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LYRICAL COMBAT クロス元:ACE COMBAT5 THE UNSUNG WAR 最終更新:10/09/29 第1話 異界の飛行隊 第2話 追憶の地 第3話 未知との邂逅 第4話 錯交 第5話 深淵の囁き 第6話 闘鷹の鉤爪 第7話 晴天に雷鳴響く 埋もれるにはもったいないので立ててみました、応援しています -- 名無しさん (2009-05-02 23 37 18) 続きが楽しみです 頑張って下さい -- 名無しさん (2009-05-03 00 58 44) 続きが楽しみです 頑張ってください -- pixy (2009-05-03 14 29 38) チョッパーの漫談が楽しみです。続きをお待ちしてます。 -- セントバーナード (2009-05-03 23 04 32) 完結するまで応援します。 -- F22Jラプター (2009-05-04 09 36 31) とても面白いです。続き待ってます。 -- LIGHT (2009-05-06 00 26 23) これからが楽しみです。むっちゃ期待してるんで頑張ってください。 -- 名無しさん (2009-05-06 11 59 27) 続きが気になります!続きを期待して待ってます! -- フラッド (2009-05-06 13 13 21) 面白いです。続きを期待してます。 -- 名無しさん (2009-05-08 18 16 11) ケストレルの運命は如何に。 -- F22Jラプター (2009-05-08 20 55 09) この際リムファクシとかも来てしまえば面白そうですけど・・・ -- 怨呪 (2009-05-08 21 14 52) イエス!ケストレル! -- シルフ (2009-05-08 22 28 58) がんばってください応援します。 -- F~2 (2009-05-09 01 30 17) ハートブレイクワンが10倍働かないとエスコン世界終わるなw -- そlg (2009-05-09 02 27 20) オモロいなw 次話求む! -- 通りスカ裏 (2009-05-09 10 14 41) F-14トムキャットは二人乗りでは? -- 名無しさん (2009-05-09 22 41 13) ゲームでは二人乗りじゃないからな。 -- 名無しさん (2009-05-10 08 49 12) やってきましたケストレル! という事はソーズマン大尉も?! -- 名無しさん (2009-05-10 23 57 49) 二人乗りの機体の場合、後席はきっとメンインブラックの車みたく風船が置いてあるんだ -- 名無しさん (2009-05-12 00 05 50) ほう・・久々に来たら・・今度は5か・・今の所どうにも言えんが、少々見せて貰うとしましょうか?www 突っ込み所としては・・えーとトム猫Bなら後ろのRIO(レーダー士)が居なくてもミサイルは撃てた様な・・ (F4Eだと後ろでレーダーレンジ操作しないとミサイルすら撃てない) 後はオーシアでもこの時期軍縮が進んでた時期ですから実際のニミッツ級(ケストレルのモデル・・劇中ではヒューバート級と呼称)と違っては戦術核位は(多分・・)搭載してないでしょう この場合は通常部隊、及び兵器だけと思いますので書く際は注意を・・しかしこうなるとレイピアとヘイローも飛んで来てそうだwww(イーグリン海峡戦で出て来ましたしね!) ・・しかし20ミリバルカンで列車上のガジェット掃射すか・・良くもフォワード陣怪我しなかったなあ・・(資料映像だけしか見た事は無いですがマジで下手な車でもボロボロの蜂の巣ですからね・・至近弾の風圧でも凄いかと・・) こんなところですな、次回楽しみにしときますwww -- drguun (2009-05-18 16 59 01) なんか偉そうな人が湧いてきたw -- 名無しさん (2009-05-19 11 07 23) ビルの窓も割れないのに戦艦を沈める魔法機銃だから問題ない -- 名無しさん (2009-05-20 00 03 22) は・・・はや・・く、続き・・・ -- カムバック (2009-05-23 04 19 42) 最新話を呼んで疑問に思ったのですが、 艦隊にアンドロメダはいないですか? -- 怨呪 (2009-05-25 21 18 01) 愚直だが漢な石頭に惚れた・・・ -- 名無しさん (2009-05-26 01 27 55) 5に戦艦「スクルド」なんていたかな?戦艦「ウボール」なら知ってるけど。 -- セントバーナード (2009-05-26 04 18 36) レジアスがさてどう絡むか。目が離せなくなってきました。 -- F22Jラプター (2009-05-26 06 47 12) ケストレルの空母航空団の戦力がどれほどあるのか気になります。定数きちんと揃ってはいないと思いますが、もしAEWや電子戦機があればサンダーヘッドがいらない子になっちゃう… ケストレル戦闘群とウォードッグ隊&サンダーヘッドの全員が無事帰還できることを祈りつつ、続きを期待して待っています -- 名無しのPte (2009-05-27 00 54 09) ケストレルですが………スノー大尉はいずこに? -- 名無しのパイロット (2009-06-30 17 51 53) こちらセントバーナード、ウォードック隊更新要請します。 -- セントバーナード (2009-07-20 21 50 32) 焦らず気長に待っております。 -- F22Jラプター (2009-07-21 12 46 19) 補給とかどうするんだろ? -- カムバック (2009-08-06 16 02 20) 更新GJ!! 内容GJ!! -- F22Jラプター (2009-08-22 09 33 53) 更新ktkr -- CFA-44 兄機 (2009-08-22 13 14 41) 更新ご苦労様です。 そういえばイーグリン海峡にはウォードックやケストレルだけでなく、リムファクシもいたはずですからね。 次回、散弾ミサイルの悪夢再び…という所でしょうか? -- 怨呪 (2009-08-22 15 03 59) イーグリン海峡に居たのは一番艦のシンファクシだったはず…… -- 名無しさん (2009-08-23 04 40 36) ……どっちにせよ悪夢だ。F-14Dに乗り換えるフラグかもしれないが -- a-10c (2009-08-28 13 07 40) 楽しく読ませて頂きました。早く続きが気なってなりません。 やっぱりファルケンは出るのでしょうか?職人さんgjです11 -- 名無し (2009-11-28 00 50 01) 皆様、応援ご感想ありがとうございます。このようなまとめページを作ってもらいながら、返信の一つもしなかったこと を深くお詫びいたします。なんとか今月末か、来月頭には第6話の投下を行いたいと思いますので、今しばらくお待ちください。 -- LYRICAL COMBAT作者 (2009-11-28 01 21 44) 面白すぎるーーーーーー!!! -- 流離いのパイロット (2009-11-28 12 59 40) 面白かったです最後まで(END)まで見てみたいです -- バンクス117 (2009-12-04 13 40 03) 個人的には8492飛行隊を出してほしいです -- 117 (2009-12-04 21 55 44) つまりましたか? -- 117 (2010-02-02 21 17 42) つまったんじゃない、 挟まっちまったんだ、きっと。 -- No Name (2010-02-04 02 56 47) なるほど(笑) -- 117 (2010-02-17 08 54 25) もう更新はないんですかね。。。 -- ジャネット (2010-04-09 00 31 16) 更新来てるぞ。さっそく主人公が死にそうだが -- a (2010-09-30 23 31 38) やっと更新!! 敵は、無人機ではなく有人機を希望。 -- デトレフ (2010-09-30 23 50 47) お! 復活したか!! -- 117 (2010-10-07 15 25 48) 更新お疲れさま。 続きを楽しみに待ちます! -- 航空戦艦朱雀 (2010-10-07 23 27 15) 敵は五機……しかもどうやら相当のベテランの様子……。 まさか、いやまさかエルジアのっ!?(w 続きをお待ちしていまーす! -- 無名子 (2010-10-29 16 45 09) 新年明けに新作キターーーーー! -- 名無しさん (2011-01-02 02 22 17) 更新だーーー!グリペンと聞いて某要塞の精鋭を思い出しましたがどうも違うようですね。某学生の2機編隊でもなければ、打ち切り漫画の青い猛獣でもなかったですし……、ひょっとして無人機? -- 名無しさん (2011-01-04 16 29 05) 更新マダー? -- 名無しさん (2011-02-17 07 46 32) 作者さんどうしたんだろう -- 名無しさん (2011-04-18 01 32 14) まだですか -- レイヴ (2014-08-03 19 49 26) 《こちらセントバーナード!作品の更新を要請する!》 -- セントバーナード (2014-11-01 15 07 54) 名前 コメント TOPページへ このページの先頭へ
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アイテム名称 レア 最大所持数 買値 売値 入手方法 入手可能 入手元モンスター モンスターの体液 4 99 5000z 500z トレニャー 下位 ランゴスタ、カンタロスなど モンスターの濃汁 5 - 1000z トレニャー 上位 モンスターの特濃 5 - 2000z トレニャー G級 雷光エキス 5 99 - 250z トレニャー 下位 大雷光虫 雷光ゼリー 5 - 1000z トレニャー G級 鳴き袋 4 99 - 15z トレニャー 下位 ドスランポス、イャンクックなど 毒袋 4 99 - 96z 下位 ドスイーオス、ゲリョスなど 猛毒袋 5 99 - 192z 上位 ドスイーオス、バサルモスなど 劇烈毒袋 5 - 1920z トレニャー G級 ゲリョス、バサルモスなど 麻痺袋 4 99 - 120z 下位 ドスゲネポス 睡眠袋 4 99 - 340z 下位 グラビモス、ヒプノックなど 昏睡袋 5 - 2040z G級 グラビモス 火炎袋 4 - 240z トレニャー 下位 イャンクックなど 爆炎袋 5 - 480z 上位 リオレイアなど 業炎袋 5 - 1920z トレニャー G級 イャンクックなど 電気袋 4 99 - 480z トレニャー 下位 フルフル 電撃袋 5 99 - 960z トレニャー 上位 雷電袋 5 99 - 2400z トレニャー G級 狂走エキス 3 20 - 56z 下位 ゲリョス アルビノエキス 3 20 - 122z 下位 フルフル 竜骨【小】 3 99 100z 10z 下位 アプトノス、アプケロスなど 竜骨【中】 4 99 - 210z トレニャー 下位 アプケロス、イャンクック、ゲリョスなど 竜骨【大】 5 99 - 440z トレニャー 下位 ガノトトス、グラビモス、ダイミョウザザミなど 上竜骨 5 99 - 560z 報酬 下位 イャンクック、ダイミョウザザミ、ガノトトス、バサルモスなど 堅竜骨 5 99 - 660z 上位 バサルモス、グラビモス、モノブロス 重竜骨 5 99 - 1320z G級 古龍骨 5 99 - 880z 下位 クシャルダオラ、ナナ・テスカトリ、テオ・テスカトル、オオナズチ、ラオシャンロン、シェンガオレン 太古龍骨 5 99 - 2200z G級 クシャルダオラ、テオ・テスカトル、オオナズチ、ラオシャンロン、シェンガオレン なぞの骨 1 99 - 1z 採取、素材ツアー報酬 下位 なぞの頭骨 4 - 120z 採取・交換 下位 達人のドクロ 5 - 1250z 採取 上位 棒状の骨 1 99 - 15z 採取、小型牙獣種クエスト報酬 下位 堅牢な鳥竜骨 5 99 - 800z トレニャー G級 ランポスなどの小型鳥竜種 獣骨 3 99 - 20z 下位 ポポ、コンガ、ブランゴ、ブルファンゴ 大きな骨 4 99 - 150z 下位 ドスファンゴ、ババコンガ、ドドブランゴ、ガミザミなど 堅牢な骨 5 99 - 600z 上位 ドスファンゴ、ババコンガ、ドドブランゴなど 重厚な骨 5 - 1200z G級 ババコンガ、ドドブランゴなど 竜の牙 3 99 58z 6z 報酬・行商人 下位 竜の爪 3 50 180z 18z 報酬・行商人 下位 竜玉 5 99 - 6000z 上位 フルフル、ガノトトス、グラビモス、ディアブロスなど 大竜玉 5 99 - 12000z G級 古龍の大宝玉 5 - 18000z G級 クシャルダオラ、テオ・テスカトル、オオナズチ ネコ毛の紅玉 5 - 1000z 採取 上位 メラルー モスの苔皮 4 - 36z 下位 モス ファンゴの毛皮 1 50 - 40z 下位 ブルファンゴ ファンゴの厚毛皮 5 - 600z G級 ファンゴの頭 4 - 130z 下位 大猪の牙 4 - 160z 下位 ドスファンゴ 大猪の皮 4 99 - 100z 下位 大猪の硬い皮 4 99 - 300z 上位 ケルビの角 4 99 520z 52z 購入・トレニャー 下位 ケルビ ケルビの皮 1 - 24z 下位 ガウシカの角 4 - 58z 下位 ガウシカ ガウシカの毛皮 3 - 35z 下位 上質な毛皮 4 - 105z 上位 蛇竜の皮 4 99 - 180z 下位 ガブラス 蛇竜の上皮 4 - 540z 上位 蛇竜の特上皮 4 - 1620z トレニャー G級 縞模様の皮 4 99 - 290z 下位 蛇竜の頭 4 - 750z 下位 奇面族のお宝 4 99 - 360z トレニャー 下位 チャチャブー 奇面族の秘宝 5 - 1800z トレニャー G級 奇面王の遺産 5 - 900z 上位 キングチャチャブー ギアノスの鱗 3 