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オロチゲン王国海軍 現在オロチゲン王国では巡洋艦が隻配備されている。 目次 朝日級打撃巡洋艦 荒雪級ミサイル巡洋艦 霞風級ミサイル巡洋艦 姫雲級ミサイル巡洋艦 朝日級打撃巡洋艦 武装 203mm連装砲×3,連装SSM✕8,76mm単装速射砲✕4,20mmCIWS✕5,VLS 112セル,RBU-6000✕2,八連装SAM✕2,三連装短魚雷発射管✕2 荒雪級ミサイル巡洋艦 武装 127mm単装速射砲✕2 8連装VLS✕16(128セル)SSM連装発射機✕6 324mm3連装魚雷発射管✕2 4連装自走式デコイ発射管✕2 複合CIWS(30mm機関砲✕2 近SAM✕4)✕4 近SAM21連装発射機✕4 艦対地300mmロケット12連装発射機✕6 ヘリ✕2 霞風級ミサイル巡洋艦 武装 130mm連装速射砲1基 9連装VLS12基108セル SSM連装発射機6基 SUM10連装発射機1基 近SAM21連装発射機5基 30mmCIWS3基 30mm機関砲2基 12.7mm機銃4基 324mm3連装魚雷発射管2基 4連装自走式デコイ発射管2基 4連装投射型静止ジャマー1基 ヘリ1機 姫雲級ミサイル巡洋艦 武装 155mm単装速射砲2基 76mm連装対空砲6基12門 SSM4連装発射機4基 12.7mm機銃14基 30mm三連装機銃6基18門 30mmCIWS三基 近SAM21連装発射機4基 20mm機関砲2基 三連装短魚雷発射管2基6門 4連装対潜デコイ発射管2基8門 十連装対潜ロケット発射機1基 投射型ジャマー1基 AWS搭載 VLS136セル ヘリ1機
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概要 パリック西方に位置する小国。南東にレオネッサ王国、北東を中央帝国領邦エーデルワイス王国、北方、西方をアリシア共和国と隣接する。美しい自然と肥沃な土地に恵まれた農業国であるとともに、長い歴史を持つ小国。しかしその実態は憎悪と不寛容と絶望、そして死の国家である。 地理 ソフィア地方 ソフィア王国中央および西部に位置し、首都ソフィアを有する。ソフィア王国で最も広大な行政区となっている。中西部の土地の殆どが肥沃な平野で耕作に適した土地であり、首都ソフィアの郊外から既に広大な農地が広がっている。一方都市には大学や美術館、博物館などの施設が建設されている他、大手文房具メーカーが存在する等、産業も発達している。また、ビアンカ公爵の住まう北西部のビアンカ市を中心にレーヨン産業が発展している。南西部では工業都市ディアナやソフィア王国最大の港湾都市マルビナ市を抱える。 クラリッサ地方 ソフィア王国東部に位置する。北東部を中央帝国、北部をアリシア共和国、南東部をレオネッサ王国と国境を接する。北東部にエーデルワイス山脈が聳え、北東部の3分の2を森林が覆っている。北部はその自然を生かして林業や養蜂で栄え、南部では農耕が発展した。また南部沿岸部では港湾が整備され、交易で栄えた。クラリッサ帝国を築いたピエール・デ・ルーナ(ムーンストーン)家の本拠地であったヴィエナ県ヴェラリア市には現在でも王室の保養地として使用されているヴィエナ城の他、ヴァンセラス大学が置かれ、大学に属する動物園、植物園などの研究機関が置かれ、エーデルワイス山麗には天文台が置かれているなど学問も発展している。一方で都市部と農村での教育水準の格差が大きく、貧富の格差が激しい事でも知られている。 政治 王室 (ピエール・)デ・ルーナ(ムーンストーン)朝は、クラリッサ帝国成立から連綿と続く一族である。ソフィア王国における王権は立憲君主制の下で制限されているとはいえ、非常に大きいものである。国王は内閣の組閣を承認する権利、法案を承認する権利をもち、軍隊の最高指揮官である。 行政府 国内政策 経済 経済政策の基本方針は自由主義経済である。しかし、夫々の多様な資産階級や中産階級層を支持基盤とする立憲王政党政権時代は、夫々の政治家が圧力団体である資産階級や中産階級と直接的な利害関係を持っていたために、多様な利害を調整する事が困難で、政治はイニシアティブを発揮する事が出来なかった。