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草案 生き物 サメハダー:サメ -- (ユリス) 2017-12-23 09 14 45
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ヨコヤァァァアアアアアア!と叫ばれると、ンフッと笑う生き物。 アイスペの怪物
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紫塚 web版の17章で、ある日突然に世界中に出現した紫色の数メートルの塚。 生き物以外は突き抜ける物質透過機能と、接触して一定時間で生き物から生命力を吸い始めるドレイン効果を持つ(*1)。 紫塔 紫塚が成長したもの。 王都郊外のものは、数メートルだったものが、一晩で20メートル弱に成長した。その際に生命力を吸い取るドレイン効果と、物質透過が無くなった。更に3日後にまた巨大化し、100メートルを超えた。 人が中に入ることができるようになり、中は塚の外周の何倍も何十倍も広い迷宮のような作りになっている。 迷宮と同様に中には魔物が居て、五階層分ごとに魔物の種類が変化し、罠や特殊能力付きの魔物が増えていく。階層はこの時点では30階層(*2)。 塔が迷宮より儲かる存在と分かると、まず探索者の多くが迷宮ではなく塔を主戦場に変えた。更に農地を継承できない農家の次男や三男の多くが、新しい農地を開拓する苦労を嫌がり村を離れて塔を攻略する探索者になった。こうして、急激な労働人口の移動が発生し、塔ができて半年も経つと、世界各地でインフレと食糧不足が起こっている(*3)。 紫塔の正体は、魔神によって作られた人々が神々に祈りを捧げるように促す装置であり、人々が必要とする魔核や宝を得る為の成長装置でもある(*4)。 用語
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アップデート情報 Minecraftは日々アップデートされていきます! 最近のアップデートの目玉情報などを掲載します。 The Wild Update (2022) 新Mob追加 ウォーデン スカルクシュリーカーが何度も叫び声をあげると現れます。 目はありませんが、振動を頼りにして襲ってくるらしいです。 カエル 湿地に現れ、バイオームによって色の変わる生き物です。 温帯バイオームではオレンジ、冷帯バイオームでは緑、乾燥帯バイオームでは白になります。 イメージ通り高く飛ぶ生き物で、5ブロック分の塀はらくらく飛び越えるそうです。 新ブロック追加 スカルク 新バイオーム「ディープダーク」に生成される (予定の) ブロックです。 意外なことに、適切なツールはクワらしいですw ちなみに、シルクタッチがついていないと回収できません。 新バイオーム「ディープダーク」 泥 土に向かって水入り瓶を使うと入手できます。 チェスト付きボート チェスト付きトロッコと似たようなものですね。 名前の通り、チェストがボートに乗っていて、プレイヤーも同時に乗り輸送できます。 ※後ろの席がチェストに取られているため、Mobは1人しか乗れません マングローブ 新しい樹木の一種です。見た目的にみると、あまりジャングルの木材と違いがありません。 新バイオーム「マングローブの沼地」に生成されます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 名前
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n次元について n次元とは? 忘れられたモノが集められて出来た世界。 全ての次元に繋がっている。 ここに来たモノ達はほぼ全てが存在を忘れられた或いは忘れたものである。 自分の意思でやってきたモノも少なからずは存在するらしい。 元々いた世界の姿とは違う姿になることが多く、 生き物でないものが生き物のようだったり、逆もある。 強い力や強い思いをもつモノは、元のままの姿であることも。 物質自体があるわけではなく、記憶や思いなどが形を成している。 壊れてしまってもすぐに戻る。 大きく五つの区域に分かれており、区域ごとに集まっている記憶の種類が違う。 五つの区域 1:中心 N次元のコアが眠っている場所。 塔の周りをバラの生垣が囲っている。 「N」を名乗るモノ達もここにいることが多い。 2:西区 忘れられたモノたちが最初に来る場所。 ここには双子がいて、迷い込んできたモノの案内などをしている。 3:南区 玩具など、子供に関係するモノの集まる場所。 ここには人形の女王がいて、玩具の国を治めている。 4:東区 機械など、文明に関係するモノの集まる場所。 ここには傘をさした男がいて、降り止まない雨を眺めている。 5:北区 悲しみや苦しみなど、負の感情の集まる場所。 ここには黒い影がうごめいていて、来たモノを飲み込もうとしている。
