約 123,983 件
https://w.atwiki.jp/intru_400/pages/30.html
空白コメント(英 white space comment)とは、いんとるの失言などに対するリスナーの無言の訴えを表したコメントのことである。 用途 リスナーの面白可笑しいコメントを、いんとるの話術で台無しにした時 いんとるがドヤ顔で的はずれな解説をしている時 いんとるにアスペルガー症候群の疑いがある時 etc... 主にいんとるの言動が怪しい時に使われることが多い はじめて空白コメントをする新参の方は、古参のリスナーが空気を読んで空白コメントをしてくれるので、その空白コメントをコピー・アンド・ペーストしてコメントするとやりやすいだろう 慣れてきたら自分からコメントしてみよう 最初はタイミングが難しくスルーされてしまうこともあるが根気よくコメントすることが上達の秘訣でもある 種類 『 』 もっとも使用頻度が高い空白コメント。いんとるはチャット欄に時刻とニックネームだけが流れることを恐れている 『空白』 あえて文字で空白を表現することにより空白コメントであることが強調される。使いどころが難しく空白コメントの流れを絶ち切ってしまう恐れもある 『 』連投(リロード推奨) あたかも複数人が空白コメントをしているように見せる技。一歩間違えれば荒らし行為に見られてもなんら不思議ではない 『 』 空白を大量に投入することにより無言の叫びを表現することに成功した。チャット欄が文字通り空白で埋め尽くされるが、ここまでくるとただの荒らしでしかない 『』 プロ用 ゼロ幅コメ 備考 いんとるは自分が失言したと気がついた際は空白コメントが来る流れになる事を想定して「空白コメントを打つな!空白コメントを」という反復法を用いたテンプレートを用意している 空白コメントに類似のもの 『?』このクエスチョンマークコメントをすると「はてな?じゃないよ」と反応することが多い
https://w.atwiki.jp/10zan910/pages/29.html
( ^ω^)空白トゥについて紹介するお 空白トゥ:配達トゥ よく喫煙所にいた内藤(現在はハリヤマスレにもいる) 煙草を持ったAAのあとに空白がある→空白トゥ ライチ酒のカルピス割が好き よく配達終わりの明け方にドカ食いをしていた ファイトリーグというソシャゲをしている 靭帯断裂と腓骨骨折という大怪我をしてしまった
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/41939.html
【検索用 くうはく 登録タグ く カンザキイオリ 曲 曲か 殿堂入り 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:カンザキイオリ 作曲:カンザキイオリ 編曲:カンザキイオリ 唄:鏡音レン 曲紹介 もう会えない君こそが、いつだって僕の神様だ 曲名:『空白』(くうはく) 1st アルバム「白紙」収録曲。 アルバム版とは、マスタリングが違っている。 歌詞 わかってない話をしよう 今更のわがままで 汚れたベットの上で 無邪気に泣き出してみよう 五畳半の部屋の隅で 繰り返し探してみよう 何もかも許してくれる 言い訳ってやつを 君のにおいが針になる 皆フライングばっかしてる 真面目に合図を待つ 僕の方がバカみたいで あなたともう会えないでしょう 一生もう会えないことでしょう 言えなかった思い出すら 約束も今じゃゴミだ バカみたいに歌って置くよ 「寂しい」なんて知ってくれよ あの日の無邪気な声も 変わんないまんまでいて欲しいんだ それじゃもしも 君の笑顔が僕のものになったのなら それじゃもしも 君の未来が僕のものになったのなら てよくある後悔を歌おう? あの頃に閉じこもろう? 君の全てを忘れないように 聞こえてるかい? 君がいなくて寂しいよ 時には涙だって出るよ 苦しい夜もあるよ 通り過ぎた4月の涙が さびれたガソリンになっていく 春が訪れたら君を思い出すから 思い出の掃き溜めに歌うよ あの頃必死に生きた 証明がこの痛みだ よろしく悠久の過去へ 僕の神様は君だ あなたともう会えないでしょう 一生もう会えないでしょう だからこそ言いたいこと 今更歌ってやるよ 君がずっと大嫌いだ 笑顔も声も優しさすら 君がずっと好きだったよ 笑顔も声も優しさすら 僕も君みたいに生きたい 僕も前をむいて生きたい 変わっちゃっても笑わないで 君に言いたいことがあるんだ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/viptoho/pages/42.html
