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ゆっくりが幻想郷に出始めた頃のお話 幻想郷のとある森の中。その奥深くにはささやかな畑と一つの小屋が。 真昼だが辺りは鳥の鳴き声がするくらいで、人の気配はない。 だが、ちょうど収穫間近のキャベツの影にはなにやらうごめくものが。 「それ」はガサガサとキャベツを揺らし、バリバリと音を立てながら貪っているようだった。 時折、声のようなものも聞こえてくる。 と、そこにカゴを背負った畑の主と思われる青年が森から姿を現した。 人付き合いは皆無で、たまに収穫した作物を街の市場へ売りに行くといった生活を送るこの青年。 今日もはした金と酒や食料などを調達し、住処へと戻ったのだった。 また、畑は小屋の入り口の裏に位置していたため、帰宅した青年が異変に気づくことはなかった。 疲れを癒すように椅子に腰掛け、さっそく買った酒を注ぎチビチビと飲み始める。 至福の時、ふと暇つぶしにと、ついでにもらってきた瓦版を手に取る。 ちなみに今号の一面は「幻想郷で謎の妖怪?が繁殖??」というものだった。 「へえ・・」 読み進めると、その妖怪は大きさが大小様々な饅頭のような生物らしい。 また、ある程度の人語を解し、自らも簡単な受け答えや意思疎通が可能であるという。 記事中では絵も交えて2種類が紹介されていた。 黒髪と紅白の頭飾りが特徴の「ゆっくりれいむ」と 黒いとんがり帽子に金髪が特徴的な「ゆっくりまりさ」 どちらも可愛いような可愛くないようなつかみ所のない人間の生首のような妖怪だ。 実際に絵で見るとますますもって気味が悪い。 どちらも「ゆっくり」が口癖であること、幻想郷の有名人の顔が象られていることなどから 人々の間でその名が付いたという。 「それ」は普段山奥や森などの人里から離れた場所に住み、昨今急速にその数を増やしているらしい。 人間の田畑も食害にあっているという。となっては青年にとって他人事ではいられない。 「まさかな・・・」 ふと不安になった青年。酒を置き、畑の様子を見に小屋を出る。 畑に到着し辺りを見回ると、悪い予感は的中してしまっていた。 「あっ!」 青年は思わず声を上げる。 栽培されていた野菜の内、キャベツの一部は、無残にも食い荒らされていた。 その奥には音を立てながらキャベツに集っている、人間の頭より少し大きい2つの丸い物体。 「・・・ゆっ ゆっ♪」 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 「・・・こいつらは・・・」 間違いない、記事で見たゆっくりとかいう妖怪だ。 そしてそれぞれ姿の違うその「ゆっくり」はまさに「ゆっくりれいむ」と「ゆっくりまりさ」に他ならない。 「おい!そこの!!」 大声で怒鳴ると、2匹のゆっくりはびくっと体を震わせる。 「ゆゆっ!?」 「ゆっ??」 同時に振り返るゆっくり。何が起こったかわからないといった顔でこちらをぽかーんと見つめる。 だがすぐ我に返ったようで、大きく口を開いた。 「ゆっくりしていってね!!!」 なるほど、だから「ゆっくり」なのか、と無理やり納得する。 記事の絵の通り、どこか人をバカにした間抜け面に力が抜ける。 「ゆっ おじさん、だーれ?」 「ゆっくりしてるの?」 畜生に人の事情はわかるまい。 青年が立ち尽くしていると、ゆっくり2匹が足下まで寄ってくる。 なんだこいつら警戒心もまるで無しか、とすっかり怒る気もなくした青年。 「ここはねー、おじさんの畑なんだよ。畑。」 力なくゆっくりに話しかける。 「はたけ?なにそれ?おいしいの?」 「ここゆっくりできるところだね!」 微妙に人の神経を逆撫でするゆっくり達。そして更に喋り続ける。 「おなかいっぱい!!」 「ゆっくりー!ゆっくりー!」 「あのねえ、おじさんはね、ここで野菜を作ってるんだよ。 勝手に人のものを食べちゃダメじゃないか」 怒りを抑え、人語を解すのだから説得もできるはずだ、とゆっくりを論す。 「ゆ~? だめ?」 「ゆっくりたべたい~」 だめだこりゃ、と青年はため息をつく。 と、その時脇の草むらからガサガサともう1匹のゆっくりらしきものが姿を現した。 「む、むきゅぅ~ ぜぇ~ぜぇ~」 かわいらしい?帽子をかぶったそのゆっくりらしきものはは、ズルズルと体を引きずりながら 息も絶え絶えで青白くなっていた。 「ぱちゅりー!!」 「ゆっくりおそいよ!」 「む、むきゅぅぅ・・・ むきゅっ??」 会話から察するに、これも2匹の仲間で、ゆっくりの一種らしかった。 ぱちゅりーと呼ばれたそのゆっくりは青年に気づいたのか、一瞬戸惑いを見せた。 「ぱちぇもおじさんといっしょにゆっくりしよう!」 こちらの気も知らずに、と青年は歯をかみしめた。 「ゆっくりー!」「ゆっくりー!!」「むきゅ~」 こうして目の前のゆっくりが3匹になってしまった。 力尽くで追い出そうとも考えたが、初めて目にする得体の知れない相手だけに うかつに手を出すのは得策ではないと青年は考えていた。 「ゆぅっ!おじさんはゆっくりでていってね!」 