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団長 JYUN あえて彼の事を文字で表そうとするならやはり 『天才』 の文字しか見つからないのだろうな。 副団長 Stan 1にハンマー 2にハンマー 34が地雷で 5が歯医者。 笛科支援族 大吟醸 言わずと知れた名酒d… 笛の名手である彼。 戦場で支えになってくれた事の数は数え切れず また、戦闘中に空けた酒の数も数え切れず 無類の酒好きハンター大吟醸 酒と笛と女と酒と。 ちなみに、ピュ~っとは吹かないらしい。 世界の愛怒流ハンター 簪 天砂の我らが愛怒流簪様! もう漢字漢字で何が何やらわからんが、そんな感じです。 相方は大吟醸。 実は天砂の影の実力者は彼女であることは誰も知らないいえない。 石川の石川による石川の為の…の悶々 内の猟団で唯一の入団希望を出しての入団者w 先日とある大学の研究結果で バファリンの半分は優しさでできているという結果が発表されたが 優しさの塊が悶々なのか 悶々の塊が優しさなのか という疑問については未だ研究中である。 ちなみに3児のパパ。 天砂の秘蔵っ子 kiku あえて言おう!彼女は人の皮をかぶった太刀であると! 熾烈なトップ争いを繰り広げる天砂愛怒流バトルにて トップの簪を抜く者がいるとするならばこのkikuにこそあろう! と言われているほどの愛怒流資質を秘めたハンターである。 ちなみに、嫌いな生き物はネズミの皮をかぶった生き物(カップル)らしい。
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一昨日も雨。昨日も雨。今日も…天気予報は、一日雨。 トレードマークの向日葵の傘を広げ、裏門を通り抜けながら、キリノは溜息をついた。 ――――別に雨はきらいじゃないけど、これだけ続くとねえ。 洗濯物が干せない。手の平がパサつく。学校に行くにもバス代が嵩む。 勿論、ジメジメとした梅雨の空気は微妙に日本独特の「和」を感じて嫌いではないし、 この時期特有の苔生す防具から薫る香りは中学の頃から何よりの大好物、なのだが。 ――――にしたって、続きすぎでしょお…? そう一人ごちながら、いつもと変わらない道場を一瞥して通り過ぎようとした、その時。 よく見ると、見慣れないみかん箱が道場の植え込みの脇に捨てられている。 「おりょ?」 その中を覗き込めば、白い生き物がぽつん、と中にいる。 猫のような猫でないような、ふてぶてしい面構えのその奇妙な生き物は、 こちらが覗き込むと同時に、開いているのか分からないような目姿をし、しかし強い眼光でこちらを見上げ返してくる。 「…捨て…ネコ?」 「………」 見た所、ぽわぽわの毛は既に随分雨足に晒され、じとじとしている。そもそもみかん箱自体がもう、グショグショだ。 身体も小刻みに震えており、すぐにどうこうという事はなさそうだが、このまま放置しておけば……少々後味の悪い事になりそうだ。 そう考えたキリノがみかん箱の端に手をかけ、まず道場の屋根の下へ運ぼうとした所。 「………!!」 何故かは分からないが、箱の内側から激しい抵抗運動が起こり、爪でがりがりと中の箱を引っ掻く音がする。 どうやらここを移動してはいけないらしい。或いは、ご主人様がお迎えに来るのを、待ってるのだろうか。 キリノは少し眉間に皺を寄せ、そっとみかん箱にかけていた手を離すと。 「ふぅ、まあ、しょうがないか…」 そのまま、みかん箱を覆うように、植え込みに自分の向日葵模様の傘を挿すと、 鞄から取り出したハンドタオルで優しく白い生き物の身体をくるむ。 入れ替わりにキリノ自身の体が雨足に晒され始めると、心配そうに箱から見上げる目線。 「なに?心配してくれてるの?大丈夫大丈夫、あっはっは……よし!