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南の森にいた俺は医者と共に湖畔のキャンプにいた 医者の人たちに見守られて半年 体調は事件の時と同じぐらいまで回復した 制限したリハビリも終わり本格的な練習もできるようになった あいつらとは連絡できない 玲は一人で暴走するし淳は白魔術で貧血になっているだろうから・・・・ 大丈夫だろうか?心配で仕方がないが今は自分で出来ることをするしかない 1年後にアブレイスで・・・今更目指しても仕方がない・・・半年では着かないからだ ここからアブレイスまではおおよそ1年、つまり半年遅れることになる なので今から向かうことにした、早い方がいいであろう 医者にはまだ無理はしてはいけないと言われたが次に事件があったら・・・ そう思うと練習をセーブするわけにもいかない 見たことのない地形をたくさん見た せり出した岩や凹んだ岩、暗い洞窟や光が差す洞窟、広い競技場や狭い競技場など・・・ そうしている間に情報が入った 新聞に玲の目撃情報が出ていた どうやら無事にアブレイスに向かっているらしい そして俺は・・・・・・・
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更新日時 2012-09-07 11 09 35 (Fri) スレ12で様々なことを網羅的にまとめておられる方がいらっしゃたので、転載させて頂きます。 順番は書き込まれた順です。 ARDSの診断基準 ①急性発症 ②低酸素血症(Pao2/FIo2≦200) ③胸部X線写真上 両側びまん性肺浸潤 ④心原性肺水腫の否定 ⑤PAWP(肺動脈楔入圧)≦18mmHg…心不全・過剰輸液(-) (Pao2/FIo2が200~300ではALI急性肺損傷という) <正常値は350~400以上> ARDSの原因となる基礎疾患 ①直接損傷:(肺炎、胃内容物の誤嚥など) 頻度の多いもの 肺炎、胃内容物の吸引(誤嚥) 頻度の少ないもの 脂肪塞栓、吸入障害(有毒ガスなど)、再潅流肺水腫(肺移植後など) 溺水、放射線肺障害、肺挫傷 ②間接損傷:(敗血症、外傷、重症熱傷など) 頻度の多いもの 敗血症、外傷・高度の熱傷(特にショックと大量輸血を伴う場合) 頻度の少ないもの 心肺バイパス術、急性膵炎、自己免疫性疾患 輸血関連急性肺障害(TRALI;transfusion-related acute lung injury) 急性前立腺炎で前立腺マッサージは禁忌 急性前立腺炎に前立腺マッサージすると、高頻度で菌血症誘発するみたいだ。 前立腺は、逆に炎症がないときはバリアーがあって、薬などが入りにくいみたいだ。 上斜筋が下外側の回転になるのがどうしても納得できない 忘れないように眼球が動くイメージで掴みたいんだが 俺はこれで覚えた http //www4.ocn.ne.jp/~nurophth/student_gaigankin.htm ミカンを眼球に見立てていじってたら、なんとなくイメージ定着してきた SIRSの診断基準 4項目中2項目陽性=SIRS 体温 36℃ or 38℃ ←←106回出題(35℃の患者) 脈拍 90/min 呼吸数 20/min (or PaCO2 32mmHg) 白血球 12000/mm3 or 4000/mm3 (or 10%以上の幼若球出現) 敗血症は、全身性炎症反応症候群(systemic inflammatory response syndrome;SIRS)の1つと考えられている. 侵襲の原因:感染以外の原因として,急性膵炎,臓器虚血,熱傷,多発外傷,出血性ショックなどがあげられる. 腎臓の糸球体~集合管まとめ 腎臓は、糸球体・近位・ヘンレ・遠位・集合管に分ける。 近位はいろいろ再吸収←RTAⅡ(特に重炭酸)とファンコニー(いろいろ) ヘンレは濃縮。←ラシックス作用とバーター 遠位←サイアザイド作用とギッテルマン 集合管1← アルドステロンとスピノロラクトン作用とリドル。RTAⅠ(2K3Naポンプと一緒に動くH分泌するとこな。) 集合管2←は水の再吸収。ADHな。 BGLはバジルって覚えて (バーター→ヘンレ、 ギッテルマン→遠位、 リドル→集合管1) (Fanconi→近位だよ) Fanconi症候群:網膜出血,皮下色素沈着,骨軟化症,近位尿細管の広範な機能障害によりアシドーシス Bartter(バーター)症候群 低カリウム血症の原因は,腎Henle(ヘンレ)係蹄上行脚におけるNa-K-2Cl共輸送体によるCl再吸収の障害に基づくと考えられている. Gitelman(ギッテルマン)症候群 遠位尿細管のNa-Cl共輸送体の遺伝子異常によることが示された. バーターは尿中Ca排泄が増加するのに対して,Gitelmanは尿中Ca排泄低下を伴う 腎臓は、糸球体・近位・ヘンレ・遠位・集合管に分ける。 まあこれが本質だわな これさえ理解しておけば後は分かる 癌抑制遺伝子 P53遺伝子は代表的な癌抑制遺伝子であり、大腸癌の抑制遺伝子で、その不活性化は癌化を促す。 Rb遺伝子は網膜芽細胞腫(Retinoblastoma)の癌抑制遺伝子である。 癌抑制遺伝子 存在する染色体 抑制される癌 P53 17番染色体短腕 大腸癌 Rb 13番染色体 網膜芽細胞腫 WT1 11番染色体 Wilms腫瘍 NF1 17番染色体 神経線維腫 VHL 3番染色体 Von Hippel-Lindau病 APC 家族性大腸腺腫症 BARC1 家族性乳癌 BARC2 家族性乳癌 癌抑制遺伝子は3文字だよ 例外はPTENとか <そういや癌遺伝子て何覚えたら良いの?> bcr-ablとint2とK-rasぐらいしか知らんわ ハイフンがついてりゃ癌遺伝子 ‐がついてるのは癌遺伝子 と思ったら上に書いてあった エビデンスレベル高いんだな、その憶え方 加齢高齢者 高齢者で減少するもの ①血漿レニン活性は乳幼児期に高く、高齢者では低値を示す。 ②運動・知覚神経伝導速度は、老化により低下する。 ③肺活量は、老化に伴い肺間質結合織の硬化と肺気腫状態をきたし減少する。 ④動脈血O2の分圧低下。 ⑤末梢血ヘモグロビンは減少する。 高齢者で増加・上昇するもの ①肺の残気量は増加。 ←←←国試既出 ②肺のclosing Volumeは増加。 ③加齢により、細胞外液量は増加し、細胞内液量は減少する。 ④血圧 ←←←国試既出 不変のもの ①動脈血PHは緩衝能により正常に保たれる。 肺肝境界の下降、上昇、消失 肺気腫では肺容積が増し、肺肝境界が下降する。 右心不全では、肝腫大を生じ、肺肝境界が上昇することがある。 胃穿孔では腹腔内にFree air が生じることにより、肺肝境界が消失する。 肺肝境界は打診で判定。必修問題。 成人Still病は出てくれないかな? 成人Still病の若年女性 どのような症状から、疑いましたか? 最初は肝障害+発熱 すべてのウイルス、自己免疫系マーカーに反応なし(ESRも含む) 皮疹があるけど、まあウイルス全般でおこるしなあ… と思ってたら、皮疹が消えたり出たりする ↓ 発熱時のみ皮疹が出る事に気づく ↓ フェリチンの上昇もたいしたことないけど内科へ、という流れ 教科書的には、発熱は39℃以上あり、 「発熱は夕方から夜間にみられ、 昼間は平熱であることが多く、 皮疹は、発熱時にみられやすいピンク色の発疹で、かゆみ などの症状に乏しいため気づかれにくく見のがされやすい」とあります。 爪などによる機械的刺激によってもこの紅斑が誘導されやすい(Koebner現象). サーモンパッチには、どのようにして気づいたのでしょうか? 皮疹を伴う発熱性肝障害はいくつかあるので 「皮疹は出ていませんか?」と本人に聞いた。 