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属性 闇属性 最大Lv 70 初期HP 3723 最大HP 5665 レアリティ ★5 タイプ 神 初期攻撃力 1241 最大攻撃力 1841 初期防御力 1021 最大防御力 1545 初期スピード 921 最大スピード 1403 +HP上限 2550 最大HP上限 8215 +攻撃力上限 690 最大攻撃力上限 2531 +防御力上限 690 最大防御力上限 2235 +スピード上限 630 最大スピード上限 2033 リーダースキル 夜に生まれし少女 全てのユニットのクリティカル率を20%アップ フォーススキル1 ブラックフラッド 闇属性のn%単体攻撃。相手の防御力を無視してダメージを与える。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 210 - - - ディレイターン 3 フォーススキル2 闇回廊 闇属性のn%攻撃を10~14回連続攻撃。高確率で猛毒効果を付与。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし 23 - - - 通常進化 [冥府の狩人]アヌビス ディレイターン 5 効果持続時間 幻獣契約 [死象神]アヌビス 特殊能力 [強]獣キラー 契約素材 [門番]スフィンクス(3)[巨大な死]デスストーカー(2)[黒蛇の姫]セト(1) 契約使用先 なし 入手法 砂漠の守り神ガチャ開催!玲瓏の召喚祭ガチャ開催! 備考 CV 明坂 聡美 コメント 名前 最大HP5665、攻撃1841、防御1545、速度1403 - 名無しさん 2016-12-22 00 13 39
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祓巫女・逆神紅霊 (SR) くぅ…なんて規模の悪霊…、これが神と称される禍の王…これは最早、閻魔様ですら等級を測りかねるのではないかしら… それでも私は紅麗…!! 逆神の巫女、逆神紅麗!!! 滅私、全てを賭してでも、必ず此処で止めを刺す!!!! 祓巫女・逆神紅霊+ (SR) くぅ…なんて圧力の悪霊…流石は神と称される禍の王、常人ならばこの場に居るだけで蒸発してしまう…国一つ滅ぼしかねない… それでも私は紅麗…!! 逆神の巫女、逆神紅麗!!! 滅私、全てを賭してでも、必ず此処で止めを刺す!!!! 祓巫女・逆神紅霊++ (SR) くぅ…どうしてこんなに世界を恨むの…この魂は一つじゃない…世界全体の…負の感情の集まり…だと言うの…それでも私は紅麗…!! 逆神の巫女、逆神紅麗!!!滅私、全てを賭してでも、必ず此処で止めを刺す!!!! 祓巫女・逆神紅霊+3 (SR) くぅ…逆神が封印してきた最大の敵…神と称される禍の王…手に負えない…斃す…否、被害が甚大すぎる…ご先祖様…私はどうすれば…いえ、迷ってはいけない! そう、私は紅麗…!! 逆神の巫女、逆神紅麗!!! 滅私、全てを賭してでも、必ず此処で止めを刺す!!!! 祓巫女・逆神紅霊+4 (SR) ぐぅ…お父様、お母様…この紅麗、必ず仇を取ります…なので…少しの間だけ其処でお待ちください…直ぐに、直ぐにお救い申し上げます!! 家族を犠牲にしてもなお!!! ご先祖様なんて関係ない!! 私は紅麗…!! 気高き逆神の一人娘、逆神紅麗!!! 私の全てを賭して…再び眠れ!!!! 禍津神乃王!!!!!
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【巫女名】イリス=A(アルター)=イルテリアス 【出身地】ギリシャ 【身長】170cm 【体重】60kg 【年齢】不明 【一人称】我 【血液型】なし 【好きな食べ物】リンゴ 【イメージカラー】白亜 【アライメント】秩序・善 【3size】96/61/93 【所属グループ】オリュンポス(リーダー) 【最大シンクロ率】100% 【私服】純白のペプロスの上に夜空のように深い藍色のヒマティオン(正面にわし座、背面におうし座が淡く輝いている) サンダル 【巫女装束】同上 大理石でできた彫像のように白い肌と髪に金色の瞳を持つ女性。 性格と態度と口調は尊大だがそれに相応しい威厳と風格と包容力を伴っているため、相対する者に自然と安心感と強いカリスマを与える(降ろした神格「ゼウス」の「神々の父、王としての責任感」の側面が色濃く現れた結果。それはそれとして守ってあげたくなるような美少年・美少女がどストライク)。 長らく『臨界者』でいたため感情の機微が乏しく、滅多なことで笑顔を見せることはない。 少なくとも千年前から活動が確認されている。 【神名】ゼウス 【権能】至高の絶対神(テオス・アレーテイア) かの主神の代名詞である天候の支配し、魔力を帯びた嵐の塊を幾つも操って敵を捻り潰す。 肉体的スペックにも優れており、単純な組手であれば同様に高い身体能力を持つ同グループに所属するソフィア=カラマンリスを易々と捻じ伏せる。 これらだけでも十分に強力だが、奥の手である『必滅の雷霆(ケラウノス)』は命中した対象を空間ごと消滅させる絶大な効果を持つ。しかし余りにも破壊力が高過ぎて同時に半径数十kmもの範囲を巻き込んでてしまい、出力の微調整も不可なため非常にピーキー。「勝利は約束されるが使用した時点で取り返しの付かない二次被害が出るのである意味負け」と現実における核兵器のような最終手段となっている。 多くの神々、英雄の父であった逸話に因んだ「英雄作成」。イリスの血を分け与えた者に人を超えた力を授ける。多く摂取した程効果は大きい。しかし成功率は低く、失敗した場合は拒絶反応によって激しく苦しんで死に至る。また、「適合」できたとしても「親」であるイリスに魂を縛られ、逆らうことが許されない絶対服従及び彼女が命を落とした時に消費される「残機」代わりとなってしまう。 【信仰度】ネームバリューも合わさって世界トップクラス。
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神巫女 【かみこ】 ジャンル アクションゲーム 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Windows(Steam)Xbox One 発売元 フライハイワークス (DL版)ビーサイドゲームズ (PKG版) 開発元 スキップモアエスカドラ 発売日 【Switch DL版】2017年4月13日【PS4/Win】2019年6月27日【One】2019年8月28日【Switch PKG版】2020年6月11日 レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 価格(税10%込) DL版 500円PKG版ノーマルセット 4,300円PKG版スペシャルセット 5,700円 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント ズバズバ倒す爽快感ただしボリュームは価格相応 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 インディーゲームメーカーであるスキップモアにより開発された2Dアクションゲーム。 