立憲王政党政権から国民福祉党政権にかけて一定の成長を示したのは国内インフラの整備で、鉄道の拡大、主要道路を石畳から舗装道路に転換するなど交通インフラ拡充。発電所の建設や水道の拡大などが行われた。 教育 7~12歳までの小学校、13~18歳までの普通学校の義務教育制を採用している。教育行政は教育大臣が長たる教育省による集権体制がとられており、基本教科は全国共通のものとなっている。しかしながら、アキピテリア共和国から来訪する有翼人種の言語教育に関する政策を起源として言語的少数者に配慮した制度が定められており、アキピテリア語学校の他、普通学校からは第二外国語としてアキピテリア語、レオネッサ語、イースラント語教育も実施されている。 社会福祉 ビスマルク型の社会福祉制度を採用している。 移民政策 地方行政 ソフィア行政区、クラリッサ行政区の2つの行政区からなる。 外交政策 基本戦略 ソフィア王国の基本的な外交戦略は西南パリックにおいてアリシア共和国、中央帝国、レオネッサ王国との三国の緩衝地帯として中立を維持し、西パリックにおける勢力均衡を意図するイーゼンステイン王国及び隣接各国からの中立保証をえて域内の平和を希求する方針であった。 しかし、レオネッサ王国におけるファシスト政権の成立や国際紛争の解決に軍事力の行使を躊躇わない中央帝国の外交姿勢から中立保障を担保できるのはイーゼンステイン王国とアリシア共和国だけであり、しかもイーゼンステイン王国は距離が離れていることから中立を保障する隣国として頼れるのはアリシア共和国だけであった。こうした事情から国民福祉党政権下では従来の中立政策から隣国アリシア共和国との関係強化を熱心に進めており、外交政策に変化が表れている。但し、これらは関係各国との関係変化だけでなく、中立主義を維持したい勢力や中央帝国やファシスト・レオネッサとの関係悪化を望まない勢力などの不満を呼び起こしている。 対アキピテリア政策 国民福祉党政権の発足までは伝統的な友好国であるアキピテリア共和国との同盟関係を通じて、交易や有翼兵(外国人傭兵)の調達を続けてきた。しかし、今日の航空機の急速な発達により有翼兵の価値が薄れてくると、国民福祉党政権はアキピテリア共和国との軍事的な関係の見直しの意向を示した。これには保守層が反発しており、アキピテリア政策には変化と混乱が生じている。 王室外交 ソフィア王国の外交において極めて重要な要素の一つは王室外交である。伝統的な婚姻外交によりレオネッサ王国サファイア王室とは姻戚関係にあるほか、中央帝国皇室やエーデルワイス家、イーゼンステインのヴォルズンガ・エールディンガ王室との関係も良好で、こうした良好な関係性がソフィア王国の外交関係に重要な役割を果たしている。 立法府 ソフィア王国議会 1院制の議会であり、比例代表制により選出される。その制度から単独過半数を獲得する事はまれであり、通常は連立政権が組まれる。国民福祉党政権以前の長期政権、立憲王政党政権では長期政権を維持するためにトラスフォリズムの傾向が強かった。現在の国民福祉党政権もトラスフォルリズムにより諸党派を吸収した政権となっている。ソフィア王国の政党は全般の傾向として職能団体を代表する政党が多いコーポラティズム的性格が強い。ソフィア王国では1900年から国王の恩寵により、ソフィア国籍を有する満20歳以上の青年男女に選挙権及び被選挙権が与えられた。 ソフィア王国の政党 党名 政策 備考 国民福祉党 軍縮による軍事費削減、高福祉政策、労働者の権利保護 ピエール・デュカス率いるポピュリズム政党。トラスフォルリズムによる白色労働組合や社会主義系民主労働党を母体とする民主労働者党を吸収して勢力を拡大した。党内部は中道左派、白色労働組合、赤色系労働組合などの寄り合い所帯だが、ピエール・デュカスの優れた調整能力とカリスマ性によって統一を保っている。 立憲王政党 王政の保持。富裕層、貴族の権益保護 王党派。元々は中道右派政党。トラスフォルリズムによる多数派工作のために貴族議員、富農・資産家議員商業等を吸収した結果、貴族や資本家、富農等富裕層の権益確保を追求する政党に変質した。大貴族、資本家そのものが議員であるために、利益のあっせんなど汚職が深刻化している。党内でも利害が錯綜しており、利益分配や調整によって統一を維持していた。