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農大の思ひ出の写真館 東京農業大学 農学部 酒類生産学研究室(現:応用生物科学部 醸造科学科 発酵生産科学研究室)の16年前の写真です。 今はなき「住之江記念館」に研究室があった頃。 カメラが好きだった私は、「写真係」をしていたので、懐かしい写真がたくさん手元にあります。 すこしづつですが、アップしてゆきたいと思います。お楽しみに。 2009.11.01 東京農大収穫祭 昔の写真ではありません。 農大関係の記事なので、こちらにアップしました。 ↑正門の装飾。 ↑醸造学科の学び舎「住之江記念館」跡 15年ぶりに収穫祭へ行ってきました。 醸造学科の校舎は取り壊されていましたが、所々に残るコンクリートの道の形は、昔のままでした。懐かしいなあ。 今年の正門の装飾は、緑がたくさんでとてもきれいでした。 ↑大きな大きな「ししゆず」 ↑ネパール留学生の餃子 模擬店では、こんな珍しい「ししゆず」を発見。 私の居住する高知県はゆずの産地ですが、こんなにインパクトのあるゆずは見たことがない。。使い道とか、いろいろ考えずに、購入。しばらくオランジュの店頭に並べておこう。。 模擬店では、ネパール留学生が作った「餃子」を食べました。 赤いソースは、トマトベースかな?もっちりむっちりとした餃子の皮が、すごい私好み!!こんな美味しい餃子は、久しぶりでした。最高!! 本当は、醸造学科のお味噌を買いたかったのですが、気が付けばすごい行列で既に売り切れ。。。買えませんでした。 ↑もちつき ↑行列して買ったつきたてのお餅 山岳サークルの餅つきは、豪快でした。迫力満点の餅つきにつられて、こちらも行列でした。 つきたてのお餅はやっぱり美味しい。 ↑醸造卒業生蔵元の酒 ↑我が青春!大学生の大吟醸 農大傍の馬事公苑前に位置する「食と農の博物館」へも行ってきました。 2Fには、醸造学科卒業生の蔵元の酒がずらりと並んでいました。 その数にもびっくりしましたが、瓶のシルエットがとてもきれいで感動。。 そして、最大の感動が。。。 なんと、18年前に進藤先生と醸造学科の仲間と一緒に作った 「大学生の大吟醸 香り四段仕込み」が置かれていました。。 これを見て、当時の思い出がこみ上げてきて、大泣き。。。 恥ずかしかったけど、忘れていた何かを思い出せた瞬間でした。 小泉先生と進藤先生に感謝。。 ↑進藤先生の奥様一押しの「さくらベーカリー」 せっかく花の都「東京」に来たのだから、パンの勉強を。。。と。 進藤先生奥様がお勧めのさくらベーカリーと経堂のパン屋さん(名前忘れました。。)も訪問。 とても小さいお店に、東京の家賃の高さをつい想像してしまいました。。 どのお店も、上品なパンがたくさんあり、美味しそう。 オランジュも負けずに頑張ろう。。 2009.06.26 酒類生産学研究室前 ↑酒類生産学研究室前です。 写真がピンぼけで、ごめんなさい。 みんながいる奥が入り口。その手前、右側に小泉先生の部屋がありました。左側は、下駄箱です。 (カラーフィルムも既にある時代。なぜか白黒。)
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技名 EMPEROR/灯篭 演技者 EMPEROR/灯篭 説明 灯台のようにけんを引き上げ、手の甲で静止させます。 備考 人によって止まりやすい場所が違うと思うので、まずは手で乗せて確認してください。 灯台のやり方はタグをたどってください。 タグ 灯台 コメント 名前
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ギルド活動文集 部活動紹介誌 MAIRO☆の写真集(貸出中)
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皆様の力作カードの写真集です(・∀・) 2スレ目の分です
https://w.atwiki.jp/xmascard/pages/27.html
皆様の力作カードの写真集です(・∀・) 6スレ目の分です
https://w.atwiki.jp/xmascard/pages/28.html
皆様の力作カードの写真集です(・∀・) 7スレ目の分です