成人Still病 分類基準 大項目 1発熱(39℃以上)、1週間以上持続(弛張熱:夕方~夜間に熱発) 2関節痛(2週間以上持続) 3定型的皮疹(体幹・四肢近位部にサーモンピンク様皮疹、Kobner現象) 480%以上の好中球↑を含むWBC↑(1万以上) 小項目 1.咽頭痛 2.リンパ節腫脹あるいは脾腫 3.RF(-)、抗核抗体(-) 除外項目 感染症(敗血症、伝染性単核症)、悪性腫瘍(悪性リンパ腫)、膠原病(PN、MRA) 除外項目を鑑別し、大項目2個以上を含む総項目数5個以上で成人Still病と分類。 ※血中フェリチン上昇、高γ-グロブリン血症、肝機能障害なども見られ、 重症型では血球貪食症候群やDICを合併する。 治療 軽症例では、非ステロイド系抗炎症薬が用いられるが、効果不十分で ステロイドを使用することが多い。←←←106回出題的中(ステロイドを治療に選択する) 治療抵抗例には、ステロイドパルス療法、シクロホスファミド、メトトレキサート、シクロスポリンなど。 患者のケアと指導 発熱時のみ、頚部・体幹・四肢近位部のサーモンピンクの皮疹の出現を注意して観察する。 成人Still病は、見のがされやすい。 スティルは除外診断だからな よくわかんねーのはスティルになるよ 発熱とサーモンパッチ様湿疹、慢性の炎症性貧血を注意しとくだけで良いか 内頚動脈海綿静脈洞瘻(CCF:carotid-cavernous fistula) 105A32にもでている。正答率96.5% これ落とすと痛いと思う。 内頚動脈海綿静脈洞瘻(CCF:carotid-cavernous fistula)(第92回F34)(第100回B49) CCF(内頚動脈海綿静脈洞瘻)のTrias ①拍動性眼球突出 ②眼窩部での拍動性雑音 ③眼結膜の充血・浮腫 その他の症状 外傷の既往 眼瞼下垂、複視がみられる。 治療:血管内手術による瘻孔の閉鎖がfirst choice 内頚動脈と海綿静脈洞との間にできた瘻孔から海綿静脈洞に動脈血が流入することによる静脈圧上昇、眼窩内圧上昇である。 原因としては頭部外傷が多い。流入量が多ければ、外眼筋麻痺(複視、眼瞼下垂)や視力低下をきたす。 確定診断は脳血管造影にて動脈相で海綿静脈洞や上眼静脈の描出による。 内市中肺炎の重症度判定(A-DROP) 日本呼吸器学会のガイドラインでは,5項目の指標(A-DROP)で重症度判定を行っている. ①男性70歳以上,女性75歳以上(Age), ②BUN21mg/dL以上または脱水あり(Dehydration), ③SpO2 90%以下(PaO2 60Torr以下)(Respiratory failure), ④意識障害(Orientation disturbance), ⑤血圧(収縮期)90mmHg以下(shock blood Pressure),の5項目のうち 1つも該当しないものを軽症, 1-2項目を中等症, 3項目を重症, 4-5項目該当するものを超重症とし, ショックがあれば1項目でも超重症としている. 軽症は外来治療,中等症は外来または入院治療となっている. しかし,外来治療が可能と判断された症例では,さらに個々の患者の状態, 置かれた環境などを加味して,入院治療とするかどうか判断する必要がある. アニオンギャップ(AG)の上昇、不変、低下の疾患 1)アニオンギャップが上昇するもの ①ケトン性アシドーシス Ketotic acidosis ・糖尿病性アシドーシス Diabetic acidosis ・アルコール性アシドーシス Alcoholic acidosis ②尿毒症性アシドーシス Uremic acidosis ③乳酸性アシドーシス Lactic acidosis ・Type A:with hypertension(acute heart failureなど) ・Type B:without hypertension(DM acidosis,ビグアナイド系薬剤) ④薬物中毒-サリチル酸、メタノール 覚え方 "KUSSMAL"と覚える。 K:DKA U:uremia(尿毒症、腎不全) S:サリチル酸 S:sepsis(敗血症) M:メタノール A:アルコール中毒、アスピリン中毒 L:lactic(乳酸性アシドーシス) 2)アニオンギャップが上昇しないもの 代謝性アシドーシスでは血中HCO3-が減少するが、その減少分がCl-で補充される場合はアニオンギャップは正常である。 この高Cl性代謝性アシドーシスは下痢などによる消化管からのHCO3-喪失, 尿細管アシドーシスによるH+排泄の障害,NH4Cl負荷などの外因性H+摂取により起こる。 ①腸管からのHCO3-の喪失 ・下痢 ・膵全摘出後 ・膵液嚢 ・尿管結腸瘻 ・麻痺性イレウス ②腎からのHCO3-の喪失 ・尿細管性アシドーシス ・Fanconi症候群 ・原発性副甲状腺機能亢進症 ・先天性副腎皮質過形成 ③酸の不可 ・アミノ酸輸液 3)アニオンギャップが減少するもの IgG型多発性骨髄腫 http //medmerry.blog80.fc2.com/blog-entry-242.html 日本救急医学会DIC特別委員会による急性期DIC診断基準 1.SIRS項目 0~2 0点 ≧3 1点 2.血小板数(/μL) ≧12万 0点 8万<[]<12万 1点 または24時間以内に30%以上の減少 3.プロトロンビン時間(PT)比 <1.2 0点 ≧1.2 1点 4.FDP値(μg/mL) <10 0点 10≦[]<25 1点 ≧25 3点 DICは 4点以上 注意) 1)血小板数減少はスコア算定の前後いずれの24時間以内でも可能 2)PT比ISI=1.0の場合はINRに等しい。 各施設でPT比1.2に相当する秒数の延長または活性値の低下を使用して良い。 3)FDPの代替としてDダイマーを使用して良い。(換算表を使用) ……………………………………………………………………………………………………… SIRS項目 体温 >38℃あるいは<36℃ 心拍数 >90回/分 呼吸数 >20回/分あるいはPaco2<32mmHg 白血球数 >1,2000/mm3あるいは<4,000/mm3,あるいは幼若球数>10% ………………………………………………………………………………………………………… Dダイマー/FDP換算表 測定キット FDP 10μg/mL FDP 25μg/mL 販売会社名 Dダイマー(μg/mL) Dダイマー(μg/mL) S社 5.4 13.2 N社 10.4 27.0 H社 6.5 8.82 Y社 6.63 16.31 R社 4.1 10.1 関節炎を見たら4つにカテゴライズ ①急性単関節炎 結晶誘発性(痛風、偽痛風など)。感染症と外傷を除外が必要 ②急性多関節炎 細菌性、ウイルス性、慢性多関節炎初期 ③慢性単関節炎 変形関節症。大腿骨頭なら骨壊死、結核性関節炎も ④慢性多関節炎 関節リウマチ。女性SLE高齢者PMRも HbA1C国際標準化(NGSP値)に関するご案内 現在日本で用いられているHbA1C(JDS値)を、日本以外のほとんどの国で広く用いられているNGSP値に 合わせるために、日本でも平成24年4月1日より基準値の標記運用指針の改定が決まりました。 H24年4月1日から、HbA1C国際標準化に伴いデータ標記が変更になるようです。 以前より数値が0.3~0.4~0.5%大きく表示されます。(おおよそ+0.4) 換算式は、 旧JDS値=0.980×新NGSP値-0.245 新NGSP値=1.02×旧JDS値+0.25 (おおよそ新NGSP値=旧JDS値+0.4) (旧JDS値が4.9%以下では0.3%の差) (旧JDS値が5.0~10.0%では0.4%の差) (旧JDS値が10.0~14.9%では0.5%の差)となる。 