拭けたよ」 「………」 そのまま、ブルブルブル、と体を震わせ雫を飛ばすと、多少のぽわぽわ感を取り戻す体毛。 それを見て満足したキリノがタオルを底に敷き、じゃあね、と立ち去ろうとすると。 「…~~~…」 にゃー、でもなければ、なーお、でもない。 およそ一般的な猫の鳴き声からイメージできる響きとは全く異なる人間の言の葉が、 しかも耳を通じてでなく、頭の中に直接聞こえた気がキリノにはした。 数メートル進んだ先でおそるおそる振り返ると、みかん箱はそのまま、傘もそのまま、雨足を凌ぎ続けてくれている。 「……ありがとうね、変な生き物ちゃん」 そのまま、駆け足で雨と戦いながら校舎の方へと翔けて行くキリノ。 道すがら、その心の中には、先程聞こえたような気がする言葉が残響音のように響いていた。 ――――"叶えて、あげるよ。"って……どういう意味だろ? ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ さて、放課後になったというのに、雨は一向に止む気配を見せずに勢いを増している。 ソフト部の友達二人は練習がお休みになって嬉しそうに顔を見合わせると、そそくさに帰ってしまったが… 剣道部ではそうも行かない。雨の日であろうと、たとえ槍が降ろうと、部活は恙無く行われる。 ――――でも。 自分には部活を休みたいと思う理由など何一つも無い。あの貴重な、大切な時間を。 そう思うとキリノには、剣道が屋内競技である事にむしろ感謝したいくらいの気持ちであった。 てきぱきと日直の仕事を仕上げると、片付けを終え、いざ道場へ。――――しかし、心配事がひとつ。 ――――あのみかん箱…大丈夫かな? やっぱり強引にでも屋根の下に運んであげるべきではなかっただろうか。 傘を借りて、お昼に様子を見に行けばよかったという後悔が、道場へ向かうキリノの足を少し急がせた。 なおも雨足を強め、吹き付ける豪雨にめげずに道場に辿り着くと……箱は、ない。 「…もう誰か、持ってっちゃったかな…」 思わず口に出しながら、入口の屋根の下でどうにか雨露を掃うと、いつものように挨拶を―――と。しかし。 今日はどうしたものか、大きなタオルで頭を拭く先生が居るだけだ。 「よぉ、おはようさん。……なんだ、ずぶ濡れだな」 「なんで今日、先生一人なんですか…?」 「ここ、校舎から遠いだろう?流石にこんだけ雨だと、出席率悪いんだ、昔から。……てかお前、タオルは?」 「あ…えっとぉ…」 変な生き物にあげました、ではなんの説明にもならない。 そもそも先に来ていた先生なら、ひょっとしてあの子の事も何か見ているのではないだろうか。 まず何から尋ねるべきか、答えるべきか。キリノが頭の整理をつけていると。 ぽさ。 ずぶずぶのキリノの頭に、かけられる大きなタオル。 そのままコジローがわっしゃわっしゃと両手を動かすと、 髪の乾き具合と反比例するように混乱を極めるキリノの脳内。 「……うそだよ」 「…ほへ?」 「これ、お前のだろ?」 そう言ってコジローが差し出す傘は、 向日葵の模様がぎっしりと描かれている―――紛れもない、キリノの傘。 「タオルの方は今、洗濯機で洗ってるよ。でもこんな悪趣味なの、お前のだってすぐ分かったぞ」 その言葉の端々に見える断片情報から、どうにかあのみかん箱をどけた人物にアタリはつく。 では、その中身はどこへ行ってしまったのだろう。 「あの…変な生き物は……」 「ん、ああ…」 軽く汗をかきながらコジローがちら、と道場の隅に目をやると。 その先にはまるでこの道場の”主”のように居座る白い生き物が一匹。 気のせいか、見つけた時よりもその姿は白く光っているように見える。 「俺がきた時にもう、ドロドロだったから…シャワー浴びるついでにちょっと洗ってやったんだよ」 「……先生、猫とか飼ってた事あったんですか?」 「ああ。…知らないか?酒屋と猫って相性いいんだぜ。ウィスキーキャットつってな…」 コジローの語る薀蓄はともかく、拾ってくれていた事でもう既にキリノの胸は一杯であった。 しかし同時に、引っ掛かる点がひとつ。 「あの子、ダンボールから出そうとした時に…渋りませんでした?すごく」 「…いや?最初から随分人懐っこい奴だなって感じだったけど」 「……あれえ?」 では、あの抵抗は何だったのか。 ふと少しキリノは思い悩んだが、案外考えてみれば簡単な事ではあった。 ――――じゃあ、先生を待ってたんだね、あの子も。 