50 - 40z 下位 ギアノス、ドスギアノス ギアノスの上鱗 5 - 120z 上位 ギアノスの皮 3 50 - 28z 下位 ギアノスの上皮 5 - 84z 上位 ドスギアノスの皮 4 - 240z 下位 ドスギアノス ドスギアノスの爪 4 - 200z 下位 ギアノスの尖爪 5 - 550z 上位 ドスギアノスの頭 4 - 560z 下位 ランポスの牙 2 99 82z 15z 購入 下位 ランポスドスランポス ランポスの鱗 3 50 - 40z 下位 ランポスの上鱗 5 - 120z 上位 ランポスの皮 3 50 - 28z 下位 ランポスの上皮 5 - 84z 上位 ドスランポスの皮 4 - 240z 下位 ドスランポス ドスランポスの爪 4 - 200z 下位 ランポスの尖爪 5 99 - 550z 上位 ドスランポスの頭 4 - 560z 下位 ゲネポスの麻痺牙 2 99 80z 35z 購入 下位 ゲネポスドスゲネポス ゲネポスの鱗 3 50 - 40z 下位 ゲネポスの上鱗 5 99 - 180z 上位 ゲネポスの皮 3 50 - 28z 下位 ゲネポスの上皮 5 50 - 126z 上位 ドスゲネポスの皮 4 - 560z 下位 ドスゲネポス ドスゲネポスの尾 5 - 600z 上位 ドスゲネポスの頭 4 - 665z 下位 イーオスの毒牙 2 99 50z 25z 購入 下位 イーオスドスイーオス イーオスの鱗 3 50 - 40z 下位 イーオスの上鱗 5 99 - 240z 上位 イーオスの皮 3 - 28z 下位 イーオスの上皮 5 99 - 168z 上位 ドスイーオスの皮 4 99 - 560z 下位 ドスイーオス ドスイーオスの頭 4 99 - 770z 下位 眠鳥の橙毛 5 - 750z 上位 ヒプノック 眠鳥の豪橙毛 5 - 2250z G級 眠鳥の尖爪 5 - 1500z 上位 眠鳥の剛爪 5 - 4500z G級 眠鳥の胃石 5 - 3000z 上位 眠鳥の稀胃石 5 - 6000z G級 眠鳥のクチバシ 5 - 1400z 部位破壊 上位 眠鳥の牙ハシ 5 - 4200z 部位破壊 G級 七色尾羽根 5 - 2000z 上位 怪鳥の鱗 4 99 - 250z ハチミツ、フンの採取ポイント 下位 イャンクック 怪鳥の上鱗 5 - 750z 上位 怪鳥の厚鱗 5 - 2250z G級 怪鳥の甲殻 4 99 - 345z 下位 怪鳥の堅殻 5 - 1035z 上位 怪鳥の重殻 5 - 3105z G級 怪鳥の耳 5 - 1280z 部位破壊 下位 怪鳥の地獄耳 5 - 2560z 部位破壊 上位 怪鳥の福耳 5 - 5120z 部位破壊・落し物 G級 巨大なクチバシ 5 - 1500z 下位 立派なクチバシ 5 - 3000z 上位 怪鳥の翼膜 4 - 650z 下位 怪鳥の剛翼 4 - 5850z G級 青怪鳥の鱗 5 - 375z 部位破壊 下位 イャンクック亜種(青) 青怪鳥の上鱗 5 - 1125z 上位 青怪鳥の厚鱗 5 - 3375z G級 青怪鳥の甲殻 5 - 550z 下位 青怪鳥の堅殻 5 - 1380z 上位 青怪鳥の重殻 5 - 4140z G級 ゴム質の皮 4 99 - 370z 下位 ゲリョス ゴム質の上皮 5 - 1110z 上位 ゴム質の特上皮 5 - 3330z G級 毒怪鳥の頭 5 - 2200z 下位 毒怪鳥の石頭 5 - 8800z G級 ゴム質の紫皮 5 - 620z 下位 ゲリョス亜種(紫) 毒怪鳥の紫翼 5 - 2300z 上位 毒怪鳥の紫剛翼 5 99 - 6900z G級 黒狼鳥の鱗 4 - 490z 下位 イャンガルルガ(片耳)イャンガルルガ(両耳) 黒狼鳥の上鱗 5 - 1470z 上位 黒狼鳥の厚鱗 5 - 4410z G級 黒狼鳥の甲殻 4 - 650z 下位 黒狼鳥の堅殻 5 - 1950z 上位 黒狼鳥の重殻 5 - 5850z G級 黒狼鳥の耳 5 - 1500z 部位破壊 下位 黒狼鳥の地獄耳 5 - 3000z 部位破壊 上位 尖ったクチバシ 5 - 1800z 部位破壊 下位 イカしたクチバシ 5 - 3600z 部位破壊 上位 黒狼鳥の翼 5 - 1950z 下位 黒狼鳥の剛翼 5 - 7800z G級 黒狼鳥の尻尾 5 - 2000z 下位 黒狼鳥の靭尾 5 - 8000z G級 黒狼鳥のたてがみ 5 - 1800z 下位 黒狼鳥の銀狼毛 5 - 7200z 部位破壊 G級 ブランゴの毛 4 - 60z 下位 ブランゴ ブランゴの剛毛 4 99 - 180z トレニャー 上位 とがった爪 4 99 - 120z 下位 ヤオザミ、ガミザミ、ブランゴ、コンガなど 鋭利な爪 5 99 - 600z トレニャー G級 雪獅子の牙 5 - 1350z 部位破壊 下位 ドドブランゴ 雪獅子の鋭牙 5 - 2150z 部位破壊 上位 雪獅子の重牙 5 - 6450z 部位破壊 G級 雪獅子の毛 4 - 570z 下位 雪獅子の剛毛 5 99 - 1140z 上位 雪獅子の豪剛毛 5 - 3420z G級 雪獅子の髭 5 - 820z 下位 強靭な牙獣髭 5 - 4100z G級 雪獅子の尻尾 5 - 980z 部位破壊 下位 雪獅子の靭尾 5 - 5880z 部位破壊 G級 砂獅子の豪剛毛 5 - 5130z G級 ドドブランゴ亜種(茶) 砂獅子の重牙 5 - 9675z 部位破壊 G級 砂獅子の靭尾 5 - 8820z 部位破壊 G級 コンガの毛 4 - 60z 下位 コンガ コンガの剛毛 4 - 180z 上位 桃毛獣の毛 4 99 - 550z 下位 ババコンガ 桃毛獣の剛毛 5 - 1100z 上位 桃毛獣の豪剛毛 5 - 3300z G級 極彩色の毛 5 - 1200z 下位 桃毛獣の爪 4 - 880z 部位破壊 下位 桃毛獣の尖爪 5 - 1500z 部位破壊 上位 桃毛獣の剛爪 5 - 4500z 部位破壊 G級 桃毛獣の牙 5 - 770z 下位 堅牢な牙獣牙 5 - 3850z G級 緑毛獣の豪剛毛 5 - 4950z G級 ババコンガ亜種(緑) 緑毛獣の剛爪 5 - 6750z 部位破壊 G級 極彩色のトサカ 5 - 9600z 部位破壊 G級 金獅子の尖角 5 99 - 3200z 部位破壊 上位 ラージャン (※) 金獅子の剛角 5 99 - 8000z 部位破壊 G級 金獅子の鋭牙 5 99 - 2700z 上位 金獅子の重牙 5 99 - 6750z G級 金獅子の黒毛 5 99 - 2280z 上位 金獅子の黒荒毛 5 99 - 5700z G級 金獅子の尖爪 5 99 - 3000z 部位破壊 上位 金獅子の剛爪 5 99 - 7500z 部位破壊 G級 金獅子の尻尾 5 99 - 4500z 下位 黄金の毛 5 99 - 9600z 上位 黄金の煌毛 5 99 - 15000z G級 魚竜の牙 4 99 - 250z 下位 ガレオス、ドスガレオス、ガノトトス 魚竜の重牙 5 - 2250z トレニャー G級 ガレオス、ガノトトス 水竜の鱗 4 99 - 480z 農場 下位 ガノトトス 水竜の上鱗 5 - 1440z 上位 水竜の厚鱗 5 - 4320z G級 水竜のヒレ 5 - 820z 部位破壊 下位 水竜の上ビレ 5 99 - 1640z 部位破壊 上位 水竜の特上ビレ 5 - 4920z 部位破壊 G級 翠水竜の鱗 5 - 720z 農場 下位 ガノトトス亜種(翠) 翠水竜の上鱗 5 - 2160z 上位 翠水竜の厚鱗 5 - 6480z G級 翠水竜のヒレ 5 - 1230z 部位破壊 下位 翠水竜の上ビレ 5 - 2460z 部位破壊 上位 翠水竜の特上ビレ 5 - 7380z 部位破壊 G級 砂竜の鱗 4 - 400z 下位 ドスガレオス 砂竜の上鱗 5 99 - 1200z 上位 砂竜のヒレ 5 - 550z 部位破壊 下位 砂竜の上ビレ 5 - 1050z 部位破壊 上位 砂竜の紫鱗 5 - 2400z 上位 砂竜の桃ヒレ 5 - 2750z 部位破壊 上位 溶岩竜の厚鱗 5 99 - 5940z G級 ヴォルガノス 溶岩竜の重殻 5 99 - 6625z G級 溶岩竜の重牙 5 99 - 4050z 部位破壊 G級 溶岩竜の特上ビレ 5 99 - 7450z 部位破壊 G級 竜頭殻 4 - 780z 部位破壊 下位 ダイミョウザザミ、ショウグンギザミ 盾蟹の小殻 2 - 45z 下位 ダイミョウザザミ 盾蟹の甲殻 4 - 550z 下位 盾蟹の堅殻 5 - 1100z 上位 盾蟹の重殻 5 - 3300z G級 盾蟹の爪 5 - 975z 部位破壊 下位 盾蟹の尖爪 5 - 1950z 部位破壊 上位 盾蟹の剛爪 5 - 5850z 部位破壊 G級 盾蟹の紫殻 5 - 4950z G級 ダイミョウザザミ亜種(紫) 盾蟹の紫爪 4 - 8775z 部位破壊 G級 鎌蟹の小殻 2 - 55z 下位 ショウグンギザミ 鎌蟹の甲殻 4 - 720z 下位 鎌蟹の堅殻 5 - 2160z 上位 鎌蟹の重殻 5 - 4320z G級 鎌蟹の脚 5 - 750z 下位 鎌蟹の重脚 5 - 4500z G級 鎌蟹の鋏 5 - 1800z 下位 鎌蟹の爪 5 - 1200z 部位破壊 下位 鎌蟹の尖爪 5 - 3500z 部位破壊 上位 鎌蟹の剛爪 5 - 6300z 部位破壊 G級 鎌蟹の朱殻 5 - 6480z G級 ショウグンギザミ亜種(朱) 鎌蟹の朱爪 5 - 8820z 部位破壊 G級 エビの小殻 5 - 1500z トレニャー 下位 ガノトトス エビの大殻 5 - 3500z トレニャー 上位 エビの巨大殻 5 - 6540z トレニャー G級 アメザリの甲殻 5 - 3000z アメザリ釣り大会!報酬 下位 アメザリの巨大殻 5 - 6000z アメザリカーニバル報酬 G級
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2008年08月13日(水) 00時03分-K 読みの国通信 あるいは ネタバレ注意 っていうかほとんどストーリ全部説明しちゃってるけどたぶん大多数は一生この小説読まないから安心して とりあえずテーマは「ツンデレ老女に萌えられるか」である (編集者注:タイトルが長すぎるため、目次では一部省略しています。正式タイトルは上記) キャロル・エムシュウィラーの短編集『すべての終わりの始まり』を読んだのだが、一応SFってことになってるんだが、内容は白髪が目立つ歳まで処女を不本意にも守り通してしまった主人公の妄想がファンタジーの域まで達してしまった、て感じのものが多くSF度は実際低め。これはこれで間抜けだったり痛々しかったりして面白いけど。 『ジョーンズ夫人』でお互いがお互いを監視しあっている老処女姉妹の妹が、姉を出し抜くためだけに研究施設から逃げてきた半蝙蝠半人間の化け物の翼を切り落とし、人間の振りをさせて、本当に彼が人間であるかのごとく思い込んで処女をささげ、「自分は人類の仲間入りをしたのだ」と思うシーンは不気味かつ哀切。 だがそんなことはどうだっていい。それくらいのことは感想系のブログを読めばいくつも書いてある。だから僕は僕にしか語れないことを語ろう。どの感想ブログもほとんど語っていない『ジョセフィーン』というSFでもファンタジーでもない短編(最後の最後にちょっとファンタジー?)について。ジョセフィーンの老女ツンデレキャラ造形にときめいた! 主人公はこの短編集にはめずらしく男。老人ホーム入居者、エンターテイメント係、つまり余興の出し物の司会者とかをする係、そしてジョセフィーン係でもある。ジョセフィーンはもと曲芸師で出し物の花形、徘徊癖があり、目を離すと町へさまよいだす。主人公は「雨の日は膝が痛いから勘弁してくれ」とか言いながら、いやいや杖を突いて彼女を探す。ジョセフィーンは草むらの影なので主人公を待っている。しかしジョセフィーンはまだまだ足も達者なので見つかっても主人公を転ばして笑いながら走っていってしまうのだ。次の文章を見てみよう。 彼女はよくこう言う。「あなたが見つけてくれなけりゃ、わざわざ行方不明なんかにはならないわ」それは本当だろうと思う。私が見つけると(いや、彼女が見つけさせてくれる、というべきか)、彼女の表情は……うむ、ややこしいのだが、見下した感じで、それだけなら私も探さない。安堵も窺えるのだ。それだけでも見つけ甲斐があるだろう、と他人様に思われても不思議はないような表情で、私も関節炎でなければそう思えたかもしれない。 これはツンデレでしょう。しかも主人公の語りも素直じゃなさ爆発のツンデレ文章である。ライトノベルをそこそこ読む人ならこの感じ何かに似ていると思うかもしれないが、それは後で確信に変わるであろう。僕は次の部分を読みながら爆笑してしまった。 私はえり好みするし石頭だが、卑怯者ではない。ジョセフィーンの導くほうへ、どこへでもついていく。一度は川の中までも。すでに彼女を発見していたが、一緒に橋を渡る最中に彼女は私の手をすり抜け、水に飛び込んだ。私も追った。彼女はそうなると読んでいた。私は少ししか泳げないが、彼女はもっと泳げない。下流に八百メートルほど流されてしまったが、どうにかかのじょをたすけだせた。私は彼女に腕をまわしていた。二つの頭を何とか水から出そうと奮闘しながらも、思った。ジョセフィーンに腕をまわしているぞ! どんな純朴なじいさんやねん。まあこんな感じに進みのだが、ジョセフィーンを探す途中で主人公が転んで悪くないほうの膝を怪我をしたところで話が展開を始める。足を痛めた主人公が何とか立とうとするシーンはこんな感じ。 杖は添え木として用いるべきか、杖として使うべきか、まだ考えている。もう一度立ち上がろうとする。立てない。自分をどやしつける。「やれ!」片膝に体を乗せる。「やれええー!」でもできない。 するとジョセフィーンが耳もとで「やっちゃだめ」とささやき、私の肩に片手を乗せる。感触は予想どおり、しごく軽やかだ。 べたべたな展開で燃えるなあ。この後主人公はジョセフィーンが盗んだ車に乗せられ森の中の空き家に連れ込まれて、膝が治るまで二人でそこに暮らすのだ。