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ケーブルの先についているもの。コネクタ。 これを差し込んで機械同士を接続する(電波や赤外線を使う事もあるけど)。 大抵は差し込む側(オス,プラグ)と差し込まれる側(メス,プラグ)がある。 オスをメスに差し込む(エロいとか言うな)訳だが、要するに差せる所に差し込めば大抵は問題ない。 差せないものは差し込めないように作られているので、小さなパーツに気を付ければ壊れる心配はあまり無い。 メス端子周辺にはヘッドホンやマイクのマークが描かれている事があるので、それだけ注意すれば良い。 また、オスメスと入力出力は関係ないので注意。
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M端子 ネジで固定するタイプのコネクタの一つ。 構造とその果たす役割 M端子は大きめのネジで固定する構造となっており、乱暴に扱っても抜けにくい。用途から見れば、アマチュア無線に古くから使われている。発売長所、細かい規定されていなかったため、様々な場面で用いられる。自動車用アンテナの基台に用いらることが多い。一部でマイク(Mike)コネクタと呼ぶことがあるので注意が必要。 放送研究部での使われ方 FM放送で発信するアンテナに入力する際にはこのタイプの端子が使われる。これは、放送中に抜けて放送中断しないようにという配慮と、無線関係であるからである。
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S端子 映像入出力用のコネクタの一つ。丸い形状をしている。信号を分離するため比較的高画質な伝送が出来る。接続の際には向きがあるので注意がひつようである。 呼称とその果たす役割 S端子のSは、英単語のSeparate(分ける)の頭文字Sから来ている。これは映像信号を分析し、2つの信号で伝送するからである。もともと日本ビクター社が開発したもので、ビデオデッキVTR(VideoTapeRecorder)の発売に向けて同時に開発されたものである。 構造と仕組み オス側のコネクタには端子内部に4本のピンがあって2本一組で1つの信号を送る(信号とグラウンド)。周りを囲む金属部は接続の際の保護目的であるため、グラウンドとして利用している訳ではない。 映像信号を輝度信号(どれだけの輝きがあるか)、色信号(どのような色であるか)の2系統の信号に分離(Separate)して伝送する。送信側で輝度信号(Y)と色信号(C)に分離(この分離する作業をY/C分離という)を行う。受信側はこの信号をもとに映像を映し出す。このように分離する事により普通のピンプラグ、BNCプラグなどを使った映像伝送方法よりも高画質な画質を伝送する事が出来る。他にもより高画質な映像伝送方法として、デジタル信号として信号を伝送する方法やコンポーネント映像信号を用いて映像を送る(通常はコンポジット映像信号)を利用する方法がある。 コンポジット映像に変換する商品も販売されている。 放送研究部での使われ方 S端子のケーブルは放送研究部では自作のものではなく既製のものを使う。番組発表会の映像信号伝送にS端子を使用することは無いが、映像を編集する際に機材同士を接続するときに使われる。
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RCA端子上がメスで下がオス。ケーブルは主にオス-オスである。赤白が音声、黄色が映像であることが多いが両者間に違いはない。テレビやゲームの配線で見るから結構馴染みがあるかも。ピン端子、ピンプラグ、ピンジャックとも呼ぶ XLR端子左がメスで右がオス。ケーブルは主にオス-メスである。マイクだけでなく機械間の接続にも用いるため最も使用頻度が高い。ケーブル同士をつないで延長もできる素敵なやつだから多めに持って行こう。キャノンケーブルとも呼ぶ。 フォン端子右下がオスで左上がメス。ケーブルは主にオス-オスである。主に電源系機材感の接続に用いる。XLRケーブルより繊細なので長距離に渡すのは非推奨。またステレオフォン(下)と間違えやすいためしっかりと違いを見極めること。ケーブルを誤ると全く音が流れなくなる。標準プラグ、モノラルフォンとも。楽器用に作られたものはシールドと呼ぶ。 ステレオフォン端子右上がオスで左下がメス。ケーブルは主にオス-オスである。