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https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/17.html
ファイルシステムをマウントする際、マウントポイント・ファイルシステムタイプと共に指定できる。 主なマウントオプション オプション 動作 async ファイルシステムへの書き込みを非同期で行うオプション。このオプションを設定すると、ファイルシステムに対する書き込み要求が発生した時に、その書き込みデータがいったんメモリに保存され、あとで(処理の空いたタイミングで)書き込みが実行される。これにより、実行中のプログラムはデータの書き込み処理を待つ必要がなくなり、処理速度の向上が見込めるようになる sync ファイルシステムへの書き込みを同期で行うオプション。このオプションを設定すると、ファイルシステムに対する書き込み要求が発生した時点で、その書き込みデータがファイルシステムに書き込まれる。そのため、実行中のプログラムは、ファイルシステムにデータが書き込まれるまで処理を停止して待つ必要がある atime ファイルにアクセスするたびに、その時刻をiノードに記録するようにするオプション noatime ファイルにアクセスする際、その時刻をiノードに記録しないようにするオプション。ファイルシステムへのアクセス速度を向上させることができる auto このオプションを設定したファイルシステムは、Linuxの起動時に自動的にマウントされる noauto このオプションを設定したファイルシステムは、Linuxの起動時に自動的にマウントされない dev ファイルシステムに格納されたデバイスファイルを利用可能にするオプション nodev ファイルシステムに格納されたデバイスファイルを利用できないようにするオプション exec ファイルシステムに格納されたファイルの実行を許可するためのオプション noexec ファイルシステムに格納されたファイルの実行を禁止するオプション owner デバイスファイルの所有者だけにマウント操作を許可するオプション ro ファイルシステムを読み出し専用モードでマウントするオプション rw ファイルシステムを読み書き可能なモードでマウントするオプション suid SUIDとSGIDの設定を有効にするオプション nosuid SUIDとSGIDの設定を無効にするオプション user 一般ユーザーにマウント操作を許可するオプション(アンマウントはそのファイルシステムをマウントしたユーザーしか行えない)。このオプションを指定すると、「noexec」「nosuid」「nodev」という各オプションも指定されたことになる users 「user」オプションと同様、一般ユーザーにマウント操作を許可するオプション。ただし、アンマウントはそのファイルシステムをマウントしたユーザー以外でも行えるようになる nouser 一般ユーザーに対するマウント操作を禁止するオプション defaults オプション「rw」「suid」「dev」「exec」「auto」「nouser」「async」をすべて有効にする ※引用「Linuxの教科書(94ページ)」(IDGムックシリーズ)
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/46.html
Gentoo Foundationが開発するディストリビューション。 一般的に「難易度が高い」とされており、初心者が取り組むLinuxとしては不向きかもしれない。 対応しているアーキテクチャーが多く、柔軟なシステムで拡張性も高く、カスタマイズ性の良さが好まれている。 Gentoo Linuxの特長 Portageというパッケージ管理ツールを備えているが、他のディストリビューションと違い、Portageはバイナリを導入するのではなくソースから構築することで高いパフォーマンスを生み出している。 情報量も少なく、Gentoo Linuxを導入することそのものが楽しい、と言った声もある。 初心者には難易度は高い。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/34.html
LinuxにおいてIPネットワーク上での通信には明快なルールが存在する。 IPアドレス←→ホスト名を解決(名前解決)するDNS?が存在するのか DNS?を使わずに名前解決するのなら/etc/hosts?ファイルを使う DNS?を使うのなら各コンピューターに「どのDNS?サーバーを使うのか」を設定するため、/etc/resolv.conf?にDNS?サーバのIPアドレスを記述する 2と3のどちらを優先するかを/etc/nsswitch.conf?に記述する という段階で設定する必要がある。 1.DNSが存在するか インターネットに接続する場合であればDNS?は不可欠だが、LAN内での通信ならば必ずしも必要ではない。 LAN内通信の場合、通信相手のIPアドレスさえわかれば解決すべき名前を使わずに済むので苦労しない。 2./etc/hosts LAN内通信でホスト名(たとえばWindowsXPコンピューターに『xp』など)を使った接続をしたい場合、DNS?サーバに名前解決をさせるのが無難だが、LAN内コンピューターの数が少ない場合などにDNS?設置はやや大げさかもしれない。 そういう場合、/etc/hosts?ファイルが役に立つ。 /etc/hosts?ファイルにIPアドレスとホスト名を対に記述しておけば、記述したIPアドレスにホスト名で接続することができる。 3./etc/resolv.conf インターネット接続や大規模なLANでの通信の場合、DNS?を設けそれを利用する方が適している。 DNS?と言っても、一般的なブロードバンドルーターやCTUを指すことが多い。 つまりほとんどはルーターのIPアドレスを指定すれば何とかなるだろう。 4./etc/nsswitch.conf 上記2あるいは3のどちらを優先的に名前解決の方法として使用するか、をこの/etc/nsswitch.conf?で設定する。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/31.html
