約 147,141 件
https://w.atwiki.jp/flaita/pages/213.html
著作権 概要 著作権とは、なんらかの創作物を作った際に得られる権利の事。 音楽や動画なら演奏、再生、販売する権利等。 これを著作者以外の者が侵害した場合(パクる、海賊版を販売する、無断でP2Pソフトで流す等)著作権法に抵触し、著作者は損害賠償を請求したりすることが出来る。 これに応じない場合裁判で訴えられる場合もあるが、著作権侵害は親告罪である、つまり著作権者が告訴しなければ法による措置は下されないので、侵害の規模が小さく(同人活動程度の二次創作やパロディ等)著作権者への実害が少ない場合は許容(黙認)、或いは告訴以前に和解(問題のある作品の公開停止等)されるケースが多い。 また、メジャーなクリエイターが、マイナーなクリエイターの作品のコンセプトや作品そのものを丸パクリしていたり、マイナー時代に散々著作権を逸脱していたクリエイターが、メジャーになった途端著作権に厳しくなったりするケースもある。元々著作権的にグレーな部分で客を集めていたのに、商業化をすすめるが為に、急激に著作権違反に厳しくなるケースも多々あるようである。そういった意味では、youtubeとニコニコ動画の立場は逆転しているという指摘もある。 違法である以前にマナー違反であるという意見もあるが、模倣はマナー違反であるか、どこまで似ていれば違反なのか、著作権法を完全に遵守した場合新しい物は何も生まれなくなってしまうのではないのか等々、難しい問題である。 関連項目 JASRAC のまネコ問題 無断転載・リンクサイト
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5433.html
違法ダウンロード防止法 / 違法DL刑罰化 / 〔SARVH〕一般社団法人 私的録画補償金管理協会 / 音楽著作権 / 渡辺恒雄 適正流通推進連絡会 ーーーーーーーーーーーーーーー +クチコミ検索 #bf +ブログサーチ #blogsearch +ニュースサーチ 『Fate Project 大晦日TVスペシャル2021』ニコニコ生放送・ABEMAでの配信も決定!今年の番組ナビゲーターは鈴村健一さんが担当!:時事ドットコム - 時事通信 ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高進も週末に向け利益確定売り - 外為どっとコム 東京市況ほか|ドル・円は反発。 - 外為どっとコム Riot Gamesから、動画や配信で著作権を気にせず使える楽曲コレクション「Sessions Diana」がリリース - e-sports-press Dolby Atmos/4K映像対応の動画配信サービス「NeSTREAM LIVE」提供開始(PHILE WEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「シン・サイタマ」フォトキャンペーン - saitama.lg.jp YouTubeが著作権侵害の申立件数を初公開 21年上期は7億超、異議申し立ては1%未満(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <今日は何の日>12月6日(1982年)『プログラムに著作権の初判決』 - 週刊BCN+ 越境EC事業者に安心な決済を AI不正検知やビッグデータでリスク管理する「Asiabill」(36Kr Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Visual Studio Code」2021年11月更新でテーマカラーをインストールせずに体験可能に(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース MMOゲーム『Myth of Empires』が恐竜サバイバル『ARK』のソースコード盗用の疑いでSteamから削除(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース インディーアドベンチャーゲーム『シロナガス島への帰還』のクラウドファンディングが、目標額の1323%である2647万円を達成(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【追記あり】法務省が著作権侵害か、商用画像を無断転載でデジタル庁の二の舞に - Buzzap! 「LibreOffice」が緊急アップデート ~「NSS」ライブラリの致命的な脆弱性にすばやく対処(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「FFX/X-2 HD Remaster」と「GTA III:決定版」が配信! PS Nowの12月新規追加タイトルが発表(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米トップTwitchストリーマー、1億円を費やし『スマブラ』イベントを企画もアカウント停止措置に(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なぜ急増?違法サイトのアクセス数 漫画村の4倍に(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スポティファイがコメディアンらと対立、ロイヤリティ問題で(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース プログラムの著作権違反、その基準はどこにある? - EnterpriseZine デジタル化に対応し著作権条例改正へ、意見募集を開始(香港) | ビジネス短信 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 岩波ジュニア新書2冊、絶版し回収に 読者の指摘で著作権侵害が発覚(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ピーポくん」名刺販売の男性逮捕、元刑事の弁護士「商標権侵害」のウラ側を語る(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 境港市 イラスト無断使用 著作権侵害、46万円支払い - 山陰中央新報 著作物利用、一元窓口創設へ 権利者不明でも対応(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ジャニーズ海賊版DVDを販売した女性が書類送検 1本300円で計1700万円売り上げ(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 弁護士が解説「NFTの取引」とはいったい何なのか(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース プレゼン資料に他人が作成した図表や写真を貼ったら著作権侵害になる?(@DIME) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「鬼滅」キャラケーキ、パティシエ摘発は見せしめか 制作会社の憤り(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 26年以上にわたるロングセラー『よくわかる音楽著作権ビジネス』の「基礎編」と「実践編」、最新改訂版が11月27日に同時発売 - PR TIMES ガンダム映画をネットに違法アップロード 容疑の男3人書類送検 茨城県警(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メディア・エンタテインメントにおけるデジタル著作権管理の世界市場は、2027年まで年平均成長率16.5%で成長する見込み - PR TIMES キャッチフレーズ、俳句、スローガンに著作権は存在する?(@DIME) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 動画テロップ転載は著作権侵害 ユーチューブ投稿巡り(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース グーグル、欧州のAFPコンテンツに著作権使用料支払い 5年契約:時事ドットコム - 時事通信 日本音楽著作権協会(JASRAC)は第8回JASRAC音楽文化賞を発表しました:時事ドットコム - 時事通信 【MLB】フィリーズ人気マスコット「ファナティック」が元の姿に! 著作権訴訟和解で“復活”(Full-Count) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース フィリーズ人気マスコット「ファナティック」が元の姿に! 著作権訴訟和解で“復活” - Full-Count YouTubeで人気のゲーム実況、著作権は大丈夫?(@DIME) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「イカゲーム」が日本映画やアニメにそっくり?著作権問題に専門家がコメント 「クリシェと見るべき」=韓国報道(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ファスト映画」投稿者に初の有罪判決 著作権侵害申告の実績ない映画会社狙い組織的犯行 - ITmedia NEWS 「小遣い稼ぎで」ブランド品、アニメグッズなどの類似品を販売・所持し、書類送検(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【独自】著作物利用 一元窓口…文化庁 データベースで効率化 - 読売新聞 ファスト映画「無断投稿」で初の有罪判決 専門家「抑止事例になる」(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース キャッチフレーズ、俳句、スローガンに著作権は存在する?| - @DIME 白熱する中国のコンテンツ産業。「海賊版」「違法アップロード」で溢れた国を激変させた「IP」とは何か? 古市雅子(中央公論) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース バンクシーの非公式展やグッズ、アート関係者はどう見るか?(美術手帖) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「鬼滅の刃」ケーキ 1万円超で無許可販売 自営業者を書類送検 - nhk.or.jp 「鬼滅の刃」キャラを無断でケーキに 著作権法違反で摘発(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 弁理士の著作権情報室:「プログラム著作物登録」のメリットとは~ソフトウェアは著作権で守れる?~ - イノベーションズアイ 「鬼滅」マスクを複製販売 著作権法違反容疑で男書類送検―警視庁 - 時事通信ニュース 韓国の「デジタルコンテンツ保護委員会」、通信事業者に著作権侵害への対応を要請(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース さいとう・たかをさん死去 分業制「ゴルゴ13」は継続へ、著作権は誰のもの? - オトナンサー 偽版画事件 警視庁、著作権法違反の疑い 元画商を追送検 - 東京新聞 日本音楽著作権協会(JASRAC)、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社とコンテンツ投稿サイト「piapro(ピアプロ)」での音楽利用について包括的利用許諾契約を締結 - PR TIMES Mnet「STREET WOMAN FIGHTER」著作権協議なしに音源を使用?