そこでジョセフィーンは生まれ変わったように活き活きして、湖で釣りをしたりするのだ。彼女がホームから脱走を続けたのは実は森に行きたかったからなのだ。狭苦しい部屋から抜け出し、自由にいきたかったのだ。じゃあ、なぜいつも主人公に捕まって、一人で行こうとしなかったの? と聞くのは野暮だ。 ところが主人公の膝がようやく良くなりかけたところに、ホームの管理者が二人を探して銃を持って森に入ってくる。ジョセフィーンは逃げようとする。しかし主人公はそれを止める。 私は「どこへ?」と言う。 彼女は「ついてきて」と言う。 だが私は考え直す。そして「いや、私らは大人だ」と言う。 私はいつもの役割についたわけだ。それこそ私についてジョセフィーンが一番嫌いな点である。 「あなたはそうかもね」と彼女は言い、姿を消す。 いや、大人とか大人じゃないとか言う前に、あんたらじいさんとばあさんでしょ、とここも笑うところである。 主人公は管理者に投降するが、ジョセフィーンは屋根に昇って、電線を綱渡りし、木に飛び移って、森の中に消えていってしまう(どんなばあさんだ)。主人公はそれを見て初めて自分の想いに気づくのだ。 私はジョセフィーンなしでは、ホームの暮らしに耐えられん。彼女と私は……よく考えてみると、二人とも昼夜を問わず天気を問わず外にいるのが大好きだ。いままで気づかなかったが、私は彼女を追うのが気に入っていた。それはわずかな自由と冒険を得るための我々の口実だったのだ。 ここまで読めばもう確実。これは老人ホーム版『涼宮ハルヒの憂鬱』だったのだ。二人はハルヒとキョンだったのだ。ツンデレなのも致し方ないというわけだ。主人公の語りが奥歯に何か挟まっているみたいなのもキョンと同じである。 ここからはもうヒロインを取り戻すために主人公が立ち上がると言う、毎度おなじみのあれである。実はこのホームの管理者と言うのが実はジョセフィーンを性的な意味で狙っていて、主人公を手錠で動けなくして、ジョセフィーンを追いかけて森に入っていくのである(この管理者ってのが何歳なのかよく分からなくて、まあ普通に考えて50くらいなのかな、ジョセフィーンはホームに入居してるくらいだから70くらいなのかな、まあどうでもいいけど)。そこへ引き返してきたジョセフィーンが主人公の手錠をはずすのだが、主人公は杖以外何も持たない丸腰で、ピストルを持った自分よりも若い相手と決着をつけるために、一人森へ入っていくのだ。 好むと好まざるに関わらず、きっとなってみせる……いやすでに、私は彼女のヒーローなのだ。 老人小説なのに黄金である。この後どうなったか、主人公の愛の告白やいかに、見たいな部分は何かの間違いでこれを読む人のために残しておくけど、いやあ、キョンもそのうちこれくらいな男気を見せてくれるのかね、じいさんにならないうちに頼む。 と言うわけでこの小説を読んでの感想は、将来こんな甘酸っぱい老後だけは絶対にいやだなあ、てことである。ここまで書いといてそんなオチかい! いそがしいいそがしい
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人間は、動物と比べると、かなり鈍感なんだと思う。 まあそれは、動物は常に危険と隣り合わせに生きているからだろうけど、それでも、人間は本当に鈍感だ。 例えば地震が起きる直前。鳥達はみんな一斉に飛び立つらしいし、犬や猫などの動物も落ち着きがなくなるらしい。 じゃあ、人間はどうなの? 直前まで、気が付かないのがほとんどだと思う。揺れ始めてから、やっと『地震が起きた』と気付くくらい。 地震観測機なるものも開発されてるけど、機械に頼ってるようでは『人は敏感になった』とは言えない。 鈍感なのは、なにも災害だけじゃない。日々の変化にも鈍感だと思う。 特に、人の気持ちに対しては鈍感じゃないかな。人それぞれなんだろうけど。 じゃあ、私はどうだろう? 私は人の気持ちに対して敏感なのか、鈍感なのか…… そう問われたら、今この場で断言できる。私は、間違いなく鈍感だろう。 だって…… 「……私は……かがみが好きなの……」 こいつの心の変化に、まったく気が付かなかったんだから―― いつから 「かがみ『が』作ったお弁当、今日『も』質素だねぇ」 「こなちゃん、それ、私が作ったんだよ」 「ナンデスト!?」 「昨日はまつり姉さんが買い物をするはずだったんだけどね? すっかり忘れてたらしくて、冷蔵庫は空っぽよ」 「ふむふむ……今日の当番がつかさだったからこそ、そんな状態でもお弁当が作れたのか……」 「ちょっと待て、こなた。それはつまり、『私が当番だったら弁当にすらなってなかった』ってことか?」 「わーん、かがみ怖いー」 いつの間にか、こなたが元に戻ってた。 まだよそよそしいところはあるけれど、少し前に比べたらだいぶ良くなったみたい。 『自分で解決しなくちゃいけない悩み』っての、解決したのかしら。 「ねぇ、かがみ……」 「何よ?」 ただ、二人になった時だけは急に口数が減る。しかも、顔がちょっとだけ赤いし。 ……私ってそんなに暑苦しかったっけ…… 「あ、あのさ……ほ、ほ……」 「ほ?」 「ほ……北海道で人気の動物園ってなんて言ったっけ?」 「旭山動物園」 「あ、あ! そうだった。ありがとう、かがみ。……ハァ」 こんな調子が、何日も続いてる。私にいろいろと尋ねてきて、答えると最後に溜め息…… 何かしら? おもしろい答えでも求めてるっての? 「私、ちょっとトイレに行ってくるね」 「オッケー」 席を立ったと思ったら、そそくさと出ていってしまった。 私……やっぱりこなたに嫌われるようなことしたのかしら…… それから十分経っても、こなたは帰ってこなかった。 「もう、早くしないとお昼休み終わっちゃうじゃない」 お腹でも壊してるのかしら? しょうがないわね……ちょっと見に行くか。 トイレに着くと、こなたは洗面台に手をついて、鏡に向かって小さく溜め息を吐いていた。 なんだかボソボソ呟いてるみたいだけど…… 「こなた、どうしたのよ?」 「やっぱり、今日中には……ってうわぁ!? か、かがみ!?」 私の存在に気付いたこなたは数メートルほど後退りして後ろの壁に激突した。 そんなアニメみたいなことをリアルでやってくれるとは、さすがこなた。 ……って、今気にするべきことはこれじゃない。 「どうしたのよ、こなた。もう十分くらい経ってるわよ?」 「う、うん……」 背中を擦りながら、こなたが小さく返事をしてきた。 間違いない、こいつ…… 「まだ、悩みは解決してないのね?」 「!」 身体をビクッと震わせた後、顔を下げて固まってしまった。 私はこなたに近づいて、肩に手をポンと置いた。 「どんな悩みなのよ? 私に教えなさいよ。誰かに話したら、案外楽になるものよ?」 迷っているのか、こなたは視線を泳がせている。 そして小さく頷いたかと思うと顔をあげ、今度は私の目を見つめてきた。 「かがみ」 「なに?」 「ほ……本当はシシャモはキャペリンって名前の魚だって知ってた?」 「ええ、みゆきに前聞いたことがあるわ」 ……えっと……また、こういう展開なの……? こなたは私の手を離れて、壁に手をついて……頭を何度もぶつけ…… 「違う!! そうじゃなくてそうじゃなくてそうじゃなくて~~~~!!!」 「ちょ、こなた!?」 な、なにやってんのよあいつ!? 私は急いで駆け寄ってこなたの身体を羽交い締めにした。 「こなた、落ち着けってば!」 「かがみ!」 「はいぃ!?」 ちょ、いきなり振り向かれると驚くじゃない!! って……うっわ……こなたの額、真っ赤……!! 「かがみ。放課後、屋上に来て。全部話すからさ」 それだけ言うと、こなたはさっさとトイレから出ていった。 私はそれを見送った後、いろいろなショックで腰を抜かし、地面に崩れ落ちた。 「な、なんなのよ、一体……?」 しばらく惚(ほう)けていた後、こなたが額をぶつけてた壁に何気なく目をやった。 ……!? 陥没してる!? どんな石頭だよ、こなた! 「……中学の頃から、屋上は好きなんだ。一人でのんびりできるし、こういう景色だって見えるし」 屋上のフェンスに寄りかかり、沈みかけている夕日を見ながらこなたが呟いてきた。 その横顔は、夕日に照らされてるせいか『大人の女性』っぽいオーラを醸し出しているように見える。 体型は……そのままだけど。 「今日はいろいろな意味で、忘れられない日になりそうだよ。かがみ」 振り返り、フェンスに腰掛けるその顔は、愁いを含んでいるような、そんな感じがした。 いつものこなたからは想像も出来ないようなこなたが……今、目の前にいる。 「……わざわざこんなところに呼び出した理由を聞かせてほしいわね」 本当は、大方理解していた。今ここには、私とこなたの二人きり。 誰にも聞かれたくない、重大な悩みなんだろうと。 「あれ? まだわからないんだ。かがみって意外とギャルゲ主人公の属性あるよ」 だけどこなたは、いつものようにおちゃらけていた。 いつもなら罵声を浴びせるところだが、敢えて反論しなかった。その言葉にも、なんらかの意図があるように思えたから。 「ま、いいや。ここに呼んだ理由だけど……」 こなたはフェンスから離れて私の方にまで歩いてくる。 そしてその距離が1mほどになった時、こなたはポケットから小さな箱を取出し、私に向かって出してきた。 「かがみ、受け取って。そして、中を見て……」 なんだかよくわからないけれど、これが何か関係していることは確か。 受け取った私は、何か爆弾でも扱うかのように慎重に箱を開いた。 そこにあったのは、一つの指輪だった。どうみても、安物に見えない宝石を付けたそれを持ち上げて眺める。 「それね、15万したんだ。お小遣いが全部なくなっちゃったよ」 「じゅ……!?」 15万……!? こなた、なんてモン買って…… って驚愕してると、こなたがまた小さく溜め息をついた。 「やっぱりここまで来ても気が付かないんだねぇ、かがみは。もうちょっとよく見てよ」 その言い方がカチンときたけど、今の私に反論する権利はない。言われた通りに指輪を穴が空くほど見つめた。 「……ん……?」 側面をよく見てみると、なにか文字のようなものが刻まれているのが見えた。 「えと……KONATA&KAGA……」 そこまで呟いて、私はある一つの仮説に辿り着いた。否、辿り着いてしまった。 前にこなたが言っていた、ある言葉だけが、頭の中をぐるぐる回っている。 ――ギャルゲの主人公ってさ、愛に対しては鈍感なんだよね―― 「かがみ」 その呼び掛けに我に帰り、はっとしてこなたを見る。 そして、気が付いた。こなたの指にも、同じ指輪がはめられていることに。しかも……左手の薬指に。 「やっと気が付いたみたいだね。鈍感さん」 「こ……こなた……じ、冗談、よね……?」 「冗談なんかじゃ、こんなこと言わないよ」 引きつっているであろう笑顔をこなたに向けるも、その顔に、冗談の類は一切見られなかった。 こなたはゆっくりと歩きだし、私との距離を詰める。 そして、こなたは私の背中に手を回して優しく、そして力強く抱き締めてきた。 「……私は……かがみが好きなの……」
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システム関連 知っておくと便利筆業 動作・神業 その他 イベント関連 スタッフ関連 パロディ 遊び その他 システム関連 白紙のロード画面で○を連打して足跡を規定数付けると妖怪牙がもらえる。小さい足跡が自動的に表示されるロード画面では、タイミングよく○を押して全ての足跡を大きくすれば妖怪牙がもらえる(こちらは一度のロード中に複数入手可)。 妖怪絵巻物は左右で巻物風に閲覧できるが、緑天邪鬼選択後に左を押しっぱなしにして一番右まで行くと、妖怪絵巻物のタイトルと作者と序文が読める。 異袋は1つ当たり200で満腹になる。 異袋が満腹のときに食べ物を取ると換金される。 幸玉の表示は9999で止まるものの、神通力強化画面のゲージは増え続ける。 神通力を全て最大まで強化するのに必要な幸玉数は6020だが、ゲーム中で取れる総取得幸玉数の最大は7224個?なので、取り逃しがあっても1周目で最大まで上げられる。 神通力の段階と強化に必要な幸玉の数太陽器3個(50)→4個(80)→5個(110)→6個(140)→7個(170)→8個(200)→9個(230)→10個(260)→11個(290)→12個(310)→13個(330)→14個(350)→15個 墨ヒョウタン3個(50)→4個(100)→5個(200)→6個(250)→7個(300)→8個(350)→9個(400)→10個 異袋1個(300)→2個(350)→3個(400)→4個 お財布5桁(150)→6桁(250)→7桁(400)→8桁 ご神木枕は太陽器1つ回復につき150両消費。 知っておくと便利 筆業 霧隠は ̄_ではなく― ―と書いても発動する。竜巻や恵雨も同様。霧飛は×ではなく+と書いても発動する。 吹雪取得後、‘*’(または×の真ん中に-)を書くと吹雪の奥義「氷嵐」発動。(隠し筆しらべ) キャラクターに筆しらべで適当に塗ると墨まみれになる。敵にかけると飛行するものの多くは墜落し、墨まみれなった妖怪は前方向へ闇雲に3回攻撃しはじめる。 妖怪樹の足元(やわらかい地面)に点を穿ち、桜花(樹バリア)を発動させると目を回す。結果、かなり手間が省ける。 桜花-蔦巻のつるは一閃で切れる。 輝玉は水郷or恵雨で火を消すことができる。また、一閃で消滅させることもできる。ちなみに紅蓮や爆炎を使えばすぐに爆発させられる。 特定の神器を装備することで使える画点は、墨ヒョウタン1つ消費につき10発まで撃てる。ガードされた武器を弾き飛ばす、敵の玉を打ち返す、飛んでいる敵を落とすなど、ある程度なら一閃と同じような使い方ができる。(全く同じというわけにはいかない) 画点の威力は、神獣鏡<七支刀(神獣鏡の2.5倍)<八握剣(七支刀の2.5倍)。 通常フィールドにいる百鬼絵巻は筆しらべで弄るとしばらく動かなくなる。燃やすか雷で消滅、後半は爆炎や迅雷などで。絵巻の色は緑→赤→黄と変わって赤以降は一閃が効かなくなるが弐式を取ると、赤が斬れるように。参式を取ると、カムイの絵巻にも効くようになる。ただし筆しらべしてぐったりしてる所にぶつかれば普通にエンカウント。ちなみに十六夜の祠などの青い百鬼絵巻には、一閃、輝玉、紅蓮などが効かない。 