コマンドとはLinuxカーネル?の機能を利用するソフトウェアの総称。 シェル?で入力するコマンド群はソフトウェアだ、ということが初心者には理解しづらいが、必要なコマンドがあれば逐一導入(時にはソースからビルド)しなければ使えない。 「LinuxというOS(この表現が勘違いの元になっている)に最初から含まれている機能」ではない。 もちろん、Debianなどのディストリビューション(これが本当の意味でのOS)を導入すれば最初から使えるコマンドも豊富であることは確かだ。 しかしそれはDebianが独自の利便性判断に基づいてあらかじめセットにして提供しているだけであり、「Debianのmountコマンド」「Fedoraのdfコマンド?」などという表現は根本的にはおかしい。 コマンドの出自を伝えるのであれば「GNU?のbinutilコマンド?」や「BusyBoxのtarコマンド?」としなければ意味がない。
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既にマウントされたHDDに対してRESETボタンを長押しした場合、このようなエラーメッセージがコンソールに表示される。 詳しい挙動はInitDisk1.shにて説明するが、/dev/sda、/dev/sda1、/dev/sda4のいずれかがマウントされている場合に出現するエラーのようだ。 対処 umountコマンドでマウントを外す。 ~ # umount /mnt/disk1 しかし外しただけではおそらく次のフォーマットに関するエラーが発生する。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
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@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
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関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
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標準Linuxの/etc/init.d/内にある。 カーネルイベントを監視するKeventdを起動・終了・再起動させるためのスクリプト。 動作内容 引数に応じてKeventdを操作する。 startの場合 Keventdをバックグラウンドで起動する。 stopの場合 Keventdを終了する。 restartの場合 Keventdを再起動する。 スクリプト #!/bin/sh start(){ if [ -x /usr/local/sbin/Keventd ] ; then Keventd fi } stop(){ killall Keventd } case $1 in start) start ;; stop) stop ;; restart) stop start ;; *) echo "Usage Kevent.sh {start|stop|restart}" ;; esac スクリプト詳細 ブロックごとに見てみる。 #!/bin/sh シェルにshを指定している。 start関数 start(){ 関数の定義が始まる。 if [ -x /usr/local/sbin/Keventd ] ; then /usr/local/sbin/Keventdが存在し実行可能であれば以下を実行。 Keventd Keventdをバックグラウンドで実行。 fi /usr/local/sbin/Keventdの存在の有無条件分岐を終了する。 } start関数はここまで。 stop関数 stop(){ 関数の定義が始まる。 killall Keventd killallコマンド?でKeventdを終了させる。 } stop関数はここまで。 スクリプト本文 case $1 in Kevent.shの第1引数の内容によって処理を分岐させる。 startの場合 start) start ;; start関数を実行してcase文を抜ける。 stopの場合 stop) stop ;; stop関数を実行してcase文を抜ける。 restartの場合 restart) stop start ;; stop関数を実行した後、start関数を実行する。 それ以外の場合 *) echo "Usage Kevent.sh {start|stop|restart}" ;; 画面上に「Usage Kevent.sh {start|stop|restart}」と表示する。 esac case文はここまで。