主にモニター用にヘッドホンを接続する端子がステレオフォンのメスであることが多い。ステレオミニ(下)に変換して用いる。TRSフォン、標準TRSフォン、ステレオ標準とも。 ステレオミニ端子左がメスで右がオス。ケーブルは主にオス-メスである(延長用)。ヘッドホンやイヤホンへの出力、ポータブルプレイヤーからの入力に用いるため学内放送ではよくお世話になる。ミキサーに接続する際には変換が必須であり、入力時はRCAあるいは2つのモノラルフォンに変換する。3.5mm、ヘッドホンプラグとも。メス端子はイヤホンジャックと呼ぶ。 スピコン左下がオス、上がメス。ケーブルは主にオス-オスである主に大型スピーカーへの接続に用いる。大きな電流を流せるためスピーカーが電源不要となる。接続する際はまずオス側の金具を手前に引いてから挿し、回転させて金具を離しロックする。引き抜く際は同様にまず金具を引き、回転させてから引き抜く。 S-ビデオ端子右下がオスで左上がメス。ケーブルは主にオス-オスである。主に電源系機材感の接続に用いる。XLRケーブルより繊細なので長距離に渡すのは非推奨。またステレオフォン(下)と間違えやすいためしっかりと違いを見極めること。ケーブルを誤ると全く音が流れなくなる。標準プラグ、モノラルフォンとも。楽器用に作られたものはシールドと呼ぶ。 HDMI端子右下がオスで左上がメス。ケーブルは主にオス-オスである。主に電源系機材感の接続に用いる。XLRケーブルより繊細なので長距離に渡すのは非推奨。またステレオフォン(下)と間違えやすいためしっかりと違いを見極めること。ケーブルを誤ると全く音が流れなくなる。標準プラグ、モノラルフォンとも。楽器用に作られたものはシールドと呼ぶ。 miniHDMI端子右下がオスで左上がメス。ケーブルは主にオス-オスである。主に電源系機材感の接続に用いる。XLRケーブルより繊細なので長距離に渡すのは非推奨。またステレオフォン(下)と間違えやすいためしっかりと違いを見極めること。ケーブルを誤ると全く音が流れなくなる。標準プラグ、モノラルフォンとも。楽器用に作られたものはシールドと呼ぶ。 BNC端子右下がオスで左上がメス。ケーブルは主にオス-オスである。主に電源系機材感の接続に用いる。XLRケーブルより繊細なので長距離に渡すのは非推奨。またステレオフォン(下)と間違えやすいためしっかりと違いを見極めること。ケーブルを誤ると全く音が流れなくなる。標準プラグ、モノラルフォンとも。楽器用に作られたものはシールドと呼ぶ。 VGA端子右下がオスで左上がメス。ケーブルは主にオス-オスである。主に電源系機材感の接続に用いる。XLRケーブルより繊細なので長距離に渡すのは非推奨。またステレオフォン(下)と間違えやすいためしっかりと違いを見極めること。ケーブルを誤ると全く音が流れなくなる。標準プラグ、モノラルフォンとも。楽器用に作られたものはシールドと呼ぶ。
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東洋端子 【商号履歴】 東洋端子株式会社 【株式上場履歴】 <東証2部>1966年10月1日~1986年7月3日(会社更生法適用申請) <大証2部>1966年10月1日~1986年7月3日(会社更生法適用申請) <東証1部>1963年8月5日~1966年9月30日(2部に指定替え) <大証1部>1963年8月5日~1966年9月30日(2部に指定替え) 【合併履歴】 1963年 月 日 東洋端子株式会社 【沿革】 1956年5月 東洋端子(株)設立 電装・民生事業立上げ 1970年6月 (株)松本金型技研発足 ((株)ユーコー仙台工場前身)<カメラ用品事業立上げ> 1972年1月 東洋端子製造(株)設立 1976年1月 (株)ユーコー設立 電源部品・民生事業立上げ 1977年1月 東洋端子(株)横浜工場設置 1987年11月 東洋端子(株)が住友金属鉱山(株)の関連会社に 1988年6月 (株)エスケージー設立。(株)ユーコーが(株)松本金型技研より事業継承 1990年3月 (株)サミックス設立 情報記録系事業立上げ 1990年6月 (株)サミックスが住友金属鉱山(株)の関係会社に 1992年9月 (株)ユーコー能代工場設置 1994年10月 住鉱テック(株)設立 (資本金4億1000万円) 1994年10月 東洋端子(株)・(株)ユーコー・(株)サミックスの販売部門を統合 1994年10月 (株)サミックスの管理部門を統合 1995年4月 東洋端子(株)の製造・管理部門を統合 1995年4月 インドネシア生産委託開始 1997年7月 住鉱テック(株)香港支店・シンガポール支店設立 2003年1月 資本金4億9000万円に増資 2005年4月 中国駐在事務所開設 2005年12月 ISO9001 2000年版 国内全事業所認証取得 2005年12月 ISO14001 2004年版 国内全事業所認証取得 2006年8月 営業本部を東京オフィスから本社横浜センターに移転