又選挙では政治的主張ではなくクライエントリズムや使用者への様々な圧力によって票を獲得してきた。 退役軍人の会 王党派。退役軍人の利益代弁。 もともと政党ではなく、退役軍人の相互扶助や交流団体である。圧力団体であったものが直接政治に参入した。政治的には保守。ファシズムとの親和性が高く、ファシスト・レオネッサの黒シャツ隊に倣った「白衛隊」を組織したが、これは警察に解散させられ、しかもクローヴィス国王の不興を買うなどして白衛隊解散事件以降政治的影響力を落した 合同教会政治部 合同教会の利益代弁 合同教会の政治部門。司教や修道士、宗教指導者などを議会に送り込んでいる。ソフィアの教会は信徒に対する10分の1税などの収入や既得権益に固執してきたために信徒からの評判が悪化しており、白色労働組合の分離を招いた。それでもなお一部の信徒の支持を受けてごく少数議席を獲得している。 司法府 ソフィア王国は大陸法系の法体系にある。 ソフィア王国の警察は治安維持を担うだけでなく、政治的には王国軍に対するカウンターパートとしても位置付けられており、軍隊にも警察部隊を派遣して軍隊の司法権も確立している。 王国警察 地方警察 軍警察 軍に派遣される警察部隊。憲兵隊としての任務を担う。 消防 経済/産業 1929年の段階でソフィア王国は、全体の産業における割合が農業46%、工業34%の農業国である。それは、豊かな自然と土壌を背景に農作物の生産性が高く、国内消費、国外消費(輸出)で収益性が高い事から農業が以前から非常に盛んであったことに由来する。また、国策で林業を推奨しており、国土に森林の占める割合が比較的高い。通貨はリーナ。 1次産業 農業 全国で小麦が生産されている。農作物の生産高で最大のものが小麦である。このほかブドウ、ワイン生産が盛んである。(ソフィア王国の酒はワインが中心である。)園芸品種として薔薇の生産が人気である。 林業 林業は国策で進められている。その目的は木材採取や防風林など防災であるが、森林は国防上の利点であるともみなされている。このため、国家は耕作に不適な農地の林への転換を推奨しており、森林は減税措置の対象となっている。植林事業は奨励されているが、貧困農民から強制的に農地を差し押さえて植林を実施しているケースも存在する。 畜産 畜産は全国的に主要な畜産物は鶏の他、牛、豚、羊、馬が畜産されている。このうち牛、豚が食用とされているが、牛は皮革にも利用される。羊は食用ともされるが主にウールの生産が目的である。馬は農耕馬の他、軍用としても育成される。特に軍馬は減税対象の生産物であり、牧場を所有できる規模の大規模農家は一般的に軍馬を生産している。このほかヴィエナ行政区では盛んに養蜂が行われている。 漁業 2次産業 人絹 ソフィア王国では伝統的に養蚕が盛んであった。養蚕は土地生産性に優れるが、人時生産性に劣っている特徴がある。こうした特徴を生かし、メスデンテ市のアルピナ候爵家は貧困層を極小賃金で雇用し、高級品として販売する手法で多くの利益を得てきた。これに対して人絹(レーヨン)はメスデンテ市の養蚕業に対抗するためにビアンカ公爵家が奨励し、ビアンカ市の主要産業にまで発展した。だが近年の疫病の流行による蚕の壊滅的被害を受けてメスデンテの養蚕業は壊滅的被害を受けた。こうした養蚕業の壊滅的打撃により、それまでの絹の需要を埋めるために人絹の需要が高まり、レーヨン産業を奨励してきたビアンカ市では飛躍的な経済成長を遂げている。 歴史 ソフィアの曙 現在のソフィア王国の地域に人類の痕跡が認められるのは旧石器時代にさかのぼる。当初人類は狩猟採集生活を営み、次いで農耕を開始した。鉄器および青銅器の伝達方法は不明だが、(レオネッサからの伝播が妥当と見做す定説は多い)ソフィアでは青銅器と鉄器の生成がほぼ同時に起こっている(厳密には青銅器の方がわずかに先に伝播している)。この鉄を用いた武器として用いた諸部族の間で最も隆盛を極めたのがクラリッサ族とソフィア族だった。この二つの部族は周辺部族を服属させ、周辺地域との交流によって勢力を拡大した。このソフィア族による王国とクラリッサ族による王国が現在のソフィア王国の一帯と一部のアリシア南および北西レオネッサのあたりを支配した。 クラリッサ帝国の成立 前80年、クラリッサ族の王とソフィア族の王は婚姻同盟を取り交わし、協力関係を築くと一挙に勢力を拡大した。