★■ コラム:黒田発言なければ現実化した近未来、懸念は管理不能な円安 「ロイター(2015.6.11)」より / 田巻 一彦 [東京 11日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁の10日の為替発言が波紋を呼んでいるが、もし、この発言がなければ、ドル/円JPY=EBSは短期間に130円台に乗せた可能性がある。また、さらに円安が進み、「管理不能」の印象を与えたかもしれない。その結果、円安から輸入物価の上昇というルートで値上がりが広がり、今年後半の個人消費を冷え込ませるシナリオの実現性が高まっただろう。黒田発言の真意は不明だが、このシナリオを封じ込めたのではないか。 <寝耳に水だった市場> +続き 外為市場にとって、黒田総裁の発言は「寝耳に水」だったようだ。「実質実効レートで見て、かなり円安になっているのは事実」「実質実効レートがさらに円安になるのは、普通に考えればありそうにない」「これまで円安が経済にプラスだったから、さらなる円安でさらにプラスということではない」との発言を受け、直近のドル高値から3円近く急落した。 黒田総裁の発言に対し、甘利明経済再生相は10日の会見で「黒田バズーカ第3弾ではない」と事態の鎮静化に努めた。ただ、外為市場では125円が「黒田ライン」と意識され、上値が重くなったとの声が広がっているようだ。 <市場にあった130円台の観測> 黒田総裁の発言の真意は今のところ不明だが、もし、この発言がなければ、外為市場を起点にマーケットはどうなったのか、その結果として日本や世界全体の経済はどのような方向に進んだのか想定するのも、意味があることだと考える。 なぜなら、そのケースを予想することで、黒田発言が結果として果たした効果を分析し、その点から黒田総裁の真意を推し量ることが可能だからだ。 外為市場関係者の見方を総合すると、もし、黒田発言がなければ、日米金融政策の方向性の違いという「万人が認識できる」現象を材料に、ドル高/円安が年内いっぱい進んだ公算が大きい。 チャートを重視する立場の見方からは、126円台にドルが乗せると、130円までは大きな障害がなく、米利上げ/日本の追加緩和という構図が継続する限り、ドルを押し上げる力が継続すると見られていた。ドル高の力を重視する声の中には、年内に135円まで上がるとの見通しもあった。 <現実味があった140円> 市場には、米連邦準備理事会(FRB)が9月ないし12月に利上げするとの見方が7-8割を占めている。もし、8月までに130円近辺までドル高が進んだ場合、「140円もあると市場の一部では言われていたのではないか」(外資系証券)との声もある。140円となれば、米国内でも「円安批判」が沸騰しかねないし、日本国内でも輸出にリンクしない地方経済や中小企業のコスト負担が重くのしかかる。 それでも円安が進めば、当局がコントロールできない「管理不能相場」と市場が見なす危険性が出てくる。 野球でも「ノーコン」は試合をぶち壊すが、為替の場合の破壊力は、当初の想定を超えて日米だけでなく世界経済に打撃を与えかねない。 <円安と物価上昇の先にあるもの> また、130円超の円安は、国内物価にも一定のタイムラグを伴って大きな影響を与えることになる。最も深刻なのは、輸入品を中心に物価が急速に上がり出すことだ。特に日常生活に密接な食品価格が、目に見えて上がる可能性がある。 日銀が目標とする2%の物価上昇は、実現まで「指呼の間」ということになるかもしれない。しかし、4月にようやく実質賃金が前年比プラス0.1%と水面上に出てきた現状で、物価が先行して大幅に上がれば、個人消費を冷やしかねない。 実際、黒田総裁は10日の衆院財務金融委での質疑で「物価2%が達成できれば、実体経済はどうなってもいいということではない」と述べている。 賃金微増/物価急上昇による個人消費の停滞は、日銀にとっても回避したいシナリオに違いない。 さらにドル高は米経済を冷え込ませるという結果が、米当局の試算で明らかになっているようだ。それによると、ドルが対主要通貨に対して10%上昇すると、米国の国内総生産(GDP)を3年間累計で0.9%押し下げるという。民間調査機関の試算の1つでは、10%のドル高でGDPを0.7%押し下げるとの結果もあるという。 ドル/円が130円台に上昇すれば、米国内で保護主義的な世論が形成され、米下院で審議中の環太平洋連携協定(TPP)交渉に関する大統領への権限移譲法案(TPA)の行方にも影響を与えかねない。 ここまで想定してきたシナリオの実現可能性を「黒田発言」は、当面は封じ込めることに成功したのではないか。それは、日銀の政策選択に「フリーハンド」の余地を与える結果にもなるだろう。 黒田総裁は、今回の発言を質問されれば「市場が曲解した」と発言するかもしれないが、大きなインパクトが発生したことは間違いない。 ★■ 日銀総裁発言でドル一時122円後半に下落:識者はこうみる 「ロイター(2015.6.10)」より / [東京 10日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁の衆議院財務金融委員会での発言を受け、10日の市場でドル/円は一時122.73円と、5月26日以来約2週間ぶりの安値を付けた。株式市場も、為替に連動して乱高下した。 市場関係者の見方は以下のとおり。 <シティバンク銀行 シニアFXマーケットアナリスト 尾河眞樹氏> 黒田東彦日銀総裁の円安をけん制するような発言を受けて、しばらくドルの上値が追いづらくなった。黒田総裁は水準に言及しなかったが、直近の高値125円台が上値めどと意識されそうだ。 ドルが下押しされるとしても、底堅いと見ている。年初来高値だった122.04円を超えてからドル/円が上方向に走った経緯があり、この節目が今ではサポートに変わっている可能性がある。目先は122─125円のレンジ相場になるのではないか。仮に122円を割り込んだとしても、さらに120円を大きく割り込んでいくという流れは想定しにくい。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の妥結に必要とされる、貿易促進権限(TPA)法案が下院通過するか微妙なタイミングのため、日米両サイドにとって極端な円安は好ましくない。いまは多くの人にとって、120─125円程度の水準が心地いいということなのかもしれない。 もっとも、今の相場はドル側の事情によるドル高の局面であり、円サイドの話ではない。明日の米小売売上高などの経済指標が強かったり、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でタカ派的なメッセージが出るようであれば、再びドル高基調になりやすい。FOMCでは、年内利上げの可能性が高いのか、政策金利の予想分布図などを通じてヒントが示されるかが焦点になる。 <三井住友銀行 チーフストラテジスト 宇野大介氏> +続き 日銀の黒田総裁の一連の発言については、足もとで円安ピッチが速すぎることに対するけん制が主目的だとみている。水準自体より、スピードに対して水を差すために発せられたと理解している。 為替市場では、ドルが足早に125円に到達したあと、円高リスクを警戒する向きが増えていた。こうした環境のなか「実質実効為替レートがさらに円安になるのは、普通に考えればありそうにない」との総裁発言に、より純粋に素直に反応してドル安/円高が進んでいる。 発言の主旨、背景については、輸入価格の上昇等を通じた影響についても注視しているという安倍首相の8日の発言にも見られるように、各方面に配慮したという要素も加味されているものと考えられる。 ただ、日米欧3極で見れば、量的緩和の出口に最も近い米国と最も遠い日本という構図に変化はないことから、基本的なドル高の流れは変わらないだろう。125円を軸として上下10円の変動を想定すれば、135円に到達する蓋然性が115円に達する蓋然性よりも高いとみている。 <外為どっとコム総研 調査部長 神田卓也氏> 日銀の黒田東彦総裁による「実質実効為替レートがさらに円安になるのは、普通に考えればありそうにない」との発言は、ドル高/円安のけん制とみていいだろう。 円安基調への懐疑的な見方を重ねて示している辺りをみても、失言という訳でもなさそうだ。相場の過剰な変動は好ましくないとの立場を常々示しており、125円という節目を超えてきたタイミングで調整が必要と考えたのだろう。 確かに実質実効レートによる円安が引き合いに出されており、ドル/円が名指しされたわけではない。ただ、午前中には「米国の利上げが織り込まれていれば、それ以上のサプライズがなければこれ以上のドル高になる必要もない」とも発言していた。一連の発言からは、やはりドル/円に対するけん制と受け止められやすいだろう。 もっとも、為替市場では多少の円高・円安に振れることは珍しくない。株式市場へのネガティブな影響がどの程度になるかが懸念材料になるだろう。 <T&Dアセットマネジメント 運用統括部長 山中清氏> 黒田日銀総裁発言を受けてドル安/円高と日本株安が進んだが、調整は一時的とみている。足元の為替水準なら国内企業の競争優位性が維持され、堅調な企業業績が株価を支えるためだ。米利上げをにらんで変調の兆しがある海外市場の動向次第では、日経平均2万円割れの可能性はあるが、待機資金が豊富な個人投資家などを中心に押し目買いが見込め、底堅さは維持するとみている。 実質実効レートからみて足元の為替水準が円安に行き過ぎていたことはわかりきっていたことで、黒田日銀総裁の発言自体に驚きはない。足元の消費が依然弱く、国内景気が盤石ではないなかで、さらなる円安進行は輸入物価の上昇を通じて消費者の負担となり、将来的な景気悪化につながりかねないことを心配しているのだろう。 <内藤証券 投資調査部長 田部井美彦氏> 黒田日銀総裁の発言により、為替については1ドル120─125円ぐらいでの定着のイメージを市場は持ったようにみえる。 日本株に対してはメジャーSQ(特別清算指数)の算出前であり、何らかの要因で上下に振れやすい地合いにあったが、日銀によるETF(上場投資信託)買いや公的年金の買い余力もある。 