同社が開発中の別の大型タイトル『ピコンティア』の開発資金を確保するために、そちらからシステムを一部流用することで制作されている。 往年のアーケードゲームのようなドットグラフィック シンプル操作が特徴。 ストーリー 現世と幽世をつなぐ幽現の門が天魔によって封じられた。 神から神器を与えられた3人の巫女たちは「神巫女」となり、天魔征伐の旅に赴くのであった。 特徴 ゲームを一言で例えるならば「かなり簡略化した2D『ゼルダ』」とも言うべきものになっている。 ゲーム開始時に3人のキャラクターの中から一人選んで始める。 巫女はそれぞれ剣、弓矢、ブーメランと攻撃方法のみ異なるが、それ以外の基本的な操作は同じ。 操作は非常にシンプルで、移動・ダッシュ・攻撃(兼オブジェクトのチェック)・必殺技の発動のみ。 敵を倒すと通貨兼パワーケージと言える「SP」が溜まる。「SP」を消費することで必殺技を繰り出したりステージの仕掛けを解除できる。 SP(とHP)はそれぞれの色合いの四角いアイテムを入手することで上昇させることができる。 HPアップはライフが1つ、SPアップは最大値が25ポイント増加する。 評価点 ドットグラフィックが美麗で雰囲気が良い。 モチーフは日本神道+SF要素で、和風な雰囲気が漂いながらも和風コンテンツでよく舞台にされがちな戦国・江戸時代等とは異なる要素に着目していることからしっかりと独自色のある世界観となっている。 敵を倒す爽快感が気持ちいい。 全体的な難易度も優しめで自機の当たり判定も小さい。このためゴリ押し気味に攻略してもサクサク進める。 チャージして発動できる必殺技は3人とも敵をまとめて葬りされる範囲攻撃となっており、雑魚敵を一気に吹き飛ばせるとなかなか快感がある。 3人の巫女も近・中・遠距離タイプにそれぞれ差別化されており、違うキャラで攻略してみる楽しさもある。 心地の良いBGM・SE。 本作の音楽面は『魔女と勇者』シリーズや『腐界に眠る王女のアバドーン』等を担当しているみそか氏が担当。 低価格ゲームながらも場面に合わせ12曲の描き下ろしオリジナル楽曲が収録されている。 楽曲はいずれもPSG・FM音源を使用したレトロゲームリスペクトを感じられるキャッチーなサウンドになっている。 本作のリスペクト元になった見下ろしタイプのゲームで例えるならば『ゼルダ』や『イース』のような勇ましい曲調ではなく、『ハイドライド3』のようなノリのよくどこか優しげな曲調になっており、ユーザーからはかなり好評。 お買い得価格。 後述の通りシンプルすぎるきらいもあるが、一本のゲームを500円で買えるというのは本作のセールス点。その結果、ゲーム本編よりもサントラの価格の方が高いというあまり見ることがない事態が起こっていたりする。 賛否両論点 500円故仕方ないところはあるが、全体的にあっさりめ。 完全初見でも1周1時間程度でクリアできる。慣れれば30分程度でクリアもできる。 キャラごとに性能は変わるが、仕掛けが変わるモードや分岐要素はない。それ自体はタイムアタックを考えたら妥当かもしれないが、初見でもゲームオーバーになりにくい難易度なのでできればハードモード等も欲しかったところ。 3人の巫女はいずれもセリフなどは一切ない。 3人ともキャラデザ・選択画面での立ち絵はなかなか可愛らしいので多少の性格付けやドットのアニメーションでも欲しかったのだが。 敵キャラは漫然と突っ込んで来たりフラフラしている物が多く、敵ごとの攻略法を考える余地が少ない。 ただ上記の通りあまり雑魚が固すぎると本作の爽快感が失われていたと思われるので一概に悪いとは言えないところ。 いわゆる「無双ゲー」的な調整と言える。 カギ・青い珠を運んで特定の位置まで運ぶというギミックがあるのだが、運んでる最中は攻撃ができず敵と接触すると運んでいる物を落としてしまう。 ゲームにメリハリをつける要素とはいえるが、何も考えずズバズバ切りたいという人からは少々不評。 スイッチを押すと一定時間橋を架ける仕掛けがあるのだが、この時間制限がかなり短めで操作ミスがほぼ許されないものになっている。 ある程度トライすれば成功できるとは思われるが、全体的に優しめの本作にしては数少ないシビアなポイントとなっている。特にタイムアタックをする場合最大の難所となる。 問題点 各ステージのクリア時間が表示されるなどタイムアタックを想定した作りのわりに一部の雑魚の細かい出現位置はランダムになっており、タイムアタックを極めようとすると運に左右される。それこそ往年のACT/STGなどでは固定なのだが。 総評 これぞまさにインディーゲームと言える一作。 制作陣のいかにコンパクトにまとめられるかという試みが上手く成功しており、サクッと遊べてクリア後の後腐れのなさは、低価格タイトルに求められる要素にしっかりと応えられている。 500円という価格故にあまり多くを求めすぎると物足りなく感じる部分があるのは事実だが、BGMだけでも十分元は取れたという感想もある。 ボリュームのある大作ソフト嗜好の人には向いておらず、総じて「引き算の美学」によって成立している一作と言える。 余談 対抗馬になるソフトの少ないSwitch初期にリリースした完全新規のオリジナル作品ということもあり、本体の好調なセールスも受け発売1年で販売本数は20万本を突破した。 この本数は具体的にどの程度かというと、ほぼ同時期の2018年3月5日に発表されたNintendo of AmericaによるSwitchで発売されているインディーゲームの販売本数ランキングでは3位に入る程の数字である。 先に発売されていた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のエキスパンションパスの価格が2500円であり、3000円のニンテンドープリペイドカードを使ってそちらを購入するとちょうど500円余るため、本作を併せて買ったという人も多かったようだ。 こういったこともあって安くて面白いソフトの代表格として早い段階から定着していたこともあってか、そのさらに1年半後には追加で5万本以上売り上げており、この価格帯のインディーゲームとしては大成功を収めたと言える。 赤い髪の巫女「ヒノメ」が同社の『フェアルーン』の主人公である希望の少女に似ている。 スタッフインタビューでは元々『フェアルーン』とのコラボを想定していたことが述べられているので、これは没になってしまったが故の名残と思われる。 2018年5月17日配信の『フェアルーンコレクション』に収録されているSTG「フェアルーンブラスト」では赤い髪のキャラが「異世界の少女」で、他2名は神巫女ヤマト及び神巫女ウズメとなっている。 コラボがようやく実現したというべきか、それともキャラ(の色)かぶりでヒノメだけハブられたというべきか……(*2)。 2020年6月11日にビーサイドゲームズストアにてパッケージ版が販売された。
