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29 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [さて、ここで投下] 投稿日: 2006/08/27(日) 01 04 45.94 ID JR2F9WiDO 僕(誰だ…これ……) 髪は少し茶色がかったショートヘアー。膨らんだ胸がある。下は…… 手でまさぐるが、長年親しんだ感触はなかった。 眼鏡っ娘「まさかお前も女になってたとはなー いや、驚いた」 僕「女に…なった!? お前もって…?」 ここで、さっきの既視感の正体に気付いたが、そんなことは、もうどうでもよかった。 僕「…こんなことになるなんて……」 眼鏡っ娘「まぁ、落ち着け」 そう言うと、眼鏡っ娘は台所の方に姿を消した。 1人でぼーっとしていると、段々頭が働いてくる。 あの眼鏡っ娘は何者なんだろう、とか、お前もってどういう事だ、とか、 友が来るのにどうしよう、とか、朝ご飯兼昼ご飯はどうしよう、とか…… 考えていると、食欲をくすぐるいい匂いがしてきた。 30 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/27(日) 01 06 17.67 ID JR2F9WiDO 台所に入ると、眼鏡っ娘が何やら料理をしていた。 僕(朝起きたら、美少女が料理か……) 昔、夢見た光景も、夢にしか思えないと、有り難さがなくなるみたいだ。 僕「あのー……」 眼鏡っ娘「おぉ、もうできたから座っててくれ」 僕「あっ、はい……」 テーブルに出されたのはインスタントラーメン。 僕(勝手にうちのラーメンを…) ラーメンには、キャベツがたくさん入っている。 このラーメンは… 眼鏡っ娘「飯食ってなかったからさ、勝手に作った! お前も食うだろ?」 僕「あ、ありがとう」 眼鏡っ娘「礼はいらんから、まぁ食おうぜ」 僕「う、うん」 僕、眼鏡「いただきまーす」 33 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/27(日) 01 07 30.86 ID JR2F9WiDO やっぱり、このラーメンは友の味だ。 2人でよく食べた、あの味… 僕「君は…友……なの?」 眼鏡っ娘改め友「ん、あぁ…一応な」 僕「そっか、可愛くなったね…」 友「オマエモナー」 友は少し照れながら言った。 僕「それにしても、とんでもないことになったね…」 友「あぁ…相談しに来たら、お前も女になっててびびったよww」 僕「ごめん…」 友「責めたわけじゃねぇから気にすんなww それより、ほら、ラーメンのびるぞ!」 僕「あっ、うん……」 僕はのびかけのラーメンをすすった。
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ぱいめが(smart)/2005/06/24 シナリオ:田中一郎/J・さいろー/天崎カケル/芳右島ドリル(芳島ドリル)/来夢みんと/きんばら1099 原画:鮭 音楽:柏木るざりん(Loser Kashiwagi)/Blueberry Yogurt(ヨーグルト)/松本慎一郎(M.U.T.S.MusicStudio) [あらすじ] 俺、久住 晟(くずみ あきら)は学内で問題ばかり起こして有名な眼鏡同好会の部室にいた。 俺は、この同好会のたった2人しかいない部員のうちの1人だった。 せまくて暑い部室の中、汗をたらしながら一つのことを思い返す。 なぜ、こんなことになってしまったのか…… 某日。 眼鏡同好会で夏休み明けに行なわれる『白鷺祭~ミスコンテスト』に眼鏡っ娘を候補に出し、 優勝させる計画について話し合いをしていたところ、一志先輩と口論になってしまう。 お互いに、眼鏡っ娘を愛するがゆえに集った有志だというのに!? そう、俺は【巨乳眼鏡萌え】、一志先輩は【ぺた眼鏡萌え】だったのだ。 