企業側は為替の安定推移を求めているが、ドルが120円前後で推移を続けるのであれば、売上高増加に伴う利益増によって、今期も過去最高益を更新する展開が十分に見込まれる。 <FPG証券 代表取締役 深谷幸司氏> 円安に関する黒田日銀総裁発言は、実質的な「口先介入第一弾」とみていいだろう。政府は5月末あたりから円安に対して慎重なトーンの発言を繰り返してきたが、黒田発言はより明瞭な形での政府・日銀の意向を伝達するものだ。 購買力平価等からみて、黒田総裁の指摘通り、ドル高/円安は行き過ぎている。ただ、日米の金融政策の方向性や、米長期金利の上昇など、より根本的な要因がドル高圧力を示唆している。 同発言に対して、短期筋はドル売り/円買いで反応しているが、ドル高/円安が止まる保証はない。 ただし、現時点では、125円以上にドル/円が定着するモメンタムも不十分であり、今後の米経済指標や9月の米利上げの蓋然性を判断しつつ、落ち着きどころを探る展開となりそうだ。 【インフレターゲット】 ■ 岩田日銀副総裁:2年で物価2%未達なら見直す-量的・質的緩和 「Bloomberg(2013.10.18)」より / 10月18日(ブルームバーグ):日本銀行の岩田規久男副総裁は18日午後、中央大学多摩キャンパスで講演し、消費者物価上昇率2%の物価安定目標が2年程度で達成できないなら、現在の量的・質的金融緩和策を見直す考えを示した。同時に同政策は、物価上昇率の前年比が「かなりの間、2%で安定することを見極めるまで」続けると述べた。 岩田氏は「2年を念頭に置くが、それで達成できなくても、できるだけ2年に近いスピードで達成すると約束した。これは後に引けない。2%のインフレ率が安定的になるまで、絶対に金融緩和の程度を緩めない」と述べた。さらに「ちょっと2%に近づいてきたら、もう金融緩和をやめるということはしない」と語った。その上で「2年くらいで、なかなか達成できないなら、どこに問題があるかを見直す」と語った。 日銀は4月4日に量的・質的金融緩和策を導入。「消費者物価の前年比上昇率2%の物価安定の目標を、2年程度の期間を念頭に置いて、できるだけ早期に実現する」と表明した。また、量的・質的金融緩和は「2%の物価安定の目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで継続する」と約束した。 岩田氏は量的・質的金融緩和策について「本格的に効果が表れるのはこれからだ」としながらも、「いくつのリスク要因がある」と指摘。「世界経済の成長率が落ちるという予測が国際通貨基金(IMF)などで出ている」とした上で、「円安が進んでも、それほど輸出が伸びないという原因になる」と述べた。さらに、「昨日一応、暫定的に解決した米国の財政問題、それからアジアで中国の成長率が鈍化しているなどリスク要因がある」と語った。 ★ 市場を思い通り動かそうとする政策に危うさ=退任会見で白川日銀総裁 「ロイター(2013.3.19 18 41)」より / ーーーーーーーーーー ★ 白川総裁が最後の国会答弁、「努力したが物価安定に復帰せず」 「ロイター(2013.3.19 10 36)」より / ーーーーーーーーーー ★ 円安でも潜在成長率高まらず=最後の講演で白川日銀総裁 「ロイター(2013.3.19 08 25)」より / ーーーーーーーーーー ★ 円安でも潜在成長率高まらず=最後の講演で白川日銀総裁 「ロイター(2013.3.17 08 25)」より / [東京 16日 ロイター] 日銀は15日、白川方明総裁の任期中最後の講演となった2月28日の日本経団連での講演内容を公表した。白川総裁は、円安局面でも潜在成長率は高まらず多くの国民は単なる物価上昇を望んでいないと指摘し、緩やかなインフレを意図的に起こそうとするリフレ派の主張を改めてけん制した。 +続き 白川総裁は「実質GDP(国内総生産)の水準を持続可能なかたちで高めることがマクロ経済政策の重要な目標」と指摘。「景気が改善し需給がひっ迫することによって物価は上昇し、その逆ではない」「多くの国民は単に物価だけが上がることを望んでいる訳ではない」とし、拙速な金融緩和による物価上昇による実質所得の低下などの副作用を懸念した。 過去15年間にたびたび訪れた「円安局面でも潜在成長率は上昇しなかった」と指摘。「経済成長を実現するには新陳代謝が必要」だが、「米国に比べ、日本の時価総額上位企業は伝統企業が多い」とした。一方「リーマン・ショック以降の株価をみると相対的に小規模な企業が健闘」していると指摘した。 また「ひとつの問題への対応に全力を挙げている時に、新たな問題や予想外の危機の種が蒔かれていたという例には事欠かない」と述べ、デフレ脱却のため新日銀が進めるとみられる大胆な金融緩和が新たなバブルを誘発する可能性について暗に懸念を示した。 ★ 日銀総裁人事、財務省は久々の「勝利」 「Japan Real Time - WSJ(2013.2.25)」より / 日銀の白川方明総裁が3月19日に退任するのに伴い、後任に元財務官の黒田東彦アジア開発銀行総裁が提示される見通しとなった。国会で同意が得られれば、財務官僚出身の総裁就任は1998年の日銀法改正以降、初めて。 (※ 写真略) 安倍晋三首相が最終的に黒田総裁案を決めたが、財務省サイドは今回の総裁人事で当初から武藤敏郎氏(元財務次官、大和総研理事長)を送り込もうとしていた節がある。5年前に財務省出身を理由に参院の同意が得られなかったが、武藤氏の政治サイドとのつながりに期待する声が、これまで財務省や日銀内で多く聞かれた。 政府・与党からも「組織を動かしたことがない人がやるのもどうか」(麻生太郎副総理・財務相)、「実務能力を最優先にするべき」(公明党議員)と、武藤氏を念頭に置いたとみられる発言もあった。 しかし、昨年12月に安倍内閣が発足してから、5年前に参院で否決された武藤氏を再び総裁候補とすることで国会審議に混乱が生じるとの見方が政府内で強まってきた。1月に入ってから、「国際性」をより重要視する空気に変わり次第に黒田総裁案に傾いていった、と財務省サイドから漏れ伝わる。 確かに、国際金融の当局者など「通貨マフィア」と渡り合ってきた黒田氏は、国際的な経験の面で、他の候補者に比べ際立っている。ある財務副大臣経験者は「『アベノミクス』の柱である円安を海外に容認させる発信力が買われたのだろう」と話している。 日銀総裁人事は、日銀出身者と大蔵省OBが交互に総裁を務める、いわゆる「たすき掛け」人事となっていた。しかし、中銀としての独立性を重んじた1998年の日銀法改正で、こうした慣習は廃止され、速水優、福井俊彦両氏の後、2008年から白川氏と3代続いて日銀出身者が総裁に就任している。 武藤氏から黒田氏に変わっていったとはいえ、元財務官僚であることに変わりはない。同財務副大臣経験者は、15年にわたって総裁ポストに送り込むことに失敗してきた財務省が「結果として今回は勝った」と指摘する。財務省はこれで日本郵政社長、公取委委員長、日銀総裁と3ポストを独占する。 記者: 吉池 威 (吉池記者をツイッターでフォロー: @WSJyoshiike ) ★ 日銀総裁に黒田ADB総裁、政府が起用固める:識者はこうみる 「ロイター(2013.2.25 11 36)」より / (※ 保存記事はページ下方の添付ファイルに。) (※ 前後略。) / ●黒田氏起用、実務経験ない点が課題 <SMBC日興証券 債券ストラテジスト 岩下真理氏> 安倍晋三首相が自分の考えに近い国際派として、黒田東彦・アジア開発銀行(ADB)総裁を次の日銀総裁に起用する方針を固めたと受け止めている。後任の日銀正副総裁人事で財務省、日銀、学者とバランスを取った点がまず評価できる。 黒田氏が日銀総裁になった場合、財務官時代の「円高ファイター」の存在感が強く、日本の政策が為替重視と受け止められる可能性がある。また、国際金融界の世界の中央銀行のサークルにはやや距離感があると思われる。中曽宏日銀理事が副総裁になることによって、補佐役になるとみている。 加えて、黒田氏は日銀での実務経験がないことも気掛かりだ。理論と現実が大きく異なるために実務面での勉強が必要になると思われる。大胆な金融緩和について、市場が期待しているほどすぐにできるとは想定しづらい。また、財政面での調整役が十分に果たせるかというところが課題だ。十分に補佐できる人選が必要になる。 黒田氏に実務経験がない点などを考慮すると、金融緩和に関しては、国債買い入れ主体の方向性に変わりはないのではないか。マーケットで海外勢などからは、リスク性資産買い入れへの期待が大きいが、財政規律を維持する観点から日銀の損失負担をどうするかという点で、財務省との協議が必要であるため、その協議には時間が予想以上にかかることも考えられる。 ーーーーーーーーーー ★ 「黒田新日銀総裁」を市場は歓迎、円安批判抑える国際手腕に期待 「ロイター(2013.2.25 14 11)」より / (※ 保存記事はページ下方の添付ファイルに。) (※ 前後略。) / 一方、政府が次期日銀総裁にを起用する方針を固めたと複数のメディアで報じられた黒田ADB総裁は、大胆な金融緩和が持論だ。同氏は、今月11日、ロイターなどの記者団に対して、「日本国内に日銀が買うことができる金融資産は何百兆円もある」として金融緩和の手段は豊富にあるとの持論をあらためて強調している。副総裁候補に挙がっている学習院大学の岩田規久男氏も「リフレ派」の代表的な経済学者だ。観測報道について市場では「安倍晋三首相の意向を汲んだ強力な金融緩和路線を想起させる人事だ」(岡三証券の債券シニア・ストラテジスト、鈴木誠氏)との受け止めが多い。 ーーーーーーーーーー ★ アジア開銀人事に波及 総裁ポスト失う恐れも 「日本経済新聞(2013.2.25)」より (※ 詳細記事は会員限定。下記ブログで全文?が読める。) ■ アジア開発銀行総裁人事はどうなる(もし黒田氏が日銀総裁になったら) 「朱鷺の森日記(2013.2.25)」より (前後報道記事略。) / 「不満をくすぶらせている」のは中国でしょう。 黒田氏のADB総裁の任期は16年まで。