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一定の電圧(ブレークオーバー電圧)以上の電圧がかからないと電流が流れないダイオードです。 双方向サイリスタ(トライアック)を操作する目的で作られたダイオードです。 ダイアックとも呼ばれます。 他のダイオードとは違い極性はありません。 .
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ダイオードグー 種類:モンスター 種族:造型族(ぞうけいぞく) トルク:赤無4 能力: 「ところどころ光っているのは 青色ダイオードと同じ性質を持っていると分析されている」 ~造型マニア ブログより~ POW:2500 illust:一日郎 土偶 収録パック等 第1弾 ID:017/110 レアリティ:C 紅蓮の咆哮 ID:22/41~23/41 レアリティ:C
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各種リンク 前スレ一覧 発光ロボ ダイオード 発光ロボ ダイオード part2 【可】 発光ロボ ダイオード part3 【思】 発光ロボ ダイオード 【思】下 発光ロボ ダイオード part5 【議】 発光ロボ ダイオード part6 【議】LAST BATTLE 発光ロボ ダイオード part7 発酵ロボ ダイオード part8 初代まとめサイト
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過去ログ倉庫 2ch 本スレ dat 2ch リンク dat html? 発光ロボ ダイオード part1【不】 dat html? 発光ロボ ダイオード part2【可】 dat html? 発光ロボ ダイオード part3【思】 dat html? 発光ロボ ダイオード part4【思】 dat html? 発光ロボ ダイオード part5【議】 dat html? 発光ロボ ダイオード part6【議】 dat html? 発光ロボ ダイオード part7 発酵ロボ ダイオード part8
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「連結完了!ビルドダイオードリル!」 【名称】 ビルドダイオードリル 【読み方】 びるどだいおーどりる 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【初登場話】 第19駅「出発!ビルドダイオー」 【分類】 巨大ロボット 【出力】 不明 【構成マシン】 ビルドレッシャー(全身)ドリルレッシャー(左腕先端) 【必殺技】 ビルドダイオーショベルドリルダブルクラッシュ 【詳細】 ビルドダイオーにドリルレッシャーが烈車武装した形態。 左腕から後部車両の部分が外れ、代わりにドリルレッシャーが連結し、武装完了となる。 ドリルレッシャーを駆使しての戦いが可能。 必殺技は「ビルドダイオーショベルドリルダブルクラッシュ」。
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予告編「プロローグ」 第一話「オナニー男爵の薄幸なる一日」(前編) 第一話「オナニー男爵の薄幸なる一日」(中編) 第一話「オナニー男爵の薄幸なる一日」(後編) 第二話「愛と勇気とツンデレと」(前編) 第二話「愛と勇気とツンデレと」(中編) 第二話「愛と勇気とツンデレと」(後編) 第三話「きっちょむさん 大地に立つ」(前・中編) 第三話「きっちょむさん 大地に立つ」(後編) 第四話「きらめき☆健介Jr. 」(前編) 第四話「きらめき☆健介Jr.」(中編) 第四話「きらめき☆健介Jr. 」(後編) 第五話 「トンボの眼鏡は複眼」 アバンタイトル 第五話「今ならまだ間に合うよ?」(前編)古き者達の思いを胸に、蘇れ僕らのカオス! 第五話「今ならまだ間に合うよ?」(中編) 第五話「今ならまだ間に合うよ?」(後編) 第六話「反復横跳び3000回」(前編) 予告編「プロローグ」 あの戦いから15年。 地上から兵器は最低限の物を除き破棄され、 荒廃していた大地もかつての賑わいを取り戻していた。 ドッピオ博士Jr.「これからは請求項ではなく、蒸気が動力じゃ」 日本の四国にあるそれなんてV-MAX研究所?の奥の部屋で老人の声が響く ボスン! 研究室にそびえる巨大なロボットから黒煙がでる ドッピオ博士Jr.「また失敗…わしも父のようにロボットを完成させたいのう」 ガチャ 突然開いたドア そこには少年、愛羅がたっていた 発光ロボ ダイオード ~愛を覚えてますか~ 第一話「オナニー男爵の薄幸なる一日」(前編) それなんてV-MAX研究所?にて 愛羅「ドッピオ博士Jr.、ちくわは?」 愛羅は故郷の四国に八十八カ所参りのために飛び膝蹴りしにきていた ドッピオ「ちくわなら冷蔵庫じゃよ」 愛羅「妖怪メカエレキ!そのポンコツは?」 ドッピオ「これは父のエウアンゲリオン・ドッピオ(名前)の残した量産型ダイオードじゃ!!」 