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赤マント (日本) 放課後、一人の女の子が学校のトイレに入った。 鍵をかけると、どこからか「赤いマントはいらんかね?」という声が聞こえてくる。 「いる」と答えるとナイフが降ってきて、服が血で真っ赤に染まる。 まるで、赤いマントを着ているかのように・・・。 昭和の初め頃にあらわれた都市伝説。 他に、赤と青のマントを選ばせてくる場合もあり、 青を選ぶと体中の血を抜かれて肌の色が青色になる。
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ハリーポッターと秘密の部屋/Harry Potter and the Chamber of Secrets このページでは映画:「ハリーポッターと秘密の部屋」に添って二人の関係を検証していきます。 Harry pages through a SCRAPBOOK, stops on a MOVING PHOTO of Ron and Hermione. ロンとハーマイオニーと三人で撮った動く写真を見ているハリー。 HERMIONE Harry!Harry looks up, sees HERMIONE GRANGER standing. She runs down to meet them. HERMIONE Hello, Hagrid. Oh, it s wonderful to see you two again.She stops then, cocks her head curiously at Harry, then takes out her wand and points it directly between his eyes.HERMIONE Oculus Reparo.Instantly, Harry s glasses are mended.HARRY I need to remember that one.HERMIONE C mon. Everyone s been so worried.ハーマイオニー「ハリー!」ハリーが見上げると、ハーマイオニーが立っていた。彼女は駆け寄ってきた。ハーマイオニー「ハロー!ハグリッド。ああ、また二人にあえてうれしいわ。」それからハリーのひびの入った眼鏡を見て、困ったように眉を顰め、杖を取り出すとハリーの目に的をあてた。ハーマイオニー「オキュレスレパーロ!」即座に眼鏡は元通りになった。ハリー「その呪文、僕もおぼえなきゃ」ハーマイオニー「さあきて。みんな心配してたのよ。」 ハリーの割れた眼鏡を直すシーンは原作にはありません。 再会のシーン、二人の表情がすごくいいです〜!!仕方ないわねえ。というハーマイオニーの表情、君には参ったなというハリーの表情。二人の関係をあらわす、なんだか象徴的なシーンです。 HERMIONEFear of a name only increases fear of the thing itself.ハーマイオニー「名前を恐れることは恐怖そのものを増幅させるわ。」 原作にはない、ルシウスに歯向かっていくハーマイオニーのシーン。 ハリーの防御壁としてがんばるハーマイオニー。 ハーマイオニーの髪をひっぱるピクシーを退治するハリー。ハーマイオニー「ヘルプ!」ハリー「動かないで これまた原作にはないハリハーシーン。 なぜか、助ける役目はいつもハリーなのよねえ。ロンはしゃがんだけで..。クローブスの趣味? 王子様みたい..vvv HERMIONE (raising her wand)Immobilus!ハーマイオニー「インモビュラス!」 仕方なく、ピクシーを「縛り術」呪文で静止させるハーマイオニー。格好いいです。 HERMIONE At least no one on the Gryffindor team had to buy their way in. They got in on pure talent. ハーマイオニー「少なくともグリフィンドールチームの選手は、買収で選手になったわけじゃないわ。純粋に才能で選ばれたもの。 ドラコに言い返すハーマイオニー。男前です。 HERMIONE You re joking, right? Besides, even with a proper wand, it s too risky. You could hit Harry.ハーマイオニー「本気なの?まともな杖ですら危険なのに。ハリーに当たってしまうわ!」 折れた杖による呪文でハリーを助けようとするロンを慌てて止めに入るハーマイオニー。
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1 二次元普及委員会って何? 二次元普及委員会(NFI) は、「この社会にもっと二次元を」をモットーに作られた、誰でも参加できる委員会です。 2 どうしてこの委員会は作られたの? この現代の日本では、アニメやマンガ等の「二次元」が一つの文化として定着し、外国にも広まっています。 しかし、実際に国内にはいってみると、二次元が好きな人に対する偏見やいじめ等は未だにひどいものです。 アニメのキャラクターのグッズを持ってるだけでヲタ等と言われたり、アニ○イトやとら○あなに行っただけで「気持ち悪い」と異性に言われ、罵倒されたり、挙句の果てにはいじめ等も起きています。 この委員会は、そんな「二次元」に対する偏見をなくすために、設立されました。 一度考えてみて下さい。 なぜ、アニメを見ているだけで気持ち悪がられなければいけないのか? なぜ、好きなキャラのグッズを買ってはいけないのか? なぜ、二次元の異性に恋をしてはいけないのか・・・? 上記の文章を呼んで、ほんの少しでも共感した方はぜひとも入会して下さい。 私達は、二次元が好きな貴方の事をとても歓迎します。 3 入会条件はありますか?又、入会方法等は・・? 敷いて言うならば、入会条件は「二次元が好き」という思いです。 それ以外は何も必要ありません。 今から二次元に入る方、長年二次元に浸っている方、どなたでも歓迎します。 又、入会方法ですが、「このウィキに参加」する事により、入会したとみなします。 (仮入会であれば、何もしなくても構いません) その他にも質問等ありましたら、お気軽にお声掛下さい。
