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宮城県仙台市青葉区の瑞鳳殿(ずいほうでん)をお訪ねしました。 仙台藩祖伊達政宗公霊屋。 所在地 宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2
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■瑞鳳(天海提督の決断)概要 艦歴 性能諸元 歴代艦長 艤装員長 艦長エピソード 参考文献 ■瑞鳳(天海提督の決断) 概要 第一機動艦隊旗艦であり、如月千早提督座乗艦。「瑞鳳」型軽空母一番艦(祥鳳型二番艦とする資料有)。 給油艦「高崎」から改装された基準排水量11,200tの軽空母ではあるが、空母としての竣工は昭和15年12月27日と地味に新鋭艦。 ワシントン・ロンドン両海軍軍縮条約に制限されない艦艇である給油艦でまず建造し、 戦時には直ちに出力増強と改装を行って空母にするという、ちょっとずるくも涙ぐましい計画に従って建造された。実際には途中でロンドン条約が失効したため給油艦の状態で出力増強、途中で空母に改造しやすい潜水母艦という形態を経て空母になった。 その工事の過程で様々な混乱があったようで、無線マストの固定のされ方を着艦指揮官が見て「発艦不能」と判断し工事をやりなおしさせたり、いざ発艦という時になって飛行機が前部対空火器に衝突する、など様々な苦労がにじみ出る艦である。 ちなみにこの艦は艦橋構造物がなく、飛行甲板はまさに「フルフラット」。 +以下ネタバレ注意 新型正規空母「蒼鳥」就役後は、新規に創設される第三機動艦隊旗艦となる予定。…だったのだが、これは死亡フラグである。第十五話、ハワイ沖海戦において米基地航空機180機の猛攻に晒され、大火災が発生し消火不能と判断、総員退艦命令が発された。如月千早提督以下主だった乗員が離艦した後、燃料タンクに引火して大爆発を起こし、一瞬にして艦長ともども太平洋の底へと姿を消した。 艦歴 1935年(昭和10年)6月20日 - 高速給油艦「高崎」として横須賀海軍工廠にて起工 1936年(昭和11年)6月19日 - 進水 1938年(昭和13年)9月15日 - 建造中に潜水母艦へ計画変更 1940年(昭和15年)1月 - 更に計画を変更、航空母艦改造に着手 12月15日 - 航空母艦に類別変更、「瑞鳳」と改名 12月27日 - 竣工 1941年(昭和16年)4月10日 - 第1艦隊第3航空戦隊に編入 12月1日 - 第1機動艦隊第1航空戦隊に編入、同機動艦隊の旗艦となる 12月8日 - 柱島泊地を出撃し南方作戦に参加 12月23日 - マレー沖海戦に参加 1942年(昭和17年)1月28日~30日 - ニューギニア近海海戦に参加 3月24日 - 第4次トラック沖海戦に参加 4月18日 - ポートモレスビー上陸作戦に参加 4月24日 - タウンズビル攻略作戦に参加 9月11日 - ハワイ沖海戦にて沈没 +... 第1機動艦隊第1部隊を第1航空戦隊として掲載 性能諸元 排水量 基準:11200トン、公試:13,100トン 全長 205.50m 全幅 水線幅:18.0m 吃水 6.64m 飛行甲板 長さ:180.0m x 幅:23.0m エレベーター2基 機関 主缶:ロ号艦本式重油専焼水管缶4基 補助缶:ロ号艦本式重油専焼缶2基 艦本式オール・ギヤード・タービン2基 2軸、52,000馬力 速力 28 ノット 航続距離 18ノットで7,800カイリ 燃料 重油2,320トン 乗員 792名 兵装 40口径12.7cm連装高角砲4基 25mm機銃 連装4基 搭載機 艦上戦闘機18機、艦上攻撃機9機、補用3機(艦戦) 歴代艦長 艤装員長 1. 江口松郎 大佐:1940年4月24日 - 2. 野元為輝 大佐:1940年10月15日 - 艦長 1. 野元為輝 大佐:1940年12月27日 - 2. 大林末雄 大佐:1941年9月20日 - 3. 山口文次郎 大佐:1942年7月14日 - +... 史実の艦長を掲載しているため、本当にこの通りだったかどうかは不明 エピソード 第1機動艦隊指令如月千早中将(当時)はこの艦に並々ならぬ想いを抱えていたらしく、第2次世界大戦終結10年後に起工されたジェット機運用型空母を「瑞鳳型」と名付けている。 参考文献 Wikipedia 瑞鳳(空母) 天海提督の決断 駆逐艦雪風のことと空母赤城のことが知りたい。 -- 高橋少尉 (2009-09-15 19 53 19) 名前 コメント
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18 :名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 02 47 15.05 ID PbqnEQvx 前スレで瑞鳳陵辱書いたら反動で幸せにしてあげたくなった。 反省はしていないがあんまりエロくないので後悔はしている。 19 :18:2014/02/26(水) 02 49 05.45 ID PbqnEQvx 既に日は暮れていたが軍令部に呼び出された提督はまだ戻ってこない。 執務室には瑞鳳が一人残っていた。 (とりあえず、何か美味しいものでも出してあげて、お酒もあったほうが良いよね) 帰りが遅くなれば、恐らくへとへとになって戻ってくるであろう提督をどう労うか考えていた瑞鳳だったが、 何にしても散らかっている執務室の片づけなければくつろげるものもくつろげないという結論に至った。 「物がないのに散らかすとかある意味天才ね提督……」 とは言え天性の整頓下手なここの提督である。 少ない書類や備品が、数の不足を補うように最大限自分の存在を主張しているのを片付け始めてから数分後、 見慣れないノートを発見した瑞鳳は何の気なしにその中を覗 ○月×日 今日は建造を行う。 入手したレシピであれば高確率で長門を建造することが可能の筈だ。 既にいる陸奥と合わせて長門型が揃えば、大幅な戦力増大につながるだろう。 ○月△日 数日前と同じレシピで建造を行う。 前回は陸奥が増える結果となったが、同じ長門型が出てきたということは方向性としてはあっている筈だ。 今度こそ長門が建造できるだろう。 建造時間も5 00 00だ。 ×月□日 また長門の建造を行う。 二度あることは三度あるというが、三度目の正直ともいう。 今回ばかりは後者であることを祈らずにはいられない。 (何ページかちぎられている) 日付なし ど う せ み ん な 陸 奥 に な る 「どうしてこんなこと書いた!言え!」 思わず日記に突っ込む瑞鳳。 (提督、最近建造しなくなったと思ったら……) わざとではないとはいえ日記を盗み見てしまったという罪悪感を誤魔化すようにそのノートをブックスタンドに入れようとした時だった。 偶然、一冊だけカバーがかけられた本が置いてあるのが見えた。 「提督はブックカバー使わない派だと思ってたけど…」 なんとなく気になるが、同時に見てはいけない気がする。 (人のものを勝手に盗み見るのはいけないよね……でも気になる、なんか妙に気になる。 いやいや、親しき仲にも礼儀ありだし……でも、気になる) 暫しの葛藤の末、瑞鳳は机を離れて窓を開ける。 