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本を紹介する紳士の方へ 装備リベリオンの銃器 カールスラントの銃器 扶桑のストライカーユニット海軍機 陸軍機 リベリオンのストライカーユニット カールスラントのストライカーユニット空戦ユニット 陸戦ユニット オラーシャのストライカーユニット ブリタニアのストライカーユニット 扶桑海軍 装備 リベリオンの銃器 床井雅美、小林宏明、浜田一穂、白石光『図説アメリカ軍用銃パーフェクトバイブル―アメリカは軍用銃になにを求めたか』(学習研究社、2008年) BARやM1911などの米軍銃器の写真が大量にあり、ガンヲタ以外でも十二分に楽しめるのが本書。 中身はフリントロック式の古式銃からM16といった現代の銃まで載っているが、第二次世界大戦前後の銃器の特集ページがあるので他の時代に興味が無くても問題なし。 もし二次創作で銃を描く場合は細部まで解説されている本書が役に立つことでしょう。 カールスラントの銃器 床井雅美、小林宏明、浜田一穂、白石光『図説ドイツ軍用銃パーフェクトバイブル―なぜドイツの銃は「世界標準」となりえたのか』(学習研究社、2007年) 上記『図説アメリカ軍用銃パーフェクトバイブル』の姉妹本。MP40やMG42の写真などが大量に掲載されています。 やはり欧州最古の銃から現代のMP7までの中身はありますが、メインはやはり第二次世界大戦前後。 メカニズム的な点が全くわからなくてもビジュアル面だけで充分に楽しめるでしょう。 広田厚司『ドイツ歩兵携行兵器戦場写真集』(光人社、2008年) ウィッチ達が普段使っている銃器はどのように使われていたのかを知ることのできる一冊。 実際に戦場で撮られた写真が非常に多く、データだけではわからない実際の運用を知る事ができます。 また、個人が持つ武器をクローズアップしているので一人一人の兵士の表情までよくわかり、戦場写真集としても優秀です。 扶桑のストライカーユニット 海軍機 堀越二郎『零戦の遺産―設計主務者が綴る名機の素顔』(光人社NF文庫、2003年) 九六式艦上戦闘機と零戦の設計者の堀越二郎が語る零戦が生まれ、斃れていく物語。 零戦ができるまでにどのような苦悩があったのか、零戦を語る上では欠かせない一冊です。 文章は平易なので誰でも楽しめるはず。 辻俊彦『零戦 アメリカ人はどう見たか』(芸立出版、2007年) 視点を変えてアメリカ側から見た零戦の評価を語る、これまでの零戦本とは少し違う本です。 サッチ・ウィーブの詳解や、対零戦マニュアルが記載されている点などが本書の興味深い点です。 日本側の視点だけではなく、他の視点から見る事も調べる上での楽しみです。 陸軍機 渡辺洋二『液冷戦闘機「飛燕」―日独合体の銀翼』(文春文庫、2006年) 諏訪天姫のストライカーユニットのモデルになった土井武夫技師の設計による日本陸軍の三式戦闘機「飛燕」がどう作られてて、戦いの空を飛んでいたかを描いたのが本書。 飛燕がどのように使われていたのかを知りたいのであれば本書がお勧め。また、飛燕から発展した五式戦闘機についても本書では飛燕の延長上として触れられています。 菊池俊吉、桜井隆『飛燕戦闘機隊―帝都防空の華、飛行第244戦隊写真史』(大日本絵画、2004年) 伊沢保穂、柴田一哉『鍾馗戦闘機隊―帝都防衛の切り札・陸軍飛行第70戦隊写真史』(大日本絵画、2008年) 伊沢保穂『鍾馗戦闘機隊〈2〉陸軍戦闘隊の総本山 明野陸軍飛行学校小史』(大日本絵画、2009年) 三式戦闘機「飛燕」と二式単座戦闘機「鍾馗」の実用部隊の写真集で、実際に使用されていた状況が確認できる写真集です。 掲載されている写真は、陸軍嘱託カメラマンであった菊池俊吉氏の撮った写真をオリジナルネガから印刷しなおした為、非常に綺麗な写真が数多く掲載されています。 劣化がなく、大きく掲載された写真からはその場の雰囲気から細かいディティールまで、全てを観ることができるので物づくりの参考にも、機体を知る資料としても、勿論写真集としてただ眺めるだけでも非常に良い写真集です。 また、鍾馗戦闘機隊2では穴拭智子・加藤武子の所属している明野飛行学校についても簡単な説明がなされているので、明野飛行学校について知りたい場合にもお勧めできます。 なお、飛燕戦闘機隊のほうは、著者本人による補足・訂正ページも存在しています。 リベリオンのストライカーユニット 野原茂『写真集 アメリカの戦闘機』(光人社、2001年) 高性能と量産性を両立し、世界の空を制した米国系戦闘機の数々の写真が収録されています。 ストライカーユニット化された機体も多くあり、実際はどのような機体だったかを知るには良いでしょう。 