愛羅「Ω Ω Ω <ナンだってー」 その頃、復興したちくわの岡本では四国上空に浮かぶ謎の鯨の死体の存在をキャッチしていた(日本の防衛庁の一端もまかされている) 四国の明日はあるのか!? 第一話「オナニー男爵の薄幸なる一日」(中編) ~ちくわの岡本にて~ 四国上空に突如として現れた謎の鯨の死体。 その姿は漸く復興を遂げ日本の防衛の一端を担うに至っていた、 ちくわの岡本引越しセンターのレーダーに突如として現れた Ope「スワロスレッド(役職名)四国上空にてUFOを探知、画像出ます」 スワロス「こ、これは?? あの時の使途共と似ていないこともないが…」 Ope「現在このUFOは四国上空にて待機している模様です。」 スワロス「一体何故…目的はなんだ…?念のために淡路基地の哨戒機を…」 Ope「スワロスレッド UFOが神宮球場に攻撃を開始した模様です!」 スワロス「!!っ 緊急にそれなんてT-MAX?研究所にコンタクトを!」 「テンプラにスクランブル指示を出せ! 久しぶりにまともにされるまで自機にて待機!私も一緒になって攻撃する!」 「なおこのUFOには仮に新衛門さんと呼称することにする!」 15年の年月を経て突如として現れた謎の鯨の死体… これが意味することは一体? 愛羅はまだこの発端に気付くこともなく四国八十八カ所お遍路の準備をしていた… 第一話「オナニー男爵の薄幸なる一日」(後編) ~それ何てV-MAX?研究所にて~ 愛羅「そのちくわじゃ無ェよ、妖怪メカエレキ!喋り方だけじゃなく頭までジジイになったか!?」 Jr.「ちょっとからかっただけじゃろ…マイナの事じゃろ?陸上幕僚監査部で見たぞい」 その時、それ何てV-MAX?研究所より通信が入る 所員「ちくわの岡本より通信が入っています!そちらにお繋ぎします。」 スワロス「上空の物体を確認したか?こちらではテンプラに出撃準備をさせている。」 Jr.「ちょっと待っとくれ…なんじゃこれは!?」 スワロス「分からん。こちらでは新衛門さんと呼称しているが…何だ!?」 上空の新衛門さんより、謎のUFO、ゲロが吐き出され、街を攻撃していく。 その攻撃により、ダイオディア、陸上幕僚監査部が破壊されてしまった。 愛羅「メカエレキ!陸上幕僚監査部が!こいつを使うぞ!」 Jr.「ちょ、ちょっと待たんか!スワロスレッド!愛羅が飛び出して行ってしまった!」 スワロス「無茶な…分かった、テンプラを向かわせる」 陸上幕僚監査部に到着した、愛羅・テンプラ 愛羅「ダイオディア」 テンプラ「覚醒剤とか、そういうのはやめろよ?」 愛羅「ミスターウンコ」 こうして二人の仲は険悪に、ライバル関係となるのであった。 二人は敵を殲滅し、救助を行う。 マイナ「バカ!誰が助けろ何て言ったのよ!う、あの、その……。 ア、アリガト……!(////)!」 第二話「愛と勇気とツンデレと」(前編) 突然の新衛門さんの攻撃に混乱する人々。 そんな中、廃墟と化した聖地ダイオディアに赴く愛羅、マイナ。 愛羅「まだ……存在していたのか……!」 マイナ「見りゃわかるだろうが、この田吾作が!!」 その時、愛羅の頭の中に声が響き渡る。 ???「おい ガウガウやろうと いいおんなと どっちがすきだ?」 愛羅「正確にはガルガルやろうだがな 」 その声はダイオードの神、大王堂のものであった。 大王堂「ああ! 僕らの夏はこれからだ!!!」 同時刻、攻撃を続けていた新衛門さんが突如神宮球場の復興を開始した! 第二話「愛と勇気とツンデレと」(中編) 破壊したはずの神宮球場を突如復興し始めた新衛門さん。 しかしその実態は野球場によく似せた敵の前線基地だった! 自衛隊幕僚長健作Jr. 「ええい、なぎ払え!やつらを常盤貴子にするのだ!」 一方その頃ダイオディアにて大王堂のお告げを受けていた愛羅とマイナは衝撃の事実を知ることとなった。 大王堂「実は君が乗っているダイオード量産型は神の器なのだ・・・」 愛羅「なんだって!?つまりマグロ漁船ということか・・・!」 大王堂「その通りだ。生肉を代入した時、そのダイオード量産型は量産型ダイオード・カスタムとなるだろう」 第二話「愛と勇気とツンデレと」(後編) 伯爵「生肉? ……先の大戦の首謀者じゃないか!?」 大王堂「違う……。生肉とは生肉なのだ。彼はそれを模したに過ぎん」 他方神宮球場では、必死に敵を常盤貴子にしようと、健作jr.が栗拾いしていた。……が。 jr.「な! 鯨の死体が……!?」 さして大きくはないUFOたちが、前線基地と化した球場に集まる。 見る見るうちにそれらは球場と一体化し……! jr.「ば、バカな!?融合しただと!? くっ! これより標的を合体魔獣ドン・トコイと呼称する!」 次々に落とされる陸幕の機体。そこに、愛羅と舞奈の機体が現れる。 愛「大王堂……。ドッピオの作った野茂英雄……。あんたの導きなのか!?」 愛羅は迷いを持ちつつも、舞奈と協力し、野茂英雄で合体魔獣ドン・トコイを撃墜する。 しかし、またもや新たな鯨の死体が皇居に現れた。 愛「乗りかかった船だ。俺が行く!」 舞「ちょっと! 私を除け者にしないでよね!?」 