突然ゆっくりまりさが体当たりを仕掛けてきた。 思わず青年は驚きのけぞったが、と同時にこの饅頭の非力さにも驚いた。 妖怪と聞いて若干は警戒していたが、その必要もなさそうだ。 足下で必死にボテンボテンと体当たりをするゆっくりを見下ろし、安堵する。 「ゆっ?まりさのおぼーし!ゆっくりかえしてね!!」 しつこいのでまりさの帽子をむんずと掴み取る青年。 不測の事態に体当たりを止め、届かない帽子にジャンプを繰り返すまりさ。 「なあ、お前たち。ここは人間が野菜を育ててる場所なんだよ。 それを勝手に食べちゃダメだ。わかったら出て行ってくれないか? 出て行ったら帽子を返してあげるぞ」 これ以上相手にするとキリがないので、何とかゆっくりに譲歩してもらう他はない。 「ずるいよおじさん!はえてきたおやさいひとりじめして!!」 「ゆっくりはやくまりさにおぼうしかえしてね!!」 「むきゅ!そーよ!ごほっごほっ」 「駄目だこいつら・・・」 何度話しても時間の無駄だと実感した青年。 話して駄目なら実力行使しか手はない。 ふと近くにあった棒きれを振りかざし、地面に叩きつける。 「「「ゆっ!!?」」」 「ほらっ!!いい加減にしないと痛い目見るぞ!!」 同時に持っていたまりさの帽子を森の茂みに勢いよく投げ捨てた。 「ゆっ!まりさのおぼーし!!」 「ま、まりさ ゆっくり待ってね!!」 帽子を追いかけ茂みに消えるまりさ、後を追いれいむとぱちゅりーも奥へと消えていった。 「ふう・・・」 ゆっくりは追い払った、しかしまた来るかもしれないという懸念は青年の中に当然あったが とりあえず被害にあった野菜の世話に戻る。 食い散らかされたキャベツと、青年は知る由もないがゆっくりの残していった排泄物を片付け 青年は小屋へと戻った。椅子に腰掛け飲みかけの酒を口にし、一息つく。 「そろーり、そろーり」 ぴくりと聞こえたその声。動きを止め耳を傾けると、間違いなくさっきのゆっくりの声。 裏の窓からそっと様子を見ると、性懲りもなく再びあの三匹が畑へと侵入していたのだった。 「あいつら・・!ったく・・・」 やはりというか再び現れたゆっくりにウンザリしながら畑へ向かった青年。 「おい!お前ら!」 「ゆっ? またきたよまりさ!」 「おじさんしつこいよ!」 「むきゅっ!ここはわたしたちのゆっくりぷれいすよ!」 「はぁ・・・(何を訳のわからないことを・・・ それにしつこいのはお前たちだろうに)」 しつこさに業を煮やした青年ではあったが、相手が人語を喋る得体の知れない生物ということで 対処を決めかねていた。 さっきのゆっくりの攻撃は青年にとってまったく取るに足らないものだった。 よって、おそらくこちらが手傷を負うことはないだろう、という読みはある。 とはいえ人間の頭の形で、人間の言葉を喋る生物をどう駆除すればいいか。 青年の中には当然の迷いがあった。 「ゆっ!まりさ、ちゃんすだよ!」 「おじさん、あしもとがおるすだよ!」 隙を突いたつもりなのか、ボヨンボヨンとまた青年の脚に体当たりを繰り返すまりさ。 同じことを繰り返す学習しないこの生物に、青年の迷いも少し晴れた。 「(そういえばこいつら饅頭なんだよな、ならちょっとくらい痛い目見せてやっても・・・)」 「ゆぼっ!!?」 効かない体当たりを繰り返すまりさに正面から蹴りを食らわせた。 まりさは茂みの側まで吹っ飛び、青年の脚には何とも言い難い、柔らかくやや重い感触が残る。 「(あっ やりすぎたか?)」 吹っ飛ばされたまりさは動かない。他二匹もいきなりの反撃に驚いたのか、呆然としている。 「・・・ゆっ? ・・・まっまりざあああああ!!!」 「むぎゅううう!!」 慌ててまりさの元へ向かう他二匹。まりさはよろよろとこちらへ向き直る。 「ゆ゛っ・・? どぼじで・・・なにがおきたの・・?」 「まりざあああじっがりじでえええ!!」 「ゆ゛っ・・・これくらい・・だいじょうぶ・・だよ・・・」 力の差を見せつけたはずだが、まだわからないのだろうか。 そもそも何をされたかもわからない様子だった。 頬の辺りの皮が破け、黒いものが覗いている。 裂けた皮の辺りを舌で仕切りに舐めるれいむを静止し、再び青年へと向かうまりさ。 先ほどは跳ねていたが、ダメージが大きいのかズリズリと地面を這うように。 「(まだ懲りてないのか・・・ あのはみ出てるのは・・・饅頭だから餡子なのか?)」 「ごごはまりざだぢのゆっぐりぶれいずなんだよ・・・ じゃまじないでね・・・」 自分勝手なことを呟きながらこちらに這いずるまりさの姿に、 青年の中で言いしれぬ嫌悪感と怒りがこみ上げてきた。 相手は動物でも妖怪でもない。饅頭だ、食べ物だ。 そう言い聞かせ、さっきの棒きれを手に取り、思い切りまりさに振り下ろす。 「このっ!!このっ!!」 「ゆ゙っ!!ゆ゙っ!!ゆ゙ばっ!!ぶっ!!や゙っ!!べでっ!!ばっ!!」 「や゙っや゙べでえ゙え゙え゙え゙え゙!!!ばり゙ざがあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 「むぎゅうううううううううううううう!!!」 