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最新話 「皆聞いて~!私の屋台が直ったって!」 「おめでとう、みすちー。お祝いに結婚を前提に付き合ってくれ!」 (こいつ馬鹿だ!) あらすじ さまざまな種族の暮らす無限町にある無限学院には「屋台部」という部活がある。 屋台部に所属する種族も性別もばらばらな五人組が学校で馬鹿やったり部活動で働いたりするお話。 はてさて。今日はどんな生き様が描かれますことやら。 解説 マキアート氏の送るコメディ調ストーリー。 屋台部とそれを取り巻く人々が割と奔放に暮らしている無限町の物語。 登場人物 屋台部 草薙京 二年鳳凰組・屋台部所属。一人暮らしだが隣の鳥井家に食事の世話になっている。学園では問題児扱い。 全体的にローテンションだが手が出やすい。獅牙・K'に対して顕著。それがトラブルの原因になることも。 あらゆる方面に顔が広いが、だいたい紫に気に入られたせい。他にも変なものに好かれやすい。 羅倉獅牙 鳳凰組・屋台部所属。ケンカっ早くて惚れっぽい知能指数ミジンコレベルの馬鹿。やっぱり問題児。 美人だと思えば種族も年齢も関係なく分け隔てなく口説く。そしてフラれる。けれどめげない。 頭がぎゅっとしてどかーんされたり秘孔突かれて心臓止まっても生き返る、人間とは思えない生命力の持ち主。 八雲煉 鳳凰組・屋台部所属。くわえ煙草で登校する。実年齢が100歳を超えているため割と常識的だがツッコミははげしい。 身内には優しいが言動はちょっと荒っぽい。分類としては魔獣の類に入り、喫煙はその関連だとか。 ルガール運送でアルバイトとして働いている。獅牙とはバイト仲間に当たるが、業務態度は正反対。 古明地さとり 鳳凰組・帰宅部→屋台部へ。一年前に町に住みつき入学した。昔は問題児だったが現在は優等生。 覚りの妖怪であるため心を読む。それで以前色々あったようだが現在は周囲と折り合いをつけている模様。 一軒屋に妹と多数のペットと一緒に暮らしている。ペットは増えていく一方だとか。動画一の顔グラ持ち。 鳥井ミスティア 鳳凰組・屋台部部長。母親譲りの料理の腕で屋台部の調理を主に担当している。変な男に求愛されることがよくある。 妖怪だが非力。うp主が元々非戦闘キャラとして扱おうとしていたほど。空を飛べるのが特徴か。 歌が上手いが、本人は恥ずかしがってあまり歌おうとしない。日常の象徴のような存在。 皆に愛される性格をしており、彼女に何かあると屋台部全員が動く。(他にもヤバイのがぞろぞろと)命が惜しければ絶対に手をあげてはならないひと。 + その他学院関係者 赤毛四天王 八神庵 二年(´・ω・`) 組・バイト部所属。数多くのバイトを掛け持ちする苦学生。仕事には真面目で気配り細かいがツンデレ。 一般的には常識人の枠に入るが、京関連だけは別で命を狙うような言動をする。構ってほしい心理に見えなくもない。 赤毛四天王の内の一人。学業成績は優秀。あらゆるところでバイトしていて、正社員オファーも多い。 鳥井朱璃 二年(´・ω・`) 組。赤毛四天王の一人で、庵にべったりな鳥井家次女。ミスティアの姉。 ボクっ娘で大胆で活発。四天王の中でも庵のことが格別に好きな模様。フォローも含めていい女適性が高い。 遠野秋葉 二年(´・ω・`) 組。赤毛四天王の一人。ツンデレな仲間思いお嬢様。 割と四天王内での人間関係を大切にしている節がある。紅魔ノ屋敷に住まわせてもらっているが門限が厳しい。 御名方守矢 二年(´・ω・`) 組。赤毛四天王の一人。真面目で寡黙そうだが中身は相当はっちゃけている。 グルメを自認しており、屋台にもよく来る。お酒飲んでるけどこの学校に年齢制限とかないのできっと成人。 生徒会 鳥井颯 生徒会長。仕事は同じ生徒会の楓に投げっぱであることが多い。激しくシスコン。 融通が利く性格であるが、しわ寄せは他人任せになることが多い。刀部の部長も兼務。更には学外で他の活動もしている。 心に決めた人がいるらしいが不明。とりあえず獅牙でないのは確か。 扇奈 生徒会役員。颯の同類で狼牙の嫁。刀部所属。 楓 生徒会役員。生徒会の苦労人枠。刀部所属。 その他 斬真狼牙 無限学院生徒。三年。屋台部の知り合いの模様。 教師 ホウオウ 二年鳳凰組担任。問題児の多いクラスをまとめるだけの戦闘力と厳格さを備え持つ。 お説教で生徒を5キロくらい吹っ飛ぶのはお約束。 ギンガナム 教師。日本史のような何かを教えている。テストはまともな問題と無駄知識が入り乱れる。 質問する生徒には丁寧にきちんと教えてくれるらしい。 シェン 教師。体育という名の殴りあいを教えている。とりあえず一戦やろうぜ! ダンテ 教師。古典担当。週休六日主義なためほとんど学校ではみかけない。が、休みの理由は案外シリアスだったりする。 魔界と町を行き来するため紅魔ノ屋敷で厄介になっている。妻子持ちで特に妻とはバカのつく夫婦関係。娘も大好き。 アナザーブラッド 教師。保健体育担当。 琥珀 保険医。たまにスイッチが入ると危険。 + 隣町の無銘学園生徒 レン 隣町の無銘学院の学生。交流生として学院へやってきた内の一人で、鳳凰組に滞在する。 魔族に分類される魔獣で、言語回路に魔力を通していない。その為会話は筆談か、颯の教えた顔文字で行う。 感情そのものは豊かで、意思表示ははっきりする。気持ちいいと黒猫の姿になる。 K 無銘学院の学生。レンと同じく交流戦の参加者で、鳳凰組に滞在する。 ノリと勢いで動く馬鹿。獅牙と同レベルの馬鹿。愛情の示し方も同レベル。ただし言動が獅牙よりも幼い。 貧乳派で獅牙と口説く対象がかぶることはあまりないのだが、ミスティアだけは別な模様。 カイ=キスク 無銘学院の学生で、生徒会長を務める。前述した二名と同じく交流戦参加者で鳳凰組に厄介になっている。 品行方正成績優秀容姿端麗とこれ以上ない完璧さ加減だが、馬鹿がつく真面目さんでどこかズレている残念な人。 大人の都合でK'およびレンのお目付け役として一緒に行動させられている。特に気にしている様子はない。 両儀式 無銘学院の交流生。二年(´・ω・`) 組に滞在している。 殺し合いという名のバトル大好きで路地裏の噂に詳しい。よくわからないパワーを辿って人探しができる。 有里湊 無銘学院生徒。三年。狼牙のクラスに厄介になってる模様。 + 父兄関連 鳥井家 鳥井グリフォン 鳥井家の父。プロレスラーで毎日トレーニングをかかさない。 日頃不在がちな母の代わりに掃除などもこなす家庭的なパパでもある。 鳥井天魔 鳥井家の母。留守がち。鳥井家の娘達に料理を仕込んだ人。 数千年生きているチートクラスの料理人。人じゃないとかはスルーで。 古明地家 古明地こいし さとりの妹。無意識を操るので神出鬼没。お姉ちゃん大好き。 人間嫌いゆえに学院行きを頑なに拒むが、京のことは(オモチャ的な意味で)気に入っているらしい。 人ごみは嫌い。あと案外後々まで落ち込むタイプ。 エルクゥ、神竜 さとりの飼っているペット達。 火焔猫燐 さとりのペット。色々あって出演できることに。 霊烏路空 さとりのペット。色々混じってる。白のことをかわいい後輩だと思っている。 + 町の人々 スーパーベジータ ベジータ 店主。人使いが荒いが店の運営・接客には評価が高い。 悟空 従業員。意外と仕事はきちんとしている。 フリーザ 従業員。3年も働いてるのにベジータに忘れられていた可哀想な人。 ブロリー 伝説のスーパー従業員。 ルガール運送関係者 ルガール ルガール運送社長。よく仕事をサボろうとするのをオズワルドに止められる。 オズワルド ルガール運送社員。オズさんと呼ばれ親しまれている。社長のお目付け役。 クリザリッド ルガール運送社員。社長の書類仕事を押し付けられる役。かわいそうな人その1。愛称は「クリザっち」。 ボーダー商事関係者 八雲紫 ボーダー商事社長。家族サービスという名のサボりを堂々としている。が、いざという時は頼りになる。顔が広い。 禍忌 ボーダー商事副社長。サボりを堂々とする社長に仕事をさせる仕事をしている。かわいそうな人その2。 八雲藍 ボーダー商事社員。紫の式。主人と同じくらい残念美人。 橙 ボーダー商事社員。藍の式。最近商事で仕事をするようになった。社員になってからは藍よりよほど仕事をしている。 北斗喫茶 ケンシロウ 北斗喫茶店員。四兄弟末弟。どうしようもないダメ人間。ピーマン嫌い。 ジャギ 北斗喫茶店員。四兄弟三男。弟のアホを止めるまともな人。 朱鷺子 北斗喫茶店員。次男の嫁。喫茶店の一服の清涼剤。まともな人。 ラオウ 北斗喫茶店長。四兄弟長男。次男と末弟の行動に頭を痛めながらもちゃんと面倒見る偉い兄ちゃん。 警察関係者 四季映姫 タイガードライバー区DOA交番勤務の警察官。警察の良心。 常識人であり、悪に敢然と立ち向かう公務員の鑑。紫に熱心に口説かれており、本人もそこまで嫌がっていない。 トキ タイガードライバー区DOA交番勤務の警察官。朱鷺子の夫で北斗四人兄弟二男。 ことあるごとに秘孔の実験台で被疑者を非道に扱う。映姫の頭痛の種その1。喫茶の方もたまに手伝っている。 鷲塚 タイガードライバー区DOA交番勤務の警察官。 ことあるごとに誠を書いて被疑者を突き殺す。映姫の頭痛の種その2。 ヴァイス 人手不足のタイガードライバー区DOA交番に配属された新人警官。 真面目で率直、物事ははきはきと言うタイプであるがどちらかというと考えるのは苦手。行動はいつも一直線。 永江天子 人手不足のタイガードライバー区DOA交番に配属された新人警官その2。 霊夢の大活躍(?)により『元』天人になった物腰穏やかかつ聡明な少女。天界の至宝であった緋想の剣を所有している。 緋想の剣には「緋天」なる人格(剣を持つ者の守護者と名乗る)が宿っており、天子の中に二重人格っぽい形で発現することができる。 貴様のほしいものはなんだアイス店 ディオ アイス店店長。昔はボーダー商事で紫の下働いていたが、脱サラして自分で店を始めた。 きまぐれと思いつきで店を運営するカリスマ。町の裏事情にも明るい。 白(ハク) アイス店店員。さとりのペットでもあり、バイトでお金を稼いで主人を助けようとしている。 