動作・神業 戦闘中に墨ヒョウタンが尽きてるときは△で穴を掘れるようになり、土埃で敵に大ダメージを与えられる。 ジャンプ中に頭突きを出すことによって飛距離を伸ばせる。キー入力をしていれば着地後もスピードは変わらない。 泳ぐ際、×ボタンをタイミング良く押してうねりながら泳げば多少速く泳げる。スピードが速くなる分、泳げる距離も増える。 加速中にイベントに入り、イベント終了後に小さくジャンプすると加速を維持できる。(できないイベントもある?)特定のフロア間を移動した場合も同様の加速維持が可能。(ロード時間が短いフロア限定) 敵の攻撃を鏡でガードした際、タイミングが合っていたなら緑の紋様が出て体力が少量回復する(回復する量は防いだ攻撃によって違う模様)。また、鏡ガードしたのが近接攻撃だった場合、投げ技「イズナ落とし」(高威力)が発動する。空中ガードからのイズナ落としでは成功時の演出が省略され、高速で発動できる。 神業 鏡鳴発動時に鏡でガードすると、通常効果に加えて妖怪牙が1本出る。 鏡鳴状態にかかわらず、近接攻撃を緑の紋様が出るタイミングでガードすると妖怪牙がでる。鏡鳴状態であっても、緑の紋様が出なければ妖怪牙は得られない。(PC版で確認) 鏡ガードによる回復効果は連続攻撃を地上で受けても一度きりだが、空中ガードだと受けた分回復する。 神業 魂継発動時はサブ攻撃が弾切れしなくなる。 神業 剣舞発動時は溜め攻撃の溜め時間が半分になる。 剣系の溜め攻撃はコンボの途中でも溜められる。特に三、四段目の多段ヒットする時の効果が大きい。無防備状態の敵に対しては極力溜めたほうが少ない時間でより大きいダメージを与えられる。 剣系の神器を表と裏に装備している時に表神器を溜めてからさらに裏神器を溜めることができる(裏神器→表神器の順番では不可) 神業 石頭を習得すると岩なども頭突きで壊せるようになるが、一閃のレベルが上がるにつれて頭突きで壊せる岩のレベルも上がる。一閃参式を取った後は、ダイヤモンドの岩を頭突きで壊せる。 神業 かわせ身・あびせ身はボタンを押した瞬間から若干の無敵判定があるので、うまく使えば回避不可能な攻撃を避けられるほか、氷柱なども回避できる。氷の上などでも挙動の制約を受けない。 神木枕は一定時間操作しないでいるとアマテラスが居眠り始めて体力回復するけど…戦闘中のみ、その「一定時間」を短く設定してある…俺的にアツいのは、敵の前で眠りこけて、そのまま敵の攻撃を鏡でジャストカウンター決めて葬ること…名付けて「ネム拳」…(神谷ディレクターのTwitter発言より引用) 着地してる状態で下向きの桃コノハナに蔦巻を使うと、空中にも関わらずジャンプできる。上向きの桃コノハナであれば、蔦を一閃で切ると同様のやり方でジャンプできる。 その他 スリの手袋戦闘中、イッスンの盗みで凧系妖怪やジャンプ攻撃を叩き落せる使用するたびにイッスンの攻撃力があがる。初期値が100で1回使用するごとに2上がる。最大は70100。(イッスン最強)これ以上上がったorこれ以前にストップしたって方情報プリーズhttp //www.youtube.com/watch?v=Y6B3RfeBrBM ちなみにスリの手袋は戦闘中以外でも使える。(百鬼絵巻、鍵お化け、クサナギ伍etc.) 両島原にある鐘頭突きをすると、回数毎にアイテムが出る。5回 神骨頂、10回 中神骨頂、15回 大神骨頂。 道場で新技特訓時、ワラ人形に攻撃を続けると、表示はされないが神格が上がる。 連射パッド使用可能○ボタンを連射してローディング画面で楽にキバを手に入れられる他、神業「魂継」(表裏勾玉装備で強化)発動中の裏神器△連射は必見物。ほとんどレーザービーム。連射が速いと反動でバックするモーションがキャンセルされ、全く後ろに下がらず打ち続けることが出来るというメリットもある。神業「かわせ身」と組み合わせると使用後のモーションがキャンセルでき、隙も減らせる。 賽銭を入れる泉?に入ると体力が回復する。 イベント関連 最初期の神木村での行動時に高台にあがる前に筆しらべ「光明」を使うとイッスンのコメントが変わる。 スサノオを乗せた状態で夜中にクシナダ家に入ろうとするとコメントが変わる。 スサノオを乗せた状態でイザナギ窟のイザナギ像の部屋に入ると特殊な台詞を聞ける。 幸玉での強化イベントで全く強化しないとイッスンのコメントが変わる。 妖怪樹との初遭遇時にヒントが出る前に打ち返すとイッスンのコメントが変わる。 架け橋を造ろうとしてるコカリを丸で囲んで話しかけると特殊な台詞を聞ける。 タタリ場状態の高宮平でも舌切りババは普通に活動している。 フセ姫を助けた直後に八犬士に会ってもまともに取り合ってもらえない。餌付けも拒否されてしまう。 クシナダの水くみで、最初に水を入れて、梅太郎と戦うイベントこなすと、神州平原へのショートカットの高台にクシナダが自力で移動していて、そこで大神骨頂をくれるイベントが発生。 風神宮のエレベーターは3Fからでも操作でき、時間が経つと1Fまで一気に降りる。 「神風」習得直後の小さい風車に渦巻きの神風を吹かせるとイッスンに方向が違うと言われる。 スサノオが家に閉じこもって色々告白するシーンで、大岩を落とそうと押している一枚絵が出てくるんだけど、その絵を良くみると、地面に挿してある刀から、地面に亀裂が入ってるんだよね…つまりあれは、大岩を押して落としたというよりも、自分で挿した剣によって崖の岩が崩れてもろとも落下した、が正解…それがスサノオ…ちなみにネタを考えたのは絵を描いた竹安…すぐにテキストウインドウが被っちゃうから見えにくいんだけどね…(神谷ディレクターのTwitter発言より引用) ヤマタノオロチの中央の庭園にはクシナダが座っている。 スサノオが妖怪と戦う際の筆しらべを失敗すると、スサノオは妖怪の反撃を受けて服が破れたりした格好になる。一連のイベントはその後その格好で続く。 オロチ戦で月を書くときに別の筆しらべをするとイッスンに怒られる。 神木村の祭りでタマヤに一閃すると花火の様に上昇する。さらに次々と一閃していくとどんどん上昇していく。 神木村の祭りで雷撃酒を大人に呑ませると痺れる。しかし、子供が呑んでも何も起こらない。また、筆しらべ「光明」「月光」を使っても効果が発動せず、その代わりイッスンのコメントが聞ける。 霧隠習得直後にエキビョウを無視してダンジョンを出て、ヒミコの門番の前で霧隠を使っても通してくれない。 イベントの前後に関わらず、呉服屋で念写するとその模様が都の人の着物の背や流行幼女付近の壁の落書きに反映される(何度でも書き変えられる)。西安京に到着した時点では、十六夜の祠で書いた面紗の模様になっている。 西安京の大時計起動後に文字盤が見える位置で昼夜逆転させると、時計の針が日没・日の出時間に向かって猛スピードで回る。 いじめられていたウラシマは、筆しらべで丸く囲ったり塗りつぶしたり、疾風でも起こすことが出来る。(通常は頭突きで起こすことが多い)倒れてるウラシマを無視してもシャチ丸を呼ぶことはできる。 神木村のスサノオ宅、クサナギ村のフセ姫宅、ポンコタンのイッスン宅にある掛け軸は一閃すると、違う絵が貼ってある。 ポンコタンの落款はラスダン直前でも筆調べを成功させれば出る? 真オロチ戦ではオキクルミがウロウロしている。 真オロチ討伐後スサノオに花咲で幸玉がもらえる。(恐らく勘違い情報?) カムイの雪の塊を何回か一閃すると、アマテラス(ポーズは複数あり)、イッスン、サクヤ等の雪像が出てくる。ワリウネクルの家(カムイ人魚泉)の側(アマテラス威嚇)、小柄流武術道場の側(イッスン/アマテラス通常。) 箱舟ヤマトで各部屋のボスを倒したあと、もう一度そこへ行くと、青い百鬼絵巻がある。各部屋から離れるとすぐに復活する。5つの部屋にそれぞれいる。 ラスボス戦は月光でスサノオ、霧隠でヒミコ、吹雪でオキクルミを見ることができる。ヒミコは登場のたびに神玉を出してくれるが、霧隠を使いすぎるとヒミコは出てこなくなる。 ラスボス戦の最終段階では筆しらべ画面の筆が今までのものと変わる直前の天道太子イベントのおかげで全盛期の力と姿を取り戻した事により筆(しっぽ)にも模様が入る(白野威と共闘するコタネチク戦のお助け筆しらべのときの筆と同じ) 疾飛丸の早駆けはこちらが負けるたびに1秒ずつ手加減してくれる。何秒まで延びるかは不明 スタッフ関連 小柄鬼斬斎は神谷氏、ウシワカは山口裕史氏、温泉宿のスズメとカグヤは中村育美氏の声を使ってる。 アガタの森、高宮原、笹部郷、両島原は、県の森、高宮、笹部、両島として長野県松本市内に実在する公園名、地名。 スタッフロールの製作・稲葉敦志のところで、ウサギのイナバが背景にいる。 スタッフロールの「メルセンヌ・ツイスタ」は、有名で信頼性の高い乱数生成アルゴリズムのこと。 スタッフロールのスペシャルサンクスに記載されている「神谷」姓の女性は、ディレクター神谷氏の実母。スタッフロールの名前書きを担当した。 パロディ みかん婆の餅の作り方は豪鬼の瞬獄殺のパロディ。小柄鬼斬斎のポーズは『ビューティフルジョー』の変身ポーズそのまま。 ウシワカ一戦目開始前の台詞「レッツ ロック ベイビィ!」は『デビルメイクライ』のダンテの台詞、ウシワカ二戦目の「レッツ ゴー フォア イット!」は『ビューティフルジョー』の代名詞とも言える口上。 笹部郷の温泉宿はバイオ1のホールリスペクト。スズメ達の服装は昼ドラ『湯煙ウォーズ』の登場人物リスペクト。 陰特隊本部の外観と内装は『デビルメイクライ』の大聖堂リスペクト。 流行に敏感な女の子の「v」はビューティフルジョーのマーク。○×4はクローバー。「天」はアマテラスの漢字表記の『天照』の天。 守護土偶の説明文にある「蛮独」(バンドック)は、ロボットアニメ『無敵超人ザンボット3』に登場する土偶の顔を模した敵要塞のこと。また、説明文中の『愛と勇気と力を持った戦士』は、同アニメ主題歌の歌詞『愛と勇気と力とが静かに眠る海の底』をもじったもの。 遊び 筆しらべで人物を丸く囲うと、愛の文字がでる。近くにいればなでてもらえる。 桜花で地面に花を咲かせると、動物たちが喜んで集まってくる。 笹部郷の仲居スズメになんらかの危害を加えるとお膳を落とす。かと思いきや華麗にキャッチする。(でもよく見るとこぼれてる) ウシワカ、オキクルミ、三太、祈祷中のピリカ、100年前のアマテラスには頭突きしても華麗にかわされる。筆調べまでかわしてしまうなどある意味最強(恵雨すら避ける。ただし、オキクルミと三太とピリカは周りの障害物を巻き込めば頭突き可能。三太の台詞:「オイオイ! 死人なんだから もっと 丁重に 扱ってくれよぉ」家にいるオキクルミの台詞:「チッ!」ヨシペタイ奥地にいるオキクルミ台詞:「…フッ 相変わらずだな お前は」。祈祷中のピリカはヤマト浮上時の台詞と一緒。 オイナ族を○で囲うと変身する。狼形態のサマイクル、ケムシリ爺、ピリカ、トゥスクルに霧隠を使うと吠える。雨を降らすと、水を振り払う仕草をする。竜巻を起こすと、吠えた後キャイーンと言って地べたにへたばる。近くにあるものを一閃すると吠える。 イザナミの水浴びは最大までカメラを寄せることができる。1.服を盗む要領でイザナミに近づく2.右スティックを横に倒してカメラを回し込む(アマテラスが向こう側、イザナミがこちら側になる)3.L1ボタンでカメラを「引いた視点」にしておく4.右スティックを下に少しずつ倒すとカメラがアマテラスに寄っていくので、結果イザナミが…プフフフフ。 動物猪に体当たりすると一直線に向かってくる。クマだと突進、虎だとひっかいてくる。猿に攻撃すると石を投げてくる。石を避けると桃等入手。 その他 筆しらべ時に右上に現れる墨ツボの底には「空」(から)と書いてある。 クサナギ村のフセ姫の屋敷のてるてる坊主がアマテラスっぽい。 スサノオ流1 スサノオ流 真空割破斬!!(岩/大岩)2 スサノオ流 四字の印契 素!狭!悩!汚!陰派 スサノオ流 滅 真空割破斬!!(熊:ネムリ)3 真空樽魔落とし4 烈派 スサノオ流 六連の太刀 紅 嗜 舐 女那 香 好(雑魚×6)5 スサノオ流 爆睡座禅鎮!6 憤 怒 激 癪 憎 癇怒派 スサノオ流 一重乃風!二重乃風!最大奥義 三重乃風!炸裂!怒奥義 逆鱗大風車!(赤カブト)7 スサノオ流 七字の印契!命活回流復永存陽派 スサノオ流 衝天七生!(大王蛇 ヤマタノオロチ) 大神アマテラス(天照、慈母)の呼び名白玉(十六夜の祠:料理長)毛だらけ饅頭、ポチ、アマ公、デガラシ、毛むくじゃらァ(イッスン)、綿帽子、白野威、白狼斎(名も無き男)、犬コロ、ワンコロ、ワン子、シロ、石頭のアマ公、シロ兄やん(オオツチ)、新穴掘り王シロ、白毛布、トボケタ狼(十六夜の祠:天邪鬼×2)、野良大神(ヤマタノオロチ)、田舎大神(キュウビ)、ワン太郎、お犬ちゃん、白まんじゅう(桃太郎)、白ワンちゃん(ハルカ)、石から生まれた石太郎、アマテラス大先生、ワンちゃん、犬っコロ、犬畜生(エキビョウ)、小神サマ、一目散のアマ公、ワンワン(ウミネコ)、アマコウしゃん、四ツ足ノ白イ悪魔(答撰坊)、風呂嫌いのアマ公、雪玉王、白い悪魔(ゲンナイ) イッスンの呼び名金玉虫、玉虫、ゴムマリ君(ウシワカ)、火の玉(タマヤ)、チビ玉ちゃん(ハルカ)、面妖な動く飴玉(宝帝)、デコボコ隊(クサナギ村:フセ姫)、金ピカ便所コオロギ(宝帝の屋敷)