何度も何度も叩きつけられ、まりさはやがて声も発しなくなった。 帽子がひしゃげ、口や傷口から餡子を漏らしたズタボロの饅頭がそこにあった。 「ば・・・ば、りざ・・・あ゙あ゙あ゙・・・」 「・・・」 ぱちゅりーはすでに気を失っているようであった。 れいむも目から涙を流し、嗚咽を漏らしている。 「人の畑で好き勝手したからだ、悪く思うな」 青年は失神しているぱちゅりーを掴み、底部に両手の指を食い込ませ 思い切り両側へと引っ張った。 「む゙ぎっ!!!!」 短い叫びと共に、真っ二つに裂けた皮から中身がボタボタと流れ出る。 数秒で手には皮だけが残り、地面にはクリーム状の中身と目玉が残された。 一匹残ったれいむは全身から汗のようなものを流し、ただブルブルと震えている。 「ゆ゙・・ぁぁ・・・だ、だずげで・・・ おねがいじまずぅぅ・・・」 「・・・どうせまた来るんだろ?」 「ま、まっで・・・!!」 青年は情けを捨て、棒を思い切り頭に突き刺す。 「ゆ゙っ!ゆ゙っ!ゆ゙っ!ゆ゙っ!」 目を見開き身体を震わせるその様に、不気味なものを感じた青年は れいむを突き刺したまま棒を思い切り振り、森へとぶん投げた。 「はー・・・何か胸糞悪いな・・・ また同じようなのが来なきゃいいが」 ゆっくり駆除の後片付けをしながら、青年は今後が心配でならなかった。 そして同じ頃、幻想郷の各所では増殖したゆっくりが様々な問題を引き起こすのであった。 おしまい 実は半年位前の書きかけです。今ごろ気付いて中途半端に完成させUPしました。 やっつけですいません。ネタも平凡ですいません。 書きかけのネタは他にもあるんですが、飽きっぽいので今後は未定です。。。 過去に書いたSS ゆっくりいじめ系28 ゆっくり加工所でのある実験 ゆっくりいじめ系724 ゆっくり整形 ゆっくり加工場系16 小規模加工所でのゆっくり処理 ゆっくり加工場系20 小規模加工所
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ゆっくりが幻想郷に出始めた頃のお話 幻想郷のとある森の中。その奥深くにはささやかな畑と一つの小屋が。 真昼だが辺りは鳥の鳴き声がするくらいで、人の気配はない。 だが、ちょうど収穫間近のキャベツの影にはなにやらうごめくものが。 「それ」はガサガサとキャベツを揺らし、バリバリと音を立てながら貪っているようだった。 時折、声のようなものも聞こえてくる。 と、そこにカゴを背負った畑の主と思われる青年が森から姿を現した。 人付き合いは皆無で、たまに収穫した作物を街の市場へ売りに行くといった生活を送るこの青年。 今日もはした金と酒や食料などを調達し、住処へと戻ったのだった。 また、畑は小屋の入り口の裏に位置していたため、帰宅した青年が異変に気づくことはなかった。 疲れを癒すように椅子に腰掛け、さっそく買った酒を注ぎチビチビと飲み始める。 至福の時、ふと暇つぶしにと、ついでにもらってきた瓦版を手に取る。 ちなみに今号の一面は「幻想郷で謎の妖怪?が繁殖??」というものだった。 「へえ・・」 読み進めると、その妖怪は大きさが大小様々な饅頭のような生物らしい。 また、ある程度の人語を解し、自らも簡単な受け答えや意思疎通が可能であるという。 記事中では絵も交えて2種類が紹介されていた。 黒髪と紅白の頭飾りが特徴の「ゆっくりれいむ」と 黒いとんがり帽子に金髪が特徴的な「ゆっくりまりさ」 どちらも可愛いような可愛くないようなつかみ所のない人間の生首のような妖怪だ。 実際に絵で見るとますますもって気味が悪い。 どちらも「ゆっくり」が口癖であること、幻想郷の有名人の顔が象られていることなどから 人々の間でその名が付いたという。 「それ」は普段山奥や森などの人里から離れた場所に住み、昨今急速にその数を増やしているらしい。 人間の田畑も食害にあっているという。となっては青年にとって他人事ではいられない。 「まさかな・・・」 ふと不安になった青年。酒を置き、畑の様子を見に小屋を出る。 畑に到着し辺りを見回ると、悪い予感は的中してしまっていた。 「あっ!」 青年は思わず声を上げる。 栽培されていた野菜の内、キャベツの一部は、無残にも食い荒らされていた。 その奥には音を立てながらキャベツに集っている、人間の頭より少し大きい2つの丸い物体。 「・・・ゆっ ゆっ♪」 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 「・・・こいつらは・・・」 間違いない、記事で見たゆっくりとかいう妖怪だ。 そしてそれぞれ姿の違うその「ゆっくり」はまさに「ゆっくりれいむ」と「ゆっくりまりさ」に他ならない。 「おい!そこの!!」 大声で怒鳴ると、2匹のゆっくりはびくっと体を震わせる。 「ゆゆっ!?」 「ゆっ??」 同時に振り返るゆっくり。何が起こったかわからないといった顔でこちらをぽかーんと見つめる。 だがすぐ我に返ったようで、大きく口を開いた。 「ゆっくりしていってね!!!」 なるほど、だから「ゆっくり」なのか、と無理やり納得する。 