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「Ha,言わずもがな、だ」 お猪口を空にしてニヤリと笑う政宗に、慶次が徳利を差し出す。 「例えば例えば?」 「そうだな…有力武家の姫はもちろんとして、デカイ宿場で評判が良いのは粗方ってとこか。 両手を往復させても足りねぇな」 「とんだ女泣かせじゃのう」 「ですがそれほどにもなると、そのあたりのおんなではまんぞくできないのでは?」 政宗は自分に集まる視線に優越感でも感じているのか、お猪口を揺らせながら 「いや、そうでもねぇさ」 と意味深に呟いた。 「百戦錬磨の伊達男のお目にかなう女がいるってのかい?」 「もったいぶらずに言っちまえよ、竜の旦那」 「いつきだ」 「……それって、最北端の農民の?」 「Yes」 猥談続き②2
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「まあ知ってただろうな。町に下りてたことは知らねぇ…はずだが」 「まったく外道な男よ!妻を裏切り下々の女と情を交わすなどと…不埒にも程がある!正義に反している!」 「そ、そうで御座る!某も浅井殿と同意見なれば!やはり生涯一人の女人を愛すのが男としての誇りぃ!!」 「その通り!それこそが正義ぃぃぃいいい!!!」 「あーあーうっせーよバカどもが!」 絶叫と共に肩を抱き合った暑苦しいコンビが暴れ出すが、即座に背後を取った謙信の手刀で昏倒してしまう。 謙信は気を失った男二人を軽々担ぎ上げると空になった酒瓶と一緒に部屋の隅に転がした。 (…この人怖ぇ…かすが、本当にこの軍神でいいのかよ) 「さて。煩ぇのがいなくなったし本題いくぜ?ready?」 「おう!ドンと来な!」 「OK.まあ色々遊んだ結果な、やっぱ本妻が一番だってつくづく思い知ったわけだ」 「おおっ、意外な意見だねぇ」 「ありえねぇ…この旦那の口からそんな言葉で出てくるとは…」 今まで散々ロクデナシっぷりを披露してきた独眼竜がまともなことを口走ったせいか、会場はどよめくが 小十郎だけは相変わらず眉間の皺を深くしたままだった。 猥談続き3
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ほんの一瞬、沈黙が場を支配したのち。 「有り得ねぇ、あり得ねぇっ!」「嘘だろぉ!?」「幼子を毒牙にかけるとは悪!」 「某…某、伊達殿を傷害の好敵手とこれまで思うており申したが…!」 ドン引きする周囲と、予想の斜め上を行く発言に動揺するどころか一周し、かえって冷静になる幸村。 それを見て、政宗は不満そうに声を荒げた。 「Shut up!俺のplan紫の上に文句は言わせねぇ!」 「おいおい、紫の上ってまさかお前…」 「あれは創作だから許されるのであろう。まさか実際にやる輩がいようとはな」 その一言で政宗の言わんとすることを理解した元親に、珍しく元就が同調する。 「Ah?男だったら一度は光の君に憧れるもんだろ」 「憧れるのと実行に移すのは別問題だ、愚か者が」 「そう言うなって。案外良いもんだぜ? 膨らみかけの乳房もそうだが、キュッとあがったhipはあの年頃だけだ。 14、5にもなると見る影もないからな」 「はぁ!?ケツなんて丸いに越したことねぇだろ!」 「同感だ!まつのような安産型が一番に決まっている!」 「分かってねぇな。何もガキしか相手にしねぇってんじゃねぇよ。 デカくなる過程も楽しめるしな。 あくまで俺ナシじゃ生きていけねぇ、俺以外じゃ満足できねぇようにするって所にRomanがあんだよ。 まぁ、あの新雪の上を踏み荒らすような感覚は癖になりそうだがな」 何を思い出しているのか、だらしなく笑いながら手酌をする政宗を 「うわー…俺様もう、あの子のこと直視できないかも。不憫すぎて」 「方向は違うけど光秀並みの変態だな…今度会ったら蘭丸が助けてやらないと」 などと皆が冷やかに眺める中、一人がポツリとこぼした。 「成程、理想の女を探すより育て上げた方が早いという訳か。 いやはや結構結構。実に興味深い」 「ほう…話が分るじゃねぇか松永。 …と、言いたいところだが、いつきに手ぇ出しやがったらタダじゃおかねぇからな」 「卿がどう思おうと私には関係ない。 どれ、次は竜の爪などではなく若紫を頂くとしようか」 「テメェ…」 猥談続き②3
