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「暴走したバイド研究施設」 バイドを飼育していた施設内部は今、人類の制御を離れ、異常増殖したバイドで溢れ返っている。 さあ、とにかく行こうか…。 →出発する 「暴走バイド掃討戦失敗」 バイド研究施設「ベストラ」内部の、バイドの掃討に失敗した。 施設内のバイドの暴走を食い止めることができなかったのだ。 態勢を立て直した上で、再度攻勢をかけることにする。 →帰還する 「暴走バイド掃討戦成功」 バイド研究施設「ベストラ」内部の、バイドの掃討に成功した。 確かに、我々人類はバイドに抗うための兵器「フォース」の開発に成功した。 しかし、その反動がこのようなバイドの暴走を引き起こし、多くの人命を奪ったのだ。 いったい何のための兵器か…。 これに懲りて、人類が自分たちの手に余ることに手を出さなくなればいい。 この「ベストラ」と言う名の施設は、そのことを我々、人類が忘れないようにするために残るだろう。 かつての役割を忘れ、ひっそりと…。 →帰還する 前ミッション→No.07生物兵器施設入口 次ミッション→No.09カイパーベルト 名前 コメント
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「バイド研究施設への侵入作戦」 ここはかつて、バイドの生物学的な弱点を研究するため運営されていた「ベストラ研究所」 「バイドの弱点を見出すための研究」はやがて「バイドを兵器として利用するための研究」と変わっていった。 フォースユニットは、研究の成果の最もたるものである。 人類は、最強の兵器を作り出したが、その見返りに、この「ベストラ」は増殖するバイドの制御に失敗、崩壊した。 太陽系を出る前に太陽系内のバイドを殲滅することもまた、我々の任務とされている。 我々は研究施設入り口である、ドック部内に侵入した。 次ミッション→No.08生物兵器施設跡
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「バイド研究施設への侵入作戦」 ここはかつて、バイドの生物学的な弱点を研究するために運営されていた 「ベストラ研究所」 「バイドの弱点を見出すための研究」はやがて 「バイドを兵器として利用するための研究」と変わっていった。 フォースユニットは、研究の成果の最たるものである。 人類は、最強の兵器を作り出したが、その見返りに、 この「ベストラ」は増殖するバイドの制御に失敗、崩壊した。 太陽系を出る前に太陽系内のバイドを殲滅することもまた、我々の任務とされている。 我々は研究施設入り口である、ドック部内に侵入した。 →出発する 「研究施設・研究棟へ進入失敗」 バイド研究施設「ベストラ」のドック部の突破に失敗した。 態勢を立て直した上で、再度攻勢をかけることにする。 →帰還する 「研究施設・研究棟へ進入」 バイド研究施設のドック部を突破し、施設内研究棟への進入に成功した。 →帰還する 前ミッション→No.06土星の環 次ミッション→No.08生物兵器施設跡 名前 コメント
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【作品名】ギャラクシーエンジェル 【ジャンル】アニメ 【名前】惑星破壊最終決戦生物兵器 【属性】ロストテクノロジー 【大きさ】初期状態でも惑星間を跨ぐくらいの大きさ。最終的には銀河並み 【攻撃力】恒星を一飲みにできるとの事。銀河並みのブラックホールみたいなものだと思えばいい 【防御力】大きさ相応 【素早さ】描写無し、しかしキャラの台詞から光速を遥かに上回る移動速度は有ると思われる。あるなら一日やそこらで銀河を八つは移動できる。 【特殊能力】どんどん成長していき、その内惑星を吸い込み、1、2秒後には次の惑星を吸い込んだ。 惑星間の大きさから一日もあれば銀河並みの大きさになれると思われる。 【長所】八つの銀河を崩壊させた実績を持つ。その時の大きさが惑星間ぐらいだったので移動は可能かと思われる 【短所】キャラの台詞と背景のみでしか作れなかった 【備考】こいつのおかげでエンジェル隊が大ピンチに vol.108 257格無しさん2022/06/26(日) 13 31 56.57ID CI8SDk8y 惑星破壊最終決戦生物兵器再考察、恐らく高すぎる 惑星間をまたぐ大きさなので、国立天文台によると地球の火星の距離は7528万km、よってそれ相応 巨大化して惑星を2秒ごとに吸収しているので、秒速3764万kmで成長を続け最終的に銀河規模になる扱いとする ✕星間種子 吸収され負け ✕クジラ 潰され負け ✕グラッジ ブラックホール負け ✕スカルビショップ ゴーゴンの眼負け ✕柊恵一 全能負け ✕牛魔王 寿命負け △古代銀河怪物の首 実体なし分け 〇スペースタイパン でかくなり続けるし有利か(実際噛みつかれたときは相手よりでかい)、吸収勝ち 〇スコール 吸収勝ち これ以降は問題なし 古代銀河怪物の首=惑星破壊最終決戦生物兵器>スペースタイパン よってラ・グース(宇宙の意思)>六界の天星龍・ヘキサゼオン>ド・エトワール 92 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/26(水) 00 08 53 惑星破壊最終決戦生物兵器 よくわからんが常時能力とかじゃないっぽいので △ サタン>魔人ブウ(アニメ)<お互い決め手なし ○ 暴走皇帝エグゾス>グランスフィア <飲み込んで勝ち × 超一星龍 <破壊されて負け これより上は無理 超一星龍>惑星破壊最終決戦生物兵器>暴走皇帝エグゾス>グランスフィア 473 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 03 28 46 ついでに惑星破壊最終決戦生物兵器 再考 ラ・グースには勝てる サタン・牛魔王は重力効かないし無理 サタン>生物兵器>ラ・グース
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せいぶつへいき “委員会”が極秘にフレイヤに開発を依頼していたもので、幾つもの生物を複合的に組み合わせることで、知性を備え制御の利く強力な生物を生産し、部隊化する計画があったようだが、No.1455975の脱走で計画は現在凍結され、フレイヤも活動を自粛を余儀なくされている。だが、“裁き手”を差し置いてまでそんなものを開発しようとした意図は不明である。 LIR補足 現在最高の“裁き手”が二人がかり(ラーズは強化スーツまでもを着込み)でなければ倒せなかった兵器であり、実用化されれば脅威的な存在になったでしょうな。 Index