「さーせっかくだからまどをあけてかんきしよー(棒)」 無風だが気にしない。 「うーんおさまりきらないからいっさつだしたほうがいいかな。おおこのほんがちょうどよさそうだ(激棒)」 ブックスタンドにはまだ若干の余裕がある。 「わーかぜでぺーじがー(超弩級の棒)」 吹き荒れる無風によりページが広げられる。 そこにあったのは、グレープフルーツ大の豊満な胸。 「えっ…」 もう一ページめくると、グレープフルーツの間にモザイク処理された縦長の何か。 蠱惑的な視線を送るグレープフルーツの持ち主。 「なっ……へ、変態!破廉恥!最低!」 思わずそう叫んで本を閉じると、ブックスタンドに戻して窓を閉める。 (見なきゃよかった…) 深いため息を一つ。 (提督大きいのが好きなんだ……) 正直に白状すれば、本を見たときに感じていたのは、こんなものを置いていた提督への怒りや内容の破廉恥さに対する恥ずかしさより、豊満な胸への嫉妬や悔しさの方が大きかった。 自分が手に入れられないものを、自分の好きな相手が望んでいる。 そして、望みのものを持っている者はすぐ近くにいる。 高雄型や妙高型、多くの戦艦、正規空母等挙げればきりがないこれらに対して、自分のそれがなんと貧弱か。 (私もやらなきゃ……あれを手に入れなきゃ) 持たざる者が持てる者に対抗するには、持てる者になるより他にない。 瑞鳳は自分を奮い立たせるように立ち上がり、かつて龍驤に見せてもらった『72でもできる!簡単バストアップ体操』とやらをやってみることにした。 龍驤おすすめという説得力があるのかないのかわからない代物だが、少しの可能性に賭けるしかなかった。 大胸筋に負荷をかけたり、女性ホルモンに影響するらしいツボを刺激したりしてから最後に胸のマッサージを行う。 誰もいないとはいえ流石にここで脱ぐわけにもいかず、迷彩の胸当てだけ外して服の上からマッサージを行うが、徐々に瑞鳳に変化が見え始めた。 (なんか…変な気分ね) 切ないような感覚に襲われるが、手を止めることができない。 (んっ、くぅ……これが、マッサージの効果なの…かな…) いつの間にか息が荒くなり、頬が紅潮している。 「あっ…。んっ…」 規定回数は終わらせたはずだが、瑞鳳は一向に手を止めない。 それどころか、よりマッサージを行う動きがより大きく強くなってきている。 (ダメ……気持ちいい。気持ちよくって止まらないよぉ…) 思わずその場にへたり込み両手でしっかりと胸を掴みながら、その手の動きに合わせて嬌声が漏れる。 瑞鳳自身、これがもうマッサージではなく別の行為になっていることはわかっていたが、 わかっているのとそれをやめるのは別だ。 「ひゃ!んっ、あっ!」 (ダメ、こんな所でこんなことしちゃダメなのにっ…!) 頭ではそう理解していても体はいう事を聞かない。 そしてついに興奮が最高潮に達した。 「うっ、あっ……はぁ…」 それまでとは打って変わって脱力感が全身を包み、へたり込んだまま尻に根が張ったかのように動けなくなった。 (今度からは、部屋で寝る前にやろう) 天井のシミを見ながらそんなことを考えていた時 「ただいま、悪いな遅くなって」 「ふひゃあ!!!」 提督が帰ってきた。 「何やってんだ?」 自分の執務室に戻ったら瑞鳳が胸当てを外して自分の胸を持ったまま驚いて飛び上がっている。 この状況に対する当然の疑問が瑞鳳に投げかけられる。 しかし混乱している今の瑞鳳にとって「何をやっている」の“何”がどれをさしていて どう応答すれば怪しまれないかなどと考える余裕などある訳もない。 「え、いや、あの…これはその、違くてその……そういうのではなくて…ただのバストアップ…っ!!…いやあの…えーと……」 「バストアップ?」 「そ、そう!……いや違います。違わないですけど、違うというか…」 その時、提督の目が瑞鳳の後ろ、自分の机に行く。 「なっ!?」 思わず絶句する提督。 “あれ”がブックスタンドに鎮座しているということは普段の定位置である鍵のかかる引出しに入れ忘れていたということで、 この片付いた部屋から察するに瑞鳳が掃除をしてくれて、バストアップというのは― 「見たのか?」 この問いに瑞鳳は覚悟を決め、小さく頷く。 「提督は大きいのが好きだと思って…」 提督も覚悟を決める。 「その、申し訳ない。出来心というか、いや、気が弛んでいる証拠だな。申し訳ない」 頭を下げるしかない。 「その上お前を傷つけてしまったな……本当にすまない」 「いや、私が勝手に見て勝手にバストアップ体操しただけだから…私小さいし…」 消え入りそうな声でそう言う瑞鳳。 そこで気持ちよくなってましたとは流石に言えない。 「……一つだけ、弁解させてくれないか」 何も言わない瑞鳳。 「確かに俺は大きい方が好きだ」 俯いていた瑞鳳がビクンと震える。 「だが、お前が小さいのであれば今日から貧乳好きだ」 「えっ?」 ぱっと瑞鳳は顔を上げる。 反対に提督は伏し目がちになる。 「俺は乳の大小より、お前の方が好きだ」 言い切ると同時に二人とも顔が真っ赤になる。 「な、な、何言って」 「本気だよ俺は」 瑞鳳は何も言えなかった。 ただ提督の両腕に抱きしめられていた。 「「いただきます」」 それから数日後、二人は今まで通り提督とその秘書艦としての生活を送っていた ―表向きは。 「はい、提督」 「おお、ありがとう」 いつもの甘口の卵焼きではなく、塩味のきいた卵焼き。 これは瑞鳳からの合図。 「味付け変えたんだな」 「えへへ、たまにはね♪」 これが提督の合図。 これで夜の予定は決まった。 「「ごちそうさま」」 二人同時に食事を終え、時計を見ると丁度一三〇〇になるところだった。 「よし、今日は大鳳建造するぞ」 「大型建造?大丈夫なの?」 「ああ、巨人、大鵬、卵焼きというぐらいだからな。お前の卵焼きがあれば楽勝だ」 「大鳳の字が違うでしょ」 冗談を言ってはいるが、勿論実際には連日二人でレシピを研究してきているし、当然そのレシピを使用する。 「これが初の共同作業だな」 「……馬鹿」 まんざらでもなさそうに瑞鳳は笑った。 この後、この艦隊は五人目の陸奥を迎えることとなるが、それはまた別のお話。 +後書き 26 :18:2014/02/26(水) 03 07 46.65 ID PbqnEQvx 以上スレ汚し失礼しました。 鳳翔さん=正妻 ずほちゃん=新妻 もち異論は認める
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____ ,.ィ'| l | / . l___ヽィ〔_}_|_|」 _, -┬…ァ-、 . / .ト. .ミ==-..、 〈ヽ ヽ ィ// . . . .∧/、 . ト . \ . . .\ .ヽ ヽ//// . . . . ハ .Y ハ . . .ト . . \\\ .\ /// . . . . .l T'「 V . ', 〉__ .`、\\ .\ // l . . . . ./__l⊥-‐l . . 「 ヽ . .l . . V丶 . . . 丶 .// l . . イ⌒ l .l }ィ示ト;. | . . .l . .`、 . . . . . ...、 / .l ‘ . . . .| xテ示. レl/゙ Vソ 》| . .l | . . . . . . . . . .\丶 __ ノ l . . | ‘ . . . 《 Vり / ,,, l| . .| l . . . l . . . ト . .ヾi  ̄ ̄ | . . | ト . 八 ,,, ′ /| . .| ト . . / . . / 〉 . リ | .lヽ. ハヽ .込、 ‐ ' イ .| . .| | . Y l/ // ヽl. ヽ ハ . .|ヽ .lハ≧ r -< |、l | . .| .\丶 乂 ハ . . | . .V| .ヽノ V`l . .|_\ヽ〉 l . .;.. イ V\ヽ ∥ l . .| `゙'< r'" |',',',| Ⅵ、 ィ/ ハ . l 〉__ r 弌 l',',',l ⅵ // .∧ .', 才‘, l 弌 V≠、 ヾ // / ヽゝ 才 ‘, | 弌 ///oヾ、 / / .才 l | 弌 ///lTl/ヽー-- /_ オ | l ヾ{//,山/////////¨= __,オ/ | 141スレ目(208日目)に登場。 賢狼の里で「蒼き空に舞う鋼鉄の鳥たち」という演劇に出演していた役者。