スワ「ふ……! まるで彼らを見る様だな……」 皇居に向かう二人。それを懐かしむように見るスワロフ。 敵は、一体何者なのか……。 第三話「きっちょむさん 大地に立つ」(前・中編) 皇居に出現した新たな鯨の死体を破壊するため、急行する愛羅と舞奈。 だが、既に戦いは始まっていた。 陸上自衛隊特車課のダイオードMPと、新たな敵イアイアネリモノ! イアイアネリモノ!のパンパース攻撃によって、壊滅的な被害を受ける陸自のダイオード。 加勢に入る愛羅のダイオード量産型だが、所詮量産型である。 ましてや操縦はずぶの素人。右足、ちっぽけなプライドを破壊される。 己の無力さを痛感する愛羅。そんな彼に舞奈が語りかける。 舞奈「素数を数えて落ち着くんだ…」 その時現れる、テンプラのクルンカスト。 テンプラ「のび太のくせに生意気なwwww!」 通常武装のドリルバーストナッコォや、サテライトキャノンを駆使し、攻撃を加える。 タイミング良く、ちくわの岡本の増援・健作Jr.のダイオードMPスナイパーも加勢する。 この機体は通常のダイオードMPと違い、加速が素早い仕様(1.5倍の速度)となっている。 健作Jr.「俺の親父は地球じゃ健介扱いだ…そのせいで俺も蔑まれてきた。だが!健介・・・いや健作だっけ・・まあどっちでもいいや!!」 父親譲りの操縦技術で敵を圧倒する健作。 その時皇居が二つに割れ、巨大な兵器が出現する。 新たな敵の来襲に備え、15年前より宮内庁が独自に用意した決戦兵器である。 その名も自立機動型バイオユニットブッコ・ロスゾMk-2! 第三話「きっちょむさん 大地に立つ」(後編) 健作Jr.「俺の名前なんだっけ?」 テンプラ「確か健介Jr.だ」 健介Jr.「俺は…俺は父さんのようにうやむやな存在になるわけには行かないんだ…」 突然現れたバイオユニットブッコ・ロスゾMk-2の戦闘能力に驚く戦場。 健介Jr.「なっなんだあの法案は!?凄まじい肺加速だ!!」 ドッピォJr.「アレは父の小学校の時の図工の作品。あんな鉄屑この法案の前では準備体操にもならん」 ブッコロの前に次々破壊されるイアイアネリモノ! 何とかイアイアネリモノ!を追い払えたものの、こちら側の被害も甚大だった。軍隊の数は小学生が数えられるぐらいにまで減ってしまった。 次の日、生肉についての情報を得るため、愛羅と舞奈はダイオディアに向かった。 そこには何そのエイリアンwwwwwwwwwwwwww状態になってる大王堂が! 愛羅「ティィィチャァァァァァ!!」 舞奈「どうしてこんなことに!?」 大王堂「君達か…いやそんなことはどうだっていい。特殊虚数空間無き今わしの存在価値はない。 今は変わって言いたいことがある。そんな事よりどうして二人ともここに!?今ここは危ないぞ!」 崩壊するダイオディア。驚く二人。 愛「生肉について聞きにきたんです。それよりこの崩壊は!?」 大「生肉か…彼は恐ろしい…痴漢リーマンの目をしている」 愛「この崩壊は一体何なんです!?」 大「ここは私のもうもう鳴くのは牛さんだという認識によって存在している。私の身が朽ちる今、ダイオディアもまた滅びる…早く行かないと君たちも死ぬ」 舞「そんな…行くわよ!舞遊!」 大「愛羅!!」 愛「うん?」 大「ツンデレへの愛を忘れるな。常にツンデレへの愛を心の中に持て…!ツンデレへの愛を失ったとき、それは生肉へ堕ちるときだ!」 崩れゆくダイオディア。それを目の前に愛羅は話す。 愛「舞奈…おいしゃさんへ、行かないか」 舞「断る!」 四国に戻った二人。愛羅はちくわの岡本へ向かう。 愛「スワロスさん!」 ワロ「何か用か?愛羅臨時徴用兵」 愛「あなたは知っているのでしょう?スタジオリングについて!!」 ワロ「…………………………話してもいいが後悔するなよ?」 次回 スワロスから語られる衝撃の事実!! 第四話「きらめき☆健介Jr. 」(前編) 愛「後悔なんて! 教えてく下さい。スタジオリングの俺もいるだすを!」 スワ「いいだろう。スタジオリング、それは真の生肉をミディアムレアとするための円環だ」 そもそも全ての、TE、および法案を動力とする機体には、神の器たる量産型ダイオード・カスタムの資格があった……。 スワ「真の生肉、それは大王堂すらも生み出した、神の魂の欠片。 彼の父は、民明書房刊「六法全書ひみつ大辞典その1」 に書かれたその力に憧れ、かの名を用いたのだ」 スワ「生肉を代入することは、即ち神のアミノ酸を取り込むということ……」 舞「……そんな! わからないよ! 信じられないわ!」 愛「貴方は……何故そんな事をご存知なんです……?」 スワ「…そうだな……少し、昔話をしようか……」 五年前――宇宙の独島 伯「ハイネ! 民明書房刊「六法全書ひみつ大辞典その1」 に書かれていることは……」 ハ「ええ。どうやら、本当みたいね……!」 伯「……まさか、再びここに戻ってくるなんて、な。それも、新たなこいつに乗って…」 ハ「そうね。アミノ酸……。見て! ここに、あの人の研究が!」 第四話「きらめき☆健介Jr.」(中編) ハイネの開いたページには確かに生前の生肉に悶絶する前の父の名けつくせで論文が掲載されていた。 