前14年にはクラリッサ王がソフィアを継承してクラリッサ・ソフィア王国が成立。反対勢力を一掃すると北上してアリシアを征服し、次いでパリック歴498年には当時一大勢力を築いていたレオーネ(現レオネッサ)を征服した。500年にはレオーネの教皇から戴冠を受けてクラリッサ帝国となる。 クラリッサ帝国時代からクラリッサ・アキピテリア帝国にかけて クラリッサ帝国時代は婚姻政策により勢力を拡大した。クラリッサ帝国はしばしば中央帝国と勢力圏をめぐって争ったが戦いに敗れる事が多かった。状況を変えたのはクラリッサ帝国の探検隊がシルヴィアに到達、古代アキピテリア王国に上陸し、そこで接触した有翼人種を募兵して連れ帰ったことがきっかけである。当初の有翼兵は飛翔する能力を買われて偵察兵として大いに活躍したが、クラリッサ帝国は、彼らの飛翔能力と偵察能力を最大限生かすために有翼兵に騎乗させ、フサリア騎兵として運用した。フサリア騎兵は偵察員としてだけでなく、騎兵としても強力で有効な事を示した。 第1次パリック大戦と帝国の崩壊 ソフィア王国成立 第2次パリック大戦 中立政策の時代 文化 料理/食事/飲料 ソフィア王国の主食はパンである。またレオネッサ料理の影響を受け、パスタ、ポレンタなども食されるが、ポレンタは経済的に貧しい人の食べものであるというイメージが持たれている。豊かなソフィア王国の土壌の為に様々な野菜が栽培され、地方によって若干の差異はあるが、全国的に蜂蜜、オリーブオイルの他、チーズなどの乳製品、羊、豚、牛、鶏などの肉類が食される。沿岸部では魚介類が食材として大いに利用されている。 茶やカフェイン飲料はコーヒーや紅茶が飲まれる。いずれも輸入に頼っており、これらの輸入品は比較的高価であることから、中産階級から上流階級の間で愛飲されている。 ソフィア王国で一般に好まれる酒はワイン、スパークリングワインである。ソフィア王国ではワインは国民的飲料の一つであり、様々なワインが製造され、飲まれている。 遊戯 チェス ソフィア王国で最も好まれるボードゲームはチェスで、ソフィア国内で統計上最も遊戯人口が多いゲームである。町の喫茶店やサロン、性風俗店などにさえチェスセットはトランプと共に置かれていると言われる。チェスは論理的思考や知性を高めるゲームとして政府も奨励するゲームであり、中産階級から上層の人々にはそのようなゲームとして遊ばれているが、低階層の人々には不正のおこるトランプの代わりとして不正のできないギャンブルとしての金をかけた賭博遊戯としてチェスが遊ばれている。 トランプ トランプ遊びは様々な遊び方がされているが、特に低階層の人々からは金をかけたギャンブルとして遊ばれている。この賭博性に目を付けた暴力団やマフィア、ギャングたちは賭けトランプで莫大な利益を得たが、この収益に目を付けた政府によって賭博場や反社会的勢力は徹底的に弾圧され、そのシマを国家に奪われた。ソフィア王国では貧民層向けに賭博場が公営で開かれた。しかし、反社会的勢力による違法賭博場は撲滅されたわけではなく、警察が反社会的勢力から高額のみかじめ料を徴収する事で違法賭博場が存続しており、こうしたみかじめ料は警察に大いに利益をもたらしている。 養鶏 ソフィア王国の農家ではほとんどどの家庭でも養鶏が行われており、しばしばソフィア農家といえば養鶏のイメージが持たれている。鶏は、肉や卵が利用されており、貧しい農家の貴重なたんぱく源となっている。 階級社会 資産階級 貴族階級(軍人階級) 中産階級 無産階級 宗教 一神教を主流とするが、アキピテリア系やイーゼンステイン系の多神教も信じられている。一神教会の横暴から信徒が離れ、無宗教や無神論の国民も存在する。 一神教 多神教 軍事 ソフィア王国軍は首相が助言する国王を最高指揮官とする陸軍9個師団20万人、王国艦隊を基幹とする海軍、および航空機400機を保有する空軍からなる。戦時動員により陸軍は20個師団65万人まで拡大できる。ソフィア王国軍の国王に忠誠を誓い、国家、国民及びその財産の保護を主任務とする。国王を形式上の最高指揮官としているが、実際の最高司令官は首相が代行する。王国軍は徴兵制を採用しているが、貧困に喘ぐ社会に比べて相対的に安定した生活や名誉、叙勲を求めて軍隊に志願する兵士は多い。