ADB総裁のポストは日本人が独占してきましたが、黒田氏が任期途中で退任すれば初めて日本以外の国に譲り渡す可能性があります。 こんなおいしいポストを財務省が手放すのでしょうか。 もっとも、日本人が歴代総裁だったからといって、日本に何かいいことでもあったかというと、少しもいいことはありませんでした。 中共人民解放軍の勢力拡大に資するということで、日本国がストップした中国のインフラ建設に対する円借款にかわって、融資を急増させたのがADBでしたから。日本人の総裁、といっても中国に意見するわけでもなく、結果として中国が利する巨大インフラ案件を何の危惧ももたずバンバン融資し続けています。 とはいえ、中国の影響力がこれ以上拡大するのは最悪です。 【浜田宏一】 / 【池田信夫】 ■ 浜田宏一氏の教え子池田信夫氏の反論 「Various Topics(2012.12.23)」より / 私には、今回ばかりは池田信夫氏が妥当なことを言っていると思えます。 (池田氏、白川日銀総裁共に安倍氏のブレーン浜田宏一氏の教え子です) ニューズウィーク 政治に屈服した日銀は2%のインフレを起こせるのか by 池田信夫氏 (2012年12月21日) http //www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2012/12/2-2.php (※ 引用記事省略) ■ 「中央銀行の独立」は中央銀行の支配権を「グローバルフォース」が政府や国民から合法的に奪う名目 「国際情勢の分析と予測(2012.12.23)」より (※ 長くなるが、ブログ主のコメントを全文表示。) / 【私のコメント】 ベンジャミンフルフォードによれば、昨日(2012年12月22日)は米連銀(FRB)通貨発行権の期限が切れる日らしい。私は代々木八幡で開かれた彼の講演会に行ってきた。客はたぶん50人ぐらいで、300人は入れそうな広い会場はやや閑散としていた。彼が言うには、911を実行したブッシュ一族はナチスと親しくニューワールドオーダー(NWO)の主導者の一員でありスカルアンドボーンズのメンバーだが完全に失脚したらしい。ただ、NWOの主導者の一つであるバチカンやイエズス会がまだ生き残っているとのこと。また、イングランド銀行の新総裁にカナダの中央銀行の現総裁が選ばれたことについての聴衆からの質問に対して、「事情はよく分からない。ただ、最近エリザベス女王が英国の閣議に出席したという情報があり注目している」と言っていた。 彼の主張はかなり誤りが多い。例えば今回の日本の選挙が不正選挙である証拠の一つとして、「従来の選挙は投票用紙を使っていたが今回から電子投票に代わり、不正がしやすくなった」と言っていたがこれは明らかな誤りである。電子投票導入での不正が噂されたのは2000年の米国大統領選挙である。彼はかなりあやふやな知識に基づいて推論している。 また、彼は何度も暗殺されかけたと主張するが、日本で米国の命令(実際には国際金融資本が米国を通じて下した命令)に背いた政治家が多数不慮の死を遂げているのに彼が今も生きているのは不思議だ。 フルフォードの父親はカナダの外交官であるという。最近カナダは英国と一部の大使館・公使館を統合し始めたし、カナダの中央銀行総裁を英国銀行の次期新総裁に選んでいる。この動きはカナダと英国の国家統合とも考えられる。そして英国が名誉革命でオランダ支配階層(落合莞爾著「金融ワンワールド」によればその多くはユダヤ教を迫害するスペインから脱出してキリスト教に改宗したユダヤ人である)に乗っ取られたこと、ロンドンやイギリス海外領土のタックスヘイブンが金融業で非常に重要な役割を果たしていること、カナダが英国連邦の一員で英国女王を元首としていることを考えれば、カナダは英国に次ぐ国際金融資本の本拠地であり、米国を失うという危機に際して団結しているのだと思われる。フルフォードは国際金融資本が日本に送り込んだエージェントという見方も出来るだろう。彼は真実と嘘を巧みに織り交ぜて聴衆を翻弄し、国際金融資本の世界支配がもはや維持できないことを前提にして、ブッシュ一族やバチカンを悪者に仕立て上げることで真の巨悪である英国王室やロンドン金融街の闇の支配者を守ろうとしているのではないかという印象を持った。私は、ブッシュ一族、ヒトラー/ナチス、バチカンはともに国際金融資本と敵対する勢力であると考えている。 前置きが長くなった。本題に入ろう。上に触れた落合莞爾著「金融ワンワールド」はユダヤ人とされる民族を細かく分類し、「ワンワールド」と彼が呼ぶ世界支配階層を分析する貴重な書である。ただ、公式に確認できるソースが乏しいのでどこまで真実か分からない。唯一確認できたソースは引用した英デイリーメイル紙の2009年8月18日付の英文記事である。 「Greenspan has defended his record repeatedly, saying global forces overwhelmed the U.S. central bank s efforts to raise borrowing costs.」という一文が極めて重要である。グリーンスパンは任期中に超低金利を長期間維持し続けてバブルを作り出しその後の崩壊による大不況をもたらした張本人であるとの批判に対して、「連銀は金利を引き上げようと努力したが、グローバルフォース(複数形)に負けた」と言っているのだ。落合莞爾は著書の223-226ページの「グリーンスパンが示唆した金融ワンワールドの実在」とする章で2009年8月17日のロイター通信記事(たぶんこれが元記事)の同様の内容を引用して、「強い独立性を有する筈の米中央銀行の総裁は大統領に次ぐ国内第二位の権力者である。それを押さえつける権力者は公式社会には存在しない。恐らくそれはワンワールドの金融部門の首脳達である」としている。全く同意する。「global forces」という言葉は国境を越えて活動する複数の勢力という意味だ。単なる多国籍企業ではなく、国境を越えて活動する銀行家集団とその仲間だろう。FRBの株を保有する欧州と米国の10余りの銀行はそれに含まれると想像する。英蘭の王室も含まれるだろう。次期英国銀行総裁の現カナダ中央銀行総裁も国境を越えて活動しており「global forces」の一員と思われる。それを聴衆に質問されて「よく知らない」と言葉を濁したフルフォードは怪しい。 世界基軸通貨を発行する世界覇権国の中央銀行総裁は実際には「グローバルフォース」の支配下にある。「中央銀行の独立」とは、中央銀行の支配権を「グローバルフォース」が政府や国民から合法的に奪い取る名目に過ぎない。 米国政府が日本にTPP加盟を要求するのは、ドル覇権の崩壊後も日本の国家主権を合法的に奪うことで世界覇権を維持したいという考えだろう。 また、「米国は新たな技術や天然ガスおよび原油に関する政策により、エネルギーの純輸出国となるだろう。その結果、われわれは望ましい中東や世界のあり方について、もっと自由にモノを言えるようになる」とオバマが主張しているのも注目される。この発言は奇妙だ。米国は従来中東産油国からはほとんど化石燃料を輸入していないので、米国の化石燃料生産増加は中東政策には無関係だ。米国がイスラエルを支持し続けるという国益に反した行動を強いられるのは国際金融資本などの世界支配層の命令が原因と思われる。また、米国がペルシャ湾を軍事支配するのは産油国にドル覇権を強要し、日本や中国などの東アジア諸国が米国に背いたら石油を止めて脅迫するのが目的と思われる。恐らくこの発言は、ドル覇権を失った米国は暫くの間はドル紙幣や米国債の代わりに化石燃料の輸出で経常収支を維持する予定である(ドルは紙屑には成らないかもしれない)こと、ドル覇権の崩壊で軍事費も維持できなくなるのでイスラエル支援やペルシャ湾軍事支配も終わり、世界は「ワンワールド」の支配から解放されることを予告しているのだと思われる。 南朝鮮が今年中に滅亡するという私の予想は残念ながらほぼ外れた。新大統領は日本に絶対融和できない選挙期間を終えて対日融和姿勢に転じた。安倍首相は竹島の日の政府式典を見送る方針だ。日本は南朝鮮滅亡の絶好の機会を逃してしまった。胸が悪くなる思いである。竹島近海は冬場は強い季節風で大時化になるので海上自衛隊の活動が制限されることが要因の一つかもしれない。ただ、JJ予知夢で示された謎のイラストは間違いなく朝鮮半島での軍事活動を示しており(その詳細に触れることは日本支配階層のシナリオをばらすことになるかもしれないので現時点では差し控える)、私は南朝鮮の戦争ないし内乱による滅亡を現時点でも強く疑っている。南朝鮮が滅亡したら、出来るかどうか分からないがJJ予知夢を書いた人と一度会ってみたいと思っている。 金融政策 ■ いつまで続けるのか日銀!不可解な亡国の金融政策 「カレイドスコープ(2012.11.29)」より なぜ、日銀と財務省は、明らかに間違った金融政策を20年も続けているのか-3つの仮説。 「日銀は誰のための中央銀行なのか」-日本の凋落を止めるには日銀改革が必要不可欠 自民党の安倍晋三が、まず着手しなければならないと考えていることは、「日銀法の改正」、「日銀の雇用の回復に責任を持たせる」の2点。 1998年に「日銀の独立性を高める」という名目で日銀法が改正されて以来、政府から金融政策が取り上げられています。 「日銀法の改正」は、こkれを日銀から取り返そうというものです。 インフレターゲットを2~3%に設定しても、日銀が政府の財政出動に合わせて適正な量的緩和を実施しなければ、効果は上がらないからです。 また、日銀法改正時に「日銀に雇用を改善させるように責任を持たせる」というのは、日銀が今まで失業率の改善に積極的に取り組んでこないどころか、それを無視するかのような金融政策を取り続けてきたからです。 アメリカのFOMC(連邦公開市場委員会:連邦準備銀行総裁5名で構成されており、アメリカの金融政策を決定する最高意思決定機関)は、金融の安定化と同時に、「雇用の安定化」、「雇用の最大化」を目指すべき、と法律に定められています。 先進国の中央銀行であれば、雇用の安定化を視野に入れて有効な政策を考えるのは当然のことなのです。 (※ 以下ブログ本文を。) .
