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留年のプロが語る、留年やり方あの手この手 なぜ君は留年できないのか こんにちわ、留年のプロです。 今日は大学生なら誰でも憧れる「留年」について話したいと思います。 留年、憧れますよね。大学生活4年じゃ足りない。みんなそう思っている。 でも不思議とみなさん4年で綺麗に卒業していくんです。 なぜだろう?なぜ、みんな留年ができないんだろう。 私はずっと不思議でしょうがありませんでした。 答えは簡単です、いいですか? 「単位を取得している」 からです。 今日は他のことがまるで理解できなくても、これだけは覚えて帰ってくださいね。 「単位を習得すると→留年ができない(4年間で卒業してしまう)」 これが大事です。 では続いて具体的にどうすれば良いのか?という話にすすみましょう。 留年の仕方 その1:勉強をしない。 留年をする方法の中で最もポピュラーなものがこちらになります。 「勉強をしない」 この方法は他と違い、学校に通って授業を受けて構いません。 基本的には他の学生と同じく楽しい毎日をおくりながら留年することが可能です。 ですが忘れてはいけないのが「勉強をしない」ということです。 友人と授業を受けていても先生の話を理解しようとしないでください。 予習復習などは決してしないでください。 試験前に気をつけろ 「勉強をしない」上で一番気を付けないのは試験前の身の振り方です。 ー授業ノートは取らなかった、予習復習はしていない、授業についていけてない。 はい、順調ですね。しかし、試験前は最も気を付けなくてはなりません。 大学では試験前さえ本気を出せば単位が取れてしまうのです。 試験前に友達からノートを借りても構いません。 ですが試験前に勉強は一切しないでください。 せっかく留年に向け、一切頭を使わずに来ていても 試験の前夜ノートをざっと読むだけで単位が取れてしまう危険性があるのです。 せっかく築き上げた留年への石段を崩すような行為はやめましょう。 留年の仕方 その2:学校に行かない 留年の仕方その2は「学校に行かない」ことです。 一口に「学校に行かない」と言っても欠席具合に応じて3つの分類があります。 説明していきましょう。 1,サボりがちになる。 こちらは留年する方法の中では最もポピュラーなものです。 厳密なルールはありません。決まり事はただひとつ、 「ちょくちょく」学校をサボってください。 ーこの授業は欠席は4回までならセーフだから… などと計算してはいけません。 朝起きて雨が降っていたら学校へ行くのをやめましょう。 「そろそろサボっちゃまずいカナ…」 と思ってもさらにそこからちょくちょくサボってください。 結果、テスト前に揃っている授業ノートは無し、欠席でアウトな授業もちらほら とモチベーション、実態とともに進級からは遠ざかることができます。 2,試験だけ休む この方法は留年界の中でも異端児であり、これを極めれば留年マスターに近づきます。 ポイントは試験だけ休むところにあります。 学校にはしっかりと通い、試験前に勉強もし 留年するためだけに試験を休みます。 1,2年次にこれを行うと仙人として恐れられる存在になりますが 4年次においてはマイナーな方法ではありません。 むしろポピュラーな留年メソッドの一つです。 卒業後の進路が未定の場合はかなり多くの方がこの方法を取って留年するようです。 3,もはや休学 この方法は主に学外に生きがいを見出した人が取る方法です。 休学の正規手続きを取らずに学校をほぼ欠席することを指します。 理由は人によって様々ですが 主にバンド活動、海外旅行、パチンコ、スロット、麻雀の5つが上げられます。 特にパチンコスロット麻雀のギャンブル派は多く、 クラスにひとりは存在する(学校で目撃はせずとも)と思っていただいて結構でしょう。 (次回が最終回です) .
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名:佐々木洋輝 (NPC:)サムス・ジーク 種族:人間 レベル調整値:+0 性別:男 生年月日:5998年11月25日 サイズ:中型 身長:180 体重:60 眼:黒 髪 黒 肌 肌色 身体的特徴:メガネ 神格:セアロン・ウィセナス 適性:クレリック4 CL:4 属性:中立にして善 言語:レヴァンティール語、ヤファール語、クルー語 所属陣営:ドランクンキャッツ HP26:=(8D4+2×4):Min Max 移動速度:20フィート イニシアチブ:±0 AC:17=10+5(鎧)+2〈盾〉 立ちすくみ:17 接触:10 筋 敏 耐 知 判 魅 12 10 15 14 18 11 +1 0 +2 +2 +4 0 容姿/10 頑健 反応 意志 6=4+2 1=1+0 8=4+4 基本攻撃ボーナス:+3 近接:+4 遠隔:+3 {組み付き修正:4=3+1(筋)+0(サイズ) 名称 命中 ダメージ クリティカル領域 射程 武器1 ウォーハンマー 4=3+1+ 1d8+0 20/×3 ― 武器2 =+ d+ 19~20/×2 ― 武器3 =+ d+ 19~20/×2 ― 防具 ボーナス 判定ペナルティ 移動速度 重量 チェインメイル +5 - 20 ー技能ー ポイント=×+× ・交渉:7=0+5+2 ・呪文学:6=2+4 ・情報収集:2=0+2 ・真意看破:6=4+0+2 ・知識 次元界:4=2+2 宗教:6=2+4 ・治療:13=4+7+2 ー特技ー ・ポーション作成 ・自力生存 ・交渉人 ー特殊能力ー ・アンデット退散 ー 呪文 ー ー 領域 ー:治癒 共同体 1日の呪文数: Lv.0:4回 Lv.1:2+1+1回 Lv.2:2回 修得呪文: Lv.1: Lv.2: Lv.3: Lv.4: Lv.5: Lv.6: Lv.7: Lv.8: Lv.9: ー家族構成ー ー背景ー 5998年とある大商人と平民の間に生まれる。 5999年父親は他の国へと行ってしまう。 6005年母親と平和に過ごしているところに父親が戻ってくる。しかしまた崩壊。 6012年母親と喧嘩し家出、そこを教会に拾われ信仰生活を始める。しかし教会の資金に危機が訪れギルドに入会し金を稼ぐことに。 ー性格分析(能力)ー 筋力:力は全然無い。一応戦えるだけの筋肉はあるが力仕事はたいてい拒む。 敏捷力:結構鈍い。判断はすばやく出来るのだが小さい頃からだらだらしてたせいか結構鈍い。 耐久力:そこらへんの適当な市民よりかは耐えられると自称している。感情的にはかなり耐えられるが、事実肉体的には結構耐えられがたいことは善の行動がかかって無い限りすぐあきらめるくせがある。 知力:そこまで頭がいいというわけではない。しかしバカではない。しかし何かが抜けているだけである。 判断力:判断にはとても長けていると自称している。自分で間違ってないと判断をしたら率直に実行する派だ。 魅力:容姿が悪いわけではないがクレリックの癖して魅力のかけらも無い。別に目が死んでいるとかではなくただココロを霧で閉ざしていてあまり外には自分で思っていることを出さないようにしている。 {容姿:}そこらへんにいそうなごく普通な顔だ。 ー性格分析(神格)ー 神に対してはものすごい忠誠心を誓っている。毎日の祈祷などは欠かさず、力を分け与えてくれる神に対し、ものすごい感謝もしている。 ー性格分析(属性)ー 神に対してとても強い忠誠心を誓ってる。善であって悪の行動はひとつも見逃さないことは言うまででもない。だが悪人などを嫌ったりはしない。その人のなかにある邪心に対し怒りを買っている。 ー成長方針ー ープレイングガイドー 行動理念:善を優先し、悪は根こそぎ抜き取るタイプ。痛んでいる人を見るのが嫌いで、そういう人などを癒すことが生きがいだ。 会話傾向:内心痛んであることがあっても自分の中に閉じ込め外見では朗らかに行こうと心に固く誓っている 戦闘傾向:大体は治癒魔法ばかり使い戦闘にはあまり参加はしない。最後の詰めとかになると一応攻撃にも回ることも可能。 「何?前が見えないって?わかった少し待ってろ・・・」 『ライト!』 そこには光る眼鏡をかけたサムスの姿が。。。 「さぁ。。。前は見えるだろう。。。ススモウ」