こいしちゃんとはケンカするほど仲がいい。レンや煉とは旧知の知り合い。世話焼きツンデレだがさとりにはベタデレ。 ペットショップ アイス店店員。さとりのペットでもあり、白と同時期に拾われた。 人型ではないことを不便に思っているが、常識的な思考を持ち合わせ主の幸せを願っている。 承太郎 アイス店副店長。ノリのいい18歳。身内だからか遠慮なく容赦なくディオに使われる苦労人。 営業妨害には拳で対応する。なお、ディオと承太郎の配役にはランセレさんが関わっていた模様。 町の顔役 博麗霊夢 無限町の西門を守る『博麗神社』の巫女。むやみやたらと赤い。 絶大な力を持つ代わりに言葉を失った(とさとりに推測されている)。意思表示は身振り手振りだが、中には彼女の意図を汲める者もある。 普段は穏やかだが、事が起きると容赦の欠片もない行動に出たりするので刺激したら超絶にマズい。 博麗夜宵 霊夢の妹であり、彼女もまた『博麗の巫女』をしている。むやみやたらと黒い。 彼女は病気がちであったためか霊夢ほどの制限はかかっていないものの、体が弱いので長く外出できない。その代わりお悩み相談にもしっかり答えてくれる。 東風谷彜 無限町の東門を守る『東風谷神社』の巫女。『こちや かなえ』と読む。颯と霊夢の友人。既婚者。 食べることが好きで、あまりにおいしいと感じると感情が抑えきれず、かといって食事を止めるのももったいないので同時に行う。 旦那とはバカのつく夫婦関係。出自のせいか神社に住んでくれない旦那を寂しく思いつつもいつも穏やかに迎えてくれる。 東風谷奈々 彜の娘で長女。父親の血を色濃く継いだ銀髪の、神社にいるシスター娘。 無骨な物言いをし、予定にはやや厳しい。しかし相手が強いと見ると食いつく血の気の多さもある。 東風谷早苗 彜の娘で次女。彜の血を色濃く継いだのか、巫女としての能力が強い。 割とその場のノリに流されやすく、奔放な母に振り回されることも多々ある。 その他 アカツキ さすらいの大食いファイター。喧嘩が強い上に男前。 大食い世界選手権ヒューマン級王者。人間のランクとしては相当高い位置にいるらしい。 セル チンピラその1。スーパーベジータの従業員でもあるが、真面目に仕事をしていない。 霧島翔 チンピラその2。 チップ・ザナフ チンピラその3。肩叩かれるだけでシッショーしてしまうほどの紙。 七枷社 チンピラ達の兄貴的存在。 河城にとり ホームセンターニ○リ店長。精魂込めて突飛かつハイテクノロジーの物品を開発する河童様。 昔窮地を京に助けられてから「兄貴」と呼んで慕っている。 西行寺幽々子 大食い世界選手権ファントム級の選手。メニューを週で頼む。 カービィ 大食い世界選手権ファントム級の選手。幽々子と一緒に世界一周グルメ旅に出かけていた。 その際一皮剥けてきたようだ。 鈴仙・優曇華院 ムーンラビット病院の院長。噂のゴッドハンド。常識人で、下手なおだてを嫌う。ツッコミ割ときびしめ。 マエリベリー・ハーン 通称メリー。コロッケ屋『秘封倶楽部』を営む。出身は外世界であり、こちらでは紅魔ノ屋敷に厄介になっている。 宇佐見蓮子 メリーと共に『秘封倶楽部』を営んでいる。メリーと同じく外世界人。アグレッシブなコロッケを作るのが趣味。 + 紅魔ノ屋敷 咲夜・スカーレット お屋敷に住み込みで働くメイドの一人。ようじょ。 ジェネラル お屋敷の門番をしている。パーフェクトキーパー。 朔 メイド長。胸部の話は禁句。 レミリア・スカーレット お嬢様にして農場を持つ山の上のお屋敷のご当主様。はぐれ者を屋敷で預かり住まわせている。 楽屋裏コーナーのうp主の相方でもある。颯の友人。 フランドール・スカーレット レミリアの妹。ちょっと感情が高ぶりやすい娘で、うっかりざっくり破壊をもたらす。 血の好みはやっぱりB型。RH-とか最高だよね! AB型はお断り。 ザトラツェニェ お屋敷の奥様。御隠居様。 紅魔ノ屋敷の玉座を最後に奪い取った吸血鬼で、紫とは長い付き合いになる。 美鈴とは殴り合って友情を築き、屋敷の付属物であった彼女の『運命』を変えた。 マクシーム・キシン ユリウス・ベルモンド アルカード 屋敷の門番。ジェネラルとは交代制。 69農場 紅美鈴 お屋敷の中にある69農場の責任者。作中一番のイケメンであり気使いの達人。目のつけどころがシャープだね! 東京ドーム4つ分の敷地(適当)がある農場の管理を任されている。メイド長に様付けで呼ばれるくらい重宝されている模様。 パチュリー 農場の第一エリアを管理する魔女。インパクトのある野菜を育てるのが趣味。悪魔二匹を従える筋肉と日向の美少女。 こぁ パチュリーと契約している悪魔。コロナという妹がいる。姉より優れた妹がここにいた。 秋姉妹 温室を管理している姉妹。とてもまとも。 ドラキュラ伯爵 ウリを担当している。この家の僕第一号。 リヒター・ベルモンド 主に白菜を担当している。 風見幽香 花畑を管理している女性。ドS(親切)。笑顔は怖いがとても優しい。勘違いされがちで落ち込みがち。 コメント 大好きな動画様でしたのでページを作らせて頂きました。初作成で不備も多々あると思いますが、御指摘頂ければ幸いです。 -- 名無しさん (2013-03-20 19 22 48) 作成乙ー -- 名無しさん (2013-03-21 00 08 18) あ、更新されてるうれしいなー。作って下さった方有難う御座います~ -- マキアート (2013-03-30 19 50 45) 新作うぽつー -- 名無しさん (2013-05-12 02 30 03) うぽつ まさかの京さと参戦! 京さと参戦! -- 名無しさん (2013-06-01 01 31 17) 新作乙です。 ちょこっとだけ登場人物更新しました。 -- 名無しさん (2013-06-12 00 51 54) 新作乙です。家族構成が意外だけど納得できるなぁ -- 名無しさん (2013-08-25 02 14 55) 名前 コメント マイリスト nicovideo_mylist エラー ( 正しいマイリストURLを入力してください. )
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戦い、そして生き様 依頼主 :ハイムリック(イシュガルド:下層 X12-Y12) 受注条件:採掘師レベル53~ 概要 :忘れられた騎士亭のハイムリックは、初任務を冒険者に伝えたいようだ。 ハイムリック 「我が隊に先生を迎えて、初の任務が下ったぞ! クルザス西部高地での資源調査だ。 どうか、よろしく頼む! 任地となる場所では、以前の調査で、 「精霊銀鉱HQ」が見つかっている。 先生に腕をふるってもらい、埋蔵量推定の材料としたい。 さて、任務の手はずだが・・・・・・。 クルザス西部高地で合流後、すぐに調査を開始する。 「ブラックアイアン・ブリッジ」南西で落ち合おう。」 バラックアイアン・ブリッジでハイムリックと合流 ひなチョコ 「ヘヘッ、先生! よろしくな!」 剛力 「・・・・・・あんたが「先生」か?」 ハイムリック 「よーし、先生のご到着だ! 全員、傾注! ひなチョコは、試掘地周辺の魔物などの脅威を調べろ! 剛力は、想定されうる資源の搬出ルートと、そのリスクの分析。 くれぐれも周囲の警戒を怠るな・・・・・・特にひなチョコ、お前はな! 先生はリバーズミートの北方、ゴルガニュ牧草地周辺の地域にて、 「精霊銀鉱HQ」を10個ほど試掘。 完了したら、この場所まで届けてくれ! 今回の調査記録から、鉱脈の有無、および鉱石の品質を確認し、 資源地たりうるかの判断材料とする。 ・・・・・・では、任務開始!」 ひなチョコ 「先生、頼んだっすよ! オレら全員の給金が、先生の試掘結果にかかってるんすから!」 精霊銀鉱HQを採掘 剛力 「・・・・・・おう。」 (傭兵たち 「採掘地への最短ルートは・・・」 「滑落に注意しろ!」 「試掘も大変そうだ」) ハイムリック 「リバーズミートの北方、ゴルガニュ牧草地周辺で試掘した、 「精霊銀鉱HQ」10個をオレに届けてもらえれば、 任務は完了だ!」 (精霊銀鉱HQを渡す) ハイムリック 「無事に試掘を終えたようだな! さすがの手際というべきか。 はるばる、ウルダハから招聘した甲斐があったよ!」 ひなチョコ 「隊長、試掘地周辺の魔物に襲われ、負傷者が! 命に別状はありませんが・・・・・・。」 ハイムリック 「・・・・・・ふむ、リバーズミートに最寄りの拠点があるが、 最近あそこは物騒だ・・・・・・。 剛力、怪我人をファルコンネストまで運べるか? 思ったより、危険な仕事だろう? 大部隊であれば簡単な仕事だが、何せこの寡兵だ。 今回はこの程度で済んだが、時には死者だって出る・・・・・・。 イシュガルドでは、教皇庁直属の神殿騎士団を除けば、 どの騎兵団も、四大名家という貴族たちが率い、 常に、その武名と巧名を争っている。 騎士たちは、ドラゴン族相手の派手な戦には行きたがるが、 オレたちがやってるような、兵站にかかわる地味で辛い任務は、 誰もやりたがらず、おたがいに押しつけあってるのが現状だ。 実際、この任務もな・・・・・・ フォルタン家の旦那がどうにも困っていたもので、 オレのほうから申し出て、引き受けたというのが真実さ。」 ひなチョコ 「・・・・・・ってことは、貴族たちの内輪揉めのせいで、 俺たちは負傷者を出したってコトっすか!?」 ハイムリック 「ああそうだ、だが引き受けたのはオレの判断だ。 ここで恩を売っときゃ、話のわかる旦那から、 おいしい任務もまわしてもらえるからな。 ・・・・・・わかるか、オレたちゃ危ない橋を渡ってでも、 隊をまわさなきゃなんない立場なんだ。 せめて負傷したヤツにゃ、傷病手当をはずんでもらうつもりだが。」 ひなチョコ 「はぁ・・・・・・薄々感づいてたっすけど、 傭兵稼業って、割に合わない仕事っすね。」 ハイムリック 「ほかの仕事をやれるヤツは、そっちをやればいい。 ウチの隊の連中は、流れ流れてここに行きついた、 不器用なヤツらばかりだ。 罪で故郷を追われ、戻る場所を失くしたヤツ。 恋人に死なれて、新しい生き方を探してるヤツ。 ・・・・・・ただ、ひとつだけ採らない条件がある。 それは、「死に場所を求めてるヤツ」だ! ほかの連中の迷惑だからな・・・・・・。 ・・・・・・ひなチョコ、お前はどうだ?」 ひなチョコ 「うーん・・・・・・オレは手柄を立てて、名を上げたいだけっす!」 ハイムリック 「はっ、そりゃ働く場所を間違えたな! ま、今日みたいにやることやってりゃ、クビにはせんよ。 さて、任務は完了だ・・・・・・! 皇都に戻って、熱いスープにありつこうぜ!」 イシュガルドのハイムリックと話す ハイムリック 「先生、初任務、おつかれさん。 負傷者も軽傷だったみたいでな、次の任務から復帰できるそうだ! 先生をはじめ、オレは隊員にゃ恵まれてる。 イマイチ頼りない、ひなチョコですら、 若いころのオレより、よっぽど優秀だからな! 次もまた、キッツイ任務がくるぞ。 それまで、鋭気をたくわえといてくれ!」