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mRNAワクチン / mRNAワクチンとプリオン病 / ワクチンの虚偽 全米で2州目。 . フロリダ州に続きアリゾナ州でも「新型コロナワクチンは生物兵器及び技術兵器である」と認定し「ワクチン禁止」を決議した。https //t.co/nrp09lsQ0q pic.twitter.com/VmbxRIPx25 — Laughing Man (@jhmdrei) May 2, 2024 ※ BREAKING Arizona Republican Party Declares Covid-19 Injections Biological and Technological Weapons, Passes Ban the Jab Resolution! 「GATEWAY PUNDIT(Apr. 28, 2024 )」より 速報:アリゾナ共和党、コビッド19注射を生物兵器と技術兵器と断定、ジャブ禁止決議を可決! / DeepL機械翻訳 アリゾナ州共和党は、『Ban the Jab』決議を可決し、COVID-19注射を生物学的・技術的兵器と宣言した2番目の州共和党となった。 PrecinctStrategy.comのパトリオット、ダン・シュルツはアリゾナ共和党に「ジャブ禁止」決議案を提出した。アリゾナ州共和党は本日投票を行い、約96%の得票率で決議案を可決した。 決議案は、COVID-19注射を生物学的・技術的兵器であると宣言し、知事に対してその流通を禁止すること、司法長官に対して小瓶を没収し、その内容物の法医学的分析を行うことを求めるものである。 (※ 以下略、詳細はサイト記事で) みなさん 日本は社会がダメです EUではコロナ騒動自体 ハッキリ大きな嘘だと 認定されました ワクチンは生物兵器だと 公言されています アメリカでも軍事作戦だと 暴露されました これでも日本社会は嘘を 認めないのです 嘘をつき続ける社会はダメです 日本社会は人殺しを続けているのです pic.twitter.com/izufFT6hLZ — 紺谷博樹(醤油爺)フリースクール 日本一揆 (@vzhSsxNonC7PKSt) June 7, 2023 【異物混入ワクチン】 ■ ワクチンには電子回路と寄生虫の両方が入ってる? イスラエルの研究 スチュー・ピーターズ ショーに登場したヤノヴィッツ博士の研究 寄生虫は遺伝子🧬組み換えの逆転写酵素を活性化するからね https //t.co/MHxUBXeavx — 自然の中❤令梛 🐉🐍 🦜🍃🌳🛸🌏🏞️ (@hRBekcC7vvkpvOP) October 26, 2022 😉 私もそう思います。コビット(ちなみにインフルエンザです)の生存確率は99.8%ですが、mRNAワクチンは生物兵器であり、アルツハイマーやALS、クロイツフェルト・ヤコブなどのプリオン病になる可能性があり、重篤な副作用が発生する確率が非常に高いのが特徴です。これは危険です。 https //t.co/xj6fG5YpZ8 — Chrissie (@Chrissie_newOne) April 13, 2021 ※ mRNAワクチンは生物兵器〔ツイッター検索〕 ■ mRNA型新型コロナウイルスワクチンは生物兵器、との言説 「HPVワクチン被害者のブログ(2021/4/18)」より / 以下の記事を和訳しました。 https //www.sott.net/article/448447-Respected-doctor-and-bioweapons-researcher-believes-Covid-vaccines-are-a-form-of-weaponized-medicine ーーー 尊敬されている医師の生物兵器研究者は、Covidワクチンは「兵器化された医療」の一形態であると考えている Phillip Schneider Waking Times 2021年2月2日火曜日08 26 U (※mono....多くを略しています。詳細はサイト記事で) / 「ワクチンがあるのは、天然痘の治療法がなかったからで、それはとても致命的な病気でした。ワクチンがあるのは、天然痘の治療法がなかったからです。ポリオも治療法がなかったので、ワクチンが必要でしたが、今回はどうでしょうか?何もしなくても、この病気は99.991%の確率で生き延びることができます...通常のウイルス性インフルエンザのシーズンが99.992%であるのとは対照的です」。~ Lee Merritt博士 コロナウイルスの数については広く議論されているが、多くの医師や科学者が、ロックダウンや強制的なマスク着用による不釣り合いなほどの被害について、1年以上前から発言している。カナダのある研究者は、ロックダウンの長期的なコストは、ウイルスそのもののコストを10倍も上回ると見積もっている。Merritt博士は、コロナウイルスワクチンと通常の予防接種の違いを説明する。 「コロナウイルスワクチンは病原体を与えるのではなく、mRNAをプログラムしているのです。mRNAはDNAのようなものですが、メッセンジャーRNAと呼ばれるもので、体の中でタンパク質を作っています。コンピュータのチップを3Dプリンターに入れて、作ってほしいものを指示すると、それをプリントアウトしてくれるようなものです。これはエンジニアリングであり、これは生物学的に同等です。 この場合、彼らはこのmRNAの一部を作って、体のすべての細胞でスパイクタンパク質(または少なくともその一部)を作り、実際に体の中で病原体を作り出しているのです」。~ Lee Merritt博士 / 「この種のウイルスについて、動物実験で成功したことはありません。これまで人間で実験を行ったことはありません。ワクチンを接種した人を最も長く追跡したのは2ヶ月間です。この期間では、抗体増強の問題が起こらないことを確認するには十分ではありません。」~ Lee Merritt博士 / 「これは完璧なバイナリ兵器です。そのmRNAが何にプログラムされているのか、私もあなたも、そして多くの医師も正確に知ることはできません。医師はそのデータを入手できません。それは、このプロジェクトの一番上にいる人たちのためのものです。もし私が中国で軍隊を潰したいと思ったら、自然界に存在しないことがわかっているmRNAを作るだけです。そうすれば誰もワクチンで死にませんが、それから2年後に私が作ったものを放出して...免疫増強死を引き起こすのです。」~ Lee Merritt博士 / 元ソ連の軍医・大量殺人兵器の専門家でワイオミング州のCOVID Response UnifiedCommandの諜報部門長だったIgor Shepherd医師も講演で mRNAワクチンは大量殺人生物兵器。 30年前にはソ連で使われており、中国や北朝鮮、キューバの研究所で、生物学的大量破壊兵器として、ワクチン開発した際に使われているのと同じ技術。 米国にワクチン供給する6社全てが中国企業とDARPAと深い関係にある。 ファイザーは上海のFosun Pharmaceuticalsと提携している。 ゲイツに資金提供等をされている中国CDCがSARS 2 CoVの遺伝子配列を送り、最初の5つのゲノムを全世界に公開した。 ロシアは秘密のプロジェクト「Factor」で、ミエリンとミエリンの枯渇のテストをしていた(90年代初頭)。 新型コロナウイルスワクチンは、その時の生物兵器と同じ技術。 当時VEKTOR研究所で生物兵器設計者だったSergei Popov氏(アメリカへ亡命)が情報を持っている。 https //translate.google.co.jp/translate?hl=ja sl=en tl=ja u=https%3A%2F%2Fwww.lewrockwell.com%2F2020%2F12%2Fgary-d-barnett%2Fdr-igor-shepherds-talk-about-the-horrors-of-the-covid-vaccine-full-transcript%2F prev=search ■ 米海軍医で生物兵器の元研究者が「今回のワ○チンは兵器化された薬物」と警鐘を鳴らす異例の事態に... 自然治癒倶楽部 Respected doctor and bioweapons researcher believes Covid vaccines are a form of 'weaponized medicine' https //www.sott.net/article/448447-Respected-doctor-and-bioweapons-researcher-believes-Covid-vaccines-are-a-form-of-weaponized-medicine ※ 尊敬される医師で生物兵器研究者は、コヴィドワクチンは「兵器化された医療」の一形態であると考えている〔機械翻訳ページ〕 .