とりあえずそう思ってしまえば、何とはなしに笑みがこぼれる。 「…何がおかしいんだ?」 「…ううん、なんでも!」 そのまま思い切って近付き、抱き上げる。―――今度は、抵抗はない。 嬉しそうにはしゃぐキリノに、コジローはやれやれ、とひとつ嘆息をつくと。 「しかし、どこで飼うかだな…俺んちは下宿でペットNGだし…」 「あたしんちのお店も、衛生面の事で何か言われるかも…」 言葉の上でのやり取りがそう交わされ、しばらく悩んだような素振りを見せると… どちらから、というでもなく、ぷっ、と同時に笑い出す二人。 結論は既に、お互いの胸の内にある。 「じゃあ、やっぱり…」 「ここで飼ってあげるって事で!ですね?」 そういって、キリノがぱあっと笑顔を輝かせると、どこか茫洋とその光景を見ていたコジローははっと我に返り、目を逸らす。 照れ、と言っていいのかも知れないが、それ以上にこうした気持ちは中々態度や言葉に表せるものではない。 ……変な物を愛でるその姿に、一瞬自分の母親を重ねていた、などとは。 堪らずに違う話題を振ろうとするが、それも僅かにキリノの方が早かった。 「この子…なんて名前にしましょうか?」 「ん?うん…そうだな…猫っぽいし猫っぽくない…」 「じゃあ…」 『”ねこ”!』 声が被さり、再びどちらからともなく失笑が漏れる。 一緒に居て、どうしようもなく楽しいこの時間。―――永遠に、なんて…続くはずもないのだけど。 ふと、今朝の不思議な声が脳裏を過ぎる。 ―――"叶えて、あげるよ。" 思わず頬を上気させ、抱き締めたままねこの頭を撫でるキリノ。 「…ありがとうね」 「???」 「…何でもないっすよ、さあ、練習練習!」 しかしその願いが、本当の意味で叶えられるには……更に、もうしばらくの時間を待つ事になる。 【終】
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ワームノイド 亜人族。首のみが人型。 他は虫を連想させる不気味極まる生き物。
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666 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 22 24 22.87 ID Zz/s1Dq/o … アライちゃん1「…」ヨチヨチ 物心ついたとき、アライちゃん1はケージの中にいた。 アライちゃん2「なのりゃ~」ヨチヨチ アライちゃん3「なの~りゃ」ヨチヨチ アライちゃん4「な~のりゃ~♪」ヨチヨチ アライちゃん5「のりゃ!のりゃ!」ヨチヨチ 同じケージにいる同族達は、仲間だとすぐに分かった。 アライちゃん1「なのりゃ~」ヨチヨチ アライちゃん1はお腹が空いていたので、ご飯を探した。 ケージの中のものを嗅ぎ、食欲をそそるものを探した。 アライちゃん1「のあああぁ…」 だが、食べ物は見つからなかった。 667 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 22 29 05.26 ID Zz/s1Dq/o 飼育員「ほ~ら、ご飯だよ。こっちおいで」ガララ ケージが開けられた。 向こうには大きな生き物がおり、なにかいい匂いが漂ってきた。 アライちゃん2「なのりゃ~」ヨチヨチ 仲間の一匹が、大きな生き物へ向かってヨチヨチした。 アライちゃん3「なのりゃ~」ヨチヨチ アライちゃん4「なのりゃ~」ヨチヨチ アライちゃん5「なのりゃ~」ヨチヨチ アライちゃん1「…」 仲間達が、みんな大きな生き物の方へ向かっていく。 アライちゃん1「なのりゃ~」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん1も、仲間についていった。 飼育員「はい、ミルクだよ~」スッ アライちゃん2「のりゃ!のりゃ!」クンクン アライちゃん3「なのりゃー!」ヨチヨチ アライちゃん4「のりゃあー!」シッポフリフリ 飼育員がもつ哺乳瓶から、いい匂いが漂ってくる。 アライちゃん1「のりゃ!のりゃ!」ヨチヨチ アライちゃん1も、それを欲しがった。 668 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 22 34 41.38 ID Zz/s1Dq/o アライちゃん2「ぢゅるるるるっ!