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剛弓 (3) 倉庫に横たわる五つの梱包木箱には、エドキナ大公の紋章の焼き印と、皇帝陛下献上の焼き印があった。 木の梱包には他にも、帝國軍の輸送部隊の印や、倉庫管理士官の印もあった。皇帝陛下への献上品を、損じたり失ったりするわけには行かない。ふつうは献上する諸侯自身が運ぶものだと思う。それを諸侯自身が運ばず、帝國軍が運ぶようなことが、あるのだろうか。ルキアニスは良く知らない。少なくともルキアニスは、帝國軍人が、諸侯に便宜をはかったり、便宜を受けたりすることは厳しく禁じられる、と教えられていた。シュムファリアは、にこにことして、荷の引き渡しと、梱包の開放を待っている風だ。 ともあれ、帝國軍の管理公印の押されたものを引き渡してもらうには、倉庫管理士官の立会いと管理印が要る。士官はすぐにやってきた。彼もまた、ルキアニスの姿を見て少し驚き、近衛騎士団の方でしたか、などとつぶやき、それから引き渡し手続きを手早く行ってくれた。やっぱり乗馬外套を着てきたのは正解だった。略章をつけていなければぜったいに軍人には見えない。 ルキアニスの受けている命令は、現品の確認であり、当然ながら全ての梱包を解かねばならない。気の良い倉庫管理の士卒らは、手に手に道具を持ってあつまり、ルキアニスが封印を切るのを待って、木箱の釘を抜き、針金を切り、梱包を開く。 「どうですか」 シュムファリアは静かに問う。ルキアニスは、これまでの弓とはずいぶん感じが違うな、と思った。それは木で作られた搬送枠の中にはめ込まれ、固縛されている。弦が張られていない今は、常とは逆に反っている。 弓は、全体が鉄で作られているのだけれど、胴の部分と、その上下の部分とは、別々に作られ、螺子によって組み上げられていた。上下の反りの部分、この反りこそが、大公工房自慢の新しい鉄で作られており、これまでにない強さとしなやかさを持っているのだという。 シュムファリアは言う。弓の全てを一体で作ると、焼き入れや、隕鉄化のときの加工で、微妙な狂いが起きてしまう。そのため弓全体の反りにも狂いができて、弓としての質が落ちるのだ、とも。やむなく上下の反りと、中央の把の部分を、分けて作らざるを得なかった、と。だから、弓の上下の反りの部分は、中央の胴に太い螺子で取り付けられるようになっていた。 「取り付け螺子に座金を入れて、修正してあります。試射を行ってありますから、癖の悪い弓をねじ伏せて射らねばならないことは、無いはずです」 シュムファリアは言う。彼女が試射をしたのだ、と。彼女が弓取りであろうことは、ルキアニスにも自然にわかった。彼女の長い黒髪は、右側だけ、房を分けて、結ってある。それは射る時に髪が跳ねて、弦に絡まないようにだ。 この弓には、魔術が与えられている、彼女は続ける。それが最も重要なところだ。魔術の与え方こそ、大公工房の術の精髄だった。しなやかで強い反りの部分、この鉄としての質を変えないままに、隕鉄化、つまり魔力付与された鉄へと変えている。これが非常に難しかったのだという。 「でも、工部衆に苦労してもらったおかげで、魔術の力添えを得なくても、相当に強い弓にすることができました」 弓は初めに四本が作られたという。火、風、水、土の四元魔術相に基づくものだ。魔族工部にはこの四元魔術への感応が無いため、人族の術師との施術になったのだけれど、高い品質で魔術相を与えるのが、これまた非常に難しかったとシュムファリアは言う。弓に与えられた魔術の力は、四元魔術のみではない。魔導八相の術の仲介にも使える。それは砲撃杖と同じで、魔族にとっては施しやすい術だ。弓はまず、これら四本が作られ、つづいてさらに一本が作られた。これは水の魔術相を持つものとされた。 とても回りくどいやり方で、902大隊要員と、ユリアへと渡るように、手筈されていた。もちろん、ルキアニスにはわからない何かの意味のある回りくどさだったのだろうけれど。 「試射をお見せします」 自信ありげな笑みとともに、シュムファリアは言う。機甲学校付の黒の二は、近衛騎士団の機ほどの改修はされていませんけれど、とも。もちろんルキアニスはその好意に甘えることにした。下賜品の確認として、ぜひやっておきたい。 彼女が駐機場へ機を取りに行く間、気の良い倉庫付の士卒たちは、皆で寄ってたかって弓の梱包を閉じ直し、また輜重車まで貸してくれて、また機卒をつかって、その荷台に弓の梱包を載せてくれもした。気付くと、どこから集まってきたのだろうと思う程、たくさんの従士従卒が倉庫に集まっていた。先から立ち会っている管理担当士官が、何をしているんだ、持場へ戻れと追い払おうとするのだけれど、そんなに堅いことを言うなよ、と別の士官が言い出す始末だ。いずれにしても騒ぎは、シュムファリアの黒の二がやってくるまでだ。 機甲学校の機体は、帝國軍向けの最新の改修を取り入れている。正規運用の基準ともなる機体群だ。シュムファリアの機にも、特別なものは何も取り付けられていない。実戦部隊の黒の二が、搭乗する黒騎士に合わせて衝角や小甲を取り付けているのとは違う。ただ彼女の機は腰には矢筒を吊っている。歩むたびに、じゃらじゃらと音を立てて矢が揺れる。 彼女の機は、その腕を伸ばして、借り受けた輜重車を牽いて倉庫を出る。どういうわけか、管理担当士官もついてきた。彼曰く、臨時の貸し出しですし、書類にも特に記載しませんけれど、物品管理の責任上、自分が随伴いたしますので、などと妙に饒舌に語る。ルキアニスからすれば、彼の職務に差し障りがないのなら、面倒な貸借処理をしなくて済むし、大隊からの輸送馬車を待たずに済むから、助かることではあるのだけれど。 射場は本来は、緑の五や、白の五の検品に使うものだ。投擲動作を行うためのもので、近衛騎士団の演習場のように魔力を安全に逃がす要石なども置かれていない。ただ高い弾止めの堤が作られていて、狭いなりに、規定通りという風だ。 シュムファリアの黒の二は、梱包から弓と弦とを取り出した。それを弓に張る。機体全体の力をかけて、弓をたわめる。弓はかなりつよい。見ていても判る。そうして弦を張った弓を手に、シュムファリアの黒の二は的へと向き直る。 『周辺注ー意!弓射射撃試験』 彼女の声が響く。つづいて、黒の二は魔導の双眸でちらりとルキアニスを見る。 『少し緊張します』 黒の二は地を踏みしめる。かすかに弓手の肩を回すのは、シュムファリアの癖だろうか。腰の矢筒から矢を抜き出す。その鏃は大き目で平たく、射切るものだ。その矢羽も、普段に見る軍用とは違っている。三立羽ではなく、四立羽だ。四枚の矢羽を持ち、矢は自ら軸巡りしない。狩りなどで、得物を射切るために使われるほうが多い。軍用矢のほとんどは、軸巡りしながら飛んで、鏃を敵にねじこむ。四枚のその矢羽も金属板で作られていた。箆も同じく金属で出来ている。 彼女の黒の二は、矢をつがえ、滑らかに打ち起こす。その姿を見るだけで、シュムファリアが卓越した弓取りなのが判る。風が止まるように、彼女は静かに動きを止める。 『!』 そして矢を放った。高く弦が鳴る。きん!とすら聞こえる。風を切って矢は飛び去る。大きな鏃と、四枚の矢羽根の巻く風の音が聞こえるようだ。 的に吸い込まれる。 投擲向けの標的は、木柱のあいだに網を渡して作られている。投擲された砲丸は、網を通り抜け、背後の砂に当るようになっている。矢はそこに突き立つはずだ。 『射撃終了。射場に入場する』 シュムファリアは宣言し、黒の二は弓を降ろし、的へ向かって歩きはじめる。投擲の射場は、弓にはかなり短い。彼女の機はそれほど待たずに、的へと至り、片膝をついて的網の背後の砂へと手を伸ばす。しかしすぐに動きを止める。背の甲蓋が開き、シュムファリアが姿を見せる。彼女はこちらを見て、手招きする。ルキアニスは向かった。 「見てください」 砂を示して、シュムファリアは言う。そこには短い棒が突き立っている。ただの棒ではない。四枚の矢羽根がある。先の矢だ。それほど深く突き刺さっている。シュムファリアは、少しはにかんだ笑みを見せる。 「あの弓と、それから規格化された矢は、帝國軍の兵器基準を満たすように作られています。機装甲標準装甲を直撃しても、鏃が崩壊して効力を失うようなことはありません」 ただ貫通を確実にして、敵を撃破することは、確実ではなくて、と付け加える。それはルキアニスにも判る。矢は、機装甲を貫通しても、必ずしもその動きを止めることはできない。人と違って、機装甲は血を流さない。痛みも感じない。矢が刺さっても、内部の仕掛けを壊さねば動きを阻むこともできない。砲なら、破孔させさらに砲丸が内部機構をも破壊し、さらにくだけた砲丸の欠片が機構をの動きを阻む。矢に同じだけの力を持たせるのは難しい。それで、ルキアニスも気付いた。 「じゃあ鉄製の箆は、内部破壊のために?」 「そのために鋼製化しています」 それだけではなくて、とシュムファリアは言う。鏃も二重化されています、と。箆の先端には、焼き入れされて硬度の高い先端材が埋め込まれている、と。その先端に、さらに鏃が嵌め込まれて固定されている。 「敵甲を破断させて、鏃が脱落したあとにも、箆自体がさらに敵機装甲内に侵入して、機構、出来れば収縮帯を破壊、あるいは、可動を阻害することを狙っています」 それはまるで、狩矢のようだ。狩矢は、鏃に工夫があって、獲物の中で激しく傷つけ、出血を増すような仕掛けがあるそうだ。それは弓の先生の言っていたことだ。ルキアニスは士学に入るまで、弓矢に触ることもなかったから良く知らない。 狩矢のよう、と言ったルキアニスに、シュムファリアは、はい、とうなずく。 「今、射て御覧に入れた矢は、試験中の物品の一つです。切矢型の大きな鏃に、軸巡りしない四枚羽根にして、貫くことより、大きな破壊を導くようにしています。主装甲貫通に意を向けすぎると、それ以外の部分に中ったときの破壊効果が小さくなってしまいますし」 鏃の形態も複数が研究されていると彼女は言う。重駆逐機帝國標準装甲、つまり黒の二格の強固な装甲を貫くことを狙ったもの、機装甲帝國標準装甲、つまり青の三格の甲にできるだけ大きな損傷を与えて、さらに内部にも損傷与えることを狙ったもの、それらの矢の中にも数種類あるという。さらには機装甲ではなく軽障害を衝いて壊すことを狙ったもの、切り矢として切断威力を狙ったもの、近距離の水中の敵を狙うものなども考えられているという。 「ただ、補用装備としても、帝國軍の制式装備とするにはまだまだですから」 なるほど、とルキアニスは思う。だから、献上品だったのか、と。 「いえ、これでも、ちゃんとした研究開発審査は受けてますよ。ただ、補用なので、優先度が低い野で、なかなか先に進められなくて。実戦を含む広範試験を行えるところがなくて・・・・・・」 「わかりました。私に出来ることなら、やれるだけのことを」 「ありがとうございます。うれしいです」 シュムファリアは、両手を胸の前でぎゅっと握り合せてうなずき返してくる。ルキアニスは言う。 「試射したいのですが」 「ええ、はい。外套、お預かりしますね」 悪いと思ったけれど、従兵を伴っているわけでもない。搭乗服なしで機装甲に載ることはあるけれど、外套のままその背を伝い登るのは上手くない。お願いしようとして、脱ぎ掛けて気付いた。 乗馬外套のしたは、謁見正装のままだ、脱ぎ掛けたルキアニスは固まり、振り向いたシュムファリアもぴたりととまり、またたく。動いているのは、彼女の跳ねた髪の一房だけだ。 「・・・・・・いや、これは、謁見正装で、その、こういう趣味があるわけじゃなくて・・・・・・」 「・・・・・・ああ、そうでしたか。いえ、可愛くないとかじゃなくて、ちょっと変わってるなあって・・・・・・いえ、服が、じゃなくて、公務には、って意味ですけど」 それから、二人で、わけもなく顔を見合わせてしまった。先に笑ったのはシュムファリアで、いえ、お似合いですよ、とは言ってくれたけれど。 試射は、ルキアニスに大きな感銘を与えた。帝國軍の兵器規格、なかでも敵にどの程度の打撃を与えるかから、勘案された兵器としての弓は、大変強力で、黒の二がその力の限りを振るわねば引けぬようなものだった。 つまり、手練れの弓取りが、弓に負けぬように、力を尽くして扱うべきものだった。 シュムファリア、の名は、ステュムパリデスの怪鳥から弄って、祥鳳に近くなるようにしたのだが、判らんな、これ。 「スティムパリデスの怪鳥」まで入れてようやく名になる。本来は軍神アレスの眷属。神の眷属の妖物は悪魔扱いでいいじゃないか、と
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大群が、夢魔のように集っている。 哀楽が、渦のように寄り添っている。 悔恨が、修羅のように喘いでいる。 トーチカが、丘の上で震えている。 ここではその舞飛ぶ序章たちを、場面ごとに追う。 《G-7 森 PM16:00頃》 薄暗がりに沈み始めた森の中を、一頭のヒグマが二足歩行で歩んでいる。 その前脚の掌にいくつかのクルミを弄んでいる彼は、キムンカムイ教現教主のラマッタクペである。 デデンネと仲良くなったヒグマたちの元から立ち去っていたその足で、彼は急ぐでもなく、それでいてまっすぐにここへとやってきていた。 彼が立ち止まったのは、二人の無惨な男の死体が転がっている一角だ。 そこからは、本来あったはずのもう一つの死体が、なくなっている。 一度あたりを見回して、ラマッタクペは森の下草の奥に声を投げた。 「そろそろ完成も間近ですか? そのご様子だと」 返事はない。 しばらく待ってから、ラマッタクペはもう一度温和な声で呟く。 「……真っ先に来ていたものかと思っていたのですが、わざわざ僕の警戒が解けるまで、時間をずらして来たというわけですか?」 「……違ぇよ。お前は必ず来るだろうと思ってたからな。待ち伏せさせてもらってたんだ」 周囲の草むらから、その時気配も無く声が上がる。 そうしてぞろぞろと、ラマッタクペを取り囲むように現れたのは、左右が白黒に塗り分けられた数体の小さなクマのロボット。モノクマであった。 その挙動にも、ラマッタクペは大した緊張感もなく、合点がいったように頷くだけだ。 「ああ、どうせ真っ先に盗られているだろうと、後回しにしていましたが、やはりそういうことなんですよね。 もう既にヤセイ(天上を背負うもの)のハヨクペ(冑)は回収済みで、僕だけが目的ですか。これはご丁寧にどうも」 「何がご丁寧だよ。ロボットまで感知できるなんて、どれだけ能力に嘘の報告してたんだか」 モノクマたちは、キムンカムイ教徒であるヒグマ(ヤセイ)の死骸に、ラマッタクペがいずれ接触してくることを見越して、厄介な追跡能力を持つらしい彼を排除するため、ここに朝から待ち伏せをしていた。 当然その死体はすでに利用するために回収していた訳だが、ラマッタクペは予想に反して今まで現れず、現れたら現れたで何故か当然の如く待ち伏せを察知している。 「いやぁ、カニ(金属)の匂いがしたものですからね」などと笑うこのヒグマの底も目的も読めず、モノクマはメモリ基盤の中でイライラと電気信号を募らせた。 「僕ら自身、それほどハヨクペにこだわりがあるわけではありませんし、ヤセイのラマト(魂)も同じ意見のようではありますが」 周囲を取り囲みじりじりとその輪を狭めてくるモノクマに対し、ラマッタクペはのんびりとした口調で語り掛けながら、地面から一本の木の枝を摘み上げる。 「我々キムンカムイ(山の神)に全く敬意を払わないくせにそれを利用し汚そうとする行いは、看過することはできませんね」 「うぷぷぷぷ! どう看過しないでくれるのかな――ッ!」 その動作でラマッタクペの視線が逸れた瞬間、モノクマの一体が勢い良く彼に向けて飛び掛かる。 鋭い爪が彼の首筋を切り裂くかと、そう見えた。 「例えば『イサパキクニ(頭叩き棒)』で」 しかしラマッタクペはその時、つまんでいた細い木の枝を、飛び掛かってくるモノクマの頭に軽く振り降ろしていた。 その瞬間、木の枝が触れた鉄板は紙のように圧し折れて、陥没したモノクマは轟音を立てて地面に潰れ、鉄くずと化す。 「畏れ多くもキムンカムイのフリをしたアイヌ、それも己のラマト(魂)すら作り物のアイヌが、我々の上に立つなど、あってはなりません。 我々キムンカムイは、最も尊いカムイなのですから。あなたの企みも、必ずチタタプ(叩き潰し)にしてくれましょう」 余裕を崩さぬ悠然とした態度のまま、驚愕するモノクマたちの前にラマッタクペは居直る。 左掌にいくつかのクルミ、右の爪に木の枝を持っただけの、とても戦うような姿ではないにも関わらず、心理の読めぬ糸目を崩さない彼の佇まいには、得体の知れぬ威圧感があった。 モノクマには、先程一体何をされたのか全く分かってはいない。 本当に、このヒグマは魂を感知する以外の能力を持っているのではないか――? そう感じさせる攻撃だった。 「――知るかぁ! やっちまえぇ!!」 「『タノタ・フレ・フレ(この砂赤い赤い)』」 それでもほとんど無防備に見えるラマッタクペに、モノクマたちは一瞬迷った後、一斉に飛び掛かった。 その瞬間、ラマッタクペが呟くのとほぼ同時に、唐突に衝撃が横殴りに叩き付けられ、モノクマたちは紙屑のように吹き飛ばされた。 「な、何が起きたぁ――!?」 「……ヤセイの所に来たついでに、アイヌさん方の声にも応えさせて頂きます」 飛びかかるタイミングの遅れた残りのモノクマたちが、理解不能の事態に停止する。 しぶき雨のように機械の破片が降る中で、狼狽するモノクマの視界にラマッタクペ以外の動くものが映った。 それは首のない、筋骨隆々とした偉丈夫の体だ。 未明にヒグマ(ヤセイ)に首を刎ねられ、さらに首輪を爆破され絶命したはずの漢――、男塾塾長・江田島平八。 それがまるで生き返ったかのように、両足ですっくと立ち上がり、明らかな殺気と気迫を放ってモノクマに向け構えをとっている。 たった今モノクマたちを吹き飛ばし叩き壊したのは、この男の肉体が放った拳圧であった。 「な、にぃぃいぃぃ!?」 「このアイヌの方々も、黒幕のあなたを許さないとおっしゃっていますよ?」 その事実を理解しさらなる驚愕に震えた直後、残ったモノクマの一体が、後ろから何者かに抱きつかれ、そのまま信じがたい腕力で締めつけられる。 「ハァア、テェン……、ッコオオォォオオォオォオォ……!!」 「なんだこいつらぁぁ!? 死んでるハズだろぉぉ!?」 それはヒグマ(ヤセイ)に胸を切り裂かれ死んでいた北海道出身のお笑い芸人、吉村崇だった。 既に死斑の浮いている彼は、濁った目を見開きながら、金属のモノクマのボディを音を立てて歪めていく。 生前ならば骨肉が耐えきれずに脳がリミッターをかけるほどの力を、死んでいるからこそ彼は発揮しているものらしい。 「ラマトの重さは、ほんのわずかだと言われています。しかし、それを全て力に変えられるならば、例えラマトのほんの一部だとしても、あなたのハヨクペを潰すくらい容易いのですよ」 「ボクハ……、アゲアゲノ……! ダークヒーローニナルンダァァ……!! コロシタ、クライデ、ボクノハテンコウヲ、トメラレルトオモウナァァ……!!」 「ぎゃぁあぁぁぁ――!?」 薄笑いを浮かべたラマッタクペが悠然と高説を垂れる前で、吉村に締め上げられたモノクマが無惨に破裂する。 その間にも、首のない江田島平八が、慌てふためくモノクマたちを次々と叩き潰してゆく。 「そのアイヌさんの言葉を借りるなら、『……死後硬着って、すげぇ……』、でしょうか。 ……死後に硬くなったハヨクペを着ると戦いやすいって意味でしょうかね」 「テメェラノオコナイハァァ……、ゼッタイ、メディアニバクロシテヤル……! テメェラヲ、ゼンメツサセタアトニナァァ……!!」 生前舞台に立っていた時のように、吉村は堂々と背筋と胸を張り、引き裂かれた胸から濁った血をこぼしながらも見得を切る。 彼らの死体は、ラマッタクペの能力によって動かされていた。 魂とされる何らかのエネルギーの一部を、ラマッタクペは触媒として彼らの死体に還元しているものらしい。 「クソが! せいぜい粋がっとけ! オマエラが何をしたって、もうオマエラは全員この島で死ぬしかないんだよ!! もうすぐ18時になる! そうすれば、もう私様を倒せるヤツはいない!!」 「……ソンノヘタプ、エイキチキ(本当にあなたがそんなことをするのなら)」 残りわずか数体となったモノクマが、逃げまどいながら捨て台詞を吐く。 散り散りとなって江田島平八の追撃を逃れようとするモノクマたちに向け、ラマッタクペは笑いながら高らかに声を上げる。 「ユクスットゥイェ、チキクシネナ(肉の根を絶やして見せましょう)!!」 同時に、彼は左前脚に持っていたクルミを上空に放り投げる。 「ネシコポンク、ネシコポナイ、ウウェウヌ、カントコトロ、チョッチャアイケ(胡桃の小弓に胡桃の小矢をつがえ大空を射ると)」 歌のような韻律を踏んだ文句が唱えられると共に、そのクルミの実は、突風に吹かれたかのように木々の間を縫い、モノクマたちの元へ走る。 「ケナシソカワ、ネシコレラ、スプネレラ、チサナサンケ(山の木原から胡桃の風、つむじ風が吹いてきた)!」 そしてただのクルミの実は、八方に逃げたモノクマたちを縦横に貫き、旋風のようにラマッタクペの掌に戻っていた。 一帯にいたモノクマたちは、一機残らず、物言わぬ鉄屑と化した。 首のない江田島平八は満足げに腕を組み、吉村崇は濁った眼でそれを見届けて、ひとりガッツポーズを作る。 「モウダメダトオモイマシタガ、オカゲデタスカリマシタ……! アリガトウ……!」 「いえいえ。ぜんぜん助けてませんよ? 安心してください。 もうあなた方のハヨクペは終わっているのですから、お礼を言う必要はありません」 「エ?」 そして硬い体でぎこちなくお辞儀をしていた吉村崇の死体は、あっけらかんと告げられたラマッタクペの言葉に、呆然と顔を上げた。 「おるおるぅぅぅ!!」 「――ほら、もう終わりを嗅ぎつけている方が」 森の木々の奥から、得も言われぬ奇声が響いてきたのはその時だった。 「ぱれかいこ!!」 「いのっ! いのっ!」 丸鋸のように旋回するヒグマの上半身が、茂った森の木々を悉く両断しながら飛来してくる。 そして地面を走ってきたヒグマの下半身が、まだ原形をとどめているモノクマたちへ槍衾のように大量の注射器を突き込み、一瞬のうちに完膚なきまでに破壊した。 その様子を脇から見ながら、ラマッタクペは感心したように息をつく。 江田島平八と吉村崇は、そのわけのわからないヒグマの有り様と奇行を前にして、呆然と立ち尽くすしかなかった。 そのヒグマは、カーズに体を真一文字に切り裂かれた後、モノクマによって改造されていた者――制裁ヒグマだ。 彼は切り倒した木を丸太にして、それを執拗にモノクマの残骸に突き込んだ後、『江ノ島盾子の寿陵(生前墓)』と刻む。 「……ろこまいかいわれあはなほう、あああぽんろあ」 「素晴らしいですね制裁さん! ご健在のようで安心しました! 見ないうちにむしろプンキネ・イレ(己の名を守ること)ができた感すらありますね!」 ラマッタクペは拍手をしていた。 その瞬間制裁ヒグマは、切り倒していた何本もの丸太を周囲に向けて投げ飛ばす。 ラマッタクペが身を躱すと、その丸太は、起き上がっていた二人の人間の死体を刺しながら地面に突き倒し、彼らを破壊する。 その丸太には、『吉村崇の墓』、『江田島平八の墓』と刻まれていた。 森の奥に飛んでいったものには、『リッド・ハーシェルの墓』、『コロッケの墓』と刻まれていたものらしい。 「ううむ、相変わらず素晴らしいクロマンテ(葬送)……」 「あほんるい!!」 上下半身を結合させた制裁ヒグマは、その口を大きく開き、猛スピードでラマッタクペに向けて突進する。 そして次の瞬間、その口からはパイルバンカーのように超高速で丸太が射出され、ラマッタクペの立っていた地面に突き刺さった。 「――ええ、あなたの『あほんるい』には僕も敬意を表しますよ。 集められた参加者の名簿を、あなたはSTUDYの方々よりも読み込んでいましたものね。 ハヨクペをそれだけ弄られてもラマトを貫き通すことは、なかなかできることではないでしょう」 ラマッタクペはその時、撃ち出された丸太を躱して、制裁ヒグマの届かぬ中空に浮遊していた。 せせら笑うようなその姿に、制裁ヒグマは怒り狂ったように叫びを上げる。 「ほおくいかひまい!!」 「それは無理ですね制裁さん。あなたもキムンカムイなら、ご自身でその目標に到達してみてください」 「えけあほろおほあ!! ああああああぽんろあぁぁぁぁ!!」 「僕以外にもあなたと通じるカムイはいますよ。きっとこの真実の街角に、あなたも出会えるでしょう」 意味の分からぬ言葉を理解しているかのように、朗らかに返事を返してラマッタクペは空中を歩いてゆく。 その背中を追うようにして、上下半身に分離した制裁ヒグマは、かつ飛び、かつ走り、猛り狂った叫びを上げていた。 「あかはい! ろおかひ! おるおるぅぅぅぅ!! はあっはあぁぁぁぁぁ!!」 《B-5 温泉 PM16:00頃》 同じころ、島の西の温泉地のほとりで、その南側の縁を辿るようにして東へ進む少女とヒグマがいた。 オレンジ色のワンピースを纏った艦娘、那珂ちゃんと、その隣にひっそりと黒い影のように寄り添い歩くゆるキャラ、くまモンである。 足早に水上と岸辺を進みながら、二人はスティック羊羹やブロッククッキーを頬張ってはそれを交互に水で流し込み、遅い昼食を済ませていた。 シュールな絵面だが、貴重な物資を手早く摂取して行動しなければならない理由が二人にはある。 そしてくまモンのデイパックに食べ終わった包みを押し込むと、温泉水の上をスケートのように滑りながら、那珂ちゃんは自分の髪飾りをアピールした。 「うん、オッケーだよ! それじゃあ、くまモンさん、よく聞いててね~!」 ――わかったモン。 何やら示し合わせて眼を閉じると、その那珂ちゃんの口からは、彼女のものでない声が響いてくる。 『軽巡那珂、こちらは御坂美琴。軽巡那珂、こちらは御坂美琴。ちゃんと聞こえてる? どうぞ』 ――よく聞こえてるモン。 「了解、御坂美琴。こちらは軽巡那珂ちゃんだよ。音声明朗、感度ばっちりだよ~。どうぞ」 『了解、軽巡那珂。えー……、電波状態、レポートは今のところ双方59かな。 即席の針金で作った割には、我ながら上出来だわ……。じゃ、探索よろしくね。どうぞ』 「はーい、了解だよ~」 自分の口から響いてくる別の少女の声と会話をして、那珂ちゃんは満足げに微笑んだ。 声の主は、常盤台の超電磁砲の異名をとる『電撃使い(エレクトロマスター)』にして『HHH(ヒグマ島希望放送)』の代表――御坂美琴だ。 那珂ちゃんは、御坂美琴の能力の波長に合わせアンテナの形に折り曲げられた針金を、ヘアピンとして髪に差している。 いわば『御坂式13号対空電探改』。 今の御坂美琴の能力でも、調整したそのアンテナであれば、僅かな電力でロスなく通信を行うことができた。 ヒグマ島希望放送の八木・宇田アンテナから送信された美琴たちの言葉を、那珂ちゃんはそれで受信し、自分の口をスピーカー代わりにして喋っていることになる。 彼女とくまモンの二人は、島の西端の放送局で重傷を負った体を休ませている美琴や、その看病と警護に携わっている者たちに替わり、探索行に乗り出しているのだ。 いや、正確には二人だけでもない。 「……おい御坂美琴。こちらは呉キリカ。便利なのはいいけどさ。 お前もボロボロなのに、たかが通信のために残り少ない体力を消耗することはなかったんじゃないのか?」 唐突に、那珂ちゃんの口調は更に別の少女のものに変わった。 水上を滑る立ち振る舞いや顔つきも凛々しくなったその人格は、魔法少女の呉キリカだ。 那珂ちゃんの中指に嵌るソウルジェムの指輪に魂だけの状態でいる彼女は、自分の体が再生できない間、那珂ちゃんの中に乗船しており、時々操舵権をもらって表に出てくるようになっている。 「あ、キリカ先生、高級技官殿のこと心配してるんだ? ――そういうわけでもないけど、あいつに倒れられると、探索の意味も作戦も、私達の命もなにもかも、風の前の海のもずくだろ?」 『大丈夫よ……、初春さんたちが来てくれてだいぶ助かってるから……』 『私もクックロビンさんも、天津風さんもいるからね、キリカちゃん!!』 「だってよキリカ先生? ――うーん……、のぞみがそう言うならいいんだけどさぁ」 放送局からの通信には、さらに別の少女――、夢原のぞみの明るい声音が混ざった。 ひとりで何人もの声色の会話を行なっている那珂ちゃんと共に歩きながら、くまモンは、自分たちの探索行の重要性を今一度再認識する。 ――とりあえずは、先を急ぐモン。 「そうだね~。こちらは軽巡那珂。じゃあこのまま『3人』で、遠征行ってきまーす! ……こちらは呉キリカ。私が戻るまでくれぐれも気を付けてくれよのぞみ。どうぞ」 『了解、キリカちゃん。キリカちゃんたちも気を付けて!』 『……相田さんを改造した黒幕――、江ノ島だか屋久島だかが襲ってくる可能性は高いわ。そっちも、くれぐれも気を付けて。どうぞ』 「了解。ありがとー!!」 彼らが目指す先はC-6エリアの総合病院、そしてD-6エリアの擬似メルトダウナー工場である。 《A-5 滝の近く(『HHH:ヒグマ島希望放送』) PM16:00頃》 「……那珂も言ってたけど、そんな怪我なんだからあなた……、時々は休むのよ?」 「天津風さんの方がよっぽど大怪我じゃない……」 当の御坂美琴はその時、元々野球場の放送席だった一角で、椅子で作られた急拵えのベッドに、脂汗を浮かべたまま横たわっていた。 周りで彼女を心配そうに見守るのは、銀髪の艦娘――天津風と、抜き身のフルーレを携えた少女、夢原のぞみ――もとい、彼女の臨戦態勢の姿であるキュアドリームだ。 キュアドリームがもう残り少ないペットボトルのスポーツドリンクを口元に差し出すと、美琴は息をついてそれを飲み干した。 モノクマの津波を凌ぎ、逃げ延びて来た天津風と初春を助けた後、ヒグマ島希望放送の面々はあわただしく情報交換や互いの手当てに勤しんでいだ。 演算能力も体力も酷使し続けている御坂美琴はそのまま倒れてしまい、夢原のぞみを主体に手当てが行われている間、クックロビンやくまモンが破壊されたロボットの調査に乗り出し、初春や天津風は艦娘として話の通じる那珂ちゃんや同乗している呉キリカと話し合い、首輪を外してもらい、その間にシャワーを浴びた。 そうして方針が決まった今、早速彼女たちは動き出している。 下半身を吹き飛ばされる重傷を負っているはずの天津風は、椅子の上に腹ばいになって湯上りの髪を梳かしながら平然と手を打ち振っていた。 「私はまだこんなんじゃ沈まないんだから。ヒグマ製は伊達じゃないわ。夢原さんに止血もしてもらったし」 「そうだけど、それで一週間は生きられるって本当なの、天津風ちゃん……?」 「史実通りよ。流石に血と汗と臓物臭いのは嫌だったから、お風呂借りられて良かったけど」 夢原のぞみの心配に対して、天津風の言葉は飄々としていた。 腰から下が全部砲弾で吹き飛ばされ腸がはみ出ている傷など、痛々しいというレベルを超えて即死していておかしくないのに、だ。 天津風は温泉水の出るシャワールームで体と服を洗いさっぱりした後、アスレチックのロッカーに大量にしまわれていたシャツを端切れにして傷口を縛り、今はゴシックロリータのワンピースに着替えている。 御坂美琴と揃いの、布束砥信デザインの衣装だ。 これならば千切れ飛んでいる下半身もスカートで隠せるため、一見した人に与える衝撃は少なくすむだろう。 そこに至るまでの過程には、脚のない少女がクリスタルフルーレで腸骨動脈や大腸の断端を焼いてもらいシャワーで自分の腹膜を洗うという、何かのホラーにしか思えない光景があったため、その状態を間近で見てしまったのぞみのショックは相当に大きかった。 キュアドリームの姿となって心を落ち着けているとはいえ、心配と警戒は尽きない。 「……私も、まだまだ休んじゃいられないわ。例え廃人になったとしても、初春さんや佐天さんたちを連れ戻せるまでは、気合入れとかないと……」 「って、美琴ちゃんは横になってないとダメだよ! 電話繋げとくのだけでも大変でしょ」 「気合も根性も有限の燃料よ。なんでもない時に空ぶかしはやめなさい」 「あうっ」 天津風の異様な耐久につられて朦朧としたまま身を起こそうとした美琴の肩を、キュアドリームと天津風が両側から押し戻す。 そのまま脇に添い寝しながら天津風は、風邪の子供を看病するかのように美琴をさすって落ち着かせている。 その様子を隣に見ながら、キュアドリームは今一度、放送席のミキシングコンソール脇に置かれている、初春飾利の持ち込んだパソコンの画面を覗く。 そこには初春を始め、佐天涙子、皇魁といった参加者たちが纏め上げた『行動方針メモ』や、モノクマの行動記録映像などが映し出されている。 「でも確かに、飾利ちゃんの持ってきてくれたパソコン、すごいよね! これがあれば、絶対になんとかなるなる!!」 「確かに、あの女はゲームの中の私達みたいな、ただの情報の集合体だったから。 初春さんみたいな暗号術に長けた技官は、あの女の天敵でしょう。狙われていた理由にも合点がいったわ」 初春飾利及び天津風の話と、彼女たちの持って来たパソコンにより、ヒグマ島希望放送の面々はようやくはっきりと脱出への具体案を見出すことができた。 この島の戦いを裏で操っている者の名は、江ノ島盾子。先だって初春たちを追い、この場にも殺到してきたモノクマというロボットを操作している少女だ。 建造されてからヒグマ提督と共に江ノ島盾子に接触していた天津風の観察によれば、その少女はまず間違いなく、コンピュータ内に作られたプログラムにすぎない。 この少女とその尖兵を討ち果たし、参加者をこの場に集わせ、海上の安全を確保して海食洞のクルーザーにて脱出するのが、今後の作戦の概要だ。 その鍵となるのが、一流のハッカーでもある初春がパソコン上で作成していた『対江ノ島盾子用駆除プログラム』だ。 このプログラムを放送と一緒に島中に流してしまえば、それだけで、アルターエゴというデータの集合体である江ノ島盾子は消滅する。 そしてその放送ができる電力が手に入りさえすれば、参加者を集めることもでき、その中のSTUDY関係者やヒグマに、海上を封鎖するミズクマを鎮静化させてもらえば、脱出への手筈は全て整う。 この状況でくまモン、那珂ちゃん、呉キリカが探索に乗り出しているのは、その御坂美琴の能力を補う電力を確保するためだった。 病院ならば備えているだろう自家発電装置、また医療機器や擬似メルトダウナーに備え付けられている各種バッテリーを確保しておけば、防災無線の周波数を使って島内に隈なくここからの放送を届けることが可能になる。 この場に残存していた擬似メルトダウナーのバッテリーの蓄電は、モノクマの大群を退けるために使い果たしてしまっているため、御坂美琴の能力は大きくパワーダウンしているままだ。 キュアドリームが、彼女の最大武装と言っても良いクリスタルフルーレを具現化させたまま抜き身で持っているのも、美琴の代わりにこの放送局を防衛するための警戒を怠らぬためである。 「御坂さん! お食事作ってきました! 皆さんも、少しでも補給してください!」 その時、半地下の放送室へ、勢いよく元気な声が入ってくる。 大きな花々の髪飾りと、風紀委員の腕章をつけているその少女は、シャワーから上がった後、ヒグマ島希望放送で戦っていた面々に料理を作っていた初春飾利だ。 初春自身や天津風は既に百貨店で昼食をすませているので、これは主に、負傷が大きく体力の消耗が激しい美琴やのぞみのための分だ。 そこには白黒の洒落たボウルに、湯気のあがるお粥が盛られている。 ツナやキャベツの淡い彩りが添えられ、ほどよい酸味や旨味の香気が、食べる前から美琴やキュアドリームたちの鼻腔を刺激した。 「うわぁ、すごいすごい飾利ちゃん! まさかこの島であったかいご飯が食べられるなんて! 美味しそう~!!」 「といっても、レトルトのお粥を温泉水で湯煎して、『定温保存』しながら缶詰のツナとザワークラウトで味を調えただけですが……。豚汁缶も温めてきたので、お腹に余裕があれば開けます」 「十分すごすぎるよ! キリカちゃんたちにも食べさせてあげたかったなぁ~」 『こっちはいいよ、のぞみ。羊羹もらったから。どうぞ』 「あ、そう? じゃあ、いただきまーす」 マイクの前の会話は、通信を繋げたままの那珂ちゃんのもとにも届いている。 スピーカーから返ってきた言葉に、キュアドリームは満面の笑顔で、放送席のデスクに置かれたお粥のボウルへ手を合わせる。 おそろいの白黒の金属でできたスプーンを手にして、彼女は天津風の方に顔をやった。 「天津風ちゃんは? もしかして、食べられない……?」 「あはは、今の私が腸動かしたら、スカートの下から汚物が漏れることになるもの。 気にしないでいいわよ。私はちゃんとお昼に食べて来てるから」 天津風は平然と言うが、ある種の尊厳に関わる壮絶なその光景をリアルに想像できてしまうキュアドリームは、食欲を大きく殺がれる。 「気にしないでって、また難しいことを……。天津風ちゃん、飲まず食わずで一週間いるつもり?」 「いや、一週間もいるつもりないけど?」 「え……、それって……」 「あー……、えっとねぇ……」 そして続く質疑で、天津風はしくじった。 キュアドリームの眼が見開かれ、天津風は応答に窮する。 助け船を出したのは、美琴の傍に跪いた初春飾利だった。 「……今日中にでも、無事にみんなを、送り届けるんですよね。 それで、御坂さんたちにも、きちんと治療を受けてもらうんですよね?」 「ああ、そうね。初春さんの言う通り。すぐに決着をつけるから」 「そっかあ! そうだよね、良かった! すぐにお医者さんに診てもらえば、美琴ちゃんも天津風ちゃんも大丈夫だよね!」 キュアドリームは、途端に表情を明るくして手を打ち合わせ、安心して自分のお粥に口をつけ始める。 天津風は初春と顔を見合わせた後、詰めていた息をひっそりと吐き出した。 初めから、天津風はこの島の戦いで生き残るつもりはない。 自分の生命は、この島の人間を無事に送り届けられればお役御免だと考えている。 百貨店でそのことを語られている初春は、彼女の心境を察して視線を俯かせるが、それ以上何も言いはしない。 夢原のぞみは、こちらが眩しくなるほど純粋で優しすぎた。 そんな少女に無用な心配をこれ以上かけるのは、天津風としても初春としても避けたいことだった。 初春に支えられて半坐位に身を起こした美琴は、その時、差し出されたお粥の器とスプーンをしげしげと眺めていた。 「この器とかって、もしかして……」 「はい、さっきのロボットの鋼板です。クックロビンさんが切り出してくれたのが、思いのほかデザイン的におしゃれだったので、作ってもらいました。ちゃんと洗ってますよ?」 外のシャワールームで調理しながら初春は、野球場周辺に散乱する幾万とも知れぬモノクマの残骸を片付けているクックロビンのことも手伝っていた。 差し出される器に一口ずつゆっくりと匙を入れながら、美琴はぼんやりと笑う。 「そう……、ありがとう……。本当に、初春さんが助かって良かった……」 「あと、御坂さんには生搾りのジュースです。酵素が摂れます。 百貨店にならメロンもあったんですけどね……。折角の北海道ですけど、これしか持ち出せてなくて」 初春は片手でお粥を差し出したまま、美琴が飲み終わっていたスポーツドリンクのペットボトルを山刀で半分に切ってコップにすると、そこでリンゴをひとつ取り出してくる。 「えい」 「ふぁ!?」 そして直後、初春は美琴の目の前でリンゴを片手で握り潰した。 パッチールから攻防能力をバトンタッチされた彼女の握力は今、90キロ以上ある。 一瞬にしてひしゃげ、ペットボトルの底に果汁を滴らせるリンゴの様子に、のぞみも天津風も一様に振り向いて呆然と眼を見開く。 ほとんど一滴の無駄も無く絞り尽されたリンゴのかすを脇に置いて、初春はなみなみと溜った澄んだリンゴジュースを、瞠目する美琴に差し出した。 「はい、私の手絞りですけど。『定温保存』しているので、まだ程よく冷えてるはずです」 美琴はそれに恐る恐る口をつけて、次の瞬間、そのジュースの美味しさに目を輝かせる。 体が欲しているような味だった。 受け取って一気に飲み干してから、ようやく息をつく。 「……強くなったわね、初春さん」 「そんなことありませんよ。鼻折れてますし」 鼻血止めにこよりを詰めている鼻先をさすり、初春は呟く。 「強くなったのは、佐天さんです。……きっと大丈夫だと、信じてますが」 「……安否を知るためにも、自家発電装置や蓄電池は病院か工場で是非とも確保しておかなきゃね」 百貨店での激戦を思い返し、初春と天津風は言葉を詰めた。 初春と天津風は、辛くも生き延びられたあの百貨店での戦いや、その場にいた者たちの情報なども、当然美琴たちに伝えている。 しかしそれでも、彼女たちが屋上から転落してからのウィルソン・フィリップス上院議員、皇魁、島風、天龍、佐天涙子、そして大和やヒグマ提督の安否はわかっていない。 放送と通信網を広げて、一刻も早く安否確認を取れるようにすることは、急務だった。 『……そういやその病院だが、ついさっきまでそっちの方向に魔女の魔力を感じてた。 もうすぐ着くけど、何か現在進行形でピンチなことになってなきゃいいんだけどな』 その会話を受けてか、放送室のスピーカーから通信が返ってくる。 遠征中の那珂ちゃんに乗る、呉キリカからの連絡だ。 「キリカちゃん、それってつまり……!?」 何やら苦みを帯びたその口調に、キュアドリームが慌てて放送室のマイクに寄る。 『私以外の魔法少女がこの島にはいて、そいつが魔女になって、さらに誰かに倒されたってことだ。 過去完了で済んでいればまだマシ、ってレベルだね……』 「目下戦闘中だったとしても、無理だけはしないのよ、那珂! あなたたちが帰ってくることが、こっちの風を吹かせるには絶対に必要な条件なのだから! どうぞ!」 『わかってるよ! キリカ先生もくまモンさんも、全力で急いでるから! 待ってて! どうぞ!』 「了解したわ。本当、気を付けるのよ」 天津風が付け加えた言葉に、那珂ちゃん本人が返事をしてくる。 どうやら向こうも移動速度を上げているようで、呼吸が弾んでいる。 とりあえず放送局に待機している天津風たちとしては、彼女たちの遠征の結果を待つしかない。 「あー……、ようやく、片し終わったよ。あのロボット……」 そうして通信を一旦終えたところで、再び放送室の扉が開かれる。 そこには肩で息をする、疲労した様子のヒグマが立っていた。 ヒグマ帝国の建築班の一員だった、穴持たず96クロード、もといアイドルオタクのクックロビンである。 機械油にまみれ、何やら鋼板でできたものを携えている彼に、食事をしていない天津風が一番最初に声をかけた。 「ああ、左官さん、お疲れ様、どうだった?」 「いやぁ、あの白黒のロボットは中の基盤系もバッテリーも全部めちゃくちゃだったよ。電力の足しには、なりそうにないかなぁ……」 「『只管楽砲(チューブラ・ヘルツ)』はそういう攻撃だから……。期待はしてなかったけど、残念ね」 ベッドに横たわり漫然とお粥を口に運んでいた美琴が、溜息と共に呟く。 擬似メルトダウナーのバッテリーと全能力を振り絞って数多のモノクマを破壊した美琴の『只管楽砲(チューブラ・ヘルツ)』とは、高密度に収束したマイクロ波により、相手の回路や内部組織に高熱をもたらし焼き溶かす、無音の砲撃だ。 モノクマ自体のバッテリーがその攻撃で使用不能になるのは当然の効果であり、電力を少しでも確保したかった美琴たちの足しには、ならないことになる。 それでも、僅かな可能性を放置していくわけにもいかず、ゆくゆくはアイドルのためになるかもしれないとひたすら仕分け作業に従事してくれていたクックロビンの努力は、十分に一同が感謝して然るべきものだった。 そこでキュアドリームが粥を頬張りながら、モノクマの鋼板で作られたボウルをにこやかに掲げる。 「でも、外の板は使えたんだよね? この器、とってもおしゃれだよ!」 「ああ、それなら良かった。とりあえず、スクラップと鋼板とに分けて裏に整理しておいたんで、後はよろしく……。もう疲れたわ……」 「ん、ご苦労様。お湯でも浴びてきたら?」 クックロビンは、のぞみからの褒め言葉にも疲労した表情のままだ。 もともと初春飾利からの依頼で製作してみた余分なものなので、それで感謝されても、クックロビンは疲れが癒えるほどの元気など出ない。 その様子を見かねて、美琴がスプーンで彼を放送室の外に促した。 彼もそれに頷くが、シャワールームに向かう前に、彼は脇に抱えていたものを出しながら半地下に降りてくる。 彼にとって、初春からの依頼や手伝いが、まるっきり無駄だったわけではない。 「あー、その前に、天津風ちゃん、だっけ?」 「ええ、私に何か用?」 きょとんとする天津風にクックロビンが手渡したのは、流線型の板の下に車輪のついた、小さな乗りものだった。 「ちょっと端材で作ってみたんだけど、どうかな?」 「これは、『ソリ』?」 「ソリというか、『スケボー』かな。流石にその状態じゃ、動き辛いかなあと思って……。 何か助けられることがあれば、と……」 大怪我をした状態で初春を救い届けて来た天津風の姿は、クックロビンに得も言われぬ感情を呼び起こさせていた。 自分のせいで無惨にも死んでしまったパクやハクたち同僚の姿が、否応なく眼前にチラついたのだ。 そして死の間際にも、自分をどうにか更生させようとしたコシミズの言葉が、思い出された。 可哀想だ、というのとは違う。 申し訳ない、という思いでは足りない。 むしろその感情は、悔恨にも、熱情にも似ていた。 下半身を吹き飛ばされてなお平然と、天津風は気丈に奮戦している。 クックロビンの大好きな星空凛と、そう変わらぬかむしろ年下に見える少女がだ。 そんないたいけな少女が戦えているのに、自分は何もしないのか――? 星空凛がこの島で、血と汗にまみれてもがいているのかも知れないのに、自分はそれを無視するのか――? そんなことは、できるはずがない。 その頑張りに追いつきたい。その歩みを支えたい。その姿を応援したい――。 そんな、アイドルを追っかけている時に似た興奮と切望が、クックロビンにはあった。 だから彼は、少しでも天津風の助けになるかもしれないと、彼の数少ない取柄であるデザイン性を用いて、彼女に特製のスケートボードを作っていた。 しかし、そのスケボーを手に取ってじっくりと構造を検分している天津風の真剣な表情に、クックロビンには徐々に不安と自信の無さが込み上げてくる。 「あ、いや、ごめん……、時間と資材の無駄だったかも、また……」 「……良い腕してるじゃない左官さん! これはいい風に乗れそうだわ!」 そうして彼が呟きながら俯こうとした途端、天津風が快活な笑顔と共に片手で跳ね上がり、彼の肩を力強く叩く。 そしてもらったばかりのスケボーを携え、彼女は壁からスムーズに車輪を滑らせて、放送室の床へそよ風のように着地する。 「車軸もしっかりしてるし、いいわねこの乗り物。本命の子に送っても喜ばれるんじゃない?」 「え、ほ、本当!? やった! そ、そうなんだよ、本当は凛ちゃんとかが乗るとカッコイイかな、とか思ってさぁ!」 「クックロビンさん、頑張ってましたもんね」 実のところ、モノクマから切り分けた資材を何かに再利用するというのは、クックロビンが初春から器作りを依頼されてから思いついたアイデアだ。 ゆくゆくは推しのアイドルに、それが何らかの助け舟となるかもしれない――。 例えそれだけではならずとも、必ずや助け舟を作れるまで、試行錯誤を繰り返してみる――。 そんな決心のきっかけになったのが、このスケートボードだ。 そして、天津風に後押しを受けたその喜びは、クックロビンの疲れを吹き飛ばして、彼の表情や雰囲気から燦然と溢れ出た。 「ええ、カッコイイわよ。あなたクックロビンさんっていうのよね。 鋼板まだあるなら、折り曲げて銛作ってくれる? 多ければ多いほどいいわ。それで私も戦えるから」 「任せて任せて!! 銛ね!? 魚突く感じでいいよね!? 裏で作っとくから! 何でも言ってね!!」 そして彼はそのまま、まさに追い風を受けたかのように軽やかに、放送室外へスキップを踏んで駆け出して行く。 その背中を見送りながら、女性陣はほっこりとした様子で微笑んでいた。 わかりやすい恋心を抱きながら頑張っている男子の姿というものには、それが異種族であったとしても、どことなく可愛らしさを感じるものなのだろう。 「……そっかそっか、例の星空凛ちゃんっていうのが、クックロビンさんの希望の光だったね」 「提督然り、好きな子がいる男ってのは概してあんな感じよね。すぐわかるわ」 「クマーが持ってた写真に、いたからねぇ……」 「そのアイドルさんも、生きて放送に返事をして下さるといいですね……」 そして彼女たちは微笑んだ後、真剣な表情で目を見交わし、頷き合った。 こうして遅い昼食を摂っている間にも、どこで誰が戦い傷ついているかわかったものではない。 進み始めたクックロビンの思いを挫折させないためにも、自分たちの放送は絶対に急がねばならないのだ。 そう美琴たちが重く再認識した時、彼女が広げている感覚網に、一陣の殺気が紛れ込んでくる。 「……ちょっと待って。何か『天網雅楽(スカイセンサー)』に引っかかったわ……。 ラジコンみたいな小さな飛行機の……、編隊?」 《A-6 崖 PM16:00頃》 その直前、美琴たちのいる『HHH(ヒグマ島希望放送)』からそう離れていない南方の空を、一機の超小型飛行機が急ぎ飛んでいた。 その飛行機、富嶽に搭乗するパイロットは、眼前に開ける夕暮れの海を確認して、ようやく息をつく。 薄黄色に傾く大きな太陽に目を細めながらも、まだ彼には、その景色を楽しめるほどの余裕はない。 「……よし。とりあえず島の最西端まで逃げることはできた……」 彼の名は安室嶺。 穴持たず56、コロポックルヒグマとも呼称されたことのある、小柄だがれっきとしたヒグマである。 彼は身を覆う物体を念動力で操る能力を有し、その熟練の技術をフル活用して、ある修羅のような少女の猛攻からなんとか逃げ延びて来たところだった。 「ここからどうする? 一旦地下に戻るべきか、地上で生存しているヒグマを探すか……。 いや、地下は駄目だな……。シバさんですらあの人間のメスのような艦これ勢に蹂躙されたんだ。 状況を知らない自分が単独で降りても、生還できる目算が立たない……」 ここから1キロ程度北上すれば、地下へ通じる海食洞がすぐそこにある。 しかし、今朝シバと別れて以降、地下のヒグマ帝国の状況は安室嶺の考えもつかぬ変化をしているだろうことは明らかだった。 本能的にも論理的にも、安室はここで地下に戻ることは危険だと感じている。 となれば残るは、地上で人間に殺害されていないヒグマを探し出し、仲間となる他に無い。 「……だけど、今いったい何頭のヒグマが生き残ってるんだ? なんで放送は死んだ人間しか知らせないでヒグマは教えてくれないんだ……。不公平に過ぎる。 そもそも地下で放送室が破壊されたらしい以上、今後の情報は期待できない……。 ならば……、ラマッタクペ先輩か? 頼れる情報は彼くらいしかいないよな……」 地上で生き残っているヒグマを探すにしても、いったい彼らがどこに潜伏しているのか、安室には知る手段がない。 穴持たず39ミズクマには海上ならばいつでも連絡が取れるが、地上に進んで来てはくれない以上、選択肢としては論外だ。 ここで安室の情報源として最も望ましいのは、魂を感じ取る能力があると自称している、キムンカムイ教のラマッタクペだ。 STUDYが参加者管理の一環としても使おうとしていた彼の生命体追跡能力ならば、今の生存者が誰でどこにいるか、知ることはとても容易い。 問題は、そのラマッタクペの居場所すら、安室にはわからないということだ。 「……高度を上げて、広範囲を鳥瞰できるようにするか。 ヒグマ一頭を視認はできなくとも、何か目立った動きや戦闘が勃発しているなら、気づけるかもしれない」 暫く滞空して彼が出した結論としては、このまま高度を上げつつ低速で移動し、地上の異変を探ろうということだった。 彼はそうして徐々に、数十メートルだった高度を、2000メートル以上にまで上げてゆく。 この島は小さな島だ。 飛行に適した1万メートル付近まで上がってしまうと、島全体がほんのちっぽけな四角にしか見えなくなり、地上の様子を知ることなどとてもできない。 広さと視認性の兼ね合いを見極めながらギリギリのところで彼が地上を観察したところ、日中から変わっている明らかな異変は確かにいくつかある。 まず、北の森一帯が赤黒く変色し、枯れ果てている。何かの薬剤が散布されたのかとすら思えるが、見当もつかない。 そしてその手前で、氷漬けになっていた百貨店が崩れ落ちている。何か大規模な特殊戦闘があったということだ。 また、ここから東、火山の西の麓にある温泉が、枯渇している。地面が割れて、水が全部地下に流れ落ちているものらしい。 火山の南側の街では、住宅からいくつか火の手が上がっている。誰かが最近放火したものらしい。 擬似メルトダウナー工場は、かすかに煙が上がっている。ガス管か何かが壊れたようだが、それでももう既に鎮火しているようであるため、だいぶ時間がたっているのだろう。 安室が逃げて来た総合病院は、崩れ果てたままだ。あれ以降の大規模な動きは、この高度からでは確認できない。 「くっそぉ……、ヒグマや人間程度のサイズのものは、よっぽど激しく動いてないとわからないなぁ……。 ヒグマの中じゃ割と眼は良い方なんだけどな……」 北から南東までざっと観察して、安室嶺は溜息をつく。 これ以上地上の詳細を知るなら、どうしても高度を落とす必要があるだろう。 しかしそれだと見える範囲が自ずと狭まるため、ある程度の見当をつけてからでないといけない。 南に何も無ければ、恐らく戦闘が起こっているのだろう火の手の上がる街に行きたいところだったが、そのためには、折角逃げてきた総合病院の上空をもう一度通過することになる。 迂回するべきだろうか――。 と、そう考えながら、安室は富嶽の機首を南に回す。 その瞬間、機体のレーダーに反応が映った。 「なに……!?」 それは、機影だった。 南方から、わらわらと雲霞のように、レーダーの画面に続々と機影の大群が映りこんでくるのだ。 ハッとして南方の地上を見やれば、島のほぼ南西の端に、何かの木の根に蹂躙されて破壊されていた施設の跡地が見える。 「な、な、なんだあれは……!?」 そしてその施設は、安室が遠目に見ても分かるほどの猛烈な速度で、解体と再構成が行われているようだった。 そこから飛び立ってくる小さな飛行機の群れは、自分が今搭乗しているのと同じ、戦略爆撃機『富嶽』である。 それが指し示す事実は、先だって彼を襲い、総合病院で暴虐の限りを尽くしていた瑞鶴という少女が、その場所を拠点としてしまったということだった。 「――デタラメにもほどがある!! あの人間がもう体勢を立て直して機体を飛ばしてきている!? あの拠点の整備速度は何なんだ!? 信じられない……!! この島の人間はバケモノか!!」 安室は恐怖に震えた。 なぜならばもう既に、彼は瑞鶴の感知網に引っかかっていることになるからだ。 安室の乗る富嶽のレーダーに瑞鶴の操る機体が映っているということは、同型機である向こうからも、安室の機体が察知されているということに他ならない。 案の定すぐに、安室の機体には通信が繋げられてくる。 『――“瑞鶴”』 「何だ……!? この通信は、合言葉か……?」 敵編隊の富嶽を通して投げられてきた不可解な単語に、安室は息を詰める。 シチュエーションから考えて、それは間違いなく合言葉だ。 つまり相手は、同じ富嶽に乗る安室を、不自然とは思いつつも敵だとは認識しきれていない。 それはつまり、瑞鶴の思考統一が不完全であることを示している。 思えば、安室が多数の富嶽を落としていたにも関わらず、思考リンクをして中のヒグマを操っているらしき瑞鶴にほとんど影響がないようだった時点で、その不完全さは明らかだ。 搭乗するヒグマたちも、安室の奇襲にはほとんど反応できないでいた。 もし完全に瑞鶴の思考が機体の隅々に行きわたっているなら、即座に臨機応変な戦闘ができる分、撃墜された際のショックは瑞鶴本人の精神と肉体にもフィードバックされるだろう。 意識的にか無意識的にか、瑞鶴はそのフィードバックダメージを避けるために、一機一機の操作精度を落としても、操作する機体の数を水増ししているものらしい。 それは確かに、安室が付け入れる隙に思えた。 だがしかし、ここで合言葉に答えられるかどうかとそれとは、完全に別問題だ。 『もう一度聞く。――“瑞鶴”』 「駄目だ。分かるわけがない。これはもう、先手をとるしかない……!!」 訝しげに二回目を問われた時点で、安室は味方機のフリをする考えを諦めた。 そして彼は通信に答えることなく、南から近づいてくる富嶽の編隊に、自分から急加速して接近する。 そのまま編隊の先頭に機銃を叩き込み、撃墜の爆発に紛れて垂直に急上昇する。 何が起こったかに反応できないでいる編隊のド真ん中をそして、安室は爆弾投下用のハッチを開きながら、ヴァーティカルローリングシザースにて突っ切った。 垂直降下しながら高速回転する富嶽の腹からは、そのまま遠心力で多数の爆弾が散布され、周辺の機体を悉く爆破せしめ、編隊を一機残らず撃墜する。 直後、安室の通信には、怒り狂った瑞鶴の声が響いてきた。 『やっぱりあの時の深海棲艦かァァァ!! “瑞鶴”と言われたら“万歳”だろォォォ!!』 「知るかァァァ!! 腰椎の間から飛び出してヘルニアになってしまえ“髄核”ゥゥゥ!!」 安室はその通信に同じテンションで捨て台詞を吐き、そのまま急旋回して北に逃げた。 その途端南の拠点からは、再び何十機もの富嶽が編隊をなして飛び上がり、安室を猛追してくる。 安室の機体は、総合病院からの逃走と、今の曲芸飛行とで、燃料とエンジンに相当な消耗を来していた。 万全な状態で追ってくる後方の富嶽とは、同型機とはいえ、明らかに速度差ができてしまっている。 追いつかれるのは時間の問題だった。 「まだ本隊じゃない……! にしても、今この物量だけでも応戦は無理だ……!! 逃げ切れるか……!?」 安室は全速力でエンジンをふかしながら、焦って周囲を見回す。 身を託す風は、どちらに吹いているのか? 見回しても見回しても、ゴールも目的地も見えはしない。 しかしそれでも彼の魂の構えは、彼の瞳に、その初めからある忘れられた場所を映した。 「――『HIGUMA』だッ!!」 ハッとして彼は、視界の隅に覗く、僅かな景色の違和感に気づいていた。 そこは早朝から何者かに破壊されていた運動施設であり、彼が海上で巡視していた時には、既に人気も何もない荒れ果てた廃墟になっていたはずだった。 しかしヴァーティカルローリングシザースで下がった高度のままよく見てみれば、そこには一点、確かに午前中とは変わっているものがある。 「あのアスレチック……! 廃墟のままみたいだが、違う! 槍で柵が張られて、改造されてる!! 誰か――、誰かがいるんだ!!」 そしてその廃墟の上には、何かたなびく端切れがある。 遠目には風に揺られる、ただの薄汚れたシャツの切れ端だ。 HIGUMAに残っていた物資か、そこにいた人間の着ていた服が、爆風で吹き飛び引っかかっただけなのかもしれない。 しかしそれは安室の眼に、間違いなく誰かの存在を示す、『旗』として映った。 そこにいるのは、人間か? ヒグマか? もしこの恐ろしいメスのような人間がそこにもいるのならば、安室嶺には前門の虎後門の狼だ。 安室が死力を尽くして戦ったとしても、相手を殺せるのか、生き延びられるのかすらわからない。 それでももう悲しい死を増やさないために、この戦いで安室たちヒグマは負けるわけにいかない。 そうだ。 もしそこにいるのが、シバやロスたちオスのようなヒグマならば、安室嶺とはきっと志が通じる。 思いを理解し、力を合わせて戦い、ヒグマ帝国の思想を叶えることができるだろう。 それは賭けだった。 そこに一体何が待ち受けているのか、安室嶺にわかるはずもない。 それでも彼はそこに一縷ののぞみをかけて、『HHH(ヒグマ島希望放送)』の建物へと、追手を引き連れたまま飛んでいた。 《C-6 総合病院の近く PM16:15頃》 「これは絶対絶命混迷困惑……。何があったんだこの病院は……?」 その時、那珂ちゃんの視界を通してあたりを見回していた呉キリカは、率直に驚きを口に出した。 目の前にそびえていたのは、完全に崩れ落ちた総合病院の瓦礫だった。 その瓦礫には、なにか複数の異質なロボットの破片を思わせる、金属やプラスチックでできた、巨大な装甲や手足のような部品も散らばっている。 またそこでは、まだ新しい大量の血液が、いたるところで血だまりをつくっていた。 想像を絶する激しい戦いがあったのだろうことは、はっきりとわかった。 「さっき感じてた魔女がやったのか……? 死体はどこに……?」 ――何にしても、これでは、バッテリーなんてとても……。 ヒグマ島希望放送から急ぎ総合病院まで駆けてきたくまモンと那珂ちゃん、呉キリカの一行は、動くものの何もないその惨状に、たじろぐしかなかった。 完膚なきまでに破壊されている病院からは、個人の力ではどう見ても機材など持ち出せそうにない。 その様子を察してか、御坂美琴から、焦ったような疲れたような気だるい声で通信が入ってくる。 『……一体何があったの?』 「病院が完全に崩れ落ちてる。なんか、巨大ロボットか魔女かヒグマか参加者か、よくわからないが大規模な戦闘があったらしい。 流れてる血の量からして、少なくとも2、3人は死んでる……。でも、なんで誰もいないんだ? 死体すらない……」 信じがたい光景ではあったが、不自然なことはいくつかあった。 まず、ここには血痕はあっても死体がない。 そして、最終的に戦いを制したのだろう、生存者の姿もない。 キリカは、那珂と一緒に同じ脳味噌で思考を巡らした。 『間に合わなかったのね……』 「とにかく戦いがあったのは確かだが、その魔女を倒した奴は生きてるはずだ。 魔女の反応が消えたのはついさっきだから。そいつがどこにいったのかわかれば……」 ――ちょっと匂いをたどってみるモン。 『お願いするわ。バッテリーは工場の方で探してみて』 ここから推測できるのは、生存者が魔女を倒した後、仲間の死体を回収してどこかに立ち去ったということだ。 そうして、くまモンが地面に鼻を寄せて生存者の臭いを探ろうとし始めた時だった。 突然、東の方から巨大な爆音が響きわたる。 『な、何今の音!?』 「――爆発!? 工場の方だ!」 方角と距離からして、間違いなく、第二目的地であった擬似メルトダウナー工場からであった。 空振を感じた直後、見上げた空に、もくもくと黒煙が立ち上るのが見えてくる。 確かにそちらでは、今までもかすかな煙が上がってはいた。 しかし今度は、それとは違う本格的な爆発だった。 ガス管の一部ではなく、ガスタンク本体から火の手が上がったと思われる衝撃だった。 そして唐突に、那珂ちゃんは口から叫び声を溢れさせる。 「『ザ――――――――』!?」 ――なんだモン!? 今の砂嵐みたいな声は!? 那珂ちゃんは零れた騒音に自分で驚き、慌てて口を押える。 突然、ヒグマ島希望放送と繋がっていた通信がノイズまみれになったのだ。 「あ、あれ、高級技官殿? 御坂高級技官殿? 美琴さん? あれ? ――なんでつながらないの!?」 ――爆発のせいで電波が乱れてるのかもしれないモン。とにかく、行くしかないモン! 「そ、そうだね! 生存者が向こうに行ったのかも知れない!」 まだ新しい血痕の状態や、ソウルジェムの反応の消失時間からして、総合病院の魔女を倒した人物は、そう遠くには行っていないはずだった。 だとすれば、隣のエリアの工場でそのまま別の戦闘に巻き込まれていたとしてもおかしくはない。 そう考えて、ふたりは走り出す。 崩れた総合病院のさらに地下に、その人物が降りているのではないかという考えには、くまモンもキリカも那珂ちゃんも、至らなかった。 《A-5 滝の近く(『HHH:ヒグマ島希望放送』) PM16:15頃》 那珂ちゃんたちが総合病院に辿り着く少し前から、ヒグマ島希望放送の内部は騒然としていた。 御坂美琴が、自分の形作る電波の網に引っかかった謎の飛行機の編隊を、分析していたのだ。 「すっごく小さな、ラジコンみたいな飛行機だわ……。でもすごく精巧だし……、爆弾や銃を積んでる。これもまたすごく小さいヤツだけど」 「それは本当? なら、十中八九、私たち艦娘の使役している艦載機だと思うわ」 「そうなの? 天津風さん、相手方と連絡は取れる?」 「そうね、通信回線を一部拝借していいかしら? 帯域を航空機の移動局に合わせてもらえれば、私から電信を送るわ」 「近距離だから……、なんとか今の電力でもいけるかな……、いいわ。どうぞ」 美琴の描写を受けて、天津風は味方機であることを期待して、通信をしてみることを提案した。 初春やのぞみが見守る前で、スケートボードで軽やかにマイクへ近寄った天津風は、送る文面を思案する。 「えーっと……、じゃあ、平文は流石に怪しまれるでしょうから、普通の暗号で」 そうして少し考えた後、彼女は『安全電信暗号』のコードを用いて、単純な挨拶文を送ることとした。 「『アアヘソ、アイマリ、アアノス(ご挨拶申し上ぐ。証、挨拶せられたい)』」 『なに!? 何なのこの謎の電信は!? あ、今逃げてる機体と深海棲艦の暗号通信ね!?』 しかし放送席のマイクに向けて天津風が語り掛けた直後、スピーカーからは大音声で、驚きと恐怖に染まった少女の絶叫が放送局中に響き渡った。 ハウリングにしばし室内の一同は耳を押える。 「――っっ、そ、その声はもしかして瑞鶴? 昭和19年の暗号なんだけど……。ああ、あなた沈んだのも19年だっけ、ごめんなさい」 天津風はその声の主を察し、よろよろと体勢を立て直した。 瑞鶴が沈んだのは1944年で、天津風は1945年だ。沈没した年にできた暗号で送られても馴染みがなかったのかもしれない、と天津風は軽く謝罪する。 しかしその言葉で、通信先の相手は、さらに驚愕と狼狽を強めた。 『何で私を知ってるのよ――!! やっぱりこの島産の深海棲艦ね!?』 叫び声の音圧と震動で、横たわる御坂美琴は気持ち悪さに顔を青くしていく。 耳を自力で塞げない彼女の代わりに、初春が自分の身を省みず必死にそこへ手を当てる。 予想外の瑞鶴の怒気に、天津風はまごついた。 「な、なに言ってるのかわからないけど、私は天津風よ?」 『天津風!? 天津風があんな謎の言葉を話すわけないわ――!! 深海棲艦が、通信を傍受されたのに焦って艦娘のフリをしてるんでしょう!!』 語気に滑った天津風の下からスケートボードが転がり、背後の荷物や棚に衝突してがらがらと音を立てる。 その正体不明の音によって、通信先の瑞鶴はさらに警戒心を強めたようだった。 腕だけで放送席に何とか這いあがり、天津風は何とか最後まで彼女を宥めようと、試みてはみた。 「……い、いや、傍受されたも何も私からあなたに送ったんだけど?」 『だまされないわ!! どこにいる!! 深海棲艦は絶対に沈めてやるわ!!』 全く話を聞かぬ、一方的な殺意の籠ったその叫びに、耐えきれなくなったキュアドリームが通信の回線を落とす。 それでようやく、暫くのハウリングを残した後、瑞鶴という少女の怨嗟の言葉は鳴りやんだ。 マイクのスイッチを切り、しばらく息を整えて、結局天津風は、諦めた表情で周囲の一同に声を掛けた。 「うん……、こりゃダメかも。アレだわ初春さん、たぶん大和みたいになってる」 「ええ……、その、瑞鶴さんというのも、アレみたいになってしまったんでしょうね……」 「……大和って、佐天さんたちに襲いかかったっていうその、……アレ?」 「それって、あの誰彼かまわず襲って来た、ランスロットさんみたいなの……?」 「わかりませんけど、たぶんそういうのです」 瑞鶴の雰囲気は、天津風と初春に、つい先ほど百貨店に襲撃してきた戦艦ヒ級もとい大和の姿を思い出させた。 百貨店の死闘を話には聞いている美琴とのぞみも、慄然としてその通信先の相手の恐ろしさを思い描く。 会話を試みるのは諦めるべきだろうと、一瞬にしてその場の誰もが思っていた。 「……ごめん天津風さん。ちょっと那珂さんたちの方も気になるんで、もう回線いい?」 「ええ、何にしても、ここが発見されたら空爆を受ける。この固定局が三角測量で割り出される前に落としましょう!」 「わかった! 私が何とかする!」 「ありがとう夢原さん。相手はほぼ真南。先頭に1機。約100メートル離れて48機が群がってる」 美琴がそのままぼそぼそと「間に合わなかったのね……」「お願いするわ。バッテリーは工場の方で探してみて」などと呟いている間、キュアドリームがすっくと立ち上がる。 初春は慌てた。 果たして夢原のぞみに、それどころか今のこの放送局に、そんな航空機の大群を捌けるだけの武装があるのか、わからない。 「何とかって、どうするんですか!? それに落とせたとしても、相手に場所を知られるんじゃ……!?」 「対空装備のアテがあるの?」 「大丈夫。美琴ちゃん以外にこういうことできるの、今は私だけだから、代わりに頑張るよ」 言いながら彼女は初春と天津風ににっこりと微笑みかけた。 そして半地下の窓を開け、身を壁際に寄せたまま、キュアドリームはそこからクリスタルフルーレの剣先をライフルのように構える。 南の空には、遥か遠くに、かすかに黒い鳥の群れのような小さな点の集まりが飛んでいるようだった。 眼を眇めてその彼方を、あたかも熟練のスナイパーのようにキュアドリームは狙っていた。 「『プリキュア・スターライトソリューション』……」 そして夕空と同じ色をした細い光が、彼方の空を密やかに穿つ。 何か一瞬の煌めきが幾条も空に輝いたかと思った次の瞬間、遠くを飛んでいた飛行機の編隊は次々と地面に落ちてゆく。 クリスタルフルーレから放たれた、視認困難な熱線の光条が、数多の飛行機を一機残らず撃ち墜としていた。 「す、すごい……」 「マナちゃんを救うためには、このくらいできないと。ちょっと確認に行ってくるね」 「え、ええ……、お願い」 御坂美琴が、かの常盤台の超電磁砲が、自分の代わりに防衛を頼んでいるのだ。 屈託なく微笑んで外に出てゆく夢原のぞみの実力の確かさを、初春飾利や天津風は興奮と共に目の当たりにした。 しかしその時、もはや回線を開いていないはずの瑞鶴からの声が、放送室のスピーカーに響き渡ってくる。 『やっぱり深海棲艦ね――!! こうなったらただじゃおかないわ!! こんなちゃちな島の通信網なんて、根こそぎ攪乱してやる――!!』 「な、何今の音!?」 瑞鶴と美琴が叫んだのは、ほぼ同時だった。 『ザ――――――――』 そしてその直後、通信からは、ただ粗雑なノイズが聞こえるのみとなってしまう。 美琴が悔しそうに、無事な右手で放送室の壁を殴った。 天津風がその耳障りなノイズに顔をしかめながら、スピーカーのボリュームを落とす。 「うわ、すごい電波妨害ね……。欺瞞紙(チャフ)でも撒かれてるのかしら」 「いや……、チャフじゃない。通信妨害(ジャミング)だわ。 ああもう、なにその電力……! こっちに分けてよそれ!!」 「今の声なに!? どういうことなの!?」 外に確認に行ったはずのキュアドリームや、作業していたクックロビンまでもが、余りの騒ぎに裏の半地下の窓から顔を覗かせてくる。 瑞鶴が回線に関係なく、手あたり次第に電波をぶちまけたのだ。 全周波数帯に氾濫する乱雑な妨害電波は、電力不足の美琴の脳波を容易く押しのけ、通信を阻んでしまっている。 「たった今、那珂さんたちが、工場が爆発したのを目撃したわ! 病院も壊されてた! なんでこのタイミングで通信が潰されるかなぁ……!! ああぁぁ……もう、後手後手だわ……、くっそぉぉ……!!」 がりがりと頭を掻きながら、御坂美琴は疲れ切った体で悶絶する。 そんな友人をさすりつつ、初春が不安な声を漏らす。 「那珂ちゃんとくまモンさんは大丈夫でしょうか……」 「病院が破壊されていたっていうのは……、あの江ノ島盾子の仕業かしら? だとすると爆発のあったっていう工場も、電力を欲しがってる私たちの動きを先読みしたっていう可能性が高いわね……」 滑って行ってしまったスケートボードを回収しつつ、天津風が思案を巡らせる。 その呟きに、精神も摩耗寸前の美琴が半泣きになりながら弱音を重ねてゆく。 「工場のバッテリーが破壊され切る前に間に合う……? 生存者は助けられるの……? それよりもまず、無事に戻ってこられるの……?」 江ノ島盾子や、正体不明の狂った艦娘に、悉く計画の行く手を阻まれているのだ。 美琴には主導者としての重圧や、半身不随になりかけるほどの肉体的損傷もあってほとんど限界だ。これで悲観的になるなという方が無理だろう。 「瑞鶴の居場所もさっさと見つけて、沈めなきゃいけないわね……。 本当に大和みたいになってるんだったら、一切の情けも躊躇も、いけないわ……」 天津風にも、そんな美琴の弱音を拭い去れるほどの言葉はかけられない。 ただ彼女は今一度、するべきことを冷徹に整理するのみだ。 その様子に、窓から覗いていたキュアドリームがキッと顔を引き締める。 「クックロビンさん! 今の聞いてたでしょ? 一緒に来て!!」 「え? 俺!?」 「瑞鶴にこれ以上こちらの情報を与えたくない。私からも頼むわ。念を入れて確認してきて。 私は上のアンテナから旗を降ろしてくる。安全が確認できるまでは良い的になってしまうもの」 キュアドリームに連れて行かれようとするクックロビンへ、半地下から天津風も声をかける。 その返事も聞くか聞かないかのうちに、夢原のぞみはプリキュアとしての力で、まごつくクックロビンを野球場の外へ引っ張ってゆく。 「なんでそんなに急いでるんだよ! もう全部墜としたんだろ!?」 「コクピットは外して撃ったから! もし誰かが乗ってたら、助けなきゃ!」 「ふぁ!? マジかよ……!?」 クックロビンは自分の耳を疑った。 この少女は、計49機にのぼる、ラジコンほどの大きさしかない小さな飛行機を、1キロ近く離れた先から、コクピットを外して撃墜したという。 確かに相手は敵かも知れず、情報を漏らしてはいけないのかも知れないが、それでもその命は救いたい――。 そんな考えが、夢原のぞみにはあったのだろう。 クックロビンは彼女の底知れぬ実力と優しさに舌を巻いた。 「というか、アレだろ!? ついさっきの狂った女の子みたいな奴らだろ!? 助けられるわけないじゃん!」 「マナちゃんは絶対に助ける!」 そして呆れ交じりに反駁した彼の言葉に、キュアドリームは走る足を止めて振り向いた。 「……ランスロットさんを、私は助けることは出来なかった。さっきも、マナちゃんを確かに助けられなかった。 でも私はまだここにいるし、マナちゃんもきっと生きてる! きっと次は救える!」 「いや、生きてちゃダメだろあんなの!?」 「生きてちゃダメな人なんて、救われちゃダメな人なんて、いない!!」 真剣に語る彼女の表情は、切実だった。 常人とは思えない彼女の気迫に、クックロビンはたじろぐ。 というよりもクックロビンはもはや、この場で出会っている全ての少女が常人とは思えなくなってきている。 「私もみんなもマナちゃんも、ずっと同じじゃないの! 昨日の自分より! 一時間前! 一分前! 一秒前! 生きていればそんな自分より、もっといい自分になれるはずなんだから!! あなたもそうでしょう? ねぇ!?」 気圧すような勢いがありながらも、彼女の言葉はクックロビンの胸に沁みわたってくるようだった。 それは、その言葉の内容が、クックロビンにとっても実感のあることだったからだ。 今のクックロビンは、恐らく間違いなく、数時間前の放蕩していた自分とは、違う。 そして一秒後、一分後、一時間後、明日には、死んでいった同僚や自分の推しメンに顔向けのできるくらい、もっといい自分に変わっていたい。 そんなのぞみが、彼にはあった。 「……そう、かもな」 「……でしょ?」 ふたりはそう頷き合って、廃墟の城の南を目指した。 「つぅっ……、何だったんだ今のは……、恐ろしく精確で静かな狙撃……? どこから撃たれた? ここの飛行機を纏めて、全部一瞬で撃ち抜くなんて……」 安室嶺たちの搭乗していた富嶽は、動力部だけを正確に撃ち抜かれ墜落していた。 咄嗟にパラシュートで脱出できたのは安室嶺だけで、瑞鶴に操られているその他のヒグマたちは瑞鶴本体の反応が間に合わず墜死している。 そこには数え切れないほどのミニチュアの富嶽とヒグマが潰れ、濁った花畑のような様相を呈していた。 崖のほとり、東の温泉から流れ出すせせらぎが滝となり音を立てているほど近くに広がった不可解な光景を前にして、安室嶺は呆然と立ち尽くす。 とにかく助かったことは確かだ。 しかしこの近くには、その安室嶺たちを纏めて狙っていた狙撃手がいるはず――。 彼の思考がそこまで辿り着いた時には、既にその人物は、息を弾ませて彼の元に走り寄って来ていた。 「わぁ、ヒグマさんだぁ! ちっちゃなヒグマさんが生き残ってるよ、クックロビンさん!!」 「え、あぁ! シバさんがコロなんとかとか言ってた先輩だ! 確か安室さん!?」 桃色の長い髪と、ピンク色の鮮やかなドレスを振り立たせ、その少女は生存していた安室嶺に向け、満面の笑みを見せる。 彼女と、そして呼ばれて後ろから追いついてきたヒグマとに、安室嶺は驚きの声を上げた。 「な――、お前はカーペンターズの……。ヒグマが人間と一緒にいるのか!?」 屈みこんで微笑んでくるキュアドリームの笑顔と、指差してくるクックロビンの素っ頓狂な顔を交互に見比べて、安室嶺は戸惑った。 天津風に降ろされていく『HHH(ヒグマ島希望放送)』の旗の中では、ゆるキャラが指を立てて、笑っている。 【A-5 滝の近く(『HIGUMA:中央部の城跡』)/夕方】 【穴持たず56(安室嶺)】 状態 健康 装備 なし 道具 なし [思考・状況] 基本思考 ヒグマ、行きまーす。 0 ガンダムを食らいヒグマの意志を奪うあのメスのような危険な人間は、排除しなくては……! 1 海上をパトロールし、周辺の空中を通るヒグマと研究員以外の生命体は、全て殺滅する。 2 攻撃を加えてくるようであれば、ヒグマのようであっても敵とみなす。 3 唯ちゃん……、もう君のような死者を出したくはない……! 4 墜としてしまった飛行機乗りのヒグマたちよ、君たちを惑わせたあのメスは、いつか必ず殺してあげるからな……! 5 地下で異変が起こっているのは、ある程度真実のようだな……。 [備考] ※シバから『コロポックルヒグマ』と呼ばれる程の、十数センチほどしかない体長をしています。 ※オーバーボディなどの取り巻く物体を念動力で動かす能力を有しています。 ※シバから『熟練搭乗員』と呼ばれるほどに、様々な機体の操作に精通しています。 ※シバに干渉されていたため、第二回放送前あたりまでのヒグマ帝国の状況は認知しているでしょう。 【御坂美琴@とある科学の超電磁砲】 状態 能力低下(小)、ダメージ(中)、疲労(大)、左手掌開放骨折・左肩関節部開放骨折(布で巻いている) 装備 ゴシックロリータの衣装、伊知郎のスマホ、宝具『八木・宇田アンテナ』 道具 ペットボトル、お粥 [思考・状況] 基本思考 友達を救出する 0:もう電力は底をつきかけてるのに……。どうにかしてよ……。 1:よかった……、初春さんを助けられて……。 2:島内放送のジャック、及び生存者の誘導を試みる 3:完全武装の放送局、発足よ……! 絶対にみんなを救い出す……!! 4:佐天さんは無事かな……? 5:相田さん……、今度は躊躇わないわよ。絶対に、『救ってあげる』。 6:黒子……無事でいなさいよね。 7:布束さんも何とかして救出しなきゃ。 [備考] ※超出力のレールガン、大気圏突入、津波内での生存、そこからの脱出で、疲労により演算能力が低下していましたが、かなり回復してきました。 ※『超旋磁砲(コイルガン)』、『天網雅楽(スカイセンサー)』、『只管楽砲(チューブラ・ヘルツ)』、『山爬美振弾』などの能力運用方法を開発しています。 ※『天網雅楽(スカイセンサー)』と『只管楽砲(チューブラ・ヘルツ)』の起動には、宝具『八木・宇田アンテナ』と、放送室の機材が必要です。 ※『只管楽砲(チューブラ・ヘルツ)』は、美琴が起動した際の電力量と、相手への照射時間によって殺傷力が変動します。数秒分の蓄電では、相手の皮膚表面に激しい熱感を与える程度に留まりますが、『天網雅楽(スカイセンサー)』を発動している状態であっても、数分間の蓄電量を数秒間相手に照射しきれば、生体の細胞・回路の基盤などは破壊しつくされるでしょう。 【夢原のぞみ@Yes! プリキュア5 GoGo!】 状態 ダメージ(中)、疲労(小)、右脚に童子斬りの貫通創・右掌に刺突創・背部に裂傷(布で巻いている) 装備 キュアモ@Yes! プリキュア5 GoGo! 道具 ドライバーセット、キリカのぬいぐるみ@魔法少女おりこ☆マギカ、首輪の設計図 基本思考 殺し合いを止めて元の世界に帰る。 0:良かった! パイロットさんが生きてた! 1:みんなに事実を知らせて、集めて、夢中にして、絶対に帰るんだ……! けって~い! 2:参加者の人たちを探して首輪を外し、ヒグマ帝国のことを教えて協力してもらう。 3:ヒグマさんの中にも、いい人たちはいるもん! わかりあえるよ! 4:マナちゃんの心、絶対諦めないよ!! [備考] ※プリキュアオールスターズDX3 終了後からの参戦です。(New Stageシリーズの出来事も経験しているかもしれません) 【クックロビン(穴持たず96)@穴持たず】 状態 四肢全ての爪を折られている、牙をへし折られている 装備 なし 道具 なし 基本思考 アイドルのファンになる 0:アイドルを応援する。 1:御坂美琴主催の放送局を支援し、その時ついでにできたらシバさん達に状況報告する。 2:凛ちゃんに、面と向かって会えるような自分になった上で、会いたい。 3:クマーさん、コシミズさん、見ていてくれ……。 4:くまモンさんの拷問コワイ。実際コワイ。 [備考] ※穴持たずカーペンターズの最後の一匹です ※B-8に新築されていた、星空凛を題材にしたテーマパーク「星空スタジオ・イン・ヒグマアイランド」は バーサーカーから伸びた童子斬りの根によって開園する前に崩壊しました。 【天津風・改(自己改造)@艦隊これくしょん】 状態:下半身轢断(自分の服とガーターベルトで留めている)、キラキラ 装備:連装砲くん、強化型艦本式缶、ゴシックロリータの衣装 道具:百貨店のデイパック(ペットボトル飲料(500ml)×2本、救急セット、タオル、血糊、41cm連装砲×2、九一式徹甲弾、零式水上観測機、MG34機関銃(ドラムマガジンに50/50発、予備弾薬なし)) [思考・状況] 基本思考:ヒグマ提督を守る 0:風は吹いているわよ。この先にも進めるはずだわ。 1:あなたも狂ったか瑞鶴。しょうがないわ。こういう縁もあるのよね。 2:ヒグマ提督は、きっとこれで、矯正される……。 3:風を吹かせてやるわよ……金剛……。 4:佐天さん、皇さん……、みんなきちんと目的地に辿り着きなさい……!! 5:大和、あんたに一体何が……!? 地下も思った以上にやばくなってそうね……。 6:あの女が初春さんをこれだけ危険視する理由は何だ……? [備考] ※ヒグマ帝国が建造した艦娘です ※生産資材にヒグマを使った為、耐久・装甲・最大消費量(燃費)が大きく向上しているようです。 ※史実通り、胴体が半分に捻じ切れたままでも一週間以上は問題なく活動可能です。 【初春飾利@とある科学の超電磁砲】 状態 鼻軟骨骨折、血塗れ、こうげき6段階上昇、ぼうぎょ6段階上昇 装備 叉鬼山刀『フクロナガサ8寸』、腕章 道具 デイパック(飲料水、地図、洗髪剤、石鹸、タオル)、研究所職員のノートパソコン [思考・状況] 基本思考 できる限り参加者を助け、思いを継ぎ、江ノ島盾子を消却し尽した上で会場から脱出する 0:那珂さん、呉さん、くまモンさん、どうかご無事で……! 1:……必ず。こんなひどい戦争は、終わらせてやります。江ノ島盾子さん……!! 2:ヒグマという存在は、私たちと同質のものではないの……? 3:佐天さんの辛さは、全部受け止めますから、一緒にいてください。 4:パッチールさん……、みんな、どうか……。 5:皇さんについていき、その姿勢を見習いたい。 6:有冨さん、ご冥福をお祈りいたします。 7:布束さんとどうにか連絡をとりたいなぁ……。 [備考] ※佐天に『定温保存(サーマルハンド)』を用いることで、佐天の熱量吸収上限を引き上げることができます。 ※ノートパソコンに、『行動方針メモ』、『とあるモノクマの記録映像』、『対江ノ島盾子用駆除プログラム』が保存されています。 《D-6 擬似メルトダウナー工場 PM16:30頃》 「……火災はお肌が荒れちゃうなぁ……。お肌どころか、高級技官のためのバッテリーも……!」 ――冗談になってないモン。 「だよなぁ。ふざけてる場合じゃないぞ、那珂……」 走りながら、くまモンと那珂ちゃんは重苦しい調子で言葉を漏らす。 崩れた総合病院から擬似メルトダウナー工場に近付いていくごとに、嫌な予感は増してゆく。 そしてその予感通り、擬似メルトダウナー工場は、目下激しい戦闘が行われていた。 工場脇の巨大なガスタンク本体から火の手が上がり、既にそれは工場そのものへと延焼を始めている。 その燃え盛る炎の周りには、ついさっきもヒグマ島希望放送で見かけた機械の残骸が何百何千となく転がっている。 眼にちらつく白黒のロボット――、モノクマだ。 そしてそれらは、工場の中で未だに何体となく起動している。 何者かが、飛び掛かってくるモノクマたちに激しく応戦しているのだ。 「なんなんだテメェらはよぉ!! さっきから次から次に襲い掛かって来やがって!!」 「うぷぷのぷーのぷー! 浅倉クンの快進撃もここまでだよ~ん!」 火の粉の散る工場内で、逞しい全裸の男が、血塗れになりながら叫んでいる。 ヒグマとも人間ともつかない毛むくじゃらのその男は、手に持ったアセチレンの茶色いボンベを振り回し、四方から飛び掛かってくるモノクマたちを次々と殴り飛ばしていた。 「イライラさせんじゃねぇぇ――!」 怒声と共に勢い良く放り投げられたボンベが、モノクマごと燃える壁に激突し爆発を起こす。 そうしてモノクマの包囲の一角を崩し、業務用巨大ブロアに駆け上がった男は、その巨大な扇風機のスイッチを入れると、はびこるモノクマたちに、別のボンベから更なるアセチレンガスと酸素を噴射していく。 巨大扇風機から噴射されるガスはたちまち引火して、モノクマたちを炎に包む。 それはもはや、火炎の旋風を吹き出す竜のようだった。 優位に立った男は、牙を剥いて高笑いを叫ぶ。 「ハッハッハッハッハァ!! 燃やし尽くしてやるぜぇ!!」 「わー!? 機材が燃えちゃうぅ! やめてぇぇ――!!」 「あん?」 ――後ろが危ないモン! そんな工場内の激闘に割って入ったのが、那珂ちゃんとくまモンだった。 突然の闖入者に男が戸惑った瞬間、彼の背後から、炎を逃れ潜んでいたモノクマが飛び掛かった。 ――『天門橋』。 「うおっ!?」 一足飛びに跳ねたくまモンが、男を突き飛ばしながらモノクマの頭部を叩き割る。 那珂ちゃんが続けざまに駆け寄りながら、潜んでいたモノクマの残党を蹴り壊してゆく。 業務用巨大ブロアから転げ落ちた男は、暫くあたりを見回して状況を理解した。 彼はくまモンたちに助けられたのだ。 動いているモノクマは、彼らが今叩き壊したので、最後のようだった。 毛むくじゃらの男は安堵したように息をつく。 「危ねぇ危ねぇ……。いや、マジで良いところに来てくれたな……!」 「よ、良かったぁ……、これ以上火の手も強くならずに済んで……」 ――よくあの数のロボットを凌げたものだモン。大したものだモン。 くまモンは男の戦闘力に感嘆し、追いついた那珂ちゃんが笑みをこぼす。 男は、この工場にやって来た際にモノクマの大群に突然襲われたのだろう。 そして身の回りのものを咄嗟に使い、工場を破壊しながらもなんとかその猛攻から生き延びていたというわけだ。 先程の男の手による即席アセチレンバーナーの火炎放射で、モノクマたちは焼け落ちてしまったが、工場自体に燃え移っている部分はまだ少ない。 これから消火活動をしつつ機材を搬出すれば、どうにか無事なバッテリーも確保できるだろう。 「ありがとよ、助かったぜ。いやぁ、長期戦で流石の俺もへとへとだったからよぉ……」 「どういたしまして! 私は艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー!」 全裸の男は、あちこちの傷から血を流しながらも、歩み寄ってくる那珂ちゃんに気丈に笑顔を見せた。 那珂ちゃんもそれに応え、アイドルとして爽やかな笑顔を作りながら彼に手を差し伸べる。 男はだいぶ毛深くて全裸ではあり、正直変質者にも思えて若干気が引けたが、その程度で怖気づいてはアイドルなどできない。 そうして那珂ちゃんが、職業上の勇気を出して男の手を取ろうとしたその時だった。 男の声と所作に、呉キリカが突然危機感を覚えた。 「やめろ、近づくな那珂! ――え、なんで?」 「……ちょうど肉が、食いたかったんだ」 キリカからの制止に那珂ちゃんが意識を逸らした瞬間、男は伸ばしていた手を振りかぶる。 その手は那珂ちゃんの手を握り返すのではなく、爪を立てて那珂ちゃんの顔面を切り裂こうと振り抜かれていた。 「ぅらあっ!」 その時、那珂ちゃんの右目に一瞬にして眼帯が生じた。 バック転の要領で身を翻しながら、那珂ちゃんは迫る男の手を蹴り上げて後方に下がる。 那珂ちゃんから体の操舵権を即座に奪ったキリカが、魔法少女として変身していたのだ。 「――ってぇな女ぁ……。何処かで会ったか?」 「……ちびクマはどこやったんだよ、お前」 那珂ちゃんの衣装が、オレンジ色のドレスから漆黒の燕尾服に変わる。 両手に生じた長い爪を揃え、軽巡洋艦那珂に搭乗した呉キリカが、目の前の男に向けて身構える。 男の声質、戦い方、動き、見間違うはずがない。 浅倉と呼ばれていたこの男は今朝、彼女と夢原のぞみが、津波が襲う直前まで戦い続けていた者だった。 男がこんな異様な姿でここに単独でいるということは、恐らくあの場にいたリラックマや、機械化した喋るヒグマは、生きているまい。 キリカは、悔しげに歯噛みした。 互いに大きく姿形が変わっていたが、それで男もようやく、目の前の少女の正体に合点がいく。 「ハッハァ、テメェか女ぁ! 見ねえうちにだいぶ変わったな! 整形でもしたか?」 「整形してんのはキミの方だろ。より一層ブサイクになったみたいだけどな」 互いに重ねる挑発に、浅倉威はフッと鼻を鳴らす。 「……俺は整形はしてねぇ。ただ――、殖えてただけだ」 その時、火の粉と煙が立ち上る工場の奥から、ぞろぞろとやってくる人影があった。 それらは、みな一様に筋骨隆々とした毛むくじゃらの肉体を誇示し、破壊したモノクマを手に手に弄びながら笑っている。 「やぁっと上の階の奴らが片付いたぜぇ! 一階はどうだったよ?」 「お、どうしたどうした?」 「肉が来てるじゃねぇか! 流石に機械は齧り飽きてたとこだったんだよ~!」 那珂ちゃんもキリカもくまモンも、絶句した。 炎から現れ出た十数人もの男たちは――、その全てが浅倉威だった。 【モノクマ@ダンガンロンパシリーズ 島中の機体が破壊された】 【――『冠毛種子の大群(恩讐)』に続く】