どうやら父も(まだ比較的)まともだった時分にダイオディアを訪れたことがあったらしい… 伯「親父…いや、生肉の奴がダイオディアを訪れてたとはな…どおりで大王堂の態度が遭難したレンジャー隊員だったはずだ」 スワ「究極の生物兵器、機械と操縦者の完全な融合…か 恐らく我らの発酵ダイオードが前者、後者は…お前達の発光ダイオードのことか…?」 ハ「推測だけれどね、見て、この最後のページの共同研究者の所にGってサインがあるわ これは…きっとG博士のことよね。これでG博士の不可解だった行動もある程度推察つくわ…」 スワ「つまりはちくわの岡本を利用し発酵、発光の両ダイオードを開発したと言うことか」 伯「そして岡本を抜け出し両ダイオードを競わせることによってなんらかの共通項をみつけだし 両機のデータを得て究極の請求項を…ってことかよっ! じゃあ使途共はなんだったんだ?」 ハ「前に伯爵が初めてダイオディアで大王堂に会ったときに聞いたって言ってたわよね… 発光ダイオードは-大王堂-つまりは神のコピーって…考えてもみて? 人間がそう易々と神のコピーを作ったらどうなると思う?」 スワ「少なからずとも世界の特虚のバランスは崩れる…な。つまり奴らはバランサーだったわけか?」 ハ「ううん、わからない。でも思い出してみて? 私たちが奴らに対抗するために必要だったとはいえ、 新しい請求項を開発するたびに奴らも強大な力を身につけていた…それが多分鍵なんだと思う」 伯「なるほど…辻褄はあうかもしれないが…しかし先ほどから気になっていたんだが… この神のアミノ酸ってどういうことだ?」 スワ「アミノ酸…健康系、健康系…しまったそれはカテキン式だ」 伯 ハ「( ゚д゚)………。」 スワ「すまん軽いジョークだ、ここでアミノ酸と言えばデオキシリボ核酸… つまりはDNAと受け取るのが一番筋が通り易いだろう…が」 伯「だが生肉の野郎は純粋にアミノ酸としか考えて無いと思うぞ…あの行動を見る限り」 スワ「それが一番わからない所なんだ、しかし可か不可かは別として神のDNAを取り込んでたとしたら あの時我々に勝ち目は無かっただろう。」 ハ「この事は他言無用にしましょう…何も起こらない限りは」 伯 スワ「あぁ僕たちの夏はこれからだ!」 ハ「( ゚д゚)………。」 スワ「とまぁこんなことがあってね…」 愛「…えーっとよくわからないんだけど?」 スワ「まだわからなくても構わないさ、しかしダイオディアが崩壊してしまったとは… 今回の奴ら…目的はなんだ しかしドッピォ博士があの様な法案を作っていたとは…」 愛「あれは妖怪メカエレキの親父が作った物なんですか?」 スワ「どうやらそうらしい…ドッピォJr.博士は今君のダイオード量産型の修理と調整を行ってる 終わったら詳しく聞いてみるつもりだが…」 その時廊下を早足で歩く音がし、まもなく扉が開かれた 天プラ「スワロスレッド!テンプ・ライオット上皇(役職)只今帰還いたしました!」 スワ 「ご苦労だった天プラ初実戦で疲れただろう、またすぐに奴らが税金徴収してくるかもしれない 今のうちに休息をとってくれ。まだまだ始まったばかりだ」 愛 「よう、フライ お手柄だね~」 天プラ「!お前はあの時の無礼者!!一般人が何でこんな所でご休憩しているのですか!!」 愛 「人捕まえていきなり覚醒剤だとか抜かすお前の方が木の実ナナなんだよ!この天プラ野郎め!」 天プラ「テンプ・ライオットだ!確かにニックネームだが君に天プラ呼ばわりされる覚えはないっ」 スワ 「喧嘩は止めろ!所で聞き忘れていたが健作Jr.幕僚長は?」 天プラ「幕僚長は"噂の妖怪チクビンガーと聞いてきました"に一旦引きそこで再起を図る模様です」 スワ 「そうか、判った天プラはとにかく早く休め、 初戦は神経が昂ぶって疲れていない気がするが後から来るぞ」 天プラ「…了解しました、それでは失礼いたします」 スワ 「愛羅臨時徴用兵も休んだ方が良いだろう、部屋を用意させるからそこで休んで英気を養いたまえ」 愛 「音響付きで鉄格子のはまった監視付きな部屋にしてくれよな」 愛羅は背を向けると部屋を出ていった その背中を見やりながらスワロスは思うのであった 「なんだがあの時の自分たちの生き写しの様だ… この顛末は新しい世代である彼らに委ねるのがべきかもしれない…」 と 第四話「きらめき☆健介Jr. 」(後編) 愛「部屋が用意できたみたいだな。それじゃ、俺もマイナを診察してくる。」 スワロス「ああ、生活排水が掛かる可能性もあるが、ゆっくりしてくれ。」 愛羅が去った部屋に聞き覚えのある声が聞こえた。 伯爵「よう、スワロス。すっかりレッドっぷりが板に付いたじゃないか。」 スワロス「伯爵!いや、今は混沌のブルーと呼ぶべきか。今までどこにいたんだ?」 伯爵「ああ、あのガキどもが部屋に来る前から金玉の裏に隠れてた。」 スワロス「・・・まったくお前って奴は・・・・。で、何か掴めたのか?」 伯爵「ああ・・・・。あの坊主の乗ってる量産型・・・、いや正確にはダッチワイフと呼ぶべきだな。 あれへの生肉の代入方法のヒントを掴んだ。この事件の黒幕も、だ。」 スワロス「なんだと?」 伯爵「エウアンゲリオン・ドッピオ。死んだはずのドッピオ博士がこの事件の黒幕だ。 