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トップページ 【ソフトバンク】 / 【サンテック】 ■ ソフトバンクの「おうち発電プロジェクト」でまたも詐欺発覚!!!! 中国企業サンテックのパネルを採用 ⇒ わずか3ヶ月でサンテックが破綻!!!!! また騙したのか孫正義!!!! 25年保証も真っ赤な嘘!!!!! 粗悪な太陽光パネル、壊れた瞬間粗大ゴミ!!!!! 計画倒産で赤字を全部他社に押し付け!!!!! ペテン禿を逮捕だ!!!!! 2ch「ほんとアホを騙す商売は見逃さないな」「安いだけで耐久性はカス。詐欺師御用達のパネルだね」 「News U.S.(2013.3.19)」より (前後略) / 1 : ヨーロッパオオヤマネコ(兵庫県)[] : 投稿日:2012/12/24 14 28 50ID T0WPBWaI0● BE 2844274076-PLT(12001) ポイント特典 [1/1回] ソフトバンク 「おうち発電」受け付け開始 実費負担ゼロに問い合わせ数千件 2012年12月21日 ソフトバンクモバイルとSBエナジーは21日、住宅向け太陽光発電事業「おうち発電プロジェクト」の申し込み受け付けを始めた一般住宅の屋根を借りて太陽光発電パネルを設置。発電した電気を電力会社に売電するという仕組みで、「実費負担ゼロ円」でスタートできることもあって反響は大きく、先着1000棟限定ながら12日の発表から数日間で数千件の問い合わせがあったという。同プロジェクトを担当するソフトバンクモバイル商品統括発電スポット事業推進室の冨澤文秀室長に話を聞いた。(毎日新聞デジタル) ソフトバンクグループでは、昨年3月の東日本大震災以降、メガソーラー発電の事業など自然エネルギーへの取り組みを進めており、「一般の個人のお客様と共有できるような仕組みがあれば」との思いから事業化について検討を進めていたところ、再生可能エネルギーの全量買い取り制度が今年7月にスタートし、関係各所との交渉や調整を進め、今回のプロジェクトを限定1000棟でスタートするまでにこぎ着けた。 ーーーーーーーーーー ■ ソフトバンク、つまり朝鮮人はインチキしかない。 「二階堂ドットコム(2013.3.20)」より / またやりやがったな、ソフトバンク。たしかに確信犯の匂いですね。香ばしいです。 ★ 中国ソーラー再編への一歩 サンテック社債517億円デフォルト 「Sankei Biz(2013.3.20)」より / 中国のソーラーパネルメーカー、サンテック・パワー・ホールディングスが社債5億4100万ドル(約517億円)についてデフォルト(債務不履行)通告を受けたことで、中国は業界再編に一歩近づいた。同国は世界のソーラー業界トップ6社のうち4社を擁している。 18日の発表資料で、サンテックは転換社債を管理する受託会社からデフォルトの通告を受けたことを明らかにした。社債の償還期限は15日だった。 サンテックのデフォルトは中国政府や中国国家開発銀行が業界拡大に向けた資金提供継続に消極的なことを示唆するものだと、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)ファイナンシャル・サービシズのアナリスト、アンジェロ・ジノ氏はみている。同氏は18日のインタビューで「政府のいかなる支援ともつじつまが合わない。サンテックを救う者は現れないということだ」と述べ、同社の残存の見通しは暗いと付け加えた。 +続き 中国は地方政府や政府系機関の与信枠を通じて太陽光関連業界を支援し、ソーラーパネルメーカーの工場拡張を促進してきた。しかし政府は現時点で、過剰な生産能力を縮小しメーカーの数を数十社から存続可能な数社に減らすことを目指している。 政府と業界のパイプ役を務める中国再生可能エネルギー学会(CRES)の幹部、メン・シャンアン氏は、中国は太陽光関連の大型事業の何件かに関して助成金を廃止する可能性があると述べた。 サンテックは本拠地である江蘇省無錫市の政府機関と財政支援に関して交渉を行っている。また、債券保有者の63%は支払いを5月15日まで2カ月間猶予することで合意した。だが、ニューヨークの法律事務所ウィルマー・カトラー・ピカリング・ヘール・アンド・ドアのパートナー、ジェームズ・ミラー氏は、支払い猶予に合意していない債券保有者は同社に対して訴訟を起こす用意を進めていると説明する。 マキシム・グループ(ニューヨーク)のアナリスト、アーロン・チュー氏は14日付のリサーチノートで、サンテックが債務不履行後に破産申請を行う「公算が大きい」と指摘。「激しい争いが起きるだろう」との見方を示した。(ブルームバーグ Ehren Goossens、Justin Doom) ーーーーーーーーーー ★ サンテック デフォルト危機 中国ソーラーパネル大手 「Sankei Biz(2013.3.15)」より / 中国のソーラーパネル大手サンテック10+ 件・パワー・ホールディングスがデフォルト(債務不履行)の危機に直面している。同社は15日が債務返済期日の約5億4100万ドル(約520億円)の転換社債で、支払いを2カ月猶予することに合意していない債券保有者が40%弱に上っていることを明らかにした。中国政府の関係者によると、中国政府がサンテックを支援する可能性は低いという。 +続き 国家発展改革委員会(NDRC)気候変動対策調査部門の高官、リ・ジュンフェン氏は、中国政府高官は過剰供給を減らし、中国が牽引(けんいん)する同市場の統合を望んでいると述べた。中国政府はデフォルトは避けたい考えだが、同業界の再編は新政権の課題の一つだ。デフォルトになれば、中国本土に本拠地がある企業の社債で第1号になる。 13日付米紙ニューヨーク・タイムズはサンテックの本社がある江蘇省無錫市の無錫市国連発展集団が一部か全体の株式を取得する見込みだと報じている。サンテックは本拠地の無錫市の政府と財務支援の交渉を行っており、救援の可能性が浮上しているが規模は明らかにされていない。 米民主党系シンクタンク「アメリカ進歩センター(CAP)」の政治アナリスト、メラニー・ハート氏は「救済が政府系銀行の支援によるものでなければ、規模は小さいものになるだろう。国家開発銀行は政府を代表し、無錫市ではない。北京政府は個別企業の救済より業界全体の発展に関心がある。政府が見放さないとたかをくくらない方がよい」と述べた。 中国は過去3年にわたり、ソーラーパネル分野で低利融資の継続や迅速な値引きなどを武器にして日本企業やドイツ企業を凌駕(りょうが)。主導権を握り続けた。この間、サンテックをはじめとする中国大手5社の生産能力はそれぞれ倍増。集光型太陽電池の規模も2009年当時の7.7ギガワットから30ギガワットに急拡大した。 しかし、パネル価格は供給過剰で世界的に低迷。サンテックは2012年1~3月期に6億4600万ドルの損失を計上して以降、時価総額は72%減少。同社の株価は13日、ニューヨーク市場で約24%安の83セントに値下がりし昨年11月以来の最安値を記録した。 ブルームバーグのまとめによると、中国のソーラー大手5社は国家開発銀行が総額432億ドルを融資保証している中国企業12社に入っている。(ブルームバーグ Feifei Shen) 【中山成彬】 / 【日本維新の会】 ■ 維新はどうなるのかね~ 「二階堂ドットコム(2013.3.20)」より (前後略) / 冒頭に書いたとおり、出すネタは知っている。前回の中山なりあきの質問動画をNHKが削除したくらいやばかったのに、こんどはもっとすごい。売国&サヨクにのっとられているNHKが、本来著作権を主張できない単なる事実、それも公の国会中継をYOUTUBEから削除させたというのは、よっぽど焦っている証拠である。戦後やってきたマスコミが「全部適当にサヨクの言い分だけ載せてました。ロクに調べずに、大学教授という肩書きとかそんなのに乗っかっちゃってました」なんていまさら反省するわけがない。 .
