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まず、参加表明と希望道具レベルを言って下さい。 スタッフが秘密道具をあなたに授与します。 どうしても気に入らなければ、2回までチェンジできます。 名前欄に、「名前・ランク・HP(初期値は100)」を入力したらゲーム開始です! ランクについてはこちら 基本、あなたは「ホーム」にいます。引きこもりですからね。 ホームから出ると、そこは血と涙の決戦の世界です。 ホームにいるときは、本文に「ホーム」と入れましょう。 入ってなかった場合は思いっきり攻撃されちゃいますからね。 スタート地点はあなたのホームです。 適当に「おでゅっぴータウン1ー1」みたいに住所を決めましょう。 そこにいれば、ホームに入ることができますよ。 条件などがなければ、あなたの1レスでの行動は2回までです。 行動パターンは 移動 道具使用 ホームの出入り その他行動 まぁ、だいたい分かるでしょうね。 1ー1→1ー2のように移動するには一回の行動でおk もちろん2ー1→3ー1も同様。 1ー1から2ー2に行くには2回の移動が必要です スレの10レスに一回、あなたは書き込めます。 もし間違えたのならそのレスは無効になり、そこから10レス後から行動開始になります。 それと、レスが早い人の行動が優先されます。 あまりにも無理矢理で非現実的な主張は通りませんが 微妙なときには、スタッフに判定してもらいましょう。 HPがなくなればあなたはもう終わりです。 帰るか、ランクを初期値に戻して再参加するかです。 では、お手本を見てもらいましょう 例えば
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──チュンチュン 佐天「Zzz…Zzz…」 ジリリリリリリリ!!! 佐天「ん、んぅ~……うぅん」ピッ 佐天「……ふわぁ~、もう朝か……眠い……」ムニャムニャ 佐天「それにしても、昨日は酷い目にあったなぁ……まさか傘から雨が出て来るとは想定外だった」 佐天「せっかく晴れて能力者になったってのに、使い方が分からないんじゃねぇ……」 佐天「白井さんは、レベルが上がればもっと良いものが出るかも、なんて言ってたけど、この分じゃ……あんまり期待できそーもないね……こりゃ………」ウツラウツラ 佐天「──……ハッ、あれ? ヤバい、もしかして二度寝しちゃった!?」 佐天「時計時計──うわっ! もうこんな時間!? い、急がないと遅刻する~っ!!」バタバタ 初春(佐天さん今日は遅いなぁ~) 初春「……ッ、クシュン!」 クラスメートA「あら、可愛らしいクシャミ。初春風邪でも引いたの?」 初春「え? あ、いや、そういう訳じゃないんだけど……」 クラスメートB「そういえば昨日はいきなり雨降ってきたもんねー」 クラスメートA「あれっぽっちの雨で風邪引くなんて、初春は軟弱だな~」 初春「ハハハ……(雨のせいというか、佐天さんの傘のせいというか)」 先生「はい、みんなおはよぉ~」ガラガラ 佐天「……ハァ……ハァ…」 佐天「ああ、もうダメだ。HR始まっちゃう……絶対に間に合わないや……」ゼェゼェ 佐天「結局、昨日は1時過ぎまで眠れなかったんだっけ。流石にあんな時間まであれこれ考えてたのはマズかったか……」 佐天「これじゃレベルが上がる前と大して変わらないや……いや、遅刻する分むしろ悪くなってるか」ウーム 佐天「ん? 待てよ」 佐天「昨日は傘が欲しいと思いながらポケットを探ったら、ホントに傘が出てきたんだよね。傘の機能果たしてなかったけど」 佐天「ということは、学校に早く着きたいと思いながらポケットを探れば……」ゴソゴソ 佐天「お、何か出てきた」 佐天「──プロペラ?」 先生「えー、佐天……佐天は居ないのか?」 初春(多分レベルが上がったのが嬉しくて、なかなか眠れなかったんだろうなぁ。私の時もそうだったし) 先生「何だ、あいつはまた遅刻か。しょうがない奴だなぁ」 初春(それとも、風邪引いて寝込んでるとかじゃ……一応メールしておこう)カチカチ クラスメートD「おい、あれ……」ヒソヒソ クラスメートC「何だよ……ん?」ヒソヒソ 初春(──? 何だろ、みんな外のほうを見てるけど……?) 佐天「誰か窓開けてーーーーっ!!!」 初春「!?」 ドターンッ!! 佐天「──う、イッタタタタ……思いっきり頭から突っ込んじゃった……」 初春「さ、佐天さ……!?」 佐天「あ、初春。おはよー」 初春「おはようございます……じゃなくて、何で窓から!? ここ2階ですよ!!?」 佐天「いや~、着地失敗しちゃって……まだ自分でも上手く操縦できなくってさぁ」テヘヘ 初春「いや、というか、え? 今佐天さん空飛んでませんでしt──」 先生「こら、佐天っ!! いきなり窓から入ってくるとは何事だ!!!」 佐天「ゲッ、先生…! す、すいません。遅刻しちゃマズいと思って急いだら、つい……」 先生「バッカモーン!! 廊下に立っとれッ!!!」 佐天「ハ、ハイッ! ごめんなさいっ!!」ピュー ~昼休み~ 佐天「──とまぁ、かくかくしかじかと言うことがあった訳で」 初春「嘘みたいな話ですね、こんなオモチャみたいなプロペラでここまで飛んできたなんて……」 佐天「自分でも信じらんないけどね。でも、空を飛ぶってのはいい気持ちだったよ。何だかか自分が鳥になった気がしてさ~」 初春「それは確かに魅力的ですけど、だからって直に教室に飛び込んでこなくて……も……?」 佐天「どしたの初春、マジマジと見つめちゃって。あ、惚れ直しちゃった?」ニヤリ 初春「ちち、違いますよ…! 佐天さん、もう一度聞きますけど学校まで空を飛んできたんですよね!?」 佐天「そうだけど、どうかした?」 初春「その格好で飛んできたんですよね!?」 佐天「やだなぁ~、当たり前じゃん。初春にはこれがパジャマにでも見えるわけ?」 初春「い、いや、そうじゃなくてですね……その……」 佐天「?」 初春「スカートで飛んだら──……」 佐天「え?」 佐天「」 初春「と、とりあえずお昼にしましょうか」 佐天「うう……もうお嫁に行けない……」シクシク 初春「だ、大丈夫ですって! 普通は人が空飛んでるだなんて思いませんし、きっと見つかってないですよ!」 佐天「グス……、う、ういはるぅ……」 初春「そ、それに、何だったら私が佐天さんを、その、お嫁にもらって……」ゴニョゴニョ 佐天「……あ、しまったぁ~~!!」 初春「ひゃいっ! ど、どうしゅたんですかっ!?」 佐天「(噛んだ…)いや、さ。そういえば今日お弁当持ってきてないんだった」 初春「ええっ!? 今からじゃ多分購買も売り切れてますよ?」 佐天「ううう、寝坊したから作る暇なかったんだよ~……」 佐天「そうだ、ポケットから何か出てこないかな?」ゴソゴソ 初春「食料は流石に出てこないんじゃ……」 佐天「ん~、まあ、パンでも出てきてくれればラッキーってことで。あ、何か掴んだ」 初春「なんだか次に何が出てくるのか楽しみになってきますね」ワクワク 佐天「段々福引きやってる気分になってきたよ。……何だろ、ぶよぶよしてる……よっと」ヒョイ 初春「これは、お団子と……こんにゃく?」 佐天「……食い合わせ悪そう」 佐天「あ、でも意外と美味しい」モグモグ 初春「大丈夫なんですか? そんな包装もされてないコンニャク食べて」 佐天「特に変なカンジはしないけどなぁ。見た目もただのこんにゃくにしか見えないし。