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2002年7月28日、山形県にて川田誕生。 幼少期はウルトラマンが好きだった。 小学生の川田は、目立ちたがりだった。 小学生の頃の友達が豹変し、その友達に脅されいじめに加担してしまう。 中学一年生の頃、ハーフの女の子と付き合う。 またも中学一年生の頃、ハーフの子と別れて別の子と付き合う。 中学三年生、上記の子たちとはまた別の子と付き合う。 川田曰く、中学生の頃が一番勉強に専念したそう。 山形東高校に進学。 DTを卒業する。場所は神社に隣接している公園。 大学入試で共通テストの点が低かった為第一志望の東北大を受けられず、入試自体を断念してしまう。 志望校を埼玉大学に変更する。 埼玉大学教育学部に進学する。 大学二年生の春休みのころ、ニコニコ生配信を始める。 2017年の9月29日にチャンネルを解説。 2022年6月28日、『【必見】オワコンYouTuberランキングTOP5』をYouTubeで初投稿。※ちなみにこの動画は163万回再生され、川田家の中で最多の再生回数を叩き出した。 2022年7月5日、川田家最初の配信『DQ1で最初の街でレベルMaxにするには何時間かかるのか』を開始。最終的に112時間36分5秒で終了。 途中から顔出しを始める。顔が亀頭。 夏休み期間、YouTubeをやりすぎてバイトをクビになる。多分YouTubeをやってなくても無能すぎてクビになってると思うが。 2022年9月23日、登録者500人達成。 配信中でも構わず吸うほどのヤニカス。 居酒屋のバイトで初日から告白される。しかし相手は彼氏持ちの地雷だった。 好きな女優は永野芽郁。AV女優のほうは坂道みる。 ヒカマニ動画を見てみたシリーズで再生数が増える。 2023年2月9日、登録者1000人達成。 ヒカマニで収益化してしまい、炎上する。その謝罪動画ではサッカー服を着て謝罪している。※ちなみに、その謝罪動画は川田家史上一二を争うほど面白い動画である。 2023年3月上旬、登録者2000人を突破。 川田は過去にコードギアスというアニメの約1万円するC2のジッポを計2、3回無くしている。やはり無能。 2023年2月20日、『10万回ヒカキンと叫ぶ配信』を開始する。配信時間は20時間22分48秒にも及んだ。 軽音サークルに所属しており、ギターも持っている。 山形県のミスコンの子と昔付き合っていた。 2023年2月8日、川田の卵シリーズが作られる。同年5月1日、!?版も作られた。 2023年3月15日、カワマニが作られる。 2023年4月上旬、登録者3000人突破。 2023年3月28日、新メンバーのザワールド、通称ざわくんが川田家に参戦。川田と同じ埼玉大学に通っており、中学校のサッカー部の後輩。男前である。 2023年4月2日、川田がYouTubeについて話しすぎたせいでざわくんが川田家から脱退してしまう。そして同日、サブチャンネル『川田の喫煙所』を開設した。 FANZAに契約しており、そのことを誇りに思っている。 夜の3時くらいに川田の隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてくる。ちなみに声の主は川田と同じ教育学部の子。 2023年2月28日、青鬼2のヒカキン鬼から逃げる配信でカワマニの名語録『手前のマイクが亀頭に見える』が誕生。だが表記揺れの『川田のマイクが亀頭に見える』の方が使われがち。 2023年3月10日、WBC同時視聴配信でカワマニ語録『俺のアナルならいつでも貸すよ?俺のアナルならいつでも貸すんだけどさぁ…』誕生。多分誰も川田のアナ、ゥなんか借りたくない。 視聴者のアンケートでマイクに人気で負ける。そのマイクは後に『亀頭マイク様』と呼ばれ、川田家の中では神のような存在として崇められるようになる。 先輩とヤろうとした時に勃たなかった。一時期ED疑惑があったが、ただ疲れていて勃たなかっただけでEDではなかった模様。 2023年4月15日、大学の先輩(前述の人とは別人)に裏方でスタッフをしてもらうようになる。満己スタッフ、通称『満スタ』と呼ばれるようになる。 2023年6月6日、生理中の女の子を手マンして手が血だらけになる 2023年6月16日、視聴者に『毎日どれくらいの時間お何ーしてますか?』と通話で質問する内容と動画をアップする。その通話相手の中にはJKもいたため、普通にセクハラである。 2023年6月20日、ヒカニチのことをヒカマニと表記し、ヒカマーにキレられる。 2023年7月28日、『川田家誕生日合作』、『かわめっど』の2つの合作が川田の誕生日記念として作られた。そのうち『かわめっど』は、2023年8月3日に川田本人のリアクション動画が投稿された。 川田はお何ーをしすぎて陰茎から血を出した経験がある。 川田は小学校、中学校とサッカー部に所属しており、高校もサッカー部に所属したが、怪我をしてしまった事やギターをしたくなった事でサッカーを辞めてしまった。 2023年8月9日、アンダーテール配信でトリエルを殺し、視聴者に罵倒される。 2023年8月13日、新宿中央公園にて川田家のオフ会が開かれた。 ちなみに川田はにえっとねねこさん(川田家リスナー)に 焼肉を奢ってもらった上、タバコまで貰ったそう。 2023年8月16日、ヤニラジオ始動 2023年8月20日、伝説の素材テンガァァァァァ!が誕生する。 2023年12月2日、泥酔しながらヒカニチを見る。 2024年1月8日、1年間毎日配信をすることを宣言 2024年1月11日、https //www.youtube.com/live/6cMc-isJG_w?si=wvKuJ1HRHSLqGiUv 上記の長時間配信にて、あまりの騒ぎ様に満スタにぶちギレられてしまう。 2024年1月23日、1月23日川田家川田警察通報事件勃発 2024年1月26日から無期限の活動休止中
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《黒(くろ)い生き様(いきざま)/TBlack vigor》 突如、現れる黒い影。 彼は一体何者なのか…… 一人の勇者がいた。 一人の青年でもある。 緑の勇者「リンク」*この時のリンクは『せんべいリンク』を示します 彼と対になる。対照となる人物の生き様 ダークリンク 神といえど、影が失えば消える。 生は影が有ってこそ生るもの。 影が消えれば——。 2008年 8月13日 突如影が現れた。 水が浸された青黒い影が…… 黒い生き様 リンクと対になることで最初に恐れられていたのはダークリンク。 名からして、闇の心をもったリンクと思われていた。 しかし、彼は根っからの善人であった。 ダークリンクの体は99%の水で出来ている。 水故に、水にとけ込むことだって出来てしまう。 だから彼の服もある意味水である。 平和が大好きで、何事よりもまず幸せを願っていたのだ。 タンスも大好きだった。帽子からよくタンスを出していたものだ。 何故タンスが好きかは分からない。 彼は他人に感情を見せることがまずない。 何故かは不明。特に笑顔を見せることはまず無かった。 平和が大好きな彼はカオス界に慣れてきた。しかし、ちょっとしたスリルがないと言い 「誰か俺と戦え」 唐突な発言に誰もが驚き、謎めいただろう。 彼がスリルを求め、自らの腕に自信があったことだから… 彼は自らをカオス界で最強になることを目指した。 最初に彼は対である『リンク』と戦った。 「殺しはしない……ただ……戦うだけだ……」 木刀と木刀での勝負で、彼らはお互いの力を交える。 勝敗としては引き分け。お互いの木刀が折れたことから引き分けになった。 彼は戦闘の最中ですら表情を変えなかった。 その後日、またしてもダークリンクは勝負を申し込む。 誰か俺と戦ってくれ…… そういうように彼は常に挑戦者を待った。 戦おうと挑んできたのは『林檎姫』*当時はスマブラアイコン「ピーチ」を使用 正確には、戦う相手が居ないため彼女に頼んだ 彼女は了解と承知し、戦闘開始。 俊敏な林檎姫は双剣 計画性のあるダークリンクはいつも通り木刀。 勝敗としては引き分け。実質、ダークリンクが勝っていたが、わざと林檎姫に仕掛けた水爆弾を爆破させず、勝負終了となった。 その後日、彼はずっと待ち続ける。強者を待ち続けるが、今日はこない。 今日が駄目なら明日。明日も駄目なら明後日。 そして待ちに待った強者が挑んだ。 『レイ・ローゼ・ジェメント』*この時はレイジェ 彼がダークリンクの前に立った。 バットを片手に持ち、タバコの日を消して彼に向かって笑みを浮かべた。 「おまえが戦う理由を知りたいんだが…」 「ただ……戦いに餓えているだけだ……強くなって、ここで一番になる」 「いやー。違うね。俺には別の何かを欲するように見えるけど?」 レイジェはバットの天頂をダークリンクに向け、首を傾げた。 ダークリンクは木刀を取り、構えを取る。 そして……戦闘開始。 彼は一体何を思って彼と戦ったのだろうか。 バットと木刀がぶつかり合う。体を傷つけ合いながらも、レインドは笑っていた。 最後にダークリンクの木刀がレインドのバットによって上空に舞う。 