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2055.html
http //www.asahi.com/international/update/0520/TKY200905200287.html 台湾代表、WHO総会で演説 国連脱退後初の参加 2009年5月20日20時38分 【ジュネーブ=田井中雅人、台北=野嶋剛】ジュネーブで開会中の世界保健機関(WHO)総会にオブザーバー参加している台湾の代表、葉金川・衛生署長(衛生相)が19日夜、演説を行った。71年の国連脱退後、台湾が国連機関に参加するのは初。38年ぶりの復帰をきっかけに、台湾は他の国連機関にも参加の幅を広げたい考えで、中国との駆け引きが続きそうだ。 葉氏は演説で新型の豚インフルエンザの世界的拡大を念頭に「(台湾が)WHOの活動に関与することで、世界の危機対処能力は間違いなく強化される」と語った。 台湾はアジア太平洋経済協力会議(APEC)やアジア開発銀行など、国連機関ではない国際的な地域間組織には入れても、国家主権にかかわる国連傘下機関には中国の反対から加われなかった。今回、中国がオブザーバーでも台湾の参加を認めたことは「胡錦濤(フー・チンタオ)政権が馬英九(マー・インチウ)総統に一定の信頼を置いた証し」(王海良・上海社会科学院台湾研究センター事務局長)と言える。 台湾は国連加盟を棚上げし、国際海事機関(IMO)や国際民間航空機関(ICAO)など国連傘下の十数機関にもオブザーバー参加を求める方針。ただ中国にとっても台湾の参加問題は自らが決定権を持つ貴重なカード。馬政権の対中姿勢を判断しつつ、効果的に活用すると見られる。 台湾の歴史・日台関係史
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FX用語 あ行 あ 相対取引 アゲインスト アベレージ・コスト アマウント い イフ・ダン・オーダー 陰線 インターバンク市場 インフレーション う ウォールストリート え FX(外国為替保証金取引) 円キャリートレード 円債 円高 円安 お オイルマネー 欧州連合 オーシーオー・オーダー オーバーシュート オーバーナイト取引 押し目 オファー オフショア オプション取引 終値 か行 か 外貨準備高 外国為替 外国為替市場 外為ディーラー 外債 買戻し カバー 為替介入 為替差益 為替相場決定理論 為替変動リスク カントリーリスク き 機関投資家 基軸通貨 ギブン 期末・月末要因 逆指値オーダー 逆ざや 逆張り キャップ キャピタル・ゲイン キャピタル・ロス キャリートレード 協調介入 金融政策 く クォート 口先介入 グランビルの法則 クロス・レート け 経済成長率 経常収支 気配値 堅調 現受け・現渡し こ 公開市場操作 鉱工業生産指数 公開相場 好材料 公定歩合 購買力平価 購買力平価説 国際開発協会 国際金融公社 国際収支 国際通貨基金 国際復興開発銀行 国内総生産 コスト 固定相場制 ゴールデンクロス・デッドクロス コンファーム さ行 さ 裁定取引 差金決済 指値オーダー サポートライン し 地合 シカゴ筋 ジー・ティー・シー・オーダー 市場金利 市場センチメント 実現益 資本収支 証券市場 消費者信頼感指数 順張り ショート ショートカバー す スクエア スティープ化 ストップオーダー ストップ・ロス・オーダー スプレッド スポット スポットレート スリップ(スリッページ) スワップ・ポイント せ 世界銀行 ゼロサム そ ソブリンリスク 損切り た行 た 大統領サイクル ダイレクトディーリング 高値 建値 ダン 短期金融市場 ち 地政学的リスク チャーチスト チャート 中央銀行 チョイス 長期金利 調整局面 チョッピー つ ツー・ウエイ・クォーテーション 通貨オプション 通貨先物取引 通貨当局 通貨バスケット制度 通貨ペア 強材料 強含み て TTBレート TTMレート TTSレート デイ・オーダー テイク・プロフィット ディスカウント ディスカウント・レート ティック ティック・チャート ディップ デイ・トレード ディーラー ディーリング テクニカル 手仕舞い デフレーション 電信売相場 電信買相場 転売 と 投機 投機筋 独歩高(安) ドルコスト平均効果 ドルペッグ トレンド な行 な 仲値 仲値不足 投げ ナッシング・ダン 成行オーダー 軟調 なんぴん に 日銀短観 日銀当座預金残高 日銀展望レポート ニュートラル ニューヨーク証券取引所 ニューヨーク・ダウ ぬ ね 値洗い 値頃感 ネッティング 年金 の ノーオファー は行 は ハゲタカ 始値 ハト派 パリティ バリュー・デイト ひ ヒストリカル・ロールオーバー ヒット ビッド 日計り商い 評価益(損) ふ ファンダメンタルズ ファンドマネージャー フィギュア フェーバー フォレックス フォワード 含み益(損) 覆面介入 双子の赤字 フューチャー プライス プラザ合意 ブラックアウト・ルール ブル ブレトン・ウッズ体制 プレミアム ブローカー プロフィット・テイキング・オーダー プロフィット・テイク へ ベア ペッグ制 ヘッジ ヘッジファンド 変動相場制 ほ ポートフォリオ ポジション ポジション調整 ポジションテイカー ポジショントーク 保証金 ボックス相場 ボラタイル ボラティリティ ま行 ま マイナー・カレンシー マイン マーク・トゥ・マーケット マージンコール 窓 マリー み む め 名目金利 メジャー・カレンシー も 持(保)合い 持ち高 戻り 揉み合い 模様眺め や行 や 約定 約定日 安値 ゆ ユアーズ 有事のドル買い(売り) 輸出予約 輸入予約 揺り戻し ユーロ・マネー よ 陽線 寄付 弱材料 弱含み 四本値 ら行 ら ラリー り 利食い リクイディティ リスク リーブオーダー リミット リミットオーダー 両建て る ルーブル合意 れ レジスタンスライン レバレッジ レベル レンジ相場 連邦公開市場委員会 連邦準備制度 連邦準備制度理事会 ろ ローソク足 ロールオーバー ロス・カット ロング FXの基礎知識 FXのポイント 通貨ペア ファンダメンタルズ 経済指標 中央銀行の金融政策 要人発言 政治問題や突発事項 他の金融マーケット トップページへ
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貿易 国際分業 スミス『国富論』で自由貿易論 リカードの比較生産費説=有利なものを生産せよ! 外国貿易乗数 限界輸入性向+限界貯蓄性向+内国財の限界消費性向=1 限界輸入性向と限界貯蓄性向の和の逆数を貿易乗数と定義 = 所得増加/独立輸出額 前川レポート 1986 日本の輸入は、近年大幅に伸び消費者の輸出品購買意欲と共に生産の海外移転の本格化 現地生産の拡大と黒字縮小を前提とした国内改革が必要 債権国 日本は世界一の債権国 経済と貿易の巨大化により、不足する生産諸要素を海外に求める 原料資源の安定確保や海外の安価な労働力支配、販売市場を安定化 → 海外において生産資源・製品市場・利潤の確保を実現 直接投資 証券投資でなく海外企業を自ら経営する事 相手国における雇用創出・日本からの技術移転の効果への期待・日本企業の他国籍化 → 直接投資の増加 円の国際化 国際取引における円の使用・保有が拡大 → 為替リスクの回避や海外における円資金の運用・調達の機会増大 → 資金効率の向上 「オフショアマーケット」 国際通貨基金 各国で通貨の平価を安定させ、それを金融協力で補い、自由貿易を通じて各国の経済発展を図ろうとする 為替安定・資金援助(短期)・平価の変更(長期) アメリカ経済力の圧倒的優位性がゆらぎ、体制の基盤が崩れる運命 → SDR → 1971 変動相場制 → ポンド危機 → 1972 スミソニアン体制危機 → 1976 IMF協定改正 GATT 国際貿易機関(ITO)は発足しなかったが、貿易の障害を外し関税・制限・差別の撤廃を目指す 東京ラウンド 1979 関税の引き下げ ハーモニゼーション方式(高関税をより引き下げ) ウルグアイラウンド 1993 セーフガードの見直し、農作物輸出入自由化、サービス・技術貿易の推進 セーフガード WTO 1995 世界貿易機構 紛争処理権の拡大・各国貿易政策の調整・ネガティブコンセンサス方式 ネガティブコンセンサス方式 養業 輸入制限を廃止、関税化、最低輸入(ミニマムアクセス)の設定 セーフガード4〜8年、アンチダンピング 南北問題 1964 国連貿易開発会議(UNCTAD)を中心に発展途上国が経済援助や一次産品に対する関税の撤廃などを要求 1973のOPEC・OAPECの輸出制限を期に、資源を保有している強みを利用して発展途上国の経済的利益が保障されるような新国際経済秩序(NIEO)の形成 しかし、単なる援助は債務の累積だけでなく途上国の自立の妨げとなる IBRD 国際復興開発銀行・世界銀行 OECD 経済協力開発機構 DAC 開発援助委員会 途上国に対する資金供与・貢献