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目次 【時事】ニュース部長 general manager director of a department RSS部長 general manager director of a department 口コミ部長 general manager director of a department 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 部長 古橋亨梧の決勝点は「おそらくオフサイド」? 審判部長の発言にセルティックが怒りの対応(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース - スポーツナビ 年収720万円の40代部長がコロナ解雇。チューハイ片手に近所を徘徊――2021年ベスト10 - 日刊SPA! 国交回復 中国外交部副部長とニカラグア政府代表が会談_中国網_日本語 - チャイナネット アサヒビールの枝伸・北海道統括本部理事本部長が来社(十勝毎日新聞) - kachimai.jp スズキ、新型「アルト」発表会で「アルトワークス」について言及(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <届けエール>ソフトバンク人事本部長 源田泰之さん(47)まだまだ伸びる可能性 - 47NEWS さい銭盗容疑、巡査部長を停職 「たばこやコーヒー買う金欲しくて」 - 朝日新聞デジタル 県警、犯人視書面問題受け本部長決裁に改める 湖東病院事件再審無罪の国賠訴訟巡り(京都新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 県警、犯人視書面問題受け本部長決裁に改める 湖東病院事件再審無罪の国賠訴訟巡り - 47NEWS 看守部長が同僚に暴行、佐賀少年刑務所職員を減給処分 - 佐賀新聞LiVE 阪神新守護神候補カイル・ケラー契約合意 スアちゃんの穴埋める剛球右腕!(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 防衛省人事 - 産経ニュース 【商社に聞く 船舶事業の新潮流】(2)丸紅船舶部長・長谷隆行氏、船舶プロジェクト事業部長・三宅康智氏。トレード・投資軸に新規開拓 - 日本海事新聞 自腹覚悟で“全額現金給付”…クーポンに広がる反発(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【速報】警察官が火事場泥棒 鑑識課の巡査部長、現場検証中に現金35万8千円盗む 容疑で逮捕 八千代署 - 47NEWS 【速報】警察官が火事場泥棒 鑑識課の巡査部長、現場検証中に現金35万8千円盗む 容疑で逮捕 八千代署 - 千葉日報オンライン 忖度・権力集中…日大が統治不全に陥るまで 現職理事が語る内実 - 朝日新聞デジタル 中村ゆりか主演『部長と社畜の恋はもどかしい』、部長役に竹財輝之助 追加キャスト発表 - モデルプレス 中村ゆりか主演『部長と社畜の恋はもどかしい』、部長役に竹財輝之助 追加キャスト発表(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ムショぼけ』プロデューサーが明かす「驚きの制作秘話」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ロッテ】石川歩が1億5000万円の2年契約でサイン 松本球団本部長「最大限の評価をした」 - スポーツ報知 お酒のカクヤスグループが「令和3年度 東京都都民安全推進本部長賞」を受賞 - PR TIMES 賃上げ税制 ポイントは? 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- Perform Media director of a department gnewプラグインエラー「director of a department」は見つからないか、接続エラーです。 RSS 部長 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 general manager #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 director of a department #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ 部長 #bf general manager #bf director of a department #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/社会 ★★★ 研究/会社 ★★★ 研究/経営 ★★★ 研究/部活 ★★★ 役員、役職 会長 社長、理事、取締 監事、監査 会計参与 専務 常務 社員 局長、部長 次長 課長 係長 主任 係員、店長 店員 タグ 社会 経済 最終更新日時 2012-06-05 冒頭へ
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モンスターハンター4 【もんすたーはんたーふぉー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 カプコン 発売日 通常版 2013年9月14日3DSLL同梱版 2013年9月14日3DS同梱版 2013年11月7日 定価 パッケージ版 6,276円ダウンロード版 6,276円3DSLL同梱版 27,238円3DS同梱版 20,742円(全て税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント 新システム 新武器が誕生した新時代の狩りアクション性の強化でより利便性が増すストーリーは歴代屈指のボリューム物議を醸した狂竜ウイルス公式でも大問題となったオンライン モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 進化したのはモンスターか、ハンターか 概要 2011年9月、『モンスターハンター3G』発売直前となるニンテンドー3DSカンファレンスにて突如コンセプトムービーが公開。 「高低差の極めて大きなフィールド」「大胆な地形変化」「モンスターに乗って攻撃する」など今までの『モンハン』になかった要素が多数盛り込まれた内容であった。 それから2年の時を経てようやく発売された『MH4』で、コンセプトムービーの要素は段差からのジャンプ攻撃として実装される。 ナンバリングの前作『MH3』の「水中戦」とは異なるアプローチで、「平面的なアクションの打開」という課題に向き合いつつ、完全新規のモンスターや武器種を追加してボリューム満点に仕上げた一作となった。 特徴 高低差を活かした狩猟 基本システムは前作『MH3G』同様。前作で好評だった「下画面のカスタム機能」及び「ターゲットカメラ」は引き続き続投。 水中戦が廃止された代わりに、水中戦で培われた立体戦のノウハウを活かし、高低差を使った狩りが出来るようになっている。 カメラの上下挙動が段階切り替えではなく、無段階で切り替え可能に。ターゲットカメラも上下挙動に対応している。 ツタ登りなどが旧作に比べ大幅に高速化。細かい段差なら、特に操作しなくても上り下りが出来るようになった。 そして本作の狩りの目玉とも言えるのが「ジャンプ攻撃」及び「乗り状態」。 段差から飛び降りつつ攻撃することで各武器に対応したジャンプ攻撃を繰り出せるようになった。このジャンプ攻撃をモンスターに一定回数(乗る度に必要な回数は増える)当てると「乗り状態」に移行。この間モンスターの背中に乗ったハンターはボタン連打でゲージを貯めて、モンスターをダウンさせることが出来る。モンスターが暴れている間はRボタンでしがみついて振り落とされないようにすることが重要。ダウンを成功させると、モンスターはかなり長い時間身動きが取れなくなる。さらに空を飛ぶモンスターもたたき落とせるため、狩りを有利に運ぶことが出来るのである。 乗り攻撃を決めると、モンスターに多大な固定ダメージが入るため、その意味でも有利。また一部のモンスターはこれを前提に背中の部位破壊が追加されている。 新武器種「チャージアックス」と「操虫棍」 「猟虫」と呼ばれる虫と共にまるで鷹狩りのように身軽に狩りを行う操虫棍、剣モードでエネルギーを溜めてそれを盾と合体させた斧モードで解き放つチャージアックス、共に今までの『モンハン』にはなかった独特な武器である。 『MH3G』の武器種も全て続投しているので、総武器種は14種に。 オトモアイルーが復活 今回は「メインオトモ」というストーリーに関わる主要キャラをキャラメイク可能に。 また、行動パターンを決める「トレンド」、2匹で協力して様々な技を放つ「合体技」など新要素も追加。メインの行動パターンとスキルは5匹のレギュラーにどのトレンドを配置するかで決まる(戦闘を得意とする「ファイト」を多めに入れると攻撃特化、「回復」のトレンドだと回復笛を吹くようになる、など)。 斬新な仕様ではあるが、それと引き換えに不満点も多く存在している(後述)。 「探索」と「ギルドクエスト」 「未知の樹海」という『MH3(G)』のモガの森のようなフィールドを探索することでギルドクエストという独自のクエストを入手可能。未知の樹海はランダムにその構造を変化させ、登場するモンスターも様々。未知の樹海を舞台にしたギルドクエストではここでしか出会えないモンスターと戦える他、「発掘装備」という特殊な装備品を入手可能。 ギルドクエストの特異な点はクリアする度にギルドクエストのレベルが上昇し、出現するモンスターが強化されるという点。また入手したギルドクエストはすれちがい通信などで配信可能。 評価点 充実したボリュームとやり込み要素 過去最大級のボリュームを誇る登場モンスター数。総勢70種。『MHP2G』で82種、『MH3G』で73種だったことを考えると「G」が付かない作品としては異例。 新規モンスターは、今までにない最大級の巨体を誇る蛇型モンスター絞蛇竜ガララアジャラ、雄と共に類い希な連携プレーを見せる重甲虫ゲネル・セルタス、謎多きパッケージモンスター黒蝕竜ゴア・マガラなど、いずれも強敵揃い。オンラインラスボスはナンバリングでは前代未聞となる超特大モンスターである。 旧作からの復活・続投組も高低差に対応した新モーションを習得し、実質新モンスターと化している。特に“先生”ことイャンクックの久々の復活は古参ハンターを沸かせた。また事前情報は一切なかったが、旧作で「災厄」と恐れられたあのモンスターの影も…。 「狂竜化」という新要素でさらに狩りが複雑化。これは「狂竜ウイルス」という未知の病原体により発症する病気で、これに感染したモンスターがある程度傷つくと突如として倒れ込み、口から黒い煙を吐きつつ復活、行動パターンが大きく変化する。 行動パターンだけでなく肉質(部位ごとの防御力)も変わり、一筋縄ではいかない。さらに、この狂竜ウイルスはハンターにも感染し、一定時間内に克服できないと発症し体力の赤ゲージが失われた上狂竜ウイルスを伴った攻撃のダメージが増える。しかし敵に攻撃を重ねることで克服することが可能で克服後は一定時間会心率が上昇する。このようにハンターに有利にも不利にもなる一風変わった状態異常である。 武器の種類が増えたことで、同じモンスターでも異なった立ち回りが可能に。特にあらゆる場所から段差なしでジャンプ攻撃を繰り出せる操虫棍は、使い方次第で高い火力を発揮する。 「過去最大数のNPC」という売り文句通りオフラインのストーリーが過去最大のボリュームになっている。 今回はキャラバン「我らの団」という組織に所属した主人公(ハンター)の物語となっており、キャラバンを舞台にしているだけあり拠点となる村の数は合計4箇所。それぞれに個性的な登場人物がおり、依頼してくるクエストもそれに沿った物になっている。 豪放磊落な団長、モンスター好き(というかマニアの域)な受付嬢、そしてストーリーにも関わってくるメインオトモなど、我らの団所属メンバーも一筋縄ではいかない個性派揃い。 モンハンシリーズはストーリーをあまり重視していなかった作品が多かったため、むしろよくここまで物語を発展させられたと褒められるべき点ではあるが、人によっては「付け焼き刃的」と評される場合も。 特にオフラインラスボス戦や、あるボスモンスターと村長・村のアイルーの因縁が語られるチコ村のストーリーなど評価が高め。 ギルドクエストは下記のように問題点も数多いものの、やり込み要素としては底が知れないほどの奥深さを持ち、ゴールの見えないエンドコンテンツとして多くの上級者を魅了した。 バランスの調整 前作で極悪な性能だった「爆破属性」は武器自体の性能も低下し、かなり弱体化。とはいえ部位破壊狙いなら十分使っていける汎用性の高さはあり、妥当なバランスになっている。 ただしモーション値や使い勝手による武器種ごとの格差は無視できず、特に弓の発掘武器(後述)と操虫棍はバランスブレイカーとの呼び声が高い。 一部の大型モンスターの性能やモーション等が改善されている。特に顕著なのが、ジンオウガ亜種、クシャルダオラ、テオ・テスカトルである。 前作で登場したジンオウガ亜種は、全体的に隙が少ない上に物理肉質が硬く、属性攻撃に弱いという弱点を持ちながら、ハンターの武器の属性を無効にする「龍属性やられ」を伴った攻撃を放ってくる。おまけに不自然な程のホーミング性能と無駄に長い滞空時間を持ち反撃の機会を削ぐ遠距離攻撃を持つ等、プレイヤー側の攻撃チャンスを徹底的に潰しにくる、理不尽の塊であった(*1)。さすがにスタッフもやりすぎと感じたのか、前作で不評だった遠距離攻撃の頻度を減らし、原種同様に高威力且つ隙の大きい物理攻撃をメインに使ってくるようになった。これにより理不尽さは少ないが油断すると一気に窮地に立たされるという、やりがいのある良モンスターへと生まれ変わった。 初登場時から理不尽・単調であると評されてきたクシャルダオラとテオ・テスカトルも改善された。 前者は、常時纏う龍風圧により、接近すら難しい難敵だったが今作では平常時は「風圧(大)」、「龍風圧」は怒り状態のみで纏うように変更された。また、毒属性により与えられるダメージ量も大幅に増えた。また、単に弱体化しただけではなく、毒状態にしても風纏いが弱体化するだけで完全に防ぐことはできない、一部の攻撃に氷属性を帯びる、ベリオロス亜種と同じように移動する小型竜巻や巨大な竜巻を発生させるブレスを使うようになるなど、より戦い甲斐のあるモンスターとなった。 後者は、火属性に加えて爆破属性も用いるようになった。さらに怒り状態終了時には確定で即死級の威力を持つ攻撃を行うなど強化がなされた。一方、龍炎纏いによる地形ダメージを受けるのは頭部周辺のみ、怒り中は肉質が軟化する、怒り状態は乗り状態を成功させることで強制解除させられる等、ハンターが有利になる改良も盛り込まれている。 なお、高レベルギルドクエストでは、クシャルダオラは常に龍風圧を纏い、テオ・テスカトルの龍炎纏いが全身に及ぶ等、旧作と同じ仕様になる。 アクション性の強化 立体的な狩猟が出来るようになり、空に飛んだモンスターにはほとんど手が出せなかった剣士でも段差から飛び降りつつ攻撃を加えることが可能となった。 これに伴い狩り場の構造も旧作から大きく変化している。段差やツタがほぼ全てのエリアに搭載されており、これらを活かした狩りが前提になっている。 また、モンスターの攻撃で地形の変わる場所も多い。時には大きく傾いて投げ出されそうになる場面もある。 ツタや崖、段差の上り下りが過去作とは比べ物にならないほどスピーディーになっている。 エリア内の探索や目的エリアへの移動が快適になり、何と卵や岩などの運搬アイテムを抱えたままツタや壁を上り下りすることも可能。 攻撃を喰らった際のリアクションが細かくなった。 これまではツタ(崖)移動中にモンスターの攻撃を喰らうと、小型モンスターの微弱な攻撃でも大きく吹き飛ばされるためストレス要因として名高かったが、今作からそのような攻撃の場合は掴まったまま踏みとどまるようになった。 ツタにつかまっている最中に剥ぎ取りナイフで攻撃を繰り出せるようになった。天井にぶら下がったフルフルを攻撃したり、ハンターを落とそうと攻撃してくるブナハブラなどの小型モンスターへの対処が可能になった。 既存の武器種に多数のアクションが追加。より多彩な立ち回りが可能に。 『MHP3』から効きにくくなっていた連携ごとのディレイ、攻撃後のディレイ回避が大幅に効きやすくなった。 事実上強化を受けた武器が多い反面で、弱体化を受けてしまった武器も存在する。 片手剣は溜め斬りが追加され、段差の下からでもジャンプ斬りが使えるようになり、ランスは突進からそのままジャンプして乗り攻撃が狙えるように。狩猟笛は二重演奏によって強化系の旋律を吹きやすくなり、弓は剛射という新特性を獲得し、手数を大幅に増やした。 しかし太刀と双剣は仕様が大きく変わってしまい、大幅に弱体化している(後述)。 システムの改善点 「サブターゲット」が復活し、報酬を得やすくなった。またサブターゲットのみクリアして帰還するのがキャンプのベッドに行かなくてもどこでも可能になっている(ただし、クエストクリア扱いにはならない)。 地味ながら「農場」の機能がクエストカウンターや武具工房と同じマップに配置されあちこち走り回らなくて済む、アイテムのマイセット機能の実装、モンスターを捕獲してクエストクリアした際の待機時間が20秒になるなど、細かいシステムの改善点が多い。 特にアイテムマイセットは『MHF』にはあったのに長年搭載されていなかった機能である。このお陰でクエストで採集したアイテムを一発でしまえるようになっている。 ただ、登録できるのは8種類と微妙な数。どのモンスターでも特に気にしないという大雑把なプレイヤーならばこれでも足りるだろうが、ちゃんと考えるならばモンスターごとに必要なアイテムは異なるため、剣士ですら8種では到底足りず、結局個別にアイテムボックスから取り出す羽目になる。まして武器ごとに必要になる弾丸・ビンおよびその調合素材が異なるガンナーは言うまでもない。とはいえ、一々アイテムポーチから一つずつアイテムを選んでボックスにしまう手間が省けるだけでも大幅な改善である。 弓の操作方式が改善 弓の操作方式が選択式になり、XボタンとRボタンの機能を入れ替えられるようになった。これにより無理な「モンハン持ち」をせずとも、攻撃を溜めつつ自在にカメラを操作することが可能になっている。 また、過去作では上下方向に照準を調整する場合、立ち止まるかカメラの奥に向かって移動しながら狙いを定めないと、カメラが常にプレイヤーの背面に移動する仕様から画面が非常に荒ぶってしまったが、今作ではカメラの方向を固定しつつ上下方向に照準を調整することも可能になった。 ただし、上下方向の照準は立ち止まらないと正しく表示されないため、動きながら調整する場合はボタンを押す時間感覚で合わせる必要があり、使いこなすには相応の慣れが必要になる。 下画面のカスタム機能の強化 仮想十字ボタンの入力判定が従来の十字型から円形に改善され、物理ボタンでなくとも入力し易くなった。 アイテムのショートカットを最大4つまで設定できるようになり、大量に使用可能アイテムを持ち歩いている状態でも即座に任意のアイテムを使用できるようになった。 特に抜刀状態でもアイテムが使用できる片手剣との相性が非常に良く、罠や閃光玉などのタイミングが重要なアイテムがいつでも使用可能な仕様に慣れてしまうと、「もう過去作の仕様には戻れない」という声すら存在する。 片手剣以外の武器種であっても、緊急性が求められる生命の粉塵や閃光玉を登録していれば非常に便利なのは言うまでもない。 過去作から存在する機能だが、ボタン入力とは完全に独立して行える「サイン」のパネルは、乗り状態でのタイミングを指示する上で非常に使い易く相性が良い。 秀逸な演出 シェーダー(明りや影の表現に関係する処理)のレベルは前作からさらに進化。一部フィールドはセルフシャドウが非常に印象的。また担いだ武器も動き方によって光を反射したり、よりリアルな表現になった。 また、今回はおなじみのモンスターの登場ムービーがショートストーリー仕立てに。新モンスターの印象的な行動をハイレベルなグラフィックで堪能できる。そのたびに悲惨な目に遭う主人公には災難だが……。 その時のムービーのハンターはなんと身につけている装備がムービーに反映されるようになっており、シアターで観覧する時も現在装備している防具が反映されるので、お好みの防具でムービーを見ることができるようになった。 新規の音楽のクオリティも高い。今作はオーケストラ曲や民族音楽的な音楽が中心になっている。 鈴木まり香氏、茅根美和子氏、裏谷玲央氏がコンポーザーを担当した(*2)。 メインテーマ「旅立ちの風」などのオーケストラ曲は東京フィルハーモニー交響楽団が演奏している。 「英雄の証」や「牙を剥く轟竜/ティガレックス」などの既存の楽曲もオーケストラアレンジで迫力満点に仕上がっている。 また、ゴア・マガラ戦のBGM「光蝕む外套」とオフラインラスボスの戦闘BGM「光と闇の転生」をテンポを変えて重ね合わせるとピタリと一致し、しかもこれがエンディングテーマ「ひとつの唄」の旋律になるという壮大なギミックまで仕込まれている。オフラインラスボスの正体を知れば、そんな仕掛けにも納得いくだろう。 その他の評価点 携帯機シリーズとしては史上初の本体のみによる公式オンラインプレイに対応。 ポータブルシリーズの時は「アドホックパーティー」でPS3を経由する必要があったが、本作は3DSだけで接続でき、遠方のハンターと簡単に狩りができるように。もちろんプレイは無料。 当然ながら物理キーボード入力と比べれば使い勝手は圧倒的に落ちるものの、ボタン入力に比べれば入力が容易なチャット機能も下画面に搭載されており、携帯機シリーズに限って言えばオンラインプレイへの適性も高い。 今作は他作品・他企業とのコラボを盛大に行っている。イベントクエストも多数配信され、オリジナリティのある内容のクエスト・装備品も存在。 『マリオ』や『ゼルダの伝説』をはじめとしたゲーム作品はもちろん、『ジャンプ』『サンデー』『マガジン』『チャンピオン』と四大週刊少年誌全てに加え、『コロコロコミック』とまでコラボしたゲームは数少ない。それだけ『モンスターハンター』というコンテンツの集客力が高まっているということだろう。 賛否両論点 システム・仕様関連 「ギルドクエスト」と「発掘装備」 いわゆるやりこみ要素・エンドコンテンツのようなものとして実装されたギルドクエストと発掘装備だが、これが「少々練り込み不足である」と物議を醸している。 ギルドクエストは100までレベルが上がり、それに従い敵モンスターが強化されていくのは前述のとおりだが……。 Lv76の時点で、攻撃力の大幅な上昇とモーションの追加によりモンスターが急激に強化され、この段階で既に並のクエストが可愛く見える程の高難度クエストに変貌する。さらにLv96以上ともなるともはや別次元の難易度と化す。「上位の装備でG級クエストをこなしているようなもの」だとか「『MHF』の剛種に匹敵する」とも言われる。 「さすがに中級者ですらまともに戦えない程の強化はいかがなものか」との指摘も多いが、一応体裁としてはやりこみ要素の一環なので、高い難易度を評価する上級者も多い。 問題は発掘装備の方である。 まず発掘装備とは、探索やギルドクエスト中に特定のエリア・採掘ポイントから稀に「傷ついた武器」「歴戦の防具」といった従来の「さびた塊」や「お守り」に近い品が発掘でき、それを鑑定・研磨することで使用可能になる特殊な装備のことである。 発掘装備の見た目は、「過去作には登場したが今作では未登場」のものが多く、シリーズファンには嬉しい要素。 だが、これを発掘する作業の効率が非常に悪い。 まず目当ての装備が発掘できるクエストを用意するのが一苦労。本作の攻略Wiki等を参照してもらえばわかるが、“そのクエストで発掘できる装備を決めるパターン”が膨大な上に細密であり、普通にプレイしている分にはまず手に入らない。一応、すれちがい通信を活用すれば武器ならばまだなんとかなる。だが、防具はなぜかクエストごとに見た目どころか部位まで指定されている(指定が頭なら頭部位の防具しか一切出てこない)ため、一式揃えようとすると完全に修羅の道を突き進むことになる。SNSやギルドクエスト交換用のスレを最大限まで活用してようやく……というレベル。 …そして、発掘装備の最大の問題点は、その性能と厳選難易度の高さ。 Lv81以上から入手できる最高ランクである「栄光の武器」から鑑定される武器は、厳選すると生産武器を遥かに凌駕する性能のものが出てくる。物理攻撃力が特に顕著であり、モノによってはG級武器に肉薄するような攻撃力の武器が手に入る。本作のランクは上位までしか存在しないにもかかわらずである。 よって多くの武器種は発掘武器一強の状況になってしまった。発掘武器の侵食から逃れた武器は、装填できる弾が重要になるボウガン、旋律が重要になる狩猟笛、そもそも発掘武器の存在しない操虫棍とチャージアックスくらい。 強敵の素材を用いて装備を作るのがこのシリーズの醍醐味、どころか前提とすら認識されてきているものであり、この「(ソーシャルゲームの)ガチャ」に近い雰囲気を持つ発掘武器の存在は、大多数のプレイヤーから顰蹙を買った。 さらに、その厳選の難易度が非常に高い。先述の効率の悪さに加え、攻撃力・斬れ味・属性値・スロット、会心率・砲撃レベル・曲射剛射・撃てる弾の種類…これら膨大な厳選要素を、下から上までピンキリかつランダムに設定されるその数値を血を吐くほどの厳選を重ね、ようやく凄まじい低確率を掻い潜りなんとか妥協できる性能のものが発掘される。おおよそのプレイヤーは途中で投げ出すだろう。 また、最高ランクの鎧玉、お守り、原珠である「真鎧玉」「歪んだお守り」「金剛原珠」も高レベルギルドクエスト限定報酬である。こちらはこちらで生存確率やスキル構成にダイレクトに影響するのでこの点も評価は芳しくない。 「超高難度クエストの限定報酬」というスタンスまでは良かったのだが、特殊な素材などではなく武具が直接出てくる・従来の武器と比べるべくもない性能・あまりにも高すぎる厳選の壁…といった、練り込み不足という他ない調整により不満の多い出来になってしまっている。 余談だが、従来のシリーズの上級者向けエンドコンテンツとしては「高難度かつ良報酬のイベントクエストの配信」があり、今作でもこれは行われている。しかし、Lv96以上のギルドクエストの方が(上級者の求める方向性で)高難易度な上に発掘武器の厳選作業を兼ねているため、上級者向けクエストとしてあまり機能していない。 また、発掘武器一強を後押しするかのように、今作では全体的に生産武器の性能が控えめになっている。 同じ上位ランクまでしか存在せず、モンスターの顔触れも共通している『MHP2』と比べてみるとその差は歴然。 例えばティガレックスの大剣は『MHP2』の最終形態「轟大剣【王虎】」が攻撃力1056だったのに対し本作の「衝大剣【赤威】」の攻撃力は960、武器倍率(実際の攻撃力)にしてなんと20も落とされている上に、斬れ味も前者が素で白ゲージまであるのに後者は匠スキルで補強して尚青ゲージどまり。グラビモス亜種のヘビィボウガンも『MHP2』の「グラビモスロア」がほぼグラビモスの素材だけで作製出来るにもかかわらず324もの攻撃力を誇っていたのに対し、本作の「グラビドギガロア」は古龍素材まで要求されながら312とやはり及ばない。 無論、本作より6年以上も前の作品である『MHP2』とは、新たなスキルによる火力の強化や新モーションによるDPSの向上、覚醒スキルによる属性の開放などの単純な攻撃力以外の要素が充実しているので 単純にダメージ効率を比較することは出来ない 。それでも本作の生産武器の攻撃力は歴代シリーズで見てもかなり低い部類に入る。発掘装備を引き立てるためにわざとこのような控えめな性能にした可能性もある。 一応、生産武器でイベントクエストを含む全てのクエストがクリアできるように調整はされている。 オトモアイルーの仕様について これまでは一緒にクエストをこなしていくことで好感度があがり、さらにスキルも条件を満たすことで解放されていき、好きなスキルをセットできる仕様だった。今作では好感度が「テンション」という新要素に変わり、さらにオトモの雇い方が変わったことでスキルが自由に組み込めなくなった。 オトモの行動の一つである「サボリ」もこれまでなら好感度が上がることで頻度が少なくなり、最終的にはサボらなくなるのだが、今作ではテンションが最高でも平気でサボってしまう。 一応、ノラオトモに「サボリ封印の術」というスキルが存在するのだが、スキルがない限りはどうあがいてもサボってしまう。 さらにノラオトモの見た目は完全ランダムかつ保有スキルの数も完全ランダムで決まる(トレンドについてはフィールドごとに偏りがある)ので、自分好みのオトモを手に入れるのに時間がかかってしまう。 AIにもある程度難があり、タル爆弾をセットしているのに勝手に起爆したり、笛吹きを妨害されたのに笛吹きを何度も行うなど「チャチャ カヤンバよりも仕事してくれない」と言う声も多く挙がっている。 チャチャ カヤンバはお面の種類でセリフが変わる仕様だったのに対して、オトモは装備を変えてもセリフが変わることなく、むしろワンパターンすぎるという点も指摘されている。 今作ではインターネット通信を用いてのPTプレイが可能なため「優秀なオトモを厳選して連れて行く」という必要がないのが救いか。 それはそれで、オトモの影が薄くなってしまっているという問題がある。 史上初のマップの使い回し 該当するのは地底洞窟と地底火山。地底洞窟が火山活動でマグマに覆われた姿が地底火山という設定で、その設定通り基本構造が全く同じ。過去にも昼夜などで環境の変わるステージはあったが、別のフィールドと化すのは史上初である。 「斬新で面白い」「迷わなくていい」という意見もあれば「手抜き」「せっかくの火山なのにドキドキが足らない(*3)」という意見もある。 使い回しとはやや違うが、新フィールドの氷海は『MH3(G)』における凍土とほとんど同じ構造のマップになっているため、「真新しさがない」「手抜きだ」という指摘がされることがある。 ベースキャンプが水場、中央部分は主戦場となる広大な雪原フィールド、北部には洞窟、ベースキャンプ以外の全域が寒冷・極寒地域など、見比べてみると共通点が非常に多い。 モンスター関連 登場できなかったモンスターの扱い モンスターの参戦基準がイマイチはっきりしない。 ウルクススは参戦しているのに同骨格のアオアシラ、ラングロトラが未参戦、ラージャンとババコンガはいるのにドドブランゴがいない…と、似通った骨格なのに登場できなかったモンスターがかなり多い。特にシリーズ皆勤賞で強敵として立ちはだかるディアブロスが遂にリストラされてしまったのと、前作には登場していた人気モンスターのナルガクルガがいなくなった事を惜しむ声は多い。 その代わりこれらのモンスターの素材は、「竜人問屋」という施設でほぼ同ランクのモンスター素材(指定されている)と交換して入手可能。これを「素材だけでも登場して武器や防具を作れる」と取るプレイヤーもいれば、「素材だけの登場では意味がない」と取るプレイヤーもいるため賛否両論。 更に、非参戦モンスター素材から作れるのは防具が主で武器は少なく、防具のみしか作れない素材も。 ナルガシリーズやギザミシリーズなど、スキル構成は強力でテンプレ装備として注目される防具あるが、大半は目も向けられないような残念性能の防具ばかり。 登場はしているものの、ガノトトスの扱い(投網マシーンで釣り上げられてそのまま絶命する)には疑問を持ったプレイヤーも多い。 新モンスターのデザイン 「蜘蛛」がモチーフの影蜘蛛ネルスキュラや、虫型のアルセルタス ゲネル・セルタス、6本脚に触角とやはり虫を思わせる要素のあるゴア・マガラとややグロテスクなデザインのモンスターが増えた。(一応、クイーンランゴスタのような前例もある。) 『MHF』において当初蜘蛛型でデザインされていたが、女性プレイヤーなどに配慮して猿型に変更されたゴゴモアなどの前例(*4)を考えると、かなり冒険した方向性と言える。一応、ネルスキュラのデザイン自体は概ね好評だが、やはり生理的に受け付けない人もいる模様。 ちなみに、肝心のネルスキュラの素材から作れる「スキュラシリーズ」はフルフェイスフルアーマーの尖ったデザインで男女装備共に「カッコイイ」という声が多い。 モンスターの「隙潰し」調整 以前からじわじわと批判が高まっていたが、今作の新モーション・新モンスターの挙動などで一気に表面化。 振り向きざまの攻撃で従来の隙を的確に潰してくるティガレックスやラージャン、単発の攻撃を複数繋げたコンボを繰り出すジンオウガやブラキディオス、怒り状態になるとターボ化と言っても過言でないスピードで隙が皆無になるテオ・テスカトルやイャンガルルガなど、過去作と比べるとその差は歴然。 これまでの作品ではモンスターの攻撃は、ハンターの方に振り向く→予備動作に入る→攻撃の流れが普通だったが、今作では予備動作と同時にハンターの位置に向き直るモーションが多数を占める。余計な振り向きや軸合わせをしない分、攻撃の手数が大きく強化されており、隙の少なさにつながっている。 また、モンスターのAIもこれまでの作品と比べると別物レベルに賢くなっている。 終わるまで動けない溜め攻撃を始めると横ステップやバックジャンプでその場から離れる、気絶や瀕死状態のハンターには時間のかかる大技ではなく出の早い小技で確実に仕留めようとする、攻撃の後に反撃しようと近づくと待ってましたと言わんばかりに追撃をかまし、追撃を警戒して近寄らないでいると隙を見せたり威嚇を始めたりするなど、とにかく嫌らしい動きが多くストレスが溜まる。 真横や背後にいるハンターに振り向いてから突進や頭突きを行う悠長な行動パターンは極端に減り、足元に潜れば踏みつけ、背後で構えれば尻尾攻撃、真横に陣取ればサイドタックルと、ハンターの位置を的確に補足した攻撃を軸合わせや振り向き無しで放ってくるパターンが急増。どの部位に張り付いていても反撃される可能性があり、それを意識しながら控えめに攻撃する必要がある。こちらも隙の少なさに貢献しているため相当厄介。 徒歩や落下によるエリア移動時のロード中にも正確に狙いを定めてくるため、エリア移動直後の回避が不可能なタイミングでも容赦なく攻撃が飛んでくる。 回復アイテムを使った後のヘイト上昇量が異常なのに加え、モンスターの高速化により大抵の隙に回復薬を使用してもモンスターの攻撃が間に合ってしまう場面が増えた。他にも、意図的に起き攻めを狙ってくるモンスター、事故死を誘発させる技なども増え、とにかくハンターを殺しにかかっているかのような調整が多い。 新要素の乗り状態を活かすことで、格段に楽になるバランスになっている。というより乗りを使わなければまともな攻撃チャンスが無いと言った方が正しいか。一方で発売前の実機プレイ紹介では、プロデューサーが「乗りを使わなければ絶対に勝てないようなバランスではない(意訳)」と発言していたことから、スタッフの意図とゲームの内容に食い違いが発生する結果となってしまった。段差が少ないフィールドやそもそも乗りが狙いづらい武器種もあるためこれも賛否両論。 特に『MHP2G』以前では、「一撃必殺だが一発の動作が重いモンスターと、その隙に的確に攻撃を与えていくハンター」の構図がモンハンのスタイルとして完成されており、この時期にモンハン人気の大爆発が起こったのもあって、「この構図こそモンハン」と考えるプレイヤーの数は言うに及ばず。 乗り状態などの存在もあり、今作は「自分で隙を作りに行く」という、よりアグレッシブな方向へと向かっていった。新たな刺激として受け入れる人もいるにはいるのだが、やはり『MHP2G』時代からのファンには受入れられない人も多い。 ただし、「ターン制的なゲーム性」からの脱却を図っているのは意図的な調整である模様。開発陣とプレイヤーの「『モンスターハンター』というゲームへの意識の差」がこのような批判を余計に大きくしているといえる。 賛否の沸かれる新規モンスター 全体的にアグレッシブ且つ苛烈なゲームデザインに合わせてか、新規モンスターの戦闘力は総じて高いレベルで纏まっている。 また、元々モンハン自体敷居が高いゲームであることを考慮しても、本作のモンスターやその登場順番は特に初心者を突き放す点も問題視される。 + 代表的なもの 徹甲虫アルセルタス 最初に戦う中型モンスターでありながらその傾向が顕著に表れており、的が小さいながら低空飛行で動き回ったり、遠距離攻撃を行ってくるため、攻撃を当て辛い。 経験者なら戸惑う程度で大して苦戦する要素はないかもしれないが、それでも初心者や初見なら従来作より大きく苦戦する可能性は高い。最初の練習ポジションとしてはドスジャギィがいるにもかかわらず、ドスジャギィは2番手。『MH3』と同じ流れになるのを避けたかったのだろうが…。 奇猿狐ケチャワチャ 順当に進めていれば最初に狩猟する大型モンスターであり新米ハンターの先生的役割を務める立ち位置だが、過去作で同じポジションにいたイャンクックやクルペッコとは段違いの強さを誇る。 二面床を駆使した俊敏な動きから的確にハンターを狙い、攻撃力も高い。更にバインドボイスを伴った咆哮、風圧を起こしてハンターの動きを拘束する、スタミナの回復を遅らせる水属性やられの鼻水ブレスなど、最序盤に戦うからと言って油断しているとあっという間に返り討ちにあう。蔦天井のあるエリアでは多彩な攻撃手段が更に増える。 影蜘蛛ネルスキュラ 村☆3で出現するのだが、それにしては出るタイミングが不相応なほどに強く、ここで詰まってしまったという声も多く聞かれる。戦えば分かるが☆4でも十分通用する。 バックステップ、サイドステップといった動作が素早く、2面床でのぶら下がりも使用し、糸を絡めた高速移動を駆使するため、慣れないと攻撃を当て辛い。また、緑ゲージでは弾かれる触覚で不意に事故を起こすことも多い。攻撃面も序盤にしては多すぎる異常状態を併せ持って使う強敵。1発ごとの攻撃力は低いものの、手数の多さからダメージが蓄積しやすい。 その性質上、装備が整わない序盤だと極端に強いが、装備が整ってゴリ押しが効くと途端に弱く感じるモンスターで、初見と初心者殺しに特化したモンスターといえる。しかし、開発者インタビューにて「強めに調整したが、勢いで突破してもらえると思った(意訳)」と発言していることから、配置する場面を間違えたとして非難する声は少なくない。 尻から突き出す毒針が睡眠毒を帯びているため、属性としては睡眠属性の枠に収まっている。しかし、上位になると尻の毒針が猛毒効果に置き換わってしまい、睡眠要素は影も形もなくなってしまう。 絞蛇竜ガララアジャラ 鳴甲と呼ばれる殻の破片を飛ばして攻撃するのだが、これが地面に撒かれると本体の動きに共鳴してバインドボイスの効果を放ち、ハンターを頻繁に足止めしてくる。 この共鳴が曲者で、放たれるバインドボイスが【大】であるため、通常の耳栓ではなく高級耳栓のスキルを用意しないと防ぐことが出来ない。ガララアジャラ自体は下位からでも挑めるが、下位の段階で高級耳栓を発動させるのは困難。鳴甲飛ばしの頻度も半端ではないので非常にストレスが溜まる。 黒蝕竜ゴア・マガラ 戦闘能力はパッケージモンスター相当の実力はあるが、最初に戦うのは何故か☆3の途中辺りで不意打ちをかましてくる。 船から落ちればベッドに戻れる、各種迎撃設備が使える、撃退でOKといった配慮はあるが、狩猟地が船の上で非常に狭く、攻撃力が高めで広範囲を攻撃するゴア・マガラのモーションと合わさって苦戦しやすい。 早い時期にパッケージモンスターと邂逅させるクエストは過去作にもあったが、過去作と決定的に違う点は「ゴア・マガラの体力を削り、撃退する必要がある」「このクエストをクリアしないと先へ進めない」ということ。ストーリーの流れを重視するにしても不親切な難易度的なのが問題視されている。 戦闘面では、バックジャンプで滞空状態へ移り、その際に風圧に拘束されたハンターがいると間髪をいれずにブレスで追撃するというハメ紛いの戦法が批判されている。 重甲虫ゲネル・セルタス 同族のオス個体であり前述の『徹甲虫アルセルタス』を背中に合体させてハンターを襲うユニークなモンスター。背中に乗ったアルセルタスによる空中移動や体液噴射などの搦め手とゲネル・セルタスの重い一撃が見事に噛み合っており、初見では間違いなく苦戦する。 しかもこのアルセルタスが非常に厄介で、ゲネル・セルタスがエリア移動をすると必ず同じエリアに着いて回るため、ハンター側は常時2体のモンスターを相手にすることになり非常に鬱陶しい。ゲネル・セルタスを転倒させたり罠にかけたりするとアルセルタスは背中から離脱し、突進や鎌を使った攻撃で積極的にハンターを妨害してくる。これによりせっかくの攻撃チャンスが水泡に帰すことも多い。 上記のモンスターはガララアジャラを除けば全て火属性が弱点だが、火属性武器が手に入るのは大抵それらを超えた後のため、弱点を突き辛いという問題点もある。これが新規モンスターの強さを後押ししている面もある。 小型モンスターにも厄介なものが追加された。 特に盾虫クンチュウは、全身の肉質が白ゲージをも跳ね返すほど硬い上に大型モンスターとの戦闘中でも積極的に近付いてくるためハンターの攻撃で巻き込んでしまうと弾かれて隙を晒すことになる。おまけにモンスターの身体に貼りついて盾として機能する(*5)という厄介な特性を持つ。弱点部位でも遠慮なく貼りつく上、今作のモンスターがアグレッシブな動きを取ることも相まって、近接武器には頭の痛い存在となっている。 唯一、腹の肉質は柔らくそこを叩けばすぐに倒せるが、何かしらの攻撃を当ててひっくり返さなければ狙えない。大型モンスターとの戦闘中に倒すとなると余計に手間がかかる。 余りの煩わしさからクソチュウという蔑称で呼ぶハンターも見受けられる。 スクアギルは前作までのギィギに当たるポジションの小型モンスター。ハンターに食い付いて血を吸うと体が肥大化する。 血を吸う前はフィールドに落ちている木の実や小石と間違えるレベルで小さい。その癖性格は非常に好戦的で、大型モンスターとの戦闘中にも遠慮なく突っ込んでくる。いつの間にか身体にスクアギルが刺さっていて体力が減っていることも珍しくない。 血を吸った後は吹っ飛ばし効果のある回転攻撃が猛威を振るう。大型モンスターを拘束した時やハンターが体勢を立て直している時にされた時のストレスは筆舌に尽くしがたい。 肥大化後に限って言えばその性質はシリーズ屈指の嫌われ者と名高いブルファンゴやリノプロスに近い。見かけたら速攻で始末してしまうのが吉。 ガブラスは『MHP2G』から久々の復活と相成ったが、ハンターが倒したモンスターの死体を見つけると地上に降りたってその肉を喰らうというルーチンが追加された。 常に空中を飛んでいた過去作に比べると、攻撃を当てやすくなり改善されているのだが、もう一つ似たモーションの急降下キックも追加された。これに当たると吹っ飛ばされるため、剥ぎ取り中などに出されると非常に鬱陶しい。 復活したモンスターの扱い せっかく復活・続投したのにもかかわらず強化・弱体化が露骨で賛否両論を巻き起こしたモンスターが存在する。 ほぼ全てのプレイヤーに好意的に受け入れられているモンスターはリオレイアやフルフル、イビルジョーなどごく一部。他は多かれ少なかれ何かしら批判を受けている。 + 代表的なもの ドスランポス 手下のランポスに毛が生えた程度の強さだった過去作から一転、大幅なテコ入れが加えられた。 ランポス種の代名詞である跳びかかり攻撃の命中精度が 極端なまでに向上し、下手に足を止めたが最後、容赦なく蹴り飛ばされる。 ハンターの位置に合わせて飛距離を調整するようになり、直立ジャンプのようにその場で着地したり、異常な距離を平然と跳躍したりする他、横を向いていても跳びかかる瞬間に軸合わせを行い無理やり当ててくるパターンも追加された。 体を大きく引きしぼっての溜め噛みつき、手下のランポスを呼び寄せての拘束攻撃など、完全新規の攻撃も追加され、単調だった行動パターンも多彩になった。 その強さから、同じ中型モンスターの「アルセルタスやドスジャギィよりも強い」のはおろか、れっきとした大型モンスターである「ケチャワチャよりも強い」という声も聞かれるほど。 麻痺牙を持つドスゲネポスと毒液を吐くドスイーオスも同様の調整が施されている。特にドスイーオスは肉質が非常に硬くなり、下手をすれば大型飛竜に匹敵するほどのタフネスを持つ。 リオレウス 低空飛行の頻度が更に増加した。滞空時間だけなら『MH3G』の亜種や『MHP3』の希少種にも匹敵すると言われるほど。とにかく一度飛ばれると中々降りてこない。 また、空中からのキックの判定とホーミングが強くなっているため、回避しようとしたタイミングで段差や傾斜に引っかかると被弾がほぼ確定してしまう。空中に飛ばれたら閃光玉で叩き落とし、地上にいる間に乗り拘束などで一気にダメージを稼ぐ戦法が推奨されている。 原種は尻尾の肉質が柔らかくなっているため、怯みで叩き落としやすくなってはいるが、肉質の硬い亜種や希少種は飛行頻度はそのままに空中からの攻撃が更にバリエーション豊かになり、手間のかかる難敵になっている。 グラビモス かつては部位破壊箇所が腹と尻尾(の切断)だけで、鉄壁の肉質に高い体力を併せ持つ剣士キラーの難敵として恐れられていたが、今作から部位破壊出来る箇所が増え(頭部、背中、翼が追加)、それらを達成することによって格段に戦いやすくなるモンスターになった。 問題はそのさじ加減が行き過ぎていること。実際それに合わせて戦えるランクも下げられている。 背中を破壊すると、ビームを吐いた後に腹部から放出していた火炎ガスが背中から漏れ出すようになり、腹部が狙い放題になる。 これまで通り背中を狙わずに腹を二段階破壊すると、熱線を吐いた後に確定でガスを放つというシリーズ経験者の意表を突く要素が追加されているのだが、グラビモスは乗りへの耐性が極端に低い上、背中の耐久力もそこまで高くないので(*6)速攻で背中を破壊されることも珍しくない。 加えて翼を片方でも壊すとボディプレスに失敗して転倒する。挙句の果てに背中破壊後、もしくは疲労状態の時に乗り状態を成功させると、仰向けに転がってバタバタもがくグラビモスの腹の上にハンターが乗り、剥ぎ取りナイフで切り刻む。 このように、剣士でも狩りやすくなった調整には好意的な意見が多いものの、「弱体化しすぎてヌルい」「張合いがない」という批判も少なくない。 同ランク帯のモンスター達が、乗り状態程度では決定打にならないほど素の戦闘力が強化されていることや、大幅強化されたイャンガルルガの肉質が調整されていないこともあって、グラビモスの調整に疑問を呈する声もある。 イャンガルルガ 元々中々の強さを持つ中堅モンスターという評判が相応しかったのが大幅強化。 全体的に攻撃の当たり判定は厳密になった分、範囲や追尾性能が向上している。その当たり判定の弱体化も体感的には殆ど変化なしと言った方が正しく、かねてより批判されていたノーモーション突進は若干の軸合わせを行うようになった程度で不意に出されると避けられないのは相変わらず。 新モーション、二段クチバシ叩き付けが余りにも凶悪。 「小さく飛び上がって自分の足元にクチバシを2回突き刺す」という一見シンプルな技のようだが、これが出が速い、範囲が広い(*7)、判定が強い、横や真後ろからでも即座に向き直って繰り出してくる、攻撃後の隙も短めと至れり尽くせりな性能。 これだけ強烈な攻撃にもかかわらず、下位から、しかもやたらめったら多用してくるため、この二段クチバシにいかに対処するかが今作のガルルガ狩りのキモと言っても過言ではない。 コンボ攻撃も持ち合わせており、突進から尻尾回転、前方ついばみ、上記の二段クチバシの3択へ派生させてくる。普通の突進から間髪をいれずに繋げてくるため3択から何が飛んで来るかは判別不可能。 例として、正面に強い判定のある前方ついばみを警戒して周囲を迂回するように避けると尻尾回転の範囲内、足元に潜ろうとすると上記の二段クチバシがクリーンヒットと、各攻撃がそれぞれの安置を完璧にカバーしている。 咆哮を立てながらのバックジャンプの際、ハンターが耳を塞ぐとそのまま滑空で距離を詰めサマーソルトをぶち当ててくるという、耳栓スキルが無ければ被弾率が急上昇するコンボも理不尽と不評。 元々硬いモンスターとしても定評があったが、あろうことか 肉質は殆ど据え置き。 弱点の頭や尻尾の先端を狙うと首や尻尾の根本に弾かれ、隙を晒したところに被弾…というパターンも珍しくない。 これら数々の要素から、本作のイャンガルルガを「理不尽の塊」「糞モンスター」と非難するハンターは多い。一方で「腕試しの相手としてはこれ以上ない」と好意的に見るハンターもいるが…。 ブラキディオス 前作でのメインモンスターであり、「歴代看板モンスター最強」とされる砕竜・ブラキディオスも大幅強化。 弱体化されたのが咆哮が「大」から「小」に変更されたことと爆破の範囲が多少狭くなったこと、肉質が大幅に軟化した程度で、軽快なフットワークと隙の少ない行動パターンにより磨きがかかっている。 『MH3G』では怒り時限定だった頭突き攻撃を非怒り時にも行うようになり、拳を叩き付ける攻撃が極端にホーミングしてくる。 2つ目の拳のホーミング強化が厄介で、怒り状態になると拳を叩きつける際に爆発が発生するため拳は避けても爆発に巻き込まれる事態が頻発する。よって爆破範囲の縮小化はほぼ意味を成していない。あろうことか、本作から「片腕だけを舐めた後、即座にハンターに狙いを定めて殴りつける」という攻撃が追加。二連続で行う上に一回ごとに尋常じゃないほどホーミングしてくるために完全に攻撃が終わるまで気が抜けない。ここまで苛烈な攻撃にもかかわらず攻撃後に威嚇や身震いなどの隙は一切見せない。 その強さに合わせてか、では微妙だった危険度や報酬金も相応に上げられたので妥当とは言えなくも無い。しかし、イャンガルルガと同様、ハンターの反撃する余地を全く考えていないかのような強化一辺に傾いた調整に批判は少なくない。 ティガレックス 原種がムービーでの扱いや戦闘力の面から本作屈指の不遇モンスターと言われている。 PVではスタッフによる実機プレイ紹介で狩猟対象に選ばれる、TGSの体験ブースで「上級者向け」の枠に採用されるなど、発売前は顔出しの機会がやたら多かった。 しかし、コンセプトムービーでリオレウスのブレスで足場を破壊されて滑落したり、OPムービーの終盤でゴア・マガラに首をへし折られて仕留められるなど、ムービーでは噛ませ犬的な役割が多く、ティガレックスのファンからは不評意見もある。 もっとも、実際のゲーム内では戦闘BGMが新規にアレンジされる、既存モンスターの中では唯一登場ムービーが2つ存在する、更に亜種の続投に加え新たに希少種が登場するなど、演出や顔見せではかなり優遇されている感がある。 一方で肝心の戦闘力については同ランク帯に属しているジンオウガやブラキディオス、イャンガルルガに比べて強化が乏しく、大人しい印象が拭えないものとなっている。 攻撃力やスピードが狂竜化ありきで調整されたため、怒り時の攻撃力・スピードの上昇量が過去作と比べて大幅ダウンしている。 二重床や立体地形を移動する時の専用モーションはあるものの、地上での目新しい攻撃は特に追加されていない。突進や岩飛ばしを振り向きながら行うパターンが追加されたことと、飛びかかり攻撃のモーションが変化したことくらい。 ティガレックスの代名詞とも言えるドリフト突進にも手が加えられ、下位・上位クエストではドリフト直後すぐにフィニッシュの滑り込みをするようになった。ギルドクエストが高レベルになると滑り込まずに突っ込んでくるパターンに強化されるが、過去作では行っていた行動、それもティガレックスを象徴するアクションを弱体化させる手法は手抜きと評判が悪い。なお、上記の高レベルギルクエでドリフト突進を行った後はほぼ確定で威嚇を行う。ドリフトのホーミング性能が極めて高いため、理不尽さを感じさせないための配慮と思われる。 『MHP3』で不評だった突進を急停止でキャンセルする行動の頻度が増えた。上位になると確定で急停止するパターンも追加され、(*8)上記の威嚇も合わせて、ノンストップで仕留めにくる気迫に欠けるものとなっている。 二重床の蔦の足場で怯ませると一定時間ハマって拘束できる蔦ハメと呼ばれる戦法が蔓延し、ツタ床のあるエリアでは碌に行動出来ないまま沈められる光景が日常茶飯事だった。 このようにグラビモスと並んであからさまに付け入る隙が多く、攻撃面の強化も控えめなことから、「ムービーで不遇だった分ゲーム内では圧倒的な強さを発揮してくれるのではないか」と淡い期待を抱いたファンを落胆させた。 これでも『MHP3』での弱体化に比べたら大幅に強化された方であり、『MHP2』時代からのユーザーには歓喜(あるいはトラウマを刺激し恐怖)した人も多数見られた。 一部では、本作で初披露となる希少種にインパクトを持たせるためにわざと控えめな強さにしたとも推測されている。 古龍種・古龍級モンスター 元々の行動や攻撃技が過去作での戦法がほぼ機能しないくらい一挙手一投足に至るまで強化されている。当たり判定が狭くなった、体力や肉質面が弱体化した、短いながら疲労状態になるなど、ハンターに有利に働く面も無くはないが、攻撃面は一般のモンスターに比べるとあからさまにド派手で苛烈な仕上がりになっている。少し戦えばその気合の入り様を感じ取ることが出来るだろう。 特にクシャルダオラは、風鎧の弱体化や新モーションの追加には好意的な声が多いものの、最大の批判要素の一つだった低空飛行の頻度が大幅に増加し、「こちらの攻撃が当たらない」という問題点が旧作より更に悪化した。 「乗り状態で対抗すればよい」という声もあるが、当のクシャルダオラが過去作以上に動き回るのでジャンプ攻撃が当てづらく、高低差の無いエリアに移動されたり段差から離れた位置に籠城されることも多いのでハンター側が不利なのは相変わらず。 この極端な調整により、今作からモンスターの評価や人気も人によって徹底的に持ち上げるか叩くかの両極端になってしまった。 戦闘力が大幅に強化された結果、これまでのセオリーが通用しなくなり、「好きなモンスター・得意なモンスターはより戦いがいが増した。嫌いなモンスター・苦手なモンスターはより理不尽になった」という結果になってしまったのである。「苦手なモンスターを何度も練習してやっと克服したのに本作で強化されてまた苦手になった。」という声も多く聞かれるようになった。 掲示板などでは体力や怯みの数値などのデータ、攻撃の避け方や対策、挑む時の装備など、プレイヤー間の交流が盛んにおこなわれているが、「○○は理不尽、糞モンス」「それは狩れないお前が弱いだけ」などといった意見の対立や煽り合いが発生するケースも確認されている。 過去作で強みだった部分を徹底的に排除・弱体化されたモンスター、弱体化したが新たな強みを手に入れたモンスター、悪ノリのように強化しかされていないモンスターなど復活モンスターのテコ入れの格差を指摘する声は多く、ネットでは強化の幅が大きいモンスターの話題になると「開発のお気に入り」「スタッフの依怙贔屓」「簡単に倒されたら悔しいじゃないですか(笑)」といったやっかみ批判や、それに対する煽り紛いの反論が度々見られる。 狂竜ウイルスへの批判 本作の目玉の一つでもある狂竜ウイルスとそれに感染した狂竜化モンスターも異質な要素として物議を醸している。 開発スタッフ曰く、「単純にパラメータだけ上げたモンスターを出すという形にしたくなかった」とのことであり、実際に「通常より歯応えのある戦闘が楽しめる」という肯定的な意見もあるが、「かわいそう」「息や涎が黒ずんでいて気持ち悪い」という批判も多い。自分のお気に入りのモンスターが痛々しい変貌を遂げてしまっている姿が受け入れられないというプレイヤーや、同じカプコンのゲームから「バイオハザード」とネタにするプレイヤーも。 狂竜ウイルスに感染するモンスターは狂竜化での強化を考慮してか、過去作品に比べて怒り時のパワーアップが落ちていたりするなどの弱体化が多い。(*9) この割を食ったのが『MH(無印)』や『MH2』系列から登場している古参モンスター。「攻撃が見切りやすく隙も大きい代わりに怒り状態では攻撃力やスピードが大きく上昇する」のがウリだったため、狂竜化していない時の戦闘は歴代でもかなりヌルい部類に入る。 逆に『MH3(G)』や本作から追加されたモンスターは、一撃の威力より精度や手数を重視した攻撃や理不尽な判定を廃してフレーム回避を要求する攻撃にシフトしていったため、攻撃の度に速度が不安定に上下する狂竜化とのシナジーは抜群。大技を超高速で放ってきたり低速でフレーム回避のタイミングを狂わせて来たりするなど非常に嫌らしい。 上記のイャンガルルガとブラキディオスの2体は狂竜ウイルスに感染するにもかかわらず元々の行動面が徹底的に強化されているため、狂竜化すると更に行動パターンが凶悪化する。公式ガイドでも名指しで「手の付けられない強さ」と書かれるほど。 イャンガルルガは俊敏性が最大1.4倍まで跳ね上がる。通常、狂竜化したモンスターは行動スピードが普段より鈍くなったり速くなったりを不安定に繰り返す場合が大半なのだが、イャンガルルガは1.0~1.4倍の間で変化するため常時ターボ化した脅威に晒されることになる。 ブラキディオスは粘菌の爆破時間がランダムになるためハンターは攻撃も回避も大きく制限される。更に2回1セットだった尻尾回転を1回しか行わないなど隙も潰されている。 ギルドクエストとモンスターの狂竜化 発掘武器の項目でも述べた通り、発掘武器の質はモンスターの強さに比例しているため、より強い発掘武器を求めるためにはより強いモンスターのギルドクエストをクリアする必要がある。更に言えば古龍種をはじめとした危険度★6のモンスターのギルドクエストを最高レベルまで上げると報酬で手に入る発掘装備が最高ランクの「栄光の装備」で固定される(*10)。 この報酬の質や量の差も「報酬が多いから○○の方が××より強い」といった煽りや「自分の好きなモンスターが報酬が良いせいで乱獲されていて悲しい」といった不満の声に繋がることも。 また、今作の古龍種・古龍級モンスターは狂竜ウイルスには感染しない仕様になっている。素の戦闘力が大きく強化されていても、行動速度が不安定に上下しないというのは狩りやすさに直結し、高レベルギルドクエストでは「狂竜化した一般のモンスターよりも古龍の方が遥かに狩りやすい」という評判が定着した。結果、最高品質の発掘装備を求める上級者達は、こぞって古龍を乱獲することとなった。 この弊害を一番受けたのがラージャンで、狂竜ウイルスに感染しないのに加えて体力や肉質といった防御面が貧弱なため、慣れたPTであれば瞬殺可能、更に種族が牙獣種のため2頭狩猟クエストにも対応している(*11)。よって発掘装備を求める上での最適解はラージャン2頭クエストへと収束し、全国の廃人ハンターにラージャンが狩られまくることとなった。 ラージャンの強化度合いそのものは振り向きざまのブレスや岩石ぶん投げなどの新モーション追加、闘気硬化による怒り状態の二重強化(*12)、加えて怒り時の攻撃倍率も1.4倍と高めなど、旧作の超攻撃的なイメージを尊重したような強化が施されているため弱体化したモンスターのファンからはやっかみを買いやすい。そういった意味では初心者には非難され熟練者にはカモにされるという今作の古龍種の扱いを最も体現した存在と言える。 なお、単体での報酬量が最も多く、肉質も柔らかく速攻を決めやすいテオ・テスカトルも人気。ラージャン共々、弱点が氷属性(*13)であることから、発掘武器は氷属性が一番の大当たりでそれ以外はハズレと称する風潮が大きい。 メインモンスターのゴア・マガラについて 発売前に公開されたビジュアルから「スタイリッシュで格好良い」「不気味で気持ち悪い」「厨二ファンタジーっぽい」と賛否両論だったが、それ以上に種族が前代未聞の不明(モンスターリストでは「???」)であり、文字通り未知のモンスターとして話題になった。 「四肢と翼がそれぞれ独立している」骨格から一時期は古龍種ではないのかという意見も出たが、別名が「黒蝕竜」であったため、あまり説得力はなかった(古龍種のモンスターの別名に使われているのは必ず「龍」であり、「竜」ではない)。 なお、種族不明のモンスターは『MHF』の「ラヴィエンテ」が先に存在している。 ストーリーを進めていくと判明するが、上記の狂竜ウイルスは、ゴア・マガラと密接に繋がっている。そのため狂竜ウイルスの批判の矛先がそのままゴア・マガラへと向かってしまうことも多い。「他のモンスターを見下している」「実力アピールが露骨過ぎる」といった声も。 メインモンスターとしての存在感は歴代で見てもトップクラスに高い。 詳細はネタバレになってしまうので伏せるが、今作のストーリーはハンター達の予想を大きく覆す展開を迎える。 メインモンスター恒例となった武器・防具のデザイン及び性能の秀逸さも折り紙付き。 上記の通り、OPムービーではティガレックスに襲い掛かり、(ハンターとの交戦中で体力を消耗していたとはいえ)そのまま仕留めて倒してしまうというド派手な登場っぷりを見せつけたのだが、これが原因でティガレックスが好きなハンターからは叩かれやすい(勿論、全てのティガレックスが好きのハンターが叩いている訳ではないが。)。 シナリオ関連 登場人物のセリフについて シリーズ随一のボリュームを誇るだけあり、拠点数や登場する人物の数もトップクラスである。…のだが、その弊害か人物ごとのセリフのパターンが大幅に減ってしまった。 特に顕著なのが何度もお世話になる集会所の受付嬢や道具屋の主人で、雑談後の決まり文句がほぼ1パターンのみとなった。このため、買い物やクエスト受注の度に毎回毎回同じセリフを聞かされる破目になる。 これが当たり障りのない言い回しならそれほど影響は無いのだが、今作の登場人物はいずれも強烈な個性の持ち主で、その唯一の決まり文句も妙にネタを強調した個性的なものが多い。そのためパターンの少なさが嫌でも目についてしまう結果になった。 今作の登場人物は全体的にテンションが高く、ギャグ色の強いセリフが多い。卵納品クエストである「秘密の卵運搬」の依頼人などのセリフは特に顕著である。 後の『MHX』においては、逆に当たり障りのない大人しめな言動の人物が増えたことに対して同様に賛否が分かれている。今作(及び『MHX』)におけるセリフ回しの傾向が問題点となりうるかどうかは、プレイヤー各々の感性に大きく依存していると考えるべきであろう。 筆頭オトモについて 今作より、ゲーム開始時に主人公同様キャラメイキングが可能となったメインオトモなのだが、キャラメイキング可能な割に実際のストーリーにおける立ち位置や性格はがっちり固められており、言ってしまえば限りなくNPCに近い扱いとなっている。 ハンターと出会う前からキャラバンに所属していた事や、その際に世話になった先代の旦那さんがいた事、そして今でもその旦那さんを慕い続けている事などがシナリオ中で描かれている。ハンターに接する態度も旦那さんというよりは、同僚といった感じの態度である。 実際には主人公のことも先代に負けず劣らず慕っているのだが、照れくさくて表に出せないとのこと。 いままでシステム上でしか活躍の場が無かったオトモアイルーがストーリーに加わるという意欲的な試みなのだが、見栄っ張りな性格や先代の旦那さんとの絡みもあるためかどうしても他人行儀に見える場面が生じてしまい、所謂「自分だけのアイルー」として見るには違和感が極めて強い。結果として、オトモをキャラメイクできる仕様と噛み合っていないという意見まで出てしまった。 ストーリーに絡ませる以上は相応の個性や人との繋がりは必要であり、1匹のオトモアイルーを本作のストーリーに合わせる形で掘り下げた結果と考えれば、こうした他人行儀も止むを得ないと評する事も可能ではある。 雇ったオトモアイルーが先代の旦那さんの話をする描写は、オトモアイルーの初登場作品である『MHP2G』から行われていたという点も忘れてはならないだろう。 性格面では少々無鉄砲な行動が目立つもののそこ以外に目立った問題は無く、普段の言動は所謂「いつものアイルー」であり、主人公やキャラバンの仲間との関係も決して悪い物ではない。筆頭オトモの問題はあくまで「自分だけのアイルーを作れる要素」と「ストーリーでの掘り下げ方」のミスマッチという一点に尽きる。 問題点 ユーザーのモラル 下記2つは、 悪質なユーザーによって生み出された問題であり、作品・開発だけの問題とは言い切れない 。しかし、当時は作品内外で広く問題視された点、対応の不十分さを鑑みて問題点として記載する。 通信プレイにおけるマナー違反プレイヤーの増加。 本作で最も問題視された点。その騒ぎはモンハン界隈に留まらず、広く話題となった。 オンラインプレイが簡単にできるようになった弊害か、特に低年齢層(と思われるプレイヤー)を中心に公共のマナーすら弁えず迷惑を押し付けるプレイヤーが続出した。いきなり入ってきて無言でクエストを貼る「無言貼り」、支給品を勝手に持っていく、ベースキャンプ待機など。中でもハチミツを栽培できることに気づかず(あるいは知っていてもやらず)人にハチミツをねだる行為は「ハチミツください」として一周回ってネタ化している(公式にもネタにされているほどである)。 また、当初は操虫棍の地雷率が恐ろしく高かった。 理由としては、プレイヤースキルの伴わないハンターが見た目の格好良さ等に影響されて使うことが多かったり、棍自体と猟虫の両方を強化する特殊な強化方式故に実戦レベルに強化するのが難しいという点もある。だが何より、セルフジャンプによる乗り攻撃ばかり狙うハンター、通称「バッタ」が蔓延していたのが大きな要因。実力の高いプレイヤーが揃っているならむしろ乗らない方が手早く終わることもあることや、彼らバッタは大抵モンスターの動きなど見ずに好き放題跳ねまわりひたすら撃墜されるため、地雷行為として忌み嫌われている。 ただし、バッタが有効な戦術とされるモンスターもいるので、バッタは必ずしも地雷行為というわけではない。特にクシャルダオラやグラビモスは乗りへの耐性が露骨に低く設定されており、一方で今作では毒状態にしても風圧のランクが下がるだけにとどまるため、むしろバッタが最適解とすらされている。 研究が進むにつれ、操虫棍のモーション値が異常なまでに高いことが判明し、有用性から操虫棍を選ぶプレイヤーも多くなったため、今ではそこまで飛びぬけて地雷の多い武器でもない。 チートに纏わる問題。 主に3DSの改造ツールの発売と時期が重なったのが原因とされる。特に改造ギルクエと呼ばれる「高レベルなのにモンスターが恐ろしく弱い」「本来出ないモンスターが出る」といったギルドクエストの問題が深刻だった。 なにより問題視されたのが、これがオンラインでさも当然のように貼り付けられ、挙句すれちがい通信でバラ撒かれていたこと。 『MHP2G』の「悪魔アイルー」もかなり深刻な問題だったが、あちらは直接通信して受け渡す必要があったので、狭いコミュニティ内から徐々に拡散していった。しかし、本作にはギルドクエストのすれちがい通信があり、改造クエストを拡散するプレイヤーが非常に多かったため、すれちがい通信はほぼ完全な地雷原と化した。 改造クエストを理解しておらず「単なるお得クエ」などと思ってプレイするプレイヤーも多かった他、一方で改造クエスト以外はやらず、クエストを始めた瞬間改造クエストではないとわかったら切断するプレイヤーや、自力でレベル100まで上げたクエストを改造扱いされて一緒に行ってもらえないプレイヤーなど、オンラインは阿鼻叫喚の渦と化していた。 なお、オフラインならともかくオンラインゲームにおいて改造データを使用する行為は、「電子計算機損壊等業務妨害罪」などにあたり、マナー云々ではなくれっきとした犯罪(*14)である。上記のようにその辺りの認識に欠けるプレイヤーが多いのも問題であると言える。 現在は改造データを弾く「更新データ」が配信されており、これをDLしないとオンラインプレイが不可能になったので、この問題はある程度は収束している。 しかし改造クエスト対策を回避するために作られた改造クエストが出回ってしまっているなど、いたちごっこの様相を呈している。 オンライン関連 オンラインにおける部屋の機能が使いにくい。 部屋作成時のメッセージは定型文しか使えず、自由な編集が出来ない。前述の改造ギルクエの問題も、ここを任意で編集できればある程度棲み分けができただろうと言われている。 また部屋の主が他のプレイヤーを追放する「キック」機能が無いので、問題のあるプレイヤーが部屋に突入してあれこれ騒ぎを起こしても締め出すことが出来ない(一応マナーの悪いプレイヤーを登録するブロックリスト機能はあるが、次回以降のマッチングをなくすだけの機能である)。 なお、キック機能がないのは完全オンラインの『MHF』を含めて、当時のモンハンの多くに言えることである(*15)。ある程度ユーザーの年齢が高めかつ月額性(=変な行動をする人の比率が低い)の『MHF』と異なり、こちらは低年齢層が大量流入することは予測の範疇ではなかっただろうか。 もっともマナーの悪い部屋主が多発する環境下では、キック機能は悪用される可能性も高いという側面もあるが…。 検索で指定できるのが募集ハンターのおおよそのランクとターゲットのみ。ターゲットは、「クエストの種別(狩猟・採集・ギルクエ)」も「狩るモンスター」もごっちゃなので例えば「ギルドクエストのゴア・マガラ」といった条件の部屋を検索することはできないし、ギルドクエストでもどの武器が出るクエストなのかは実際に部屋に入らないと確認不可。 どれぐらいまでレベルの上がっているギルドクエストなのかも入るまで分からない、2頭同時クエでも指定できるのは片方のみという理不尽な点もある。事前に募集スレなどで情報を確認しているのでない限り、入室して確認して気にくわなかったら退室して…というのを繰り返すしかない。 さらに部屋に入っているプレイヤーとフレンドなら、フレンド経由でパスワードを無視して部屋に入ることができ、フレンドと遊んでいるのに呼んでいないフレンドが来てしまう問題も存在する。 装備関連 「水耐性」が不遇すぎる。 水属性攻撃を行ってくるモンスターは、ケチャワチャとゲネル・セルタスのみ。しかもどちらもモーションがわかりやすいブレス攻撃一本で、大半の攻撃は無属性なので水耐性が機能する機会が皆無。 水属性の武器自体は、古龍種のダレン・モーランや素材交換のロアルドロス ナバルデウス、投網マシーンのガノトトスなど質・量共に揃っている上、水属性を弱点とする強敵が多いためむしろ優遇されているのだが… 「真鎧玉」が入手困難なのは前述の通りだが、それ以前に鎧玉の入手が非常に困難で防具を強化しづらい。 採掘で出てくるのは下から3番目の「尖鎧玉」までで、「堅鎧玉」以降はクエスト報酬及び鎧石による調合限定。しかも鎧石もクエスト報酬のみ。 「堅鎧玉」は防具一つ当たり3~4個までなので何とかクエストを頑張れば 1セットぐらいは どうにかなるが、次の「重鎧玉」は倍以上の数を要する上に入手手段がさらに限られる。 結局この点は最後まで改善されていない。 『MH3』のスラッシュアックスもそうだったが、新武器であるチャージアックスと操虫棍の選択肢が非常に少ない。 基本的に一つの属性に付き1系統程度しか用意されておらず、属性で選ぶと同じ武器ばかり使い続けることに。特に操虫棍はその特殊な強化方式故に派生も一切できず、バリエーションに欠ける。 今作で新しく登場した武器であるため「まずは使い勝手に馴れるためにも作成できる種類は少ない方が良い」という意見もある。また、チャージアックスは調整がしっかりとされた武器となっている。一方で操虫棍はやや強すぎる方向に傾いているきらいがある。(詳細は後述) 火属性や氷属性の操虫棍は最終盤にならないと生産できないという問題点も(*16)。水属性に至ってはスキル「覚醒」前提で一種類である。その一方で龍属性は2種類、雷属性は覚醒とイベント武器込みで3種類あるなど属性間の格差も大きい。 復活組のモンスターの武器はほぼ例外なく過去作の武器のみ。せっかくの再登場にもかかわらず、追加された武器がほぼ皆無。 元から作れる武器が少ないイャンクックやドスランポス、ババコンガなどはかなり期待されていたのだが…。強大な力を持つはずの古龍種も例外ではないが、キリンのみスラッシュアックスと操虫棍が存在し新デザインのライトボウガンもあるなど、優遇されている。 クックのヘビィボウガンやゲリョスの大剣など旧作から削除された武器も多い。 なお、新武器がないかわりに強化先に旧作モンスターの新しい亜種の強化武器が存在している。 さらに、ある復活モンスターは全ての武器が用意されているというキリン以上の優遇待遇を受けている。 発掘防具の性能 武器とは裏腹に大半が使い物にならない。 発掘防具自体には「スキルポイント(SP)」は一切付与されておらず、ランダムに着脱不可の特殊な装飾品が組み込まれているという仕様なのだが、まずこのせいで普通の装飾品が一切使用不可。(*17) その特殊な装飾品にしても、複合スキルのSPが1種類だけ数ポイント付いているだけなので、同じSPを持つ発掘防具を探して組み合わせるか、胴系統倍加などで無理矢理発動させるかしかなく、似たような仕様の『MHF』のSP防具に比べても使い勝手が著しく悪い。 また複合スキルは真打(斬れ味レベル+1 攻撃力UP【大】)や無慈悲(弱点特効 見切り+2)のように強力な組み合わせもあるが、精神力(集中 お肉大好き)、鉄壁(防御力UP【大】 鉄面皮)のようにろくに使い道のない死にスキルも多く、当たり外れが激しすぎる。 現状では、実質見た目装備になってしまっている。 武器間バランスに首を傾げる部分がいくらかある。元からさらに強化された大剣・片手剣もあるが、全体的に謎の弱体化を施された武器が多い。 双剣はデフォルト業物効果(*18)削除により戦闘継続能力の大幅な低下、二回転切りの鬼人解除ルートが削除、全体的なスピードの低下、リーチの調整、ヒットストップの増加と大幅なマイナス調整が行われている。 鬼人強化ゲージの消費緩和、属性補正の撤廃とプラス要素もあることにはあるが、マイナス要素を打ち消せるほどには至らない。 全体的に生産武器も弱く、余程優秀な発掘麻痺双剣でもない限り 武器が1本である片手剣に勝てない という武器コンセプトを否定するありさま。 太刀は前作までは練気ゲージが赤の状態で「気刃大回転斬り」を当てればゲージを回復し維持できる仕様だったが、今作ではなんと どんなに気刃大回転斬りを当ててもゲージを維持できなくなった。 さらにどの色の状態でもゲージが0になってしまうと ゲージの色が無色になり、また最初からやり直しになってしまう。 無色時の火力は『MH2』と同程度なため、いかに悲惨な調整かが分かるだろう。 高火力状態の維持が不可能になってしまった代わりに、各色のゲージの持続時間は長めに設定されてる。しかしゲージ維持不可に対するフォローはそれだけで、ゲージ持続時間が増えたことを考慮してもデメリットが大きすぎる。 一応、ジャンプ行動から繋げられる「ジャンプ気刃斬り」斬り下がりや左右移動斬りから繋げられる「気刃踏み込み斬り」の追加でそのまま気刃斬りIII→気刃大回転斬りのコンボへ移行できるようになったことで大回転への移行のしやすさのみを見るならば大回転斬りの狙いやすさが向上したので、強化された側面もある。が、後述の通りモンスターの隙が露骨に減らされているため、乗り状態などを利用しないと大回転斬りを当てるのが総合的には非常に困難になっている。 スラッシュアックスはバランスブレイカーでもないのに、『MH3G』からモーション値が約1割減らされた。特に斧の弱体が深刻化しているため、斧を使うならリロードしてでも剣を使った方がマシになってしまい、ウリである変形の存在意義がなくなってしまった。 肝心の剣が強撃ビンでもあまり火力が出なくなってしまい、強みである定点攻撃も大剣に負ける始末。 弓は生産装備のバランスはいいのだが、本作で追加された特性である剛射と拡散矢の相性が非常に良く、最強の弓を求める場合発掘装備の剛射拡散弓一択になってしまう。 連射と貫通、及び曲射の弓は見向きもされない事態に。前作のパチンコに比べれば入手難易度が桁外れに高いのでまだマシだが…。 拡散剛射を抜きにしても、貫通矢に対してはモーション値が33%、本作のマップの相性が悪い曲射に至っては50%も減らされているため産廃と化している。 操虫棍はモーション値が異常に高く、赤エキスを採取した状態での基本コンボだけで大剣の溜め切り並のモーション値となっている。しかもこれはあくまでモーション値だけの数値であり、さらにエキスによる攻撃力強化が加わる。操虫棍なのに切断属性、それに加えて能動的に乗り状態を行えると、器用万能な武器になってしまっている。 モーション値の高さのせいで、生産武器でも他武器種の発掘武器に引けを取らないDPSを叩き出せるという事態になっている。今作の発掘装備一強の状況を見れば、生産武器しか存在しない操虫棍にこのような調整を施すのは間違いではないかもしれないが、同じ新武器仲間のチャージアックスはモーション値が手堅く纏まり過ぎていてDPSで操虫棍に劣っている。もちろん発掘武器も無いので近接武器の中では不遇さが際立つ。 ただし、『MH2G』の「ラオート」、『MHP3』の「W属性速射」、『MH3G』の「パチンコ」といった旧作のバランスブレイカーに比べると「武器とスキルを整えればどんな相手でも思考停止して同じ立ち回りが通用する」という安直さとは無縁で、エキス強化を維持できないと火力が最低クラスまで落ち込むことと、全体なモーションの複雑さ故に理想の火力を叩き出すのはかなり難しい武器ではある。 段差や坂の問題点 高低差システムを活かすため、本作の新マップには段差や坂が大量に投入された。前述のように、高低差を活かした戦闘が可能になりハンター側に有利な要素ではあるもの、一部ストレス要素も存在する。 モンスターの攻撃をかわそうとダッシュや回避をした先に段差があった場合、上り下りのモーションが挟まるため、横方向の移動距離は格段に落ち、結果そのままモンスターの攻撃に当たってしまう場合がある。坂も同じで、坂道を上るように回避しようとすると平地の時よりも距離が稼げないため、そのままモンスターの攻撃に巻き込まれてしまう。 強烈な攻撃を受けるとハンターは吹っ飛んで転がり、起き上がるまでの間は無敵状態となる。しかし、その転がっている間に段差から落ちるとモーションが変化して無敵時間が大幅に短くなる。そしてそのまま、本来なら無敵時間で回避できたはずの攻撃を食らって力尽きてしまう。通称“段差ハメ”。 『MH3』の砂原などでもあった問題だが、坂などで高低差をつけられて狙った部位に攻撃が届かないことが多々ある。特に尻尾を切断しようとする大剣などで発生しやすい。 リオレウスやイャンガルルガなどの「着弾と同時に爆発する火球ブレス」を吐くモンスターの場合、ブレスが段差や坂に引っかかって爆発してしまい、当たらないだろうと思っていた場所で思わぬダメージを受けることも。 また、これらのモンスターは段差や崖の下にいるハンターに首を斜めに向けてブレスを撃ってくる専用モーションが存在し、なおかつそれが僅かな坂道にでも反応する。どういうことかというと、ブレスを吐くときにかなりの頻度で頭が地面に埋まる。見た目的に不自然なだけでなく、これらのモンスターはいずれもブレスを吐いた後の隙が大きく、且つ頭が最大の弱点に設定されていることが多いためせっかくのチャンスに弱点を狙えなくなるのは非常に煩わしい。全体的に隙が潰されている影響でブレス後の隙がより貴重なものになっている点も批判を強めている。 ガンナーは起伏の激しいエリアであればあるほど狙いを定めるのに時間がかかるため、これらの段差や坂はガンナーとの相性が悪い。「段差や坂の少ない未知の樹海が一番良マップ」などと言われてしまうことも。 バグ・設定ミス・その他 設定ミスなのか、商店の半額セール中に解毒薬(30ゼニー)と角笛(240ゼニー)を購入し、調合して解毒笛にすると300ゼニーで売れてしまう。 『MHP3』の端材バグ同様、これによりゼニーを無限に稼げるためゼニーの価値が大きく下がっている。今まで殆ど使われてこなかったアイテムが資金繰りのために売られまくることに。 ただし、時間対金額は高いとはとても言えないため、序盤や実力に乏しいプレイヤーでない限り適当なクエストをさっさと終わらせて素材を売り払った方が早い。このため、プレイヤー間ではそこまで問題視されていない。 オトモを2匹連れて行けるのはいいものの、このうち片方が常にメインオトモで固定になってしまっている。特に2人プレイでは必ずメインオトモ×2の組み合わせになってしまう。 メインオトモのスキルはレギュラーに入れるトレンドの種類で変更可能だが、付けることの出来ないスキルも多い。中でも状態異常攻撃が発動できないのが痛く、サポート力が落ちてしまった。ちなみにサブの方は、ランダムだが状態異常スキルを持っていることがある。 また、勲章の中に「オトモ10匹のレベル最大」というものがあるが、メインのレベルが最大になると常に育成できるのが1匹だけになってしまうため、この勲章の獲得が無駄に難しくなっている。 前作『MH3G』のチャチャ&カヤンバを参考にしたのか、オトモは戦闘中に喋る。これ自体は問題ではないのだが、やたらと喋るため、2人プレイでオトモを連れているとオトモが喋る度にタイムラグが発生することがあり、非常に鬱陶しい。 ギルドクエスト限定のモンスターが存在する。 ドスランポス、イャンクック、イャンガルルガ、バサルモス、キリン、そしてそれらの亜種。これらのモンスターの素材が欲しければギルドクエストか一部イベントクエストに行かなければならない。 ギルクエ自体はすれちがい通信で入手することは容易だが、そのギルクエのマップ構造などは事前確認不可なので、モンスターの居場所に行くのに非常に長い道のりを進む必要があったりする。 また、未知の樹海のマップ構造自体も非難を浴びやすい。このステージはなぜか本作の売りである高低差が非常に少なく、段差を活かした乗り攻撃が極端に決めにくい。他にもせっかくランダムに構造が変化するのに、分かれ道などもなくあまり面白みのないマップになっている。 特殊な状態ではあるがイャンクックは下位のイベントクエスト、キリンは上位のイベントクエストが配布された。どちらもマップの形状が特殊で、逃げることがないので、楽に戦うことができる。 わざとやらなければまず起こらないが、オトモアイルー(イベント・配信・野良雇用問わず)に「ニコ」という名前を付けるとイベントが進行しなくなるというバグがある。 ある一連のイベントを全て終えると雇用できるようになるオトモに「ニコ」と言う名前のものがいるのだが、ニコというオトモがパーティーに存在するか否かでフラグを管理しているらしく、ニコという名前のオトモがいるとニコ関連のイベントが全て完了した扱いになってしまうのが原因。バグと言うよりフラグ管理ミスと言った方が正解か。 不幸中の幸いは、このイベントは最悪放置しても本筋のストーリー進行には影響が無いサブ扱いのイベントであるという事。 また、ニコと名づけてしまったオトモを解雇すれば、イベントの進行度は元に戻るのでキチンと進められる。知らずにやってしまった猫好きハンターには辛いが…。 闘技場にて新たに設置された設備「分断柵」の存在 フィールド中央の地面に設置されており、スイッチを押すと地面から柵が飛び出して暫くの間、フィールドを二分するという設備。一度入場したら基本的に逃げられない闘技場において、モンスターを2頭同時に相手する場合に非常に役立つと発売前から期待されていた…が、 実際にゲーム中でこの設備を使用できるクエストは「闘技大会・桜火竜と蒼火竜討伐」の1つのみ (ダウンロードクエストは除く)。 一応、今作での闘技場はシリーズ中最も広く、またモンスター同士の攻撃によるダメージが『MH3(G)』と同じ仕様であるため、分断柵を用いなくてもある程度は同時に狩猟するのは難しくない。また、今作ではPTプレイが気軽に出来るため4人で行って即クリアも十分可能となっている。 また、実際に使用すれば分かるが、 スイッチの設置箇所は4箇所 、 効果時間は約1分30秒 で 再使用にかかるは時間は約20秒 。更に、 分断に成功した場合、ハンターのいない方にいるモンスターからの発見状態が解除される という、 ややバランスブレイカー気味なシステム となっている。そのため、開発側で「分断柵を利用しないと4人PTでもクリアが非常に難しい」と判断されたクエストでのみ使用可能にしたのだと思われる。 …その割に、「防具・護石装備無しでイビルジョー2頭の狩猟クエスト」などでは使用不可だったりするが。 「乗り状態」の仕様 モンスターが暴れた結果、背中にいるハンターが本来なら進入不可能な場所に入ってしまうと、強制的に失敗扱いとなる。 おそらく、プレイヤーが地形にはまってしまうのを防ぐためだと思われる。しかし、乗りの起点であるジャンプ攻撃ができる場所は、ハンターが埋まりやすい地形とほぼイコールという事もあり、ハンター側が一方的に不利益を被る仕様には大いに不満が寄せられている。 特にティガレックスは、ハンターに乗られるとエリア内の広範囲を転げまわるように動いて暴れまわるため、こうした現象が起きやすい。暴れられた結果、なぜかハンターだけがエリアチェンジして強制的に乗りを解除されてしまうことも。 ガンランス「放射型」「拡散型」の射程 放射型の砲撃の射程と範囲が「通常型」と同じになってしまっている。 シリーズを通して放射型は射程が長いのが特徴でありマニュアルにもそう書いてあるため、有志がメーカーに問い合わせたところ「これが本作の仕様で、マニュアルが間違ってる」との事。しかし本作のために新規に作られたマニュアルにも過去のそれと同じ仕様が書かれており、かつあえて射程を短くする理由も無く、範囲まで通常型と同じ(放射型の範囲は根元が狭く先に向かって広がっている)であり、放射という名前とかみ合っていないところを見ると設定ミスだと思われる。 一方の拡散型はというと、拡散の広さはそのままに射程を放射型並に伸ばしたというものになってしまっている。味方を異常に巻き込みやすくなってしまっため、いわゆるにわかプレイヤーによる吹き飛ばし被害を増やす結果となった。 前作で不評だった高難易度クエストはさらに悪化 前作はG級複数や大連続クエストのみだったが、本作では単体かつ下位から存在しさらに数も大幅増量しているため、狙ったクエストを受注できない場面が多くなった。 あろうことか村クエストにも存在する。プレイ時間稼ぎにしても露骨すぎる。 大連続狩猟 モンスターから回復薬グレートを剥ぎ取れなくなり、通常のクエストと同じ素材を剥ぎ取るようになった。 これにより難易度が上がっただけではなく、ポーチを圧迫しやすくなり素材を持ち帰れない場合が多くなった。そもそも、剥ぎ取りから回復薬グレートが出るのは「ポーチ圧迫防止のために剥ぎ取った素材をギルドが交換している」という設定があるにもかかわらず、今更不利な方向へ変更した理由が不明。 グラフィック マップの出来が良くない。原色がキツい上にテクスチャがかなり粗く、「お好み焼きのように見える」揶揄されるフィールドも。 背景の樹木や岩壁も描き込みが粗い部分があり、どこかのっぺりしている。 地底洞窟のエリア7からは、草木に覆われたエリア1の様子が眺められるのだが、その外見は平らな地面が緑一色に染まっているだけという手抜きなもの。草木の描画などは一切なく、色遣いも例によって蛍光色がキツイため見様によっては緑色の水が張った沼のように見える。 オプションで3D表示をOFFにできなくなった。 前作『MH3G』ではオプション画面で3D表示をOFFにすることで処理が軽くなり、フレームレートを格段に向上させてプレイすることができた。今作ではその項目が消滅し、3DS本体のツマミで切り替えるしかできなくなってしまった。この場合、3DをOFFにすることで代わりにアンチエイリアスがかかり、グラフィックは綺麗になるもののフレームレートの向上は望めない。 (本体で操作できるため)敢えて付ける必要のなかった項目というのもその通りなものの、明確なメリットもあっただけに残してほしかったという声も多い。そもそも『MH3G』の時点で「3D」「アンチエイリアス」「フレーム向上」のいずれかを自由に選択できたため、幅を狭めてしまった点は単純に劣化である。 総評 新種に加え、旧作からも大量復活し、新たな戦法を習得したモンスター達。 新たな武器を携え、より遠方の狩友と共に立ち向かうハンター達。 どちらも謳い文句通り「進化」を遂げた一作。前作のノウハウを活かしつつ、新たな境地に達したモンハンである。 オンラインやギルドクエストを始めとしたやりこみ要素など非難を浴びている部分もあるものの、全体的なボリュームはシリーズ随一と言ってもいいだろう。 余談 『MH「2」』はスペイン語で「ドス」、『MH「3」』はラテン語で「トライ」と呼んでいたため、『MH「4」』を何と呼ぶかも注目されたが、そのまま英語で「フォー」であった。 前作のラスボス武器からその傾向はあったが、本作では武器名が色々スゴいことになっている。 代表格はゴア・マガラ素材で作られた「○○of○○」とその最終強化「THE○○」。英語が入る武器名はシリーズ初。またテツカブラ素材で作られたヘビィボウガン「鼓撃ち弩首領火ッ(つづみうちどどんかっ)」などもかなり異色。 ちなみに、今作のオンラインラスボスも最終強化で「四字熟語+カタカナ」というインパクトの強い名前になる。 村クエスト(今作における旅団クエスト)に登場するモンスターはゲーム上は下位扱いであるが、ストーリー上ではこれには触れず、モンスターの種族だけで危険性を区別するのがシリーズの恒例となっている。 そのため、過去作でもゲーム的には格下の個体が大暴れして人や拠点に深刻な被害を与えていたという展開は幾度もあり、今作もそれに倣った展開が組み込まれているのだが、当の被害者が4人できっちりパーティを組んだ現役の先輩ハンターだったために時折ネタにされることがある。 + 若干のネタバレ注意。 筆頭ハンター と呼ばれるギルド所属ハンターでも指折りの精鋭揃いで、当時まだ存在が確認されて間もなかった「ゴア・マガラ」の調査のために行動していたのだが、そんな彼らがいざゴア・マガラと対峙した際、なんと精鋭四人がかりであるにもかかわらず、下位個体のゴア・マガラに負けてしまう。 さらにその内二人は帰還もできず狩場に取り残されてしまい(*19)、話を聞いたハンター(と、先に救出に向かっていた筆頭オトモ)が彼らの救助に向かうことになり、その後も最終的にハンター一人とオトモだけで成体となったシャガルマガラの討伐までも成し遂げてしまっている。 ゲームの都合上仕方ない(*20)とはいえ、肩書に不釣り合いな不甲斐無い役回りから、オンラインの地雷プレイヤーの蔑称である「ふんたー」をもじって「筆頭ふんたー」などの不名誉なあだ名がつけられる破目に陥ってしまった。 ただし上述したようなメタ的な事情を度外視した場合、相応に困難な任務である事は忘れてはならないだろう。 調査対象は全く前例のない未知のモンスター(*21)であり、さらに災害級の被害をもたらすとさえ言われる「古龍種」にも匹敵するほど強大なモンスター(*22)でもあった。百戦錬磨のハンターが結束して尚手を焼くという展開も、この設定を踏まえれば納得できるだろう。 むしろ世界観的には全く未知のモンスターに不意打ちされて一人の欠員もなく生還している時点で十分すぎるほど驚異的な実力なのである。 この失態を返上すべくかどうかは定かではないものの、次作『MH4G』ではきちんと一流のハンターらしい活躍も追加されている。 公式生放送で悪質プレイヤーが公式オンライン部屋を荒らし、企画者側が切断を余儀なくされるという事件が起きた事がある。 「低年齢層がふざけてやった」という声もあれば「オンラインの現状を公式側に理解してもらうためにわざとやったのでは」などという声もあり、特に後者は当時の環境がそれほどまでに悪かったということを表している。 なお、そのプレイヤーの発した定型文の中に『MHF』の地雷ネタが含まれていたため、理由はともかく意図して行った地雷行為である可能性が非常に高い。 初代の『モンスターハンター』同様にサミーから2016年にパチンコ化された。 2021年7月23日に行われた東京オリンピック開会式の入場行進にて日本のゲーム音楽が起用され、モンスターハンターシリーズからは無印版の「英雄の証」と本作のメインテーマ「旅立ちの風」が演奏された。 2021年8月12日にNetflixで筆頭ルーキー(エイデン)とその筆頭ハンター達(*23)を主軸としたオリジナルアニメ映画『モンスターハンター レジェンド・オブ・ザ・ギルド』が配信される。 ルーキー以外の筆頭ハンター達全員の名前が公開されるようになった。時間軸は今作準拠だがナナ・テスカトリが登場している事から『MHW』要素も含まれている。 その後の展開 後に本作のアッパーバージョンとして『モンスターハンター4G』が発売された。 だが、新要素として追加された部分に理不尽な要素が多大に含まれていたため、かなり人を選ぶ作品になっている。詳細は当記事を参照。