そしてあいつ等もこの情報を手に入れた。そして、奴らが次に狙う場所は」 スワロス「く!出戻りの吉田研究所か!?しかしあそこには!」 伯爵「ああ、出戻りの吉田研究所にはインド洋産ののサーモンピンク、ハイハイがいる。そしてインドロボもな。」 スワロス「インドロボだと・・・・?あのマシンは請求項の筈だ。現在は稼動不可能だ!何か無駄におっきい初代ゲームボーイ以下だぞ!」 伯爵「あいつがその程度だと思うのか?とっくに法案への改装は済んでいる。パワーも 陸幕のMPとは比べ物にならん。もし襲撃されても我々がザリガニを靴の中に入れるまでの時間は余裕で稼げる。 スワロス「ふむ・・・・。しかし、ドッピオは「器に満たされた神」を使って何をするつもりなんだ?」 伯爵「・・・特虚の復活・・・」 スワロス「!なんだって?可能なのか、そんなことが?」 伯爵「可能だ・・・・。全世界のオリジナル法案を法廷に戻すことが出来る。しかし、その過程で地球は・・・」 スワロス「法廷が法案に変化したときに発生した特異点は法案内部にまだ残っている。 法案が崩壊したら地球どころか出番の半分が飲み込まれる程のブラックホールが発生する! なぜそんな事をしようとするのだ・・・・」 伯爵「ドッピオは生肉の使徒の一人だからだ。」 スワロス「生肉の使徒?彼は既に死んでいるはずだ!」 伯爵「俺のオヤジ、けつくせも生肉の使徒だったんだ。縮尺の真理に触れた者が生肉の使徒と化す。」 スワロス「それじゃ、健作も、そしてあのG博士も・・・・?」 伯爵「ああ、G博士は消息不明だが、きっと・・・・。」 スワロス「俺達はどうなる?宇宙の独島で真理の一端に触れているじゃないか!?」 伯爵「俺達は大王堂のコピーであるダイオードシリーズを使っていた。そのお陰で人が使徒化する 特殊放射線L.E.D.Lightに犯されなくて済んだんだ。」 スワロス「・・・我々が何としてもドッピオを止める。お前は」 伯爵「ああ、G博士だな。まずは居場所を突き止めなくちゃな。」 スワロス「頼むぞ!」 (しかし、メカエレキ博士にはどう伝えればいいのだ・・・。自分の父親が敵である、と!) かくして混沌のブルーとなった伯爵がG博士の行方を追う旅に出る頃、出戻りの吉田研究所には多数の新衛門さんと 謎の鯨の死体で構成される一個大隊が迫りつつあった・・・・。 ドッピオ「クク・・・・千葉浦安は破壊させてもらおう・・・・偉大なる生肉を神の器に盛るために!」 第五話 「トンボの眼鏡は複眼」 アバンタイトル G博士の行方を追ってボインエキスプレスで千葉浦安にやってきた伯爵一行。 スワロスは赤の広場、伯爵は青の洞窟、 ハイハイはサーモンピンクのやっぱ間隔は5以上空けないほうがいいと思う姿だ。 それを遠巻きに見守る人影が。愛羅達である。 愛「やれやれ、何で俺たちがイイィィィイヤァッッッッホウウウウゥゥーーーーッ!!」 ドッピォ博士「まぁそう言うな。あと、覚醒剤とか、そういうのには手を出す出ないぞ?」 マイナ「まったく、ホントジャンキーなんだから…」 つかの間の平和を満喫する一行であった。 第五話「今ならまだ間に合うよ?」(前編) 古き者達の思いを胸に、蘇れ僕らのカオス! 伯爵「ここが千葉浦安か、誤爆なところだな」 スワロス「のん気に100均の手品している場合じゃないぞ、伯爵」 相変わらずあまり仲のよくない二人をハイハイがとめる ハイハイ「二人とも。だまらないとはんぺんにするよ」 一言で二人は震え上がり、静かになる。 そのときだ。一行が歩く道の前が突然死亡し、地面から裁鬼さんがあらわれた! 愛「なんなんだこれ!」 ドッピォ「こ、これは先代の王大人じゃないか!なんでこんなところに!!」 もはや千葉浦安はエウアンゲリオンの天ぷら売り場となっていた。 伯爵&スワロス「望むところだ!来い!もういい加減旧キャラは引っ込んでますね!!」 応戦しようとする二人。一体何を召還しようというのか。 緊迫と激動の中編へ続く。 第五話「今ならまだ間に合うよ?」(中編) 天ぷらの衣の中から現れたドン・トコイJr。王大人のフォースの影響で新キャラはもれなく死亡しみんなナーバスになっている 伯爵「こ、これは大王堂が言っていたと○がりコーンのちっさいほうの穴!!吸い込まれるぞ!退避しろ」 ハイハイが縮地法を使い移動しようとするがキッコロとモリゾーに気をとられたスワロスはと○がりコーンのちっさいほうの穴に飲み込まれてしまう。 伯爵&ハイハイ「スワロース!!」 取り込まれて回転しながら小さくなっていくスワロスから途切れ途切れの声で通信が入った スワロス「わ…わかったぞ・・・キッコロとモリゾーが霞ヶ関の力場に作用して…急げ!G博士はこの中にいる!」 しかし閉じていくと○がりコーンのちっさいほうの穴、なす術もない伯爵とハイハイは力ない声でこうつぶやいた 「新キャラを……よみがえらせるぞ 」 第五話「今ならまだ間に合うよ?」(後編) 新キャラが全員死んだ。そこに現れる新キャラたちの亡霊。 新キャラたちの亡霊「正味期限切れの出戻りの吉田はもう終わりなのだ!!」 伯爵「エロ画像フォルダ固めてupしようぜ!!!」 その時OVA打ち切りがおこり、地球全体での打ち切り反対作戦が発動する。 一体地球はどうなってしまうのか!! だがその時新主人公誕生の異変がそれなんてV-MAX研究所で起っていた。 第六話「反復横跳び3000回」(前編) いきなり新主人公となったレッツ剛田が新機体LED-1170「Hi-cersok」で、千葉安浦に駆けつける!! レッツ剛田「OVA打ち切りはさせない!!」 ドン・トコイJr「あいきゃんだんす」 高エネルギーがぶつかり合い、とんがりコーンの小さい穴はちくわの穴と化した。 謎の声「フフフ・・・実になじむ!!なじむゾォォォォ!! 」