女の子の体型でもめる俺たち。双方とも眼鏡っ娘を愛するがゆえに、ここだけは譲れない。 平行線を辿る話し合いに業を煮やした一志先輩は、 眼鏡同好会を『ぺた眼鏡同好会』(無い乳&メガネに特化した同好会)に名義変更すると宣言した! 眼鏡同好会がなくなる!? 俺の……心の拠り所がなくなってしまうだと!? 自らの萌え理論(巨乳眼鏡っ娘こそが至上の萌え)が正しいことを証明する事でのみ、 先輩を超えられる。 ミスコンに『巨乳眼鏡っ娘』を出場させ、優勝させる…… その為には、候補となる女の子を探しだし、『巨乳眼鏡同好会』を発足させなければならない。 与えられた期間は夏休み期間のみ。 この勝負に敗れるということは、眼鏡無能者の烙印を押され、 信じていたものを全否定されてしまうことを意味する…… はたして、晟は己のアイデンティティを守ることができるのか!? -OHPより抜粋- シナリオ:17/30 テキスト:19/30 グラフィック:7/10 サウンド:8/10 システム:7/10 基本点:10 総合:68/100 レビューは後日
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登録日:2011/12/25(日) 23 19 25 更新日:2024/01/04 Thu 21 44 42NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 HDリマスター おまいら アワーズ アワーズライト オタク文化 ダメな大人の万国博覧会 ダメ人間の万国博覧会 ダメ人間の百科事典 ダメ人間マンガ ヤングキングアワーズ 予言書 妄想戦士ヤマモト 小野寺浩二 少年画報社 愛すべきバカ達 浪漫回路 漫画 熱い『漢』しかいない 熱い野郎共 眼鏡っ娘 眼鏡っ娘教団 社会不適合者 社会風刺 秋葉原 萌え 隠れた名作 少年画報社の様々な雑誌を転々としながら(「アワーズライト」→「アワーズ」→「ヤングキングアワーズ」)連載されていた、知る人ぞ知る熱血系漫画家・小野寺浩二の代表作。 全五巻。 主人公「山本一番星」と萌えを愛する熱い漢たちの妄想の日々を描いたギャグマンガであり、萌え撲滅を目論む組織との戦いを描くバトルマンガでもある。 【登場人物】 ◆山本一番星 主人公。 “萌え”を誰よりも愛しており、命まで賭けている妄想に命を燃やす妄想戦士である(途中、「妄想甲子園」に優勝して妄想騎士の称号も得た)。 自己中心的で傍若無人だが、決める時はしっかりと決める。 「2次元の女で満足できなかったお前が悪いのだ!!」 ◆松下吾郎 山本の友人で「普通の人」だったが、山本や周りの人物に感化されていくうちに「裏松下」なるもう一つの人格が芽生えてしまった。 基本的にはパシらされたり、盾にされたり、意味なく巻き込まれたりと悲惨な扱いが多い。 「服の袖をつまんで後ろからちょこちょこついてきて欲しいんだぁー!!」 ◆高橋楓 一応ヒロインだが空気。 山本に生け贄にされたり、眼鏡っ娘教団に萌えの対象にされたりもする。 本質は眼鏡っ娘のドジっ娘。実は… ◆南雲鏡二 眼鏡っ娘を命賭けで愛する宗教団体「眼鏡っ娘教団」の教祖であり、高校教師(後に布教活動に専念するため退職。眼鏡屋をやったりもしていた)。白鳥由希という裸眼の恋人がいたが、のちに破局してしまった。 日本酒に眼鏡を入れた眼鏡酒を飲み、日々眼鏡っ娘の布教を惜しまない。 「めがねかけたままやらせてくれ!!」 ◆渡辺流星 山本の隣のクラスの人。 がさつな姉、典型的DQNの妹、やたら俗っぽい母親に囲まれて暮らしてきたせいで生身の女性に絶望し、フィギュアを痛々しいまでに愛するようになった。 生身の女性に触れただけでもじんましんを起こすフィギュアマニア。 自分の部屋を「俺王国」として、フィギュアを並べている。 「人じゃないからいいんだ。