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アンアンキシムサウンド・・・今日も提督執務室から淫靡な声が響き渡る。 ぜかまし「おぅっ!おぅっ!・・・んっぅぅぅぅふぁぁぁ~!!」 低徳「相変わらず島風ははやいな」 ぜかまし「提督・・・が・・んぅ・・・・・・おっそぉぃ・・おぅっ・・・だけっ・・ん・・って島風はもういってるんだよ!?おぅっ・・今・・びんっかんんぅぅ・・・ なのにぃ・・・おぅっ・・・も・・・むりぃ・・・んぁっ」 低徳「ふんっ、ふんっ、ほらほら島風、もっと早くいくぞ」 おぅっおぅっおぅっおぅっおぅっおぅっおぅっおぅっおぅっ 那珂ちゃん「(何これ!?なんで那珂ちゃんここにいるの!?すごいえっちだよぉ・・・)ゴクリ・・・」(ジュン・・・) 低徳「そろそろいくぞ!」 ズンッズンッズンッ ぜかまし「ひぅっ・・・んぁぁぁぁぁあああっっ!!・・ん・・・・んぅ・・・」 低徳「俺も!・・・・那珂ちゃん!!」 ぐいっ 那珂ちゃん「えっ!?」 ずぶぅぅうぅ 那珂ちゃん「ひぐぅぅぅ~~~っっ」 低徳「でる!ぐぅぅぅぅぅう」 那珂ちゃん「まっ、やっ、あっ・・ていと・・アイドルできなくなっちゃ・・・んん~~~~っっっ!!」 ドクドクドク 低徳「ふぅ・・・やっぱり最後は那珂出しだな」 那珂ちゃん「あ・・・んん・・・(私・・・このためだけに呼ばれたのかなぁ)あぅ・・・」 アンアンキシムサウンド・・・今日も提督執務室から淫靡な声が響き渡る。 瑞鳳「あんっ・・・提督のばかぁっ・・・ぁっ・・・格納庫まさぐりすぎでっ・・・んぅっ・・・ 力が入らないよぉ・・・・」 低徳「そうか。ちょうどいいところに布団が敷いてある。そこで横になりなさい」 瑞鳳「なんで布団がっ・・・ひゃぁっ」 ドサリ 低徳「我、夜戦に突入す!」 瑞鳳「待って!提督まっ・・・」 低徳「いつヤるの?今でしょ!」 ずぶぅぅぅ 瑞鳳「んぅ~~~~っっっ!!」 瑞鳳「ふぅ・・ふぅ・・・んぅう・・・、提督のばかばかばかぁ!」 低徳「瑞鳳はかわいいな」 瑞鳳「えっ、・・それは・・その・・えっと・・・ごにょごにょ///」(かぁ~赤面) 低徳「(チョロイン)」 ズンズンズン んぅんぅんぅんぅんぅんぅ 那珂ちゃん「(なんで那珂ちゃんまたここにいるの!?でも・・・)ゴクリ・・・」(ジュン・・・) 低徳「そろそろいくぞ!」 ズンッズンッズンッ 瑞鳳「提督・・・も・・・ぁんっ」 低徳「よし!ラストだ!」 那珂ちゃん「(いよいよ那珂ちゃんの出番ね!ワクワク)」 ズンッッッ!!!! 瑞鳳「んぅぅぅぅうぅぅぅぅぅ!!」 低徳「ぐぅぅぅぅ・・・!!」 那珂ちゃん「あれっ・・・(しょぼーん)」 ぐいっ 那珂ちゃん「ひゃぁっ」 那珂ちゃん「むんっぅぅっ!んん・・・んぁっ(あ・・・キス・・)」 低徳「那珂ちゃん色っぽいな・・・。色っぽすぎるから那珂ちゃんのファンやめます。」 那珂ちゃん「そんなっ!ていと・・」 ずぶぅぅぅぅぅっ 挿入と同時にキスで口も塞ぐ 那珂ちゃん「むぐぅうううう!んんぅ!!んんん!!!」 ズンズーーンズンYESズンズンズーーン 低徳「ぐぅぅうぅぅぅぅぅぅ!!」 那珂ちゃん「んーーーっ!んーーーっ!!んんんんっっっ!!」 那珂ちゃん「はぁ・・・はぁ・・」ぐったり 低徳「やっぱり那珂出しは最高だから那珂ちゃんのファンやめます」
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880 :まさぐれ!格納庫:2016/05/13(金) 23 38 53 ID kSIKXoms お久しぶりです。以前この掲示板にプラモのせいで山城×清霜に暴走するSSを上げた者です。 色々あって相当間が空いてしまったのですがその流れのしょうもない瑞鳳エロバカR18SSが出来たので上げてみます。 独自設定&解釈有り、そして瑞鳳ファンのみなさんごめんなさい。 NGは「まさぐれ!格納庫」でお願いします。 881 :まさぐれ!格納庫:2016/05/13(金) 23 39 44 ID kSIKXoms『まさぐれ!格納庫』 さて、たまには自分の話をするか。 俺はさる鎮守府の司令長官やってる海軍将官。ま、提督ってやつだ。 昨夜俺と妻の二等巡洋艦天龍は、色々忙しくて遅く帰宅したので早めに床につく事にした。ん?新婚さんのニャンニャンタイムだって?たまには疲れて休みたくなるさ。マイワイフはちょっと不満そうだったがな。 テレビを点けて明日の天気でも見とこうと思って暗がりでリモコンいじってたら、いつもは観ないチャンネルに入れちまってな…おっとここからが本題だ。 「なんだよこのチャンネル?初めてみるぜ。」 「ああ、それは海軍専門の有料のやつだな。こんな夜中でもやってんのか。」 内容は海軍関係者用の教養番組やドラマ、放送権の安そうな映画とかダラダラ流してるだけ。正直金払いたくないが態々これだけ解約するってのも面倒なので放置してる。 「へぇ…おっ、今から映画入るみたいだぜ。一緒に観ようぜ。ねっ、あ・な・た。」 「(ん、なんどめだこれ。明日早ぇーんだけどな)はいはいわかりましたよ。」 そして妻と一緒に、今までテレビで何回かかったか数え切れないような旧い映画を観ていた。 (しかし天龍は相変わらず飽きないな。付き合い出したばかりの夜もこんな感じで観てたっけ。俺に身体を預けて…) (いや、あの頃は俺がコイツに委ねてた、か。何だか遠い昔の様だよ) (多分今頃漣が掲示板の実況スレでAAでも貼りまくってんだろうな) と、見飽きた映画を眺めながら物思いにふけってると急に画面が乱れ出し… 「あれっ放送事故か?」 「ちっ、折角いいとこなのになんだよ。ん?『番組の途中ですが急遽放送内容を変更いたします』?ざけんなっ!」 水を差された俺達。だがチャンネルはお構いなしに次の番組に進んでゆく。そして耳に聞き慣れない軽快な音楽が流れてきて、二人の目に映ったのは… 『まさぐれっ!格納庫!』 『♪まさぐれ~まさぐれ~かくのうこ~♪』 いきなりこれだよ。折角夫婦円満に明日を迎えようと思ってたらこれだよ。 「な、なんだこりゃ?まさぐる?かくのうこ?」 「…これぜってー軍の番組ってノリじゃねーぞ、全く何なんだよ早く映画に戻せよ!」 俺達は当惑するしかなかったわけだ。で、それを尻目に番組は進んでいったのさ。 『ぴょんぴょーん、良い子のみんな今日もまさぐれ!