番組側がコメント「手続きに従って進める」(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Cloudflareは著作権侵害サイトに貢献していない」という判決が下る - GIGAZINE 著作権で広がる新たなビジネスチャンス - 週刊BCN+ フェラーリ痛車がカッコイイ! 真似して自作痛車を作るのは著作権大丈夫? アニメキャラ使用は問題あるのか(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中高生憧れの職業「ゲーム実況者」 著作権法違反も解禁相次ぐ - 産経ニュース 利用規約・免責事項・著作権等 - 税関 著作権管理委託契約者向け著作権使用料分析システム「croass」リリースのお知らせ - PR TIMES 「サマータイム」などガーシュウィンの337曲 著作権管理再開へ - NHK NEWS WEB MUSERK、東南アジア最大の音楽著作権協会との歴史的な提携を発表 :時事ドットコム - 時事通信 SNSへの画像転載はどこから違法になるのか?| - @DIME 石倉デジタル監の著作権侵害疑惑について(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 他人が投稿した画像を自分のSNSに公開してもいい? 著作権について弁護士が解説(ELLEgirl) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース グーグルが仏当局によるニュース発行者の著作権をめぐる罰金を不当として控訴 - TechCrunch Japan 中国著作権法改正 脱「コピー大国」へ罰則強化 - 日本経済新聞 「金魚電話ボックス」は著作権侵害 福島の美術作家、勝訴確定―最高裁 - 時事通信ニュース ファスト映画投稿「甘い認識でやった」 著作権法違反で書類送検の男性心境語る - 河北新報オンライン 商店街の金魚のオブジェ巡る裁判 著作権侵害認めた判決が確定 - NHK NEWS WEB ムーミン、DHCとのコラボ中止へ 本国の著作権管理会社がコメント「いかなる差別も容認しません」 - ハフポスト日本版 投稿した写真が著作権侵害に?SNSや写真撮影の「基本」を海老澤美幸弁護士が解説 - Fashionsnap.com カナダ最高裁、著作権使用料の支払いとフェア・ディーリングをめぐる訴訟に判決を下す:各団体が声明を発表 | カレントアウェアネス・ポータル - ndl.go.jp 学校のクラウド利用やネット配信、オンライン授業と著作権 - 新公民連携最前線 この3年で4回の著作権法改正、いったいどこがどう変わったのか 忘れられがちな改正内容を整理する - ITmedia 著作権ライセンス「利用権」当然対抗制度の導入と実務に与える影響 - 論座 【独自】往年の作品、ネット配信しやすく…著作権者不明でも料金納付すれば使用可能に - 読売新聞 改めて意識したいネット上に溢れる著作権法違反の数々[135] - 琉球新報デジタル 補償金額、送信範囲…課題山積の図書館メールサービス 改正著作権法成立、現場は「時間との戦い」 - 産経ニュース 【コラム】3億円のNFTを買っても著作権は手に入らない - TechCrunch Japan 「踊ってみた」「歌ってみた」 “n次創作”の著作権は? 若新雄純氏「権利者へのリスペクトはAIに判断できない」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 著作権・リンクについて|福岡ソフトバンクホークス - softbankhawks.co.jp 中国、著作権法を改正 意識高まり、罰則強化(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 改正著作権法が成立。放送のネット同時配信手続き円滑化 - AV Watch LiSAさん「紅蓮華」がトップ 昨年度の音楽著作権料ランキング - NHK NEWS WEB 日本版フェアユース再考のすすめ ~「著作権法50周年に諸外国に学ぶデジタル時代への対応」出版にあたり - INTERNET Watch 海賊版根絶への道 ―― 中国著作権法第3次改正のポイント(前編) - HON.jp News Blog エイベックス、ブロックチェーン活用の著作権流通システム - Impress Watch 今さら聞けない「ICT教育と著作権法」の関係 | 東洋経済education×ICT - 東洋経済オンライン Google、オラクルの著作権侵害せず 米最高裁判決(写真=AP) - 日本経済新聞 「有志翻訳を合法的に進めるヒントは著作権者の許諾をもらいに行くことに尽きます」―著作権法の専門家・小倉秀夫弁護士インタビュー【有志日本語化の現場から】 - Game*Spark “ネタバレサイト” セリフ無断掲載は著作権侵害 東京地裁 - NHK NEWS WEB データ・AIの著作権法制と、ヒトDTCへの適用に関する若干の検討 | InfoComニューズレター - InfoCom 生徒の演奏、徴収認めず 音楽教室著作権訴訟で知財高裁 - 日本経済新聞 ブランディングの鍵を握る著作権契約 その3つのポイント - 日経クロストレンド 現代のAIによる著作権管理と、実はかなりいい加減だった出版黎明期の著作権 - J-CASTニュース 動画投稿 無許可NG 著作権法守って 読み聞かせ配信も注意 - 東京新聞 【2021年版】急増するオンラインセミナーの著作権と肖像権問題 - 日経クロストレンド 【弁護士が解説】著作権とは?Webサイト運営で押さえておくべき基礎知識まとめ - ビジネス+IT ● 著作権〔Wikipedia〕 言語、音楽、絵画、建築、図形、映画、写真、コンピュータプログラムなどの表現形式によって自らの思想・感情を創作的に表現した者に認められる、それらの創作物の利用を支配することを目的とする権利をいう。著作権は特許権や商標権にならぶ知的財産権の一つとして位置づけられている。 ● 著作権〔文化庁〕 ● 著作権法〔法庫.com〕 ● [ CRIC ]公益社団法人 著作権情報センター ● 【Youtube】著作権に関するご参考 ● 一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC ※ 関連MONOSEPIAページ ☆ 動画の著作権について 「あいらぶ !!」より ■ 50年を受け継いでいく 「壊れる前に…(2015.3.9)」より / 生き証人とか語り部と呼ばれる人たちから昔のことを直接聞けるのは50年ぐらいの時間が一つの限界だと感じます。もちろん、百歳になっても健康を保ち、幼いころのことを教えてくれる人もいるでしょう。でも、私は、そんなふうにはなれそうにありません。 また、私たち人間は、自分の声をより遠くまで届け、より長く残すために、文字を作り、本を書いてきました。しかし、活字の力をもってしても、書かれた記録も散逸したり死蔵されたりしていってしまいます。社会全体で、50年もの時が経つと、昔のことを思い出し、それを通じて、表面的な変化に隠れて今にも脈々と続いている問題について学ぶということが難しくなっていくと思います。 人間が知識や情報を受け継いでいくサイクルとして、50年は一つの限界だと私は思います。これを、例えば、70年を単位にした場合、将来に向けて伝えていく営みは、とても大きな障害に直面すると私は考えます。 このことを理由に、私は、今、政府が行なおうとしている著作権保護期間の延長に強く反対します。これまで、私たちの国の書籍の著作権保護期間は、著者の死後50年でした。半ば秘密裡に行なわれてきたTPP交渉の中で、それが70年に伸ばされようとしています。 社会は歴史を踏まえて紡いでいくものです。そのために、思いを受け継ぐサイクルとして、70年というのは長すぎます。 私は、著作権保護期間の延長に反対します。 ■ 私的録画補償金をめぐる裁判で東芝が勝訴 「EeePCの軌跡(2012.11.10)」より 録画データにコピーガードがかけられた上にコピーされたときの補償金をとるという行為が許されないのは当然としても、それ以上に驚いたのはこのSARVH(私的録画補償金管理協会)というそれ専門の団体がいるということ。 なんですかこの「ラジオ体操第二を街中でやらせない会」みたいなわかりやすくて意味不明な団体名は。 このSARVHという団体によって回収された補償金によってテレビ番組の質が向上したとはまったく思えませんね。この1点だけでこの団体の存在意義が問われそうです。 テレビつけてもネットなら1分もあれば答えがわかってしまうようなねたで10分以上じらされた挙句にCMに入ってしまうという番組が増えましたからねぇ。 何が面白いんでしょう?という以前に、その10分間で10倍の知識がつけられたかと思うとはなはだ時間の無駄です。 ■ あっさりと終幕を迎えた録画補償金訴訟。 「企業法務戦士の雑感(2012.11.10)」より もちろん、裁判所が高裁までの判決で示したのは、あくまで「過去」の分に係る問題への判断に過ぎないわけで、これからどうやってメーカー・権利者間で折り合いをつけていくか、という難問が目の前に待ち構えているのは明らかであるだけに、勝訴したメーカーの側としても、安穏とするわけにはいかないのだと思うのだけれど、せめて年内一杯くらいは、勝利の余韻に浸っていただきたいなぁ・・・と老婆心ながら思った次第である。 ■ 著作権に群がるクズ共ざまあ 「ネットゲリラ(2012.11.12)」より MP3が出てきた時に、日本のメーカーは頑なに拒否して、MP3が使えるプレイヤーを作らなかった。携帯電話でも、パソコンで作ったMP3が自由に聞けないなど、著作権に配慮しすぎて、自分で自分の首を〆てしまった。自業自得。日本の電機メーカーがダメになったのって、世界を見てないんだもの、当たり前。世界を見てりゃ、とっくに工場は海外に移して、日本は研究開発部門だけにして、本社の社員の半分は外国人にしてなきゃならない。社内の公用語を英語にしなきゃならないのは、楽天なんかじゃない、電機メーカーです。 ★■ 録画補償金訴訟、東芝勝訴が確定 最高裁がSARVHの上告棄却 「ITmedia ニュース(2012.11.9)」より デジタル放送専用レコーダーの私的録画補償金支払いを拒否した東芝に対し、私的録画補償金管理協会16 件(SARVH)が賠償を求めた訴訟で、最高裁は11月9日、SARVHの上告を棄却した。東芝勝訴とした一審、二審判決が確定する。 東芝はデジタル放送専用レコーダーについて、デジタル放送に「ダビング10」が採用されたことから「課金対象になるかどうか明確になっておらず、消費者から補償金を徴収できない」として補償金額を上乗せせずに販売。これに対し、SARVHは東芝が販売したデジタル専用レコーダー分の私的録画補償金が未払いだとして2009年11月に提訴。1億4700万円の支払いを東芝に求めた。 一審の東京地裁は、デジタル専用レコーダーも補償金支払いの対象になるとした一方で、補償金の支払いはメーカー側の「協力」であり、強制力はないとしてSARVHの訴えを退け、東芝が勝訴した。 二審の知財高裁は「デジタル専用レコーダーは録画補償金の対象外」との判断を示し、SARVHの控訴を棄却していた。 ーーーーーーーーーー ☆ 私的録画補償金管理協会〔IT media内検索〕 .
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1419.html
著作権 ゲーム業界における著作権関連の事件・判例など 三国志III事件 中古裁判 テトリスの著作権問題 ファイターズヒストリー訴訟 知的財産権の一つであり、創作物を無断コピーや翻案から守るための権利。特許のようにどこかに申請したりする必要はなく、誰でも著作物を作った時点で自動で発生する。一般に「著作権」と言えば著作財産権(*1)のことを指す。また、著作者人格権(*2)のことを含む場合もある。 文化の正常な発展のために守られるべきではあるのだが、もともと無形のものを保護するべく制定されたため、定義が極めてあいまいであり、厳密に適用すると却って発展を阻害するなどの問題を孕む。 例えば、二次創作イラスト、ゲームのプレイ動画(実況動画も)、画面写真の公開などは有料無料にかかわらず無許可であれば原則著作権侵害になる。ただし、個人使用目的でのバックアップでコピーをとることは合法である(これを禁止するとテレビ番組をビデオで録画することも違法になってしまう)(*3)。 インターネットSNSの発達により誰でも自身の著作物を簡単に発信できる場が増えたことなどもあって「著作権」という概念自体は広く浸透している。 その一方で、誤解・誤情報・法律の拡大解釈などの誤った情報も多く出回っている状況にある。インターネットの性質上、誤情報がさらに二次的・三次的……に転載されているパターンも多い。 ここでは具体的な事例は挙げないが、両者とも曖昧な根拠だけで「それは違法だ」「いや合法だ」という押し問答が発生したり、そもそも著作権と関係ないものに対して「著作権の問題が」という指摘が発生したりと、インターネット上で不毛な騒動のきっかけになっていることがしばしばある(*4)。 著作権の侵害は親告罪であり、被害者自身が訴え認められない限り罪状が発生しない。 ゲーム以外にも漫画や小説などで「××は○○のパクり」などと比較画像まで作って声高に非難し騒ぎ立てる様な輩もいるが、キャラクターのポーズが同じ位のレベルではパクりの決定的な証拠にはならないし、そもそも当事者でない者がいくら騒ごうと意味はない。本当に見過ごせない問題だと思うなら容疑者を弾劾したり世の中に向けてアピールするのではなく、“はっきりとした証拠”を持って通報するべきである(その際には勿論人様にとって迷惑にならないよう注意すべし)。 また、今の御時世著作物は星の数ほどあるので「知らない作品に偶然似てしまった」という事も幾らでも起こり得る。上記のように容疑者を弾劾する人の中には勘違いしている人も多いが著作権は「知らない作品に偶然似てしまった」場合はセーフである(それで無罪になった判例もある)。「問答無用で早い者勝ち」の特許権と独占権の効きかたが違う為(専門的な説明は法律の本などで自習しましょう)。 つまり、ある二つの作品が似ていても(本当に)偶然なら仕方ないし、何れにせよ糾弾するかどうかは真似された可能性のある作者自身が決める事である。先にも言ったように勝手に部外者が騒ぎ立てることは無意味であり、ただの迷惑でしかない。 著作権法は表現を保護するための法律であり、アイデアは保護されない。 例えば『ポップンミュージック』のニャミやミミの画像を抜き出して使用した作品や商品を勝手に作れば著作権侵害となるが、「音楽に乗せて上から下に流れてくる譜面に合わせてボタンを押すゲーム」を作っても原則として著作権侵害にはならない(ただし場合によっては特許法など別の法律に抵触することがある)(*5)。 国産RPGで有名なドラクエなども、基本的なシステムに関しては海外RPGのウルティマやウィザードリィなどを 参考 にしているが、アイデアを 参考 にする事は著作権侵害ではない(一般名称ではない小説の登場人物などの固有名称や他人の作品と全く同じ見た目のキャラクターなどが出てきた場合は、著作権者に許可を取っていない場合、著作権侵害の可能性は有る)。 しかし、表現とアイデアをどこで線引きするかの判断は非常に微妙であり、司法の場でも過去の判例を基準にケースバイケースで判断されているのが実情である。武蔵裁判なども参照。 前述の通り、アイデアが似てるだけで規制していたら創作活動が阻害されてしまう。安易なパクリ合唱は法律の是とするところではないことを念頭に置きたい。 もっとも、最近は同人活動の活発化等により権利侵害ギリギリの二次創作作品が増えているのが現状で、中には実際に逮捕・訴訟沙汰に発展してしまった事例もある((有名なものとして、ポケモンのエロ同人誌を書いた作家が逮捕された事件や、ドラえもんやアンパンマン等のキャラでスパロボ風のFLASHを作っていた同人サークル「AQUA STYLE」がフレーベル館や小学館側からの警告を受け発売中止となった作品があった事件も存在する。(その後の作品にはアンパンマンやドラえもん関連のキャラは出なくなった。「AQUA STYLE」以外にはアンパンマンを題材にした同人誌を発行していた「テンタイ→カンソク」が「AQUA STYLE」同様にシリーズがシリーズ終了or廃刊になっている。) ゲームにおいて有名になった著作権問題には、割れ厨、スペースインベーダー海賊版の氾濫やパックマン訴訟、キングコング訴訟、ファイターズヒストリー訴訟(下記参照)、『ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記』のFE・TS裁判、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の大規模トレス(*6)などがある。 海外では韓国や中国のように著作権の意識が希薄な国や、台湾のようにベルヌ条約(国際著作権条約)に加盟していない国(地域)もあり、そういう国ではパクリ行為が平然と行われ、日本を始めとするその国以外のメーカーが訴訟を起こしても日本の常識では考えられないような判決(*7)が出て敗訴してしまうことも少なくない(特に前者は勝った例がほとんどない)(*8)。 有名なのは、コナミの『実況パワフルプロ野球』のキャラクター等を盗用した韓国ネオプル社の『新野球』に対する訴訟でコナミ側が敗訴した裁判である。 また韓国や中国(*9)では作り手のみならずユーザーの著作権意識も最悪レベルで、コンシューマー系のゲームソフトはすぐにインターネット上に違法コピー品が出回ってしまうため、「コンシューマー型のゲームビジネスが成立しない」とまで言われている。そのため韓国では違法コピーの問題がないオンラインゲームが発展したのだが、その発展も著作権を無視する韓国人達によって産み出された哀しき仇花なのである(*10)。 また、一般的に日本は著作権に厳しいといわれている。その割には、「ミレニアム1000in1」「プレミアム2000in1」なる、1000ないし2000種類のゲームを選んで遊べる、という触れ込みのエミュレーター基板が各地のゲームセンターで出回っている。 一般的には数あるタイトルの中から、自分が遊びたいゲームのタイトルカーソルを合わせ、1P側のスタートボタンを押すと選択したゲームのタイトル画面に移行できるのだが、ローディング画面の様子を見るとアーケードゲームエミュレーター「MAME」を使用していると思われる。 また、ゲームの中には再現が不十分なものも多々あり、コマ落ちが酷くてまともにプレイできないものや、難易度が高く設定されているものもある。このような基板は著作権法に違反している可能性が非常に高いのだが、近年のゲームセンターにおけるビデオゲームの収入減少などの事情もあり、オペレーターに対する救済処置として黙認されているのが実情である。 何はともあれ、ゲーム業界限らず、創作活動で成り立つ業界においては、作り手側・受け手側双方共に、著作権に対する正しい理解と知識を得ておくことが大切であることを念頭に置いておきたいものである。 ゲーム業界における著作権関連の事件・判例など 三国志III事件 光栄(当時)がPC98シリーズ向けに発売した『三国志III』の書籍「三国志III非公式ガイドブック」を発売した技術評論社に対し、著作権侵害で訴訟を起こした事件。 問題とされたのはその書籍に添付されていたフロッピーディスクの内容。