彼女たちは、うんこもおしっこもしないんだよ」 ◆日本国政府フェチ撲滅特殊工作員 異常犯罪者予備軍であるフェチやオタクをダメ人間として排除する為に暗躍するエージェント。 山本達の宿敵である。 ※この作品はフィクションです ●黒崎堕美泥 仕立ての良い燕尾服にヒゲに葉巻、手にはワイングラス、膝には黒猫といかにもボスっぽい風貌のフェチ撲滅特殊工作員。 コンタクトレンズ秘密製造工場の運営、爆弾入り萌えフィギュア配布、コミ○襲撃、市民の苦情への対応とやっている事は幅広い。 ダメ人間に対して尋常ではない憎しみを持つが…… ●六天灰夢クララ 金髪巻き髪につり目八重歯に執事付きのいかにもなお嬢様。 堕美泥の後任でダメ人間達を妄想刑務所に強制収容、真人間に矯正する計画を実行する。 強度の潔癖症にして弄られキャラ。ぶっちゃけ本人が萌えキャラ。 ●コンタクト大将軍 眼鏡っ娘に萌えるダメ人間達を撲滅する為、コンタクト憲兵隊を率い日本全国の眼鏡フェチを襲撃、渋谷引き回しなど様々な手段で弾圧する第三のフェチ撲滅特殊工作員。 巨大な鎧姿で素顔は謎に包まれているが…… ●山田銀河丸 最後のフェチ撲滅特殊工作員。 超人っぽく逆立った髪に軍服マント姿の謎の男。 「即死爆弾」「夢オチ爆弾」と色々シャレにならない兵器で暴れ回るが、その正体はまさかの…… 追記修正は妄想しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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トレーナー名:ウィン ポケモン名:フブキ ヒノの第2側室。 眼鏡っ娘…もとい拘り眼鏡持ちなので火力はお墨付き。 口癖は「ハッサムざまぁwwwww」 ちなみにヒノは眼鏡っ娘萌えじゃありません。
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クーガーと一緒に境界(BORDER)を超越(BREAK)してきたブラストボーダーです。 こりゃ失礼 すぐ着替えますね おっと、羽毛の生え変わりががががが・・・ ボーダーブレイクユニオンVer.3.5 全国のゲームセンターで稼働中!料金が高めなのがネックだ PCネトゲは初心者(pso2暦=PCネトゲ暦)なので、チャットとか不慣れですがよろしくです。 幼女(マスター)に声をかけられ、その場でチーム入り。ロリコンの可能性が高い。 現在は三つ編み眼鏡っ娘のフルムーン(Fi/Te)で活動中。魔法戦士はロマン。 このダブセ迷彩は向こうから持ち込んだ「LE-ライゲル」です。 あれ、向こうで持って・・・無かったわww 平日は夜~夜中、休みの日は午後くらいから活動中。 極度の眼鏡っ娘スキー。 【眼鏡をはずし「たら」美人という言葉は間違っている!「ても」なら使っていい】 【眼鏡っ娘が眼鏡をはずしていいのは、入浴時(大浴場を除く)と睡眠時だけ】 【眼鏡は顔の一部です】 という主張を脳内で展開中。聞き流してください。 それでは星屑の海原でお会いしましょう。 (C)SEGA
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イッジ・インブリア 通称:イッジ 能力値 筋力 6 敏捷 7 体力 5 技術 6 知識 3 権威 3 特徴 眼鏡っ娘。 「ドレッドワーム、それぇ~」の声に萌えろ! 貴重な金属鎧装備者だが、自分の作った鎧を着れないというドジっ娘ぶりにも通は萌えているはずだ。 バトルスミス・イッジ 通称:BSイッジ 能力値 筋力 6 敏捷 8 体力 5 技術 6 知識 3 権威 3 特徴 眼鏡っ娘。 盾が装備できるようになって「ただの萌えキャラ」から「普通に使えなくもない萌えキャラ」に格上げ。