以前の基準値→新しい基準値 4.3~5.8% 4.6~6.2% 腸重積で24時間以上経過して受診したケース(24時間以上経過は、ope絶対適応)106回出題 そもそも浣腸って何のための浣腸だよ? 母親が血便って言ってるけど、その確認のために浣腸するか? 傾眠傾向でぐったりしてるのに? 完璧に脱水状態なのに? ちなみに、浣腸の問題なんだけど、うちの大学の小児科の准教授にこの問題みてもらった その先生の見解は 典型的腸重積の症例。浣腸は粘血便がはっきりしない時に行うもの。 問題文を読む限り血便はすでに出ているので我々なら浣腸はやらない バイタルは一見そこまで緊急を有する状態に思えないかもしれないが、SBPが低い。 診療所で点滴を受けたため安定しているように見えるのが、この問題の意地悪なところ。 よって緊急に輸液を行い、全身状態が安定してから小児外科に連絡し、オペを考慮するべき。 この症例はすでに7日経過しているから腸管壊死を起こしている可能性があり、高圧浣腸も浣腸も穿孔を生じる危険があるため、浣腸は禁忌に近いと考える。 しかし、ある程度の臨床現場での経験が無ければ、この問題は難しいのではないか。国試も変わったね。 過去にも、正答率が5割を越えても、削除問題になった例もあるので、 腸重積は削除になるだろう。 これは、最初から削除問題にするつもりで 現場に出たときに腸穿孔をおこさせないために出題したと思う。 出題者は確信犯だわなw おかげで強烈に印象づけられたw 腸重積は輸液ぽいけど腸管壊死疑う症例が必修に出るのはやりすぎかもね。 まあ文章からイレウスになってそうと判断すれば輸液になるけど。考えす ぎて急速輸液やばいかなと一瞬思ったのは俺以外にも多いみたい。実際は 普通にやるみたいだけど小児救急まわってないから難しく感じた。 Wilson diseaseなど Wilson disease →105I9,101G52,96A52,94F46,85A31,84B55,80B53の計7回出題 →臨床⇒主訴:全身倦怠感、主訴:黄疸+意識障害、主訴:手と頭とのふるえ →一般⇒血清尿酸値の高低、羽ばたき振戦の有無、 溶血性貧血+アミノ酸尿の有無、筋緊張亢進の有無 Charcot-Marie-Tooth disease →97A45の計1回出題(106回でも出題アリ?) →臨床⇒主訴:両下腿部が細くなった 進行性核上性麻痺Progressive Supranuclear Palsy →100B6,80B53の計2回出題(106回でも出題アリ?) →一般⇒認知症(痴呆)の有無、筋緊張亢進の有無 網膜色素変性症Pigmentary Degeneration of the Retina →101H39,97D10,94E23,83B73の計4回出題 →臨床⇒主訴:夕方歩いていると人にぶつかることが多い、 主訴:暗い所で見えにくい、 主訴:晴天の日に洞窟に入ったところ暫く真っ暗で身動き出来ない →一般⇒近親婚による発生頻度の変化 扁平苔癬Lichen Planus →105G51,105B8,103D11,97G76,92B10の計5回出題 →臨床⇒主訴:口腔内病変と四肢の皮疹 →一般⇒慢性GVHDとの関連、Kobner現象が有り、粘膜疹が有り、原因不明の場合には慢性に経過し再発を繰り返す、原因薬剤、金属アレルギーなど原因の明らかな場合には原因除去に努める 抗体の種類からみた自己免疫性溶血性貧血(AIHA)の分類 温式AIHAって発熱で血管内溶血おこる? →国試的には温式AIHAは血管外溶血って考えていいんじゃないの? (1)温式AIHA 最適温度:37℃ 抗体:IgG 代表的疾患:特発性、SLE、RA、CLL、悪性リンパ腫 溶血部位:血管外溶血(脾臓) 予後:ときに急性溶血発作をおこし予後が悪いことがある。 (2)冷式AIHA ①寒凝集素症(CAD) 最適温度:0~4℃ 抗体:IgM 代表的疾患:特発性、マイコプラズマ、インフルエンザ、伝染性単核症、悪性リンパ腫 溶血部位:血管内溶血 予後:冷式抗体によるものは通常予後良好 ②発作性寒冷血色素尿症(PCH) 最適温度:0~4℃ 抗体:DL抗体(Donath-Landsteiner抗体、IgG、寒冷溶血素) 代表的疾患:特発性、梅毒、麻疹、水痘、伝染性単核症 溶血部位:血管内溶血 予後:冷式抗体によるものは通常予後良好 温式AIHAの病態生理 (1)IgGの活性の特徴 IgG自己抗体は温式抗体であり、37℃で高い活性を示す。 (2)赤血球と結合 血液中でIgGが赤血球膜に結合して感作赤血球となる。 (3)感作赤血球の破壊 感作赤血球は脾臓などでマクロファージにより貪食される(で血管外溶血という)。 さらに感作赤血球のIgGに補体が結合すると、マクロファージによる貪食は促進される。 部分的に貪食された感作赤血球は、小型球状赤血球として末梢血に現れるから、 末梢血には小型球状赤血球と大型赤血球が混在する。 覚え方 自己免疫性溶血性貧血AIHA 温かい女は外で待つ(温式、Girl→IgG、血管外溶血(脾臓)) 冷たい男は中で待つ (冷式、Man→IgM、血管内溶血) 網膜芽細胞腫:retinoblastoma まとめ 網膜芽細胞腫:遺伝性が多い.染色体異常. 片眼性では眼球摘出.両眼性では片眼摘出後放射線療法,温熱療法,光凝固,化学療法などを用いる. 網膜芽細胞腿は乳幼児に好発する網膜悪性腫瘍で,両眼性が30%・常染色体優性遺伝.初発症状は白色瞳孔が多い. 斜視や緑内障,角膜混濁の場合もある.検査は超音波検査,CTなど 乳幼児に好発する眼内(網膜)悪性腫瘍である.30~40%は常染色体優性遺伝で遺伝性の場合は両眼性が多い 白色瞳孔(黒内障性猫眼)で発見されることが多く,放置すると2~3年で死亡. ①白色瞳孔を呈し、 ②眼底に白色の隆起した腫瘤がみられ ③CTとechoにて腫瘤像がみられ, ④腫瘍の増大に伴い,網膜剥離や眼圧上昇を呈するとき, →網膜芽細胞腫と診断する。 治療:早期に発見され腫瘍が小さい場合には、保存的治療がfirst choice 1.片眠の場合は,眼球摘出. 2.両眠の場合は,重症眼を摘出し, 他眼は保存的(光凝固,温熱化学療法,放射線療法など)に治療する. 自己免疫性溶血性貧血 Autoimmune Hemolytic Anemia(AIHA) 自己免疫性溶血性貧血(AIHA)は,自己赤血球上の抗原に対し抗体が産生され, 体内における赤血球の崩壊亢進(溶血)が起こり発症する貧血である。 末梢血液 ①ヘモグロビンの低下と網赤血球数の増加。 ②平均赤血球容積(MCV)は高値を呈することが多い。特に,赤血球凝集がある場合は極端な高値となる。 ③赤血球形態上,多染性大赤血球(網赤血球)と小球状赤血球が混在。 ④Evans症候群(特発性血小板減少性紫斑病+温式AIHA)では血小板数の低下。 <特徴> ①貧血,黄疸。 ②ヘモグロビンの低下と網赤血球数の増加。 ③間接型ビリルビン,LDHの上昇とハプトグロビンの低下。 ④骨髄で赤芽球の増加。 ⑤直接Coombs試験が陽性。 <症候> ①罹病期間,溶血の程度により貧血症状の程度は幅広い。 貧血が強度であったり急激発症の場合は,心不全症状を伴うことがある。 ②黄疸は軽度であることが多い。 ③脾腫を触知する症例は半数以下である。 ④ヘモグロビン尿を認めることがある。 ⑤CADでは寒冷曝露によるRaynaud現象や指趾末端のチアノーゼを認める。 ⑥続発性では基礎疾患の症状・所見を認める。基礎疾患として 自己免疫疾患と悪性リンパ腫などのリンパ増殖性疾患の頻度が高い。 今日のドクターG、クローン病だった うーん・・・ ドクターGは、終わりの方だけ見た。 