ソフィア王国軍の特色として軍隊の能力向上と規律維持のために教育を受ける機会があり、志願者の増加につながっている。また、鉄道や航空などの交通インフラ、気象予報などを所管するのも軍である。一方、警察権は完全に警察が管理していることから憲兵隊は置かれておらず、警察が軍に警察官を派遣している。1929年、ソフィア王国軍はソフィア王国内戦勃発に伴い、王党派と議会派に分裂した。 陸軍 9個師団20万人を有する。主任務は国土および国民の防衛、警察の治安維持協力、同盟国との協戦である。王国陸軍は1個近衛師団および2個騎兵師団、6個歩兵師団からなるが、戦時動員体制では最大20個師団65万人まで戦力を増強する体制となっている。 ソフィア王国陸軍の編制 名称 備考 近衛師団 第1師団 第2師団 第3師団 第4師団 第5師団 第6師団 第21騎兵師団 第31山岳師団 ヴィエナ方面のエーデルワイス山脈側国境を守るための山岳部隊で、レオネッサのアルピニ部隊や中央帝国の山岳部隊に対抗する山岳戦部隊。編制は山岳戦を得意とするアキピテリア共和国軍の師団編成を参考としており、騎兵大隊が無く、火砲も山砲を中心としている。 ソフィア王国陸軍の兵科 名称 兵科章 兵科色 備考 歩兵 ポーン 赤 近衛兵は黄色の縁取り、山岳兵は緑の縁取り 騎兵 ナイト 黄 近衛騎兵は黄色の縁取り、有翼騎兵は青の縁取り 砲兵 ビショップ 青 近衛兵は黄色の縁取り、山岳砲兵は緑の縁取り 工兵 ルーク 茶色 近衛兵は黄色の縁取り、山岳工兵は緑の縁取り 海軍 ソフィア王国海軍は直接指揮下にある警備艇18隻の他に、アキピテリア共和国と主力艦を共有する合同艦隊制という他国に例を見ない特殊な制度を採用している。合同艦隊はソフィア王国が70%出資、アキピテリア共和国が30%を出資して共同運営する艦隊で、両国の海軍保有の希望と両国海上交通輸送の安全を図るために考え出された。合同艦隊はソフィア・アキピテリア海軍協定により定期的にソフィア王国、アキピテリア共和国を往復してそれぞれの国にいる間はその国の海軍の指揮下に置かれる。合同艦隊の指揮系統は特殊で複雑となっている。 合同艦隊 合同艦隊のうち巡洋艦アクィラおよび駆逐艦ホーク以外の艦艇はソフィア王国が出資し所有する艦艇である。合同艦隊はソフィア・アキピテリア海軍協定に基づきソフィア王国に駐留している間、ソフィア王国海軍の指揮下に入る。 合同艦隊巡洋艦戦隊 クラリッサ、アクィラ ダナイー級 合同艦隊駆逐隊 アリシア、アリス、アイギナ、アイビス、ホーク C級+嚮導艦 警備司令部 警備司令部はソフィア王国海軍が直接指揮下に置く部隊であり、警備艇18隻及び港湾基地からなる。その主任務は沿岸、港湾の防備警戒である。 空軍 400機の航空機を保有する。作戦部隊は3個航空団からなる。気象予報、航空管制も空軍の管轄である。各航空団には練習飛行隊が置かれているほか、空軍学校が設置されている。 内戦時の王党派陣営 内戦時の議会派陣営
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オロチゲン王国海軍 現在オロチゲン王国では補給艦が隻配備されている。 目次 艦名 艦名 [] 武装
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オロチゲン王国海軍 現在オロチゲン王国では潜水艦が隻配備されている。 目次 艦名 艦名 [] 武装
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yamagata王国のリアルタイムマップ 現在停止中です yamagata王国 マップ (2011.12.25時点) 画像クリックで拡大 yamagata王国観光案内 拠点・村 ①SKY TOWER yamagata王国最大の巨大建造物。冒険はここから始まる。 ②ペロリン城・城下町 yamagata王国の象徴であり、女帝しょうこ♂と従者の住まう場所。 現在はここを拠点に活動中。 ③ボッチ村 村名の由来は、初めてこの村を発見した際に家が1軒しか無かったためである。 ④リア充村 村名の由来は、最初に見つけたボッチ村と比べて、家が多数建ち並んでいたためである。 村の近くにあるラピュタと呼ばれる浮遊大陸には、ネザーゲートが設置されており、 SKYTOWERへの近道となる。 ⑤フォー・エス村 村名の由来は、女帝曰く「途中って感じで」、「ファイブまでの繋ぎ」だそうだ。 かつては砂漠気候であったが、度重なるアップデートにより雪が降るようになったカオスな村である。 名所 ①スケさんスポーン駅 スケルトンスポーンを利用した素材回収施設がある。 駅の近くには謎の海賊船へ行くための港がある。 ②砂漠駅 長旅で疲れたら、ここで羽を休めてください。 ③遺跡山 険しい山の地下には広大な遺跡が存在する。 ④山形王国建国記念像 yamagata王国君主である、しょうこ♂女帝の像。 ペロリン城建造を記念して建てられた。 ⑤謎の海賊船 海底にはグランドライン ジ・エンドへ行くためのポータルが存在する。 ジ・エンドへ行く前に船内のベッドで寝ることをお勧めします。
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オロチゲン王国海軍 現在オロチゲン王国ではミサイル駆逐艦が32隻配備されている。 目次 島取級ミサイル駆逐艦 谷風級ミサイル駆逐艦 澄月級ミサイル駆逐艦 双葉級ミサイル駆逐艦 島取級ミサイル駆逐艦 武装 127mm速射砲✕1 20mmCIWS✕2 四連装SSM✕2 ヘリ✕1 VLS 48+64(102セル) 三連装短魚雷✕2 谷風級ミサイル駆逐艦 武装 127mm単装速射砲✕1 複合CIWS(30mm機関砲✕2 + 近SAM✕4)✕2 SSM四連装キャニスター✕2 三連装短魚雷発射管✕2 投射型静止ジャマー✕1 ヘリ✕2 VLS✕14(92セル) 澄月級ミサイル駆逐艦 武装 127mm単装速射砲1基 CIWS2基 三連装短魚雷発射管2基 自走式デコイ発射管2基 12.7mm機関銃2基 VLS 10基(80セル)投射型静止ジャマー ヘリ1機 SSM✕8 MAWS 双葉級ミサイル駆逐艦 武装 127mm単装速射砲1基 CIWS2基 近接防空ミサイル36発 対艦ミサイル8発 三連装短魚雷発射管2基 四連装対潜デコイ発射管2基 12.7mm機銃2基 VLS100セル AWS搭載
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オロチゲン王国海軍 現在オロチゲン王国ではフリゲートが隻配備されている。 目次 村雨級フリゲート 兵谷級大型対潜艦 初雪級フリゲート 村雨級フリゲート 武装 62口径76ミリ単装速射砲✕1,20mmCIWS✕2,VLS(36セル),4連装SSM✕2,3連装短魚雷発射管✕2,ヘリ✕1 兵谷級大型対潜艦 武装 76mm速射砲✕1 RBU-6000✕2 30mmCIWS✕4 ヘリ✕1 RAM✕2 連装魚雷✕4 投射型静止ジャマー✕2 自走式デコイ✕2 四連装SUM✕2 初雪級フリゲート 武装 76mm速射砲✕1,20mmCIWS✕2,21連近SAM✕1,4連装SUM✕1,4連装SSM✕2,投射型静止ジャマー✕1,VLS(36セル),ヘリ✕1
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歴史 嘗てレオネッサ帝国と大陸西方を二分したフェンタジネット朝ランシア帝国の正当なる後継国家。ランシア王国は世界暦1573年の市民革命によりランシア共和国と名を変え、市民革命を逃れたフェンタジネット家は出自であるランシア南部の最大都市ソフィアを中心に分離、ソフィア王国と名乗った。しかし世界暦1614年、フェンタジネット家本家ソフィア=フェンタジネット家と分家クラリッサ=フェンタジネット家は対立、クラリッサ=フェンタジネット家は封領クラリッサを拠点に独立を宣言、フェンタジネット内乱が起こる。ソフィア家は先の市民革命によりかなり弱体化しており、ハリッサの戦いでクラリッサ軍に敗北。クラリッサ家の独立を承認、世界暦1615年、クラリッサ王国が成立するに至り、ソフィア家の衰退は益々明確なものとなった。 それから300年の時を経て、世界暦1902年~1905年にかけて繰広げられた大陸西方の戦役と呼ばれる大戦争にも参戦せず、政治改革もなかったソフィア王国は未だに封建的な傾向の強い化石国家と呼ばれる状態であった。1915年からソフィア王国国王に即位したメロヴィクスは人格、能力共に平凡で、政治にも特に興味がなく、その全てを寵臣達に委ねていた。