記事の絵の通り、どこか人をバカにした間抜け面に力が抜ける。 「ゆっ おじさん、だーれ?」 「ゆっくりしてるの?」 畜生に人の事情はわかるまい。 青年が立ち尽くしていると、ゆっくり2匹が足下まで寄ってくる。 なんだこいつら警戒心もまるで無しか、とすっかり怒る気もなくした青年。 「ここはねー、おじさんの畑なんだよ。畑。」 力なくゆっくりに話しかける。 「はたけ?なにそれ?おいしいの?」 「ここゆっくりできるところだね!」 微妙に人の神経を逆撫でするゆっくり達。そして更に喋り続ける。 「おなかいっぱい!!」 「ゆっくりー!ゆっくりー!」 「あのねえ、おじさんはね、ここで野菜を作ってるんだよ。 勝手に人のものを食べちゃダメじゃないか」 怒りを抑え、人語を解すのだから説得もできるはずだ、とゆっくりを論す。 「ゆ~? だめ?」 「ゆっくりたべたい~」 だめだこりゃ、と青年はため息をつく。 と、その時脇の草むらからガサガサともう1匹のゆっくりらしきものが姿を現した。 「む、むきゅぅ~ ぜぇ~ぜぇ~」 かわいらしい?帽子をかぶったそのゆっくりらしきものはは、ズルズルと体を引きずりながら 息も絶え絶えで青白くなっていた。 「ぱちゅりー!!」 「ゆっくりおそいよ!」 「む、むきゅぅぅ・・・ むきゅっ??」 会話から察するに、これも2匹の仲間で、ゆっくりの一種らしかった。 ぱちゅりーと呼ばれたそのゆっくりは青年に気づいたのか、一瞬戸惑いを見せた。 「ぱちぇもおじさんといっしょにゆっくりしよう!」 こちらの気も知らずに、と青年は歯をかみしめた。 「ゆっくりー!」「ゆっくりー!!」「むきゅ~」 こうして目の前のゆっくりが3匹になってしまった。 力尽くで追い出そうとも考えたが、初めて目にする得体の知れない相手だけに うかつに手を出すのは得策ではないと青年は考えていた。 「ゆぅっ!おじさんはゆっくりでていってね!」 突然ゆっくりまりさが体当たりを仕掛けてきた。 思わず青年は驚きのけぞったが、と同時にこの饅頭の非力さにも驚いた。 妖怪と聞いて若干は警戒していたが、その必要もなさそうだ。 足下で必死にボテンボテンと体当たりをするゆっくりを見下ろし、安堵する。 「ゆっ?まりさのおぼーし!ゆっくりかえしてね!!」 しつこいのでまりさの帽子をむんずと掴み取る青年。 不測の事態に体当たりを止め、届かない帽子にジャンプを繰り返すまりさ。 「なあ、お前たち。ここは人間が野菜を育ててる場所なんだよ。 それを勝手に食べちゃダメだ。わかったら出て行ってくれないか? 出て行ったら帽子を返してあげるぞ」 これ以上相手にするとキリがないので、何とかゆっくりに譲歩してもらう他はない。 「ずるいよおじさん!はえてきたおやさいひとりじめして!!」 「ゆっくりはやくまりさにおぼうしかえしてね!!」 「むきゅ!そーよ!ごほっごほっ」 「駄目だこいつら・・・」 何度話しても時間の無駄だと実感した青年。 話して駄目なら実力行使しか手はない。 ふと近くにあった棒きれを振りかざし、地面に叩きつける。 「「「ゆっ!!?」」」 「ほらっ!!いい加減にしないと痛い目見るぞ!!」 同時に持っていたまりさの帽子を森の茂みに勢いよく投げ捨てた。 「ゆっ!まりさのおぼーし!!」 「ま、まりさ ゆっくり待ってね!!」 帽子を追いかけ茂みに消えるまりさ、後を追いれいむとぱちゅりーも奥へと消えていった。 「ふう・・・」 ゆっくりは追い払った、しかしまた来るかもしれないという懸念は青年の中に当然あったが とりあえず被害にあった野菜の世話に戻る。 食い散らかされたキャベツと、青年は知る由もないがゆっくりの残していった排泄物を片付け 青年は小屋へと戻った。椅子に腰掛け飲みかけの酒を口にし、一息つく。 「そろーり、そろーり」 ぴくりと聞こえたその声。動きを止め耳を傾けると、間違いなくさっきのゆっくりの声。 裏の窓からそっと様子を見ると、性懲りもなく再びあの三匹が畑へと侵入していたのだった。 「あいつら・・!ったく・・・」 やはりというか再び現れたゆっくりにウンザリしながら畑へ向かった青年。 「おい!お前ら!」 「ゆっ? またきたよまりさ!」 「おじさんしつこいよ!」 「むきゅっ!ここはわたしたちのゆっくりぷれいすよ!」 「はぁ・・・(何を訳のわからないことを・・・ それにしつこいのはお前たちだろうに)」 しつこさに業を煮やした青年ではあったが、相手が人語を喋る得体の知れない生物ということで 対処を決めかねていた。 さっきのゆっくりの攻撃は青年にとってまったく取るに足らないものだった。 よって、おそらくこちらが手傷を負うことはないだろう、という読みはある。 とはいえ人間の頭の形で、人間の言葉を喋る生物をどう駆除すればいいか。 青年の中には当然の迷いがあった。 「ゆっ!まりさ、ちゃんすだよ!」 「おじさん、あしもとがおるすだよ!」 隙を突いたつもりなのか、ボヨンボヨンとまた青年の脚に体当たりを繰り返すまりさ。 同じことを繰り返す学習しないこの生物に、青年の迷いも少し晴れた。 