https://w.atwiki.jp/politik/pages/1666.html
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【超詳細な時系列 2021年02月】 2021年2月1日~2月23日 2021 0414更新 このアーティクルは、YouTuberタイピー日記の関連事項を、詳細な時系列としてまとめたものです。 YouTube、Twitterなどから関連情報を集め、そこに現出した「事実」のみを列記します。 ここでは年月日、曜日、時刻、時間、概要、発言内容、キーワードなど、それらを誰もが参照し 検証し確認が出来るよう、出所となる一次情報のURLなどの参照元を可能な限り併記します。 作成者は、憶測(根拠の無い勝手な想像)や推測(事実を基にした考察)を付け足すことはありません。 また、関係人が発信する情報等が、各事案にどの程度関連するかどうかの判断もしません。 概要や主旨の認識、およびキーワードの抽出において、一次情報からの取捨選択と記述様式には、 作成者の主観が入る余地があります。 発言の文字起こし部分は閉じたカギ括弧を用い「発言そのまま」とし、地の記述とは区別します。 映像上の文字は『テロップ』で示し、作成者による補足や注釈などは(丸括弧)内に記述し、 聞き取れない箇所はXXXで示します。 査読の途上ゆえ、未確認部分や徹底されていない箇所も多く残されています。 (ライブ配信の文字起こし部分には、「発言そのまま」と、発言の要旨または発言そのままを地に記述した箇所が混在しています) 2020年10月31日までの項目は、超詳細な時系列~2020年10月に分割しました。 2020年11月1日~11月30日の項目は、超詳細な時系列 2020年11月に分割しました。 2020年12月1日~12月31日の項目は、超詳細な時系列 2020年12月に分割しました。 2021年01月1日~01月31日の項目は、超詳細な時系列 2021年01月に分割しました。 2021年02月1日~02月23日の項目は、超詳細な時系列 2021年02月に分割しました。 2021年02月24日~02月28日の項目は、超詳細な時系列 2021年02月その2に分割しました。 2021年03月1日~03月15日の項目は、超詳細な時系列 2021年03月に分割しました。 2021年03月16日~03月31日の項目は、超詳細な時系列 2021年03月その2に分割しました。 2021年04月01日からの項目は、超詳細な時系列 2021年04月前半に分割しました。 YouTubeのコンテンツに表示される「年月日」は米国PST(UTC-0800)基準となり、JST(UTC+0900)との時差は17時間です。 日付けの変わり目は、日本時間の夕方17時頃です。コンテンツの公開タイミングによっては、1日前の日付けが 公開の当日から表示される場合があります。確認できた箇所のみ日本の月日に修正してあります。 YouTubeコンテンツの公開日は、その配信後に変更することはできません。 事象を途切れることなく連続して記録したショット(断片)の集合で構成されるコンテンツの制作において、 撮影順を重視しないツギハギの編集が行われ、各ショットが並べ替えられると、事象の発生順が入れ替わるように見えます。 また、コンテンツの公開順序と、各コンテンツ内で現出する事象の発現順序は、必ずしも一致しません。 全ての事象は公開以前に記録された過去であり、少し前の「過去」と、かなり前の「過去」が繋がれることも多々あります。 ●02/01(月) 黒メス子猫キンの避妊手術 タイピーは昨日1/31(日)のライブ配信にて、キンが本日2/1(月)に入院し避妊手術を受け、 1泊して2/2(火)の夕方頃に迎えにいくこと、本日の動画を休む旨を明らかにした。経過報告無し。 ●02/02(火) 14 25【話題のYouTuber】最高再生回数が1300万回超え!『タイピー日記』を取材してみると……@Yahoo!ニュース 2/2(火)14 25配信 講談社ViVi配信→Yahoo!ニュース https //news.yahoo.co.jp/articles/cdab74f462db9475d1fa9be177c2519c24fce93e コメント欄 https //news.yahoo.co.jp/articles/cdab74f462db9475d1fa9be177c2519c24fce93e/comments?page=1 order=newer 【大人気YouTuber】タイピーさんができるまで&奇跡の猫「でんちゃん」とのこと 1/17(日)15 25配信 https //news.yahoo.co.jp/articles/d96ba9bd7b176839742a83e2244525686aefb39b ●02/02(火) 17 00「手術前の子猫のお腹をじっくり観察してみた。」公開@タイピー日記 黒子猫のきんちゃんが手術にいく前日に撮りました。 手術する前の最後のお腹をじっくりみようと思います。(4 09) 黒猫のお腹を弄る動画。 コタツ前で仰向けに抱えられ画面左からフレームインしてくる首輪なしのキン、緊張して強張った表情、前脚プルプル。01/31(日)21時過ぎからのライブ配信前の状況。 「手術前のお腹をちゃんと、観察しましょう」「キンちゃんの最近のお腹も見てなかったんで…」キンの体躯を撫でたあと抱きかかえ、コタツ布団に背中を接して配置するタイピー 「はいっ!」、尻尾は両脚の間で丸められている。「キンちゃん黒くて分かり辛いなぁちょっと、ちょっと黒くて分かんないですね」「キンちゃーん、どうですか?」 丸まっていた尻尾を伸ばし、後脚に触れると嫌がるキンが身を捩ったところでカット。 「おぉ、大きくなったなキンちゃん」頭を撫でる手にビクッとするキン。「きれいな猫ちゃんじゃないですかー、キンちゃん」前脚を屈曲させ尻尾を丸めたキン、丸くなったキン顔のクローズアップ、「目も、目もキン色ですなキンちゃん、綺麗な目ですね」 「いいねキンちゃーん、足の裏もミニ小豆です。ミニ小豆です、ミニ小豆」横に寝かせてお腹チェック「お腹、お腹の手術前ちゃんと撮っときましょう、お腹の手術前ちゃんと撮っときましょう」 開脚させ白い毛が混じるキンのお腹。指先でお腹を撫でながら「結構触り心地は、キンちゃんの触り心地は、シルキーな感じです。リンちゃんと全然違いますね」「リンちゃんはフワフワなんですけど、キンちゃんはね、何だ、シルキーな、滑らかな感じです」 コタツの上に上がりスケジュール帖を踏みつけて立ち去るキン、でカット。何も映っていないTV画面。「キンちゃん、キンちゃんはどっか行っちゃったな」、ピンと尻尾を立て、水を飲んでいるリンの横に向かうキン、 手前にブリ。積み重ねられたエサ皿。「キンちゃんはねーなかなか、扱いにくいです」「難しい猫ちゃんです。なあキンちゃん」前脚クロス立ち、リンと一緒に水を飲むキン。カメラに険しい目線を向けるキン、背後のリンの2/3ほどの大きさ。 「リンちゃーん!」ずっと水を飲んでいたリンを呼ぶタイピー、振り向くリン「うっ(笑)ふふふ」「はいリンちゃん」伸びをしてからタイピーの手元に寄ってくるリン、「リンちゃんはいいねー」 ブリの脇でコタツ布団に潜っていたポンが出てきて、爪とぎポールへ向かう。「ポン吉が(笑)生まれた!」「ポン吉が生まれたぞ」、好物のホネを抱えているブリ、子猫たちの様子を観察している。 汚れの目立つコタツ布団に寄り掛かるリンのお腹を、両手で撫でるタイピー。「リンちゃんはねー、リンちゃんはフワフワですねやっぱり」「モフモフしてる感じですリンちゃん」 「リンちゃんは大人しいなあ、何で、何も言わないのリンちゃんは」前脚の爪を出してくるリン、「なあリンちゃん、なあリンちゃん」「リンちゃんは大人しいなあ、あっ!(笑)そうでもない」 タイピーの手指に爪を立てるリン「ちょっと爪立ててるわ」、右手指に多数の浅い傷、左手指でコチョコチョ、「リンちゃん大人しいなー、そうでもないわ」再び伸ばした右手に爪を立てるリン「痛い痛い痛い痛い!」 「リンちゃん大人しいなーってんだよ、リンちゃん大人しいなーってんだよ」「痛い(笑)痛い痛い」噛み付く素振りのリン、「リンちゃん大人しい」 しつこいタイピー「リンちゃん大人しいなー、痛い痛い!いていて!」差し出した左手に噛み付くリン。ラスボス風貌のリンの顔、爪を出したリンの前脚と後脚のクローズアップ、『しばいたろかにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=ogFeCmSB2Bs ●02/02(火) 19 04「お蕎麦屋さんがオススメのお蕎麦屋さん」公開@Deko Jazz 2020、12月に閉店した近所のお蕎麦屋さん。 残念だったなぁ~美味しかったのになぁ。 その店主に美味しい蕎麦屋があると勧められて 行って来ました。次はざるそばを食べてみたいです。 塩尻 山麓亭 撮影許可済(8 15) 「おはようラルちゃん。おはようミアちゃん、暖かいねココ」、「おはようフェニちゃん(笑)だらーっとして(笑)フェニ寝てんの?うふふふ」まだ寝ぼけて目が半開、キャットタワー最上段のフェニックス。 「フェニはねえ、この場所気に入っちゃってあの、タワーの上に、ハウスを置いたらねそこばっかり居るのねー」 「高いトコ好きねぇ、フフッ」蝶の絵。(老雄犬ラルフのみの伊那デコ宅に、2歳の雄フェニックスと5月の雌ミアが来たのは去年の2月、子猫を育てた経験は無い) 『近場にお出かけ』好天の高速道路を走って『お蕎麦屋さん』『塩尻 山麓亭』ロードサイドの平屋の蕎麦屋、「お蕎麦、山麓亭さんに来ました。初めて、来ましたよ、塩尻まで来ましたー」 テーブル対面にはスマホを持ったスティーブ、野沢菜、『本漬け』地元の野沢菜の漬け方の味がする「おいしーい、野沢菜サイコー!」スティーブは冷たい「ぶっかけとろろ」、デコは温かい「天かけ」。 去年閉店した近所の蕎麦屋の紹介で来た店、箸上げ、蕎麦を啜る音、「うーん、おいしい」「手打ちのお蕎麦屋さん来ると、温かいお蕎麦食べないですけどいつも、蕎麦本来の味分かるのは冷たいお蕎麦なので、美味しい、 てんぷらも、野菜かき揚げで、野菜かき揚げ頼む?」「(ス)単品で?」「うん」「(ス)すぐ来るの?」「わかんない」 「すいませーん!野菜かき揚げひとつ、もう一つ頼んで良いですか?」「(店)追加で?」、豆もち350円、『つきたて買いました』、「(ス)違うもの食べていい?」「うん、いいよ」「これは間違いなく美味しい、美味しいお蕎麦だ」、結構お客さん入ってきた、有名なんだねココね、完食しました!おいしかったー!『と、思いきや』そばがき登場、「また来ちゃったよ、美味しそうなのがアハハ、食べ過ぎ!」 お店でそばがき食べるの初めてかも「んー、おいひい!これが蕎麦がきなんだ」「お蕎麦のスイトンみたいだね」、小麦粉で作るスイトンは子供の頃よく食べた、蕎麦がきにも歯型(笑)、 『ふわっふわ』柔らかいんだね、フワフワしてるね、『夜は炭水化物抜きだ』 店外の日陰に残る雪、風の音、さむーい!「お腹いっぱいになったので、お風呂に行きたいと思います」 https //www.youtube.com/watch?v=vKpJcL0GYMA ●02/03(火) 00 25「2021/02/03現在 判明している削除・非公開設定動画」@5ちゃんねる 2013/07/03 馬に怖がる犬(本名にて投稿) 2016/12/29 愛犬がアスレチックでまさかの⁉ #65038; 2017/02/27 Gopro Camera On MyDog Play In Athletic!犬にgoproを付けてアスレチックで遊ばせてみた結果 2017/08/ 【魚突きの旅#2】 2017/10/ 【軽トラでアオリイカ狙い#2】 2018/02/28 【デレデレ】超かわいい動物たちが集まるところで遊んでみたよ♪ 2018/03/04 【緊迫】大草原の中で繰り広げられる羊と牧羊犬の攻防戦が凄かった 2018/03/07 【子犬】遊びたくてどうしようもない時の反応に癒されたw ※牧場犬モコちゃん 2018/03/11 うちの犬が子犬にしつこく迫った結果w 2018/04/05 【かなり癒し】体重が30キロにもなる子犬を触らせてもらったところ ※牧場犬モコちゃん 2018/04/29 子犬がヤギと暮らし始めた日 ※牧場犬モコちゃん 2018/05/08 【半自給自足生活】車中泊用の食材をゲットせよ!【前編】Self Sufficiency Fishing In The Sea 2018/05/11 【半自給自足車中泊】ほぼ0円食材で車中飯を作ったら豪華な夕食に!【後編】Fishing Vehicle Night 2018/07/05 廃墟化した場所で釣りキャンプしてみた Camp In Ruins 2019/02/02 真冬の山でサワガニ獲りに行ってみた。 2019/03/23 生後3ヶ月の仔犬を触ってみたらもうメロメロw 2019/04/07 365日前に出会った白いモフモフの子犬が1年後信じられない姿に。。 ※牧場犬モコちゃん 2019/06/21 子犬のようす。 2019/06/28 【魚突き】浅場で魚突きしていたらまさかの高級魚が...【料理】 2019/06/29 とれタコサラダ。【茹で方】 2019/09/20 保護した子猫にカマキリを見せてみたら予想外の反応が... 2020/01/09 磯で食材確保してカップ麺に入れて食べたら美味すぎた。。 2020/01/11 採れた天然の岩のりでごはんですよ作ってみた。 2020/01/22 10ヶ月ぶりに犬が元飼い主さんと再開した結果。 2020/01/23 初めて会う犬達に緊張を隠せない子犬。 2020/01/28 引っ張り癖がある犬の訓練方法。 2020/02/02 巨大アスレチックで子猫達を遊ばせてみた結果。。 2020/02/25 採れた食材だけで砂浜で焚き火料理してみた。 2020/02/26 【ライブ】突然こんばんわ 2020/02/27 子猫と車でお出かけしてみた。 2020/03/04 綺麗な海を間近で見てあるアイデアがひらめいてしまった子猫。 2020/03/10 砂浜で突然何かを見つけたように一生懸命穴を掘り出す子猫。 2020/03/14 防波堤から見える絶景の海にテンションが上がリまくりな犬と子猫。 2020/03/23 辺り一面綺麗な景色にルンルンな子猫。 2020/04/17 人間より何気に桜を満喫する犬と子猫。 2020/05/02 久々のドックラン整備。 2020/05/21 最近ワンコの様子が変なので病院へ連れて行ってみた結果。。 2020/05/27 子犬の目の様子を診に病院へ連れて行った結果。。 2020/06/16 久々に猫の目を病院で検査した結果。。 2020/06/17 どうしても車で出かけたいっていうから。。 2020/09/30 【ライブ】50万人フライングありがとう生中継 2020/10/11 久々にアオリイカ釣りに行って晩ごはん作ってみた。 (上記コンテンツの殆どは、2020年11月末までに削除・非公開へ設定変更された) 非公開→公開に変更 2020/02/29 謎の綺麗な女性と一緒に巨大魚さばいてみた。 ※成美さん ●02/03(水) 13時頃 YouTubeコミュニティ@Deko Jazz こんにちは 今夜もちょっとだけ 毛糸のファッションショーと鳥さんが来たので お見せしますよ∧( Θ )∧ 2/3(水) pm 8 00~飲み物、おやつ用意してくださいね 今日も一日 楽しく気分良く素敵な日にしましょうね Dekoカフェイエェーーーイ ミアちゃんの足 https //www.youtube.com/channel/UCetE2PHGI_ybIhCZK_XJhXg/community ●02/03(水) 17 00「1匹だけご飯を作らずに我慢させた結果。。」公開@タイピー日記 この日は病院の日なので朝は絶食させないといけないとの指示で3匹しかご飯をあげていません。 ちょっとかわいそうだけど。(6 30) キン手術当日の朝の動画。 朝ゴハンを準備するタイピー、エサ皿は3つだけ。「今日はキンちゃんの手術日なんで、朝は絶食させないといけないんで、3匹しかゴハンは作りません」キンのメェー、 猫用ドライフードだけを残さないよう、ウェットフード(カルカン)と雑に混ぜている。テーブルに上がってつまみ食いをするポン「ポンちゃんポンちゃんポンちゃん」リン皿にも手を出すポン。 コタツ部屋での朝ゴハン、ヨシを待てずフライングするポン、自分のエサが無いキンがゆっくりとポンに近づく、「今日はキンちゃん!キンちゃん今日はダメなんだぁ、ゴメンな」 指先でキンを遮る。「朝ガマンだぞ」少し後退りしてキョロキョロするキン、「朝ガマンだぞ、キンちゃん」、それでもポン皿に近づき覗き込むキン「食べたいですねー、朝ごはん」 キンを引き離すタイピー「ダメだよ」、キンの後ろには空のキン皿、水皿も空? 再度ポン皿に寄って行くキン、(お金を意味するジェスチャーのように)左手指先同士をキンの前で擦り合わせながら「ダメだよ、ちょっとガマンしてくださーい」、 何度もポン皿に近づくキンの背中をコチョコチョ、「ちょっとガマンしてくださいね、キンちゃん」、絶食のキンを抱きかかえ、他の3匹がゴハンを食べる様子を一緒に見守るタイピー。 玄関ホールに用意されたピンク色のキャリーケージの中にポンが入っている。「キンちゃーん!ポンちゃんが入っちゃてます」「はい!ポンちゃんは行きませんよー、キンちゃんが行くんですよー」 キンを抱えてキャリーの中に入れるタイピー、「キンちゃん行ってくる…うわ!2匹でもうパンパンになってきちゃったな」身軽な動きでキャリーから飛び出るポン、「はい、キンちゃん行くぞー」 蓋を閉じたキャリーにリンが近寄ってくる、「はいリンちゃん行ってくるね」、駆け寄ってきたポンは心配そうにキャリーの中のキンを覗き込み、落ち着きなく飛び乗ったりグルグル周ったり飛び越えたり、 普段とは違う気配を察知したかのような挙動。「ポンちゃんが心配してるぞ!ポンちゃんが心配してるかなぁ」「お、ソワソワしてんなポンちゃんが」「ポンちゃん行ってくんね」せわしなくケージ周りを歩き回るポン。 ブリの足音、キンの鳴き声、「(ポンは)ちょっと異変に気づいてますなあ」、動揺しているポン。「はい、行ってくるなポンちゃん、すぐ帰ってきますから」タイピーが持ち上げるキャリーケージにしがみつき、不安そうに後を追うポン。 陽射しの差し込む車に乗せられたキャリー、怯えたような表情のキン、目は真ん丸で瞳孔も丸く小さい。『音声が聞き取りにくいです。すみません。』ここから音声レベルがグンと低くなる。 動物病院の診察台に乗せられたキャリー、縮こまっているキン、『頑張れよきんちゃ~ん』「おねがいしまーす」、えんじ色ウェアの米糠先生「相変わらずXXXX、小つぶだね」「こつぶつぶだね」 キャリー内のキンに聴診器、「(先生)はいはい、じゃあお預かりします。ね、はい!」タイピーはキンの背中をコチョコチョして「頑張れよ」、「お願いします」 『帰国』「おっ、ただいまー。ただいまみんな」ブリリンポンが揃ってお出迎え「キンちゃん連れてったぞ」落ちついているリン、「なあリンちゃん、キンちゃん連れてったぞ」、タタキに降りているブリ、 「おぉ、なあブリちゃん」、玄関台のポンの背中~頭をコチョコチョ、「ポン吉ただいま」「ポンちゃん寂しがってたなあ」、リンも玄関台に降りてきてポンに頭を擦りつけ、少しだけ舐める。 「グルグル言ってるな(笑)、グルグル言ってるな今日も」神妙な雰囲気のポン。「ちょっと、寂しそうな感じですなあ」リンの背中に寄り添うように座るポン、「XXXブリちゃん」「ちょっと寂しいすか?」ポン吉がちょっと、大人しいな」「やっぱ分かるんすかねぇ、居なくなると」 ブリの寝床で寝そべっているポン、ブリの首を撫でながら「なあブリちゃん、ブリちゃん今日キンちゃんいないぞ」「なあブリちゃん、キンちゃんいないぞ」、 ポンにも指先でコチョコチョ「気持ち良さそうだなポン吉」「まぁあした来るから、あしたキンちゃん来るから、ちょっと待っててクダサイネ」ポンのクローズアップ。 廊下で水を飲むリン、「リンちゃん!リンちゃーんただいま。キンちゃんあした帰ってくっかんなー」「キンちゃんあした帰ってくるXXちょっと待ってて下さい」 「なーあブリちゃんXXXX」ブリと入れ違いにタイピー部屋から尻尾を立てて出てくるポン、追うブリ。玄関フロアのポン、ブリの足跡多数、「キンちゃんどこ行ったかなあ?キンちゃん」 にゃーん「キンちゃんどこ行ったかなあ?」ブリに近づくポンでカット、「キンちゃんどこ行ったんですかねえ?」水皿前のリン『みんな大げさやにゃ~』(1.1万vs967) https //www.youtube.com/watch?v=zeZuDeSguD4 (誤解を招くタイトルと概要欄での説明不足によりコメント欄が大荒れ) ●02/03(水) 19 57~22 12「Dekoカフェライブちょっとだけファッションショー」ライブ配信@Deko Jazz 鳥さんもあります(2 14 02) Dekoマリリン橙パーカーのデコ、グレーのスカート、ラルフを抱いて登場、ふすま背景、普段とは逆、画面左方向からのLED照明、メイクばっちり顔むくみ少々。 ラルフにおやつ、送ってくれた帽子の写真を承諾を得て披露、スーパーモデルみたいだけど電話で話すと方言バリバリ、そのギャップがいいのよねー、iPhone画面で画像を見せる、40代くらいのマダム(3 53)、 50代のマダム、70代のマダム、謎のマダム、ありがとー!モデルさんでした、猫たちはあったかい向こうの部屋にいる、今日の飲み物は先日開封動画NGだった佐渡の人、名前出さなければ中身披露OK、 とのことで佐渡羽茂産ルレクチェのジュース!名前とアイコン名開示の可否をインスタで尋ねたけど、まだお仕事かもしれない、16時間食べないだけっていうダイエット成功した、1日だけ(笑)、 それで朝から楽に動ける感じ?デコカフェイエーイ!すりおろし果汁100%のルレクチェ凄くおいしい! どうしても話したことがあって月曜日に成美ちゃんの新しい家に行った、お昼は海苔巻き、綺麗にしてて凄く良かった、赤ちゃんはもうすぐ3ヶ月、写真でしか知らないけど旦那さんも素敵な人。 昔からそう、外向きなのよ私、家でジーッとしてるタイプじゃない、無駄に動く、毎年やろうと思ってる英語の勉強を始めると寝る、タイピーよりお父さんの方がイケメンかも、まぶたは私似、 30分視聴400人超え、ファンションショーは熱烈希望の人が遅めでないと参加できないということで後回し、おしゃべりが先。 主人が蕎麦がき食べたいと言い出して、私も、え?ヒデコも食べるの?あ、本名言っちゃった。上越の実家の雑煮はしょうゆ味、鶏肉に大根とか、こっちの義母(造り酒屋)のは味噌味、白菜にんじん、ちくわ、しいたけ、食べる前に鰹節を乗せる。 45分から光る棒と肉球棒を振り回し歌い出す、成美ちゃんは姉御肌、親子ほどの歳の差があるが年齢差を感じさせない、洋服貰った!今度一緒にライブしたい、バカボンこれでいいのたー、ボストンテリアのランちゃん@インスタ、 毛糸のファッションショー(1 24 20)、スヌードとキャップのセット、白と紺いかがですか?大きなカバー製作中、それに3週間くらいかかるので小物あまり作れない。 ニット鳥、中くらいの鳥さん400円、毛糸余ってたら下さい、もう一度鳥さん見せますね、メール下さい、概要欄から、住所名前電話番号書いてね、前は何も書いてない人も多かったけど、採用しないことにしました、お仕事で使ってるメール(Yahooメール)なので、ご自分を明らかにしてくれる方だけ対応。 送られてきた実名出しマダムのニット着用画像を披露、釣り動画?タイピーも坊主の時よくありますよ、魚がいないと釣れないし、それはそれで楽しいし、子供の頃に足を怪我したカラスの子供に赤チン塗って暫く世話したことがある、今無いのよね赤チン、 以前ラルフに塗ったのはヨーチンでした、タイピーは自然のモノ大好き、木とか鳥とか雲とか、オロナインとかキップパイロールとか家庭薬の話、右の親指と人差指は皮膚がおかしい(あかぎれ?)、軟膏塗ってラップ巻くと良い子ちゃんになる。 移住?海に近いところで育ったから海は好き、今は息子と住むのが夢みたいな感じになっちゃったアハハハハ(笑)、佐渡はいいとこだもん長野県も好きだけどね、空気感?カラッとしてて太陽がサンサンとしてる、 曇った所で育ってるからね、ウバーエッツって何?ウーバーイーツって教えてくれてるけどそれ何?テレビ見ないから分かんない、出前?デリバリーのこと?食べ物の宅配?へー、乳母は幾つ?アハハハハ(笑)、 まだメンソレータムの話(笑)みんな言いたいこと言ってるアハハハ(笑)コメントする場を提供してるだけって感じ(笑)口数が少なくなり眠くなってきたデコ、じゃあそろそろお開きに、白黒ニットワンコはいちごー、いちごーぜろぜろ。 クスリ話で盛り上がるチャット民、私コレやめて良いのだろうか?アッハハハ(笑)マキロン・ケロリン・イボコロリ・オキシドール、別に面白くも何とも無いクスリの話してる(笑)年代が分かっちゃう、正露丸も出たー、笑ったり喜びはね良い薬になるそうですよ、 昔の本に書いてある、逆に沈んだり悲しんだりする心は精神病んじゃう、でも笑うことは良い薬なんだって!だから笑いましょうね、かなり疲れてきたデコ、やっぱりさあ悪口言ったり人の悪いこと言ったり、ヤな話ばっかりしてるの嫌じゃん?聞きたくないし、 でも人って楽しい所に行きたくなるよねー、どんな話?とか、えっ!なになに私にも教えてーとかね、そーいう近づきたい人になりたいよね! 成美チャンネルやってる?よかったらささやきラジオ行ってあげて下さい、元々彼女ホラ喋るのがお仕事だから、私なんかテキトーですけど彼女は生業としてる方だから、 それも肩の力抜けたような感じで聞けますから、それじゃまたねー、元気でねー、ばいばーい、今日は全員の名前呼べない、もうなんか早く成美ちゃんの方に行ってもらいたいから、また土曜日、お会いしましょう。(342人が視聴中2時間前にライブ配信開始) https //www.youtube.com/watch?v=iioXkORGdX4 ●02/04(木) 10 03「ルルちゃんこんにちは。」公開@清原チャンネル かわいいですね。(2 46) 雪の残る上越高田の夕方、清原宅前の舗装路を散歩中のおじさんが連れた小型白プードルのルル。フードつき赤チェック衣装、「ルルちゃん、ルルちゃん」清原の差し出す手に寄ってくるルル、「おっ!キタキタ、おーう、おーう、はいはい、いいねぇ」 ルルを撫でる清原、ルルちゃんは4歳、「足冷たくないんですか?」「冷たいのXXX雪だから」「飼い主のムツっあん(?)です」無帽、日焼け顔、白長靴、「どこまで行ってきたんですか?」「ずーっと回ってきたんだ灰塚のXXX」「へえー」、 濡れたアスファルト路面、「おーおー、ほいほい、人懐っこいねぇ」清原の足元に寄ってくるルル、「ルルちゃーん、またねー!」 今日は天気がよくて雪もだいぶ消えた、道の両側には除雪された雪が2mほど積まれ、さらに新雪が降り積もっている。自宅前に山盛りの雪を側溝に入れてる、底に水が流れているので、こまめにスコップで砕いて入れると徐々に消えてくれる、 自宅作業場の前、スタンド缶型灰皿、昨日の雪は約25センチ、その下の雪はほぼ凍っていて固い、午後からは好天、日も長くなった、もっと前は真っ暗だった、少し赤くなった空、外灯、遠くの重機、車のヘッドライト、雪の積もった屋根、仕事用軽トラ、「今日はルルちゃんにも会えましたからね、はい!」 https //www.youtube.com/watch?v=iiMXSyzo2DE ●02/04(木) 13 44「デンちゃんが繋いだ贈り物」公開@Deko Jazz 今回は二組からの紹介。 デンちゃんがつけるはずだった首輪。キンポンたちが受け継ぎました。そしてまた手作りの物もたくさん送ってくださいました。食べたことがない素敵なお菓子もハナハナさん、長谷川恵子さん どうもありがとうございました(9 24) プレゼント開封&御礼動画。 「おはようございます」乾いた道をラルフと散歩、曇天、雪は田畑には無く、遠くの山の中腹以上に残る、「ラルちゃん雪降ってきちゃった」 タイピー宛転送用のレターパックライト、お手紙朗読~昨秋に送った自作のデン用首輪、それがキンポンに受け継がれていて嬉しかった、ポンポン玉付きの似合うポン、ピンクの似合ってたキン。 どこの動画だったかな?名前を思い出せなくてお礼を言いたかったというデコ、替えの首輪を作った、犬の首輪は外れてしまう事故の危険があるため作れていないのでおやつ少々、デコには饅頭、飾り付きの 手作り首輪がたくさん、お揃いの2個玉タイプなど色々、白黒のは『私好みな生地』、電話番号が分からないけど、ハナハナさんありがとうございます。 もう1箱、京みそにんにく、ガトーショコラ、はぁとせんべい、三方六しょこら、スペイン土産のチョコ、そのうち届く梅干、テーブルに広げたプレゼント品、「すごーい!映らない、また。ありがとうございます」 https //www.youtube.com/watch?v=BT7EckbcLA8 ●02/04(木) 17 00「相方との再会を待ちわびていた子猫。」公開@タイピー日記 無事手術が終わりみんなと再会させました。 ポン吉は結構寂しかったみたいですね笑(8 23) 避妊手術を終えたキンの帰還動画。 玄関フロアの首輪なしポン「ポン吉、相棒がいないなポン吉の、今日」奥のコタツ部屋からリンが出てくる。「相棒がいないですね。ちょっと寂しそうな感じですね。グルグル言ってるけど」、「なあ、ブリちゃん」 リンの鳴き声、尻尾を立てたポンがブリの股をくぐる、後脚を上げてやり過ごすブリ、「相棒がいないですねー」靴などが入っている玄関横のガラス戸の中を立ち上がって探るポン、コタツ部屋から玄関を見つめるブリ、 「ポン吉!破壊し過ぎじゃないか、それ(笑)」爪とぎ段ボールを齧るポン「ポン吉ちょっと」「破壊し過ぎでしょ」、カット。 コタツ部屋のブリリン、玄関方向を見つめるポン「(笑)ポン吉~ポン吉~。ちょっとしんみりしてます?」後ろには綺麗な立ち姿のブリ、「ポン吉ちょっとしんみりしてますか」背後のリンが姿勢を低くしてモソモソ、リンを振り返るポン。 キッチンの椅子の上のリンとポン、ポンの鳴き声、テーブルに前脚をかけポン皿をつまみ食いするリン。コタツ部屋での3匹、晩ゴハンの俯瞰、水皿は空?まだ放置されている紺シュシュ首輪、 リンはフライング、誰もタイピーの方を見ていない、「ヨシ!(笑)いやぁ…」コマンドで食べ始めるブリ、ポンもヨシ前に動き出しているのでフライング。 リンの餌はいつものリン皿に重ねられたキン皿、「はい、今日は(カット)、今夜は3匹でゴハンです」「ポンちゃんも、どこかしかちょっと寂しそうな感じですねー」、「ブリちゃんはー」ブリ皿に寄るカメラ、カメラを嫌がり(?)ボウルから顔を離すブリ「ブリちゃんどうした?サトイモ、里芋ゴハン」 『翌日病院へ』 (1/31(日)夜のライブ配信内の発言どおりなら、キンは2/1(月)に手術して1泊、2/2(火)の夕方17時以降に帰宅) 診察台に乗せられたキャリー内のキン『音声が聞き取りにくくすみません』オレンジ衣の先生、「久しぶりー」キンの鳴き声「ありがとうございます」、キンのお腹の手術痕を見せる先生、 「お~~」毛を刈られた下腹部に黒い糸、エリザベスカラー・術後衣・保護テープ無し。「(先生)こんなXXXです。ええ、ええ、で、10日後に糸抜くんだけど、3針縫ってあるし、もしね、 自分で取ってあったら、もうこれでOK」キャリーの蓋を閉じる先生、「あっ、へぇ~」「(看)はーい、お大事にー、はいっ!」蓋裏にクスリの袋。 車の助手席に置いたキャリーの小窓を開けるタイピー、メェメェ~、キンの鳴き声、「はいキンちゃーん、ちょっと、はいキンちゃん頑張ったねー」「おうち帰りますかねー、ヤギさんが鳴いてます、ヤギさんが」にょぉ~「フッ(笑)ヤギさんが凄い、はい、行こう、おうち行こう」 「うぇーい!ただいまでーす!」玄関ホールにカメラを据え、その前にキャリーを置くタイピー、「キンちゃんただいま」、カメラポジション微修正、キンの鳴き声、「うえーい!みんな帰ってきたぞー!」 引き戸を開ける音、画面左上を通過するタイピーのスリッパ、「キンちゃん帰ってきたぞー」寄ってくるブリリン、「はいみんなキンちゃん帰ってきたぞー」メェー「あ、ポン吉来ないじゃん?」 手持ちカメラ、「ブリリンお出迎えです」「あっ!ポン吉来たぞー、ポン吉~、相方来たぞ相方が」まずリンと挨拶?、キャリー内のキンはブリと鼻突合せ、「はいポン吉~、待ってたなポン吉、寂しかったな」 キャリーにのしかかるポン、「はいどうぞー」小窓を開けるとキンとの挨拶もそこそこに、キャリーに入ろうとするポン、「フッ(笑)」ブリとキンの挨拶「ただいま!おっ!良かったねー」 キャリーから出てリンに甘えるキン「良かったねー」「おっ!甘えてる」尻尾を立ててリンに擦り寄るキン、キンのお尻を嗅ぐブリとポン、「キンちゃんお帰り」「甘えてますねー、リンちゃんに」リンのお尻を 嗅ぐキン、キンのお尻を嗅ぐブリ「キンちゃん!良かったねー」、「キンちゃんおかえりー」差し出すタイピーの手を嫌がるキン、ブリリンの鼻挨拶、「キンちゃんどうだXXX」キンの首筋を掴むタイピー、「ヒュー」すぐにブリが鼻先を突っ込んできてコタツ部屋の方に誘導、カット。 空っぽのキャリーに近づくポン「ポン吉良かったねーポン吉、ポン(笑)ポン吉しんみりしてたねえ」立ち上がってキャリーを覗き込むポン「ポン吉しんみりしてたもんなあ」、ブリの足音、水皿?立てた尻尾を背中側に倒して歩くキン。 コタツ部屋の水を飲むキン、「うぃーん、キンちゃんただいまー」鼻先を近づけるブリ、カメラを横目で見ながら水を飲むキン「喉渇いた?喉渇いたか」そこそこ給水。 コタツ布団に寄りかかりリラックスするリンとキン「お、リンちゃんがお世話してます、キンちゃんのお世話してます」甲斐甲斐しくグルーミングするリン、目を閉じているキン。 キンの腰を軽くトントンして「キンちゃんお腹見してください、どんな感じでしょうか?おっ!」「おー!こんな感じかあ、まだ糸がありますねえ、内側と外側に糸、あるらしい」キンの体毛は後胸~乳首~鼠蹊部あたりまで刈られ1.5センチ弱の切開に黒い縫合糸で3針。 リンのお尻にくっついていたポンがブリに小突かれ両腕を振り上げ応戦、「戦ってるし、横で戦ってます」ブリの「フュッ」、マズルで小突かれるポン。開脚させられたままのキン「おぉ、ちょっと痛々しいですねー」腹を出してるキンに倒れ掛かるポンでカット。 「1週間ちょっとしたらまた、(爪を出して唸るキン)抜糸するみたいです。病院行って、また抜糸して、それまでの間、えっとー、薬を朝晩飲ませます。フッフッフフフ(笑)フッ(笑)」指先でコチョコチョしながら「頑張りましたねーキンちゃーん、頑張りましたねーキンちゃーん」 キンの下腹部を舐めるリン「リンちゃんがお世話してますなあ」、コタツの上から前脚を伸ばすポン、リンには届かなくてキンの尻尾を弄るポン、コタツから降りキンをクンクンしてイカ耳のリンに鼻先を 近づけるが、不機嫌そうな怖い目のリンはポンを一瞥もせず完全無視、体を起こしさっさと立ち去るキン。耳を立てたブリのクローズアップ、コタツ布団にもたれるリン、『しばらくは暴れんにゃよ』 https //www.youtube.com/watch?v=g9_aKRQcgcQ ●02/05(金) 10 20「タイピー家族は、元気だ渡~。」公開@清原チャンネル 佐渡は、雪模様です。私が、雪男かも?(6 00) タイピー宅を電撃訪問した清原の動画。 「みなさんおはようございます、私は今、タイピーさんのトコに来てます」むくんだ顔の清原はキッチンの椅子に座っている。ドタバタしてるブリの足音。2/5(金)朝のタイピー宅キッチン。 「まぁ仕事も落ち着いたんで、えー、ぶらっと来ました、はーい」「まあまあ、すく帰るんですけどね、はい、まあまあ、元気な姿を見さしてもらいましたー、はーい」 清原にじゃれつくテンションMAXのブリ「ブリちゃん、元気良いね!ねえ」うふふーん、「んふふーんだって(笑)えへへ」「(タ)清原さん清原さん」「これタイピーさんの足です」キャットタワー前のタイピー、パンツもスリッパも濃灰色(?)、 「足だけー」「(タ)いいですよ」「足だけー」「(タ)映さなくて良いですよ」足先でイヤイヤするタイピー、「はいはい。また後で」 コタツ部屋、「今日はね、寒いんですよねぇ」「みんな寒いからね、ストーブのそばにいるんですよ」座椅子の上にリン、横にポン、キンが近づき座椅子に上がるとピンと尻尾を立てポンと挨拶、キンの尻尾の根元を舐めるリン、「おーお!」清原を見つめるキン、ポンはあくび。 「キンちゃんはね手術した後だからね、あんまり、動かないほうが良いんだろうけど、自然に動いちゃいますね」座椅子から移動するリン、座り直してリンを目で追うキン、「ポンちゃーん、ポンちゃん」左手を差し出す清原、 「ポンちゃんグルグル言わない」ポンは自分から舐めに行かない。「キンちゃん指出すと舐めてくれるんですよね」積極的に鼻を近づけ少し舐めるキン。「あ、リンちゃん来た」清原の右手指をクンクン。「大きくなったねぇ、2年経つかねぇ、2年経ってねぇんだ…」 リンのお尻を嗅ぐポン、尻尾を立て反転したリンの横で腹を出して寝転がり、横から軽くリンにタッチするポン、これでリンのスイッチが入る。ポンが目を離した僅かな隙に素早く押し倒し、ポンの喉元に 食いつくリン、虚を衝くリンの早業にもめげずジャブを繰り出し、リンの左フックに右クロスで応酬するポン。「おっ!プロレスが始まりました、プロレスが。危ない!危ない!おっ!」「朝のトレーニングですかねぇ?」 リンの右ストレートでしばかれながらもその手首に噛み付くポン、リンの右フックがヒット、完全腹出し体勢のポンの右脚を容赦なく攻撃するリン、首を持ち上げて噛み付こうとするポンを余裕でかわし、右左のフックでボコボコにするリン、それまで座椅子の上でじ~っと見ていたキンはヨソ見。 「リンちゃんが、教えてるんでしょうか?」かなり手酷くやられたイカ耳ポン「分かった、分かったって感じです、ポンちゃん」リンから目を背け、後ろのキンにちょっかいを出すポン、ポンの耳を齧るキン、完全に仰向けのポンがキンにじゃれつく。座椅子から降りたキンは、ポンに構わずリンの横に移動。 「あー、今度、ポンちゃんがキンちゃんに、食物連鎖みたいな運動で、キンちゃんがリンちゃんの横に来て、ストーブの前ですね」「まあみんな元気そうで、何よりです」キンの首に絡みつくポン、 立ち去るリン。「私もね、雪で疲れたんでね、ちょっとぶらっと、息抜きで来ました」コタツ部屋の入口方向を気にする猫たち、スリッパを履いたままのタイピーがコタツ部屋に入ってくる。 「エサの時間かな、朝ゴハンかな?、みんなね、朝ゴハンかな?」「だそうです」「私は帰りまーす、寒かったですね。昨日の夜ねぇ、ツルツルでした、道路が」「風が強くてねぇ、風が強くて」「朝ゴハンまだみたいですねー、残念!残念、ぐわ~残念!」エサ皿はまだコタツ部屋に放置中。 「ポン吉くんが大きくなったねぇ、リンちゃん来た!おっ」座椅子を乗り越えてリンから離れるポン。「キンちゃんはわりとまあまあ大きくなったけど、おっ、ブリちゃんも来た、うわー、みんな揃いました!」再びタイピー入室、「みんな揃いましたねー、朝ゴハンかな?朝ゴハンかな?ね!みんな元気ですね」 座椅子の横に座ったままのキンは、清原の前で活発に動くブリが近づくたびに前脚を振り上げてちょっかいを出す。清原の膝に乗ってきたブリ、「うわー、いやいやー、迫力ありますね」ブリのどアップ、「ブリちゃん重たいわ、重たい、ね!、そろそろ私の膝の(笑)ぐあー、よしよし!じゃあ、そういったことで、 みんな元気だったので、良かったですねー、はーい」「私はまあ、お昼に帰りますけど、元気で何よりでした、はいはい、じゃあねー、失礼しますねー、はーい」 コタツ部屋から退出するタイピー、そわそわして顔を見合わせるブリとキン、トイレしてるキン、「あ、キンちゃんおしっこしてる!ぶひっ(笑)」小柄なキンにも小さくなったトイレ、 猫砂が散乱、ファンヒーター前のリンは塩対応、「じゃあねー、失礼しまーす、はいはいはい」 https //www.youtube.com/watch?v=walQ7KoEO9o ●02/05(金) 14 36「猫がチョイチョイしたくなる贈り物」公開@Deko Jazz お馴染みになってきたすいかの里の箱で届きました。 箱を見るだけでうれひぃー楽しい気分です 最後の毛糸も 本当に寛大で お二人に感謝の気持ちでいっぱいです。 わたしおしずさん、よごひろこさん どうもありがとうございました(8 57) プレゼント開封&御礼動画。 「おはようラルちゃん、おはようミアちゃん、あったかいねぇソコ、おはようフェニちゃん、だらーっと…」(この冒頭おはようシーン30秒ほどは、2/2(火)公開の「お蕎麦屋さんがオススメのお蕎麦屋さん」の冒頭と同一) 荷物が来ました!大きい箱と小さい箱、どちらも見覚えがある、テーブルにやって来るミア、『すいかの里』デコポンの一種 不知火『肥の豊』、空き段ボールに入るミア、南関あげ、不知火さいだぁ、大量の毛糸、手作りマスク。 https //www.youtube.com/watch?v=mBPgyDmjsIU ●02/05(金) 18 26「快気祝いにスーパーで巨大魚を買って捌いたら中からすごいものが。。」公開@タイピー日記 子猫きんちゃんの手術が終わり快気祝いにスーパーで巨大魚をかってきてプレゼントしてみました。 すると中からとんでもないものが。。(12 31) 鱈のスペシャルごはん動画。 「今日は、キンちゃんの快気祝いってことで、鱈を、買ってみましたぁ」「普通にスーパーで、鱈大量に売ってました」俎板に大きな鱈をドドーン。 「リンちゃん、すっごいねコレ、鱈のオスです。リンちゃんでっかいなぁ」鼻先を近づけるリン。金ダワシでヌメリをとる、腹を切ると大量の白子が出てくる「コレが旨いんですよね白子が」、 丼2杯分のボリューム「うわー凄い量だなコレ」白子を水洗いして料理酒に漬け込んで臭み消し、頭を落として胃袋を取り出す「ちょっとダメになってるかも、今回はいいかー、コレは」「ほんとは鱈の胃って美味しいけど」、ここから3枚におろしていく。 フライパンで切り身をボイル、俎板の上にエサ皿を並べる、「鱈でーす、タラちゃんでーす」ボイルは不十分、水気を切って小骨のあるところを排除して、細かくミンチ状にしていく。 猫たちがキッチンをウロウロ、リンとポンが立ち上がって覗きこむ、盛り付けが始まると鳴き始める猫、「わかるんか?」ポンは調理台まで飛び上がり前脚だけで突っ張りツマミ食い未遂、「こらこらこらこら!」 ブリ用の固い里芋スティック、見栄えのためにトッピングを微調整、「今日はスペシャルです」猫用に焼き鰹スティックを細かく砕いてトッピング。 コタツ部屋の固定カメラ、200円札が無くなった鉢スタンド横で伏せているブリ、ゴハンの気配で立ち上がる、「はいゴハンだよー、はいマテマテ、マテマテ」ブリ皿を覗きこむブリとポン、 「ハイお座りして、ハイお座りして」素直に座るブリ「はい伏せして、伏せ!伏せは?伏せ」かなり半端な伏せのブリ「おー、今日ブリちゃんやる気あるなあ」ポンが寄るのでなかなかリン皿が置けない、リン皿に頭を突っ込むポンでカット。 4匹ゴハンの俯瞰映像、じわじわ動くポンはフライング、キン方向を気にしているリン、ちゃんと伏せてタイピーを見上げコマンド待ちのブリ、「ヨシ!おー!ほほほほ(笑) 凄い食いつきです!」「あれ?キンちゃーん!」キンはまだコタツ部屋にも入っていない?「うわー、鱈とサツマイモですコレ」 「あっ、キンちゃん来た!」キンの後脚は敷居の上、遠慮がちにエサ皿の手前から伸ばした首を少し傾けて食べ始めるキン、「ポンちゃん、ポン吉どうよ?焼き鰹からいってんのか?焼き鰹からいってんのかな?」、 「おぉリンちゃん今日は豪華だねー」「キンちゃんどうよ?キンちゃん」振り向いてポロッとこぼすキン、皿の向きも変、「どう?快気祝いのゴハンは?」半歩だけ皿に近づくキン、「どうですか、美味しそうじゃないですか」タイピーが気になってまたポロっとこぼすキン。 「鱈も結構栄養あるみたいなんで、猫ちゃんには良いみたいですねー」「おー、良かったね、鱈ですよ鱈!鱈ですよ」「リンちゃん鱈どう?鱈」「ブリちゃん今日一段と美味しそうに食べるね」「夢中で食べますね、ブリちゃん」、畳の上に落とした鱈を食べるキン。 鱈鍋の仕込み、土鍋にコンブ、鱈のアラと切り身を投入、「畑の白菜できてました」、ニンジン、長ねぎ、ブナシメジ、鍋に白子をどーんと投入「脳みそみたいだ」、その上に野菜、「押し込んじゃう」蓋の隙間からキノコが飛び出している。煮立ってきた鍋の蓋を取るタイピー「ちょっと具を入れすぎたー」「具入れすぎましたねー」アクとり、『味噌味で食べたらめちゃウマでした』 丸くなっている半目のキン、SE山羊の鳴き声、『うんメェ~』 https //www.youtube.com/watch?v=NCZjmPNDsvA ●02/06(土) 13時前 YouTubeコミュニティ@Deko Jazz こんにちは 2/6(土)今夜もpm 8 00~Dekoカフェあります それまでにするべき用事を済ませて 幸せホルモン放出させましょう またお会いできることを楽しみに願って Dekoカフェ家ーーーーィ 近場にまた蕎麦食べにきたよ https //www.youtube.com/channel/UCetE2PHGI_ybIhCZK_XJhXg/community ●02/06(土) 15 39「手術から帰ってきた子猫のお腹の様子。」公開@タイピー日記 避妊手術をして3日くらい経ったので少し経過をみようと思います。(5 11) コタツ布団で猫団子になるリンとキン「お、キンちゃんどうですかねー、傷の具合どうですかねー」「結構、結構ハッスルしてますね、大丈夫ですか?そんなハッスルしちゃって」ピンクのリボン付きシュシュ首輪のキン、寝転がってリンと密着し舐められまくり。座椅子の上のブリ「なあブリちゃん、なあブリちゃん」 キンを抱きかかえたタイピー「キンちゃんどうなんですかねー、おおー」背中から抱えお腹の手術痕チェック、「まだ糸が出てますなあ」縫合部分のクローズアップ「まだこんな感じです、痛々しいですねまだ」、 「膿んではないですねぇ、膿んではないので大丈夫そうです。毛も、毛もちょっと周りは、すこーし生えてきましたね」「キンちゃん薬飲むか、XXXか、キンちゃん、あの、化膿止めの薬貰ったんで、ちょっと飲みます」 頭を掴んだ右手に錠剤を持ち、開いた口の両側に左手指を挿し込み、舌根手前に落とした錠剤を右手指で押し込むタイピー、身を捩ってうつ伏せになるキン、「えいっ!XXX、ほい」、カット。「ハイ、飲んだ、飲みましたー、あ、飲みましたねぇ」 ブリの唸り声「郵便屋さん来てない」短く吠えるブリ「郵便屋さん来てない、ブリちゃん」立ち上がり鼻先をキンに近づけるブリ、「はい飲みましたねーブリちゃん」身を捩ってタイピーの腕をすり抜けるキン、ぐるっと回って水皿で給水するキン。 首輪なしのポンもやって来て一緒に水を飲む。また唸るブリ「郵便屋さん来てないから!」たっぷり給水したキンのお腹がポッコリ「おなか(笑)お腹が(笑)お腹がちょっと垂れてますね」 「あれっ?ポン吉の、玉付き首輪また取っちゃったなポン吉」ポンのくしゃみ、グルーミング中のキンがブリの唸り声で顔を上げる、伏せているブリ「郵便屋さん来てないから大丈夫、郵便屋さん来てない から大丈夫」、まだちょっと唸るブリの横にいるポンの鼻先に指を出し、頭をコチョコチョ、「良かったですねー、相方元気になってきまして」「ポン吉さん、次はポン吉さんの番ですよ」うな垂れるポン、「ポン吉さん、1ヵ月後ですよ」ポンに鼻先を近づけるブリ、妙に覇気の無いポン。 鈴付きルアーで遊ぶキンを近くで見守るポン、どっしりしてきた後姿、コタツ布団のリンをコチョコチョ、「リン監督は今日も、見守ってます。おチビ達を見守ってます、今日も」『任せとけにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=N2pYkbKJh88 ●02/06(土) 22 03~22 33「Dekoカフェライブ2020/2/6幸せホルモン放出」ライブ配信@Deko Jazz 楽しみましょう(2 30 31) 丈の長いフード付き茶系ニット、黒インナー、黒パンツ、髪ボサボサのデコ。ふすま背景、左からの照明、また動画で出すと思うけど、今日は木曽で蕎麦を食べて温泉に行ってきた。 ラルフにおやつ、温泉で暖まって眠くなりさっきまで違う世界にいた、湯あたりっていうの?気持ち良いんだけどぐったり、2人ともそうだった、今日は猫いない、向こうの子供達が会いたがって フェニックスとミアは元の飼い主の所に里帰り中、不知火さいだぁ、デコカフェイエーイ、おいひー!、モデレーターかおりん、16時間ダイエット4日目、不知火デコポン、筋も房も食べる。 キンちゃん無事に手術終えてよかった、ポンもソワソワ変な感じ、いつも陽気だからすぐ分かる、ちょっと大人しくなって変な感じ、キンちゃんもみんなが食べてるときイイ子に抱っこされてたタイピーに。 あの時は人が出入りしてて、大工さんとか、大きい部屋に動物達を入れてた、最近ずっとそういう感じ、それでキンだけ別の部屋というワケにはいかなかった、それで一緒の部屋にいた、カゴに入れるとか 色々方法もあるけど、余裕がなかったんでしょうねきっとね、タイピーのタイミングとか理由があるんです、まあそこはね、全部は皆さんにお知らせしないので、まあ大丈夫だなと信頼して見て頂ければいいと 思いますフッフフ(笑)、犬猫が食べるのは一瞬で終わるのでね、終わってから美味しいものいっぱい食べたみたいで良かったホントに、あの大きな鱈の白子凄かった、ポン酢でも美味しい、ラルフも郵便屋さんキライ、バイクが砂利の上を走る音が苦手。 配信開始26分から肉球棒とハート棒を持って八代亜紀、ひみつのアッコちゃん、ユーミン、演歌デー、おら東京さ行くだ(1 11 14)、仮装して歌いたい~! ちょっと休憩、山田屋まんじゅう、今日お昼は蕎麦食べて、ソフトクリーム食べて、コンビニで買ったおやつ食べて、夜は昨夜のモツ鍋の残りとスパゲティ食べた!めっちゃ食べてる(笑)昔ソフトボールの全国大会で松山に行って道後温泉に行った、凄く古い建物だった。 立ち上がって振り付きペッパー警部(1 39 29)、清原がくれた正座椅子、何でも歌うよー!天才バカボン、この歌6番まである、こないだ3番まで歌ったから4~6歌うね(1 43 50)、 ラルフ人形、おしっこするトコもそっくり、発達障碍の育児に悩むチャット民、そろばん教室の子にも難しい子がいた、落ち着きなくて大変、お母さん大変だろうなと思う、色んなトコ触る子、 そりゃムカつきますよ、汚いやめてと言っても止めない、回りもドン引き、毎回戦いですよ、向こうもこっちも嫌いなわけじゃない、でも言わなくちゃいけない事は言わなきゃいけないし、やな気持ちで 帰って欲しくないし難しいね、お母さんのメンタルが強くて大きくドーンと構えていないとね、イライラして怒っちゃうから、なかなか難しいけどね、大丈夫よーくらいに保ってないとね。 お母さんの視野が狭くなると子供にも伝わる、嫌なこと言った人ではなく自分が育ててるからね、子供が安心できるよう、ここに帰ってくると安心出来るように接してあげて欲しい、個性と捉えて 良い所を褒めてあげる、無いトコ探してでも褒める、親だって不完全、子供に育ててもらってる、息子に小さい頃に言ってたコトいま逆に言われてたりしてね、子育てしながら親になる。 怒る時に手が出てしまうチャット民、「頭とか顔ですか?」親の手は愛する手だから、頭とか顔は愛する時だけ使って欲しい、手を上げるならせめて腕とか手とかね、お尻ペンは私もタイピーに良くやりました、叩くのは話し合った後の最終手段。 私の母親が頭を叩いたときすぐゴメンねって謝ってた、それ1回きりだった、謝るなら叩かなきゃいいのにと思ったけどね、今はすぐ虐待でうるさいからねー、入学してすぐ高1のとき1級持ってるのに3級の部屋に 行き、書類出さなかったのか!ってそろばんで思い切り叩かれ、痛くて泣いたことがあるデコ。「え?叩くの?ってビックリして悲しくなった」中学のソフトボールでひとりがエラー、皆並べさせて ビンタ、何で叩くんだろうって(笑)、そういう時代だったのよ、虐待とか言わなかった。親に言うこともなく、親が聞いたとしても先生に怒ることもなく、それが普通だった、今何もしなさすぎ。 リンちゃんは、ストーブにあたってボーッとしてるだけのポンちゃんを、ワーッと襲ってガンガンやったよね(笑)リンちゃん(笑)おかしくて、アハハハハ(笑) おりゃあぁぁ~みたいに(笑)(2 13;58) だってリンちゃん鍛えてるから、ブリと。ちっちゃい頃、面白かったんだよー、ブリがこんなに小さいリンちゃんをモフモフ噛みに行ってたんだよ、動画では言わなかったけど、よくね、噛みに、っても 甘噛みですけど、ホントに噛んだら危険だけど、だけど噛んだ痕がリンの頭にあったからね、リンはふぎゃあぁ~!とか言ってたんだけど、それがもう逆転しちゃった。 リンちゃんが襲ってよくプロレスして、ブリがヒーヒーゆってる(笑)アハハハハ、ブリ負けちゃうよ、リンちゃんに。もう逆転しちゃってんの、もう可笑しくて可笑しくて(笑) もう散々リンちゃんやられてたのに、ブリより強くなってるリンちゃんの方がハハッハハ!、ヒーヒーいうんだよブリが、面白くて(笑) でも仲いいのよね、そのブリとずっとやりあってたから、 ポンちゃんはヘェ?みたいな(笑)、何で今襲うの?みたいな、そんな感じになってますよね。おかしいよリンちゃんは、ホント面白い(笑) キンちゃんにはたまにしてるけど、キンちゃんはもう、リンちゃんにどっぷりというか、リンちゃんリスペクトしてる感じが分かる(笑)、うっとりしてるもんね、うっとりしてる。 タイピーの育て方に後悔は無い、私を嫌いな人はいろんなこと言うけど、自分は満足してるからいいじゃん?フフフフ、これでいいのだですよ、♪これでいいのだーこれでいいのだー、それ(笑) 結構厳しくやりましたよ。リンちゃんがね、ブリちゃんの色んなトコ噛んでる、ブリの頬に穴開いてるって言う人いるしね、傷があるって、ううん、傷なんか無いから、毛の回転の具合で ちょっと白っぽく見えるけど、生え方って言うか、リンちゃんが噛んで傷をつけてるとか、全く無いですから、いい加減なこと言わないでね!その人!オホホホ(笑) そうですね、タイピーとは何でも一緒にやったかな?もう、命懸かってるくらいの(笑)子育てしましたよ(2 18 38) もう信じてたの、何か知らないけど私ね信じてたよ、もう絶対ちゃんと育てようとか、そういう決意を持って 育てましたね、どうなっちゃうのかなこの子、変になっちゃうのかなとかそういうのじゃなくてもう、こういうふうに、あの、もう、幸せになるんだー!っていう、もうなんかね、決意を持って子育てしたと思う、うん。適当で良いやー、とかじゃない、うん。 受験戦争とか、それはあんまり考えてなかったなあ。主人はちゃんと、そういうあのー(目線)、学生の経験もね、あっ…、私が高校までだったので、そういう想像がつかなかったなあー、なんかその 勉強のほうがもう主人、お父さんに任せようと思ってて、私はとにかく、すごく大事にしたのは、あの、18までに、男の子は骨格作られるので、もう運、そのそういう立派な体を作ろうと(笑)思ってるわけ なんでハハハ(笑)、運動させようとか、そういう風に意識が回ってたね、やっぱり男の子は、体使わなくちゃあいけないって、その前に体作らなくちゃいけない、食事とか、運動とか睡眠とか、 あと何だろうなあ、うーんやっぱりあの、自然界に触れさせることとか、そうだね、そういう風な思いはあったかな。もう勉強はさ、お父さんに聞いてって、そういう感じ(笑)、うーん。 子育てってねえ、あのホントに一瞬で終わっちゃうからねえ、あっという間に子供なんて大きくなるし、あっという間に自分も年取っちゃうから、もう日々、ええ、大切にね、懐かしい(?)よ、うん。(2 21 21) 私がねえ、あの、その、良かったなっていう思うのは、コミュニケーションがよくとれる、のがいいなと思いました、うん。自分で好きな人を、どう選んで、コミュニケーションできる能力? それが良かったかなー、タイピーに関しては、うん。で、私とも、家族ともコミュニケーションずっと取るし、それっていいでしょう?それで、大人の人ともコミュニケーション取れるし、もちろん、まあ、いろんな世代の人とコミュニケーション取れるっていうのが、まあ財産ですかね!うん。 まあ、1人しか育ててないけど、いっぱいいたらまたそれなりに大変でしょうけどね、うん、そしたらいいじゃない?抱え込まないでこう何でも喋れる場所があるってね。大人もそうだよ、ウフフフフ(笑) ウチは毒親だった~というチャット民、でもね、変な親だったら居ないほうが良いんだよフッ(笑)、って私思うの、小さい頃から思ってたからアハハハ(笑) 変な親だったらさあ、片親だって1人愛してくれる人がいればいいやって、そういう感じ(笑) 勉強は、好きだったり自分が努力したら出来るじゃん?だって記憶力の問題だから、日本の勉強って記憶して、それに答えるってアレだXX、でもコミュニケーション能力って凄く、こう一生使えるんじゃない?なーんてね(笑)エヘヘへ、そう思いますけど(笑)オホホホ、うん。 無い物ねだりでね、私も1人しかいないけど、ああ2人、3人欲しいなとかね、凄く思ってましたよ。まあ、与えられたものに満足する(笑)ってのも大事だからね(笑) 楽しいよ、私も今ね、とっても。 プラス思考なの、悪く考えられないのよ私(笑)、何かねそういうふうに出来てんの、もうね全てにおいてね、あーダメだあとか、もうダメだとか思わないのよ(笑)しょうがないの、もう性格だから(笑) かなり疲れが出てきたデコ、じゃあ!これでお開きにしようかな!10時半なったから!急に子育ての話になったけど、親も育てられてるってことでした!おひまい、ありがとー!あれやこれやのストレス?で精神科に通ってるというチャット民のカミングアウト、私も私も~と数名。今度また水曜日ねー!(313人が視聴中2時間前にライブ配信開始 167vs23) https //www.youtube.com/watch?v=R1G7L9p5hLk ●02/07(日) 17 23「スワンの逆立ち?」公開@清原チャンネル 優雅ですな。(9 04) 高田城址公園の白鳥動画。ウルトラサングラスにニット帽、ヒゲ面の清原。 「皆さんおはようございます、私は上越に戻ってきました。えー今日は日曜日の朝、9時ごろですねー」「今日は天気がいいんですよー、ですからちょっと外へ出て、撮りたいなと思って、今あのー高田城址 公園という公園に来てます。なぜ来たかと言うと、お堀があるんですけど、あのー、白鳥が来てるという噂を聞いて、来てみました。結構いますね、ちょっと写してみます」 高田公園の外堀に20羽余りの白鳥がいる、他の池は雪で水面が出ておらず、ここに集結しているのでは?コーコーという白鳥の鳴き声を初めて聞いた、鴨もいる、雪を頂く遠くの山、妙高山は見えない。 たまに見かける一列になって飛ぶ白鳥、運転中だとなかなか撮影できない、首長いですね、結構鳴いてます、優雅ですね、英語でいうとスワンですか、昔歌でありましたね「スワンの涙」、こちらは鴨ちゃんがいます。 除雪された歩道の脇には1m近い雪、近くには高田の自衛隊、池になっているのは高田城の外堀、凍っている道路はツルツルで危ない、図書館、建具の直しで入ったこともある忠霊塔、オーレンプラザ、野球場もある。 ここで白鳥を見るのは初めて、白鳥は日曜日関係ないですもんね、水中に首を突っ込み逆立ち状態の白鳥、草とか食べてんのかな?逆さになってる、ほー初めて見ました、元々ここは蓮が凄い、東洋一の群生地と いわれる、水面の至る所から折れたハスの茎が飛び出している、ホラ!逆立ちじゃあ~凄い!、たくさんいるんで名前もつけられませんね、よく横にならんな、上手く足を使ってるんでしょうね、面白い。 高田は大きな公園があります、歩道の桜は4月になると満開になってお花見です、夜桜が有名です。またその時は撮りたいと思います、「じゃあこれで失礼しまーす、はーい」 https //www.youtube.com/watch?v=eYAv9eZH5Hc ●02/07(日) 17 40「あの人がお見舞いにやってきたぞ」公開@タイピー日記 嵐のようにきて嵐のように過ぎ去って行きました。(3 49) 清原来襲動画。 2/5(金)朝8時半頃からの状況、コタツ部屋の清原の後頭部から不穏なBGM、「キンちゃん手術したから」 「(清)ええ、お見舞いに」「お見舞いに来てくれたんすか」「(清)そうですね」「フフッ(笑)」 「(清)まあまあみんなの様子を見に来ました。雪も落ち着いたんでね、仕事もひと段落したしね」 またまたトイレ後に違うところを懸命にカキカキするポン。 「(清)ブリちゃん元気いいですよー」「ブリちゃん相変わらず清原さん大好きだな」 「(清)元気いいよねー、凄いよ」腕時計8 25、「(清)キンちゃん大丈夫かな?」キンを抱く清原を 見上げるキン、「(清)元気そうで、あたたたっ!」清原の腕から逃げ出すキン、「エヘヘへ(笑)」 キッチンのストーブ前のブリを撫でるタイピー「ブリちゃん暖かいねー、ブリちゃん」 左手親指に絆創膏、「ブリちゃん暖かいねー、ブリちゃん暖かいねー」 テーブル上のMacBookを操作する清原、ズームアップ、BGM、物音、話し声、ブリのクローズアップ、 横に立つブリを撫でる清原「(清)ブリちゃん元気いいですよー」テーブル下からのブリ、 「(清)ブリちゃん元気いいですよー」「(清)遊び(?)たくねーんだぁ」 清原の後頭部、「何してるんすか?」「(清)え?今ちょっとパソコンで見てるんです」横にタイピーの MacBook、鉛筆、「何見てるんですか?」「(清)いやあの、清原チャンネルです(笑)ガハハハ(笑)」 「あははっ(笑)」「(清)いま朝だけど、出したんです」「清原チャンネルは、調子いいですか?」 「(清)まあ、ぼちぼちですね(笑)エヘヘへ、良いほうじゃないですか?」「いやあ普通はそんなに 行かないですよ」「(清)ああ、だから良いほうだと思いますよ。私も試行錯誤ですけどね」 「なかなかでも、タイトルとかサムネイルが、センスあるじゃないすか」 「(清)そうすか?まあ閃きでやってんですけどね、みんな閃きです」、清原Mac画面「(清)みんな閃きです」 YouTube Studioのホーム、6分前に2/5(金)10 20公開「タイピー家族は、元気だ渡~。」既に228回視聴、 「ああ、さっき出したやつね」「(清)さっき出しました、タイピーさんのウチから出しました」 「(清)私はお昼に帰る」雑にカット。 清原の太鼓腹「(清)またもう1回落ち着いたら来ますよゆっくり、寒かったからねぇ」、腹を撫でる清原 「(清)なんだあXXX」「えへへへ(笑)」清腹をペチペチするタイピー、「(清)XXXXXX、ねえ」 清原も自分で撫で回してペチペチ、ブリも腹に寄ってくる、「良い音しますねー」「(清)太鼓腹ですよー、 わはははは」嬉しそうなブリ「(清)私も、減量してるんですけど」清腹をペチペチ叩くタイピー。 「腹ポテ、腹ポテですねぇ」「(清)ポンちゃんみたいだ、腹、ポンちゃん」清原の膝に乗ってくるブリ 「(清)またねー、ブリちゃん、ねえ、また来ますよ」後ろに耳を倒してるブリ「ブリちゃん大好きだね 清原さん」「(清)そういうのかね、誰でもXXXX(笑) ねえ、ねえ、小さいときからあれだもんね、 会ってるもんね」 清原の腕から爪を立てたキンが逃れるシーンのスロー再生弄り「(清)あいたったたた~」 https //www.youtube.com/watch?v=l8II2Y6QfvE ●02/07(日) 17 56「一年前に気づかないで録音されていた音声がありました。」公開@タイピー日記 ぶりがハアハア言っているので散歩から帰ってきてご飯を準備しているところだと思います。 りんちゃんがすごい鳴いています笑(2 06) まだチビ子猫だったリンと1歳当時のブリの静止画に、同時期の別動画の音声のみをかぶせた動画。 (ブリは2019年1月31日生まれ、リンの初登場は2019年8月28日の動画) https //www.youtube.com/watch?v=IFYzW2H4Xjk ●02/08(月) 01 01「母の温もりのプレゼント。」公開@Deko Jazz お母様が残した大切な物を送ってくださったマコトミタライさん 先日寛大なプレゼントをしてくださったのに また私の好きな物を送ってくださった長谷川恵子さん 本当に感謝します。 どうもありがとうございました(9 28) プレゼントの開封と御礼の動画。 「ラルちゃんおはよう、おはようねえ、みんなおはよう」ミアとフェニックスはキャットタワーの 上でちゅーる乗せ朝ゴハン、「下に置くとね、ラルフが食べちゃうからね」 「今朝は溶けちゃったよ」伊那デコ宅に隣接する田畑には雪は無く、遠くの山の上の方に雪が 残っている程度。青空の広がるいい天気。 大きな荷物が来ましたよ、クロネコ箱には毛糸がいっぱい『お母様が残した毛糸』、お手紙朗読、 清原さんに感化されYouTube始めました、釣竿で投げるWi-Fi接続の魚群探知機DeeperSmartSonar、 「イイモノじゃないこれ?」段ボール箱に寄ってくるミア、『お母様の思い出の毛糸』 もう1箱、紀州南高梅 熊平の「んめ」、食べ物にはテンション上がるデコ、りんご酢の梅、 「酸っぱいもの大好き」紀州うす塩味梅ハチミツ入、段ボール箱に入るミア、梅ワイン、 『興奮してお名前言い忘れてた』私が大好きな梅と、みんなが喜ぶ毛糸、うれしいです。 『タイピーにも届けますね』 https //www.youtube.com/watch?v=i-oBOuGi5FM ●02/08(月) 09 11「温めるだけの名古屋名物の鍋。」公開@Deko Jazz 頂いた温めるだけの鍋を食べてみました。 自己流でお野菜を足してしまったけど良いのかな? 美味しく頂きました。 そして大好きな酸っぱいものがデザートです。 やえさん、長谷川恵子さんありがとうございました(3 15) プレゼントの試食と御礼動画。 「3キロの散歩へ行ってラルちゃん眠くなっちゃいましたー」 『もつ味噌煮込み』三河名物どて、「長ネギとか白菜ニンジンも入れちゃった」 色が濃いけど甘く美味しい味噌『おいひぃー』、 熊平んめも良いお味、 齧った大粒の梅を箸上げ、刺し箸?、『歯型』 https //www.youtube.com/watch?v=Lin7ut6rsHQ ●02/08(月) 17 00「子猫の体に変化が起きました。」公開@タイピー日記 少しだけ大人になりましたな。(4 02) 子猫ポンの乳歯が抜けた動画。 「今ですね、コレ発見しました」コタツ部屋の畳の上に落ちた子猫の乳歯を指先でつつくタイピー。 「ちょっとあの、畳汚い(笑)んですけどコレ。コレ歯でしょコレ、歯!歯だよねコレ」 指紋の見える指先にくっ付けた歯のクローズアップ、「誰かの歯が抜けましたなあ、こんな形してるん ですね、XXXX4つあるな、デコボコが4つあるな」 (タイピーは2019年8月に子猫リンを保護するまで、猫の飼育経験は無い) ポンを抱えたタイピー「ポン吉かなあ?ポン吉の歯かなあ?」ポンの口をこじ開けるタイピー、 「あー!あれっ?」ブリが鼻先を近づけてくる、「ポン吉の歯なのかな?」口元をクローズアップ、 「ちょっとねー、分かんないですな。どの部分が抜けたのか、ちょっと分かんないですな」 目を閉じたまま鳴かず手足をジタバタさせて耐えるポン、綺麗な白い歯が並んでいる。 唇を捲って探るタイピー「もしかしたらここの下の歯かもしんない、ココ、ポンちゃん」 「あれ、下の歯かもな。ココの下の歯かも。良かったねー、歯抜けたな」前脚を揃えてプルプル 「シュルシュルシュルシュル」、「最近口の、というか歯が鋭くなってきて、手噛まれると結構 痛くなってきましたね」「ポン吉くん大人になったなあ、ポン吉だと思いますよアレ、日頃から 段ボールとかカミカミしてるんで。ポン吉大人になったなあ」前脚をプルプル。 「何されてもグルグル言っとんだ、何されてもグルグル言っとんだ」 「これ、これは、大事に(笑)取っときましょう。これ、ケースに入れときます」小さなプラケース、 鼻先を近づけてくるブリ「ブリちゃんコレ、ポン吉の歯。ポン吉の歯だぞコレ」「取っとこう」 「キミの歯だコレ、記念に取っとくど」カラカラいうケースに興味津々のポンとブリリン。 再びポン吉を抱えるタイピー「キミもちょっと大人になりましたね」体を伸ばして持ち上げたり 全屈させたり、前脚を掴んでプルプル「ガシガシガシガシガシ」「大人の階段を上りましたね、 コショコショコショコショ…」、後脚を掴んで打ち付けるようにプルプル。 尻尾を上げたポンを匂うブリ、前脚でポンの首筋にかかと落とし、鼻先で横面を突くブリ、 静観するリン、なおも追い立ててポンの背中にチョップ、鼻先で小突く「ブリちゃん遊びモード」 トイレの向こうを回り込むポン、「激しいぞブリちゃん」、爪とぎタワーに掴まり立ちして ブリと目を合わせたポンのパンチ、頭を下げさっと引くブリ、「あっはははは(笑)」 間合いを取って目を合わせるブリとポン、目を合わせたまま動き出すポンに姿勢を下げるブリ、 「おっ!向かってく」伏せたブリの横をゆっくり通り目線を外して床の間へ向かうポン、カット。 テレビ台の下でブリを振り返るポン、コタツの向こう側で窺うポン、コタツ脇のリン。 『トイレ掃除くらいは覚えろにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=95UuxPv4Y8g ●02/08(月) 19 43「夜の、日本スキー発祥の地」@清原チャンネル レルヒ少佐のライトアップです。(3 59) レルヒ祭2021銅像ライトアップ動画。 「皆さんこんばんはー、今私は上越市の金谷山という所に来ています。一応スキー場なんです、 市営スキー場なんですけど、今ここにですね、今日はレルヒ祭ということで、スキー発祥の地 なんですね、日本のね、1回お話ししました、今日はライトアップするということで来ました」 山頂付近の銅像クローズアップ、今年は盛大にやらずライトアップ、日本で始めてスキーを教えた オーストリアのレルヒ少佐、長身だった、雨降りの駐車場に車が数台、人影は無い、小さな食堂の ロッジレルヒ、上越の夜景、山の向こうに謙信公の居城があった春日山、日本スキー発祥110周年、 竹の1本杖ストック、山は小さいが昔は40m級くらいのジャンプ台もあった、当時は東洋一のシャンツェ、 作ったのが早かったということですねー、昔ここで新潟国体(昭和39年)もやった。 「それでは今日はこれで失礼します」 https //www.youtube.com/watch?v=N7icA-jgEg4 ●02/09(火) 17 01「みんながいる前で黒猫だけ可愛がってみると。。」公開@タイピー日記 果たしてヤキモチは焼くのか。。(3 44) タイピーのヨヒヨヒ動画。 コタツ部屋に座った黄パーカーのタイピーがリンを抱いて撫でている、「よーひ、よひよひよひよひ…」 傍らのブリは耳を立て憮然とした目付き、逃げ出そうとする所でカット、リンを仰向けにして腕を プルプルさせたりコチョコチョしたり、「よーひ、よひよひよひよし」カット、タイピーを見ないブリ、 されるままのリン。 ようやくタイピーの腿に両前脚を乗せタイピーの方を向く、「あっ!あれ?ブリちゃんどうしたの?」 股間に入ったリンの左腕を抜くタイピー、「ブリちゃんどうしたの?」目をそらすブリには構わず リンの手をグニグニするタイピー「よーひ、よひよひよひよひよし」、少し目を伏せるブリ。 「よーひ、よひよひよひよひよし」リンを抱えなおすタイピー、上目遣いでタイピーの方を見るブリ、 そんなブリをチラッと見るリン、リンをなでるタイピー「あーリンちゃんも、リンちゃんよひよひよひ、 リンちゃん、リンちゃんもよひよひよひフッ(笑)」 横目でタイピーを見上げるブリ、「えへっへへ(笑)」「へっへへへ(笑)」尻尾を振りながら立ち上がり、 タイピーの顔を舐める(?)ブリ「ブリちゃんどうしたの?ブリちゃん」「おぉ、分かった分かった 分かった分かった」腰を下ろして座るブリ、カット。 タイピーに密着し膝に片脚を乗せ伏せるブリ、まだリンを抱いているタイピー「ブリちゃん焼きもち 妬いてる?」「ブリちゃん焼きもち?何この手?」タイピーを見上げるブリ「ブリちゃん焼きもち?」 更にリンを撫でるタイピー「よーひ、よひよひよひよひよひよひ」「よーひ、よひよひよひよひよひよひ」 リンの脚を嗅ぐブリ「よーひ、よひよひ、アレ?」リンの後脚をを開き、伸ばした前脚を掴んでパタパタ、 カット、ブリはよそ見、カット、「よーひ、よひよひよひよひよひよひ」リンのお腹を撫でるタイピー、 リンのお尻を嗅ぐブリ「しょっしょっしょっしょっしょっしょっ」「よーしよひよひしょっしょっしょっ」 尻尾を垂らして立ち上がり去るブリ。 ポンの前で胸を抱え前屈させたリンの背中を撫でるタイピー「よしよしよひよひしょっしょっしょっ」 じっと耐えるリン。ポンはカメラを見たり、よそ目したり、チラッとリンを見るだけで全く興味を示さない。 「よしよしリンちゃん、よしよしリンちゃん」「リンちゃんよしよししょっしょっしょっしょっ」 サッサと立ち去るポン「あっ!フッフッ(笑)あれ?」 再びブリの横でリンを撫でるタイピー「リンちゃんカワイイなあー、リンちゃんカワイイ」、 伏せてタイピーの方を向いてるブリも一旦向き直り、また顔を向けて上目でタイピーをチラ見、 「リンちゃんよしよし、リンちゃん」。カット。 横に侍るブリ越しにリンを撫でるタイピー、「はいリンちゃんカワイイなあー、リンちゃんカワイイなあー」 上目遣いでタイピーの方を見るブリ、「リンちゃんカワイイなあー」カット。 「リンちゃんカワイイなあー、あっ!痛い!」しつこいタイピーの左手甲を噛んで逃げ出すリン。 悲しげな上目遣いのブリ、カット。 コタツ布団脇のリンの背中を右手で撫でるタイピー「かわいいなー、リンちゃんカワイイなー」、 タイピーの手がお腹に触れた瞬間、噛み付くリン「あ!痛ああ~!」 リン皿に少し残ったドライフードをポリポリ食べるポン、ピンクのリボン付きシュシュ首輪のキン、 「キンちゃんはなんも分かってないX」 突き出された指に鼻を近づけるポン、横から割り込んで頭を下げ、タイピーの手先に頬を擦りつけるブリ、 「おっ!焼きもちやいたっ!」上目遣いのブリ「妬きました!」「ブリちゃんポンちゃん時も焼きもち やくんか?」ブリの頭を撫でる「焼きもちやきやなあ~」サッサと立ち去るポン、後ろに耳を倒すブリ、 「ブリちゃん一番焼きもち妬きだなあ」首から頭をコチョコチョ、振り返るブリ。 「ブリちゃーん、かわいいブリちゃん」両手でブリの頭をワシャワシャするタイピー、離れた所で 全く無関心のポン、散乱する猫砂、水を飲みリン皿に向かうキン、「かわいい、ブリちゃあ~ん」 ブリの頭と顔を激しく撫で回すタイピー、頭から背中を撫で上唇を持ち上げる、カット。 トイレに駆けて行くリン、トイレの縁に掴まるリンのクローズアップ。 タイピーに肩揉みされるリン抱えられたリンの後脚を嗅ぐポン、傍らのブリ。 『そろそろ解放してくれんかにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=DgR3dX56QJg ●02/10(水) 11 05「あの山の向こうは木曽路。」公開@Deko Jazz トンネルを抜けて木曽に行きました。街の風情も感じられて良い時間でした。 いつか皆さんにも是非来て頂きたいです。 おすすめです。 木曽くるま屋本店 開田高原アイスクリーム店 撮影許可済み(9 18) デコの蕎麦動画。 ラルフの散歩、雪の無い乾いた道、陽射し、「寒いんだよ。お天気はね、いいんですけどね」 「ひゃ~、すっごい寒いの。風が冷たくて」「雲があるでしょ?曇ってるほう、これで」 「でもきっと山はね、雪だと思うよ」「さむーい!」早足のラルフ。 田の水を張る時にだけ使う、冬はカラカラの用水路、『これからあの山の向こうに行くんだよ』 蕎麦屋のテーブル『くるま屋本店 木曽』「天ぷらそばです」『普通盛りで2枚』、スティーブと2人で 海苔が乗ったざるが4枚、薬味、めんつゆ、「このお蕎麦ね、絶品なの。あまり大きい声で喋れない、 お客さまいるから」、わさびを溶いた蕎麦猪口で箸上げ、蕎麦を啜る音、「おいひぃ」 「蕎麦の、味がするね、ちゃんとしっかり」、マイタケの天ぷら、歯型を見せるデコ、 茗荷、春菊、 「サクサク」、海老天、蕎麦湯到着、何回も来ている大好きな蕎麦屋、「食感は、プリップリです」 お蕎麦の風味が凄い『天ぷら蕎麦1日限定18食』ごちそうさまでしたー、かなり大きく立派なお店の 外観、川の音、壁面に掲げられたカラクリの意匠。 橋の欄干の上に並ぶ氷の灯篭?河床の日陰に雪で作った機関車トーマス、雪灯りの散歩道 『雪まつり!?』日差しを避けるシートに覆われた小ぶりなオブジェあれこれ、ローカル線の音、 木曽の町並み、車窓風景、「白樺が多くなってきたね、1000m以上ありますね」 「アイスクリーム屋さんに来ました、開田高原アイスクリーム」とうもろこし&バニラ、 「わー、雪の中食べるなんて」休日なのでバターとチーズの製造室はお休み、 「濃いわ!濃い濃い、とってもクリーミー濃い、おいいお味、深い牛乳の、濃~いお味が出ておいしい!」 https //www.youtube.com/watch?v=WPJJ29hnZmQ ●02/10(水) 13時すぎ YouTubeコミュニティ@Deko Jazz 一週間って早くて あれ?もう週の半ば? 水曜日 本日ライブだった 2/10(水) pm 8 00~飲み物おやつ 用意してくださいね。 Dekoカフェ家~ィ 写真は幼い頃のブリちゃん ブリに会いたいなぁ(T . T) https //www.youtube.com/channel/UCetE2PHGI_ybIhCZK_XJhXg/community ●02/10(水) 17 00「よく喋るようになってきた子猫。」公開@タイピー日記 外を眺めている時に自分も仲間に入れて欲しいのかよく喋るようになってきました。(8 01) ブリと散歩、野鳥、「また雪降ったブリちゃん、また雪降ったぞ」うっすら積もっている雪、晴れ間、 濡れている路面、小雪チラホラ、雪の上のブリの足跡、棘だらけの小枝に残る柑橘、「凄い降ってきた ブリちゃん、吹雪いてきたぞ」ブリの体にも雪、ゆっくり玄関を開けるが誰もいない、お出迎えナシ、 三和土にブリの足跡がペタペタ。 「汚い、泥だらけ」リフォームされた浴室でブリの脚を洗うタイピー、洗い場にスリッパ、 湯気で曇るレンズ、耳を倒し大人しく伏せるブリ。 キッチンでゴハンを待つ猫たち、真っ直ぐに尻尾を上げ伸びをするキンはずいぶん長くなった。 「今日はちゅーるゴハンだぞ、ちゅーるゴハン食べますか?美味しいデスヨ」、散らかる猫砂、 椅子の下で待機するキン「キンちゃーん、キンちゃんも大きくなったなー」 「よっしゃー!ゴハンだぞい」4つの皿をお盆に載せてコタツ部屋にゾロゾロ移動、振り返って鳴くポン、 「おっ、ポン吉ウキウキじゃないか、ちゅーるゴハン浮き浮きですか」 入口のすぐ近く、ブリの後ろの引き戸に接して控えているキンを振り返るポンも、ヨシ!で食べ始める。 キンは皆から遅れ、ゆっくりと皿に歩み寄って食べ始める、「あっはっ(笑)XX」キンのシュシュ首輪の ピンクのリボンはかなりほつれが目立つ、「今日はちゅーるとささみゴハンです、贅沢ですネー」 「ポン吉美味しそうですネー、リンちゃん美味しそうですネー」「ブリちゃん贅沢だなあ、ブリちゃんも お揃いですねー。みんなお揃いですねゴハンが」、控えめにブリの陰で食べているキン。 「おっ!キンちゃん黒くて分かんないですねー。美味しそうに食べてますねぇ」 ゴハンを食べるポンの後姿「ファットなボディーです、ポン吉ファットなボディーです」 「ポン吉ファットなボディーになってます」、尻尾を伸ばしたキンの後姿。 ドライフード以外を全部食べ尽くしたリン。 縁側に立てかけた座卓に登り、東向きの窓のカーテンの隙間から外を眺めるぐるぐるポン、垂らした 尻尾をゆらゆら、背後から近づくと振り返ってにゃーん、「ポン吉!」あ~ん、「ポン吉黄昏てんの?」 うにゃぁ~、「鳥がいるじゃない、鳥がいた!鳥さん」、ごろにゃぁ、ガラス窓をペタペタ、くるっと 回って大あくび、座卓の縁を歩いてUターン、「鳥さん居たか」、横顔クローズアップ。 コタツ脇でリンと密着して寝てたキン「おっ、仲良く寝てたんですかー」リンがキンに腕を回している。 「おっ、仲良く寝てますネー」「キンちゃんの瞳は、金色です。大人っぽい色になって来ましたねぇ、 キンちゃん。目の瞳が大人っぽいじゃないですか」エサ皿はそのまま、トイレ周りに猫砂散乱。 「何か2人でいると黒くて分かんない。どっちが、キンちゃんでどっちがリンちゃんか分かんないんですけど」 左手でリンキンを撫でるタイピー「ダブルなでなで!これはダブルなでなでだー」少し首を持ち上げていた リンも力を抜き素直に撫でられる「ダブルなでなでだ」。ファンヒーター前で伏せているブリ。 『にゃんだと。。』 https //www.youtube.com/watch?v=AzYJZYoNbMA ●02/10(水) 19 00「現場は、いいもんですなぁ。」公開@清原チャンネル 少し狭い所でした。私が大きいので。尚更(4 03) 大工清原久々の現場動画。 「はい皆さんこんにちはー、今日はですねー仕事で、YouTuberのナイトカーズさんの小屋の仕事をしてます」 頭に青タオルを巻いて鉛筆挿し 、小さな小屋の壁や天井に断熱材を入れて板を貼る作業、ナイトカーズの ウスイさんもお互いに撮影中、窓の外には分厚い雪、上越高田はまだ積雪140cmくらい、昨日も今日も寒くて 雪も降り、なかなか減りません。休憩所兼インコのキット君の住まいになるかも、上に腰掛けて足ブラブラ。 天井と壁に断熱材貼って下地、その上にボードを貼る、4畳半くらいのスペース。 「はい!お疲れさんでしたー」小屋の天井終わりました、182cmの清原にとっては余計に狭かった、 天気も良くて昼間は暖かかった、しゃがんで作業する狭い小屋の屋根裏スペース、はい以上です。 窓の外の厚い雲間「ああ、ちょっと夕焼けですねー、明日天気いいかなー、どっか行ってみるかなー」 「皆さんもどっか行きますか?ああだけど、コロナあるからね遠いトコいかんないですね」 「はい、またじゃあ、どっか行ったら、動画アップしたいと思います。はい、じゃあ失礼しまーす」 https //www.youtube.com/watch?v=kIL8MQ6fNaQ ●02/10(水) 19 58~22 05「Dekoカフェライブ2021/2/10春はまだかなぁ」ライブ配信@Deko Jazz 楽しみましょうね 他に理由はないです(2 06 25) 防寒仕様のラルフを抱いた白ニットワンピース&黒ボトムのデコ、ボサボサ髪、ふすま背景、画面左からの LED照明、宮崎の「たまたま」(金柑)おいひー!「金柑って皮ごとしか食べたこと無い」こないだ来た 成美ちゃんはお上品に種を出してた、モデレーターかおりん、山田屋まんじゅう@松山の冷やし汁粉「きら」、 デコカフェイエーイ!