カールスラントのストライカーユニット 空戦ユニット 野原茂『写真集 ドイツの戦闘機』(光人社、2000年) 上記『写真集アメリカの戦闘機』と同じシリーズの写真集で、先進的な技術力で名機を輩出し続け、大エースを量産したドイツ戦闘機を多数収録。 陸戦ユニット 広田厚司『ティーガー戦車戦場写真集』(光人社、2008年) おそらくWWIIの装甲車両において一番有名であろうドイツ陸軍の重戦車、「六号戦車ティーガー」。その戦場での姿を捉えた写真集。 ティーガーがどのような車両であったのかをビジュアル的に知るには良い資料です。 オラーシャのストライカーユニット 飯山幸伸『ソビエト航空戦―知られざる航空大国の全貌』(光人社NF文庫、2003年) ルフトヴァッフェに叩き落され、エーリヒ・ハルトマンにはボーナスステージ扱い(曰く「東部戦線の3機=西部戦線の1機」@『不屈の鉄十字エース』)、格下のはずのフィンランド空軍にもスコアを稼がれたソヴィエト空軍。そのソヴィエト空軍の実態はどうだったのかについて書いたのが本書。 本書の特徴は、大祖国戦争期だけではなく、ロシア航空黎明期から触れていることです。実際ページ数の約半分は大祖国戦争以前の話になっています。 サブタイプの記述も豊富で、三面図も収録されているのでソヴィエト系航空機の概説書としてかなり良い本だと言えるでしょう。 ブリタニアのストライカーユニット アルフレッド・プライス、ポール・ブラッカー『スーパーマリン・スピットファイアのすべて―オーナーズ・ワークショップ・マニュアル』九頭龍わたる訳(大日本絵画、2009年) 初っ端の断り書きに「本書をお読みいただいたうえでの何らかの損害・物損事故・死傷事故発生の申し立てについては、著者・出版社ともにいっさいの法的責任を関知するところではありませんので、そのむねご理解・ご了承願います」と前代未聞の始まり方をする本書。書名からもわかる通り、「今スピットファイアを所有しようとするオーナー志望向け」に書かれています。 スピットファイアの歴史や各タイプの解説等の機体に関する説明と一緒に、スピットファイアを入手する方法や価格(最低140万ポンド=2億円以上)などが解説されているという類書がまず存在しない奇書になっています。 実際に飛ばす為のマニュアルであり、計器版の配置など実機についての情報資料としても充実しています。 また、現在飛ばしているオーナーやWWII当時に乗っていたパイロットの話なども収録されているので、実機を買う気が無くても充分に楽しめるでしょう。 扶桑海軍 雑誌「丸」編集部『連合艦隊軍艦ハンドブック』(光人社NF文庫、2004年) 日本海軍艦艇について網羅している本書。他にどのような艦艇があるのかを知りたい場合最初の一歩に。 ただし中身的には概説に近いので艦艇個別について知りたい場合は不向き。あくまで全体を総覧するのが本書です。 歴史群像編集部編『図説日本海軍入門―歴史、作戦から組織、兵器まで!!』(学習研究社、2007年) 帝国海軍の概要について図版を多く用い解説するムック本。戦闘・作戦・兵器だけでなく採用・教育についても触れている。階級章なども図版で解説。 ただしあくまで概説に過ぎず、書名のとおり入門者向け。日本海軍といっても多くは太平洋戦争期について書かれたものである。戦艦=大和、戦闘機=零戦という認識の方にはオススメ。 吉田満『戦艦大和ノ最期』(講談社文芸文庫、1994年)決定稿Ver、一般的に読まれるのはこちら。 保坂正康『「戦艦大和」と戦後 吉田満文集』(ちくま学芸文庫、2005年)初出Ver収録。吉田が最初に製作したものはこちらで、文学的に高い評価をされているのもこちら。 日本の戦記文学における金字塔とも言える存在であり、本書は日本の戦記文学に大きな影響を残した作品です。 戦艦大和のことを知りたいというだけではなく、戦記文学というジャンルそのものに触れる場合にもお勧めできます。 なお、決定稿のほうには、信憑性がない記述(「大和沈没後、生存した乗組員が短艇に捕まろうとするのを軍刀で切り振り落とした士官がいる」という部分)もありますが、そのことを理解したうえで読むなら問題は無いでしょう。 長峰五郎『二式大艇空戦記―海軍八〇一空搭乗員の死闘』(光人社NF文庫、2006年) 二式飛行艇は実際にどのように使われていたのかを記したのが本書。 戦闘機乗りの伝記などに比べれば地味な中身(空戦はおろか爆撃などもほとんどない)ですが、特攻隊を誘導する任務といった類書が無い話や、機上レーダーを実際使っていての感想などパイロットしか書けない感想、といった希少な話が含まれており、非常に面白い作品となっています。