これは『三国志III』の登場武将の能力をエディットできるファイルが入っているものだったことを問題視したわけである。 結局のところ、光栄は一審から始まり高裁まで敗訴。最高裁への上告は却下されている。この裁判はオフラインにおけるチート行為に対しての正当性を示す判例とされている(オンラインにつなぐものなどに関しては別問題)。なぜ訴えたのかと言えば、訴訟から程なくして初めてのパワーアップキットが登場したことから察することが出来る(信長の野望 覇王伝)。 後に同様にチート機能のあるソフトを販売していたウエストサイドを訴え自社関係のものには手を出さないことを確約させた。 ちなみに、これと同時期(一審、二審とも判決は同じ年)に行われていたのが、「ときめきメモリアル事件」。作品名と、「フロッピーディスク」を「メモリーカード」に変更すれば、ほぼ同じ内容である。 だがこちらは、一審では原告(コナミ)の主張はほとんど認められなかったものの、二審では原告の主張が大筋で認められ、被告による上告審は棄却、原告が勝訴した。「全く同じ内容なのに、どうして正反対の判決なのか」と、ゲーム業界のみならず法曹界でも議論の的となった。(*11) こちらの裁判が与えた影響もやはり大きく、「ゲームの著作権とは」の裁判ではよく適用される。テクモによる『デッドオアライブ』の衣装剥がれチートに対する訴訟でもこの判例が適用され、マジコンが違法とされたのも、この判例が根拠となっている。 中古裁判 ゲームの中古販売をめぐって争われた裁判。SCE・セガが中古取扱い店に商品を卸さないようにして干し上げるという対策をとったのが発端。後にSCEは独禁法違反に問われた。 中古ゲームの利益は消費者と小売店のものになるため、メーカーの利益にならないことから2000年代初頭に中古販売を違法と主張するエニックスと中古販売を主力に展開する上昇(カメレオンクラブ)との間で訴訟騒ぎに発展した。かつて『パックマン』が海賊版に対する著作権問題で勝訴した際に、映画に用いられる頒布権が決め手となったことがあってか、エニックスも同様に頒布権を主軸に弁論を展開した。 + 日本の中古市場事情 何故ここまで揉めることになったのかと言えば、「日本人の根本にあるもったいない精神」と「バブル時代に確立された自動車中古市場」が要員である。特に後者がでかく、何でも中古流通させるのが当たり前の感覚になってしまった。 というのも、バブル時代は「新車を買ったら、最初の車検(*12)が来たときに買い換える」という、大量消費のストリームをメーカーがつくって拡販に繋げたため。ところが、バブルが弾けてみると開発費に苦慮するメーカーに対し、収入の減った消費者は肥大化した中古車市場に流れてしまうという結果になった。 後はゲームソフトと同じである。とにかく開発費をケチり回収率を上げたいメーカーに対し、走ればよいという多数派ユーザーは安逸に中古車に走るし、ニッチなユーザー層はラインアップが多様ではない現在のメーカーに愛想を尽かして去っていく、という結果になった。 これに対し愛知発祥の実質世界一の自動車製造企業複合体の前社長 が失言をかましやっぱり派手に炎上した。 これと好対照なのが、それまで「すぐに壊れるクルマばかり作っている」と思われた浜松発祥の修ちゃん家。ここのサービス体制は凄まじく中古車屋で買った30年落ちのクルマを持ち込んでも、新車ディーラーに持ち込まれて直せないのは恥と言わんばかり。特に歴代のすべての型にコア層がいる「ジムニー」など1981年発売のSJ30型の修理部品が今でもすぐ出荷できるよう準備されており、部品だけ集めて新車が組めるレベル。 まぁ自動車業界の場合、修理・整備費でもメーカーに利益が出る(もちろん新車の販売には叶わないが)のでマシなのだが、ソフトウェア産業はこの自動車業界が作ってしまったストリームのとばっちりを盛大に被ってしまった形になる。 しかしゲームソフトを一度販売してしまえば、その時点で「頒布権」は消滅するため、上昇(中古販売店側)の勝訴となった。またこの時期、SCE・セガやエニックスだけでなくコナミ・スクウェア・カプコン・コーエーなども中古販売店を相手に訴訟を起こした結果は上記と同様中古販売店側の勝訴である。 問題の時期に出たゲームのパッケージ裏に「NO RESALE」などと書かれているのはこういった背景の名残である。またコーエー・日本ファルコムなどは未だに中古ショップの買取を認めていない。もちろん、法的な強制力はまったくない(*13)(*14)。 この訴訟は業界全体を巻き込む騒動になったが、消費者の意見が不在のまま事態が進行・収束したことに対し、不満の声も多かった。 関連リンク(大阪地裁の判決はあるものの破棄されているのでリンクは載せていない) 東京地裁判決 東京高裁判決 大阪高裁判決 最高裁判決 テトリスの著作権問題 落ち物ジャンルの先駆者である名作パズルゲーム『テトリス』の著作権には、かつて複雑な事情があった。それに関する一連の問題を以下に示す。 『テトリス』のライセンスは、ELORG(ソ連の外国貿易協会)→アンドロメダソフト→ミラーソフト→アタリ→テンゲン→セガと渡っていき、アタリ社とその子会社であるテンゲン社からはAC版とNES版(アメリカ版のFC)が販売された。 その後の1989年3月、任天堂がELORGから「家庭用ゲーム機における『テトリス』の独占販売権」を取得する。アタリ・テンゲンはこれに対し1989年4月に著作権侵害を訴えたが、実はアタリがミラーソフトから取得していたライセンスは「IBMパソコン互換機専用」の権利であり、結果は敗訴。テンゲン製NES版の販売は差し止められた。 この時セガはテンゲンからライセンスを取得してMD版を制作、既にROMの生産まで完了していたが、判決に配慮して1989年5月15日発売予定だったところを中止するに至った。 このセガ側の販売自粛について、当時は著作権問題が公になることなく「MD版発売中止」という結果だけが先立つ形であったため、「任天堂がセガからテトリスの権利を奪った」と言う噂が広まった。それでなくともMDにとっては国内最大級のキラーソフトとなる可能性を秘めていただけに、未だに発売中止を悔やむ声もある。 日本で既にファミコン版を発売していたBPSも、セガと同じくテンゲンからのライセンスであったためそれを失うことになったが、その後任天堂から改めてライセンス許諾を得たためそのまま販売を続行することが出来た。このため、日本のファミコンではBPS版、アメリカのNESでは改めて制作された任天堂版というそれぞれ別々のテトリスが発売されている状態となった。 セガテトリスの続編である『フラッシュポイント』(1989年/セガ)はテトリスの名前を消し、『テトリス』と全く同じルールのモードを削除して背景も変更した上で発売された(*15)。その後、セガは正式に業務用の許諾をELORGから得ることができた為、『ブロクシード』の開発に着手した。 しかし、同じテトリス系列作品にあたる『ブロクシード』(1990年/セガ)には、本来無効のはずのELORG・アンドロメダのライセンス表記が残っているのだが、何故か問題にはならなかった。 1996年に「ザ・テトリス・カンパニー」が設立され、同社が『テトリス』の著作権管理やライセンスの手続きを行うようになる。これにより複数の会社からゲームが発売され、「特定メーカーが独占販売権を得る」という形態(*16)はなくなった。 なお、著作権法の原則「アイデアは保護されない」「単純な図形の組み合わせなど、表現と認められないものは保護されない」により、『テトリス』のゲーム性・ルールそのものは著作権保護の対象外である。実際、ある電子ゲーム製品が正規ライセンスを持たずにテトリスの名を無断使用して訴えられたが、名称を変更することで販売が継続されたという事例がある。 ファイターズヒストリー訴訟 1993年にアーケードで対戦格闘ゲーム『ファイターズヒストリー(以下「FH」)』をリリースしたデータイーストに対し、カプコンが訴訟を起こした事件。 当時は、1991年にカプコンからリリースされ社会現象まで生む程のヒット作となった『ストリートファイターII(以下「ストII」)』がアーケード業界の頂点に君臨していた。