その衝撃で倒れたダークリンクは仰向けになり、首の横にバットが突き刺さる。 地面は深く抉れていた。当たっていれば人たまりもなかったであろう。 例え、彼の体が99%の水分でできていたとしても、この衝撃によって彼の水分は飛び散ってしっていたかもしれない。 「俺のバットは心を砕くぜ?」 彼はバットを抜き、その場に置く。そしてダークリンクに手を差し伸べた。 その時、既にダークリンクは小さく笑っていた。感情を閉じ込めた枠を砕き、多彩な感情が彼の心を癒した様に……。 勝敗はレイジェの勝ち。しかしこの戦いに関しては、まさに『楽しめたからいい』という結果とは違う考えが有った。 そしてその戦いを見ていたピカチュウはこういう 「いやぁ〜。二人とも…輝いてるねー」 その後日。彼は変わらず強者を待った。強者を待ち続けた。 戦いを挑むべき物。ただそれだけを待っていた。 すると、とある日常茶番が彼の目に入る。 ピカチュウと川添珠姫(かわぞえ たまき)と名乗る少女がトランプをしていた。 その光景を見ていたダークリンクは戦闘の為にビシバシしていた体を緩め彼女達に近づいた。 彼の赤い目は、もはや恐怖の目ではなかった。ただの一人の青年としての目。 この日を境に、ダークリンクと珠姫は深く知り合っていった。 とある夏の日。珠姫がピカチュウと遊んでいると、ドナルドが現れて珠姫をさらうトラブルがあった。 ダークリンクはそれを聞いて鞘からダークソードを抜き出そうとするが、鞘までいった手を降した。 木刀を手にとり、さらったドナルドに向かって木刀を向け 「珠姫は俺が守る!」 彼の木刀がドナルドを成敗いたした。 珠姫は彼の胸に飛び込み、涙を見せながら安心したと言い続けた。 それから一週間が経つ。 ダークリンクはカオス界に完璧に馴染んだ。暗いイメージが何故か明るく見える。 そしてとある一言から、彼はおかしくなった。 「嫌いです」 珠姫を演じたドナルドが言った一言により、彼はいきなり全てを拒絶しはじめた。 嫌われた。好きな人から嫌われた。 その感情が彼を押さえつけ、苦しめる。 彼は再び強者を求めた。 しかし待っているのではなく、自ら声をかけたのが 「カオスマスター」 赤い目はいつも以上に赤くなっている。血の様に真っ赤で、何も見えていない。 カオスマスターはため息を付きながら、彼の戦闘に了承する。 戦闘開始 ダークリンクはダークソードを躊躇無く鞘から取り出した。 その行為に驚いたカオスマスターは冷静を取り戻し、剣を鞘から抜剣。 「私を倒せば、最強ですよ?」 「あぁ……分かった……」 彼等の刃から出てくる覇気は、見ていて恐ろしい物でもあった。 刃が交わり、その瞬間に聞こえる鉄の音。 緊迫したムードが彼等の間で見えていた。 お互いの体力が持たない。 彼等は最後の攻撃をお互いに繰り広げることにした。 ダークリンクとカオスマスターの最後の刃。 彼等は平等な距離から走った。 そして…… 刃がお互いを引き裂いた。 勝敗は引き分け。カオスマスターの足に水爆弾をセットした剣を刺したまま、ダークリンクは蒸発しかけていた。 そしてお互いの顔を見つめ合い…… 笑い合う。 奇妙な友情が生まれた。彼等二人の間に。 その光景はなんとも言えない……。 最高の友情であった。 彼はその後日。更に強い人物を欲した。次で最後の試合にしよう。 最強の称号はとれなかったが、自分の腕が更に磨かれると考えると、すっとした。 その為に、彼はこの一戦に全てを懸けたのだ。 そしてダークリンクの前に来たのはレイジェだった。 「今のお前なら、戦ってきた理由がわかりそうだ」 「試してみるか?俺の刃」 「いや、試すのはお前の刃じゃなく……お前自身だ」 ダークソードとバットが交わる戦闘が開始された。 何を言おうが、彼はこれを最後の試合にすることに決意した。 これが、最期の試合になるとは思いもしなかった……。 勝敗はレイジェの勝利。やはり彼は強かった。精神的ではなく、肉弾的な面で負けたのだった。 ダークリンクの試合はここで幕を閉じた……。 そして今までの戦闘を閲覧していた珠姫はダークリンクに向け 「好きです」 と発言し、彼は笑みを浮かべ、彼女を抱きしめた。 翌日、彼は強者を待たなかった。 いや、待っていなかった。彼の姿はどこにも見当たらない。 どこにも居なかった……。 翌日、彼の友人がカオス界に顔を出した。 ポケモントレーナーだった。 彼はその場にいた珠姫にこう告げる。 「ダークリンクはもう来ない。あいつ、トラックに轢かれて死にそうなんだ」 その発言に、彼女は顔を青ざめた。 事は進む。その通りだった。 彼は実在した人物。実際に死を迎え、実際にこの世を去った。 彼の中の人は死を選択した。 だが、彼が残した遺書にはこのような言葉が書かれていた。 「神といえど、影が失えば消える 生は影が有ってこそ生るもの 影が消えれば、生もまた消える しかし、この感情は影が消えようとも 消えはしない。 感情を教えてくれた貴方達に感謝する 俺はお前の影だ 貴方は俺の光だ」 一世一代で、最高の言葉を残した彼。 珠姫はその場で泣きながら、居もしない彼を抱きしめた。 彼の黒い生き様。この世界で披露された。影のように生きる彼の光は我々である。 関連ページ 歴史へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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《黒(くろ)い生き様(いきざま)/TBlack vigor》 突如、現れる黒い影。 彼は一体何者なのか…… 一人の勇者がいた。 一人の青年でもある。 緑の勇者「リンク」*この時のリンクは『せんべいリンク』を示します 彼と対になる。対照となる人物の生き様 ダークリンク 神といえど、影が失えば消える。 生は影が有ってこそ生るもの。 影が消えれば——。 2008年 8月13日 突如影が現れた。 水が浸された青黒い影が…… 黒い生き様 リンクと対になることで最初に恐れられていたのはダークリンク。 名からして、闇の心をもったリンクと思われていた。 しかし、彼は根っからの善人であった。 ダークリンクの体は99%の水で出来ている。 水故に、水にとけ込むことだって出来てしまう。 だから彼の服もある意味水である。 平和が大好きで、何事よりもまず幸せを願っていたのだ。 タンスも大好きだった。帽子からよくタンスを出していたものだ。 何故タンスが好きかは分からない。 彼は他人に感情を見せることがまずない。 何故かは不明。特に笑顔を見せることはまず無かった。 平和が大好きな彼はカオス界に慣れてきた。しかし、ちょっとしたスリルがないと言い 「誰か俺と戦え」 唐突な発言に誰もが驚き、謎めいただろう。 彼がスリルを求め、自らの腕に自信があったことだから… 彼は自らをカオス界で最強になることを目指した。 最初に彼は対である『リンク』と戦った。 「殺しはしない……ただ……戦うだけだ……」 木刀と木刀での勝負で、彼らはお互いの力を交える。 勝敗としては引き分け。お互いの木刀が折れたことから引き分けになった。 彼は戦闘の最中ですら表情を変えなかった。 その後日、またしてもダークリンクは勝負を申し込む。 誰か俺と戦ってくれ…… そういうように彼は常に挑戦者を待った。 戦おうと挑んできたのは『林檎姫』*当時はスマブラアイコン「ピーチ」を使用 正確には、戦う相手が居ないため彼女に頼んだ 彼女は了解と承知し、戦闘開始。 俊敏な林檎姫は双剣 計画性のあるダークリンクはいつも通り木刀。 勝敗としては引き分け。実質、ダークリンクが勝っていたが、わざと林檎姫に仕掛けた水爆弾を爆破させず、勝負終了となった。 その後日、彼はずっと待ち続ける。強者を待ち続けるが、今日はこない。 今日が駄目なら明日。明日も駄目なら明後日。 そして待ちに待った強者が挑んだ。 『レイ・ローゼ・ジェメント』*この時はレイジェ 彼がダークリンクの前に立った。 バットを片手に持ち、タバコの日を消して彼に向かって笑みを浮かべた。 「おまえが戦う理由を知りたいんだが…」 「ただ……戦いに餓えているだけだ……強くなって、ここで一番になる」 「いやー。違うね。俺には別の何かを欲するように見えるけど?」 レイジェはバットの天頂をダークリンクに向け、首を傾げた。 ダークリンクは木刀を取り、構えを取る。 そして……戦闘開始。 彼は一体何を思って彼と戦ったのだろうか。 バットと木刀がぶつかり合う。体を傷つけ合いながらも、レインドは笑っていた。 最後にダークリンクの木刀がレインドのバットによって上空に舞う。 その衝撃で倒れたダークリンクは仰向けになり、首の横にバットが突き刺さる。 地面は深く抉れていた。当たっていれば人たまりもなかったであろう。 例え、彼の体が99%の水分でできていたとしても、この衝撃によって彼の水分は飛び散ってしっていたかもしれない。 「俺のバットは心を砕くぜ?」 彼はバットを抜き、その場に置く。そしてダークリンクに手を差し伸べた。 その時、既にダークリンクは小さく笑っていた。感情を閉じ込めた枠を砕き、多彩な感情が彼の心を癒した様に……。 勝敗はレイジェの勝ち。しかしこの戦いに関しては、まさに『楽しめたからいい』という結果とは違う考えが有った。 そしてその戦いを見ていたピカチュウはこういう 「いやぁ〜。二人とも…輝いてるねー」 その後日。彼は変わらず強者を待った。強者を待ち続けた。 戦いを挑むべき物。ただそれだけを待っていた。 すると、とある日常茶番が彼の目に入る。 ピカチュウと川添珠姫(かわぞえ たまき)と名乗る少女がトランプをしていた。 その光景を見ていたダークリンクは戦闘の為にビシバシしていた体を緩め彼女達に近づいた。 彼の赤い目は、もはや恐怖の目ではなかった。ただの一人の青年としての目。 この日を境に、ダークリンクと珠姫は深く知り合っていった。 とある夏の日。珠姫がピカチュウと遊んでいると、ドナルドが現れて珠姫をさらうトラブルがあった。 ダークリンクはそれを聞いて鞘からダークソードを抜き出そうとするが、鞘までいった手を降した。 