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アイディア製作者 堀江伸一 万能リンパ節 分類 近未来生物兵器~恒星間文明 宇宙戦争もの 生物兵器を主力とする宇宙人ユービノスと、銀河にとどろく宇宙海賊集団が険悪な仲になった時、ユービノスに対抗するため海賊が略奪してきた品物。 文字通り人工的に作られたリンパ節であり、これを使用すると幅広い毒やウイルスや寄生虫に対抗できるようになる。 作中、海賊はこれを準備したうえで戦闘に備えた。 主力となる巨大艦内部の空調を更新してウイルスの空気感染を防いで防疫体制を強化する。 艦内白兵戦用の生物兵器に備えて隔壁を強化する。 出来うる限りの準備をほどこしていた。 相手は宇宙一生物兵器に詳しいユービノスである。 用心に越したことはないと準備万端の宇宙海賊ではあった。 宇宙船外壁で繁殖し後に内部に浸透、最後は船をぼろぼろにする宇宙微生物。 このような出鱈目な兵器をユービノスが投入したため、人類的対策は全く意味がなくユービノスの圧勝で戦闘が終わった。 ユービノスVS宇宙海賊 交戦は以下の通りであったという。 艦隊の交戦距離に入る前に、ユービノス側から微生物入りの超小型弾がショットガンよのように大量にばらまかれた。 この弾は、一つ一つがあまりに小さいのでレーダーに映らない。 弾の誘導は巨大レーダー船で行われ、球自身はこれに従い推進剤を放出して軌道を合わせる。 敵に近付く過程で推進剤がへるため、弾は風船のようにしぼんでいく。 敵に近付いた時に球は気づかれないほどの小ささとなり、弾の中の微生物が宇宙船外壁に取りつき繁殖を始める。 着弾を確認したユービノスは弾の効果が表れるのを待つため撤退。 海賊側は気付かずに勝利に浮かれていたという。 人工リンパ節について 意味のなかった人工リンパ節であるが、海賊がかき集めたことからもわかるように、一般的なウイルスに対してはその効果は絶大。 ユービノスが常識外れだったのである。 人工リンパ節最大の利点は、リンパ節と同じ組み合わせ方式なので未知のウイルスに対抗できる点となる。 ウイルスが進化した場合、薬では新種に聞かなくなる場合が多い。 人工リンパ節は多少の進化でも効果を失わないことがあげられる。 人工なので、人間がもたない異質な免疫系を組み込めるのが最大の利点となる。 膨大な種類の薬品ストックを用意する必要が無くなり、新種にも強いとなれば宇宙海賊が頼りにしたのもうなずけるアイテムとなる。 制作経緯 元々は医療用。 21世紀地球で開発されたものが元となっている。 科学の進歩とともに戦場で使われる生物兵器の種類が増えたために戦場でもつかわれるようになる。 地球時点では技術力不足から人間の免疫系を強化する程度の使い方しかできない。 この当時は異質な免疫系の組み込みでなく、数種類の新しい病気に対抗できるようになるだけであった。 初期型は地球で使われたが、安全性と技術力の観点から典型的な数種類のウイルスやガンに対抗することか、リンパ節の量的な強化しかできず、異質な免疫系を組み込むなど夢であった。 対抗できるウイルスの種類を増やすため異質な免疫系を導入しようとすると、人工リンパ節が人体を損なうことがわかったからである。 技術力が向上した宇宙時代では異質な免疫系と共存するための安全性の確保の仕方も解明され、医者の管理の元末端医療でも手軽に多用されるようになっている。 人類が宇宙に進出するとともに未知のウイルスと出会うことが増え、辺境などでは十分な医療を期待することもできないことも普及を後押しした。 一部の惑星では、法律によって薬品代わりに全人口分ストックが用意されたり、遺伝子改造によって生まれた時から人工リンパ節を付与されている場合も多い。 すこしずつ進化し、宇宙時代には人間の免疫系をしのぐほどになっている。 他の特徴 惑星ごとの派生品がおおいことがあげられる。 これは惑星によってウイルスや生物の組成や構成材料が違い、惑星ごとに違う免疫系が必要なためである。 そのため昆虫並みに種類が多く、さらなる派生として動物用リンパ節や家畜用も存在している。 この人工リンパ節でも間に合わない寄生虫の存在する星もあるが、そのような星では全身を覆う金属繊維服を着用しての活動が義務付けられている。 この場合、皮膚や内蔵を強化したバイオソルジャーや、人間の代わりに戦う生物兵器が多用されることもおおい。 製造法と使用方法 基本は工場で作られている。 一部の惑星では工場でなく、特殊な植物や動物の中で培養するといった製造法もとられている。 保存性に優れ、輸送は容易。 シップのように体に張ると血管と結合、一度で数カ月の間使用できる。 派生的な使われ方 地球では動物を救うため、動物用人工リンパ節が開発されたこともある。 基本は絶滅危惧種を病気から守るための対策であるがその他にも応用されている。 人工リンパ節には毒を分解する能力もあるため、公害に弱い種を守るためにも取り付けられた。 有名なところでは、PCB・有機水銀蓄積が起こりやすいイルカの毒抜きなどである。 動物に張り付けられた人工リンパ節は張り付けられた後体と融合し、時間をかけて毒抜きを行い、役目を終えると自然にはがれる。 この時リンパ節の接合部は感染や寄生虫の原因となる可能性がある。 このため計画は慎重に行われ、長期テストや長期追跡が行われた。 制作経緯と元ネタ 2009/7/1午前 看護の科学社出版 内科系実践的看護マニュアルの注射を扱ったページを読んでいる途中に思いつく。 注射といえば薬→病気ごとに薬を用意するのは大変だような→そういえばリンパ節って幅広い病気に対応できる器官だったな→人工的にリンパ節を強化できたりしたら薬いらないんじゃない? 後は古い医学書に目を通してリンパ節回りの基礎を学習して、後は勢いで設定を書きました。 書いた時にはリンパ節みたいな凄いものを、今の技術で人工的に作れるはずがないと思い込んでました(←馬鹿) その後、ネットで検索をかけてみると理化学研究所が平成16年に人工リンパ節の作成に成功とのこと。 実在する人工リンパ節に出来ることと出来ないことを調べなおして、丁寧に設定を作りなおしたのが現在の版です。 おまけですが「派生的な使われ方」の生態濃縮に関する部分は学校の教科書にインスパイアされて作成。 宇宙戦闘の部分はたいていのSF作品と同じくリアル性は全くありません。 遅い船でも一秒で数キロですからね、宇宙戦闘なんて真面目に描いたらぜんぜん別物ですよ。