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「ユーたちはベリー雑魚。雑魚はキル、キル、キル。メーイクドラーマー!」 鉄の巨人から大量の炎の矢が飛び市民を虐殺していく。 最狂の魔人レッドアイにとっては、この殺し合いなどいつもの虐殺の延長線上でしかなかった。 脆弱な人間達は立ち向かう事なく逃げ出し、途中で逃げ切る事が不可能だと悟り恐怖に満ちたまま死にゆく。 レッドアイに立ち向かう勇気あるもの達も、魔人特性である無敵結界により傷一つ付けられずに殺される。 「ん~、ミーはベリーストロング。キル許した信長はベリーグッドね」 そんな訳でまったく油断しきって街を破壊していた。 そこに一人の老人が現れる。 レッドアイはその老人も殺そうと多数の氷の矢を放つが、老人は老いを見せぬ軽快なステップで避ける。 「ん~? 大したオールドじじいね。ネクストもっとストロングな魔法でキルあなた」 少しは骨のある奴が出てきたと喜び、少しだけ本気になるレッドアイ。 今度はライトニングレーザーを四方に乱射する。 そしてその間の隙間を縫うように電磁結界を発動。 レッドアイの周囲を完全に埋め尽くす魔法の壁だ。 避ける場所すら見当たらない。 そして魔人の攻撃が当たったのならば、老人など跡形もなく消滅しているだろう。 だから今度こそ老人は死んだ事だろうと思っていたレッドアイ。 だが魔法が止むと、先程と変わらぬ姿の老人が立っていた。 今度は老人の攻撃だ。 老人はレッドアイに光の矢を放つ。 だがレッドアイは脅威も感じずにそれを迎え入れる。 無敵結界はただの人間には破れないからだ。 光の矢がボディーに当たる。そして貫く。 「ワッツハプン!? ホワイ損害、ミー魔人!」 思いもよらなかったダメージに混乱してあたり構わずに魔法を連射する。 だがやはり老人に攻撃が通る事は無かった。 時に避けて時に魔法で打ち落とす。 更には隙を見てレッドアイに攻撃をする。 今まで一方的に殺戮していたため感じていなかった身の危険に恐怖を感じ、 自身が使える最強の魔法を放つ。 「キル、キルキルキル!―――メタルライン! これでオールドじじいはダイね! ケケ、ケケケケ!」 自分の魔力に絶対の自信を持つレッドアイはそう信じる。 が、やはりその自身は直後に打ち砕かれる事になる。 「メタルライン!んでもって絶対零度!ついでに火炎流石弾も使っちゃうよ~ん」 自身に迫る黄色と青と赤の力。それはレッドアイに死を覚悟させた。 魔法に耐え切れずに徐々に砕け散っていくレッドアイのボディ。 あと少しで本体たる宝石が壊れるという所、突然魔法が消え去る。 何事かといぶかしむと、レッドアイの身体が見る見るうちに修復されていく。 「いたいのいたいの、とんでけ~っ!」 レッドアイは老人の行動が理解できなかった。 殺すことを生きがいとするレッドアイは、敵に命を助けられるとは思わなかったのだ。 「ワット? ユーなにスィンク。ミー敵、ユー人間、ナウ殺し合い」 そして当然の如く、その疑問を老人にぶつける。 「いいじゃんいいじゃん、その言葉遣いマジクールじゃね? ユー、ワシと一緒に言葉乱してこーぜ。逆らった奴は殺っちゃって(・∀・)イイ!!しさ!」 「おー、ベリーナイス提案。逆らうフールはオールキル、オールドじじいとメイクドラマー!」 そして二人は意気投合した。 【二日目・午後五時/日本】 【老賢者@誤爆スレ】 [状態]:健康 [武装]:不明 [所持品]:支給品一式、飛行機 [思考]: 1:あらゆるキャラの言葉を乱し、逆らえば殺害。 2:ツンデレコンビを捕らえて願いをかなえるのもいいかも 【レッドアイ@鬼畜王ランス】 [状態]:健康 [武装]:不明 [所持品]:支給品一式、ロナ・ケスチナ@鬼畜王ランス [思考]: 1:あらゆるキャラの言葉を乱し、逆らえば殺害。 2:限界まで殺し合いを楽しむため、ツンデレコンビを主催のもとへ行かすのを阻止する 【しょんべんたれ イテセ@ランス6-ゼス崩壊- 死亡確認】 死因:レッドアイの恐怖で失禁し過ぎて水分がなくなる
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シャゼル=ウェズナー<Schazell=Weazner> 「じゃあ、帰るッ!」 ――「無駄飯喰らいを置く余裕はない」と言われて 「上手く言えねえけど、それを俺が話すのは、なんか、ずるっこい感じがすんだろ」 ――リーグルに ◆概略 / Personal Data 種族 / Race 人間 性別 / Sex 男性 年齢 / Age 18歳 身長・体重 / Height - Weight 192cm - 87kg 色素 / Color 目:水色 髪:濃青 肌:褐色 ▼外見・性格 / Image Character 鍛え上げられた筋肉質の長身に、要所のみをカバーし、間接部の動きを阻害しないような装備の男。 全体的に活発そうで、かつ自信に溢れた印象をその所作にて与える。 鼻梁に刻まれた引掻き傷が印象的。本人に因れば幼少のころにつけた「勲章」だとか。 性格面は割とわかりやすい脳筋で、悪い奴らをブチのめすグレートタイフーンタイプ。 食う寝る戦うが人生の大半。危険と名のつく事柄とはだいたい友達になりに行く。 あんまり礼節とかそういうのを気にしない奔放な性格。 ▼設定 / Settings ノルンに所属するハンター。強い奴と戦うのが生きがいで、専門は魔獣。 リバースライセンスを所持してはいるものの、単純に強い奴と戦う機会が増えたらいいな程度にしか思っていない。 ハンターの両親の間に生まれ、それに付き合ってワイルダネスな生活を幼少のころから送っており、サバイバビリティが変に高い。 そんな生い立ちゆえか、旅から旅への風来坊な生活を送っており、生涯でベッドで寝た日と野宿の比は1:2ぐらい。 荒事や冒険の類には好んで首を突っ込み、日々のスリリングな生活を楽しんでいる。 ◆データ / System Data ▼クラス・加護 / Class Blessing ファイター スカウト ハンター Lv.24 Lv.5 Lv.1 トール ヘイムダル ティール Exp.?? ▼ライフパス / Life Path 出自:魔獣ハンター/親もハンター。 境遇:運命/ハンターの子はハンター。 邂逅:借り:“青の”シェルリィ/なんか借り。まあエクスカリバーの連中に助けられたことがあるとかか。 初期クエスト:狩り/俺より強いやつかどうかはさておき会いに行く。 シャード:水色の20面体。武器に仕込んでいる。 ▼能力値 / Attribute 能力値 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 Basic 14 14 14 9 9 13 Bonus 4 4 4 3 3 4 戦闘能力値 未装備 装備時 命中 26 回避 22 魔導 14 抗魔 18 行動 30 耐久 132 精神 51 攻撃 38 氷56 防御 斬 刺 殴 炎/氷/雷 光/闇 通常 ▼特技 / Skill ファイター Lv.1 戦士の手 Pas 物攻CR減少 Lv.1 ヘヴィウェポン Pas 必要体力軽減 Lv.2 なぎ払い Mj 範囲攻撃 Lv.3 戦士の眼 Pas 物攻CR減少 Lv.4 切り返し Auto 物攻命中振りなおし Lv.4 苦痛耐性 Pas HP上昇 Lv.6 闘志 Pas 物攻Dm上昇 Lv.7 反撃 Auto 物攻CR避けで一回物理攻撃可 Lv.7 猛撃 Pas 範囲攻撃のDm上昇 Lv.8 不屈 Pas 狼狽・放心を受けない Lv.9 衝撃 Mn 物攻Dm上昇 Lv.10 ダンスマカヴル Set-Up 戦闘能力増強 Lv.12 刹那の一閃 D-R 物攻Dm上昇 Lv.14 猛撃II Pas ≪猛撃≫の効果上昇 Lv.18 神速乱舞 Mj 範囲攻撃。痛い Lv.18 戦士の魂 Pas 物攻CR減少 Lv.20 憤怒 D-R 物攻DmをHP減少に比して上昇 Lv.24 戦士の誇り Pas 物攻CR減少 スカウト Lv.1 活劇! D-R ダメージ軽減[1/R] Lv.1 感覚強化 Pas 【反射】【知覚】判定+2 Lv.2 刹那の見極め Pas 物理Dm+3 Lv.3 死点打ち Pas CL時Dm+1d6 Lv.4 鷹の目 Pas 物避CR減少 Lv.4 疾風の如く Set^Up 移動を行う ハンター Lv.1 カバーリング D-R ダメージ引き受け Lv.1 リバースライセンス Pas 登場判定、情報収集+1 ▼所持品 / Item 装備 武器(右):アブソリュートスピア 武器(左):りょうてもち 防具 :考え中 アクセサリ:リデュースリング その他1 : 一般アイテム しばしまて。 所持金 6800ゴルトと初期所持金 ◆独り言 / Mumbling とりあえず範囲攻撃をぶっぱするだけのお手軽なキャラだぞ。ファイターの常として燃費とはなんだったのか状態だぞ。 コメントでもおいておく? 名前 コメント