……あ、強いて言うなら、お味噌の味付けがちょっと弱い気がする」 初春「うーん、秘密道具って言うからには、ただのこんにゃくと団子ではないと思ったんですけど……」 佐天「初春は心配性だなぁ~」 初春「ふむ……。佐天さん、こっちのきび団子少し食べてみてもいいですか?」 佐天「いいよー。ん~、やっぱり少し薄い気が……味噌よ出てこーい」ゴソゴソ 初春「いや、流石に味噌は出てこないんじゃ……ホントだ、結構美味しい」 佐天「お、出てきた」 初春「出てこないものないんじゃないですか?」 佐天「お、このお味噌もなかなか美味しいね。もうちょっと付けてみよう」ヌリヌリ 初春「しかし、女子中学生がお昼ご飯に味噌コンニャク食べてるってのはどうなんでしょう」 佐天「フッ……背に腹は代えられないんだよ、初春」 初春「いや、全然格好ついてませんよ ?」 先生「おーい、佐天はいるかー?」ガラガラ 佐天「あ、先生。何か用ですか?」 先生「今日の放課後、お前の能力査定に関する手続きがあるから、忘れずに職員室までくるように」 佐天「はーい、わっかりましたー」 先生「ウム。……それと、これを渡しておく」ドサッ 佐天「へ?」 初春「な、何ですか、このプリントの山は……」 佐天「い、いや、あの、先生。このプリントの束は一体……?」 先生「お前の宿題だ。提出期限は三日後の放課後までだから、遅れずにな」 佐天「しゅ、宿題!? ていうか、私限定!?」 初春「この量を三日でこなすのはちょっと無理があるんじゃ……」 佐天「いやいやいやいや、おかしいですって!? 確かに今日は遅刻しましたけど、それにしたって何で……!?」 先生「いや、先生にもよく分からんのだが、何故かお前に宿題を出さなければいけない気がしてな」 佐天「そ、そんな……」 先生「では、しっかりやっておくんだぞ」ガラガラ 初春「行っちゃった…。さ、佐天さーん、大丈夫ですか……?」 佐天「」チーン 初春「あぁっ!? さ、佐天さんがメデューサの魔法を受けた石像のように……! 目を覚ましてください佐天さーん!! 佐天さーんっ!!」 帰り道── 佐天「……うう、今日は酷い一日だった……」トボトボ 佐天「あの後も何でか私ばっかり宿題多目に出されるわ、授業中はピンポイントで指名されまくるわ、ホント勘弁してよ……」 佐天「おまけに、能力査定の話が長引いてこんな時間だし。晩御飯どうしよう……」 佐天「ていうか、何で途中から先生の失恋話聞くハメになっちゃったんだろ……。あれ絶対誰かに愚痴りたかっただけじゃん」 佐天「これも秘密道具の影響ってことなのかな……きび団子は初春も食べてたし、となると原因は味噌かコンニャクか。美味しいからってあんなに食べるんじゃなかった」 佐天「あ、でも英語はいつもよりスラスラ解けたような……何でだろ?」 佐天「……駄目だ、考えても分かんないや。というか、今日はもうサッサと帰って寝よう。絶対寝よう」 ??「──よお、そこのお嬢ちゃん」 佐天「え?」 スキルアウトA「こんなとこで何やってんだい?」 佐天(ス、スキルアウト……!?) スキルアウトB「こんな遅い時間に出歩くなんて、感心しねぇなー」ニヤニヤ スキルアウトC「折角だ。ちょっと俺たちと遊んでいこうぜ?」 佐天(うわぁ、ここまでテンプレ通りな人初めて見た……っと、いかんいかん。そんなこと考えてる場合じゃないって!) 佐天(と、とりあえず、ここは相手を極力刺激しないようにしつつ、やんわりと断るしか……!) 佐天「い、いやぁー、実は今日スゴい量の宿題出されちゃったんで、早く帰って片付けないといけないんですよねー。と言うことで、また次の機会にでも…」サヨナラー スキルアウトB「へえ、そいつは大変だな。なんなら俺たちが手伝ってやるよ」 スキルアウトC「勿論相応のお代は頂くけどな」 スキルアウトA「なーに、心配することねぇさ。全部終わったら、俺たちがちゃんと責任持って家まで送ってやるからよ」 佐天(うん、ですよねー) 佐天(駄目だ、こうなったらかくなる上は……) 佐天「戦術的撤退っ!!」ダッ スキルアウトA「お、逃げる気か?」 スキルアウトB「まあ逃がさねーけどなぁ!」 スキルアウトC「待ちやがれっ!!」 佐天(待てって言われて待つ奴が何処にいるってのよ! ああ、も~、何で私ばっかりこんな目に……!!) 佐天「不幸だーーーっ!!!」 ??「──ん? 今何か聞こえたような……」 スキルアウト「オラオラ、もっと早く走らないと追い付いちまうぜぇ!?」 佐天「このままじゃ捕まっちゃう……!」 佐天「そうだ、朝のプロペラ……あれがあれば……!」ゴソゴソ 佐天「あった! って、これただの竹トンボじゃん!? こんなんで飛べるかぁっ!!」ポイッ 佐天「漫才やってる場合じゃないんだって、頼むよ~!! これも違う、あれも違う……」ポイポイポイッ 佐天「ああもうっ、座布団だのしゃもじだの使えないものばっかり……何で肝心な時に出て来ないのよぉっ!?」ウワーン スキルアウトB「おおっと、残念。追いかけっこは終わりだ」 佐天(──っ、回りこまれちゃった!? ど、どうしよう……) スキルアウトA「ようやく捕まえたか……ったく、逃げても無駄だってのによぉ」 スキルアウトC「ま、手間かけさせてくれた分は、この子にお願いしようじゃねーか。なかなかの上玉だぜ?」 佐天(うぅっ……せ、せっかく能力者になれたのに……) スキルアウトB「おーおー、怯えちゃって。カワイイなぁ」ヒヒヒ スキルアウトA「安心しな、お嬢ちゃん。俺たちがすぐに楽しませてやるからよぉ?」 ??「──誰が、誰を楽しませるって?」 スキルアウト「ああん?」 スキルアウト「なんだ、テメェは?」 上条「いやー、道々に菜箸やら盆栽やらが転がってるのを見たときは何事かと思ったけど、お陰で辿るのは結構楽でしたよ」 スキルアウト「誰だって聞いてんだろ、答えろ!」 上条「俺が誰かなんて、そんなのどうでもいいんだよ。それよりさっさとその子から離れろ」 佐天(……え? 何この状況?) スキルアウト「ちっ、変なのがしゃしゃり出てきやがって……興が冷めちまったじゃねーか」 スキルアウト「悪いが、俺たちゃこれからお楽しみタイムなんでな。見逃してやるからサッサと消え───」 上条「おらぁぁッ!!」バキッ スキルアウト「がはっ!?」 スキルアウト「こ、この野郎いきなり!?」 スキルアウト「ガキが……これでも喰らいやがれッ!!」ボオッ 上条「うおっ!? 危ねえッ!!」 スキルアウト「んなッ……、炎が欠き消えた!?」 スキルアウト「コ、コイツ何しやがったんだ!?」 上条「いきなり人に向かって火の球ぶっ放しやがって……パイロキネシストかなんかか、あいつ?」 佐天「あ、あのー、あなたは……?」 上条「ん? いやぁ、俺は怪しい者じゃないですよ。それより怪我とかはしてないか?」 佐天「え? あ、はい」 上条「なら良かった。……とりあえず俺があいつらを上手く引き付ける。その間に君は逃げるんだ」ゴニョゴニョ 佐天「え? いや、でも……」 スキルアウト「何をコソコソやってやがる!」 スキルアウト「テメェ、覚悟は出来てんだろうなぁオイ!?」 上条「今のうちだ、早く……!」 佐天「は、はいっ」タタッ スキルアウト「っ、女が逃げるぞ!」 スキルアウト「待ちやがれ!!」 上条「おっと、お前らの相手は俺だって言ってんだろうが!!」 佐天「ハァ……、ハァ……」タッタッタッ 佐天「こ、ここまで来れば……何とか……。あー、もうダメ。ホントに今日は厄日だ……」 佐天「けど、誰だったんだろう、さっきの人……おかげで何とか逃げられたけど。