大学生の男性、3週間も高熱が下がらない。 風邪薬でいったん熱は下がるが、再び熱が出る。 手首や足首の疼痛、発赤腫脹。 ここらへんから見たから診断は分からなかった。 研修医が3人ともベーチェットと書いたが、はずれ。 手足の疼痛は、自分で曲げた時と、他人に曲げてもらった時では 疼痛がどちらかでは認められない。 ガールフレンドと会ってもイスには座ろうとしない。 母親が尻にタッチすると痛がる場面が出る。 で?? 続きは、関節の疼痛ではなく、関節周囲の腱などの炎症による付着部炎だと。 他にも痛い場所があるのではないか質問したら、本人が「痔がある」と打ち明ける。 で、肛門周囲膿瘍の説明をしたあとで、診断させたら、3人とも一致。 終わりだけ見たから良く分からなかったが、 下痢とか腹痛とかの消化器症状は番組でやらなかったのかなぁ。 診断は、クローン病とのことだったが、ちょっと無理して作った筋書きか? 今週のドクターGは 大学生の男性。プール監視員のアルバイト。 3週間も高熱(38℃台)が下がらない。 処方された風邪薬でいったん熱は下がるが、再び熱が出る。 下痢も続いている。手首や足首の疼痛、発赤腫脹。目もかすむ気がする。 バイトの同業者や家族には似たような症状の者はいない。 この時点で3人の研修医が挙げた疾患は 「IE」、「サルコイドーシス」、「菊池病」 その後追加診察で、 手足の疼痛は、自分で曲げた時と、他人に曲げてもらった時で差があって自分で曲げた方が痛い。 →付着部炎 口腔内は異常なし(アフタなどなし) 腹部診察で右下腹部に軽度圧痛あり。 この時点で3人とも「ベーチェット」 しかしながら、アフタなどないなど矛盾も。 追加問診で「痔」の有無をチェックすると、実は少し前からあったとのこと。 この時点で全員が「クローン病」に。 クローン病→下痢 クローン病→痔→肛門周囲膿瘍→不明熱 クローン病→付着部炎→関節の疼痛 クローン病→ぶどう膜炎→霧視 という流れだったかな。 下痢の時点で俺だったら画像診断やる とりあえず透視+大腸カメラかね あくまで問診から疾患を絞り込むのがこの番組のポイントだからダメなんだろうけどな
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コシヒカリ コシヒカリ(1984年12月10日‐) 新潟県出身のネット小説家。(現在活動範囲減少中‐) 概要 元が読むだけだったが、いつか自分でそれらの作品を再現してみたいと思う気持ちから執筆活動を開始。 いろんな所にさまざまなジャンルの小説を残してきたが、現在では主に黒山羊観光にお世話になっている。(昔とは名前が違うため、過去の作品を見つけることは困難である。) 書いている作品は現代物ファンタジー、または近代メカアクションものなどが主である。昔は官能小説等を描いていたが、今となってはほとんどない。 機械技術や雑学知識等に無駄な偏りがあり、それらを作品内でよく利用している。 経歴 1984年12月10日、明け方に新潟県に生まれる。小学生時代から身体が弱かったため、喘息と通院の繰り返しが6年近く続くこととなる。そのためか病院、特に注射や点滴と言った行為に非常に恐怖心を持ってしまい、病院内を逃げ回って有名人となってしまった事があった。 中学生に入ると気弱な性格のためいじめられっ子になり、一人で過ごす時間が多くなる。その頃からネットに興味を持ち始め、同時にライトノベル等を読み始める。そのことは主に小学校頃から大好きだったガンダム、パトレイバー等人型のロボットが出る作品ばかりを読んでいた。のちにファンタジー系小説の面白さを知り、そちらも読み漁った。 高校時代からは食品加工等を学ぶ学科を選択、料理関連に興味を持ちよく料理をするようになる。サッカー等スポーツにも精を出すが、元より運動が得意ではないので実力は下の中程度だった。その上未だ体の病弱さは治っておらず、この頃より『病弱キャラ』のレッテルがついて回ることとなる。またこの頃からネット小説に興味持ち、そちらを主に読むこととなると自分自身も『同じように小説を書いてみたい』という気持ちが強くなり始め、小説投稿サイト等にいくつかの作品で参加。昔から好きだったゲーム『ARMORED CORE』を主として活動を開始した。 高校卒業後、倉佳宗の作品を発見。いつしか彼のファンとなったことから、同氏が管理するサイトへの参加を願い出る。 現在では多忙化する仕事や地域行事の役員に任命されたため時間を奪われ苦しみつつも、遅い執筆作業速度で頑張っている。 友人に張られたレッテル(属性) 自分をゲーム登場キャラに例えて友人たちが言ってきた、いわゆる属性(らしい)。 昔から虚弱体質や肌が白かったゆえに『病弱キャラ』という属性を持ち合わせていた(らしい…。友人談)が、中学時代より暗い所で小説などを読んでいたためか目が悪くなり『眼鏡』、高校時代より不意に後ろから声をかけられただけですごく驚く様子から『臆病』と色々な属性が追加された。 その後は何もない廊下で転んだりと言うことがあったためか『天然キャラ』と言う属性レッテルまでもが張られ、一部の友人より『………お前が女子だったら、いいのにな』とささやかれたこともある。(彼いわく、『天然で病弱で眼鏡…いろいろ美味しいじゃないか?』とのことだが…こちらとしては全く嬉しくもない。) なお、この頃は健康診断での採血や献血時等に貧血を起こしたことがあったためか、『貧血キャラ』と言う妙なものまで追加されつつあるが…。本人はこれ以上増えないことを願っている。
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989: 名無しさん :2019/06/13(木) 14 43 56 HOST softbank126077075064.bbtec.net ハニワ一号氏に許可を取ってきてたので透過させていただきます。 日墨同君連合ネタ 1905年 「うん、ここは…」青年が目を覚ますと、それに気づいた軍医が青年に話しかけた。 「気がついたかね?ここは和泉の治療室だ。君は負傷して担ぎ込まれたんだ。ああ、体はあまり、動かさない方が…聞いているのかね?」 「え、ええ…」 軍医の説明を半ば聞き流していた青年の顔から何故か急速に血の気が引いている。おそらく、貧血だろうと判断した軍医は手早く処置をして青年を再び寝かせた。 だが、青年の顔から血の気が引いた原因は貧血ではなかった。青年に憑依した新たな人格が原因だった。 (なんなんだ、この日本墨西哥同君連合っていうのは⁉︎しかもなんか日本がデカイし、メキシコとゲートで繋がってるし、一体どうなってるんだぁー)青年は治療室の中で悶えていた。青年の名は嶋田繁太郎、後に日本墨西哥同君連合の総理大臣となる男だった。 日本墨西哥同君連合、いわゆる日本メキシコ二重帝国は1821年のメキシコ独立とほぼ同時期のゲートの出現によって生まれたと言える。 1821年にウェイテオカリ、スペイン語でテンプロマヨールと言われるアステカの大神殿跡から巨大な鏡のような物体が出現。同時期の日本大陸にも同じ物体が出現した。 1822年に入ると鏡のようだった表面が透過し、日本とメキシコが繋がったことがわかった。当時摂政を名乗りメキシコを治めていたイトゥルビデは日本に使節を送り、 天皇を戴くかたちでの日本との同君連合を提案、日本側もこれを受け入れる。一説には両国を影で動かしていた秘密結社同士の協議の結果だとも言われるが詳細は不明。 1848年、国境での小競り合いから始まった第一次米墨戦争に日本軍も参戦。日本軍と日本側によって強化されたメキシコ軍相手に米軍は敗退を重ねる。 