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初めてのデート【前夜】 「明日10時にうちに来るのよ?遅れるんじゃないわよ?」 「わかってるって、かがみん。初のデートに遅刻するほど馬鹿じゃないよ」 「わ、わかってるならいいけど…」 「おやおやかがみん、デートって言葉に反応して紅くなってるよぉ…萌え☆」 「萌えってゆーな!」 「お姉ちゃんたち、どんだけ~」 ふふ。土曜日である明日、私泉こなたは念願の初デートに出かける。 明日をどれだけ待ち望んだことか…。 ほんとに、嬉しいな。 行くキッカケは月曜日だった。 私とかがみが恋人同士になれてから数日後。 いつもの帰り道、つかさがこんなことを言った。 「お姉ちゃんたちってほんとに仲いいよね~」 すかさずかがみは、 「な、何言ってんのよ…そんなことないって」 と言った。 …むぅ。いくら照れ隠しだからって、恋人に仲良くないなんて酷いんじゃないのかな? なんて、私らしくもないことを考えてしまった。 そんな私を知ってか知らずか、かがみは言った。 「あ、いやそうゆう仲が良くないんじゃなくて、いや、だから、ね、ほら」 かがみん、焦りすぎだよ。 そうやって焦ってくれて、ありがとう。かがみのそうゆうとこ、大好きだよ。 …なんて、ストレートに言うのは流石に私でも恥ずかしい。 だから、いつも通りに。 「焦ってしどろもどろなかがみん、萌え☆」 「あ~もう、ほら帰るわよ!!」 1人先行くかがみ。ツンデレ。 「こなちゃんとお姉ちゃんっていつも一緒だよね」 にこにこしながら言うつかさ。ほんとに和んでるんだろうな。 「まあね~…クラス違うけど授業除けばしょっちゅう顔あわせてるよね」 かがみは即座に振り返って言った。 「なによ。イヤなの…?」 ちょっ、反則だよかがみ…可愛すぎ…! 上目づかいで、ちょっと不安そうで。 今すぐにでも、ぎゅってしたくなっちゃうじゃん…! 「イヤなわけないじゃ~ん。むしろ授業中も顔あわせたいくらいだよ」 かがみの少し凍った瞳が、優しく溶けたように見えた。 私の言葉で一喜一憂してくれるかがみ。 そんなかがみがほんとに可愛くて。 ますます恋に落ちそうで。 まさか自分がこんなに人を好きになるなんて、思いもしなかったよ。 「なら、いいんだけど」 とかがみ。 「平日も結構一緒だけど、休みの日も付き合う前とだいたい同じだよね」 と私。 するとつかさは言った。 「えぇ~、同じなの?デートとかしてないの?」 「「で、でえと…!!」」 一緒に言っちゃった。シンクロ率100%。ちょっと嬉しいな。 「し、してないわよそんなもん…!だいたい一緒に住んでるんだから、してるかしてないかぐらいわかるでしょ!」 「隠れてしてるのかと思ってたよ~」 「私にそんな器用なことできないわよ」 確かに。でもデートをそんなもん呼ばわりするのはやめようよ。 実は、私はデートしたくて仕方なかった。 いつも一緒だけど、デートと呼ばれるような、そうゆう特別な時間を過ごしたかった。 でもかがみはしたくなかったのかな…? ちょっとだけ、悲しかった。 特別な時間を共有したいのは私だけだったのかな… 聞いちゃおうかな?デートしたいかしたくないか。 「かがみはデート、したくないの?」 「え…」 こっちを向いたかがみは、突然顔色を変えた。 そしたら急に近寄ってきて、抱き締められた。 「ちょ、かがみ…つかさいるし恥ずかしいよ…」 「デートしたくないわけないでしょ?だって、こなたとのデートなのよ?したいに決まってるじゃない。だから、ね…そんな淋しそうな顔しないで…」 え?淋しそうな顔? 顔に出ちゃうほど淋しかったのかな。 最近私は自分を思い通りにコントロールできなくなった。 というのは、みんなかがみ関係での時だけど。 かがみの言う言葉は、私の心を飛び跳ねさせたり。逆に、青く染めたり。わくわくとか、ドキドキとか。 そんな風に、いろいろ変えちゃうんだ。 あ、そっか。 一喜一憂してるのは私もだったんだね。 かがみの言葉しだいで気持ちはすぐに変わっちゃうんだね。 それくらい、私はかがみに依存しているのかも…。ヤンデレ。 かがみの気持ちがわかって、嬉しかった。 テンションがあがってきたよ! 「じゃ、今度の土曜日にしよう!」 「おいおい、えらく突然だな…ま、いいけど」 やった~! 念願のデート、できるよ! そんなにしたかったならもっと早く誘えばよかったと言われそうだけど。 私だって、誘うのはちょっと恥ずかしいんだよ。 いつも余裕に見えるかもしれないけど、私だって普通なんだ。 だから、好きな人に何か言うのって、やっぱりドキドキしちゃうんだ。 ふふ。何を着て行こうかな? いよいよ明日に迫った。 なんだかんだで、結構緊張。 私柊かがみは家に着くなり部屋に閉じこもった。 「どこにいくんだっけな…書いておこうっと」 普段は勉強に使うルーズリーフだけど、書く内容で違うものに見えるもんなんだな。 私が書いた内容は以下の通り。 10:00……こなたが来る 12:00……お昼 13:30……映画 16:00……ゲーセンとか買い物とか 19:00までには帰る なんかえらくオーソドックスだな。 でも、2人で決めた、日程。 2人で決めたんだ。 そう思うと、また心が、ギュッとなった。 …恋する乙女か、私。いや、違いないんだけどね。 晩御飯になった。