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アスク=ドラシル 名称 消費MP ナイト バーサーカー 竜騎士 暗黒騎士 全力斬り 20 ○ ○ ○ ○ あばれる 15 ○ ぼうそう 42 ○ おおあばれ 50 ○ スマッシュ 10 ○ ○ ○ ○ 火炎斬り 10 ○ ○ ○ ○ 氷塊斬り 11 ○ ○ ○ ○ 雷光斬り 12 ○ ○ ○ ○ ツバメ斬り 20 ○ みだれぎり 50 ○ ○ ○ ○ 無双斬り 40 ○ ぬすむ 0 ○ ○ ○ ○ ドラゴン召喚 150 ○ メテオラ 65 ○ コンボ 40 ○ ○ ○ ○ スーパーコンボ 100 ○ ○ ○ ○ HPスティル 5 ○ MPスティル 5 ○ 魔結界 35 ○ ケアー 5 ○ ケアーマ 25 ○ ケアフル 40 ○ リザル 30 ○ オーラケア 30 ○ サゲコウ 15 ○ サゲボウ 15 ○ ノロノ 28 ○ アームズ 35 ○ カターク 23 ○ ハヤート 28 ○ ラタトス=クリス 名称 消費MP ジェネラル 全力斬り 30 ○ あばれる 15 ○ げきとつ 25 ○ めったぎり 5 ○ ツバメ斬り 20 ○ ケアー 5 ○ ケアーマ 25 ○ ケアフル 40 ○ リザル 30 ○ ポイズナ 5 ○ ハヤート 28 ○ ユール=ニッセ 名称 消費MP ウィザード ビショップ プリースト ガンダールヴ フレイム 5 ○ ○ ○ ○ フレイマ 20 ○ ○ ○ ○ フレイド 50 ○ ○ ○ ○ かえん 80 ○ ブリザー 6 ○ ○ ○ ○ ブリザマ 21 ○ ○ ○ ○ ブリザード 51 ○ ○ ○ ○ うずしお 80 ○ サンダー 6 ○ ○ ○ ○ サンダマ 22 ○ ○ ○ ○ サンダゴ 52 ○ ○ ○ ○ メガ 30 ○ ○ デス 35 ○ ○ メテオラ 65 ○ ○ エアロ 50 ○ ハリケーン 150 ○ HPスティル 5 ○ MPスティル 5 ○ ケアー 5 ○ ケアーマ 25 ○ ケアフル 40 ○ リザル 30 ○ リザレク 60 ○ ポイズナ 5 ○ オーラケア 30 ○ ポイズン 10 ○ スリープ 20 ○ ダーク 20 ○ サゲコウ 15 ○ サゲボウ 15 ○ ノロノ 28 ○ アームズ 35 ○ カターク 23 ○ ハヤート 28 ○ ハヤーガ 75 ○ リンデ=オルト 名称 消費MP ランサー ダークランサー パラディン ゲイルスケグル みだれづき 50 ○ ○ ○ ○ 旋風斬り 32 ○ ○ ○ ○ ショットガン 50 ○ ○ ○ ○ メガ 30 ○ メテオラ 65 ○ エアロ 50 ○ コンボ 40 ○ ○ ○ ○ スーパーコンボ 100 ○ ○ ○ ○ たつまき 80 ○ ハリケーン 150 ○ くしざし 10 ○ ○ ○ ○ 一閃突き 20 ○ ○ ○ ○ HPスティル 5 ○ MPスティル 5 ○ 魔結界 35 ○ ○ ケアー 5 ○ ケアーマ 25 ○ ケアフル 40 ○ リザレク 60 ○ ポイズナ 5 ○ オーラケア 30 ○ ポイズン 10 ○ スリープ 20 ○ ダーク 20 ○ グルグル 30 ○ サゲコウ 15 ○ サゲボウ 15 ○ ノロノ 28 ○ アームズ 35 ○ カターク 23 ○ ハヤート 28 ○ ティソナ 名称 消費MP 竜の巫女 大海の巫女 大地の巫女 天空の巫女 フレイム 5 ○ フレイマ 20 ○ フレイド 50 ○ かえん 80 ○ ブリザー 6 ○ ブリザマ 21 ○ ブリザード 51 ○ ウォータウォール 35 ○ うずしお 80 ○ サンダー 6 ○ サンダマ 22 ○ サンダゴ 52 ○ 聖ドラゴン召喚 150 ○ たつまき 80 ○ ハリケーン 150 ○ 魔結界 35 ○ ○ ○ ○ ケアー 5 ○ ○ ○ ○ ケアーマ 25 ○ ○ ○ ○ ケアフル 40 ○ ○ ○ ○ リザル 30 ○ ○ ○ ○ リザレク 60 ○ ○ ○ ○ 大地の恵み 30 ○ ○ ○ ○ 聖なる祈り 0 ○ ○ ○ ○ ポイズナ 5 ○ ○ ○ ○ オーラケア 30 ○ ○ ○ ○ アームズ 35 ○ カターク 23 ○ ハヤート 28 ○ ハヤーガ 75 ○ ※編集点 各キャラLv61時点のもの 追加 アスク:スマッシュ、リンデスティル2種 変更 全力斬りMP:30→20、ステイル→スティル、ウォーターウォール→ウォータウォール
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潜水巫女ツクバ 登場弾 第18弾 オーシャンダイブ レアリティ UR 属性 水 種族 ヒューマン アビリティ 犬かき パワー 3900 深海へレッツゴー! ウミベの街から依頼を受け、海の異変を調べることになったライバル巫女ツクバ。 大図書館にて海洋学者フィッシュちゃんから海の歴史を教わり 潜水服を着用し深海へと向かう。 泳げないけどなんとかなると思っている。 別バージョン 名前 登場弾 ライバル巫女ツクバ 第9弾 龍王の閃光 退魔の巫女ツクバ 第11弾 勇者の旅立ち ツクバと式神スライム 第15弾 幻の黄金 潜水巫女ツクバ 第18弾 オーシャンダイブ カナヅチ巫女ツクバ 第22弾 シャークレギオン 虫駆除巫女ツクバ 第28弾 フライハイ ツクバと式神ワラ 第33弾 七色の栄華・後編 別バージョン(スペシャル・スターター) 名前 登場弾 退魔の巫女ツクバ(ST) スターターパック第1弾 始動 名前 コメント すべてのコメントを見る
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巫女の歌(仮歌詞) ★モノクローム/気多の巫女(サカナちゃん・戸松 遥) 作詞:こだまさおり 作曲:神前暁 編曲(version de l apprivoiser):高田龍一(MOANACA) 舞う雪は星の欠片 天体に手をのばして 行き交う願い 感じているね すべては今 モノクロームの中 そっとこぼれた白い息 伝えたかった言葉のかたち きっと温もりのぶんだけ 空はほんのり明るくなった その背中をおす出会い それは望んだイニシエーション じっと暗闇目をこらす 孤独はもう終わっていた 悲しみに濡れた翼 かさなりあう純白へ 渡しあった 未来へのやさしい勇気 誰も知らない世界の 夜明けを待っている鼓動 光を連れて旅立つ わたしにはじまる明日 舞う雪は星の欠片 天体に手をのばして 行き交う願い 信じているよ すべては今 モノクロームの中 強い意志が動いてる 満ち欠けに自分を映して もう迷わずに行けると 微笑む瞳に煌めく羅針 凍えた記憶を融かす 手に入れた愛と共に 振り向かずに 感じあおう空の彼方 それぞれが辿る軌道 たとえもう会えなくても 光が見せる銀河のどこかで つながっているね 散る星は砂のように また胸を甘く撫でる 静かに眠る 夢の残像 すべてはまだ モノクロームの中 誰も知らない世界の 夜明けを待っている鼓動 光を連れて旅立つ わたしにはじまる明日 