格納庫の時間がやって来たぴょーん!司会はラビットムーンことうーちゃんでーす、ぴょん。』 「はぁ?」 全く夜の共同作業以外でハモるのは夫婦といえど久々だ。最もそれは滅多に出来る事じゃない、大抵俺が先・・ ま、そんな事はどうだっていいんだよ。妻さえ満足してくれれば。それは兎も角、俺は直感的にピンと来た。 (ラビットムーンって以前うちの鎮守府に居た睦月型駆逐艦卯月じゃないか!?) 『今日の格納庫まさぐられたいガールは、元高速給油艦ことラッキーネスフェニックスちゃんだぴょーん!』 『よ、よろしくお願いしましゅぅ…』 音声変換された声に続いて顔にボカシの入った、スケスケ衣装を身に纏った小柄な女の子がスタジオへ入ってきた。それを見た俺達の表情が凍りついた。 「高速給油、ラッキーネスは兆し…瑞…フェニック、鳳…おい、これうちの瑞鳳じゃないか、一体こんなとこで何してるんだ!」 「ホントだ…背格好からして瑞鳳に間違いないぜ。しかもとびきりエロい艤装かよ…ひょっとしてまさぐるってのは…」 「ひょっともしなくてもだ、マイワイフ。」 (どうして瑞鳳がテレビ番組に?!と、とりあえず状況を把握するんだ) 画面には瑞鳳とラビットムーンもとい卯月、その後ろに軍服を来た男がつっ立ってる。 俺はその男を良く知っている。何故ならコイツは俺の部下、しかも瑞鳳の艦長として着任したばかりの奴だからだ。 『そして今日のまさぐっちゃうボーイは瑞鳳艦付の新米艦長君っぴょーん!なりたてホヤホヤだぴょん。』 『新任の(ピーッ)ですよろしくお願いします。航空母艦は初めてですが、精一杯がんばります!』 「俺の部下の艦長も出演!?まさぐっちゃうボーイ?なんだこの展開は?」 「ん?そういえばコイツ瑞鳳の…それよりお前、今の俺には艦長なんての居なかったぞ。」 「ああ、個艦毎のマネージャーみたいなもんだけど、大体艦隊や鎮守府の司令官、そう俺みたいなのが仕切るんで居ない所もあるな。」 「ふーんそうかい…って瑞鳳の奴、パンツ脱いでんじゃねーか!うわぁボカシ入りまくってっぞ…マジかよ…」 少しもじもじしながら、するするとショーツを下ろした瑞鳳は傍のマットレスに腰を下ろしM字開脚をした。 カメラはいやらしくもそこを大写しにしている。勿論肝心な、いやどう考えても放送事故だろコレって部分は煙幕のようなボカシが大きく入ってる。俺と妻は驚愕すると同時に食い入るように画面を凝視した。 『さーて今日も元気に♪まさぐれ♪まさぐれ…まさぐりまくりんぐタァーーーイム!と、その前に。』 『ラッキーネスフェニックスちゃんより、まさぐっちゃうボーイ君へのプレゼントがあるぴょん!』 『はい…とっても恥ずかしいけどあげにゅぅ…受け取って…ん、んんっ…』 ズームアップした瑞鳳のアノ部分からにゅるんと何かが出てきて、マットレスにぽろんとこぼれ落ちた。 産み落とされたものは…卵?! 『おおこれは瑞鳳殿かたじけない。一生の宝にいたします!』 『生みたてほかほかだぴょん。これだけにゅっぷりはいっちゃうのは拡張工事のおかげだぴょん。』 『艦長さんの…魚雷、最初は細い45cm航空魚雷だった…けど、毎日卵焼き食べてたら甲標的みたい太くなって…だんだん私の拡がってって…』 『このままだと開放式格納庫になっちゃうからって命令通りエレベーター天蓋締めてたりゅ…』 ☆ラビットムーンおねえさんのワンポイントアドバイス☆ ☆産卵プレイの時はニワトリさん用の偽卵を使ってね☆ ☆ぜったい生卵やゆで卵を使っちゃダメだよ。那…膣内(なか)で割れたりしたら大変だよ!☆ ☆あと無理して入れちゃ絶対いけないぴょん!エレベーターとかに引っかかって取れなくなっちゃう事もあるんだよ☆ ☆良い子のみんなとおねえさんとの約束だよ!☆ 「あの野郎…最近やたら肥えたと思ったらこういう事かよ。」 (だが産卵プレイか…ゴクリ) 「瑞鳳の奴卵焼き得意だけどさぁ、あんなの全部食わされたら脂肪付き過ぎるぜ。ところでさ…」 この下りを聞いて天龍の顔がすこし赤くなったのを俺は見逃さなかった。 「…お前、男ってのはやっぱキュッっとしてた方がいいのか?なぁどうなんだ?」 「んー、どうなんだろうな。人それぞれじゃないの。ユルユルの方が気持ち良いって奴も居るし。」 へぇ天龍って案外そういうの気にするんだ。流石は俺の嫁だ可愛いぜ、って惚気も口から出そうになった。 ―――――― …その頃慎ましく家呑みしていた隼鷹とその仲間たちは… 「クシュン!」「クシュン!」 「何だい姉妹揃って風邪かい?とりあえず熱燗するからさぁ。」 「千歳お姉、誰か噂でもしてたのかも…」 「はぁ?あんたらみたいなぁ~甲標的いーっぱい詰め込んでたぁガバガバがさぁ~風邪なんかひかないわよね~ウィーッ…」 「飛鷹さんちょっと飲みすぎですよ。いくら彼氏とケンカしたからって…」 (根がマジメな分ひどく絡み上戸なんですね) 「なっ、私達がガバマ…ですって?言っていい事と悪い事があるわよ、この商船構造!」 「飛鷹も千代田も品の無いトークは勘弁してよねぇ。ちょっと待ってな、この享保美人注いじゃうからさヒャッハー!」 (安いけどすぐ酔い潰せる合成清酒…そうか隼鷹さん、飛鷹さんをとっとと黙らせるつもりね) 「わかってるって~バカ彼氏なんてもっと呑んでとっとと忘れるわよ!」 「いーんだよ、同型艦がヤだったらぁあさぁ、あたしも他の空母もヤなんだよぅ。」 (千歳姉、案の定飛鷹型航空母艦は出来上がっちゃってるわ。全く何が『海の令嬢・社交界の二輪の花』よ) (そうね千代田、私達と違って建造途中から改造工事始まったからかしら?) こんな感じで盛り上がってたらしい。がしかし、 「さてさてテレビでもつけ…ん、何かやってら。なになに『まさぐれ!格納庫』だってさ。」 「タイトルからして低俗番組ね。ってこれ、ウチんとこの瑞鳳じゃない!まさぐりどころかシテるんじゃ…なんなのこれ…?」 『ラッキーネスフェニックスちゃんまさぐられまくってビチャビチャぴょん。消火ポンプ壊れたどっかの誰かさんとは大違い。』 突如飛鷹にとって触れてはならない事が言及されてしまった。 「…消火ポンプの故障…ですって…許さない!彼氏も、そこのエロウサギも!」 「…前戯無しで突っ込んでさぁ、なぁーにが『濡れてない方がキツさマシマシでいい』だぁ?」 「こちとらぁ痛ぇのよ!只でさえ濡れにくいってのに全然わかってくれないのよぅ…あのクソバカ…ねえ千代田にはわかるでしょ?」(しくしく) (いきなり振られても困るんですけど)「そ、そう、デリカシーどこの問題じゃない彼氏さんね。結構イイトコのお坊ちゃんって聞いてるけど私ならごめんだわ。」 「まぁ~そこんとこ体質や設備ってのがあるからねぇ…さーて飛鷹、お姉さんと一緒にこのがぶのみ君5リッターで朝まで呑み明かすぞ~!」 「隼鷹さぁ略同型艦のあんたにはわからないわよ!ヒック!そもそもビシャマンにはカラカラの気持ちなんか…」(ゴクゴク) 「千代田そろそろ帰りましょう。隼鷹さん飛鷹さんの事よろしくお願いします。」 ―――――― これは隼鷹が俺に面白がって聞かせた話に憶測を加えたものだ。 ちなみに後日漣が番組を録画したのを水雷戦隊連中で回し観してたのが案の定飛鷹にバレて、ずっと口聞いてもらえなくなったとこぼしていた。まぁ、そうなるな。 さて画面向うのラッキーネスなんちゃらこと瑞鳳は艦長の執拗な手マンに身を捩らせてる。 『はぁん…らめぇ…いつも、よりも、激しい…こまにゅぅ…』 『ちいさいのにずっぶり入ってあったかい…んでここがええのか?