定位置につく。今夜はエビフライ。ソースをかけていたら… 「あのね、かがみお姉ちゃん明日デートなんだよ~」 …!! ソースがドバっといった。 つかさ、なにを…!! 「つかさ!!」 「あれ、内緒だったの…?」 ちょい焦り気味なつかさ。しまった、みたいな表情。 「いや別に隠すつもりはないけど…」 ないけど、ないんだけど、言うと必ずうるさいのがいるんだよね…。 「明日、なんだって!?」 「かがみがデートなんだって」 「まじ!?いよいよかがみも乙女だね~」 「乙女って」 「でもさ、付き合いだして結構たつんでしょ?なんで今頃…」 「予定とかあったんじゃない?」 「いや、かがみから誘う甲斐性ないしね~。向こうがしびれ切らしたとみた」 …ムカつく。しかも当たってるし。 まつり姉さんはいつもそうだ。 お母さんはにこにこしてるし、お父さんは複雑そうだ。 実はこなたとの関係は公認で。 最初つかさに教えて、次にお母さんとお父さんに。 最後に、いのり姉さんとまつり姉さんに教えた。 親2人以外はすぐに「いいんじゃない?」なんて簡単な返事だった。 なんか悩んだのがアホらしいくらいで。 でも、お父さんとお母さんはいろいろと話した。話してくれた。 お説教にも似た、でも、そうじゃなくて。 女の子同士の世間の目について、たくさん話してくれた。 人生について、話してくれた。 そして、最後には私の強い意志をわかってくれて。 いいよ、と言ってもらえた。 嬉しくて。 ただただ、嬉しかった。 涙が溢れたのを、覚えてる。 「じゃあおこづかい、あげなきゃかしら?」 とお母さん。 「ず、ずるいよ母さん、私の時は全然くれなかったのに…!!私にも頂戴よ」 とまつり姉さん。今せびってどうする。というか、大学生だろあんたは。バイトしろ、バイト。まぁ、私もバイトしてないけどね。 私は言った。 「全く、まつり姉さんは…。嬉しいけどお金は大丈夫だよ、お母さん」 意外そうな顔になる。 そんな変なこと言ったかな? まぁ、多分以前ならもらってた。 でもね、今回は違うの。ただ遊びに行くんじゃないの。 好きな人と、思い出をつくりに行くんだよ。 前までのお出かけとは、全然違うんだ。 だから、今回はもらわないんだ。 夜、寝る前。 お風呂から出た私は明日のために早めに寝ようと思って布団に入る。 目を瞑りながら、明日のことを考えた。 明日、あいつちゃんと10時に来るかな? あいつのことだから、寝坊したりするかも… でも、遅刻しないって言ってたし大丈夫かな… 意識がぼんやりしてきた。 もうそろそろ、夢の中に落ちそうだ。 今日は夢を見るのかな? 見たらどんな夢なのかな? ――早く明日に、なればいい。 初めてのデート【午前】へ続く コメントフォーム 名前 コメント
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朧血盟の紹介 朧月夜同盟は当初CMと朧の二つの血盟が参加して結成されました。 もともとはCM血盟員の2ndキャラの集まりから発展したため、同盟内のCM血盟に在籍するキャラを持つ血盟員がいるようです。 盟主は「speena」、金庫番は「山田浅右衛門」となっております。 ***盟主からの一言*** ***血盟員紹介*** ■speena ■山田浅右衛門? ■ジュネバ? ■蜘蛛のジュウザ? ■ケルノ? ■夢吟紡? ■マシーン? ■5454? ■Shielis? ■助監督 ■Adu ■Fundin ***一言連絡板*** 画像は世界で初めてのロボットによる安全祈願で拍手を打つ「キヨモリ」 -- (助助監督) 2005-12-20 00 16 39 リネージュについて -- (しりえるふ) 2008-03-08 20 32 54 http //www.ff11bloglina.com/cvfxipnc/ -- (しりえるふ) 2008-03-08 20 33 20 名前 コメント すべてのコメントを見る Lineage (R) II and Lineage (R) II the Chaotic Chronicle are registered trademarks of NCsoft Corporation. 2002-2006 (c) Copyright NCsoft Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCsoft Corporation the right to publish, distribute, and transmit Lineage II the Chaotic Chronicle in Japan . All Rights Reserved. ※このHPは無料レンタルwikiのため強制的に広告が掲載されています(コンテンツ上一部不適切な広告があります)
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バグ活用ユーザ「ポチ」様の部屋へようこそ 通報?好きなだけすればいいワンwwwww 1. 「ポチの部屋」を新規作成する @wikiモードで作成する ワープロモードで作成する テキストモードで作成する pukiwikiライクモードで作成する ウィキペディアライクモードで作成する hikiモードで作成する fswikiモードで作成する Text Hatenaモードで作成する 2. 既存ページのコピーから作成する 「ポチの部屋」を既存ページのコピーから作成する 3. wiki内を調べる 「ポチの部屋」の編集履歴を確認する wikiを検索する ページ一覧を表示する