舞う雪は星の欠片 天体に手をのばして 行き交う願い 信じているよ すべては今 モノクロームの中 ★イノセント・ブルー/日死の巫女・ヨウ・ミズノ(日高里菜) 作詞:こだまさおり 作・編曲:神前暁 透き通る季節が好き 風がまた熱を連れてくる 何千回も廻って何万回も輝く そうやって光が生まれる 日射しが溶けてる空の向こう どこまでも透明な青 スピードをあげた想いたち 自分の意思で今飛び立つの 感じている 無邪気な誓い 言葉は知らない 流れていく 水の行方に 心を馳せよう 透き通る季節が好き 風がまた熱を連れてくる 傷あとは消えていたわ 溢れだす情熱のシンフォニー 何千回も廻って何万回も輝く そうやって光が生まれる 握りしめた手に高鳴りと 賑やかな明日への道標 聞こえてくる 響きあう今 歌声に似てる 受けとめたら 懐かしいほど わたしを待ってた 晴れ渡る青の扉 希望へと繋がっているの 疑いは少しもない 目に映る真実が綺麗 何億回も瞬いて 存在感を増してく そうやって光を覚える 穢れのない願いで シャイン 動かされているもの もっとかけがえのない未来 信じるチカラ 包まれている世界 透き通る季節が好き 風がまた熱を連れてくる 傷あとは消えていたわ 溢れだす情熱のシンフォニー 何千回も廻って何万回も輝く そうやって光が生まれる ★木漏れ日のコンタクト(皆水の巫女/アゲマキ・ワコ) いちめん染める花は空へと昇る光 幾億の息吹たち 今、世界が生まれ変わる やわらかな陽にこぼれだす蕾 まどろみの中 喜びを受けて きっと誰もが微笑みながら いつかの自分かさねているね 目覚めたての勇気に触れた はじまりの朝に似てるから 心がほどけていく 季節に待ちあわせた 大地に浮かび上がる木漏れ日のコントラスト いちめん染める花は空へと昇る光 幾億の息吹たち 今、世界が生まれ変わる 信じたいもの輝きの欠片 まぶたを撫でる希望の瞬き 見つめることも躊躇うけれど 優しさはもう届いているよ 声を出せば こんなに近い すれ違うたび渡しあえる あたらしい色の世界 自由に描く奇跡 手のひらから未来へ それぞれのグラデイション わたしに咲く温もり 感じてその輪郭 明日を促すのは ずっと消えない、そんな勇気 心がほどけていく 季節に待ちあわせた 大地に浮かび上がる木漏れ日のコントラスト いちめん染める花は空へと昇る光 幾億の息吹たち 今、世界が生まれ変わる ★秋色のアリア(ひが日死の巫女/ニチ・ケイト) 朝焼けを待つ心細い世界が 取り戻す時間 何気ない顔でも 秋色の風 大人びた足取りね 過ぎていくこと教えているよ 行ったり来たり考えている たったひとつの真実を 探して 触れたら壊れる終わりを待ってる それは悲しみを誘うほど心に迫る記憶 壊れて始まる命が生まれる 誰も知らなくたって胸の中受けとっているの 伏せた瞳ちゃんとつながっているの いつだって 言葉を包む臆病なやりとりで 隠してしまった本当の気持ちは 空に溶かして旅立ちのはなむけに 耳を澄ませば優しい祈り 感じているの きっと気のせい そっとこぼれる微笑みで こたえる はじけた雫にほどけた雲間に 人はその姿を映して愛を覚えていくね 静かに育てて ひとり歩き出す 風に踊る枯れ葉は懐かしい温もりのあと ずっと忘れない遠い季節を うたってる 行ったり来たり考えながら たったひとつの真実を 探して 明日へ触れたら壊れる終わりを待ってる それは哀しみを誘うほど心に迫る記憶 壊れてはじまる命が生まれる 誰も知らなくたって胸のなか受け取っているの 伏せた瞳ちゃんと繋がっているの いつだって
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[せんだいみこ] 登場作品:上海アリス幻樂団「東方Project」 ◎ やらない夫と境界の巫女 ◇ やらない夫は花の騎士(エ) ←戦場ヶ原ひたぎ セに戻る 閃刀姫-レイ→
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神無月の巫女 エロ総合投下もの リレーSS   「千歌音ちゃん、私のことホントに好き?」 「もちろんよ。愛してるわ、姫子」 「じゃあ、私のお願い聞いてくれる?」 「姫子の為だったら何でもするわ」 「えっと、それなら次のデートの時パンツはかないで来て欲しいんだけど」 「えっ・・・」 「やっぱり千歌音ちゃんは、私のお願い聞いてくれないんだね・・・グスッ」 「え、あ、いや違うのよ姫子。わかったわ、次のデートの時はパ・・・下着を 付けずに行ってあげるから泣かないで、ね」 「グスッ・・・ホントに?」 「ええ、約束するから泣かないで姫子」 「うん、ありがと千歌音ちゃん(チョロいもんね)」 (たっぷり数十分視姦して後) 「千歌音ちゃん、お待たせ!ごめんね、遅れちゃって」 待ち合わせの時間から数十分後、息を切らせて走ってきた姫子は、肩で息をしながら謝った。 「姫子……いいえ、大丈夫。私も今、少し遅れて来たところよ」 「千歌音ちゃん…その、穿かないできてくれた?」 「え、ええ…」 小声で答える千歌音の頬が羞恥にほんのりと染まる。姫子との約束を、たとえそれが無茶な物で あったとしても千歌音が破るはずがない。指定通りミニスカートのカジュアルスーツだ。 「本当?」 と、姫子が千歌音の腰に手を回した。 「あ…っ!ほ、本当よ」 ぴったりしたスカートの上から、千歌音の腰から腿までを撫で下ろして、撫で上げて。 下着の感触がない事を確認すると、姫子は嬉しそうに笑った。 「うん。ありがとう、千歌音ちゃん。凄く嬉しい」 「あの、ね…姫子。どうして」 「さ!遅くなっちゃったから、急がなきゃ。映画はもう無理だし…千歌音ちゃんどこ行きたい?」 そして N O 下 着 でモジモジしちゃう千歌音ちゃんの羞恥プレイデートがはじまります 「そ、そうね、とりあえず喫茶店にでも行って、少し落ち着きたいわ。」 「うん、私も走ってきたからのど乾いちゃった。じゃあそうしよ。」 しかし、スカートの裾を気にする千歌音の右手を取って姫子が向かったのは、通り沿いにある オープンカフェだった。 「姫子、あの、ここにするの?」 「千歌音ちゃん、ここじゃ嫌なの?」 「いえ、別にそういう訳じゃないんだけど...。」 「じゃあここにいいよね。」 そう言って一番通りに近い席に行くと、姫子は通りを背にする方の椅子に腰掛けた。 「あの、姫子、悪いんだけど、席変わってもらえないかしら。」 「そっちの方が眺めがいいかなって思ったんだけど、嫌だったのかな。」 子犬のように上目遣いで見つめる姫子に弱い千歌音は、渋々奥の席に座った。 バッグを膝の上に置き、それを両手でぎゅっと押さえていたが、道行く人全てが自分を見ている ようで、千歌音は気が気ではなかった。 ――誰も下着を穿いていないことなんて知らないはずなのに―― どうしてだろう。他人の視線がこんなにも気になるなんて。やはり、どこか変なのだろうか。 こういう事は分かってしまうものなのだろうか。 千歌音の不安をよそに、姫子はにこにこととても嬉しそうに笑っていて無邪気なものだ。 「それでね……どうしたの?千歌音ちゃん。