東方 こんなスレである。もはやVIPに固定化していたスレなのだが、最近は全く立たない。 避難所もあるのだが、過疎っている。 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12940/ 空白の古参もみじ厨によると、空白を潰したのは霊太とツイッターらしい。 昔はthスレと1つであったのだが、2つに分かれたらしい。何があったか知っているやつは遠慮なく書こう。 このスレではほぼ全員が酉をつけていた。それゆえに、○○(好きな東方キャラが基本)の人とか呼び合っており、まさに馴れ合いスレ。 そして、VIP東方スレの中では最も仲間意識が強い。 それ故に新参には冷たい。以前とある空白民が参加した当初は周りに相手にされていなかったらしく、新しい風はお断りの風潮があったようだ。ソースはうさぎ王。 そして絵師が数多く存在し、中には同人誌を書く者も数人いる。代表的な奴は前述したミラ風、ぽてんしゃるなど。 スレ民の複数人に割れ疑惑あり。東方人形劇のROM等について、まだ無名の頃のレイタが質問していたら、間接的に割れを告白する者も現れ、スレは騒然。仲間意識の強い住民達は、この時からレイタを敵視し出した。 ちなみに空白のテンプレには「某動画サイト・人形劇の話題は限度を守りましょう」と言った文章が記載されており、割れの話をさせないよう圧力を掛けている。
https://w.atwiki.jp/2chkof/pages/44.html
空白野郎(くうはくやろう) 概要(参加理由等) 温い・・・温いんだよ自己板の奴等・・・ クソスレ立てまくってるんじゃねえよ。 お前等の『中身皆無』の書き込みより、 俺の『空白書き込み』一つの方が遥かに価値があるんだよ・・・ 『キング・オブファイターズ』の招待状? 面白いじゃないか・・・ 自己板の駄レス、駄スレ製造機ども・・・ 俺一人で・・・全員殺す・・・ 本人から一言 3 :はじめまして名無しさん:2009/05/21(木) 14 34 52 ID ???0 名言 「」 参戦チーム 自己紹介@2ch掲示板 台詞一覧 試合前台詞 「 」 勝利台詞 「 」 敗北台詞 「 」 必殺技一覧 超必殺技 外部リンク 僕が空白野郎です 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/livecommentart/pages/34.html
推奨空白 ここでは空白文字についてまとめています。 全角スペース「U+3000」の幅を基準としています。 基本的にsmall38行 + フォントコマンドありでの計測です。他の高さやdefont(デフォルトフォント)だと異なる場合があります。 ◆ 簡易まとめ 基本的には全角スペース「U+3000」を。高さ固定や幅固定の蓋としてはU+2003の使用をオススメします。 U+2003は全角スペース「U+3000」と同じ幅であり、高さ固定や幅固定の蓋として使いやすいです。 コメントアートの制作中には全角スペース「U+3000」を使用し、仕上げの時にU+2003に置換するというのがわかりやすいかもしれません。 Flashプレーヤーでよく使用されていたU+00A0はフォントコマンドと環境によって幅が変わるため現在は使用非推奨となっています。 ◆ 各空白文字解説 ・U+3000(全角スペース) 『 』 日本語入力時、スペースキーを押すことで入力。 すべての環境で安定。 後ろに文字がない場合削除される。 例)「コメント 」と入力して投稿しても「コメント」と流れる。 ・U+2003 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 全角スペースと同じ幅。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 ・U+0009(Tab) Tabキーを押すことで入力。 放送画面上では全角スペース2つ分として表示される。 後ろに文字がない場合削除される。 一部環境(ゲーム機など)だと幅が大きく変わるので注意。 ・U+2001 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 全角スペースと同じ幅。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 Androidの一部機種で幅が異なるため注意 ・U+2000、U+2002 『 』『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 全角スペースの1/2の幅。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 ・U+2004 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 全角スペースの1/3の幅。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 環境によってやや不安定。 ・U+2005 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 全角スペースの1/4の幅。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 環境によってやや不安定。 ・U+2006 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 全角スペースの1/6の幅。