あ、お礼も言ってないや」 佐天「せめて名前ぐらい聞いとけば良かったかなぁ。まあ、そんな余裕全くなかったけどさ」 佐天「うう、階段上るのもしんどい……。明日から丁度休日だし、もう少しちゃんと能力について調べよう……じゃないと、こっちの体がもたないよ」 佐天「とりあえずまた初春とか御坂さんたちに相談してみようかな。ああ、そうだ、あとあの山のような宿題も片付けていかないと……」 佐天「…………」 佐天「私、レベル上がったんだよね……?」 今回の秘密道具 『タケコプター』 皆さんご存知、毎回お馴染み、登場回数歴代トップのレギュラーナンバー。 お手軽に空中飛行が味わえるが、ご指摘通り大長編では電池切れするシーンが多い。 『桃太郎印のきび団子』 今回はただの食料として扱われたが、本来は食べた動物を懐かせる道具。 本当は団子ネタもあったのだが、都合により割愛。 人間には効果があったりなかったりと、割と曖昧。 『ほんやくコンニャク』 食べると外国の言葉や宇宙人の言葉はおろか、機械の言葉も分かるようになる。 見た目はただのコンニャク。 その便利さから、登場回数はそこそこ。 ちなみに今回登場したのは、ほんやくコンニャク『お味噌味』。 『くろうみそ』 食べるだけで何をするにも大変な苦労を伴うようになる。 今回の主な原因。 別に嫌がらせを受けるようになるわけではないので、原作とは微妙に効果が違うような気もするが……。 ま、日常生活を送るのに苦労したってことで。 小ネタ ──ジャッジメント第177支部 初春(大丈夫かなぁ、佐天さん……。最後は幽霊みたいな足取りで職員室に行っちゃったけど……)テクテク 初春「こんにちは~」ガラガラ 白井「──それでですね……あら、ご機嫌ようですの」 固法「こんにちは、初春さん」 初春「遅くなってすいません……」 固法「そんなに遅れてないわよ。今日は大きな事件も起こってないし」 白井「そうだ、初春なら知ってるかも知れませんの」 初春「何かあったんですか?」 固法「何かあったってわけじゃないんだけど……。実はね、今日の朝、女の子が猛スピードで空を飛んでたって噂が話題になっててね」 白井「しかもその女性、聞くところによると柵川中学校の制服を着ていたらしいんですの。初春、何か知りませんこと?」 初春(………佐天さん、やっぱり見られてたみたいです)
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【主役】 _ __/) (\_ _ 〃⌒\ xく\ < >、 _| 「`丶、 |i \ ,/ ├' ̄ ̄.  ̄ ̄L| \ ァ'^{ヘー=ミ / / 丶、 \. / / / jハ ヽ j/ / \ 丶、__l {\{ //∨N_/|i / \ { 八 Yヒ7∨ヒ7Y リ'´ ||/ \ 人 ゞ n ''ノイ '|| 思春期真っ只中の高校2年生に 、∨ | |>L!<| | 、イ || / /\ 〈| |∨Y'∨| |∨ | ノ' 秘密道具を与えたらどうなるかという実験!! / / / | |{⌒f⌒}| |│ \ / / / | |く/lト、 | |人 、 \ _. / / ∧ ゚| | || l人 \>'´ `ヽ / // /| | || ∧/7ア ノ' ノ\ / 〈\ 、 /l人|-/ヘ /// 〃 /\ } {/| /{ ∧ /\_//╋L/ | | / /' |∨. | / ∨ ∧_/l╋l╋l╋╋l_人\/ イ\ | ∨ / 〈ーl╋l╋l╋l╋∠.,,_/ /|人 ∨ // `T⌒┸‐'T¨ rイ /|/ | { {二{ '.__,,,ノ| }人ノ| マ____ノ| \___} {. { `´ '. 、 ' } 【名前】 ニャルえもん(擬態) 【年齢】 17歳 【職業】 高校2年生 やる夫と同じクラスに転入 【性格】 トリックスター おもしろければなんでもよし 正し自分の決めたルールはしっかり守る 【やる夫に対する感情】 被虐:0 淫乱:0 純愛:0 【性歴】 処女 【備考】 暇潰しに人を狂わせて破滅させる狂気の邪神ニャルラトホテプ ドラえもんの道具を思春期真っ只中の高校2年生に与えたらどうなるかの暇潰しにきた 好感度履歴 +5 601 // , ´ ̄ ` }! ´  ̄ ̄`ヽ、`ヽ // / / ヽ \\ /, ' / / ∨ 、 ヽ ヽ. // / / / / | ヽ ', ', // / / / / !. | ! ! . . . .. // / / | |! |! || | | | | | | . . / ' ' / /| |{ |{ |{ | |リ ,ム } ! i | i | | | | | | |{`iーr〈 {、 }`T´}/_}ハ |! | | | | | il | | | |ィテ≧、\ \ / イら笊ミ/} /| | i | | { ∧| { 圦 比j刈 \∧ 比j刈/ ' ' /i}| | | { | ∨{ {八 ト 込zソ ゞ- ' / / ,イ /j/ 巨乳です(迫真 | | /ハ! 从 ヽj!〉 ' イ '/ j!' . マ{ ∨ム.{ ,.- 、 ,| | | . アニメより一回り大きいくらいですね \ } |人 ∨ . . .i ィ { | | ', / | | > ゞ- ' イ { | | | __ . / ! ! | ` ー ´ /∧| | | _,.ィ//ハ . / //| | |\ __,.//r v-≦////| |- '/////{//} . __ __ r.、/ ///| | |/// {// } ∨/ / j |///////|//|__ . ヽー ヽ`ヽ、_,∧ ヽ {//li| | |//{ _,∨ィ介 }_// i |/////「¨ ∨/} `ヽヽ\`¨ ` ` ヽ,//| | |///╋┼> ''´¨¨ ̄ ̄`丶、///|__ ∨|_ ヽ \ ` /___ ∨| | |イ┼イ二-_―_, ∨///} ∨/7 \ /` 、 ヽ }; j!╋┼( -― ‐ ∨/ノ \' ヽ / ` 、_ |{ |┼╋┼7 ̄ ̄}`¨¨ rー '^', ', } . , i || |\┼///{r―|╋+,| |∧ .____,/ } / , || |╋`´┼{//|//,!┼+,! !/∧ ∨///{ | / / ,. -‐y' \ ヽ / / ./ / ヽ \. , -、 / / / / ', , f i / / , ,′ i | '. { ! / / i . } / | . ニャル子ちゃんタイムおっぱい! /¨`ヽ`. 、 ,' / / { / / i ! i. f ,.―- 〕 ヽ ||. / イ ト ハ /| _斗匕.小 } 〈 ,.―--〉 .} || ′| ! |¨≠-- / .jノィた.タ} 》. ,i / 〈 ,.―-}} 人 | | {{ jィ i 〃 た外、/ 乂..ツ } /jノヘ | { ,/フ.ノ } ` ‐‐-- __ | i ヽ { i ヽ 乂ツ -‐ ノイ ,,イ } ヽ、 ノ ¨¨ {.{ 八!\ 八 ト ー ' . . . -=彡 ! ノ 八 > .. !{ ` 、 \ i . . . _, ー‐ァ | |  ̄¨二= ヽ__ `< f¨  ̄ヽ 八 ヽ _丿 イ| | ! 二= `Yヘ }>z.... イ . { | | | 二= ___ _ / . 人. { . . . . . ハ` ー { | | | > __ / . / \ V⌒i . | | ̄¨ヽ Λ.! !-一-< ≪_ _ ノ } . | | . . . ./`〈 } V . . . . . . \ _ノ . . | | . . />=、-、 V-=ニ \ ( . . ¨ . | |У┼┼} +). V . . . 丁. . 云¨=- ヽ . . . | |┼┼┼厂ヽΛ V . .  ̄7) . )ヵ. \ .| |┼┼/ i Λ V / \ . . { (⌒V /┼/ 7 }+Λ V