ザカリー・テイラー将軍指揮のもと独立戦争以来の名門であるロバート・リー、更にトーマス・ジャクソンやジョージ・マクレランといった若手を抜擢したなりふり構わない形での撤退戦が成功を収めた以外は米軍による目立った戦果はなかった。 この敗北はかえってアメリカの団結を高める結果となった。 990: 名無しさん :2019/06/13(木) 15 19 01 HOST softbank126077075064.bbtec.net 1864年大政奉還により日本メキシコ同君連合の樹立が正式に宣言される。 1895年日清戦争。日本は清国より賠償金を得るも、遼東半島については返還するようにアメリカ、ロシアなどから抗議。日本は黙殺。 1900年、義和団事件。各国軍が交戦する中ロシアは義和団のいない満州やモンゴル、さらには朝鮮の一部に兵を出し一部は拠点化。日露関係緊張。アメリカでは日本とメキシコを牽制でき、リターンも見込めるロシアへの投資ブーム。 1904年日露戦争。ロシアからの奇襲により開戦。ロシア軍がなだれ込んだ旅順では激しい攻防が続くも最終的に日本が勝利。メキシコ軍も加えた反撃で沿海州を占領。ロシア国債が値下がりし始める。 これに危機感を抱いたアメリカ、日本の注意がロシアに集中し、メキシコが手薄になったことも相まって開戦論が浮上。ベラクルス沖での装甲艦メインの爆沈を理由に対日墨宣戦。 991: 名無しさん :2019/06/13(木) 15 19 56 HOST softbank126077075064.bbtec.net 投下終了です。あまり良い出来じゃないですね。精進せねば
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みかけハこハゐがとんだいゝ人だ ◆wlyXYPQOyA 状況が悪い。状況が悪い。状況が悪い。ぼくも悪いが状況が悪い! パタリロは自分自身の不甲斐無さに怒りを覚えながらも 更には、明らかに可笑しな事になっている現在の状況も呪っていた。 「誤射に逃亡……何をやってるんだぼくは。ああ、この天才としたことが!」 いつになくシリアスなトーンで言葉を紡ぐのは何度目であろうか。 可憐な少女を背負ったまま、パタリロは道路を沿うように北へ北へ走っていた。 硬く確かな感触が脚から身へと伝う。稀に踏みしめる砂利が小さく音を立てる。 辺りは暗く、気分すらも闇へ闇へと誘うが如く暗黒が口を開いている様だ。 それが嫌になって、後ろを振り返る。目を凝らせば巨大な塔と施設がわざとらしく光を発しているのが解った。 煌びやかなそれはゴーストタウンに相応しくない。普通なら、あの場に入るのも悪くはないだろう。 そう、普通なら。あくまでもここが普通の場所であった場合だ。 冷静に考えれば得策ではない。 こんな静かな街の中、明らかに派手なタワーはその存在を主張しすぎている。 そしてリリスという悪意の塊が存在し続け、自分の顔が割れてすらいるであろうこの状況だ。 明らかに拙い。やはりここからすぐにでも退散せねば。背中に少女を背負い、彼は走り続ける。 右手に山が見えた。どうやらビルを出てからかなりの距離を走っていたらしい。 背中の少女を落とさない様に気を払いながら、袋から器用に地図とコンパスを取り出す。 現在の位置を大まかにでも確認する為だ。月明かりでおぼろげに見えるそれを見れば、 どうやら今はA-5あたりだろうと理解出来た。案外遠いところまで進んでいたらしい、と初めて気付く。 ずっと退避に集中していた所為か、そんな実感を沸く暇も無かったからだろう。 辺りを見回すが、尾行された様子は無い。撒いたか――とパタリロはここで初めて安堵した。 思えば、恥の多い行動を繰り返していた。 出会った少女達には不甲斐ない事を言った。 一人は死に、一人は行方不明になった。 バンコラン、と名付けた犯人も結局見つからないまま。 挙句に誤射までして、ひたすら逃げる始末。 だがそれでも――今、やっと少しだけ自分のやりたいようにやれた気がした。 背中に背負う少女はぐったりとしているものの、どうにか戦場から助け出すことは出来たのだ。 本来はそんなことをする義理も無いはずなのだが、一定の成果を挙げられたことは喜ばしいことだ。 「一定の成果、か。ちょっと冷静に努めすぎな台詞だな。チアキに叱られる叱られる」 そんなことを呟き、地図を片付けるとまた歩き出した。 とりあえず休憩を取りたかった。それに少女を休ませたいというのもある。 それに周辺もまだ安全とは言い切れない。早く移動しなければ。 パタリロは、更に北へ北へと進む。だが、その足取りは徐々に徐々に重くなっていた。 「しかし、なんだ……流石にちょっとしんどいな。ぼくも老けたか? いや、そんな馬鹿な」 背に人を乗せて延々と移動を続けていた所為だろう。 少しずつ蓄積されていた疲労が、ここで一気に存在を主張し始める。 だが、こんなところでへばってなるものか。意地でも進んでやる。 先程見た地図では、このまま北へ行けば工場に辿り付く事がわかる。 工場――人がいるかもしれないだろうが、そこそこ広い場所なら少女を匿う事も不可能ではないはずだ。 自分もまずはそこで落ち着きたいし、何らかの施設を見れば閃くこともあるだろう。場所も近いし万々歳だ。 決めた。ならばそこまで我慢してやる。自分の不甲斐なさに腹が立つなら、意地を押し通してやる。 背負う少女の為にも、休憩は落ち着けそうな場所に入ってからだ。そうしてやる。 「互いの安全の為に工場を目指す」。まずはこの一点だけでも突き通してやろう。 「そうしなければならない」気がする。自分は今、天命を受けている気分だった。 何せ自分はここに来てから運命の女神に借りを作りっぱなしだ。 そんな雰囲気がいいんじゃねーか、とばかりに殺伐とした世界になりつつあるこの舞台で 大した事をしていない自分が何故生きているのかという話だ。間違いで、場違いだとすら思える。 しかしだからこそ今、自分は目の前のこの状況だけでもどうにかしなくてはならない。 千秋やバンコラン、よつばの事は自分のミスだ。そしてそれは今更帳消しには出来ない。 不幸にも周りを自分の判断で巻き込んでしまい、結局は妙な展開に引きずり込まれている。 悪い事というものは、そうして意気消沈したところで追い討ちをかけてくるものだ。 故に自分はここでへばるわけにはいかない。ここで一つ勢いをつけておかなければならないのだ。 「自己満足だな」 ポツリと、自嘲するように呟く。我ながら的確、まったくその通りだ。 だが自己満足で結果的に人が救えるなら大歓迎だとも思う。 さっきまで誰も救えなかった自分より幾分平和的ではないか。 運命の打破の為、少女には少しの間付き合ってもらおう。 「それに、関わったからには面倒を見るのが道理だろ?」 ◇ ◇ ◇ まどろみの中、宙に浮かぶような感覚に陥っていた。 「ああ、夢か」と私はすぐにそれを察知した。 周りの景色は、真っ白だった。それに何も無い。 ただ、光源が見当たらないというのに不思議と明るかった。 上もなく下もない。高くもなく低くもない。重くもなく軽くもない。 ただただ不思議な世界。夢でしかありえない状況がそこにある。 しかし自分だけは不思議といつもの通りだ。服も着ているし、靴も履いている。 私は既に物理的にも浮いていたが――故に、そういう意味でも「浮いていた」。 「ん?」 だが、突然に変化が現れた。上も下も無かったはずの世界が「重く」なったのだ。 浮かんでいた体に重力を与えられた私は、真っ白い世界を落下し始めた。 だが不思議と焦りは浮かばない。まるで予定調和だったかのように感じ、私は落ち着いている。 何かの暗示なのだろうか。だがそれすらよくわからない。 静かに焦りも無く落ちていく自分。何の感情も懐かず落ちていく自分――落ちる私。 「いや……違うな。間違っている」 私は落ちているのではない。 きっと、堕ちているんだ。 ◇ ◇ ◇ 森の中から音が聞こえる。 パキパキ。がさがさ。ぱきぱき。ガサガサ。 暗い森に不気味に音が木霊する。 「やはり人間は重いな……だが、なせばなる! パタリロ殿下は男の子ぉぉっ!」 音を立てながら鬱蒼と茂る木々の間を縫うように進むのはパタリロである。 左手方向から聞こえる海の音と、右手方向から臭う焦げ臭さの狭間を縫うように進んでいる。 森の一部が焼けていることに少々の不安を覚えながらも、前へ前へ進む足は止めていない。 ――そう、結局彼は舗装された道路から離れ、獣道を北へ北へと進んでいたのだ。 工場に辿りつくのに一番簡単で手間のかからない方法を考えた結果だった。 暗い中で誰かに会わないという保障も無い。森の一部の物騒な様相も気になる。だが結局彼は「速さ」を選んだ。 歩きづらい事この上ない所為で苛々が募るが、止まるわけには行かない。 彼は決心したばかりだ。目の前のことを突き通すと決心したのだ。 ここで止まっていてはこれから先、何が起こってももう乗り越えられないような予感だってするのだ。 「悪い事」が追い討ちをかけてくる隙を作るわけには行かない。 今のパタリロは珍しく「努力・友情・勝利の三原則」に自ら足を踏み入れている。 それは挑戦してみれば案外と難しいものだ。進もうとする足が鬱蒼と茂る草木で邪魔をされているような感覚に陥る。 いや、実際ここは森の中だから鬱蒼とした草木は物理的に存在しているのだが。 「とりあえず、この状況に文句を言うのは到着してからだ! そうだ、ぼくは決めたぞ! 工場に到着したらゆっくり文句を言って、それから落ち着いてこれからのことを天才的に考える!」 積み重なる疲労とストレスを叫びで発散する。 あまり喚き散らすと不審な人物と思われそうだが、気にはしない。 どうせ疲れに疲れた自分の声などそう響かないだろう。 近くに誰がいようが、そう簡単に届くはずは無いのだ。 「ん……ぁ?」 と、思っていたのだが――どうやらそれは誤りだったらしい。 「あ、え……ん?」 後ろから、困惑と眠気が混同したような声が聞こえた。 「まさか」と、パタリロが首だけで後ろを振り返ると、視線の端に少女の顔が見えた。 先程の気絶していた状態とは明らかに違う。今は細く目を開いている。 流石に長い時間背負ったままで、しかも叫んでは目も覚ますか。とパタリロは一人納得する。 とりあえず対話をせねばなるまい。パタリロは一旦足を止め、微妙に覚醒した少女に話しかけた。 「……おはよう」 「…………誰だ?」 ◇ ◇ ◇ 「誰だと思う?」 「えっと……あれ、絶対エヴァだよね?」 「やっぱり、そうだよね……」 暗い森の中。一人の少女と一人の少年が、森で足を止めている二人の様子を眺めていた。 彼女らは工場を目指していたもう一組――インデックスとリンクだった。 何故こんな事になったのか。理由は簡単、リンクとインデックスの二人が再会してからの行動にある。 そう、奇しくも彼女達も工場へ行く為に、エヴァを背負う少年と同じように森の中を進んでいたのだ。 そんな状況で互いが鉢合わせしないはずが無く――そして結局、インデックス達はエヴァ達を発見した。 同じ場所に向かえば、同じ目的の人間に出会うかもしれない。そんな単純な話だったのだ。 さて、話は現在に戻る。インデックスとリンクは相変わらず様子を見るだけに留めていた。 幾本もの木々を隔てた先を目を凝らして見れば、金髪の吸血鬼が小太りの少年に背負われている。 暗い中でも、エヴァの髪が目立ったおかげでそのことだけはなんとか理解出来た。 「接触がしたい」。偶然ではなく必然的に、二人は同じ思いを抱いていた。 エヴァには色々と聞きたいことがある。接触するなら早く接触して、色々と話をしたい。 この世界は案外と広く、別れた仲間との再会は厳しいはず。恐らくこんなチャンスはなかなか訪れないだろう。 ――しかし、だからといってすぐに接触するのはどうか、という考えも二人には生まれている。 何せエヴァを背負っている方に問題があったのだ。 「背負ってる方は、きっと最初にジェダと話してた子だよ……」 「な、なんでエヴァがそんな奴と……」 「まさか……誘拐!?」 「ちょっ、声が大きいよインデックス」 その問題はただ一つ。エヴァを背負っていたのがこのゲームのシステムに文句を言った少年だった事だ。 あの少年はジェダに大してあんな大胆な交渉をしたのだから、危険人物である事には間違いは無いはず。 不幸にも二人は深く深く思考を巡らせ、最悪の状況と最高の状況を想像し、時間を費やす。 どうすればいいのだろうか、と二の足を踏む時間だけが過ぎ――そして今も、動けずにいた。 「でも、どうしよう。接触するチャンスだよ?」 「そうだね……でも何も考えずに動くのはまずい。それに君の体調だって……」 「私はもう大丈夫。それより今は目の前のことをどうするか、だよ」 迷いが行動を鈍らせる。 あの時は、あんなに焦りを覚えていたというのに。 ◇ ◇ ◇ ここで時は「あの時」――リンクとインデックスが出会ってから、少しだけ時間を経た頃――まで遡る。 「ヴィータを、なんとか……ヴィータ……」 「急ぎすぎだよ! 無理しないで……!」 「む、無理してない! 無理してないもんね!」 工場へと行くために急ぐインデックス。それを追うリンク。 その構図は、二人の再会から少々の時間が経つまで続けられていた。 「とにかく先を急ぎたい」と気持ちばかりが先へ先へと急いていたと言わざるを得ない。 しかし、インデックスの心中を察する事が出来れば、その心掛けが罪であるとは言えないだろう。 彼女にとってはヴィータとは並以上の繋がりを持っているのだから余計に無理も無い。 インデックスは複雑な想いを抱いたまま、リンクの静止の声を聞き流しながら走り続けていた――のだが。 ――――ばったん。 「えええええ!?」 突然、インデックスが、倒れた。 なんの予兆も無く起こった珍事を見たリンクは、驚きに満ち溢れた声を上げる。 急いで駆け寄り、うつ伏せに倒れた彼女を仰向けに寝かせた。 見れば苦しそうな表情を浮かべている。とても「無理をしていない」とは思えなかった。 「もう、無理するから!」 「無理してない……けど、ごめん……」 「そんな事より大丈夫!? まさか怪我とか……!?」 「いや、大丈夫だよ……ただの貧血貧血」 声をかけると、すぐに返事が返される。だがその声はどこか頼りない。 しかしそれに構うことも無く、インデックスは立ち上がろうとして。 「駄目だ!」 リンクは思わず声を荒げてインデックスを止めた。 すると彼女は今にも「きょとん」という擬音と友達になれそうな表情を浮かべる。 恐らくは突然何を言っているのか、という思いが表れた結果であろう。 だが、それはやっとリンクの言葉が耳に入ったということの証明でもある。 「休まないと駄目だ」 「で、でも……」 「そんな体で無理し続けて、いざヴィータに会った時はどうするの?」 痛いところを突かれた、と言うかのようにインデックスの顔が俯く。 その表情は気分が優れていないのだろうということが簡単に見て取れた。 「本当にただの貧血だったとしても、今のこの状況じゃ大変なことだよ。 ここで寝て……いや、気に凭れて座るだけでいい。まずは休もうよ、落ち着いてさ」 リンクのこの言葉が決定打だった様だ。インデックスは、静かに頷いた。 そしてフラフラと近くの木に近づき、それを背にして座る。 凭れかかって素直に休息を取るインデックスの姿に、リンクはようやく安堵を覚えた。 だが結局この瞬間は、焦りが行動を鈍らせてしまった。 だからこそ次はこんな事は無いようにしよう。そう反省したのだが―― ◇ ◇ ◇ ――こうして、今に至る。 休憩を追え、インデックスとリンクは再び工場へと向かい――少年に背負われるエヴァンジェリンを発見した。 