木刀を手にとり、さらったドナルドに向かって木刀を向け 「珠姫は俺が守る!」 彼の木刀がドナルドを成敗いたした。 珠姫は彼の胸に飛び込み、涙を見せながら安心したと言い続けた。 それから一週間が経つ。 ダークリンクはカオス界に完璧に馴染んだ。暗いイメージが何故か明るく見える。 そしてとある一言から、彼はおかしくなった。 「嫌いです」 珠姫を演じたドナルドが言った一言により、彼はいきなり全てを拒絶しはじめた。 嫌われた。好きな人から嫌われた。 その感情が彼を押さえつけ、苦しめる。 彼は再び強者を求めた。 しかし待っているのではなく、自ら声をかけたのが 「カオスマスター」 赤い目はいつも以上に赤くなっている。血の様に真っ赤で、何も見えていない。 カオスマスターはため息を付きながら、彼の戦闘に了承する。 戦闘開始 ダークリンクはダークソードを躊躇無く鞘から取り出した。 その行為に驚いたカオスマスターは冷静を取り戻し、剣を鞘から抜剣。 「私を倒せば、最強ですよ?」 「あぁ……分かった……」 彼等の刃から出てくる覇気は、見ていて恐ろしい物でもあった。 刃が交わり、その瞬間に聞こえる鉄の音。 緊迫したムードが彼等の間で見えていた。 お互いの体力が持たない。 彼等は最後の攻撃をお互いに繰り広げることにした。 ダークリンクとカオスマスターの最後の刃。 彼等は平等な距離から走った。 そして…… 刃がお互いを引き裂いた。 勝敗は引き分け。カオスマスターの足に水爆弾をセットした剣を刺したまま、ダークリンクは蒸発しかけていた。 そしてお互いの顔を見つめ合い…… 笑い合う。 奇妙な友情が生まれた。彼等二人の間に。 その光景はなんとも言えない……。 最高の友情であった。 彼はその後日。更に強い人物を欲した。次で最後の試合にしよう。 最強の称号はとれなかったが、自分の腕が更に磨かれると考えると、すっとした。 その為に、彼はこの一戦に全てを懸けたのだ。 そしてダークリンクの前に来たのはレイジェだった。 「今のお前なら、戦ってきた理由がわかりそうだ」 「試してみるか?俺の刃」 「いや、試すのはお前の刃じゃなく……お前自身だ」 ダークソードとバットが交わる戦闘が開始された。 何を言おうが、彼はこれを最後の試合にすることに決意した。 これが、最期の試合になるとは思いもしなかった……。 勝敗はレイジェの勝利。やはり彼は強かった。精神的ではなく、肉弾的な面で負けたのだった。 ダークリンクの試合はここで幕を閉じた……。 そして今までの戦闘を閲覧していた珠姫はダークリンクに向け 「好きです」 と発言し、彼は笑みを浮かべ、彼女を抱きしめた。 翌日、彼は強者を待たなかった。 いや、待っていなかった。彼の姿はどこにも見当たらない。 どこにも居なかった……。 翌日、彼の友人がカオス界に顔を出した。 ポケモントレーナーだった。 彼はその場にいた珠姫にこう告げる。 「ダークリンクはもう来ない。あいつ、トラックに轢かれて死にそうなんだ」 その発言に、彼女は顔を青ざめた。 事は進む。その通りだった。 彼は実在した人物。実際に死を迎え、実際にこの世を去った。 彼の中の人は死を選択した。 だが、彼が残した遺書にはこのような言葉が書かれていた。 「神といえど、影が失えば消える 生は影が有ってこそ生るもの 影が消えれば、生もまた消える しかし、この感情は影が消えようとも 消えはしない。 感情を教えてくれた貴方達に感謝する 俺はお前の影だ 貴方は俺の光だ」 一世一代で、最高の言葉を残した彼。 珠姫はその場で泣きながら、居もしない彼を抱きしめた。 彼の黒い生き様。この世界で披露された。影のように生きる彼の光は我々である。 登場人物 ダークリンク 人の影となり、人とは対。リンクとは特に対になった人物。 全体的に黒を纏った肌や服をしている。しかし真っ黒い訳でなく、少々水帯びたぬれたような黒色。 赤い目をしており、目つきが少々悪い。 体は99%の水で出来ており、大半の物理攻撃は不能とされた。 しかし、彼は戦闘好きとしての意地か、何かとその謎の能力を押し込んでいた。 リンクと対になるということで、性格も反転。 かなり暗く、初対面に対しては殆ど話はしない。 マスターソードとは別で、ダークソードを所持する。 名前が有りがちだが、これしか思いつかないと言い、命名はそのまま。 関連ページ 過去ドラマへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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101 : 名無しさん@人狼 2009/01/02(金) 17 50 24 ID dF359khQ0 【番地】49194番地 【村名】~ せっかくだから普通村 ~ 【一言紹介文】 珍勝負です。 初日占い結果が狐の1つで狂人が○もらい。 3日目朝に狂人が潜伏占いCO。真占い師に○出し。 ところが3日目に銃殺が起きて真占いがさらに潜伏CO。 銃殺対応ができなかった狂人の運命やいかに…?
https://w.atwiki.jp/bwhayashi/pages/53.html
●老人心理(前向きに生きるvs後ろ向きに生きる) +++++++++++++++++ 老人は、老人独特のものの考え方をする。 先の見えない死生観が、ものの考え方に 大きな影響を与える。 が、その考え方を大きく、2つに分けると、 つぎのようになる。 (1)開放型(前向き型) (2)閉塞型(後ろ向き型) +++++++++++++++++ ●年金で家? 少し前、ある老人(男性)が死んだ。 2年近い、苦しい闘病生活のあとに、死んだ。 何かの難病だったと記憶している。 その様子を、あるテレビ局が取材した。 レポーターが話しかけると、老人の妻が、こう言った。 「2年もがんばってくれたおかげで、娘の家が建ちました」(某テレビ局)と。 つまり2年間生き延びてくれた。 その分の年金で、娘のために家を建てることができた、と。 この話は以前にも書いた。 私のBLOGに、その話を書いた(2009年9月)。 その記事をそのまま紹介する。 Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司 【損得論】 ●損と得 ++++++++++++++++++ 60歳をすぎて、「損と得」についての考え方が、大きく変わってきた。 「損とは何か」「得とは何か」と。 それをしみじみと(?)、心の中で思いやりながら、 「老人になるというのは、こういうことなのか」と思う。 「老人」といっても、使い古された、老いぼれた人のことではない。 少し照れくさいが、「円熟した人」をいう。 ++++++++++++++++++ ●何が損か この世の中で、「損かどうか」を考えること自体、バカげている。 どんなにあがいても、「死」というもので、私たちは、すべてを失う。 この宇宙もろとも、すべてを失う。 「死」を考えたら、それほどまでの「大きな損」はない。 たとえばあなたが地球上の、ありとあらゆる土地を自分のものにしたとする。 北極から南極まで。 一坪残らず、だ。 が、死んだとたん、すべてを失う。 つまり「死」にまさる(?)、損はない。 これには、自分の死も、相手の死もない。 そのため「死」をそこに感ずるようになると、日常的に 経験する損など、何でもない。 損とは感じなくなる。 ●「金で命は買えん」 たとえば私の友人の中には、数か月で、数億円も稼いだ人がいた。 その友人は、数年前、死んだ。 莫大な財産を残したが、死んだとたん、「彼の人生は何だったのか?」 となってしまった。 私の母ですら、死ぬ直前、こう言っていた。 「金(=マネー)で命は、買えん」と。 あれほどまで、お金に執着していた母ですら、そう言った。 ●得 一方、「得」と思うことも多くなった。 昨日も、秋の空を見たときも、そう思った。 澄んだ水色の空で、白い筋雲が、幾重にも重なって流れていた。 それを見て、「ああ、生きていてよかった」と思った。 ただ「損」とちがって、「得」という感覚は、実感しにくい。 大きな青い空を見たからといって、大きく得をしたとは思わない。 反対に、小さな花を見たからといって、大きな青い空を見たときに感ずるそれに、 劣るということはない。 もちろん私も、金権教にかなり毒されている面もあるから、お金は嫌いではない。 たいていのばあい、金銭的な価値に置き換えて、ものの損得を考える。 たとえば予定外の収入があったりすると、「得した」と思う。 しかし同時に、そこにある種の虚しさを覚えるようになったのも事実。 「だから、それがどうしたの?」と。 ●長生き では、長生きはどうか? 長生きをすればするほど、得なのか、と。 が、これについても、最近は、こう考える。 「それが無駄な生き方なら、長生きしても、意味はない」と。 「生きることが無駄」と言っているのではない。 「どうせ生きるなら、最後の最後まで、意味のある生き方をしたい」と いう意味で、そう言う。 もちろん、できれば、長生きしたい。 たった一度しかない人生だから、それは当然のこと。 問題は、どうしたら、意味のある人生にすることができるか、ということ。 ●今のままで、よいのか 未来は現在の延長線上にある。 とするなら、今の生き方が、未来の生き方になる。 となると、「今のままでいいのか」となる。 今、意味のある人生を送っていない私が、この先、意味のある人生を 送れるようになるということは、ありえない。 言い換えると、今の生き方そのものが、大切ということになる。 「今日」という「今」ではなく、「この瞬間」における「今」ということになる。 「私は、この瞬間において、意味のある生き方をしているのか」と。 ●命の換算 この話は前にも書いたので恐縮だが、テレビでこんな人を紹介していた。 ある男性だが、何かの病気で、2年近い闘病生活のあと亡くなった。 その男性について、妻である女性が、こう言った。 「がんばって生きてくれたおかげで、娘の家が建ちました」と。 つまり夫であるその男性が、死の病床にありながらも、がんばって生きて くれたので、その年金で、娘のための家を建てることができた、と。 