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唯の部屋 唯「あずにゃんあがって~」 梓「お邪魔します」 唯「ごめんね、憂が親と一緒に旅行行ってるからって呼び出して」 梓「いいんですよ。私の親もいなくてどうせ一人でしたし、一人だけの唯先輩も不安ですし」 唯「なぬっ、失礼な!私もやればできるんだよ!」フンスッ 梓「そうですか。じゃあ私帰りますね」 唯「ごめんなさい。一人じゃご飯もたべれません」 梓「カップ麺くらい一人で食べれるでしょ」 唯「お風呂沸かせないし、洗濯できないし、食器洗いも失敗するし・・・」 梓「わかりましたよ。で、憂は何日間いないんですか?」 唯「えーと、五日間くらいかな?」 梓「じゃあ五日間お世話になります」 唯「いやいやこちらこそ」 梓「確かにそうですね」 唯「あずにゃんひどい・・・」 梓「冗談ですよ冗談」 唯「冗談じゃなかったら泣いてたよ・・」 梓「さて、夕飯まで時間がありますがどうします?」 唯「もちろんゴロg梓「ギターの練習でもしましょうか」 唯「・・・自分で聞いといて自分で答えないでよ~」 梓「そんなことばかりしてるからダメになるんですよ」 唯「・・私ってそんなにダメかな・・」 梓「で、でもやるときはやりますよ!自分でも言ってたじゃないですか!」 唯「でもよくよく考えたらできないことはできないんだよね・・・」 梓(唯先輩がネガティブモードに!) 梓「できないことをできるようにするために人は努力するんじゃないですか!」 梓「私だって初めからギターができたわけじゃないですし」 梓「寧ろ唯先輩は覚えるのが早いんだからすぐに家事だってできるようになりますよ!」 唯「そうかな・・・」 梓「そうですよ!それにそんなうじうじした先輩なんて先輩らしくありません!」 梓「唯先輩はもっと明るくないと!私はそういうところが好きなんですから!」 唯「えっ、いまあずにゃんなんて?」 梓「え、だから、私は唯先輩の明るいところがすk・・///」 梓「何言わせてるんですか!///」 唯「自分で言ったじゃん」 梓「もう一度言わせないでください!///」 唯「あずにゃんって結構マヌケなとこあるよね」 梓「・・唯先輩に言われたくないです」 唯「でもそういうところ私は好きだよ♪」 梓「・・今なんて言いました?」 唯「私あずにゃんのことが大好きだよ♪//」 梓「聞き返さなきゃ良かった///」 唯「えへへ~両想いだねあずにゃん~//」ギュ 梓「わっ、急に抱きつかないでください//」 唯「わかった」パッ 梓「え?」 唯「あずにゃん分補給5秒前~」 梓「え?え!?」 唯「ご~、よ~ん」 梓「わっ、ちょっ、はやっ」 唯「さ~ん、に~」 梓(心の準備がまだくぁw背drf 唯「い~ち」 唯「ゼロッ!」ガバッ 梓「きゃっ」 ドサッ ベッドの上 唯「・・・//」 梓「・・・//」 唯「・・・ねぇあずにゃん」 梓「・・なんですか?//」 唯「私のこと好き?」 梓「・・・好きですよ///」 唯「それはどういう好き?」 梓「それまで言わせるんですか//」 唯「・・・勘違いだったら嫌だもん・・」 梓「・・・・可愛いなぁもう//」 唯「え?」 梓「わかりましたよ。言えばいいんでしょ。」 梓「私、中野梓は、平沢唯先輩のことがだいしゅきです!!////」 唯「・・・。ぷふっ」 唯「あっははは、だいしゅきって。ぷっはははっ」 梓「うぅ~、大事なとこで噛んだ///」 唯「ふふっ、あずにゃん可愛い~」 唯「やっぱりどこかマヌケだよね~」 梓「うっ、ゆ唯先輩と二人きりだと、その、緊張して・・///」 梓「と、とりあえず私の気持ちは伝えましたからっ////」 唯「うん。伝わったよ、あずにゃんの気持ち///」 梓「それより、唯先輩はどうなんですか?」 唯「え?さっき言ったよ?」 梓「さっきのはなんかその場の空気で言ったみたいな感じでしたし」 唯「本音だったんだけど・・まぁ、うん。伝えるよ私の気持ち」 唯「あずにゃん・・」ギュ 梓「///」 唯「これが私の気持ちだよ///」 チュ おしまい? 翌朝 梓「唯先輩!起きてください!」 唯「う~ん・・うい~今日はガッコお休みだよ~・・」 梓「憂じゃないです梓です!休日だからって寝すぎです!もう九時ですよ」 唯「くじ・・・っは!今日何曜日?!」 梓「え?土曜ですけど」 唯「なんだ~土曜か。ドラゴンボール改見逃すかと思ったよ~」 梓「・・・ドラゴンボール見てたんですね」 唯「あ!あずにゃんおはよ~」ニヘラ 梓「(っ!朝からその笑顔は反則だよ//)」 梓「と、とりあえず早く起きてください!朝ごはんが冷めちゃいます」 唯「え?あずにゃん朝ごはんつくってくれたの?」 梓「はい。どうせ先輩じゃつくれないと思って」 唯「う・・事実だから言い返せない・・」 唯「ていうか、昨日からあずにゃん私の家事できないのを馬鹿にしすぎだよ!」 梓「唯先輩の拗ねた顔が可愛いのでつい//」 唯「うぅ///あずにゃんから可愛いとか言われると怯むね//」 梓「だって、もう恋人同士なんだからいいじゃないですか//」 唯「そっか。私たちもう付き合ってるんだよね///」 梓「そうですよ。寝ぼけて忘れてたんですか?さっきも憂っていってたし・・」 唯「あずにゃん、嫉妬?」ニヤニヤ 梓「・・そう、かもしれません、ね///」 唯「あずにゃん、かわいい~//」ギュ 唯「うわっ」グラ 梓「おっと」ガシッ 梓「もう~、ほんとに寝ぼけてるんですか」 唯「・・・そうかも//」 唯「だから・・おはようのチュー、してほしいな///」 梓「!!!(上目使いで微笑みながらのおねだり!唯先輩は私のツボを心得ているのか!)」 梓「わ、わかりました///じゃあ、目、閉じてください///」 唯「うん・・///」 梓「じゃあ、失礼します////」 チュ おわり? ツンデレデレデレだな -- (名無しさん) 2012-10-29 20 47 02 同意! 2人して可愛いなぁ! -- (あずにゃんラブ) 2014-01-01 20 43 57 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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魔術師フィザの部屋 書物室←書物室への扉です 更新悪魔軍総指令本部研究所 小説コーナーにうつりました 内容 僕ゼロの秘密がわかる小説ですよんでね~ 2008年5月3日 A-S-G-Sが欲しかったから悪魔軍基地(ホーキー街道)にいってはいった 初めてコボスタンクまで生き延びたでも2体のコボスタンクにタックルされて全滅した 今度いくときは全滅しないようにがんばる!! 応援してくれ~