同作品は新バージョンを次々と繰り出し、そちらもヒットを飛ばす。 そんな対戦格闘ブームの最中に登場した同系ゲームの一作が『FH』である。 カプコンの言い分は「『FH』は『ストII』と類似した悪質な盗作である」というもの。これに対しデータイーストは「対戦格闘のルーツは当社の『対戦空手道・美少女青春編』(1984年 データイースト/テクノスジャパン)であって、『ストII』こそが類似物である」と反論した(*17)。 『ストII』と類似した格ゲーは『FH』以外にも既に数多く登場しており、何故他の格ゲーを差し置いてこれだけがターゲットになってしまったのかは明らかになっていない。訴訟以前に登場していた『ストII』関係以外の格ゲーには『餓狼伝説』(SNK)、『ワールドヒーローズ』(アルファ電子→ADK)、『ナックルヘッズ』(ナムコ)などがあるが、それらは訴訟には至らず、「多少警戒されていたらしい」との噂が立つのみである。 理由となるいくつかの説は考えられるもののいずれも憶測に過ぎず、決定的とは言えない。 + 理由と目される説 『ストII』と同じ6ボタン操作やキャラデザインの類似 しかし、同時期に6ボタン操作(上段3つが左から弱・中・強のパンチボタン、下段3つが同様のキックボタン)を採用したゲームは他にもある(*18)。「割り当ては違うがボタン総数が6つ」「同時押しなどを使った擬似6ボタン構成」(*19)などの例を含めると更に多くなる。 データイーストに移籍した元カプコンスタッフが関わっていた事 しかし、『餓狼伝説』も初代『ストリートファイター』の開発者が製作したものであった。 訴訟により両社間は予断を許さない状況がしばし続いたが、約1年後、最終的に両社は和解に至る。その後、訴訟取り下げにともなう和解条項の要点が「ゲーメスト」94年12月30日号に掲載された。 現行著作権法等の解釈で権利侵害を証明するのは困難である事、裁判に多大な労力や時間を費やすのは業界の発展にとって好ましくない事などの認識を両社が表明した、というのがその主な内容である。 結果的に、カプコンが牽引役となった格ゲーブームはその後も長く続き、データイーストは作品損失の可能性を免れて(そして、後に6ボタン操作の格闘ゲーム『水滸演武』をリリースした)、事態は収束する。 カプコン側はこの件について多くを語らず、デコは既に亡きメーカーである。恐らく複数の争点が様々な思惑によって複雑に絡み合っていたであろう本訴訟は、アイデアの類似性で著作権侵害を証明するのが難しい事を示した他、『チェルノブ』の件ともども「データイーストのツラの皮の厚さ豪胆さ」(*20)を物語るエピソードの1つとなった(*21)。
https://w.atwiki.jp/howtodream/pages/16.html
「ドリーム小説って何ですか?」@wiki そもそも著作権って何? 知的財産を保護する権利を「著作権」といいます。 日本では現在、小説はもちろん、写真、イラストなど様々な知的財産に適用されています。 著作物が生み出されたその瞬間が、著作権が生まれた瞬間になります。 著作権に関するリンク 大屋雄裕ウェブサイトの「その他の文章」→「著作権に関するQ A」のページ 著作権のひろば 同人用語の基礎知識内のこちらのページ ファン活動考 各制作会社の著作権に関する扱い 『小学館(名探偵コナン等サンデー系)』 要約:二次作品全面禁止 出版物をコピー(一部及び全部)の掲載禁止 出版物の内容(一部及び全部)や要約の掲載禁止 二次小説や自作イラストの掲載禁止 出版物のキャラクターをフリーソフトやアイコン、壁紙等にしての掲載禁止 『講談社(マガジン系)』 要約:二次作品申請許可制 出版物をコピー(一部及び全部)の掲載禁止 出版物の内容(一部及び全部)や要約の掲載禁止 二次小説や自作イラストの掲載禁止 出版物のキャラクターをフリーソフトやアイコン、壁紙等にしての掲載禁止 『サンライズ(犬夜叉、ガンダム等のアニメーション)』 要約:二次作品禁止(例外あり) 二次小説や自作イラストの掲載禁止 出版物のキャラクターをフリーソフトやアイコン、壁紙等にしての掲載禁止 (サンライズが運営しているプロバイダのホームページ領域内のみ、自作の二次小説やイラストの展示可能) 『白泉社(花とゆめ等)』 要約:二次作品全面禁止 出版物をコピー(一部及び全部)の掲載禁止 二次小説や自作イラストの掲載禁止 出版物のキャラクターをフリーソフトやアイコン、壁紙等にしての掲載禁止 『メディアワークス(電撃文庫等)』 要約:趣味の範囲内であれば制限なし 個人または同人サークル等で制作される場合、趣味の範囲内であれば制限なし 制作物に関してメディアワークスは関知しない 創設者・椎名春日さまや訪問者の方々が調べてくださったものです。 その他の会社についても分かり次第掲載したいと思います。 肖像権について マンガやアニメではなく、芸能人のドリーム小説を扱っている方もいると思います。 上記でマンガなどの二次創作について触れたように、芸能人には肖像権・パブリシティ権というものが存在します。 テレビで週刊誌と肖像権問題を起こしているのを見かけたことはないでしょうか? この問題については 肖像パブリシティ権用語監視機構 肖像権Q A で詳しく解説されています。こちらを参考にすると宜しいと思います。
https://w.atwiki.jp/rkrtkj/pages/23.html
著作権(ちょさくけん)とは 著作権とは出版社のキャラを勝手に使う事で発生する権利の事 内容 うごメモでは普通にマ○オやカー○ィやドナ○ド(こちらは肖像権)やニコでは削除率が高いム○カなどの メモが投稿されている マ○オ等に関しては任○堂が認めているのかは不明の事 (しかし、普通にうごメモでマ○オのお題が出されている) 捕らえ方は人それぞれで 一切使ってはダメ という考え方もあれば 商業目的じゃなければ使ってもいい という考え方もある 以後統制があるのかは不明 関連記事 通報 著作権フリー 版権キャラ
https://w.atwiki.jp/t_kingdom/pages/19.html
ここは当サイトにおける画像の著作権に関する宣言ページです まずは利用規約「画像に関して」の項をご覧下さい。 以下は著作権に関する宣言です。 ウィーボさんからのプレゼントについて ダウンロード × 編集・加工 × まだ何も聞いておりません [tkin01.gif] Weiseria:自由にお持ち帰り下さい。著しく画像の画質が落ちない限り加工も可です。 [search(03~05).gif] weiseria こんなものでよければどうぞご自由にお使い下さい。 ただどこかにYolumngald作とでも書いてもらえると嬉しいです。(上も同じく) その他各種バナーについて 陳老師:クリエイティブコモンズに準拠。ただし二次配布は×。 画像投稿の場合は著作権についてメールフォームから管理者にお送り下さい。 何も送られてこない場合は放棄とみなします。 それで構わない場合はアップロードのみで結構です。 戻る
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/78.html