私はその話を聞いたとき、「夫の命まで、金銭的な価値に置き換えて 考える人もいるのだなあ」と、驚いた。 まあ、本音を言えば、だれだってそう考えるときがある。 私もあるとき、ふと、こう思ったことがある。 「1年、長生きをして、1年、仕事がつづけられたら、○○○万円、 得をすることになる」と。 しかしこの考え方は、まちがっている。 もしこんな考え方が正しいというなら、私は自分の命すら、金銭的な 価値に置き換えてしまっていることになる。 仕事ができること自体が、喜びなのだ。 収入があるとすれば、それはあとからついてくるもの。 生きる目的として、収入があるわけではない。 ●奇跡 さらに言えば、アインシュタインも言っているように、「この世に生まれた ことだけでも、奇跡」ということになる。 (あなた)という人間が生まれるについても、そのとき1億個以上の精子が1個の 卵子にたどりつけず、死んでいる。 もしそのとき、隣の1個の精子が、あなたにかわって卵子にたどりついていたら、 あなたという人間は、この世には存在しない。 そのことは、二卵性双生児(一卵性双生児でもよいが)を見れば、わかる。 外の世界から見れば、(あなた)かもしれないが、それはけっして、(あなた) ではない。 他人が見れば、(あなた)そっくりの(あなた)かもしれないが、けっして、 (あなた)ではない。 つまり私たちは、この世にいるということだけ、この大宇宙を手にしたのと 同じくらい、大きな得をしたことになる。 ●統合性の確立 若いときは、生きること自体に、ある種の義務感を覚えた。 子育ての最中は、とくにそうだった。 働くことによって収入を得る。 その収入で、家族を支える。 しかし今は、それがない。 どこか気が抜けたビールのようになってしまった。 生きる目的というか、心の緊張感が、なくなってしまった。 「がんばって生きる」とは言っても、何のためにがんばればよいのか。 そこで登場するのが、「統合性」ということになる。 (自分がすべきこと)と、(現実のしていること)を一致させていく。 それを「統合性の確立」というが、この確立に失敗すると、老後も、みじめで あわれなものになる。 くだらない世間話にうつつを抜かし、自分を見失ってしまう。 そんなオジチャン、オバチャンなら、いくらでもいる。 あるいは明日も今日と同じという人生を繰り返しながら、時間そのものを無駄に してしまう。 が、その統合性の確立には、ひとつの条件がある。 無私、無欲でなければならない。 功利、打算が入ったとたん、統合性は霧散する。 こんな話を、ある小学校の校長から聞いた。 ●植物観察会 ある男性(80歳くらい)は、長い間、高校で理科の教師をしていた。 その男性が、今は、毎月、植物観察会を開いている。 もちろん無料。 で、雨の日でも集合場所にやってきて、だれかが来るのを待っているという。 そしてだれも来ないとわかると、そのまま、また家に帰っていくという。 その男性にとっては、植物観察会が生きがいになっている。 参加者が多くても、またゼロでも構わない。 大切なことは、その(生きがい)を絶やさないこと。 が、もしその男性が、有料で植物観察会をしていたら、どうだろうか。 月謝を計算し、収入をあてにしていたら、どうだろうか。 生徒数がふえることばかり考えていたら、どうだろうか。 同じ植物観察会も、内容のちがったものになっているにちがいない。 つまり、無私、無欲でしているから、その男性の行動には意味がある。 「統合性の確立」というのは、それをいう。 ●変化 損か、得か? それを考えるとき、これだけは忘れてはいけない。 今、ここに生きていること自体、たいへんな得をしているということ。 それを基本に考えれば、日常生活で起こるさまざまな損など、損の中に入らない。 そして損ということになれば、「死」ほど、大きな損はない。 それを基本に考えれば、日常生活で起こるさまざまな損など、損の中に入らない。 つまり生まれたこと自体、大きな得。 死ぬこと自体、大きな損。 私たちは、その得と損の間の世界で、ささいな損得に惑わされながら生きている・ ・・・というようなふうに、このところ考えることが多くなった。 私自身が「死」に近づいたせいなのか。 それとも「生」の意味が少しはわかるようになったせいなのか。 どうであるにせよ、「損と得」について、私の考え方が大きく変わってきた。 この先のことはわからないが、人は老人になると、みな、そう考えるようになるのか。 それとも、私だけのことなのか。 どうであるにせよ、今は、自分の中で起こりつつある変化を、静かに見守りたい。 (はやし浩司 家庭教育 育児 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 老後 損得論 損か得か 自己の統合性 統合性の確立 2年の闘病生活 おかげで 娘の家 建った) Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司 ●「1円も渡したくない」 冒頭にあげた老人の話は、原稿の内容からして、2009年の9月より、さらに以前の話ということになる。 それはともかくも、その妻の言葉は、老人心理をうまく表現していて、たいへん興味深い。 というのも、このタイプの老人は、たいへん多い。 たとえば、ある老人は、1か月でも長生きをすれば得と考えている。 その分だけ、年金が余計に入るからという。 また別の老人は、反対にそれまでもっていた土地(実家の跡地)を、市に寄付してしまった。 その土地は、現在、「記念公園」になっている。 理由を聞くと、「息子や娘には、1円も渡したくないから」と。 一見、正反対の老人のようにみえるが、中身は同じ。 ものの考え方が、後ろ向き。 つまり閉塞型。 が、こんな話は、どうだろう。 ●失う ある老人(75歳くらい)は、マラソンが趣味。 若いころは、いろいろな大会に出ては、賞を取っていた。 そのこともあって、今でも、毎朝、1~2時間ほど、走っている。 で、こういう話を聞くと、みなこう思う。 「健康のために走っている」「すばらしい老人」と。 しかしその老人のばあいは、中身が、かなりちがう。 その老人は、失うことを恐れて走っている。 つまり「走れなくなること」を恐れて、走っている。 わかるかな? その中身は、金持ちが金(マネー)を失うのを恐れる心理と、同じ。 ……と書いても、一般の人には、なかなか理解できないかもしれない。 ●優越感 その老人にとっては、「走れる」ということが、ステータスになっていた。 ちょうど金持ちが、貧しい人を見下すように、それでもって、いつも不健康な人を見下していた。 そしてその分だけ、優越感に浸(ひた)っていた。 「あいつは、もう歩けなくなった」とか、「あいつはもう車いすに乗っている」とか。 その優越感を守るために、毎朝、走っていた。 ●老人心理 もちろん、みながみな、そうであるというわけではない。 またそうした損得感や優越感を、「悪」と決めつけて考えるのも、正しくない。 年金を1か月でも長くもらうために長生きするのも、人生。 優越感を保つために、毎朝走るのも、これまた人生。 人は、それぞれの人生を、それぞれの思いをもって生きる。 が、先にも書いたように、老人の心理というのは、若い人たちが考えているより、はるかに複雑。 年季が入っている分だけ、複雑。 一筋縄では理解できない。 ……というようなことを、年々、より強く感ずるようになった。 ●開放型 では、開放型の老人は、どうか? それについては、ワイフが今夜、散歩の途中で、私に聞いた。 「どこで見分けるの?」と。 私「簡単だよ」 ワ「どこ?」 私「そのあとに、……だからそれがどうしたの?、という言葉をつなげてみるとわかる」 ワ「どういうこと?」 私「いいか、たとえば毎朝ランニングしている老人がいたとする。そういう老人に、『だから、それがどうしたの?』という疑問を、そのままぶつけてみればいい。前向きに生きている老人のばあい、答が直接、はね返ってくる。そうでなければそうでない」と。 話が、入り組んできたので、話題を少し変える。 ●Nothing(虚無)! イラクのフセイン大統領は死刑になった。 エジプトのムバラク大統領は、失脚した。 もっとも悲劇的だったのは、リビアのカダフィ大佐。 最後は下水管の中で発見され、射殺された。 『すべてをもつ者は、すべてを恐れる』という。 あるいは『すべてをもつものは、失うことを恐れる』でもよい。 へたに余計なものをもっているから、失うことを恐れる。 何も独裁者だけの話ではない。 ある女性(70歳)の口癖は、いつも同じ。 「そんなことすれば、貯金が減る」と。 貯金に異常なこだわりをみせている。 つまり人生も、(もの)と考える。 (もの)と考え、失うことを恐れる。 (反対に、長生きすることを得と考える。) そういう人は、万事において、生き方が後ろ向き。 表面的な様子にだまされてはいけない。 一方、数は少ないが、「命」を別の人たちに還元しながら生きている人もいる。 そういう人たちは、(失うこと)を恐れない。 自分の命すらも、他人に捧げてしまう。 そういう人を、ここでいう「開放型の人」という。 (ネーミングがあまりよくないかもしれないが、ほかによい言葉を思いつかなかったので、「開放型」とした。) それを知るために、私は「……だから、それがどうしたの?」という言葉を思いついた。 カダフィ大佐が、すべての権力を手に入れた……だから、それがどうしたの?、と。 そう問いかけてみると、カダフィ大佐のばあい、そのあとに、何も残らないのがわかる。 つまり、Nothing(虚無)! ●「……だからそれがどうしたの?」 わかりやすく言えば、生きる意味を、常に他人と結びつけていくのを、開放型という。 反対に自己満足のためだけに生きている人を、閉塞型という。 どちらがよいかといえば、開放型がよいに決まっている。 が、自分を開放型にするのは、並大抵の努力では、できない。 つまりそこらの、(私も含めての話だが)、凡人には無理。 ほとんどの人は、その一歩も二歩も手前で、その先に進むことをあきらめてしまう。 