ここが?』 『ひゃぁぁんっっ!あうぅ…ピショビショなのつつ、ってきちゃう…』 身を捩らせる瑞鳳のボカシで隠れてない太股を水滴のようなものが伝う。どう見ても愛液だが無駄に高画質な放送設備なのかそれがバッチリ解る。天龍は「あんなにかき回しても別に気持ち良くねーぞ…でも恥ずかしくねぇのか?」とかブツブツ言いながらも瑞鳳らの痴態から目を逸らせない。 『いい感じに仕上がってきたぴょん。さぁてまさぐっちゃうボーイ君、ラッキーネスフェニックスの中に突入するぴょーん。』 それを聞いた艦長はズボンを下ろす。中のモノはすっかり怒張している。 「ちょっ、これテレビ番組だぞセックスダメだろなんだこれ?!ゴム無し放送しちゃダメだぜ、何考えてるんだよ!!」 「天龍ちょっと落ち着け。しかし中々立派なもん持ってんなー、ってそんなのどうでもいい。」 『ボーイ君の局地戦闘機もタキシングしてきたーっ!カタチ的には雷電って感じかな?さー全力発進っぴょん!!』 それは局地じゃなくて局部戦闘機だ、と突っ込みたくなったが、 『来て艦長さん…』『ハイ!了解!これより突入します!!』 そして瑞鳳の後ろに回った艦長は乱れ牡丹の体勢で自身の局地戦闘機を彼女の格納庫天蓋に当てがい、一気にその中に沈めた。 自分で言ってて何だが局地戦闘機やら格納庫やらそんなのが隠語になって欲しくない勘弁してくれ。 『んんっ、艦長さんので私のいっぱいになってりゅ…そ、そんな激しくしないで…えれべーたーのなかで、アナタのがずんずんじょうげしてるよにぇ…』 『この俺の局地戦闘機はどうやっ。はっ、はっ、急上昇も急降下も中々のモンやろ!今日は一撃離脱の外出しは無しや覚悟せい!』 『中出しいいよにぇ…たっぷりだして…おねがい…』 『こうするともっと気持ちいいぴょん。ぶっぶぅ~ん。』 卯月は懐から取り出したピンクローターを瑞鳳の敏感な突起部分に押し付けた。瑞鳳は先ほど局部をまさぐられていた時以上に身を激しく悶え嬌声を段々荒げてゆく。ああん…がアアあ゛ンッッ!ってな具合に。妻は妻で目が点になって言葉も出ない有り様だ。 『ら、らめえ!まえとなかでイッちゃうよぉ!!!ア゛あ゛あ゛あ゛っ゛つっ!!…』 それと同時に艦長の「ウッ!」という単調なイキ声がテレビのスピーカーから流れた。見知った部下のソレは正直聞きとうなかった。 『アナタのせーえき…いっぱい、いっぱいでてりゅ…』 『艦長さん…瑞(ピーッ)貴方だけの母艦になります…ふぅ…んん…』 『はあっはあっ…お前のなか最高だ…艦長になれてホント嬉しいよ…これからもずっと頼むな。』 『おおっとラッキーネスフェニックスちゃんとまさぐっちゃうボーイ君から突然のプロポーズっぴょん。今度は「シンコンカッコカリさんいらっしゃい」に出演かな?ぷっぷくぷー』 …無性にタバコ、それも目いっぱい強いの肺一杯に吸いこんでニコクラしたくなった。いや寝酒のバーボン一気飲みでもいい。この怒っていいのか何なのか良く分からない自分の感情を落ち着かせたくなった。そして妻はすべての感情が収まったような顔つきをしてる。俺と似たような気分なんだろうな。番組はエンディングへと流れてゆく。が、 『さぁて来週は、母から違う母への華麗な転身、航空母艦ドラゴンフェニックスちゃんがまさぐられちゃうぴょーん!』 ドラゴンフェニックスってうちの龍鳳じゃないか。一体どうなっちまったんだうちの艦隊は!もう唖然として声も出なくなった俺達。だがテレビから大声が響き突如番組は騒然となった。 『おい、そこの色キチウサギ!おかーさんにそんな事させないでち!!』 『テレビで沈船状態みんなに観られるどころじゃないから、ナシです!』 『是非に及ばずなのね。でもイクだっていっぱいいっぱい弄られたいのね~』 『潜水艦風情が何だぴょん?ドラゴンフェニックスちゃんはアンタらとはもう何の関係もないぴょーん。』 『…空母になっても、名前変わっても、おかーさんはみんなのおかあさんでち!てめーはシオイの格納筒でもまさぐってりゃいいんでち!』(ごそごそ) 『ちょっと、やめっ、ゴーヤちゃんやめてったら、ひャん!くすぐったいよ~』 『晴嵐と硫酸ガスのつまった格納庫なんてごめんだぴょん。スタッフの皆さーん、とっととつまみ出せ。』 『やめろ、はなせーっ!手をはなすでちーっ!』『ウサギさん話ちゃんと聞いてよー』『イクが代わりに出るのね~』 …俺はベットの中で指揮下の天龍と或る決断した。いやせざるを得なかった。 「…明日、即刻該当艦艇及び関係者への調査と諮問を行う事に決定だ。全く要らん仕事作りやがって…」 「そりゃ当然だな。こうなりゃ卯月のヤツもしょっ引いてこないといけねえぜ。」 そして俺達は呆れながらも寝ることにした。 ―――――― 翌日俺と天龍はこの番組に関わった奴らの調査を行う事にした。 早速瑞鳳とその艦長、龍鳳を呼び出し軍法会議となった。 「司令官ごめんなさい…彼、じゃなかった艦長との結婚資金を少しでも貯めたくて…すみません。」 「気持ちいい事してがっぽり稼げるぴょん、って聞いたモンですから同棲中の彼女と…でも確かに海軍士官として有るまじき行い、この償いはここで腹掻っ捌いて…!」 「艦長が自決すりゅのは乗艦の私が沈むときです!司令官、どうか彼だけでも許してください!」 深々と頭を下げる航空母艦とその艦長。昨日から怒りを通り越して呆れ果てていた俺はその様を見て割とどーでもいい気分になってしまった。この状況では恐らく軍全体に知れ渡ってるだろう事は想像に難くない。もうどうにでもなれだ。 「艦長…別にお前のハラワタなんか見たくねえよ。まあこんな事は到底許されるものじゃないが、とりあえずお前たちの一蓮托生の覚悟だけは受け取ったよ。二人とも暫し謹慎処分とする。全く頭が痛くなる…」 「私も潜水艦の子達とバカンスに行こうと良いバイトを探してたら…こんな恥ずかしいお仕事だとしらなかったんです。ごめんなさい。」 「龍鳳お前は未遂だからあいつらよりは罪は軽い。とは言え潜水艦連中にも心配かけさせた。今回は訓告のみとしよう。」 俺達は軍の各所を当ってみた。艦政本部と航空本部はあの番組のお陰で貴重な空母艦娘と局地戦闘機のアプローチ動画観れて艦娘の研究が大躍進するだろうという話で持ち切り、一方件のチャンネルの方じゃ深夜手空きの時間帯突如放送ジャックされナニな番組が放送されてしまい非難(一部で喝采を)を浴びてるという事、番組制作の外注先に卯月の名前が載ってるという事が解った。それでもって俺は海軍省から該当艦艇に対する処罰の諮問委員長を押し付けられるという流れに。いいのかこんな海軍で。 「軍以外には流出してない様なのが救いですけど、同じ空母として破廉恥過ぎます。提督両名にもっと重い処分を科すべきです。」 「甘ぇな提督。何でもかんでも処払いで済ますどっかのお奉行様並みの温情だな。ま、それもお前らしくていいか。」 俺の裁きを聞いた天龍と秘書艦の飛鷹はちょっと釈然としない表情を浮かべている。 「甘いか…だがこれを企てた首魁は厳罰にすべきだと思うが。どうだ?」 「提督それは賛成ですわ。人の消火ポンプがどうこうほざく輩はギッタンギッタンにしてやりましょう!」 「そう興奮するな飛鷹。ところで潜水艦達の顔が見えないけど?呼び出した筈だが。」 俺は知らぬ存ぜぬを装い妻と秘書艦に尋ねた。 「俺が呼びに行ったら全艦まとめて休暇取ったってさ。