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アレイスター「何故だ……? 何故お前は私の言いなりにならない!?」 佐天「へっへーんだ! 初春に借りた花飾りのお陰で、悪い電波は届かないんだよ!」 佐天「でも、みんなも情けないよ! あんなやつに操られちゃうほど、私たちの友情は弱っちいもんだったの!?」 佐天「忘れたとは言わせないよ、私たちの友情伝説を!」 佐天「命を懸けた幻の古代神殿での大冒険……そこで見つけた、不滅の友情を誓える者だけが使うことを許される、伝説の秘密道具!!」 佐天「その名も、親友テレカッ!!!」サッ ──ピカァァァーーッ!! 削板「……っ、俺は一体!?」 心理「まさか私が操られるなんてね」 麦野「クソがぁ……ブチコロシ確定ね……ッ!!」 御坂「そうよ、私たちが負けるはずなんてない!」 垣根「俺たちの友情に、常識は通用しねぇ……!」 一方「見せてやろォじゃねェか、最強の力ってヤツをよォ!!」 佐一垣御麦心削『──我ら、レベルファイブズッ!!!』 ビカビカビカビカァァァッ!!! 初春「凄い……これが、友情パワー……!!」 ──アパート・佐天の部屋 佐天「……ケチャップと……マスタードたっぷり……」ムニャムニャ ──ジリリリリリリリ!! 佐天「………ん~」カチ 佐天「……もう朝か……ううぅ、き、筋肉痛が……体の節々が痛い」ノビー 佐天「さて、と。何はともあれ、能力が使えるようになって今日で三日目か」 佐天「昨日はスキルアウトに追いかけ回されるし、その前は雨でズブ濡れ。この分だと、今日もロクな目に遭わなそうだなぁ……」 佐天「ていうか、いくら何でもレベルアップしてから良いこと無さ過ぎない? いや、所詮レベル1なんてこんなものなのかもしれないけど、それにしても割に合わない苦労ばっかり味わってるような……」 佐天「ふわぁぁぁ……とりあえずシャワーでも浴びてこよう」トタトタ 佐天「あー、サッパリした。朝のシャワーは格別だね~」ホカホカ 佐天「よし、バッチリ目も覚めたことだし、今日はどうしようかな」 佐天「差し当たり能力の事をもう少し調べたいところだけど……やっぱりこういうのは初春とか御坂さんたちに相談してみるのが一番かなぁ」 佐天「メールで今日会えるかどうか聞いてみよっと」カチカチ 佐天「……んー、『今日暇だったらいつものファミレスで会えませんか』、と。こんなもんでしょ。よし、送信」ピッ 佐天「さて、それじゃ朝ご飯に……。あれ? 変だな、パンの在庫もうなかったっけ……?」ガサゴソ 佐天「んー、今からご飯炊くのも面倒だし、わざわざ買いに行くのも何だかなぁ~」 佐天「……一応、ポケットの中も探してみよう」ゴソゴソ 佐天「いや、まぁある程度分かってたけどさ、何でこのポケットにはパンだの味噌だのこんにゃくだのが入ってるんだろ……?」 佐天「う~ん、見た目は何の変哲もないただの食パンなんだけど」 佐天「……けど、昨日の一連の出来事は十中八九秘密道具のせいだよね。いくらなんでもあれが全部偶然とは思えないし」 佐天「となると、この食パンにも何か得体の知れないトンデモ能力が……? でも、考え過ぎってことも……」 佐天「…………お腹空いたなぁ」 佐天「──ハッ、いやいや、ダメだよ涙子。そうやって昨日は酷い目にあったんだし、ここはビシッと我慢したほうが……」グゥ~ 佐天「………」 佐天「……一口食べてみて、何かあったら止めればいいか」 チーン 佐天「お、焼けたかな」 佐天「ん~、いい匂い。狐色の焦げ目といい、どこからどう見てもただのパンにしか見えないね」 佐天「でもやっぱり、普通のパンじゃないんだろうなぁ……。どうせだったら取説とか付けてくれればいいのに」 佐天「ま、いいか。何も悪い事が起きるって決まった訳じゃないんだし、まずは食べてから考えよ」 佐天「えーと、確か冷蔵庫にジャムの残りが……お、あったあった」ガチャガチャ セカイハグーチョキパーデヒトツジャナ-インダネェ- 佐天「お、電話だ。この着信は──」ピッ 佐天「もしもし、初春~?」 初春『おはようございます、佐天さん』 佐天「おはよー。どしたの? 何かあった?」 初春『いえ、さっきのメールの返事をしようと思って。私は今日1日空いてますから大丈夫ですよ』 佐天「了解~……って初春、まさかそれを言うためだけに電話してきたの?」 初春『まさか、そこまで私も暇じゃないですよ』 佐天「と言うことは……ははーん、さては愛しの涙子ちゃんの声が聞きたくなったのかな?」 初春『え? い、いや、何言ってるんですか佐天さん、そんなんじゃないですって!』 佐天「まったく、素直じゃないなぁ初春は……っと、うわっ!?」 初春『どうしたんですか?』 佐天「いや、うっかり食パンを床に落としちゃって……」 初春『もう、私のことをからかってばかりいるからですよ』 佐天「あははは、ゴメンゴメン」 初春「パンのほうは大丈夫なんですか?」 佐天「まあね。チラシの上に落ちたから、少なくとも床よりはマシかな」 初春「ちなみに聞きますけど、そのパンは……」 佐天「いやぁ、パンの買い置きが切れてたみたいでさぁ」 初春「……佐天さん、そんなの食べないほうがいいですって」 佐天「えー、でも見た目は何の変わりもないし」 初春「昨日そう言って結局酷い目に会ったのは誰でしたっけ?」 佐天「初春。フロンティアスピリッツってのは人生におけるスパイスみたいなもんなんだよ」 初春「言ってる意味が分かんないですよ……」 佐天「イヤイヤ、というかあの後がまた大変でさー………ん?」 佐天「え、何これ! セブンスミストで在庫一掃セール!?」 初春『佐天さんのところにも来てました? 安売りのチラシ』 佐天「あ、このワンピース可愛い! コッチのやつも! いや、これは行かなきゃ損でしょー」 初春『はい、なのでファミレスで合流したらセブンスミストに行くのはどうかなと思って。勿論、佐天さんの都合が良ければですけど』 佐天「成る程ね、それなら全然大丈夫だよ。こっちは能力について色々話したかっただけだから、買い物しながらでも問題ないでしょ」 初春『了解です。それじゃそういうことで』 佐天「はいよー」 初春『ちゃんと御坂さんたちにも連絡しといて下さいね』 佐天「分かってますよーだ……って、初春よく分かったね、御坂さんたちにも声かけてること」 初春『ふふっ、伊達に佐天さんの友達やってませんって。こんなことちょっと考えればすぐに分かりますよ』 佐天「成る程、つまりは私を思う初春の愛が成せる業ってことか……」 初春『えっ!? いや、あ、愛だとかなんとかそう言うことではなくてですね、その、このぐらいのことは佐天さんから聞かなくても簡単に……』 佐天「いやはや、美しさが罪だってのは本当の事だったんだねぇ」フフン 初春『そういう発言は鏡を見てからしたほうがいいと思いますよ?』 佐天「そ、その言い方は酷くない?」 初春「ふんだ。元はといえば佐天さんが悪いんですからね?」 佐天「ゴメンってば初春ー。冗談だって冗談。機嫌直してよ~」 初春「……もう。