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中川昭一を辞任に追い込んだという疑惑の人物の正体を暴け 【関連】中川昭一辞任の裏側 ■玉木林太郎の経歴 玉木林太郎-Wikipedia より 玉木 林太郎(たまき りんたろう、1953年(昭和28年) - )は、日本の官僚。財務省国際局長。東京都出身。 中川昭一は麻布中学・麻布高校の同級生(東大での卒業年次はずれがあるが) 中川昭一の酒の問題の関係 2009年、2月23日放送、たけしのTVタックルで、民主党の議員が、この玉木林太郎氏はソムリエであったことを語った。G7に同席したから、酒の疑惑にクロだ、と言った。 略歴 1976年(昭和51年) 東京大学法学部卒業、大蔵省入省 1978年(昭和53年) 国際復興開発銀行出向 1982年(昭和57年)7月12日 苫小牧税務署長 大蔵省国際金融局国際機構課課長補佐 1991年(平成3年)7月22日 大蔵省大臣官房企画官 1992年(平成4年)7月14日 大蔵省大臣官房秘書課財務官室長 1993年(平成5年)7月13日 大蔵省大臣官房企画官 1994年(平成6年)6月24日 大蔵省大臣官房付 1997年(平成9年)7月15日 大蔵省国際金融局国際機構課長 1998年(平成10年)6月22日 大蔵省国際局開発機関課長 2000年(平成12年)7月1日 大蔵省国際局開発政策課長兼国際局開発機関課長 2000年(平成12年)7月24日 免兼国際局開発機関課長 2002年(平成14年)7月 外務省在アメリカ合衆国日本国大使館公使 2005年(平成17年)10月3日 財務省大臣官房審議官 2006年(平成18年)1月10日 財務省総務課長取扱 2006年(平成18年)7月28日 財務省国際局次長 2007年(平成19年)7月10日 財務省国際局長 ■二階堂ドットコムがいち早くすっぱ抜いた これだけ言っておく (二階堂ドットコム)2009年02月18日 13 18 中川大臣の「会見前不自然飲酒合コン」を開催し、強い酒を飲ませたのは 玉木林太郎(財務省国際局局長)。 財務省から麻生内閣に向けられた刺客、か・・・。そりゃそうだよな、自民党は麻生だと選挙は負ける。 小沢一郎も、なんだかんだいって麻生のまま選挙してもらいたい。 鳩山に変わって、ダイナミックな政策出されて、大人気になったら困るからな。よって、財務省も麻生本人は狙わないわな。 ■青山氏解説 中川氏辞任劇の闇 Online Videos by Veoh.com Online Videos by Veoh.com Online Videos by Veoh.com
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目次 銀行業界偏差値 支店長役員異動 (融資)変更届 札勘 銀行事務の裏技 引越し・転勤 銀行業界偏差値 2022最新版 銀行業界 就職偏差値ランキング 76】日本銀行 =====海外トップ大勝ち===== 【75】 【74】日本政策投資銀行*DBJ* 【73】国際協力銀行*JBIC* 【72】 【71】みずほFG(GCF/GM AM) 【70】 =====東京一工勝ち===== 【69】三菱UFJ銀行(戦略財務会計/FT/GCIB) 【68】農林中央金庫 =====早慶地帝優秀層勝ち===== 【67】 【66】りそな銀行(専門) 【65】 【64】三菱UFJ銀行(OP) 三菱UFJ信託銀行 【63】三井住友銀行(総合職) 三井住友信託銀行(Gコース) 信金中央金庫 =====早慶地帝勝ち===== 【62】みずほFG(OP) 商工組合中央金庫 日本政策金融公庫 【61】三井住友銀行(リテール) SMBC信託銀行 【60】 =====MARCH関関同立優秀層勝ち===== 【59】横浜銀行 【58】ゆうちょ銀行 りそな銀行 新生銀行 千葉銀行 【57】あおぞら銀行 【56】東京スター銀行 オリックス銀行 【55】静岡銀行 中央労働金庫 福岡銀行 常陽銀行 京都銀行 =====MARCH関関同立勝ち===== 【2020卒向け金融機関就職難易度ランキング】 74 Point72 GCIアセットマネジメント 73 ゴールドマンサックス 72 ブラックロック モルガン・スタンレー JPモルガン 71 フィデリティ投信 日本銀行 メリルリンチ GSAM 70 クレディ・スイス バークレイズ Citi UBS JPMAM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SSランク ━━━━━━━━━━━━━━━ 74 東京海上日動(SPEC) 野村證券(GM,リサーチ) 73 日本生命(AC) 野村證券(IB) みずほ証券(GM,リサーチ) 72 みずほ証券(IB) SMBC日興証券(IB) DBJ JBIC 71 第一生命(AC) 野村AM(IM) みずほFG(GCF,GM,AM) 70 ソシエテ・ジェネラル ドイツ銀行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Sランク ━━━━━━━━━━━━━━━ 69 ドイチェAM JPX 三菱UFJモルガン・スタンレー(IB) SMBC日興証券(GM) 68 第一生命(クオンツ) 大和証券(IB,GM) 三井住友海上(AC) 三菱UFJ銀行(FT) 明治安田生命(AC) 67 かんぽ生命(AC) 住友生命(AC) 損保ジャパン(AC) 大和投信 三菱UFJ銀行(戦財会) 66 アセマネone 農林中金 三菱UFJ信託(FM) SMAMDS 65 東京海上日動 大和投資信託委託 三菱UFJ信託(AC) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Aランク ━━━━━━━━━━━━━━━ 64 日証金 ニッセイAM 三菱UFJ国際投信 三菱UFJ信託(OP) 63 ほふり 全銀協 りそな(コース別)SMTAM NAM(Mkting,BM) 62 日証協 日本相互証券 損保協 61 日本生命 損害保険料率算出機構 60 タレットプレボン トーア再保険 R I 東京短資 セントラル短資 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Bランク ━━━━━━━━━━━━━━━ 59 上田八木短資 三菱UFJ銀行(OP) 三井住友海上 JA共済 生保協 信託協 預金保険機構 三井住友信託 58 JFC 三井住友銀行 第一生命 プルデンシャル生命 損保ジャパン 信金中金 57 岡三AM みずほFG(OP) 商工中金 明治安田生命 全信組連 SBIC 56 住友生命 かんぽ生命 あいおいニッセイ同和 金融取 地銀協 信用保証協会(首都圏・大都市) 松井証券 マネックス 55 ゆうちょ銀行 野村證券 SMBC日興証券 全労済 Quick 地場証券ディーラー 54大和証券 三菱UFJモルガンスタンレー証券 みずほ証券 新生銀行 大同生命 JCB オリックス MUL 【19年卒】 金融機関偏差値ランキング【パート1】 | 就職板のスレッド | itest.5ch.net http //itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/recruit/1514952752 0331 就職戦線異状名無しさん 2019/05/02 00 26 40 20卒 上位企業就職難易度ランキング [74] 東京海上(SPEC) 日本銀行 野村證券(GM) [73] ドリームインキュベータ 野村證券(IB) 三井不動産 三菱地所 [72] みずほ証券(GM) 国際協力銀行 日本政策投資銀行 [71] みずほ証券(IB) 三菱商事 三井物産 SMBC日興証券(IB) [70] 伊藤忠商事 みずほFG(GCF/GM/AM) 野村AM(IM) ━━━ SSランク ━━━ [69] 日本取引所 住友商事 三菱UFJモルガン・スタンレー(IB) SMBC日興証券(GM) [68] 経営共創基盤 フジテレビ 大和証券(IB/GM) [67] 電通 日本テレビ 丸紅 三菱総研 [66] 講談社 野村総研(コンサル) 日本郵船 TBS [65] 集英社 商船三井 テレビ朝日 博報堂 JICA JR東海 ━━━ Sランク ━━━ [64] アセットマネジメントone コーポレートディレクション 大和証券投資信託委託 テレビ東京 トヨタ [63] 新日鐵住金 東京海上日動 東急不動産 三井住友DSAM 三菱重工 JT INPEX NHK [62] 味の素 サントリー 信越化学 住友不動産 東京建物 JFEスチール JXTG [61] 旭化成 花王 日本生命 アサヒ キリン 日清製粉G本社 [60] 資生堂 返信 ID u3gYvf1Y(1/2) 0332 就職戦線異状名無しさん 2019/05/02 01 13 53 【2020卒向け金融機関就職難易度ランキング】 74 Point72 GCIアセットマネジメント 73 ゴールドマンサックス 72 ブラックロック モルガン・スタンレー JPモルガン 71 フィデリティ投信 日本銀行 メリルリンチ GSAM 70 クレディ・スイス バークレイズ Citi UBS JPMAM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SSランク ━━━━━━━━━━━━━━━ 74 東京海上日動(SPEC) 野村證券(GM,リサーチ) 73 日本生命(AC) 野村證券(IB) みずほ証券(GM,リサーチ) 72 みずほ証券(IB) SMBC日興証券(IB) DBJ JBIC 71 第一生命(AC) 野村AM(IM) みずほFG(GCF,GM,AM) 70 ソシエテ・ジェネラル ドイツ銀行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Sランク ━━━━━━━━━━━━━━━ 69 ドイチェAM JPX 三菱UFJモルガン・スタンレー(IB) SMBC日興証券(GM) 68 第一生命(クオンツ) 大和証券(IB,GM) 三井住友海上(AC) 三菱UFJ銀行(FT) 明治安田生命(AC) 67 かんぽ生命(AC) 住友生命(AC) 損保ジャパン(AC) 大和投信 三菱UFJ銀行(戦財会) 66 アセマネone 農林中金 三菱UFJ信託(FM) SMAMDS 65 東京海上日動 大和投資信託委託 三菱UFJ信託(AC) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Aランク ━━━━━━━━━━━━━━━ 64 日証金 ニッセイAM 三菱UFJ国際投信 三菱UFJ信託(OP) 63 ほふり 全銀協 りそな(コース別)SMTAM NAM(Mkting,BM) 62 日証協 日本相互証券 損保協 61 日本生命 損害保険料率算出機構 60 タレットプレボン トーア再保険 R I 東京短資 セントラル短資 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Bランク ━━━━━━━━━━━━━━━ 59 上田八木短資 三菱UFJ銀行(OP) 三井住友海上 JA共済 生保協 信託協 預金保険機構 三井住友信託 58 JFC 三井住友銀行 第一生命 プルデンシャル生命 損保ジャパン 信金中金 57 岡三AM みずほFG(OP) 商工中金 明治安田生命 全信組連 SBIC 56 住友生命 かんぽ生命 あいおいニッセイ同和 金融取 地銀協 信用保証協会(首都圏・大都市) 松井証券 マネックス 55 ゆうちょ銀行 野村證券 SMBC日興証券 全労済 Quick 地場証券ディーラー 54大和証券 三菱UFJモルガンスタンレー証券 みずほ証券 新生銀行 大同生命 JCB オリックス MUL 【最新】銀行業界偏差値 Part.5 [無断転載禁止]©2ch.net https //mao.5ch.net/test/read.cgi/money/1505378791/l50 148名無しさん2018/02/06(火) 21 54 38.820 【70】日本銀行 【66】国際協力銀行 【65】日本政策投資銀行 【64】三菱東京UFJ銀行(※都市銀行最大手) 【63】 三井住友銀行 【62】三井住友信託銀行(※信託銀行最大手) 【61】横浜銀行(※地方銀行最大手) 【60】住信SBIネット銀行(※ネット銀行最大手)・りそな銀行 【59】千葉銀行・福岡銀行・日本政策金融公庫 【58】みずほ銀行・ゆうちょ銀行・七十七銀行・常陽銀行・静岡銀行・ 三菱UFJ信託銀行 【57】広島銀行・埼玉りそな銀行・ソニー銀行・山口銀行・肥後銀行・新生銀行・みずほ信託銀行 【56】北洋銀行(※第二地銀最大手)・池田泉州銀行・足利銀行・八十二銀行・北国銀行・あおぞら銀行 【55】東京スター銀行・群馬銀行・北陸銀行・十六銀行・大垣共立銀行・伊予銀行・スルガ銀行 【54】滋賀銀行・京葉銀行・京都銀行・西日本シティ銀行・セブン銀行・中国銀行 【53】北海道銀行・第四銀行・滋賀銀行・山陰合同銀行・百五銀行・南都銀行・ジャパンネット銀行・オリックス銀行・近畿大阪銀行・岩手銀行・楽天銀行 【52】 商工中金 SMBC信託銀行・山形銀行・山梨中央銀行・百十四銀行・鹿児島銀行・青森銀行・北越銀行・愛知銀行・阿波銀行・大分銀行・四国銀行・秋田銀行・新生信託銀行・イオン銀行・東邦銀行 【51】武蔵野銀行・紀陽銀行・名古屋銀行 【50】みなと銀行・大和ネクスト銀行・あおぞら信託銀行 【49~45】千葉興業銀行・東日本銀行・大分銀行・宮崎銀行 【44~40】じぶん銀行・西京銀行・荘内銀行・北日本銀行・山梨中央銀行・もみじ銀行・十八銀行・南日本銀行 【39~35】東京都民銀行・富山第一銀行・東北銀行・三重銀行・第三銀行・トマト銀行・徳島銀行・野村信託銀行・香川銀行・高知銀行・北九州銀行・みちのく銀行・愛媛銀行・沖縄銀行・琉球銀行 【34~30】仙台銀行・大東銀行・福島銀行・栃木銀行・東和銀行・八千代銀行・神奈川銀行・静岡中央銀行・筑邦銀行・大光銀行・ 長野銀行・中京銀行・清水銀行・富山銀行・北都銀行・福邦銀行・大正銀行・但馬銀行・島根銀行・鳥取銀行・佐賀共栄銀行・福岡中央銀行・豊和銀行・宮崎太陽銀行・沖縄海邦銀行・新銀行東京 【評価不能】SBJ銀行 5ちゃん読感 5ちゃんねるの金融機関偏差値ランキングを一読した。どうも、かなり上位層の話ばかりで、上位を狙うというのはそれはそれで結構だと思う。しかし、本当に上位を狙うだけの学歴と経歴を大多数の人が持っているのだろうか? (着目されがちな上位層と、本来狙うべきミドル以上の層とのギャップが生じているのではないか?) 皆が皆東大でもなければ京大一橋などの高学歴ではない。そしてこの業界偏差値なるものの上位偏差値も採用人数は限られている。 残念ながら、(著者である私も含め)学歴的に平凡な一般人は上位ばかり狙うのではなく、ミドル以上の層に着目し、現実を直視すべきではないか。 また、このスレッドの中の話題も華やかな仕事ばかりが語られていた。実際はそのような仕事は上位企業は別としても、ほとんど99%の人間はいわゆるソルジャーなのだから、その仕事の実態は結構営業の度合いが強いと思う。例えば、金融業における投信・保険営業や、親方郵便局でさえも保険営業で不正に手を染めてしまう現実を考えると、現実の仕事は高度な頭脳労働というよりも、厳しい営業ノルマが課せられているのは想像にたやすいと思う。 金融といっても、本当に多様な仕事がある。 そういった試練にも耐えてでも、自分にやりたいことがあるということであれば、それでも突き進むのもよいと思う。 (2019.9.4) この本は2018/6/29に最新版が出ています。 このページの解説は旧版のものになります。 ○銀行は営利企業、なんでも顧客の言うとおりにしていたら企業としてなりたたない。(某銀役員) これまで~大量に売りさばく 例)社長にカードローン10人分のお願いセールス これから~顧客を正しく理解し、戦略を展開 ○銀行員らしくなるとどうなるのか→もはや「顧客」になれない 固定観念がある~3時でしまるのは当たり前 知りすぎている 生活水準・環境が違う 他行を利用してみる暇がない →一消費者として利用する機会が最も少ないのが銀行員 ○データベースマーケティングの限界 顧客属性・行動結果はデータベースで分かるが、ニーズ、意思決定の過程、態度は分からない。→直接聞くしかない CS=利益、ではない。CSだけでは不十分 ○顧客ニーズを無視したセグメンテーション 例)資産10M超/3M~10M/3M未満 →これから~金融商品への興味が強い、スタンス・価値観によって顧客をセグメント分けすべき ○トランザクションデータ (預金入出金、残高照会 等) ATMの時間外手数料が絶対にイヤで、「時間内」にしか使わない人 総合口座貸越がマイナスになっている人、逆に絶対にマイナスにしない人 退職金 勤め先(給振) セグメントに利用できるのではないか、という研究の余地あり ○多くの顧客が「金利のファン」 ○ 株式運用する知識のある顧客(×)→銀行ではなく証券会社へ行く 興味があるが、知識がない→こちらにアプローチすべき ○自動車ローン 「普通メールオーダーっていったら、郵送で全部済む。」「申し込みは出来るけど、品物受け取るのにお店に行くなんて聞いたことがない」 ローン申込時の見積もりのコピー→どの車を買うかなんて決めてない。 「いくら貸してくれるかで車を決めようと思っているのに・・・」 支店長役員異動 異動ニュース https //relocation-personnel.com/ ビジュアル(比例縮尺)財務諸表の「健全!どんぶり会計β版」 https //donburi.accountant/ ※上場企業検索で企業名検索→企業名クリック→役員クリック 人事異動情報 ニッキン (融資)変更届 変更届の一例です。融資の場合の一例を記載します 1.変更届の確認資料の用意 法人の場合~会社印鑑証明書・会社履歴事項全部証明書・会社判(新旧)・会社実印(新旧)・預金の印鑑(実印と違う場合)(新旧) 個人の場合~個人の印鑑証明書・個人のご実印(新旧)・預金の印鑑(実印と違う場合)(新旧) 2.変更届の申受け 変更届 印鑑届 3.各種照会 住所照会 印鑑照合 全店照会 など 札勘 札勘…いわゆるお札を数えるやつです。約100枚を縦勘で30秒、横勘で25秒というテストがありました。銀行員を辞めた今もこの技術は重宝していて、良くも悪くも結婚式や葬式の受付に引っ張りダコです。