コカコーラplus、冷凍サムゲタン食べた、ちょっと元気悪いラルフにも少しお裾分け。 「あんまりタイピーのこと話するとね、ちょっと恥ずかしいみたい(笑)あんまりやだよね(笑)うん、 私は全然いいんだけど(笑)」「昨日の動画でよーひよひよひよひってやってたよね、リンちゃんをね、 かわいがって、ブリの反応を見るっていう、ちょっと、変わったことやってましたけどねえ(笑)」(18 32) 「普段はあんなこと、よく、しょっちゅうやってます(笑)アハハハハハ」「素のまま、ってやると、 イタズラ小僧だからね、面白いことばかりやってる、普段はムツゴロウさんっぽい(笑)アハハハ」 「普段ああいう事やってんじゃないの?って書いてあったけど、やってんの(笑)あははは」 「マジメじゃないよ、ふざけてる(笑)アッハハハ」「面白いよね、アレどんどんやればいいのにね、 素のままで」 猫ちゃん面白いよね、かわいがられても嬉しそうじゃなかったもんねリンちゃん(笑) そうタイピーいつも面白いよ、マジメな子じゃないよアッハハハ(笑)生真面目な人いるじゃん、 そういうんじゃ無いのよね、そうそうお風呂きれいにしたのよ(21 55)、引っ越して湯船に一度も浸かって なくてずっと温泉に行ってた、シャワーも途中からダメになった、気持ちいいーって喜んでました、 ブリも暖かいシャワーで脚洗えるようになって良かった、各地の温泉の話。 35 30から歌タイム、にゃんこ棒とハート棒、アニソン、「踊るかー!」(55 33)立ち上がって踊りながらの カメレオンアーミー、酸欠気味のデコ「私の30年から40年前のデコちゃんでお見せしたかったなあ~(笑) うっふふふふふ」「ある意味、今貴重だけどね(笑)あはははは」 「YouTubeやるってもね、何でもそうだけどね続けるのが才能なんですよ、だから諦めないで何言われても 続けるの、よくタイピーに言って育てました私ね」(1 05 00)「続けるのが才能、一番の、何だって 続けないと、もうさきXXれちゃうし、途中で挫けたらそこで終わりだ、続けるの!うん、そうすると、 例えばテニスの試合でも、テニスは失敗しなきゃ勝っちゃうんだよ、絶対全部球拾えば勝っちゃう、 自滅するから負けちゃうの、自滅しなきゃいいんだよね、(目剥き大声)ただそれだけなのー(笑)あはっはは、 かんたーん!」 「そう、継続は力なりなんですよホントそう、せっかく才能あっても皆諦めちゃうのよ、諦めないのが才能、 だから諦めないでね!せっかく始めたことね、古タイムさんもうちょっとで1000人なるよ、頑張ってね! 何でも聞いて、母ちゃんだから(笑)フッ(笑)」 「私はホラ、なに、そうやって子供励ましてきたから、タイピーだけじゃなくて、やっぱそろばんの生徒 ちゃんもそうじゃない?もう何十年も子供達にね」 「もう今日だって喧嘩みたいだったのよ、ひとり生徒ちゃん、もう、生意気な生徒ちゃん(笑)」(1 07 01) 「自分が間違ってるのに、怒り出して私に当たるんだよ、答え、自分が正しいとか、間違ってるのに(笑)」 「答えが違うんだよっても、うるせー!いいんだ!とか何とか言ってんの」「うあー!(手で払う仕草)って やるんだよ、生徒が私に、誰に向かってモノ言ってんだ!ってケンカみたいになってんだ(笑)ハハハ」 「もうおりない、私も、誰に向かって言ってんの?先生に向かって!とか言って(笑)」 「もう半べそ、泣く一歩手前みたいな感じだった、でも最後にはニコニコして帰った」 「最後まで諦めないでやってって、最後まで諦めないでやったら凄い褒めてあげんの」「うわー凄い! 頑張ったから良かったねー、ホントここで諦めたら終わりだったじゃん、ホラ出来るんじゃんやっぱり」 良かったねー!って言って、うん!っつって、さっきまでね、うるせーとか言ってたのに(笑)ニコニコして、 おやつ持ってくるねーって、おやつ食べて一緒に(笑)、もうね、そんな感じですよ」 「いかにニコニコしてね、あっまた来たいなーと思ってもらうのか、ね、もうホント、子供だから、ヤダっと 思ったまま帰って欲しくない、また頑張ろうと思って帰ってもらいたいじゃない? (大声)そんなことの 繰り返しなのよ!」236人が視聴中85分前にライブ配信開始 ラルフにイチゴ、さそり座の女、いちご柿チョコ、16時間ダイエット中、今から明日のお昼まで食べない、 みずいろの手紙、「これ流行ったの子供の頃だけど」小学校の行き帰りに上越高田の雁木通りをランドセルを 背負って「お元気ですか? そして今でも愛していると、言って下さいますか?」と言いながら歩いてたデコ、 「変な小学生(笑)アハハハ」、 「今日は午前中はもうちょっとお昼過ぎまで保険屋さんが来てて」午後はそろばん、請求書書いたり 健康保険がどうのとか書類がどうのとか細かいことあれこれ忙しかった、「ホントはね事務の人でも いたらいいんだけど(笑)おほほほほ、何かそういう風に揃ってないし、普通のお家なんですよね」(2 00 00) 一昨日は久々に歌入れ「元々、音楽のチャンネルですから、私ね(笑)うふふふ」 ありがとー、またねー、土曜日ねー!おっひまい! 252人が視聴中2時間前にライブ配信開始(157vs19) https //www.youtube.com/watch?v=ZeRk7yxZqrI ●02/11(木) 17 00「上から地上の子猫達を操る黒猫」公開@タイピー日記 りん監督のオーラがすごいです(10 14) 新タイトル→『謎の光景に若干引き気味な黒猫。』 新概要欄→『その時はりん監督だと思ってたけど後々見たら普通に引いていることがわかりました笑』 (公開翌日の2/12(金)夕方、本動画のタイトルと概要欄を上記の通り書き換えた) ルンバと戦う猫動画。 キッチンの消えてるストーブ前で寝転がってるポン、そこに騒々しいルンバが接近、「ポン吉動じないな」 ポンの後脚が轢かれそうになるが半身を起こすだけのポン「ポン吉動じないな」、後脚でクルクル回る ルンバをやり過ごす「全然動じないな」、困ったルンバが強引にがぶり寄り、やっと起き上がり、高速で 回転するブラシに狙いを定めるポン、テーブル下、椅子下のルンバを弄るポン。 タイピーの傍らに寄ってくるブリリン、「あ、リンちゃーん、ね、リンちゃーん、リンちゃんリンちゃん」 そわそわするブリ、カメラを下げてポンとルンバの攻防、キャットタワー最下段のハウスにキン、 「あ、キンちゃん、キンちゃん」、リンも猫タワーに登ってきて、キンの頭をトントン、「久々になんか、 キャットタワーで遊んでるXXX」「あ、リンちゃん、リンちゃん今日猫?リンちゃん今日猫?」 キンもルンバを弄りだす「おっ!キンちゃんもブラシで遊んでXX」ポンも飽きずにルンバ遊び、 寝転がるキン、後ろを通り過ぎるブリ、回るブラシに飛び付いて激突する子猫たち「こわっ」 「チビーズ凄いX」、ポンもキンも動じる事なくルンバと戦う。 猫タワー上段から見下ろすリン、「リン監督(笑) リン監督、今日も見守ってますか?」 「上から見守ってるんですか?」指先でリンのお腹をコチョコチョ、右手甲を噛まれるタイピー 「痛いっ!」高所からの眺めを堪能するリン「リン監督(笑)」 フロアで続くルンバと子猫の戦い、寄ってくるルンバの前に後脚立ちするキン「おっ!立った!立ったぞ!」 貫を乗り越え側面に回りルンバのブラシを齧るキン、「奇襲をかけてます!ルンバ君に奇襲をかけてます、 チビ達がフッ(笑)」狙いを定めてルンバに飛び掛かるキン「おぉっ」「キンちゃんも興味津々だなあ」 リンに寄って来たルンバが一時停止して向かってくるとサッと去るリン「あ、逃げた!リン監督逃げましたねぇ」 「監督は職務放棄しましたねぇ」、基地に戻るルンバ「お帰りになりましたルンバ君も、終わりました」 着艦やり直しでダメ押し攻撃するキン、帰還をじっと観察するキン「ウフフッ(笑)」 エンジン停止「あったまいいねー」 キャットタワーを見上げるリン「リンちゃんどうした?」一気にジャンプ、ハンモックを足掛かりに、 ポンのいる上段まで登るリン、続いてキンもポールを攀じ登って上段へ移動。 リンのお尻を嗅ぐポン、「フッ(笑) あ、リン監督のおケツの匂いを嗅いでます」かなり念入りに嗅いだ ポンが頭を振ってクシャミ?鼻先をペロペロするポン「フヒッ(笑) 臭かったんだ?」 タワー最上段に置かれたハウスに、頭を突っ込んでいるリン、物音に驚いてビクッとするして向き直った リンに目を伏せるポン、ポンの耳をちょっと舐めるリン、ポンはそそくさとキンのいる1段下のフロアに移動。 タワー最上段のハウスは固定されておらず不安定な状態、「ポンの重量感が何か半端なくなってきた」 上段のキンのお腹「あっ、キンちゃんどう?傷は?」お腹を探るタイピー「おっ、大丈夫そうですねー」 紐付きボールに夢中のポン、「あーーっ!」最上段に置かれていたハウスがルンバの上に落下、 「リン監督何してるんですか?」再び不安定な最上段にハウスを乗せる鼻歌タイピー。 上段でリンの首元に頭を擦り付けるポンを少しだけ舐めるリン、「おっ、甘えてるのか?」 よそ見したポンの耳を齧るリン、「あっ!」「フフッ(笑) たまーに、調教が入るね、リンちゃんの」 リンとポンで狭くなった上段フロア「ポン吉でかくない?ポン吉でかいよ」下段に移動するポンの 首筋を軽く噛むリン、ハンモックに飛び降りるポン、「んふっ(笑) ポン吉でかいよ、ちょっと」 猫タワーを見上げるブリ「ポン吉巨大化してきたぞ、どうする?ブリちゃんと同じ大きさになったら」 タワーのリンとポン『なんかでかくなってて生意気やにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=Sj_dj-2s_4Q ●02/12(金) 夕方「上から地上の子猫達を操る黒猫。」→「謎の光景に若干引き気味な黒猫。」タイトル変更@タイピー日記 2/11(木)17 00に公開した動画のタイトルと概要欄を変更した。 変更前「上から地上の子猫達を操る黒猫。」 りん監督のオーラがすごいです ↓ 変更後「謎の光景に若干引き気味な黒猫。」 「その時はりん監督だと思ってたけど後々見たら普通に引いていることがわかりました笑」 ●02/12(金) 18 54「久々にシャンプーするぞ~」公開@タイピー日記 結構シャンプーしてなかったので久々にワンコのシャンプーしてみました。(9 26) ブリのシャンプー動画。 玄関内の三和土で待機するリードを外されたブリ「おっ、ブリちゃん」外は暗い、リンの挨拶、 「XXXX、みんな集まってきた」網戸だけが少し開いている、ブリの足跡、首輪の無いポンの挨拶 「あ、舐めてます、ポン吉舐めてるのか?」 にゃーん、ポンの念入りな挨拶、たたきに降りているリン、ポンも三和土に降り、ブリの下半身をリンと 一緒にクンクン、「ブリちゃん!(カット) 今散歩行って来たから、ちょっと久々にシャンプーするか?」 頭を傾げるブリ「シャンプー!」首輪無しのキンも三和土に降りてきてブリのお尻をクンクン、背後の リンキンを気にして振り返るブリ、「ブリちゃん、結構シャンプーしてなかったからね」 「シャンプーしますか?」カット(リンが消える)、鈴の音。 玄関ホールの爪とぎ台のリンに尻尾を上げて近づくキン、キンの頭を叩くリン、三脚が倒れるような物音で カメラ方向を見るリンとキン、爪とぎ台から出るリン、爪とぎ台に入るキン、キンを振り返るリン、 カタカタ爪とぎするキンを監督するリン、キンが尻尾を立てて出ると、入れ替わりにポンが爪とぎ台に入る。 一瞬だけリンの顔を見るポン、ポンの方を向くリン、前脚をゆっくりと出し爪とぎ台に上がるポン。 爪とぎ台に上がっても脚を動かさず全くカタカタさせないポン、キンを追うように向きを変え背後のポンから 目を離すリン、さっさと爪とぎ台から出て行くポン、ビクッと反応するリン。 リフォームされた風呂場の首輪付きブリ、「ハーハー言ってますね、ブリちゃんお座りして」黄パーカーと 濃色ボトムのタイピー、「XXX伏せして、付せ、伏せして、伏せ」、洗い場で靴下を履いているタイピー、 「よおし!洗うぞブリちゃーん!」「伏せして、伏せして、伏せ、はい」耳を立てたり寝かせたりのブリ、 「はい、ブリちゃん良い子しててねー」、シャワーヘッドを持つタイピー「伏せしてください、伏せして くださいね」「はい、伏せしてくださいね。はい、伏せしてくださいね」湯温をチェック、 「ちょっと待ってクダサーイ」 「いやあ今日は、ハッ!今日も4キロくらい走ったXブリちゃん」立ち上がるブリ「伏せして!伏せ!」 「伏せして!伏せ!」「伏せしろ!伏せ!」アクセントがおかしくなるタイピー、お尻を手前にして伏せるブリ、 シャワーするタイピーの方を振り返るブリ、「後ろ向いてるじゃん(笑)ねえ(笑) 後ろ向いてるんだけど」 「いくぞ!ブリちゃん、うおーほっほっほっ」後ろ側から肩にシャワーを当てると立ち上がるブリ。 顔を手前に向きを変えてやり直し「うおー、あ!首輪取るか」カット、「おーー、どうですかブリちゃんXXX」 首の後ろ~背中にシャワー、耳たぶを押さえて「どうですかブリちゃん、水が入らないようにして」 ちょっと立たせて「はい、胸胸胸!」、伏せさせて首下~背中「おーー」大人しいブリ、徐々に曇るカメラ。 手ですくって頭頂~マズル、喉元に手を当てたまま「待てよ」カット。 「フッフッフッ」手に取った泡シャンプーを頭から背中へ「おーー、ブリちゃーん」背中をシャカシャカ 「ふふっ(笑)どうすかブリちゃん、久々のシャンプー。何か久々すぎて」カット、シャンプーボトルも映さない。 泡シャンプーをブリの頭に盛る「いいねブリちゃーん。どうですか。どうですかブリちゃーん」 前脚を揉み洗い「指にブリちゃぁーん、指にブリちゃぁーん」、頭に乗っけた泡シャンプー 「カッコいいじゃんこの、カッコいいじゃんこのシャンプー」、頭をコチョコチョ「おっ!ココも気に入った?」 カメラを移動してブリ横からの絵柄、「あんまりアレだなブリちゃん、泡立ちが悪いな。2回目やると 泡立ち良くなるXX」、再びブリ正面からの映像、タイピーの靴下が濡れている、「さて、えいっ、いくぞー!」 シャワーヘッドを手にしてシャンプー後のすすぎ「よーし!ハァ、よーし。じゃあこれで久々のサッパリだぁー」 「久々のサッパリだぁー」曇るカメラ。 「よーし」バスタオルをブリに掛けてタオルドライ「ふっふっふっふっ…」、「これプルプルした時に凄い 飛び散るんすよね」「プルプルする前に、しっかり、拭きます」「おっ、はぁー(カット)ブリちゃんがー、 毛艶が良くなるかー」 養生シートが敷かれた浴室前の脱衣場、廊下からやって来る子猫たち「おっ!みんな来たぞみんな来たぞ」 尻尾を上げたキンが先、後ろにポン、ブリと目を合わせてからピンクのバスマットの前脚をクンクンするキン、 「嗅ぎに来た嗅ぎに来た」頭を下げたブリと挨拶、体をプルプル震わせるブリにちょっと引くキン、 「ポン吉どうよ?」シートを引っかくブリの足音?に驚き廊下まで下がるキン、洗面台の方に逃げるポン。 「あっはっははは(笑)ポン吉」、直ぐにブリに鼻を近づけ前脚を上げて挨拶するキン、ハアハアするブリ、 サッとブリの足元に入るキン、「おっ!キンちゃんが興味津々、ニオイ変わったかなあ?ペロペロしてるねー」 ブリの前脚の上の方を舐めるキン、リンも入ってくる「お、リン先輩、リン先輩」、廊下と脱衣所の境を クンクンするリン、後方のポンは一旦タイピー部屋まで戻ってまた出てきた、ブリの背中越しのキン俯瞰、 「おっ!ペロペロしてる」、「みんなクンクンしてますねー。ブリ姉がサッパリしたXXな」 前脚を舐めるキン、後脚を舐めるリン「フッ(笑) 舐めてる、リンちゃんも舐めてんだリンちゃんも」 「リンちゃんも舐めてるなあ」後脚舐めに移動したキン、「キンちゃんペロペロ~」、バスマットに座った ブリの腰辺りも舐めるキン「あふっ(笑)」、振り返ったブリは尻尾を立てたキンのお尻を嗅ぐ。 伏せたブリに仕上げのタオルドライ、廊下をウロウロするキン、「サッパリしたねーぶりちゃーん」 「よーし、いいよ!」で立ち上がったブリがプルプル、その足音に驚いたキンが玄関ホールに向かって 駆け出す、キッチンに入りかけて廊下の水皿で給水するブリの尻尾にじゃれ付くキン、「あ!キンちゃんが ちょっと」「あはっ(笑)キンちゃんがちょっと、様子が違う」、ポンがブリに近づくシーンは無い。 コタツ部屋で寝そべるブリを撫でるタイピー「ブリちゃん!ブリちゃん、全然違うじゃん、この、手触り」 「最初、シャンプーする前ゴワッゴワだったのに、何このフワフワ。ブリちゃんじゃないみたいじゃ ないですか。ブリちゃんじゃないじゃんコレ、ブリちゃんじゃないじゃん、何コレ?別人じゃないですか」 背後に散乱する猫砂、そのままのエサ皿。 「ブリちゃん、別人じゃないですかコレ、全然違いますね、フワッフワですね」 「またちょくちょくシャンプーするか、なっ!ちょくちょくシャンプーするかブリちゃん」 ワン!『任せたわんよ』 https //www.youtube.com/watch?v=rfcvGx1vSrU ●02/12(金) 22 05「何もなかったように/荒井由実/cover」公開@Deko Jazz 作詞・作曲 荒井由実/編曲:松任谷正隆 hiro taka さんと大好きなユーミンの曲のコラボ企画です♪ ★イヤホン ヘッドホンでお聴きください。 ★音楽提供 柊しじまさん https //youtu.be/SSApH8QX7Jo ★hiro taka さん Vocal MIX、リマスタリング、インスト製作、動画編集(コピペ) ★Vocal Deko 何もなかったように(6 20) (歌詞記載) イメージ映像とデコの歌唱。 自分自分自分自分自分自分自分自分 自分自分自分自分自分自分自分自分 自分自分自分自分自分自分自分自分 自分自分自分自分自分自分自分自分 →どれくらいの秒数にするか何回もリプレイして、錯覚程度まで短くしてみました。@hiro taka https //www.youtube.com/watch?v=91O7yG-cL3Y ●02/13(土) 13時ころ YouTubeコミュニティ@Deko Jazz こんにちは 2021/2/13(土) 今日はなんだか暖かい日 外においてある野沢菜漬けやたくあんも 暖かいと味が変わる~なんて そんなことを心配してます(⌒-⌒; ) 今夜はDekoカフェライブ お飲み物 おやつ用意してくださいね pm 8 00~2時間くらい その前にちょっくら近場にお出かけ https //www.youtube.com/channel/UCetE2PHGI_ybIhCZK_XJhXg/community ●02/13(土) 18 10「黒猫がいない朝。」公開@タイピー日記 ぶりと散歩から帰ってきてりんちゃんがいない設定になってますが実は帰ってきてから ぶりりん2匹だけ を外で遊ばせてからの玄関でお出迎えになっているので 元々は3匹でお留守番させてました笑 なかなか帰ってこないので少し大げさ内容になってますがご了承くださいませ。(8 07) 紛らわしい編集(カット・インサート・アフレコなど)による、リン脱走の茶番動画。 (概要欄を全く表示できない視聴環境もある) 風の強い波打ち際の砂浜を散歩するリード付きブリ、波の音、砂浜に伏せるブリ「ブリちゃん海が似合うね」 置きカメラ映像、赤ソールの長靴、ブリの足跡、波打ち際、寄せる波を避けるブリ「ひゃははは(笑) ひゃはは(笑)ブリちゃん波怖い?波怖い?」それでも楽しそうな防波堤の上のブリ。 「ただいまー、おっ!」荒い息のブリ、自宅玄関戸をゆっくり開けると、後脚立ちで網戸にしがみ付き 出迎える首輪なしのポン、「ポン吉がいた!ポン吉がいた!」少し開いた網戸の隙間から顔を出すポン、 「ポン吉がいた!」ポンの背後の玄関台にはキン、唸り声「何を言ってるんだ」、後脚立ちのポンは 網戸と玄関戸の隙間から前脚を出しブリにちょっかいを出す、「ブリちゃんおいで」網吠えるブリ、 「ブリちゃんおいでおいで」網戸を更に開くタイピー「はい、ブリちゃん、ハウス(?)」、外に出ようと するポンを「ダメダメダメ!ハウス(?)」と制しながらブリを押し込むタイピー、網戸に体をぶつけながら 玄関内の三和土に入るブリ。 玄関台の首輪なしキン「おっ、キンちゃーん、ただいまー。キンちゃーん」、閉じられた網戸にしがみ付く ポン「ポン吉ダメよー」ポンの背後から鼻先で突くブリ、かなりの高さまで網戸を攀じ登る身軽なキン、 「こらこらこらこらこら」左手でキンを掴んで下ろすタイピー「こらこらこら」、下ではポンが網戸と 玄関戸の隙間に右腕をねじ込んでいる。ブリのリード端はまだ玄関の外。 「リンちゃんはどこ行った?りんちゃん」ブリのリードを玄関内に引っ張り込む、「リンちゃんは」、 ブリの脚を拭くタイピー、タオルの汚れ、玄関ホールの3匹「ブリちゃん、リンちゃん脱走したんじゃない?」 ポンの鳴き声、「何かさっきから居ないなと思ったら/リンちゃん脱走したかも」首を傾げるブリ「ブリちゃん」 「キンちゃん、ブリ姉ちゃん脱走したかも」顔を向こうに向けたまま反応しないキン、上り框から玄関外を 見つめるポン「ポン吉!ブリ姉ちゃんどこだ?」にゃーん!「リン姉ちゃんどこだ?リン姉ちゃん」あーん! コタツ部屋でのブリ、ポン、キンのゴハン「XXとで、リン姉ちゃんが脱走してしまったので、3匹を 取りあえずアサ(?)にします」「そのうち帰って来るでしょう、リン姉ちゃんのことだから」 リン皿なし、ドライフードに白菜のトッピング。 玄関外のポーチに現れるリン、手前1mまで近づいた時点で「はぁーん、あっ!帰って(笑)来たぞー」 「リンちゃんどこにいたん?リンちゃん。何してたん、リンちゃんは?」閉じた玄関をチラ見して、 日の当たるポーチに寝転がるリン、何かの気配を感じて起き上がり家の中を気にするリン、 「なーにしてたん、リンちゃんは」タイピーの差し出す左手指をクンクン「何してたリンちゃん」 「また畑行ってたんかぁ?」前脚裏をチェックするタイピー「みんなはゴハン食べてるぞリンちゃん」 「リンちゃんゴハン食べるだろ」 玄関内上がり框のポン「リン姉ちゃん帰ってきたぞ、リン姉ちゃん」ブリが寄ってくる足音に振り返る ポンとキン、「ブリちゃん、リン姉ちゃんいた!ブリちゃん、リンちゃんいた!」三和土に降りるポン、 内側から玄関外のリンを見つめるポン、「リンちゃんおいで!リンちゃんゴハン」伏せたまま動かないリン、 網戸と玄関戸の隙間から外を覗くポンを横に移動させ「はいリンちゃん!リンちゃんゴハン!」 ポンの鳴き声、隙間から指を出して呼ぶタイピー「リンちゃんゴハン」、やっと家に入ろうとするリン。 「はい来た来た来た」出迎えるポンと鉢合わせ、キンも降りてきて鳴くところでカット。 「みんな待ってたぞホラ」中に入りかけてやめるリン、「リンちゃん!リーンちゃん!どこへ行く」 「リンちゃんゴハン!リンちゃんゴハン!リンちゃんゴハン!」ポンとキンが外に出ないよう制しながら リンを呼ぶタイピー、ポーチに座り込むリン、カット、三和土のポンとキンを遠ざけ、玄関手前でグズる リンを強引に家の中に引き入れるタイピー「はいリンちゃんゴハン、はい」 コタツ部屋でキンの食べ残しを食べるリン、用意されたリン皿にはちゅーるも少々トッピング、 「はいリンちゃんのゴハン、これチビら残したXXX」、置かれたリン皿をチンチン「はいっ!」 「心配したぞリンちゃん、みんな心配してたぞリンちゃん」リンの後ろにキン、リンのお尻を嗅ぐブリ、 ゴハンを食べるリンの横で伏せるブリ、畳の上に散乱するドライフード、「なあブリちゃん良かったな」 リンの後ろで給水するキン、「たまーにリンちゃん脱走するんだよな」エッジが外れたブリ首輪、 首を傾げるブリ「たまーに、ってか結構に、割合で」、水皿にいるキンを見つめるブリ、飛び退くキン、 吠えるブリ、リン皿に近づくブリ「ブリちゃん、ブリちゃんダーメ」、猫砂も散乱してる、 コタツ部屋の縁側に立てられた座卓の上から外を眺めるポン、ゴハンを食べるリン、キンの鳴き声。 「朝、ブリリンだけ外に出して、そのまま帰ってこなかったりするのね、リンちゃんは」 リン皿の食べ残しをつまみ食いするブリ、「でも必ず帰ってくるので」、 「XX、ブリちゃん、リンちゃんのもの美味しい?リンちゃんの美味しい?」 コタツ布団に寄り掛かるリン『心配いらんにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=YioCqJW1BFc ●02/13(土) 18 30「ジャジャジャーん!」公開@清原チャンネル 嘘ミタイな ほんとの事です。(14 04) 清原さんがガリガリだと。。。@タイピー日記/taipi 若い頃の清原の写真公開動画。 「はい、皆さんこんにちは。やっとね雪も消えてきました」画面上1/3が天井の晒し首映像。 こないだナイトカーズさんと妙高高原の池の平へ行った、ガスがかかってて残念、また行くとしたら春、 スキーも行きたいし、大分雪が消えたので久々にウチで撮影、今年の雪は大変でした、今日は取立てて 話すこともないが、以前のコメントでリクエストされた私の昔の写真を探し出した、若い頃のやつね、 全然違いますよ、デコさんも出したらしいですね、どっから探し出したのか知らないけど。 (デコが古い写真を出したのは2020年12月19日(土)「Dekoカフェライブ 暖かいスペース」の1 03 55あたり、 高校女子ソフトボール部で短髪だった頃の写真など。https //youtu.be/H0I2CqWjqGU?t=3835 ) 身長は182cmで変わっていない、ちょうど6尺、中3で既に182、毎年の人間ドックで計っても身長は 変わらず体重だけ増えてる、中3の時の体重が確か78キロ、ガリガリだったんですよねー。 野球をやってたので贅肉がついてない、その頃の写真はあまり無い、フィルムもプリントもお金が かかる時代、だいたいカメラ持って無いし写真は高価だった、今みたいにスマホでバンバン撮ることも 無い、現像するのもお金かかるのでやたら撮っていない、バカチョンが出てからまあまあ撮ったのかな。 それでですね1枚ずつ行きますよ、3枚あります、「ジャジャジャーンですけどね」痩せてるなあ、 筋肉質でした、サングラス掛けてます「こんな感じでした」(白フチ付きサービス版のフルショット、 横位置のカラー印画)、これは24~5歳ですかねぇ、筋肉凄いですね、(白ポロシャツ?に)Gパン穿いて ますね、背景は柏崎の米山大橋、鯨波海岸あたりかな?今度同じ場所で撮ってみますね、高台の 駐車場辺りですかね?凄いですねー痩せてて、髪の毛も沢山あります(笑)、腹筋割れてますね。 次行きます、これですホーラ、フチ無しL判の横位置カラー印画、(紺のアロハシャツ姿で飲み物を 持った屋外の半身画像で目元に面影あり)、兄貴の結婚式でハワイ行った時ですね、痩せてますねぇ、 これが28歳ですって(笑)、36年前だ、頭の毛がちょっとねぇ額が上がってるかなあというとこですね、 (64歳のハゲ清原と並べて)こうなっちゃうんですねー、ハワイに行ったのはこれっきり、懐かしいです。 最後の1枚、野球の写真もということでコレです、フチ無し2L~カビネ判の横位置カラー印画 (ユニフォーム姿の野球チーム集合写真)、私はコレです(前列右から2人目 背番号7)、これはもう 30代ですね、高田早朝野球のチーム、オーナーがとんかつ屋さん、「バリバリでしたね、この頃は」 クリーンナップ打ってた、懐かしいですねー。写真っていうのは良いものですねー、スマホで パッパッパだと何かサッサッサと流れちゃう、こうやって(印画が)残ってるとその頃を思い出しますねぇ。 「まあ、ホントに正直痩せてましたね、今はねぇ~、もうそれ以上言いませんけどね、ははは(笑) いやいやいや、いやあ~ホントに、だんだん体も動かなくなっちゃって、うーん、腰も痛いとかね、 今日も接骨院行ってきました、内科の病院も行ってきました午前中にねぇ、薬貰って、まぁ64だからね、 まあよくやってますわ、今年は雪が多いからねぇ、ちょっとリズムがねぇおかしくなっちゃってね、 だから余計がね、体調がね、おかしくなりました。まあ、まあまあ徐々に良くなると思います」 元々1月2月は仕事が少ない、雪があるから全体的に雪国は仕事は少ない、昔は出稼ぎにも行ったらしい、 雪国の宿命、私が生まれた北見も寒いから仕事は少ないと思う、今カーリング女子が強くて優勝すれば オリンピックへ行けるとか、何とか頑張ってもらいたいです、北見は合併して大きくなった、テレビで やってたのは焼肉屋が多い、自然も多いと、焼肉いいですねー行ってみたいですねー、去年行くつもり だったけどコロナで行けなかった、今年どうかなぁ?東京の兄貴に任せてるけどちょっと厳しいかも、 オリンピックもどうかなあ? 今日は暖かくてだいぶ消えた雪、こんどまた雪が消えとこの景色も撮ってみたい、また佐渡にも行き たいですね、こないだは寒かったですわ、何で寒い時来たんだろうなと(笑)、船が揺れて気持ち悪く なった(笑)、今度は天気を見て行きたい、今日は思い出の写真ということで、今と大分違いますけどね、 皆さん楽しめましたでしょうか?(笑)じゃあ今日はこれで失礼しますペコリ。 https //www.youtube.com/watch?v=OtlYOG3Cx1c ●02/13(土) 20 04~22 34「Dekoカフェライブ妄想佐渡移住計画カフェ従業員3000人と、たかしくんの歌」ライブ配信@Deko Jazz 配信翌日の2/14(日)にアーカイブのタイトルが変更された。 配信時のタイトルは「Dekoカフェライブ真冬なのに暖かいね」 楽しみましょう♪(2 30 00)→(2 29 55) (130人が待機しています) グレーのインナー、ネックレス、白カーディガン、淡色マフラー、白地ゼブラ柄スカート、ふすま背景、 画面左からの照明、ソファ前のデコ。 前日2/12(金)夜に公開した「何もなかったように/荒井由実/cover」の話、久々にちゃんと音楽録れました、 チャット民読み上げ挨拶、ラルフ元気になりました、2/12金曜朝に血尿が出てビックリして病院へ行ったら、 膀胱炎だった、あれこれ検査して他に悪い所も見つかり治療していきます、プレゼントされたイチゴあまおうの カットに挟んだカプセル剤を生服用、木曜から食欲なくてカリカリ駄目でイチゴなら食べる、今日はおじや。 消毒剤を手に吹き付け即ティッシュで拭く、荷物送ってくれた人数名にありがとうー、232人が視聴中6分前に ライブ配信開始、モデレータかおりん、赤葡萄ジュース、今夜は白飯無しで肉じゃが、焼き魚を半分だけ、 デコカフェイエーイ!、いちご、今日のお昼は塩尻でラーメンと温泉、ラーメンは五十六、初めて行くひなびた 温泉、ドライヤー無かったから髪洗わなかった、くちびるの色薄いのでプレゼント開封するね!、Dior袋だけで 大興奮のデコ、ディオールのルージュを貰って露骨に「テンション上がるー!」「やったぁ!」#028、 画面を鏡にして生メイク。(285人が視聴中17分前にライブ配信開始) 20 25から棒2本持って歌、ルージュの伝言、こないだの歌(何もなかったように)はこれまでの最高傑作、 最後の自分自分…最後まで見てなかった(笑)、著作権あるので付けてある広告料はユーミンへお返し、 もう2700回聞いてくれてるってありがたいね、歌でこの数字は凄いこと、Rock n Rougeこれユーミンの曲だ、 呉田軽穂(くれだかるほ)って何て読むの、「くれだ けいほ でいいの?」「くれだかるほっていうの、へぇー」 「初めて知った(笑)アッハハハハ」「クレダカルホ?何かそういう人の名前の真似したんだね」 伝説的スターのグレタ・ガルボを知らないデコ。 おやつタイム(36 21)、北海道の三方六しょこら、私の元気の源?いつも元気なの、睡眠かなあ(笑) 寝てないとダメ(笑)、ちょっとでもいいから寝る、あとはー食べるもの、酸っぱいもの、ネギとかニラとか ニンニクとか(笑)そういう系の(笑)フッハハハ、3連のネックレスは手作り、立ち上がってゼブラ柄の スカートを見せるデコ、月化粧の抹茶饅頭、ダイエット続いてんだよ、1週間で1キロ落ちた、いいじゃない? それぐらいでねえ、1キロって(笑)私めったに痩せないから嬉しかった(笑) 歌再開、私の18番ダンデライオン、18歳から20歳くらいまでコレばっかり歌ってた、 「いいね、私が佐渡行って民宿やるの(笑)あっはは、そういうの楽しそう(笑)」 歌そっちのけで妄想デコ民宿の役割分担で盛り上がるチャット民、仲居やります私は掃除係私は味見役、 「いいよ、やるか!アッハハハ!そう、私はねぇ社長ですから、こういうふうにしてーとか言いながら、 絶対朝御飯作ってると思う(笑)アハハ」「そうだね夜の宴会はバンド呼んでやります」 (234人が視聴中62分前にライブ配信開始) 「佐渡にね、いいドラマーいますから」(1 05 20) 「知り合いになった。あのね、見てるかもしんないけど(笑) 元、あのね、チャーさんの元のドラマー、っていうんだけど、上手い人。こないだ面白かったよ、元ね チャーさんの、チャーっているじゃない?ギタリストの、チャーさん、の、ドラマーだった人と、まあ、 プロでしょ?で、主人も元プロでしょ? 昔同じ店で働いてたんだって、同じ店で、同じ場所で、同じお店で、 何年か違うけど、主人の方がちょっと先輩、先輩っていうか歳がね、ちょっと上なのね、同じ店なの」 (デコは、チャット民が何度か尋ねた「もしかしてリューベン(辻野)ですか?」はスルー) 「で仲良くなって、その元ドラマー2人が、タイピーのドラムを聞いてるわけ、私の歌のやつね、動画の、 動画撮ったやつをね、2人でね、おおーっ!とか(笑)あはーっ!とか笑ってんの(笑)アハハハ、すげーとか 言って(笑)アハハハ、面白いなーと思って。でね、凄い褒めてくれてね、もうあの、上手いけどボーカルの ドラムじゃないとか言って(笑)アハハハハ、歌を食っちゃってるとか言って(笑)アハハハハ、面白いなーと思って」 「もうね、あの、ほづほづさん(笑)民宿でショータイムありますか?って(笑)アハハハハハハ、まだ 民宿もないからまだ(笑)アッハハハハ、面白ーい(笑)アハハハ、そうそうそう、hiro takaさんそう、 見る観点が違うの、なんかあのもう専門過ぎて、エッヘヘヘ、もう歌食っちゃってるし歌の伴奏の ドラムじゃないとか言ってました。でもあの凄いなんか、センスあるって凄い褒めて下さってたよ、 フッフ、歌全然入ってこないって言ってた(笑)アハハハハ、ドラムばっかり目立っちゃって(笑) 面白いなーと思ってね、でもホラ本人は別に、ドラムそんなに興味無いからね、釣りの方が興味ある からね、うん。上手いと思うよ、私聞いてもね、あっ上手いなと思いますもん、ねえ、面白いよね、 入れればいいのにね、タイピーもね、フフッ、うーん、ドラムスだから3人も居るわけ、その、佐渡 行ったらね、上手い人いるでしょ元プロの、主人一緒に行ったら主人もいるじゃない、タイピーも、 ドラマーばっかり(笑)アハハ、もう、ねえ、うーん」 佐渡だと魚は釣れなくてもスーパーで安いし美味しいし、民宿はまだないから!アハハッハハ!、 妄想民宿の喜び組?タイピーを喜ばせるの?アッハハハハ、タイピー喜ぶかなあ、どっか隠れちゃうん じゃない?アハハハハ、皆さんから送られてきた写真見せる!(1 14 23)、今日は汗かいたから調子 良いと言うデコ、DekoJazzの喜び組見せます、尾道のマダム、ピンクのマダム、ショールのマダム、 白が似合うスーパーモデル、ウチの一押し、殿!殿出していい?バカ殿のマダム、アッハハハハ(笑) コレ最高!待ち受けにしたい!ココまでしてくれる人そういないから(笑)あっははは! かわいいニット小物物販コーナー(1 23 40)、ガラス瓶にニットのカバー掛けたブツ1個400円で続々 出てくる、大きい鳥さん1000円、欲しい人いたらどうぞ! 1 28 09 かおりん カワイイ手編みご購入ご希望の方は、住所、お名前、アカウント名、お電話番号、欲しい色や物 (わかりやすく)を明記の上、概要欄のメールアドレスまでご連絡下さい。送料別でございます。 ショコラひよ子食べちゃお、明日の昼まで食べないから、歯型を見せるデコ、ドラム練習の音。 「私もね中学1年生の時かな? 中学3年生のね、たかしくんに憧れて、ギター上手くてね、ギタリストに なりたいってた人、憧れてね、チョコレート作ったのよ、(小芝居)渡せなかった、もう、恥ずかしくて…、 ウワハハハハハ、そーいうことあった、たかしくん」(1 33 43) 「そしたらねえ、私があんまり たかしくんたかしくんって言うから、友達が歌作って、あ~覚えてるよー、 フッ(笑)覚えてるその歌、歌おうか(歌棒2本を手にしている)、友達が作ったの」 「♪たかしくーん、たかしくーん、どこかーで聞いててくれますか、わたしーの愛のうたー、 顔にー出ている、あなたへの思いー、そうよ、あなたに全てをー、預けーてもいいで、しょ、か、ねっ!」 「って(笑)アッハハハハハハ、そんな歌を作られた~(笑) 私が作ったんじゃないよ、友達が作ったんだよ」 「で、私の顔すれ違うたびに、♪たかしくーん♪たかしくーんって(笑)アハハ、歌うの(笑)ヒャハハ、 面白かったなー。そしたらね、パパはドラムしてます、パパは聞いても全然大丈夫(笑)、そしたら私、 高校1年の時、ソフトボールしてたでしょ?あ、中学もしたし高校もしたし、そのたかしくんは、 高校生の時、ソフトボール部に入ったのよ、え~違う学校でね、全国1位になったの!ピッチャー! 凄いねー、まあ見たことは無いですけど」 「もうちゃんと歌になってますからね、歌詞とね、はい。友達面白いねー」 「モテますねーって、たかしくんはモテますね、そう、モテたでしょうね、頭良いし。 スポーツできるでしょ?それでギター上手いでしょ?それはモテるよね」 「でももう顔は覚えてないな(笑)、どんな顔してたかな?ハハハ」「たかしくんどうしてるかな? たかしくんって言ってるけど(笑)喋ったこと無いしね(笑)、多分すれ違っても、覚えてないなあ~(笑) アハハ、そういうあの、もう中学1年生ですから(笑)、そんときキャーキャー言ってた、だけだから(笑) ひろ子さん!ハゲて!かもしんないねー、分かんないよね、うーん」 「同窓会?あるかも知れませんけど、行ったことは無いなあ、中学のはね」 たかしくんの歌がチャット民に大ウケ、以後弄られまくるデコ。 もう何を歌ってもダメなので、再びたかしくんの歌(1 52 45) デコの妄想タイム(2 01 40) 「私ちょっと海沿いにね、そういう、保護猫カフェ、いいじゃない?まあ妄想だから、妄想だから いいでしょ別に、そんなのダメとか、やんややんや言う人もいるかもしれないけど、妄想だから」 「海沿いの、海が見えるカフェで、外にテラスもあって、でも実際にあるんですよ佐渡に、保護猫 じゃないけど、でもそういう保護猫のカフェ、が良いなと思って、動物苦手な人は動物入らないような カフェのその場所もあって、外のテラスもあって、保護猫ちゃんがいる、飲み食いできる場所もあって、 で外からワンちゃんとか連れてくる人は、外のテラスでね、とかね、動物入れる場所ね、それで、 ライブも出来て、音楽がちょっと流れてて、実際のね、楽器やる人達が出来て、軽食とか、本格的な 料理はだけど、ケーキとか紅茶とかコーヒーとか、サンドイッチとかスパゲッティとか、おにぎりの ランチとか、そういうの、出せるお店にするの、ね、いいじゃないですか」 「それで、佐渡には、若い人達が島出ちゃったりもするので、そういう若い人にねお仕事、場所が、 提供できるからね、佐渡にはおいしい果物もいっぱいあるからね、ジャム作ったりとか、なんかこう ジュースとかね置いて、美味しいもの置いて、あ、そうだね、ドッグランも置いて、ドッグランも あって、動物達がちょっと、洗える場所もあって、それでちょっと宿泊する場所もあって、外にね、 寝泊りする場所もあって、ねえ、いいじゃないですか?」 「でもね、そう言ってたらね実現するんだよ、こういう風にしたいと思ったら、ね」 「そういうジョウドカイ(譲渡会)とかね、いや私、実際立ち会ったこと無いんですけど、見たこと無い、 よくやってるよね、きっと佐渡にもあると思いますよ」 「ホントにねえ、素敵なホテルも一杯あるからね、うん、食事はそういうとこでして、夜、本格的な 食事はホテルのお食事とか、あと、どこだっけ?あのタイピーが出してる、動画あるじゃない、ああ いう所とか、美味しいお寿司屋さんとか一杯あるから、そういう夜をね、食べたい人とか、そういうの 食べてもらって、そういう所で宴会してもいいし、本物のデコカフェで宴会してもいいし、うん、 みなと荘でもいいし、ホントねいいとこ、だから1泊じゃ勿体無いね、3泊くらいして欲しい(笑)フフフ」 従業員300人?そんなに要らない、月10万だとしても3000万、私計算速いからね(どや)、それなら 1億くらい売り上げないとやってけない、30人でも多い、それは民宿じゃなくてリゾートホテルだよ(笑) (292人が視聴中2時間前にライブ配信開始) 佐渡ではGoToで行った人多かったけどコロナは出てない、今度はそろばん休みの3月に佐渡に行く、 これでおしまいにするかー!あっという間だった、またねー、次は水曜日だよ!たかしくーん! (155vs17) https //www.youtube.com/watch?v=8BBvngqeTRI ●02/13(土) 22 42「愛犬が大好きなものが届いた。」公開@Deko Jazz ラルフがライブ配信の時に用意したいちごをむしゃむしゃ食べてしまったのを見て すずラックさんが再度送ってくださいました。 元気のなかったラルフはいちごは喜んで食べました。おかげで元気に散歩できました。 すずラックさんありがとうございました ※散歩は動画作成の前日で、頂いた箱の開封は少し前でタイムラグがあります。(8 06) 調子が良くなったラルフの朝散歩、乾いた路面、曇、昨夜から食欲戻ってきたラルフ。 プレゼント開封と御礼、博多あまおう、デコポン、きんかん『宮崎のたまたま』、 成美ちゃんの静止画、猫じゃらし、ショコラひよ子、猫皿、犬猫おやつ。 「成美ちゃんにお届けしますねー、ありがとうございましたー」 https //www.youtube.com/watch?v=lylrTJV1G1E ●02/14(日) 16 23「その日地震があった夜。」公開@タイピー日記 結構な地震があったようですが皆さんは大丈夫でしたか? 再アップロードしました(4 17) こちらの都合で再アップロードしました。せっかくコメントしてくださった方々申し訳ありません。@タイピー日記/taipi コタツ部屋でイチャイチャするブリリン、ブリを舐めまくるリン。 「何して遊んでんだ?」キンのまわりを巡回するポン、子猫達は首輪なし、 「これキンちゃんかー、フッ(笑)」、ふすま寄りで子猫を監視するリン、 「あれリンちゃんかー、フフッ(笑)」 ポンはふすまに挟まった黄色い何かを伸身の寝技で弄ったり、立ち上がって思いっきり猫背になったり。 じっと見つめるキン「キンちゃん目、でっかいなあ、なあ」、ウロウロするポン、 「フッフッ(笑)リンちゃん、微動だにしない」 「リンちゃん、リンちゃん、リンちゃん、リンちゃん」完全にスルーされるタイピー。 「隙間から何かはみ出てんだ」ポンが気になる何か。ホネを齧るブリ。 トイレに入るポン、縁に前脚を乗せて覗き込むキン、外向きになってカメラ目線のポン、 「お、エライねー、おしっこ?」「さあポン吉は、今日こそ掛けるのか?」 キンもトイレに入ってしまう、カット、トイレの覆いをカキカキするポン「そこじゃない、そこじゃない」 カットして再びキンがトイレ奥に入っている、「あれ?キンちゃんが代わりにカイてないか?(笑)」 縁を数回カイて去るポン、キンが残ってカキカキ「キンちゃんが代わりに掛けるの?」 廊下のリン「てか、リンちゃん揺れた?」『心配やにゃ~』 (相当な被害状況が明らかになった大きな地震に呼応したセリフとしては不謹慎だとコメント欄で指摘され、 同日14時前に公開した初版の最後のセリフ『そんなの知らんがにゃ~』を『心配やにゃ~』に差し替えた) https //www.youtube.com/watch?v=ix5c80gL3nY ●02/15(月) 00 53「Antonio’s song アントニオの歌 練習」公開@Deko Jazz お座敷セッションが今は懐かしいです♪ 良い出来ではないけど楽しそうだから良いかな。 ピアノはベーシストさんが弾いています♪(3 43) 固定カメラによる自宅セッション動画。 デコとスティーブ。 https //www.youtube.com/watch?v=qhkRQ3i1rDk ●02/15(月) 08 06「Embraceable you 練習 お座敷セッション」公開@Deko Jazz この頃は普通にセッションしていたので 当たり前だったことが貴重になりました。 Piano Fujiyama Drams Mr.M Vocal Deko (4 17) 固定カメラによる自宅セッション動画。 https //www.youtube.com/watch?v=ZCUlUdQMYDE ●02/15(月) 15 41【大人気YouTuber】タイピーさんができるまで&奇跡の猫「でんちゃん」とのこと@Yahoo!ニュース 2/15(月) 15 41配信 講談社ViVi配信→Yahoo!ニュース https //news.yahoo.co.jp/articles/38d61d6f8dc9b094bdd7c5ec370b0d96ff721c5d コメント欄 https //news.yahoo.co.jp/articles/38d61d6f8dc9b094bdd7c5ec370b0d96ff721c5d/comments?page=1 order=newer ●02/15(月) 17 00「家が破壊されています。ありがとうございます。」公開@タイピー日記 かなり破壊されました。(5 12) 「なんか、ザワザワしてるね今日」人の声が聞こえるコタツ部屋、ブリあくび、コタツ布団に 寄り掛かるリンの脚先をコチョコチョ「リンちゃん今、みんな来てるか?今日雨だしなあ」 『洗面所の床張り替えてもらってます』職人が作業中の現場、床下通風口、床板が剥がされ配管剥き出し。 「おぉ~」「(職)ガラス(?)入れると様子が分かっていいよなぁ」「そうですねー」 「(職)こんな大きなの、いつもこれガラスXX重いと思うんだよな」「ふう~ん」 「(職)ガラス(?)ってほら、次やるときにさー、それあの頭ん中に入って」「は~」 「(職)人のことも、人がおったりすると分かるしなぁ」「へ~え」、縁の床板をバールで抉り出す、 「おー凄い凄い」、柱の下近くの縁は目打ちのようにドリルで穴を開け「いらない部分を」ノミも併用 しつつ切断して撤去、「(職)音変わったの分かる?」「音変わりましたね」、柱の中に食い込んでる 箇所には再度ドリルを入れて撤去「おー、いった」 お湯を沸かして茶菓の準備、ペーパーを敷いた平皿、人の声、水滴の付いている佐渡塩キャラメル ラングドシャの化粧箱、個別包装のお菓子を並べる、大判ビスコのような洋菓子をちょっと味見 「うん、チョコが入ってる」、佐渡ミルクサンドクッキーも並べる、「職人さんに食べてもらいましょう」 2つの紙コップにインスタントコーヒー、飛び散るお湯。 コタツ部屋のブリリン「床壊してるぞ、床壊してるねえ」タイピーを見つめるブリ、 尻尾を立てたキンとブリの挨拶、「ね、ポン吉」寄って来たポンの背中をコチョコチョ、すっと伏せる ポンに鼻先を近づけるブリ、頭を背けるポン、「今日は何か、いつもと違いますねえ。ザワザワ してますってポン吉」、子猫たちの首輪ナシ。 縁側端の開き戸前で鳴くポン、にゃあゃ、ぐるわっ、ずいぶん胴長になって来たキン「おっ、キンちゃん」 クッションを乗り越えてトンネル前、タイピーの左指先をクンクン。トンネルにジャンプするポン 、 寝転がってたポンに飛び掛かるキン、後脚を広げて立ち左右に尻尾を振るポン、尻尾を立てるキン、 鈴つきルアーをゲットしたキンはさっさとひとり遊び、立ち去るポン。 『ワイの城が綺麗になっていくにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=6XqW36H3jKE ●02/15(月) 22 23「たかしくんの歌」公開@Deko Jazz 2/16ライブ配信で、むかーし昔のお話しになりました。 中1の時 友達が「たかしくんの歌」を私に作ってくれました。 それを顔がたかし君に似てる(アイコンだけど)hiro taka さんが こんな形に変えて送ってくださいました。 広告をつけていいのだろうか?迷いましたが 私に作って頂いた歌なのでつけました。 私とすれ違うたびに手でリズムをとりながら歌う数名女子は 嫌がらせなのかわかりませんが歌のコンテストで優勝したツワモノで音程ばっちり おもひろかったです。 多分その時私はすでに鋼のメンタルを持っていた中1女子でした。 Vocal hiro taka さん …と思ったら合成したDeko 音楽 hiro taka さん Deko 笑ってるだけ…というか なんにもしてない…と思ったら歌っていた!! 私の声 hiro taka さんの声と近いんですね 驚きました。(1 52) 『こころの歌を歌ってみませんか? 「浅田美代子歌謡教室」 ただいま会員募集中! 今月の課題曲 たかしくんの歌 講師:Deko先生 伴奏:hiro taka』 『糸の切れた赤い風船をイメージして自由な音程で、先生に合わせて 歌ってみましょう。歌詞はテキトーでかまいません。』 2月13(土)夜のライブ配信「Dekoカフェライブ妄想佐渡移住計画カフェ従業員3000人と、たかしくんの歌」の 中のデコ歌唱音源に、伴奏とテロップ映像を組み合わせたhiro taka制作の動画。 『伴奏に関係なく、マイペースにフリーダム。お分かり頂けましたか? ここから先は、自主練習です、はい、どうぞー。』 『私バカよね~ おバカさんよね~』 『北の~酒場通りには~』 『私バカよね~ おバカさんよね~』 『北の~酒場通りには~』 『私バカよね~ おバカさんよね~』 『北の~酒場通りには~』 『私バカよね~ おバカさんよね~』 自分自分自分自分自分自分自分自分 自分自分自分自分自分自分自分自分 自分自分自分自分自分自分自分自分 自分自分自分自分自分自分自分自分 https //www.youtube.com/watch?v=atrlnQsNDqg ●02/16(火) 08 21「こんなプレゼントは初めてだなぁ~」公開@Deko Jazz 中村うらんさん 素敵なプレゼントありがとうございました 初めてのこんなプレゼントうれひぃーです♪ いろいろお気遣いありがとうございます(3 07) プレゼント開封&御礼動画 「何か来ましたよ、形がちょっといつもと違う感じのものが」 ラルちゃんどこ行くの?トイレ?『最近耳が遠くなったラルフ』 ラルフを玄関の外に出すデコ「寒いよ」 お手紙朗読「チュニック送りますって、でもデコさんにはちょっと地味かな?」黒レースのマスク、 清原、タイピー、主人宛のチョコレート、転送用レターパックライト。 マスクと同じ黒レース地のチュニック「じゃあこれ着て、ライブしなくちゃ(笑)アハハハハ。着てみるか」 デコの着用静止画『ピッタリ』『うれひぃ♪』 https //www.youtube.com/watch?v=RznpIYEXQ9M ●02/16(火) 09 33「Satin doll お座敷セッション練習風景」公開@Deko Jazz 2019のエミールミエールホールのライブ前後なのか 暗譜にこだわって歌おうとしています。 練習風景そのままなので やり直したり 突然ドラムソロ(4バース)が入ったり 自由にやっています。 あとで自分で見るために残しておきましたが だんだん貴重になってきた気がして 完璧ではないですが公開する事にしました。 Piano Fujiyama Drums Steve Ito Vocal Deko (5 17) 自宅練習風景動画。 https //www.youtube.com/watch?v=XgTD4A8IE_g ●02/16(火) 16 24「たかしくんの歌 おばあちゃんが歌ってみた。」公開@Deko Jazz ライブ配信で披露した歌を視聴者さんのお母様が歌ってくださいました よごさん 送って頂きありがとうございました(2 53) 視聴者が送ってくれた、たかしくんの歌の紹介動画。 やや顔がむくんでるソファー前の白いニットのデコ、車ベッドのラルフはソファーの上。 「ハーイ皆さんこんにちはデコでーす、いつもご視聴ありがとうございます」 「たかしくんの歌っていうのは、私が中学生の時に、たかしくんという2歳上の、私が中学1年の時に、 中学3年生の、ギターが上手なね、スポーツも出来る、頭もいい、男の子がいました」 「憧れて、たかしくんいいなー、休み時間になるとバスケットしてるから、こう覗きに行ったりね、 覗きに行ったり(笑)というか、こう見に行ったりね、ああ上手だなバスケット!そんなことを キャーキャー言ってたかわいい時代がありまして、たかしくんの歌を友達が作ってくれて、まあ、 詳しくはライブ配信で言ってますけどね、私とすれ違うたびに『同級生の友達が』♪たかしくーん ♪たかしくーんと歌うわけですよ、フッ(笑)」 「それを(ライブ配信で)歌ったら、『hiro takaさん』がね、あの、形にしてくださって(笑)、 たかしくんの歌を(笑)、(別動画として)出したら、それを聞いた、あの、視聴者さんが、 『感動して!?眠れない人続出』、自分のお母様の、たかしくんの歌を歌ってる、お母様の声を、 録音してくださってね、送って下さいました!ホントに声が若々しいので、ご本人かなと 思ったんですけどそうじゃなくて『毛糸を送ってくださった、よごさん』のお母様だったそうです、 ウフフッ(笑) やっぱお母様なんですね」 「凄く嬉しいなと思って、許可を得て、皆さんにお見せしたいと思います!これでーす!」 (ここまで1 45のコメント中に、12箇所ほどのカット編集点あり) 奇怪な焼き物の映像にかぶせた「たかしくんの歌」 拍手するデコ「お上手でしょ?もう凄い、私感動しちゃった~、ねえラルちゃん?よかったねぇ、 すごーい!ありがとー!うれしー!(大声で)うれひー!」拍手するデコ。 「フッフフ(笑)よごさんのお母様ありがとー!オッホホホ(笑)ありがとねー!上手だった」 「皆さんもたかしくんの歌大募集してますので!あっはっはははは(笑) 歌ったのもし録れたら 送ってください!それじゃーまたねー!元気でねー、ばいばーい」 https //www.youtube.com/watch?v=jRd1i7hl3ZE ●02/16(火) 18 50「猫が壊れた壁の穴をみるとこうなった。」公開@タイピー日記 最初は調子悪そうでしたが後半良くなってました。 壁の穴が気になるらしくずっとウロウロしてました。(8 17) 柵の無い庭にいるブリ、曇天ときどき薄日、「あったかいな今日、めっちゃ暖かいですね今日」 ブリの首輪に無為に繋がれた赤紐(リードに非ず)の端が開放されていることを、敢えて明示する ようなショット、伏せたブリを撫でるタイピー。 リード無しで庭の草を食むリン、「リンちゃんゲホゲホしてるけど、胸焼けかな?」 庭でのトイレシーン無しで、あちこちの草を齧るリンのシーンは2分少々とやや長め。 「結構なんか、3回くらいゲコゲコしましたね。胸焼けしてるらしいです」「大丈夫ですかリンちゃーん」 右手で背中をコチョコチョ、腰を持ち上げ尻尾を立てるリン。 草むらに座りこちらを見つめるリンのロングショット、野鳥の鳴き声。 「リンちゃーん!」尻尾を立て小走りでカメラに激突してくるリン、「おー、リンちゃん」 竹林手前から駆け戻るリン、キノコの生えた切り株。 「おー(?)ブリちゃん、おー(?)ブリちゃん」本動画でのブリの出番は少なく僅か25秒ほど。 「はい、ただいまー」保健所の譲渡規約により屋外に出せない子猫達が網戸越しにリンを迎える、 網戸に掴まり立ちするキンのお腹の毛剃り跡、横で見上げるポン。ブリもポーチに戻ってくる。 台所のストーブ前のリン、しきりに舌をペロペロ、「リンちゃん大丈夫?ゴハンも食べた?」 『床が貼り終りました』リフォーム現場の赤青パイプの下の隙間をチェックするリン監督、 「リンちゃんおいで!」振り向くリン「リンちゃん」、傍らに職人のおじさん、断熱材の袋、 『トイレも無い状態です』まだ便器も無く、工具と資材などが置いてある1.5畳ほどの板張りの トイレには、床からの下水管(封じてある)と温水配管?、壁面に水道配管?、壁の下寄りには 2口のコンセント。扉もまだ無い。 職人とタイピーのやり取り。「こんな感じか…」「おおー」「へ~え」「(トイレは)なんも無くなってる」 「リンちゃんは凄いね」「何かいた?ネズミさんいる?じゃネズミさんがいたら捕まえてよ」 洗面台裏の隙間を執拗に覗き込むリン。 「(職)猫ちゃんがいるとあのー、ネズミもそうだけど、ムカデ(佐渡アクセント)も退治してくれるって 言うXXな」「あーそうですねムカデも、アレですね、結構…」「(職)ここの家たぶんムカデ出るかね」 「出ます出ますでっかいムカデ出ますよ」「(職)あのー春先からX月にかけて」「そうそう」 「(職)出ました?」「出ます出ます、でっかいムカデ」、トイレの電動工具(丸鋸・カンナ?)に近づくリン。 (リンとムカデの動画は、デンの登場前、2020年5月4日公開の「黒猫犬がムカデに近づいた次の瞬間。。」 https //www.youtube.com/watch?v=C8cL3cb31LI この動画の問題点は、デンの死亡後、2020年10月24日(土)のノックチャンネルのライブ配信 「ペット系タイピーチャンネル虐待疑惑で炎上!タイトル詐欺もバレる!」(1 26 02)でも指摘された。 https //youtu.be/EV-cXBZhz14?t=5165 ) 「(職)ああ~、うちもねえ、XXX住んどるからさ、うち130年ってウチ住んどるから」「へえ~」 大きなポリ袋に入った作業ゴミを持ち上げて移動させる職人のおじさん、足元のリン近くにちょっと 崩れるパネル・ボードの端材(?)、「(職)ああ、XX、ごめんごめん」「りんちゃん!」 「(職)建った人がね100年前に亡くなっとるけどさ」「へーえ」「(職)うちは130年ぐらい」 「あ、そうなんすか」「(職)うーん」 見知らぬ(?)職人のおじさんや物音にも動じることなく、トイレに置いてある工具や端材などを まだクンクンしてるリン。 再び隙間を覗き込むリン「リンちゃん!」「リンちゃん!リンちゃん興味津々ですねえ」 片手を突っ込むリン「何か居たんすかぁ?」、隙間に頭を突っ込むリン。 トイレと洗面台の間にある土壁の竹に気づくタイピー「何か竹が、竹があるなココ」 「なんか竹が刺さってますねココ」「(職)うん、それは昔のあの土壁の」「はあ~~」 「(職)土壁の芯ってそういう竹なんだよね」「あーそうなんですねー」「(職)XX、(竹)小舞 (こまい)って言ってるけど、木舞を掻く(コマイをカク)つって」「へえ~~」 養生板を立てかける職人「(職)だからもう自然に還してもいいと」「ふ~ん」「(職)うーん、これは もう、XXときのXXX、竹も自然のものだしさ、全て自然に還すと、リンちゃんゴメンね」、 重ねて立てかけた養生板が倒れると危険な場所で、作業の妨げになっているリン。 「リンちゃんごめんX」のんきに耳をカキカキするリン「えへへへ(笑)リンちゃん」「(職)あはXXX」 「(職)リンちゃん何歳ですか?」「リンちゃん1歳半かな」「(職)1歳半、ね、かわいいね」 職人おじさんの右脚をスリスリしていくリン、「スリスリして…(笑)」、キッチン隣にある風呂場の ドアには内側から水滴がかかり、少し曇っている。 「(職)こんなだ犬に噛まれてっけど、猫には噛まれたXXXX」「あははは(笑)」リンの背中を コチョコチョ撫でるタイピー、「(職)あんまりあの、なあー、あの、こうかじ(?)やったことないXXX」 「(職)猫いいよなあ」「猫かわいいすね、初めて飼ってみたけど」「(職)ああ、初めてですか」 「はあ、ずっと犬派だったんで」「(職)ああー」、土壁を探るリン、「(職)結構してみると(?)、 ふたXXX2匹ってXXXXXと仲良しだよね」「そうですね」「(職)うん」 洗面台裏の穴に頭を突っ込むリン、「リンちゃん興味津々だなあ」 「(職)だいたい、1週間くらいですか」「あー」「(職)あの、出来るまでって」「あーそんな、なんか そんなこと言ってました」「(職)あー、してました?そうですか、そうすっと今週だな?今週だいたい、 出来て、来週ガスとかそういう関係かな?」 まだ穴に頭を突っ込んでるリン「リンちゃん!、リンちゃんダメだ入ったら!」右手で胸を持ち上げ 強引にどかすタイピー、それでも穴の奥が気になるリン『あの穴にはなにがあるんにゃ~?』 https //www.youtube.com/watch?v=r56LzKSpyZU (浴室ドアに施された養生シートが破られていたのは2021年1月24日(日)公開のヤリイカ動画の3 53、 「テトラポットから鳥肉付きルアー投げてみると。。」https //www.youtube.com/watch?v=nV_e2XI5n_Y 突き当りにドラム式洗濯機、ヘルスメーター、浴室イス等が映っている) ●02/17(水) 15 20ころ YouTubeコミュニティ@Deko Jazz こんにちは 雪がうっすら積もりました。 三寒四温ですね。花粉も飛んでたり 風邪ひかないでね~ 2/17(水)今夜も盛り上がりましょう! 楽しい時間を過ごして そして心地良い眠りにつけるといいなぁ(*゚∀゚*) pm8 00~2時間くらい 飲み物おやつ用意してね Dekoカフェ家ーーーーーーィ 写真は出したかもしれませんが小さいブリと嬉しいラルフ https //www.youtube.com/channel/UCetE2PHGI_ybIhCZK_XJhXg/community ●02/17(水) 17 00「イタズラが止まらない子猫に本気で怒ってみた結果。。」公開@タイピー日記 ダメなものはダメなので激おこになりました。(8 15) 屋根の上のスズメ、ブリ散歩、青空「ブリちゃん今日晴れたねー」「今日は快晴ですね」 道端で伏せて一休みするブリ「久々ですね」「あともう、あともう1ヶ月したら春が来そうですね ブリちゃん」池の水鳥「おぉ、凍ってますね、氷の上にいますね」散歩ルートの木々、置きカメラ映像、 氷の張った水田(?) 「ブリちゃん、氷張ってるぞ」、薄い氷を指先で叩き割るとガラスのような音、 近所の屋根にいるキジトラ猫。 コタツ部屋にはポンが破壊したトイレットペーパーの残骸が散乱、ポンはまだ半分ほど残っている ロールを抱えて齧りついている。 (このトイレットペーパーは以前からコタツ部屋のトイレ傍に常備してあったもの) まずは無言で撮影するタイピー、隅っこで眺めるキンとリン、カメラに寄ってくるポン、 「ポン吉、何イタズラしてるんだ!何してんだ!ぐちゃぐちゃじゃないかぁ!」、知らん顔のキン、 「キン(笑)ちゃん(笑)、キンちゃん見守ってます。キンちゃん!ポン吉やったんかアレ?」 「何してんだポン吉は?」 カーペットの端を持ち上げ、ズタズタのトイレットペーパーを散らかしながらやりたい放題のポン、 「グチャグチャじゃないすかー!」ロールの残りも齧りまくるポン「あ~あ~」 惨状を見たブリの下をサッとくぐり逃げ出すポン「ブリちゃんどういうことかね?」 散乱したペーパーの切れ端を咥えるキン「フッ(笑)キンちゃんもグルか?キンちゃんもグルだったろ」 今度は棚の上のクラフト封筒を齧って破壊し始めるポン、「イタズラが止まりません!イタズラが 止まりませんね」、ウロウロするブリ、「コラっ!」一旦停止して目を丸くするポン、 「コラッ!コラッ!コラッ!」「コラっ!…フフッ(笑)」いつもより太いタイピーの声、もしかして 怒られてるかも?という表情をしつつも封筒破壊を再開するポン、「コラッ!コラッ!」声音を変え モノマネで叱るが、半笑いなので伝わらない。ボロボロのロールに近づくが気配を察して引くキン。 封筒をボロボロにして中身も齧りだすポン「あ~~、あ~~」悲痛な声を出すタイピー、「あ~~」 遂に封筒を下に落とし、その上に飛び降りるポン、伏せているブリ、「ブリちゃん怒ってよ」 散らかったペーパーの残骸を手でかき集めるタイピー「ちゃんと掃除してくだサイヨー、ちゃんと 掃除してくだサイ」「ねえ、イタズラしたら掃除してください」、爪とぎポール裏のポン、 「ワカリマシタカ、ワカリマシタカ!」、(たぶん)全然分かっていないポン。 『あとでワイが指導したるにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=rM98IEt2_G0 ●02/17(水) 17 40「せっかく消えたのに~(泣き)」公開@清原チャンネル またかい?はいはい。(ため息まじり)(6 59) 「はいこんにちは、いやぁまたまた大雪です、参りますねこりゃ、やっと車入れました」 防寒仕様の自宅前清原、家の前はいつか見たような雪景色、多いところでは既に20センチ近くの積雪、 タイヤにチェーンを巻いた特小型のホイールローダー、「裏のサトウさん、はーい!除雪部隊が来ました」 「やっと車入れたんですけど、こんな状態です。いやいやいや」作業場の前にミニバンを横付け、 「今日が峠なんでしょうか、やっと消えたのになあ~、また同じ光景が、ねえ、はい、こんな状態です」 クルマ運転席の清原、新幹線の駅近くのコメダ珈琲店の駐車場、10時26分、やっと車出して、帰るのが 億劫になって来た、外はややホワイトアウトぽい、どうやって帰ろうか?明日も降るらしい、除雪車は 来たけど、40~50センチになるかも、市の除雪費用は60億以上だとか、もっとかな?昨日か一昨日は 雷は鳴るし風が強くて大変だった、タイピーはどうかと思って動画見たら元気そうだった、天気見て 1回行って来ますね、ちょっと重たい雪が舞ってる感じ。 「お詫びですけど、こないだ(2/13)出した動画で、使い捨てカメラのことをナントカナントカ(バカチョン)と 言ってしまって、すいませんでした。別に決してあの、何ていうんだろう、まあ昔のね、言ってたコトを 言ってしまったという、申し訳なかったですお詫びします。使い捨てカメラ、正式には使い捨てカメラ という、コメントしてくれた方もありがとうございます、気をつけます」 「いやあなかなかねえ、ウッカリしてました。ついつい、昔のね、カメラのね、使い捨てカメラのこと 言ってしまって、ああそうだなーと思いました、色々反省しております」 なんとか帰りまーす、失礼します。 https //www.youtube.com/watch?v=NCqkBq1iiHc ●02/17(水) 20 03~22 22「Dekoカフェライブたかしくんの話で50分」ライブ配信@Deko Jazz 楽しみましょう(2 19 22) (75人が待機しています2021/02/17に公開予定) プレゼントされた黒レース地のチュニック、灰白ボーダーのワンピース、白カーディガン、ペンダント、 ボサボサ髪でラルフを抱いたデコ、ソファー前に座り画面左下からのLEDライト。 大分元気になったラルフ、モデレータかおりん今日もよろしく、プレゼントされたAGPTEKのUSBマイク。 早速たかしくんの話、上越市の城北中学校で、中1のデコが憧れていたのが、2歳上の中3たかしくん。 直接喋ったことを思い出したデコ、高1の夏の祇園祭に女子ソフト部の仲間で繰り出した、普段は部活で ジャージ姿の女子も、高田雁木通りの「原宿」という洋品店でオシャレな服を買う、スウェット生地の スカート、イヤリングもつけたりして歩いてたら、偶然、高3のたかしくんと会い、デコが声を掛けた。 中学は同じだったが、たかしくんは進学校、デコは商業高校で別々の高校に通っていた。 「○○先輩ですか?ソフトボール優勝おめでとうございます」「私もソフトボールやってるんです~」 恥ずかしいから怒涛のように喋りまくったという高1のデコ、たかしくんは「ああ、とか、ああそうですか、 とか紳士的な感じ、硬派の好青年で優等生な感じですよ」、頑張って下さい!とか「まあそれだけなん ですけど(笑)オホホホ、喋った、喋った」、当時は高校男子ソフトボール部は全国でも少なかったと思う、 でも、ピッチャーで出場して優勝したたかしくん、凄いよね、一度でいいから投げてるところ見たかった、 というデコ、今どうしてるのかなあ? たかしくんのお兄さんは、デコの姉(長女)の先輩で剣道部だった。姉はキャーキャー言ってはいなかった けど、凄くいい人だと話は聞いてた、たかしくんのお父さんは船乗り、遠洋漁業だったかな? そのお兄さんは若くして亡くなったと聞いた。だから余計にたかしくんどうしてる?と思っちゃったり してね(笑)アハハハハ、前回のライブでたまたまそういう話になったから思い出した、亡くなったその お兄さんは、私(現在55歳)の5つくらい上かな? 現在64歳の清原は主人(スティーブ)と同じ学年で、「主人の方が本当は1年くらい上なんですけど、 学年は一緒ですね」、主人も兄も9歳上。たかしくんとは一緒に撮った写真どっかにあるよ、当時の 私は凄く細い、中身は筋肉質なんだけどね。 主人は若く見える、あの人は得してる、何歳違うの?と聞かれて9歳だよっていうと「えっ!そんなに 奥さん上なの?」って過去5人くらいに言われました(笑) 私そんなに老けて見えるのかなあ? 今日の飲み物はアサイー+ざくろジュース、タイピーも若く見えるもんね、10歳くらい若く見える、 デコカフェイエーイ!237人が視聴中10分前にライブ配信開始、ウチの主人は髪の毛がいっぱいあるし、 歯も自分の葉でキレイ。マイクね、私も持ってるけどそれを通すと著作権引っかかっちゃうのでやめた、 せっかく送ってくれたので試してみるね、前回のライブは何かの歌が著作権に引っかかって、広告全部 ユーミンに献上(笑)あはは、同じ音程・テンポで歌うと引っかかる、そういうことが3回か5回に1回 くらいある、皆さんに感謝の気持ちでやってますので大丈夫です! デコに届いたのはAGPTEKのUSBマイクPC用コンデンサーマイクAC08パッケージ(Amazonで2500円くらい)、 これを配信稼働中のMacBookに接続しようと四苦八苦、取説類を読むのも苦手だというデコ。 清原さんも毛が無いし、毛ぐらいどうってこと無いよ、中身中身、もう見た目だけって人もいるけど、 中身が大事、USBマイクを挿しただけで「あああ」と試すデコ「ちゃんと良く分かってない」、 主人か来ればすぐ分かるけどタイコ叩きに行っちゃった、コンデンサーマイクって敏感で叩いたり 落としたりしちゃダメなんだよね、以前7000円くらいの買って直ぐダメになった、これ以上進まない から待っててね、機械苦手だよ。これパソコンなのよリンゴのマークの、挿したところを撮影した iPhone画面を配信カメラに晒すデコ、Thunderbolt→USBアダプタとオーディオ端子に接続してる、 USBサウンドカードは見当たらない、よくわかんないから聞いときますねデコカフェイエーイ! 千葉の殻つき落花生、Windowsじゃないコレ何だっけ?リンゴのマークついてる、そうそうマック、 MacBookというの?持ち歩けるやつ、1年くらい使ってる、これもWindows入れてたよ主人が、 主人が出張というか本社行くときに貸してた、重くなっちゃってイヤだった、自分のが入れられない というかね、今主人は自分の持ってる、もっと良いやつ、昔から仕事で使うパソコンはあったけど その前に主人がずっと座ってるので自分は使えなかった。 今日はコッチも雪降ったよ、もう消えたけどサラサラで軽い雪、そろばんと配信等で御飯炊く時間が なくて、松屋のドライブスルーに行った、手軽で良いなと、たかしくんの楽譜作ってたって(笑) たかしくんの歌(36 21)、本物のたかしくんに会いたくなるねえ、今どうされてるのとかね、 私の2つ上の人は卒業写真持ってるよね?城北中学校ですよ、57歳の上越の城北中学校の人募集!(笑) 卒業写真募集(笑)あっははは、2つ上の先輩はいるから持ってるかも、聞いてみよう!顔はどんな顔 だったかなー、幸せな人生送って欲しいなぁ(笑)ギターが凄い上手かった、私ねまだあるんだよ、 たかしくんが中3のとき高校合格おめでとうございます~って電話したんだ!よく家の電話番号 分かったよね?「ありがとうございます、って、向こうは誰だかきっと分かってないと思いますよ」 「そんなことあった、それだけ(笑)フハハハハ、それだけの電話。ホントにそれだけ憧れてたんだね」 「あ、まだあった、まだあった、卒業しちゃったでしょ?凄い悲しくて、いないですよ。友達と中学 3年生のたかしくんのクラスに行って、コレたかしくんの机!これだー!とか言ってスリスリしたかも 知れない(笑)アハハハハハ」「やった!やった!思い出した今!(笑)」「スリスリしましたーなんて 会えたときは言いませんでしたけどね(笑)あははははは、ストーカーじゃん(笑)あははは」 祇園祭でバタッと会ったたかしくん、それ以来分かりません、大学に入って関東の方に行ったんじゃ ないかなと予想してます、進学校だったからね、「別れた旦那も57歳たかしくん」という新潟在住の チャット民、「ギターたぶんしない」じゃあ違うたかしくんかも知れない、そうだ!電話したとき 夢は何ですか?って聞いた、中1だよ私、良くそんなこと聞くね、そしたら「ギタリストです」、 そん時だけは積極的だったデコ。悪魔のグループにも57歳のギタリストでたかしくんいるの? 意外といるんだね、「すいません、たかしくんで50分使いました(笑)」 (279人が視聴中47分前にライブ配信開始) よごさんのおばあちゃんが歌ったたかしくんの歌の話、歯が無いんだって!ゴメンね言って(笑) 声が若くてお上手でかわいかった、中学の友達が作った歌をおばあちゃんが歌ってくれるって凄くない? 「名字言っていいの?みずしまさんです、みずしまさんだった。みずしまたかしさん、だった」 「知ってる人いたら教えてください」(48 27) 53分頃から歌、ミア登場(57 27)、「他人の猫になって帰ってきた!(笑)」猫達が里帰りしてから ラルフ具合悪くなった、バカ殿(1 30 41)、ニット着用して送ってくれた人の画像紹介(1 32 13)、 (234人が視聴中95分前にライブ配信開始) 長渕剛と松山千春の話、どっちかというと千春が好き、洋楽はアバとかベイシティーローラーズ、 お姉さん世代はクイーンとか、KISSのパフォーマンスはちょっと怖かった、小室系はちょっと苦手、 ラルフおしっこ(1 51 10)、ワンオクの話、主人は歌わないけどタイピーはカラオケ歌う、だけど 楽器の人だね2人とも、デコの父は歌好き、母は全然歌わない、タイピーはインストが好き、主人は タイピーにはドラム教えなかった、癖ついちゃうから好きなドラマー聞いてやってごらん派。 オフ会の妄想、コロナ終息したら長野にも来てね、さっきミアちゃん帰ってきた時に貰った ペルーのケーキ、じゃあねー!またねー!土曜日会いましょう! 244人が視聴中116分前にライブ配信開始(148vs17) https //www.youtube.com/watch?v=2jqj04hVXlI ●02/18(木) 14 40「車が、見えません。」公開@清原チャンネル どうなってんの。雪はいりませんよ(1 19) 上越高田の大雪レポート動画。 「みなさーん、こんにちは、またまたこんなんなっちゃって、いやー参りましたね」 前回の大雪に近い積雪、清原カーは横が少し見えるだけで、立てたワイパーも埋まって見えないレベル、 これはもうクルマ出せない。近所の屋根には既に1mほど積もっている。 清原宅前の空き地には、ホイールローダーで積み上げた雪が4mくらいの山になっている。 「どうしましょう?また山になっちゃってる、はあ~1回消えたのにねぇ、凄いわこりゃ、は~~」 ホントにいつまで降るんでしょうか?今日の夜も降るらしい、また1m近く降った。 「中入ろう、寒いから、皆さんも気をつけてねー、失礼しまーす」 https //www.youtube.com/watch?v=Fn8G1JcP7rE ●02/18(木) 17 00「これから病院へ行ってくるからみんな待っててね~」公開@タイピー日記 キンちゃんのお腹の糸をとりに病院へ行きました(8 08) 避妊手術をしたキンの抜糸動画。 コタツ部屋に用意されたピンクのキャリーケージ、勢い良く飛び込むポン「あはっ(笑)ポン吉! ポン吉の番じゃ無いんだなー、まだ」キンを抱きかかえて来てキャリーに入れるタイピー、 「えいっ!キンちゃん行って来る~!おぉ、パッツンパッツンになっちゃったな2匹入れると」 「ポンちゃんは出てねチョット、ポンちゃん」「キンちゃんまた行くよ」キャリーの蓋を閉じる。 「おっ!ポン吉がまたソワソワしてんなー」キャリーの周りをグルグル歩き回り覗き込むポン。 リンは平気な様子、「ポン吉そわそわしてます」「チョット待ってて下さいね、直ぐ戻ってきますから」 「チョト待テテクダサイネ」リンもグルグル歩き回る「直ぐ戻ってきますから」「直ぐ戻てキマスカラ」 ブリのクローズアップ、持ち上げるキャリーにしがみ付くポン、「おっ、ポンちゃん、ポンちゃんは 気になってますなあ。ポンちゃんは気になってますなぁ」気になるブリもポン続く「ポン吉待ってて」 タイピーカーの助手席のキャリー『音声が聞き取りにくいです すみません。』 「頑張ってね、行きましょうね。黒くてわか…、頑張ってねー」 動物病院夜の部、赤上着のコヌカ先生、診察台に置かれたキャリー、「(看)はいキンちゃん、バンザイして~」 「バンザイするんすか」「(看)バンザイXXX」、ハサミで縫合糸を切断、「(先)…2、3」「(看)終わり~」 「(先)こういう風にね、切ったトコにワッカになってないからね、こうやって、分かる?」 「おぉ、ほんとだー」「(先)だからコレをバチッと切っちゃうと、これが中に残っちゃうから」「あー」 「(先)分かりますね?」「(先)これがお腹の中に3つ入ってた」「あー、はいってたんだ」 「(先)だから片方だけXXXX」「あーなるほど」「(先)抜糸ってこういうことね、みんなねXXX」 「あ~~」「(先)はい終わり」「ありがとうございまーす」 『帰国』どどーん! 「よいしょー!ただいまーって、ブリちゃんただいまー」コタツ部屋の引き戸を開けると、みんな ゾロゾロ出てくる。キンの鳴き声、玄関ホールのキャリーに集結、片手をキャリー蓋に掛けるポン、 「おっ、凄いみんな来ましたねー」「どうですか、ポンちゃんただいま」小窓を開けると元気に 飛び出してくるキン、後ろ脚立ちのポンはキャリーの方が気になる様子で覗き込む「どうかなー」、 キャリーに入るポン「んふ(笑)ポン吉が入ってる」 「キンちゃん、キンちゃんどうだった?」、コタツ部屋に座り込んでキンを抱くタイピー。 「お腹見せてください、ちょっと」タイピーの右手には赤い引っかき傷が数本、キンのお腹の クローズアップ、「うわ!凄いすね、うおーキレイに、縫われてます。よかったねー」爪出しキン、 「良かったねーキンちゃん、無事に終わりましてー。手術に終わって良かったでちゅね、ちゃんと」 「無事終わって良かったですねー、キンちゃん」後脚の指を開き爪を出している「つ、つ、爪危ない、爪が」 前脚の爪もチェック「爪が長いぞキンちゃん、爪切っちゃおうかなまた。うわ危なコレ」 「よし、爪も切っちゃう!爪長いからXX」ぱちん「爪あぶな」ぱちん「爪あぶな」「爪パーすんな、 爪が危なっ」、大人しく爪切りされるキン、ぱちん「よしっ」暴れるキン、カット。 ぱちん「ハイ出来ましたー」前脚を揃えてプルプル「はいパチパチパチパチパチ」「はい手術も終わりまして 良かったですねー」再び前脚を揃えてプルプル、唸るキン「パチパチパチパチパチ…」 やや遠目からのブリリンとポンのゴハン、コタツ布団に潜って眠そうなキン、コタツに頭を突っ込み タマ丸出しで寝てるポン、キンに近づくポン、ブリがキンに鼻先を寄せて来たので半歩下がるポン、 キンの鳴き声、寝転んだキンがブリに前脚を伸ばす、横を向いてブリと目を合わさないポン、 「キンちゃん手術無事終わって良かったですねーXXXX」、ブリが去りアクビしてからキンに近づくポン、 即座にポンに鼻先を近づけてくるブリ、ブリのマズルに前脚を伸ばすキン「フフッ(笑)」じっと我慢のポン、 ブリのブヒュー、労るようにキンを舐めるポン、キンに並んでジワジワ寄せていくグルグルなポン、 ブリの足音で翻弄されるポン、コタツ布団のリン。『一安心したから寝るかにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=cPgVNlbCEqA ●02/19(金) 10 37「猫が大好きなおもちゃと母の愛の贈り物。」公開@Deko Jazz りさりささん マコトミタライさん 素敵なプレゼントをありがとうございました 中を開いた時 うわーって思いました。 喋らなかったら泣き出しそうでした。(9 02) プレゼント開封&御礼動画。 ラルフの散歩、乾いた路面、紫色の小花「春が近いねえ」、遠くの山「霞掛かってるもんねえ、今はお昼です」、 「あったかいよー」、『この後日、雪が降った』 「荷物が来ましたよー、お二方から」、ラルちゃまのおやつ、フェニミアちゃまのおやつとおもちゃ、 『カツオケツブリ節入り!?』、タイピー宅宛のおやつとおもちゃ、駄菓子。 りんちゃま、ポンキンちゃま、お手紙朗読。 クロネコ箱には千葉のお菓子と下田園のカラつき落花生、『落花生といえば千葉』、ミルフィーユサンド、 毛糸とタイピー宛のルアー『釣りの疑似餌』、編みかけのセーター『息子を想う母の愛』、雄鶏社の編物本 (野村宏伸ニットコレクション)、夢の途中を歌い出すデコ『出た~ひろこちゃん』 「この人(野村宏伸)と何か出てなかった?薬師丸ひろ子さん、映画」、編み棒など。 「凄い編んでるじゃん、凄い途中じゃん、みんな」「お母さんがね、息子に、編んであげようと思ったんだよね きっと」「優しいお母さんねー」、ありがとうございます、感謝でーす! https //www.youtube.com/watch?v=YixougVIXTU ●02/19(金) 15 57「車を、出す渡~」公開@清原チャンネル やっと車出ました。ありがとうございました。(3 07) 再び大雪に見舞われた上越高田のレポート動画。 ニット帽にマスクの清原、「皆さんおはようございます。えー今、朝ですけど、いやあ結構降りました。 それでこれからねぇクルマを出そうかなと思って、外出て来たんですけどね」 軽トラの荷台は雪で満載、屋根の上に50センチくらい雪が積もっている、作業場前に停めた紺のVOXYも雪で ほぼ埋まっている状態、家の前の道には除雪車が来た。「何とかねぇ、どっちか出さなきゃいけない」と 困り果てる大工吉本のおじさん。気温は少し緩んで凍ってはいない、物置の屋根からせり出す雪庇、危ない ですねー、近隣の屋根には1m近い積雪「まあ雪下ろしはしなくていいと思うんですけどね」、除雪された 道路の横には4m程の雪の壁、上越高田の積雪は2m超えたんじゃないかな? もうじき3月なのに、ホントに イヤになりますわ。 T型の道具で軽トラの前面に積もった雪を叩き落す清原、マアこんな感じでやっていきます、やっと少しは 見えてきた、片方のヘッドライトとナンバープレートが半分だけ。また報告しまーす。 https //www.youtube.com/watch?v=O5n-EYVOZeQ ●02/19(金) 17 00「大量の牡蠣でイタリア風料理作ってみたけど。。」公開@タイピー日記 近所のお兄さんから牡蠣をもらったのでシャレオツでイタリア風料理にしてみました。 が、最後の最後になんとも言えない風味になりました。(8 02) 謎のカキ料理ポン風味の動画。 犬猫達のゴハンを無言で撮影、「コレ、近所のお兄さんから頂いたんで、晩飯にしていこうかな?」 『大量の牡蠣をいただきました』加茂湖産かき剥き身パック、ボウルの上でチューブ下方に包丁を 横に入れ、切れ目から搾り出すように剥き身を取り出すタイピー。「凄い一杯入ってます、なんか、 おぉー、なんか、自分で手で剥いて、殻を剥いて、詰めてくれたらしいです、凄いね、大量に入って ますね、すごっ!」、「もうお腹すいたんでもう、適当に作ります」『にんにくカッツ』 「ぁ、アヒージョ風にして食べてみようかなー」(アヒージョはスペイン料理)、 フライパンに『詰まり気味オリーブオイル』冷えて少し白濁している、「デブっちゃうんで、これでも 油を控えめにしときます」白飯を炊いている隣の小鍋の蓋がカタカタ、『にんにく投入』、 恐らく何も下拵え等していない牡蠣をそのまま投入。 『アスパラカッツ』して投入、白ワイン少々、『しお』と『故障』、かなり汁だく状態、さらに『故障』、 カイワレっぽい『謎の葉っぱ』を用意、大皿に煮込みアスパラ牡蠣を盛り付け、入れすぎた胡椒でむせる タイピー、ナゾの葉っぱを乗せ「いいんじゃない?コレで」、小鍋で炊き上がったご飯。 コタツ部屋でリンを抱くタイピー、傍らにブリ、「えーい、じゃあイタダキマスー」、牡蠣を箸上げして、 「牡蠣の、えー、アヒージョ風、アヒージョ的な」ご飯の上に乗せて食べるタイピー、吸い込む音、 「んー、うまっ!」欲しそうな目付きのブリ「うまっ!」「うを!ブリちゃん旨い」、箸使い、 「ブリちゃん旨い、ブリちゃん美味しいぞコレ」「アヒージョって感じじゃないけど、何かこういう料理も、 あるような、なんか、イタリアンな感じな、料理になりました」 寝そべるキンのお腹の毛剃り痕はまだクッキリ、不動のリン、「ブリちゃんゴハン食べたもんな。 ブリちゃん食べれないぞ、美味しいけど」「ブリちゃんさっき食べたもんなぁ、ねえブリちゃーん、 ねえブリちゃーん」ブリを撫でるタイピー。再度牡蠣の箸上げ。 トイレで違うところをカキカキするポンのロングショット、トイレを覆うカバーの裏側もカキカキ、 「そこじゃないよ、そこじゃないそこじゃない」きちんと底の猫砂をカキカキして座り直すポン、 「あっ!せっかくメシ食べてたのに、踏ん張ってる!せっかく、イタリアンなご飯を食べてたのに、 踏ん張りだしましたねぇ」 再びコタツ食卓、「ああーっ!ああーっ!あーっ!このイタリアンの、牡蠣の、風味と、ポン吉の 風味がマッチして、何とも言えない、香りになってます」おかずをご飯に乗せて頬張るタイピー。 「んん~、んん~」箸を置きグラスの水を飲むタイピー「はあぁ~」 丸顔のリン『さすがワイの弟子やにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=m6F9pyk9skY ●02/20(土) 09 39「新しいおもちゃで猫たちの反応をみる。」公開@Deko Jazz それぞれの反応が違いました。 りさりささん(羽のおもちゃ)RIKU・KAIちゃん(魚)ありがとうございました(о´∀`о)(4 37) プレゼントされたおもちゃで猫と遊ぶデコ動画。 フロアのミアは猫じゃらしへの食い付きが良好だが、キャットタワーの上で寝そべって外を眺めていた フェニックスはちょっと迷惑そう、しつこくコチョコチョするデコ、「お!フェニも遊ぶ、フェニも遊ぶ、 上手、フェニ~」「フェニ上手じゃん、母さんにそういう姿見せなかった/フェニはね、鳥を捕まえて、 持って来るんだって」「鳥さん可哀相だけど(笑)/本物が好きだと思ってた」デコが動かす猫じゃらしを じっと観察するフェニックス、「結構見てくれるね、全くこういうの関心なかったけど、これは見て くれるね」前脚を添えて齧りつく、「初めて見た、こんな、こういうするの」 鈴付きの青羽猫じゃらしが好きなミア、「ミアちゃん上手だねぇ、ミアちゃん、上手ぅ~」 「うー、ミアちゃんに破壊される~~~」 『上にあった箱を』ミアがひっくり返し、床に散乱したおもちゃにフェニックスも寄ってくる。 魚のおもちゃに寄ってくるラルフ、頭部を舐めるフェニックス、『ラルフが好き!?』 子犬のぬいぐるみを目の前で動かすと、キャットタワーまですっ飛んで逃げるミア「わっはははははは!」 「逃げたぁー!」動かすと鳴き声風の音が出る子犬で更に迫るデコ、タワー最上段まで逃げるミア、 「無闇に傷(?)つけようとしないんだねえ、エライねミアちゃん」子犬を近づけるデコ、タワーの 最上段から一段下に逃げるミア「ごめんごめん、当たったよ、ミアちゃんは良い子ちゃんだねぇ、 パンチしたりしないねぇ」 散らかったおもちゃに飽きてタワーに戻る猫たち、「もういいの?散らかっちゃったあーー」 https //www.youtube.com/watch?v=N_eApvxtasE ●02/20(土) 16時過ぎ YouTubeコミュニティ@Deko Jazz こんにちは 2/20(土)pm 8 00~2時間くらい Dekoカフェライブします 飲み物おやつ用意してくださいね 今日はどんなになるかなぁ? ムースの名前は 「ルージュの伝言」です。 駒ヶ根のカフェです https //www.youtube.com/channel/UCetE2PHGI_ybIhCZK_XJhXg/community ●02/20(土) 17 00「何があっても全く動じない子猫達。」