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住人の初期部屋 2 クマ~ニワトリ ●50音順です。 ●住人の初期状態の部屋に関するまとめです。 ●初期状態での家具数は10個以下と思われます。 ●趣味によっては荷解き後すぐに不要品回収BOXに捨てられている場合もあります。 →プレイヤーが確認した時は既に家具が減っているor入れ替わってる可能性もあります。気付いたら適宜修正お願いします。 ●たぬきち目玉商品は青文字、つねきち家具は赤文字、グレースブランドは紫で表示しています。 ●非売品(イベント系含む)の壁紙・じゅうたん・家具は緑文字で表示しています。 →(イベント系だが入手後はカタログ注文可なものは「※」をつけました) ※データ入力時、種類が不明なはにわは暫定で「?はにわ」としてください。→わかる方は適宜修正お願いします。 ⇒【一般住人リストへ戻る】 アヒル/アリクイ/イヌ/ウサギ/ウシ/ウマ/オオカミ/カエル/カバ/カンガルー/ クマ/コアラ/コグマ/ゴリラ/サイ/サル/ゾウ/タコ/ダチョウ/トラ/トリ/ニワトリ/ ネコ/ネズミ/ヒツジ/ブタ/ペンギン/ヤギ/ライオン/リス/ワシ/ワニ クマ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) ガンテツ まちやくばのかべ しょさいのじゅうたん カントリーなテーブル あかいソファL 32がたワイドテレビ ベンジャミン BBのふく エースのふく ローマへいのかぶと チビブラザーはにわ クロー トタンのかべ ふるいフローリング モノクロベッド モノクロソファ モノクロデスク いいコンポ あおいゴルフバッグ みどりのゴルフバッグ くまのチビちゃん たいへいた クラシックなかべがみ あかいじゅうたん グランドピアノ レトロなステレオ べんきょうづくえ だんろ レトロなテレビ べんきょういす まるイス あおいゴルフバッグ くまのナミちゃん タンタン チャイナなかべ バンブーなゆか リゾートなベッド アジアなベンチ すかしぼりのテーブル ナミベルはにわ ナミガラゴロはにわ ナミゲンはにわ あかボンボンニット チャウヤン おうちょうのかべ おうちょうのゆか アジアなベッド アジアなスクリーン スズキ(魚) スズキ(魚) アジアなイス アジアなミニテーブル アジアなランプ クロトン ナミゲロはにわ バッカス つたのかべ しばふのゆか ハンモック しろいダブルラジカセ れいぞうこ せんぷうき ティーセット ゆうがとう ムー れんにゅう キャッチーなかべがみ リゾートなゆか よくあるあかベッド シックなローテーブル ピンクのこたつ レトロなテレビ れいぞうこ ガスレンジ くまのナミちゃん コアラ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) アデレード おかしのかべ おかしのゆか ログテーブル ログソファL ログベッド みどりのカウンター ねこあしバスタブ ログチェスト ヤマドリヤシ ジュークボックス みどりのランプ シャワー シドニー みどりのかべがみ みどりのピータイル パインざいのテーブル リゾートなラック リゾートなスクリーン レトロなステレオ ヴィブラフォン パインざいのイス カラジューム パキラ へんぺいサボテン ヤマドリヤシ メルボルン みどりのかべがみ みどりのピータイル パインざいのテーブル レトロなステレオ リゾートなタンス パインざいのイス へんぺいサボテン パキラ ユーカリ ルネッサンスなかべ よせぎざいくのゆか ロイヤルなベッド ロイヤルなほんだな ロイヤルなテーブル あおいベンチ ロイヤルなランプ ロイヤルなドレッサー ティーセット しかくいちくおんき カラジューム コグマ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) アイダホ エジプトなかべ アジアなラグ つき サケ スズキ ジャンベ トーテムポール・アラ トーテムポール・オヤ ナミボンボンはにわ ナミカクカクはにわ ガビ あきちのかべ あきちのゆか ロボベッド てっこつ スチームローラー やじるしボード おもりつきパイロン ネコぐるま さくがんき ラジカセ きんぞう くさばなのかべがみ みどりのじゅうたん アーウィン ぞうのすべりだい びょういんのベッド マウンテンバイク バーバーポール アメリカンクラッカー もちつきセット あかいダブルラジカセ ノッポロボはにわ グルミン アジアなすだれ リゾートなゆか あおいテーブル あおいベンチ あおいベッド リゾートなテーブル あおいクロゼット あおいとけい ココヤシ エレキギターES1 あかいダブルラジカセ ジャスミン チャイナなかべ バンブーなゆか アジアなベッド アジアなバンダヂ アジアなスクリーン アジアなスクリーン アジアなランプ あかつぼ シュロチク ちくおんき パッチ おもちゃなかべがみ おもちゃなゆか てつどうもけい カラフルなコンポ カラフルなタンス ゾウのすべりだい ハンモック みどりのランプ もくば ビックリばこ パンタ バンブーなかべ むしろ ろてんぶろ アジアなベンチ アジアなランプ とうろう ししおどし テープレコーダー シュロチク ポンチョ メープル カントリーなかべ カントリーなゆか カントリーなテーブル カントリーなつくえ カントリーなソファL レトロなステレオ ふるいミシン くまのチビちゃん くまのチビちゃん くまのナミちゃん チビポーンはにわ ノッポポーンはにわ ゴリラ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) アラン アラビアかべがみ アラビアじゅうたん カントリーなテーブル ロイヤルなソファ レトロなステレオ しろのポーン しろのポーン アナナス アナナス ハニワ ウズメ たもつ コンクリートのかべ じっけんしつのゆか ボールいれ じっきょうテーブル ものほしざお とくてんボード プレスベンチ マット(2マス) サンドバッグ ラジカセ ロッカー ダンベル コンクリートのかべ コンクリートのゆか アジアなベッド プロしようコンポ よろいかぶと よろいかぶと わだいこ わだいこ ナミジャンはにわ チビドリルはにわ まんたろう こうやのかべ こうやのゆか キャンプファイア プレスベンチ うまみずおけ いぬごや くずかご しろいダブルラジカセ サイ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) くるぶし バンブーなかべ あきちのゆか ろてんぶろ アジアなテーブル アジアなベンチ アジアなランプ わだいこ とうろう モミジのぼんさい ノッポカクカクはにわ ユメコ モザイクタイルのかべ きゅうでんのゆか ロイヤルなベッド ロイヤルなタンス 白いソファー シックなほんだな レトロなステレオ リゾートなイス リゾートなドレッサー シュロチク (ハニワ) サル 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) エイプリル モザイクタイルのかべ あおいゆか シックなベッド シックなほんだな リゾートなタンス 白いソファ ねこあしバスタブ リゾートなランプ リゾートなドレッサー とりかご シュロチク テープレコーダー エテキチ ほしぞらのかべ あきちのゆか たきび ログほんだな ハンモック ヤマドリヤシ ヤマドリヤシ たいまつ たいまつ コンガ さるお うらにわのかべ ハニカムタイルのゆか てつどうもけい じむづくえ あかいソファL ロッカー あかいソファ ゴムのき めざましどけい じむイス サルモンティ こうげんなかべ そうげんのゆか ろてんぶろ シュラフ マウンテンバイク ものほしざお スノーボード バックパック たきび ラジカセ ランタン チッチ はながらのかべがみ フルーツじゅうたん スイカのテーブル あおいベッド あおいほんだな レトロなステレオ ラブリースタンド オレンジのイス ライムのイス レトロなれいぞうこ ミキサー モンこ やけいのかべ きいろいピータイル ロイヤルなベッド シックなローテーブル シックなソファ レトロなテレビ きんのまねきねこ たぬきのおきもの ウォッシュトイレ みみずくどけい ゾウ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) 3ごう プロレスのかべ プロレスのゆか エックスエル つたのかべ そうげんのゆか カラフルなテーブル パイナップルのベッド ラブリータンス カラフルなクロゼット アジアなミニテーブル CDラジカセ パインざいのイス パインざいのイス エレフィン フルーツかべがみ きいろいピータイル ラブリーベッド みどりのカウンター あおいベンチ レトロなステレオ みどりのイス みどりのデスク あおいとけい アコギターAS1 ドラセナ オパール きゅうでんのゆか アジアなベッド アジアなスクリーン シックなソファ だいみょうどけい ちくおんき アジアなランプ アジアなクローゼット パキラ サリー ヒュージ ウッディーなかべ しばふのゆか てつどうもけい ログベッド ゾウのすべりだい あおいイス めざましどけい デカガラゴロはにわ チビドリルはにわ チビベルはにわ タコ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) おくたろう ほしぞらのかべ げつめんのゆか そらとぶえんばん げつめんいどうしゃ じんこうえいせい スペースシャトル ロケット うちゅうふく いんせき いんせき ロボコンポ タコリーナ ラブリーかべがみ ラブリーじゅうたん ラブリーベッド ラブリーソファ ねこあしバスタブ ラブリードレッサー ラブリーテーブル ラブリースタンド しかくいちくおんき ひまわり ダチョウ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) タキュ ヨーロピアンなかべ モノクロタイルなゆか モノクロベッド レトロなステレオ ヴィブラフォン ロイヤルなテーブル シックなソファ クッキングヒーター 白のポーン 白のポーン 黒のポーン 黒のポーン ちとせ しょうじ たたみ アジアなベッド アジアなバンダヂ アジアなテーブル アジアなベンチ ちくおんき アジアなクロゼット びわ サツキのぼんさい デカパーはにわ トラ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) ゴメス チョモラン ファクトリーなかべ てっぱんのゆか モノクロベッド アジアなベンチ いいコンポ しろのポーン くろのポーン マンホール デカブラザーはにわ チビブラザーはにわ トリ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) アンチョビ よせぎざいくのゆか