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271 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/26(土) 10 06 03.46 ID cFobobnDO 今日も寝る前にvipを覗いた。 トップには『別に新ジャンルじゃないひょんなことから女の子』なんてスレがある。 中には「おにゃのこになりたい」なんてレスが書いてあった。 僕(女の子か……なれたら面白いかもなー) 他愛のない書き込みをして、ログを読んでいると、僕は知らない内に机に突っ伏して寝てしまった。 そして、つけっぱなしの画面には、 「ガチで女の子になったんだが」 と、いうレスが新たに書き込まれていた。 272 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/26(土) 10 07 25.99 ID cFobobnDO 朝。 僕「ぅ……ん、いつつっ……」 変な姿勢で寝たからか、僕は首と肩の痛みで目を覚ました。 PCの画面にはスクリーンセイバーが起動している。 僕(知らない間に寝ちゃったのか…) 時間は正午を少しまわった時刻。 僕(やばっ……今日、約束の日じゃん…) 僕は1人暮らしをしている。まぁ、定番の安アパートだ。 そして、この日は昼から友人が来る事になっていた。 それを思い出し、用意をしようと立ち上がる。 家のチャイムが鳴ったのは、それと、ほぼ同時だった。 僕「はいはい、今行きますよー、っと」 何故か歩きにくさを感じたが、よろけながら、なんとか玄関まで辿り着いた。 ドアを開けると、そこには1人の女の子が立っていた。 273 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/26(土) 10 10 27.10 ID cFobobnDO 僕(ん? 友だと思ったけど、知らない子だ…でも……可愛い子だなー) 思わず見とれてしまった。 女の子は、背中の半ばくらいまである黒髪ストレート。 それに、どこかで見覚えのある眼鏡を掛けていた。 服は何故かサイズがあっていない。若干大きめのようだ。 眼鏡っ娘「ありゃっ? 部屋間違えました…(汗」 僕「あっ…そうですか……」 僕は訝しがりながらもドアを閉めた。 部屋に戻ろうとすると、閉めたはずのドアが再び開いた。 眼鏡っ娘「……えーっと、邪魔していいか?」 再会した美少女は、何故か男口調だった。 274 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/26(土) 10 11 30.03 ID cFobobnDO 謎の既視感を味わいながら僕は聞いた。 僕「いや、そのー……どちらさまで?」 眼鏡っ娘「ほら、俺だよっ…ってもわかんねぇだろうなー…まぁ、とりあえずお邪魔しまーす」 僕「いや、勝手に邪魔されても…」 眼鏡っ娘は、人の部屋だと言うのに迷いなく奥へ進むと、鏡を持ってきて僕に向けた。 眼鏡っ娘「ほれっ」 僕「鏡がどうかした…って……………っっ!?」 僕は1人暮らしだ。 そして、よくわからない客が1人来ている。 よって、今、この部屋にいるのは2人のはず。 しかし、何故だかわからないが、鏡の中にはもう1人、僕の知らない美少女がいたのだ。
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【作品名】ソレミテ それでも霊が見てみたい 【ジャンル】ドキュメンタリー漫画 【名前】小野寺浩二 【属性】漫画家 【攻撃力】懐中電灯持った成人男性並 【防御力】成人男性並 【素早さ】成人男性並 【特殊能力】霊感0なので同行者が心霊現象に悩まされいても何も感じない 【長所】守護霊が眼鏡を掛けている 【短所】業の固まりやこの人(最高の褒め言葉) 【戦法】懐中電灯で目を眩ませて殴る vol.95参戦 vol.96 75 