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 環境によってやや不安定。 ・U+2009 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 全角スペースの1/5の幅。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 環境によってやや不安定。特にiPhone+gothicだと非常に狭くなるので注意 ・U+200B(ゼロ幅文字) クリップボードにコピー (()= {function click(){Text.clipCopy( \u200b )}document.getElementById( c200b ).onclick=click})() 『』 上からコピペ(括弧ごとコピペして括弧を消す)、またはツールやIMEパッドなどから入力。 ゼロ幅空白文字。見た目上の幅がない。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 どこに入力されているか見た目で判断できないため注意が必要。 ・U+200C(ゼロ幅文字) クリップボードにコピー (()= {function click(){Text.clipCopy( \u200c )}document.getElementById( c200c ).onclick=click})() 『』 上からコピペ(括弧ごとコピペして括弧を消す)、またはツールやIMEパッドなどから入力。 ゼロ幅空白文字。見た目上の幅がない。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 どこに入力されているか見た目で判断できないため注意が必要。 iPhoneではブロックとブロックの間に挟んだ場合、影が表示される。 ・U+0020(半角スペース) 『 』 スペースキーを押すことで入力。日本語入力時はShift+スペースキーで入力できる。 後ろに文字がない場合削除される。 環境によって不安定な幅の空白。利用非推奨。 ・U+00A0 ツールやIMEパッドなどから入力。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 現在のHTML5プレーヤーでは環境やフォントコマンドによっては幅が変わるため使用非推奨となった。 ・U+2007 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 環境によって不安定な幅の空白。利用非推奨。 ・U+2008 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 環境によって不安定な幅の空白。利用非推奨。 ・U+200A 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 環境によって不安定な幅の空白。利用非推奨。 非常に狭い空白。 ・U+202F 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 環境によって不安定な幅の空白。 環境によって文字化けや0幅化する。利用非推奨。 ・U+205F 『 』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 環境によって不安定な幅の空白。 環境によって文字化けや0幅化する。利用非推奨。 ・U+2060(ゼロ幅文字) クリップボードにコピー (()= {function click(){Text.clipCopy( \u2060 )}document.getElementById( c2060 ).onclick=click})() 『』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 ゼロ幅空白文字。見た目上の幅がない。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 3DSは対応していないため1/1幅となる。 ・U+2028 クリップボードにコピー (()= {function click(){Text.clipCopy( \u2028 )}document.getElementById( c2028 ).onclick=click})() ツールやIMEパッドなどから入力。 ゼロ幅空白文字。見た目上の幅がない。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 iPhoneの公式アプリでは改行文字扱い。 環境によって文字化けする。 ・U+2029 クリップボードにコピー (()= {function click(){Text.clipCopy( \u2029 )}document.getElementById( c2029 ).onclick=click})() ツールやIMEパッドなどから入力。 