佐天さんはしょうがない人ですね」クスクス 佐天「……けどね、初春。その想いはとっても嬉しいんだけど、かといって他人の部屋に勝手に盗聴機を仕掛けるのはどうかと……」 初春『───なっ!! い、いつから気付いてたんですか、盗聴機のこと!?』 佐天「…………えっ?」 初春『いや、今のはジョークですからね? 本気にしないでくださいね?』 佐天「うん、大丈夫、分かってるから。例え初春に盗聴癖があっても、私たちはしn……友達だから」 初春『いやいや、リアルに引かないでくださいよ! ていうか、今親友って言いかけて直しましたよね!?』 佐天「それじゃ、また後で、ね……」 初春「ちょ、佐天さn──」ピッ 佐天「……ふっふっふ、私をからかおうだなんて百年早いんだよ、初春」 佐天「よし、それじゃ私も朝食にしようかな、ちょっと遅めだけど」 佐天「焼きたてのパンにたっぷりとジャムを塗って……と」ヌリヌリ 佐天「いただきま~す」 佐天「んー、美味しい。外はさっくり、中はもっちり。なかなかいい生地使ってるね、このパン」ムシャムシャ 佐天「初春はいちごジャムこそが至高だなんて言ってたけど、やっぱりパンにはりんごジャムが一番だよねー」 佐天「そして、パンに欠かせないものと言えば牛乳、と……うん、美味しい」 佐天「ああ、こういう細々とした幸せが重要なんだね。なんだか昨日の不幸が馬鹿馬鹿しく思えてくるなぁ」シミジミ 佐天「パン、牛乳、りんごジャム、三者三様の想いが交差するとき、私の朝ご飯は始まる──!」 佐天「……変なこと言うのはやめとこう。万が一初春が本気で盗聴してたら笑われちゃうよ」 佐天「というか、美味しくって結局そのまま食べちゃったけど、大丈夫かな」 佐天「でもこれといって変わったところは無いような……体調も問題ないし、妙な出来事が起こるでもないし」 佐天「やっぱり私の杞憂だったかな? いやまあ、それならそれでいいんだけどさ」 佐天「よし、もう一枚食べちゃおう」ペタペタ 佐天「──いや、待てよ? もしかして、何か変化があっても自分で気づいてないだけとか……」 佐天「例えば、急にネコ耳が生えてきたり、いつぞやのように眉毛がぶっとくなってたり……」サワサワ 佐天「……有り得ないと思うけど、一応、洗面所で鏡見てこよう」スタスタ 佐天「──うん、ネコ耳も尻尾もついてない。赤っ鼻でもなきゃヒゲも生えてない」 佐天「やっぱり考えすぎなのかな?」 佐天「まあ、ポケットからは何故か日用品も出てくるわけだし、普通のパンが出てきても不思議はないけど」 佐天「ああ、もう。ホントなんで自分の能力でいちいちやきもきしなきゃいけないんだか……」 佐天「考えても仕方ないか。とりあえず朝ご飯の続きに戻ろう」テクテク 佐天「もしかしたら後から何か起こるかもしれないけど、既に一枚食べちゃったし、仕方ないよね」 佐天「ま、この辺のことも含めて御坂さんたちに相談すれば、少しくらい何か掴めるかも……」 佐天「──あれ?」 佐天「パンが無い……?」 佐天「え? え? なんでなんで?」 佐天「さっきまで確かにもう一枚パンがあったのに……」 佐天「……これ、勝手にどこかに消えちゃうパンとかじゃないよね?」 佐天「それとも、放置しておくと透明になるパンとか……いや、お皿の上にもないなぁ」コンコン 佐天「けど、そうなると一体……?」 佐天「まさか、パンから足が生えて、ひとりでに何処かに行っちゃった、とか?」 佐天「まさかね、アンパンマンじゃあるまいし。流石にそれはない……と思いたいけど……」 佐天「でも、空を飛べるプロペラがあるぐらいなんだから、パンが歩き回ってもおかしくは……いや、おかしいか」 佐天「他に考えられる可能性としては……誰かが食べちゃった、とか?」 佐天「でもこの部屋には私しかいないし……私だけだよね?」 佐天「いやいや、ドアも窓もしっかり鍵がかかってるし、そもそも人がいたら気付かないわけ無いって」 佐天「となると、後は……え~っと……」 佐天「……………」 佐天「……ダメだ、頭がこんがらがってきた」 佐天「まあいいや、とりあえず深く考えるのはヤメとこ。それよりもそろそろ出掛ける準備を──」 ───ガタッ 佐天「~~~!!?」ビクッ 佐天「な、何? 今の音?」 佐天「まさか、ほほほ本当に何かいるの?」 佐天「………」 佐天「ネ、ネズミとかだよね、きっと。いや、まあネズミでも十分嫌だけど」 佐天「お、落ち着こう。とりあえずまずは落ち着くのよ涙子」ブツブツ 佐天「そうだよ、沈着冷静に……考えてみれば、隣の部屋の物音かも知れな」 ───ゴトゴトッ 佐天「!!」ビクビクッ 佐天「……間違いない、この部屋だ……」 佐天「こ、こっちから聞こえたけど……」 佐天「……クローゼットの中?」 佐天「こんなとこに人は入れないし、やっぱりネズミかなんかかな…」 佐天「うん、まあ冷静に考えてみれば当たり前か。あー、ビビって損しちゃった」 佐天「とりあえず確認……しなきゃダメだよね、やっぱり」 佐天「一応、何かこう、武器になるものないかな。ひっぱたけるような……」ゴソゴソ 佐天「お、出てきた。けど……何だろコレ、杖?」 佐天「ん~、何にもないよりはマシか」 佐天「よし、それじゃ開けてみますか」 佐天「…………」 佐天「ううう、どうして自分の部屋のクローゼット開けるだけでこんなにビクビクしなきゃいけないんだろ」 佐天「……おーい、誰か入ってたら返事してくださーい」コンコンコン 佐天「…………反応なし」 佐天「君たちは完全に包囲されている。大人しく降伏しなさーい」 佐天「…………」 佐天「何やってんだろ、私……」 佐天「よし、女は度胸だ! 1・2・3で開けてみよう!」 佐天「……1……2の……」 佐天「──……3っ!!」ガチャ ───パパパパパーンッ!!! 佐天「うわひゃああああっ!!?」 佐天「」 佐天「」 佐天「──ハッ!?」 佐天「び、びっくりしたぁ~……」 佐天「危ない危ない、今ちょっと意識が飛んじゃってたよ……」 佐天「ていうか、何コレ? リボンのシャワーに紙吹雪?」 佐天「なんかアレだな、アレに似てる。お祝い事とかによく使うやつ……あ、そう、クラッカーだ」 佐天「駄目だ、訳分かんない。驚き過ぎて混乱してきた……何でクローゼットの中がくす玉状態になってるんだか……。あ、今になって腰が抜けた」ヘタヘタ 佐天「それにしたって、いくらなんでもムチャクチャだよコレ。心臓止まるかと思った……」 佐天「うわ、部屋中に飛び散っちゃってる。先週片付けたばっかりなのに……。どうせなら、ポケットからメイドさんが出てきて掃除してくれないかなぁ……」 クイクイ 佐天「ちょっと待って、少し落ち着かせて」 クイクイ 佐天「ちょっと待ってって。そんなに引っ張らないでよ、お願いだか──」 佐天「……………」 佐天「………引っ張る?」クルッ 「──ドラドラ~♪」