ずじゅじゅじゅじゅじゅっ!ぢゅばっ!」ジュルジュル 仲間達が、次々と哺乳瓶でミルクを与えられていく。 あの大きな生き物は、自分の味方だ。 好きになるべき相手だ。 アライちゃん1「な~のりゃ~」ヨチヨチ アライちゃん1は、大きな生き物へヨチヨチして近付いた。 飼育員「次は君ね~」ガシィ アライちゃん1「のああ」ヒョイッ アライちゃん1は、飼育員に抱き抱えられる。 飼育員「はい、どーぞ~」スッ ずっと欲しかった食べ物だ。 アライちゃん1「あむっ!」ハムゥ アライちゃん1は、哺乳瓶の乳首をくわえ… アライちゃん1「はむはむっ!あむっ!じゅるるるるるるっ!ずぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぅぅっ!じゅるじゅるっ!」チュパチュパ 中のミルクを、お腹いっぱい飲んだ。 669 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 22 52 41.84 ID Zz/s1Dq/o … アライちゃん2「なのりゃ~」コロコロ アライちゃん2が、ボールをアライちゃん1の方へ転がしてきた。 アライちゃん1「のりゃ?のりゃ~」ペチッ アライちゃん1は、ボールを弾き返した。 アライちゃん2「のりゃー!」ペチン アライちゃん3「のりゃっ!」ヨチヨチ ペチン アライちゃん4「なのりゃー!」ペチン アライちゃん5「のぉりゃあ~!」ヨチヨチヨチヨチ ペチン アライちゃん1は、仲間たちとボール遊びをした。 このとき、アライちゃん1は、『仲間といっしょに遊ぶことは楽しい』ということを理解した。 アライちゃん1「のりゃあ~!」ヨチヨチ ペチン どうすれば、ボールはよく転がるのか。 どうすれば、速くヨチヨチできるのか。 アライちゃん1は、様々な遊び道具で仲間達と一緒に遊ぶ中で、いろいろなことを学んだ。 670 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 23 00 14.38 ID Zz/s1Dq/o 飼育員「アライちゃんたち、ごはんだよ~」スタスタ アライちゃん2~5「「「なのりゃ~~!!!」」」ヨチヨチヨチヨチ いつも美味しいご飯をくれる、大きな生き物が来た。 アライちゃん1はこの生き物が大好きだ。 アライちゃん1「なのりゃ~~!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん1は、大好きな生き物と触れ合うために。 そして、美味しいご飯を貰うために。 飼育員へ向かってヨチヨチした。 アライちゃん1~5「「のりゃあ!のりゃ!」」ピョンピョン アライちゃん1は、仲間達とともに、ミルクを貰おうとして飼育員へ抱きついている。 飼育員「アライちゃん達、いい?これはねー、『ご・は・ん』!」 アライちゃん2~5「「のりゃ?」」 飼育員「ご~、は~、ん!」 アライちゃん2「の、のりゃ」コスリコスリ アライちゃん3「なのりゃ」ピョンピョン 何故だろうか。 今日は、すぐにご飯をくれない。 飼育員「ご~、は~、ん!」 アライちゃん1「のりゃ~」コスリコスリ 飼育員は、繰り返し同じ声を出し続けている。 どうしたのであろうか。 671 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 23 03 49.16 ID Zz/s1Dq/o メカアライちゃん「ナノリャー」ウィーンガシャンウィーンガシャン どこからか、仲間と同じ姿だが…微妙に違う者が来た。 メカアライちゃん「ゴー、ハー、ン。ゴー、ハー、ン」ウィーンウィーン 飼育員「はーい、よくできました!」スッ メカアライちゃん「チュパチュパ~」 メカアライちゃんが、飼育員に抱き抱えられてミルクを貰った。 アライちゃん2~5「「のりゃー!のりゃあー!」」シッポフリフリ アライちゃん1「…」 ひょっとしたら。 同じ声を出せば、ご飯が貰えるのではないだろうか。 アライちゃん1「…お~、あ~、ん!」シッポフリフリ 673 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 23 08 37.54 ID Zz/s1Dq/o 飼育員「よくできたね~!ご褒美だよ~」スッ 飼育員が、アライちゃん1を抱っこしてくれた。 