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/01/23(木) 22 03 19.06 ID eEVTzWIo (省略) 強化期間入るくらいなら簡単な奴だけでも考察しちまえ 社長考察 ざっくり言えばチャンピオンクラスの女性以上の戦闘能力 鍛えた空手家相応のカラテカよりかは上だろう 小烏ブラック>(剣の壁)社長>カラテカ 小野寺浩二考察 武器は懐中電灯 道具持ち成人男性ではマシなほうだか所詮懐中電灯 ゲーム機携帯どんぶり雪玉よりかはましだろう イワンに抵抗しているうちに薬飲まされて負けるので イワン>小野寺浩二>杉崎鍵 (省略) vol.95 720 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/01/21(火) 09 57 32.49 ID AdR8/zeG 716 【戦法】修正 懐中電灯で目を眩ませて殴る 眼鏡っ娘相手なら速やかに五体投地する 723 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/01/21(火) 12 36 54.11 ID 2msfVeAo (省略) 720 眼鏡っ娘相手に五体投地しなければいけない理由が テンプレには全くないからその修正は却下かな 738 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/01/21(火) 18 46 15.08 ID AdR8/zeG 723 小野寺浩二は日本の眼鏡の90%を生産する新潟県の鯖江市を『聖地』と呼ぶレベルの眼鏡っ娘好き 739 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/01/21(火) 19 02 22.87 ID 2msfVeAo 738 「眼鏡っ娘好き」という性格がどの程度まで心身に染み付いているかだな 「好きだから出会ったらまず五体投地するようにしている」程度なら普通に無視される 「好きすぎて意識せずとも身体が勝手に五体投地する」なら考慮されるはず 740 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/01/21(火) 19 07 22.88 ID AdR8/zeG 739 成る程。では五体投地は無しで
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うぬー…材料は間違ってない。手順も教本通りだし、これで霊薬ができるはずだけど…んん…竜石を増やしてみるかな。 ルーキーアルケミスト PP2 ブロンズレア 進化前 ファンファーレ 土の秘術:ガーディアンの錬成1枚を手札に加える。 2/2 進化後 4/4 概要 土の秘術ウィッチの2コストを支えるロリ眼鏡っ娘。 2コストの標準的な性能に加えて土の印があれば2/3/3守護を呼び出すスペルのガーディアンの錬成を手札に加える事ができる。 手札に加えるのはスペルであるためスペルブースト、墓地肥やしの両方で役に立ち更に土の秘術型ウィッチであればゴーレムプロテクションなどでさらなる強化が望めるため役に立つ場面が多い。 2ターン目にアグロ相手の牽制に出してもいいし、4ターン目に手札に加えたガーディアンを同時展開しても良しと柔軟な使い方ができる。 また、土の印がなくとも2/2/2と2コストの標準的な性能を持つため、アグロ系のデッキやエルフの羽虫を牽制するために2ターン目に土の印無しで出しても十分に活躍できる。 総じて使いやすく土の秘術型だけでなくタッチ土の印したスペブ型や力場型でも十分な活躍が見込める。 対抗馬としては同じく2/2/2のペンギンウィザードやルーキーマジシャン・サミーがいるが用途が割と違うため使い分けは容易である。 