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──某ファミレス 御坂「え、それじゃ噂のヘリ女の正体って佐天さんなの!?」 初春「結構広まってるんですね、その話」 御坂「そりゃあ、頭からプロペラ生やした女の子が夜な夜な空を飛び回って、悪い子供を月から攫いに来る、なんて話聞かされちゃあねぇ」 初春「しかもかなり尾鰭がついてる……」 黒子「わたくしが聞いた話ですと、出会い頭にいきなり体にプロペラを取り付けてきて、時空の裂け目に飛ばしてしまうとかなんとか」 初春「ああ、昨日固法先輩とそんな話してましたね」 御坂「でも、疑う訳じゃないけどホントにそれ佐天さんなの?」 黒子「噂はともかく、ジャッジメントに寄せられた目撃証言の場所・日時とも一致しますし、まず間違いありませんの」 初春「私は佐天さんが飛んできたところを直に見ちゃってますしねー」 御坂「え? 飛んだのはホントなの?」 初春「ええ、いきなり教室の窓から飛び込んできたんですよ」 黒子「俄かには信じられない話ですわね……いくら能力者とはいえ、レベル1で飛行能力を行使出来るなんて聞いたことありませんわ」 御坂「レベル3──いや、それ以上になるかしら?」 初春「まあ、流石にまだ慣れてないのか、教室にも頭から突っ込んできてましたけどね」 御坂「けど凄いじゃない! 私も一度でいいから空を自由に飛んでみたいわね~」 黒子「まあ、お姉様ったら……お望みならば黒子はいつでも愛のエアフライトに連れて行って差し上げますのに!」 御坂「アンタのは単なる瞬間移動でしょ。そうじゃなくて、風の流れを感じたりとか、思うがままに飛び回るとか、そういう風情を味わいたいのよね」 黒子「…………ぐすん」ショボーンデスノ 初春「し、白井さんの能力も十分凄いですからね? ホラ、元気出してくださいよ!」 御坂「それじゃあ結局、佐天さんの能力は空を飛ぶ能力だったってこと?」 初春「いや、それがそうでもなくてですね……」 御坂「?」 黒子「話を聞く限りではそういう能力のように聞こえますが……」 初春「何て言うか、佐天さん自身まだよく分かってないんですよ。味噌コンニャクを出したと思ったら人より余分に宿題を出されたり、傘を出したら何故か傘から雨が降ってくるし」 御坂「コンニャク?」 黒子「傘ですの?」 初春「はい。その後もイロイロ大変な事が……」 イラッシャイマセー イチメイサマデヨロシイデスカ? エト トモダチトマチアワセシテルンデスケド… 黒子「あ、いらしたみたいですわね」 初春「佐天さーん、こっちですよー!」フリフリ 佐天「あ、もうみんな来てたんですか!? ス、スイマセン、遅れちゃって」ゼーハー 御坂「どうしたの? 随分息が切れてるみたいだけど」 佐天「いや、それが出掛けに一悶着ありまして……」 初春「──! まさか、電話で話してたパンに何か問題が……!?」 黒子「パン、ですの?」 初春「だからあれほど気をつけた方がいいって言ったじゃないですか!」 御坂「賞味期限でも切れてたとか?」 佐天「いや、そういう意味じゃなくてですね、というか、そもそも問題はパンじゃな───ひゃんっ!!」 初春「!?」 御坂「!?」 黒子「!?」 黒子(な、なんですの? 今の艶っぽい声は……!?) 佐天「や、ダメだって。今は動いちゃ……」 初春「ま、まさかパンを食べたら体が感じやs……イタ!!」ゴン 佐天「変なこと言わないでよ初春! って、コラ! 勝手に出てこようとひゃふっ!!」ビクンッ 御坂「え? え? 何?」 佐天「お、お腹は、弱……にゃあんっ!!」 黒子「た、体調でも悪いんですの?」 佐天「違………! も、もうダメ……」プルプル 初春「だ、大丈夫ですか、佐天さ」 佐天「───ア、アハハハハハハハ! く、くすぐったいって~~~!!」ゲラゲラ 御坂「へ?」 初春「佐天さんが壊れた……」 黒子「展開についていけませんの……」 佐天「わ、分かった分かった、今出してあげるかフハヒハハハハ! 動くな~~~!!」ジタバタ 御坂「佐天さん、ちょっと落ち着いて──」 ミニドラ「ドララ~♪」ヒョコッ 御坂「わっ!?」 黒子「!?」 初春「佐天さんのお腹から赤ちゃんが!!」 佐天「ええぃ、しつこいって!」スコン 初春「イタッ!? 何もステッキで叩くこと……ていうかどっから出したんですか」 佐天「初春が変な事ばっかりいうからでしょ! 自業自得だよ」 黒子「あの、それでそのあk……もとい人形は何なんですの?」 御坂「可愛い……」ジー 佐天「え? ああ、この子は人形じゃなくってロボットです。その名もミニドラ!」 ミニドラ「ド~ララ♪」 黒子「ロボット……ですの? それにしては随分と人間味溢れるというか、感情表現が豊かですのね……」 初春「この子、だなんて。もうすっかり母親としての心構えが出来ちゃって……」ウウッ 佐天「……減らず口を叩くのはこの口かなぁ~」グイグイ 初春「ほんなにひっはらないでふははいひゃてんはん、はんへいひてはふはら~」ビローン 御坂「………」チョンチョン ミニドラ「ドラドラ♪」キャッキャッ 御坂「か、可愛い……!」 ミニドラ「ドララッタ、ドララッタ♪」ピョコピョコ 佐天「もう、ポケットの中で勝手に動き回るなって言ったでしょ。あー苦しかった……」 御坂「ねえ佐天さん! この子何処で売ってたの!?」 佐天「いや、買った訳じゃなくてですね、どうやら四次元ポケットから勝手に出てきちゃったみたいなんですよ……」 黒子「四次元ポケット、ですの?」 佐天「はい、このポケットの名前らしいんです」 初春「そんなのどうやって調べたんですか?」 佐天「え? そりゃあこの子に聞いて……」 黒子「この子って、ミニドラちゃんにですの?」 ミニドラ「ドラ!」 初春「……佐天さん、ミニドラちゃんが何言ってるか分かるんですか?」 佐天「うん、まあ大体は分かるかな。ね、ミニドラ?」 ミニドラ「ド~ララ!」 黒子(正直黒子には何を言ってるのかサッパリですの) 初春(親子の絆の力、ってことなんでしょうか?) 御坂(自慢気に胸を張ってるミニドラ可愛い……) ミニドラ「ドラドラー」クイクイ 佐天「え? 自分も何か食べたいって? さっき私のパン食べちゃったくせに……」 黒子「ロボットなのに普通にご飯を食べるんですのね」 佐天「そうなんですよ。どうやら買い置きのパンを食べたのもミニドラらしくって……いつの間にポケットから抜け出してたんだか」 初春「バッテリー駆動じゃないってことですか? どういう原理なんでしょう……」 御坂「ねえねえ、ミニドラ。お姉ちゃんが何か注文してあげようか?」 ミニドラ「ドラ?」キョトン 佐天「み、御坂さん、そんな悪いですって……」 御坂「いーのいーの、私が好きでやってるんだから!」 初春「御坂さんの好みに完全にストライクみたいですね」コショコショ 黒子「きっとゲコ太に通じるものがあるんですのよ」ヒソヒソ 御坂「パフェ美味しい、ミニドラ?」 ミニ「ドラドラ~♪」モグモグ 御坂(……ゲコ太の着ぐるみとか似合いそうね) 佐天「ちゃんと御坂さんにお礼言うのよ?」 初春「ああ、もう何か佐天さんが一児の母にしか見えないです……」 佐天「初春、あんたそんなにポケットの中に放り込まれたいの?」 黒子「まあ宜しいことじゃありませんの。以前より落ち着きがあるということですわ」 佐天「結局子持ちに見えるってことじゃないですか……」 初春「そう言えば昔そんなドラマありましたね」 佐天「うう、まだ中学生なのに……」 初春「それで、一体父親は誰なんですか?」 佐天「…………」グイッ 初春「や、やめてください! 無言でポケットに入れようとしな……助けてぇぇぇ!?」ジタバタ 御坂「頭からすっぽり……まるでポケットに食べられてるみたいね」 黒子「こうやって新しい都市伝説が生まれていくんですのね」 佐天「さて、ミニドラも食べ終わりましたし、そろそろ行きましょうか」 ミニドラ「ドラ?」 初春「そう言えば今日はスカートじゃないですけど、また飛んできたんですか?」 佐天「いやいや、流石にこんな往来の激しいところでタケコプターを使う度胸はないって」 御坂「タケコプター?」 佐天「ええ、秘密道具の名前です。これを付けるだけでお手軽に空を飛べるんですよ」ヒョイ 黒子「そんな小さなプロペラで飛べるなんて……」 初春「しかし、シュールなネーミングですねぇ。確かに竹トンボに似てはいますけど」 御坂「ねえねえ、その道具って私たちも使ったりできる?」 佐天「んー、他人に試したことはないですけど、多分使えると思いますよ。ただ、最初はなかなか慣れないですけど……」 御坂「よし、だったらセブンスミストまでタケコプターで飛んで行きましょうよ!」 佐天「え? いや、こんな時間から飛び回るのは、ちょっと抵抗が……」 初春「それに、制服で空を飛んだら完全に下から見えちゃいますよ?」 御坂「う、それは流石に嫌かも……」 佐天「まぁまぁ、遊覧飛行はまた次の機会にってことで」 御坂「常盤台の校則が憎い……」グムム 黒子「下着を気にするだなんて、お姉様もまだまだですわね。慣れてしまえばどうということは有りませんのに」 御坂「年中スカート履いて飛び回っていられるアンタの感覚がおかしいのよ!」 初春「白井さんはもう少し自重したほうがいいと思いますけど……」