アライちゃん1「のりゃ!のりゃ!≧∀≦」シッポフリフリ 飼育員「はい、もう一度。ご~、は~、ん」スッ アライちゃん1「お~、あ~、ん!」シッポフリフリ 飼育員「はい、飲んでいいよ~」スッ 哺乳瓶が向けられた。 アライちゃん1「はむっ!ぢゅるるるるるるるるるっ!ちゅぱっ!ずじゅうるるるるるるるるっ!ごぐごぐっ!≧3≦」 アライちゃん1は、飼育員と心が通じあったような気がして、とても嬉しかった。 677 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 23 14 26.13 ID Zz/s1Dq/o アライちゃん1「げぇぷぅ!≧3≦」 アライちゃん1は、お腹いっぱいミルクを飲んだ。 アライちゃん2「おーあーん!」コスリコスリ アライちゃん3「おあん!おあん!おあん!」コスリコスリ アライちゃん4「のりゃん!のーりゃーん!」 アライちゃん5「のぉおーーーーーーーーぁあああーーーーんっ!のぁああああああーーーーんっ!のぉおおおおおおおおーーーぁああああーーんっ!」ビエエエエン 仲間達の中にも、次々と自分と同じ声を真似し始める者が出始めた。 飼育員「はい、よくできたねー」ヒョイッ アライちゃん2「のりゃっ!のりゃっ!≧∀≦」シッポフリフリ 飼育員の真似をうまく出来た者から、美味しいミルクを与えてもらえた。 中には、うまく真似ができなくて、ミルクを貰えない仲間もいた。 アライちゃん1「なのりゃ~」シッポフリフリ アライちゃん1は理解した。 この声は、食べ物のことを表す合図であると。 678 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 23 21 02.24 ID Zz/s1Dq/o それからというものの、アライちゃん1と仲間達は… 飼育員「これはねー、ぼ、お、る!」コロコロ アライちゃん1「お、お、ゆ!」 飼育員の真似をして、言葉を覚えていった。 アライちゃん2「おーゆ!おーゆぅ!」シッポフリフリ アライちゃん3「おーゆぅ!」 アライちゃん4「なのりゃー」コスリコスリ アライちゃん5「おーあーん!おぉーーーぁああーーんっ!おあんーーっ!」シッポブンブンブンブン 飼育員「さあ、ちゃんと言えた3匹は、こっちきて遊んでいいよ~」ヒョイッ アライちゃん1「なのりゃー!≧∀≦」シッポフリフリ アライちゃん2「おーゆぅ!おーゆ!」シッポフリフリ アライちゃん3「きゅるるん♪きゅるうるん♪」スリスリ アライちゃん1と、2匹の仲間が、柵の中に入れられてボールを与えられた。 681 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 23 24 50.48 ID Zz/s1Dq/o ボール「」コロコロ アライちゃん1「おーゆぅ!」ヨチヨチ アライちゃん1は、ボール遊びが大好きである。 アライちゃん2「のりゃ!のりゃ!」シッポフリフリ アライちゃん1「のりゃー!」ペチン アライちゃん1は、仲間に向かってボールを手で弾いた。 アライちゃん2「おーゆなのりゃー!」ペチン アライちゃん3「おーゆぅー!」キャッキャ アライちゃん1「なのりゃー!≧∀≦」シッポフリフリ 次々と、新しい単語を身につける度に… 次々と、仲間達や飼育員と一緒にできることが増えていく。 単語を覚えることは楽しい。 アライちゃん1は、それからもたくさんの単語を飼育員から教わり、覚えていった。 683 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/03/15(木) 23 25 46.64 ID Zz/s1Dq/o 続く 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 23 30 40.96 ID zHP4KL8Jo ヨーチ園ってか 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 23 59 56.84 ID BDwydV5s0 飲み物をすする音がすっごい気持ち悪くて好き ヘイトパートが長いと虐開始の時に開放感があるし、短くすぐアラ虐してくれるなら爽快感がある やっぱりアラ虐は最高だぜ アライちゃんのつくりかた―工場編その2+おまけ漫画 パート3へ戻る