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471 :榊さん家の三姉妹 ◆rhFJh.Bm02 [sage] :2012/03/19(月) 04 49 30.02 ID DjAUEnrP (3/7) 現在、15:13分。6限目、数Ⅲ。 先生の説明を聞き流しながら黒板に書かれた数式を何も考えずに写す。 午後の授業とはどうしてここまで眠くなるのだろうか。 榊 錬太郎は睡眠欲と戦っていた。 時計の進みが遅い。ちらりと横を見ると悪友の柴田がいびきを掻いて豪快に睡眠中。 先生もここまで気持ち良さそうに寝られると文句を言う気にもならないらしい。 大口を開けたいかにもアホそうな寝顔を見ていたら何時の間にか授業は終わっていた。 「あぁ~ようやく放課後になったな」 「お前は殆ど寝てたからあっという間だろうに」 「俺は放課後に輝く男だからな。放課後を有意義に過ごす為に充電してんだよ」 「で、放課後の予定は?」 「ゲーセンに新作をやりに行くかな」 「お前の高校生活はそれでいいのか。もうすぐテストだというのに」 確かこいつは4~5教科危険信号が灯っている状態だった筈だ。 「ふふん、何事も諦めが肝心なのさ。しかし今回、錬太郎は人の心配が出来る立場ではないだろ?」 そこを言われると何も言い返せない。前回のテストは偶然、姉さんの来襲期間と被ってしまったのだ。 思い出したくも無い。 あれは悲劇だった。 「確かにそうだ。だから今回はテスト対策に全力で臨む」 「ほう、その策を聞かせてもらおうか。流石に今回ばかりは無理だと思うけどな」 「・・・会長に・・・教えてもらおうと思う。」 「それはとてもいい考えだな!」 嬉しそうな柴田がとんでもなく憎たらしい。 我が校の生徒会長である春日井 桜は天才と呼べる人物だろう。 様々な分野に手を伸ばし才能を発揮している。 毎回全国模試では有名進学校の上位陣と争う程だが何故か平凡なこの高校に通っている。 本人曰く堅苦しい所に居たくないそうだ。 現在、多くの大学や企業からの誘いが来ている状態で自分の一番楽しい事を探してる所という神が何物も与えたスーパー超人である。 だが、彼女は悲しい事にとんでもない変態なのだ。 彼女に教えてもらえば前回の絶望的なテスト結果さえどうにか出来るかもしれない。 但し、その見返りを受け入れるには相当な覚悟がいるのだ。 今後の人生にトラウマとして刻まれる事は確実である。 しかし、単位を落とそうものなら姉によって途轍もないトラウマが刻まれる事になる。 どの道に進んでも不幸しか待っていないのだ。 他人の不幸でとても楽しそうな柴田の顔が本当に憎たらしい。殴りたい。 472 :榊さん家の三姉妹 ◆rhFJh.Bm02 [sage] :2012/03/19(月) 04 52 27.59 ID DjAUEnrP (4/7) 柴田と別れ、生徒会室に入る。 「失礼します。会長いらっしゃいますか?」 「あれ?錬太郎じゃん。こんな所来てどしたん?」 広い生徒会室の奥に目をやると机に足を乗せた会長がいた。 小柄なので机に乗せた足しか見えない。 「会長にどうしても頼みたい事があって来ました」 「ふむ、言ってみんしゃい」 「・・・せめて単位を落とさない所まで勉強を教えて欲しいです」 「あぁ、そういえば錬太郎この前ギャグみたいな点数取ってたね。あれは桜ちゃん的にはとても面白い出来事でした」 「俺は今、笑えない状態になってるんですよっ!本当にお願いします!」 頭をこれ以上無いぐらい下げる。 会長は机から足を下ろし、座りなおす。顎に手を当てて何かを考えている様だ。 「・・・錬太郎の頼みなら仕方が無い。桜ちゃんのお願いを一つ叶えるのならば教えてあげよう」 「あ、ありがとうございます!」 後でどんなお願いがくるのかは分からないが、今は強力な助っ人を得た事を喜ぼう。 認めたくないが彼女は天才なのだ。 会長の教え方は分かりやすく、スラスラと問題が解ける。 いつも通りならここまでやれば十分なのだが、今回は学年でもトップクラスの点数が必要だ。 普段はやらない様なキツイ応用問題も解いていく。 なんとか化学の範囲を終わらせた時、生徒会室にノックの音が響いた。 入口に目を向けると妹の香織がいた。 「兄さん。そろそろ帰りませんか?」 香織に言われ、時計を見ると下校時間ギリギリだった。随分長い間教えてもらってたな。 「会長、こんな遅くまで教えてもらってすいません」 「別にいいよ~。後で奴隷としての働きに期待してっからね」 一体何をされるのだろう。嫌な予感しかしない。 「じゃあ、放課後は毎日ここで桜先生の補習を受けるように」 「はい、それでは」 「桜先輩失礼します」 まだ仕事があるという会長を残して生徒会室を出る。 会長のお陰でなんとか単位を落とさないで済みそうだ。 来客が去り、静けさを取り戻した生徒会室。 残された桜は再び机に足を乗せる。 「いやぁ、流石にガードが堅過ぎだなー」 先程まで居た来客について考え、一人呟く。 もう少しで錬太郎と良い感じだったのになー。 一体、どこから見張ってるんだろうなー あれは絶対にタイミングを計って出てきたなー。 良い雰囲気になりそうになるといつも中断させられるなー。 今日の彼とのやり取りを思い出して恋敵の存在を再確認する。 彼女は高校生活の中で生きがいを見つけるという目標を持っていた。 「むぅ、まったく。妹ちゃんはどこまで警戒心が強いんだにゃー」 榊 錬太郎。 彼女が見つけた生きがいは一人の少年だった。 473 :榊さん家の三姉妹 ◆rhFJh.Bm02 [sage] :2012/03/19(月) 04 56 26.67 ID DjAUEnrP (5/7) 「兄さんは本当に馬鹿ですよね」 何故かご機嫌斜めな香織は開口早々悪態を吐いてきた。 「何だよ。いきなり」 「姉さんのおもちゃになったと思えば今度は生徒会長のおもちゃですか」 「ぐっ」 何も言い返せない。 「会長のおもちゃとしてどんな事をされるのでしょうね?姉さんが家に居る時の様に、毎晩兄さんの喘ぎ声を聞く羽目になるのでしょうか」 「会長は変態だが流石に姉さんの命令を超える事は無いと思うよ。天才だろうと会長は人の子だし」 「少しは抵抗すればいいじゃないですか。何故いつもされるがままなんです?」 「・・・あれはもう絶対に、逆らえないんだ。」 この前帰って来た姉さんを思い出す。 冷や汗が止まらない。 多分今体温が体感で2℃程下がった。 「・・・・・・兄さんの馬鹿」 「何か言ったか?」 「いいえ、何も。それより兄さんは今日何が食べたいですか?」 「ハンバーグ!・・・と言いたいが最近野菜を摂って無いな」 これでは我が家で待っている愛しの加奈ちゃんの栄養が偏ってしまう。 「・・・野菜たっぷりの鍋で!」 「分かりました。ふふっ、兄さんの好きな食べ物って小さい子そのものですね」 「うるさい。小さい頃から香織の旨い料理食べてるんだ。旨い物は幾つになっても旨いんだよ。」 「・・・そ、そうですか。ではスーパーに寄って行きましょうか」 香織の顔は真っ赤になっていた。 相変わらず褒められるのは苦手みたいだな。 「あぁ、行こうか」 鼻歌交じりにスーパーへ向かう香織の後を追う。 何時の間にか香織の機嫌も直ったみたいだ。 いつもと変わらない日常。 やっぱり平和が一番だ。 