公開@タイピー日記 我が道を突き進んでいます。自分も見習いたいと思います。(8 09) リフォーム工事で騒々しいタイピー宅の犬猫動画。 コタツ部屋東向きの窓から外を眺めるポン、トイレの天井を破壊する大工のおじさん。 以前のリフォームは少々雑な造り、元の土壁や継ぎ足された軒裏が見えている。 コタツ部屋でのゴハン俯瞰、ヨシ!で食べ始める「お、はぁ~、騒がしい中、普通に食べております、 騒がしいけど普通に食べてます」 何回かトイレの造作解体場面をインサートしながら、コタツ部屋ゴハンの様子「皆さん全然動じてません」、 工事の音、「慣れたね、慣れたんか?」、インパクトドライバでコーススレッドを抜く大工のおじさん、 「全く動じてません」「皆さん肝据わってますねー」、現場「天井高くなりました」、内装工事の手許、 コタツ部屋ゴハン、「キンちゃんも中々じゃないですか?」散乱する猫砂。 お茶の準備、平皿にペーパーを敷き、お菓子を並べる、「これなんか前、視聴者さんから頂いたやつです、 ありがとうございます」「ありがたく使わせて貰います」、ちょっと味見『いただきます』 「んっ!甘しょっぱくてウマイ」右手の引っかき傷はほぼ治っている、つまみ食い、左手親指先端に絆創膏、 サムズアップ、葉っぱ柄のマグカップ2つ、「お茶と…」緑茶のティーバッグとインスタントコーヒー。 木屑だらけの養生シート上のスマホ画面に突然の清原登場(4 29)、不穏なBGM。 「清原さんも手伝ってくださいよー」自宅の清原の背後の日めくりは15、その下のカレンダーは2021年2月、 「(清)えっ?」「清原さんは手伝ってくんないですか?」「(清)まあまあ、まあまあ行きますよ」 バキバキに割れたiPhone画面の右上部分をマスク、「へへっ(笑)」「(清)天気悪いしね」「結構今、綺麗に なって来てますよ」「(清)カメラは見えませんけど」画面の清原の顔に寄って弄り始めるタイピー、 「(清)今ねぇ、天気が悪いんですよ」「ああ~、じゃあ難しいですね」「(清)今日あしたはね、明日も 悪いらしいXX」「なかなか難しいですね」工具の音、「(清)まあ来週辺りには何とか、天気見て、 行けると思いますけど」 「(清)大工さんひとりですか?」「大工さんは、ひとりで頑張ってくれてますよー」「(清)じゃあお茶上げて くださいよ」「お茶、午前午後と出しましたよ」「(清)なるほど」「(清)たまには饅頭とかも良いんじゃ ないすか?」「(清)大工さんってお茶出してもらうと嬉しいんだわ(ニコ)」「XXXスカッとした」 「(清)お饅頭とかね」「清原さんも嬉しかったすか?いろいろ出してもらって」「(清)いやそれは嬉しいでしょ、 甘いものとかさぁ、ねえ、バナナとかさ、夏は漬物が良いですねぇ」「バナナ漬物」「(清)夏は漬物が良い ですよねぇ」「渋いっすね」「(清)やっぱホラ、塩分取らんきゃ、夏はね」「ああ~」 「(清)お昼は、お昼はなんかね、お寿司取ってXXた人もいたねぇ」「へえー、豪華っすなぁ」 「(清)だから明日、大工さんご飯いりませんよーとか言ってね」「ふっ(笑)」「(清)いや、たまーにいますよ、 そういったお客さん」「(清)まあまあ、たまーにだけどね」「(清)大工さん何時までやるんですか?」 画面の清原をタップ、切断ボタン×を表示させタイミングを計るタイピー、「(清)もしもし?もしもーし」 ピコン!無慈悲に通話を終了するタイピー、スマホの通話履歴画面。(6 45) コタツ部屋で格闘するポンとキン「元気いいねー、君たち。朝から元気いいねえ」 「キンちゃんはもう対等に、(笑い声)、キンちゃんがポン吉に、対等にやりあうようにますねぇ」 キンを投げ飛ばすポン、「おっ、凄い凄い!」見得を切るポン。畳の上に硬貨が落ちている。 ブリの横顔、トンカチの音「XXブリちゃん、今日ブリちゃん監督?今日ブリちゃん監督か」 立てた尻尾を左右に大きく振るキン「リンねえは、リン監督じゃないんだ」ブリに寄ってくるキン、 立ち上がってキンと鼻挨拶するブリ、尻尾を立てて離れるキン、横目で見ていたポンはぐるりと回って 座りなおす。逞しくなってきたポンの脚。コタツ布団に寄り掛かるリン『おっちゃん頼んだにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=KlXOc19SvVY (清原との通話を一方的に切断した件についてコメント欄で批判され、公開翌日の2/21、概要欄に以下の一文を追加した) 『*清原さんの最後の電話を切ったのは演出でその後またかけ直しました。』 ●02/20(土) 20 06~22 25「Dekoカフェライブ2021/2/20新しいマイク エコーかかる」ライブ配信@Deko Jazz 元気出していきますよー(2 18 59) (106人が待機しています2021/02/20に公開予定) 茶系ニットポンチョ、指輪、お風呂上りで髪ボサボサ、メイクしてないデコ、画面左からのLEDライト。 「はじまりましたー、お待たせいたしました」新しいマイクの内蔵エコー(擬似リバーブ)が盛大に掛かっている。 眉毛が上手に書けなくて前髪で隠すデコ、デコカフェイエーイ!ペプシコーラ。 「エコーになってる?」前回、2/17(水)のライブ冒頭でプレゼントされたマイクを開封、即接続しようとした AGPTEKのUSBマイクAC08を持ち上げる。主人がケーブルを買ってきてインストール、ショックマウントなど 無い付属の超簡易スタンドでMacBookと同じフロアに置いているので、グラスを置いたり、マイクに触れるたびに タッチノイズが発生し、それにもエコーが掛かるという、極めて耳障りな状況。 「置いてこのまま喋って大丈夫?」チャット民の多くは素敵なエコー!凄くいい~等と言うばかり、 「エコー凄いんだ、おおー、自分じゃ何も分からない」喋ってるデコ本人にはキツ過ぎるエコーの状況が 分からない。「カラオケボックスみたいなの?そーなの?凄い」 モデレーターかおりん、左の眉が明らかに濃くておかしいデコ、前回はたかしくんの話で50分、もうネタも 無くなってきた、駒ヶ根のGAROという店でソースカツ丼を食べた、伊那に13年住んでて行った事がなかった、 盛りが良いので学生が多い店かと思ったら全然違ってて、品の良い大人の人ばかり「質が良いというかね」 カツはヒレ肉だけ、写真見せるね~こんな感じ、量が多いのでちょっと女性は無理かも。 突然歌いだす♪学生街の喫茶店、片隅で聞いていたボブでいらん、220人が視聴中9分前にライブ配信開始。 タイピーも好きな明治亭にはソースカツ丼の他に馬刺しや珍味の虫もある、一緒に食べたよ、珍味ザザ虫、 子供の頃にカイコを飼い、可愛がっていたデコ、それを母が茹でて食べたのでちょっと泣いた、触ると ツルツルで気持ちいいのよ。 北海道の北見でおんぶされてた3歳の頃、母が鶏の首をチョンと切るとトトトトトと走ってパタッ、 衝撃だから覚えてる、食べる為だからしょうがないよね。 「コロシを楽しむとか(笑)、そういうのはダメだけど(笑)」両人差指を胸前でクロスさせバツ(16 52)、 今日は鶏肉、「ふるさと納税で送られてきたトリニク美味しかったです」 主人の家もお蚕作ってた、タイピー宅にもカイコ飼ってた痕跡がある、「清原さんだって凄い細かったし、 体格良かった、うん、ムナキン(胸筋)もあってね足長くてね。何であんなお腹になっちゃった(笑)アハハハハ お兄ちゃん(笑)あっはははは、清原さんよ(笑) ま、人のこと言えないわ、私もそうだから(笑)」 ものまね歌謡ショー(21 49)、あべ静江、「エコー効いてる?」ようやくチャット民から、話の時はエコー オフがいいかも?と指摘され、エコーのつまみを回してオフになる、歌の時だけエコー入れるというデコ。 →お風呂場の歌姫みたい@hiro taka →エコーは恐らく1/2~1/3でツマミを調整したら ヒロタカさんにお風呂って言われなくなると思いますよ~ →あとで聴いたら 響きすぎですね そうしてみます 次回@Deko Jazz 「よかったわー、ありがとうございます」、平熱が37度くらいあるデコ、カラオケ行って測ったら37.8度、 花粉症かなと思って葛根湯、39度くらいまで料理できる、熱に強い、代謝良いはずなのにどうしてこういう 体型になるんだろう?低体温が多いチャット民、生きてますか? 「エコーつけるよ」マイクを手にしてツマミをまわすデコ、タッチノイズが酷い、歌のあと再度マイクを持ち エコーを絞る、ごぼごぼノイズ、グラスを置く、ドン!、つぎー、再びエコー入れてアニソン。 デコの母と親戚のように仲良くしていた人の息子が(タツノコプロで)みなしごハッチを書いてた(41 27)、 そのあと書いたヒット・エンド・ランはアニメになった、北見出身の「あや秀夫」、デコも絵が好きだから 漫画家になりたいと相談したことのあるお兄ちゃんみたいな存在、リクエストをメモするデコのペンの音、 エコーONのままダラダラ喋るデコ、佐賀の稲荷ようかん、筒の中の円筒形羊羹を押し出し紐で切る、かしこい! ようかん皆これでいいよ!齧って歯型を見せるデコ。(217人が視聴中63分前にライブ配信開始) やばせまみこショー(1 06 02)、(ニット本の)野村宏伸?何て読むの、エコーたかしくん(1 11 37)、 中学は10クラスあった、クラス対抗歌唱コンクールで「翼をください」を歌い優勝した。 「私、ほら、名前、下の名前ヒデコっていうんですけど、ヒデコも、結構もうちょっと上の世代が多いですね」 「私くらいの歳のヒデコさんは、会ったこと無い。10歳くらい上の人までの世代、80代とか(笑)凄い多いの」 こないだのライブで、たかしくんの机にスリスリした話をした夜に見た夢、太っちゃって制服が小さくて 入んないのよ(笑)制服入んないじゃん!遅刻する~!スカートのチャックが閉まらないけどベストで隠して このまま学校行った、当時の制服は黒でヒダ付きスカート、昨日も遅刻した、どういう言い訳したかな?と 考えながら学校に行った、結構ホントに遅刻してたの(笑)、8時半からの点呼があるのに「おしん」が面白すぎた、 「私はヨシモトさんだったから」あいうえお順の点呼の後ろのほうだった、「おしん」を見てから自転車で ワーッと超スピードで行くと5分くらいで着く、教室の後ろから入ってちょんと坐る、そんなことして、実際は 遅刻してたけど、点呼ギリギリで滑り込んで遅刻を免れてた、そんな記憶があるので、みんな数学の本開いてる けど私教科書もって来たかな?という夢(笑)、中間テストあるのに何も勉強してない、前回も受けたんだから 今回もそうしようって(笑)あはは、どうせクラスで一番悪いんだってのまあいいやという感じで、遅刻するし 勉強もわかんないし、制服も太っちゃって入んないしという、どうしようもない生徒の夢を見た(笑)フフフ。 それで、変な夢見ちゃったなあと、主人は家で仕事、コーヒー飲んでスマホ見たら今日の予定が出る、 何々小学校 何々先生って出てる、 えっ!小学校行って打ち合わせするの忘れてた! 私が何校かでそろばんの授業をすることになって、その打ち合わせに遅刻しちゃった、正夢になっちゃった(笑) アハハハハ、急いで行って5~6分遅刻、一番近くの小学校で良かった(笑)フハハハハ、ホントに遅刻しちゃった んだよ(笑)やらかしました、先生は大丈夫ですよーって言ってくれたけど、小学校って小さな黒板の立て看板 みたいなのに「伊東先生 本日はよろしくお願いします」ってウェルカムボードに書いてあって恥ずかしかった (笑)フハハハハハ、「だから、たかしくんの続きがあったわけですよ」 「優等生じゃないからね私は(笑)アッハハ、あのー、ヤキイモ焼いてましたから、ストーブで、教室の ストーブあるじゃん?そこに銀紙に包んでヤキイモ焼いたりしてた(笑)ははは、先生が入ってきて、 良い匂いするじゃないですか?そうすると(指差して)「お前だろ!」ってバレちゃう、すぐ(笑)うふふ」 黒ハットかぶって「恋の季節」(1 29 58)、ラルフは巣作りして寝る、後ろの襖は猫が通れるように 少し開けてるけど全然来ない(笑)、ミアは棚の上で寝てました、ミアは寄ってくるけど、フェニックスはまだ 私を主人だと思っていない感じでマイペース、猫たちは2週間ほど元の飼い主のところにいたけど、いないと やはり寂しいねー、猫かわいいねぇ、猫大好きになっちゃった、犬派なのに(笑)うふふ、猫は何か病みつきに なっちゃうねカワイクて。 そうそう頂いた写真みせるね(1 46 16)、ソファーカバーが届いたマダム、かわいいナース姿(当時35歳)の マダム(20年前の写真)、この人は初期からの視聴者、そして例の殿(1 52 23)、これサイコーだよね。 おやつ愛媛の生母恵夢、またまた齧って歯型どーん、「中こんな感じ、歯型(笑)」、仙台の「萩の月」、 これも齧って歯型を見せるデコ。 女子ソフトで優勝して東京のチームで愛媛に行った時、おばさん達が振舞ってくれた野菜汁が美味しかった、 当時は練習中に水飲んじゃダメという時代、蛇口からオレンジジュースが出ればいいのにと思ってた、 それ愛媛に本当にあるんだね(笑)あはは凄い!水ダメって酷いでしょ?虐待じゃん!(笑)ねえ。 水飲んじゃダメっていうから頭洗ったりしてね、怒られた、何で水ダメって言ってたんだろ?(2 04 04) ホントよく生きてたよ、脱水症状とか過呼吸起こしちゃう、今なら大変、よく怒られたり叩かれたりあったよ、 でも今ほど親は騒がなかった、お任せだった先生に(笑) マネージャーやってくれた中学の理科の女の先生が作ってきてくれたレモン+はちみつ水が凄くおいしくて、 こんな人がお兄ちゃんのお嫁さんになってくれないかなーと思った(笑)アハハハ、優しくて気遣いがあって。 甘平というちょっと平たい種類のみかん「またみんなの前でちょっと食べて、まあ自慢になっちゃうかも 知れないけど、あのー、代表として、自慢じゃなくて、みんなの代表として、お味を、頂きたいと思います。 試す感じでね」、麦茶に砂糖?「子供の頃は甘いコーヒーだったけど、結婚して主人が何も入れないコーヒー 飲んでて、真似して飲んでたらそっちの方が好きになっちゃった、ていう(笑)」 甘平を試食するデコ、初めて食べた!美味しい!ラルフは食欲なかった時に送ってくれたイチゴで助かった、 今も薬をイチゴに挟んで与えてる、ラルフは果物も野菜も大好き。 水曜日も元気でお会いしましょうねー チャット民読み上げ 236人が視聴中2時間前にライブ配信開始(140vs16) https //www.youtube.com/watch?v=gSalfxY4D2o ●02/21(日) 07 52「雪は流れる。」公開@清原チャンネル 大町5丁目町内会の皆さん、ご苦労様です。(3 49) 再度の大雪に見舞われた上越高田の雁木通り、大町5丁目町内会の除雪レポート。 ニット帽+マスク姿の清原、「みなさん、また、えー、雁木のね除雪がやってますので、 たまたま通ったんですけどね、ちょっと写しまーす」 天気の良い昼下がり、多いところで1m弱の雪がどっさり積もったままの屋根と下屋はそのままにして、 路上に残る雪を町内会総出でスノーダンプを使い、融雪溝に流す作業の様子。 地元に密着した大工清原の知り合いも多い町、一致団結して作業する地元民には市会議員もいる。 両側の雪が無ければ車が行き交うには十分な幅の道路は一方通行、頻繁に通る車をワッチし笛を鳴らし 誘導を担当するのは赤い帽子の役員、お昼過ぎの13時から作業を開始して、現在は15時過ぎ、 締まって重たくなった雪。 「いやぁ大町の人は団結が強いですね」「まあね、おかげさんでね」「本町の人はバラバラでした(笑) わはははは、なんかやってる人とやってない人(笑)、一度でこんだけ出てくるXXすかねえ」「ねえ」 「大変です」「今日ウイークデーなのに結構XX人が多いのかな(笑)」 ということで皆さん頑張って下さい、失礼しまーす。 https //www.youtube.com/watch?v=KrLL3WcfHqU ●02/21(日) 13 31「それで君は何がしたいのかな?」公開@タイピー日記 ポン吉がいつの間にか風呂場に入っていてツンデレ君になっていました。(2 11) リフォームされたバスルームの中で鳴いている首輪無しのポン「ポン吉いつの間に入ったん?」 ドアの隙間から前脚を出すポン「フフッ(笑)」、バスタブの蓋の上でキョロキョロしている。 隙間を広げるとリンも頭を突っ込んでくる「いや。おいで(?)」上からちょっかい出すポン、 「あ、リンちゃん入ってきた」「こないX」洗い場に入るリン、直ぐに出て行くリン、 ドアの隙から顔を出してキョロキョロするポン「こないんですか?」、ドアを閉じかけるタイピー、 「じゃそこにいて」「そこにいて」「いいの?ポン吉、来ないの?」「何かしたいの?ポン吉くん」 水皿のリンの後ろを通過する首輪無しキン、しっかり給水するリン、水皿にやってきたポンを舐めてから 立ち去るリン、振り返って目で追うポン。 https //www.youtube.com/watch?v=OKGeaIAupVU ●02/21(日) 18 37「市川大工さんの、奢りです。コリコリでんな!」公開@清原チャンネル 大変美味しかったです。(4 44) 「皆さんこんにちは、今日は市川大工さんの奢りで(笑)」「(市)うひゃははは」 「XXX寿司に来ました、魚べいさんです。たくさん食べましょう(笑)わははは。いただきます」 縦位置画面「はいはいはい、えーと、これから食べますわー、いただきまーす」音声無し謎の静止画 ハゲ頭クローズアップ、対面の「市川さんです、よろしくお願いします。よろしくって会計のほうですね(笑)」 白髪交じり短髪の市川さんは「鯖が好きなんです、サーモンとね」「私は、これは何だ?ツブ貝ですね、 これはサバ」、イカとハマチが到着、回ってなくてカートで届く店、先ずはハマチ、迎え舌、 「ヨダレ出ちゃった(笑)」食べながら撮るのは難しい、箸使い、カニの味噌汁。 アブラボウズの炙りって何?茶碗蒸し、多くの皿、「いやあ市川さん、大変ご馳走になりました!」 https //www.youtube.com/watch?v=yoAzagH6fNU ●02/22(月) 14 21「暦では春 キラキラプレゼント」公開@Deko Jazz (9 25) ラルフの散歩とプレゼント開封&御礼動画。 「散歩嬉しいねぇ、ラルちゃん」日差しのある乾いた道をラルフと散歩、遠くの山の上の方に雪。 荷物2点開封、紅茶煎、RIKU-KAIちゃん大声、猫つきボールペン、キラキラが付いてる鏡、お手紙朗読。「2月にスリレキの上ではもう春ですね」(文面→2月に入り暦の上ではもう春ですね)『合ってるかな?』 GODIVAのハート缶チョコレートが3つ、タイピー宛「タイピーさんの大きくしちゃいましたーはあと」清原宛、タイピーパパ宛、デコ宛はGODIVAのチョコクッキー、お菓子あれこれ。 祐徳名産・稲荷ようかん・押し出し糸きり、「花火かと思っちゃう(笑)ウッハハハ」感謝してありがたく頂きますよ、ありがとー! https //www.youtube.com/watch?v=V--JtfeMJEk ●02/22(月) 17 04「朝からそんな声で泣かれると困るじゃないか。。」公開@タイピー日記 まだまだ春は遠いです。そしていつもながらヤギが1匹。。(5 31) 雪道のブリ散歩「今日も寒いねブリちゃん」小雪、置きカメラ、赤ソール、土手の雪に鼻先を突っ込むブリ、風に揺れる木枝、「最近良く匂い嗅ぎますねえ」 コタツ部屋でウロウロして鳴きながらゴハンを待つ猫たち。「オマタセ、おっ、ヤギさん1匹います。オマタセ、オマタセ」お盆に載せた4つの皿、伏せるブリ、フライングするリン、皆から離れ入口近くで待つキン。トイレ周りの猫砂散乱は少なめ、トイレットペーパーは無い。 電動工具の音、「あ、ヨシ!」きちんと目を見て反応するブリ、目の前の皿ではなくキン皿を横取りするポン、当惑するキン、ポンを強制移動させるスリッパ履きのタイピー、かなり遅れて食べ始めるキン。「ブリちゃん今日、ビスケットと、野菜スティックが入ってます。ブリちゃんいいねー、色々入ってますねー」 もりもり食べるポン「ポン吉、日に日に巨大化しています」、半分近く残したキンは既にいない。窓際のキン、ポンがやって来て並んで網戸越しに外を眺める。後姿はまだポンより1回り小さなキン。「フッ(笑)」 1/4ほど残すブリ、「あ、ブリちゃんもういいの?ブリちゃんもういいの?ブリちゃんにんじん残ってるぞ、人参」「おっ、リンちゃん今日食欲ってか、ポン吉のやつ食べてます。リンちゃん食欲あんねー」食べているリンをマズルで押しやり、ポン皿を食べだすブリ「フッ(笑) ブリちゃん…」 窓際に立てかけた座卓の上のポンとキン、どちらも網戸にもたれて後ろ脚立ちすると、長くなった体長が際立つ。コタツ布団のリン『仲ええにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=KtVmiLBt8zY ●02/22(月) 17 34「電車でGOGOGO~新潟~新潟~」公開@清原チャンネル たまには、いいもんですね。電車旅(23 04) 清原の長尺鉄道旅動画、高田から新潟まで。 高田駅プラットホームの清原、ニット帽+マスク姿、「皆さんおはようございます」 「今日は天気いいですねぇ、えーそこでですね、今日は、あの、タイピーさんのところへ行こうと思いまして」「今日はひとりなので、まあ今日もひとりなんであのー、電車で行って、で、佐渡汽船で、行きたいと思います」 背景にはかなりの雪、日差しがある。えちごトキめき鉄道(ETR)高田駅の線路にも雪が残っている。「今日は信越線の特急に乗ります。この駅も古いですねぇ」約53年前に北海道から来たときは直江津で降りた。初めて乗る特急しらゆき1号、電車に乗るのは久しぶり、去年は1回も乗ってない、今年も初めてです。「新潟まで、ひと眠りですね、2時間くらいかかるのかな?」4両編成の特急しらゆき1号が入線してくる、「何か、昔の特急って感じですね。おー、丸っこいですね」自由席の3号車に乗り込む清原「よいしょっと!はぁ~、ハイ、座りましたー」車内はガラガラ、高田駅07 30発、海側の席。 「動きましたねー、ばいば~い、はぁ、電車はいいですね~、景色がゆっくり見えますね、うーん。天気もいいし」車内アナウンス、次は春日山、車で行くと時間はそんなに変わらないが、お金がかかる、往復すると3万円以上、電車とバスと船で行くと半分くらい、車窓は一面の雪景色「皆さんも旅行した気分で見てください」 もうじき春日山でーす、そうだ、停まる駅ごとに写しましょうか?あまりやることないんで、雪の残る春日山、謙信公が居た所です。朝の直江津駅に停車(07 40着)「時間的に朝なので、人がたくさんいますねー、高校生が多いですねー」、北陸線・信越線の分岐点でいろいろ停まる駅。北海道の北見から来た50何年前の夜、直江津で降りて高田まではタクシーだったかな?「その時はデコさんも一緒ですね」(三男清原11歳、長女5歳?、次女デコ2歳?) 柿崎手前で日本海が見える、海からの風が強く、木が山側に傾いている、雪は殆ど無い、佐渡は見えない、風除けの柵、間もなく柏崎、田中角栄の地元、出力世界一の柏崎刈羽原発、ここは水球でも有名、次は花火で有名な長岡、線路脇にも雪が少し残る、「今日は月曜日」長岡駅08 34着、見附忘れちゃってすいません、次は東三条08 52着、雪は殆ど無い、カナモノの町、次は加茂、桐箪笥で有名、「今の皇后陛下の雅子様がね、新潟にゆかりがあって」加茂の桐箪笥を選んだ、「雅子様のお父様が、高田の出身で、高田の、高田高校を出てるんですね。お爺様が、やっぱり高田の教育委員会の教育長をやってた方、所縁がありますねえ。だから色々と、加茂(09 00)ですね、新潟県にゆかりがあります、皇后陛下は」 新津は鉄道の追分の町、「明日は何か天気悪そうなんだよねぇ、今日でよかったわーホントに」「タイピーさんのね家も、今リフォームしてるんでね、それを見に行くんですけど、まぁ現場監督で行くんですけど、だいぶ出来たと思うんですけどねぇ。はい、新津(09 13着)です」昔は石油も出て、活気のある町だった。 高田から約2時間で終点の新潟駅(09 28着)、ここからバスで移動、特急しらゆき、ワリと面白い形しています。はい、また後で。 https //www.youtube.com/watch?v=qP13lNCGwnw (清原は2/22(月)朝に上越高田を出発、佐渡タイピー宅に4泊して、2/26(金)夕方遅くに上越高田に戻った) ●02/23(火)天皇誕生日 12 40「バスと船でGOGO~ IN佐渡島」公開@清原チャンネル 船酔いでした。風が強くて(5 55) →しょうがない 迎えにいきますかぁ~@タイピー日記/taipi 前日2/22(月)公開動画の続編、清原の佐渡行き船旅動画。 新潟バスセンターからフェリー乗船、佐渡両津港到着まで。 ラーチャン家バスセンター店の清原 、「バスセンターに着きましたー。(新潟)駅前からここまでバスで100円です」「えー、ここでまたね、カレーを食べて、もう食べちゃったんですけど(笑)はい、これからね、10分くらい待って、佐渡汽船まで、バスで行きまーす」、(バスで10分ほどの)佐渡汽船新潟港に移動。 「はい、いま佐渡汽船のカーフェリー乗り場に着きました。いま切符も買いまして乗船待ちですねー」高速なジェットフォイルとカーフェリーの乗り場はそれぞれ別、「まだまだ、はぁ~、時間はたっぷりありますねぇ」(新潟駅到着09 28、フェリー12 35発)、雪がなくて新潟市は春ですね、上越は冬だけど。 フェリー乗船口に向かう清原「これから佐渡汽船に乗り込みます。いやあ大分待ちましたねぇ、眠たくなっちゃって」風が強いかな?ちょっと風あるかも、揺れるかもしれませんね、ときわ丸に乗船、「横になりたいからアッチ行こう、えーっと、ホテルみたいなんですよね、一瞬」2等フロアに陣取る清原、丸窓から見えるのは信濃川、「テレビもあるので2時間半、ココで過ごします」 4Fフロアの椅子でリラックス「結構波があって、なかなか大変です。天気はいいんですけどね、風ですよね」風があるのでワリと揺れる「ちょっと外の景色見ますか?」で音声無しの静止画状態。新潟を出て1時間、白波の立つ日本海、あと1時間半、何とか早く着きたい、ホテルのロビーみたいな大きな船、平日なので乗客は少なめ、さっきちょっと酷かったけど揺れは大分落ち着いてきた。 「はーい、両津港に到着でーす(15 05)、今接岸してますねぇ、ホントに結構揺れましたねぇ」雪は全く無い。「さあータイピーさん迎え来てるかなあ?」 https //www.youtube.com/watch?v=AnTLOXo4rFw ●02/23(火)天皇誕生日 17 00「久々に手作りご飯でも食べてみるかい?」公開@タイピー日記 最近手作りご飯を作っていなかったのでワンコと猫達に作ってあげてみました。 (*)キャベツは獣医師に確認済みです。それぞれの育て方があると思うので参考程度にしてみてください。(5 58) キッチンでゴハンを待つポンとブリ「今日おいしいゴハン食べますか?おいしいゴハン食べますか?今日」 首を傾げるブリ。「ムネ肉、久々にキャベツもあげましょうかね!」フライパンで皮付き胸肉のカタマリと キャベツをボイル、ヒタヒタの湯はまだ沸騰していない、トングで裏返すタイピー「よく肉は、肉はよく 火を通します」裏返した胸肉はまだ半生、「キャベツも、別にキャベツは生でもいいらしいんですけど、 しんなりとちょっと茹でてみます」ざく切りにしたキャベツをトングでほぐす。 「ブリちゃんいいねー、おいしいよ今日の」 「リンちゃんおいしいよ今日のゴハン」左手をリンに差し出す「ゴハンXXおいしいよー」 尻尾を立てたキンが近づくが伏せたまま応じないブリ、「キンちゃんおいしいよー」、ブリ横に寄って 来たポンに右手指を差し出すタイピー「お、ポン吉!ポン吉おいしいよゴハン」、立ち上がっている ブリにキンが挨拶に行くが、ブリは鼻にシワを寄せてシュッ!さっと引くキン「あはっ(笑)ふふっ(笑)」 ボイルされた胸肉を取り出す「これはなんか九州産の鶏肉なんで、結構良い肉ですコレ」 キッチンで待つ犬猫、ポンあくび、輪ゴム、茹でたムネ肉を細かく刻む、「久々ですね、キャベツ」 キャベツも細かく刻み、俎板の上で4つの皿を並べて盛り付け、にゃー(リンの鳴き声?)、 「おっ、久々にニャー言ってる」、ドライフードの上に鶏肉トッピング、「茹で汁も入れますかあ」 仕上げに刻み茹でキャベツ。 「メシメシメシメシー、はいゴハンゴハンゴハンゴハン」お盆に載せた皿をコタツ部屋に持っていく。 「はい、ゴハンゴハンゴハンー」 、タイピーを注視してるのはブリだけの俯瞰、ヨシ!で食べ始める、 「おー!いったー!」、まだ動かないキン「キンちゃんいいよ」、「おぉー、どう?リンちゃん 今日手作りゴハンだよ」「いつもより食い付きがいいすねやっぱり」「おいしいねブリちゃん、ここは 肉から行く、ブリちゃん久々のキャベツ、久々のキャベツだよブリちゃん」 ブリ首輪の金具がボウルにカンカン当たる音。 「リンちゃんも、肉から行ってます、どうリンちゃん美味しい?」「ポン吉も肉行ってますなあ」 どちらも鶏肉を舐めているだけ「どうポン吉美味しいですかあ?」 「キンちゃん美味しい?ブリちゃんの鼻息に反応してる(笑)」いつものように少し皿から離れた所から 食べているキンが顔を上げて小休止、大きな目、おもむろに右前脚で皿の中の鶏肉をコワゴワつつくキン、 「フッ(笑)どうした?どうしたの?」 「リンちゃん残しましたねえ」不満そうなタイピー、肉も殆ど残しているリン皿、コタツ部屋から 出て行くキン「あっ」、キンを追うポン、「あっ!皆さん!皆さん(笑) 皆さん残してるじゃないすか ちょっと」、ポン皿にジワジワ迫り食べ始めるブリ、玄関ホールで寝転がるポン。 「皆さん良いんですかー、手作りゴハンなんですけど」、ポン皿に近づくリン「リンちゃん食べて」 鼻を近づけるだけで食べようとせず、座り込んでいるタイピーに寄ってくるリン。 「おっ、久々のシャクシャク音ですねブリちゃん」自分の皿のキャベツを食べるブリ、虚しく残された リン皿とポン皿、「トリニクあんま、食べないすなあ皆さん、鶏肉食べないっすなあ」 「まあこのまま置いときますかじゃあ、後々食べるかもしんないから」残された猫皿を寄せるタイピー、 「最近なんか皆さんねぇ食欲無いんですよねー、なあブリちゃん」まだ自分のを食べているブリ。 ポンのクローズアップ「ポン吉いいの?ポン吉いいんですかもう?」、再びマイ皿を覗き込むだけの リン、かなり残された猫ゴハンの皿3つ。 「あっ!いつの間にか無くなってんだけど、この」猫皿の鶏肉とキャベツだけが綺麗に食べられ、 辺りにドライフードが散乱している。「あらっ!いつの間にか無くなってんだけど!」「あらっ! いつの間にか無くなってんだこれ!あらっ!いつの間にか無くなってんだけど、肉とキャベツだけ」 「あれ?この散らかり様は、もしかして?」とぼけ顔のブリにパン「あれっ?あれっ?(笑)あれっ?」 「ブリちゃん食べた?ブリちゃんが食べたのかなあ」耳を倒し目が泳ぎ、ゆっくりと横を向くブリ、 「あれっ?あれっ?ブリちゃんが食べた?あれ?」「あれ?あれ?」座るブリの俯瞰、尻尾の先を ピコピコさせ、タイピーをチラ見しながら顔を背けるブリ「XXXブリちゃん食べたXX、あれー?」 「ブリねえに食われちゃったぞ、みんな食わんから」、タイピーに構わずコタツに潜り込むポン。 「ブリねえに食われちゃったぞ、鶏肉とキャベツだけ(笑) 玄関フロアのクッションの上のリン、『じゃあもう一回作ってくれにゃ~』 https //www.youtube.com/watch?v=IjrN0FDaWqs ●1月中旬~2月中旬 1/9(土)ライブ配信アーカイブ@Deko Jazzが配信者によりロック(削除または非公開設定) (削除または非公開設定とした詳細な日時は不明) デコは、三崎優太のYouTube動画にコメントを書き込み、1/9(土)のライブ配信において「青汁王子(三崎優太)にハートマーク貰った」と発言した。後日、当該ライブのアーカイブをロックした。 01/09(土) 20 01~22 21「Dekoカフェライブ大雪どっか行け~」ライブ配信@Deko Jazz 見入ってしまいました。なぜこの人は(青汁王子)こんなに自信に満ちた真っ直ぐな瞳で語るのだろう??と、不思議でしたが 死にたいくらいのご苦労があったんですね。すごいです、これからも応援します!!@Deko Jazz →2/24(水)~2/28(日)は超詳細な時系列 2021年02月その2に分割しました 2020年10月31日までの項目は、超詳細な時系列~2020年10月に分割しました。 2020年11月1日~11月30日の項目は、超詳細な時系列 2020年11月に分割しました。 2020年12月1日~12月31日の項目は、超詳細な時系列 2020年12月に分割しました。 2021年01月1日~01月31日の項目は、超詳細な時系列 2021年01月に分割しました。 2021年02月24日~02月28日の項目は、超詳細な時系列 2021年02月その2に分割しました。 2021年03月1日~03月15日の項目は、超詳細な時系列 2021年03月に分割しました。 2021年03月16日~03月31日の項目は、超詳細な時系列 2021年03月その2に分割しました。 2021年04月01日からの項目は、超詳細な時系列 2021年04月前半に分割しました。
https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/583.html
連絡スレ→https //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1676888490/ [メイン] GM それでは初めていきたいと思いまーす [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト よろしくお願いします [メイン] システィーナ・フィラエ よろしくお願いします [メイン] ブラン よろしくお願いします [メイン] アレックス おなしゃーす [メイン] ウェザリウス大陸 今回の舞台はかつて魔動機文明時代に発見されたと言われる大陸であるオリジナルのものであるウェザリウス大陸です。 地殻変動によって小さな島が1つの大きな大陸になった土地です。 過去に開拓のために各大陸から多くの人々が上陸してきたため現在では人種や文化が入り混じっています。 [メイン] GM そしてその大陸の中のクリア地方で物語は進んでいきます [メイン] GM この地方は快晴が多くほとんど天気が崩れることはないです [メイン] GM そんな「晴れた空の下」で冒険を始めましょう [メイン] GM OPはPC1とPC4の2人から始まります [メイン] アレックス はーい [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト はい [メイン] GM お二人は少し設定を共有して導入をある程度練ってもらっていると把握しています [メイン] アレックス 多少はね? [メイン] GM 場所は街の外でよろしかったですか? [メイン] アレックス せやね ちょっとした採集の帰りとかかな? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト アレックス視点開始でふらふらなシャルロッテ発見してくれるとやりやすいです [メイン] GM ではそれでお願いしましょう [メイン] アレックス 採集品の自然の恵みを袋いっぱいに詰めて郊外を歩いている [メイン] アレックス 「(悪くねえ土地だな。名を上げりゃそこそこの贅沢も出来そうだ。)」 [メイン] アレックス 「(ん?こんな何もねえとこにガキか?)」 [メイン] アレックス シャルロッテさん発見して目で追ってみる [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「人は…おらんか…誰か…」 ボロボロの風体でふらふらと歩いている 服は血だらけで両手足に装備も残骸としか言いようが無い状態になっている 眼も霞んでいて、まともに見えているとは言い難い状態だ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「あれは…都市か。あそこまで行けば…」と言いつつ、躓いたように倒れる 「あと…少しなのに…」 [メイン] アレックス 周囲確認するけど人いる? [メイン] GM おそらく居ないと思います [メイン] アレックス 「はーっ。何やってんだか。」 [メイン] アレックス 近寄ってみる [メイン] アレックス 「おいガキ。追い剥ぎか?行き倒れか?」揺すってみる [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「おお…人か…!」声のした方にゆっくりと顔を向ける 「悪いけど…アタシを助ける為に…腕を出してくれないか」 [メイン] アレックス 「は?何言ってんだ?」 [メイン] アレックス 「ヤられて頭でも沸いたか?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「頼む…もうそろそろ…アタシの命も尽きる…」 [メイン] アレックス 「へーへー。そう言う設定な。そう言うのが好きなガキもいるわな。」 [メイン] アレックス 話聞き流しながら力任せにおんぶする [メイン] アレックス 「ここら辺はガキが遊ぶとこじゃねーんだよ。町まで連れてってやるから着いたら家教えろや。親から謝礼くらい出っだろ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 無視して 「おお…なんと濃厚な精気…」 「いただきます」 カプリ ちうちう [メイン] アレックス 「痛てっ!弱ってんなら悪戯すんなや!」 [メイン] アレックス 落としはしない [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「これだけ濃厚な精気があれば…これで命は繋げたな…」 「おい、男。後は頼んだ…ぞ…」 安心して意識を落とします [メイン] アレックス 「寝るまでその設定続けんのかよ。」 [メイン] アレックス 「(こいつ頭沸いて捨てられたのか?)」 [メイン] アレックス 「ぜってー親に運賃請求してやるかんな。」 [メイン] アレックス とりあえず街までおぶって歩くよ [メイン] GM では場面を街へと移しましょう [メイン] GM ここはグランディア自由都市 [メイン] GM クリア地方の玄関口と言ってもいい港街で、地方全体で見てもかなり大きな街です [メイン] GM シャルロッテさんはまだお目覚めでないですか? [メイン] アレックス 起こすわ [メイン] アレックス 街やしベンチくらいあると思うからそこにシャルロッテさん下ろします [メイン] アレックス んで [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト どこで起こす? [メイン] アレックス ぺちんぺちんと両頬5往復くらいダメージないけど痛いくらいの感じでしばく [メイン] アレックス 「おい、街着いたぞガキ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「んあ?ああ、連れてきてくれたのか。助かったぞ」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「は~。なんとか生き残ったが、装備もボロボロというか使い物にならないし。相棒もこれじゃ修理すら出来ないしな。やることが沢山あるな」 立ち上がってため息をつきながら伸びをします [メイン] アレックス 「で、家どこだよ。金持ちか?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「家?そんなものあるわけなかろう。ここが何処かは知らんが流れ着いただけだ。ついでにアタシは天涯孤独だ」 [メイン] アレックス 「は?んだよ助け損かよ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ふふん。この神速拳のロッテを助けたんだ。この大陸ならどこでも自慢話に出来るぞ」 [メイン] アレックス 「もうそう言う設定はいいから。」 [メイン] アレックス 「もうお前に用はねえ。孤児院でも探せよ。こんなでかい街ならあるだろ?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「なんだ、お主冒険者かと思ったが違うのか。神速拳のロッテと言えば、この大陸の冒険者なら全員知ってるぞ。なんせ100年近く前から冒険者として活動してるからな」 [メイン] アレックス 「知らねーし、行き倒れのガキがロッテだかマリーンズだかしらんけどそんな立派なモンなわけねーだろ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「信じないなら別に構わんが。それとガキというのは否定しておくぞ。お主はアルヴを知らんのか?アタシは今150だけど寿命は250くらいだからね。この見た目でもおかしくないんだよ」 [メイン] アレックス 「だったらババアじゃねーか。なら運賃自分で払え。100Gでいいぞ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ババアとはなによババアとは!種族考えればまだアタシは若いのよ!」 ついつい蹴りがでます [メイン] GM シャルロッテさんが起きてからはそんなふうに話しながら移動しているかと思います [メイン] アレックス 回避判定振れる? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 判定する?(笑) [メイン] GM さてどの方向へ行きましょうか [メイン] GM 判定してもいいですよ! [メイン] アレックス 弱体化してるの自覚できるから判定するの良さげじゃない? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト じゃあキック! [メイン] GM 当たってもダメージは無しでお願いします! [メイン] アレックス 防護点でふせげそう [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+3 命中判定 キック (2D6+3) > 4[3,1]+3 > 7 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト ひっく [メイン] アレックス 2d6+4 =7 回避 (2D6+4 =7) > 4[2,2]+4 > 8 > 成功 [メイン] アレックス 「ふーん。」 [メイン] アレックス 「神速拳、だっけ?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「あ…れ…?そんな、まさか死にかけたことで力が…?」 混乱の極み [メイン] GM ではどっちへ行きますか? [メイン] アレックス 「わりーけど頭沸いてるババアの相手してる暇ねーんだわ。」 [メイン] アレックス 紹介状に従って宿の方向に歩いてくかな [メイン] アレックス 「じゃあな、100年後にはそんな強くなってるといいな!」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「待て!お主ここの都市は詳しいか?冒険者の宿の場所など知らんか?」 [メイン] アレックス 「んだよ。」 [メイン] アレックス 「150年も生きててそんな困ってんのか、お前。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「くっ、そうよ。こんな現象は聞いたこともない。恐らくはアルヴが吸精しないと死ぬラインである二週間を超えて吸精出来なくても生き残った代償だとは思うけど…」 [メイン] アレックス 「ふーん。」 [メイン] アレックス 「お前助けて俺になんか得ある?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「この超絶可愛いアタシを助けれるのよ?それだけで光栄だと思わない?」 [メイン] アレックス 「ババアだし、身体も貧相じゃねーか。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ふ、ふん!この可愛さが分からないなんて可哀想な人ね!」 「そうね、それならアンタ、冒険者じゃ無さそうだったけど、その体格なら冒険者向いてるわよ。冒険者をやるなら、長年高レベル冒険者として活躍してきたこのアタシが色々と助言してあげるわ」 [メイン] アレックス 「冒険者だけどよ。余所モンだ。」 [メイン] アレックス 「けどよ。俺に蹴りも入れられねえお前がそんな役に立つのかよ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「まだまだ初心者マークが着いとるな。力は確かに大事だが、同じくらいに重要なのは知識よ。アタシにはそれがある」 [メイン] GM そのように話しながら冒険者の宿へ向かっていると地図のこのあたりで [メイン] エルフの女性 エルフの女性がガラの悪そうな男に絡まれているのを発見します [メイン] チンピラA 「へいへ〜い、お姉ちゃん俺らと遊ばない?」 [メイン] チンピラB 「この街の人?俺らを案内してよ〜」 [メイン] アレックス 「ならババア。こういう時熟練の冒険者サマならどうするよ?」チンピラ達指して [メイン] エルフの女性 「え…えーっと…」 [メイン] アレックス 「(あの耳は……、エルフか。チッ、またババアかよ。)」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「それはもちろん、倒せそうならしばいて戦利品と謝礼ガッポリよ」 [メイン] アレックス 「悪くねえ。で、俺らで倒せそうか?」 [メイン] GM メタ的に言うとRPでボコれます [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「あのくらいなら二人でやれそうね。今の力を確認するためにも、一発やっておくか」 [メイン] アレックス 「よっしゃ。」 [メイン] アレックス ならエルフとチンピラの間に割って入るか [メイン] アレックス 「あんた、この街の人か?」エルフに [メイン] チンピラA 「な、なんだぁお前!?で…デカい…!」 [メイン] エルフの女性 「は、はい!そうです」 [メイン] アレックス 「そりゃ良かった。俺とそこのババアも道案内探してたんだ。」 [メイン] アレックス 「ってわけだ。てめーら帰っていいぞ。」チンピラに [メイン] チンピラA 「あらそうですか、なら失礼する…わけねーだろが!」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ババア言うな」ロッテも割って入ります [メイン] GM チンピラAがシャルロッテさんに襲いかかってきます [メイン] チンピラA 弱そうな方からやってやるぜ! [メイン] アレックス 《かばう》しちゃいますか [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト きゃーたすけてー [メイン] アレックス 「おいおい、ババアってのは労るもんだろ?んで、調子づかせてもいけねーんだ。」 [メイン] アレックス 間に割って入る [メイン] チンピラA 「な、なんだあっ」 [メイン] チンピラA 「ならてめえからやってやるぜ!」 [メイン] アレックス 「あのさあ。」 [メイン] アレックス 「ガタイにビビってる時点で勝ち目ねーんだわ。」 [メイン] アレックス 「出せるだけ金置いてくか、ボコられて全財産取られるか選ばせてやんよ。」剣に手を掛ける [メイン] GM チンピラAはそのまま殴りかかってきます [メイン] アレックス まあいいか、とりあえず防護点過信して避けない [メイン] GM ではノーダメージ! [メイン] チンピラA 「か、硬え…」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「全く、この程度のチンピラに戦闘力の差を察知する能力なんてあるわけ無かろう。こういうのは拳で黙らせれば早いのよ」 アレックスの後ろから飛び出て、拳の二連撃でチンピラAを昏倒させます [メイン] チンピラB 「ヒエエ!すんませんした〜!」気絶したAを連れて逃げます [メイン] アレックス 「やっぱお前知識とかより腕の方が専門だろ。」 [メイン] アレックス 「てか逃がして良かったのか?儲からねえ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「交渉しても無駄って知識があったのよ♪別にアタシは今さらあんなチンピラ倒してもねぇ。お金欲しいなら追いかければ?対した額は持ってなさそうだけど」 [メイン] アレックス 「いいよ。めんどせえ。」 [メイン] エルフの女性 「ありがとうございました。この辺りは港の辺りと比べて治安は良いはずだったんですが…」 エルフの女性がお礼をしてきます [メイン] アレックス 「そうだ。礼はあんたから貰うとするか。」 [メイン] アレックス 紹介状突き出す [メイン] アレックス 「ここ、連れてってくれ。」 [メイン] エルフの女性 「お金はあんまり…。あ、紹介状ですか?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「なんだ、そんなもん持っとったのか」 [メイン] エルフの女性 「わかりました。ご案内させて下さい」 笑顔で了承します [メイン] GM エルフの女性の案内で「白銀の剣亭」へと到着しました 地図で言うとここです [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ここ、飯は食えるの?食えるなら一食奢って欲しい所なんだけど。もう一週間くらい何も食べて無いんだよね」エルフに向けて [メイン] アレックス 「ババアで銭無しかよ。」 [メイン] エルフの女性 「1週間も!?大変ですね、それくらいでよければ」 [メイン] エルフの女性 そういって扉を開けます [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「全部荒野に置いてきちゃったのよ。リュックとかそういうのも戦闘の余波で全部壊れちゃったし。いいならご馳走になるわ」 [メイン] GM 2人に先へ入るように促し、中へ入ると冒険者達が物珍しそうにあなたたち2人を見ます [メイン] アレックス 「んだよ、感じわりーな。」 [メイン] GM そして続いて入ってきたエルフの女性を見ると [メイン] 冒険者A 「お、お帰り!マスター!」 [メイン] 冒険者B 「随分買い物に時間かかったな!」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト ロッテは入るときに自身の弱体化に危機感を覚えてフードを被ってます [メイン] アレックス 「へえ…。」 [メイン] GM ワイワイと明るい雰囲気になりました [メイン] カムリ 「どうも、自己紹介が遅れました。『白銀の剣亭』のマスター、カムリと言います。私たちの仲間としてこれからよろしくお願いします」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ここのマスターだったのね」 [メイン] アレックス 「こう言うもんなのか?紹介状1枚でそんなホイホイ仲間なんてよ。」 [メイン] カムリ 「あはは…そういうのは苦手ですかね?」 少し気まずそうに [メイン] アレックス 「わかんねー。余所モンだし。」 [メイン] カムリ 「気に入ってくれると嬉しいです。他の冒険者の方たちもいい人なんですよ」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「そうね、駄目な奴だったらそうだと分かった時に追い出せばいいんだから、このくらいの緩さでいいのよ。アンタも難しく考えずに、歓迎されないよりされる方が良いでしょ」 [メイン] アレックス 「いい人なんてどーでもいい。俺は一番稼げる宿って聞いてここに来たんだ。」 [メイン] アレックス 「仕事はする。それだけだ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「固いわねー。人間関係も円滑にした方が役に立つわよ?」 [メイン] カムリ 「この街では恐らく1番大きい冒険者の宿だと思います。私としては他の方とも仲良くしてくれると嬉しいです。では手続きをしましょうか」 [メイン] GM ある程度書面などの手続きを済ませ登録が完了しようかと言うタイミングで [メイン] カムリ 「『白銀の剣亭』はこの大陸に伝わる伝説に基づいて名前が着いているんですよ」 [メイン] カムリ 「『世が闇に包まれた時4つの光が天を指す 天より出るは白銀の剣 剣から放たれる7つの雷が闇を払う そして剣は天へと還る』」 [メイン] アレックス 「ババア意味わかる?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「4つの光。それに剣。その伝説からね…」 「こりゃアンタにはまだ早いわね」 [メイン] アレックス 「なんだ、知らんのか。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「そういうことにしといていいわ」 [メイン] カムリ 「素敵じゃないですか?」微笑んで 「では手続きはこれで終わりです。アレックスさん、キティさん。改めてよろしくお願いします」 [メイン] アレックス 「よろしく。いい仕事回してくれよ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ええ、よろしくね」 [メイン] カムリ 「ではまず簡単なお仕事をお願いしたいところなんですが、2人だけと言うのも心許ないですね…」 [メイン] GM そうしていると人間の女性が話しかけてきます [メイン] トゥレ 「マスター、ならちょうどいい感じの2人がここにいるよ」 [メイン] GM ここでPC2とPC3の登場です [メイン] ブラン 初仕事だー! [メイン] システィーナ・フィラエ 「…お呼びでしょうか?」 [メイン] トゥレ 「ブラン君とフィラエちゃんだよ!実績はまだまだ見習いかもだけど実力は大丈夫!」 [メイン] アレックス 「おいおい、女ばっかじゃねーか。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「良いじゃない。ハーレムは男の夢でしょ。ほんとに女ばっかならね?」 ブランに流し目 [メイン] ブラン 「初めまして。私はブラン、この白銀の剣亭の冒険者で…一応、男です。」 [メイン] アレックス 「あ、そーなんだ。ヒョロいから女に見えたわ。悪ぃ。」 [メイン] ブラン 「いえ、よく間違われるので…。」 [メイン] トゥレ 「うんうん。仲良くなれそうでよかった!」 [メイン] カムリ 「こちらの方はトゥレさんです。この白銀の剣亭でもトップクラスの冒険者です」 [メイン] トゥレ 「よろしくね〜」ピース [メイン] アレックス 「あんたでどれくらいの報酬の仕事任されんだ?」 [メイン] トゥレ 「ふふ、内緒」 [メイン] アレックス 「チッ、そーかよ。」 [メイン] カムリ 「それとブランさんとフィラエさんです。まだ冒険者の卵ですが…そうですね!一緒にパーティを組むのはどうですか?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「そうじゃな、一回この四人で依頼をこなしてから決めるというのはどうじゃ?もし合わなかったらその時に考えよう」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「カムリさんの御命令とあらば」 [メイン] アレックス 「何でもいい。見習い引き連れてでも何とかしろってことだろ?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「言っとくけどアンタは見習い側よ、アレックス」 [メイン] アレックス 「なら見習いに蹴り避けられるババアも見習いだな。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ふん、あれが本気だと思わないことね」 [メイン] ブラン 「お二人とも頼りがいがありそうで何よりです…。それで、任せたい依頼というのは?」 [メイン] カムリ 「仮結成ですが仲良くしてくださいね」 「はい、では依頼について。ナギ村からの依頼です」 [メイン] GM ここからそう遠くないところにある小さなナギ村というところからの依頼です [メイン] GM 狼に畑を荒らされて困っているので退治して欲しいという依頼ですね [メイン] トゥレ 「狼はいくらか群れてるけどそんなに難しい敵じゃないしちょうど良さそうだね!」 [メイン] GM ナギ村の位置は右の地図で言うこの辺です [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト ちかーい [メイン] システィーナ・フィラエ 「…お任せを。『白銀の剣亭』の名が傷つくようなマネは絶対にしません。」 [メイン] アレックス ベッドタウンかな [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「群れの規模の詳しい情報はある?」 [メイン] カムリ 「そこまで大量の数ではないと思いますが正確な数はわからないそうです。報酬は1人あたり500Gです」 [メイン] アレックス 「楽な仕事じゃねーか。お守りしながらでも大丈夫そうだ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ま、そんなもんね。アレックス、高レベルになると報酬は一つの依頼で万を超えて来るわよ。その辺り目指したらどうかしら」 [メイン] アレックス 「知った口利きやがってよ。ちゃんと役に立つんだろうな?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「実体験として知ってるから言ってるのよ。アンタならそのくらいは目指せると思ってるから言ってるの」 [メイン] アレックス 「へっ、言っとけ。」 [メイン] トゥレ 「詳しいんだね?キティちゃん?だっけ」 [メイン] トゥレ 「でも…君の実力じゃまだまだ万レベルの依頼は危ないから受けないようにしないとね!」 [メイン] アレックス 「へへっ、言われてやんの。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「分かってるわよ、今はね。自己評価がしっかり出来てない冒険者から死んでいくのよ?」 [メイン] ブラン 「大きなことを成したいなら、まずは地道にコツコツと。ですね。」 [メイン] カムリ 「高い目標を持つことは良いことです」 「村での拠点は施設の一角を、食事は常識の範囲内であればある程度はあちらで融通してくれるそうです。馬車であれば数時間程で着くと思います。これはこちらで手配しましょう」 [メイン] アレックス 「えらいサービスがいいじゃねえか。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「流石カムリさん、ありがとうございます。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「至れり尽くせりね」 小声でアレックスに「ここの冒険者の宿は当たりね。もっと投げっぱなしのとこも少なくないわ」 [メイン] カムリ 「新しいお2人に加えてブランさんとフィラエさんの初仕事でもありますから。これくらいは」 [メイン] アレックス 「一番いいとこ紹介してくれっつって言ってみるもんだな。」小声 [メイン] GM 話がまとまりそうなところで最後の名有りNPCの登場です [メイン] GM 宿の扉が開き1人のシャドウが帰ってきたようです [メイン] カムリ 「あ、セアリスさん。おかえりなさい」 [メイン] セアリス 「ああ」 [メイン] カムリ 「紹介します。こちらはセアリスさん。トゥレさんと同じくトップクラスの冒険者です」 「セアリスさん、こちらは新しく加入してくれたアレックスさんとキティさんです」 [メイン] アレックス 軽く会釈 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト じろじろと見定めます [メイン] セアリス 「…………」 「最近の奴はデカイな。ブランもそうだが」 [メイン] セアリス 「4人という事は初仕事か」 「気をつけろよ」 [メイン] セアリス そう言うとスタスタと歩いて行ってしまいました [メイン] ブラン 「!…ありがとうございます。気を付けていってきます。」 お辞儀 [メイン] システィーナ・フィラエ 「…どうもありがとうございます」軽く会釈 [メイン] アレックス 「シャドウだっけ?エイギアじゃあんま見なかったな。」 [メイン] ブラン 「魔槍使いセアリス…先代の頃からこのギルドのトップでい続けた男…」 [メイン] トゥレ 「近寄んなオーラあるように見えて怖いかもだけど実はそうでもないから!」 [メイン] ブラン 「そういわれても、やはり緊張してしまいますね。どうにも慣れなくて…。」 [メイン] アレックス 「同じ冒険者だろ?そんなんで大丈夫か?」 [メイン] カムリ 「とても頼りになる方なので是非また話してみてください」 「では依頼へ出発に向けて準備があるかと思います。それが終わればまたこちらへ集まってくださいね」 [メイン] GM 一旦準備へ向けて解散の流れとなります [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 解散した後、一度外に出て、白銀の剣亭を見上げる 「白銀の剣亭、ね。もしかしたら勇者がここに……。いえ考えすぎね。そんな都合良くいくわけ無いわ」 首を振りながら準備の為に街中へ去っていく [メイン] GM それでは準備タイムです 不足していると思ったものを購入したり聞き込みを行うことができます [メイン] GM この聞き込みは依頼についてはもちろん NPCに世間話をしに行くとか聞きたいことを聞くとかでもいいです 必要が無ければしなくても大丈夫です [メイン] アレックス じゃあカムリに少しだけ話しにいきたいかな [メイン] GM はい ではアレックスさんから行きましょう [メイン] アレックス 宿から動いてない感じでいい? [メイン] GM 大丈夫ですよ! [メイン] アレックス じゃあ少しだけ [メイン] アレックス 「なあ、ちょっと聞きてーんだけど。」 [メイン] GM カウンターで書類の整理をしていたカムリが振り返る [メイン] カムリ 「はい、どうされました?」 [メイン] アレックス 「あんたこれだけ盛況してる宿の主人なんだろ?ならさっきの雑魚くらい相手にもなんねーんじゃねーの?」 [メイン] カムリ 「あはは…お恥ずかしながら、私は亡くなった先代マスターからこの宿を受け継いだだけで戦闘能力は無いんです」 [メイン] アレックス 「ふーん。じゃああんたの何が強い奴をここに留めてんだ?先代が優秀なら、何もねえ奴にこんな大事な場所を任せるわけねえ。」 [メイン] カムリ 「実際のところ有力冒険者の方は何人も移籍されました。残ってくれているのはセアリスさんくらいです」 「彼のおかげでこの宿は面子を保てていると言っても良かったですね」 [メイン] カムリ 「そして新しく入った冒険者の方が少しずつ名を挙げていきました。その代表がトゥレさんです」 「なので質問にお答えするとこの宿にいる実力者はこの体制に不満を感じない方ばかりだから、ということになりますかね」 [メイン] アレックス 「そっか。」 [メイン] アレックス 「悪ぃな、つまんねー質問してよ。」 [メイン] カムリ 「いえ、疑問に思われるのも無理はないと思います」 [メイン] アレックス 「なんだっけ?管理能力?ってのも力だし納得した。」 [メイン] アレックス 「俺が使えると思ったら、割のいい仕事回してくれ。それが一番やる気になるから。」 [メイン] カムリ 「はい。アレックスさんもセアリスさんやトゥレさんのようにウチを代表するような冒険者になってくれると思っています」 「まずは初のお仕事、頑張ってください」 [メイン] アレックス 「任された仕事はちゃんとやる。それが出来ない奴に居場所はねーよ。」席立って出てくぞ [メイン] GM それをカムリは笑顔で見送りました では他に何かやりたい、聞きたいという方いますか? [メイン] ブラン じゃあワイもちょっとだけRPを みんなでお買い物に行こう(提案) [メイン] アレックス 誘ってくれたらいくよ! [メイン] システィーナ・フィラエ ワイも行くか [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 着いてくか [メイン] ブラン 「…そうそう、アレックスさんやキティさんはこの街に来たばかりですよね?」 [メイン] アレックス 「悪いか?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「そうじゃな。街に入った時は気絶してたから入り口も知らんぞ」 [メイン] ブラン 「ああいえ、せっかくなら買い物ついでに街の案内でもしようかと。…もちろん、お1人がいいならそれでもかまいませんが…。」 [メイン] アレックス 「いいぜ。どっちみち知らなきゃいけねえ事だしな。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「いい提案だ。依頼を無事に達成するにはチームワークが重要…ここらで交流といこう」 [メイン] ブラン 「ありがとうございます…まあ、実をいうと私も流れ者なのでそんなに詳しくは無いんですが…」 「フィラエさん、よろしければ案内を手伝ってもらえませんか?誘っておいて迷ったら恥ずかしいので。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「いいぞ。まあ私も数日前に来たばかりだが」 [メイン] ブラン だれも!まちをしらないのである! [メイン] アレックス 「んだよ。頼りになんねえな。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「…ホントに案内出来るんでしょうね?とにかく、しばらくはこの街を拠点にするでしょうし、アタシは着いていくわ。よろしく頼むわね」 [メイン] ブラン 「ええ、よろしくお願いします。」 よし!そんなこんなで買い物だ! [メイン] ブラン (RPしたかっただけで得に買うもんないな?) [メイン] アレックス こっちはなし 金ねーし [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 各自の所持品のアイテムを今買ったことにすればいいんじゃない? [メイン] ブラン お着換えできるじゃん [メイン] システィーナ・フィラエ ありあり [メイン] アレックス アイテム必需品しかねーんだわ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト シャルロッテは武器屋に寄って、壊れた装備の残骸を端材として買い取ってもらって、その金でセスタスとスパイクブーツとポイントガードを買ったことにするわ [メイン] ブラン 修理とか…(できない) [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 出来ません(無慈悲) [メイン] ブラン 珍しい素材とか使っててどうにもできないか、完璧に壊れたか… [メイン] システィーナ・フィラエ かなしいなぁ… [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 切れ端でも数百ガメルになる装備 良い装備使ってたんやろなぁ [メイン] GM これくらいで良さそうでしょうか 他に何かしたい方居ますか? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト こっちは大丈夫です! [メイン] システィーナ・フィラエ ワイもなし [メイン] ブラン 大丈夫です [メイン] GM それでは出発と行きましょう [メイン] GM 街の南東口に手配された馬車が用意されています 手続きをすませ目的地のナギ村へと向かいます 馬車の中で何かRPありますか? [メイン] システィーナ・フィラエ 自己紹介したいです [メイン] GM それではRPどうぞ! [メイン] システィーナ・フィラエ 「自己紹介がまだだったな、私の名はシスティーナ・フィラエ。見れば分かると思うが、エルフの神官だ。よろしく頼む」 [メイン] ブラン 「最初は同族かと思ってましたよ、色で。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「自己紹介するのは良いわね。これから戦闘になるわけだし、お互い何が出来るか知っておくのは悪くないわ」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「あなたは基本的に回復役ってことで良いかしら?」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「これからは色だけで判断せず、よく観察することだな」 「そうだ。安心して戦ってくれていいぞ」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「お前らはどんな技能を持っているんだ?」 [メイン] アレックス 「前出て斬る。それだけだ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「アタシも基本的には前衛ね。この拳が武器よ。それと操霊魔法も少しは使えるわ」 [メイン] ブラン 「私も前衛の拳闘士です、キティさんは同業者でしたか。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「ハイマンと聞いていたが、お前も前衛なのか。となると後ろは私1人だけか」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ハイマンなのに拳闘士なのね。良いわね、見所あるじゃない。やっぱり拳よね」 [メイン] ブラン 「前衛ですが、魔術の心得が無いわけでもないので…まあ、大丈夫でしょう。たぶん。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「そうね、アタシが後衛に回ることも出来るし。臨機応変に行きましょ」 [メイン] アレックス 「いいじゃねえか。的になれる奴が多いのはいいことじゃねーの。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「まあ標的が散る分、私が魔法を使う回数も減るだろうしな。MPが切れてジリ貧になる事はなさそうだ」 [メイン] アレックス 「ま、俺がいりゃ楽できるだろうよ。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「随分と自信家だな。期待しているぞ」 [メイン] アレックス 「死ななきゃ安い。そのためにこんなダセえ鎧着てんだからな。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「その体格が見かけ倒しで無ければ、実際頼りになるだろう。いざという時は庇ってくれそうだしな。期待しておるぞ」 [メイン] アレックス 「神速なんとかがよく言うぜ。テメエは庇う必要なんでねーだろ。」 [メイン] ブラン 「神速…?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「気にしないで。昔の話だから。とにかく、 今 のアタシはか弱い乙女かも知れないわよ?」 [メイン] アレックス 「話も聞かずにチンピラボコる様な奴が言ってんじゃねーよ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「あら、そんな些事は忘れてしまったわ」 [メイン] アレックス 「痴呆ババアの介護なんて勘弁だぜ。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「おい、仲良くしろ。チームワークが重要だと言っただろ」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「お前らのミスで白銀の剣亭の名に傷がついたらどう責任を取るんだ」 [メイン] アレックス 「仲良くしてりゃチームワークがどうにかなるなんて甘えよ。」 [メイン] アレックス 「チームワークは戦場で証明してやる。それが俺のやり方だ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「アタシは単にじゃれてるだけのつもりだったけどね。冒険者ならこのくらいは普通よ」 [メイン] ブラン 「なるほど、冒険者ならそういう振舞が自然と…把握しました。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「…」 [メイン] GM その様に会話をしているとナギ村へ到着しました [メイン] アレックス 「不安そうな顔すんなって。文句は帰ってからたっぷり聞くからよ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「アタシもあくまで遊びよ、あんなのは。締めるとこは締めるから大丈夫よ」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「チッ…まあいい。目的地に着いたようだし、そろそろ出るぞ」馬車から降ります [メイン] ブラン 「ありがとうございました、帰りもよろしくお願いしますね。」馬車の人にご挨拶 [メイン] GM 馬車の人も返事をしてくれて皆さんが馬車を降りると村の人たちが数人出迎えてくれます [メイン] GM その中の年齢の高い1人が話しかけます [メイン] ナギ村の村長 「冒険者の方々とお見受けします。依頼を受けて来て下さり感謝しますじゃ」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「いえいえ、『白銀の剣亭』に依頼を下さりありがとうございます。」 [メイン] ナギ村の村長 「私がこの村の村長です。ささ、中へ」 村の中でも少し大きい家へ案内します [メイン] ナギ村の村長 村長の家へ通されお茶も出されて依頼の内容を村長が確認します [メイン] ナギ村の村長 「恐らく既に把握されてると思われますが畑を荒らす狼を退治して欲しく今回は依頼しました」 [メイン] ナギ村の村長 「この村の東にある小さな林にその狼は生息してると思われますじゃ、是非討伐して貰えないでしょうか」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「当然です。依頼を受けたからには、精一杯やらせていただきます」 [メイン] ブラン 「しかし、ただの狼なら村の男性でもある程度相手できるでしょうに。わざわざ大手のギルドに依頼するとは…。」お茶ぐびぐび [メイン] ブラン 「確か、群れの数は把握できていないんですよね。それが理由か、それとも…」 [メイン] ナギ村の村長 「ウム…この村は若者の数も少なくなかなか手を焼いておりました。そこで冒険者の宿へ依頼を出しましたが…少し問題が発生しましてな…」 [メイン] ナギ村の村長 「数少ない村の若者が自分たちで狼を討伐すると言い畑を交代で見張っていたのですがそのうちの1人が行方不明になりましてな」 [メイン] ブラン あっ… [メイン] ナギ村の村長 「つい先日のことなのでまだ無事の可能性もあるかもしれません。彼を見つけてくれた場合さらに1人あたり500Gの報酬をお支払いします」 [メイン] アレックス 「いい話じゃねーか。早速行こうぜ。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「成程それで…わかりました。絶対にその方も見つけます」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「そうね、報酬の増加も充分だしこれ以上交渉することは無いわ。間に合うかは分からないけど急ぎましょう」 [メイン] ナギ村の村長 「もし無事でない場合も遺品を見つけてくれれば彼の家族から1人あたり100Gほどは気持ちとしてお支払いすると言っています。村一堂としても彼の心配をしています。是非お願いします」 [メイン] ナギ村の村長 その村人の似顔絵を見せます 「彼はトムラビーと言います。どうか頼みました…」 [メイン] ブラン 見捨てても物さえ持って帰れば追加報酬や! [メイン] トムラビー トムラビーでーす [メイン] ブラン むらび… [メイン] システィーナ・フィラエ フゥン… [メイン] アレックス 弔い火かもしれない [メイン] アレックス 「貰うもん貰えりゃやってやる。さっさと行こうぜ。」 [メイン] GM 現在時刻としてはまあ15時くらいにしましょうか ギルド加入手続きとか移動とかありましたしね [メイン] GM 早速林へ出発しますか? [メイン] ブラン よし!いってこい! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト ごーごー [メイン] システィーナ・フィラエ 行っちゃいますか [メイン] アレックス 行くしかねえ [メイン] GM では林へ難なく到着 [メイン] GM うーむそうですね 探索判定をしてもらいましょうか 目標は9とします [メイン] ブラン スカウト無いねんな…素振りマン [メイン] システィーナ・フィラエ ワイも2d6で [メイン] アレックス 実はある [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 素振り~ [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] アレックス 2d6+2 =9 探索 (2D6+2 =9) > 3[1,2]+2 > 5 > 失敗 [メイン] アレックス わかんね! [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6 =9 探索判定 (2D6 =9) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6 =9 (2D6 =9) > 2[1,1] > 2 > 自動的失敗 [メイン] ブラン 2d6 =9 (2D6 =9) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] ブラン 2,3,4,11! [メイン] アレックス ババアボケてやがる [メイン] システィーナ・フィラエ ドジっ子属性取られたわね [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 身体能力の差に慣れず躓きました! [メイン] system [ シャルロッテ・K・ローゼンブライト ] MP 16 → 16 [メイン] system [ シャルロッテ・K・ローゼンブライト ] 1ゾロ 0 → 1 [メイン] system [ シャルロッテ・K・ローゼンブライト ] MP 16 → 16 [メイン] GM 狼はどこかなと探しているとフィラエさんは草むらの影に隠されたように置かれた動物の骨や死骸を見つけました [メイン] GM あとシャルロッテさんは転びました [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「!!」躓いて転ぶ 「ぐっ!」 「こ、この程度の木の根も飛び越せんとは…感覚を修正しないとえらいことになるのう」 [メイン] アレックス 「なーにふざけてんだよババア。」首根っこ掴んで引き上げとこ [メイン] システィーナ・フィラエ 「まったく、気を付けて歩けよ。ここで怪我でもされたら依頼遂行に支障が出る……む、あそこに動物の死骸があるな。狼の食い残しかもしれん。調べるぞ」 [メイン] システィーナ・フィラエ 死骸の方に向かいたいです [メイン] アレックス 「(チームワークねえ…。)」 [メイン] GM その死骸を見るとセージを持つフィラエさんは判定も無く気づいていいでしょう 狼のような動物が食べたにしては綺麗に食べられていると感じます [メイン] ブラン 「狼が食べたのならこの近くに住処でもあるのでしょうか、うっかり足にかみつかれたり…。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「いや、狼が喰らったにしては綺麗過ぎる。何か他の者が食ったのかもしれん…まさか件の村人か?」 [メイン] アレックス 「ふーん。何のために見張り捨ててサバイバルなんてしたんだろうな?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「流石にそれは無いんじゃない?あるとしたら狼より知性のある魔物がいるか、その魔物に捕まった村人が作業させられてるかかしら。狼に人間に何かさせるような知能は無いだろうし」 [メイン] ブラン 「つまり、森には狼以外の生き物もいる。ということがわかりましたね。うん。」 [メイン] アレックス 「賢い狼みてーな奴はいねーの?」 [メイン] ブラン 「人獣種、獣人種?いわゆる知性のある獣崩れならそれくらいできるかもしれませんね。」 [メイン] GM お、では魔物知識判定振ってみましょうか 一旦フィラエさんだけで [メイン] ブラン まもちき!まもちき! [メイン] システィーナ・フィラエ これも素振りやねんな [メイン] ブラン セージ技能さえあれば… [メイン] アレックス セージあるやろ? [メイン] システィーナ・フィラエ あ、そうやん… [メイン] GM セージがあるから1+知識ボーナスが乗りますよ! [メイン] アレックス セージ1の知力b3で4つくぞ [メイン] ブラン 成功値はわかんないから出目は高けりゃ高いほどいいね [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6+1+3 魔物知識判定 (2D6+1+3) > 12[6,6]+1+3 > 16 [メイン] アレックス はい勝ち [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト はい [メイン] システィーナ・フィラエ ファッ!? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 6ゾロ出せばええねん [メイン] GM おお! ならバッチリわかります 狼の群れを統率する『パックリーダー』という魔物が居ますがあくまで動物の中で賢いというだけで人間に何かさせるような知能は無いということがわかります [メイン] ブラン えらいぞー! [メイン] システィーナ・フィラエ 「いや、狼が人間に何かさせる知能があるやつはいない。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「やはり村人が食ったのだろう、恐らくは」 「さて、時間も無いしさっさと群れの方に向かうぞ」 [メイン] ブラン 「そうですね、手遅れになるかもしれませんから。そこそこに急ぎましょう。」 [メイン] アレックス 「おいババア。」小声 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「なによ。あとババアって言うの止めなさい」小声 [メイン] アレックス 「さっき言ってた知性のある奴ってのは狼より厄介なのか?」小声 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「今回のはそう対して変わらないでしょ。多少強くなった程度よ。でも人間並みの知性を持った魔物なんかはホントに厄介よ。覚えておきなさい」小声 [メイン] アレックス 「ん。」 [メイン] GM そうして探索を続けると皆さんは狼の群れを発見します [メイン] GM 大きな狼が1匹にそれと比べると少し小さな狼が4匹の計5匹です [メイン] GM その5匹たちはクンクンと地面のある地点を嗅いでキョロキョロとしています [メイン] ブラン 「あれは何をしているんでしょうか?」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「さぁな。餌でも探しているんじゃないか?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 奇襲出来そうなのか? [メイン] アレックス 「そうか?群れでエサ探すならバラんじゃねえか?」 [メイン] GM 奇襲は出来ると思います ただ狼たちが嗅いでいる地面にもし何かがあった場合ここで戦闘をすればそれを調べることが出来なくなったり判定が難しくなったりするかもしれません [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト いやぁそれはなんかあるって言ってるようなものでしょ 一発撃って引いて待ち構えたら奇襲してかつそこを戦場にしなくても済むとかない? [メイン] GM いや〜なんもないかもしれませんよ〜? [メイン] システィーナ・フィラエ 「なら探し物でもしてるんだろう…ってそんなことはどうでもいい。」 「どうする?例の村人はまだ見つけていないが」 [メイン] アレックス 俺が囮になってある程度引き付けたところ3人で奇襲させるとか [メイン] アレックス 「犯人が奴らならボコればいいだけだ。」 [メイン] ブラン 「他に群れがいるかもしれませんし、減らせるときに減らしておくというのは大事だと思います。」 [メイン] ブラン 「所詮駆け出しの一意見なので…。どうするかはお任せしますが。」 [メイン] GM 囮として引き寄せるならどのようにして引き寄せましょうか [メイン] アレックス 3人を見通しの悪い藪に潜ませる→それより遠くでワイが騒ぐ→追いかけてくる→ディレイで3人がバックアタックとか [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 無理にバックアタック狙わんでも良いけどね システィは攻撃手段あるん? [メイン] システィーナ・フィラエ ないです [メイン] システィーナ・フィラエ 武器なんも持ってないんDA [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト ならシスティだけ10メートルうしろにいてもらって [メイン] アレックス 離れたとこで3vs5にしてシスに地面調べてもらう? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト いやぁ倒してからで良いんじゃない? [メイン] システィーナ・フィラエ プロテクションかけんで大丈夫? [メイン] アレックス あれば嬉しいけど1ターンアドバンテージ取れるならそっち優先した方が強いかな [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 10メートル間隔を空けて誘き寄せれば 前衛三人が合流したタイミングで一発かませるはず [メイン] アレックス ならそうすっか [メイン] アレックス 最悪奇襲失敗しても攻撃ワイに集中すりゃアドバンテージや [メイン] システィーナ・フィラエ 了解やで [メイン] GM ではアレックスさんが狼を呼び寄せるために現れるということでよろしいですか? [メイン] アレックス 近付かずにここほれわんわん地点から離すように20m先くらいから挑発するかな [メイン] GM なら見事にその挑発に乗ってバウバウとアレックスさんを囲むかのように寄ってきます [メイン] アレックス 「おら!