「(そういえばこいつら饅頭なんだよな、ならちょっとくらい痛い目見せてやっても・・・)」 「ゆぼっ!!?」 効かない体当たりを繰り返すまりさに正面から蹴りを食らわせた。 まりさは茂みの側まで吹っ飛び、青年の脚には何とも言い難い、柔らかくやや重い感触が残る。 「(あっ やりすぎたか?)」 吹っ飛ばされたまりさは動かない。他二匹もいきなりの反撃に驚いたのか、呆然としている。 「・・・ゆっ? ・・・まっまりざあああああ!!!」 「むぎゅううう!!」 慌ててまりさの元へ向かう他二匹。まりさはよろよろとこちらへ向き直る。 「ゆ゛っ・・? どぼじで・・・なにがおきたの・・?」 「まりざあああじっがりじでえええ!!」 「ゆ゛っ・・・これくらい・・だいじょうぶ・・だよ・・・」 力の差を見せつけたはずだが、まだわからないのだろうか。 そもそも何をされたかもわからない様子だった。 頬の辺りの皮が破け、黒いものが覗いている。 裂けた皮の辺りを舌で仕切りに舐めるれいむを静止し、再び青年へと向かうまりさ。 先ほどは跳ねていたが、ダメージが大きいのかズリズリと地面を這うように。 「(まだ懲りてないのか・・・ あのはみ出てるのは・・・饅頭だから餡子なのか?)」 「ごごはまりざだぢのゆっぐりぶれいずなんだよ・・・ じゃまじないでね・・・」 自分勝手なことを呟きながらこちらに這いずるまりさの姿に、 青年の中で言いしれぬ嫌悪感と怒りがこみ上げてきた。 相手は動物でも妖怪でもない。饅頭だ、食べ物だ。 そう言い聞かせ、さっきの棒きれを手に取り、思い切りまりさに振り下ろす。 「このっ!!このっ!!」 「ゆ゙っ!!ゆ゙っ!!ゆ゙ばっ!!ぶっ!!や゙っ!!べでっ!!ばっ!!」 「や゙っや゙べでえ゙え゙え゙え゙え゙!!!ばり゙ざがあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 「むぎゅうううううううううううううう!!!」 何度も何度も叩きつけられ、まりさはやがて声も発しなくなった。 帽子がひしゃげ、口や傷口から餡子を漏らしたズタボロの饅頭がそこにあった。 「ば・・・ば、りざ・・・あ゙あ゙あ゙・・・」 「・・・」 ぱちゅりーはすでに気を失っているようであった。 れいむも目から涙を流し、嗚咽を漏らしている。 「人の畑で好き勝手したからだ、悪く思うな」 青年は失神しているぱちゅりーを掴み、底部に両手の指を食い込ませ 思い切り両側へと引っ張った。 「む゙ぎっ!!!!」 短い叫びと共に、真っ二つに裂けた皮から中身がボタボタと流れ出る。 数秒で手には皮だけが残り、地面にはクリーム状の中身と目玉が残された。 一匹残ったれいむは全身から汗のようなものを流し、ただブルブルと震えている。 「ゆ゙・・ぁぁ・・・だ、だずげで・・・ おねがいじまずぅぅ・・・」 「・・・どうせまた来るんだろ?」 「ま、まっで・・・!!」 青年は情けを捨て、棒を思い切り頭に突き刺す。 「ゆ゙っ!ゆ゙っ!ゆ゙っ!ゆ゙っ!」 目を見開き身体を震わせるその様に、不気味なものを感じた青年は れいむを突き刺したまま棒を思い切り振り、森へとぶん投げた。 「はー・・・何か胸糞悪いな・・・ また同じようなのが来なきゃいいが」 ゆっくり駆除の後片付けをしながら、青年は今後が心配でならなかった。 そして同じ頃、幻想郷の各所では増殖したゆっくりが様々な問題を引き起こすのであった。 おしまい 実は半年位前の書きかけです。今ごろ気付いて中途半端に完成させUPしました。 やっつけですいません。ネタも平凡ですいません。 書きかけのネタは他にもあるんですが、飽きっぽいので今後は未定です。。。 過去に書いたSS ゆっくりいじめ系28 ゆっくり加工所でのある実験 ゆっくりいじめ系724 ゆっくり整形 ゆっくり加工場系16 小規模加工所でのゆっくり処理 ゆっくり加工場系20 小規模加工所
https://w.atwiki.jp/kitigaywatch/pages/12.html
キチガイ度 C標準的な人間、些細な荒らしはここに含まれる B普通のキチガイ、常人には理解しがたい言動をとる A理解を超えたキチガイ、会話の成り立たないレベル 荒らし度 Cちょっと荒らす程度 B普通の荒らし A粘着荒らし 分類 Safe 一つのスレで収容できている荒らし Euclid 複数のスレ、板で目撃される荒らし Keter 存在が災害レベルの荒らし K-0001 ヤニガイジ K-0002 ベルガイジ K-0003 音キチガイ(むよむよ君) K-0004 ジャンピング奴隷シュート K-0005 絶対神109様 K-0006 かぶる君 K-0007 絵スレ荒らし K-0008 拒むことを知った良コテ(百合厨) K-0009 拒むことを知った良コテ K-0010 下痢うんこマン K-0011 紅殺 K-0012 王鍬大使 K-0013 クズ三宅進 K-0014 フラン保守 K-0015 白ガイジ K-0016 地霊保守 K-0017 お金返して君 K-0018 催眠強姦被害者 K-0019 ポケモン板乱立荒らし K-0020 核武装 K-0021 【占有屋】 ◆zGQNHDP.Wk K-0022 ぶんた データ削除 K-0024 池田信者 K-0025 VIPツクスレ埋め立て荒らし K-0026 偽さいてん K-0027 ゆんチル K-0028 キモオタ自演ガイジ K-0029 ageガイジ K-0030 ブーキチ