474 :榊さん家の三姉妹 ◆rhFJh.Bm02 [sage] :2012/03/19(月) 04 59 17.58 ID DjAUEnrP (6/7) 「おかえりー!お兄ちゃんっ」 帰ってきて玄関のドアを開けると妹の加奈がダイブしてくる。 落とさない様に全力で受け止める。 「ただいま加奈!」 頭を撫でる。 「えへへー今日ね、先生に褒められたの!加奈ちゃんはとっても良い子だねって」 「そうだぞー加奈はとっても良い子だ!」 抱き着いてくる加奈を抱きしめ返しながら頭を撫で続ける。 幸せそうな加奈の後ろから香織がとても冷たい視線を送ってくる。 犯罪者でも見ている様な目だ。 失礼な。誰だって加奈の可愛さの前ではこうなる。 加奈は俺達と一回り離れた妹だ。 それはもう可愛い。天使。 忙しい両親の代わりに小さい頃から成長を見守り続けている。 父親になって娘が出来たらこんな感情になるんだと思う。 「お兄ちゃん。あーん」 夕食の野菜たっぷりの鍋を美味しそうに食べていた加奈が満面の笑みでキャベツを差し出してくる。 「あーん」 「どお?美味しい?」 「ああ、旨いよ。ほら加奈にも」 「うんっ!」 差し出した肉団子を美味しそうにほうばる加奈。 あぁ、幸せってこういう事か。 「・・・・・・・・・ロリコン兄さんは楽しそうですね」 「ちっ、違うぞ!これは父親的感情であって!」 「どちらでも一緒です。今の兄さんの顔は明らかに性犯罪者の顔つきでした」 香織の表情は分かり易く侮蔑の意味を表していた。 香織が機嫌を損ねた後、機嫌を直してもらうのは非常に難しい。 母さんが居ない今、料理の出来る人間は香織のみ。 香織は怒ると料理を全く作らない。 我が家で香織の機嫌を損ねるという事はかなりの非常事態なのである。 「・・・ふんだ」 「あのな、その・・・」 香織を怒らせない様に言葉を選んでいる時、突然電話の着信音が鳴り響いた。 嫌な予感がする。 「はい、榊です」 香織が機嫌悪そうに応答する。 「えっ、姉さん!?」 香織のその言葉により電話の相手が姉さんだと分かる。 冷や汗が止まらない。 身体が小刻みに痙攣を起こす。 「・・・そう・・・うん・・・分かった」 香織が受話器を置く。 姉さんとの通話は終わった様だ。 自分を落ちつけようと自身の身体を抱きしめる。 「姉さん、仕事が早めに片付いたから直ぐに帰るって」 香織の言葉を聞き終える前に、俺の目の前は真っ暗になった。 そこから後はよく覚えていない。
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フリプレイ 今回も今回で突発でプレイを実施することになりました。 余りにも突発過ぎるので最初からキャラクター紹介と参りましょう。 キャラクター紹介1:空の場合 空: 人としての名前は空(うつほ)、魔としての名前はネームレス・ワン。 空: 死神の闇医者です。外見は19歳で、肩まで伸びた白髪が特徴。 空: 性格はアクセラレータさん。 GM: 私はアクセラレータさんは知らないが、多分なんとかなるでしょうw ※実際、私はとある科学のなんちゃらは1巻しか読んでなかったりします。 空: 実際決まってるのはそのくらいかなぁ。 GM: 了解です PC2 ……簡単に言うと GM: まあ、その辺はやり取りの中で PC2 めっちゃ斜に構えてるけど根はイイヤツ? 空: そうそう。 GM: なるほど、ではよろしくお願いします。 GM: 次の方~ ※今回は突発にもほどがあるので紹介も割りとアバウト。 この段階で一部プレイヤーはキャラデータが完成していません。 キャラクター紹介2:祭の場合 祭: えーっと、時坂"神威"祭です。 祭: ウォーレンみたくしたかったんだけですがw 祭: 歳はウン百歳、ぶっちゃけ覚えてません 祭: 黒い髪の巫女さんやってまーす 祭: 絆が好奇心・祐子ちゃんへの友情 祭: エゴはしっぽに触って欲しい、変異はふわふわの尻尾が生える 祭: まぁ、めっちゃ軽いノリの、神の力を借る狐様です GM: なるほどー 祭: まぁ、シナリオコネクションがあれなんで邂逅が祐子ちゃんっと 祭: そんなところでしょうか GM: なるほどなるほど GM: ではよろしくです 祭: よろしくおねがいしますねー ※GMもデータの検分はできていません。 そのことが、後に(GMにとっての)悲劇を生むことに。 キャラクター紹介3:日和の場合 日和:というわけで「大空日和」ちゃん。14歳女の中学生です。 日和:魔物絡みの事件で外部顧問をしております。 日和:概ね自分でやるわけではなく後押しをする人 GM: なるほど、つまり学生犯罪室ネタで登用していいと 日和:性格は百年の魔女?w 日和:変異は腹黒で顔芸を使うようになりますw 日和:そんな感じで。 GM: はいさ。次ー ※繰り返し言いますが、コレは突発で発生したため さくさく紹介をまわしています。 どれだけ突発だったかというと、おなかがすいた、セッションしよう。みたいなレベル。 キャラクター紹介4:悠弥の場合 悠弥: 十七夜悠弥、18歳の高校生、半魔としての名前はありません 悠弥: アタッカーでネイバー(人狼)のピュアです 悠弥: 出自は取替え子、邂逅は友情、エゴは任意で設定して 悠弥: ”戦いたくない”ですw 悠弥: 変異は眼の色が変わったり、爪が伸びたりします 悠弥: えっと・・・・性格はビビりでヘタれな感じで 悠弥: 未だに”僕は人間なんだ、うちに帰してください”見たいな事を巻き込まれては言ってるようなヤツってことで。 悠弥: 以上かな GM: はいな ※割と変り種な気がするキャラクター。 コネクションの決定 GM: PC間の絆をとってください 祭: 1→2→3→4→1でいいんよね GM: うん、いつもどおり。 ※コネクションは大体、祭がいったとおりの順番で取得します。 セッション時にはPC間コネクションは忘れ去られるという危険をはらむ。 というか、私は毎回忘れています。 もちろん今回も、忘れてました。 日和:じゃあ一の人から順番に? GM: 空→祭→日和→悠弥→空 GM: かな GM: ではまず空から祭 空: うーん、どうしようかなぁ。「うぜぇ」とか? 祭: これはひどいですねーw 祭: でもまぁ、空さんはツンデレなのでそれはそれで! 日和:www 祭: あぁ、どう考えてもうぜぇで合ってる気がしてきたw ※関係は基本的に自由です。自由がゆえに。たまにはこういうこともある。 GM: 次は祭→日和ですね 日和:祭ちゃんは腹黒娘をどう思うのかなw 祭: うーん……友情or幼子or尊敬どれがいいだろ? 祭: オススメは尊敬だけど! 日和:そっちのが歳上なのに尊敬でいいんですか? 祭: や、ほら、中学生なのにすごいなーと 日和:いいならそれでw 祭: よし、じゃあ尊敬してますw 祭: 主にその腹黒さを! ※腹黒さをか!まあ、こういうこともある。、 GM: じゃー日和→悠弥。 日和:家族でお兄さんみたいに思ってるとか? 悠弥: え・・・家族 日和:幼馴染的な。 悠弥: ああ、なるほど 悠弥: オレの方はぜんぜんかまいませんよ 日和:んであそれでよろしく。 ※比較的おとなしい感じ。 GM: では悠弥→空 悠弥: 間違いなく怖いなーって思ってますね 悠弥: う~ん恐怖・・・・・までいくかな 日和:敬遠? 悠弥: おお、そんな感じかも。 GM: ほふ。 悠弥: 空さんはこんな感じでいいですか? 空: OK 悠弥: よし決まりましたw ※こんな感じの4人と、マスターの私でまわしていきます。 某所のリプレイほどのぶっとびはありませんが、楽しんでいただけると幸いです。 トレーラー&オープニング GM:それではトレーラーから。 かつて、この世界に二人の死神が生まれた。 一人の魂は、虚無に飲まれ、半身を深き絶望の淵へと誘う。 白き闇で、世界に意味なき終わりをもたらさんがため。 かくして半身の元を逃げ出した少女に、しかして安息の地は存在しない 降りかかる嫌悪の声、追いすがるブラックコートたち。 哀しき死神に救いの手を差し伸べる者は、 果たして現れるのか? ビーストバインド・トリニティ 「バインド・オブ・ヴォイド」 心焦がすは以下略 ※オンセログまま。だって・・・。みんなルルブ所持している環境下だったらわざわざ入力するまでもないかなと。 