犬ッコロ!全員まとめてぶっ殺してやんよ!」 [メイン] アレックス 3人ほっといて勝手に飛び出した感じで [メイン] 狼A 「ガルルルルル…」 [メイン] 狼B 「バウ!バウ!」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「二人とも、こっちで待ち構えるよ。アイツならここまで誘き寄せて来るはずさ」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「あいつ、何を勝手に…!?」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「あ、成程そういう事か。分かった」 [メイン] ブラン 「言わずとも伝わる。なるほどこれが相思相愛…。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「以心伝心くらいにしといて欲しいね」 [メイン] GM 狼たちはアレックスさんの方へ駆けてきます! [メイン] ブラン 戦闘だー! [メイン] アレックス 味方から10m地点までは全力で逃げる [メイン] GM 狼は移動力15でアレックスさんも14なのでいい感じのところまで逃げれました [メイン] アレックス じゃその地点で仁王立ちしとこう [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 狼が一塊になってるなら合流するとこまで来ちゃっていいかも そしたらスパークが二発入る [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト いや射程30だから変わらんか [メイン] アレックス スパーク30mやし届くよ [メイン] GM 点呼します! [メイン] アレックス はい [メイン] システィーナ・フィラエ はい [メイン] ブラン はい [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト はい [メイン] GM それでは戦闘へ参りましょうか! [メイン] アレックス 114514 [メイン] アレックス ちなみに先制と魔物知識は? [メイン] GM 先制は13 魔物知識はパックリーダーは既に成功して弱点も抜いているので狼の分を1回お願いします そちらは5です [メイン] GM まず魔物知識判定の方からですね! [メイン] アレックス 2d6 =5 魔物知識 (2D6 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6 =5 魔物知識判定 (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] ブラン 2d6 =5 魔物知識判定 (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6+1+3 =5 魔物知識判定 (2D6+1+3 =5) > 11[5,6]+1+3 > 15 > 成功 [メイン] GM 弱点まで抜けましたね! 狼はルルブ1のP349の『ウルフ』です! [メイン] GM 続いて先制判定へ行きましょうか [メイン] アレックス 2d6+3 =13 先制 (2D6+3 =13) > 6[5,1]+3 > 9 > 失敗 [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6 =13 先制判定 (2D6 =13) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] アレックス 変転でも届かないか 残念ながら巻き込んでくれ! [メイン] ブラン 2d6 =13 先制判定 (2D6 =13) > 7[6,1] > 7 > 失敗 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6 =13 先制判定 (2D6 =13) > 5[1,4] > 5 > 失敗 [メイン] GM では狼側の先制ですね! [メイン] GM 戦闘は簡易で行います [メイン] アレックス はいよー [メイン] GM 続いて先制を取れたこちら側から配置を決定するのですが、今回はアレックスの作戦により敵軍後方に狼、前線にアレックス、自軍後方にPC3人とします [メイン] GM では敵軍のターン! [メイン] アレックス かかってきな! [メイン] 狼A 前線へ移動してアレックスに攻撃! [メイン] 狼A 命中は固定値の9で行きます! [メイン] アレックス 命中固定値? [メイン] アレックス おっけー [メイン] アレックス 2d6+4 =9 回避 (2D6+4 =9) > 7[6,1]+4 > 11 > 成功 [メイン] パックリーダー アレックスの俊敏な動きを見てパックリーダーが動きます! [メイン] パックリーダー 前線に移動して攻撃! こっちの命中は12! [メイン] アレックス 2d6+4 =12 回避 (2D6+4 =12) > 2[1,1]+4 > 6 > 自動的失敗 [メイン] アレックス らっきー [メイン] system [ アレックス ] ピンゾロ 0 → 1 [メイン] パックリーダー 2d+3 (2D6+3) > 9[5,4]+3 > 12 [メイン] system [ アレックス ] HP 26 → 19 [メイン] アレックス 「どんどん来いよ!全然効かねえぜ!」 [メイン] 狼B バウバウ!ウルフ達も追撃! [メイン] 狼B 今度はパックリーダーが居るので特殊効果[群れの統率]によって命中が10に上がります! [メイン] アレックス はいよ [メイン] アレックス 2d6+4 =10 (2D6+4 =10) > 2[1,1]+4 > 6 > 自動的失敗 [メイン] system [ アレックス ] ピンゾロ 1 → 2 [メイン] GM !? [メイン] アレックス めっちゃ稼げる [メイン] 狼B 2d (2D6) > 8[3,5] > 8 [メイン] system [ アレックス ] HP 19 → 16 [メイン] アレックス 「次ィ!」 [メイン] 狼C ガウガウ! [メイン] アレックス 2d6+4 =10 (2D6+4 =10) > 6[1,5]+4 > 10 > 成功 [メイン] 狼D ワンワン! [メイン] アレックス 2d6+4 =10 (2D6+4 =10) > 7[5,2]+4 > 11 > 成功 [メイン] GM これで敵側の攻撃は終了、PC達のターンです! [メイン] アレックス 「おい!コンジャラーならやる事わかってっだろ!?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ここまでハッキリとした範囲魔法の撃ち所なんてなかなか無いわよ」 スパーク撃ちます [メイン] GM 抵抗はウルフが8、パックリーダーが10です! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 行使振ります [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+4 行使判定(操霊魔法) (2D6+4) > 8[6,2]+4 > 12 [メイン] アレックス 2d6+3 =12 精神抵抗 (2D6+3 =12) > 6[5,1]+3 > 9 > 失敗 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 一体だけ当たらないんで GMでチョイス振ってもらっても? [メイン] GM わかりました ちょっとお待ちくださいね [メイン] GM choice[アレックス,A,B,C,D,パックリーダー] (choice[アレックス,A,B,C,D,パックリーダー]) > D [メイン] GM ダメージは一括ですかね [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト アレックス含めて全員貫通したので一括で振りますね [メイン] アレックス よっしゃこい [メイン] ブラン やれーっ! [メイン] システィーナ・フィラエ いけいけ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト K0+4 ダメージ判定(スパーク) KeyNo.0c[10]+4 > 2D [4,6 6,4 5,3]=10,10,8 > 3,3,2+4 > 2回転 > 12 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト はい強い [メイン] GM !? [メイン] system [ アレックス ] HP 16 → 4 [メイン] アレックス いいね [メイン] システィーナ・フィラエ いいぞ~これ [メイン] system [ 狼A ] HP 12 → 0 [メイン] system [ 狼C ] HP 12 → 0 [メイン] system [ 狼B ] HP 12 → 0 [メイン] system [ 狼D ] HP 12 → 0 [メイン] GM ウルフが全滅! [メイン] アレックス 「おいコラ!一匹漏れてんぞババア!」 [メイン] system [ パックリーダー ] HP 23 → 11 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「魔法ってのはこう使うのよ!ブランもよく見ておきなさい!」 [メイン] アレックス Dは漏れたし生き残ってるよね? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「アレックスは無茶言うんじゃない!今の実力じゃそこまでは無理よ!」 [メイン] ブラン スパークが5体までしか当たらんのやね [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト Dは生きてるな [メイン] GM そうでした 2回転のインパクトで忘れてました [メイン] ブラン おまけで死んでくれてもええんやで(ニッコリ) [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト キティの手番は終わり [メイン] システィーナ・フィラエ 「クソッ、こいつら何て無茶しやがる…!」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「効率的に行くとこうやるのが最善なのよ。回復、頼んだわ」 [メイン] アレックス 「お前の回復の腕信用してっからよ!言わせんなボケ!」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「言われなくてもやってやるさ!」 [メイン] システィーナ・フィラエ 行使判定します [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6+2+3 魔法行使判定 (2D6+2+3) > 7[1,6]+2+3 > 12 [メイン] システィーナ・フィラエ キュア・ウーンズ対象はアレックス [メイン] システィーナ・フィラエ k10+2+3@13 キュアウーンズ KeyNo.10+5 > 2D [5,6]=11 > 6+5 > 11 [メイン] GM 強い(確信) [メイン] system [ アレックス ] HP 4 → 15 [メイン] システィーナ・フィラエ 「彼の者へ癒しを『キュア・ウーンズ』」 [メイン] アレックス 「やるじゃねえか!」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「ふん、当然だ」 [メイン] システィーナ・フィラエ 手番終わります [メイン] アレックス ボスも回避固定? [メイン] GM パックリーダーですか? 固定ですよ! [メイン] アレックス さんきゅー [雑談] system [ システィーナ・フィラエ ] MP 28 → 25 [メイン] ブラン よーし、前行って数減らすぞ! 突撃ー! [メイン] ブラン 通常移動から主動作で攻撃…でいいんよな(うろ覚え) [メイン] アレックス いったれー [メイン] GM それで大丈夫です! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト グラップラーの力を見せろー! [メイン] システィーナ・フィラエ 地獄を見せてやれー! [メイン] ブラン うおお!セスタスパンチ!命中判定します! [メイン] GM どっちに攻撃しますか!? [メイン] ブラン あ、どっち狙えばええ? [メイン] アレックス ボスの方がええんやない? [メイン] ブラン ほな、ボス狙うか [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト リーダーの方がいいね [メイン] ブラン 2d6+6 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+6) > 10[5,5]+6 > 16 [メイン] アレックス よーし [メイン] GM パックリーダーの回避は12ですね なので命中! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 魔力撃宣言したっけ? [メイン] ブラン あっ… [メイン] GM 今してもいいですよ! [メイン] アレックス しとけしとけ [メイン] ブラン アッお願いします [メイン] ブラン 魔力撃宣言してダメージ上乗せ、代わり色々下がるけどええやろ! [メイン] ブラン ダメージ振ります [メイン] アレックス かばうしええぞ [メイン] ブラン K1+4+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+8 > 2D [4,6 4,5]=10,9 > 3,3+8 > 1回転 > 14 [メイン] システィーナ・フィラエ やりますねぇ! [メイン] ブラン やったか!? [メイン] system [ パックリーダー ] HP 11 → 0 [メイン] アレックス いったな [メイン] GM やりました! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト グラップラーさいっきょ! [メイン] GM 残りはわんころ1匹だけです [メイン] アレックス 「(悪くねえ。どいつもこいつも。)」 [メイン] ブラン 「一匹仕留めて…最低限仕事はこなせましたね。」 [メイン] アレックス まず対象ブランさんで《かばう》 [メイン] アレックス そのままDに攻撃で [メイン] GM 回避は9です! [メイン] アレックス 2d6+4 =9 (2D6+4 =9) > 9[4,5]+4 > 13 > 成功 [メイン] アレックス k10+5@10 ダメージ KeyNo.10c[10]+5 > 2D [1,4]=5 > 2+5 > 7 [メイン] アレックス 弱点防護点込みで8ダメやな [メイン] system [ 狼D ] HP 12 → 4 [メイン] アレックス 「悪い。ちょっと足りねえわ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ちょうどいいじゃない。アタシも直接殴りたいと思っていた所よ」 [メイン] アレックス 「ババアが無理すんじゃねーよ。腰いわすぞ?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「そこまで弱って無いわよ!」 [メイン] GM 残った狼Dですが… [メイン] 狼D 「クゥーン…」 [メイン] GM 恐れを生して逃げるようです 乱戦離脱を試みます [メイン] ブラン かわいい [メイン] GM それではPCのターン! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「今さら逃げようとしたって無駄よ」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 通常移動で前線に移動 魔力撃宣言して狼Dにセスタスでパンチ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+5 =9 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+5 =9) > 6[3,3]+5 > 11 > 成功 [メイン] GM ダメージどうぞ! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト K1+5+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+9 > 2D [1,5]=6 > 1+9 > 10 [メイン] system [ 狼D ] HP 4 → 0 [メイン] GM ウルフは倒れます! 戦闘終了です! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「これで終わりね。魔法はどうも倒した気がしないのよね。やっぱり拳が一番だわ」 [メイン] アレックス 「自分だけ気持ちよくなってやんの。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「あら、悪い?誰がやっても同じなんだから、アタシがやっても構わないでしょ」 [メイン] GM 戦利品も振っちゃいましょう [メイン] アレックス 「経験足りてんならそっちの駆け出しに手柄は譲るモンだろ?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「うるさいわね」 「弱体化して最初の戦闘なのよ。魔法と拳闘両方で自分の体の調子を確かめる方が先に決まってるじゃない」アレックスに小声で [メイン] アレックス 「ババアならもっと若い奴可愛がってやれよな。」こっちも小声で [メイン] ブラン 「お互いの実力を知るにはちょうどいい戦闘でしたね。初めて組んだパーティでもこれだけ連携ができるなら、結構相性がいいのかもしれません。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「そうね、ちゃんと全員動けてたし。パーティーとして悪くないんじゃないかしら」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「おい、お前ら浮かれているな? まだ行方不明の村人は見つけていないんだぞ。気を引き締めろ」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「ただ、まぁ…」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「いい働き振りだった。そこは評価してやる」 [メイン] アレックス 「おめーも評価される側だろ。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「私は当然の事をしたまでだ。あの程度で評価されては困る」 [メイン] アレックス 「そうか。じゃあ俺はお前の事勝手に評価しとくぜ。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「評価はどうでもいいけど…今後も上から目線で話すようなら、悪戯しちゃうわよ?」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「フン、勝手にしろ。子供の悪戯などたかが知れてる」 [メイン] アレックス 「コイツ話聞かなさそうだしやってやれよ。」小声 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「あら、そう?ホントにたかが知れてるかしら」 手首を掴んで吸精発動! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 抵抗不可でMPドレイン! なんと……………3点も吸い取れます!弱い! [メイン] system [ シャルロッテ・K・ローゼンブライト ] MP 10 → 13 [メイン] system [ システィーナ・フィラエ ] MP 25 → 22 [メイン] システィーナ・フィラエ 「いっ! な、なんだ?力が…」 [メイン] ブラン 「…?」 [メイン] アレックス 「あー、あん時本当に吸ってたのか。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「思ったより吸い取れないわね…(小声で)やっぱりこっちの力も弱まってるのね。でもそうだとしたらアレックスの時はいったい…」 [メイン] アレックス 「知らねーよ。死にかけてたからうまかっただけだろ?」小声 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ま、いいわ。とにかくそういうことよ。アタシに口きく時は気を付けることね」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「…絶対に止めん」 [メイン] GM それでは戦利品のダイスといきましょうか [メイン] アレックス 「なーに意地張ってんだよ。宿の主人も仲良くとか言ってたろ?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「その辺でいいでしょ。さっさと剥ぎ取りして先に進むわよ。まだ依頼は終わってないのよ」 [メイン] ブラン 「そうですね、ゆっくり語らう機会はこれからもっとあるでしょうし。」 ボスはもらうぞー! [メイン] システィーナ・フィラエ 「…そうだな。私としたことがつい熱くなってしまった」剥ぎ取りイクゾー [メイン] アレックス 2d6 戦利品(狼) (2D6) > 9[3,6] > 9 [メイン] アレックス それなり [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6 戦利品(狼) (2D6) > 11[5,6] > 11 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6 (2D6) > 6[5,1] > 6 [メイン] ブラン 2d6 ボス (2D6) > 2[1,1] > 2 [メイン] ブラン ああ…オワッタ! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 草 [メイン] システィーナ・フィラエ オォン [メイン] ブラン 2d6 狼 (2D6) > 9[5,4] > 9 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト これはピンゾロ換算するんだっけか [メイン] GM してもいいですよ! [メイン] アレックス 戦利品ロールは2でも自動失敗じゃないしつかなかった気がする [メイン] GM ハウスルールで1.1の出目は全部50点あげます! [メイン] アレックス やったぜ [メイン] システィーナ・フィラエ ふとっぱら [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト まぁGMがいいなら良いんじゃない? 経験点増えた方が楽しいしな! [メイン] GM アレックスの回復もしちゃいましょう [メイン] ブラン ほないただくか! [メイン] system [ ブラン ] 1ゾロ 0 → 1 [メイン] system [ ブラン ] 1ゾロ 1 → 2 [メイン] system [ ブラン ] 1ゾロ 2 → 1 [メイン] システィーナ・フィラエ じゃあ行為判定ふります [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6+2+3 魔法行使判定 (2D6+2+3) > 11[6,5]+2+3 > 16 [メイン] システィーナ・フィラエ キュアウーンズを対象アレックスに [メイン] system [ システィーナ・フィラエ ] MP 22 → 19 [メイン] システィーナ・フィラエ k10+2+3@13 キュアウーンズ KeyNo.10+5 > 2D [1,3]=4 > 1+5 > 6 [メイン] system [ アレックス ] HP 15 → 21 [メイン] GM 全快まで行くなら行使は無しで回復量をそのまま出しちゃっていいですよ! [メイン] アレックス 「お、悪いな。いい腕だ。」 [メイン] システィーナ・フィラエ ここで止めときます [メイン] システィーナ・フィラエ 「フン…」 [メイン] GM わかりました! それでは戦闘後の処理もだいたい終わったと思うのでこれからどうされますか? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 剥ぎ取りの結果はどうなったん? [メイン] アレックス 日の入りまでは捜索しねえとな [メイン] GM 合計220Gになりました! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 了解です [メイン] システィーナ・フィラエ 取り敢えずは狼がいた地点を調べますか [メイン] アレックス せやな [メイン] GM 狼たちがいた地点はそこで戦闘をしなかったのである程度状態がきれいに保てています ですので判定も必要なくわかるでしょう [メイン] GM 血痕と引きずられた跡、足跡を発見します [メイン] システィーナ・フィラエ 痕跡がどこに続いているかは分かりますか? [メイン] GM 林の奥へと続いているようです 追跡も可能でしょう [メイン] システィーナ・フィラエ 「この痕跡、件の村人のものだろう。急がねば本当に間に合わなくなりそうだ」 [メイン] アレックス 「って事はさっきの狼は犯人じゃねえって事だな。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「さっさと追いましょう」 [メイン] アレックス 追跡の判定は? [メイン] GM 綺麗な状態で保てたので判定は不要です! [メイン] アレックス ならスカウトと防護点あるからワイ先頭で追ってく? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト そうだね それが良さそう [メイン] アレックス 進行方向←アレックス←10m→3人 [メイン] アレックス これでいいかな? [メイン] システィーナ・フィラエ 了解やで [メイン] ブラン 了解です [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト オッケー [メイン] アレックス 「この時間なら足跡ははっきり見える。3人とも少し離れて着いて来い。」 [メイン] アレックス 足跡つけてくぞ [メイン] GM では足跡の先へと進んでいきます [メイン] GM なかなかの距離を歩いて少しだけ暗くなりだしたとき、家主が離れて長い時間がたったであろうボロ小屋を見つけました 足跡はここへ続いています [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ここね。中の様子はわかる?」 [メイン] アレックス 小屋に罠探知か危機感知振れる? [メイン] GM いいですよ! [メイン] アレックス 2d6+2 危機感知 (2D6+2) > 6[3,3]+2 > 8 [メイン] GM 罠の類は無いだろうということがわかります [メイン] アレックス 先行しとく?流石にHP20吹っ飛ばへんやろし [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト せやねぇ 移動と同じ隊列で行くのが良さそうかな [メイン] システィーナ・フィラエ オナシャス! [メイン] アレックス 入る前に呼びかけようと思うけどみんなはどう思う? [メイン] システィーナ・フィラエ 中にいるはずの村人に? ワイは良いと思います [メイン] アレックス 返事なかったら多少手荒にいってもいいしね [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 難しいな やってもいいとは思う 任せる [メイン] ブラン いいと思う [メイン] アレックス ならちょっと強めにノックするわ [メイン] アレックス 「村の依頼で失踪者を探してる冒険者のモンだ!誰かいたら返事してくれ!」 [メイン] GM 返事は無さそうですが、聞き耳判定ができます [メイン] アレックス 2d6+2 ききみみ (2D6+2) > 6[3,3]+2 > 8 [メイン] GM そうですね 扉の目の前なので中で何かが動くような音が聞こえました どう動いたのか何が動いたのかはこの出目ではわからないでしょう [メイン] アレックス 中に何かいるぞのジェスチャーを後ろ3人に [メイン] システィーナ・フィラエ 「恐らく村人だろう。これで依頼は達成だな」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「返事してないんだからまだ分からないでしょ。楽観視しない」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「…むぅ」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト とりあえず了解と突っ込めのジェスチャーを返す [メイン] アレックス 扉は内開き?外開き? [メイン] GM 内ですね [メイン] アレックス なら蹴破る感じで身体外に残したまま足で開けまーす [メイン] アレックス ヤクザキック的な [メイン] GM では扉を開けると [メイン] GM 蛮族3体と気絶したトムラビーが居ました! [メイン] アレックス 「蛮族!3体だ!」 [メイン] アレックス 「行方不明のやつもいるぜ!」 [メイン] GM 中では囲炉裏のようなところで火が燃えています [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「じゃあそいつらを倒して終わりね!やるわよ!」 [メイン] ブラン 「間に合ったってことでいいんでしょうか?ともかく、やりますか。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「…さっきの死骸は蛮族の食い跡だったか!」 [メイン] アレックス 蛮族の様子は殺る気まんまん? [メイン] GM そうですね ノックをして今から突撃しますよと伝えたようなものなのでバチバチにやる気です [メイン] アレックス よっしゃやるか! [メイン] GM では戦闘開始です! 魔物知識からいきましょう まずは小さいいかにもゴブリンなやつから こちらは5/10です 次に大きいやつ こちらは7/13です [メイン] アレックス 2d6 =5 小さい方 (2D6 =5) > 6[5,1] > 6 > 成功 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6 =5 魔物知識判定 (2D6 =5) > 8[5,3] > 8 > 成功 [メイン] アレックス 2d6 =7 でかいほう (2D6 =7) > 5[3,2] > 5 > 失敗 [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6+1+3 =5 ゴブ魔物知識判定 (2D6+1+3 =5) > 6[5,1]+1+3 > 10 > 成功 [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6+1+3 =7 大きな魔物知識判定 (2D6+1+3 =7) > 8[6,2]+1+3 > 12 > 成功 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6 =7 魔物知識判定 (2D6 =7) > 9[5,4] > 9 > 成功 [メイン] ブラン 2d6 =5 魔物知識判定 ゴブ (2D6 =5) > 9[6,3] > 9 > 成功 [メイン] ブラン 2d6 =7 魔物知識判定 デカ (2D6 =7) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 大きい方の弱点が抜けなかったか [メイン] アレックス でかい方の弱点が抜けんか [メイン] システィーナ・フィラエ 1及ばんかった [メイン] アレックス ここまでの出目考えたらしゃーない [メイン] GM 小さい方はルルブ1P341、ゴブリン! 大きい方はボルグです! [メイン] アレックス おっけー [メイン] GM ボルグには剣の欠片が3つ入っています! 先制判定をしましょうか! [メイン] アレックス 2d6+3 =11 先制 (2D6+3 =11) > 6[5,1]+3 > 9 > 失敗 [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6 =11 先制判定 (2D6 =11) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] アレックス 全員失敗しても変転で抜けるわ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6 =11 先制判定 (2D6 =11) > 6[4,2] > 6 > 失敗 [メイン] ブラン 2d6 =11 先制判定 (2D6 =11) > 9[6,3] > 9 > 失敗 [メイン] アレックス 《剣の加護 運命変転》使用!出目9→11に! [メイン] GM わかりました! これで冒険者の先攻です! では配置をきめてください [メイン] アレックス 今はワイと蛮族3人が同エンゲージにいる感じ? [メイン] アレックス ドア開けてすぐそこじゃ5mも離れてないでしょ [メイン] GM そうですね アレックスさんは前線になってしまうでしょう 蛮族側は小屋の中で準備を整えていたので前線か後方か好きな方を選べます [メイン] アレックス アレックスと蛮族同エンゲージで失踪者敵後方とかもできる感じ? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 前アレックスで後ろに三人が安定じゃない? [メイン] GM 蛮族側はPCの配置が決定した後に決まるのでそれはわからないですね [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 失踪者は戦場に配置されるんか? [メイン] アレックス 失踪者次第よね [メイン] GM 配置してもいいですが特になんも無いのでその辺へポイしておきます [メイン] アレックス なら前線アレックス後方3人で安定やな [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト せやね [メイン] アレックス スパークの射程がありがてえ [メイン] システィーナ・フィラエ またもフィールドプロテクションかけれんかった [メイン] アレックス 3人だけ対象でFPかけるのアリやと思うで [メイン] GM ではゴブリン2体が前線でボルグは後方で! [メイン] アレックス こっち1人しかかばえんし [メイン] システィーナ・フィラエ なるほど [メイン] GM それでは戦闘開始です! [メイン] アレックス ボルグは通常攻撃のみ? [メイン] GM のみです [メイン] アレックス この配置ならFP→前線に2人出て殴るのが一番効率いいかな [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 相手固まってないからな これは普通に殴るか [メイン] システィーナ・フィラエ ほなワイからいく感じか [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 頼んだ [メイン] システィーナ・フィラエ ではフィールド・プロテクションかけます 行使判定から [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6+2+3 魔法行使判定 (2D6+2+3) > 9[5,4]+2+3 > 14 [メイン] system [ システィーナ・フィラエ ] MP 19 → 17 [メイン] アレックス よしよし [メイン] システィーナ・フィラエ 「よし、お前ら頼んだぞ」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「我らに不屈の加護を与え賜へ…『フィールド・プロテクション』」 [メイン] システィーナ・フィラエ 手番終えます [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 次行くわ [メイン] アレックス ダメージ出る順に動いた方がいいしね [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「流石神官ね。次はアタシの番よ。吶喊!」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 前線に移動して魔力撃からゴブリンAにセスタスパンチ [メイン] GM ゴブリンの回避は10です! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+5 =11 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+5 =11) > 4[3,1]+5 > 9 > 失敗 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト あちゃー [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 追加攻撃でもう一発 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+5 =11 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+5 =11) > 8[4,4]+5 > 13 > 成功 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト ダメージ振ります [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト K1+5+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+9 > 2D [1,4]=5 > 0+9 > 9 [メイン] system [ ゴブリンA ] HP 16 → 9 [メイン] GM 7点ダメージ! [メイン] ゴブリンA 「グゲーッ」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「チッ。やらかしたわね。まだ感覚が調整しきれてないわ」 手番終わり [メイン] アレックス 「口動かす前に攻撃当てろよ!」 [メイン] ブラン ほなら追撃行くか! [メイン] ブラン 前線に移動して手負いのゴブリンにセスタスパンチ! [メイン] ブラン 魔力撃宣言 命中判定します [メイン] アレックス いったれー [メイン] ブラン 2d6+6 =11 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+6 =11) > 12[6,6]+6 > 18 > 自動的成功 [メイン] ブラン わーい [メイン] GM !? [メイン] システィーナ・フィラエ やりますねぇ! [メイン] GM ダメージをどうぞ! [メイン] ブラン K1+4+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+8 > 2D [2,6]=8 > 3+8 > 11 [メイン] system [ ゴブリンA ] HP 9 → 0 [メイン] GM 9ダメージ!ジャストキル! [メイン] システィーナ・フィラエ 「よし、良くやった!」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「ナ、ナイスカバーよ。やるわねブラン」ひきつった笑顔で [メイン] アレックス 「こっからだ!気い抜いてんじゃねえ!」 [メイン] ブラン 「ありがとうございます…確実に減らして行きましょう。」 [メイン] ゴブリンA 「ギョエーッ」 [メイン] アレックス ほなロッテさんに《かばう》宣言 [メイン] ボルグ 「コイツラ…ツヨイ!」 [メイン] アレックス あちょいまって [メイン] アレックス 乱戦内3vs1やし敵後方に移動ってできる? [メイン] GM そうですね… 出来そうですね! [メイン] アレックス 「てめえらそのザコ任せたぜ!」 [メイン] アレックス 敵後方エリアに移動 [メイン] アレックス んで一応トムラビーに《かばう》宣言 [メイン] アレックス 「勝ち筋は消させてもらうぜ。言葉通じてんのかわかんねーけどよ。」 [メイン] アレックス ボルグに通常攻撃 [メイン] アレックス ボルグも回避固定値かな? [メイン] GM ボルグは振ります! [メイン] アレックス おっけー [メイン] アレックス 2d6+4 命中判定 (2D6+4) > 9[3,6]+4 > 13 [メイン] ボルグ 2d+4 =13 (2D6+4 =13) > 6[1,5]+4 > 10 > 失敗 [メイン] アレックス k10+5@10 ダメージ KeyNo.10c[10]+5 > 2D [1,3]=4 > 1+5 > 6 [メイン] system [ ボルグ ] HP 38 → 35 [メイン] ボルグ 3ダメージ! [メイン] アレックス 「さあ、どう出る?手がねえぜ?」 [メイン] GM では蛮族のターン! [メイン] ゴブリンB choice[ブラン,シャル] (choice[ブラン,シャル]) > ブラン [メイン] ゴブリンB ブランへ攻撃! 命中は固定で10! [メイン] ブラン 魔力撃で回避が下がってるぅ! [メイン] ブラン 2d6+3-1 =10 回避判定(魔力撃使用) (2D6+3-1 =10) > 11[5,6]+3-1 > 13 > 成功 [メイン] システィーナ・フィラエ つよい [メイン] ブラン スッ… [メイン] ゴブリンB グヘヘ…回避が下がってるカモだぜ なにぃ!? [メイン] アレックス 「いいぞー!そのまんまボコってやれ!」 [メイン] ボルグ ではボスがやってやる! アレックスへ攻撃! [メイン] ボルグ 2d+4 (2D6+4) > 6[5,1]+4 > 10 [メイン] アレックス 2d6+4 =10 回避 (2D6+4 =10) > 7[2,5]+4 > 11 > 成功 [メイン] アレックス 「悪あがきは止せ。」 [メイン] GM 見事な回避! ではPCのターン! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト シャルロッテからゴブリンに攻撃するわよ ブランの方が命中固定値高いのよね [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 魔力撃宣言してセスタスパンチ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+5 =11 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+5 =11) > 4[1,3]+5 > 9 > 失敗 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト なんでや! [メイン] システィーナ・フィラエ これが運命… [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 追加攻撃でもう一発 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+5 =11 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+5 =11) > 6[1,5]+5 > 11 > 成功 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト ダメージ振ります [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト K1+5+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+9 > 2D [6,1]=7 > 2+9 > 11 [メイン] system [ ゴブリンB ] HP 16 → 7 [メイン] GM 9ダメージ! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 手番終わりです… [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト ブラン残りよろしく [メイン] ブラン うっす!同じ敵を狙ってセスタスパンチします! [メイン] ブラン あ、魔力撃魔忘れず… [メイン] ブラン 2d6+6 =11 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+6 =11) > 5[2,3]+6 > 11 > 成功 [メイン] GM ダメージどうぞ! [メイン] ブラン K1+4+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+8 > 2D [2,2]=4 > 0+8 > 8 [メイン] system [ ゴブリンB ] HP 7 → 1 [メイン] ブラン 足り… [メイン] GM ギリギリ生きる! [メイン] アレックス 追加攻撃でいけるいける [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 追加攻撃を当てろ! [メイン] ブラン グラップラーだからそういうものが…! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト これこそがグラップラーの強み! レベル1から二回攻撃が出来る! [メイン] ブラン うおお!もう一回セスタスパンチだ! [メイン] システィーナ・フィラエ 打ちのめせー! [メイン] ブラン 2d6+6 =11 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+6 =11) > 7[2,5]+6 > 13 > 成功 [メイン] GM ダメージをどうぞ! [メイン] アレックス よーし、ファンブルチェックや! [メイン] ブラン K1+4+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+8 > 2D [4,1]=5 > 0+8 > 8 [メイン] ブラン ヨシ! [メイン] system [ ゴブリンB ] HP 1 → 0 [メイン] ゴブリンB グエー死んだンゴ [メイン] ブラン 「残るは大物…このまま押せればいいのですが。」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「よくやったわブラン。さぁ最後まで気を抜かずに行くわよ」 [メイン] アレックス 「上出来だ。後は下手打たなきゃいい。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 次はワイか 前線エリアまで移動します [メイン] システィーナ・フィラエ 「二人とも良くやった。後はあのデカブツ一匹…」 [メイン] システィーナ・フィラエ ここはボルグにバニッシュかな 行使判定します [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 移動したら撃てないかな? [メイン] GM 移動をすると魔法は使えないのです... 不便! [メイン] アレックス 移動したら魔法撃てないけど、その位置にシスがいる事が重要 [メイン] システィーナ・フィラエ マ? すまンゴ手番終わります [メイン] アレックス 将棋で言う頭金の状態よ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 移動してから魔法使うなら足さばきという特技が必要ですねぇ [メイン] システィーナ・フィラエ はぇ~ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト つまり特技枠一個潰すくらい移動してから魔法は強いのだ [メイン] アレックス ならトムラビーに《かばう》宣言 [メイン] アレックス んで補助動作で《キャッツアイ》使用 [メイン] system [ アレックス ] キャッツアイ 0 → 3 [メイン] system [ アレックス ] MP 11 → 8 [メイン] アレックス ボスに攻撃 [メイン] アレックス 2d6+5 命中判定 (2D6+5) > 8[2,6]+5 > 13 [メイン] ボルグ 2d+4 =13 (2D6+4 =13) > 8[6,2]+4 > 12 > 失敗 [メイン] ボルグ おのれキャッツアイ! [メイン] アレックス あってよかったキャッツアイ [メイン] アレックス k10+5@10 ダメージ KeyNo.10c[10]+5 > 2D [2,6]=8 > 4+5 > 9 [メイン] アレックス いい感じだ [メイン] system [ ボルグ ] HP 35 → 29 [メイン] ボルグ なら返しに攻撃してやるぜ! [メイン] アレックス 「さーて、助かりたきゃ次の攻撃で俺倒して逃げるんだな。」 [メイン] ボルグ 2d+4 (2D6+4) > 6[2,4]+4 > 10 [メイン] アレックス 2d6+4 =10 回避 (2D6+4 =10) > 7[1,6]+4 > 11 > 成功 [メイン] アレックス 「どうする?あいつらもう来るぜ?」 [メイン] GM ではPCのターン! [メイン] アレックス みんなボコってや [メイン] アレックス HPちょー余裕やしバニッシュからでもいいけど [メイン] システィーナ・フィラエ ワイが先にバニッシュかけた方がいいかな? [メイン] システィーナ・フィラエ 先行くか。ボルグ対象にバニッシュ 行使判定します [メイン] アレックス お好みで!多分戦闘中の見せ場それくらいしかない [メイン] システィーナ・フィラエ 2d6+2+3 魔法行使判定 (2D6+2+3) > 4[2,2]+2+3 > 9 [メイン] ボルグ 2d+7 =9 (2D6+7 =9) > 10[6,4]+7 > 17 > 成功 [メイン] システィーナ・フィラエ つよE [メイン] ボルグ 抵抗成功! [メイン] アレックス しゃーない [メイン] システィーナ・フィラエ 「チッ…蛮族の癖に中々やるな」手番終わります [メイン] ブラン よし、前に出て加勢するぞー! [メイン] アレックス おうボコれボコれ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト やったれー [メイン] システィーナ・フィラエ いけいけー [メイン] ブラン 前線に移動してまたまたセスタスパンチ 魔力撃宣言します [メイン] ブラン 2d6+6 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+6) > 7[4,3]+6 > 13 [メイン] ボルグ 2d+4 =13 (2D6+4 =13) > 5[1,4]+4 > 9 > 失敗 [メイン] ブラン K1+4+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+8 > 2D [3,3]=6 > 1+8 > 9 [メイン] system [ ボルグ ] HP 29 → 23 [メイン] ブラン 追加攻撃します、同じ対象に魔力撃セスタス [メイン] アレックス いけいけー [メイン] ブラン 2d6+6 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+6) > 6[2,4]+6 > 12 [メイン] ボルグ 2d+4 =12 (2D6+4 =12) > 9[3,6]+4 > 13 > 成功 [メイン] ボルグ よしっ!初めての成功だぜ! [メイン] ブラン そんなぁ [メイン] ブラン 終わりです [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 続くわよー [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 移動して魔力撃パンチ [メイン] アレックス ババア腰いわすなよ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+5 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+5) > 10[5,5]+5 > 15 [メイン] ボルグ 2d+4 =15 (2D6+4 =15) > 3[1,2]+4 > 7 > 失敗 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト よしよし [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト K1+5+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+9 > 2D [4,1]=5 > 0+9 > 9 [メイン] system [ ボルグ ] HP 23 → 17 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト もう一回! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+5 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+5) > 7[5,2]+5 > 12 [メイン] ボルグ 2d+4 =12 (2D6+4 =12) > 7[3,4]+4 > 11 > 失敗 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト K1+5+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+9 > 2D [3,1]=4 > 0+9 > 9 [メイン] system [ ボルグ ] HP 17 → 11 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「良い手応えね!後少しよ」 手番終わり [メイン] アレックス トムラビーに《かばう》 [メイン] アレックス 「おめーら攻撃来ても一発くらいなら耐えてくれよ?」 [メイン] アレックス そのままボスに攻撃 [メイン] アレックス 2d6+5 命中判定 (2D6+5) > 4[2,2]+5 > 9 [メイン] ボルグ 2d+4 =9 (2D6+4 =9) > 9[5,4]+4 > 13 > 成功 [メイン] アレックス 「悪い。気い抜けてるわ。」 [メイン] ボルグ うおおお!せめて攻撃1発当ててやる! [メイン] ボルグ choice[アレックス,ブラン,シャル] (choice[アレックス,ブラン,シャル]) > シャル [メイン] ボルグ シャルロッテへ攻撃! [メイン] ボルグ 2d+4 (2D6+4) > 9[6,3]+4 > 13 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+6-1 =13 回避判定(魔力撃使用) (2D6+6-1 =13) > 7[1,6]+6-1 > 12 > 失敗 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト おしい [メイン] ボルグ 2d+4 (2D6+4) > 9[6,3]+4 > 13 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 防護点0でーす [メイン] system [ シャルロッテ・K・ローゼンブライト ] HP 20 → 7 [メイン] システィーナ・フィラエ フィールド・プロテクションで12やない? [メイン] アレックス せやな [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト あ、せやせや [メイン] system [ シャルロッテ・K・ローゼンブライト ] HP 7 → 8 [メイン] GM それでは是非このターンで決めてやってください! [メイン] アレックス 「何当たってんだよ!大丈夫か!?」 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「このくらい対したことないわ!それよりアイツももう瀕死よ!先にトドメを!」 [メイン] システィーナ・フィラエ 頑張れー(攻撃手段0) [メイン] アレックス シスの行動は保険に置いといてグラ組いってくれー [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト ブラン決めちゃえー [メイン] ブラン セスタスパンチ!魔力撃! [メイン] ブラン 2d6+6 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+6) > 9[5,4]+6 > 15 [メイン] ボルグ 2d+4 =15 (2D6+4 =15) > 4[3,1]+4 > 8 > 失敗 [メイン] ブラン やったか!? [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト はやいはやい [メイン] ブラン K1+4+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+8 > 2D [3,2]=5 > 0+8 > 8 [メイン] system [ ボルグ ] HP 11 → 6 [メイン] ブラン やってない! [メイン] ボルグ まだやられてない! [メイン] ブラン ほな追加攻撃… [メイン] ボルグ はうっ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 当てろー! [メイン] ブラン 同じ内容でもう1発! [メイン] ブラン 2d6+6 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+6) > 7[5,2]+6 > 13 [メイン] ボルグ 2d+4 =13 (2D6+4 =13) > 8[2,6]+4 > 12 > 失敗 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 勝ったな風呂入ってくる [メイン] ブラン K1+4+4 パンチ(セスタス)ダメージ(魔力撃使用) KeyNo.1c[10]+8 > 2D [2,1]=3 > 0+8 > 8 [メイン] ブラン あれぇ? [メイン] system [ ボルグ ] HP 6 → 0 [メイン] ブラン 通ってたわ [メイン] system [ ボルグ ] HP 0 → 1 [メイン] アレックス まだ1残ってない? [メイン] ボルグ 1残ってる! [メイン] アレックス トドメどうすっぺ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 残ったわね… [メイン] システィーナ・フィラエ しかし食いしばった! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト アレックストドメ差したい? [メイン] アレックス どっちでもいい [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト じゃあロッテが殴るね♪ [メイン] アレックス いいよ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 魔力撃宣言してパンチ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+5 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+5) > 6[1,5]+5 > 11 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 低い [メイン] ボルグ 2d+4 =11 (2D6+4 =11) > 7[3,4]+4 > 11 > 成功 [メイン] ボルグ ムフフ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト もう一発! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 2d6+5 命中判定 パンチ(セスタス) (2D6+5) > 5[4,1]+5 > 10 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト さらに下がった! [メイン] ボルグ 2d+4 =10 (2D6+4 =10) > 7[6,1]+4 > 11 > 成功 [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 駄目でしたー [メイン] ボルグ 生き残るんだ...! [メイン] アレックス 「ババア大丈夫か?」 [メイン] ブラン い”き”た”い!! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「だ、駄目かもしれない…」涙目 [メイン] アレックス じゃ殴るしかないわな [メイン] ブラン 「もしや敵に情けを…?」 [メイン] システィーナ・フィラエ 剣のかけらの為に死んでくれ>ボルグ [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 「なんでこんなにしぶといのよ!もうっ!」 [メイン] アレックス 「おめーが当てねーからだよ。」 [メイン] システィーナ・フィラエ 「おい、大丈夫か? まったく世話の焼ける…」 [メイン] アレックス ほなトムラビーに《かばう》 [メイン] アレックス そのまま攻撃 [メイン] アレックス 2d6+5 命中判定 (2D6+5) > 10[4,6]+5 > 15 [メイン] ボルグ 2d+4 =15 (2D6+4 =15) > 3[1,2]+4 > 7 > 失敗 [メイン] アレックス k10+5@10 ダメージ KeyNo.10c[10]+5 > 2D [5,5 6,6 2,6]=10,12,8 > 5,7,4+5 > 2回転 > 21 [メイン] アレックス 「じゃ、死んでくれ。」 [メイン] system [ ボルグ ] HP 1 → 0 [メイン] ボルグ 爆発四散! [メイン] GM PCたちの見事な勝利です! [メイン] シャルロッテ・K・ローゼンブライト 勝てたからヨシ! [メイン] アレックス 「おい、あんた大丈夫か?」トムラビーにぺちんぺちんしとこ [メイン] システィーナ・フィラエ 万歳三唱 Part2→https //w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/584.html
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6713.html
モンスターハンターダブルクロス 概要 前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 『MHXX』からの問題点 前作及び従来のシリーズから改善されなかった問題点 その他 総評 余談 モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. 概要(Switch) 評価点(Switch) 問題点(Switch) 総評(Switch) 余談(Switch) モンスターハンターダブルクロス 【もんすたーはんたーだぶるくろす】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売・開発元 カプコン 発売日 2017年3月18日 定価 バッケージ:5,800円ダウンロード:5,546円価格改定後 2017年11月30日/3,990円(各税別) プレイ人数 1人(通信プレイ時:最大4人) 周辺機器 拡張スライドパッド対応 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 Best Price! 2017年11月30日/3,990円(税別) 判定 良作 ポイント 旧機種世代シリーズ最後の作品「シリーズ全部入り」な集大成的内容の大ボリューム双璧と呼ばれる手強い2体のメインモンスター追加要素は控えめだがより便利かつ爽快になった改善した箇所はあるが課題も残る モンスターハンターシリーズ 概要 『モンスターハンタークロス』の拡張バージョン。 毎度恒例のG級対応作品だが、『モンスターハンタークロスG』ではなく、あえて『ダブルクロス』というタイトルになったことに多くのプレイヤーが驚いた。 前作は「4」が隠れたテーマだったが、本作は「6」がテーマになっている(四天王+双璧で「6」種のメインモンスター、「6」種の狩猟スタイル、PVで「6」種の新要素を謳うなど)。 プロデューサーは前作の『MHX』から引き続き小嶋慎太郎氏。ディレクターは『MHX』でプランナーを務めていた市原大輔氏が担当することになった。(*1) ダブルクロスには「裏切り」という意味があるが、本作はプレイヤーの予想を良い意味で「裏切る」作品になっている。 『MH(無印)』(携帯機は『MHP』)から続いた旧機種世代のモンハンシリーズは実質的に最後の作品となる。 前作からの変更点 新スタイルの追加。 追加されたスタイルは「ブレイヴスタイル」「レンキンスタイル」の2種。もちろん前作の4スタイルもそのまま使用可能。 ブレイヴスタイルは「モンスターの攻撃に臆さず立ち向かう『勇気(ブレイヴ)』」が重要になるスタイル。多くのアクションがオミットされてしまっている上狩技枠が1つしかなく通常状態での立ち回りは他のスタイルの劣化に近いが、それを補うのが「納刀継続」と「ブレイヴ状態」の2つの要素。ブレイヴスタイルでは納刀動作が他スタイルと異なり大仰で力の入った物になり、さらにYボタンを長押しすることで納刀動作をそのまま維持する「納刀継続」が使用できる。納刀動作及び納刀継続状態でモンスターの攻撃に当たると、ダメージを大幅に減らしつつ離脱する「イナシ」が発動する。また、納刀継続状態から攻撃ボタンを押すことで、通常時は使用できないアクション、「納刀キャンセル攻撃」が使用できる。ただし、納刀継続状態では体力とスタミナが急速に減少するため注意が必要。ブレイヴスタイルの納刀動作は「そのまま納刀する」「モンスターの攻撃をいなす」「納刀キャンセル攻撃で反撃する」の三択を使い分けることになる。そして、ハンターネームの上に専用の「ブレイヴゲージ」が表示される。 モンスターに攻撃を当てるごとに上昇し、イナシを成功させたり、納刀キャンセル攻撃をヒットさせるとより多く上昇する仕様になっている。 ブレイヴゲージがフルになるとゲージが赤く輝き、ハンターが「ブレイヴ状態」に移行、これがブレイヴスタイルの本領となる。オミットされたアクションが復活する上、ブレイヴ状態限定の強力な技も使える。さらにBボタン長押しで抜刀ダッシュが可能になったり、特殊なステップが可能になるなど機動力が大幅に向上。イナシや納刀継続もそのまま使えるため、防御面も隙が無く非常に強力。 しかし、ブレイヴゲージは時間経過で減少し尽きれば再び元に戻ってしまう。攻撃を続ければゲージ減少速度は抑えられるため、ブレイヴスタイルは「いかに早くゲージを溜めるか」「いかにゲージを維持するか」に腐心する上級者向けのスタイルに仕上がっている。 ブレイブ状態の能力は非常に個性的な物が多い。例えば双剣のブレイブ状態には「鬼人強化状態」の効果が統合され、鬼人ゲージもブレイブゲージと一体化しており、通常の鬼神化は廃止されているためこまめにスタミナを消費して鬼人強化を維持する必要がなく隙が少ない。また、スタミナを急速に消費して抜刀したまま高速でダッシュすることができ、しかも走りの出始めにガード判定がついていて、この自動ガードが成立するとなんと斬り払って切れ味を回復できる。 レンキンスタイルは「パーティーでの仲間のサポート」に特化した異色のスタイル。セットできる狩技はストライカーと同じく3枠。後述する「SP狩技」を全枠にセットできる他、マカ錬金タルを使えばSP狩技を強化できるという特殊能力を持っている。レンキンスタイルを選ぶとアイテム欄に「マカ錬金タル」というアイテムがセットされ、ブレイヴゲージ同様に攻撃を当てることで向上する「レンキンゲージ」を用いて特殊なアイテムを「レンキン」できるようになる。この際は通常の調合と異なり、タルを振る特殊なモーションが入るため、モンスターの隙を見ながらレンキンする必要がある。レンキンできるアイテムは、狩技ゲージの上昇率を高めたり一時的に耳栓効果を発動出来たりと様々。強力な効果を持つものほど多くのレンキンゲージと調合時間を要する。アクション面は「火力を落として扱いやすさに特化」というもの。ボタンを連打するだけで基本コンボが繋がったり、パーティーで仲間を巻き込みやすい技が出なくなっていたりと扱いやすさに長けている。その反面、最大ダメージは他のスタイルに劣りがちなので3枠の狩技とレンキンアイテムをフル活用するスタイルとなっている。 狩技の変更点。 全武器に1種類狩技が追加され、各武器固有の狩技は4種類になった。 一方汎用狩技には追加されたものはない。 特殊な狩技として「SP狩技」が設定可能になった。 レンキンスタイルを除き、全てのスタイルで最大1種類の狩技をSP狩技として指定可能。SP狩技に設定した狩技は発動に必要な狩技ゲージが増えるが、使用すると同時に同じフィールドにいる全ての味方を「SP状態」にできる。SP状態になった仲間はギルドスタイルならアイテム使用速度の上昇、ストライカースタイルなら狩技ゲージ蓄積速度のアップと言った具合に、スタイルごとに異なる恩恵を得られるようになる。さらに前述のようにレンキンスタイルはレンキンを多く実行することでSP状態を強化する能力を持っている。SP状態は時間経過で解除されるが、この効果時間は元の必要狩技ゲージの多い狩技ほど長くなる。 攻撃系の狩技がヒットした時、稲妻のようなエフェクトが入るようになった。前作よりも当たったかどうかが分かりやすくなっている。 ニャンター/オトモアイルーの変更点。 全体的に前作より強化され扱いやすくなった(後述)他、新サポート傾向として「ビースト」が追加された。 専用サポート行動「ビースト変化」で攻撃しながら味方にパワーアップをばら撒く近接特化型のサポートである。 サポート行動やオトモスキルが多数追加されている。 一部サポート傾向のニャンターでは「ジャスト回避」「ジャストガード」「エア回避」が使用可能になった。 二つ名個体の素材を用いた武器でサポートゲージが溜まりやすくなった。前作ではそのような特殊効果は一切なかった。 また、オトモ用装備も色彩設定が可能になり、見た目の幅が広がった。 追加システム 「限界突破」「究極強化」 前作の時点で最終強化を迎えていた装備は「限界突破」することでG級レベルの性能になり、さらに「究極強化」で極まった性能となる。実質的には装備強化の一部段階に特殊な名前が与えられているだけであるが、「下位からレベルを上げて限界突破まで至るのが手間」ということを考慮してか、一部武器はG級素材を用いることで上位最終強化段階の装備を一発生産可能になった。 「アイテムお届け隊」 アイテムボックスから設定しておくと、クエスト中一定条件を満たすことでハンターがいるマップに支援アイテムが自動的に到着する。使用にはポイントを消費する。アイテムとお届け条件の組み合わせは事前に用意されている何種類かから選ぶ方式になっており、どんなアイテムでも届けてくれるわけではないが、「一定時間経過で回復アイテムや罠を支給」「ピッケルや虫網が尽きたら支給」など選べる幅は広い。選べる組み合わせは、クエスト中に一定条件で採取できる「灼けた甲殻」を用いることで増やせる。 「本日の調査対象」 リアルタイムで1日2回、龍歴院から「本日の調査対象モンスター」が提示される。難易度・クエスト形式問わず調査対象になっているモンスターを狩猟することで追加の報酬金と素材を一度だけもらえるシステム。『MH2』の「WANTED!」を派生させたシステムと言える。なお、特に達成しなくてもデメリットは無い。 「防具合成」 シナリオを進めることで解禁される特殊なアイテムを使用することで「防具Aと防具Bを合成することで防具Aの性能で防具Bの見た目の防具」を作れるようになる。性能的には防具Aとなんら変わらず、合成に使った防具Bは一時的に消失する(合成解除すれば元に戻る)ため、ゲーム攻略の上でのメリットは全くない。ただし、「性能はいいけど見た目がちょっと……」「外見は格好いいのに、性能がイマイチ」という防具を使いたいオシャレハンターには大いに利用価値があると言える。 一部コラボ装備は防具合成に対応していなかったが、Ver1.2からコラボ防具の合成が可能になった。 その他、「設置済み罠の任意で破壊」「釣りの際に浮きをある程度任意に動かす」といったシステムが追加された。 評価点 圧倒的なやり応えと大ボリューム 亜種などの色変え系に頼ることなく原種だけで歴代最多の出演モンスター数を確保、更にそこへ特殊許可などがあるので (2024年現在)モンスター数は全『モンハン』シリーズ中最多数 。 どの武器も究極強化システムで最終版の性能まで引き上げられるので、意外なモンスターの武器が思わぬ高性能になるなど様々なモンスターに狩猟する意味が生まれることになった。 拠点は前作までの歴代『ポータブル』勢ぞろいに加えて本作で登場した者を加えて5種類もあり、それぞれの住人がクエスト依頼などを行ってくる。 やり込みの到達形として「超特殊許可クエスト」が存在する。所謂裏ボスであり、特別な強化を施された非常に強力なモンスターが18種類も存在する。このため、好みで様々な対象を選ぶこともできる。しかも、超特殊許可にはちょっとしたスキンの名誉報酬的なものを除いて限定の高性能アイテムのようなものもなく、あくまでもプレイヤーが人で任意でやるかどうかを選べる真の意味でのやり込み要素。「やり込ませ」になっていない点が好評であり、中毒的にやり込むプレイヤーをも生みだした。 プレイヤー側の選択肢として、14種類の従来武器×6種類のスタイル+ニャンター(複数種)の多様な戦法が存在する。 これらから、 やるべきことが尽きない といっても過言ではない、まさにモンスター級のボリュームを持っている。 新たなモンスターの登場と、復活したモンスター 本作の看板モンスターは前作の「四天王」に続き「双璧」と呼ばれる。 双璧の一は古龍種・バルファルク。翼からジェットエンジンのように炎を噴き出しながら超高速で飛び回るという今までにない機械的なギミックを持ったモンスターであり、過去のモンスターの常識は通用しない。古龍でありながら龍属性が効かないというのも初見殺しになっている。 双璧の二はなんと復活を遂げた砂漠の暴君ことディアブロスの二つ名個体・鏖魔ディアブロス。「復活モンスターが看板を務める」というのも前例のないことながら、鏖魔自身の戦闘能力も2段階にわたるパワーアップを遂げるなど、既存のディアブロスから大幅に強化されている。 バルファルク、鏖魔ディアブロス共に攻撃は苛烈ながらよく動きを見れば付け入る隙は十分に用意されている。何度も挑むことによって上達を実感しやすく、プレイヤーからは双方、良モンスターとの評価が高い。 また今作のG級ラスボスは前作ラスボスに引き続き大きな「ひっかけ」をもたらしてくる。非常に壮大なギミックが搭載されており、初見では驚くことだろう。 このラスボスはシリーズで見ても屈指の「良ラスボス」として非常に評価が高い。初見ではやたらに広い攻撃範囲や独特の攻撃テンポに惑わされがちだが、攻撃の届かないところに逃げたり矢継ぎ早に攻撃を繰り返してプレイヤーを嵌めるなど嫌らしい行動は取らず、比較的「ターン制」が成立していてソロでも戦いやすい。また、段階的に隠された能力を開放してくるのだが、この強化の流れが独自要素の塊である当該モンスターの戦法を無理なくプレイヤーに理解させるようになっており、「強敵でありながらもストレスフリー」と好評である。 二つ名個体も新たに登場。前作四天王は全て二つ名に対応し、新たに「銀嶺ガムート」「青電主ライゼクス」「天眼タマミツネ」が登場。 青電主ライゼクスは、前作で原種ライゼクスが四天王最弱と呼ばれた鬱憤を晴らすかのような高い戦闘力で話題になった。仕掛ける隙そのものは十分あるので理不尽というほどではないが、後述の超特殊許可クエストにおいて最強の敵として多くのハンターを阿鼻叫喚に陥れた。 天眼タマミツネは、怒り状態になると爪と尻尾の肉質が大幅に軟化する。原種が「爪の肉質が硬くて破壊しづらい」と悪評だっただけに、原種での反省をしっかり活かしていると言える。 他にも「鎧裂ショウグンギザミ」「朧隠ホロロホルル」が登場している。 なんと『MHP2G』以来全く音沙汰がなかった古龍種・ラオシャンロンが久々に復活。「テンポが悪い」と言われていた砦マップは2エリアに圧縮され、ラオシャンロン自身も行動パターンが追加されて違った感覚で戦えるようになっている。また、『MH(G)』版の英雄の証準拠の「最終決戦」がBGMとして流れるファンサービスで古参ファンを驚かせた。 他にも、ディアブロス グラビモスの『MH(G)』組、ババコンガ、ドスギアノスの『MH2』・『MHP2』組、ボルボロスとベリオロスのMH3組と過去作のモンスターが大量に復活しており、『MHG』『MHP』『MH4G』に登場している大型モンスターはモノブロス以外の全てが登場している。ちなみにネルスキュラが復活したことで「魚類」を除く今までの作品にあったモンスターの種族全てが登場している。 全体的に追加されなかった亜種を除けば、登場しなかった大型モンスターはソロ専門のモノブロスとナナ・テスカトリ、あとはクルペッコとギギネブラぐらい。流石に歴代ラスボスの一部は登場していないが。 また、シリーズで初めて「黒」の名を冠する災厄がほぼ揃うというサプライズが…。 アマツマガツチにもG級個体が"ようやく"登場。『MHP3』での登場以来、実に7年かかった。 さらに、ナバルデウス、ヤマツカミは狩猟可能モンスターではないが、一部武具のみ復活している。 新フィールド/復活フィールド 新フィールドは謎の遺跡が無数に点在する高山地帯「遺群嶺」。非常に雄大な景色であり、登場するモンスターの幅も広い。 復活したフィールドは「砂漠(セクメーア砂漠)」と「密林(テロス密林)」、そして大幅に改良されたラオシャンロン戦用の「砦」。『MHX』同様、砂漠と密林はあまり無茶な手は加えられておらず(段差が多少追加された程度)、懐かしい感覚で戦えるようになっている。 なお、これらのフィールドが登場したことでモンスター数・フィールド数共に歴代最多となっている。 調整された武器間のバランス。 狩技間のバランスが調整され、「強すぎ」「弱すぎ」とされた狩技の多くに手が入った。 「隙に対して威力が低すぎる」と言われた固定ダメージ系の狩技は「武器の攻撃力に応じてダメ―ジが向上する」ようになり、G級でも十分通用する威力になった。 大剣の「獣宿し【獅子】」などの一部狩技は隙が減少。間接的にストライカースタイルの立ち位置向上に繋がっている。 逆に前作では非常に強力だった「全弾装填」や「ガードレイジ」は必要狩技ゲージ量の上昇や自爆時の倍率低下などの調整が入っている。 一方追加された狩技は前作で手が届かなかった痒い所を補うものが多い。 大剣の「ムーンブレイク」は「手軽な単発攻撃技」で隙が小さく、部位破壊を狙いやすく、味方を巻き込みにくいと「状況問わず使いやすい選択肢」として導入されている。 双剣の「ラセンザン」は「事前知識が大きく問われる」面が大きいロマン技。「相手の弱点部位にヒットさせないとそもそも技が発動しない」という大きな制約と「発動さえすれば爆発的な瞬間火力を得られる」というメリットの双方を併せ持っている。 狩猟笛の「アニマートハイ」は「一定時間演奏後に無敵時間が発生する」というもので、癖の強い物ばかりだった狩猟笛の狩技としては非常に安定して使いやすい物となっている。 ガンランスの「AAフレア」は「対空砲撃をぶちかました後自動で竜撃砲を放つ」というものだが、最初の砲撃でヒートゲージが振り切ってもオーバーヒートしないという特徴があり、ヒートゲージの管理が非常に楽になる狩技になっている。 狩猟スタイル間の優劣もある程度調整された。 双剣のブシドースタイルは、「鬼人強化中にジャスト回避しても鬼人ゲージが回復しない」仕様になり、強走薬無しでは延々と鬼人強化状態を維持することは困難になった。さらにジャスト回避のモーション値も落とされたうえ、ブシドーとブレイヴのみ鬼人突進連斬のモーション値が落ちるようになったため他スタイルに火力で後れを取るようになった。それでも無敵ステップは据え置きなので、他スタイルとの差別化は可能。 ガンナー武器全般のエリアルスタイルが大きく強化され、「ガンナー装備で接近する」というリスクを考慮してなお十分選択肢に入るほどの火力を手に入れた。特にエリアル弓は前作のブシドー一択だった状況から新たな選択肢として注目されている。 ガンランスのヒートゲージが少々改善され、メリットとして運用することが容易になった。 赤ゲージ部分が長くなり、高火力状態を維持しやすくなった。また、『MHX』の砲撃ダメージ0.8倍補正は撤廃され、相対的に砲撃の威力が上昇し『MH4G』と同等の火力になった(ただし本作には砲撃マスターが無いので、最高値は『MH4G』より劣る)。 「スラッシュソード化」が深刻だったスラッシュアックスは大幅に仕様が変更され、「火力だけなら」剣鬼エネチャIII維持が相変わらずトップだが、そちらの欠点やそれ以外の利点が明確になった。 旧作ではほとんど「使えないゴミ」扱いだった状態異常ビンが一部技で確定蓄積するようになった。立ち回り次第だが、状態異常値の蓄積量は他の武器を大きく突き放す可能性もあり、非常に強力。 そして、斧モードを強化する狩技「テンペストアクス」が追加され、斧モードメインでの立ち回りがしやすくなった。 一方、前作で剣モード維持を狩技が大いに後押ししていたが、それらが大幅に弱体化した。「剣鬼形態」は維持時間、「エネルギーチャージ」は必要狩技ゲージがレベル上昇毎に目に見えて悪化。「共に『III』を使っての常時剣モード」という前作では定番となる立ち回りが、今作では獰猛化相手、二つ名武器等での狩技ゲージアシスト無しには、相当の腕前でないと現実的ではない。どちらかの狩技のレベルを落とすと維持は楽になるが、当然火力は前作より落ちる。 またブレイヴスタイルは「斧と剣の変形斬りループが剣オンリーより強力で、上記の確定蓄積も剣→斧でも発動」という特殊な調整、レンキンスタイルは「Xボタンで斧、Aボタンで剣の、Rを介さない変形ルート有り。ストライカースタイルではできなかった狩技三つと斧なぎ払いフィニッシュ、剣横2連斬りとの両立が可能」と、追加スタイルはどちらも斧と剣の強みを生かせる強力なスタイルに仕上がっている。 弓の貫通矢のモーション値がようやく引き上げられた(それでも旧作よりは少し低い)。前作までは最強争いに全く加われなかった物理型貫通弓が日の目を見られるようになっている。 武器・スキルの選択肢がさらに増えた。 前作から「鈍器」スキルが強化され、G級環境ながら緑ゲージでも十分通用する武器が登場している。 旧作よりも斬れ味の紫ゲージの倍率が低下しており、白ゲージとの格差が縮まっている。そのため、白ゲージ止まりの武器でも一線級の火力となるものが多く、「あえて匠を切る」という選択がしやすくなった。一方匠そのものは前作より遥かに発動しやすくなっており、匠により大幅に強化される武器も少なくない。 新スキル「裏会心」。「会心率がマイナスの武器でマイナス会心が発動した際一定確率で強力なクリティカルに変換する」という類を見ないスキルで、会心率が極端に低いディアブロス武器や、果ては風化した武器すらもすさまじい火力に転じさせることが可能。 複合スキルの多くが復活しており、スキル環境としては『MH4G』に近くなっている。 攻撃属性が同じ操虫棍の猟虫を自由に付け替えられるようになった。一匹作っておけば他の棍に使いまわせるため非常に便利で、猟虫スキルの使い分けも容易になった。 前作から「マカ錬金屋」が大幅に強化。「獰猛化狩猟の証」が必要なくなり、ポイントと余った護石だけで錬金してくれるようになり、さらに生産された護石にはマイナススキルが付かない仕様になったため、強力な護石を大量生産しやすくなった。 これにより、ようやく『MH3』から長々と続いてきた「炭鉱夫」稼業からは解放されたと言ってもいいだろう。一応本作でも炭鉱夫そのものは可能だが、比べると効率は良くないのでやはりマカ錬金屋をフル活用するのが無難。錬金のやりすぎで護石そのものが足りなくなった場合、本作では前作で有用だった「さくら式」(*2)が修正され使えなくなったので、イベントクエストのサブターゲット報酬を利用した「ブラキ炭鉱」(*3)で集めるのが主流になっている。 防具合成も、見た目も性能も気になるオシャレさんには朗報と言っていいだろう。なお、装備データには合成されていることはハッキリ明記されるため、オンラインで物欲装備を誤魔化すような使い方は不可能。 歴代最高レベルの武器攻撃力 倍率表記のためパッと見では気付きにくいが、本作のG級武器の攻撃力は他のG級作品と比べてもダントツに高い。上位武器を限界突破させるだけでも『MH3G』のG級武器レベルに伸び、究極強化した時の攻撃力に至っては『MH4G』の発掘武器の中堅~ゴール一歩手前レベルの数値まで届く。「限界突破」「究極強化」というシステムで大々的に紹介されていたのは伊達ではないということか。 大剣を例に出すなら、他作品でいう1400~1500代の攻撃力が物理特化の無属性武器ではなく、癖の少ない平均的な属性武器の標準ラインとして位置している。これまでのG級作品での属性大剣はおおよそ1100~1300弱の攻撃力が大半であったことを考えると圧巻。 インパクト重視、安易なインフレ調整かと思いきや、本作のG級クエストは体力10000を優に超える獰猛化モンスターや二つ名持ちモンスターの複数、連続狩猟クエスト、果ては超耐久力の超特殊許可クエストがあるため、それらにソロで挑むことを考えるとしっかり配慮が届いた数値であると言える。 