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(投稿者:怨是) 1945年8月5日。皇室親衛隊本部、正統エントリヒ主義帝都統一会議(レンフェルク)のメンバーに宛がわれた特別会議室にて。 アシュレイは、ヨハネス・フォン・ハーネルシュタイン名誉大将とその部下であるマテウス・フェルザー中佐の、実に退屈な遣り取りを眺めていた。 「狙撃作戦は失敗に終わったか。あれだけの数を用意したにもかかわらず」 「申し訳ございません。優秀な狙撃手は粗方、宰相派に引き抜かれておりまして。あのハインツ・ヘルメスベルガー中尉も折り悪く、別の任務に就いている最中でした」 「それは口実にならぬ。彼奴ら黒旗は既に条約を締結させた。我々皇室親衛隊はいずれG-GHQの傀儡と成り下がるであろう。そうなってしまっては全てが仕舞いなのだぞ。如何にして責任を負うつもりか!」 何をそこまで焦る必要があるのか。どうせ沈みかかった船ではないか。明確な目的を定めた軍事正常化委員会ですら一枚岩ではない状況に置かれているのだから、レンフェルクという皇帝派軍人による同好会もどきの類など――それこそ漠然と宰相派との確執を深める事しか頭に無いのだから――遅かれ早かれ瓦解するに違いないのだ。 ハーネルシュタインが声を荒げている様子を横目に嘲りつつ、アシュレイは煙草に火を点けた。 「……いや、仮令(たとえ)優秀な狙撃手が居たとしても、作戦は失敗していたね」 「何と。それは何故か」 今までアシュレイを無視して話を続けていた二人が、こちらに振り向く。アシュレイは一瞬、何の為にこの場所に連れて来られたか忘れかけた。マテウスの責め立てる様な視線で、アシュレイは自分が狙撃作戦の偵察の指揮を任され、その失敗の責任追及の為にここに来させられた事に漸く気付いた。 報告と云うにはやや乱雑に過ぎる態度で、アシュレイは口を開く。 「影武者さ。俺が偵察した時には複数の車が居た。報告したんだが、聞き入れてくれなくて」 「ふむ、それは真か。報告した相手は誰であったか」 「誰だったっけな。俺が居た頃には見なかった奴だからな。去年くらいからの新人だろ?」 ハーネルシュタインとアシュレイの間にマテウスが割って入り、アシュレイの胸倉を掴んで来た。マテウスの両目は血走っている。彼の額に滲んだ汗が、焦心を如実に表わしていた。 「とぼけるんじゃない! 貴様がちゃんと報告していれば今頃、黒旗は……!」 「大量の狙撃手で残らず蜂の巣にできてたってか? そいつは残念だった」 「残念だった? 舐めてんのか!」 「真剣に軽蔑してるのさ。負けた原因もろくに精査できちゃいない」 「この野郎!」 マテウスは激怒した。アシュレイはそれを、軽薄な笑みで受け流した。アシュレイ一人の行動で状況が変わっていたと評価するのなら、それは黒旗を少し甘く見過ぎているのではなかろうか。アシュレイは作戦実行の直前まで、レンフェルクのメンバーに何度も警告していた。相手は元々、国防陸軍参謀本部だ。幾ら皇室親衛隊がエリート扱いされていたとしても、参謀本部と云えば様々な作戦を、それこそルージア大陸戦争の頃から立案し、成功に導いて来た歴史があるのだ。頭脳戦で親衛隊に引けを取る筈が無い。それらの事を再三再四、あらゆる関係者に伝えて来た。親衛隊から離れている間の情報収集で、彼ら黒旗はもはや帝国内部の権謀術数のみでは手に負えない存在と化していた事を、アシュレイは知っているのだ。 「これ以上は堂々巡りだ。俺が報告した相手を思い出すか、その時通信室に居た奴が“こいつが受け取ってた”とチクりに来るまで、次の話を考えようぜ」 アシュレイはマテウスの叱責を断ち切る。この石頭とはこれ以上話を続けても無駄だ。 「止むを得んな。フェルザー中佐、ここは次の策を講じるとしよう」 「しかし、よろしいのですか! こんな若僧なんぞに振り回されるなど……!」 「確かに癪ではある。が、責任追及に時間を費やして、肝心の対応が後手に廻ってしまっては本末転倒だという事だ」 意外な事に、ハーネルシュタインのほうが話の解る人間らしい。アシュレイはその点にのみ安堵できた。マテウスは相変わらず、釈然としない表情で時折こちらを睨んでくる。 「……了解、しました。名誉大将がそこまで仰るのなら」 「すまんな、中佐。若僧とはいえ、こやつの言葉にも一理あると勝手に考えさせてもらった。詫びのしるしは近日中に出すとしよう」 「有難うございます……」 ――金、か。 およそ不特定多数の第三者が納得し難いような決定を下す際、このハーネルシュタインは懐から幾らかの“我慢料”を支払う事で知られている。そのようにして、石頭の連中を黙らせて来たのだ。無論、ただごねるだけでは支払われない。ハーネルシュタインの忠臣らが異を唱え、尚且つハーネルシュタイン自身も強い反発を受けるという事を自覚している場合のみだ。 それに、反論する側がこの“我慢料”を自ら求めてはならない。そういった手合いはすぐに孤立し、組織から追い出される。アシュレイはそんな強欲な愚者を何人も見てきた。 半ば嘲笑気味に回想するアシュレイは、ハーネルシュタインがチョークを持って黒板へと歩みを進める仕草を見て、回顧を閉じた。 「して。黒旗は既に世界的に敵視されておる筈の存在であるが、中々どうして彼奴らを信頼する者も多い。まずはこれを説得し、黒旗から引き離すというのはどうか。手段としてはまず、彼奴ら黒旗の数々の暴挙を事細かに列挙、黒旗の協力者達に認知させ、求心力を失墜させる。各国の新聞社、ラジオ放送局を用いればそれは容易な事だ」 ハーネルシュタインが黒板に箇条書きして行く。 「G-GHQ側にも事情を知らぬ者がおるであろうから、効果の程は申し分ないものになるであろう。そこから、MAIDの切捨てが如何に愚かしい事かを知らしめる。民間側に於いて黒旗派の洗い出し、そして監視体制を敷く。黒旗の協力者を根こそぎ洗い出した後は学校などの教育機関、そして警察の協力の下、改心させる」 ここで一旦、ハーネルシュタインは手を止め、視線を遠くにやった。物憂げな面持ちのまま、彼は再び口を開く。 「それが叶わぬ場合は思想犯として逮捕する。何、G-GHQに交渉すれば、この程度はすぐに成されるであろう。後は会談の準備と、我々に協力的な民間人、皆の知る通り、政治喫茶に足繁く通ってくれる彼らから嘆願書の署名を集める。民の力ほど心強いものはないのだ。以上が概要である」 マテウスが拍手をしながら「素晴らしい!」と歓声を上げるのとは対照的に、アシュレイは数秒ほど視線を逸らした後に「悪くない」とだけ呟いた。それがどうやらマテウスにとって看過できない態度であったらしい。襟元を後ろから掴まれ、引き寄せられた。背骨周りの皮膚がひりひりと痛む。 「おい、何だその態度は」 「褒めてやってるんだよ」 無論、言葉の裏には何割かの皮肉も含めている。このハーネルシュタインが得意になって説明した一連の方法は、まさしくライールブルクでグスタフ・グライヒヴィッツが行った事とほぼ同じだ。前半までは。そこから思想犯などという単語まで発展させるハーネルシュタインの傲慢ぶりに、アシュレイは嫌気が差したのだ。確かに黒旗は嫌いだが、同じ様にレンフェルクを含めた皇帝派軍閥もアシュレイにとって唾棄すべき“押し付け病”患者の集まりなのだ。 だからこそアシュレイは、命知らずに等しい罵詈雑言も躊躇おうとは思わなかった。どうせ一度は追放された身分なのだ。一度床に零したキャベツが、再び綺麗なものになる事など有り得ない。そも、この皇室親衛隊には、上司の提案を手放しに褒め称える厄介な風習が蔓延し過ぎているのだ。 「とても褒めているようには感じられなかったが?」 「流石、ハーネルシュタインの御大将は貪欲でいらっしゃると思ってね。ちゃんと褒めてるぜ。いいじゃないか、あんたと違って、俺は幾らおべんちゃらを使った所で出世なんざ出来やしないんだ。犬みたいに尻尾を振る役目は、俺には果たせないだろう」 帝国に呼び戻されたあの日、強制的にレンフェルクとの契約をさせられた。理由は三ヶ月目になる現在まで全く知らされていない。こんな理不尽な環境下で、忠誠心が芽生える方が難しい。 「俺がおべっか使いとでも云うつもりか!」 「それ以外の何だってんだ」 「貴様……!」 マテウスはいよいよ怒り心頭といった様子で、拳を振り上げた。それをハーネルシュタインが割って入る。ハーネルシュタインの表情が嫌に余裕に満ち溢れているのを、アシュレイは怪訝に思った。 「待たれよ。ここはわしに任せてはくれぬか、フェルザー中佐よ」 ハーネルシュタインに促され、マテウスはすごすごと退室した。あの腹の中には、さぞや如何ともしがたい感情がぐるぐると渦巻いている事だろう。アシュレイは閉められたドアに視線を遣りながら、彼に僅かばかりの憐憫を抱いた。 暫くして、紙の擦れる音にアシュレイは振り向かされた。ハーネルシュタインが写真を片手にこちらに近付く。 「プロトファスマの死骸が発見されたのは知っているか」 「ああ、新聞で見た」 8月3日付けの帝都栄光新聞、ならびにその他の幾つかの新聞で取り上げられていた。社会に巧妙に溶け込み、隙を中々見せないあのプロトファスマの撃破とあらば、一大ニュースとして扱われても可笑しくはない。問題は、誰がプロトファスマを倒したかを、誰も知らない事だ。 「親衛隊でも陸軍でもないとしたら、大方、黒旗の連中がやったんだろう。あいつらもプロトファスマは敵として見ているからな。で? それがどうかしたのか」 「破片の傍らには“私は死んでいない”と、刃物のようなもので刻まれていた」 何とも不可解なメッセージだ。発見されたプロトファスマは両腕が鈍器のようなものであり、そのプロトファスマ自身が刻んだものとは考えにくい。 「まさか……シュヴェルテが?」 気付いた時には、その疑問を口に出してしまっていた。シュヴェルテは、表向きには死んだ事になっている。皇室親衛隊に居た頃の彼女はスパイとして胸に大剣を突き刺され――これは合成写真で、実際には娼館へ売り飛ばされていたのだが――、そして黒旗に居た頃の彼女はドルヒという、親衛隊長官の保有するMAIDに胸を撃ち抜かれて。 彼女が、皇室親衛隊に対して存在をアピールしているのだろうか。まだ報復の手は残っていると、伝えたいのだろうか。 「判らぬ。だが、その可能性は濃厚と見ていいだろう。どうだ、ゼクスフォルト上等兵よ。我々にもっと協力的な姿勢を見せてくれるのなら、本格的に捜索するもやぶさかではないのだぞ」 「あいつがこっちに戻る事を望んでいるならな。だが、俺には解るぜ。あんたらが探してもあいつは見つかろうとしないだろうね」 「確証はあるのか」 視線でハーネルシュタインに噛み付く。シュヴェルテの捜索依頼なら、既にアテがある。この男などより余程信頼の置けるアテが。それに何より、彼女を交渉のカードに使う事自体がアシュレイにとって腹立たしい。 「元はと云えば、あんたらがシュヴェルテをここから追い出したんだろうが。スパイ容疑をでっちあげてな」 「それは誤解である」 ――誤解? 今更、見え透いた嘘を。 「誤解なもんか。俺は確かに聞いたぜ。あんたら皇帝派が、秘密警察を使って暗殺作戦まで企ててたって事も、それまでの不可解なMAID惨殺事件や行方不明事件だって、あんたらが絡んでたって事も!」 「否。そういった外道の輩を排斥し、あるべき姿――騎士団の中の騎士団であった頃を取り戻す事こそが我々、正統エントリヒ主義帝都統一会議であるのだ。現に、良からぬ思想でMAIDを窮地に追いやった者らは皆、黒旗へと流れて行き、昨年のライールブルク強襲作戦で尽く葬られたではないか」 昨年と云えば、当時のアシュレイは発狂して精神病院の治療房に叩き込まれていたが、その頃にはまだレンフェルクは結成されておらず、彼らは“皇帝派の一グループ”でしかなかった筈だ。過去の記録を辿れば情報くらいは集まる。黒旗本部強襲とてギーレン宰相がスィルトネートを拉致された報復で指示したものだと聞いている。それをあたかも自分らの手柄のように吹聴するハーネルシュタインに、アシュレイは嫌悪感を覚えた。 「どうかな。一部の頭のいい連中は目立たずにやろうとしているように見えるがね。あんたのやり方だって、黒旗そっくりだ」 「ゼクスフォルト上等兵よ、聞くが良い。貴様を外に追いやった輩も、今は黒旗におるのだ。多少の手段の善悪は不問とせねば、策謀の世界では生き残れぬのだぞ」 「出鱈目抜かすな。俺が追放されたのは、俺が早とちりしてジークフリートの教育担当官のヴォルフ・フォン・シュナイダー大佐殿をブン殴っちまったからだろうが」 「否、出鱈目などでは無い。本来、あの男を殴った程度ならば反省房送りで済まされていた。だがあの悪鬼の如き陰謀屋の輩共はシュヴェルテの売却を悟られぬよう、二重の封印を施す為にも貴様を国外追放するよう仕向けたのだ。こうして貴様の居所を突き止めたのも、黒旗の陰謀から貴様を守る為だ。気まぐれで秘密警察まで用いてなどおらぬ」 今のハーネルシュタインの言葉は詭弁か、真実か。それを判断する材料はアシュレイには無い。故にアシュレイは一瞬だけ戸惑った。確かに考えても見れば、ヴォルフ・フォン・シュナイダーは親衛隊内部でもかなり嫌われていた。単純な好き嫌いで昇進、降格が決定されかねない親衛隊に於いては、嫌われ者を殴っても大した罰を受けないという事態とて、有り得るのである。 しかし、実際に国外追放刑に処した人間が誰であるかも知られていないし、そもそもハーネルシュタインの行為自体が宰相派に対するプロパガンダである可能性も否めない。 ――それに、思い出しても見ろ、アシュレイ。かつてのランスロット隊は、行方不明のアロイス・フュールケを除き、皆戦死していただろう。この帝都へ戻って来てからそれを聞かされた時、胸の内にどれだけの絶望が込み上げて来たか。涙を堪えるのにどれ程の労力を要したか、思い返してみろ、アシュレイ。陰謀から守るなどと謳ってはいるが、隊の壊滅は明らかに不自然ではないか。結局この老人は、利用価値の無い人間を守るつもりは無いのだ。 「……白々しいぜ、クソジジイ」 「ふむ、反抗的な目をしている。貴様の世界はさぞや温和であろうが、貴様を取巻く社会は冷徹だ。貴様の感情など、社会は一切関知しない。それでも貴様は己の世界に忠実であろうとするつもりか」 「きっと耄碌した頭で老後の道楽なんてやらかすから、そういう云い方しか出来ないんだな」 「アシュレイ・ゼクスフォルト! わしは真面目な話をしておるのだ!」 「俺は至って真面目さ。ただ、道楽に付き合おうとは思っちゃいないだけだ」 ハーエルシュタインは眼を見開き、暫く黙り込んだ。余程、癇に障ったのだろう。こめかみに青筋を立て、拳が震えている。所詮この老人も、一介の若者の悪口に耐えられる程度には精神が成熟していないのだ。ハーネルシュタインは二、三、聞き取れないほど小さな声で何か呟いた後、椅子にもたれ込み、溜め息をつく。 「……日を改めて話そう。アドレーゼ、こやつを見張っておけ」 「仰せのままに、ご主人様」 何処からともなく現れたのは赤い服に身を包んだ、見覚えのある風貌のMAIDだった。このMAIDがアドレーゼなのだろう。 「こいつは……なるほどね、あんたのペットか。そういやジークフリートの生誕記念祝典でも、ご一緒したかな?」 「お察しの通り。あの時後部座席にてご一緒させて頂きました、アドレーゼと申します。以後、お見知り置きを」 そう云って、アドレーゼは丁寧な仕草で一礼する。感情こそ読み取れないが、奉仕の心得は一から百まで体得しているのだろう。ハーネルシュタインの傍に置くには勿体無い。 「よく躾けられているじゃないか。俺もこんな風に躾けるつもりか」 「貴様がそれを望むのなら、幾らでも躾けてやるとしよう。アドレーゼよ。こやつを部屋まで案内しろ」 「仰せのままに」 アドレーゼはかしこまった返答を行ない、こちらに目配せした。アドレーゼは人形のような微笑を浮かべ、アシュレイをドアへと案内する。 「たかが一等兵相手に、大した待遇だな……俺をVIP待遇する義理はあんたには無い筈だぜ」 特別会議室を退室する際、アシュレイは肩越しにハーネルシュタインに毒づく。対するハーネルシュタインと云えば、テーブルに肘を着いて手の指を組み、何かを確信したように頷くだけだった。 そして一瞬の沈黙は、マテウス・フェルザー中佐とザフター・ニルフレート中佐の両名が焦燥を全身に纏って駆け付けて来た事で破られた。 アシュレイは眉間を歪める。また一つ、地獄の門をくぐらねばならぬ時が来たらしい。