んな時に全く…」 「そう、休暇中だからな。どこで何やってるやらさっぱり分からねーぜ、なぁ飛鷹?」 「そうですね天龍さん。ホントどうしてるかしらねぇ。いつものクルージングも休みかしら?」 天龍と飛鷹は申し合わせたかの様に別に気にも留めない様な返事をした。全く良い妻と秘書艦だ。実に良い。 そうこうしてるうちに後日、バシー海域に雷撃で大破した一隻の睦月型駆逐艦が艤装をひん剥かれ素っ裸で漂流してるのが発見されたとの報を受けた。 後にこの一件は海軍将兵の間で因幡の白兎ならぬ「バシーのエロウサギ事件」と語り継がれる事になる。一先ずこれでこの件は幕を閉じた。表向きは。 ―――――― 「…調子ニ乗ッタ敵駆逐艦ニツクラセタ低俗番組ヲ電波ジャックデ流シ、アノ忌々シイ連中ノイメージヲ損ナワセ、ソフトヲプレミア付ケテ販売、敵側カラノ物資調達資金ニ充テル…」 「イクラナンデモマドロッコシ過ギヤシナイカ?」 「スポンサーゴ苦労様。ネチッコイ良イ出来栄ノ番組デシタ。」 「万事些細ナ事カラ始メルモノデスヨ…ソレニタマニハ外ヘデテ敵ヲ知ルノモイイ刺激ニナリマス。貴方ダッテ興味アッタンデショ?ケッコンカッコマジ。」 「マァ奴ラノ言ウ、艦娘ヲコイビトニ…嫁艦…トイウ概念ハナントナクワカッタヨウナ…ソウデナイヨウナ…エエイコレ以上キクナヨォ…」 「モシカスルト貴方モ戦ウコトヤ物資集積、ソレバカリノ生キカタジャナクナルカモシレマセンヨ。」 「コのワタシノようにね。」 [完…?] +後書き 889 :まさぐれ!格納庫:2016/05/13(金) 23 52 05 ID kSIKXoms 以上です。8レス分ありがとうございました。 はみでろ!九九艦爆ネタと司令がいるなら艦長もいてもおかしくないよなぁと思ったのが発端でして。 でも実際艦これに艦長実装されたら熟練とか歴戦とかの肩書のある装備になりそう。 しかしエロはムズイです… 890 :名無しの紳士提督:2016/05/13(金) 23 59 49 ID kSIKXoms 自分で書いてて何だけど局部戦闘機(略しても局戦)って一体ナニするんだか… 891 :名無しの紳士提督:2016/05/14(土) 09 40 04 ID f/Yj2.oo GJ! 局部戦闘機か…いい表現だ。 892 :名無しの紳士提督:2016/05/14(土) 16 45 03 ID f/Yj2.oo 陰部攻撃機とかもありそうだ。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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KC/S67-074 カード名:祥鳳型軽空母2番艦 瑞鳳(ずいほう)改二 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4000 ソウル:1 特徴:《艦娘》・《軽空母》 【自】CXコンボ このカードがアタックした時、クライマックス置場に「数は少なくても…精鋭だから!」があり、あなたのストックが5枚以下なら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《艦娘》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。 【自】 チェンジ [このカードを控え室に置く] あなたのアンコールステップの始めに、このカードがレストしているなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「祥鳳型軽空母2番艦 瑞鳳改二乙」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 RR:ぎゅーっと、もっと、頑張ります! レアリティ:RR SP 「艦隊これくしょん -艦これ-」5th Phase収録 ・対応クライマックス カード名 トリガー 数は少なくても…精鋭だから! 本 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 祥鳳型軽空母2番艦 瑞鳳改二乙 1/1 5500/1/0 青 対応カード
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KC/S67-081 カード名:祥鳳型軽空母2番艦 瑞鳳(ずいほう)改二乙 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:5500 ソウル:1 特徴:《艦娘》・《軽空母》 【永】 他のあなたの後列の《艦娘》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+1000。 【起】[あなたのキャラを2枚レストする] このカードを控え室に置く。あなたは自分の控え室の「祥鳳型軽空母2番艦 瑞鳳改二」を1枚選び、このカードがいた枠に置き、そのターン中、そのキャラのパワーを+3000。 R:さあ!やるわよ! 攻撃隊、発艦! SR:数は少なくても…精鋭だから! レアリティ:R SR 「艦隊これくしょん -艦これ-」5th Phase収録 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 祥鳳型軽空母2番艦 瑞鳳改二 1/0 4000/1/0 青 対応カード
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KC/S31-093 カード名:祥鳳型軽空母2番艦 瑞鳳(ずいほう)改 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:9500 ソウル:1 特徴:《艦娘》?・《軽空母》? 【自】 バトル中のこのカードがリバースした時、相手は1枚引いてよい。 そうね、追撃しちゃいますか! レアリティ:C
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68 :づほちゃん童貞を美味しく食べりゅ☆:2015/10/25(日) 22 16 06 ID 1EsRa5KA 提督×瑞鳳投稿します 69 :づほちゃん童貞を美味しく食べりゅ☆ ◆vUo//O.X1M:2015/10/25(日) 22 16 57 ID 1EsRa5KA 司令官室。 瑞鳳は煎餅布団の上に正座して司令官を待ち構える。 「質素な煎餅布団しか用意できなくてごめんな」 「ううん。瑞鳳はすっごい嬉しいよ」 瑞鳳とケッコンカッコカリした司令官のケッコン初夜。 あくまでも『(仮)』である事から本当の婚姻ではない。 しかし人間と艦娘の絆を結んだ証明ではある。 その点で司令官と瑞鳳はお互いに想いあっていた……だがしかし。 「ねえ司令。吹雪ちゃんから聞いたけど童貞なの?」 思わず司令は吹き出す。 吹雪は司令にとっての『初期艦』であり、瑞鳳も親しくしている駆逐艦なのだが……。 「吹雪め……勝手な事を言いおって」 この鎮守府の吹雪は司令官に対しては結構辛辣なのである。それはともかく。 「で? どうなの?」 「……女性経験は、ない」 70 :づほちゃん童貞を美味しく食べりゅ☆ ◆vUo//O.X1M:2015/10/25(日) 22 17 42 ID 1EsRa5KA 事実である。 