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▽タグ一覧 怪獣 敵 合体前 \ ∨ ∧ ∨ ∧ ./ / | ( ヽ \ ∨ ∧ ∨ ∧ | ( | ) ./ / / ̄ ̄ / / V } ∨ ∧ V ', \ ,>‐ ‐< / /} / / | | } |. ∨ ∧. ∨ \._ ∨ ∨ / ./ / ̄ ̄| } / / ∨ ∧ \ /7'^{ }トミ、__/___/ / j | / ∨ \ \,__.//_V ( O ) Vrn┬─一' _______/、 / ./. { ∨ `ー──┬r‐n‐{⊂) 穴 (⊃}」__l_|_/ ̄j ___ \__/ /. | \ {/^゙ヽ`T≦Y≧T´l { { / ̄ \ / ! ヽ._\___/ j八ニ非ニ人 l |人 / \____/─‐‐、 人__ ---──--、 / 厶ニミ ー‐く彡^ヽ.ヽ.У / ̄ ̄ ̄\ \ \ ,. ----‐く_ / } } { li{ \__厶-────`ー──‐一く_ } \\____/、 ___/__{ {ノノ 彡=‐ 、 , --――< \ 乂__ノ \___/ / ̄ ̄ ̄ /l / 〈{ \___/ \ \__ \_ / __/ /、_/ \  ̄ ̄ ̄\ \______)  ̄ ̄ ,,< ̄ ∧__{ノ l \\______ \ / ___/ 人_{ 、 f‐/ \ \ ,.--、 ヽ / / ̄ } ト- }--个{ \ \__/ ) \\__ _/ / 人. ', j-ヘ \ / \. _/ __/___ ヽ j/ _}ー---- 、 \______/  ̄ ̄ ̄ / __\ V /  ̄ ̄\ \ / / j人_{ \ \ / / / `ー―---====ミ \___ x‐―ァ' /-─一 \ ヽ_) / 入__,ノ __〈_ヽ ノ ヽ \_,ノミミ{ / __{ ノ \\ \〉 ( ̄≧== ´ __>‘´ \\ \ ヽ(_>‘´ ̄ ̄ ̄ ̄ \\ ', } ∧ \\i | | ∧ \\ | | ∧ \\___ | | ∧ ) ) ) | | ∧ /ヽ-'/ | | ∧ / / ./ │ │ r'⌒ヽ / / j厂 j厂` / / / / ./ '⌒ヽ/ / '⌒ヽ / 出典 フルアヘッド!ココ 【概要】 スカリエッティが生み出した生物兵器。「ミギ」と読む。 地中を移動することが出来、調子に乗ったテロリスト達により殺戮衝動の促進剤と興奮剤を注入された事で凶暴化している。 瀕死になった仲間を食べて自身のエネルギーにする。 合体後 __,x=ァケトnく (○ト、 ≫x __xtラ⌒ヽニミYj彡三ミ`゙ヽ `ヽ _,ィf「○ヽ ) )}⌒Y彡=ミx}しハ}トn、 (○ {(O jハ. rラト、ミソニY__,ノ⌒○ノ{(○)f「トj }l } }、○ jヽ. ,ィ'⌒Y´{(__)‐‐く{くノ)⊂ニY リノ人j ト、O} ヽ○) l (O }_ (__(○'⌒ヽY {⌒ヽ\ヽハ{(ヽ〈 (三 )) \ YO) ,ノ ヽ) i} r{ (⌒l/⌒ヽ 「jハ _xトVW^Yjハ、(○,ノ `YOヽ) ) ,人 /{ ○)}人l (). ,に{/,ノミxハ介vW^jノ jV⌒Y ,人zソ } j__ノ 人二リ リ | / ,.ィレvW^' ト ィM{ノ ノ⌒ヽ (( { / // / /( ○) ノ} レ'jハ{ト、_xfYWYハ | }レ'にフノrj´YO ,ノ / イOフ´三三ミ ノ リ |/ WV^jハ! )} xル',ノO)r‐'フj(_ ノ j} jL∠=≦{、___,ノ ノ /ハ 、トVW^'{トN{ ト-ノ-く{ {_jレi'´'⌒ ヽー=ミ  ̄ ̄`゙≦二´ ノ) ,≦ミxソ 人リノ人O,ノイ イ「 ノ ○ ,ィOY⌒ヽ  ̄ヽ.)=く \ /人. ,rく入__ ≧ニィ介ー'¨´ ̄ 人 リ´(O j {O) } ー=ミ、 \ \ Уf゚jトヽ-く \  ̄¨¨iT冖ヮ=x,_ ( Y´ r─ く二ミY ノ ) \ ヽ==ミV j彡⌒}ト、ミx }) l !/ jト、 }ハ ノ^)イ(Oj ○_ ) l | ̄ \({___)ト、 >==Yノ { ○リ ) )O{ 人{ リ }ヽ } }! (O `フ´ ー=ミY (O)、 j } \ l | ) //⌒ヽニフ l { 「○ヽ ○)ノ リ ○{│ ,ノ{ (○ (o ) ー' ,人 ○)j し' ノ(OY⌒ヽ | r┴}⌒ヽ ) ーく / `Y リ! { jY○ 厂 )人 ノノ{ { | Y○)トミY彡' ィf_),人\ ト、 (○ jリノ、ヽ j }jィ介} ,ヒf{ 7 / /( )) // ヽj ト==彡个彡人//∧ヽ\ ー'/ (_),ノ jリ(,fリ {{ l | / / (‐、 Yく==彡'⌒ヽ__,ノjリ'⌒三三彡'////\\ヽ三´,ノ彡三ミYトミリ ,rァTマト、___トN j'{ /⌒ソ八`フ 〈⌒j厂Oく⌒Y^}レ'´ ///,≠⌒ヽ{ /{__) ) }У⌒YOト、 リミソ{. /{トミ人,ノ// V }、 ) lf⌒ソ) )´ ハ} ),人 イ/l {⌒ヽ) }「 ̄/ ̄/`ヽ /{ ○ ノ ノ{ (○f(トn、. ノl jト=彡f´ィ{彡V jこ_,ノニミf´ /、/ l{/(○ ) / / { | /l{ l リ/ / ,ノハ Y⌒i{ l|`ヽ}リ}トj jう、_. /{ |人=、_人_ _У⌒ `ヽ ∧ ((o 入_,ノ゙V⌒゙Y⌒Y l{ V{_{に ヽ. レ'に/ /ノ }l}'´|O人 リ ({ト、{巛{彡'⌒ミx、. ハリ f'r'^ ,ィf⌒゙く{ ノ) ト、_ `//,ィO { (⌒ヽ |{ l{ト、lOト、ー'⌒ミx`ヽ//{ jリ }厂l{⌒ミソx、 ̄ ̄j厂}ノ⌒ヾ{ ∧〈《ノjノ ,f ト-≦f「lフ},ィ((Oノ人oト‐=ー /l \ `ト\__L∟ニ=トミx__)〈巛 jノイ j几「ト=ニ三彡^ト--x._,. 人OLノ ,イ| トY⌒jノ}ノ(○}厶x'^ーく三三人 Y^ lトミ{  ̄`V》〉 { l{ `¨¨⌒ヽ}ハ}厂jハ). _,人ヽY「 _,ノノ,川l(Oリ-┴≦¨  ̄ ̄ ⌒ヽノ j ハ、 }l( レ'⌒ミx =ニ二三__,ノ_ノfソ《巛_jレ'´ { / lレ'⌒¨¨ノミ、 ヾに三三二ミx、 ,xァfラjフ-=≦〔¨ \{_-z=ニ二ミx  ̄ `ー===='⌒ヾ 出典 フルアヘッド!ココ 【概要】 一度に多くの仲間を殺された際に肉片が反応して互いの肉片が共鳴し合って合体し、この姿になって巨大化する。本来は対空爆用の能力らしい。 最期は火山のマグマに放り込んで倒された。
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発見ミッション 【番外編】No.16 凶暴な生命体を育む水と滝 生態系を破壊する能力を持つ生物兵器の開発資料。 開発にこのトレジャーが必要な機体 バイド・システムβ バイド・システムγ ガウパー ガウパー2 ゾイド ムーラ ナスルエル リボールン ブリームス トレジャー:地球連合軍一覧に戻る トレジャー:グランゼーラ革命軍一覧に戻る