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(投稿者:店長) - いよいよ、前兆が見え始めた。己の死……機能停止の、である。 周囲には気丈に振舞っていたが、そろそろ命の蝋燭の炎が尽きようとしている。 体を激痛と脱力感とが襲う。呼吸することが最早苦痛を伴うようになってくる。 それでも、今日は倒れるわけにはいかなくなった。 廊下を歩いてくると、ジークフリートが真正面から歩み寄ってくる。 その歩みにはどこか勇ましく。堂々としたものだった。 ジークフリートはブリュンヒルデの進行方向を塞ぐように立つ。自然とブリュンヒルデは立ち止まらざるを得なかった。 「何か用ですか?」 「──貴女に再戦を申し出ます」 バルムンクをへし折ってから、ジークフリートとしゃべることが無かったブリュンヒルデは咄嗟に言葉が出なかった。 漸く復帰して言葉を投げかけるまでの間、ジークフリートはまっすぐブリュンヒルデを見ていた。 その瞳に、以前のような弱さは伺えない。戦う者が持ちえる、強い意志を伴ったものだ。 「……大層な自信ですね」 口と思考とが、真逆する。 口ではジークフリートの意志を損なわないように、闘志を煽るように罵る。 思考は、ここまで成長したジークフリートに期待を膨らませていく。 「いいでしょう。──薔薇園まで来なさい」 ──貴女の成長、見せてもらいますよ。 ☆ 薔薇園。ここはブリュンヒルデが暇を見つけては育てていた薔薇を、多くの文官や召使らの協力を得て育ててた場所である。 その甲斐あってか、一面に広がる赤い花弁は絨毯のように広がっている。 薔薇の絨毯を歩み、対峙するはジークフリートとブリュンヒルデ。 互いの得物を構える。両者共に殺意を出す。……ジークフリートはこの時、今まで感じていた違和感を漸く理解できた。 ──敵意が、ない。 バルムンクをへし折った時、ブリュンヒルデは殺意を持って挑んできた。 それは武を持つものが相手と対峙するときに自然と湧き出てくるもの。 一方の敵意は相手を相容れない存在と認識したときに吹き出てくるのだ。 しかし、ブリュンヒルデは殺意こそみせるものの、そこに敵意はない。 ジークフリートに対して、あの仕打ちは害意あってのものでは……なかったということになる。 ──ああ、やはり貴女は優しい。 ジークフリートも、尊敬するべき相手に対して敵意を捨て去る。纏うのは殺気のみ。 ピリピリと、互いの殺気が心地よいと感じていた。 今にして思えば、彼女が求めたのは意識だったのかもしれない。そうジークフリートは考える。 心が折れれば、強さなど発揮できないのだから。 殺気が互いの間で溜まる。互いに得物を繰り出せる直前で静止させる。 それがいよいよ臨界点を超えようとしている……それが弾けた時、両者の最後の激突が始まった。 「──帝国最強。その称号には帝国の威信と臣民全ての信頼の重みがあります…… さあ、貴女はそれを背負う覚悟はあるか!!」 彼女はその巨大な黒槍を振るう。 突き、薙ぎ、払い、斬る。変幻自在な太刀筋の軌跡は最早黒い雨と風であった。 その一撃一撃にこもる威力は、されどジークフリートの構えるバルムンクの迎撃によって遮られる。 「──その覚悟は、ある!!」 「──よくいったぁぁぁぁ!!」 互いの間に広がる火花に、黒と白銀の軌道が折り重なる。 金属の削られる音とぶつかり合う音とが、ほぼ連なった和音として木霊する。 互いに一歩も譲らず、前進や後退すらない。 黒い暴風と白銀の閃光との苛烈なる応酬の光景は、騒ぎを聞きつけてやってきた周囲にいる者らの言葉を封じた。 巻き上がる風と両者の動作によって、踏みしめている花園の花弁が舞う。 火と生の花とが二人の演舞じみた剣劇を彩っていく。 そう、これは神聖不可侵の儀式。 真に英雄か英雄を認めるが為の通過儀礼。 目まぐるしく飛び交う刃の応酬。 一合から十合、百合と瞬く間に増える軌跡の応酬の最中、互いに討つべき敵を見据える。 先に動いたのはブリュンヒルデ。その黒と金色の槍による素早い突きを繰り出す。 その鋼の筋道に対して、バルムンクによって真正面から逸らすためにそれ目掛けて振り下ろす。 突きを逸らされるのは織り込み済みか、すぐに手を支点とした円の運動で石頭による打撃をジークフリートの後頭部目掛けて繰り出す。 自身に飛び掛る危機に対してジークフリートはしゃがむことでその一撃をやり過ごし、 がら空きになったブリュンヒルデの横腹に一撃を打とうと振るう。 その一撃もまた踏み込み、立ち位置を変えることで衣服に掠らせることに成功したブリュンヒルデ。 回避と同時に動かしたその足は攻撃のための予備動作。 ジークの右肩から左脇の袈裟を引き裂かんと速度と威力に秀でた叩き切りに、 迎撃をせずに振り下ろされる直前に死角──ブリュンヒルデの左側面へと滑り込むことでかわす。 「──ああ!!」 気合の声と共に槍の強引な軌道変更を行うブリュンヒルデ。 一度は地面にめり込みそうなほどに加速していたソレを、軋ませながら掬い、巻き上げる。 だが、無理やり行った動きは正確さに劣っていた。その上体勢も崩れている。 伸びきったところを、狙い済ましたかのようにジークフリートの巨剣の横一線が飛ぶ。まさにこのままいけば胴切りが決まる…! その一撃はしかし、ブリュンヒルデに命中することは無かった。 咄嗟に上空へと飛び、ジークフリートに装甲を纏った脚による蹴りを繰り出す。 バルムンクの腹をつかって受け止めるのを見たブリュンヒルデは、そのまま踏み台にして距離をとる。 そして互いの距離が、距離にして3m。 「──次で決めます。ブリュンヒルデ」 「──笑止」 両者は構える。次の一合で決着をつける為に、これ以上ないものを繰り出すために。 表情はそのままに、しかしブリュンヒルデの心のうちは晴れやかであった。 ──よくぞ、ここまで。 この日をどれだけ待ち望んだであろうか。 己を超えるほどの力を身に付け、そして皆が見ているこの場で決着がつくこの日を。 己の寿命の最期の戦いを。残された最後の力を燃やしつくし、貴女との戦いに捧げれるこの瞬間を。 そして貴女という武と、なにも柵も無く競うこの時を。 ブリュンヒルデは、愛しい子をみる母親とはこのような感情を抱くのではないだろうかと考えてしまう。 ──それにしては、母親失格でしょうけども。 無言でにらみ合う二人の間に、薔薇の散った花弁が舞い降りる。 それら地面に落ちたと同時に。 その一瞬、世界は無音。 ジークフリートとブリュンヒルデの得物同士が接触する火花が一際大きく咲き、、一際甲高い音が木霊した。 ドス、と何かが花園に突き刺さる。 それは黒い……儀礼重槍ヴォータンの穂先と柄の一部であった。 両者共に本来いた位置から入れ替わっている。 二人の顔はそれぞれ……ブリュンヒルデの顔は安堵に、ジークフリートは茫然とを浮かべて。 「──見事です。ジーク」 「…、………はい」 ジークフリートは今まで見せていた態度とは違う様子に不意を打たれる。 それでも、すぐさまに返事を言えた。 目覚めて間もない頃の、優しいブリュンヒルデを思い出したから。 「胸を張りなさい。……今このときから、貴女が帝国の最強を名乗るのですから」 「……」 次にジークフリートに込みあがってきたのはうれしさ。 あのブリュンヒルデに認めてもらったという感激と、ここまで這い上がってこれた自身に対する感動とが彼女を感涙させている。 僅かに零れる嗚咽の声に、ブリュンヒルデは苦笑する。 「老兵は去るのみです。ジーク──帝国を頼みます」 折れた槍の先をそのままに、彼女は一度も振り返らずに歩み去っていく。 潤んだ視界で見送るジークフリートには、その光景を忘れることはできなかった。 関連人物 エントリヒ皇帝 ブリュンヒルデ ジークフリート
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4-7 成川の口から出た名前に、加藤と津田は驚いて成川を見た。そしてすぐに成川と向かい合わせに座る坂井を見た。 坂井春香は驚いた様に一瞬目を見開いて、すぐに瞑るとこくりと頷いたのだった。 「古井仁美さんには先日お会いしました。とても感じの良い若奥さんで、着物も良く似合ってらっしゃいましたよ」 成川が言うと、坂井は微笑んだ。 「そうですか……彼女、親同士が昔からの知り合いで、勝手に決められた先方の息子さんと高校卒業したらすぐに結婚しました。クラスも3年の時一緒だったし、仲良くさせてもらっていましたけど、結婚以来嫁ぎ先のお仕事が忙しくて同級生とは会っていないみたいです……とてもいい人だと思っていたのに、あんな……あんな人だったなんて、裏切られたみたいでショックでした」 「高校を卒業して以来会った事は?」 「ありません……彼女も結婚して幸せになったのだし、私と会って昔の事がバレたら困るでしょうし……とは言っても、卒業前に彼女には絶対に売春の事は誰にも話すなときつく言われましたけど」 泣きそうな顔で微笑む坂井に、津田は胸が締め付けられそうな気分になった。なんと大人しくて不幸な女性なのだろうと。自分より若い身でありながら、波乱にとんだ人生ではないか、と。 「先日見て頂いた写真の男性には見覚えがないんでしたよね?」 成川が尋ねると、坂井は頷いた。 「ええ、コートを着て帽子を被った男性ですよね? ありません……」 「本村理恵さんは売春をしていたんですか?」 「ーーー」 黙ってしまった坂井に、成川は肯定と受け止めた。 「……していたんですね」 「断れなかったんだと……思います。でも、いくら好きな人の頼みでも、自分の体を売るなんて、そんな事……ひどすぎます!」 坂井が少し声を荒げたので、津田は驚いた。加藤を見ると、何かしら考え込んでいる様子だった。 「坂井さん、あなた自身は?」 成川に聞かれ、坂井は苦笑いをした。 「私は顔が可愛くないので、女子高生で可愛い子に声を掛けるだけでした……こう言っては何ですけど、あの時程美人に生まれなくて良かったって思った事はありません……」 そこで成川は何度か頷き、メモを取る手が止まっている津田に言った。 「……津田さん、そろそろ坂井さんはお仕事の時間ですから、今日はここまでにしませんか?」 津田も成川の言葉に我に返り、慌ててメモ帳をたたんだ。 「あ、そうですね。取り敢えず今日はこのへんで……また後日、本村理恵さんの恋人だった男の似顔絵作成に協力してもらう事になると思いますので、また連絡させていただきます」 「はい、分りました……すみません、私の都合でゆっくりお話出来なくて」 立ち上がって申し訳無さそうに頭を下げる坂井に、つられて津田と加藤も立ち上がった。 「いいえ、こっちが急に呼び出したんですから、お話聞かせてもらって、本当に感謝します」 「それじゃあ、失礼します」 そう言って坂井は頭を下げて会議室を後にした。 坂井が出て行ったのを確認して、成川と津田が座り直そうと振り返ると、加藤が難しい顔をして立っていた。 「どうしたんですか? 先輩」 津田が尋ねるも、加藤は眉間に皺を寄せて何かを思い出している様子だった。 「先輩?」 津田が不思議そうに顔を覗き込むと、加藤は急に目を開き、目の前にある電話の受話器を取り上げた。 その動作があまりにも急だった為、津田と成川はびくりと肩を竦め、互いの顔を見合わせた。 驚く二人を無視して、加藤は内線ボタンを壊れそうな勢いで大きな指で押した。 「……おう、俺だ。6年前に四山(よつやま)裏で見つかった変死体の資料、残ってるよな?ーーーおお、それだそれ、ちょっと出しといてくれ、今から戻って見るから……ああ、よろしくな」 加藤が携帯を切ると、津田が詰め寄って来た。 「先輩、何ですか? 6年前の変死体って?」 「あ? ああ……さっきのサトルってやつの話しを聞いてて、何かずっと引っかかってたんで、思い出してたんだが、6年前に県境にある四山の裏手で発見された変死体の特徴が似てるんだ……身元不明で名前とか結局分らず終いだったが、死んだ時期と坂井春香が言ってた男がいなくなった時期が同じくらいだし、もしかしたらと思ってな……」 「なるほど、先輩頭いいですね。そんな6年前の事を覚えてるなんて!」 「いや、この町で変死体なんて珍しいだろ? だから覚えてただけだよ……」 憮然と答える加藤に、津田は何だか微笑ましさを感じた。 「あ、でも……」 津田が急に声のトーンを下げた。 「どうした?」 「いえ、もし先輩の言う男がサトルって人物だったとしたら、もう死んでるって事ですよね?」 「そうなるな」 「そうなるとまた手掛かりが減りますね」 神妙な顔で言う津田に、加藤は鼻息を荒げた。 「ふん、仕方ないだろ。まだそいつが坂井さんの言う男と決まった訳じゃないんだし、それならそれで別の方向から調べればいいだろうが」 「それもそうですね……まあ、そいつかどうかは坂井さんに確認してもらうとして、売春斡旋に力を入れてる事務所に、サトルという男がいたかというのも調べてみましょう。後は、古井仁美にはもう一度会って話す必要がありますね……そこから秋杜に繋がる可能性もありますし……っ!? もしかして、古井仁美が秋杜の共犯って可能性は無いですかね?」 「でも彼女は写真を見ても驚いた顔はしてませんでしたよ? 牧夫さんに似てるとは言ってましたけど……」 成川が言い、加藤も頷いた。 