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負け試合になると始まるので、みんな楽しみにしている。 横浜実況板ではエロゲトークはOKだが エロ写真のリンクを貼ったりするとアク禁になるので注意
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うへへへへへ 発言者 内容 turu 最近乳首がかゆい saito エイズじゃない? ここを編集
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♂猥談所♂過去♂ログ♂安置♂所♂ ここは正式に猥談所が作られた以降のWDSの歴史を記したものだ。 今は1行も存在しないが 戦い♂の代償♂を払う♂者が出れば♂出る♂ほど新たに加え♂られる♂だろう・・・・・・ =========Col.marashabull=========8
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↓ レスへ飛ぶ 939 名前:9/9日記1 投稿日:2008/09/10(水) 03 01 56 ID 5wdVlg5e0 こみとれ。 7日の大阪のコミトレ行ってきました。 いつもエチャでお世話になってる某(*絡まれ)氏に会う為。 イベント一般参加なんてはじめてです。 参加するとしたらサークルだったので^^ 1年前のコミトレにも行った私。 『行ったことあるから迷わないだろう、多分』 迷いました。(究極の阿呆) 弁天町の駅で迷いました。 地下鉄がどっちの出口か分かりませんでした。 南だったのに北まで行ってきました。 北口で駅員さんに聞いたら南だってさ。 走りましたよ。そりゃもう。ええ。 サンダルだったのに。死ぬと思いました。 弁天町の駅で地下鉄に乗ると 明らかにそれっぽい人たちが一杯乗ってた。 わかりやすい。もうこれからはこの人たちに着いて行けばモーマンタイ。 でもな、流石にね、電車の中で ゴスロリメイド服着てる人が居たのはドン引きしました。 せめて、会場で着替えようよ…。しかもカチューシャしてるのに でっかいヘッドホン付けてるんですよ、その人。アンマッチ!! しかも顔がどう見ても二十代後半のおば……げふんごふんっ 自重してぇええええええええ!!って思った。本気で。 940 名前:9/9日記2 投稿日:2008/09/10(水) 03 03 27 ID 5wdVlg5e0 まあ何だかんだで、付きました。インテックス大阪! 既に凄い人が並んでました^^ 結局私が入れたのは、15分過ぎくらいです。なんという…。 そりゃみんなサークル参加のがいいよね… 入ったら一目散にとりあえず、某(*絡まれ)氏のところへ^^ 絵を探しながらうろうろーっとこの辺だろうなーってところで 見覚えのあるポスター発見!!いました!!あれが(*絡まれ)氏です!! かっこえぇえええええ!!! って素直に思った。マジでかっこよかったです。 背ぇ高いし、かっこいいし、絵ぇ上手いし。 何この完璧超人… 某獅子神様が、夏コミの時に先にあっててその後エチャで 「多分殴ってもいいです」って言ったの分かる気がする。 密かな殺意をいただきつつ(嘘です)軽く挨拶して差し入れを渡して スケブを頼んで(ちゃっかり)、ぐるっと回ることにしました。 酔った。 人酔いするんです、実は。満員電車とか死にます。 頭がクラクラして、1周どころか半周くらいで、某(*絡まれ)氏の所に 戻ってきた私(大迷惑) したら、某…もう長いから(*絡まれ)氏で(←意味ない) 941 名前:9/9日記3 投稿日:2008/09/10(水) 03 04 32 ID 5wdVlg5e0 (*絡まれ)「後ろに来ます?」 