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トップページ メニュー 発光ロボ ダイオード ダイオードとは? 発光ロボ ダイオード放映分 主題歌歌詞 登場人物紹介 請求項一覧 世界観 OVA ~愛を覚えてますか~リリース済 主題歌 登場人物 法案一覧 世界観 劇場版 ダイオード FLASH(仮題) お絵かき 掲示板 初代まとめ@wiki初代お絵かき リンク集 過去ログ倉庫 今日 - 昨日 - 総計 - 更新履歴 取得中です。
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発光ロボ ダイオード!のまとめ 中の人 必要な全てのリソースは新まとめサイトに移転しました。 以降、更新等のサポートは全て新まとめサイトで行います。 発光ロボ ダイオード!のまとめ@三代目 発光ロボ ダイオード!のまとめ@掲示板 夜空に輝け!ダイオード!! [OVA]発光ロボ ダイオード ~愛を覚えていますか~ 待望の続編、OVA化決定!! 特虚空間崩壊とともに特虚エネルギーも消え去り、 法廷システムはその存在の定義が不安定になり、地球上全て法廷システムが 特異点となり、地球は巨大なブラックホールとなりかけた。 だが、その特異点はすぐ収縮し、法案と呼ばれる新たな形となり、この世界に留まった・・。 あの壮絶な戦いから15年後の世界・・ 特虚を知らぬ子供達が育った今、新たな物語が始まる。 現行スレ 発酵ロボ ダイオード part8 http //ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1124469552/ てすと -- (中の人) 2005-08-19 08 33 42 この続きが未だに気になってる俺がいる -- (名無しさん) 2007-10-19 12 37 51 これは名作だった。いちおmixiの画像にハイネ使わせてもらってます。 -- (名無しさん) 2007-11-05 03 49 30 ナツカシス !!中の人元気か? -- (名無しさん) 2008-08-14 06 49 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
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オナニー伯爵 ハイツェルニー・ハイネ G博士 ワロ・スワロス ダイオードの神大王堂 岡本社長 モチ=クオーゼ ドッピオ博士 父 50hH7KRV0 健作 オナニー伯爵 あまりにもオナニー好きなことから、伯爵の称号とともにオナニーの姓を受けた。 本名は黒光珍事郎。 発光ロボダイオードのパイロットであり本作の主人公。 北斗の拳好き オナニー伯爵がその異名を名乗る所以は、 彼の幼少期の体験から来ているのである。 彼がまだ幼い頃、偶然迷い込んだノーパンしゃぶしゃぶで 目の当たりにした光景──床にこぼれ落ちた生肉を虫のごとく貪り食う父の姿こそが 彼の人生を一変させ、彼をオナニー伯爵へと変貌させた。 心に負った深い傷ゆえに暗黒面へと堕ちた少年。 そんな珍事郎を救ったのが後のG博士こと武者小路実篤であった。 彼は珍事郎に人種偏見、創価学会の素晴らしさ、 そして鈴木ロバートを説く事により、 見事珍事郎を暗黒面より救い出す事に成功したのであった。 ハイツェルニー・ハイネ 通称ハイ・ハイ。 両親はドイツ人の有能な技術者だが、幼いころに謎の事故で死亡し、G博士に育てられた。 顔も覚えていない両親をハイツェルニーは尊敬しており、G博士の元で同じ道を歩んでいる。 好きな食べ物はところてん。 G博士 発光ロボダイオードの基本OS「Boon」と「VAGINAシステム」を構築した天才科学者。 セクハラをしてはそれを思い出して自慰にふけるのが趣味。 ダイオードに関する研究の傍らハイツェルニーをエンジニアとして育てあげた。 好きなプレイは足コキ。 現在はちくわの岡本の社長に就任している。 その真意は不明・・・・ ワロ・スワロス オナニー伯爵のライバル。発酵ダイオードを乗りこなす。 本人はアイルランド出身だと言っているが真相は不明。 ことあるごとにオナニー伯爵の前に現れ、法廷システムの瓦解を狙う。 ハイツェルニーに密かに好意を寄せているらしい…? ダイオードの神大王堂 発光の聖地ダイオディアにいる神様 ダイオードはこの神のコピペらしい。 基本的に言ってることは曖昧でまわりはみんな迷惑している。 岡本社長 ダイオードと伯爵の敵、「ちくわの岡本」の社長。 自ら出陣し、金の力でダイオードを倒そうとするが逆にやられてしまった。 モチ=クオーゼ 阿蘇熊牧場の主人 ドッピオ博士 それなんてV-MAX?研究所の所長 G博士のライバルで親友 父 生肉 50hH7KRV0 ちくわの岡本に捕らえられていた人物。 伯爵の知り合いの可能性あり。 健作 ちくわの岡本四天王と共に行動する謎の人物。 デスピサロの異名を持つ。 伯爵に有益な情報を流したり、ピンチを救ったりと 四天王を裏切り、伯爵たちに味方する行動をとる