寵臣達は国王の権威を背景に人民を苦しめ財を蓄え肥え太り、その屋敷に美女を侍らせ優雅に暮らしていた。しかしその振る舞いは人民に、軍に、国王の弟クロヴィスに嫌悪され忌み嫌われた。寵臣達の周辺には邪なへつらい者ばかりが幅を利かせ、有能なものは遠ざけられた。国王メロヴィクスの周辺にも寵臣達の子飼の役人ばかりが侍った。政治の腐敗と王国の内政は混乱を極め、世界暦1926年の王国における疫病の蔓延は国民の4人に1人を死に至らしめた。そしてそれに何の対応も取らぬ王国政府にクロヴィス、軍の不満が爆発、反乱が発生した。反乱は、全く即座に成功した。へつらい者ばかりで固めた寵臣達の周辺は全く役に立たず、寵臣とその臣下は悉く捕えられ斬首された。 反乱に成功し、王国を支配したクロヴィスは1928年兄メロヴィクスを退位させ自らが王に就任した。彼は武断的に周囲の反対を押し潰して内政改革を進めた。資本主義経済の導入や議会を開設した。彼の試みはある程度成功した。が、しかし当初、王党派に資金を提供していた富豪ピエールは議会が作られると、選挙に立候補した多くの者に金品や美女を送って懐柔、秘密裏に議員達を支配下においていた。政治は富豪の思うがままとなった。これに対してクロヴィスは危機感を覚え、富豪の排除を図るが失敗。廃位させられた。富豪ピエールはソフィア家の分家であるソフィア=リア=フェンタジネット家を懐柔。リア家当主クロードの嫡子であるエドワードを国王に据える。そして当主クロードを密かに毒殺、暗殺して完全にソフィア王国を掌握した。 身の危険を感じたメロヴィクス、クロヴィスは親戚関係にあるレジーナ王家のレオネッサ王国を頼る。そしてクロヴィスやクラーラを王と、王女と慕う軍人達と密かに通じ、クーデターを起した。しかし、富豪ピエールの影響力を知らぬ軍人等は、議会の決定に従い、又或いはピエールに懐柔された軍人達の言葉を信じ反乱軍と戦った。こうして短期間でのクーデターは失敗に終わり、ソフィア王国が再び2分される戦いを繰広げる事となる。 首都 ソフィア 王朝 フェンタジネットは世界暦201年からある歴史ある名家である。しかしランシア帝国の崩壊を決起にクラリッサ家の分離、リア家、ソフィア家の対立と離散が相次ぎ、その影響力は微々たる物でしかない。しかし1700年の歴史を誇るフェンタジネットはその伝統を脈々と受け継いでいる。 政治 ソフィア王国王党派領 ソフィア王国議会派領 住民 ランシア民族が殆どを占める。近年の悪政と内乱により国民は経済的に困窮しており、政治に携るものにたいする反発を強めている。 言語 ランシア語 地理 ソフィア王国戦線の地図を参照の事。 軍備 徴兵制。嘗ては10個軍を有する陸軍と空軍を誇っていたが、今日王党派と議会派に別れて内戦を続けている。尚、ソフィア王国陸軍の「軍」規模は3個師団であり、之は一般に軍団規模であるが、ソフィア王国軍では軍団が存在しないため、3個師団で軍と表記されている。 ソフィア王国王党派 ソフィア王国議会派 ソフィア王国軍の軍装 イメージテーマ曲 ソフィア王国王党派のテーマ ファランドール ソフィア王国議会派のテーマ
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雑談王国とは? 雑談をする掲示板、議論する掲示板、チャット、などがある、主に雑談などを中心とする管理人の「Allen」が作ったサイトです。 リンク集について リンク集は管理人のブログ、他のサイト(管理人は同じ)などを載せています。これからもまだまだ載せるつもりです。 議論掲示板について 議論掲示板は、掲示板の名前は乱気流掲示板なのですが、議論する場所なので、わかりやすくまとめ、議論掲示板となりました。議論掲示板の管理人は「アルダ」さん です。掲示板でのHNは違いますが、此処では「アルダ」というのを使っています。 管理人について 此処の管理人は「Allen」副管理人は「アルダ」です。2人で作ろう、という話になり、2人で管理するサイトとなりました。ただ、HPの作成のID、PASSを決めたのは僕なので、僕が管理人になりました。