パタリロはエヴァンジェリンを背負って森をの中を進み――本人も無自覚なままインデックス達に発見された。 インデックス達は背負われる少女との接触を実行するか否かで迷う。 パタリロは自分が背負っている少女とどう対話するかを考えて迷う。 道に迷わなかった事だけが、せめてもの救いか。 【A-4/森/1日目/真夜中】 【パタリロ=ド=マリネール8世@パタリロ!】 [状態] 健康、エヴァを背負っている。 [装備] S W M29(残弾4/6発)@BLACK LAGOON、 [道具] 支給品一式(食料なし)、ロープ(30m)@現実、44マグナム予備弾17発(ローダー付き) せんべい、お茶菓子、コーヒー豆、がらくたがいくつか。 [思考] まずは軽く努力・友情・勝利を! 第一行動方針:とりあえずエヴァと対話。 第二行動方針:工場に行き、自分の状況とこれからどうするかという事を整理する。 第三行動方針:勝手に周囲を調べに行った弥彦を見つけ、追いつく。チアキを発見して事情を問い質したい 第四行動方針:仲間集め。チアキがマトモなら、彼女に弥彦を仲間として紹介したい 第五行動方針:弥彦の持つ首輪を調べたい(道具や設備も確保したい) 基本行動方針:好戦的な相手には応戦する。自分を騙そうとする相手には容赦しない 最終行動方針:ジェダを倒してお宝ガッポリ。その後に時間移動で事件を根本から解決する。 [備考] 自分が受けている能力制限の範囲について大体理解している。 着ぐるみ着用でも普段と同じ行動が可能(変わり身などがある分むしろ強い?)。 偉そうな事を言ったが、弥彦を完全には信用していない。弥彦と簡単に情報交換済み。 よつばと藤木の死の真相について、大雑把にですが勘付いています。 キルアを危険人物と認識(名前はしらない) 千秋に藤木殺しの犯人の可能性があると疑っています 【エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル@魔法先生ネギま! 】 [状態]:半覚醒、衰弱(大)、魔力(中回復) 全身打撲(どの程度かは次の書き手任せ)、パタリロに背負われている [装備]:フェアリィリング@テイルズオブシンフォニア [道具]: [思考]:…………誰? 第一行動方針:とりあえず対話。 第二行動方針:ジェダの居場所に至る道を突き止め、露払いをする。 第三行動方針:ジェダを倒そうと挑む者たち(リンクたちならなお良し)の前に立ち塞がり、討たれる。 基本行動方針:ジェダの甘言は無視し、打倒のために暗躍。ただし仲間は作らない。 最終行動方針:誇り高き悪として、正義の前に散る。 [備考] 梨花の血を大量に吸いました。雛見沢症候群、及び女王感染者との関連は不明です。 高町なのはの動向を気にしています。ニアの名前はグリーンから聞いています。 ※あるるかんはA-6のどこかのビルに放置されています。 【A-4/森(エヴァ達の近く)/1日目/真夜中】 【リンク(子供)@ゼルダの伝説 時のオカリナ】 [状態]:左太腿、右掌に裂傷(治療済み)、左肩に打撲 [装備]:勇者の拳@魔法陣グルグル、コキリの剣@ゼルダの伝説 [道具]:基本支給品一式×5(食料一人分-1)、クロウカード『希望』@CCさくら、歩く教会の十字架@とある魔術の禁書目録 時限爆弾@ぱにぽに、じゃんけん札@サザエさん、エスパー錠とその鍵@絶対可憐チルドレン、 ふじおか@みなみけ(なんか汚れた)、5MeO-DIPT(24mg)、祭具殿にあった武器1~3つ程、祭具殿の鍵 [服装]:中世ファンタジーな布の服など。傷口に包帯。 [思考]:どうしよう、か。 第一行動方針:目の前の対処。 第二行動方針:工場に向かい、ヴィータを説得する(無理なら…?) 第三行動方針:ニケ達と合流し、エヴァの伝言を伝える。 第四行動方針:なのはやエヴァを探す 第五行動方針:もし桜を見つけたら保護する。 基本行動方針:ゲームを壊す。その後、できることなら梨花の世界へと赴き、梨花の知り合い達に謝罪したい。 参戦時期:エンディング後 [備考] リンクが所持している祭具殿にあった他の武器が何なのかは次以降の書き手さんに任せます(少なくとも剣ではないと思われます)。 祭具殿の内部を詳しく調べていません。 夜明けまではヴィータが工場にいると思ってます。 【インデックス@とある魔術の禁書目録】 [状態]:軽い貧血気味、背中に大きな裂傷跡と火傷、服が欲しい [装備]:水の羽衣(背部が横に大きく裂けている)@ドラゴンクエストⅤ、 葉っぱの下着(片方)、鉄性の斧@ひぐらしのなく頃に(?) [道具]:支給品一式(食料-1日分、時計破損)、 ビュティの首輪、 [思考]:どうすればいいんだろ? 第一行動方針:目の前の対処。 第二行動方針:リンクについていき、ヴィータを止める 第二行動方針:ニケ達と合流する。 第三行動方針:アリサを探す。紫穂のことも気がかり。 第四行動方針:落ち着いたら、明るい所でじっくりビュティの首輪を調べたい。 基本:誰にも死んで欲しくない。状況を打破するため情報を集め、この空間から脱出する。 [備考] 拾った双葉の型紐が切れたランドセルに荷物まとめて入れています。 インデックス自身のランドセルは壊れているので内容物の質量と大きさを無視できません。 エヴァを完全に敵とみなしているわけではないが不信感あり。 ≪234 三尸の蟲は罪を見つめて 時系列順に読む 237 おしろななふしぎ≫ ≪235 分岐 投下順に読む 237 おしろななふしぎ≫ ≪229 Selection mistake エヴァの登場SSを読む 242 許されざる者(前編)≫ ≪229 Selection mistake パタリロの登場SSを読む 242 許されざる者(前編)≫ ≪224 そして僕にできるコト リンクの登場SSを読む 238 Libido of sensitivity reaches paraisso...get it?≫ ≪224 そして僕にできるコト インデックスの登場SSを読む 238 Libido of sensitivity reaches paraisso...get it?≫
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60歳男性 半年間持続する頭痛と微熱 頭部MRI 症 例 60歳男性 主 訴 発熱、頭痛 既往歴 #聾唖者 #虫垂炎 #前立腺肥大症 家族歴 特記なし。 生活歴 飲酒、喫煙なし。内職の仕事。インコを飼っている。 現病歴 平成11年10月頃より歩行時のふらつき、頭痛、微熱、寝汗を自覚。 風邪として加療されていたが軽快せず、12月になり近医入院し、不明熱として精査を行うも 不明であった。その後も同様症状持続し、食欲の低下、体重減少も出現してきたため 平成12年4月に来院。 現 症 血圧120/90 脈拍94 呼吸数14 体温37.6℃ 意識清明 貧血・黄疸なし。頚部硬直なし。心肺音正常。腹部異常なし。 皮膚所見異常なし。 眼底異常なし。 脳神経系聴神経以外異常なし。筋力、感覚、反射正常。 歩行ややふらつくが、明らかな小脳症状なし。 検 査 WBC 4700 (Neut 66% Lymp 27% Eos 0% Abnomalcell 1%), Hb 12.9, Ht 36.2, Plt 22.4×104, AST 14, ALT 12, LDH 299, ALP 239, CRP 0.1 HTLV-1陽性 BUN 10.7, Cr 0.7, UA 1.9, Na 126, K 3.8, Cl 94, Ca 8.8, Glu 102 尿検査異常なし。 心電図 正常。 胸部レントゲン 右肺尖部に無気肺像?minor fissureの上昇あり。 髄液検査 初圧270 細胞数241(単核球71%) 蛋白298 糖10 診断は?