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D端子(D1端子~D5端子) 映像機器を接続する為の端子の一つ。開発は日本。 呼称とその形状 D端子はコネクタ部分がアルファベットの『D』の形をしていることから、このような名前が付いた。DはDigital(デジタル)の頭文字であると誤った解釈をする人が多いがこれは大きな間違いであり、内部を流れる信号はアナログ信号である。デジタル信号はHDMI端子と呼ばれるものがそれにあたる。 果たす役割 テレビやDVDレコーダーなどといったAV機器の映像入出力端子として利用される。D1~D5の5つの規格があり、数字が大きくなればなるほど一般的に高品質な映像信号に対応する。 歴史 今までは映像信号をY/Cb/Crという3つの信号に分離させ伝送するためには入力側・出力側それぞれ3つの端子間を3本のケーブルを使って接続する必要があった。これは接続に手間が掛かったり接続ミスが起こったりすることからこれを1本のケーブルで接続できるように端子を1つにまとめたものがD端子である。また、映像信号だけではなく、走査線数・走査方式・表示比率を操作する為の識別信号の伝送も可能になり、プラグ挿入の検知機能も付いた。構造に関しては以下の構造項目にて解説。 構造 14個のピンを内部に持ち、7つずつ上下2段にまとめた構造。そのうち輝度信号(Y)の伝送に2つ(うち一つはグラウンド)、色差信号(Cb/Cr)の伝送に4つ、走査線数/走査方式/表示比率を切り換えるための識別信号の伝送に3つ、プラグの挿入を検知するために2つのピンを用い、残り3つのピンは予備となっている。 それぞれの規格について[()内はドット数] ・D1(720×480) アナログテレビ放送、BSデジタル、地上デジタル放送のSD放送と同等の画質。DVD-Videoもこれと同じ画質となる。DVDレコーダー等ではD1を解像度の基準としている。 ・D2(720×480) DVDプレーヤーで特殊機能を持つ製品はD2出力を装備している。 ・D3(1920×1080) ほとんどのハイビジョン放送番組がこの規格を元に放送されている。 ・D4(1280×720) ほとんどのデジタルハイビジョンテレビはD4入力までの対応である。 ・D5(1920×1080) プロジェクター等の高級機種にはD5入力に対応した製品がある。 互換性 D端子同士の互換性は比較的確保されており、数字が低い方で統一される。たとえば、D4とD2の組み合わせの場合、D2の規格で統一されD2規格に基づいた映像伝送が可能。最悪規格が違うから映像が映らないということは無いように規格されている。 D端子の市場評価 D端子導入には様々な問題もある。コンポーネント端子(3つに分けて映像伝送)に比べケーブルの価格が高いこと。また、画質も少しではあるがコンポーネント端子に比べて劣るといわれている。 放送研究部での使われ方 所有の大型テレビにD端子が対応しているがを使うことはまずない。放送研究部が所有する映像を扱う機材にD端子が付いているものはあまり見かけない。
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丸端子,Y端子,棒端子など。 多くの現場で「マルタン」「ワイタン」などと略語が用いられる。 専用の圧着工具によって電線と端子をかしめて結合する。 かしめ部分は,絶縁テープなどで保護する。専用のカバーもある。一般的にはマーキングチューブも被せて線番を記する。 圧着端子メーカ JST ニチフ