イラストはローブを纏った不安げな顔のロリ眼鏡っ娘であり、全体的な色合いも含めて地味な印象を与える。 しかし、ガードのゆるい首元からはしっかりとした谷間が確認でき、確かな将来性を感じさせる。 進化後では服装部屋ともに豪華にレベルアップし、彼女の成長が感じられる。 また、進化前に見せていた谷間は確認できなくなっているが、今度はみずみずしい太ももが露わになりこ、こう来たか~と嘆息するばかりである。 さらに眼鏡もフレームの形は変えないままに地味めな色から鮮やかな赤になり色を覚える年頃を感じさせてくれる。 フレーバーテキストからも失敗を乗り越えて新たな成果を手に入れている様子が確認でき、現在だけでなく将来も有望な眼鏡っ娘だということが再確認できる。 地味め発明家眼鏡っ娘…どうです? あれ?これ、もしかして…。うーん、これ、新しい霊薬だよね…文献に無いし。まさか秘薬が出来ちゃうなんて…やっぱり失敗は成功の母だね。 名前 コメント
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「ねえ、みゆきさん」 昼休み。お弁当を済ませたこなたが、みゆきに話しかけた。 「みゆきさんって、小学生の頃から眼鏡なんだよね?」 「はい、そうですよ」 小さい頃から本が好きで、寝る前に母が本を読んでくれるのが好きだった。しかしいつも母・ゆかりが途中で眠ってしまい、続きが気になって薄暗い中、頑張って自分で読んでいたらだんだんと―― というのが、みゆきの目が悪くなったいきさつである。母子の微笑ましさというより、ゆかりのおっとりぶりが垣間見えるエピソードだ。 「どんな感じで眼鏡作ったの? 眼科行ったの? それとも眼鏡屋さん?」 「私の場合は眼鏡屋さんでしたね。簡単な検査をしてもらってから、いくつかレンズを試すなどして、数日後に出来上がった眼鏡を受け取りました」 「なるほどー。初めて眼鏡をかけた時ってどうだった?」 「やはり慣れないうちは大変でした。こう、視界が迫ってくるようで、どうしても体がふらふらして……」 「ふむふむ……それはそれで、こちらとしてはその様子を想像すると萌えるものが」 「また何を馬鹿なこと言ってんのよ」 熱心にみゆきの話を聞くこなたの所に、かがみとつかさがやってきた。 「こなた、眼鏡にする予定でもあるの?」 「ううん別に。ただ聞いてみたくてさ。眼鏡っ娘が如何にして眼鏡っ娘になったかを」 「ああそう……それにしてもあんた眼鏡好きだな」 「大好きだよー。生まれ変わったらCV:森川智之の眼鏡キャラになりたいと思ってるよ」 「何だそりゃ。っていうかそんなに眼鏡好きなら、こなたも伊達眼鏡とかしてみたら?」 「…………はぁ~~ぁ~~ぁ~~ぁ~~ぁ~~ぁ~~」 「長すぎるだろため息が」 「分かってないなぁかがみは。伊達眼鏡なんて邪道以前の問題だよ! ファッションで眼鏡をかけるなんて眼鏡っ娘としても眼鏡君としても認められないの! 目が悪いから仕方なくって感じで地味な眼鏡をかけてるのがいいんだよ!」 「いや、わけがわからんから」 「その点、みゆきさんはまさに理想の眼鏡っ娘! 目に物を入れるのが怖くてコンタクトがNGというのも実によろしい! ジーク・眼鏡!!」 やたら情熱的に語りまくるこなた。かがみはもういちいち突っ込みを入れるのを諦めた。 「やれやれ……」 「でも、こなちゃんの言うことも少し分かる気がするよ。眼鏡ってこう、かけるだけで印象が変わるし、知的なイメージがあるじゃない?」 「そう? 確かにみゆきに限ればそれで間違ってない気がするけど……」 みゆき以外に知人関係で眼鏡な人は、 ハンドル握るとたまに暴走する警察官、成実ゆい。一年の後輩でこなたのオタク友達でもある、田村ひより。アニ研顧問でもある生物教師、桜庭ひかる。同人ショップの鉄腕アルバイター、宮河ひなた。 「……知的か?」 「そ、それはその人達に失礼じゃ……」 「まあ、どっちにしろ私達にはあまり関係ないけどね」 そんなことを話しているうちに、昼休みの終わりを告げる予鈴が鳴った。 