さっきからそわそわして」 「姫子…私、どこか変なところがあるのかしら。なんだか、見られているような気がして」 姫子が一層笑みを深くして、千歌音の隣まで椅子をずらす。 「あ、姫子…」 せめて向かいに座っていてくれないと。隣では、通りから千歌音を隠す役目は果たさない。 「それはね、千歌音ちゃんが素敵だからだよ。いっつも千歌音ちゃんは綺麗で素敵だけど、 今日は一段と素敵」 頬を染めて囁きながら、千歌音の固く閉じられた膝の上に手を置く。 意識して緊張しているそこに急に触れられて、思わず身をこわばらせた。 「ん…っ」 「今日の千歌音ちゃん、すごく可愛いよ」 うっとりと姫子が囁く。隣で。耳に息がかかるくらいの近さで。 可愛い、なんて言われ慣れない言葉にどう反応して良いのか。固まっていると、姫子の手が 少しずつ腿をなぞって上にのぼってきた。膝から付け根の中間あたりで止まると、かすかに 指を滑らせて内腿を撫でる。 「姫子っ……!駄目、こんなところで」 「何が駄目なの?千歌音ちゃん」 姫子が不思議そうに首を傾げる。確かに、ぱっと見なんでもない行為だ。 周りから見たって、女の子が隣の女の子の膝に手を乗せているだけ。 でも――身体が、熱い。 ――身体が、熱い。 「はぁ・・・はぁ・・・」 千歌音は、恥ずかしさと姫子の手の感触に、赤く上気させた顔をうつむかせながら苦しげに息をする。 「千歌音ちゃん、具合悪いの?」 うつむいた千歌音を、飼い主の心配をする子犬のような顔をした姫子が覗き込む。 姫子の愛らしい仕草にさらに頬を染めながらも、心配させまいと千歌音は必死に言葉を紡ぐ。 「平気・・・だから・・・心配・・・しない、でっ・・・」 「でもこんなに真っ赤だよ」 そう言うと姫子はもう一方の手で千歌音の頬を撫でる。 上気した頬には少し冷たく、それでいて柔らかな姫子の手の感触に、千歌音はそこから溶かされるような錯覚に陥った。 「んっ・・・」 千歌音はなんとか体を捩って姫子の手から逃れようとするが、周囲の目が気になりどうしても小さく悶えることしか出来ない。 そんな千歌音を巧みに撫で続ける姫子は、唇が触れそうになるくらいまで顔を寄せて千歌音にささやく。 「ねえ、千歌音ちゃん。どうしてそんなに真っ赤になってるの?」 「そ、それは・・・」 「それは?」 「姫子の・・・」 「私の?」 「・・・て・・・手が・・・」 「手?もしかして私の手で感じちゃったの?」 姫子のストレートな表現に、千歌音は赤い顔をさらに真っ赤にさせた。 (千歌音ちゃん可愛すぎるよ) 姫子は、そんな千歌音の仕草に満足そうな笑みを浮かべ、羞恥に震える千歌音の耳にそっとささやく。 「予定繰り上げて、最後のところに行く?」 数秒の沈黙の後、千歌音は僅かにうなずいた。 特別に高級、と言うわけではないけれどけして安くはないホテルの一室。何度か利用してきた その部屋に入って扉を閉めると、ようやく千歌音は一息つくことができた。 安易にラブホテルなどに行かないのは、千歌音がどうしても嫌がるからで、それが我儘だと 言うことを知っている。 「千歌音ちゃん……」 いつものように姫子が甘い声で千歌音を抱きしめて、ベッドにゆっくりと倒れ込んだ。 そのまま、首筋に、うなじに、と熱い唇の感触。背中から回された手が、ベッドと千歌音との間に 器用に割って入って、スーツの上から胸をもみ上げる。もう片方の手が、下に降りていく。 「あんっ、や……っ、待って姫子…っ。…お湯を、使わせて頂戴」 「どうして?」 「ど、どうしてって…少し汗をかいてしまったし、汚いから」 「千歌音ちゃんの身体だもん。汚くなんてないよ。――それに、もう」 姫子の手が千歌音の腰に這わされる。内腿を丹念になぞって、次第に上へと移動していく。 「ふぁ、あ…っ。んっ、やぁっ…!」 「やっぱり」 姫子が嬉しそうに笑った。 「もう、こんなになっちゃってるよ、千歌音ちゃん。我慢できないんじゃない?」 くちゅり、と。脚の間からの水音が、いやに大きく響いていやらしかった。 「せっかくこんなに濡れてるのに、お風呂で流しちゃうなんて勿体ないよ」 「くぅ…ん、んん…っ。や…言わない、で……っ」 「今日は、いつもより凄いね…千歌音ちゃん。どうしたの?」 いつもなら、行為を始める前からこんな風になったり、乱れたりはしない。そんなにいやらしくはない。 「ぁっ……分かっている、くせに……!意地…悪ね、姫子」 ちゅく、くちゅり。水音は依然としてやまない。捲るまでもなく短いスカートに、脱がすまでもなく 存在しないショーツ。姫子の手を邪魔する物は、最初から何もなかったから。 「ね、千歌音ちゃん。どうして欲しい?私、どうしたらいい?」 耳元でくすくすと笑うその吐息さえ、昂ぶった身体には堪えられない刺激だった。 「ふぁ、あ…んっ!そんな……の、分からな……」 「千歌音ちゃん、かわい…」 いつもならこんなに乱れたりしない。……でも、多分。今日は。 今日は、最初から行為が始まっていたのだ―― 「ふぁ…あ…ぁ、姫子…っ、ん…本当にこのまま…する、の?」 半ば諦めているけれど、それでもやはり抵抗があって、喘ぎの間にようやく言葉を絞り出した。 ちゃんと朝シャワーは浴びてきたけれど、恥ずかしいのに違いはなかった。 なのに姫子は答えにならない事を言う。 「千歌音ちゃん大人っぽいから、こういう服だとキャリアウーマンみたいで格好良いよね」 姫子の指が上着を捲って、下着とブラウスの上から敏感な胸の先を撫でるように刺激する。 「――んんっ!」 堪らず背を反らせると、体重が胸にかかって一層刺激を増してしまった。 それが分かっているのかいないのか、姫子は軽く体重をかけて千歌音をベッドに押しつける ようにすると、圧迫された胸のその先端を指先で弄って絶えず刺激を加えていく。 「だめ…ぇ…!姫子、駄目……」 「ちょっと分かりにくいけど、固くなってきてるよ?――あ、こっちも」 「っく、…ふあぁ……っ!」 それまで千歌音の脚の間を上下になぞっていた姫子の指が、少し位置を下げて敏感な蕾に 軽く触れてきた。 「ね?分かる?千歌音ちゃん」 「やぁっ…ん、ん…ぅん……っ!」 指で胸の先端を揉むのに合わせるように、その敏感な突起も刺激を加えられていく。 擦られても痛みはほとんど無い。それほどまでに濡れているのだと思うと、恥ずかしかった。 くにくにと其処を指の腹で押しながら姫子がなんだか嬉しそうに、くすぐったそうに笑った。 それまで啄まれていた耳たぶをぺろりと舐め上げられて、堪らず声が出る。 「千歌音ちゃん、ドキドキしてるね。感じてくれてる?」 耳と、胸と、秘所への刺激どれに集中して良いのか。どれも快感が強すぎて集中できない。 絶えず与えられる各所への刺激に翻弄され、混乱した状態で千歌音はただシーツを掴んで 全身を震わせていた。 「そんな、こと…聞かなくても……っ」 「分からないもん。千歌音ちゃん、私鈍いからちゃんと言ってくれないと気づかないかもしれないよ。 そんなの、もうイヤだもん」 「姫子…っ」 「ね…教えて、千歌音ちゃん。声も聞かせてほしいの」 「くぅ、う、うぅ……んっ!」 姫子の顔が見えない。それが千歌音にはとても心細かった。 