マスターシーン“ふたりの死神” とある池袋の寒い夜。 繁華街の中心をやや離れた、閑静な街並み 突如、ビルの間に生まれた別の空間・・・ 輝く白い闇としか形容できない球体が、 すべてを飲み込んで広がってゆく だが、際限なく拡大するかに見えた それは、ビル二つ分をそっくり包むと、急速に消失する 向かいのビルの屋上では、巨大な鎌を手にした男が立った今起こった現象の結果を見届けていた 「やはり、私だけの力では、たりないか。」 つぶやいて、見下ろした視線の先には、その場を逃げ去る黒衣の少女。 「黒曜ここでも、繰り返すのね・・・」 搾り出すような悲痛な声。絶望に満ちた足取りで少女はその場を去る。 「玻璃、お前には逃げ場など無い・・・。唯一つ、虚無の中を除いては・・・」 無感情にそう告げると黒衣の男は身を翻し 夜闇に溶けた。 GM: マスターシーン、閉じます ※サンプルシナリオなので使える部分はルルブまま。 オンセだとコレは楽。準備して無かったからタイピングは疲れました。 日和“白い闇と少女の話” GM: では、次のシーン。PC3,日和のシーンです。 GM: あなたは、いま、警察庁死霊課学生犯罪室室長から、呼び出しを受けて、職員室のような居室にいます ※字面がすさまじい。 そして、この字面どおりに想像すればそれはそれで正しい。 要は、魔物関連の事件を取り扱う課です。 そのなかでも、転校生だとかそういう学生の異能者を管理する課。 GM/神崎みかど: 「大空日和、あなたに特殊なお仕事をお願いします。」 日和:「今回はどんなお仕事でしょうか?」 GM/みかど: 「あなたも、“白い闇”の噂は聞いているでしょう。 “虚無”と呼ばれる勢力の侵攻拠点と目されている、なぞの空間のことです。」 日和:「帰ってきた死神の親玉だとか」 GM/みかど: 「そうです。そして。」 GM: と一旦言葉を止めた後 GM/みかど: 「これは、トップシークレットに属する情報ですが、池袋郊外で新たな“白い闇”が出現し、 すぐに消えるという現象が観測されました。」 GM/みかど: 「すぐに消えた、というのは今までにない例ですが、周囲では魔物の行方不明事件が激増しています。 今までに無いタイプの侵略かもしれません。」 日和:「……とすると、それを調べれば、他所の『闇』を消す手段も分かるかもしれませんね」 GM/みかど: 「そうです。そうなのですが。JABFの連中は、あろうことか自体の静観を決め込み、 死霊課の介入も拒否し続けています。」 日和:「なぜでしょう……」 GM/みかど: 「彼らにとっては、魔物をきれいさっぱり消失させてくれるかもしれない、贈り物というわけ。 たいした楽観主義ね。」 日和:「なるほど」 GM/みかど: 「そこで、長沢課長からの情報提供をもとに、比較的自由に動ける外部協力者・特務刑事 という立場を利用して、我々で独自調査を行います。」 GM: そういいながら、あなたの携帯にメールを送ります。・・・携帯持ってる? 日和:「わかりました」もってます~。使い魔も GM: では、メールに添付されていたのは一人の少女の写真 日和:「この人は?」 GM/みかど: 「手がかりは、白い闇付近でただ一人目撃されたというこの少女。」 GM/みかど: 「無関係とは思えないでしょう?」 日和:「わかりました、まずは見つけて、事情を聞いてみます」 GM/みかど: 「それでは、調査と対処をお願いします。期待していますよ」 日和:「ええ、全力を尽くします」 祭 “狐と死神” GM: では次。祭のシーンです 祭: はいな GM: そうですねー、祭は夜とかってなにしてます? 祭: どうしよう、データ的には住処はないんだけど GM: まあイメージだけでも。 祭: どっかのアパートでくつろいでるか、幽霊たちと井戸端会議してるか…… ※設定もまあ、急造なので、コンセンサスをとりながら。 GM: じゃあ、ある夜。その幽霊たちの井戸端会議中にふらりと男が現れる。 GM: 黒衣に、ぎらりと光る、大きな鎌。あきらかに死神っぽい 祭: それは、思わず身構えます GM: では、黒衣の男はあわてた様子で GM/死神風: 「え、ああ!違うんだ!私は何も・・・・、いや、確かに死神だが、 君たちに死を与える、とかそういうことはしないよ。」 祭: 「あれ、そうなんですか?」知ってる死神のイメージと違うので、びっくり。 GM/黒曜: 「私は黒曜。いろんなドミニオンを渡り歩いている。ここにも通りがかっただけさ。」 GM/黒曜: 「恥ずかしい話だが、自分のやりたいこと、生きがい、そういうのが見つからなくてね・・・。」 GM/黒曜: 「それで、何十年も放浪しているのさ。」 祭: 「それは……死神さんって、死を与えるのが生きがいなんじゃ?」 GM/黒曜: 「ふふ、それは役目や能力だよ。生まれもってのね。そういうのではない、生きがいを探してるんだ。」 GM/黒曜: 「君にはあるかい?みたところ、長く生きているようだが、生きている理由、目的というものが。」 祭: 「んー……良く分かんないです。私、てきとーに楽しく暮らしてるから……。けど、黒曜さん。」 GM/黒曜: 「なんだい?」 祭: 「生きがい、見付かると良いですねっ。」 GM/黒曜: 「そうだね。・・・いつか、叶うときがくるといいな。私の願いも。キミのあるかもしれない何かも。」 祭: 「はい。お互いがんばりましょー。」 祭: 「あ、そだ。」 GM/黒曜: 「ん?」 祭: 「尻尾触っていきませんか?尻尾!すごくもふもふで自慢なんですよー」 GM/黒曜: では、黒曜は、ふっ、って笑った後、 しっぽを触り。 GM/黒曜: 「確かにこれは良いね。・・・お礼に一つだけ。」 祭: 「自慢ですけど、普段は触らせないんですよー?でも、黒曜さん良い人っぽいから特別です」 GM/黒曜: 「もし、キミが、その長い生に飽き、倦んでしまったとき。そのときは私が迎えに来よう。どうだね?」 祭: 「んー……飽きる事なんてあるのかなぁ?まだわかんないですけど……じゃあ、その時はお願いしちゃおっかなー」 GM/黒曜: 「ふふふっ」とそのおかしな死神は笑い、きみと死神は友として、しばしのときをすごしました。 GM: やがて、別れを告げて、去った黒曜が、古ぼけた思い出の一つになるほどのときが流れたころ。 GM: あなたは一つの夢をみる。 GM: 世界を埋め尽くす、大いなる白い闇。 GM: その中心には、別人のようにつめたい表情をたたえた、黒曜の姿。 GM: そしてあなたは目が覚める。 祭: 「……黒曜、さん?」なんだろ、なんか嫌な感じ…… GM: 最近、幽霊たちとの井戸端会議で聞く噂。 GM: 無差別に消滅をもたらす死神。 GM: その噂を、つい昨日、聞いたことを、あなたは思い出す。 祭: 「……まさか、とは思うけど……違うよね?黒曜さん……」と、調査を開始しましょうか GM: 黒曜と、噂と、夢。あなたは、調査を開始した。 GM: というところでシーンを切りましょうか 祭: はいー 祭: あ、罪の獲得を申請!申請します! GM: はいな。認めます ※エゴのロールをすると罪がもらえます。 罪ができること。死なない!強い!とっても強い! 割とこんな感じ。 ちなみに、愛は死なない!愛を取り戻せ!っていう感じのことができます。 悠弥 “それは、いつもと毛色の違う夜” GM: では次ー悠弥。 GM: 普段の生活と、半魔とのかかわりはいかがでしょ? 悠弥: えっと、普段は普通の人として暮らしてるんですけど、 悠弥: 半魔だって分かってからはしょっちゅう巻き込まれてる感じでw GM: ふむ、ではですね。 GM: あなたは帰宅途中。 GM: 半魔と半魔の喧嘩に出くわします。 GM: その半魔は友人といっていいのかどうかはともかく、なんどか一緒に事件に巻き込まれている感じですね。 悠弥: 『うわぁ・・・・どうしよとめた方がいいよな』とか思いながらも躊躇してます GM: 「死ね、こなくそー!」と狼男がフルメタルに殴りかかり。 GM: 「あたりませんよ!ふふふーん」とフルメタルが返す GM: 割とじゃれてるような喧嘩。 GM: いつもなら、そのままあなたにとばっちりがくるところのはずでした。 