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第1話 『発光せよ!ダイオード』 第2話 『前立腺オナニー』 第3話 『副腎皮質ホルモン焼き』 第4話 『変身!青色ダイオード』 第5話 『速度上がんないな』 第6話 「失われた変態達」 第7話「使徒襲来」 第8話「激!!表面張力」 第9話「811乙!」 第10話「金さえあれば愛だって買えるよ」 第11話「ど汚い野郎共」 第12話「日本沈没」 第1話 『発光せよ!ダイオード』 自民党とちくわの岡本は影でつながっており、法廷システムの瓦解を狙っていた。 それに気づいたオナニー伯爵とG博士は岡本を抜け出し、独自の研究所で発光ロボダイオードを完成させる。 一方ちくわの岡本も発酵ダイオードを完成させ、まずは法廷で力試しとしてオナニー伯爵との対決をすることに・・・ 第2話 『前立腺オナニー』 法廷での争いは熾烈を極め、決着は最高裁に持ち込まれることになった。 そして決着の日、試合開始の直前に最高裁法廷システムの中枢に何者かがハッキングを仕掛け、 特虚の力を制限することができなくなってしまった。 実はこれはちくわの岡本による奸計であり、オナニー伯爵との試合という名目で最高裁に発酵ダイオードを持ち出し、 隙を見て法廷システムを停止させることで、現実世界に特虚の力を及ぼそうというものだった。 発光ロボダイオードを操りオナニー伯爵は果敢に健闘するが、ちくわの岡本の用意していた数々の特虚兵器の前に破れ、 日本は無政府状態となってしまった。 第3話 『副腎皮質ホルモン焼き』 政府は自衛隊を出動させ、ちくわの岡本軍の鎮圧を計るが特虚兵器の前になすすべも無く敗北。 これによりちくわの岡本が日本を軍事的に支配することとなる。 オナニー伯爵一行は地下の研究所に潜み、ちくわの岡本を倒すべくゲリラ軍を組織する活動を始めるが・・・ 第4話 『変身!青色ダイオード』 ちくわの岡本軍は東京を拠点とし、順調に本州を制圧した。 しかし陸続きでない四国・九州・北海道の制圧は苦しいと判断、ひとまず軍事作戦を終了して内政の整備に取りかかった。 それを聞きつけたオナニー伯爵一行は、このままでは見つかるのも時間の問題と考え、東京を脱出する計画を立てた。 発光ロボダイオードを海上輸送し、四国をレジスタンスの拠点とすることに決め、深夜に東京湾を静かに出航した。 しかし四国に近づき明るくなったころ、紀伊半島沖で岡本軍の哨戒機に発見され、岡本軍の送り込んできたヴァンダレイ・シウマと一戦を交える羽目になってしまった。 ダイオードを起動し辛くも勝利するが左腕部を失うという大きな損害を受け、オナニー伯爵は自らの力不足を痛感することとなった。 第5話 『速度上がんないな』 G博士が逃亡先に四国を選んだのは、学生時代ライバル・親友であったドッピオ博士が所長を務める それなんてV-MAX?研究所があるためだった。 事情を話し、しばらく身を寄せることになった一行。 自分の不甲斐無さとこれからの戦いへの不安から一人浜辺で黄昏るオナニー伯爵に声をかけたのは、 所長がドイツから連れてきた少女、ハイツェルニー・ハイネだった。 ハイツェルニーは落ち込むオナニー伯爵に厳しい言葉を浴びせ、それでも男かと罵る。 この彼女なりの不器用な励ましはオナニー伯爵には伝わらず、伯爵は放っておいてくれと更にふさぎ込んでしまった。 ハイハイが諦めてそれなんてV-MAX?研究所に戻ると、大阪湾から謎の機体が淡路島に向けて出発したとの情報が入った。 軍事拠点として重要な淡路島を取られるわけにはいかない。 しかし迎撃しようにも、機体はまだ実験中の新OS純一郎を積んだプロトタイプダイオードしかなく、更にパイロットもいない。 するとハイハイがプロトタイプで出撃すると名乗りをあげるが… 第6話 「失われた変態達」 戸惑う珍事郎をよそに、プロトタイプロボインド~飽くなき挑戦!カレーへの情熱~で出撃するハイツェルニー。 しかし岡本軍の新型機カマトトに圧倒され、たちまちピンチに陥る。 決定的な一撃を食らい、意識朦朧とするハイツェルニーの姿をモニター越しに見た珍事郎の脳裏に、 鈴木ロバートの言葉が浮かんだ。 『ムネヲ!』 弾かれたように走り出し、G博士の制止を振り切ってダイオードで出撃する珍事郎。 間一髪のところでハイツェルニーを救出し、敵と対峙する。 「池田名誉会長のためにも、こんなところで負けるわけにはいかない!」 珍事郎の意志に反応したのか、ダイオードのBoonプログラムが高速化され、頭部が赤く輝いた。 