うなじに唇を這わせて、絶え間なく愛撫を加える姫子はいったい今どんな表情を しているのだろうか。 「姫…子っ……!分かったから、ちゃんと言うから、お願い…」 「ん…なぁに?千歌音ちゃん」 「お願い…ちゃんと、して頂戴」 千歌音の頬が羞恥で火照る。 きょとん、としたこの場にそぐわない声が、耳の後ろを刺激して、びくりとした。 「してって、何を?」 「な、何をって…。……しっかり抱いて欲しいの」 「いくらでも抱きしめてあげるよ、千歌音ちゃん」 ぎゅ、と背中から回された手が千歌音を抱きしめる。 優しくてもどかしい抱擁。それが、意地悪だと思った。 千歌音が今どんな状態か、一番分かっているのは姫子なのに。 「ん…、そうじゃなくて…っ、あっ、んん…ぅ」 「千歌音ちゃん」 言いながら姫子の指がなかを激しくかき回した。と思ったら指がいきなり引き抜かれて、 ふ、と身体が軽くなる感覚。首を回して後ろを見ると、それまで上にのし掛かってきていた 姫子は身体をどけて千歌音の足もとに移動していた。 「千歌音ちゃん、おしり上げて?」 千歌音が戸惑っていると、姫子はお腹と脚を支えて千歌音の腰を上げさせて、 其処に顔を近づけた。 「あっ…」 着衣のままベッドに俯せて腰を高く上げて、姫子の眼前に秘所を晒している。 これ以上ないくらいにいやらしい体勢に、千歌音は言葉もなく震えた。シーツを 掴む手に力が入る。爪が手のひらに食い込んで少し痛かった。 「姫子…っ、お願い、やめ…っ!――や、やぁ…あっ!あぁっ」 恐れていたとおり、姫子の唇が、舌が其処を愛撫する。 子猫がミルクを舐めるような音が間断なく響いて、同時に其処からの甘い快感が 波のように全身に伝わっていく。 抵抗しようにも膝はがくがくと震え、腕にも力が入らなくて。 「あ、ああっ…ふぁ……あ、あっ……あぁ」 時折吸い上げられる度に腰が大きく跳ねた。だんだん何も考えられなくなって、 目に映るシーツの白さだけが妙に印象的で世界の全てで。 もう、このまま――と思ったところで、ぴたりと愛撫が止んだ。 「えっ?あ……。や…」 一気に現実に引き戻される。 快楽の続きを求めている身体の疼き、苦しく喘いで呼吸する喉からの艶を含んだ 声、目を向ければ腰を高く上げた自分の姿と、秘所に顔を埋める姫子の姿。 そんなものが一気に押し寄せてきて、代わりに白い世界が遠のいていく。 それを追いたいけれど追えないもどかしさと、それまでの痴態への羞恥にただ身を 捩って悶えた。 「やぁ……っ」 「んっく…。駄目、追っつかないや。このままじゃスカート汚れちゃうね。ストッキングも…」 姫子の手が、脚の付け根を拭うように撫でる。次いで千歌音の女の子の部分にも手が 押し当てられた。 「や、やだ…っ」 「どうしよう、千歌音ちゃん」 「……っ!」 どうしたらいいのかなんて分かっているくせに。 自らの粗相を、どう処理したらいいのか訪ねられる――恥ずかしくて、涙が出そうだった。 そしてその羞恥さえ今の千歌音には昂ぶりを煽るだけで、姫子がそっと手を置いている 其処がじんじんと疼くのを感じていた。 「お、お願い、姫子…っ」 「え?」 「……服…服を、脱がせて…。…あっ!」 千歌音がかろうじて声を絞り出すと、肩を支えられていきなり仰向けにひっくり返された。 その上に姫子が覆い被さってくる。部屋に入ってからようやくまともに見る事が出来た 姫子の顔には、満面の笑みが浮かんでいた。 こんな事をしていながら、いつも姫子が千歌音に見せる純粋で汚れのない、この上なく 嬉しそうな笑顔。 それになんだか言いようのない安堵を感じながらも、恥ずかしくて視線をそらす。 「今日の千歌音ちゃん、すっごく可愛い」 そんな笑顔でそんなことを言うなんて。 やはり、今日の姫子はどこまでも意地悪だった。 頭を抱え込むように首に回された千歌音の手が、震えているのを感じる。 首筋にキスを落として姫子の徴をつけて回りながら、しなやかな脚に手を這わせた。 オーバーニーの薄いストッキングを、そろそろと焦らすようにずらして脱がせていく。 「あー、やっぱりもう少し濡れちゃってる。あとで洗ってあげるね、千歌音ちゃん」 「……っ」 困ったように恥ずかしげに顔を背ける千歌音に微笑んで、スカートに手を掛けて ずらしていく。今日は待ってとは言われない。 「姫子…早く…っ」 「…え?なぁに、千歌音ちゃん。催促?」 泣き出してしまいそうな千歌音の額にキスを一つ。改めてスカートに手を掛けて、 お腹の方に捲り上げた。 千歌音がきょとんとした顔をしてこちらを見上げてくる。緩みっぱなしの頬が、一層 緩んでしまうのが分かる。 ――本当に、可愛い。 「姫子?」 次にブラウスのボタンに手を掛けた。前を大きくはだけさせると、浮かせてもらった 背に手を回して下着のホックを外す。圧迫から解放された膨らみが豊かに揺れた。 「好きだよ、千歌音ちゃん…」 「あっ、姫子…っ!」 鼻先で下着を上にずらしながら、形の良い膨らみのふもとから頂へと向かって 唇を勧めていく。 「ぅん、ん……あは、千歌音ちゃん、ここ」 「きゃんっ」 姫子の唇が先端の赤く熟れた果実を啄むと、千歌音の身体が跳ねて口からは 可愛い声が漏れた。 「千歌音ちゃん、可愛く尖っちゃってるね」 ちゅ、と口づけて、吸い上げる。固く熟れたその実を味わうように唇で舌で愛撫する。 千歌音が興奮している。いつもより、ずっと敏感に感じてくれているのが、嬉しくて。 「ん…、大好き……」 「やぁぁっ…駄目、姫子…っ」 「駄目なの?じゃあ、もう今日は何もしない方が良い?身体、辛い…のかな、千歌音ちゃん」 唇を離して、濡れた先端に息を吹きかけると、千歌音の身体がびくりと反応して、可愛かった。 意地悪なのは分かっているけれど、今日は千歌音に全て晒け出して欲しかったから。 言葉にして欲しい。態度にして欲しい。 「そうじゃなくて…」 「そうじゃないって…じゃあ、して欲しいの?」 「…っ。その前に、服を…服を、ちゃんと…」 お腹まで捲り上げられて秘所を完全に露出させているスカートに、半ばまで脱がされて 肩に引っかかっているブラウスとジャケット。 全裸で居るよりずっと刺激的で、淫らな光景だった。 千歌音もそれが恥ずかしいのだろう。必死に顔を背けて目を瞑っている。 そんな可愛らしい反応をして、それが姫子をもっと煽るものだとは気づいていないらしい。 「脱がせて、なんて。今日は積極的だね、千歌音ちゃん」 そうさせているのは自分。それが、堪らなく姫子には嬉しかった。 千歌音の痴態も、乱れも、全て姫子がもたらしたものだから。 「でも、全部脱いじゃったら勿体ないよ。 せっかく今日はこんなに格好良い服着てくれてるんだもん。もっと見ていたいな…」 鎖骨から肩へと指を滑らせて、ブラウスをはだけさせていく。 空いた手はやわやわと胸を包み込んで、千歌音の身体の熱が収まらないように 刺激を加えていく。 「…っ、あ……!や、ぁ…っ、姫子…お願い、姫子…っ!」 潤んだ目で見上げてくる千歌音に、いつもより余裕のないその様子に、背筋が ゾクゾクした。全身が熱くなって頬が紅潮してきているのが分かる。 自分が触られているわけでもないのに感じる快感。 ――いけない。ちょっと、癖になりそうかも…。 