https://w.atwiki.jp/arasibokumetu/pages/14.html
荒らし報告ページ 最強忍者(host softbank221076240002.bbtec.net, ip 221.76.240.2) -- 駄目太 (2013-03-09 20 15 42) tubasa -- 夷羅夷 (2013-03-16 15 23 50) 名前だけでなくホストもお願いします -- 駄目太@管理人 (2013-03-17 09 02 08) 氷の極(host FLH1Aab019.stm.mesh.ad.jp, ip 61.193.75.83) -- アイスフェニックス (2013-03-21 19 35 10) s -- むてきちゃん (2013-03-22 19 04 28) 間違い -- むてきちゃん (2013-03-22 19 04 40) tubasaは夷羅夷です -- むてきちゃん (2013-03-22 19 05 08) ^ ^(host so7-1.cty-net.ne.jp,ip 210.149.120.70)むてきちゃんのことをうざいみたいなこと言ってました。自分で元荒らしだともいっていました。 -- なんかすいてた (2013-03-28 15 19 18) みたらし団子(host 121-84-142-159f1.hyg1.eonet.ne.jp, ip 121.84.142.159) -- なんかすいてた (2013-03-28 15 37 55) ^^は色んな名前出来ていますattitt、あ、残念ながらイケメソなどです -- むてきちゃん (2013-03-30 15 34 26) 元荒らしなどではなく、荒らしです。おれの違反行為を棚に上げてって言うかおれも悪いのですけれど -- むてきちゃん (2013-03-30 15 35 04) プラズマ7号機(host p4002-ipbfp404matuyama.ehime.ocn.ne.jp, ip 122.22.162.2)プラズマ7号機様のなりすましです。 -- アイスフェニックス (2013-04-01 17 58 37) えええ!?うそ!? -- むてきちゃん (2013-04-02 10 05 24) その事件、おれに担当させてください! -- むてきちゃん (2013-04-02 10 05 42) なりすましいましたよ。 -- かるる (2013-04-02 10 25 21) くぅ(KD118157066164.ppp-bb.dion.ne.jp ip 118.157.66.164) -- 夷羅夷 (2013-04-02 19 11 47) これは、本当です -- 夷羅夷 (2013-04-02 19 12 17) ↑の名前間違えました。とぅでいた -- 夷羅夷 (2013-04-02 19 22 42) どんな行為をしたか、詳しくお願いします -- むてきちゃん (2013-04-02 21 52 27) ここで、ですか? -- 夷羅夷 (2013-04-03 15 49 25) カビアドのチャットでです。 -- アイスフェニックス (2013-04-03 19 55 34) 153.126.3.8 小説WIKI個人ページ一覧を消した人のIPです 一応報告しときます -- WHITE (2013-04-15 20 12 09) 桜★監視人(host -ip -)なりすましかな?うまく隠してるんだと思う。なぜ成りすましかと思うと、桜s本人に覚えがないから。詳しく調べます。 -- なんかすいてた (2013-04-19 19 02 59) 勘違いでした。迷惑かけてすいません -- なんかすいてた (2013-04-19 19 27 42) 荒らし 名前 優也◆TJ9qoWuqvA ホスト 242.net182020186.t-com.ne. IP jp182.20.186.242です -- カビ (2013-04-19 21 27 12) 追記 此処のチャットでURLを貼ったり、連文字を繰り返していました。 -- カビ (2013-04-20 12 25 04) 名前 。? IP126.244.66.228 6/24小説WIKIのとある人の個人ページを荒らしました -- WHITE (2013-06-25 15 08 16) 天野 秋(host softbank219053211101.bbtec.net, ip 219.53.211.101) -- なんかすいてた (2013-10-25 16 42 42) ちさと(host KD106172066049.ppp-bb.dion.ne.jp, ip 106.172.66.49) 無駄なログ流しの件 -- アイスフェニックス (2013-10-26 00 27 14) 名前 コメント IP検索 荒らしの特定にご活用下さい。