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385 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/24(月) 23 50 11.38 ID OLj2FcAO 「あ~もうっ!あんたの全てが嫌い!」 目の前には、鬼の形相をした女。 ボスッ! 女に持っていた食材の入っているスーパーの袋を顔面に投げつけられる。 ドダダダダダ… ガチャ バタン!! (もしかして俺…ふられちゃった?) 目の前には、スーパーの袋。(…腹へったなぁ…。どっか食べに行くか…)靴を履き外にでる。 ギィ…ガチャン 顔がよく生まれたせいか性格がだらしないと友達によく言われる。 現に女の人と付き合って1ヶ月持ったことがない。最低記録は一週間。 (まぁ、俺の味方になるものはいっぱいあるんだ。ロートンに吉田家…あ、近くにガフトもあるじゃないか…。) 飯を探して歩きだした。金も一応ある。2000円だけだけど… (吉○家でいっか。) 店に足を入れる。 「いらっしゃいませー」 店員のいつもの挨拶を聞き流して席に座る。 「牛丼特盛つゆだくで…あ、後ギョクも付けて。」 「かしこまりましたー」 店員は注文を聞いた後、厨房へ向かっていった。 (はぁやっくこないっかなぁ~) 387 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/24(月) 23 51 47.04 ID OLj2FcAO 「お待たせしましたー。牛丼特盛です。」 (あぁ…いい匂い…。) 箸を割って牛丼を食べ始める。 (あぁ、し・あ・わ・せ…) 料理が出来ない彼にとっては、牛丼は定番の夕飯となっている。 (明日の朝も牛丼…でいっか。) 「すいません、牛丼もう一つ特盛りで持ち帰りにしてください」 「かしこまりましたー」 店員はまた奥の厨房へ向かう。 (大変な仕事だよなぁ…。時給いくら貰えるんだろうか。) くだらない事を考えながら彼は最後の一口を口にかっこむ。 「ふぅ。ごちそうさまでした」 席を立ち上がりレジに向かう。 「ありがとうございました。1020円になります。」 財布から2000円を取り出しレジにだす。「ふわぁ…」(眠い…) 「お釣り980円になります。」 金を受けとって、彼は外に出た。 ウィーン 「ありがとうございましたー」 外にでると、冷たい風邪がふいている。 (…もう秋かぁ…てか寒い寒い…) 彼はまた自分の家にむけて歩を進めた。 388 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/24(月) 23 57 39.82 ID OLj2FcAO (…ん?なんだあれ) 道の端に小さな人影が見える。 「助…けて…」 (どうしてこういう時に限って聞こえてしまうのか……ここは、秘技!聞こえないふりだぁ!) (って訳にもいかないよなぁ…。はぁ。) 人影に近づく。そこには、今流行りの幼女。 (足を…怪我してるのか。) 「…大丈夫?」 「あ、大丈夫…です。」 (…?さっきのは聞き間違いか?でも、足ボロボロじゃないか…。) 「本当に?じゃあ俺帰っていい?」 「え…はい…大丈夫…です。」 「よし、じゃあ乗って。」 「…ほぇ?」 「だから帰るんだよ、君と一緒に」 (…やべぇ。俺今めちゃくちゃ恥ずかしい事してる!?) 「あ…りがとうございます…?」 (うわうわうわ、ちょっと引いてる?俺この娘の中で変人確定?) とりあえず彼女を背中にのせて、彼はまた歩を家に向けて進めた。 463 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/26(水) 06 56 40.00 ID Pq85/AAO というわけで、 388の続きです。 キィ バタン 「きたないけど、どうぞ」 幼女をリビングに運んで横におろす。 (足は…別に大きい傷はないけどかすり傷とかが多いなぁ) (救急箱どこだっけ…) 立ち上がり救急箱がありそうな棚を探していると、幼女が話しかけてくる。 「あの…いいんですか?」 「ん、大丈夫だよ。安心して。」 (お、あったあった。一人暮らしなのに救急箱あるなんて俺偉いよな) 「取りあえず消毒してみるけど、痛かったらいってね」 ティッシュを手にとって消毒液をつけて幼女の傷口につけていく。 「っ…」 「ん、痛い?」 「いや…続けてください…」(痛いとかそういう反応はあるけど、基本的には反抗できないようになってるのかな?) (そういう事をするために買ってる人は多いらしいし、この子も大変だったんだろう) 彼が幼女の事を心配している内に消毒も終わり、絆創膏も貼り終わる。 幼女の顔をよく見ると、金髪で金色の目。 髪は長髪で少しパーマがかかっている。 (凄く目立つ体だよな…最近の幼女はこんなのもいるのか) 「ありがとう…ございました」 「んあ、気にしなくていいよ。」 (ってかさっき食ったばっかなのに腹減ったな…そういえば幼女って料理出来るんだっけ) 464 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/26(水) 06 58 20.08 ID Pq85/AAO 「で、でもここまでしてもらって…」 「うーん…じゃあさ、これで何か作ってよ。それでチャラ」 といってさっき顔に投げつけられたスーパーの袋を差し出す。 「え、料理ですか…やってみます」 「ん、よろしく。キッチンは向こうだから。」 幼女はキッチンへ向かう。時計を見ると、まだ9時。 (でも眠いなぁ…寝ーっちゃおっと) (…なんだこの匂いは) 部屋に広がる異臭。まだ15分しかたっていない。 (たとえるなら…そう、中学校の時にやった理科の実験の…てかそんな匂いしないだろ。) 立ち上がり、恐る恐るキッチンを覗く。 「…科学の実験でもしてるのかな!?」 そこには、鍋の噴火という普通じゃありえない物が見えた。 「…!、いや、これは、あの…その…」 そんな事言ってる間に鍋の噴火は大きくなっていく。 (なんだこれは、俺の家にはいつから火山ができたんだ!?) 「とにかく、火とめて!火!」 「は、はい~」 ダダダダダ… 「あつっ…熱い熱い熱い~」 カチッ ボボボボボボボ…プスン 「作れないんだったら作れないっていって大丈…」 チーン パパパパパン! 「きゃあ!」 「…卵でもいれたの?まぁいっか…」 「あぅぅ~ごめんなさい…」 465 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/26(水) 07 01 04.14 ID Pq85/AAO 「改めていうけど、作れないなら作れないって行ってくれて大丈夫なのに…」 「すいません…でも、一応できました!味噌汁にご飯炊いて卵焼きです!」 「…この火山になったのが味噌汁でレンジで爆発したのが卵焼き、それと炊いたってのはこの水に浸けた生米かな?」 「あ、あれ!?押してなかったっけ!?」 