「ね、もっとたくさん…色んな千歌音ちゃんを見せて。 どんな千歌音ちゃんも、私…大好きだよ」 だって、こんな千歌音は姫子にしか見られない。 他の誰にも見せる気は無い。絶対に見せてあげない。一生。 「ひめ…こ……あ、…ぅん、んん…っ」 姫子の手が胸を、背中をと愛撫するのにあわせて千歌音の声が揺れる。 白い身体が震える。 こんなに感じているのに、それでもまだ千歌音は左右に首を振っていて、 その抵抗する様が健気でもあった。 征服欲と、独占欲。 いつも千歌音は『みんなの千歌音』で、姫子一人のものにはならないから。 千歌音の心が姫子の方だけを向いてくれていると、分かっているのに嫉妬してしまう。 ――ごめんね、千歌音ちゃん。 姫子は心中で千歌音に詫びて、裏腹に手は千歌音の身体を、膨らんだ芯を責め立てた。 次第に千歌音は抵抗を忘れて姫子に縋るようになる。 「あぁ…っ、姫子…ひ、めこ……ぉっ」 全てが姫子ひとりのものであったら良いのに、なんて我儘。 想いが通じる前は、ただ側に居られるだけで嬉しくて、満足だったのに。 「姫子…服…っ」 「ずいぶんとこだわるね、千歌音ちゃん」 なんだか可笑しくてくすくすと笑う。生真面目な千歌音の性格が、こんなところにも あらわれていて面白い。 「でも、後でね。次の時はちゃんと脱がしてあげるから…」 そのまま続けようとすると、千歌音が激しく首を左右に振って、精一杯に言葉を搾り出した。 「…っ!いやぁ…姫子……怖、いっ…!」 ――怖い? 意外な言葉。 嫌悪でも羞恥でもなく――それも確かにあるのだろうとは思うけれど――恐怖。 「あ…千歌音ちゃん?」 肩で息をして荒く喘ぎながら、時折しゃくりあげるように喉をひくつかせている千歌音を、 驚いて見下ろす。 沢山意地悪をしてしまったし、もっとしようと思っていたけれど。 それは千歌音を感じさせたいがためで。 怖がらせるつもりなんて、本当に泣かせるつもりなんて、無かったのに。 「ごめんね…そんなに嫌だった?やりすぎちゃった?何か痛かった?」 「っく…、ふぅ…っ。お願い、姫子、服を脱がせて…っ」 「服…?服を着てするの、そんなに嫌だったの?汚れちゃうから?」 まさか千歌音がそこまで潔癖だとは思っていなかった。 ただ、姫子は千歌音の恥じ入る顔が見たかっただけなのに。 我欲で泣かせてしまった事に対する罪悪感に姫子が顔を歪めると、千歌音は 喘ぎとしゃくりあげるような嗚咽の合間に首を横に振った。 「ちがう…怖い、の……だって…っ」 「…怖い?服を着てるのが?」 千歌音が涙をわずかに流しながら、言葉を紡ぐ。 「姫子が…姫子の肌が感じられないもの…抱きしめて貰っても、いつもと違うのだもの」 「千歌音ちゃん」 言葉に、鋭く胸を突かれた。 「私…姫子の肌しか知らない。こんな風にする時は、いつも姫子が暖かくて、 触れ合っていられて、それが嬉しかったのに。当たり前だったのに、なのに」 「千歌音ちゃん」 「んっ…!」 唇を塞いだ。もしかしたら、今日は初めてのキスになるのかも知れない。 不安そうにしている千歌音が可愛くて、ずっと焦らしていたから。 唇も肌も重ねなかったから。 「千歌音ちゃん…」 結局今日もいつもと同じように千歌音を抱くのだと少し残念に思う。 せっかく色々考えてきたのに。 しかし、またそれが嬉しくもあった。 いつものこの行為を千歌音がどう感じているのか聞くことができて、それはきっと 千歌音の善がる姿を堪能するより、ずっと姫子にとって重要なことだったのだ、と思うから。 「姫子…」 「愛してるよ、千歌音ちゃん」 今、他に、何を言うことがあるだろう。 高まっていく。 千歌音の声が、快楽が、心が、限界まで高まっていくのを感じる。 秘裂と芯を刺激している指で、胸を揉みしだく手のひらで、しがみつかれた裸の背中で。 千歌音の敏感な肉芽を優しく転がすと、身体が震えて息が漏れた。 高まれば高まるほど、千歌音の声は細く甘く澄んでいく。 可愛くて、そして愛しい。 口付けと嬌声の合間に繰り返される『姫子』の名前が、だんだんとその頻度を増していく。 名を呼ばれるたびに、姫子のなかのちっぽけな嫉妬と寂しさが、埋められていくのを感じた。 元から、何も無かったかのように。 ただ充足感と感動、そして果てることのないとさえ思える愛情と欲望が姫子を今日も支配する。 いつもと同じ。 でも、ちょっとだけ違うのは、嬉しいことに千歌音が積極的だという事だろうか。 「姫子…お願い…もう…っ。…なか…に、きて…」 いつもなら絶対言ってくれないような事を、今日は余裕無く口にする。 「やっぱり中がいいの?千歌音ちゃん」 少し意地悪して、わざわざ聞いてみる。 いつもこう。千歌音は一番感じるところは別にある。けれども、そこへの愛撫だけでは 達しない。中に入れるまでは達してしまうのを抑えているようにさえ見える。 「ん…」 シーツまで濡らすほどに溢れた蜜は、秘裂の浅瀬をなぞるまでもなく確認できる。 中に入れるのに何の問題も無い量だ。 ちゅく、と淫靡な音をたてて姫子の指が二本、収縮を繰り返す秘裂に埋没した。 「ふぁ、あぁぁぁっ……!!」 啼き声と共に千歌音の背が反る。胸と腹を姫子にぶつけて、そのまま強くしがみついた。 爪を立ててしまわないように握りこんでいる手の形が愛しい。 露になった白い喉に唇を這わせて、柔らかく食んだ。 「あぅ…っ」 舌に感じる肌と汗の味。それを、美味しいと思う。滑らかな肌の上を唇でたどって、 耳をそっと啄ばんだ。 柔らかな胸を揉みながら、秘裂に根元まで埋めた指を折り曲げて、上壁をかるく揉む。 膨らんでいるのが感じられるそこを、優しく緩急をつけながら愛撫する。 「あ、はぁっ…あっ、んん……っ」 潤んだ目から自然に流れる涙を唇でぬぐってまぶたにキスを落とす。 開かれた目は茫洋としていて、こちらを向いているのに視線が合わなかった。 千歌音の秘所から、淫靡な水音が高く響く。それさえ掻き消して唇は甘い声を紡ぎだす。 千歌音が、強く姫子を引き寄せて肌を擦り付け、肩口に顔を埋めて泣いている。 いつもの凛々しさからは想像もできないこのいじらしい姿は、姫子しか知らないものだ。 「千歌音ちゃん…大丈夫だから、思い切り感じて…」 千歌音の腰が小刻みに揺れる。いつもなら必死で抑えるそのいやらしい所作を、 いやらしいと認識するだけの力は今の千歌音にはない。 ひときわ強く上壁と、肉芽と、胸の先端を刺激した瞬間。 「あ…あぁっ…!――ッ!!」 千歌音の全身がびくん、と大きく跳ねて、秘裂が姫子の指を痛いほどに締め付ける。 ――達した。 「千歌音ちゃん…」 全身を強張らせ痙攣させる千歌音の髪に、姫子は触れるだけのキスを贈った。 「ん……」 目覚めると、既に陽は落ちて窓の外には美しい夜景が広がっていた。 「姫子…?」 気だるさをおして起き上がると違和感があって、隣を手で探る。 やはり姫子はいなくて、急に心細く泣きたい気分になった。いつもなら、目覚めた時 必ず隣で抱きしめてくれているのに。 今日は、こんなところまで姫子は意地悪だ。 「あ、起きた?千歌音ちゃん」 「……姫子」 手に水を持って姫子が近づいてきて、ベッドに腰掛けた。 なんだか嬉しそうににこにこと笑っている。