https://w.atwiki.jp/asila/pages/74.html
喧嘩界同様実在しない 俺らの胸の中に荒らし界はあるんだよ
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「荒らし共栄圏」という国の「Nスタ」という町には、昔から伝わる不思議な昔話があります。この町は、豊かな自然と静かな風景に囲まれた美しい場所でしたが、その平和を守るためには、住民たちが共に力を合わせなければなりませんでした。 昔々、Nスタの町では、荒らしと呼ばれる小さな妖精が住んでいました。彼らは、夜になると農作物を荒らしたり、家の中を物色しては騒ぎを起こす悪戯好きな存在でした。しかし、それは彼らが悪意を持っているわけではなく、ただ彼らなりの楽しみ方だったのです。 ある日、町の長老たちは荒らしとの共存を決意し、彼らに手を差し伸べることにしました。彼らは、荒らしたちに対して、町の周りの森の奥深くに住む特別な場所を提供し、代わりに町の平和と秩序を守る手助けをしてもらうことを約束しました。 荒らしたちはこの提案に喜び、町の周りの森の奥深くに移動しました。そこでは、彼らは自分たちの楽園を見つけ、自然と調和しながら自由に生活することができました。一方、町の住民たちは荒らしの力を借りつつ、彼らと協力して町を守り、共に暮らしていくことができるようになりました。 そして、それ以来、Nスタの町では荒らしとの共存が続いています。彼らはお互いを尊重し、助け合いながら、平和と調和を築いています。この物語は、荒らしという存在が悪意を持つだけでなく、彼らにも心や思いがあることを教えてくれるものであり、町の人々にとって大切な教訓となっています。 ―――荒らし共栄圏掲示板 https //arashikyou.bbs.fc2.com/
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荒らしの手口 ここでは荒らしの手口を紹介しています。 このようなことをしているのを見かけたらそのサイトの管理人さんに報告しましょう。(通報しましょう。) もっと詳しく見たいかたはこちらへ。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 x-lange,xx-langeの連続使用 見にくくなるし、なによりサーバに負荷がかかります。 見かけたらすぐ通報しましょう。 ただ、1回なら間違いの可能性があるのでよく確認しましょう。 むやみに通報しても荒らしに当てはまります。 罵詈雑言 これはチャットだけのことじゃないですね。全てのチャット、BBSに当てはまることです。 人が見て不快に思う内容のことです。 喧嘩のもつれもあるかもしれませんし、これも要確認です。 意味不明な文字列 罵詈雑言と意味不明な文字列はx-lange,xx-langeの連続使用と一緒に使われるのが多いです。 意味不明な文字列っていうのは、 くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 とかこういうのです。 くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 はおふざけの場合もあるので、 後述の無駄なレス流しと併用されない限りは荒らしと断定できません。 無駄なレス流し 同じ内容を何度も発言すること。 前述の3つの手口と合わせてやられる事が多い。 多いのはxx-langeで罵詈雑言、意味不明な文字列を連レスする場合が多い。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 串とは Proxyというものを使ってIPを自由に隠せる方法のこと。 本来はIPをバレないように隠す手段だったが、これを荒らしが悪用し始めたのがきっかけ。 串というのはこれの2chなどでの呼び名。風呂敷とも言う。多分Proxyから。 これを使うのを串を通すと言う。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 なりすましの話 なりすましとは、特定の人物になりすますことである。 後述のトリップを付けていないと、簡単になり済まされてしまう。 トリップとは 名前のあとに#○○○(バレないキーワード)を入力すると、 駄目太◆QVO1AMmkqc のようになるやつである。 ちなみに、トリップの◆QVO1AMmkqcをコピーして書き込み、または、入室しても、 ◇QVO1AMmkqc となって、なりすましだとわかるようになっている。