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【レギュラー】 ,,,.... . . . ---―┬‐--.....,,,_ _,,,....-‐ ''"´ ll `゙丶、 ,..-‐''",.イ ll `ヽ、 ,..< / ___ ,,.ム __ ゙ヽ、 ,.ィ'´ /`ト、 ̄  ̄ ,,...斗'''"´l ll ト、 ̄  ̄~''' ‐-..._ \ ,.ィ'´ ,∠{⌒` . . `''ー----‐‐'''" .`>.、゙、;';';〈 ll j;';';'`ミ、 ` / >'";イ. .jl . . . . .ヽ. . . . . . . . . . . . . . . \. . . . ヽ、;';'ヤ ll/;';';'/;';`>、...__ /`ー-‐ ''"´;';/. . . .j!l . . . . . . . \. . . . . . . . . . \ . .ヽ . . . バ、;| ll;';/>'"´;';';';';';';'; ̄~;';'''ー-- ,イ;';';';';';';';';';';'/ . . / . / .ll . . . . . . . . . .゙ト、\ . . . __ . .ヽ . } . . . ∧`{;;;}彡´;';';';'ヾ、;';';';';';';';';';';';';';';';';'\ / j;';';';';';';';';';'/. . . .l . ./. . !ヤ . . . . . . . . ハ 斗}<;. . . . .キ .l . . . . .、\ |;';';';';';';';';';';';ヾ、';';';';';';';';';';';';';';';';' / j!;';';';';';';';';'/ . . . . { .{. .λ斗-‐ . . . . . . } j/_,,,..≧ミ . jノ . . . . . } . . `ヽ;';';';';';';';';';';';`、';';';';';';';';';';';';';';'. i! j;';';';';';',. イ{ . . . . .ヽ \ トミ=-`ミ、 . . . / {{''~ 琺抄ノイ .l. . . . . { . . . . . .{;';';';';';';';';';';';';';`、;';';';';';';';';';';';'; i! j!;';';'/;';';';弋 . { . . . .)ノ ゙ト,;采示`)/ `''"゙ / . .j. . . . λ . . . .λ;';';';';';';';';';';';';';'`、';';';';';';';';';';' {/;';/;';';';';';';';';\ト、 . . . . ∧ 弋 斗 { i! . . ナ . . . .ハゝ、 . . . ヾz.、;';';';';';';';';';';';;゙、';';';';';';';';' {く;';';';';';';';';';';';';';';';'} . ./トミ=- { . ./ . . . . . . 厂 . . ハ . . } ) 〉;';';';';';';';';';';';'゙、;';';';';';';'. l;';`ヽ、;';';';';';';';';';'/ ./. . . . .}∧ 、ァ'"..>''’ _}ソ . . / . .ノノ . . .} . ノ /ノ;';';';';';';';';';';';';';';';゙、';';';';';' V;';';';';'\;';';';'/ ./ . . . . . .!ゝム ` `ミ7 . .∠ ィ/ . . ンイ{ (___,;';';';';';';';';';';';';';';';';';';ハ';';';';'; \;';';';';';';';'/. . ,イ. . l . . . . j! . . . . >、..__ ///_|、〈( { f~´| | `'''~;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'ii;';';';'; `ミ、 //;'{ . . .! . . . .ト、;,_ . . .トト-、i`''"r-‐{{''" }_ ゞ ! l斗---――――----ミ、}}/;'; 乙女チック ゆうかりん #9829; {{  ̄弋 . l . . . .ト、;';';)ノ;';';'f ̄ハ |λ ∧ー.r-l l--――--..、;';';';';';';';';';/ !! `''ー ゞ、 ゞ ト、. . ゝ`ー-‐ァ'" }'"~`'マ / マ∧.l l ハ;';';';';';'/ γ''ー--‐‐ァ~7j__./`'⌒∨ゝ___{ マ. . l l / l-‐''" / { / ./ / ノ { ハ \ .,,,_マl l .. / . } 【名前】 風見幽香 【年齢】 16歳 【職業】 高校2年生 【性格】 乙女チックだが他人に対してサドな態度に出る ドS 心持は強いが性的な知識が少ない 普段持っている傘は防犯用で重量30kg 【やる夫に対する感情】 被虐:4 淫乱:0 純愛:0 【性歴】 処女 パイパン 【備考】 お人形やお花大好きの乙女な風見幽香 でも、自分が頂点の人間だと、自分が強者であり奪う者だと理解しているので すごく横暴でSい 怪力乱心 【本編活躍録】 第3話〈検閲済〉 自分を小さくされその分身を目の前でオナホ妖精にされその後犬のえさにされるところを見せ付けられる。 そして、自分を食おうとするやる夫の頭を吹き飛ばし生還。 小さいままで人を屠る妖精として都市伝説になる。 第5話 目の前でアリスを精子姦され、自身も即席スイートルームで恋人にされ、 心折れかけるも立ち直り即席スイートルームの効果を攻略 やる夫を手篭めにしようとするも失敗 最後はアリスと再会して精子の海に沈む 第6話 やる夫とアリスが入れ替わりアリスが入っているやる夫をボコボコにしてから、やる夫に 真実を告げられ罪悪感で一杯の所に秘密道具で罪悪感を急増させられ、 アリスと仲直りセックス後 タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!