人の気も知らないで。 その笑顔に脱力して千歌音は抱えた膝に額をつけて項垂れた。 ひどく、子供っぽい格好だとは、後から気づいたのだけれども。 「居なかったから心配した?大丈夫、ちょっとフロントに電話して、明日のチェック アウトの時間延ばしてもらっただけだから」 言いながらシーツをめくって千歌音の隣に潜り込んでくる。少し冷えた素肌の感触。 なるほど確かに姫子は裸のままだから、どこにも行っていないのだろう。 千歌音が顔を上げないのをどう解釈したのか、姫子がくすくす笑いながら千歌音を 引き寄せて抱きしめた。 「千歌音ちゃんを置いてなんか、どこにも行かないから。拗ねないで、千歌音ちゃん」 「拗ねたりなんか、していないわ」 「じゃあ、どうして顔を見せてくれないの?」 「……」 ――それは。先程、あまりに… 「…もしかして、恥ずかしいのかな?気絶しちゃうくらいエッチなことしちゃったから?」 「……っ」 赤く染まっているであろう顔を見られたくなくて、姫子の肩口に額を寄せる。 くすくすと笑う姫子がやっぱり意地悪だ。 その通りだった。 今日は最初からずっと姫子のペースで進んでしまって。 いつも以上に、なんだか身体が反応してしまって。 いやらしく乱れて身も世もない声を上げてしまっていた自分の痴態を思い出す。 姫子を求めて身体を開いて。繰り返される姫子の愛撫で。 ――何度も何度も、気をやってしまった。 いったい、何回達したのだろう。それさえ分からないくらい、感じさせられてしまった。 「恥ずかしくて死んでしまいそう…」 でも、気持ち良かった。 それを認めたくない気持ちと、姫子にそれほどに愛された充足感がせめぎ合う。 「えぇっ!そんな事言っちゃ駄目だよ。……でも、そんな千歌音ちゃんが凄く可愛かった」 「…二回目の時、私、駄目って言ったのに」 気をやってしまったすぐ後は敏感なところが緊張していて、触られるのが辛いから。 痛くてむず痒くて、本当につらくて。でもそれに慣れてくると襲い来る快感は凶悪なほどに 激しくて。 なんだか、気が狂ってしまいそうだった。 「うぅ…だって、もっと千歌音ちゃんが欲しかったんだもん…」 耳元で気まずげに呟かれる言葉がこそばゆい。 「次からはやめて頂戴ね、姫子。私が駄目と言ったら本当に駄目なんだから」 「えーっ。でも、だって…っ」 「聞いてくれないのなら、私も姫子にする時うんと意地悪するわ」 「うー…っ。でも、気持ち良かったでしょ?千歌音ちゃん」 「気が狂いそうだったわ」 「えへへ」 褒めてなどいないのに、嬉しそうに姫子が笑う。まったくもう、呆れてしまう。 毒気を抜かれて怒る気なんて起きやしない。 「ね、千歌音ちゃん…今日、穿いてこなくてドキドキした?」 唐突に、姫子がそんな事を聞いてくる。 『飲んでおかないとこの後辛いから』と渡されて飲んでいた水にむせそうになって、 慌ててコップを置いた。 「…したわ。分かっているくせに意地悪ね、姫子。……どうして、あんな事?」 「私も凄くドキドキしたんだよ、千歌音ちゃん。一緒…『お揃い』、だね。嬉しいなぁ…」 うっとりと姫子が呟く。なんだかその声の調子が不思議で、千歌音は顔を上げた。 「姫子…?」 「…あのね、私、ちょっとやきもち焼いてたの。千歌音ちゃんは、 いつもみんなに囲まれているでしょ?だから、私の千歌音ちゃんなのに、って。 やっと一緒にいられるようになったのに、って。我侭だよね」 「姫子…っ、でも、私は」 言いかけた言葉は、唇に人差し指を当てて遮られた。そして姫子はなおも続ける。 すべて吐き出してしまうように。 「うん。うん…だから、凄く嬉しかった。千歌音ちゃんが言ってくれたことが、凄く嬉しかったんだよ。特別だって。私だけだって。…私の我侭、聞いてくれたのも嬉しかったけど」 千歌音の周りに人が居るのは仕方のないこと。そういう立場なのだから。 それで姫子に寂しい思いをさせることがあるかもしれないとは思っていた。 ――同時に、妬いてくれるかとも少し期待していた……のかも知れない。 まさか、こんな行動に出るとは思わなかったけれど。 「分かってた、のにね。でも、言葉で貰えて、凄く嬉しかったんだよ。だから、もう満足」 言って、本当に満足げに笑う姫子を見ていたら、堪らなくなった。 「っ、姫子…っ」 「ど、どうして泣くの?千歌音ちゃんっ?」 慌てた姫子が、間の抜けた声を出して、千歌音の背中をさする。 すぐに涙は止まったけれど、暫くは胸が詰まって声が出なかった。   ――言葉で、こんなにも幸せになれることがあるなんて。 姫子は、最中に千歌音が漏らした言葉を、嬉しかったと言う。 そして千歌音は、今姫子が打ち明けてくれたそれが嬉しかった。 多分、千歌音は姫子をもっと幸せにできる言葉を持っている。 困った顔で千歌音の肩を抱いて、何か言葉を探す姫子を横目で見る。 でもあまりに恥ずかしくて、まだ口に出す勇気がなかった。 きっと一生言えない。こんなこと。 ――私が、中に姫子の指が無いと達することができないのは。 姫子を、肌からだけじゃなく内側にも感じて、満たされていたいから。 姫子の存在を感じていないと寂しいから、なのだと。 「んと…あのね、今だからいうけど」 「ん…」 「千歌音ちゃん…私ね、千歌音ちゃんの特別と、『お揃い』が欲しかったの。 とんでもない私の我侭、聞いてくれて嬉しかった…。これも、お揃い、だったんだよ」 言いながら、姫子はサイドボードのあたりにまとめられた二人分の衣服をつまみ上げて、 軽く椅子の上に落としていった。 「えっ…?」 デザインも雰囲気も違うけれど、同じ枚数だけの衣服。 二人分のジャケット、シャツ、スカートなど。同じ枚数、だけの。 「…ね?」 「姫子ったら…」 千歌音がなんと言って良いか分からずに笑むと、姫子もなんだか妙な感じに照れ笑った。 そして千歌音に抱きついてくる。 「だから、千歌音ちゃん…今回は、今日は…良いよね?」 「やん…っ」 「次からは、アクセサリとかをお揃いで選ぶから。もう、こんな意地悪しないから」 「でも、身体を休めないと、明日…っ。…姫子、チェックアウトの時間、何時にしたの?」 姫子はなんだか気まずそうに笑って。 「明日の、夕方。だから、朝からでも十分寝る時間あるよ、千歌音ちゃん」 そのまま、千歌音の肩を押して、ベッドにそっと沈めた。 「――っ!」 抗議の言葉は、姫子の唇に飲み込まれて、届かない。 ――どうやら、二人の夜はまだはじまったばかりらしかった。
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最終更新:StigmA環境 「属性:巫女」のキャラクター カード名 収録弾 備考 巫女さん「博麗 霊夢」 紅鬼 天石門別命憑依「博麗 霊夢」 閃空 博麗 霊夢&八雲 紫 閃空 キャラクターC 住吉三神憑依「博麗 霊夢」 閃空 天照大御神憑依「博麗 霊夢」 閃空 大禍津日神憑依「博麗 霊夢」 閃空 五欲の巫女「博麗 霊夢」 MysticA 博麗 霊夢&伊吹 萃香 MysticA キャラクターC 「属性:巫女」をテキストに含むカード カード名 種類 収録弾 紫の修行 アクション 閃空 巫女のお仕事 アクション StigmA