悠弥: いつもならとばっちりきてるのかwww ※巻き込まれ体質と紹介で言ったのは悠弥ですし。 GM: しかし、あなたの予想したとばっちり(勢い余った狼男の拳)は飛んできません。 GM: みると、狼男の体が無に帰していきます。 悠弥: それは、腰抜かしますね GM: 後ろには、黒衣の男。 GM: フルメタルの青年は逆に即座に動き出します。 GM: 「逃げなさい、悠弥!」 GM: あなたを道の向こうに投げ飛ばします、 GM: そして。あなたを投げた瞬間。フルメタルは、無に帰していきます。 GM/黒衣の男:「お前で最後か。では、その無意味な生に幕を引いてやろう。」 悠弥: 「うわぁ!?」とか言いながらすっごいへっぴり腰で逃げようとします GM/黒衣の男:「お前たちを無に帰すものの名は黒曜。虚無に仕える死神。 このような名乗りに意味はないがな・・・。」 GM: とかなんとか言ってる間に逃げてもOKよ 悠弥: 「いや、僕は普通の人なんです、普通の人なんです、 ホントに普通の人なんですーーーーっ!」とかいいながら全速力で逃げる GM/黒衣の男: 「・・・逃したか。・・・一人、別格の魔物がまぎれていたようだな。」 GM/黒衣の男: 「どの道、“虚無”からは逃げられん。早いか遅いかの違いだ。残りの生をおびえて生きるがいい。」 GM: と、退場します。 ※プレイヤーキャラは立てとかなければなりません。 GM: さて、逃げ出した悠弥。これからどうします? 悠弥: とりあえず、家まで帰るかなダッシュで GM: そっちか。 悠弥: 帰るなり鍵とか速攻でかけまくります GM: で、あなたは一つ思い出す。少なくとも、迷惑ばかりかけられていた。 気のいい乱暴者の狼男と、クールでいたずら好きな、フルメタル。 悠弥: んで「はぁ・・・はぁ・・・・怖かった」 GM: メタ的に言うと、SAをどうするか決めるので、 GM: 行動方針を決めてくださいなw GM: 祭と日和にもシーンが終わった後渡し忘れてた分を渡します ※あまりにも悠弥が想定外に走っていくので聞いてみた。 そして、ここの時点で他2名のSAの存在を思い出す。 悠弥:まぁ、思い返しながらも『でも悪いヤツじゃなかったんだよな~』とか思ってます 日和: あーい 悠弥:う~ん・・・・人任せでこういう人に襲われましたとかハンターズブラットあたりに言いに行くかな 悠弥:エゴが戦いたくないなんで自発的には関わろうとしないだろうし GM: OK,悠弥には SA 黒衣の男から逃げ延びる GM: 日和には、SA:白い闇の拡大を防ぐ GM: 祭にはSA 黒曜を止める GM: をそれぞれ 空 “初診” GM: 大変お待たせいたしました。 GM: PC1、空のシーンです ※実時間でオープニングをまわすのに時間がかかる。 オンセだと仕方ないけどね。 酷いときは一つぐらいセッション回せる時間がかかることすら・・・! GM: 身を切るように寒い朝。 GM: あなたの診療所の玄関に一人の行き倒れの姿があります。 GM: 喪服を思わせる黒衣に銀髪。今にも消えそうなか細い呼吸の少女からは、 GM: かぎなれた死の臭い。同族のようです 空: 「あァ?うちはゴミ捨て場じゃねーんですけど。誰だァ?こんなとこに人捨てたの」 GM/少女: 「はぁ・・・はぁ・・・・うぅ・・・」 GM: 少女はうなされている様子。 GM/少女: 「黒曜・・・もうやめて・・・!」 GM: と、まあ非常に体調が悪そうです。 空: 「あ?生きてんのか。おーい、もしもーし!客?客ですかァ?」 GM: 答えはありません。 GM: ただ、そのまましていると消滅する可能性があります 空: 「チッ、しゃーねーな・・・」 と言いながら左手でコンビニ袋を持ち、右手で少女を抱えて診療所に入る。 GM: 少女はうんともすんともいわず 空: 「生きたいって奴しか治さねー主義だが、まあ死にたいなら後で殺しゃいいか」 空: そう言いながら手早く治療を済ませよう。治療キット持ってるしね。 ※死神らしく、また医者らしいお言葉。 GM: ではあなたの的確な治療で GM: 少女はベッドの上で意識を取り戻します。 GM: しかし、その瞳には絶望と不安。恐怖と諦めが仮面となって張り付いています。」 GM/少女:「・・・どうして、私を助けたんですか・・・?」 空: 「テメーがうちの前で死にかけてたからに決まってんだろ。ここ医者の家だぞ」 GM/少女: 「・・・おかしな人・・・。あなたも死神なんでしょう?」 空: 「まァそうですけどね。俺は人が“生きたい”とあがく姿が好きでねェ。 こういう仕事やってるとそういう奴には事欠かねェ。ほら、そろそろ服着ろ」 そう言いながら少女の服を投げて渡す。 GM/少女: 「本当に、変な人・・・。」といわれたとおり服をきます。 空: 「まァ、死にたい奴は遠慮無く殺すけどな」 GM/少女: 「私は・・・死にたい・・・わけじゃ、ない・・・とおもう・・・」 GM: しばらく、黙り込んだ後。 空: 「そうかい。治療はまだ終わってねーから、しばらくはそこで寝てろ」 そう言って自分はソファに横になる。 GM/少女: 「・・・追われているんです。・・・とても、とても恐ろしい相手に。 だから。私がここにいたら、きっとあなたに迷惑がかかります。」 GM/少女: 「・・・治療してくれて、ありがとう。」 GM: そして、玻璃は小さく寝息を立て始めます。 空: 「んなもん珍しくもねーよ」 と言ってこっちも寝よう。 GM: 夜が明けて。 GM: 玻璃は姿を消しています。 GM: からっぽのベッドには、「ありがとう、ごめんなさい」とだけかかれた手紙。 空: ではその手紙を握りつぶし。 空: 「治療終わってねーっつってんだろうがァ!!」 と、空っぽのベッドを蹴り飛ばす。 空:「あんのガキ、半端な仕事させやがって。医者の言うことは聞けって教わらなかったんですかねェ!?」 とか言いながら診療所を飛び出すよ。 ※医者らしく。そして半魔らしい行動理由。 GM: では、空にSA 玻璃の治療を終わらせる、 をプレゼントします。 ※ついでに空がエゴに対する罪取得 ミドル
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イラストレーター(登録番号順) 1~50 / 51~100 / 101~150 / 151~200 / 201~250 / 251~300 / 301~350 / 351~400 / 401~450 / 980~1000 / 1000~1050 / 1051~1100 / 1101~1150 / 1151~1200 sample 番号 名前 pixiv Twitter 専用ページ 得意ジャンル 0001 イツクシ - - 公式ページ - 0002 らいらい - - 公式ページ - ○ 0003 ほむ山 - - 公式ページ - ○ 0004 Nigatuno - - 公式ページ 20~40代男性 0005 高橋けんじ - - 公式ページ ○ 0006 柴一子 - ○ 公式ページ 若者(10代~20代男女)、クリーチャー、人外(粘性タイプ) ○ 0007 遊上 ○ ○ 公式ページ - 0008 未来野 唯 - - 公式ページ - ○ 0009 mana - ○ 公式ページ 少女や少年、幼女など7歳~20歳ぐらいが得意です。花、宝石、フリルやドレスなどを好んでおります。 ○ 0010 モロ蔵 - ○ 公式ページ 女性を描くのが好きですが、男性もカッコイイ男性やおじさん、爺様まで幅広く描く事ができます。 ○ 0011 のん - - 公式ページ 女の子、可愛い系の少年少女 ○ 0012 ちびのしま - - 公式ページ 少女や少年、ゆめかわドレスなど得意です 0013 水無月 杏理 - - 公式ページ - ○ 0014 多毛田ちゃけ - ○ 公式ページ 10~30代くらいの男女、SDキャラ ○ 0015 羽月ことり - ○ 公式ページ かわいいものやへんなものが好きです。どうぶつ・女の子・ひらふわ衣装などが比較的得意ジャンルです。 