あおいテーブル みどりのカウンター レトロなステレオ ピンボールだい ピンボールだい ピンボールだい ピンボールだい ピンボールだい うずまき ジーニョ トタンのかべ しばふのゆか ピクニックテーブル ものほしざお あかいダブルラジカセ しばかりき くろのビショップ きいろいドラムカン きいろいドラムカン ツバクロ くさばなのかべがみ シックなじゅうたん シックなベッド ヴィブラフォン ビオラ チェロ コントラバス ちくおんき ロッキングチェア パーチク オリエンタルラティス さわやかタイルのゆか パインざいのテーブル ロイヤルなソファ シックなローテーブル サケ サンセベリア しかくいちくおんき アジアなランプ とりかご とりかご ピーチク カントリーなかべがみ あかくろタイルのゆか カントリーなベッド いいコンポ あおいタンス あおいほんだな リゾートなドレッサー ドラセナ くまのチビちゃん チビウガイはにわ チビうがいコはにわ ニワトリ 名前 壁紙 絨毯 家具 4マス(1) 2マス(1) 2マス(2) 2マス(3) 2マス(4) 1マス(1) 1マス(2) 1マス(3) 1マス(4) 1マス(5) アリア モザイクタイルのかべ ヨーロピアンなゆか グランドピアノ ロイヤルなタンス モノクロローテーブル モノクロランプ ビオラ チェロ コントラバス キンカク ちかしつのかべ キャンプファイア ほろばしゃ ※たいほう ※たる ※よこむきのたる たからばこ ケンタ コロニアルなラティス ふるいフローリング カントリーなテーブル カントリーなベッド カントリーなソファL レトロなステレオ カントリーなソファS シックなテーブル アジアなイス もくば シュロチク しもやけ モザイクタイルのかべ あおいゆか ロボテーブル しろいソファ スペースシャトル ロボコンポ ロボクロック デカピポパはにわ チビピポパはにわ タマゴのかせき ぺしみち
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さて朝食が終わり、レイ達はさっそく仕事場へと向かう。 そのレイ達の動きを見れば、一列に並んで歩く様からレミングスを連想したり、 先頭のオリジナルの命令に従い作業を行う、いうなればピクミンを連想する方もいるだろう。 しかし作業を終えて何もすることが無くなると、 その場で立ちつくして呆然とするコピー達の有様を見る限り、 エイジオブエンパイヤというゲームがもっとも的を得ているような気がする。 まあ、そんな元ネタのゲームが判らなければ意味のない例え話はさておいて。 ようするにコピー達では能力的に人間と同じというわけにはいかないらしく、 結局はオリジナルのレイがコピー達の管理に奔走しながら、自分自身も作業に追われる始末。 とても、コピーのお陰で手が足りているとは言い難く、レイ一人が作業しているのに等しい状態である。 それはともかく、レイ達が作業に向かった先を見てシンジは驚いた。 初号機とは別に、もう一台のエヴァが存在したのだ。 「これは零号機。初号機より以前に製造された、いわばプロトタイプ。」 と、レイは解説する。 「これを現在は改良中。それが終われば、初号機と共に戦える。」 「でもさ、綾波。パイロットは?」 「私が乗る。あなた一人に戦わせやしない。それに、どんな使徒が来るのか判らない。 戦力増強をしておくことに、こしたことはない。」 その零号機は初号機とほぼ同じ大きさで、初号機の仰々しい顔とは違ってシンプルな一つ目である。 プロトタイプと言うことであまり作りに凝らなかったのだろう。 だがその他の基本的な構造は大体は同じようだ。 コピー達と共にボルトをせっせと締め続けるレイに、合間を見てシンジは尋ねる。 「こうしてエヴァの整備をして、さらにパイロットもするというの?」 「勿論。エヴァが動いている時に、同時に整備をすることは出来ないから大丈夫。」 「でも、それでは大変だよ。使徒が沢山やってきたら休む暇も……」 その時、レイは作業の手を止めて、何かを思い浮かべるかのように中空を見上げた。 そして語り始める。 「それは大正時代のこと……」 「大正?」 「そう。ある戦闘集団の中に機械工学に長けた技術者が加わっていたの。 その人は戦いにおける能力は低いけど、それでも戦闘に参加しつつ兵器の開発とメンテナンスをこなし、 仲間の命を守るために懸命に励んでいた。」 「……」 「私にはその人の笑顔が一番かがやいて見えた。その戦闘集団の名は帝国……」 「綾波。それ、フィクションだよ?」 「うん、好きなの。香蘭が。」 大まじめな顔でコクリと頷くレイ。シンジはかろうじてその元ネタを知っていたようだ。 「碇君、今日はのんびりしてて。」 そう綾波に促されて、シンジは居間へと戻った。 確かにレイ達の作業を眺めていてもしょうがない。 しかし部屋に戻ってみても退屈だ。テレビはあるけど、その時間は大した番組はやってない。 ふと思い立ち、冷蔵庫を開いてみたのだが禄な材料が入ってない。 とりあえず見つけたのはキュウリが10本。ということは…… そこに、レイ達がぞろぞろと帰ってきた。 「そろそろお昼ご飯にするから。おかずはそれ。」 案の定である。今度はキュウリだけでご飯を食べろというのだ。 ご飯がつがれて、その横にキュウリが添えられた食卓はシンプルで実に美しい。 しかし、箸も取らずにそれを眺めている訳にもいかない。 幸い、基本的な調味料が揃っている。さあ、シンジの出番だ。 シンジはまだ封の切られていない酢の蓋を開けて三杯酢をこしらえ、 薄切りにしたキュウリをそれに漬け込んだ。 「美味しいわ、碇君。」 シンジは喜ぶべきである。 例え、顔色一つ替えずに漏らした褒め言葉であったとしても。 しかし、こんな食生活ではダメだと考えるシンジ。 そんな彼を無理もないと言って良いのか、贅沢だと叱るべきか。 