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えーとですねそもそも荒らしというのはここに詳しく書いてあるのでとりま読んでみましょう。 http //dic.pixiv.net/a/%E8%8D%92%E3%82%89%E3%81%97 ここから本文どう森の荒らしの基本といえば思い浮かぶのはなんでしょう、花を散らす?木を無断で切りまくる? いろいろ考えつくだろう。 まあ荒らしの仕方はとりあえずさておき、だ。荒らしをするときに主(村の持ち主)に気づかれないように荒らすのが重要 だと最近荒らしててわかってきたのである。 荒らしてる時はばれないように相手と逆方向で自然な会話をしながらをおススメする。 いちいちチャットで話していれば、2つのことを得する。 1つは荒らしていることを相手にばれないということだ。 2つ目(これ重要)チャットするときに相手のいる方向から、チャットアイコンが表示されるということ。 そうすれば相手のいる場所が大体わかって相手と鉢合わせになるといったことはなくなるだろう (´・ω・`)/おーい なーに?(#^.^#) …といったことをすることで荒らしを便利に続けれらるだろう。 荒らしているのが主にばれたらどうなるのか。 :エラーされて荒らした時のデータがぶっ飛ぶ :即修復される …という、ことが考えられるので用心していただきたい。
https://w.atwiki.jp/asila/pages/229.html
荒らし幕府は知ってる限り4つあると思う 島津のサイトと下部にリンクしているサイトだ ゆかり http //ao.gmobb.jp/yukari/index.shtml 齋藤 http //m-space.jp/a/?ArashiBakufu VELLE http //arashibakufu.blog.fc2.com/ メラルーの情報によれば VELLEのブログは以前は普通にサイトとして活動していたらしく 掲示板もあったらしい
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伝説の荒らし・メモラビリア 星のカービィ完全攻略の新カービィアドベンチャットで恐れられた伝説の荒らし達を紹介しています。 ちなみに、私は、総合部というところで、様々な荒らしと面識を持ちました。 なんというか自叙伝みたいになってますがそこらへんは勘弁で( リモ7 最恐最悪の荒らしでした。 串とかを使いこなすので、アクセス禁止も効きませんでした。 荒らしの団体のwiki、つまりここと真逆のwikiを作っていました。 しかも驚きだったのは、そこでリモ7に賛同して協力する奴がいて、 荒らすサイトを選んで荒らしていたということです。 荒らしを楽しんでいました。 串を教えてもらったのもこの人です。 いつからかぱったりといなくなりました。 そのwikiも、拠点だったチャットもなくなっていました。 奈倉使霊 かにぱんという人です。 私は、この人ととても仲良しでした。 リモ7と面識があった人です。 総合部という、とあるサイトのパクリ組織を作って、そこは賑わっていたのですが、 そのせいでカビアドチャットの住民からはとくに嫌われていました。 そのほかにも色々なトラブルを起こしました。 大日本 年末など盛り上がるときにやってくる、カービィアド弁チャットの荒らしでした。 カビアドの管理人ともめたそうで、 それを逆恨みして荒らしてました。 常連さんはあおってましたけど・・・( 闇黒 小説チャットや、カビアドチャット、プラズマ7号機様のチャットで荒らしたおれの友達。 本人は友達がやった、と言っているが、おかしな点がいくつもあるので、うなずけない。 伝説ではないが、いつか此処でも荒らしそうなので書いておく。 注意をしても直らなかったという・・・。 おかしな点についてはこちら 闇黒が知っている人物を全て知っている。 闇黒が知っているサイトをなぜか知っている おれのことをキツsと呼んでいる(これを書き込んだのは、むてきちゃん・樹氷柱です) なぜか闇黒が全く戻ってこない 闇黒のカビアドパスワードを知っている これ以上書くときりがないので割愛。 とにかく、小説チャットでは規制したが、次にやったら一応此処は荒らしを撲滅するためのwikiなので規制させてもらいます。 残念ながらイケメソ 自分から此処に登録してほしいと願ったむてきちゃんを狙う荒らし。 なぜかむてきちゃんに敵意を丸出しで(むてきちゃんも悪い)話し上手な(監視人様の太公望様並)むてきちゃんにとって史上最悪の荒らし。 むてきちゃんを煽っては通報&規制に巻き込もうとした。 本当に残念ながら、むてきちゃんも悪いので何ともいえない。 規制はされているのかされていないのか分からない、しかし、一度規制されて戻ってきたので、むてきちゃんは警戒しているとのこと。 監視人様の納得させる得意のへりくつで監視人様を黙らせ、こっちが正しいことを言っても聞いてなかった、と全く聞かないので、本当に会話では何ともならない荒らしである。 もしもあったら初心者はむやみに手を出さず、無視をすることをお勧めする。 煽ることを生きがいにしている的なことを言っていたが、絶対に聞かないこと、さすれば一発KOである。