零「はい?え?サークルスペースに入っていいって事ですか」 (*絡まれ)「いいですよー^^」 うわぁあ、優しいぃいい!ただの一般参加なのにぃいい!! という訳でそれから、終わりまでずっと後ろに居座ってました(超迷惑) (*絡まれ)氏のお連れの方と、カオスな語り合いとかしながら 時間は過ぎていきました。 ((*絡まれ)氏は一生懸命スケブ描いてました…ごめんなさい、邪魔して) 私はというとただ居るのも暇なので持参の紙に 落書き書いてました。 サークル参加の時とやってる事変わらんww で、まあある程度時間が経った頃 (*絡まれ)氏「打ち上げ一緒に行きますか?」 零「一緒に行っていいんですか!!??」 (*絡まれ)氏「いいですよー^^」 942 名前:9/9日記4 投稿日:2008/09/10(水) 03 05 27 ID 5wdVlg5e0 なんと打ち上げまで一緒に連れて行ってくれるらしい。 ちょ、もう、こんな奴にこんなに優しくしていいんですか!? しかもお連れの方が打ち上げ場所まで車で送ってくれるらしい。 電車代が助かった!!! しかもその方の車でっけぇえええっかっこいぃいい! 車内ひろぉおおい!!うわ、天井スライドして空が見える!! そんな訳で、なんばの中華料理屋の前まで来た私たち。 車の私たちがはるかに早かったらしく、電車で来る人たちを 中華料理屋の前で待つ私たち。そこで私のスケブを出して、描き始める(*絡まれ)すぁん 結局時間内に、私のスケブは描けなかったので 待つ間描くことになりましたwすげぇ、この人は猛者だ。 一般市民が見てる中でポケモン擬人化絵を描く(*絡まれ)すぁん (てめぇは創作ジャンルの人になんてもん頼んでるんだ) まあ、私も描いてたんですけどね、同じ内容のものを(…) 交換だったのです。うん。(*絡まれ)氏に頼まれたスケブw 二人して一般市民が往来する中、擬人化絵を描くとか。 すっごい異様な光景だったかとwww 私の隣に小学生くらいの女の子が座ってて、じっと見てくるんですよ。 私が描いてる作業。やめて、見ないで、お嬢ちゃん…。 そうこうしてる内に、私も(*絡まれ)氏も完成ー!! って事で交換しました!! (*絡まれ)氏のディアルガ擬人化と、私のディアルガ擬人化ヨミちゃんの コーラーボー!!! 幼女幼女!!(*絡まれ)氏のディアルガは幼女なので可愛いです! ハアハア!!!! 私が描くより数倍美人なヨミちゃんも隣に居ます! うふふ、あの世まで持っていくんだ!! 943 名前:9/9日記5 投稿日:2008/09/10(水) 03 06 17 ID 5wdVlg5e0 でも完成したはいいんですが 電車組遅すぎませんか? って事で(*絡まれ)氏が電話をかけました。 会話はよく聞き取れなかったんですが (*絡まれ)氏がふいに携帯をおろして後ろを向いたので 私も向きました。 一同『あ。』 なんと後ろに居ました。 後ろに居たんです。ずっと。絵描いてる間も。 何のコントだ。どこの吉本新喜劇だ。 アホ過ぎるだろう、私ら。 そんな訳で、打ち上げです!! 中華料理バイキング!!おいしかったです!! 乾杯したり、語り合ったり。 ぶっちゃけ私は興奮してその日は3時間半しか寝れなかったので お酒が入ったら眠気がぐぐーっと襲って来て あまり語り合いはできませんでした^^; 一般市民がいるというのに、凄いエロトーク繰り広げる人達で 面白かったです^^聞いてるだけで面白かったです。 私以外、女が居ないという気まずさを除けば。 紅一点と言えば聞こえはいいけど。もうなんていうか。 皆さん濃い方たちばっかりで^^; それよりも何よりも みんな背ぇ高ぇえええ!!! 私がちっさすぎるだけか!?ちっさすぎるだけなんか!? いや、明らかに皆さんもデカい方だろ^^;;;; 944 名前:9/9日記6 投稿日:2008/09/10(水) 03 07 23 ID 5wdVlg5e0 そんなかんなで、打ち上げも終了ー。 