0016 883 - - 公式ページ - ○ 0017 カラノハ - - 公式ページ (NG)男の娘・機械系 ○ 0018 柏木古巣 - ○ 公式ページ ○ 0019 烏鷺山 - ○ 公式ページ ポップ、ダーク、人外、赤目、食べ物を描くのが好きです! 0020 シロタ - ○ 公式ページ 0021 天野 架 - - 公式ページ ○ 0022 合崎アキ HP - 公式ページ ○ 0023 蒼李 - ○ 公式ページ アンティーク調、ゴシック調など、フリルやレースが好きで、ドレスなどを描くのが得意です。 ○ 0024 PAA - ○ 公式ページ かっこいいスーツの男性と横顔を描くのが生きがい ○ 0025 はちごう - ○ 公式ページ 年配男性、年配女性、銃火器、機械、動物(リアル系)クリーチャーなどは可能な限り描写しますが、得意としません。 ○ 0026 静谷 - ○ 公式ページ 少女、女性、大きめの胸・谷間、大正時代、ヴィクトリア朝、フリルレース、クラシックドレス、民族衣装、レトロモダン和装 0027 伊佐 長哉 - - 公式ページ ○ 0028 ミタビツカサ ○ - 公式ページ 0029 mahoro tumblr ○ 公式ページ ○ 0030 日向ひこ ○ ○ 公式ページ 老若男女。基本的には人を描くのが得意です。 0031 風船葛 - - 公式ページ ○ 0032 冬在 - ○ 公式ページ 男性キャラの方が得意ですが女性も頑張ります。子供から老人までOKです。高年齢キャラさんを描くのも好きです。 ○ 0033 Xion - ○ 公式ページ 動物、幻獣、獣人、モンスター、クリーチャー等の「人外」「非人間」を得意としております。 ○ 0034 たびがらす - ○ 公式ページ 可愛い女の子や男の子を描いて生きていきたいです。 ○ 0035 練色ツクネ - - 公式ページ ~30代の男性、女性/ファンタジー/中華/和風/長髪/かっこいい/かわいい/機械(全身機械/ロボは除く) 0036 秋風吏音 - - 公式ページ 0037 ひょいぱく - - 公式ページ ○ 0038 萩原タケオ ○ ○ 公式ページ キラキラしたおんなのこ、ファンタジー、レトロアンティークな衣装、お花や装飾物が得意分野です。 ○ 0039 山庫 - ○ 公式ページ 10代~の男女。普段はどちらかというと暗い印象の絵を描きがちです。割と人外系のモンスターも描きます。 ○ 0040 陵かなめ ○ HP 公式ページ 背景を書くのが好きです。 ○ 0041 如月マイカ ○ ○ 公式ページ 少女~女性 ・少年~青年 大人 ○ 0042 O (おー) - - 公式ページ 0043 ヲトヅ - - 公式ページ 0044 奈津芽 - - 公式ページ ○ 0045 さねなる ○ ○ 公式ページ 少女~女性(30代くらいまで)・少年~男性(30代くらいまで) ○ 0046 すねいる ○ ○ 公式ページ ファンタジー・和系・中華系・人物全般 ○ 0047 左透 えな ○ ○ 公式ページ ○ 0048 緒方裕梨 ○ ○ 公式ページ かわいい、かっこいい、たのしい、明るい…という形容詞の付く絵を多く描いています。リザードマン、ハーフビースト、ゴブリンOK! 他、鳥っぽい要素があると飛びつきます。 ○ 0049 緑茶 - ○ 公式ページ 幼児~30代ぐらいの男女。イロモノや、女性キャラに限りセクシー系も歓迎します。爬虫類や虫などは好きなので大丈夫です。 0050 しの - - 公式ページ
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2012年8月16日〆 図書紹介文 20101031冨田裕太 図書名:トヨタ流自分を伸ばす仕事術 著者:若松義人 出版年:2002年2月20日 出版社:成美堂出版 要約 第1章 平均点で満足するな 人間は、とにかくすぐ平均点をつけてしまう生き物である。例えば平均年齢や平均年収などといったものだ。確かにデータにすることは面白いし見えてくるものもなにかあるが、この章では平均でものを見ないことを示してある。バラつきこそ本当の意味がある。しかし人間は勝手に平均値ノルマを作りそれを達成すれば満足しそれ以上の伸びがない。ということをこの章で述べている。(174文字) 第2章 できると思えば何でもできる 人間は過去の先入観が強すぎると、やる前からできないという気持ちが先にでてしまう。これでは新しいなにかをやることは不可能である。それどころかメンタル面でも病んでしまい今までできていたことさえやれなくなってしまう。しかしやれると思えばやれてしまう。できないと思い込むとやれることすらできなくなる。とこの章では述べている。(158文字) 第3章 楽にやるな、楽しくやれ 楽にやっては楽しささえ生まれない。楽しくやるためにはそれなりの努力をしないといけないことが分かる。しかし高い目標に挑戦するときに忘れてはいけないことがある。それは、努力することによって不可能が可能になることもあるが、達成できないこともある。しかし一目むちゃな目標を立てることは、人生を面白くすることができ、生きがいを感じることが出来るとこの章では述べている。(179文字) 第4章 倍々ゲームで時間は増える 仕事上では、時間を生み出すために整理と整頓が最低限の条件である。しかし、何でも捨てればいいという考えではなく、トヨタ流では、いらないものを捨てて欲しいものがいつでも簡単に取り出せるようにする。これを指している。なにがどこにあるのかが一目でわかるようにすることが整理整頓と呼ばれる。とにかくあたりまえなことをすることで時間を増やすことが出来る。(171文字) 第5章 今こそがカベの越えどきだ 世の中には改善された会社がたくさんあるがその中で改悪になった会社もたくさんある。それは努力を怠ったからである。改善されて元に戻ってしまっては意味がない。人は苦しまなければいい知恵が生まれない。だから、もっと自分のカベに向き合っていかなければそこからの成長がないと言える。トヨタは、改善前に考えられる案をすべて出して、十分に検討すること、日々改善を積み重ねることというこの二つがルールである。(195文字) 第6章 組織の力を味方につけよ トヨタでは、できないことはない、不可能はないと考えている。できるかできないかはやってみないとわからない。これはもちろん口で言うほど簡単ではないことは誰もが分かっている。しかし組織の力を味方に付ければなぜか何に対しても不可能を感じなくなる。これが組織の力を味方につけるということであり不可能を可能にしていく一つの作戦である。(161文字) 第7章 知恵のでどころを深く掘れ 知恵の出どころは身近なちいさなところにある。既存のものに創意工夫をこらし改良を重ねることで大きな成功をおさめている。創意工夫はひらめきではなく、科学であると言える。そして根気さえあれば誰でもできる。結局創意工夫は、その人の努力した価値を示すものだと言っている。多くの人が凡人で終わるのは、小さな種に気づかないからであるとこの章では述べている。(171文字) まとめ トヨタ流はとにかくポジティブに物事を考えることから始まっている。最初からネガティブな考えを持つことで人間はたくさんの損をしていることになる。人は、自分で限界を勝手に作ってしまい諦めたり、落ち込んだりしてまったく成長しようとしないことが多々ある。トヨタではそのような考えを持つことはない。逆にトヨタと言う組織を力にし、みんなで成長していこうとすることにより成功につながっていくのである。この仕事術があるからこそ、世界に羽ばたく日本が誇る自動車メーカーへと成長したのだと考える。やる前からなぜできないとわかる?がトヨタ流の考えである。必至に知恵を振り絞って無駄をつぶしていくことが重要だと思う。(295文字) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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<プロローグ> 『ヴァルハラ温泉を勝ち取れ!道中の猛者どもを打ち倒し、君も秘湯をゲットしよう!』 そんな怪しさ爆発なチラシを、李書文は真剣な眼差しで見ていた。 書文「温泉はいらんが・・・猛者を打ち倒す、という文句には惹かれるものがある。 