「でも嘘を吐いてる可能性だってあるじゃないですか」 「嘘を吐いている様には、私は見えませんでしたけど……」 津田と成川のやり取りに、加藤は先程広渡に聞かされた事を思い出した。 本村理恵の衣服に付着していた女性の毛髪。 「おい、津田……」 加藤は二人に先程の毛髪の話しをした。 「じゃあ先輩、取り敢えず明日また古井仁美に会って、毛髪を提供してもらいましょう。DNA鑑定すればすぐに分りますし。あと、ミモザってホテルにも話しを聞かなきゃですね。サトルの事を調べないといけないし……」 加藤の話しを聞いた津田は、すっかり古井仁美共犯説に傾倒している様だった。ぶつぶつとこれからやらなければならない事を自己確認している。 「まあ、取り敢えずそれは置いといてだな、これまでの事をまとめて課長の所に行くぞ。毎回報告しろとか言われてたが、今までの内容じゃ違う仕事に回されそうだったしな。ここまでくればあの写真の男、桂元秋杜を容疑者として捜査対象に入れてもらえるだろうし、岡部も容疑者から外れるだろ」 加藤が言うと、成川が腕を組んで唸った。 「うーん……確かにこれまでの聞き込みで、犯人に近い人物が見えて来ている気はしますけど、岡部さんが犯人じゃないという確実な証拠になるかは怪しいと思いませんか?」 「何でだ?」 成川の言葉に加藤は眉間に皺を寄せる。 「だってどの点も確実に繋がってはいませんし、証明もされてません。分っている事は、おそらく桂元秋杜という性的錯綜者が、高校時代に売春行為を行っていた、自分が好きになった女性にそっくりな本村さんを6年前にどうやってか見つけた。そして確実なのは数週間前、その女性を数時間に渡って道端から覗き見していたという事です。そして不審者と思い声を掛けた加藤さんから逃げた……事実はこれだけです。事実かどうかも怪しい点が多すぎます。憶測だけで課長を納得させられるでしょうか?」 理路整然と述べる成川に、加藤は口を噤んだ。 「そんだけ分ってたら十分だろ……いくら課長が石頭でも、証拠が無いのにでっち上げた証拠だけで岡部を犯人に仕立て上げたら、後が困るのは分ってるだろうし」 そう言って加藤はすっかり冷めたコーヒーを一気に飲み干した。 続く… 次へ ↓ 雨の日に〜5章−1 ミステリートップに戻る
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相崎るみ 読み あいざき るみ あだ名 ルーミン ローマ字表記 Aizaki Rumi 身長 155cm 体重 45kg 3サイズ B75 W50 H77 誕生日 6月3日 血液型 O型 出身地 神奈川 趣味 ブレスレット集め 声優 洲崎綾 ポジション CF、(CMF) 小さい頃から運動神経が良く、木登りや泥んこ遊びをしてばかりのおてんば娘。小学校の体育でサッカーと出会い、ボールを自由自在に操ることの楽しさに目覚めて以来サッカー選手になる事に憧れていた。石頭でヘディングが得意。 キャラ性能 シュート、ドリブル、パス、ディフェンスの4値は、ビーナス(☆6)時点での最大値を表記。 Sビーナス(☆7)時の数値はこの値に+175、SSビーナス(☆8)時の数値は更に+100した値となる。 また、一部初期キャラを除き、びびっどボードが実装されている選手はスタミナ数値の横にボード内解放分の(+100)と表記する。 シュート ドリブル パス ディフェンス 691 595 577 637 スタミナ ☆6(Lv70) ☆7(Lv80) ☆8(Lv90) 数値 636 718 812 経営 会社 45 スタジアム 55 クラブハウス 50 本作におけるメインヒロイン的なポジションの少女。スポコン女学院高等部2年生。 他のスポコン女学院メンバーをサッカー部に引き込んだ張本人でもあり、色々な人と仲良くなれる。 即興でラップ披露する事が出来る。 いわゆる初期キャラに分類され、ゲーム開始時に必ず所属している選手の1人。 看板キャラという事もあって、衣装実装数は全キャラでもトップレベルの多さ。 高いシュート値を生かしてアタッカーとして活躍させられる他、意外にもディフェンス値が平均より高め。 Sビーナススキル ルーミンエール 適正ポジションに配置すると発動。FWのシュートとドリブルとパスが5%アップMFのディフェンスが5%アップ自分自身のスタミナ消費量5%カット FWのステータスを全体的に底上げし、MFの守りを固めるスキル。 前衛で活躍させるためにも、得手不得手両方を補えるスキルなので活躍させやすい。 また、Sビーナススキル初期実装組キャラなので、びびっどボードによるスタミナ上昇が無い代わりに、スタミナ節約が付属する。 コンビわざ 正義と悪のコンサート 相崎るみ クロコココ 衣装 ブリリアント☆るみ 衣装 ブリリアント★クロコココ スタミナ消費 170 スタミナ消費 85 スキル シュート×15 相方の上記衣装のクロコココが場に出ている事が発動条件。 安定した火力のシュートなので、気兼ねなく発動できるのが強み。 しかし、問題なのが2人の適正ポジション。完全に被っているため、両立は非常に難しい。 4-4-2系の2トップで運用するか、片方のコンビわざ発動を完全に捨ててパサーに専念して火力を伸ばすか、チームの戦力と要相談。 実装済み衣装 衣装名 スタミナ シュート ドリブル パス ディフェンス 総合 スロット スキル名 消費スタミナ スキル種類 倍率 衣装入手経路 ビーナスユニフォーム - - - - - - 3 ルーミンストライク 90→120 シュート ×8→×9 - 赤の女神 +55 +18 +11 +8 +12 104 3 ルーミンメテオ 120→150 ダイレクト ×8.5→×9.5 ローカルリーグドロップ スポコン女学院夏服 +68 +28 +50 +14 +15 175 3 ルーミンラッシュ 130 ドリブル ×11→×12 キュートスプリング +55 +37 +35 +38 +35 200 3 ルーミンバトンタッチ 100 パス ×8.5→×9.5 びびっどボード ノースリワンピの学生服 +89 +9 +96 +8 +98 300 3 青春>成績スライド 135 スライディング ×11→×12 レッドリボン +92 +68 +29 +40 +21 250 3 ルーミンサイクロン 180→210 シュート ×8.5→×9.5 夏祭りに行こう! +74 +86 +50 +27 +13 250 3 縁日満喫シュート 115 シュート ×11→×12 聖夜のジングルベル +84 +87 +32 +30 +17 250 3 おてんばサンタシュート 105 シュート ×10.5→×11.5 Princess♡Wedding +75 +96 +43 +16 +20 250 3 プリンセスラインシュート 115 シュート ×11→×12 スポコン女学院合服 +60 +6 +13 +60 +61 200 3 女学生るーみんカット 105 パスカット ×9→×10 グリパチコラボユニ(版権衣装) +61 +69 +37 +11 +7 185 3 スリーセブン☆シュート 105 シュート ×9.5→×10 - びびっど メテオ +75 +82 +41 +37 +15 250 3 びびっどルーミンメテオ 145 ダイレクト ×11→×12 るみのSビTコーデ☆ +65 +10 +66 +23 +66 230 3 SビT☆ドリブル 80 ドリブル ×8.5→×9.5 シンイレコラボユニ(版権衣装) +66 +25 +19 +77 +13 200 3 シンデレラパス 85 パス ×6.5→×7.5 - 残暑でもウッキウキ! +61 +87 +32 +21 +29 230 3 ルーミンスーパーキック 80 シュート ×8.5→×9.5 日本代表ユニフォーム(版権衣装) +95 +92 +34 +52 +27 300 3 なでしこダイレクト 100 ダイレクト ×10→×12 - ツインテール衣装 +76 +34 +85 +22 +13 230 3 ルーミンユニオン 100 ドリブル ×9→×10 ブリリアント☆るみ(コンビ衣装) +78 +95 +102 +2 +3 280 3 鮮やかなドリブル☆ 135 ドリブル ×11→×12 るみのMOBUKO-Tコーデ +81 +79 +26 +32 +12 230 3 MOBUKO-T!ダイレクト 80 ダイレクト ×8.5→×9.5 すぺしゃる☆赤セーラー +85 +90 +34 +24 +47 280 3 祝!るーみん表彰式 135 ダイレクト ×11.5→×12.5 スポコン女学院サッカー部ユニフォーム +83 +94 +18 +16 +39 250 3 いっけ~!!スポコンダイレクト! 140 ダイレクト ×11.5→×12.5 Flower スイカズラ +71 +18 +70 +21 +70 250 3 スイカズラスライド 130 スライディング ×10.5→×11.5 日本代表ユニフォーム(版権衣装) +76 +85 +54 +22 +13 250 3 なでしこシュート 100 シュート ×8.5→×9.5 - レッドリボンスーパーDX +90 +88 +51 +13 +8 250 3 ルーミンウェーブ 100 ダイレクト ×10.5→×11 長楽萬年【亥】 +93 +41 +21 +98 +27 280 3 敬頌新禧・亥 100 パス ×11→×12 恋する乙女の勝負服 +82 +17 +92 +33 +26 250 3 ルーミンバレンタイン 95 ドリブル ×9.5→×10.5 ミニスカお雛様 +88 +21 +39 +81 +21 250 3 めいくあっぷ☆お雛様 120 パス ×9→×10 桜カラーの春感コーデ +76 +73 +40 +28 +33 250 3 ネオルーミンサイクロン 120 シュート ×9→×10 ハロウィン・カーニバル +79 +20 +27 +90 +34 250 3 Let's Go BATRUMI! 125 パス ×10.5→×11.5 日本一の桃娘! +95 +42 +22 +93 +28 280 3 最強無敵のるみだんご 135 パス ×11→×12 るみ×初音ミク衣装(版権衣装) +77 +93 +24 +15 +41 250 3 楽しい音色♪シュート 140 シュート ×11.5→×12.5 - 手ハートで感謝をお届け♡ +76 +87 +35 +19 +13 230 3 祝!るーみんダイレクト 100 ダイレクト ×9.5→×10.5 Welcome to Casino☆ +96 +116 +26 +25 +37 300 4 ルーミンジャックポット 165 ダイレクト ×13→×14 お祈りするねっ! +74 +21 +17 +88 +40 240 3 パワーストーンエナジー 120 パス ×10→×11 美味しいお野菜☆ +93 +45 +94 +21 +27 280 3 上手に採れたね! 140 ドリブル ×11.5→×12.5 VIVIDユニフォーム★RUMI +60 +40 +1 +61 +68 230 3 4th☆るみカット 135 パスカット ×11→×12 Emo Tension ♪るみ +59 +7 +83 +6 +85 240 3 魅惑のツイストダンス 125 スライディング ×10→×11 超☆びびっど メテオ +88 +53 +89 +30 +20 280 3 るーみんfinalメテオ 125 ドリブル ×11→×12 Lively Anniversary☆(びびっどモーション対応) +111 +111 +21 +11 +26 280 3 祝!るーみんステラ 145 ダイレクト ×12.5→×13.5 「すぺしゃる☆赤セーラー」は2周年記念当時で実装済みのレジェンド選手を全員所持していた人に記念で配布された。 現在は白鳥服飾店VIPルームで交換可能だが、相当な枚数の白鳥VIPチケットを要求される。 衣装画像 赤の女神 スポコン女学院夏服 キュートスプリング ノースリワンピの学生服 レッドリボン 夏祭りに行こう! 聖夜のジングルベル Princess♡Wedding スポコン女学院合服 グリパチコラボユニ びびっど メテオ るみのSビTコーデ☆ シンイレコラボユニ 残暑でもウッキウキ! 日本代表ユニフォーム ツインテール衣装 ブリリアント☆るみ るみのMOBUKO-Tコーデ すぺしゃる☆赤セーラー スポコン女学院サッカー部ユニフォーム Flower スイカズラ 日本代表ユニフォーム レッドリボンスーパーDX 長楽萬年【亥】 恋する乙女の勝負服 ミニスカお雛様 桜カラーの春感コーデ ハロウィン・カーニバル 日本一の桃娘! るみ×初音ミク衣装 手ハートで感謝をお届け♡ Welcome to Casino☆ お祈りするねっ! 美味しいお野菜☆ VIVIDユニフォーム★RUMI Emo Tension ♪るみ 超☆びびっど メテオ(画像クリックで全体表示) Lively Anniversary☆(画像クリックで全体表示) びびっどモーション