きせいちゅうがむがるけんり ちよさけん カテゴリ:ゴミ系 著作権(ちよさけん)とは著作する権利というわけなのだが、この権利をまともに使いこなせないあるいは何がいけんのかすら知らない輩が多い。俗にいう知的財産の一つで全体的な正式名称は『知的障害者のための財産管理保守制度』というものです。つまり知的障害者のために造られた権利といえる状態。詳しくは知的障害者の財産を参照。なおウィキトリビアでは転載やそれを基に記事を作成する事を認めます。歌詞をつぶやいても問題ないのですがもしカスラックが料金請求してきたときは関係者を最寄りの金属バットで殴ってもOKですが逮捕に関する責任は我がサイト並びに管理人は一切負わないものとします。※簡易版はが著作権(次部版)いいねスー。 スポンサードリンク 社内でソフトのコピーはNG 社内で使うだけならいいんじゃない? そんな意識では違法コピーだらけに www.bsa.or.jp ↑ならねーよ!将来遊んで楽して儲かりたいからって文句言うな!そんな権利にこだわるやつほどクズ化する。 歴史とその後の問題点 あれは18世紀だったか?イギリス=グレートブリテン連合王国の君主―ビクトリア女王がいた。この女王は産業が破綻し失業で苦しんでいる人々を救おうと作ったものを真似されないように技術を独占できる『特別独占許可状』=『独占特許状』を発行した。その結果いざガラス工場を造ろうとした人が困ることになる。それは本来貧民のための制度なのに担当者が、富資産家に『ガラスに関わる独占特許状』を発行してしまったため、誰も造る事ができないことが多くなるん。この富資産家は独占することで他の同業者がいないので儲けを持続でき、儲かってしょうがない金に溺れ人生に甘んじているのだ。これにはさすがに『これじゃ金持ちばかり得するだけじゃないか!』『女王を出せ!』と不満が高まり、人々は王宮へ押し寄せた。首相(首相の息子)が民衆を説得しようと試みたが聞き入れてもらえず、最終的に女王へ報告。するとビクトリア女王は『今まで発行した許可状は全て無効とし、新たに許可状の発行を希望する者には厳格な審査と厳密な調査を要求するぜ』と語ったがそれからどうなったかは今もわからないなにせ空白の300年間だからね。え?著作権と特許権は違う?同じようなものだろ、特許権の方が商業での制限があるだけの違い。今じゃ時代に合わないよ。逮捕される方がおかしいし、逮捕する方もわけがわからない、この法令を定めた国会議員や官僚もおかしかったりする。でも一番おかしいのは権利団体です。権利団体って頭おかしいでしょ?森戸くん、私は自分の作品は、本来私の一存でGoサインできるのに出版社がうるさいんだ。燃えてしまえ、あんなもの! 著作権とはなんなのか? よく巷で「その文献の著作権を侵害している!」とか「そのページに直接リンクするのは禁止のはずだ!」などと文句をつける輩がいるがそいつらは大変な誤解をしている。 むしろウィキペディアでは作者の許可の有無にかかわらず他サイトからのコピペはサイトの作者でもないのに即断で「著作権侵害」と批判をするのでおかしいと言える。というのも現在の日本著作権法では侵害かどうかは親告罪とされてる。つまり作者が何も感じないか黙認していれば侵害とは言えないのだ。ようするに当局の判断だけで侵害しているのかしてないのか判断するには曖昧な状況が生まれることから作者が訴えないと違法として成立しないのだ。しかし、近代日本においてこの常識は覆されつつある。それは作者から権利の一部を保有している団体などの組織的なものである。もし動画サイトに無断アップロードをしたとして作者が何も言わなくても作者から権利を移譲された(無理やり)組織が勝手に訴えることが最近増えてきている。このように権利の移譲というのは安易に考えず真剣に落ち着いてじっくりと考えるべきで無断でやられたくなかったら最初から訴えなければいいことだ。むしろ権利の一部を保有した金亡者組織へ権利剥奪を通告した方がよいとされる。ウィキペディアでは初音ミク関連のコピペ疑惑ごときで一時削除されそうになったことがある。それはとある執筆者がサイトの文章コピペを許可されたにもかかわらずウィキペディアで即座に著作権侵害だの騒ぎ出すバカが現れた。こうして削除論議までに発展した。ここで疑問に思えるのが「作者が許可したんだからOKだろ!」と許可されたにもかかわらずそれを削除するということである。ウィキペディアの自治厨は作者でもないのにギャーギャー騒ぐ輩が多く、その大半が糞豚か緑虫以下か正義の仮面を被った悪、つまり偽善者である。 ではなぜ権利者は頑固になるのか?それはメディアやコンテンツを創作または管理することの業種、つまりそれしかないかれである。以下の流れを見ればだいたいわかるがそこには人間に隠れる強欲という存在にあった。 作品を作る⇒売れるとパロディがあふれる。当然これは人気である証である⇒他でも同じようなことが起こり先に作ったやつが真似したやつに起訴されると類似品が出ると己を脅かすのではないかという心理が働く⇒すると今までにない横暴行為に出る。ただしこの行為は管理する側の行為で作者は一切ノータッチ。 ディズニーの例だと「ウォルト・ディズニー原作のオズワルドがアニメとなる⇒ある日アニメ配給側が法外な金で経費を要求⇒ウォルトが拒否すると配給側がアニメーターやコンテンツごと分捕ってしまいウォルトは絵に描いた餅を盗られた悔いでミッキーマウスなるのもを創作するといっそう管理に頑固になる⇒ウォルト死去後だが100年以上経ってるのにミッキーマウス保護法ごとく保護されている」このようにミッキーマウス保護法は見方さえ変えれば悪法であるという実態。 そんな中で日本(野田総理)はTPPに参加しようと意欲的(野田が)でアメリカなどに親告罪化から非親告罪化に変更することを要求される可能性があり、非親告罪化されると著作者側が訴えなくても警察が出てくることになってしまう。コスプレや二次創作なんかは一応元のキャラ絵なんかを参考にしてるわけですから、非親告罪化されたら摘発にあう可能性があるそうな。ようするに著作者側が訴えると罪から著作者側が訴えなくても罪になる解釈となる。 複製のねじれ問題 例えば「欲しいCDがなくてCDを持っている友達に頼んでコピーを依頼する」というスチエーションがある。世の中には―これにケチをつける輩がいる。そいつの言い分だと「コピーしたらその知り合いに頼まれコピーしその知り合いに頼まれコピーし・・・を永遠と繰り返すことで売り上げに影響する」とのこと。 だが、ここで疑問に思えるのは「なぜそういえるのか?」コピーするのは1回切りである。1人がいっぺんに10人へコピーするよりも1人が2人へコピーしたほうがリスクは低いだろう。こんなことでギャーギャー騒ぐなんて所詮猿。1人1枚というのは贅沢である。どっちみち儲かるのはレコード会社のみ。作曲家には数えるほどしか入らないのが現状。 そんなに不便不都合になる権利ならやめてしまえ!社会の停滞襲来だ! この独占権を支持する愚か者 doraemonndaisukininngenn[1] m_y_k_1300r 中立的? 本当に必要な権利なのか ウィキペディアで調べても文章量が多すぎて目くらましにしかならないのでここで簡単に説明しよう。 この権利は自らの作ったものを独占的に使用できるといったものなのだが独占禁止法に引っかからないという極めて矛盾を感じる。 どうせ特例法とかなんかとは思うが、これは空白の100年間のうちに法律化してしまったのだ。自分達の権利をといってもやはりそこは汚職、賄賂や武力行使などを使って自分だけを守ってもらおうという思惑があるという説が考えられる。 だが、ここまではある程度許される。しかし、最大の問題は権利の一部保有である。これは出版社に自分の作品を売り込むと初掲載される時に『掲載させるかわりにあなたの作品に関する一部の権利を我が社に下さい』と仄めかされるので掲載や連載が決まった時点で「出版社はこんな旨い話逃してたまるか」と、その作者の一部権利を保有していることになる。 これがアニメ化すると「某連載漫画バクマン。」でもあるように出版社にアニメ会社とテレビ局から提案通知が届く。出版社側が作者に伝言して作者もこれを承知・受理するとアニメ制作が開始される。この時点でも「こんな旨い汁誰にも渡すもんか!」と権利の一部が映像権として通信局とアニメ会社に配布される。 以上のようにいくら作者が大らかな人柄でも出版社や通信局やアニメ会社が権利を保有しているので実質、作者独断での判断はできないことになる。 このため動画共有サイトでMAD動画が多く犠牲になるという結果が生まれる。 しかし動画共有サイトで無断投稿があるおかげで作品の知名度が上がっているため権利者側が黙認すべきなのだが中間権利者というのはそこに理解がないのかプライドのために相変わらず削除申請を欠かさないので今後の文化発展の弊害といえる。 経済産業省アイディアボックスというサイトに「著作権を廃止する」という提案がある。この提案は他閲覧者も投票できるため賛否両論が生じる。そのため著作権というものに依存したいが為に賛成派は尤(もっと)もらしいが反対派はというと明らかに自らが一生涯遊んで暮らしたいが為に色々コジツケたりするため内容が不自然である[2]。このように生き物と言うのは欲にすがって辛うじて生き延びているがこれも典型的な例である。