司令官はいい年だが女性経験は一切ない。 だから童貞なのである。吹雪にそれを指摘される道理はないが。 「ふぅん……へぇ……」 瑞鳳は改めて司令官を値踏みするように見る。 海軍軍人らしい鍛えられたたくましい肉体。 だが女性経験はない。つまり童貞。 「……じゃあ例えば瑞鳳とセックスする気も……」 「ない」 即答だった。 「いや……別に瑞鳳が魅力的じゃないと言ってるわけじゃないんだ。ただ人間と艦娘が結ばれてどうなるか保証はない。人間と艦娘のハーフがどのような子に育つかもわからないし、それに妊娠したまま戦場に出れば母体も子供も危険だ……」 「妊娠して沈んだら子供ごと深海棲艦化しちゃうかもしれないしね」 「そこまでは考えていないが……有りえる話だな」 艦娘はまだ生まれて間もない。 裏ではどのような事が行なわれてるか司令官は分からないが人間と艦娘のハーフがどうなるかテストケースが少なすぎるのも事実だ。 瑞鳳を大事に思ってるからこそなのだろう。 「……三日月ちゃんや瑞鶴さんが言った通りか」 「あいつらが何か言ったと?」 「ううん。なんでもない」 瑞鳳は誤魔化したが、三日月や瑞鶴から「司令官(司令っち)はヘタレだから押し倒さないといけない」と念を押されていたのだ。 だが瑞鳳は諦めてなどいなかった。こういう男だから愛したのだろうから。 しかし理屈は分かるが、ケッコンしたのにもかかわらず抱かれないのは良くない。 瑞鳳は一つの賭けに出る気でこの場に居る。 「ねえ司令。あたしがどんなことやっても愛してくれる?」 「場合にもよる。深海棲艦化して民間人を襲うなら……」 「他の人間も艦娘も関係なくて、ただ司令とあたしの間だけの話。例えば九九艦爆を放ったりしたとか」 「瑞鶴や葛城にはしょっちゅう撃ちこまれてるな。慣れてるさ」 「瑞鶴さんや葛城ちゃんの話じゃなくて……まぁいいや」 瑞鳳は意を決したように机の上に置かれているものに目をやる。 夜食兼晩酌用に作った卵焼きと日本酒だ。 「じゃあ司令。卵焼き、食べる?」 「ああ、いただこう。瑞鳳の玉子焼きを肴に酒を頂くのが最近の楽しみだからな」 「ありがとう」 瑞鳳も最初から卵焼きを作れたわけではない。 司令のために鳳翔にならって頑張って来たのだ。 しかし瑞鳳はその信頼を裏切りかねない賭けに出る。 瑞鳳は司令に隠れて粉薬を取り出す。 「(大鯨ちゃんからもらったこのドイツ製試験薬で……)」 龍鳳がUボートからもらったドイツの試験薬。 それを瑞鳳は受け取っている。 これは一言にするなら『艦娘LOVE』に誘う媚薬だ。 『瑞鳳ちゃん。司令みたいな人はいくら誘っても我慢するから、こういうものを使って愛してあげるといいですよ』 空母になってやたら自信を得たのか、従姉妹とも呼べる龍鳳はどこかやり手だ。 しかし瑞鳳も有難くそれを受け取る。 「(今こそこれを使うね)」 サーッ! 念には念を入れて卵焼きにも試験薬を混ぜているのだが、更にお酒にも混ぜる。 「はい、どうぞ。司令」 「うむ、いただこう」 司令は瑞鳳が変な媚薬を混入した事を知る由もなく、いつものようにいただく。 「やっぱり瑞鳳の玉子焼きは美味いな」 「そう?」 「瑞鳳は魅力的な艦娘だからな」 「いつも言ってくれてるけどすごくうれしい」 「……瑞鳳。ここまで魅力的だった……か?」 司令は頭の中がピンク色のもやにかかったかのように顔を紅潮させる。 実際、瑞鳳を美少女だと思っているし、そういって無自覚に口説いた事もある。 だが司令はドイツ性の媚薬を接種した事で…… 『艦娘LOVE』の状態になっていたのだ! 「ごめん。大鯨ちゃんから人間を『艦娘LOVE』にする薬をもらって、それを混ぜちゃった」 「あ、ああ……だからなのか」 「瑞鳳のこと嫌いになった?」 「なれるわけないだろ……っ」 あくまで瑞鳳と司令官の間だけのだまし討ちだ。別に他の誰かに迷惑をかけてるわけでもない。 良心が苛む事などないから『艦娘LOVE』のまま瑞鳳を見つめる。 「ずいほう……」 兵器なのに見た目麗しい瑞鳳。 甲斐甲斐しい瑞鳳。 その綺麗なブロンド色の髪、娘の匂い、ぷっくらした唇。 「ちょっと恥ずかしいけど、卵焼きのちょっとエッチな食べ方すりゅ?」 「エッチな食べ方?」 「ちょっと口を開けて?」 艦娘への愛情から判断力を失っていた司令は、言われるがまま口を開ける。 すると瑞鳳は卵焼きを自らの口に含んだ。 司令はその時は代わりに瑞鳳が卵焼きを食べるのかと思ったのだが……。 「んー」 瑞鳳は口移しで卵焼きを司令官に食べさせられた。 「んっ!?」 瑞鳳は更に舌を絡めて来て司令が口を閉じるのを防ぐ。 だが元から瑞鳳への愛情を抱いていた司令が、媚薬の効果で更に瑞鳳への愛しさを強めていたため自ら率先して瑞鳳と舌を絡める。 いつもよりも甘い甘い卵焼きだ。 「ふぁあああああん。あはぁ……」 様子がおかしいのが瑞鳳。 口移しで卵焼きを食べさせた後、発情したかのように顔を真っ赤に紅潮させて喘ぐ。 龍鳳のもたらした媚薬の効果だろうか。 否。 ここで設定解説をしよう。 艦娘は人間に反抗しないように『人間LOVE』を植え付けられている。 瑞鳳は比較的その調整が薄れているが、しかしいざという時に備えた機能がある。 それこそ司令も知らない艦娘の恐るべき真実。 「しれぇのキス……おいしぃ……」 艦娘は人間の唾液を接種する事で発情するのだ! 今の瑞鳳は元から司令を慕っていた愛情を更に唾液効果で強められ、完全に発情してしまっている! 「海戦中じゃないしぃ、なんか服とか熱いぃ……ていうか、邪魔!」 呆けた顔で瑞鳳は乱暴に服を脱ぎ棄てて生まれたままの姿……というのもおかしいかもしれないが、とにかく瑞鳳は全裸になる。 「今なら格納庫……いっぱいまさぐってもいいよぉ」 「俺はそんなつもりじゃ……」 「いいからぁ」 呆けて痴態を晒す二人の人間と艦娘。 瑞鳳は司令をそのまま煎餅布団に押し倒す。 「司令は瑞鳳の何が欲しい?」 「……おっぱい」 司令は理性が飛んだ状態で言い出す。 「瑞鳳におっぱいないよ?」 「ある……すってもいいか?」 「うん、好きにしていいよ?」 司令は言われるがまま瑞鳳の乳首に吸いつく。 甲板胸と煽られても仕方のない。 瑞鳳の胸は平坦だった。しかし司令は必至で吸い付く。 「んっ。あはっ……司令ったら赤ちゃんみたいでかわいいなぁ……うふっ」 瑞鳳は司令の頭を優しくなでる。 「よしよし。司令かわいいなぁ」 これが正常な司令ならばどう考えていたかもわからない。 だが媚薬によって『艦娘LOVE』になっていた司令は、自らの瑞鳳への愛情欲求に素直になっていた。 「瑞鳳は……魅力的だ」 乳首を舌で舐め、転がし、優しく噛む。 小さい胸が瑞鳳へ性的快楽を強める。 「んっ! もっと優しく噛ん……うん。いいよ、司令だいすき……」 「瑞鳳の乳はおいしいな……」 「もう母乳なんか出ないよぉ……でも母乳出す方法ありゅかもしんない……」 「それは……」 「瑞鳳がぁ。しれぇの童貞を美味しく食べてぇ。人間と空母の卵を作ればぁ。母乳が出るかもぉ」 卵焼きを作るのではない。 卵を作るのだ。 本当に空母と人間で卵を作れるのかはわからない。 しかし今の瑞鳳は産卵する気満々である。 瑞鳳は司令のズボンを引っぺがす。 「えへへ……しれぇのおちんちん、駆逐艦の単装砲みたぁい」 媚薬効果もあってか司令の単装砲は空高くそそりあがっていた。 瑞鳳は単装砲に愛おしく頬ずりする。 