Chrome系では0幅文字。Firefox系では若干幅がある。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 iPhoneの公式アプリでは改行文字扱い。 環境によって文字化けする。 ・U+3164 『ㅤ』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 全角スペースと同じ幅。 環境によって文字化けや0幅化する。利用非推奨。 ・U+115F 『ᅟ』 上からコピペ、またはツールやIMEパッドなどから入力。 後ろに文字がなくても削除されないため、改行固定や左寄せの蓋として利用できる。 全角スペースと同じ幅。 環境によって文字化けや0幅化する。利用非推奨。 上へ トップページへ
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2534.html
【種別】 地域 【初出】 二巻(採用戦争) 【解説】 どこの勢力にも所属していない地域。政府は存在せず、民衆の習慣がそのままルールになっている。 犯罪の中継地点として使われ、犯罪者達は空白地帯から別の空白地帯へ渡り続ける事で行方をくらましている。
https://w.atwiki.jp/hattan/pages/117.html
空白の 場所を見つめて 今想う 新たな時が 始まる予感 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki6_680/pages/39.html
「神さん、これ」 不意に茶封筒を差し出された。 唐突な栗原の行動に戸惑いの表情を浮かべる神田に 栗原は少し苛立った口調で言った。 「戸籍謄本。パスポートの申請用」 「あ、そかそか、こりゃすまん」 神田はその薄い封筒を受け取り懐に入れた。 数日後、代休を取ってパスポートの更新に行く事にしていた。 まだ数ヶ月の期限は残っていたが、こういうものは余裕を持って 処理すべきだというのが栗原の絶対的な主張で 神田はそれに対して何ら反論する術を持たない。 折角の代休を他の事に使いたかった神田はふてくされて見せるが 栗原にそのような子供っぽい行為は効果が無い。 逆に仕事を押し付けられてしまう始末である。 「書類は神さん作ってね」 「うげっ、俺がやるの?」 「こんなもん見本見ながら書けば良いじゃん。子供でも出来らぁ」 「うえーめんどくせえ」 「俺が後でチェックするからきっちり書け!間違い1個に付き 1日お預けだ!」 「・・・マジっスか?お、俺死んじゃうよぅー」 「死にたくなきゃ気合入れて書け!」 キツイ表情で怒鳴った後、顔つきを緩めてそっと囁く。 「今晩、ハンバーグにするからさ・・・ね?」 途端に嬉しそうな顔になる神田にぷっと吹き出して じゃあ後で、と栗原は廊下を去って行った。 「辰巳ィ、暇?」 「物凄い忙しいです!」 「嘘付くんじゃねえよ、お前今の今まで新聞読んでたじゃんか!」 「嫌ですよっ!またなんか面倒な事押し付けるんでしょ!」 「・・・何で分かる」 「神田2尉、自分の行動を少しは思い直してみてくださいよ」 それでも辰巳は先輩の言う事には逆らえないとばかり、新聞をとじて 神田の方に向き直った。 「で、何ですか?」 「手伝ってくれよ、パスポートの申請書書き」 「え?神田2尉が書くんですか?」 「だって栗が書けって言うんだもん」 「・・・・喧嘩したんすか?」 「るせえなっ!いいから書けよ!ホレこれが見本!」 封筒からバサバサと書類を取り出して机に広げた。 辰巳は大きく溜息をついてその一つを取り上げた。 「栗の分は俺が書くからよ、お前は俺のを書け」 「あのー、御自分のを書いた方が間違い少ないんじゃないですか?」 「栗に関わるものは一切他人には触れさせん」 「はいはい、全くお熱い夫婦で羨ましいことです」 「るせえな、黙って書け」 神田はそういってペンを掴んだ。 「えっと、本籍、本籍・・・・と・・・・!」 神田がそう言って封筒から栗原の謄本を取り出した。 だが、それを見た途端表情を変えた。 ややあって、書類と格闘している辰巳の手を押さえた。 辰巳は不思議そうに顔を上げる。 「辰巳、悪ぃ。やっぱ俺が書くわ」 「へ?いいっスよ、どうせ暇ですから」 「いや、ちょっと気が変わったからよ。悪いな!じゃあ これは貰ってくぜ」 神田は辰巳の前の書類をひったくるとファイルにしまいこみ、バタバタと オフィスを出て行った。 「・・・何だ?」 後には困惑する辰巳だけが残された。 人気の無いロッカー室にやってきた神田は、辺りに誰も居ないのを確認すると 栗原の戸籍謄本を取り出してもう一度良く見た。 父親の欄は空白だった。 表現し難い哀しさとせつなさが沸き上がり、神田はその薄っぺらな書類を ぎゅっと胸に押し付けた。 栗原の闇を少しでも払ってやりたいと願った。 たとえそれを栗原が拒否しようとも。
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/419.html
空白02