やり方やコツは人それぞれ違うので、昼休みに練習して色々な先輩からアドバイスをもらいましょう。以下に私のやり方を説明しますが、極めて長嶋監督みたいな感覚的なものとなってしまいました。これについてクレーム等は受け付けませんのでご了承願います(笑)。 ★縦勘のコツ(右利きver)…グーにした左手の中指と薬指の間に札束を挟みこんで、お札の端を親指で押さえつけながら曲げます。この左手はしっかり固定しましょう。右手は人差し指と中指を札束の裏側に沿え、札の右上に置いた親指で挟み込みます。ここから、親指で一番上の札を下に押し下げ、薬指ではじきます。そして薬指ではじくと同時に親指を先程の位置に戻します。このとき親指は常にお札から離さず滑らせるのがポイントです。 ★横勘のコツ(右利きver)…両手の形は札束を神様に差し出すような感じです(人差し指と中指、薬指は裏側で親指が表側。左右対称)。親指の押える場所は下から1/4から1/3の位置です(裏側は親指より少し下め)。固定する方の指の先に少し力を入れて扇の支点を作ります。一方、回す方の右手の指はそれほど力を入れずに添えるイメージです。回すときは、右手の手首(スナップ)だけをうまく使って回しますが、このとき両手の形と押える位置を変えないで、かつ手首の回転に逆らわないように力を逃がすのがポイントです。 動画 銀行事務の裏技 銀行員の登竜門より http //web.archive.org/web/20120121030517/http //bank.gozaru.jp 80/eigyou/skill.html 銀行員のスキル 入行後の研修で色々鍛えられる技術があります。これらの技術は、社会人として事務職として必ず必要なものなのでしっかり身につけましょう。 電卓ブラインドタッチ…まず、指の使用位置をしっかり厳守します(147→人差し指、258→中指、369→薬指)。基本(ホームポジション)は456にそれぞれ指を置き、反復練習すれば1ヶ月で相当速くなります。この技術はいうまでもなく、簿記の試験にも使えますし、銀行員といわずとも社会人ならば絶対身につけておきたい技術の一つです。必ず大きめの卓上電卓を買い愛用機にしましょう。 ★電卓ブラインドタッチの練習になるゲームを発見しました。面白いです!→Tontie Non Stop Masti 電卓ネタ 数字読み…銀行員は数字を素早く読めなければなりません。10,200,507,000円(3桁で区切ります)ならば「ヒャクトビニオクトビトビゴジュウマントビナナセンエンちょうど」と読みます。ゼロの読み方が特殊ですが、100億円位なら即答できるようになりましょう。電話等で復唱するときは「イチゼロニゼロ…」と数字読みすると親切です。 数字書き…銀行員は数字がきちんと書けなければなりません。0~9をひたすら書かされたときは、本当にうまくなるのか疑問に思い、あまりにも適当にやって怒られたこともありました。しかし、案外馬鹿らしく思えるこれも意外に効果があるもので、3ヶ月後にはすっかり上手くなっていました。やればできるものです。 コンピュータ…パソコンと敢えて区別するためにコンピュータと書きましたが、銀行の勘定を動かす専用の機械があります。それは外見上パソコンそのものなのですが、マウスやオフィスを使うわけではない専用機です。営業係はこれをマスターしなければ仕事にならないのです。 パソコン…オジサマ方は、若者はみんなパソコンを使えると思っています。ワードやエクセル、ウィンドゥズの基本操作は知っておきましょう。さらに、ブラインドタッチができれば言うことはありません。ちなみに私のいた銀行では、研修で何も教えてくれませんでした。 事務の裏技 パンチのコツ…パンチとは、書類に二つの穴を開けるアイテムのことです。書類を綴るのに使う場面も多いパンチですが、毎回穴を開けるポイントがずれてファイルがいまいち綺麗に揃っていないことなんてありませんか?そんなときは、一旦書類を半分に折り、中心線を作ってから使うときちんとできるのです。大したことではありませんが、事務の基本です。 コピーの活用術…銀行の書類には、ボールペンで記入しなければならない場面がたくさんあります。ただし、その書類の種類(主に内部書類)によっては、最初エンピツで書いて、それをコピーすれば正本として認められる場合があります。コピーする手間はあるのですが、間違ったときの訂正印よりは見やすいですし、何度も書き直せるから便利ですよ。 ハサミよりレターカッター…レターカッターはすごいですよ。左利きの私は通常のハサミがうまく使えません。書類の切りたい部分に折り目をつけてシュッとレターカッターを通せば、あら不思議。一瞬にしてしかも綺麗に切れているじゃありませんか。これは重宝しますよ。 修正ペンより修正テープ…銀行員は訂正も経緯を残さなければいけませんから、めったに修正ペンを使う場面がありません。しかし、内部書類においては充分利用できます。そんなとき、修正ペンをカシャカシャ振って乾いた先っちょにイライラするより、修正テープでシュッとやればあら不思議。なんだかテレビショッピングみたいなノリできれいに消せちゃいます。しかもこれは太めのを用意して、細く使いたいときに不要な紙をうまく重ねるとよいでしょう。 ボールペン復活…ボールペンのインクが出にくくなったら、ティッシュの重なっている部分でゴシゴシやってみましょう。強い摩擦力で復活するはずです(by伊藤家の食卓)。そして、お気に入りのボールペンが切れたら、インク自体引っこ抜いて他のボールペンから移植しましょう。長さが合わなければハサミで調節するとよいです。 ホチキス復元…一度外したホチキスの穴をめがけて、再度同じ位置にホチキスをする技術のことです。これは、使い慣れたマイホチキスで紙に書いた直線の上から留める練習をすればすぐ身につきます。ちなみに、ホチキスを軽んじてはいけません。力要らずで使えるホチキスを是非マイホチキスにして下さい。安物と比べて本当に全然違いますよ。 印鑑を真っ直ぐに押す方法…印鑑がナナメになるのは格好悪いですよね?中には、係印の押し方で担当者の気合を汲み取るという上司もいますので、真っ直ぐ押すに越したことはありません。そこで裏技なのですが、印鑑の真横(右利きなら9時の方向)に目印(直線や傷など)をつけておくのです。すると、押す時にその目印が見えるからほとんど真っ直ぐに押せるはずです。 A4用紙を3つ折り…銀行の書類はA4サイズが基本です。そして、A4サイズの書類を120×235mmの長形3号というクラフト封筒に入れる場面が多いのです。つまり、A4サイズの用紙をいかにして手早く3つ折りにできるかが仕事のスピードアップの秘訣でもあるわけです。慣れてくれば目をつぶってでもきちんと3つ折りできるようになりますが、慣れるまで以下のサイトを参考にして反復練習をしましょう。 ITmedia Biz.ID:A4用紙を手軽に三つ折りする方法 ITmedia Biz.ID:ものすごい速さで紙をめくる方法 ITmedia Biz.ID:コインやお札で長さを計る 【面白話 真横の印鑑】 私は、自分のシャチハタに細工を施して、通常真上にある目印(ライン)を真横に移動させて使っていました。 そしたらある日、、、上司「きむしん、稟議書の係印が漏れているよ。ここに印鑑押して?」私「すいません。ちょっと作業していますので、一瞬待ってくださいね。」上司「いいよいいよ、俺が押すよ。ちょっと借りるね…」私「あっ、その印鑑…」上司&私「あ゜っ」押された印鑑はなんとも見事なまでに90度に傾いた印鑑でした。 この裏技の弱点は、別の人が代わりに押したときにこのような結果になることです(実際よくありました)。但し、悪用された場合には一目瞭然なので、私はある意味長所だと思っていますけどね。それにしても、私のいた支店の書庫に「90度に傾いた私の係印」がいくつあることだろう…。事情を知らずに後で見た人は、きっと「こいつまた真横に押しているよ」なんて言っているかもー 【面白話 銀行員の内職】 これは私のいた貧乏銀行だけかもしれませんが、12月になると年明けにお客様に配るためのカレンダーがどっさり支店に到着します。そして一人100枚をノルマに、昼休みや業後にカレンダー巻きをしなければなりませんでした。もちろんカレンダーを一枚一枚コンパクトに巻いて、あの袋に詰めるところまでやるのですが、慣れないとコレがまたなかなか難しいのです。しかし12月末になると、新人はさぼった先輩のノルマも大量に押し付けられ、イヤでもカレンダー巻きのプロフェッショナルになるのでした。この内職ないかなー…? 【面白話 欲に負けた同期に負けた】 初ボーナスの内、10万円分を千円札に両替し(100枚)、札勘の練習をするというのが同期で流行りました。ある日、同じ寮の同期の部屋に行くと、部屋の鍵を開けたままその同期は不在でした。しかしベッドの上には千円札の10万円が散乱していて、何ともリスク管理のプロのはずである銀行員とは思えない光景でした。 またある日、その同期とストップウォッチでお互いに100枚の札勘タイムを競い合うことになりました。すると、いつもは私が圧勝のはずなのに、その日は意外にも圧倒的な差で負けてしまいました。しかし良く見ると、その同期の千円札はもはや86枚しかありませんでした…