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尾晶蠍(アクラ・ヴァシム) 全身佈滿堅硬黑褐色外殼的亞殼種。 全身循環著營養豐富的發光液體,依其分配可改變自己的體質。 性情粗暴,要注意那使用麻痺毒性與體液的結晶的攻擊。 因為能夠調整體液,所以可以廣泛棲息於溫帶到寒帶的地區。 尾晶蠍(アクラ・ヴァシム) 戰鬥情報 攻擊情報 部位破壞、失衡值與道具使用 攻略重點 道具情報 WiKi編輯意見 素材查尋 戰鬥情報 肉質 變種肉質 G級肉質 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 頭 15 40 20 0 0 0 0 0 150 頭 10 35 20 0 0 0 15 -5 150 頭 15 40 20 0 0 0 0 0 150 右爪 15 35 15 0 0 0 0 0 0 右爪 15 35 15 0 0 20 0 -10 0 右爪 15 35 15 0 0 0 0 0 0 左爪 15 35 15 0 0 0 0 0 0 左爪 15 35 15 20 0 0 0 -5 0 左爪 15 35 15 0 0 0 0 0 0 腳 25 25 10 0 0 0 0 0 0 腳 25 25 10 -10 0 -10 -10 -10 0 腳 25 25 10 0 0 0 0 0 0 身體 20 20 10 0 0 0 0 0 0 身體 20 20 10 -10 0 -10 -10 -5 0 身體 20 20 10 0 0 0 0 0 0 尾巴 30 5 30 0 0 0 0 0 0 尾巴 25 5 20 0 0 0 0 -10 0 尾巴 30 5 40 0 0 0 0 0 0 結晶 5 40 40 0 0 0 0 0 0 結晶 5 35 30 0 0 0 0 -5 0 結晶 5 40 60 0 0 0 0 0 0 肉質(倒轉中) 變種肉質(倒轉中) G級肉質(倒轉中) 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 頭 50 60 40 0 0 0 0 0 150 頭 45 55 30 5 20 5 5 0 150 頭 50 60 40 0 0 0 0 0 150 右爪 50 50 40 0 0 0 0 0 0 右爪 45 45 30 5 20 5 5 0 0 右爪 50 50 40 0 0 0 0 0 0 左爪 50 50 40 0 0 0 0 0 0 左爪 45 45 30 5 20 5 5 0 0 左爪 50 50 40 0 0 0 0 0 0 腳 60 20 20 0 0 0 0 0 0 腳 55 15 20 5 30 5 5 0 0 腳 60 20 20 0 0 0 0 0 0 身體 50 50 80 0 0 0 0 0 0 身體 45 45 70 5 30 5 5 0 0 身體 50 50 80 0 0 0 0 0 0 尾巴 40 20 50 0 0 0 0 0 0 尾巴 35 15 40 5 30 5 5 0 0 尾巴 40 20 60 0 0 0 0 0 0 結晶 20 50 80 0 0 0 0 0 0 結晶 15 45 70 5 20 5 5 0 0 結晶 20 50 80 0 0 0 0 0 0 遭部位破壞的部位單獨轉變成以下肉質 肉質(一階段破壞) 變種肉質(一階段破壞) G級肉質(一階段破壞) 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 頭 35 15 20 0 0 0 0 0 150 頭 35 15 20 0 0 0 20 -5 150 頭 35 15 20 0 0 0 0 0 150 右爪 35 10 15 0 0 0 0 0 0 右爪 35 10 15 0 0 25 0 -5 0 右爪 35 15 15 0 0 0 0 0 0 左爪 35 10 15 0 0 0 0 0 0 左爪 35 10 15 25 0 0 0 -5 0 左爪 35 10 15 0 0 0 0 0 0 腳 25 25 10 0 0 0 0 0 0 腳 25 25 10 -10 0 -10 -10 -5 0 腳 25 25 10 0 0 0 0 0 0 身體 20 20 10 0 0 0 0 0 0 身體 20 20 10 -15 0 -15 -15 -5 0 身體 20 20 10 0 0 0 0 0 0 尾巴 30 5 30 0 0 0 0 0 0 尾巴 30 5 25 0 0 0 0 -5 0 尾巴 30 5 40 0 0 0 0 0 0 結晶 5 40 40 0 0 0 0 0 0 結晶 5 35 35 0 0 0 0 -5 0 結晶 5 40 60 0 0 0 0 0 0 肉質(二階段破壞) 變種肉質(二階段破壞) G級肉質(二階段破壞) 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 頭 35 40 40 0 0 0 0 0 150 頭 35 35 30 0 0 0 25 0 150 頭 35 0 40 0 0 0 0 0 150 右爪 35 35 40 0 0 0 0 0 0 右爪 35 35 30 0 0 30 0 -5 0 右爪 35 35 40 0 0 0 0 0 0 左爪 35 35 40 0 0 0 0 0 0 左爪 35 35 30 30 0 0 0 0 0 左爪 35 35 40 0 0 0 0 0 0 腳 25 25 10 0 0 0 0 0 0 腳 25 25 10 -10 0 -10 -10 -5 0 腳 25 25 10 0 0 0 0 0 0 身體 15 20 10 0 0 0 0 0 0 身體 20 20 10 -20 0 -20 -20 0 0 身體 15 20 10 0 0 0 0 0 0 尾巴 30 5 30 0 0 0 0 0 0 尾巴 30 5 20 0 0 0 0 -5 0 尾巴 30 5 40 0 0 0 0 0 0 結晶 5 40 40 0 0 0 0 0 0 結晶 5 35 30 0 0 0 0 0 0 結晶 5 40 60 0 0 0 0 0 0 血量倍率 異常狀態耐性 體力 攻擊率 防禦率 失衡率 屬性 耐性值 上昇值 上昇回數 上限 積蓄減少 效果與時間 HR51 11199 2.00 0.65 1.00 毒 無效 蛋 12800 2.30 0.60 1.00 麻痺 無效 變種 13600 3.00 0.55 1.20 睡眠 無效 G級 16000 5.00 0.50 1.00 暈眩 200 100 4回 600 5/10s 10s 爆破 350 250 12回 3350 200dmg 異常狀態耐性(G級) 屬性 耐性值 上昇值 上昇回數 上限 積蓄減少 效果與時間 毒 無效 麻痺 無效 睡眠 無效 暈眩 200 100 4回 600 5/10s 10s 爆破 600 400 12回 5400 300dmg 憤怒狀態 不會憤怒 可捕獲狀態 無法捕獲 特異個體追加補正(異常狀態的蓄積值減半) 體力倍率 攻擊率 防禦率 怒攻擊率 怒防禦率 失衡倍率 下位 1.00 1.50 1.00 1.00 1.00 1.50 上位 1.00 1.50 0.90 1.00 1.00 1.40 變種 1.00 1.35 1.00 1.00 1.00 1.60 G級 1.20 1.20 1.00 1.00 1.00 1.10 若個體/激個體補正 體力倍率 攻擊率 防禦率 若個體 0.24 0.5 1.8 激個體 1.0 1.0 1.0 【激個體】最初體質即為藍狀態 攻擊情報 攻擊方式 體色 屬性 攻擊力 威力 暈眩值 補充 突進 全 25 30 0 尾巴突刺 白黃藍 麻痺 70 50 40 依顏色分別為一次、三次、五次 尾巴橫掃 白黃藍 麻痺 60 30 30 高壓結晶液噴射 白黃藍 結晶 30 30 0 耐力0。G級時,地上會產生結晶一段時間,接觸後耐力0。 結晶炸彈設置 白黃藍 結晶 100 50 0 耐力0 跳躍結晶投擲 白黃藍 結晶 150 50 0 耐力0 迴轉攻擊 全 風壓【大】 70 50 30 連續迴轉攻擊 黃藍紅 風壓【大】 60 50 30 出招前鉗子會在原地揮動,依顏色分別為揮三次、兩次、兩次。之後迴轉的第一下會從沒揮動的鉗子方向開始 大跳躍 藍紅 震+風壓【大】 70 50 30 帶追尾(弱) 失衡揮鉗 紅 100 50 0 尾巴爆炸 破壞3個結晶部位時發生 結晶液浴 黃藍 將破壞狀態回復一個階段、回復800點體力 食用尾巴 紅 吃一口回復50、全部吃完回復1000。吃完後尾巴消失 咆哮 黃藍紅 咆哮【大】 0 40 0 部位破壞後 結晶液噴射(360度) 白黃藍 20 30 10 HC限定 部位破壞、失衡值與道具使用 G級失衡值=失衡值×失衡次數 部位 失衡值 G級失衡值 部位破壞 頭 250 550 失衡值達成1回後結晶剝離,2回後破壞打擊、切斷系武器限定 右爪 200 400 左爪 200 400 腳 300 800 (※倒轉中不會蓄積失衡值) 身體 350 850 尾巴 350 650 結晶 10 10 攻擊10次後破壞,會再生 10 10 尾巴切斷 750 900 全部位破壞之後的倒轉中,切斷系攻擊一定傷害蓄積後切斷。體力需40%以下,全部位破壞後才會開始累積失衡值。 道具使用 地洞 麻痺陷阱 閃光球 異臭球 音爆彈 肉類 無效 無效 無效 無效 無效 無效 攻略重點 單純要討伐不難,難在要如何成功斷尾。 斷尾的條件相當嚴苛:必須要在頭、雙鉗完全破壞後,體力40%以下,並且處於翻轉狀態下才能進行斷尾。 頭、雙鉗,這三個部位分別分成兩階段破壞,第一階段破壞剝落結晶(肉質改變)+失衡(後退一步),第二階段破壞完全破壞該部位+大翻轉失衡。 每次大翻轉失衡之後會起身咆哮,體液改變顏色。 體液顏色分別是:白(一開始)→黃(完全破壞一個部位)→藍(完全破壞兩個部位)→紅(斷尾後) 每次改變體液顏色後,招式會變多,因此基本上在還沒讓所有結晶剝落(一階段破壞)前,先別讓任何一個部位完全破壞,否則只是徒增破壞時的麻煩。 通常部位破壞是交給笛手來破壞,但是其他人也可以幫忙破壞。 當尾晶蠍在藍色體液進入翻轉狀態時,此時才可以開始斷尾。若是在他翻起身時還沒斷尾成功的話,會將頭、雙鉗其中一個部位恢復成未破壞的情形,不過體液顏色仍然是藍色。 斷尾成功的話,別急著挖尾巴,也別高興太早。斷尾之後的尾晶蠍絕對是名副其實的蠍子,招式雖然變少,但攻擊力大幅提升,可以說是尾晶蠍最難纏的狀態。 若是尾晶蠍斷尾之後,鑽地後出現在尾巴旁邊時,代表他會開始吃尾巴補血。若是尾巴被吃掉就無法挖取素材,也會讓尾晶蠍補不少血。因此若是尾晶蠍開始吃尾巴的話,請集中攻擊同一隻腳,讓尾晶蠍進入失衡狀態,就會停止吃尾巴。 目前最常見的方法是一笛三雙刀(通常以攻大強走笛為主),如果是百位禁雙刀的任務(Ex.剛票)的話則是改成一笛三太刀。 但是事實證明其他斬擊武器也能斷尾,甚至有人四弓團成功斷尾,證明不一定要雙刀或太刀,因此不一定要拘泥在特定武器上。 如果被尾晶蠍的噴結晶或結晶炸彈炸到的話會進入結晶狀態,此時有兩個解決方法: 1.按照一定規律按方向鍵就能甩掉。 2.讓隊友打你一下就可以解除。 如果對自己解除沒把握的話,就站在原地等待隊友救援吧。否則時間一到就會爆炸,防禦不夠通常是會直接貓車的...。 道具情報 上位 資深 G級 掉落物 尾晶蠍的堅殼×1 50% 甲殼種的殼×1 30% 稀色大珍珠×1 75% 璀璨水晶×1 48% 甲殼種的堅殼×1 15% 尾晶蠍的原液×1 24% 虹色礦石×1 2% 甲殼種的重殼×1 5% 尾晶蠍的完爪×1 1% 甲殼種的晶石×1 30% 甲殼種的上晶石×1 15% 甲殼種的秘晶石×1 5% 結晶液沐浴並潛入地底後掉落 本體3回 尾晶蠍的堅殼×1 90% 甲殼種的刃×1 20% 尾晶蠍的絕殼×1 55% 虹色礦石×1 10% 甲殼種的銳刃×1 12% 尾晶蠍的原液×1 35% 甲殼種的凶刃×1 8% 尾晶蠍的完爪×1 3% 甲殼種的晶石×1 20% 尾晶蠍的絕結晶×1 1% 甲殼種的上晶石×1 18% 虛麻痺袋×1 6% 甲殼種的秘晶石×1 12% 強麻痺袋×1 5% 魔物的上油×1 5% HC剝取 尾晶蠍的毒毛×1 5% 尾晶蠍的光結晶×1 5% 尾晶蠍的濃汁×1 2% 體質白討伐 尾晶蠍體液×1 100% 尾晶蠍體液×1 100% 尾晶蠍的原液×1 100% 體質黃討伐 尾晶蠍的黃色體液×1 100% 尾晶蠍的黃色體液×1 100% 尾晶蠍的原液×1 100% 體質藍討伐 尾晶蠍的藍色體液×1 100% 尾晶蠍的藍色體液×1 50% 尾晶蠍的原液×1 100% 虹色礦石×1 50% 體質紅討伐 尾晶蠍的紅色體液×1 100% 尾晶蠍的紅色體液×1 50% 尾晶蠍的原液×1 100% 虹色礦石×2 50% 尾巴1回 尾晶蠍的韌尾×1 100% 甲殼種的殼×1 50% 尾晶蠍的絕尾×1 80% 甲殼種的堅殼×1 30% 絕玉×1 10% 甲殼種的重殼×1 20% 虛麻痺袋×1 10% 尾巴水晶1回 尾晶蠍的輝晶石×1 100% 甲殼種的晶石×1 40% 尾晶蠍的原液×1 100% 甲殼種的上晶石×1 35% 甲殼種的秘晶石×1 25% 右爪破壞 尾晶蠍的尖爪×1 75% 甲殼種的鉗×1 24% 尾晶蠍的完爪×1 4% 尾晶蠍的堅殼×1 25% 甲殼種的尖鉗×1 15% 尾晶蠍的原液×1 17% 甲殼種的剛鉗×1 20% 尾晶蠍的絕殼×1 39% 甲殼種的刃×1 23% 絕玉×1 40% 甲殼種的銳刃×1 14% 甲殼種的凶刃×1 9% 部位破壞保證書×1 5% 左爪破壞 尾晶蠍的尖爪×1 75% 甲殼種的鉗×1 24% 尾晶蠍的完爪×1 4% 尾晶蠍的堅殼×1 25% 甲殼種的尖鉗×1 15% 尾晶蠍的原液×1 17% 甲殼種的剛鉗×1 20% 尾晶蠍的絕殼×1 39% 甲殼種的刃×1 23% 絕玉×1 40% 甲殼種的銳刃×1 14% 甲殼種的凶刃×1 9% 部位破壞保證書×1 5% 頭破壞 尾晶蠍的大顎×1 100% 甲殼種的殼×1 21% 尾晶蠍的絕殼×1 54% 甲殼種的堅殼×1 13% 虛麻痺袋×1 11% 甲殼種的重殼×1 9% 絕玉×1 35% 甲殼種的晶石×1 21% 甲殼種的上晶石×1 19% 甲殼種的秘晶石×1 13% 部位破壞保證書×1 4% WiKi編輯意見 以下輸入框 「書き込む」是留言用的 . 要查素材 請用上方或下方的[検索する] 維持版面整潔 感謝您的配合 公會支票 - 2014-12-16 11 21 32 絕結晶 - 名無しさん 2015-09-20 05 36 29 公會胸罩 - 名無しさん 2015-01-14 22 11 49 誰跟你地面上的?沒看到他說會再生嗎?? - 名無しさん 2015-01-31 14 17 20 樓上沒打過不要急著發言,地面上的水晶被攻擊10次就會破(用石頭丟10次也會破) - 名無しさん 2015-02-03 15 14 42 尾巴末端的結晶被攻擊10次也會破 - 名無しさん 2015-02-03 15 16 56 下位剝取我就不搬了.因為仔細看那是小圓活動的東西...而且除了剝屍以外都是石塊... - 阿廷 2017-02-02 01 39 14 名前 1. 拜託不要再用「書き込む」這個框框查素材了,這是留言用的。 2. 沒有輸入名字也可以留下您的意見,主要是阻止你的潛意識把上面這個誤認為查素材的地方。 素材查尋 検索