とは言え過半数の武器が究極強化出来るのはストーリークリア後。本作のG級クエストはキークエ~ラスボスまでを一通りクリアする程度であれば、極端にタフな獰猛化や時間のかかる連続狩猟はないため、上位装備の使い回しでも十分に攻略可能。それでいて立ち回りが下手だと上記のインフレし究極強化を施した武器を以てしても苦戦するような絶妙なステータス調整がなされている。 前作の上位では単純にスペックが低かった武器、競合に埋もれて影が薄かった武器、過去作から理不尽な弱体化を受けた武器などが、本作のG級強化でライバルには無い個性を手に入れたり、従来の高性能に舞い戻ったりしている。 かつて「漢弓」という愛称で慕われたティガレックスの弓は、前作で「マイナス会心持ちなのに攻撃力もパッとしない」「強撃ビン没収」とあんまりな弱体化を嘆かれていたが、本作ではG級強化によりトップクラスの攻撃力と強撃ビン追加を受けたことで再び強武器として復活し、多くの弓使いを喜ばせた。原種の弓「轟弓【大虎髯】」は両レベルの強撃ビンに対応、二つ名持ちの弓「荒鉤爪弓ROAR」はLv2強撃ビンしか対応していない代わりに溜めレベル5の矢を撃てると、お互い上手く差別化できているのも評価のポイント。 矛砕ダイミョウザザミの武器は、激戦区の水属性でありながら、強化に手間がかかる癖して攻撃力も属性値も平均的、ザザミ武器の特徴である防御力+の数値も殆ど誤差程度と影が薄かったが、G級強化により物理性能を大きく引き伸ばされ、一躍物理特化の水属性武器として存在感を放つことになった。 紫毒姫リオレイアのG級武器も同様に、匠スキル無しで斬れ味紫ゲージを備えるという個性を与えられ、他の毒属性モンスターの武器との差別化に成功している。 アグナコトルのヘビィボウガン・炎戈銃ブレイズヘルは、初登場の『MHP3』では残念武器扱いされ、その後『MH3G』と『MH4G』で一線級の性能に強化されたのが『MHX』で再び『MHP3』仕様の残念性能に戻ってしまっていた。しかし本作では、G級アグナコトルの素材で「炎戈砲ブロウブレイズ」と「焔戈砲アグナバレスト」の2種類に派生でき、このうち焔戈砲アグナバレストは優秀だった『MH4G』の性能を踏襲している。 前作では非常に使いにくかったニャンターが大幅に強化された。 特に悪名高かった「サポートゲージが貯まるとゲージ蓄積速度が低下する」仕様が撤廃。さらに一部サポート行動の必要ゲージ量が少なくなり、強力なサポートも簡単に使えるようになった。 一方全体的に攻撃性能は低下し、元々の想定通り「サポート主体」としてのキャラクターに近くなっている。ただし調整には難あり(後記)。 前述のようにサポート傾向次第でジャストアクションやエア回避が使えるようになったため、アクションの幅がかなり広がっている。 前作では使えなかったモドリ玉効果のサポート行動が追加されたり、回復系の笛の発動が早くなったりとサポート行動も調整されている。 「サポート行動・オトモスキルの覚え直し」が可能になり、厳選の手間が大きく減じた。サポート行動、オトモスキル共に候補からランダムに選出されるが、アイテムを使用することで覚え直すものを固定化させることができる。 難易度の調整。 「アイテムお届け隊」を上手く使えば、前作で難易度が高かった「アイテム持ち込みなしの二つ名個体捕獲」クエストの難易度を大幅に下げられる。罠の数に余裕を持たせられるという意味でメリットは大きい。 一方やり込みプレイヤーのための高難易度クエストは選択肢が増えた。 G級二つ名個体の全てのレベルを狩猟したハンターのみに解放される超特殊許可クエストが今作最後のやり込み要素として用意されている。逃げ場のないフィールドで超強化された二つ名個体と真っ向勝負というシンプルながら熱いクエストであり、支給品やアイテムお届け隊は使用できず、罠も使えないフィールドでの戦闘だが、その一方で二頭同時狩猟などの面倒なギミックもなく、とにかく実力一本勝負となっている。なお、クリアしても素材面ではさしたるメリットはない。しかしオンラインでハンターネームの前に王冠が付くようになり、クリアした二つ名に対応した装備が防具合成で使用可能になり、発色パターンも追加されるため、これが最大の報酬と言えるかもしれない。 モンスターの挙動・仕様の改善 悪名高かった一部モンスターの挙動がマイルドに調整されている。また、本作で追加されたG級行動は、喰らうと痛いが避ければ逆に隙を見せる良モーションが少なくない。 例えばショウグンギザミは、出の速さと範囲の広さが凶悪だったノーモーション突進の頻度が落とされた。更にG級モーションの「爪を展開してジャンプしハンターに叩き付ける攻撃」は、一定時間爪が地面に刺さって抜けなくなるため、位置が高く狙いづらい爪の部位破壊もしやすくなっている。 ドスファンゴの突進も修正され、「明後日の方向で地面を掻いていても、突進する瞬間にいきなりハンターの方へ向き直る」や「異常なまでの追尾力を誇る長距離疾走」といった顰蹙を買っていた仕様が撤廃されたおかげでG級個体が『MHX』の下位個体より戦いやすいという珍事まで起こった。 グラビモスは背中や頭の部位耐久値が『MH4G』のG級ほど極端に上昇せず、程よいレベルの上昇に収まっている。『MH4G』では3回怯ませなければ部位破壊できない仕様だったが、今作では2回の怯みで部位破壊できるようになった。 ディアブロスはおおむね『MH3G』+『MH4G』のG級個体と言った様相になっている。『MH4G』のような理不尽なモーションの削減が撤廃され(=攻撃技が多彩になり)、突進をやたらと連発してあちこち動き回る様な事も無くなった。一部の大技の後には威嚇も比較的高確率で行うので戦いやすい。 タマミツネは、部位の小ささと肉質の硬さに加えて異常なまでに高かった爪の耐久値が前作の3分の2にまで下げられた。相変わらず部位が小さいため狙うのに技量は必要だが、爪の破壊は幾分楽になった。 紅兜アオアシラは、腕や頭が部位破壊出来る上に弱点にもかかわらず、直立した状態での攻撃が多いため、肉質の硬い尻や足を狙うしかないと不評だった。しかし、G級で追加された「前足を振り上げながらダッシュし、最後に勢いよく殴りつける攻撃」により改善。攻撃後に反動で尻餅をつくため頭と腕の位置が片手剣でも届く位置に下がる。更に硬直時間もそこそこ長いため、部位破壊も狙いやすくなった。 大雪主ウルクススはG級でジャンププレスが新たに追加された。予兆が少なく動きが素早いのに食らってしまうと大ダメージ+確定で気絶とかなり痛いが、回避すればあちらはひっくり返って大きな隙が生じるため、動きまわってばかりだった本種に駆け引き要素が増加した。もがいている様が可愛いとの感想もある。 オオナズチは、弾肉質が余りにも硬すぎると批判されていたが、本作では調整が入り、若干ながらダメージが通りやすくなっている。 金雷公ジンオウガは、オオナズチ並みに硬かった弾肉質の調整に始まり、真帯電状態の前足の硬化が控えめになる、こちらを転倒させてくる小ステップの頻度が激減、一部の攻撃の後に確定で威嚇を行うなど、不評だった要素の悉くが劇的に改善された。「歴代のジンオウガで一番楽しい」と賞賛するハンターも少なくない。 『MHP2G』や『MH3G』で目新しい新モーションが追加されなかったモンスター、前作で戦闘面のインパクトが薄かったモンスターにも積極的にG級行動、仕様変更が追加され、格段に手強くなっている。 躍動感と重量感に溢れた伸し掛かりを繰り出すドドブランゴ、ボディプレスの範囲と威力が跳ね上がったロアルドロス、物理攻撃に付随して大量のマグマを撒き散らすアグナコトル、『MH3G』のG級攻撃+超広範囲に睡眠ガスを放つウラガンキンなど、上位までは変化の少なかったモンスター達がG級の本領発揮と言わんばかりに手強くなっており、狩り応えは抜群。 ナルガクルガに至っては怒り時間が過去作同様の80秒に戻ったのに始まり、必殺技のビターンこと尻尾叩きつけの攻撃値が上昇といった強化を 下位の時点で備えている 。G級では上記の強化された尻尾叩きつけを二連続で放つ他、回り込み移動の後に『フレーム回避をしくじれば被弾確定』と言われるほどの異常な精度の飛びかかりを織り混ぜてくるなど爆発的な強化を受け、前作のパッとしないイメージを見事に払拭して見せた。 前作で「四天王最弱」という不名誉なレッテルを貼られたライゼクスもG級になって本領発揮。翼叩きつけを二連続で繰り出すのは大勢が予想していた範疇だが、一回目の叩き付けをこれまでの安置だった腹下でやり過ごそうとすると 高速のバックジャンプで距離を空けてから二回目をクリーンヒットさせる という狡猾さを身に付け、餌食になるハンターが続出した。新技として地面に尻尾を突き刺して広範囲に放電する攻撃が追加。攻撃後は一定時間尻尾が抜けず隙だらけになるので短リーチの武器でも尻尾が切断できると好評。二つ名個体に至っては先に述べた通り本作最強候補の一角であり、前作の汚名は完全に返上したと言っても良い。 『MH4(G)』に比べて強さに張り合いが無いと評されていた前作集会所ラスボスもG級で激変。低めだった体力が そこらの大型モンスターの3倍近い数値に超強化 され、上位までは索餌形態→捕食形態と移行することで徐々に攻撃が激しくなっていったのが、G級では開幕から捕食形態で猛攻を仕掛けてくる。極めつけに 一撃必殺の極大ブレスを最低一回放つまでは体力を0に出来なくなった (体力が1の状態で止まる)。どんなに上手く立ち回っても必ず即死攻撃への対処を強いられることになり、熟練者の4人PTでも気が抜けない。 一部ではあるが、獰猛化モンスターの調整にも配慮が見受けられる。 前作にてヴォルガノスが頭に獰猛化オーラを纏った時の噛み付き攻撃は、元々の出が速かったのにオーラ効果で更にターボ化するタイプだったため、回避不能と言わしめる程の超スピード攻撃と化していたが、今作ではオーラ効果がゆっくり溜めてから繰り出すタイプに修正された。 ディアブロスの獰猛化個体は、突進を連続で二回行うと高確率で威嚇を行う。攻撃力と体力は高いため侮れないが、通常個体よりも隙が多く、戦いやすくなっている。 モンスターの攻撃の威力値も調整された。 前作では獰猛化モンスターのオーラを纏った攻撃や、二つ名モンスターの大技など、ガード性能+2を付けたランス・ガンランスでも酷い削りダメージを受ける攻撃が多く、ブシドースタイルのジャストアクションを強制されているとの指摘があったが、これも獰猛化オーラありきの威力に調整された。 依頼クエストの仕様変更。 依頼クエストの仕様が変更され、自分がクエストを解放していれば他人のクエストをクリアしてもクリア扱いになった。これにより、全員分クリアするために同じクエストを4回も行かないとならないといった事態になる事がなくなった。 新キャラクターも概ね好評。 オフラインはシリーズ初の空飛ぶ拠点「龍識船」を舞台に謎の古龍・バルファルクを追うシナリオになっている。殆ど少年と言っていい若き龍識船の船長と共に未知に挑むストーリーはシンプルながら雰囲気はいい。 前作では登場しなかった歴代キャラクターも登場し、『MHST』からのゲストキャラもいる。 集会所は「集会酒場」であり、珍しい男性受付と妙齢の酒場のマスターの2人を軸に鏖魔ディアブロスを巡る因縁を描くシナリオ。「先輩ハンターを引退に追い込んだモンスターを主人公が狩猟する」というのは、実はこのシリーズでは何度も使いまわされている展開ではあるが、2人の老成し落ち着いたキャラクターもあって雰囲気は少し変わっている。 特にシナリオには関わらないが、前作で人気を博したネコ嬢(カティ)の妹にあたる「酒場の看板娘」もいる。やっぱり可愛い。勿論、彼女らが歌うボーカル曲も存在する。 『MH4G』ではG級集会所でふらっとハンターが使えなかったが、本作の集会酒場では使えるようになった。闘技場の機能も移設されており、ほぼ前作集会所の上位互換となっている。 前作からクエスト中の表示ウインドウと文字が小さくなり、中央から若干上に表示されるようになった。さらにオンラインのサポートがウリの狩猟笛がオンラインで邪魔になるとまで不評を買った旋律効果のウィンドウ位置が画面左下に修正され、格段に見やすくなった。 前作までの表示形式をオプションで選ぶことも可能(デフォルトは左下)。 さらにパネルカスタマイズの追加機能で「狩猟笛の旋律」が追加され、旋律の確認がやりやすくなった。また、「笛吹き名人」と「KO術」の複合スキルが5スロで発動できるようになっているなど、総じてハードルの高い武器である狩猟笛を使いやすくする調整がされている。 今回もコラボは盛大に行われている。 個性的な装備が非常に多く、名探偵コナンから現在はスピンオフ作品漫画の主役にもなってる黒い犯人、刃牙からオトモアイルーと化した烈海王、HUNTER×HUNTERからゴンさんが参戦と話題には事欠かない。 一方カッコイイ装備はちゃんとカッコイイ。ゼルダの伝説最新作からは青リンク装備も登場している。 『MH4G』では『MH4』で登場したコラボ装備の多くが上位止まりという難点があったが、本作では基本的に全て限界突破と究極強化に対応している。最終的には厳しい性能の物も少なくないが、最低限G級で戦っていける程度の性能には強化できるようになっている。 新BGMも好評。 ダイナミックで荘厳なバルファルク戦BGMや重々しく緊迫感がある鏖魔ディアブロス戦BGMなど今作も良BGMが揃っている。 ちなみに鏖魔ディアブロス戦で流れる「鏖殺の暴君」は「双角猛る砂漠の暴君(砂漠の汎用戦闘BGM)」と「集会酒場曲4(*4)」のアレンジとなっている。 英雄の証の新アレンジも収録された。オーケストラに混声コーラスを加えた、今までの英雄の証とは一風異なるアレンジとなっており、作中の重要なシーンで流れる。 その他、細かい部分としてラオシャンロン戦では、なんと初代仕様の「最終決戦(英雄の証のショートバージョン)」が流れる。これは古参プレイヤーから「懐かしい」「わかってる」と好評。 また、集会酒場で流せるBGMを何種類かから選べる機能が搭載された。初登場のBGMだけで4種類以上ある他、『ポータブル』シリーズの集会所曲など過去作の懐かしいBGMも選択できる。ちなみにこの機能はシリーズ初のサウンドテストも兼ねている。 その他、狩猟以外の要素やUIにもかなり手が加えられている。全体的にストレス要素を排除したり、痒いところに手が届いたりするような調整が多く、スタッフが実プレイした上での問題点をしっかり把握していることが窺える。 G級クエストで採集を行った際に下位や上位の素材が出た場合、2~3個まとめて手に入るようになった。特に使用頻度が高く一度の要求数も多い『大地の結晶』や『ドラグライト鉱石』の収集効率は他作品とは別次元レベルのよさ。単調作業になりがちな採集が苦にならない配慮が冴える。 釣りの浮きを自由に移動できる機能も、目当ての魚が釣りやすくなったと歓迎されている。専用のダンゴ餌がないカジキマグロや古代魚がお手軽に釣りやすくなり、更に本作で追加された『金剛魚』が様々な装備で要求されるため、お世話になる場面は多いだろう。 会話スキップ機能が復活した。 集会所の準備エリアの武具屋の一番上の選択肢が、売買ではなく強化に変更された。 批判も多かった為か、『MH4G』や『MHX』で見られたモンスターの出し惜しみ(イベントクエストの配信を待つしかなかったパターン)はなく、通常のクエストで全モンスターが狩猟可能になった。 また、前作で出し惜しみされたモンスターは新たに通常のクエストが追加されている。 アイテム合成時の速度向上など、地味なところで操作性がアップしている。本作プレイ後にXをプレイしないと気づかないほどだが、改善された点の快適性はかなり良くなっている。 賛否両論点 SP狩技を使うメリットが薄い。 得られる恩恵があまり大きくなく、狩技ゲージの必要量が上がるため回転効率が悪くなるデメリットの方が目立つ。またSP状態持続時間と狩技ゲージ量が比例する関係上、絶対回避のような必要ゲージ量の少ない狩技をSP化すると、SP状態の持続時間が短い上回転効率も大幅に落ちてしまう。 一応、レンキンスタイルでSP状態III以降で得られる「体力自動回復」の恩恵は大きいので、レンキンスタイルならば採用する余地はある。 一方で、「SP状態が強力すぎて、常にSP状態を維持することが要求されるよりはマシ」という意見もある。 アイルーの傾向専用サポート行動にもSP効果が付与されたため、ソロならば狩技をSPにさせなくてもある程度は恩恵を受けることが可能。またSPを付与するだけのサポート行動も追加された。 一部の武器のブレイヴスタイルがかなり強い。 太刀は「非ブレイヴ状態では練気ゲージがパワーアップせず、ブレイヴ状態になると自動的に強力な(*5)練気ゲージが強化される」という大胆な仕様。しかし、「味方を巻き込みやすい気刃大回転斬りを使わずともゲージを上げられる」というメリットがオンラインでは非常に大きく、さらにブレイヴ状態限定でカウンターまで使える。しかも、このカウンターがかなり強力。防御面からみると受付タイミングはジャストガードと同程度だが、ジャストガードと同じ扱いのため 削りダメージが一切発生せず、ランスやガンランスにも肉薄する性能のガードが使えるも同然となった(*6)。様々な連携から出せるどころかカウンター成功時から切り上げを挟めば連続してカウンター可能。さらに成否問わず素早くイナシに派生できるためリカバリーも効かないわけではない。攻撃面を見てもカウンター自体のモーション値が高い上に範囲も広く、さらに火力の高い剛気刃斬りIIIに派生できるため火力も抜群。おまけに剛気刃斬りIIで距離を詰められるため攻撃を当てやすい。カウンター失敗やゲージ維持などそれ相応のリスクを伴うためバランスブレイカーとまでは呼べないものの、攻守両面で非常に強力。しかもなぜか前作でそこまで猛威を振るっていたわけでもないのに、同じく味方を巻き込まずに済んだブシドースタイルが弱体化されており(*7)、マルチではブレイヴが非常に強い。 一方、強力な攻撃をジャストタイミングでさばいて切り抜けるアクションが爽快であるとして好評もあり、愛好者も多い。ブレイブ太刀の強さが本作独特の魅力となっている面も否めない。 ヘビィボウガンはブレイヴ状態限定で非常に強力なしゃがみ撃ち「ボルテージショット」を使える。これは連射を続けることで連射速度が爆発的に増大していくというもので、瞬間火力は他の武器を容易く突き放し、その驚異的な手数ゆえブレイヴ状態の維持も全武器種中最も楽。また、回転回避後Bボタンを押し続ける事で速く走れる「パワーラン」も機動力が致命的に低いヘビィボウガンとの相性が抜群。 その気になればイナシで安全に納刀することもできるため、通常状態での弱点もしゃがめない程度。納刀キャンセルでリロードするとリロード速度を踏み倒せるため、よほど装填数が少ないものでない限りどのヘビィボウガンでも問題なく運用できてしまう。 連射速度向上により弾切れが非常に速くなってしまうが、単発の威力が下がっているわけではない。つまり単純にそれだけ時間火力が上がっているわけで、タイムアタックやハメではブレイヴスタイル一強状態となっている。 この評判のせいかブレイヴスタイルの貫通ヘビィ、特にディアブロスのヘビィ「モラクディアーカ」を担いでおきながら、弱点を解消するための「裏会心」や「反動軽減」などのスキルを装備していないハンターが問題視されており、同じ貫通ヘビィ以上に敬遠されやすい武器となってしまっている。(*8) 弓は「真名ウプウアウト」とブレイヴスタイルの相性が抜群で、ソロプレイではゲーム中最強候補とも言われる高火力を発揮できる。が、爆裂剛溜めという仕様上、広範囲の味方を吹き飛ばしやすいという欠点を持っており、剣士が一人でも入るパーティープレイでは自重すべき装備となっている。 判定や威力が理不尽というわけではないが、モンスターのイメージにそぐわないG級攻撃が散見される。 代表的な例はホロロホルルの翼叩きつけ。モーションが無駄に力強く、トリッキーな搦め手が得意でデザインも可愛い寄りの評判が多いホロロホルルが行うのは違和感が大きい。 下位上位の個体でも「周囲を薙ぎ払うように翼で打つ攻撃」はあったが、翼を叩きつけて攻撃するのはさながら肉弾戦がウリのライゼクス。骨格が共通する為、モーションをそのまま使いまわした可能性が高い。 技性能も妙に高性能(*9)なのも嫌われる要因となっている。出してくるタイミングがある程度予測出来ることと、左の翼でしか出してこないのが幸いか。 他にはガムートのG級個体は勢いよく身体を持ち上げた後、背面にヒップドロップを行うパターンが追加。ヒップドロップの姿勢がまんま犬のおすわりである。 重厚で硬派なガムートのイメージにはそぐわないという意見がある一方で、「可愛い」「あざとい」といった好意的に評価する声もある。 タマミツネのG級個体は、上体をゆったりと持ち上げた後、ジンオウガもびっくりの勢いで前足を勢いよく叩きつけてくる。 予備動作も攻撃動作も非常にゆったりとしており、地面を叩きつけた瞬間は画面が揺れるなど、その演出はさながら重量級のモンスターが繰り出すボディプレス。こちらも、「優美で可憐なタマミツネらしくない」という意見がある一方で、「ゲーム内のタマミツネはオスであり、オスらしく力強い攻撃を追加したのではないか」「ゆっくりした動きが歌舞伎の見得を切るようで、和の要素を押し出したデザインのタマミツネにはむしろ似合っている」と評価する意見もある。 前作から登場している二つ名個体の防具の性能が微妙。 G級相当に強化することで、今までの「○○の魂」スキルが「真・○○の魂」に強化されスキルが追加されるのだが、なぜか追加スキルが総じて微妙。 例えば黒炎王は直接火力を上げられない「火事場力+1(*10)」、燼滅刃は5スロスキル(*11)の「ボマー」、紫毒姫は同時発動する広域化とのシナジーがあまりない「薬草超強化(*12)」である。多くは前作で猛威を振るった防具なので、バランス調整の一環とも言えるが、全体的にスキルが発動しやすくなったG級環境に追いつけていない防具が多くなってしまっている。一応既に完成されたスキル構成ではあるので、弱くはないが…。 スキルとしては弱くないが武器を選ぶようになってしまった岩穿(砲術王)、金雷公(集中)などもある。有用なのは5スロスキルではあるが防具自体のスキルとの相性の良い大雪主(乗り名人)などごく一部。 本作初登場組の二つ名個体の防具は全体的に個性的なスキルの組み合わせであり、優秀なものが多いのもこれに拍車をかけている。 もっとも強ければ必須装備扱いされ、「二つ名狩りがやり込み要素のはずなのに強制になる」という批判を生んでいただろう。その意味では、こちらも一概に問題点とは言えない。 こちらの点において問題になるのは白疾風。G級での追加スキルこそ価値が薄いものの、Xの時点で既に完成されたスキル構成を持ち、G級のスキル事情をもってしても白疾風防具を使わずこれを再現することはまず不可能。 本作ラスボス防具のネセトシリーズが強力。ラスボス自体もそこまで理不尽な強さではなくソロ狩猟も十分可能なのが大きい。 ラスボス防具なので防御力こそ高いものの発動スキルはたったの2つ、「スキル加点+2」と「護石倍加」のみ。しかし、これにネセトシリーズに空いている大量のスロットが加わることで今までに類を見ない性能を発揮する。 スキル加点+2は「備わっている全てのSPを2点加算する」、護石倍加は「お守りのSPを2倍にする」というどちらも直接的な狩猟には一切かかわらないもの。だが、大量に空いているスロットを用いてSPを8ポイント稼げばそれだけでスキルが発動する上、これに強力な護石を加えれば非常に幅の広いスキル構築が可能。戦闘用や採取用など、一部スキルを除いた大体のスキル構築はこの防具一式で可能であり、対応できる幅が恐ろしく広い。今までのシリーズでの「強力だが癖のある性能」というのが恒例だったラスボス防具とは一線を画す性能に仕上がっており、「他の防具を食っている」という意見も多かった。 「汎用防具」としてはトップクラスの性能を誇り、一時期はオンラインで全員がネセトということもザラであった(ラスボスの見た目から「カマキリオンライン」とも呼ばれた)。 のであるが、実際のところ、スキル加点+2と護石倍化を通常のSPに換算すると然して優秀でもないため、 結局のところ今までと同様最終的には混合防具に劣ることが大半 であり、そもそもスキル構成そのものが手持ちの護石に依存するなど、「最強防具」とは到底言い難い。優れた構成にするためには天文学的低確率のガチャから高性能な護石を引き当てなければならない。 要するに、「いい護石ありき」という実質が問われないまま妙に評価だけが独り歩きしてしまった のが実態である。 この汎用性から、同じ武器種でもスタイルが変われば戦い方が変わる本作で、「初めて手を出す武器種やスタイルに、取り敢えず付ける防具」として極めて有用。例えば同じチャージアックスでも、エリアルチャージアックスとブレイヴチャージアックスでは求めるスキルが違う。その度にいちいち防具を作っていたのでは素材も時間も足りない。そこでネセト装備ならばお守りと装飾品だけで及第点の装備が組め、練習が出来る。多くのスタイル×武器種、すなわち多くの戦い方を楽しめる本作にぴったりの装備ではないだろうか。 おそらくその為に実装された装備と思われる。 神おまがない限り、既存のキメラ装備の性能を超えられないのも、また絶妙な調整である。 また「ネセトは強い」という評判だけを耳にして「スロットを埋めずにネセトを着用する」というこの防具の真価をまるで理解していないハンターが出現するといった弊害もあった。 なお、ラスボス武器である「真名」シリーズも、剣士用武器は無属性ながら最高クラスの攻撃力・短いが素で紫ゲージ・スロット3という汎用性の高い性能で使い勝手が良く、特に3スロがネセトシリーズとの相性が抜群であり、こちらも同時採用されることが多い。更に防御+60というかなり強力な防御補正付き。もっとも、流石に片手剣や双剣の場合は属性武器を担いだ方が断然強い。 ただしハンターとは打って変わってオトモ武器はニャンター・オトモともに無属性は論外な環境になっており、上記の装備で得られた端材で作成すると泣きを見ることとなる。またなぜかガンナー用武器は癖が強く、ライトボウガン・ヘヴィボウガンは弾追加スキルありきでスキル枠を圧迫されやすい=他のスキルを付けづらく、弓は前述の通りパーティプレイでは扱いにくい物となっている。 本作ではクリア後のやり込み要素も増えており、復活したミラボレアストリオは勿論、なんと メインモンスターの鏖魔でさえクリア後に登場する 。さらに本作のテンプレ装備である「グギグギグ」や「SソルZキメラ」を作る為には強力な獰猛化モンスターを相手にする必要がある。そういった強敵に挑むための、繋ぎの装備の役割をネセト装備が担っている一面もある。 逆に当時の時点で今一つ使い所に乏しいという評価を下されていた前作ラスボスの武器は、本作でも微妙性能のまま。 骨のような外殻を素材にした武器と本体の皮や牙を使用した武器の二パターンに派生できるのだが、超物理特化という個性で十分な性能を獲得した前者はともかく、後者は攻撃力・属性値ともに低水準で実用に堪えず、本作のG級でも属性値や物理火力が底上げされるといった救済はなかった。 後半になればなるほど意味を失っていく体力というパラメーター G級中盤以降では一撃死や二撃死が多発しやすく、クエストの難易度が上がるほど防御力や体力と言った数値に意味を感じにくくなっていく。また、G級では全般的に敵がコンボ攻撃を多用する傾向にあるので、意識されやすい。 獰猛化が存在する本作や前作の仕様上、上位の時点からこうした問題は発生するようになっているがG級ではそれが本格化している。特にガンナーと一部のニャンターは本当に紙防御といっていい有様。 ただし、「一撃耐えるか否か」という境目を実感することは少なくない。前作では頻繁に採用された隼刃の羽飾り(*13)も、今作ではこれを意図してか極端に防御が低く設定されている。 『MHX(XX)』は総じてハンターが強い環境にあり、攻撃を避ける手段が豊富に存在するため、それに合わせてモンスターを強化した結果とも言えるかもしれない。 片手剣のみ基本アクションである狩技の解禁条件が熟練者でも嫌がる超絶高難易度のクエスト(獰猛化G級希少レウスレイア夫妻の同時狩猟)に指定されており、なぜこのような状態になったのかと問題視されている。 それがよりにもよって片手剣で最も採用率の高い高性能な狩技であることも拍車をかけている。 前情報通りすぎたゲーム内容 前作の『MHX』ではPVやスタッフの実機プレイによる説明で多彩な新要素をアピールしていたことに加え、実際は事前に告知されていなかったモンスター、二つ名個体も数多く用意されていた。特に、「亜種は登場しない」という発表がなされた中での火竜希少種の続投は、参戦を絶望視していた多くのハンターを驚愕・歓喜させた。 しかし、今作では復活モンスターのほぼ全てを事前告知で出し尽くしてしまっており、前作の火竜希少種のようなサプライズやシークレットでの参戦はあまり無い。せいぜい黒龍三種とブラキディオス、ゴア・マガラの特殊個体くらいである。 事実、本作の最後のPVは、これまで紹介された要素や復活モンスターをおさらいするという内容であり、新鮮味に欠ける。 ドスギアノス、ボルボロス、ベリオロスは早い段階からPVに登場し多くのプレイヤーを沸かせたが、リストラされて久しいモンスターはその3体とラオシャンロンくらいであり、他の復活モンスターは『MH4G』に登場していた面子が多くを占める。いずれも『MH4G』から『MHX』に続投していてもおかしくない顔ぶれであり、「復活して嬉しい」というよりは「復活して当然」という印象が拭えないものになってしまっている。 イャンクックとの共演が望まれていたクルペッコ、『MH3(G)』『MHP3』でのフルフルのポジションを担っていたギギネブラなど、似た者ポジションのモンスター達は『MHX』の時点から復活を望む声が多かったが結局復活しないままだった。リーダー不在を突っ込まれていたドスジャギィや、古代林にある脱け殻の存在で「もしかしたら?」と一部に淡い期待を抱かせたシェンガオレンも結局復活することはなかった。 二つ名持ちモンスターも、メインを務める鏖魔と大多数が予想していた4大メインモンスター(から前作で登場済みのディノバルドを抜いた3体)を除けば、鎧裂ショウグンギザミと朧隠ホロロホルルの二種類だけしか追加されなかった。二つ名持ちモンスターは実質新モンスターのような原種からの変貌ぶりと強烈だが理不尽でない戦闘力で総じて高い評価を受けていたため、数の少なさを残念がる声も多い。 この辺りは、ユーザーの声を全部聞いていると際限がなくなってしまうため、ある程度のところで割り切る必要はあったのかもしれない。また、モンスターの数が多いとその分装備のバランスにも気を配る必要があるため、あれもこれもと要求しすぎるのは開発にとっても酷だろう。 単体のソフトとしてみればボリュームは十分なのだが、上記の新要素の少なさもあり、引き継ぎ組からすると価格に対してボリュームが少なく感じられる事がある。 これは過去作から指摘されている事であり、「今後もG級(完全版)商法を続けるなら引き継ぎ組用に安価なアペンドディスクを用意して欲しい(*14)」「G級商法そのものを止めて欲しい」といった声もシリーズが進むごとに強くなってきている。 事実上の続編となる『MHW』では拡張版がDLCとして配信され(*15)、2024年現在完全版として発売された作品は本作が最後となっている。 問題点 『MHXX』からの問題点 スタイル間に依然として格差が残る 新スタイルのレンキンスタイルは「ギルドスタイル及びストライカースタイルとの差別化不足」が深刻。 基本的な立ち回りがそれらのスタイルとそこまで変わらない武器が多く、「狩技3枠+SP狩技」「レンキンアイテム」を生かすと上位互換になりかねない可能性がある。特にガンナーは元々のアクションがシンプルなためか違いがかなり少ない(*16)。ハンマーに至っては誤爆しやすい大回転攻撃(通称ムロフシ)が封印された影響でギルドスタイルの上位互換と言われる。一応ガンランスは「竜撃砲の威力半減の代償に冷却時間半分」、スラッシュアックスは「Xで斧、Aで剣と立ち回り自体が激変」と一部武器は面白い調整になっているのだが。 ただし現在ではレンキンスタイルを行うメリットがソロ・オンともに乏しいという評価が固まっていることや、調整不足により狩技を3つ搭載できるメリットが少ないことから人気は低い。SP狩技も消費の増加によるデメリットが大きくあまり有効とは言えないのも向かい風。 調整されたとは言え、全体的な狩技やスタイルの格差は未だに存在している。大技系の狩技もフレンドリーファイアのせいで使いづらいのは相変わらず。 ただし、上述したブシドースタイルの太刀を除けば、強化や弱化は妥当な調整となっている。 エリアルスタイルの空中での挙動も直っていない。 はるか上空にいるハンターに地上での尻尾振り回しなどが当たっている(画面上でも全く当たっていないのに、突然ハンターが吹き飛ばされていて非常に不可解)。 G級モンスターの理不尽な挙動 評価点から一転、一部のG級モンスターは『MH4G』同様の理不尽さが垣間見える調整が多く見られる。また、度が過ぎた軸合わせや隙潰しも散見される。 ラギアクルスのG級個体は突進後の身震いが下位・上位と違いランダムになったり、コンボ攻撃が増加したりして全体的に隙が少なくなっている。加えて帯電攻撃の予備動作にまで攻撃判定が追加されたり、完全な出し得超性能な新技「帯電噛み付き」も覚え、古龍も真っ青な攻撃も合わさって特に嫌われやすい。他には、ホロロホルルの「翼叩きつけ」など、避ける事が困難である程の理不尽な判定の新技が多く追加されており、これが獰猛化ともなれば防御力を1000以上にしても一撃で体力を半分持っていかれてしまう。 一応、それらの技には安全地帯は存在しているものの、発生の速さなどから潜り込むのは行動に慣れていてもかなり難しい。 ベリオロスやセルレギオスや白疾風ナルガクルガは、G級になると上位までの確定威嚇が減少し、ぴょんぴょんとフィールドを飛び回って移動し矢継ぎ早に攻め立ててくるようになるため、こちらの攻撃できるチャンスが露骨に少なくなり、テンポも崩れやすい。これらは「強い」というより「理不尽」を感じやすいものとなっている。 特に白疾風のホーミング棘飛ばしと飛び回り+飛び掛かりのコンボは大変激しく動き回る上に手数も多くせわしない。ストレスを感じる面は否めない。ある程度パターン性はあるのだが……。 『MH3G』もしくは『MH4G』で既にG級に対応していたモンスターは、多くが攻撃技をそれらの作品から流用しているため、異常なホーミング性能を持つG級ティガレックスのドリフト突進や、ラグかワープかと疑われるほど動きが不自然なG級ドボルベルクの尻尾叩き付け→振り返り突進のコンボ等も改善されていない。 本作で満を持して復活したラオシャンロンは、最大の弱点が体内から口内に変更された。特定のタイミングで撃龍槍をヒットさせると大ダウンとなり、ハンターのいる足場の上にラオシャンロンの頭が横倒しになる形で攻撃できる。ただしこの足場の奥行きがラオシャンロンの頭部とほぼ同じ長さしかないため、位置取りが悪いと開いた下顎がスペースに立ち塞がって口内まで移動できないという事態に陥る。撃龍槍による大ダウンはほぼ一度しか狙えないため、膨大な体力を誇るラオシャンロン相手に、大ダメージを与える最大のチャンスを不意にされてしまうのは非常に厳しい。せめてもう少し足場の奥行きがあれば……。 宝纏ウラガンキンは高い体力、硬い肉質、高威力の設置技、広い判定、動き回る、単調気味などの要素が重なってストレスを感じやすい。超特殊許可ともなると本作でも最大クラスの高体力によって非常に面倒くさく、「 糞纏 」との蔑称が付いている。 どのモンスターにも共通するのが「閃光玉を当てられて目眩し状態になっても、ハンターの場所が分かっている」という点。特に分かりやすく酷いのがイャンガルルガ。目眩しになってもついばみながら3〜4歩進む攻撃でハンターの場所に近づいてきて、攻撃範囲に入ると尻尾振り回しを行う。 ディアブロスも、1歩進む角突き上げ攻撃を使ってハンターの所まで進んでくる。ブレスを持つモンスターはブレスもかなり正確に狙ってくる。 突進や移動が封じられた結果、「攻撃の中に移動モーションが入っている攻撃」を行って近づいてくる。明らかに開発者の意図が見える挙動であり、世界観を潰してしまっている。 もはや野生生物とは思えない攻撃の正確さ。 崖下から崖の上にいる(完全にモンスターの視界に入っていないハズの)ハンター目掛けて正確にブレスを放つ…などもはやロボットでも当てられない位置関係にいる相手に攻撃を当てる姿は、世界観よりもゲーム的な事情が重視されたといっても仕方が無いだろう。 単なる虫であるクンチュウですら、「転がりながら攻撃」の「転がりながらハンターを追尾してくる」//…間違いなく前が見えていないはずではないだろうか。……もはや異常であると言って良い。 新モンスターの問題点 既存モンスターのG級だけでなく、新モンスターにも見過ごせない難点がちらほらと見受けられる。 本作のメインモンスターの片割れを務める鏖魔ディアブロスは、打撃肉質が異常なまでに硬く、多くのハンマー 狩猟笛使いから不満の声が続出している。 一番の弱点が腹なのは原種と変わらないが、他の弱点がよりにもよって 背中~翼の縁の甲殻部分 とやたら狙い辛い位置に設定されている。 ダメージの通りも切断や弾の弱点に比べて明らかに硬い。通常時は元より、守りを捨てて血流が最高潮に活性化しているはずの狂暴走状態になってなお弱点特効が発動しないという鉄壁ぶり(狂暴走状態の弱点でさえ肉質42で、弱点特効発動の45にわずかに届かない)。なお、切断属性は狂暴走状態の頭が最大弱点レベルにまで軟化するという措置が取られているが、打撃属性は元々通りが良くなかったのが 数値にして1軟化するだけ と露骨なまでの格差が発生している。 鏖魔のモーション面はド派手な攻撃と確定威嚇の多さから人気が高く、それだけに打撃武器への理不尽調整が評価を大きく下げてしまっている。 鎧裂ショウグンギザミは、部位破壊の条件が限定的で、意識しておかないと破壊するのが困難。 爪はヤドがディノバルドの頭骨で、尚且つ研いだ直後の青く輝いている時にしか破壊できない。時間が経つと錆が付着して破壊できなくなるがその時間がやけに早く、その度に研磨するモーションを待たなければならない。位置も高いため狙い辛い。その代わり爪を攻撃して怯ませた時のダウン時間はやたらと長く、ここで一気にラッシュをかければ破壊しやすい。 ヤドは肉質が固い上に、普通に戦っていると1・2分で付け替えてしまうため、せっかくダメージを通しても無駄に終わることが少なくない(一応、それまでに与えたダメージはある程度蓄積される)。特に肉質の固いグラビモスの頭骨のヤドは全モンスターの部位破壊でも屈指の難度を誇る。その癖ヤド破壊の専用素材である『鎧裂の重竜頭殻』が装備に大量に要求される、グラビに比べて破壊しやすいディノヤドは入手確率がやや下がるというおまけ付き。 爪もヤドも耐久値が非常に高いが相反するように鎧裂の体力は低い。部位破壊が終わる頃には瀕死、運が悪ければ1つも部位破壊出来ないまま討伐といった事態も珍しくない。脚を攻撃してダウンを奪う手段も無駄にダメージを与えてしまうため使いにくい。せめてもう少しヤドや研いだ爪の維持時間が長ければ……。 武器の選択肢が増えた一方で、「長い青ゲージの斬れ味を持つ武器」が割を食っている。 「長い緑ゲージ」ならば鈍器スキルでメリットに変える事が可能で、白以上ならば火力的には十分なのだが、その中間である青ゲージ武器は全体的に使いどころがなくなってしまった。 特に前作では鈍器運用に適していたランポス系武器は、究極強化で青ゲージ化してしまうものが多く個性を失ってしまった。 ただし紫ゲージの下方修正により白⇒紫より青⇒白の火力上昇幅が大きいため、「長い青ゲージの斬れ味を持つ武器」は斬れ味レベル+2を用いることで実用的な火力を持つものも存在する。一方で「長い緑ゲージの斬れ味を持つ武器」は鈍器込みでも火力は低く、G級クエストのはじかれ補正もあって斬れ味レベル+2で斬れ味を向上させる運用を推奨される場合がほとんど。そのためこれらの武器の元々長い青や緑の斬れ味は個性として発揮する場面は少ないという意見も。 弓は前作で猛威を振るっていた「勇猛と光明の凄烈弓」と「THE デザイア」がG級では大幅に弱体化されたものの、なぜかそれ以外の属性を持つ弓も同程度の下方修正を受けてしまった。他の武器種の属性武器の多くが攻撃力が290~340の幅に収まっている中、属性弓は250~300程度とあからさまに低く、それでいて肝心の属性値もそこまで高くない。そのため無属性弓とごく一部の属性弓以外使われないといった結果に。 モンスターの数が歴代最高レベルに増えた影響で、武器の性能や属性にも被りが発生するようになった。同じ属性でも違ったポイントで差別化しようとかなり努力した事が想像できるが、残念ながら行き届いていない点も散見される。 よく指摘されるのがボルボロス素材のハンマー。これまでの作品で下位~上位で使われていたデザインと、『MH3G』で追加されたG級デザインの2種類が作成可能だが、 両者ともに呆れるほど性能が低い 。 特にG級デザインの「大撃鎚ボルボダンガー」は、無属性にもかかわらず属性武器の水準すら下回る低い攻撃力、中途半端に劣悪なせいで鈍器や裏会心が活かせない斬れ味とマイナス会心、武器スロット無し、挙げ句の果てに作成時期がHR解放(=ラスボス討伐)後なので攻略にも使えない産廃性能で全くもってフォローのしようがない。この武器は初登場の『MH3G』では「爆破属性の猛威が無ければ環境トップを取っていた」と言われるほどの高性能であり、『MH4G』ではやや弱体化するもG級序盤で作れるお手軽高火力として名を馳せていた。ハンマー使いからはその性能に期待する声も多く、それが失望を余計に大きくする結果になったと言える。 他にも、ウカムルバスの近接武器はずば抜けた攻撃力、低めの斬れ味と属性という特徴が、本作で追加された銀嶺ガムートの武器と丸かぶり。 銀嶺武器は素の斬れ味が緑しかないナマクラだが、斬れ味レベル+2でなんと短いながらも白ゲージが現れる。更に会心率がプラスに設定されているため、この手の高物理武器にありがちなマイナス会心に足を引っ張られることが無い。結果として、白ゲージ時の火力は全武器種において最強をマークする程に化ける。一方でウカムル武器は斬れ味レベル+2まで用意しないと白ゲージが出ない点は共通だがウカムル武器特有の強烈なマイナス会心が足を引っ張る。しかも肝心の物理攻撃力まで銀嶺武器に僅かに劣るという有様で、同じ運用方法だとまず勝ち目がなくなってしまう。 前作及び従来のシリーズから改善されなかった問題点 シリーズ初心者へのフォローがほぼゼロ ハンターノートに操作方法や基本コンボが載ってはいるが、肝心の訓練クエストの内容が極めて低性能の武器でドスマッカォと対峙すると言う内容であり、このシリーズを初めて手に取ったプレイヤーはほぼ間違いなく何も出来ずにやられてしまう。 実際にマップに出た方が与し易いモンスターがいると言う、訓練クエストが訓練クエストになっていないと言う本末転倒な結果になっている。 スキルを装着できる装備品「護石(お守り)」の入手難度についての 問題が全く改善されていない 。 「護石」は性能がランダムで決定されるのだが、 理想の護石を引ける確率が低すぎる (パターンが膨大過ぎる)。 望みのスキルやスロットを手に入れようとすると、ひたすらランダム結果の判定を引き直すこととなる。 理想の装備を組む事が困難になる点やタイムアタックなどを行うためのハードルが極めて高くなってしまう点から、やり込み派のプレイヤーからは根本的な改善が求められていた。 また、そもそも「自分の力で倒した相手の皮や牙を使って自分の装備を作る」という根本のゲームシステムと、「良い装備が組めるかどうかが運で左右される護石」のシステムが全く噛み合っていない。 お守りの効率的な入手手段は増加しているものの、そもそもの「完全なランダムに任せるしかない=プレイヤー側の工夫やプレイングスキルなどで介入できる要素が何もない」点が据え置かれており、露骨なプレイ時間の引き延ばしとして批判も絶えない。 一応、今作の最高効率の入手法は手段こそ狩猟になっているが、一つのクエストに限定されているためブラキディオスだけをひたすら狩り続けることに。 それも、「無意味にハンターランクだけが上がってしまう」という別の問題を引き起こしている。 あまりの入手難易度にチートに手を出してしまうプレイヤーもいたほど。チートを行うプレイヤーが一番悪い(*17)のは勿論だが、ゲーム側の仕様がチートユーザーを生むような構造自体にも一定の問題がある。 加えて過去作からずっと言われていた問題点。「セカンドデータに手を出し辛い」という点も直らなかった。(今まで遊んでいたセーブデータと同じレベルのスキル構成を組もうと思ったら、またお守りを求めて無駄な時間を過ごす可能性が高い為。) 前作で賛否両論が飛び交った獰猛化の仕様は変更がなく、更に設定も謎のまま明かされていない。 特に獰猛化モンスターの戦闘能力の設定は前作以上に調整不足と言える。攻撃力の増大も小技にもかかわらず体力を1/3も削られる技もあれば、一撃でも喰らえば防御1000以上でも即死という大技も存在する。おまけにその大技も「光った部位の攻撃速度が変わり、範囲も大きくなる」という仕様の影響で、「広範囲かつ高威力だがチャージ時間が長く、避ける猶予がある攻撃」が、 「範囲と威力が強化されたうえ、チャージ時間が速くてほぼ避けられない攻撃」 と化すものもあれば、逆に「フレーム回避ですり抜けるのが推奨されている素早い攻撃」が、 「速度が遅すぎて回避のタイミングを狂わされる攻撃」 と化すなどかなり雑な調整がされている。 獰猛化モンスターの高体力、部位耐久値増加、疲労無し、理不尽な威力値の増加の仕様もそのまま続投(*18)。G級の高速化隙潰しにより前作以上に狩猟が面倒になり、プレイヤーの実力とモンスター次第では4人で挑んでも長丁場の戦闘になりやすい。 中でも獰猛化リオレウス希少種・リオレイア希少種に至っては誇張やレトリック抜きに害悪だと名指しされており、非常に評判が悪い。特に希少レウスに至っては毒爪→チャージブレスのコンボが強化されてしまい、隙が少なく反撃のチャンスがないのに高威力広範囲高命中率という状態になってしまっている。あまりの面倒臭さに上級者から下級者まで駆け引き要素の低い閃光玉を使ったハメが対策として定着しており、事実上の調整失敗であると批判されることもある。 疲労が無い仕様のせいでイビルジョーなどの設定を無視しているモンスターもそのまま。 例によって打撃武器や減気系の効果は価値が低下してしまっている。 獰猛化素材の仕様も相変わらずで、剥ぎ取りでは一切出てこない。多くの装備の強化に獰猛化素材を要求されるのは前作『MHX』から全く変わっていない。通常種の素材は獰猛化モンスターからも剥ぎ取れるが、獰猛化素材は獰猛化のクエストのみで入手可能、かつ殆どのアイテムで最終強化までに獰猛化素材が要求されるので、最終的に非獰猛化モンスターの存在価値がなくなってしまっている。 その割に「獰猛化鱗」など獰猛化素材の基本的な素材が確定報酬になっていないクエストがある。嫌がらせ以外の何者でもない。 新狩技の取得に狩猟が必須な場合も多く、武具強化と併せて嫌ならやるなが通用しない点も否定的な意見に繋がっている。 獰猛化になる原因が明かされていないのは前作『MHX』で賛否両論だったが、本作でも獰猛化とは何なのかが一切明かされないままである(一応、筆頭ランサーが考察をしているテキストは存在しているが、原因究明には至っていない)。 あまりに設定に関する記述が存在しないため「獰猛化はただゲームの難易度調整として用意されただけで、開発側も設定を考えていない」と一部のユーザーに言われる始末である。 前作では獰猛化モンスターは村のクエストには出なかったが、今作ではソロ専用の村上位の高難度クエストの一部に登場する。攻撃力こそG級相当だが、体力はソロでも狩猟可能な数値に調整されているのが救い。 「(獰猛化)リオレウス希少種」や「黒炎王リオレウス」「(獰猛化)リオレイア希少種」といった飛行型モンスターの低空飛行にまつわる問題は改善が見られず。 低空飛行中に閃光玉を当てる事で地上に叩き落とせるが、その時リオレイアの挙動がおかしい。 明らかにまだ空中にいる時に閃光玉を当てても、突然地上に降りて目眩し状態になる。おそらくリオレイアの中で「次の行動は着地」と選択されている場合に閃光玉を当てても叩き落としが発生しないと思われる。 リオレウス含む、他の飛竜種では発生せず、あまりにも挙動が不自然なため、おそらく流石にバグと思われる。 「イャンガルルガ」「ドドブランゴ」などの復活モンスターの行動もほぼ据え置き。 登場モンスター数こそ過去最多だが、それらのモンスターの嫌われている部分がそのままあるいは悪化しているため、人によっては水増し感や面倒さを感じやすい内容となっている。 モンスターの全般的な挙動面 エリア移動の頻度の多さも手付かずのまま。特にバルファルクは、怒り状態を2・3回終えると胸からの酸素吸引を行い、この最中に攻撃すると大ダウンを奪うことが可能。しかし、エリア移動を頻繁に行う仕様上、移動直前や移動中に怒りが解け、エリアに到着すると同時に吸引を始め、ハンターが辿り着く頃には終わってしまっていることが多い。 全てのモンスターに共通するが、せめて5分は同じエリアに居るべきではなかろうか。きっかり5分ごとにエリア移動するようになっていた過去作「dos」でさえ批判されていたのに、わずか2〜3分でころころエリア移動されたらたまったものではない。 チャンスがチャンスになっていない挙動。 ガララアジャラは特殊ダウンを奪うと、遠くに吹き飛んで行ってしまい、その先でダウンする。武器をしまって追いつくと、その頃にはダウンから起き上がってしまい攻撃のチャンスにならない。 ディノバルドも、口の中に粉塵が溜まっている時に弱点である頭を攻撃していると、粉塵が爆発して特殊ダウンするが、この際麻痺していようが罠にかかっていようが即時解除されて、一度起き上がってから口が爆発して倒れる。ガララアジャラの様に吹き飛びはしないものの、頭の位置が変わってしまうため、こちらの攻撃が途切れてしまう。 単に不自然というだけでなく、状況によってはチャンスどころかこちらのラッシュから抜け出す回避行動にしかなっていない。 バックステップやサイドステップなどのターン制拒否行動の乱発や、エリアの出入り口に陣取って延々と攻撃しこちらの攻めが中断されやすいと言った問題点も据え置き。そもそも、エリアの出入り口はすぼまった構造をしていて普通よりも移動幅が狭くモンスターが抜け出しにくいことや、ハンターがエリア外に出てしまう部分にモンスターやオトモはいることができるという根本的な部分の影響である。 ハンターが仕掛けた罠を視認して明確に避ける(特に分かりやすいのがタマミツネ。罠の直前で止まり、罠を中心に回りながら戦い始める。)のだが、エリア内にハンターが居なくなると、自ら罠を踏みに行く。つまり少なくとも「ハンターが罠を仕掛けた事」「踏んではいけない事」「踏めばなくなる事」を理解しているいう事。 地形全般にまつわる問題 『MH4』から発生した段差や傾斜による地形の問題点が改善されていない。 特に小さい段差は相変わらず深刻なまでにストレスフルな仕様となっている。過去作で指摘されたストレス要素を復唱しておくと、移動中に小さな段差判定に接触すると自動的に昇降モーションに移行するが、この際に移動がほぼ止まってしまい、戦闘中は動作が終わるまで隙だらけになってしまう。自分にとってはメリットがほぼ無いがちょっとした不運で致命傷となるのである。 本作はエリアルスタイルの追加によって無理に段差からの飛び降りで乗りを狙わなくても良くなっているのに、フィールドにはそこかしこに小さな段差だらけ。特に復活フィールドは積極的にジャンプ攻撃に活用させるための段差の配置が完全にアダとなって絶妙に引っかかりやすい障害物になってしまっており、見慣れた従来の場所であっても死の危険と隣り合わせの狭苦しいフィールドに変貌した例が多く、見た目のエリアの広さが当てにならない(*19)。 特に、ニャンターは非常に段差昇降時の隙が大きいため、基本的な時計回り回避などで段差に引っかかってしまうと死が見える。 大きい段差もモンスター側の適応、そもそもすぐに崩れるなど、相変わらずプレイヤーのみが割を食う仕様となっている。 モンスターがアンジュレーションや段差に埋もれる仕様も相変わらず。 モンハン持ちができないのに起伏や回避のために視点移動を強制されるマップ構造が改善されていない。 まとめると、プレイヤー側に不利な要素はそのままに、モンスター側が不利になる要素は即修正するなど、とにかくプレイヤー不利が過ぎる調整となっている。 新マップはモンスターが埋まるようなアンジュレーションや引っかかりやすい嫌な段差はうまく避けるように制作されている。つまり、復活フィールドに関しては意図的な仕様である。---批判が多かった遺跡平原や地底火山や旧砂漠や氷海等の『MH4(G)』のマップは改善されていない。単に大自然の中を駆け巡って堪能するための景勝としては素晴らしいのだが……。 バグというか処理上の問題だが、ほぼ同じ時刻+ほぼ同じ位置座標で複数のダメージ判定が発生すると旧3DSでは処理しきれずダメージが一部消える現象が確認されている。 この現象に引っかかる攻撃は眠った敵に同じ立ち位置で爆弾を2個置いて起爆させた時か、複数の矢を一かたまりで放って全部当てるのがセオリーの連射弓くらいである。しかも前作のクロスでは上位武器止まりなので攻撃力も連射矢レベルも低かったので誰も気が付かなかった。 その為、連射弓がやや弱体化している。どうしても勝てないというほどではないし、前述の通りNew3DSやSwitchではほぼ解決しているため気になる弓使いは機種変更で対応するしかない。 前作で指摘されていた「縮小された武器の攻撃判定」はそのまま続投。ダウン時のもがきモーションで攻撃範囲外へ押しやられる現象は今作でも普通に発生する。 装備、アイテムのマイセット数が少なすぎる 装備マイセットは『MHX』と同じ40セット。武器防具やスタイルが増えた関係で前作以上に枠の余裕がない。特にガンナーは敵に合わせて武器や弾(ビン)を変える必要があり、セット枠が足りなくなりやすい。 前作よりも多少増えたとはいえ、アイテムボックスの最大数も更に余裕がなくなっている G級素材や新モンスターの素材、二つ名の狩猟の証(レベル毎にそれぞれ存在)、チケットの上位版、獰猛化モンスターのG級素材などで素材数がかなり増えた為、やり込むプレイヤー程アイテムボックスを圧迫されやすい。 ちょっと要素のためにわざわざ新規アイテムが追加されているために、際限なく品数が増加してしまっているのである。 種類の多い装飾品やチケットや弾薬による圧迫が特に著しい。 剣士は良いとしてもガンナーには非常に煩わしく、特にG級以上だと弾を大量消費するので、弾や弾用素材を安い時に買いだめしたいのに箱が全く足りない、または少し買いだめしただけでアイテム整理しなければならない事態が頻発する…ということになりやすい。何分、全種類揃えたら複数持てる余裕はほぼ無いほど容量が少ないので、テストプレイしたのかレベルで煩わしい。 装備のマイセット数の少なさとアイテムボックスの容量の少なさはシリーズでも屈指のボリュームとバリエーションを誇る本作の魅力に大きく影を落としてしまっており、発売から3年近く経った今なおアップデートによる改善を求める声も多い。 相変わらず雑魚モンスターによる妨害や、大型同士・大型と小型の種を超えた連携プレイが鬱陶しい。肉食獣という設定のランポス等はともかく、ハンターにのみ攻撃してくる草食獣モンスターなどは世界観的にも不自然な描写と言える。 G級の高耐久に加え攻撃頻度も多いうえに、さらに無限湧きするためストレスが溜まること請け合い。 大型モンスターに攻撃されたのにハンターへ執拗に攻撃を仕掛け、大型モンスターに巻き添えで殺される様は、滑稽を通り越して不気味で恐気すら感じる。世界観も何もない。 例えば、単独行動を好むはずのラージャンが雪山で登場した時にはブランゴの群れと共にハンターを連携して陰湿に追い詰めるため、もはやブランゴがラージャンの眷属のように見える構図になってしまう。 ウロコトルやルドロスやスクアギルはそれなりに知性のある脊椎動物のはずだが危険も顧みず執拗にプレイヤーを付け狙う。 草食竜アプトノスはハンターや大型モンスターが現れると他のエリアへ逃げる動作が付与されているが、状況判断のAIが練られていないらしくアプトノスのすぐ後ろに出口がある状況でありながら、ハンターと大型モンスターがにらみ合っているど真ん中を通って他の出口から逃げようとする。もちろんハンターやモンスターの攻撃を食らって倒れることも珍しくない。命を捨ててでもハンターの邪魔をしたいか 特に今回復活したコンガと大雷光虫は、嫌がらせのためだけに復活させたと邪推されるほど。 ラージャンとティガレックス、イビルジョーなど巨大肉食性物が互いの存在を無視して共闘するかのようにひたすらハンターのみをガン狙いしてくる異様な状況も全く変化なし。 『MHX』でも指摘されていた明暗のバランスや配色のせいで画面が見辛かったり、モンスターの保護色として機能してしまう点も改善されていない。 特によく上げられるのが、白疾風ナルガクルガの真空波。前作では「白い光のブーメラン」と言ったデザインだったのが、今作で「回転する円形の風のカッター」といったデザインに変更された。これ自体は非常にカッコよく、白疾風のイメージにも合っていて高評価なのだが……。密林や孤島、渓流など、砂浜や水しぶきで地面や景色が全体的に白くなっている地形で繰り出されると 地形と同化してしまい非常に視認しづらい。 更に尻尾を振る際にも風のエフェクトが発生するため、エフェクトを攻撃判定と誤認して真空波が直撃することも多い。特にG級では、この見辛さを意図したかのような新モーションが追加される。 グラビモスの熱線の色合いがおかしい。これらの攻撃は、前作から登場していたアグナコトルとウラガンキンの2体も放ってくるため、別種のモンスターとの差別化を図ったと考えられるが、色彩が彼らのものに比べて妙に薄く明るい。熱線に至っては、色の薄さもさることながら変に透明感のある質感と口元から先端に行くにつれて広がっている形状から、火属性のビームと言うより霧吹きに見える。 サウンド関連の問題点 特徴的だったイーオスの鳴き声は他のランポス種と同じ。前作から指摘されていた問題点なのだが、変更されてない辺り仕様だと思われる。 復活したドス砂漠のBGM『双角猛る砂漠の暴君』の音量がやけに小さい。設定でSE音量をBGMより二段階ほど下げてようやく普通に聞こえるほど。 このBGMは暴れ狂うディアブロスをイメージした曲調なので迫力が大きく損なわれている。本作メインモンスターの鏖魔ディアブロスの狂暴走状態はこのBGMのアレンジが用意されているのだが、原曲が聞こえなくてはせっかくの演出が台無しになってしまう。 他のゲームでも稀にあることだが、ボーカル付きBGMの音量が普通よりも小さく、酒場でのコーラス曲が聞き取りづらい。 相変わらず当たり判定がおかしい モンスターの振り回し攻撃の根本でもクリーンヒット・突進の後ろ側で掠っただけで轢かれる・低速で動いているだけだが攻撃判定がある、などの理不尽な判定が旧来からのモンスターで多く見受けられるのも相変わらず。またモンスターが右前足で殴っている時に左胸にまで攻撃判定があるなどという現象も。 一方で新しいモンスターは、見た目より巨大な判定の攻撃を持つモンスターが多く、明らかな空振りやタックルの止まった位置より先だったのにぶっ飛ばされる現象がおこりやすい。 ブロックリストの少なさも、最後まで直ることはなかった。 100万本を平然と超える売り上げを誇るシリーズのブロックリストが100人までというのは、あまりにも少な過ぎると言わざるを得ない。 セーブデータの初期化をするとダウンロードコンテンツごと削除してしまう。 もしセーブデータを作ってから『MHX』からデータを引き継ぎしたいとなると(少なくともゲーム内や3DSの機能では)ダウンロードコンテンツごとキャラクターデータを削除するしかない。配信コンテンツを再ダウンロードする手間も面倒だが、何よりダウンロードコンテンツの配信が終了してからだと取り返しがつかない。配信コンテンツごと削除するかキャラクターデータだけ削除するかの選択肢があればよかっただろう。 今作も前作『MHX』と同じくダウンロード版だけでなくパッケージ版でもセーブデータもSDカードに保存するので、SDカードを抜いてキャラクターデータだけ削除するのは不可能である。 Switch版でもSwitchの機能からセーブデータを削除するしかないので結果としては改善していない。SwitchではセーブデータをSDカードに移せないので、むしろ、正規のファームウェアでバックアップしてセーブデータのダウンロードコンテンツ部分の編集ができない分より悪化していると言ってよいかもしれない。 その他 アクション面 スラッシュアックスは、状態異常ビンが強化されたのはいいものの、そのせいで唯一置いてきぼりをくらう形になった滅龍ビンが一弱状態に。「滅龍採用するなら最初から龍属性の付いている普通の武器でいいよね」という状況は全く変わっていない。 ランスの強突きはモーション値が少し強化され、物理DPSが若干強化されたものの、隙の大きさをはじめとした扱い辛さはそのままで、ストライカー3突きに勝る点は殆どない。 ガンランスはヒートゲージが続投。上記の通りゲージ維持は少し楽になったものの、突きの火力及び最も批判の大きかったプレイスタイルを大きく縛る仕様については何ら改善されなかった。 ハンマーはそれ自体は強化されており従来の戦法が相変わらず通用するものの仕様上の不利が大きく、マルチでは一、二を争う使いにくい武器となってしまっている。狩技が全般的に微妙で、溜め2の移動距離も下がったまま。 弓の曲射は前作から相変わらずの低威力。一応、本作では特定射撃強化による補正が破格の1.4倍になり、さらに状態異常ビンの蓄積値と爆破属性の属性値にかかるマイナス補正が軽減された。しかし、肝心のモーション値に変更はなく、攻撃力・属性値にかかるマイナス補正もそのままであるため、特定射撃強化による補正を加味しても『MH4G』より弱い。 一方ブレイヴスタイルでは「剛溜め」の攻撃タイプが曲射の種類に依存するため、「曲射は全く使われないが、曲射の種類は重要」という妙なことに。 非常に限定的ではあるが一応全く使えないという訳ではなく、ラオシャンロン戦に限り曲射が有効とされる。従来の貫通矢で体内の弱点を狙い撃つ方法が使えなくなり、代わりに背中の大部分が弱点となったことで、集中型か放散型の曲射で背中に矢の雨を降らすことが戦術的に有効となったためである。ただし、弱点部位の前後は硬い部位で挟まれているため放散型ではロクなダメージが入らず集中型でもピンポイントで狙うのは難しい。弱点にフルヒットしてなお腹への通常射撃に劣るため普通に腹を狙ったほうがよかったりするのだが……。 エリアルスタイル限定で段差登りから大きく飛び出して攻撃するアクションが可能になったが、使いどころに乏しい。 オープニングでも使われているなど、一応目玉要素の一つのはずなのだが、そもそも地形を問わず乗りを狙えるのが売りのエリアルスタイルなので、わざわざ狙うメリットが薄い。大剣に至っては跳び上がる高さが低すぎて主力である空中溜めが溜めきれないという本末転倒な事態になっている。というより暴発する分無い方がマシとまで言われる始末。 フィールドの選定が適当 前作でも「主に緑と水が豊富な地域に出現するはずのジンオウガ原種が極寒の氷海に出現する」事を筆頭に、本来いるはずのないフィールドに平然と姿を現す(*20)点に批判もあったのだが、本作でも同様の仕様となっている。 新フィールドの遺群嶺はモンスターのバーゲンセールといった状態で、本作に登場するモンスターの大多数が姿を表す。特殊個体や二つ名持ち、小型モンスターも含めればその種類は更に膨大になる。 飛行できる翼のあるリオレイアやライゼクス、地形や景観が似ている『MH4』の天空山に出現していたジンオウガやババコンガなど、環境に順応出来ていそうなモンスターが登場する一方、火山地帯や沼地を根城にしているグラビモス バサルモス、水中に生息するラギアクルスやガノトトス、洞窟系の地形を好むショウグンギザミなど、これまで高地系のフィールドに登場したことがなく、そのような設定も存在しないモンスターまで顔を出してくる。申し訳程度に川や湖、洞窟のエリアも存在するため、これらのモンスターも生息できないわけではなさそうだが……。ちなみに景観的にも『MH4G』の登場場所的にも出現しそうなセルタス夫婦は何故か居ない。(*21) G級の特殊許可クエストでは、主にラスボス戦で使用されていた、逃げ場のない決戦系のフィールドが全ての二つ名持ちモンスターに採用されている。前作で乱発されていた塔の秘境でのクエストが減った代わりに、今度は霊峰や禁足地がやたらと狩場に設定されるようになった。 矛砕ダイミョウザザミや鏖魔ディアブロスの超特殊許可クエストの狩猟地はなんと溶岩島。両者ともに火山や溶岩地帯に姿を現す設定も前例もないため、多くのハンターが困惑した。どちらも砂漠地帯を根城にしているモンスターなのだが、恐らく砂漠系の決戦フィールドがこれまで存在しなかった故の苦肉の策と考えられる。よりにもよって本作の集会所ラスボスのステージである旧砦跡は、廃墟と化した砦と広大な砂地と言ったビジュアルであるため、そこを設定していれば景観的な違和感はかなり減ったであろう。 どれもゲーム性を著しく損なう程の問題点とは言えないが、世界観や設定に拘るプレイヤーからすると気になりやすい所である。また、溶岩島に関してはプレイヤーに不利な要素も多いので、人によっては面倒な要素に成り得る。 同じ内容のクエストが多すぎる点もそのまま。 村下位に「キノコ10個納品」、村下位高難度に「キノコ20個納品」、村上位にもまた「キノコ納品」、運搬物の納品クエストも多い。 同じモンスターの狩猟 捕獲も多い。同じランクに2つ、更にランクが上がると大連続狩猟の中にも登場する。同じモンスターと何度も戦わされる。 テキストスキップが中途半端。 「初テキスト」「何かを貰えるテキスト」「現在、ハンターに依頼しているクエストがある人」これらのテキストは飛ばす事が出来ない。 特に「受付嬢からクエストを依頼されている状況」で問題となる。クエストを受けるために受付嬢に話しかける度に、自分が依頼しているクエストについての話をし始める。 帰還→食事→自宅→クエスト受注が最も早く、利便性の高いベルナ村で顕著。 調合がいまひとつやり辛い。 下画面のタッチパネルで調合が出来、PS時代に比べると大分やり易くはなっているが、逆に間違えて別のアイテムを調合してしまう時がある。特に間違えやすいのが「いにしえの秘薬」と「怪力の丸薬」。どちらもアイコンが全く同じで、「活力剤」「ケルビの角」「怪力の種」をアイテムポーチに入れていて、調合リストを「調合可能順」にしていると表示されてしまう。「いにしえの秘薬」は体力・スタミナ全快のよく使うアイテムのため、ミスは致命的な結果に繋がりやすい。 調合リストは「カスタマイズ順」にする事も可能だが、1ページに9個しか表示されず、特にガンナーをやっていると全く足りない。 「4」以降、モンスターの攻撃の高速化が激しく、戦いながらの調合は下画面をじっと見て行う訳にもいかない。しかし調合ミスは状況によってはクエスト失敗に直結しかねないため、もうちょっとプレイヤーそれぞれの好みに完全対応させて欲しかったところ。 究極強化装備の説明文の使い回し。 ほとんど全ての装備で「【 究 極 強 化 】狩人の魂が呼び覚ました、 武器の初期段階の名前 の極致。」という文章が使いまわされている。確かに装備の数が非常に多くなっているのでそれぞれに説明文を考えるのは手間がかかると思われるが、それでも手抜き感は否めない。 一応、一部武器は異なる説明文が用意されている。例えば、二つ名武器は「限界ヲ超エ、覚醒セシ 武器種 。 武器の初期段階の名前 ノ終極。」になるが、こっちもやはり使い回しである。また、風化した武器は「○○○の極致?」と最後が疑問形になっている。 特殊許可クエストの仕様 同行するメリットが少ない。特殊許可クエストは他人のクエストをクリアしても自分のクエストがクリアした事にならない。よって同行するメリットは素材集めや力試し程度しか無い。せっかく依頼クエストが他人のをクリアしても解放されていればクリア扱いになるよう仕様が改善されたのに、特殊許可クエストは相変わらず緊急クエスト方式のままという点で多くのプレイヤーから批判された。 高難易度の超特殊許可クエストも同様の仕様で、更にクリア特典は受注者でなければ貰えない。高い難易度も相まって、オンラインでは自分が受注したクエストをクリアしたら退室する(*22)プレイヤーが報告されており、超特殊許可クエスト部屋の治安の悪化が指摘されている。 逃げるプレイヤーのモラルに問題があるのは言うまでもないが、同行者にも何かしらのメリットが欲しかったという声も多い。一応、超特殊許可クエストは全て単体狩猟なので、熟練者が集まれば素材集めの効率はそれなりに良く(*23)、ブラキ炭鉱が流行る前までは矛砕といった比較的狩りやすいモンスターを相手にひたすら狩るお守り周回が流行した。 今作で追加された特殊許可クエストの内容については、前作で評判の悪かったアイテム持ち込み無しクエスト程ではないが、相変わらず面倒な内容が目立つ。 特にG5は否定的な意見が多い。逃げ場のないマップで他の2つ名を含む大型モンスターとの連続狩猟なのだが、乱入条件が「特定のモンスターの体力が一定以下」というものであり、どうやっても乱入もとい同時狩猟を避けられない。しかも、大半の乱入モンスターがメインの二つ名とは弱点も得意属性もバラバラであるため、装備の構築も面倒になるし失敗の危険性も増加する。 だがこれはアイテムお届けセットのこやしセットを頼むことである程度は解消が可能。こやしセットのお届け条件が「同じエリアにモンスターが2体居る時」であるため2体目のモンスターが現れるタイミングでお届けメッセージが表示されるため、そのタイミングでけむり玉を使えば発見される可能性は大きく下がる。 しかしながら、只でさえ攻撃が激しく逃げ場もないG5では秘薬や応急薬グレートを設定しておきたくなるもの。万が一2頭目に見つかってしまえば貴重なお届け枠を使った策もそこでパーとなる。 モンスター毎にレベルが違うが、前代未聞の0乙縛りクエストが追加された。(*24)何故1度も力尽きる事が出来ないのかについての説明も一切ない。支給品が豪華かつ開始地点はBC固定、ネコの報酬金保険の効果が適用されるのが救いだが、相当な緊張感を強いられる事となる。 だがその分モンスターのステータスも抑えられており、初期位置がBCに近いものは金冠マラソンに利用しやすいため、一概に悪いものとも言えなくなっている。 ニャンターの調整不足 最大の問題は、「 アイテムが使えないことで、一気に体力を回復する手段がない 」こと。一撃で体力のほとんどが削られるG級以降の環境では前作にもまして深刻になっている。 起き上がりのタイミングをズラせないこともそのまま。特に1撃で倒される事も多いG級では、「タイミングをズラせない」「中途半端な体力で復帰する」が重なって、起き上がりにまた一撃で倒される事が頻発している。 体力回復には貯まるのが遅いゲージを消費しなくてはならない上に、回復量も少ないという問題が解消されておらず、ハンターと比べて立て直しが非常に苦手でジリ貧になりやすい。 このため、ただでさえ玄人向きになってしまっていたニャンターのハードルがさらに上がっている面は事実である。ニャンター専用のアイテム(例えば、武器内蔵弾のようにクエスト中に再補充不可能な使用回数限定)などによってサポートゲージに依存しない秘薬のようなアイテムが存在していれば……。 なお、次回作の『MHW』ではオトモも普通に回復薬を飲むようになった。 『MHX』では武器とアイルーの攻撃力を合わせるとハンターの攻撃力の1.5倍ほどになっていた。ただしこの攻撃力でもかなりの練習の末に火力がハンターに追いつく程度であった。にもかかわらず、本作では武器やアイルーの攻撃力に下方調整が入り、ハンターと同程度に。攻撃力が2/3になった分モーション値が1.5倍になる…なんてこともなく、それどころかモーション値は全体的に下方修正された。結果、大幅に劣る火力での戦いを強いられることに。 やりこんだハンターとの火力差が大きく、村クエの上位までは何の問題もないがG級集会所の獰猛化相手だと露骨にタイム差が出てしまう場合もある。 『MHX』では近接と遠隔の格差が問題視されていた。猛威を振るった巨大ブーメランの技と貫通ブーメランの技は下方修正が入ったものの、なぜか近接用の武器強化の技も下方修正が入ったうえ主力となる攻撃のモーション値がことごとく下方修正を受けた上に、ほぼすべての近接攻撃の属性ダメージにマイナス補正がかかるようになった。そのため火力を求めるとブーメラン一強なのは相変わらず。 そもそも前作で近接が不遇だった原因は低耐久で近づく必要があることや攻撃の隙が大きいこと、自己強化スキルの弱さなどがあったからであり、「回避上手の術」で多少は改善したとはいえ相変わらずデメリットの割にメリットが薄い。ブーメランの投げる向きを変更できるようになったうえに大車輪の大幅な弱体化により、前作の数少ない長所である高所へ攻撃可能という点も遠隔が有利となってしまった。 またサポート行動の一つである「メガブーメランの技」が大幅に上方修正されたため近接型でも採用されるようになった一方で、近接系のサポート行動は修正なし。 ゲージ面は改善したものの補助系のサポート行動の使い勝手の悪さはこれまで通り。大半のサポート行動はネタ技だったり極端に使いどころが限られていたり本当に死に技だったりと散々。 武器は相変わらず作成時期≒性能で、最終的に使えるものは一握り。しかもDLクエストで作れる武器が少ないうえ、『MHX』で登場した武器のG級版は登場しない。 一部のコラボ限定オトモや『MHX』での配信オトモが一般配信されておらず、それらのオトモが持つ限定スキルを入手するには他人からもらうしか手がない。やっかいなことにそう言ったスキルの中には優秀なものが多い。 本作に限ったことではないが、難易度が下の素材が産出するようになっている影響で、二つ名や部位破壊限定素材を集めにくくなっている。多大なリスクを受け入れつつも苦労して破壊しづらいディアブロスやラージャンの角を折って下のランクの素材しか出ないということもザラ。 防具合成がやや面倒くさい。 防具を合成するためには、専用の「石」が必要なのだが、この必要数が防具のランクによっていちいち異なっている。 石を交換してもらえる場所と、防具合成してもらえる場所がロードを挟んだ違う場所にあるため、数が足りなければいちいち場所を移動しなければならない。 事前に大量に石を確保しておくことも、本作のアイテムボックス事情によりガンナーをする者、それなりにやり込んだ人にとっては不可能。「石」は各部位ごとに異なるので、石だけで5枠も使ってしまう。 狩猟には直接関係のないただ単なるお楽しみ要素であるので、全て共通の必要個数にするか、せめて同じマップ内に交換所を置くべきではなかっただろうか。 キャラクターの台詞が長すぎる、吹き出しが多すぎる。 過去作のキャラクターがほぼ総出演し、一人一人に台詞が用意されてるのは良い事だが、話が長すぎるしキャラクターが多いので結局は読み飛ばす人がほとんどと思われる。 中でも黄色い吹き出しを出しているキャラクターは何か重要な事を言おうとしているのだが、どうでも良い事で吹き出しを出すキャラクターが多すぎる。 黄色い吹き出しの中には「新しいクエストの出現」「新しい狩技の習得」など重要なものがあるが 「新しい狩技を習得したようだな!良かったね!」など、ゲームに何の影響も無い物も多い。 無意味な吹き出しを出す一方で「お店の半額イベント」などは吹き出しを出してくれない。 総評 従来型モンハンの締めくくりとなる最終作にして集大成となった作品。 多数のモンスター、上級者もうなる豊富なやり込み要素、武器×スタイルのバリエーションとボリュームはかなりの遊びごたえがあり、プレイスタイルの許容幅も広い。 完全版としても全体的に『MH4G』の時の「極限状態」のような理不尽過ぎる追加要素はなく、『MHX』を順当にG級に拡張しながら不評だった点を改善しており、前作からのプレイヤーの期待に応えた一作と言える。 一部モンスターの不自然で理不尽な強さ・新スタイル・根本的な改善がされなかった護石のシステム・倉庫容量などでまだ調整不足な面はあるものの、 そうした欠点も含めて受け入れさえすれば、汲めども汲めども要素の尽きぬ怪物級のソフトと言えるだろう。 その大ボリュームから息の長い作品となり、従来型モンハンのテイストがこれで最後ということもあって、翌年に『MHW』発売後も遊んでいるプレイヤーが少なくない(ただし、『MHW』とは操作性や仕様が異なる為、そちらから入るプレイヤーは注意)。 『MHW』以降は数々の要素に見直しが入った事もあり、「不便な面も含めて伝統を引き継いできたモンハンの究極系」としての需要もある。 『MH4G』での高難易度っぷりでシリーズを離れてしまい『MHX』を買っていないハンター達にとっても、『MH4G』の風味はかなり薄くなっており新要素も概ね好評なので、復帰を検討してはいかがだろうか。 余談 上述にもある通り、次回作「モンスターハンター ワールド」から再び据え置き機に移行。12年間続いた携帯機作品はこれで幕を下ろす。 Nintendo Switchで『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』が8月25日に発売された。詳細は後述。 過去作『MH3G HD Ver.』同様にHDの高画質仕様で、オンライン限定で3DSとの通信も可能。 2017年12月14日に『モンスターハンターダブルクロス モンスターハンター ストーリーズ Ver.1.2 更新版 ツインパック』が発売された。 タイトル通り、本作と『モンスターハンター ストーリーズ』のカップリングである。 『モンスターハンタークロス』を差し置いて2021年11月にパチンコ化された。メーカーは初代や『4』と同じサミー。 モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. 【もんすたーはんたーだぶるくろす にんてんどーすいっち ばーじょん】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 カプコン 発売日 2017年8月25日 定価 バッケージ:5,800円ダウンロード:5,546円価格改定後 2018年11月15日/3,694円(各税別) プレイ人数 1人(通信プレイ時:最大4人) レーティング CERO C (15才以上対象) 廉価版 Best Price 2018年11月15日/3,990円(税別) 判定 良作 概要(Switch) Nintendo Switch向けに発売された本作のHD対応バージョン。 かつての『MH3G HD Ver.』同様、携帯機から据え置き機への移植バージョンとなる。 セーブデータを3DS側で配信されている「データ移行アプリ」を介することで相互に移行が可能。 ただし『MH3G HD』とは異なりオンライン環境が必須で、移行元のセーブデータはバックアップを回復しない限り基本的に使用できなくなる。 3DS版の『MHXX』はもちろんのこと、『MHX』からのデータ引き継ぎにも対応している。確かに同一タイトルではあるが、ハードが変わったにもかかわらず対応しているのは徹底した対応と言える。 『MH4G』『アイルー村DX』『MHST』などとのプレイ連動に関しては、引き継いだ際に連動アイテムは全て受け取り可能になる。 2023年3月28日をもって3DS側の「データ移行アプリ」が配信終了した。そして3DSオンラインサービスの終了に伴い、2024年4月9日にはデータ移行が不可能になることが予定されている。 DLCについては全て3DS版の同内容のクエスト・各種特典・アイテムパックが配信されている。また『MH3G HD』とは異なり、本作の発売後も一定期間DLCの追加配信は続いていた。 TVモード、携帯機モード、テーブルモード全ての操作体系に対応。携帯機として持ち出してのプレイも可能である。 3DS版との相互マルチプレイに関してはオンラインのみ対応。ローカル通信はSwitch版相互のみの対応となる。 これは3DSとSwitchの仕様の差によるものなのでやむを得ないところ。同じ理由で本作のセーブデータ引き継ぎはハード間の直接通信ではなくオンライン経由になっている。 また、現在はオンラインでのマルチプレイにはNintendo Switch Onlineへの加入が必要である(2018年9月19日をもって無料体験が終了したため)。 なお、オンライン集会所での部屋指定には「Switch版のみ」でのマッチングが可能となっている。 Switchはすれちがい通信に対応していないため、すれちがい通信が必要だった要素はクエストクリア回数によってカウントされるように変更されている。 地域差や時代の変化によってすれちがい通信が廃れつつある現状もあり、ゲーム外の環境に依存しない形に変更になったSwitch版の方が全体的に有利になっている。 この変更により特殊許可クエスト券やお食事券が非常に入手しやすくなっており、通信が絡んだ3DS版よりも大幅に快適になっている。 なお、すれちがい通信で手に入るようになっていた「特別許可クエスト券」に関しては、上記のクエストクリア回数のカウントの他に交換用アイテム「ホーンズコイン」で交換して入手することもできるようになった(しかもレートは激安)。ホーンズコインの入手先であるG級クエストを安定してクリアできるレベルのハンターなら特殊許可クエスト券の不足で困ることはほとんどなくなっている。 評価点(Switch) グラフィックの大幅強化 元は3DS作品のモデリングではあるが、フィールド・モンスターを中心にテクスチャが差し替えられ、壁面や地面などは法線マッピングが追加されたことで大変見栄えが良くなっている。大きなモニタに出力してもあまり見劣りしない。 フィールドには植生の追加などオブジェクトの増加が行われている。例えば古代林のエリア1は全体の印象は同じだが草などが生え別物と言っていいほどにディテールが増した。遺群嶺では風に揺れる草なども見て取れる。 光源処理が大幅に強化されている。 同一のモンスターでも出現マップの光源の色によって全く印象が異なることも珍しくないと言っていいほど。ある程度は3DS版の時点でも表現出来ていたが、ハードスペックの差が非常に顕著に出ている部分である。 クロスシリーズ特有の派手なエフェクトに冠してもHD化によって非常に美麗になっている。 操作性の最適化 3DS版とは異なり、いかなる場合でも1画面しか存在しないため、Switchの操作体系に合わせて操作性が再構築されている。 発売時点では3種類の操作タイプ、発売後の更新データ配信で更にタイプ4が追加されている。 3DS版のようなタッチ操作でのショートカット等がオミットされてしまったのは惜しまれるところであるが、増えたボタン数をフル活用して複数の操作ニーズに応えようとした姿勢は評価できるだろう。 コントローラの振動にも対応。モンスターの咆哮などに反応して振動する。 ただ、やはり『MH3』以前の右スティックで攻撃する操作については再実装されなかった。 同様に据え置き機で発売された次回作『MHW』でも実装されなかったことからも、開発側からも再実装する意図がないことが読み取れる。 防具合成の対象防具が拡大。 3DS版の時点では他社とのコラボ防具に関しては防具合成に対応していなかったのだが、本作では対応している。そのため見た目のバリエーションが大幅に増強されている。 本作の発売後、3DS版にも同様の内容を含んだ更新データが配信されている。 問題点(Switch) UIの作り直しが甘い 文字フォントを除いた体力ゲージ、アイテムアイコン、マップ、ウィンドウなどといったUIのほぼ全てが3DS版の単純拡大。ドットが非常に目立つものとなっており、ほぼ全てをWiiU向けに作り直していた『MH3G HD』と比べると手抜き感が否めない物となっている。 UIの大きさもHD機向けとしては大きめで、全体的な見栄えは『MH3G HD』と比べて悪いと言わざるを得ない。グラフィック自体は向上しているのだが……。『MHP3 HD』のように完全な単純拡大というわけではないが、全体的な印象としては近い。 ただしUI自体の大きさに関しては携帯機モードとの兼ね合いがあっただろうことからやむをえないという見方もある。 オンライン環境は3DS版同様 クエスト中に定型文以外を発信できない、部屋の人数は最大4人まで、検索が扱いづらい、など3DS版の仕様そのままである。完全互換かつ相互オンラインなのでやむを得ないのは明らかなのだが、やはり『MH3G HD』と比べると全体的に不便と言わざるを得ない。Switch版限定のマッチングも導入されているので、その場合だけでもどうにかならなかったものか。 Switch自体の仕様としてUSBキーボードを利用可能(TVモード時のみ)。またゲーム内単語の辞書や学習辞書も搭載されており、チャット環境自体は比較的快適。 ロードが若干長い。 同じカードメディアなのだが、やはりHD化によりデータ量が激増したこともあって3DS版と比べるとロードが長い。特にNew3DSと比べると顕著。 配信オトモスキルは相変わらず救済がなく、後発プレイヤーはニャンターのやりこみに必要なスキルの入手法がない。 暗い場所がより暗く見えるようになった関係で体色の暗めなモンスターが背景に余計溶け込みやすくなっていて、視認性が悪い。 総評(Switch) 元が良作なだけあり、グラフィックが向上した点が光る以外は同様の完成度。 3DS版のタッチパネルが存在しないため完全上位互換というわけには行かないが、それに対応した細かな操作体系の用意など抜かりがない点は高評価に値すると言えるだろう。 switchで遊べるモンハンとして胸を張れる出来栄えであり、後続作の『MHRise』発売後もオンラインの部屋が比較的埋まりやすい程に長く命脈を保っている。 余談(Switch) カプコンUKの公式ツイッターにおいて「3DS・Switchともにダブルクロス海外版を出す予定は当面ない」という趣旨の発言を行い海外のモンハンファンを騒がせた。過去作の『MH4G』・『MHX』ともに海外で好評だったにもかかわらず、Switch版発売前に釘を刺すかのようにわざわざローカライズ版を出さないと告知する理由も前例もなく外国人のプレイヤーが動揺した。(*25)その影響でリージョンフリーかつ国外版ソフトのDL購入も容易なSwitchで日本版の『MHXX』を購入して遊ぶ外国人ハンターが続出したり、日本eショップから購入手続き法をレクチャーしたり、主要な日本語を訳した動画を作る有志が出たこともあった。 しかし、結局日本から遅れて一年後の2018年8月28日に海外でも『Monster Hunter Generations Ultimate』としてSwitch版が発売された。海外版は基本的にはローカライズされただけの仕様であり、セーブデータ引き継ぎも海外版MHXのみ対応しているため前述のあえて日本語版を購入した外国人プレイヤーは日本版を海外版にデータコンバートはできない。 結果的に『MHW』に遅れての発売となっている。また3DS版は未発売。 2021年3月26日にSwitchで『モンスターハンターライズ』が発売。 約三年ぶりの任天堂ハードで今作を含めて二作品目だが、新規作品はSwitch初となる。 『MHW』のシステムを踏襲しているが、ディレクターが一瀬氏であり、UIや一部モーション等に本作と共通点が見られる。 SwitchパッケージBest Price版が価格改定され2022年12月1日から税込2,750円に変更。