シンジはレイ達に食後のお茶をつぎながら尋ねる。 「あのさ、綾波。買い物に行きたいんだけど近くに店とかある?」 「買い物?」 「うん、服とか大して持って来てないし。あとさ、今日の夕飯は僕がいろいろ作ってあげるよ。」 「そう。お金はあるの?」 「えーと、少しだけなら。」 「待ってて。(携帯電話をピッ)もしもし、お金を届けて。」 「え……?」 誰かにお金を無心する、というのはそれほど不思議な話ではない。 しかし、くれと言えば貰えると信じて疑わないようなレイの頼み方が気になって仕方がないのだが。 それはともかく、シンジはレイに連れられて地上へと昇ったのだが、今度は地上の有様に唖然とした。 「あの、綾波……何も、無いんだけど……」 「昨日の戦闘で壊しちゃったみたいね。」 その通りに地上は瓦礫の山と化していた。 いや、建物が全く残っていないわけではないけど、よく見ると半分しかなかったり根元だけだったり。 それどころか、まったく人の気配が無いのだ。みな逃げ去ったのか、それとも戦いに巻き込まれたのか。 シンジが来たときは車も電車も走っていて、十分活気のある街だったのに。 それがこの有様である。いったい初号機はどれだけ大暴れしたというのだろう。 ある時、レイは空を指さす。 やってきたのは一機のヘリコプター。どうやら戦自のものらしい。 そして何かパラシュート付きの荷物を投下して、そのまま着陸せずに行ってしまう。 シンジとレイがその荷物に駆け寄り開いてみれば、数億もあろうかという札束がギッシリ。 「さあ、碇君。それで買い物を……」 「どこで?」 「……」 「……」 仕方なく、レイ達と十人がかりでその札束の山を地下に持ち帰る。 そしてシンジは悟る。物の価値は人の間に生まれる空想である、ということを。 大切そうに持ち帰る札束が、この陸の孤島では単なるゴミの山でしかない。 流石のレイもとぼけてばかりいる訳にもいかない。 ノートパソコンを持ってきて、シンジがネットショッピング出来る環境を用意してくれた。 支払いは気にしなくて良いから何でも欲しい物を注文しろ、またヘリが届けるから、と。 シンジは夕飯のメニューを考えながら、夢中で注文内容をリストアップしたのだが…… ここで当然ながら疑問が浮かぶ。そして、それをそのままにしておく訳にはいかなくなった。 「ねえ、綾波。聞いても良いかな。」 「何?」 「綾波は一体、何者なの?」 確かにもっともな疑問である。自分と同い年ぐらいで、シンジの小さな頃から養育費を支払い、 自衛隊の指揮権を保有していて、現金でも何でも欲しい物が届けられ、 この街で使徒を迎え撃つために一人で待機し、クローン技術をも手にしてエヴァの管理を司り…… それもたった一人で。 レイは姿勢を正して答える。 「私は……実をいうと人間ではないの。」 「ええ!?」 「あなたに判るような言葉で言うと宇宙人。全宇宙に広がる情報統合思念体…… それは肉体を持たない超高度な知性を持つ情報生命体。 それらより、あなたを観測するために送り込まれたヒューマノイドインターフェース。それが私……」 しかし、シンジは冷静にツッコミを入れた。 「綾波。それ、嘘でしょ。」 「うん、嘘。」 シンジが元ネタを知っていたかどうかは定かではないが、彼の好奇心を打ち砕くことには成功したらしい。 =- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- さあ、お待ちかねの夕食である。 シンジが自信満々に作り上げたのは、大根と豆腐の田楽に味噌だれを添えた物ときんぴらゴボウ。 さらにほうれん草のお浸しにワカメのシンプルなお吸い物。 肉が嫌いと言っていたレイを思ってのメニューだ。 しかし流石にシンジには物足りないので、自分には茹でたソーセージを数本そえた。 「美味しいわ、碇君。」 昼食の時と同じく無表情なお褒めの言葉だ。喜べ、シンジ。 実際、レイ達は献立に不満な様子もなく料理を全て平らげている。 そのことだけでも収穫があったと心で唱えながら、シンジはレイ達と共に後片付けをする。 しかし、シンジにとって最大の不安材料がもうすぐやってくる。 昨夜と同様、再びこの部屋にすし詰めで寝ることを要求されてはたまらない。 が、レイ達が寝る準備をするのを見て驚いた。敷かれた布団は一組だけ。 流石にシンジは疑問に思った。 「あの、綾波?今日はみんな一緒じゃないの?」 「うん、夜は碇君にこの部屋をゆずる。私はこの子達の大部屋で寝るから。」 「大部屋って……それじゃ昨日のは?」 「あなたの歓迎のためのサービス。男の人はハーレムが好きだと思って。」 「……はあ?」 とんでもないことをレイは淡々とした顔で言い続ける。 「でも、あなたは好きじゃないみたいだから今日は一人で寝て。」 「……」 そして今日はきっちり入れ替わりで風呂に入り、 オリジナルはコピー達を引き連れて部屋を出ようとするが…… レイは気を変えたのか、急に振り向いてシンジに告げる。 「やっぱり一人だけ置いてく。気が向いたら使って。」 「あ、あのねぇ、綾波。僕がそんなことをすると思う?」 「して貰わなければ困るの。一緒に生活をしている私を血迷って襲わないように。」 「あ、ああ……そういう意味なんだね……」 思わずシンジは大きな溜息。かなりショックだったようである。 それはコピーを身代わりに置くレイの人格に対してか、あるいは振られたような気分を味わったためだろうか。 しかし、コピーなら自由にしても良いというレイの人格を疑いたくなるところだが。 「昨日は3番と一緒だったから、情が移るのもマズイので今日は4番。明日は5番……」 そんなことを言いながら布団に枕をもう一つポンと置き、改めてレイは部屋を出て行く。 そして布団の隣で正座で待つ「4番」。 シンジは何かに失望した様子で、4番が「ふつつかものですが」とか言い出さないうちに、 もう一組の布団を敷いてそちらで寝てしまった。