反対派の本音はというと「儲かる商売は止められない!だから誰も使うな!」という強欲が見てとれる。この一生遊んで暮らせる商売道具で貧しい人々を横目に孫の代まで楽しく暮らしているわけだ。こうなると孫の代まで不労所得と言う状態になり、現状の日本は高齢者の延命化が進む一方で生まれてくる子供の数は年々減少、その途中で殺人、事故、災害などで命を絶つものも少なからずいるわけで日本は窮地に立たされている。こんなことをよそに権利者達は年金の他に印税を接収しているため事実上不労所得状態に陥ってしまうのだ。一歩譲ったとしても半年で充分だろ!少子高齢化で金がない政府はこういうやつらから少しでも多く税金を取るべきではないか?むしろ所得に合わせて税金を調節し貧しきものは余裕を持たせ、所得が年収2000万円以上には少しキツクしたらどうだろうか? むろん申し立てする権利者がいるなら、「よろしい、ならば倒産させてやる!」の一言で脅すとよい。 もし著作権が廃止されたら今まで著作権侵害してきた囚人は全員釈放され、前科も取り消される可能性がある。 では、悪代官権利者に一言いう! 勝手にマネされて転載されてクレーム入れる⇒それはチキンだ。なぜなら臆病でこれがないとどうしようもないという心理状況から大衆展開に対して恐れ気味になるからだ。 マネされたくなかったら後悔する前に公開すんな!どっちみちマネされて当たり前のよの中だ! あなたのキャラクターをどっかの学校プールに書いてどんな損害が出る? まず言える事は相手側の学校では無償であったこと、決してお金が絡まない利用である。しかもクレームを入れなかった場合でもディズニーリゾートの利用者は減らないかもしれない。 勝手に他人のキャラクターを描いたら、いったいどーやって損害がでるのだというのかね?何が著作権だ!何が浸害だ!ただキチガイみたいに騒ぎやがって!おかげでコナミや小学館までもがキチガイみたくクレーム入れるようになっちゃたじゃないか! 結論からするとオズワルドの件で配給会社側の欲望とウォルトの被害妄想が原因である。両者とも悪い事になる。ウォルトが何もしなければ、配給会社側が悪い事になる。 しかも、人間と言うのは欲望で人格を失うから恐ろしい。 例えばコナミの場合は「お前の物は俺の物、俺の物も俺の物」という考えのためコナミという会社がいかに欲望に支配されているかが分かる。 権利者と言う連中は不況を理由にクレームを付けてくるが自業自得である。 なぜなら幹部連中はタンマリ金をせしめてることや、配給会社が金しか頭にない現金脳であることが理由だ。どのみち政府が不況を作ったのも原因だ。 クレーム付けるくらいなら今よりも凄い作品を作ればいい、むしろ黙ってろ。うるさい会社は潰れてしまえ!。なぜ権利者は自分の会社の役員のやり方を責めないの?むしろやり方が行きすぎてないか?。おい!そうだろ! 国が版権を保護するのもおかしいと思う。2011年時点で日本はTTPに参加しようとしてるがもし参加したら何故かアメリカの権利者が非親告罪成立を要求してくる。これは自国の法律よりもTTPという国際統一条約が優先されるため権利者の通告がなくても御用となる。TTPがいかにアメリカに都合がいい法律であることが分かるだろう?。それと我々一同が言いたい事がある。「権利者でもない癖に文句言うやつ、こっから帰れ!家で首吊って死ね!」 邦楽が終わった理由は「著作権を守れとうるさいから」 K-POPは版権フリー 2011/04/27(水) 22 27 58.50~ CDに生写真やイベント入場券などの特典を封入して複数買いに導く、いわゆる「AKB商法」が成功し、ライブチケットを完売させるK-POPグループが登場するなど、今、音楽業界では商品の売れ方に大きな変化が生じている。 こうした現状を、音楽業界のスペシャリストはどう分析するのか。 ソニー・ミュージックで音楽産業を引っ張り、現在は247Musicで音楽のネット配信を積極展開。 K-POP業界にもアドバイスを送っている丸山茂雄氏に話を聞いた。 この10年、音楽ソフトがどんどん売れなくなっていますよね。 その原因は、レコード会社が良い曲を生み出せないからだと、僕はずっと思っていたんです。 結論としては、日本以外のアジアでは、もはや音楽が著作権フリーなのが当たり前ってことです。 日本から見ればルール違反ですよ。あっそ。でも、中国や韓国にはもともと著作権ビジネスが無かったわけです。いいじゃんべつに。 レコードビジネスがないんですから、韓国企業も、CDを売ってビジネスをしようとは考えない。そうだ、著作権は廃止だ! だから、「ウチの曲はプロモーションでお使いください」とばかり、新譜の段階でPVを無料でネットで流してしまう。 つまり、アジアでレコード会社が真面目に著作権ビジネスをやってるのは、日本だけってことです。 日本も終戦直後は著作権無視の状況でした。 でもキチ進駐軍の指導で、米国の音楽を演奏するときには知財のルールをきちんと守るように指導された。だから日本は、世界で最も著作権を守る国になっちゃったんです。 もちろん著作権は大事どうかは微妙ですが、アジアに向けて、日本が「ダウンロード反対」とか、「海賊盤反対」と言った結果、「そんなにうるさいことを言うのなら日本の音楽を紹介するのをやめてしまおう」となった。 代わりに、権利にうるさくないK-POPをどんどん紹介するようになったんです。 そうでしょう? だって今、日本の外ではみんな伸び伸びと、まるで著作権なんか無いようなふりをして仕事をしているわけじゃないですか。 ビジネスを伸ばしているのはそういう人たちでしょ? 結論からすると不便にさせる権力は止めてしまぇ! カスラック問題 カスラック(ジャスラック)と言う保護団体がいる。 かつては音楽を演奏してみたり歌詞を書いても問題なかったが金が欲しいカスラックは歌詞を書き込むだけでも料金を接収する上に演奏すると泥棒呼ばわりする、もう意味わかんねぇよ。コンテンツ産業なんてあってはならない産業だ。漫画家はコンビニでアルバイトして下さい。ガモウひろしさんですらやってましたよ? ディズニーのでしゃばり問題 とある学校の卒業生がプールに描いたミッキーマウスの顔、しかしこれを見たディズニー側は法的がなんたらかんたらゴタクで圧力をかけ始めた。これは学生の手で描いたのであってディズニーの力など関わっていないのだ。現にディズニー日本法人は本家より最初から豊富なノウハウと施設を提供されているので既に没っしているウォルト・ディズニーよりも苦労していない企業といえよう。こんな苦労もしてねぇ輩が版権をギャーギャーバカみたいに騒ぐなんてどんだけチキンなんだよ! 保有問題 一歩譲って本来作者個人を守るはずの権利が何故かかかわった組織を保護する権利に摩り替わっている。これはどうしたことか? 前述どおり例えばあなたが漫画作品を描いて出版社に持ち込むとしよう。 読切載や連載が決定すると権利の一部を移譲するように迫ってくる。 建前上は作者個人の権利を保障し変わりに申し立てを行うというものだがこれがやっかいなのである。 どういうことか?それは出版側は生き残るためなら印刷費等の出費を惜しまない。よって費用回収のために保護に対し強固になるというわけだ。 どの道多角化しないのも悪いんだけど、もし副業がうまくいかなかったらどうするのかと問われることがある。そんなときは「知らんな」の一言でいい。 それからアニメ化が決定するとアニメ会社とTV放送局が権利委譲を要求してくる。 ここで作者がそれでもいいからやってくれと出版社を介して通達する。 ここで作者でもないやつに権利が渡ることになる。これが今話題になっているMAD動画削除問題である。 例えばドラえもんの動画はほとんど見かけない。なぜならドラえもんの動画はシンエイ動画という組織が根こそぎ狩っているからである。 このシンエイ動画、作者でもないただ頼まれた仕事をこなしているだけの会社。アニメに使われる数万枚の絵を描いているだけの会社。 なぜ作者でもない一企業が権利者を堂々名乗り削除をしているのか? 一見ではドラえもんを掲載している小学館も同様の権利を保有しているため小学館から強く警告されているのではないかと思われる。 何も知らぬ輩はギャーギャー騒ぐけどMAD動画あってこその発展をこの輩は気づいていない。