「…はぁ」 「じゃ、じゃあ私を買ってください」 「…え?」 「いくらでもいいです!料理も覚えます!」 (…そういうのも面白そうだなぁ) 尻ポケットから財布を取り出して逆さまにする。 ジャラララッ チャリン 「じゃあはい、これでお買い上げさしてもらうよ。」 「あ…ありがとうございます!これからよろしくお願いしますね!」 (あ…スッカラカンだ…明日銀行行かなきゃ。) 「ふわぁ…」 「あ、眠いんならそこに布団あるから敷いて寝ていいよ」 「ありがとうございます…ふぁ…」 幼女は寝室へ入ってく。目の前に残るのはとんでもないキッチン。 466 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/26(水) 07 01 39.10 ID Pq85/AAO (…でも、以外と見た目以外はいけたりしないかなぁ) 味噌汁を少し飲む。 「ゴホッゴホッ!うぇぇ…ゲフッゲフッ!」 (現実って厳しいな!) 「ゲホッゲホッ…ゴフン…」 (なんなんだあの幼女は。生物兵器ですかバカヤロー) (とにかく掃除しな…めんどくさいなぁ…明日でいっか。) 彼はリビングのソファに寄りかかり眠りについた… ================== 「ねぇ、お兄ちゃん!今日は」 「馬鹿、まだお前の出番じゃないだろう」 「えー…」 「ほら、早く端に戻っとけ。」 「つまんないー!」 「あーもう…じゃあ後でチョコバット買ってやるから。」 「本当に?」 「本当に。ほら行けって。」 「わーい!」 「あ、どーもすいませんでした…。ではまた後でー。」 ================== 「ふわぁ…。」 (…何だったんだ今のは) 時計は9の数字をさしている。 (…まだ寝れるなぁ。寝よーっと) …グー…… 644 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 14 31 30.25 ID M8JfVgAO (…なんだこの匂いは) (これ、デジャヴっていうんだよな…。) (…ということは。) ガバッ 「うわぁぁぁぁぁ!」 キッチンへダッシュ。昨日より弱いがやはり鍋は火山。 幼女は片手にいつの間にか家にあった料理本をもっている。 「きゃっ!」 「火ぃを消ぇぇしぃぃてぇぇ!」 「へ?はい~!」 ボボボボボボボ… プスン 「す、すいません…」 「これ、本当に本よんでやった?」 「は…はい…」 (なんなんだよ…どうすれば火山になるんだよ…俺の家だけ自然災害が起きやすいのか…いや、これは人工災害?) 「でも、ちょっとはマシになったかな?」 「本当ですか!」 「うん。富士山噴火が阿蘇山噴火になった。」 「あ…そですか?」 「阿蘇山わからないのか、残念」 (褒めて伸ばす…これぞ俺のやり方。ムフー…褒めてるのか?) 「とりあえず、リビングに戻って」 「で、でも片付けは…」 「いいよ、いいよ。俺やっとくから。」 2人はリビングの机に座った。 645 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 14 34 32.12 ID M8JfVgAO 「とりあえず、名前は?」 「名前…ですか?…わからないです。」 「へ、そっかぁ…」 「名前ねぇー…」 「ポチ、タマ、コロ、五右衛門、エリザベス…」 「…ってのは無しでぇー。」 「サザエ、ワカメ、カツオ、タラ、イクラ、マスオ、舟、波平…うーん…」 「そうだ、ルルルル プルルルルル プルルルルル ガチャ 「はい田中です。」 (お、でたでた。) 646 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 14 35 01.61 ID M8JfVgAO 神ヶ峰「よぉ」 「…神ヶ峰か?」 神ヶ峰「そうそう。お前一昨日幼女もらったみたいな事いってたじゃん。」 「あぁ…それで?」 神ヶ峰「幼女の名前どうした?」 「え?名前?…イルカのワンピース着てたから、イル」 神ヶ峰「安易だなぁー」 「…別にいいだろ。何、神ヶ峰も幼女買ったの?あの天下の神ヶ峰グループの一人息子もついに幼女に手をだすかぁ。」 神ヶ峰「そんなんじゃねーよ。倒れてたから簡単な手当してあげたら買ってくださいって」 「というかなんで今まで手を出さなかっ「おにいちゃんお腹へったー!」…わかったからもうち 647 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 14 40 19.59 ID M8JfVgAO ょっと待ってろ!」 神ヶ峰「今のがイルちゃん?」 「うん、幼女ってこんなに元気なの?」 神ヶ峰「いや、俺のところにいるのはおとなしいよ。」 「へぇ…。」 神ヶ峰「とりあえず参考になったよ。じゃあな。」 「じゃあな。」 ガチャ (とはいっても、服ボロボロだったからボロじゃひどいよな。) (うーん…向こうがイルなら、こっちも海の生き物系で…) (鮪、鯖、鰺。鱸…は川だっけ。いや、川も有りかな。スキ、キズス、スズ…スズ。スズでいいかな。) 神ヶ峰「よし、スズだ!」 「スズ…ですか?」 648 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 14 42 01.43 ID M8JfVgAO 神ヶ峰「うん、よろしくなスズ。」 (あれ、俺も安易…) スズ「スズ…はい!でも、どうしてスズなんですか?」 (え!どうしよ…まさか鱸からとったなんて言えないよな…) 神ヶ峰「…あれだよ、スズみたいに綺麗な音…じゃなくて声がしてるから。」 スズ「そうなんですか…スズか…えへへ…」 スズは自分の世界に入り込んでいる。 (そんなに嬉しかったのかな…。そしてナイス切り抜け、俺!) 神ヶ峰「よし、スズ!服買いにでも行くか。後朝飯!」 スズ「スズかぁ……え!?あ、はい!」 神ヶ峰「あ、じゃあそれまでの服どうしようかな…」 スズ「別に裸でもいいですよ?」 神ヶ峰「…それは、俺が駄目だから」 (というか、今も全然駄目なんだけどね。) スズ「何でですか?」 神ヶ峰「男だけにしかわからない事もあるのさ…フッ。」 スズ「は、はぁ…」 神ヶ峰「あ。そういえば夏に着てたタンクトップをタンスに入れっぱなしだったな。」 神ヶ峰「ちょっとまっててね。今取ってくるから」 スズ「はい!ありがとうございます!」 神ヶ峰はゆっくり立ち上が寝室へ向かう。スズはこの部屋を見回している。 649 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 14 42 26.48 ID M8JfVgAO 神ヶ峰「えーっと、あったあった。」 神ヶ峰はタンスからオレンジ色のタンクトップを取り出す。 (ちょっとでかすぎるか…?) 神ヶ峰はリビングについてからスズに話しかける。 神ヶ峰「スズ、これ着てごらん」 スズ「あ、はい。」 (お、ちょうどいい感じの大きさだなし、スズ背中に乗れ!」 スズ「でも…」 神ヶ峰「大丈夫だよ。昨日も重くなかったし」 スズ「じゃあ…お願いします…//」 神ヶ峰がしゃがみ背中を向けるとスズは背中に乗った。 スズ「……達郎さん、息苦しいです…」 神ヶ峰「え?じゃあそろそろ髪切らなきゃかなぁ…」 スズ「それと…お風呂ちゃんと入った方がいいですよ?」 神ヶ峰「…それは臭いってことかな?」 スズ「う~。そうです。」 神ヶ峰「…我慢しろぃ!」 神ヶ峰はドアに鍵をかけて駐車場へ向かった。 650 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 14 44 34.31 ID M8JfVgAO 目の前に広がるのは、たくさんの車。 そこに一つだけ何故ここにあるのかわからないくらい有名な赤い高級車が見える。 神ヶ峰「どうだ!俺の車は!」 スズ「え~っと…普通です。」 神ヶ峰「なんだって…今まで俺のフェレーリを普通と行った奴はいなかったぞ…」 スズ「すいません…車、乗ったことないんです。」 神ヶ峰「へ?そうなんだ…まぁいいや右のドアを開いて入ってな。」 そういって神ヶ峰は運転席のドアを開ける 中には車独特のあの匂いと蒸し暑さが広がっている。 神ヶ峰はキーを差し込みエンジンをかけつつこれからどう行くか考え始める。 (銀行いってから服買いに行って…) ガチャガチャ (ん…?) 助手席を見ると、誰もいなくてドアの向こう側でスズが戸惑いながらもドアを開けようとしてる。 (本当に乗った事ないのか…でもそんぐらいすぐわからないのかな…) ガチャガチャ ガチャガチャ スズ「ふぇ~」 神ヶ峰「そこのノブ引っ張るとドア開くから」 ガチャ スズ「あ、開きました!」 スズは満面の笑顔で助手席に座った。 765 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/04/02(水) 20 57 21.28 ID 9NGoeQAO 百合可愛いなぁ~。 次回wwktk! あれ、目から汗が…。 あいとゆうきだけが友(ry いやすいませんでした。 田中「なぁ」 イル「どしたのー?」 田中 「俺の出番は今回無し?」 イル「出番ってー?」 神ヶ峰「いや、有るよ?」 田中「まじで!?」 スズ「ほら、ここにありますよ~」 田中「おぉスズちゃん。何々…」 ================== 田中、バイクで神ヶ峰の車とすれ違う。 神ヶ峰「ん?今の田中か…?」 ================== 田中「…ウワァァァァァァァン!!」 スズ「行っちゃいました…」 神ヶ峰「…何であいつこんな所読んでんだ?この後が大事なのになぁ」 イル「ドッカーン!」 神ヶ峰「うぉ!」 イル「ネタバレ禁止ー!」 神ヶ峰「…は、はは。イルちゃんにも大人の事情ってのがわかってきたかな…?」 バタン。 イル「と、いうわけでー次回予告!」 スズ「え、えぇ?そんななのないですよ!?」 イル「車に乗っていた神ヶ峰をまっていたのはスズのエロエロ誘惑!神ヶ峰は理性を保つことができ」 スズ「ちがいますー!」 バコン! イル「はらひれほらひれ~…」 バタン スズ「あ、あれ?」 スズ「し、失礼しましたー!」 ダダダダダ… 気分転換のつもりです。おちてないのは仕様ですので 809 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/04/04(金) 00 52 11.13 ID qDJ3XoAO (…そういや裸足だったんじゃ) スズの足を見ると、靴などはなく肌色の足が見える。 しかも下の方は少し灰色に汚れている。 神ヶ峰「ス…スズ?足大丈夫か?」 スズ「?大丈夫ですよ?」 (丈夫に出来てるんだなぁ…) 神ヶ峰「…そっか。じゃあはっしーん。」 車が前に進みだすと敷き詰められている砂利のせいで車が揺れ始めた。 スズ「あう」ガタ「あう」ガタ「あう~」 ガタカダガタガタ…ガタン! 車は駐車場から走り去っていった。 神ヶ峰「はい、到着ー。一緒に行く?」 スズ「大丈夫です!迷惑だし…」 神ヶ峰「そっかぁ。じゃそこらへんいじらないでね。」 シートベルトを取りドアを開ける。 涼しい空気が体に当たって気持ちいい。 神ヶ峰「じゃあ行ってくるから」 スズ「はい~」 バタン。 ウィーン 足を進め銀行に入るとさらに涼しい位の温度。少し寒いくらいだ。 神ヶ峰「お、すいてる。ラッキー」 神ヶ峰がATMの前に立ち引き出しの作業を行う。 ウィーン バサッ (…こんなもんか) 周りの人達の視線が少し気になるがもうなれている。 それというのも、神ヶ峰の両親は大手幼女メーカー「YoucroZyoft」の社長夫妻だ。最近「YONY」と言う所に抜かされてるとか言ってたが。 810 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/04/04(金) 00 52 38.78 ID qDJ3XoAO でも、そのおかげで仕事をせずに生活ができる。 自分でも親不孝者だとは自覚している。が、働く事が長く続かない…。 (…銀行くると色々考えちゃうからいやだなぁ) 神ヶ峰「はぁ…」 気持ちが重くなるので、早くでようとおもったとき、銀行に一人は居るがたいの良い警備員に話しかけられた。 警備員「ちょっとお客さん」 (え!?俺なんか悪い事したか?) 神ヶ峰は自分のやった一連の行動を思い返す。しかし思い当たる節はない。 警備員「公共の場でそういうのは…ねぇ」 警備員が指を指した方向は神ヶ峰の後ろ。振り返ると、そこには… 神ヶ峰「…スズ?服は?後車は?」 スズ「車の中暑くて…」 スズの裸体。 (幼女って…恥ずかしいとか無いのか?)神ヶ峰「す、すいません!よく言っときますので!」 警備員「よくいっとくったって…あなたがそうさせたんじ」 神ヶ峰「すいませんでしたー!」 スズを持って車に走る。今まででこんなに恥ずかしがったことは神ヶ峰にはないだろう。 スズ「どうしたんですか?」 神ヶ峰「後でじっくり教える!」 神ヶ峰は車のドアを開けて助手席席にスズを置く。 神ヶ峰「とにかく服着て!冷房つけるから!」 スズ「はい~…」 811 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/04/04(金) 00 54 48.27 ID qDJ3XoAO スズ「暑いです~」 スズはだるそうだが、神ヶ峰の息子は元気らしい。 (いやいやいや、なんて言えばいいんだ?スズは、基本的な事が何もないような…。そして俺の息子はストライクゾーン広すぎじゃね!?) 神ヶ峰「ーっ!とにかく!家の中…いや家でも服は着てなくちゃ駄目なの!」 スズ「…?なんでですか?」 スズは不思議そうな顔で神ヶ峰の顔を見ている。きっと神ヶ峰は何倍も不思議なのだが。 神ヶ峰「とにかく!服は絶対着る!」 スズ「はい~…」 神ヶ峰が車のアクセルを踏み込むと車が動き出す。 