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SCART端子 映像信号と音声信号を送受信する端子。ヨーロッパで普及しており、日本ではあまり一般的ではない。 呼称 SCARTとはSyndicat des Constructeurs d Appareils Radiorécepteurs et Téléviseursの略。ユーロケーブル、ユーロコネクタとも。 構造 映像、音声信号を1本のケーブル(シングルケーブル)で同時にまとめて伝送することが出来るケーブル。さらにIN/OUTが内部に独立して存在している為、接続が非常に楽。アナログ信号を用いる。 画像品質 またS端子、PCのVGA並みの高画質な信号が伝送できる。また、内部を流れる電圧は1V近くなる為、比較的高め。これがノイズが抑えられるよう配慮されている。 拡張 S端子等が扱えるように改良されたが双方向で送受信することは出来ない。 放送研究部での使われ方 このSCART端子を使うことはまずない。この端子を実際に使っている現場というのは数少ない。
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HORI ホコリキャップポータブル 336円(税込) カラーバリエーションは白と黒の2種類。 ACアダプタ端子とヘッドホン端子のキャップが2個づつ付属しているがUSB端子部は1個だけ。 ゲームテック ほこり入れま栓!P 336円(税込) ACアダプタ端子、ヘッドホン端子、USB端子用に白と黒が各1セットづつ計2セット入っている。 USB部分のフィット感は悪くは無いが、ポーチに入れる時などに引っかかって時々めくれる事がある。
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外科情報 手術器具 HDD側ジャンパへの接続端子 AINEX EX-003 市場に多く出回っているAinex製の為、入手性は良いと思われる。 「3ピンオス→2P 2.00mmピッチメス、2P 2.54mmピッチメスに変換」だが、 カットして、2.00mmピッチのみを利用する。 実績 未報告 丸ピン ソケットピン 丸ピンICソケットのプラを外したようなものをハンダ付けしてヒシチューブで絶縁したものがぴったり入ります。ちなみに、このパーツは「丸ピン・ソケットピン」といって千石で1ピン単位で売っていました。 ただハンダ付けは難しいかもしれません。木材に挟んで万力で支えるとか、丸ピンICソケットのピン側に差して台にするなどの工夫が必要です。 千石電商 2mm ピッチコネクタ ハウジング 2520-1X4 (注文番号 7ALN-EPGP) と 千石電商 2mm ピッチコネクタ ピン 2520-10GT (注文番号 6AMN-EPGC) 2mm ピッチ専用コネクタです。2520-1X4 はハウジング(外のガワ)、2520-10GT はピンです。両方を組み合わせて使用します。使用例は次の様になります(基板を HDA に取り付けている状態です)。接続は最も安定していますが、コネクタ工作の手間も掛かります。注意 下の写真のコードは 9-KE のものでは有りません。 千石の一階で売っている「小信号用端子 ピッチ2mm」1×2または1×4で刺さることを確認。型番メモするの忘れましたが、端子類があるコーナーの下側にある引き出しに入っています。ガワと金属端子部分が別売りなので注意。 -- 名無しさん (2009-01-29 13 31 34) 名無しさん 情報ありがとうございます。型番を補って掲載しました。 -- tekkousho (2009-01-29 23 03 46) 千石にある2520-10GTですがピン間は良いのですがコンタクトピンのサイズがかなり太いピンに合わせてあるようで0.5mm以上ありそうです。対してHDD側は0.12mm程度しかなく接触不良になる可能性があります。 -- 森 秀樹 (2009-02-01 13 55 28) 指摘どうもです。私のところだと 2520-10GT は上手くコンタクトしています。なんか違うのかな? 画像 http //www.ftechworks.mydns.jp/blog/seagate/2520-10GT-DSCN6954.jpg -- tekkousho (2009-02-01 17 58 10) tekkoushoさん、どうも私が買ってきた奴は違う物のようです。多分私の間違いという気がしてきました -- 森 秀樹 (2009-02-01 19 35 39) EX-003と9-keの組み合わせで、9-keのGNDケーブルは"HDD"のネジ穴にネジさして、そこに巻き付ければおk -- hoge (2010-04-03 21 44 16) 名前 コメント