「司令の単装砲ちゃんカワイイなぁ」 「うっ……瑞鳳……っ」 「司令も可愛いなぁ……瑞鳳の事、そんなに気持ちよくなってくれてるんだ。えへへぇ」 瑞鳳は単装砲をさすり、こすり、そして舌でなめる。 「うおっ!」 「司令の単装砲、食べりゅぅうううううう!」 瑞鳳は単装砲をそのまま口に咥えこむ! 童貞の司令にとっては未知の快楽が愛しい瑞鳳によって与えられ、悶絶する。 「んああああ瑞鳳……」 「もぐ……んっふっ。ちゅっ……」 瑞鳳は単装砲を美味しそうにしゃぶる。 テクニックがあるわけではない純粋なフェラチオ。 だが愛しい瑞鳳が自分のモノを美味しそうに咥えている事実が司令の艦娘への愛情を加速させる。 「瑞鳳……もうだめだ……射精るっ」 「だーめ!」 最後の一押しで口内射精しそうになった所で瑞鳳は単装砲を離す。 瑞鳳の唾液が司令の単装砲と淫らな橋を作るのを瑞鳳は未練たらしく見るが、ここが本番ではない。 司令は瑞鳳が口内に射精されるのを嫌がってたと思ったが違う。 「瑞鳳ね。司令の童貞をここでたべたいなー」 瑞鳳はくぱぁと自分の秘所を広げる。 瑞鳳の綺麗な髪の色と同じ毛がある。 だが司令はそれでも綺麗だと思う。 思うが最後の理性が押しとどめる。 「だ……めだ……」 「えぇ。瑞鳳のこと嫌い?」 司令は必死で泣きそうになりながらも首を横に振る。 艦娘への、瑞鳳への愛情を強化されつつも耐える。 「瑞鳳の事は……愛している。だが……人間と艦娘の子供がどうなるか……分からない」 78 :づほちゃん童貞を美味しく食べりゅ☆ ◆vUo//O.X1M:2015/10/25(日) 22 32 02 ID 1EsRa5KA 司令は最後の理性で瑞鳳を妊娠させることを拒んでいた。 瑞鳳を大事に思っているからこそ愛情ではその理性は壊せない。 だが瑞鳳はもはや我慢出来なかった。 司令の単装砲を自分の秘所まで向ける。 「でも瑞鳳、司令の童貞……食べりゅううううううっ!!!!!!」 そして腰を下ろして自分の秘所で司令の一物を咥えこむ……童貞を食べる! 「うおおおおおああああああっ!」 「アウトっ! アウトレンジッ! アウトレンジ決めましゅっ!」 「瑞鳳! 瑞鳳! 瑞鳳!」 「しれぇのどーてー食べちゃった! 瑞鳳のアウトレンジで食べちゃった! しれぇカワイイな! しれぇだいしゅきぃ」 「俺も好きだ! でも……瑞鳳をママにするわけにはいかないんだ!」 腰を必死で振る瑞鳳からの快楽と愛情を受けつつも司令は必至で耐える。 もう自分でも何故、瑞鳳に中出ししてはいけないのかわかっていない。 だが彼なりに瑞鳳をママにしてはいけないと考えている……何故? どうして? それも分からない。だが司令は瑞鳳を愛し、瑞鳳は司令を愛している。愛し合っているのに、こんなに気持ちいいのに分かりあえないのか。 「でも司令なんかかわいそう……アウトレンジしてるのに、アウトレンジしてるのに……瑞鳳のこと嫌い?」 「大好きだ!」 「瑞鳳もしれぇのことだいしゅきぃいいいいい!」 瑞鳳はなおも腰を振る。 だが司令はわけもわからず耐える。瑞鳳を護るため。 しかし快楽を通り越して激痛を耐えているようなものだ。 「瑞鳳がママになっちゃダメ?」 「だから……だから俺は瑞鳳を護る!」 「うれしぃ! ありがとぉ!」 会話は成立していないが、しかしお互いを想いあってるのは変わらない。 司令が無意識で瑞鳳を妊娠させない事を気遣っているように、瑞鳳は射精に耐える司令を救おうとしていた。 「司令と瑞鳳で人間と空母の卵つくりゅうううううううう!!!」 「瑞鳳ぉおおおおおお!」 瑞鳳は騎乗位のまま腰を振り、舌を絡めたキスをする。 そして耐える司令に対し、瑞鳳は最後の一押しをした。 「しれぇ! パパになっちゃえー!」 そして最後の一突き。アウトレンジ。 瑞鳳を妊娠させてはならないという理性で耐えていた司令だが、自分自身がパパになってしまう。 瑞鳳と自分の子供のパパになる。その瑞鳳の玉子焼き以上の甘い響きが司令の最後の一線を越えた。 「ずいほぉおおおおおおおおおお!!!!!」 今まで我慢してきたものが全て射精された。 瑞鳳への愛しさと快楽を込めたその全てを叩きつける。 「ひゃあああああああああっ! しれぇのがぁ。瑞鳳の膣内にいっぱぁいきてりゅ! アウトレンジぃ! アウトレンジしゅりゅうううううう!!!!!!」 出しても出しても止まらない。 瑞鳳は司令にキスをして更に高める。 「まだ出てりゅ! 出てりゅ! しれぇがパパになっちゃうぅうううううううう!!!」 「づほぉおおおおお! づほぉおおおおお!」 文字通りアウトレンジとしか言いようがない量が出る。 全てを射精し終えるまで永劫のような時が流れる。 「はぁ……はぁ……」 一度の大量射精で赤疲労になる司令。 瑞鳳は彼のたくましい胸板を舐めながら愛おしく語る。 「パパになっちゃいますね……あなた」 瑞鳳の『あなた』『パパ』呼ばわりを聞いて、司令の中で何かが切れた。 騎乗位になってた瑞鳳を逆に押し返す。 「あんっ! あなた!?」 「たまご! たまご作るぞずいほう!」 「うんっ! うんっ! やせんでぇ! にんげんとぉ! くうぼのぉ! たまごつくりゅうううううううう!」 その後滅茶苦茶夜戦した。 翌日。 「……ごめんなさい」 理性を取り戻した司令と瑞鳳は向かい合い、煎餅布団の上で瑞鳳は頭を下げる。 「さつき1号……いや『ろー』だったか? ドイツからの物資にあったな。アレを混ぜたんだろう?」 薬の効果が少し残りつつも、まだ理性的な事を考えられるようになった提督が指摘する。 「……はい」 「多分入れ過ぎだ。それに明石が量産しようとしているらしいが、次入れる時は量に気を付けろ?」 「怒らないの?」 「あの薬は人間に『艦娘LOVE』にするための、それこそ媚薬だろう。君たち艦娘はキスだけで興奮するのに人間はそうならないのは、アンフェアじゃない」 艦娘は人間を愛するように出来ている。 だがそれはあくまで一方的だと司令は思う。 人間も艦娘を愛さねば意味はない。 それに司令が瑞鳳を女として愛しているのも真実なのだ。 「むしろ謝らねばならないのは俺の方だろう」 司令は瑞鳳に向けて土下座する。 「ちょっ、なんで司令が謝るの? え?」 「艦娘と人間のハーフはどうなるか分からない。だから君に中出ししたくはなかったんだが……」 「もー。司令のこと大好きだけど、そういう所ヘタレだと思うな」 瑞鳳はそう言いながら司令に軽いキスをする。 「瑞鳳はちゃんと司令の卵を産むし、それまでには静かな海を子供に見せてあげるから……ね?」 「そうだな。いつか静かな海で、だ」 やる事は決まっている。いつか静かな海で。 「俺は誓うよ。ちゃんと瑞鳳を最後まで愛する。絶対沈めない。もし沈んでもちゃんと迎えに行く」 「ジュウコンカッコカリすりゅ?」 「俺はしない」 「……そういう所、瑞鳳があなたの事大好きな理由なんだよ。ちゃんと元気な卵、産むからね」 媚薬を使ってはいるが元々二人は愛し合っていた。 カッコカリであろうが結婚である事は何も変わらない。 「なァ瑞鳳」 「なあにあなた」 「空母って産卵するのか?」 「さあ……でもどっちにしてもちゃんと元気な赤ちゃん産むからね!」 「……ああ。君の子供のパパになるからな」 ~了~ これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/