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Reviewed by Masahiro Kyushima. ■ 科学が最後まで隠し続ける発見 トップランキング 2018/09/20 に公開 今日は発見に関する世界の陰謀論の数々についてお話ししたいと思います。 ヘンダーショットの発電機 ポール・バウマンの発電機 ライフのバイオレゾネーター サールの発電機 ハチソンの反重力効果 常温核融合 ■ - モデルを変えれば、原子の謎はすべて解ける - 質量・万有引力から反重力まで 「およよと驚く毎日(2014.3.5)」より / 原子はアンバランスな回転をするコマである。 質量はそのコマのジャイロ効果。 回転軸が制御できたとき質量を失う。 そのとき、反重力が実現する。 ...................................... まえがき それでも地球は動く。ガリレオが残した有名な言葉です。天動説が信じられていた時代に地動説を唱えたため、彼は裁判にかけられてしまいました。ガリレオ裁判です。彼は有罪判決を受け、その死後も長い間、彼の名誉は回復されませんでした。 そもそも地動説は、コペルニクスが最初に唱えた学説です。亡くなる直前に書き残したのです。当時は天動説が信じられていた時代。迫害や社会的影響を恐れて、死期を迎えるまで、その内容を記した著書は公開されなかったそうです。その後50年以上経ってからになりますが、ガリレオとケプラーがこの地動説を支持しました。当時はっきりと支持を表明したのは、結局彼ら2名だけだったそうです。それだけ常識や既成概念を変えるのは難しいということです さて、私もこの場を借りて、既成概念を超える全く新しい「原子モデル」を、提唱したいと思います。現在の原子モデルは、明らかに多くの矛盾をはらんでいます。この新しいモデルから導かれる結論に従うと、今まで不可思議で、全く人類の認識・理解の限界を超えていると思われてきた事象の数々が、まるで複雑に絡み合っていた糸がすっとほどけていくかのごとく、解けていくことに気付くでしょう。 すべては原子核に対する誤った認識から始まっています。核物質に、核分裂に、核爆弾に、核エネルギー。ここでいう核とは、原子核のことを指します。原子の中央に原子核があり、その周囲を電子が回っている。化学の最初の授業で、我々はこのように習います。さらには、原子核には膨大なエネルギーが詰まっている。物理の授業では、またこのようにも習います。現代の化学や物理の分野では、すべての原子には、この原子核があるとの前提で成り立っています。でもこれは、はたして本当でしょうか?原子からエネルギーが出ることはもちろん否定はしませんが、そもそもこの原子核は、本当に実在するものなのでしょうか?本当の姿は、まだ誰も見たことがないものなのです。さらには、詳しいことは後述しますが、量子化学の世界 では、相矛盾する理論や定理、法則が多数混在します。個々の現象はうまく説明できたかのように思えても、他の関連する項目を並べてみると、やっぱり不自然さが目立ちます。私にはそのように思えて仕方がないのです。その矛盾の大元を辿っていくと、そもそも現在考えられている原子の構造、すなわち、原子の中央に原子核があり、その周囲を電子が回っているという点に行き着きます。そこからそもそも、原子のモデルそのものが違うのではないか?そういう答えに行き着きました。その詳細は後述しますが、既存の概念を全く変えるものです。原子核はありません。そもそも原子核とは、原子の中央で陽子と中性子が、団子のような塊になっている状態を指します。 今回私は、この原子核の存在を否定します。その代わりに、ある一定のルールをもって、陽子も中性子も回っているというものです。電子だけでなく、陽子も中性子も回っている。こういう理解です。簡単に説明すると、原子内には、対(つい)になる竜巻が存在しており、電子が片側の竜巻内に、そして陽子(+中性子)がもう片側の竜巻内に配置されます。どの原子に変わっても、電子と陽子は、常に1対1の関係である。こういうモデルです。 そもそも自然界において、自発的に回転(運動)するものはたった1つしかありません。それは竜巻です。大きなものは台風と呼ばれます。この竜巻回転の原動力は求心力。回転するほどにエネルギーを高め、それが更なる回転エネルギーを生み出します。一方、ごく普通の回転(運動)は遠心力。こちらは徐々にエネルギーを失い、やがて停止してしまいます。 さて私が提唱するこの新しい説。竜巻説と自称していますが、陽子も動いていることから、天体の動きになぞらえて、陽子地動説とも呼んでいます。このモデルを量子化学に当てはめていくと、今まで分からなかったさまざまな不可思議な現象が、合理的に説明できるようになるのです。その代表的なものは、質量や万有引力の原理です。さらには質量がエネルギーである(E=mc^2、特殊相対性理論)の意味、核分裂や核崩壊、遷移や励起、温度(分子運動)のメカニズムなどです。もちろん、現在の見解では、これらの点いずれにおいても、満足できる合理的な説明はありません。いずれも、結果の羅列であり、何故こうなるのか?と問われたとき、誰も答えられないものばかりなのです。 私の知見を発展させると、一般的にはオカルトだと信じられている現象、具体的には反重力など、さまざまな不可思議な現象が、ごくごく自然に、その延長線上に浮かび上がってきます。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ★■ ソーシャルメディアがもたらす、科学報道の変化とは!? 「WIRED(2011.12.30)」より / ソーシャルメディアの登場により、いままでのメディア報道が変わるかもしれない。ウェブジャーナリズムはどう変化していくのか? そして、震災を経て科学報道はどう変わっていくべきか? ウェブメディアや科学技術ジャーナリズムを專門とする早稲田大学大学院の田中幹人准教授に聞いた。 東日本大震災とそれに伴う福島原発の事故は、我々に科学者とメディアの関係、御用学者、專門知といった問題を考えさせるきっかけとなった。そこで今回は、早稲田大学大学院政治経済学術院ジャーナリズムコースでウェブメディアや科学技術ジャーナリズムなどを研究する田中幹人准教授に、現在のソーシャルメディアとジャーナリズム、そして自身もスタッフを務めるサイエンス・メディア・センター(http //smc-japan.org/)についての話を聞いた。 (※mono.--以下略、詳細はサイト記事で) .
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といわんばかり、鍋の民は王猫様が好きである。その影響か猫士も猫も好きである。猫が平和そうにしているのを見るとほっこりし、猫の話題から始まるコミュニケーションも得意です。", "part_type" "part" }, { "title" "鍋友の心", "description" "鍋友という言葉がある。古くから伝わる言葉で、ひとつの鍋をいっしょに食べればそれはもう友達というもので、国民には鍋友と略され呼ばれている。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "南国で暮らす民", "part_type" "group", "children" [ { "title" "南国由来の人種", "description" "南国に由来する鍋の民は小麦色の肌にげんきな笑顔、金色の髪がキラキラと輝き、皆のびのびと生活している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "お日様を浴びて元気", "description" "南国は太陽まぶしく、また太陽の光は身体を健康にしてくれる。鍋の民はおひさまの光を浴びて元気よく日々を暮らしています。", "part_type" "part" }, { "title" "南国特有の服装", "description" "鍋の国は南国であり、暑い。それゆえ基本的に薄着で生活しており、布地は少なく、見た目は涼しげそうな服装をしている。またアクセサリーとして金の輪っかをつけてる者も多い。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "鍋からはじまる食への意識", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ソウルフード", "description" "鍋の国のソウルフードは鍋である。自分用のマイ鍋を1つは持っており、鍋料理やご飯を食べる事が好きで食に対する興味が高めです。鍋料理を皆で囲み、一緒に食事をする事で楽しい食事の時間を共有する事が鍋の醍醐味の一つです。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "コミュニケーションツールとしての鍋", "description" "鍋の国の鍋はコミュニケーションツールである。街角を覗いてみるとあちらこちらで鍋を囲む人々。通りかかった知り合いがいれば鍋に誘う。祝い事、お祭り、景気づけ、悲しい時、携帯食、ピクニック……どんな時にも鍋を食べ、一緒に会話をするコミュニケーションの役割を担っているのである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "食べる事が大好き", "description" "鍋の民は食事を日々のエネルギーを取るというだけの認識ではなく、大好きな事と認識している。食への好奇心が強い反面、命を頂いているという事を大切に考えており、普段の食事でも食べ物への感謝を忘れない。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "食べる文化", "part_type" "group", "children" [ { "title" "命に対する感謝", "description" "鍋の民は命をとても大切に思っている。普段食べている食べ物(植物由来や動物由来)にも、ありがとうの気持ちを忘れずに、ご飯をのこさずたべる、ということで感謝の気持ちを忘れない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "食葬について", "description" "鍋の国には食葬という文化があった。亡くなった人を弔うために食べるという文化である。食べる事で繋がり、食べる事で受け継ぐという事であり、実際に記憶や能力をほんの少し受け継ぐ力があったのだ。受け継ぐことにより次世代へと繋がるという考え方である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "弔い方は個人による", "description" "食べて弔うことについては、文化があるというだけで全員が全員ではなく、火葬や植物葬などを選ぶ民もいます。共通していえるのは、故人を思う心なのです。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "鍋に関する大規模科学研究", "children" [ { "title" "人の形質問題", "description" "人の形質から外れ、人として存在できないという問題があった。人ならざる力を持ち、人ならざる形を持つ者。完全に人から外れると受け継ぐべき人も想いも何も繋がらない、残らないという深刻な問題であった。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "原因はアレルギー", "description" "調査、研究の結果、形質問題は森国の砂と鍋の民の継承能力との相性、いわゆるアレルギーによるものだったことが判明。アレルギ―の症状としては鍋の民の継承能力に異常をきたし、食べたモノの形状や能力が、身体の形状や能力に現れるといったものであった。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "研究結果", "description" "アレルギーによる人の形質が外れる問題は鍋の国国民と森国の砂との相性だった。他国と鍋の国の食文化を調べ、栄養、食べ合わせ、食事と病の関係性の研究の結果、他国で食用されない食材を使わない、他国から見た一般的な食材を使った食事を摂り続ける事で人の形質が戻り、保てる事が判明した。また、他国で食用とされない食材、そして食材ですらないモノを使った食事を続けると人の形質から外れる可能性が高い事もわかったのである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "カテゴリーブック", "description" "人の形質から外れるから鍋の国の食文化、伝統を変える……といっても反発必至。まずは食材を政府安全保証食材、通常食材、摂取量制限品、注意喚起品と四つのカテゴリーに分け、情報を周知。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "国民への理解と協力", "description" "食葬を続けた場合、形質が外れ受け継ぎが行われなくなるので食葬もできるだけ行わないようにと無理のない範囲で制限をかけ、子供を作る予定のある人は食べる以外の火葬や樹木葬を行うなど、国民に理解と協力を求めた。", "part_type" "part" }, { "title" "食意識の変化", "description" "カテゴリーブックで指定された食事を使った食育の為に小・中学校において食育科目が履修必須科目として導入、食育を充実した教科用図書の指定。民間においても各放送局でカテゴリーブックを意識した料理番組が作られ、レシピ本などもいくつも出版。今までの美味しい物を食べたい……だけではなく、安心安全も求めるようになったのである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "食育", "children" [ { "title" "食育に対する認識", "description" "今まで食べてきたものが食べられなくなる。しかし、次の世代へと想いや知識を受け継げない事はもっと困る。食生活の改善を段階的に進めた事もあり、食事制限という縛りではなく、安全で安心できる食材を使った新たな料理への挑戦として食育は認識されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "食育の効果による変化", "description" "今までの食葬での受け継ぐ方法ではなく、技術を、思いを、記憶を……教え、学び、伝えるという新たな継承方法を行う事となった。今までの継承のやり方ではなくとも、継承文化が無くなっても、想いを伝え、人と人の繋がりを大切にし、共に歩む。鍋の民の信念は変わらない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "鍋の民の食育の継続的研究", "description" "食育の研究は終わらない。どのような場所、状況でもそれは変わらない。採取、生産できる食材の栄養やアレルギーの調査、研究を日々行い、カテゴリーブックの更新を行い、安心した生活を行えるよう日々研究は行われている。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "強い舞踏子", "children" [ { "title" "鍋の国における舞踏子", "children" [ { "title" "舞踏子という職名", "description" "鍋の国における舞踏子という名は人の名ではなくパイロットの名称の一つとして扱われる。舞踏子になるというのは名誉ある事であり、幾つもの実戦を乗り越え、幾重もの審査をくぐり抜けた者がなれる花形職業なのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "長期の訓練期間", "description" "舞踏子になるにはまず藩立鍋野高校―通称鍋校のパイロット科を三年かけて卒業。その後、パイロットとして実績を重ね、一年が経過した後に舞踏子へ挑戦する事ができるようになる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "適正審査", "description" "舞踏子の審査はいくつかの項目に分かれており、パイロットとしての実際の操縦技術はもちろんだが、状況判断能力、リーダーとしての統率能力なども求められる。また思想の調査や危険な思考を持っていないか? 人格面においてもパイロット向きかどうかのテストが行われる。最終的には面接が行われ、そこでパイロットとして、舞踏子としての覚悟が問われると言われている。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "強い舞踏子の強いについて", "part_type" "group", "children" [ { "title" "自ら戦える舞踏子", "description" "強い舞踏子の強いは、言ってしまえば平手打ちができたりハイヒールキックをお見舞いできたり、いわゆるI=Dや機体が無くても多少戦える舞踏子的な、強いであった。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "コックピット外でも戦える理由", "description" "自ら戦えるといっても、暴力的なものではない。自らの身を守ったり、目の前の人を守る為には、コックピットに座っているだけでは救えないものもあることに気づき、戦う術を得ようとしたのだ。", "part_type" "part" }, { "title" "舞踏子用の生身用戦闘訓練の導入", "description" "それまでは機体操縦関係しか訓練は無かったが、強くなりたいという舞踏子の願いのもと、専用のカリキュラムが組まれて日々の訓練に導入された。少し女性用な内容になっているものの、体力や筋力向上のほか、実践も行われる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "ボディについて", "part_type" "group", "children" [ { "title" "生身", "description" " 強い舞踏子は義体の舞踏子とは違い、生身である。義体とは違い、生身でのパイロットとしての機体操縦関係や体力作りの日々の訓練は甘いものではなかったが、強い義体ではなく、物理域面で行ける場所も増える生身で、これまでよりも強くあることを選んだのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "生身ボディで得る体験", "description" "ご飯が美味しい、日差しが気持ち良い、身体を動かすと気持ち良い、日常生活でもコックピットでの操縦でも指先で感じとる、のびやかな動きができる、など、得られるものが多く、いまや鍋の国の舞踏子の間では生身が人気で主流である。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "衣装", "part_type" "group", "children" [ { "title" "誓いと祈りと願いの衣装", "description" " 舞踏子の制服は太陽系総軍軍風であり、靴はハイヒール。これは夜明けの船の舞踏子へのリスペクトであり戦いの決意の衣装。あとハイヒールはおしゃれ。\n また鍋の国特有な物として王猫様が換毛期の時に抜けた抜け毛を少しだけ編み込まれたガーターベルトがある。これは舞踏子達にとってはお守りでもあり、王猫様の願い(がんばって)と祈り(いきのこって)の象徴でもある。\n 王猫様の毛の入ったガーターベルトは鍋の国のエースである舞踏子だからこそ着用される事が許されており、他の者が抜け毛が編み込まれたガーターベルト着用は禁止されている。\n 変わりといってはなんだが、民間で使用される舞踏子のガーターベルトを模した商品にはお守りを入れる事ができるスペースがある。お守りの中身は猫の毛は入れられないので猫の写真、家族の写真な事が多い。\n", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "理念", "children" [ { "title" "舞踏子としての誓い", "description" "舞踏子という職名……それは同時に誰かの為の剣となり盾となる誓いである。ただのパイロットではなく、舞うように戦い、戦場を踏破し、国を守る決意を持った者を鍋の国では舞踏子と呼ぶ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "国民の支援体制", "description" "鍋の国のエースパイロットでもあり、国を守る剣である舞踏子。I=Dを動かすにはパイロットだけではない。その陰には整備士、燃料や資源を確保、輸送、管理する者達の存在がある。国を守る舞踏子とそれを支える国民一人一人の働きがあってこそパイロットは動けるのだ。\n", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "操縦能力", "part_type" "group", "children" [ { "title" "パイロット資格", "description" "I=DやRBだけでなく、水上艦船のパイロット能力を持っているぞ。パイロットとしての連携、操縦訓練は日々の賜物。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "サブパイロットとしての操縦技能", "description" "サブパイロットとしての汎用性が強み。パイロット能力におけるI=DやRB、水上艦船だけでなく、あらゆる種類の機体に搭乗可能。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "操縦訓練と講義", "children" [ { "title" "白兵戦訓練", "description" " 舞踏子として強くなるために導入された白兵戦用の訓練カリキュラム。己の肉体については体力増強面以外ではI=Dとはあまり関係ないと思われがちだが、訓練の中で得た相手との距離感や咄嗟の判断力、反射神経を鍛えた事は、そのままI=D操縦での白兵戦でも活かすことができる部分があるのである。\n\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "共和国共通I=開発国家としてのテストパイロット", "description" "鍋の国はアメショーをはじめとする共和国共通I=Dの開発国家である。I=Dの開発においてパイロットは欠かせない。舞踏子達は初期段階からテストパイロットとして開発に参加。パイロット側の意見による開発機体の改善だけでなく、機体を開発段階から知る事によりパイロットとしての機体熟練の糧にもなるのだ。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "同乗者との共通訓練", "description" "I=D操縦において、パイロット、コパイロットの意思疎通は重要な課題である。定期的に操縦訓練を行うだけでなく、コンビを組む相手を適度に交換して訓練。どのような相手とでも即座に連携ができるようにという理想を求めて日々訓練が行われている。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "ハンドサインやモールス信号の講習会", "description" " 機体操縦時の他機との連携を重視する為に、I=Dの手を使ったハンドサインや光によるモールス信号受信による連携を行う為の講習会がが行われた。\n ハンドサインやモールス信号は鍋の国にある海兵隊と協力して教わった。これはI=D同士の連携、I=Dと歩兵の連携の際に必要な重要科目である。通信が途絶した時や傍受される可能性がある時などの非常時を想定した講習会である。\n ", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "I=D連携訓練", "description" "I=Dの操縦において同じ機体間のパイロット、コパイロット同士の連携だけでは終わらない。同時に出撃しているI=D同時の連携も必要である。二機編成、三機編成などの戦術が検討され、実際に訓練を行い問題点を洗い出し、また訓練を行い洗練された連携戦闘術を磨き続けたのである。\n ハンドサインで独自の連携パターンのサインを作り、目視での連携も可能なように訓練が行われた\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "機体特性と装備に関する事前研修", "description" "パイロットは訓練だけでなく、機体についても知らなくてはならない。機体の特性や武装の特徴などを開発メンバーや整備士を講師とし、事前研修を行い、訓練を行う。新型機や武装の導入、アップデートにより一部性能が改良された時などには必ず研修が行われた。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "新型機体の慣らし訓練", "description" " 鍋の国に新型機体が受領された際には慣らし訓練を行う。出撃する可能性のある舞踏子達はあらかじめ受けた事前研修とマニュアルにそって機体を動かし基本に忠実に動かし、慣らし運転を最初に行い機体の癖を掴むのだ。\n 鍋の国が開発したI=Dの場合はテストパイロットの経験があるとはいえ、もう一度一から覚えるような気持ちで抜けのないように確認し、操縦する。\n 鍋の国以外が開発したI=Dの場合は何もかもが初めてなのでしっかりとマニュアルを読み基本的な操縦を確認、終了後に皆の操縦に対する感想、マニュアル外の事、注意点、検討などを行う検討会を行い、機体を知る。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "I=D・随伴歩兵の合同訓練", "description" " それぞれ異なる視野や機動性を持つI=Dと歩兵が、互いの長所だけを生かし、短所を相殺するべく、連携を取る訓練イベント。兵科をまたいでの実施になるため、通常の訓練よりは機会が少ない。\n また、予め海兵隊が使うハンドサインや武装などを学んでおき、理解した上で訓練を行い、検討会において問題点を洗い出して再び訓練を行う。同じ鍋の守り手として協力して守れるように努力は惜しまない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "各地形対応訓練", "description" "森林、沼地、砂漠など、世界には様々な地形がある。同じ気候圏の中でさえ地域差があり、また、全く同じ地形などはそうそうない。可能な限り、それらの多様な地形に対応できるよう、要素の詰まった再現環境下で訓練が行われた。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "戦闘区域別対応訓練", "description" "戦闘区域、具体的には水中戦、空中戦、宇宙戦、低重力戦といった戦闘状況における戦闘に対応できるように訓練が行われた。今後の戦いを想定し、それぞれのフィールドにおける奇襲、防衛、機動防御などいくつかのシチュエーションに沿った模擬線を行い、対応訓練とした。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "サブパイロットとしての戦闘分析", "description" " 鍋の国のI=Dは代々三人乗りが定着している。そんな中、パイロット視点でのI=D操縦の動き、コパイロット1とコパイロット2の視点では意見が変わってくる。\n 特にサイベリアン以降、コパイ1が射撃、コパイ2が戦場把握、指示と役目が分けられた事により三つの視点から操縦内容を分析できるようになった。訓練でパイロット、コパイ両方の経験をする。\n その上で訓練に対する操縦の検討会を毎訓練の度に機体搭乗者同士で行う。うまくいった事、ダメだった事、今後の課題……。そして全体の検討会に出席し、異見を統合、重要な案件があれば訓練項目に追加するなど全体にフィードバックしていく。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true }, { "title" "特定対象に関する加護能力", "part_type" "group", "children" [ { "title" "加護という名のやる気", "description" "舞踏子や元気な舞踏子は、ヤガミ、ドランジ、アキを帯同している間は加護を与えられるという。そして強い舞踏子は、相手を守りたいという気持ちの強さから自身が戦う力もつけたことで、強くなれるのだ!特に不思議な力ではなく、やる気が出ることで強さに繋がるというもので、大事な人が近くにいると、大事な人が共にいるからこそ、守りたい者がいるからこそ強くなれるという想いのちからである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "福利厚生", "children" [ { "title" "日々の食事", "description" "舞踏子達の日々の食事は栄養管理はもちろん、舞踏子としての特訓の欠かせないエネルギー。日々の鍛錬と食事はもちろん、舞踏子同士のコミュニケーションの場でもあります。その場を提供する料理に求められるのは美味しい事。訓練で欠いた塩分補給などサポートは充実。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "定期的な健康診断", "description" "舞踏子には鍋の国の女医による定期健診が行われています。職業的な危険性の高い項目の健診を加えて異常の早期発見を目指し、健康をささえています。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "精神を癒す環境作り", "description" " パイロットとしての生活は知らず知らずのうちに疲れが貯まる。戦闘が長引けば、被害が増えれば……気づかないうちに疲労、ストレスは蓄積されるのだ。鍋の国はカウンセラーを雇い、そんな彼女達の心身を含めた健康の対応を行っている。\n またアロマセラピーやアニマルセラピー、マッサージなどを行っており、エースパイロットにはエースらしく相応の環境を作る事に心がけている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "慰安とストレス解消", "description" "日々の疲れを癒し、ストレスを解消する為に慰安旅行やレクリエーション、食事会にビンゴ大会など定期的にイベントが行われています。ストレスだけでなく、パイロット達の交流の場とし、共に戦場を駆け抜ける戦友とのコミュニケーションの場としても機能している。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "その他のお仕事", "part_type" "group", "children" [ { "title" "エースパイロットとしての後輩育成", "description" " 強い舞踏子は鍋の国のパイロット達の憧れのエースパイロットである。舞踏子達は時折、母校である鍋鍋野高校パイロット科を訪れ、パイロットとしての講演会や模擬戦、シミュレーション訓練などに参加し、鍋の国を守るパイロットとはこうあるべきという姿を後輩達に技術で見せ、激励するのだ。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "海兵隊", "children" [ { "title" "海兵隊設立の目的", "children" [ { "title" "鍋の国における海兵隊の位置づけ", "description" "鍋の国の海兵隊は、国の法律に基づき、歩兵戦力を高め、国防目的で設立された歩兵部隊である。国や国民を守りたいという思いが第一にある。勿論海兵隊と呼ばれるにあたり、国益の維持や確保をするための緊急展開部隊としても行動が可能である。", "part_type" "part" }, { "title" "少数精鋭の選抜部隊", "description" "海兵隊は鍋の国歩兵の中から少数精鋭の部隊として選抜された。少人数でありながら歩兵としての戦闘や哨戒、特に上陸作戦や早期展開により相手の出端をくじき殲滅する事ができる……さらに輸送手段も持ち、相応の硬さ、装甲を持つ事を求められた。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "水上・海上でも活躍", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海上・海辺近隣の警備", "description" "鍋の国は島国のため、外敵は基本海か空からやってくる。海兵隊は海上や海辺の警戒および警備の任につくこととなった。", "part_type" "part" }, { "title" "上陸・占領作戦", "description" "海から敵地などでへ上陸・揚陸・占領作戦を行うなどを得意とするのが海兵隊である。有事の際の上陸・占領作戦を得意とする部隊の保有は近隣諸国への威圧とみなされないか? と周辺国に確認したところ悪感情はなく、むしろ警備部隊としての役割に歓迎された。鍋の国の海兵隊が占領作戦を行う時は、いつだって大切なものを取り戻したり、大事なものを守るときなのだ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "水上活動能力", "description" "海兵隊はその名の通り、海に関する訓練も行っている。水上での任務も多く、いわゆる古式泳法もマスターしている。海難救助隊ほど専門的ではないが、海での人助けも心得がある。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "訓練期間と内容", "children" [ { "title" "歩兵から選抜試験", "description" " 海兵隊は鍋の国歩兵で下記の条件を満たした者から選ばれる。\n 歩兵訓練期間二年以上経過の者、歩兵訓練基本課程を終了している者、試験者には模擬訓練とした上での海兵隊選抜試験で耐久力、精神力テストを行い、試験に合格した者。思想、素行調査を行い問題のなかった者。そして後日の面接で教官が認めた者である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "体力基礎トレーニング期間", "description" " 歩兵にとっての体力は重要不可欠である。戦場で最後まで立っているのは体力のある者である。\n 体力トレーニングとして短距離走、長距離走はもちろん、歩兵フル装備に相当する重量を背負った状態での行軍訓練などを海兵隊に所属してからも半年は行う。この間は試行期間である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "歩兵関連座学一般", "description" " 軍事、特に歩兵部隊運用にかかわる各種知識を座学にて教育される。海兵隊は少人数でありながら輸送手段、火砲が充実している為の各種装備についての知識や部隊展開の理論や戦術への理解などを行う。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "軍事的判断力養成訓練", "description" " 知識だけではなく、兵士としての考え方も教導されている。まずもって『人を撃って殺す』事をしなければならない事も多いのが兵士であり、\n そうでなくても死の恐怖にさらされながら行動する機会は多い。\nこれらに耐えるための思考形態、精神への負担を軽くする思考の切り替えトレーニングなど、精神面への教育もかなり力を入れて行われている。\n 兵士が恐怖を和らげるために薬物を使う事などが起きないためにも、メンタルダメージを抑える手段は必要だった。", "part_type" "part" }, { "title" "海兵隊に関する専門技能の訓練", "description" " 体力トレーニングの過程終了後は引き続き体力トレーニングも行われるが、いよいよ海兵隊としての訓練が始まる。分解掃除などの装備の整備から輸送機の運転技術、海兵独自の戦術、防御陣形の研究と実践。模擬戦などが行われる。\n 装備の更新、新技術の導入、自らの技術を洗練させるなど、訓練は終わらない。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "独自の輸送手段", "part_type" "group", "children" [ { "title" "輸送手段の詳細", "description" " 海兵隊は独自に輸送手段を持っている。空軍や海軍の他部隊とは別に独自で輸送船や航空機を保有、これらは主に必要に応じて緊急展開や上陸作戦を行うために使用され、兵員輸送艦や強襲揚陸艦、輸送ヘリ(キャットバスケット)などが運用されている。\n 海兵隊の今後としてはそういった専門の兵科の育成が求められる事になるであろう。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "手信号", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ハンドサイン", "description" " 海兵隊独自のハンドサインを採用。連携、連絡手段として使用している。通信機を使えない時、音を極力出したくない時に使う。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "海兵隊で使用される数々の装備", "children" [ { "title" "標準装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "戦闘服", "description" " 海兵隊は陸上での戦闘を行うため、陸軍と同様の迷彩柄の戦闘服を着用する必要がある。\n 装備一式はヘルメット・上衣・弾帯・カーゴパンツ・半長靴が一揃いで一般的な任務での戦闘装備となる。\n 任務に応じ、これらに更に装甲増強として防弾チョッキ・増加装甲パット・強化盾を装備。なお、背中には身を隠す際に木の枝などを取り付けるための部位がある。\n\n 南国で蒸し暑い鍋の国らしく、長時間着用しかつ長袖である戦闘服に対しての改善には余念がない。暑さによる体力消耗、不快感によるストレスが減れば減るほど戦闘可能時間が長くなるためである。\n 国の機関により通気性と防刃・防弾性のを併せ持つ素材の開発や、気化熱を利用して量を得る構造の開発など、年々改良が施されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "軍用グローブ", "description" " 防腐、防火、耐刃、摩耗防止など丈夫で長持ちな海兵隊グローブ。着用状態でも銃火器が使えるように作られている。標準タイプのグローブタイプ、ナックルガード付きの物、オープンフィンガーグローブなどがあり、各種任務によって使い分けられている。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "偵察や索敵装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "偵察用双眼鏡", "description" " 海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "偵察用ゴーグル", "description" " 鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。\n ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "ガス対策装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ガスマスク", "description" " 外気を遮断し、毒ガス等の有害なモノやにおいなどを遮断するマスク。迷彩ヘルメットと併用できるように作られている。偵察ゴーグル使用時は外してから使う。\n 鍋の国は眼鏡を着用してる者も多い為、各個人装備は着用者を想定して装備。眼鏡着用者の場合は眼鏡をつけたまま装備できるようにカスタマイズされている。\n", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "近距離武装", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海兵用アサルトライフル", "description" " 鍋の国の歩兵に支給される軍用のアサルトライフル。中距離での射撃戦を行うことができる。海兵隊装備は厳重な管理のもとに置かれているので一般人が手には入れる事は不可能。共和国共通規格のモノを使用しているので弾薬の互換性あり。オプション装備としてサイレンサー、サイト、バナナマガジン式弾倉をそれぞれ1つずつ装着できる。オプションは任務状況によって付け替える。\n 両手で保持して射撃する必要があるため両手を使っても1丁しか使用できない。\n\n サイトは狙撃を想定した赤外線レーザーを使用したレーザーサイトを採用。\n サイレンサーは発射音を軽減できるので標準装備している事が多い。また、音を抑える事で人質救出作戦の際に人質の聴覚を守る……などの効果も期待できるのでそういった作戦時には必須装備。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "バナナマガジン式弾倉", "description" " 海兵隊のアサルトライフル専用のバナナマガジン式弾倉。弾薬を30発格納。バナナ型ではあるが、単独で持ち運びする際にはボックス可が可能。アサルトライフルにはつねに一つしか装備できないが、弾がなくなれば使い道がなくなる為、予備としていくつも持って行くのが基本。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "鍋の国仕様サブマシンガン", "description" " 鍋の国仕様サブマシンガン。9.2mm拳銃弾。装弾数80。消焔器器が標準装備として付いている。近距離戦闘時に使用。慣れていない人間は片手で持つと危ない。海兵隊は体力筋力のトレーニングの結果、片手で運用できるようになれば一人前という認識。もっとも命中率に期待するなら両手持ち推奨。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "手榴弾収納専用ホルダー", "description" " 鍋の国所属の歩兵、海兵隊が装備する標準装備。装弾数4。ホルダーには各種手榴弾を装弾できるので任務に応じて装備の変更がされる。手榴弾は鍋の軍で厳重に管理されており、使用の際にも事故防止として薬品により銃弾の流れ弾程度では爆発しない、テープで固定してるので簡単には取れないようにするなど安全面も重視している。\n ホルダーには糸も付随しており、手榴弾の安全ピンと組み合わせる事でブービートラップとして使用する事も可能である。\n", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "支援行動", "part_type" "group", "children" [ { "title" "形状、色の違う手榴弾(計五種類)", "description" " 手榴弾は持ち出されないように軍で厳しく管理している。使用の際にも銃弾の流れ弾程度では爆発しないように薬品使用。テープで固定するなどの安全面も考慮している。\n 手榴弾の種類としては破片飛散型の破片手榴弾、爆音閃光手榴弾(いわゆるスタングレネード)、発煙弾、催涙弾、焼夷手榴弾が用意されており、任務に応じて持ち替える事ができる。標準装備としては破片手榴弾1、爆音閃光手榴弾1、発煙弾1、焼夷手榴弾1がスタンダード。\n 手榴弾は持った時の形状やデコボコ感や色が違う事により区別しており、熟練した兵士は持つ時の感触で使い分ける事ができる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "中距離武装", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海兵隊のロゴマーク付きの自走榴弾砲", "description" " 鍋の国の自走砲。輸送の問題があるので主に自国での迎撃に使用する事を想定して開発された。\n 鍋の国には弾着観測兵がいないが、I=Dの通信を併用する事により、敵の位置を測定し、攻撃するなど今後の戦術が期待されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "迫撃砲", "description" "鍋の国では個人装備に軽迫撃砲、隊装備として中迫撃砲を採用。他の火砲よりも比較的軽量、小型な為、使い勝手がよい。榴弾以外に発煙弾、照明弾破片榴弾や焼夷弾も開発。軽迫撃砲は個人装備として運用している為、連絡やのろし、簡易証明などの攻撃以外の用途や単独任務での使用も考えられて開発された。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "中距離発煙、照明弾", "part_type" "group", "children" [ { "title" "牽引式の榴弾砲", "description" "遠距離の地上目標を攻撃する為の火砲の一つ。海兵隊の輸送能力での空輸の利便性を考慮した結果、牽引式を採用した。榴弾だけでなく、発煙弾、照明弾、破片榴弾、焼夷弾もあり。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "無線", "children" [ { "title" "歩兵用無線機", "description" " 短距離通信が可能な無線機。鍋の国の歩兵が発足された頃からデザインは大きくは変わっていない。偵察を重視するようになった時に上位無線機である偵察用ゴーグルに取って代われる。が、頭に装備するあちらと違いこちらは手で持ち運び可能、背嚢にでも入れておけば予備としても使えるし、ヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルとは別の使い方ができるとの事で使い道は残った。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "水上活動補佐", "part_type" "group", "children" [ { "title" "船上活動服", "description" " 海軍としての装備品であり、白いセーラー服と作業着として水色のシャツが存在し、選択して着用することが出来る。\n 丈が短く襟ぐりが広いため風通しがよく、また海におちたときにもすぐ服を破り泳ぎやすくすることが出来る。\n 主として海軍所属の猫士や若年の訓練生が好んで着用する傾向がある。\n ちなみにこの服は脇にファスナーがついており、腕を先に通してかぶるように着用するため、前ボタン式の作業着より着用が楽である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "ライフジャケット", "description" " ライフジャケットつまり、救命胴衣である。ベスト状の着衣で、海上に落下した際に着用者の体を上向きに保ち、頭を水面上に露出させるための浮力をえるパーツが配置。\n使用する際に圧縮空気で膨らませる膨張式が最少されており、有事の際には胸部に取り付けられた小型のボンベを作動させ浮力を得る。\n海上で目立つように黄色、戦闘服とともに着用しても目立たないオリーブカラーなど、用途に合わせていくつかのカラーパターンが存在する。\n任務の性質上、長期にわたって海上を漂流する可能性もあるため、ジャケット内には携帯食料・水・小型の発信機などが備えられている。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "式典用", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海軍の制服と正装", "description" "海軍の制服。ダブルのスーツ、シングルのスーツも用意されている。いわゆる一般的な海軍の制服とそれ程大きくは変わらない。もちろん正装もある。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "防御", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ポットシールド", "description" " いわゆるライオットシールドの事。鍋の国の平和を守る為の盾という事でポットシールドという名称がついている。\n 鍋の国の警官の標準装備でもあるが、海兵隊においても採用されている透明かつ、軽量の金属性の盾。\n 暴徒鎮圧等に使われるが、拳銃などの貫通力が低い弾丸、投擲物などから身を守る為に海兵隊でも使用されている。\n 警察、海兵隊が使用するという事で厳格な管理がされており、一般人が入手するのはまず不可能。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "灯りとモールス信号", "part_type" "group", "children" [ { "title" "専用フラッシュライト ", "description" " 海兵隊で運用する為に専用に作られた懐中電灯です。ライトの光量、照射範囲の変更が可能で完全防水。水中でも使える優れものです。調整して目つぶしに使う事もできますが、悪天候の中、光で合図を取るというような使い方も想定しており、耐久性、持久性にも優れています。またモールス信号を使った無線、音を出さない連絡手段としても使われます。 \n", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "応急処置", "part_type" "group", "children" [ { "title" "衛生医療キット", "description" " 緊急時に使う医療キット。\n 家庭で使うようなガーゼ、消毒液、バンドエイド、ハサミ、湿布、三角巾、針などの基本的な物もあれば、人工呼吸器、手袋、痛み止め、止血帯、エアウェイ、緊急外傷包帯、カテーテル、サムスプリント、チェストシールといった物、油性ペン(戦場での症状メモ用)といった物までがコンパクトに収められたカバン。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "非常食", "part_type" "group", "children" [ { "title" "鍋レーション", "description" "残念な事に鍋料理を楽しむ事ができない時などの非情用の簡易レーションです。そのままでも食べれますが、鍋の中に入れて煮込む事により簡易鍋として楽しめるレーションもあります。歩兵活動中の貴重なエネルギー補給の源です。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ボトル&ホルダー", "description" " 水が入った水筒。付属した小物入れには塩系タブレットが収納されており、レーションを取れない非常時にも水と塩の補給が可能。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "塹壕", "part_type" "group", "children" [ { "title" "軍用ショベル", "description" " 主に塹壕を掘るために使用するショベル。折りたたみなどはできないが、柄と刃に分離して持ち運ぶ事ができる。柄にセットする際に向きを変えてクワのように使う事も可能。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "サバイバル", "part_type" "group", "children" [ { "title" "サバイバルナイフ", "description" " 白兵戦時に使用できるナイフ。本来の使い方はサバイバル時を想定している。金属を切断できる鋸刃がついており、ナイフにはコンテナ、格納可能な部分があり、そこに医薬品や釣り糸、針などが収納されている。\n サバイバル用のナイフなので基本、装備は一人一本。ナイフを両手で二刀流ができないわけではないが他の装備を考えると非現実的。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "野営用装備一式", "description" " 小型テント、寝袋、小鍋(フタが皿やフライパンにできる)カトラリー三種、火口箱、水袋などがコンパクトに収められたカバン。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "非番や休息", "part_type" "group", "children" [ { "title" "日頃の疲れを癒す", "description" "過ごし方は個人によって様々。睡眠にあてたり、同僚や家族や恋人とご飯を食べたり、趣味に勤しんだり、自らが守っている日常を実感し、また満喫するのです。", "part_type" "part" }, { "title" "演習後の慰労会", "description" "特に大規模な演習や訓練があった後は、部隊としての連携力だけではなく人としてのコミュニケーション能力も大事ということで、慰労会が開かれる。参加は自由となっており強制ではないため、疲れていたら寝に帰っても問題ない。慰労会ではケータリングをつまみながら、部隊内や合同訓練先の人と、日常的な他愛のない世間話や、子供や猫などの写真を見せ合いっこしたりと、和気藹々としたものである。勿論ハメを外しすぎない程度に楽しもう。当然機密事項をもらしてはいけない。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "吏族", "children" [ { "title" "尚書省への出仕", "description" "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "工部事務", "description" "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type" "part" }, { "title" "紋章事務", "description" "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type" "part" }, { "title" "財務事務", "description" "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。", "part_type" "part" }, { "title" "運輸事務", "description" "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。", "part_type" "part" }, { "title" "出仕者の作業", "description" "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。", "part_type" "part" }, { "title" "吏族試験", "description" "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "藩国における役割", "description" "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。", "part_type" "part" }, { "title" "起家・栄達", "description" "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。", "part_type" "part" }, { "title" "功労に対する対価", "description" "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "不正に対する罰則について", "description" "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "報告と連絡と相談", "description" "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "護民官(職業)", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "護民官事務所への出仕", "description" "護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。\n出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "出仕者の作業", "description" "出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。\nまた、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。\nこれらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "案件への対応", "description" "案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。\n基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。\n3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。\n案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。\n解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "救済案件", "description" "各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。\n関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。\n調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "仲裁案件", "description" "諍いが起きた場合の仲裁をする案件。\n関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。\n調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。\nプライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "自主案件", "description" "護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。\n基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。\n緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "護民官補", "description" "護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。\n護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "藩国における役割", "description" "藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "報奨と罰則", "description" "護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。\n不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。\n藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "不正について", "description" "活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "級について", "description" "起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。\n長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "報連相の徹底", "description" "護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。\n報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "熟練鍋職人(鍛金)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "鍋職人(鍛金)修行に6年", "children" [ { "title" "弟子入り", "description" "工房への弟子入りをする。適正検査や面接がある。技術や知識が0なので、給料が払われる代わりに、掃除や雑事などをこなす事が最初は主な仕事になるが、その中で工房の機械類、薬品などの知識やメンテナンス方法を教わる。", "part_type" "part" }, { "title" "材料の知識", "description" "鍋や器に使用できる金属の知識。食品が触れるもののため、人体への安全性や調理へ使用する際の利点・欠点、取り扱いが容易かどうかなどが知識として必要である。", "part_type" "part" }, { "title" "道具の知識", "description" "加工に使用する道具についての知識。安全に効率よく製品を作る上でかかせない。自分自身で扱い易いように改作をする・道具を作る方法も学ぶ事が必要である。", "part_type" "part" }, { "title" "焼きなまし", "description" "火で金属を焼いて加工性をよくする工程。金属は曲げたり叩いたりすると硬くなる性質がある為、成形の為に必要な工程。火の取り扱いには注意が必要である事はもちろん、銅の場合は除冷する等、それぞれの金属に適した焼きなまし方法を行う事も必要である。", "part_type" "part" }, { "title" "鍛金・ヘラ絞り", "description" "金属を叩いて成形したりヘラを押し当てて曲げていく製法。経験と勘による所が多い。職人により叩き方や力加減、癖のようなものが違う為、これは経験を重ねることで自ら習得していくしかない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "鍋・器の形状についての知識", "description" "一般の人が日常的に使用するものであるため、当然ながら危険であったり不便なものは忌避される。使用する人の身になって鍋や器を作る必要がある。", "part_type" "part" }, { "title" "酸洗い", "description" "金属を焼きなました後、酸化した表面を酸性の液で還元する工程。使用するのは濃度の低い希硫酸で人体や環境への影響は小さいが、誤った取り扱いをすると危険なため注意が必要である。希硫酸の濃度は素手で触っても影響がない程度だが、肌荒れの原因になる為、木の棒や箸で挟む等して取り出す場合もある。とりだした後は水でよく洗う事。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "維持管理", "description" "作業場の維持は製品を作る上でも重要である。適切に管理できないと工具が錆びたり劣化して使えなくなるばかりか、作業効率も低下する。", "part_type" "part" }, { "title" "廃棄物の管理", "description" "製造後に残る端材や薬品のリサイクル・破棄については環境や人体の影響を最小限にとどめなければならず、法令を遵守するものとする。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "熟練工 修行に20年", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "培われた経験", "description" "これまで仕事に携わってきた経験を生かす事ができる。職人の仕事は勘に頼る所も多く、この勘は経験によって培われていくのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "磨かれた感覚", "description" "熟練の職人の目や手、その感覚はある意味定規や計測器のように対象物のサイズや形状を分析する事ができる。真円か直線かその目で測る事ができる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "職人の手", "description" "職人として製品づくりに携わる内に、その手は職人の手になっていく。特定の場所にあるタコ、硬くなった指先の皮膚などである。繊細な工程において、職人の手はこの為にあつらえた道具のような役割をする。", "part_type" "part" }, { "title" "道具作成スキル", "description" "職人は製品を作る為に道具を作る。職人になった時からこの仕事は必須ではあるが、熟練となるとこの作成スキルも向上し精度がアップする。", "part_type" "part" }, { "title" "高度な技術", "description" "日々の仕事が確かな技術を裏付けていく。続ける事こそが技術を維持していく方法であり、なまけると失われてしまう。長い間休むと技術力は低下するが、職人はリハビリによって勘を取り戻す事ができる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "品質アップ", "description" "熟練の技により製品の品質・完成度が上がる事はもちろん、検品も厳しいものになる。熟練工がいる事により工房の作りだす製品の品質もアップする。", "part_type" "part" }, { "title" "効率化", "description" "自らの技術や道具について熟知している為に、仕事の効率化を図る事ができる。熟練工がいる事により、工房全体の作業効率も上がる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "精神的遺産", "description" "自分の仕事に一途に向き合い、熟練の技に達した職人はその精神的遺産を弟子に受け継ぐ事ができる。それは作り出すものや、使う相手に対する誠意であり、自らの心を律する事である。技を磨き、それを世間の役にたてる事を誇りに思う事である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "弟子をとる", "description" "自らの技術と経験を教える為に、工房に人を雇い教えていく。経験による感覚や勘による熟練の技は、弟子自らが経験を積むしかないが、効率化した加工技術や道具の扱いを受け継がせる事ができる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "のれん分け", "description" "弟子が一人前になったら、のれん分けをする事ができる。その際は象徴的な道具を1つ作って弟子に持たせる事ができる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true }, { "title" "ちりんの鍋", "children" [ { "title" "富滋の土", "description" "鍋山沼沢から産出される粘土質土壌である。ちりんの鍋を開発した職人鍋川菊次郎により、富滋の土と名付けられた。含んだ微量鉱物のためか、生地色が濃い褐色。扱いが難しく、火の温度管理も微妙だが、焼くと固く、それでいて柔らかな手触りを生む。その扱いづらさについては 「俺はこんな頑固な土を、今までみたことがない」と開発に協力した鍋原白乃進が弱音を吐く程である。しかしこの土を使う事により耐久性に優れていて、美味しく具材を煮る事ができる鍋ができるのである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化", "description" "ちりんの鍋は、熟練の職人の技とおしまぬ手間によって作られている。粘土の密度を高める為に、丹念に菊練りという粘土を練り合わせる作業を行うが、これが鍋の強度にも寄与している。量産を行う工場でも熟練工がこの菊練りの作業を監督し、品質を守っている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造", "description" "鍋山沼沢に茂っている草と根を特有の配合で混ぜ合わせ桶で寝かせる事2週間。この手間がなければちりんの鍋は焼成に成功しなかった。菊次郎と白乃進という2人の名匠が実験を重ねて辿りついた工程であり、この手間により硅素のガラス質の粘りを上げ、扱いの難しい富滋の土を鍋の形に完成せしめるのである。焼成後の緻密なガラス質構造が耐久性にも寄与している。この配合は量産品にも取り入れられている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "加熱による遠赤外線効果", "description" "ちりんの鍋の素材を化学的に分析した所によれば、ミネラルの主成分カオリンに加え、アルミナの含有率が通常の粘土よりも高く、成型・焼成後、加熱することにより多くの遠赤外線を鍋内に放射する。この遠赤外線により食材を効率よく加熱することができ、うまみ成分の消失を最低限に抑え、食材が持つ旨味を十分に引き出すことが可能となった。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "鍋肌の表面構造", "description" "また、鍋肌の表面構造により加熱時の泡立ちが細かいため、味の浸透、出汁への溶出のバランスが良く、また煮崩れが少ない。またよくだし汁を対流させ、具材の火の通りを均一にする効果がある。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "特有の形状による効果", "description" "蓋の重量及び形状が良く、食材や出汁から出る水蒸気が鍋内でランダムな対流を起こし食材を均一に加熱することにも役を買っている。計算された気孔形状は適度な水蒸気を鍋外に逃し吹きこぼれを防ぐものの、旨味成分や香りの流出を最小限に抑えている。", "part_type" "part" }, { "title" "すぐれた耐久性", "description" "アルミナ含有率の高さにより、通常の鍋より強度が高く耐衝撃性に優れている。また耐火温度も上がり、コークスなどの使用にも耐えうる。この事により災害などの避難時に頭に被る事で、衝撃から頭部を守る事ができる。ただし鍋で防げる程度の物理的傷害に限り、もちろん衝撃が大きいと壊れてしまう。", "part_type" "part" }, { "title" "職人の魂がこもっている", "description" "ちりんの鍋は、鍋職人鍋川菊次郎が病身にあった息子・啓介が自身が焼いた鍋でつくった料理を食べ、自然に笑みをこぼしたのを見て、自らが作った鍋で人々が笑顔になって欲しいという願いから開発された鍋である。「俺が出来ることは鍋を作ることだけだが、それでも人に笑顔を分け与えることができる。たとえほんの一時の幸せでも、無いよりはずっといい。」そう思ったと菊次郎は当時を振り返り動機を語った。\n苦節2年の時を経て、化学的見識に強い鍋原白乃進の助けも得ながら、努力を重ねて完成させた鍋である。それにも関らず鍋川菊次郎は利益を二の次として、子供や病気の者に優先的に、そして広く鍋の国に行き渡る事を願った。\n現在では、菊次郎の意志を汲んだ政府の政策により、鍋職人組合とメーカーとが協力して手の届きやすい価格帯で量産されているものの、この魂は受け継がれ「ちりんの鍋」はその品質が守られている。\n ", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "鍋を囲む効果", "description" "ちりんの鍋は食材を美味しく料理できる調理器具であるが、「鍋」は家族や仲間と囲んで食べるのが一般的である。1人で食べても美味しいが、誰かと一緒に食べた時より美味しく感じた事はないだろうか。一気に大量に作ると美味しい料理というのは存在するが、食べる人の気持ちにも変化があるのだろう。美味しいものを「美味しい」と言いながらみんなで食べると、より美味しく感じられるし、仲良くなれる気がする。「同じ釜の飯」という言葉があるが、同じ鍋をみんなで囲む効果である。それを知っている鍋の国の民は、お腹が空いている人、1人でいる人に「一緒に鍋を食べよう」と声をかける。悪い事をする人には色んな事情や背景があるだろうが、この「一緒に鍋を食べよう」で少なくとも空腹や孤独が原因で感情が高ぶっている人や、魔がさしてしまった人には効果があるといいな、と鍋を作る職人は願っている。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "鍋の国の名医さん", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "名医", "children" [ { "title" "高度なインフォームド・コンセントの形成力", "children" [ { "title" "礼儀作法(医療", "description" "医師は患者に「先生」と呼ばれることが多いが、当然無条件に医師へ敬意を払うわけでも、信頼を持っているわけでもない。\nしかし患者が自身にとって一番良い治療を選ぶには、医師と患者互いの信頼が必要不可欠である。\nその入口として相手を慮り、話しやすい雰囲気を醸成する礼儀作法は医師にとって大事な能力である。\n", "part_type" "part" }, { "title" "医師に求められる外見", "description" "第一に清潔さである。この場合実際に清潔であることはもちろんのこと、医療知識のない患者からみて「清潔そう」に見えることが重要である。\nよく洗濯されシミ一つない白衣を身に着け、医師自身も清潔そうにまとまった外見をしていることは、医師と初めて面談した患者の安心材料の一つになる。\n余談であるが、患者を安心させる他の要素として威厳があるが、主に年齢によるものが大きい。だから若い医師は(議論はあるが)ヒゲを生やしてみたりするのである。\n", "part_type" "part" }, { "title" "正確な診断力・検査力", "description" "高度なインフォームド・コンセントを形成するためには、前提として、良い説明をするための土台が必要である。\n医師にとっては患者の現在の状態を正確に把握していることは具体的な治療法や代替治療の説明に絶対必要である。\n余談ではあるが、これらの正確な診断にレントゲンなどの検査が必要である場合、検査の必要性を説明するのもインフォームド・コンセントである。難しい。", "part_type" "part" }, { "title" "ムンテラ力", "description" "ムンテラ(むんてら)とは、病状説明のことである。ドイツ語のMund「口」+Therapie「治療」を組み合わせた単語。\n患者にとってみて、説明を受けた上で自由に治療法を選択することが望ましい。\n望ましいのだが医師にとってみて、その患者に選択してほしい治療は当然ある。これが患者の価値観や知識と一致しているとは限らない。\n医師に必要なのは「正確に」病状の説明をし、「正確に」各治療後の予後を説明する力である。\n治療法選択の自由を尊重することと、説明の不足で患者にとって不利益な選択をすることになってしまうことは別である。\n敬意と具体的でわかりやすい説明力は医師に必須の能力である。", "part_type" "part" }, { "title" "最新医療知識の維持", "description" "正確な診断と十分な説明がなされた後、高度なインフォームドコンセント形成に必要なのは患者の納得である。\n納得するためには患者からの質問が必要であり、中には巷で評判を聞いたエビデンスのない治療法もある。これをきちんと否定し患者を危険から守るには常に最新の知識が必要である。\n何をかいわんや当然診断にも説明にも治療にも必要なのだ。医者は一生勉強!\nこれができなければ他全ての要素の信頼性が弱まり、高度なインフォームドコンセントとは言えなくなる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "鋼の心臓(医師)", "children" [ { "title" "動揺しても態度に出さない。", "description" "医師も人間である以上ヒューマンエラーは必ずある。1件の重大なミスには29件の軽微なミス付いて回り、その周辺にはミスにならなかったもののミスになってもおかしくない直前の例、つまりヒヤリ・ハットが3000件存在している。ミスを起こしてはならないが、ヒヤリ・ハットな例に直面した際に動揺を表に出すことは患者にとっても不利益となる。\n予防を十分に行った上でも起きてしまうヒヤリ・ハットや軽微なミスは適切にリカバリーされるべきで、患者が求めているのは落ち着いた医師である。「あっ」「しまった」とは思っても絶対に態度に出してはならない。口に出すのは最悪だ。", "part_type" "part" }, { "title" "経験と実績から発生する自負心", "description" "ミスに限らず、医療は人体を相手にする職業である以上、偶発的事故も起こりうるし、治療の結果も100パーセント思った方向に進むとは限らない。感染症の治療後体力の問題で治癒に時間がかかることもあれば、外傷の治療後安静をよく指示したにもかかわらず暴れて悪化させてくる患者もいる。これらのことが起きた時に「大丈夫ですよ」とはっきりみ行きれるのが自負心である。実際に近似の例を経験しているからこそ、知識として知っているからこそ、そして実際に自分の手でリカバリーしたことがあるからこそはっきり言い切れるのだ。この自負心の醸成には医師として誠意ある治療を多数実際に行なっている必要がある。", "part_type" "part" }, { "title" "強い自制心", "description" "患者が求めているのは落ち着いていて、かつ精力的に働く医師である。私事で何があろうと不機嫌さや悲しさを患者に伝えてはならない。患者さんは細やかな動作や声色に出る雰囲気を必ず感じ取る。\n当然どのくらい疲れているかも患者さんにはなんら関係ない。つねに安定して親切で真面目でよく説明してくれる先生こそが名医だ。\n実は患者さんが大事にしているのは手技の早さではないことを知っておくべきだ。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "医師の腕力", "children" [ { "title" "うなされるほどの練習", "description" "治療の手技であるにしろ、滑らかな説明や表情作りにしろ、練習でできない人間が本番で安定して成功できるはずがない。\n緊張するのだ。予想外のことが起こるのだ。ささいな手違いでさらに緊張するのだ。地震が起きるかもしれないのだ。患者を安心させる落ち着いた医者でいたければひたすらに練習するしかない。練習が短い睡眠時間に出てくるほどだ。", "part_type" "part" }, { "title" "無駄のない手技", "description" "名医の治療は早い。\n何がはやいのだろうか。手の動きが速いわけではない。無駄が切り落とされているのだ。練習で何千回と繰り返した動作が、医師となってから臨床で繰り返した手技が名医の手技を早くしている。そこに生まれた余裕に丁寧さと工夫を加えることもできる。早さが命の手技ではもちろんのこと、それ以外でも治療の予後を良い方向へ動かす力となる。", "part_type" "part" }, { "title" "瞬時判断", "description" "どの仕事でも言えることだが、例に漏れず医師の仕事も判断の連続である。救急の患者が搬送されてきた時、また目の前で人が倒れた時、治療中不可避の大出血があった時。名医は自分の専門で即時に結論を出す能力がある。これは毎日の診療経験と勉強の反復が、呼吸と同じように最適な治療を教えてくれるからである。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "医師(現代版)(職業)", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "現代医の能力と技能", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "人体への理解", "description" "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。", "part_type" "part" }, { "title" "基礎医学の心得", "description" "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "地域医療の実地実習経験", "description" "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "清潔操作と基本的医療手技修得", "description" "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。", "part_type" "part" }, { "title" "一次救命処置能力", "description" "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。", "part_type" "part" }, { "title" "患者とのコミュニケーション能力", "description" "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。", "part_type" "part" }, { "title" "臨床実習で得た臨床医としての能力", "description" "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。", "part_type" "part" }, { "title" "共通試験・国家試験を合格する能力", "description" "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。", "part_type" "part" }, { "title" "臨床研修で得た経験", "description" "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。", "part_type" "part" }, { "title" "6年間の医学生生活", "description" "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "医師の心得", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "医療関連ルールを遵守する", "description" "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "生涯を人道に捧げる誓い", "description" "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。", "part_type" "part" }, { "title" "患者へ尽力する誓い", "description" "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。", "part_type" "part" }, { "title" "公平で公正な治療行う誓い", "description" "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。", "part_type" "part" }, { "title" "人命尊重の誓い", "description" "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "医師という職業への誓い", "description" "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "医療鍋(鍋の国独自の食事療法)", "children" [ { "title" "医療鍋発端は民間療法", "description" "鍋の国には民間療法として広く伝わる鍋を食べることで治すという医療鍋というものがある。栄養豊富で滋養効果のある鍋を食べる事による栄養補給。また普段の食事に近づける事により、普段通りだという安心感を与える民間療法である。", "part_type" "part" }, { "title" "食事療法としての医療鍋", "description" "薬での治療には副作用の可能性が付いてくる。病の進行を止め、治療への道を進める為の栄養療法として鍋の国の医師は食事を通して行われる治療も重要視している。食事を大切にする鍋の国とした場合、治療においての高度なインフォームドコンセントを形成するためには食を通じる必要がある。", "part_type" "part" }, { "title" "心理面から見る医療鍋の効果", "description" "鍋の国の国民にとっては食べる事は栄養だけでなく、友人、隣人との交流、精神の安定剤でもある。医師は患者の身体だけでなく心の治療も求められる。鍋料理がコミュニケーションのツールである鍋の国にとって患者とのコミュニケーションとしての鍋の話題は安心する材料でもあり、また食べて良い物を説明する事により安心安全感が得られる為、治療の一環として医療鍋が導入されている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]