その日の帰り道、三人で駅に向かって歩く途中、ふとかがみが眼鏡屋に目を留めた。 「お姉ちゃん、どうしたの?」 「え……いや、別に……」 「ん? かがみ、ひょっとしてお昼の話で眼鏡に興味湧いたの?」 「そんなことないわよ。私は眼鏡もコンタクトも必要無いし。伊達眼鏡なんて認めないんでしょ」 「確かに眼鏡っ娘というジャンルとしては認めないけど、オシャレでかけること自体を否定はしないよ? かがみならスタイリッシュな眼鏡とか結構似合うかもね」 「なっ、何言ってんのよ。私はそんなの……」 「私はちょっと興味あるかな。眼鏡ってかけたことないし」 「それじゃあ、ちょっと入ってみようか」 そう言ってこなたとつかさはすたすたと眼鏡屋に向かっていく。 「あ、ちょっ……し、しょうがないわね二人とも……」 ぶつぶつ言いながら二人を追いかけるかがみだった。 眼鏡屋の店員はほぼ全員眼鏡をかけている。このお店もご多分に漏れず、店員さんはきちんと眼鏡をかけていた。 素敵な眼鏡さん達に「いらっしゃいませ」と迎えられたこなた達は、とりあえずサンプルを覗いてみる。 「一口に眼鏡のフレームって言っても、色んな種類があるのね」 「このフルリムフレームってのが一番普通のだね。北の将軍様がかけてるのもこれだよ」 「何でわざわざそれを例に出す」 「みゆきさんが使ってるのはこの逆ナイロールってのだね。下半分だけ枠が付いてるやつ」 「へえ……」 「フレームも大事だけど、レンズの形も重要なポイントだよ。みゆきさんやひよりんが使ってるのは丸目型で……あ、これこれ。ロイド型とも言われるやつね。このロイド型っていうのは世界三大喜劇王の一人、アメリカのハロルド・ロイドからきてて――」 「あのさこなた。ちょっと詳しすぎないか」 「これぐらい一般常識の範囲だよー」 「少なくとも眼鏡を必要としない一般人の常識ではないだろ」 眼鏡に関してはみゆき並の知識と解説力を発揮するこなただった。 「ねえねえお姉ちゃん。見て見て」 「ん? ……ぷっ」 呼ばれて振り向いたかがみは、危うく吹き出しそうになった。つかさが大きなサングラスをかけていたのだ。 「えへへ……どうかな?」 つかさは少し照れくさそうに尋ねる。いかにも強面の男性がかけそうな真っ黒いサングラスは、しかしつかさがかけるとかえって明るい滑稽感を醸し出していた。 「そ、それは……似合わなすぎて逆にありっていうか……くくっ」 「そんなにおかしい? ちょっとは大人っぽく見えるかなーって思ったんだけど……」 「いやいや、つかさよ。君は今、まさに天然萌え+ギャップ萌えを体現している。グッジョブ!」 こなたはグッと親指を立てる。 「よく分かんないけど……やっぱり普通の眼鏡の方がいいかな」 少しだけ名残惜しそうにサングラスを外すつかさだった。 「で、かがみはどの眼鏡にするの?」 「どの眼鏡って……別にあんた達についてきただけなんだから、試す気なんて無いわよ」 「えー」 途端に残念そうな声を上げるこなた。 「かがみんの眼鏡、見てみたかったのに」 「そんなもん見て何が楽しいのよ」 「例えばかがみ、前につかさと髪型交換したことあったでしょ」 「うん。それがどうかしたの?」 「眼鏡をかけてみるっていうのは、そういうのと同じで、日常の中のちょっとした『変身』でもあるわけ。普段、眼鏡かけてない人がかけたり、逆にかけてる人が外してたりすると、ちょっぴり新鮮な気持ちになるでしょ」 「う……まあ、分からなくはないけど」 こなたの説明に頷きながらも、まだ渋る様子のかがみ。 「しかたないなぁ……それじゃ私が」 そう言うとこなたはサンプルをざっと見渡し、一つを手にとってかけてみた。 「どう?」 丸目型の黒いセルフレーム眼鏡をかけたこなた。たったそれだけで顔の印象が随分と違い、何やら文学少女めいた雰囲気が出ている。その意外性に、かがみは不覚にもドキリとしてしまった。 