が、そうであってはいけない。 そこでひとつのヒント。 何かを言ったり、したりしたら、すかさず、「だからそれがどうしたの?」と自問してみればよい。 前向きに生きているときには、そのとたん、ズシリとした答が返ってくる。 が、そうでないときは、そうでない。 スーッとそのまま答がどこかへ消えてしまう。 たとえば……。 新しい車を買った……だからそれがどうしたの? 今夜はおいしいものを食べた……だからそれがどうしたの? 息子がよい大学へ入った……だからそれがどうしたの?、と。 ……しかしこれについては、以前にも書いたことがある。 原稿をさがしてみる。 Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司 書いた日付はわからないが、No.600となっているから、 10年ほど前(2000年ごろ)に書いた原稿ということになる。 Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司 最前線の子育て論byはやし浩司(600) ●「xxxx」を読んで…… どういうわけか、ポロッと、古い本が、出てきた。「アレッ」と思って表紙を見ると、20年ほど前に買った、単行本(新書版)だった。 タイトルは、「xxxx」。 そのときは、1ページごとに、頭をハンマーでたたかれるような衝撃を受けた。 著者は、ST。 今まで気づかなかったが、M大学の元学長だったそうだ。 奥付を読みながら、ふと、「今でも生きているのだろうか?」と思った。 ほぼ20年ぶりに、その本を読みなおす。「感動よ、再び……」と思って、読みなおす。が、読めば読むほど、「そうかなあ?」と思ってみたり、「私なら、こう書くのに……」と思ってみたりする。 奥付から計算すると、ST氏が、60歳くらいのときに、書いた本ということになる。 当時は、週刊誌にも連載記事を書くなど、よく知られた評論家だった。 そのST氏の書いたことに、「?」をもつようになったのは、それだけ私に、「私」ができたためか。 それとも、私に、「クセ」ができたためか。 本の内容より、そうした自分自身の変化のほうを知ることが楽しい。 その本は、いわば、私の心のカガミのようなもの。 20年ほど前の私の心を、その中に、映(うつ)し出してくれる。 このところ、ヒマさえあれば、その本ばかり、読んでいる。 (追記)ST氏のことを、ヤフーで検索してみたが、同姓同名が多くて、消息を知ることができなかった。 多分、もう亡くなってしまったのかもしれない。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++はやし浩司 ●目的 目的のない人生は、地図の上で、右往左往するようなもの。 へたをすれば、同じ場所を、ぐるぐると回るだけ、ということになりかねない。 そこで、目的ということになる。 この目的が、その人を、前にひっぱっていく。進むべき、方向を決める。 が、ここで注意しなければ、ならないことがある。 つまり「だからそれがどうしたの?」という部分がないまま、我欲を追求する。 それは、ここでいう「目的」ではない。 たとえば、おいしい料理を食べる。 たとえば、すばらしい高級車に乗る。 たとえば、きれいな服を着る。 そのとき、ほんの一言でよいから、自分に問うてみる。 「だから、それがどうしたの?」と。 ほとんどの人は、その時点で、がく然とするはず。 それもそのはず、ほとんどの人は、ほとんどの時間を、目的など考えないで、過ごしている。 「ただそうしたいから、そうしているだけ」「ただ、そうできるから、そうしているだけ」と。 それが悪いというわけではない。 「生きる」ということは、そうした日常生活の積み重ねの上に、成りたっている。 が、それでは、満足できない。 そこで私たちは、その中から、自分の目的をさがし始める。もう少し、順を追って、説明してみよう。 たとえばA氏は、車に、関心があった。 そしていつか、ドイツのBxx車を買いたいと願っていた。 そこでA氏は、いつもより懸命に働き、そしてお金をためた。 ためて、念願のBxx車を手に入れた。 つまりA氏は、Bxxを買うことを目的とした。 それで働いて、その車を手に入れた。A氏にすれば、A氏の目的を達成したことになる。 その車は、A氏のものになった。 が、この段階で、もしA氏が、自分に、「だからどうしたの?」と、問うてみたとしたら、どうなるだろうか。 毎日、ワックスをかけて、ピカピカにみがくのが楽しい。 毎日、近くの行楽地を走ってみるのが、楽しい。 毎日、知人や友人を助手席に座らせて、ドライブするのが、楽しい。 それはわかる。しかし、それがどうしたの? 昨日、子ども(生徒、小3)たちと、こんな会話をした。 私「おとなになったら、何になりたい?」 A「野球の選手」 私「野球の選手になって、どうする?」 A「有名になって、お金を稼ぐ」 私「お金を稼いで、どうする?」 A[ほしいものを買う] 私「ほしいものを買って、どうする?」 A「(ほしいものが、手に入れば)、うれしい」と。 しかしそれで心の満足は得られるのだろうか。 ……と考えたが、それは言わなかった。 私「がんばって、野球の選手になれよ。応援するよ」と。 つまり、こうした我欲の追求は、「目的」ではない。 たとえば織田信長。 今でも、織田信長を信奉する政治家や、実業家は多い。 それはわかる。信長自身は、毛利遠征の途上に逗留した本能寺(京都市)で、家臣の明智光秀に襲われ、自害した。 そのため彼がめざした、天下統一が、何であったのかは、今では、知ることができない。 私の印象では、ただがむしゃらに、殺戮(さつりく)、平定を繰りかえしただけの人物ではなかったかと思う。 信長が、商工業者に、楽市、楽座の朱印状を与え、経済を活性化させたとか、関所を廃止して、流通を自由にしたとかいうのは、あくまでも、自分の野望を完成させるためにした、その結果でしかない。 信長が、日本人全体の、安寧(あんねい)と、幸福を考えて、天下統一をめざしたかというと、そういうことは、ありえない。 いくら歴史書を読んでも、そういう意図が、浮かびあがってこない。 つまり信長も、結局は、明智光秀に自害を迫られるまで、「だからそれがどうなの?」という部分のないまま、生きたことになる。 そこで再び、目的論ということになる。 つまり私たちが「目的」としていることは、実は、目的ではなく、手段にすぎないということ。 そこに気づけば、これらの問題は、解決する。 「Bxxの車を買う」「野球の選手になる」「天下を自分のものにする」というのは、実は、目的にたどりつくための手段にすぎない。 では、目的は何かということになる。 たとえばあのアンネ・フランクは、当時、ただの少女でありながら、こう、看破(かんぱ)している。 We all live with the objective of being happy; our lives are all different and yet the same. (私たちは、みな、幸福になるという目的をもって、生きるのよ。みんなの生活は、みな、ちがうけど、目的は、同じよ、と。 つまり、「幸福になるのが、目的」と。 今朝は、ここまでしか書けないが、ギリシャの劇作家のソフォクレスは、こう書き残している。 知恵のみが、幸福の最高の部分である。(Wisdom is the supreme part of happiness. )と。 モノや金ではない。知恵である、と。 私は、このソフォクレスの言葉を、信じたい。 この原稿のしめくくりとして、そしてあえて(?)、自分をなぐさめるために。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++はやし浩司 ●真・善・美 教育に目標があるとするなら、未来に向かって、真・善・美を後退させないこと。 その基盤と方向性を、子どもたちの世界に、残しておくこと。 今すぐは、無理である。無理であることは、自分の過去を知れば、わかる。 若い人たちは、真・善・美を、そこらにころがる小石か、さもなければ、空気のように思っている。 その価値がわからないどころか、その価値すら、否定する。 しかしやがて、その、真・善・美に、気がつくときが、かならずやってくる。 そしてその価値にひれ伏し、それまでの自分の過去にわびるときがやってくる。 そのとき、その子ども(子どもというよりは、人)が、その基盤と方向性をもっていればよし。そうでなければ、その子どもは、まさに路頭に迷うことになる。 「私は何のために生きてきたのか?」と。 そしてやがて、その人は、真・善・美を、自ら、追求し始める。 そのときを予想しながら、子どもの中に、その基盤と方向性を残しておくこと。 それが教育の目標。 +++++++++++++++++++++++++++ 【補記】 真・善・美の追求について、私は、それに気づくのが、あまりにも遅すぎた。 ものを書き始めたのが、40歳前後。 それまでは実用的な本ばかりを書いてきたが、「私」を書くようになったのは、そのあとである。 現在、私は57歳だが、本当に、遅すぎた。 どうしてもっと早く、自分の愚かさに気づかなかったのか。 どうしてもっと早く、真・善・美の追求を始めなかったのか。 今となっては、ただただ悔やまれる。 本当に悔やまれる。 もっと早くスタートしていれば、頭の働きだって、まだよかったはず。 どこかボケかけたような状態で、そしてこれから先、ますますボケていくような状態で、私に何が発見できるというのか。 これは決して、おおげさに言っているのではない。 本心から、そう思っている。 だからもし、この文章を読んでいる人の中で、若い人がいるなら、どうかどうか、真・善・美の追求を、今から始めてほしい。 30代でも、20代でも、早すぎるということはない。 今となっては、出てくるのは、ため息ばかり。 どんな本に目を通しても、出てくるのは、ため息ばかり。 「こんなにも、私の知らないことがあったのか」とである。 と、同時に、「後悔」のもつ恐ろしさを、私は、今、いやと言うほど、思い知らされている。 ★読者のみなさんへ、 つまらないことや、くだらないことで、時間をムダにしてはいけませんよ。 時間や健康、それに脳ミソの働きには、かぎりがあります。 余計なお節介かもしれませんが……。 Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司 ●これからの老人像 もう答は出たようなもの。 老人はけっして老人臭くなってはいけない。 後ろ向きになってはいけない。 そういう意味で、老人心理を知るひとつのヒントとして、ここで老人論を考えてみた。 あくまでも私自身の努力目標のひとつとして。 明日こそは、その目標に、少しでも近づいてみよう……ということで、今夜はここまで。 ワイフが横へ来て、「寝よう」「寝よう」と言っている。 高貴な哲学者にでもなったような気分だったが、それが消えた。 私のワイフは、どうしてこうまで俗っぽいのか? Hiroshi Hayashi++++++Nov. 2011++++++はやし浩司・林浩司