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全タイトル解説 vol.29 婚約者の罪 これまで数々の悪事を重ねていた司が殺人まで犯そうとしていたことが発覚。秘密を暴かれ、逆上した司はナイフ片手に晶を無理矢理連れて行こうする。何とか司を取り押さえようとした“インディゴ”のメンバーだが、司のナイフが樹の体をかすめ、興奮した司は晶や塩谷へのうっ積した思いを吐露する。緊迫した空気の中、柴田がやって来て、慌てて姿を隠した司だが、柴田の発言から自分の犯行が警察に露呈したと知り…。 <コメント> 樹の華麗なる貧血! 松田さんの悪役っぷり真骨頂!松田さんはこうでなくちゃね。 警察が中途半端に入ってきて、帰って、また戻る。面白かった。 憂夜の太ももにカッターの刃が!でも後日足にギプスしてたのは落ちた時に折ったとか? 晶の「誰かをちゃんと見るって難しいよね。どうしてもその人のキャリアとか、見た目に目が行ってしまう。私さぁここにこなかったらあんた達に会ってなかったから、司の事見抜けなかったかもしれない。あんた達の事バカバカだって言って来たけど本当にバカだったのは私だった・・・」
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ニンニクやネギの特有なにおいの元になっている成分で、アリル化合物、硫化アリルとも呼ばれます。 アリシンは、ニンニクなどに含まれるアリインという細胞が傷つけられ、それにアリイナーゼという酵素が働いて生成されます。 アリシンは、強力な殺菌作用と共に疲労回復に欠かせないビタミンB1の吸収を助ける作用が知られていることから、たんぱく質の消化を促したり、胃液の分泌を促す、発汗などの代謝作用を高めるといった働きがあります。 また、解毒酵素の働きを活性化して病気への抵抗力を高めるなどの働きもあり、食欲増進や冷え性の改善などの効果も期待できます。 そのほか、アリシンには血小板凝集抑制、抗酸化、抗ストレス、抗ガンなどの作用があることも分っています。 アリシンの供給源としては、ニンニク、ねぎ、玉ねぎ、ニラなどがありますが、特に豊富に含まれているのはニンニクです。ただし、ニンニクを生で一度にたくさん食べると、貧血を起こしたり、空腹時の摂取は胃胃壁を刺激して炎症を起こしたりしますので過剰摂取は控えましょう。
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タイトル 気分はぱすてる・たっち!! あぶない学園編 メーカー GREAT 発売 1989年10月 ハード PC88/PC98/MSX2/X68000 メディア FD 攻略に使ったバージョン PC88版 校庭 話す ×2 考える 1⃣やはり、英語は 魅惑 話す 考える 1⃣うむ、なかなか新鮮だが 話す 考える 2⃣チエ殿、申し訳ないが 話す ×4 考える 1⃣この者、チエ殿の 話す ×6 「事によっては協力しようではないか」と出た直後に 考える 魅惑 移動 事務室 話す ×5 移動 校庭 考える 話す ×6 考える 話す ×3 移動 2⃣校舎裏 校舎裏 話す ×5 考える 2⃣それとも、裕美殿が 考える 1⃣これ以上、この娘を (バラの話) 考える 2⃣いや、よしておこう 魅惑 移動 校庭 移動 事務室 話す ×2 考える 2⃣この者にバラを 話す ×2 移動 2⃣生徒会室 生徒会室 話す ×3 考える 2⃣いかん、私は 魅惑 話す x2 魅惑 考える 1⃣いい子だ 移動 保健室 保健室 話す x2 考える 1⃣貧血ではない 考える 2⃣となりの女性には 話す 移動 教室 廊下 話す ×3 考える 1⃣道理だ 話す 考える 話す x4 考える 1⃣言わなくても良いこと 考える 1⃣スキを見て方が逃げた方が 移動 教室 教室 移動 教室 ×3 三つ子 話す ×3 考える 1⃣おおっ、世間話 話す x2 魅惑 話す x2 移動 教室 ×5 裕美と茂雄 話す x2 考える 話す 廊下 移動 教室 ×7 お弁当を食べる女の子 話す ×5 考える 1⃣時間の無駄だ 話す 考える 1⃣時間の無駄だ 移動 更衣室 更衣室 (集団で着替え中の場合はさな子が出るまで入りなおす) 話す ×3 考える 話す 考える 1⃣教えてもよかろう 話す ×9 茂雄 話す 考える 2⃣平和的解決とは、笑わせてくれる 話す 考える 2⃣・・・いやな予感 話す 考える 2⃣我が力、 移動 グラウンド 話す ×2 考える 2⃣保健室! なぜか 考える 1⃣行く! 操 話す x3 考える 1⃣知っておるのか? 話す 移動 魅惑 プール前 話す x2 考える 1⃣・・・戦うしか 話す ×4 【END】
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ぎょうれつができるようかいしんりょうじょ【登録タグ き 地区音ケンタ 曲 渦音P 渦音ヒト 蒼音タヤ】 作詞:渦音P 作曲:渦音P 編曲:渦音P 唄:渦音ヒト・地区音ケンタ・蒼音タヤ 曲紹介 タイトル元ネタは日曜夜10時から放送してるアレ。 ジャンル Monster(or Ghost) Rock こんな病院はいやだ(作者ホームページの曲解説ページより)。 PVには、赤羽カラス・四音トニー・コヨーテ(伺)・ぱちょ・歌十言葉も出演。 歌詞 脈拍(バイタル)ないとか常識ですし。 X線(レントゲン)すら透過する。 そんな患者が「待合室なう。」 (院内での携帯電話の使用はご遠慮ください) 常識通じない病院、人間以外が常連。 黒い白衣の医者(ドクター)、扉を開けるとそこに。 和洋折衷妖怪、東西南北人外。 足元透けてる彼女は、確か恋の病だとか。 常識通じない病院、人間には有害。 赤い白衣の医者(ドクター)、「貧血だけは治療できません[なおせません]ヨ?」 和洋折衷怪物(モンスター)、東西南北幽霊(ゴースト)。 病院のあるべき姿の、常識すら治療します。 (作者ホームページより転載) コメント 名前 コメント