「へー、こなちゃん似合ってるね」 「ありがと。かがみはどう思う?」 「べ、別にどうってことないわよ。ただ眼鏡かけてるなーってぐらいで……」 「ふうん……それじゃあ、かがみがこの眼鏡かけてみてよ」 「な、何で私が……」 「眼鏡かけるぐらいでそんなに構えなくていいじゃん。はい」 こなたから眼鏡を受け取った眼鏡は、しばらく躊躇ってから、こなたに背中を向けてからそっとかけてみた。 「かがみーん。照れてないでちゃんと見せてよー」 「うるさい。ちょっと待って」 近くにあった鏡を覗き込んで、ズレなどないか確認してから、ようやくこなたに向き直る。 「ど、どう?」 不安げに尋ねるかがみ。 その瞬間、横から傍観しているつかさには何となく見えた。こなたの背景に「ズキュウウウウウン」という効果音が打たれるのを。 とてつもない衝撃を受けたこなたは、がくりと地に膝を突いた。 「くっ、油断した……普段は勝ち気なかがみんが文学少女系黒縁眼鏡を装備することによってこれほどの破壊力を生み出すとは……やはり眼鏡道は一筋縄ではいかない……!」 「な、何をわけわかんないこと言ってんのよ! 変なら変ってハッキリ言いなさいよ!」 「否!! バカをいうな。むしろ大成功に近い」 「何の成功だよ……」 「伊達眼鏡は邪道以下……その認識は改めるべきなのか……? しかし……くっ、私はどうすれば……教えてくれ五飛……」 「おーい、こなたー?」 こなたは何やら一人で盛大に苦悩しはじめてしまった。 「ダメだこりゃ……ほら、いい加減お店に迷惑だから行くわよ。つかさ、こいつ引っ張るの手伝って」 「うん。…………あの、お姉ちゃん」 「何?」 「眼鏡、かけたままだよ」 「あっ……」 うっかり万引きしかける所だった。かがみは慌ててサンプルを戻してくる。 その様子を見て、こなたは微笑を浮かべる。 「ふふ……眼鏡をかけているのを忘れるほどフィットしていたとは、どうやらかがみんには紛れもない眼鏡っ娘の素質があるようだ」 「馬鹿なこと言ってんじゃないわよ」 「ねえ、かがみ」 「何?」 「これからたまに眼鏡かけない? 伊達眼鏡でいいから」 「断る」 「ちぇ……」 心の底から残念そうにうつむくこなただった。 おまけ 数日後。とある喫茶店にて。 「――とまあ、そんなことがあってねー」 「なるほど。気持ちは分かるっスよ先輩」 「ひよりんも眼鏡好きだよね」 「大好きっス。まあ、私自身は眼鏡っ娘と呼べるかは疑問っスけど」 「いやいや、オタク系眼鏡っ娘というのも十分にありだよ」 「光栄っス。ところで先輩って、高良先輩みたいにハイスペックな眼鏡っ娘が身近にいるせいで、眼鏡キャラに対する評価が辛くなりがちじゃないっスか?」 「あー、確かにね。あれだけ萌え属性揃えたのをリアルで普段から見てるとどうしてもね」 「ですよねー。まさに歩く萌え要素っス」 「でもまあ、みゆきさんはあくまで眼鏡っ娘の理想の一つでしかないわけだから。例えばツンデレ委員長な眼鏡っ娘をみゆきさんと比べるのは土俵が違ってるし」 「なるほど。それもそうっスね」 「ゲームやアニメの眼鏡キャラも幅が広いからねぇ」 「確実にニーズがあるから、どんな作品にも大抵一人はいるっスよね」 「作中の眼鏡率が妙に高いのもあるよね、ヘルシングとか。眼鏡ってのを抜きにしても魅力的なキャラも多いけど、やっぱり眼鏡は重要なポイントだよね」 「同感っス」 「そういえば、かってに改蔵8巻での眼鏡っ娘の話、あれでやった人気投票みたいなのを絶望先生の方でもしてくれないかなぁ」 「ああ、面白そうっスね。アニメ化も決まったし、応募数が多くて結果が色々カオスになりそうっス」 「ひよりんは眼鏡キャラ三人選ぶとしたら誰?」 「うーん……難しいっスね。三人に絞るとなると」 「そうだねぇ……ひよりんの場合はやっぱり男キャラが多い?」 「そうとも限らないっスよ。私の場合は――」 眼鏡の話題は尽きず……。 おわり コメントフォーム 名前 コメント