よし、思い立ったが吉日。それ以降は全て凶日だとトリコも言っていた。出発するか」 士郎「どこに出かけるんだ?」 書文「ただの修行よ。そうだ、日頃の美味い食事の礼も兼ね、賞品の温泉はお前にくれてやろう。 感謝するがいい。はっはっは!」 士郎「・・・夕飯までには戻って来いよ?」 書文「約束はできんが、美味な料理を期待しているぞ。では行ってくる」 <中ボスステージ> ヘイドレク「第一問。闘争は人の喜びである。是か否か」 書文「ぉおう。なにやら危険人物発見。 あの狂った面、間違いなくバーサーカーだな。・・・しかし今喋ったような?」 ヘイドレク「問答大好きヘイドレク。さぁ、わが質問に答えよ。 闘争は人の喜びである。是か否か」 書文「闘争は人の喜びか、だと?是である!戦い、そして強くなることこそ我が喜びよ!」 ヘイドレク「なるほど、正解だ。 ククク、なかなかの戦闘狂と見える。そして己の強さを磨くことを生きがいとする・・・。 ひょっとして君、俺のソウルブラザー?」 書文「なんと、ではお前がワシの弟か!」 ヘイドレク「え、俺が弟?時代の古さとか考えるとむしろ俺のが兄貴じゃね?」 書文「えー。ウチ、中国人だからサー。父とか兄とか、目上のものとして敬わなくちゃならないんだよネ、儒教的に考えて」 ヘイドレク「フフフ。それ、遠まわしに侮辱してるよネ(はぁと)。 よーし!パパ、その喧嘩乗っちゃうぞー!!」 書文「かかってくるがよい、狂人よ!あと、お前がパパなんて認めねぇ」 ヘイドレク「■■■■■ーーッ!!」 ティル「きゃー、パパ素敵ー!」 書文「って、娘(?)いるし!?」 <ラスボスステージ> 書文「フフフ、猛者どもとの戦いを通して、少し強くなれたような気がする。あくまで気のせいだけど! くぅ、サーヴァントの身であることが悩ましい。肉体さえあれば!強くなれるというのに!!」 トゥルルルルルル 書文「な、なんじゃいあの若者。いきなり電話のような声をあげおって・・・。 ハッ!あれはまさかパッショーネのボス!?いかん、まだ出てくるな!第五部はまだ読み終わっておらんのだ!!」 メリー「・・・何言ってるのよ、アンタ」 書文「っ!!!なんとその声・・・ボスの正体は女だというのか!?しかしトリシュは父だと・・・どういうことだ?」 メリー「あのね・・・まぁ、いいわ。 『メリーメッセージ(もしもし、私メリーさん)』、今、貴方の後ろにいるの」 書文「む、背後に気配!!いかん、ここまで接近を許すなど・・・距離をおかねばっ!」 メリー「逃がさないわ!追撃スキル、甘く見ないことね!」 グサッ! 書文「ぐっはぁ!?年端もいかぬ娘に一撃貰うとは・・・一生の不覚!!」 メリー「ふふふ、もう最弱鯖なんて言わせない!私の強さ、証明してあげるわ!」 書文「えー。ワシ、強い奴と戦いたいんだけどー。お前、弱いじゃん。帰れ」 メリー「きぃー!私の一撃食らっておいて、偉そうなこと言わないでよ!!」 書文「ニ打目は食らいません。そしてニ打目は要りません。 お前なんぞ、宝具がなくとも一撃で片付けてくれるわ」 メリー「・・・あ、あれ?勝てる気がしない。でもやるわ。私だってやるときはやるのよ! ファイト、メリー!負けるな、メリー!」 書文「うー、やる気が全然起きねー」 <エピローグ> 書文「おーい士郎。今帰ったぞ」 士郎「お、ちゃんと夕食までに帰ってくるなんて珍しいな。 ・・・後ろにいるメリーさんはどうしたんだ?」 書文「挑んできたので返り討ちにしてやったら、泣き喚いてうるさいんでな。 士郎の料理を食わしてやるから泣くな、とあやして連れてきた。 コレとつれて帰る途中で、何人かの警察に戦いを挑んできたが、それらも返り討ちにしておいた」 士郎「・・・あちゃー。あとで交番に謝りに行かないと」 メリー「あ、あはは・・・。私は止めたんだけど、きかなくってね」 書文「さぁ、士郎。夕飯にしようではないか」 士郎「はいはい」
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<プロローグ> 『ヴァルハラ温泉を勝ち取れ!道中の猛者どもを打ち倒し、君も秘湯をゲットしよう!』 そんな怪しさ爆発なチラシを、李書文は真剣な眼差しで見ていた。 書文「温泉はいらんが・・・猛者を打ち倒す、という文句には惹かれるものがある。 よし、思い立ったが吉日。それ以降は全て凶日だとトリコも言っていた。出発するか」 士郎「どこに出かけるんだ?」 書文「ただの修行よ。そうだ、日頃の美味い食事の礼も兼ね、賞品の温泉はお前にくれてやろう。 感謝するがいい。はっはっは!」 士郎「・・・夕飯までには戻って来いよ?」 書文「約束はできんが、美味な料理を期待しているぞ。では行ってくる」 <中ボスステージ> ヘイドレク「第一問。闘争は人の喜びである。是か否か」 書文「ぉおう。なにやら危険人物発見。 あの狂った面、間違いなくバーサーカーだな。・・・しかし今喋ったような?」 ヘイドレク「問答大好きヘイドレク。さぁ、わが質問に答えよ。 闘争は人の喜びである。是か否か」 書文「闘争は人の喜びか、だと?是である!戦い、そして強くなることこそ我が喜びよ!」 ヘイドレク「なるほど、正解だ。 ククク、なかなかの戦闘狂と見える。そして己の強さを磨くことを生きがいとする・・・。 ひょっとして君、俺のソウルブラザー?」 書文「なんと、ではお前がワシの弟か!」 ヘイドレク「え、俺が弟?時代の古さとか考えるとむしろ俺のが兄貴じゃね?」 書文「えー。ウチ、中国人だからサー。父とか兄とか、目上のものとして敬わなくちゃならないんだよネ、儒教的に考えて」 ヘイドレク「フフフ。それ、遠まわしに侮辱してるよネ(はぁと)。 よーし!パパ、その喧嘩乗っちゃうぞー!!」 書文「かかってくるがよい、狂人よ!あと、お前がパパなんて認めねぇ」 ヘイドレク「■■■■■ーーッ!!」 ティル「きゃー、パパ素敵ー!」 書文「って、娘(?)いるし!?」 <ラスボスステージ> 書文「フフフ、猛者どもとの戦いを通して、少し強くなれたような気がする。あくまで気のせいだけど! くぅ、サーヴァントの身であることが悩ましい。肉体さえあれば!強くなれるというのに!!」 トゥルルルルルル 書文「な、なんじゃいあの若者。いきなり電話のような声をあげおって・・・。 ハッ!あれはまさかパッショーネのボス!?いかん、まだ出てくるな!第五部はまだ読み終わっておらんのだ!!」 メリー「・・・何言ってるのよ、アンタ」 書文「っ!!!なんとその声・・・ボスの正体は女だというのか!?しかしトリシュは父だと・・・どういうことだ?」 メリー「あのね・・・まぁ、いいわ。 『メリーメッセージ(もしもし、私メリーさん)』、今、貴方の後ろにいるの」 書文「む、背後に気配!!いかん、ここまで接近を許すなど・・・距離をおかねばっ!」 メリー「逃がさないわ!追撃スキル、甘く見ないことね!」 グサッ! 書文「ぐっはぁ!?年端もいかぬ娘に一撃貰うとは・・・一生の不覚!!」 メリー「ふふふ、もう最弱鯖なんて言わせない!私の強さ、証明してあげるわ!」 書文「えー。ワシ、強い奴と戦いたいんだけどー。お前、弱いじゃん。帰れ」 メリー「きぃー!私の一撃食らっておいて、偉そうなこと言わないでよ!!」 書文「ニ打目は食らいません。そしてニ打目は要りません。 お前なんぞ、宝具がなくとも一撃で片付けてくれるわ」 メリー「・・・あ、あれ?勝てる気がしない。でもやるわ。私だってやるときはやるのよ! ファイト、メリー!負けるな、メリー!」 書文「うー、やる気が全然起きねー」 <エピローグ> 書文「おーい士郎。今帰ったぞ」 士郎「お、ちゃんと夕食までに帰ってくるなんて珍しいな。 ・・・後ろにいるメリーさんはどうしたんだ?」 書文「挑んできたので返り討ちにしてやったら、泣き喚いてうるさいんでな。 士郎の料理を食わしてやるから泣くな、とあやして連れてきた。 コレとつれて帰る途中で、何人かの警察に戦いを挑んできたが、それらも返り討ちにしておいた」 士郎「・・・あちゃー。あとで交番に謝りに行かないと」 メリー「あ、あはは・・・。私は止めたんだけど、きかなくってね」 書文「さぁ、士郎。夕飯にしようではないか」 士郎「はいはい」