何も『「MADがなくなるとニコニコが廃れる」と言ってるやつ頭腐ってんじゃねぇか?』と作者でもないくせに批判するバカがいるが権利は実質、作者ではなく出版やTVなどにあり作者はただ絵を描くだけで削除削除とか申し立てていられるわけではない。 陰陽師は平安末期までは正式な事業だったが信仰の衰退で廃止された。これと同じようにコンテンツ産業がなくなっても代替となる産業が形成されるので・まず問題ない。 むしろMADを批判するやつが一番キチガイです。 そん他 以下は転載ですがそれを批判するやつはこっから帰れょ! ニワンゴは2011年5月11日の夜、ニコニコ動画を視聴しているユーザーに向けて実施され、11万9816人から回答を得た。 ニコ割アンケートの「違法DL罰則化」アンケート結果によれば 違法ダウンロードの罰則化について「必要だと思う」という人が27.4%、「必要だと思わない」という人が33.0%という結果になった。 このアンケートは著作権者の許諾を得ないで違法にインターネットに配信されている音楽や動画を、違法であると知りつつダウンロードする行為に罰則を科す方針が、民主党・自民党・公明党の間で固まり、法案が可決される可能性が高まっているとして、ニコニコ動画でユーザーを対象にしたアンケートを実施した。 ようするに 「著作権者の許諾を得ないで違法にインターネットに配信されている音楽や動画を、違法だと知りつつ『ダウンロード』する行為に罰則は必要だと思いますか」という質問に対しては、「必要だと思わない」という意見(33.0%)が「必要だと思う」という意見(27.4%)をやや上回ることとなったが、「どちらともいえない」という態度保留の人が39.5%を占めたっぽい。 世代による差も見られた。10代以下は「必要だと思わない」が35.9%となり、「必要だと思う」の22.5%を10ポイント以上も上回ったのに対して、30代では逆に、「必要だと思う」(32.8%)のほうが「必要だと思わない」(30.7%)よりも多い結果となった。また、違法ダウンロード罰則化に反対する人にその理由をたずねると、「インターネットは自由であるべき」という回答が29.8%で最も多く、「恣意的な摘発が広がる恐れがある」(26.1%)や「違法かどうかを見分けられない」(25.7%)といった他の理由をやや上回った。 アンケートでは、パロディ作品やMADなどの二次創作物を原著作者の許諾なく発表する行為についても質問した。パロディやMADの発表について「罰則は必要だと思いますか」とたずねたところ、「必要だと思わない」が57.4%と過半数を占め、「必要だと思う」の10.1%を大きく引き離した。また、違法にインターネットに配信されている音楽や動画を、違法だと「知らずに」ダウンロードする行為について罰則の必要性を問うと、こちらも「必要だと思わない」が54.8%と「必要だと思う」(10.3%)を大きく上回る結果となった。必要だと思う派は後に処刑されます。 つまり30代以上のやつは版権というハシタない権力が長年に染み渡りその固定概念に囚われMADの良さを理解していないとみれる。 「その時間帯は、別のニコ生視てました。んで、私も、「不必要」でお願いします。」とか「この問題に関しては今のところ保留かなぁ 状況の推移を見守るという事でw」とか「し、知らなかった…」とか「反発が出るのもあるが、不要だな。」とか「アンケートやってたのね。気づかんかったわ。ちなみに私は「不必要」で。」とかは割りと不要派であるのに対し、 「ゲームや音楽の違法DLは罰則化するべき。好きなものに金出せないならやめちまえ。そんなアホがいるからソーシャルみたいなことになる」と言ってるやつは何も知らずただバカな大人の背中を見て育っていて発展の可能性を信じようとしないあり方を変えることすら認めようとせず、権利者でもないくせに罵せるビッグバカである。 本当に生活を圧迫するのか? 1フレームでも万人に見せて位で権利側が破産することは絶対ない。なぜならその程度では内容がまず売り上げの上下な影響はないからだ。もしそれで破綻したのであればそれは運営者側の自己責任といえる。 そっちが法なら、こっちは武力だ もし法的措置がどーのこーの言って来たら答えるといい。ボクシング、プロレス、腕相撲などで敗退したほうが引き下がる方式である。応じなければ殺してしまえばよい。 外部リンク //logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/news4vip/1287357019/ ぶっちゃけ著作権とか特許とか商標っていらないんじゃね? あなたの知らない私的録音録画補償金 現代著作権法の問題点~White氏と高橋氏との議論をみて~ 知的財権に無関心の文化産業界(1) 廃止にすべき権力 著作権は誰を幸せにするのか - 鉄道は馬車商売の侵害か 著作権法は廃止すべき 著作権法廃止 海賊党のアメリア議員、「著作権、特許の廃止を」 「自動公衆送信」の概念を廃止せよ 米AppleのSteve Jobs氏,「デジタル著作権管理技術の廃止が理想的」 「デジタル著作権管理技術の廃止が理想的 著作権法30条1項の廃止論者はまず実証実験を! 【ネット】mixiの「足あと」機能廃止に賛否両論 - ID抽出(LP3IA4N9O) 著作権を廃止する | 経済産業省アイディアボックス・反対派は明らかに説明下手 イスラムと西欧法における知的障害財産の概念 著作権保護は死後ゼロ年でいい。 結論 著作権は元々弱者のための権力のはずなのに現実・金持ちのための権利である。 出版やテレビ局やアニメ会社は所詮、権利の保有や自らの設備を提供しているに過ぎない 誰かに取られたくないとか勝手に転載されたくないやつは最初から展開などするな もし共同保有の件がきたら万人が勝手に使えるようにすることを推奨します。 万が一誰かに勝手に使われても文句一ついわず相手の創作物も勝手に使ってしまえ 関連項目 不要不急権 知的障害者の財産 キチガイ (C) - 別名「マルシー」。 商標権 - 商業限定の独占権利で営利を目的としない者は自由に使える。 (R) - 別名「マルアール」。 権利者騙りはくたばれ! - 権利者が死ねば新しい作品ができなくなる?いや、権利者が死んでもまた新しい権利者は年々沸いて、どーせ古い権利者を地獄の淵に追いやってるのがオチだから心配ない。 著作権を支持してるのはメディア関係者 糞権利 ジャスラック 人格権 - 保護されているくせに自分のイメージを保護しろと図々し過ぎる。 割れ厨 - 英雄なのか迷惑なのか分からない
https://w.atwiki.jp/niconicodangerzone/pages/59.html
著作権とは、作品を創作した者が有する権利である。また、作品がどう使われるか決めることができる権利である 。ここでは、それに違反した動画を指す。ただし、歌ってみた動画やMAD動画は、その曲や映像がセーフなのかという次第、指すことはない。 著作権度 1 まだ大丈夫 2 ギリギリセーフ 3 少し違反している 4 かなり違反している 5 な ぜ 消 さ れ な い ? 実写版ドラえもん~小児用覚醒剤オレンジ味~ 4 第二次大戦中のプロパガンダアニメ 4 パレスチナ版ミ○キー 5
https://w.atwiki.jp/yamasin/pages/13.html
●商標について 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。 ●スクリーンショット(SS画像)について Copyright (C) 2003 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. このウェブページコンテンツのスクリーンショット画像は全て㈱スクウェアに著作権があります。 ●イメージロゴ このウェブページコンテンツのイメージロゴは以下のサイトにて作成しました。 著作権はサイトにてご確認願います。 HP作成支援「ロゴ&バナー無料自動作成」AutoLOGO http //www6.big.or.jp/~neon/
https://w.atwiki.jp/tunapin/pages/23.html
著作権法の基礎知識