「カソードルミネッセンス!」 右腕一本で繰り出した技は、それでもかろうじて敵を沈黙させることに成功する。 精神力を使い果たし、コクピットで倒れこむ珍事郎。 一方その頃、研究所の正門に降り立つ男の姿があった。 第7話「使徒襲来」 からくも敵を倒し、研究所へ帰還する伯爵のもとに現われた怪人二次元面相。その口から語られたのは衝撃の真実だった。 怪人二次元面相「君…実は女の子なんだよ」 それを聞いた伯爵は傷ついたダイオードのもとに走り出した。 「CHEMISTRYかよぉぉ!!」いつものようにVAGINAシステムを起動させた伯爵の表情に余裕はまったくなかった。 傷ついたダイオードを駆り伯爵は語られた真実を冷静に理解しようとつとめた。そこに、使徒エウ(略)襲来の一報が。伯爵は自らの気持ちの整理もままならないまま傷ついたままのダイオードで使徒の迎撃に向かった。 第8話「激!!表面張力」 困惑の中に突如現われた使徒エウアンゲリオン・テス・バシレイアス。 しかし、衝撃の真実を聞き性欲どころではない伯爵。VAGINAシステムをまともに扱うことができない伯爵と、傷つき必殺技も使えないダイオードに使徒エウアンゲリオン・テス・バシレイアスを倒すすべはなかった。 使徒エウアンゲリオン・テス・バシレイアスの猛攻の中、伯爵が見たものは生肉にあたって悶絶する父の姿だった。 自分を今までだましてきた父への怒りと、そんな父への愛を胸に、伯爵は困惑を一時わすれ目の前の敵を倒すことに集中し始めた。 気持ちが落ち着いても、昨夜のオナニーしすぎたせいで、勃起はできなかった。 必殺技のないダイオードにできることは?? 伯爵がだした答えは、肺が破れるまで加速し、体当たりをすることだった。 ダイオードの肺加速が使徒に炸裂し、両者は納豆工場に突っ込んだ。 傷ついたダイオードと使徒。 ダイオードのコクピットは大破し、伯爵は納豆の中で息絶えていた。 しばらくの静寂の中、使徒は動きだした。 なんと、まだ生きていたのである。 その時、工場の入り口に一体のロボが、そう発酵ダイオードだ。 使徒は独自の目的のために個々で活動するため、ちくわの岡本も独自に使徒の撃破を目論んでいた。 ダイオードと使徒との一戦を受けて出動したスワロスからすれば、傷ついた使徒を倒すことなど赤子の手をひねるようなことであった。 納豆の海に浮かぶ伯爵。 そこに機体から降りたスワロスが。 「お前はまだ……死ぬべきではない」 使途との一戦は、スワロスの手に渡された。 伯爵に止めを刺そうとする使徒!! しかしそこにワロスワロスの必殺技が炸裂する「パニック放射能漏れナイアガラバスター」 スワロス「そいつは殺させねえちくわの岡本の株価暴落の借りを返すまでな」 発酵ダイオードに勝てぬと悟った使徒は「ぷぷぴぷー」と叫んで撤退した 第9話「811乙!」 かろうじて命が助かった伯爵だが命を救ったスワロスは伯爵の身柄と交換にハイツェルニーに求婚を申し込む G博士の鶴の一声により強引に式が挙げられようとしたが、その式の途中にエウ(略)が乱入、結果二人の結婚はなんとかうまい具合に終了となった 一方その頃黙々と力を貯めていたちくわの岡本は特殊機能賄賂を備えた新兵器OWDNの開発に成功、ダイオードが大破し伯爵が重症となって手薄となった研究所へ迫ってきていた。 第10話「金さえあれば愛だって買えるよ」 スワロスにハイネを奪われたという事実と、先日の戦いによって疲れ切った伯爵。しかし、戦士に休息はない。 迫りくるOWDNを前に研究所の防衛システムはつぎつぎと沈黙していく。 伯爵は博士の制止を振り切り、まだ最終テストの終わっていないウルトラスーパーギガンティックダイオードを発進させることを決意した。 OWDNの賄賂により、開発者を買収し量産型となったダイオード。 ダイオード対OWDNと量産型ダイオード 果たして戦いの行方は… 第11話「ど汚い野郎共」 研究所での死闘新たな犠牲者を生み、犠牲者の恨みは新たな戦いを生む。 OWDNの賄賂攻撃の結果、量産されたウルトラスーパーギガンティックダイオードは、 さらなる利益のため株のお勉強をした。 そんな中、逃げ遅れた研究員達は死闘に巻き込まれ、命を失っていった。 その中には、伯爵の親友の田代も含まれていた・・・ 田代の死により自我が崩壊した伯爵は、OWDNに向けてファイナルベントを放った。 多大な犠牲を払い、戦いは中途半端な知識で株に手を出したため大損と言う結果で幕を閉じた。 第12話「日本沈没」 ダイオードに倒されたOWDNに乗っていたのはちくわの岡本の岡本社長であった。 敵のボスを倒し勢いづいた伯爵達は一大反攻作戦作戦名インドネシア・バルカンを発動し、ハイネの古びたリカちゃんハウス奪還をはかることとなった。 作戦前夜、夜風にあたる伯爵のもとにやってきた出戻りの吉田が一言つぶやいた 「ハイネは君の子をやどしている」 伯爵はこの戦いの重要性を改めて認識し、作戦を成功させることを決意した。 作戦決行日、伯爵のもとへちくわの岡本新社長就任の一報が届いた。 その新社長とはなんとG博士だった。 果たしてG博士の就任により作戦に与える影響は… そして作戦の成否は…