神ヶ峰「…次はデパートに行くけど絶対に服脱いじゃ駄目だからな……」 スズ「はい~」 赤い高級車は銀行の駐車場を出て行った。 812 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/04/04(金) 00 55 49.07 ID qDJ3XoAO 神ヶ峰「ところで、さ」 スズ「はい?」 神ヶ峰「スズは前どんな風な人に飼われてたの?」 スズ「…前のご主人様…ですか?」 スズの顔が少し暗くなる。車内に人の喋り声はなくなり、神ヶ峰がかっこつけだけで買った興味も無い洋楽に車のエンジンの混じった音が流れるだけ。 神ヶ峰はまずい事を聞いてしまったんだろうかと話題をそらそうとしたものの、 かけるような言葉が喉からでず、スズが喋り始めるのを待つしかなかった。 まだ残暑が厳しいが、秋になりはじめている日の太陽が車に差し込んでくる。 スズに日が当たり綺麗な少しパーマのかかった金髪が更に光り輝いて綺麗に見える。 スズ「わっ…」 すると眩しかったのかスズが声をあげた、それに続いて表情を変えて言う。 スズ「…どんな人だったけ?」 スズはまるで自分で自分が不思議なように考えこんでいる。 神ヶ峰も話をそらすチャンスだと思って口を開いた。 神ヶ峰「…そっか!いや、わからないんならいいよ!」 スズ「そうですか?」 神ヶ峰「うんうん。…そうだ、今から行くデパートにはなぁ…」 その後、デパートに着くまでは神ヶ峰はスズにデパートの事を話していた。 813 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/04/04(金) 01 04 41.84 ID qDJ3XoAO 田中「そうか!逆に考えればいいんだ!」 イル「…?」 田中「出番がなければ作ればいい!」 イル、スズ、神ヶ峰「駄目!」「駄目です!」「駄目だ!」 スパン スパン スパーン!! 田中「ち、ちくしょう…またオチて無いじゃない…か」 バタン! 874 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/05/12(月) 07 54 28.54 ID EvAIbYAO スズ「うわぁ~…」 神ヶ峰「…そんなに驚くほど大きい?」 スズは目を輝かせ、辺りを見回していた。 神ヶ峰「おーい、スズ。そっちじゃないぞ、こっち。」 スズ「あ、はいー」 やはり、子供の頃は神ヶ峰にとってもデパートは楽しい所だっただろう。 幼女とは言え、神ヶ峰は昔の自分の姿を重ねていた。 いつも両親に連れて行ってもらったデパート。 その時にいつもよっていたのは幼女ショップだ。自分たちの店の視察というのもあったのだろう。 そしてそのころの神ヶ峰の両親の会社は大手というにはほど遠く、暇もよくあったようで週一回はデパートにいっていた。 (懐かしいなぁ…) エスカレーターに乗ってもスズの興奮はとまらず、 スズ「わぁ~」 神ヶ峰「あ、そんなに顔出してると」 ガツン。 スズ「ギャフン!!」 神ヶ峰「本当にこれに当たった奴ははじめてみたなぁ…」 神ヶ峰の言う「これ」とはデパートのエスカレーターには大体ついているであろう、あの透明なぶら下がっている板である。 神ヶ峰「お前は色々な意味ですごいよ…」 スズ「うっせぇな…」 神ヶ峰「ん、あぁごめんごめん」 神ヶ峰「…え?」 スズ「…なんだよ…ここ何処だよ…てかおじさんだれだよ…」 875 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/05/12(月) 07 54 53.79 ID EvAIbYAO なんだろう。これはあれだろうか。 漫画とかで良くある…そうだ、二重人格とか言う奴か? 神ヶ峰「ス…スズ?」 スズ「…それ、俺の名前?」 神ヶ峰「まぁ…一応そうだけど…」 スズ「女っぽい名前だなぁ、おい」 神ヶ峰「いや、女だろ…」 スズ「…あぁそっか…まぁいいや。でもなんで今更…まぁ、事情はまた後でな」 神ヶ峰「あ、おい」 スズの体がカクンと倒れたと思うと、スズはすぐに起き上がってきた。 スズ「いたたたたた…」 神ヶ峰「ス…スズ?」 スズ「はい?」 スズは目つきも声も元に戻っていて、 さっきの変なのは影さえなかった。 神ヶ峰「いや、何でもない!」 スズ「?」 神ヶ峰「ほら、あそこがスズの服を買う店だよ」 スズ「うわぁ…大きいー!」 確かにこの店は神ヶ峰から見ても大きいと思えた。 1フロアの半分は幼女ショップだった。 神ヶ峰「この店に無い物なんてないんじゃないか…?」 876 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/05/12(月) 07 56 51.44 ID EvAIbYAO そう思えるほどに広かった。 最近幼女メーカーが乱立してると 父から聞いた覚えがあるので きっとこれくらいないと入りきらないのだろう。 そして神ヶ峰が次に思ったのは、 めんどくさそう。 だった。 適当に買って帰ろうかなと思って 綺麗に重ねられた緑色の買い物かごから、 それを一つとる。右を見て、 スズは、いない。 ならば左を見て、スズは、いない。 だったら上を見て、スズは、いない。 360度見回して、スズは、いない。 神ヶ峰「…はぁ」 神ヶ峰はスズを探しに、奥に入っていった。 877 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/05/12(月) 07 57 10.70 ID EvAIbYAO スズは以外と容易に見つかった。 ちょっと奥に入った所の幼女売り場で 売ってる幼女と話していたからだ。 神ヶ峰「…スズ?」 スズ「あ、ごめん行かなきゃ」 ゲージの中の幼女「またね~」 ゲージの中をみると、 見てると眠くなりそうなぐらいにまったりとした表情の幼幼女がいる。 神ヶ峰「ほら、いくよ」 スズ「あぁ~まって下さい」 神ヶ峰はスズの手をもって服のコーナーへと向かった。 ゲージの中の幼女「ふあぁ…眠…」 878 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/05/12(月) 07 57 32.77 ID EvAIbYAO ―裏「最終兵器幼女」― 「はいカットー!」 神ヶ峰「お疲れさましたー」 スズ「お疲れさまです。」 神ヶ峰「…遂に新キャラか?」 ゲージの幼女「え?私この後あまり出番ないですよ~。」 神ヶ峰「え、まじ?」 スズ「神ヶ峰さん台本チェックしてないんですか?」 神ヶ峰「あー本当だ。…てかさ、俺こんなにあの生物兵器くわなきゃなの?」 スズ「…頑張ってください」 神ヶ峰「じゃあ今回もこのくらいで」 スズ、ゲージ幼女「さようならー。」 田中「シクシクシクシク…」 イル「ほらー元気だしなよっ!」 イル「あ、じゃあねー!」 田中「さようなら…」