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歴史 嘗てフェンタジネット朝ランシア帝国と大陸西方を2分したレオネッサ帝国の正当な後続国家である。レオネッサ帝国は世界暦1000年ごろから諸外国の勃興や戦争によって混乱縮小の一途を辿り、1500年ごろにはレオネッサはレオネッサ半島中央部から南部にかけて僅かな所領を有する小国となっていた。 世界暦1840年、レオネッサ統一戦争が起こり、ファウスト・ガリヴォルディという英雄を得て王国はレオネッサ半島の殆どを回復するに至る。しかし、殆どがレオネッサ人居住地域のトリエステを初めとする諸地域の回復ができておらず、依然「未回収のレオネッサ」と呼ばれる。一方で「未回収のレオネッサ」を領有支配しているリフヤベルク=ヴァナヘイム帝国は東方の帝国ロマノフカ王朝ロジーナ帝国に対抗するべくレオネッサを必要としており、「未回収のレオネッサ」をレオネッサ王国に割譲する事を条件に同盟に誘う。レオネッサ王国は領土回復の為、又、植民地獲得の為にリフヤベルク=ヴァナヘイム帝国の影響力の価値を認めていた。 1886年、リフヤベルク=ヴァナヘイム帝国、ヴィグリード帝国との間に三国同盟が結ばれ、「未回収のレオネッサ」はリフヤベルク=ヴァナヘイム帝国より割譲され、此処に両国間の領土問題は解決を見た。すると直ちにレオネッサ王国は植民地獲得に乗り出し、植民地大陸の進出に乗り出した。レオネッサ王国は1901年までに、レヴィタリア島北部、東部、植民地大陸マルマリカ、トリポリカを支配する。 1902年から1906年までの大戦争が始まると、レオネッサ王国はリフヤベルク=ヴァナヘイム帝国の側に立って戦争に参加。ロマノフカ朝ロジーナ帝国と戦火を交えた。 1909年、戦争による経済の疲弊で混乱期を迎えていたレオネッサ王国でローマ進軍と呼ばれるファシズム勢力によるクーデターが起こり、無血によってファシスト政権が誕生する。ファシスト政権は1924年まで内政の充実に尽力したが、1924年7月にレヴィタリア島の独立国レヴィタリア帝国に宣戦布告し、これを支配する。国王ヴィットーリオ・レジーナⅢ世はレヴィタリア帝国皇帝に即位した。 そして1929年、隣国ソフィアで内戦が起こると、レオネッサ王国は影響力の拡大の為に王党派を支援し、軍事介入するのである。 首都 ローマ 王朝 ヴィットーリオ・レジーナⅢ世を国王とする。ヴィットーリオ・レジーナⅢ世は レヴィタリア皇帝を勤め、親族にレヴィタリア総督を務めるものもいる。 ファシズム独裁の支配の中でも、王家には一定の影響力がある。 政治 立憲君主制。 議会制民主主義。 ファシズム独裁体制。 経済 アウタルキー経済を進めている。余剰人口への対応や経済効果を狙って植民地進出を果たしたが、 植民地の経済効果はあまり上がっていない様子だ。 住民 植民地を除き、ほぼ100%レオネッサ系で占められる。 言語 レオネッサ語 軍事 徴兵制。王国陸軍(レジオ・エゼルチト)、王国海軍(レジア・マリナ)、王国空軍(レジア・アエロナウティカ) の3軍を正規軍として据えるが、ファシズム系の国防義勇軍(黒シャツ隊)を有する列強に属する軍隊。 王国陸軍(レジオ・エゼルチト) ヴィグリード帝国軍の影響を受けて、装甲師団を設立するなど近代化を歩み始めたばかりである。しかし、組織は官僚主義的で有機的でなく、戦術や訓練は旧式である。また将校と兵卒の間に戦友意識が欠如しており、将校は上からの命令を伝えるだけの無責任な立場に甘んじているものも多いと言われる。ヴィグリード帝国軍の将官からは、パレード用としては問題ない。と評価されるなどその評価は低く、小国ソフィアでの無様な戦いぶりはさらにその評価を低くした。 レオネッサ王国軍ソフィア王国遠征集団(CSIS) 王国海軍(レジア・マリナ) 大海峡東岸最大の海軍を誇るといわれる。しかしその実体は訓練不足や空軍との協力関係の不備、官僚組織で有機的でないなど様々な問題を抱えている。 王国空軍(レジア・アエロナウティカ) 戦略爆撃を構想した国の空軍だけあって、その戦力の占める割合は爆撃機が多い。以前複葉機戦闘機を主力機としていたり、稼働率が低いなど問題も多いが、パイロットの質は良好である。 国防義勇軍(黒シャツ隊) ファシスト党の私兵部隊。大学生や、退役軍人などにより構成。警備、防空等、王国軍を補助する。 イメージテーマ曲 LA BELLA GIGOGIN