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感動系の中では恐らくダントツ。 -- (ラグナ) 2010-08-08 19 26 15
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ここでは、実際のドラマの現場を紹介するところである。 メタナイト「ふぅ・・・・戦争・・・か。(ベンチに座っている) 」 ボロボロのコート着た男「戦争……貴様もご苦労な物だな…メタナイト…… 」 メタナイト「 ああ・・・・ところで、貴様は一体・・・?(コートを着た男に)」 ボロボロのコート着た男「俺に名など無い……そもそも過去の記録が無い…… 」 メタナイト「 そうか・・・・。過去の記録が無いか・・・。 」 ギャリギャリギャリ・・・・!!!(伸びた剣の刃が突然出現し、メタナイトが座っているベンチを切り裂いた) ボロボロのコート着た男「剣?(伸びた剣を見て)」 メタナイト「 のわっ!?(ベンチが切り裂かれ、離れる)何者だ・・・!?(マスターソードを構える)伸びる剣といえば・・・・蛇腹剣しかないな。ん、蛇腹剣・・・・?まさか・・・!! 」 ボロボロのコート着た男「蛇腹剣なるほど…… 」 ????「お久しぶりだね・・・メタナイト君。(声:石田彰) 」 メタナイト「 ・・・・!!・・・やはり貴様だったか。ああ・・・・本当久しぶりだな、ミドビィ! 」 ボロボロのコート着た男「知り合いか……メタナイト 」 ????→ミドビィ「覚えててくれて光栄だよ・・・ふふっ。どうだい?早速マルク君と戦ったみたいだけど・・・・?(声:石田彰) 」 ボロボロのコート着た男「フッ…なるほどな…… 」 ミドビィ「やれやれ・・・なども言わせないでくれたまえ。僕は裏切ったんじゃない。強くなる為に彼(シルヴィ)のところに入ったのさ。」 メタナイト「悪いが、ここは私一人でやらせてくれ。 ・・・・・ああ、なかなか厄介な相手だった。だが、あのマルクは自分の意思で入ったわけではないのだろう?お前等が勝手にマルクを・・・・! 」 メタナイト「 どちらにせよ、裏切ったようなものだ。カービィやアカビィたちが心配している。お前・・・・こんなことしてていいのか?奴と共に世界を手にして、それでお前は満足なのか?(ミドビィに) 」 ボロボロのコート着た男「構わんよ……俺は負傷してるしな…この状態じゃまとまに戦えん……だがせいぜい命だけは大切にな……メタナイト(そう言って移動する) 」 メタナイト「ああ・・・気をつけろよ。 」 ミドビィ「・・・・・・ああ、そうだよ。どうしてもマルク君は僕たちの軍に入れたかったのでね・・・・。何よりも、あの銀河の大彗星・・・ギャラクティック・ノヴァが必要だったんだ。でも、君たちはそれを破壊した・・・・。そう、一番計画に必要なものを・・・ね。 ・・・・・・うるさい!僕はもう・・・昔のような日々は送りたくない・・!シルヴィと手を組んで良かったさ。それで満足している!!(紅い蛇腹剣を持つ) 」 メタナイト「 そうか・・・・。・・・やはり、あいつ等のところには戻らないのか・・・。くっ・・ ・・・よかろう、ならば決着を付けよう・・・ミドビィ。お前一人でも止めてみせる・・・・!(カービィ・・・許せ) 」 ライビィ「!!(メタナイト……本気で決着を付けるつもりなのか……) 」 ミドビィ「フフ・・・・手厳しいね。でも・・・・いずれしなくちゃいけない事だし・・・ね。(蛇腹剣を片手で持ってメタナイトに向ける)・・・生憎、僕はとある病を抱えていてね。もうじき死んでしまうかもしれないんだ。どうせ誰かに倒されるだろうとは思っていたけど・・・・・けど、君にささげる命だけは無いよ。」 メタナイト「 (病・・・・やはりか。)・・・・むんっ!!!(ミドビィに斬りかかる) 」 ミドビィ「ミドビィ「・・・・・ガキン!(蛇腹剣で受け止める)そうか・・・・確か君は、かつての英雄だったっけ・・・?なら・・・前みたいにすぐにやられないでね?(振り払う) 」 メタナイト「ふっ・・・・!(振り払われる)・・・・前のようにはいかんさ。・・・はぁっ!!(ミドビィに連続斬り) 」 ミドビィ「フフッ・・・。(僕にとって・・・これが最後の勝負になるかもしれない・・・。だから精いっぱい戦うよ・・・シルヴィ・・・カー・・・アカ・・・)(こちらも連続斬りで対応) 」 ガキン!ガキン!ガンガンガンガンガンガン・・・・!!!!(メタナイトとミドビィの剣劇の音) メタナイト「 くっ・・・ぬぅ・・・・うわっ!!(剣劇に敗れる) 」 ミドビィ「フフッ・・・・隙ありだn・・ゴフッ!?(突然ミドビィの体に異変が起こり、吐血する) 」 メタナイト「 く・・・・やはり・・な・・・。・・・・貴様、「肺結核」なんだろう・・・?」 ミドビィ「・・・う・・・・知ってたん・・・・だね・・・・ガハッ!?ウ・・・ガハッ・・・ゴッホゴホ・・・!(吐血) 」 メタナイト「貴様・・・・・奴のところにいて相当の無茶を犯したらしいな・・・。・・・・ギリギリまで減らした相手には情けは掛けてしまうが・・・・・・容赦は、しないからな・・・・・!(剣を構える) 」 ミドビィ「・・・フ・・・フフッ・・・・それで・・・いい・・・。(後ずさりし、剣を右手で撫でるように触れる)・・・ムン・・!!!(蛇腹剣を天に掲げる) 」 ギュイィィーーー・・・ン・・・・シュンシュンシュン!!!!(上空から緑色の刃がメタナイトに落ちてくる音) メタナイト「 な・・・・ぐわあああああああぁぁぁ!!!!(刃が直撃する) 」 ミドビィ「・・・・・そうだよ、誰がシルヴィ軍の計画を立てていると思っているんだ・・・・。誰が、時間を惜しんで徹夜まで頑張って戦争の準備をしていると思っているんだ・・・。・・・・僕がいなければ、シルヴィ軍は窮地に追い込まれてしまう。僕にしかできない・・・・僕の代わりになれる者など・・・・誰もいない・・・!!!!(伸びた蛇腹剣でメタナイトを切り裂く) 」 メタナイト「(くっ・・・・これで行くしかないか・・・。)シューー・・・・・ドゥン・・!!!(自身の体から白い気が出てくる)はああああぁぁぁぁっ!!!!!(今までにないスピードで攻撃をガードする) 」 ガキン・・・!!(二人の攻撃が相打ちになる) メタナイト「いけ・・・・我が魂に宿る龍よ!!(マスターソードから竜の形をした雷が発生し、ミドビィに放つ) 」 ミドビィ「な・・・・ぐわあああああ!!!!(雷を喰らう)・・・く・・・・・うう・・・・ドサッ(後ずさりし、倒れる) 」 メタナイト「 ・・・・・・・・・。(倒れたミドビィを見つめる) 」 ミドビィ「・・・・・・・そうか・・・・・とうとう僕も終わりか・・・。・・・短かったなぁ・・・・僕の人生・・・・うっ、がはぁっ・・・!!(吐血) 」 メタナイト「・・・・・・貴様、本当はカービィやアカビィたちと一緒にいたかったんじゃないのか・・・。あいつ等と一緒に、また幸せな一時を過ごそうと思っていたんじゃないのか・・・?」 ミドビィ「フ・・・・フフ・・・・そうだよ・・。何で君が・・・僕の本当の気持ちを知っているのか分からないけど・・・・・うん、事実だよ・・・。本当は皆と一緒にいたかったさ。シルヴィのところに入らなくてもいいと・・・・最初はそう思っていた。けど、やっぱり昔の・・・・・ひ弱な自分だけが許せなかった。もしまた、世界に危機が訪れたら・・・僕は皆と一緒に悪と戦う事になる。けど・・・・一番力が無かった自分は足手まといになるだけ・・。今の自分は・・・・どうしても力だけが欲しかったんだ。」 メタナイト「 だから・・・・シルヴィのところに入ったのか・・・。 」 カービィ(b)「 なんてシリアスな場面なんだ…俺はこの場に居ては死んでしまいそうだぜ(ミカンの皮を食いながらベンチに座る) 」 ミドビィ「そうさ・・・。でも、入って力がついたことはとてもうれしかったよ。でも・・・・一つだけ、後悔したことがあるんだ。それはね・・・・・うっ・・ゴホ、ガハッ!!(吐血)・・・・・・仲間との絆を・・・・傷つけてしまった・・・。カービィやアカビィ、それから他の皆にも・・・・酷い事をした。・・君にだって酷い事もした。」 メタナイト「ああ・・・・・分かっている。だが貴様は・・・・今、自分がやってきた事が間違いだと気付いた。それでいいのだ・・・・。もし気付かなければ貴様は永遠に・・・・苦しんでいたかもしれない・・・。 」 ミドビィ「そう・・・か・・・フフッ・・・・・。・・・・・・・メタナイト・・・君・・・・・・一つ、お願いがあるんだけど・・・・いい・・・かな・・・? 」 メタナイト「 ・・・・・何だ・・? 」 ミドビィ「・・カービィに・・・・・・「また、僕たちで旅がしたいね」・・・て・・・・。・・・・・よろしく・・・・ね・・・・・・・・・・・・・・・。(肺結核により、死亡)」 メタナイト「 ・・・・・・ああ、貴様の伝言・・・・奴に届けてやるさ・・・。・・・・・・くっ・・・!(自分のマントをミドビィの顔にそっと乗せ、その場から去る)」 ―END―