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NO.186 ビッグライト コスト:1 魔力を1つかって、このターンの間 パワーを20ふやします 南極の秘密道具パック NO.187 SLえんとつ コスト:2 魔力を2つかって、このターンの間 パワーを40ふやします。 南極の秘密道具パック NO.188 ムードもりあげ楽団 コスト:3 魔力を3つかって、じぶんのポケットにある すべてのカードのパワーを10ふやします。 このこうかはチームがポケットにいる間つづきます。 NO.189 スモールライト コスト:1 魔力を1つかって、つぎのじぶんのターンまで あいてのポケットにあるカードのパワーを30へらします。 ぼうぎょでもつかえます。 南極の秘密道具パック NO.190 ガリバートンネル コスト:2 魔力を2つかって、つぎのじぶんのターンまで あいてのポケットにあるカードのパワーを50へらします。 ぼうぎょでもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.191 ペタンコアイロン コスト:3 魔力を3つかって、つぎのじぶんのターンまで あいてのポケットにあるカードのパワーを80へらします。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.192 ビョードーばくだん コスト:1 魔力を1つかって、つぎのじぶんのターンまで じぶんとあいてのポケットにあるすべてのカードのパワーを20へらします。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.193 アタールガン コスト:1 魔力を1つかって、あいてのポケットにあるカードに 20ダメージをあたえます。 南極の秘密道具パック NO.194 空気ほう コスト:2 魔力を2つかって、あいてのポケットにあるカードに 30ダメージをあたえます。 南極の秘密道具パック NO.195 ペンシル・ミサイル コスト:1 魔力を1つかって、あいてのポケットにあるすべてのカードに 10ダメージをあたえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.196 無敵砲台 コスト:4 魔力を4つかって、あいてのポケットにあるすべてのカードに 30ダメージをくらいます。 NO.197 ころばし屋 コスト:2 魔力を2つかって、あいてプレイヤーの体力に 30ダメージをあたえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.198 のろいのカメラ コスト:1 魔力を1つかって、あいてプレイヤーの体力に 20ダメージをあたえます。 NO.199 悪魔のパスポート コスト:2 魔力を2つかって、あいてのポケットにある チームではないカードを、すてふだにおくります。 (魔力はもらえません) NO.200 どくさいスイッチ コスト:5 魔力を5つかって、あいてのポケットにあるカードを すてふだにおくります。 NO.201 チョーダイハンド コスト:1 魔力を1つかって、あいての魔力を2うばい、 じぶんのものにします。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.202 自動買いとり機 コスト:0 じぶんの手ふだを1まいすてふだにおくって、 じぶんの魔力を1ふやします。 NO.203 税金鳥 コスト:0 あいてプレイヤーの魔力を2へらします。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.204 ばっ金箱 コスト:1 魔力を1つかって、あいてプレイヤーの魔力を3へらします。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.205 ひい木 コスト:1 魔力を1つかって、このターンの間、 ひみつ道具のコストを2へらします。 ただし、0でカードを出すことはできません。 ぼうぎょでもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.206 呼びつけブザー コスト:5 魔力を5つかって、このターンの間、 手ふだにある魔物カードのコストを0にします。 NO.207 くろうみそ コスト:1 魔力を1つかって、このターンの間、 あいてプレイヤーの魔物カードのコストを2ふやします。 ぼうぎょでもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.208 桃太郎印のきびだんご コスト:1 魔力を1つかって、このターンの間、 手ふだにある魔物カードのコストを1へらします。 ただし、コストが0にはなりません。 NO.209 Yロウ コスト:0 プレイヤーの魔力を1ふやします。 ぼうぎょでもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.210 まあまあ棒 コスト:2 魔力を2つかって、つぎのじぶんのターンまで、 あいてのポケットにあるすべてのカードのパワーを 20へらします。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.211 時限バカ弾 コスト:1 魔力を1つかって、つぎのじぶんのターンまで、 あいてのひみつ道具をつかえないようにします。 ぼうぎょでもつかえます。 南極の秘密道具パック NO.212 ひらりマント コスト:3 魔力を3つかって、このターンの間、 うけるダメージのすべてをなくします。 ぼうぎょでもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.213 コンク・フード コスト:1 魔力を1つかって、プレイヤーの体力を 30かいふくします。 ぼうぎょでもつかえます。 南極の秘密道具パック NO.214 ミニドラえもん コスト:3 魔力を3つかって、プレイヤーの体力を 80かいふくします。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.215 人生やりなおし機 コスト:8 魔力を8つかって、プレイヤーの体力を すべてかいふくします。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.216 お医者さんカバン コスト:1 魔力を1つかって、じぶんのポケットにある カードのHPを40かいふくします。 ぼうぎょでもつかえます。 南極の秘密道具パック NO.217 元気の出る爆弾 コスト:2 魔力を2つかって、じぶんのポケットにある カードのHPを70かいふくします。 ぼうぎょでもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.218 万病薬 コスト:3 魔力を3つかって、じぶんのポケットにある すべてのカードのHPを50かいふくします。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.219 しかえし伝票 コスト:2 魔力を2つかって、じぶんのポケットにある カードのカウンターのこうかを50ふやします。 ぼうぎょでもつかえます。 南極の秘密道具パック NO.220 おもちゃの兵隊 コスト:1 魔力を1つかって、じぶんのポケットにある カードのカウンターのこうかを20ふやします。 このこうかはカードがポケットにいる間つづきます。 ぼうぎょでもつかえます。 南極の秘密道具パック NO.221 ハンディキャップ コスト:2 魔力を2つかって、つぎのじぶんのターンまで、 あいてのポケットにあるカードのカウンターのこうかを70へらします。 NO.222 ガンじょう コスト:2 魔力を2つかって、つぎのじぶんのターンまで、 じぶんのポケットにあるカードのブロックのこうかを70ふやします。 ぼうぎょでもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.223 デンデンハウス コスト:1 魔力を1つかって、じぶんのポケットにある カードのブロックのこうかを30ふやします。 このこうかはチームがポケットにいる間つづきます。 ぼうぎょでもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.224 くすぐりノミ コスト:2 魔力を2つかって、つぎのじぶんのターンまで、 あいてのポケットにある1チームのブロックのこうかを90へらします。 NO.225 ショックガン コスト:2 魔力を2つかって、つぎのじぶんのターンまで、 あいてのポケットにある1チームをこうどうふのうにします。 南極のシングルカード NO.226 ゴルゴンの首 コスト:4 魔力を4つかって、つぎのじぶんのターンまで、 あいてのポケットにある2チームをこうどうふのうにします。 NO.227 ハッスルネジ巻き コスト:4 魔力を4つかって、じぶんのポケットにあるカードを ふたたびこうどうできるようにします。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.228 わすれろ草 コスト:2 魔力を2つかって、じぶんとあいてのポケットにあるすべてのカードを おたがいの手ふだにもどします。 NO.229 カムカムキャット コスト:1 魔力を1つかって、山ふだから すきなキャラカードを1まい手ふだにくわえます。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.230 とりよせバッグ コスト:2 魔力を2つかって、山ふだから すきなカードを1まい手ふだにくわえます。 カードをえらんだ後は、山ふだをきり直します。 ぼうぎょでもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.231 タイムトリモチ コスト:3 魔力を3つかって、山ふだから すきな魔物カードを1まい、すぐにポケットに出します。 カードをえらんだ後は、山ふだをきり直します。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.232 タイムふろしき コスト:1 魔力を1つかって、すてふだから すきなカードを1まい手ふだにもどします。 このカードは、すてふだからもどすことができません。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.233 かたづけラッカー コスト:1 魔力を1つかって、じぶんのポケットにある カードをじぶんの手ふだにもどします。 NO.234 バショー扇 コスト:3 魔力を3つかって、あいてのポケットにある カードをあいての手ふだにもどします。 NO.235 エスパーぼうし コスト:1 魔力を1つかって、あいての手ふだにある カード1まいをかってにえらんですてふだにおくります。 ぼうぎょでもつかえます。 NO.236 月光とう コスト:4 魔力を4つかって、今すぐ満月チャンスにします。 NO.237 夜ランプ コスト:2 魔力を2つかって、今すぐ新月ターンにします。 NO.238 そくせき岩のもと コスト:1 魔力を1つかって、じぶんのポケットにある カードのブロックのこうかを40ふやします。 このこうかは、1回たたかうか、つぎのじぶんのターンまでつづきます。 ぼうぎょにもつかえます。 南極の秘密道具パック NO.239 ドンブラ粉 コスト:2 魔力を2つかって、うけるダメージのすべてをなくします。 このこうかは、1回たたかうか、つぎのじぶんのターンまでつづきます。 ぼうぎょにもつかえます。 NO.240 山びこ山 コスト:1 魔力を1つかって、じぶんのポケットにある カードにカウンターのこうかを70ふやします。 このこうかは、1回たたかうか、つぎのじぶんのターンまでつづきます。 ぼうぎょにもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.241 ペコペコバッタ コスト:0 あいてのポケットにあるカードのパワーを10へらします。 このこうかは、1回たたかうか、つぎのじぶんのターンまでつづきます。 ぼうぎょにもつかえます。 帰らずの原の秘密道具パック NO.242 そっくり銅像キット コスト:1 魔力を1つかって、じぶんのポケットにあるカードに、 あいてのカードにやられてしまったときに じぶんの体力へのダメージをなくすこうかをつけます このこうかは、1回たたかうか、つぎのじぶんのターンまでつづきます。 ぼうぎょにもつかえます。 NO.243 いないいないシャワー コスト:2 魔力を2つかって、つぎのじぶんのターンまでじぶんのカードが あいてのこうげきによってやられてしまったときの じぶんの体力へのダメージをなくします。 ぼうぎょにもつかえます。 NO.244 復元光線 コスト:3 魔力を3つかって、じぶんのポケットにある カードのHPを100かいふくします。 ぼうぎょにもつかえます。 NO.245 かぜうつし機 コスト:1 魔力を1つかって、つぎのじぶんのターンまで、 あいてのポケットにあるカードのブロックのこうかを50へらします。
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レベル 道具 効果 条件 C ひらりマント ふれば相手の攻撃を避けられる(攻撃相手のレス番が奇数なら跳ね返せる) 行動一回に二回振れる