で、私と(*絡まれ)氏含む5人はカラオケ二次会へww アルコール飲んでしかも1番目に歌った歌は 最悪に外して気まずくさせてしまいました… ダメですね、お酒が抜けきってない時に歌うと^^; 皆さんもなんとなくいつものように歌えないー…って感じでした。 で、まあ(*絡まれ)氏の歌声は超美声でした。すっげぇ上手いし。 何この完璧超人(二回目) で、30分も過ぎたらお酒も抜けてきて、 私もやっと普通に歌えるようになりました。 ひたすら、ポケモン映画主題歌歌ってました。ばかたり。 マナフィの「守るべきもの」のあの映像編集した人は神。 泣きそうだった。なみーだーごーえーになーるぅうう(´;ω;`) ラティオスの「ひとりぼっちじゃない」は(*絡まれ)氏とデュエットしましたww 映像の最後が、ラティアスがサトシにキスするシーンで噴いた。 ラティアスはサトシと結婚すればいいよ(…) そんなわけで二次会も終了^^ 大阪の地下鉄がよくわからんので(*絡まれ)氏に JR大阪まで送ってもらいました>< 本当に何から何まですみません、ありがとうございます!! (*絡まれ)氏もJRで帰るというのが救いでしたが^^; 電車に乗って自宅へ。 付いた頃はもう夜中の12時前でした。わお。 945 名前:9/9日記7 投稿日:2008/09/10(水) 03 08 42 ID 5wdVlg5e0 すぐに寝ようと思ったんですが、ちょっといつものエチャを 覗いてからーと入ったら (*絡まれ)氏いるしwwwwwwwwwww 今さっき別れた(*絡まれ)氏来てるしwwwちょwwもうwwどんだけなんですかww 私もだけどなww でも流石に次の日仕事だったんで1時過ぎには引き上げて 寝ようとベッドに入りました。 疲れすぎて逆に眠れない ありませんか?そーゆーこと。まさにそんな状態。 しょうがないので、マナフィの擬人化絵描いてましたよっと。 結局寝れたのは4時でした。 昼から始まる仕事じゃなきゃ完璧死んでたなぁ。 というわけで楽しかったです^^ お世話になった方々、特に(*絡まれ)氏、本当に有難うございました。 また行きたいなぁ。続きを閉じる▲ 【2008/09/09】 | 零===== こんな事もあろうかと、保存しておいて良かったw ↑ 引用に戻る 946 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 03 10 05 ID pbKTfeJq0 937 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 02 26 24 ID nlWsDazp0 記事消えてね? 938 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 02 27 41 ID BsHA3ky80 ホントだ消えてるw 947 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 04 16 46 ID M0N/VQZl0 日記消したのかw保存GJ 流石にあの日記はイタ過ぎなうえ、(*絡まれ)氏とやらのイタタ行動まで書き連ねて飛び火させたしな。 たぶん、日記の内容を反省したんじゃなくて立場を守るための削除だろ。 948 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 06 21 27 ID GOC9hPVqO みおの文章の方がおばさん臭い げふんごふんなんて今時使わないだろ…打ってて恥ずかしい 949 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 08 05 44 ID m5GHEpXz0 きちんと保存してるのが凄いw まぁ、fc2ブログなら記事消されても、見ようと思えば見えるんだけどね。 ぽーたんはそれに多分気付いてないけどw 950 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 09 30 55 ID bL0y8hXc0 実際は (*絡まれ)「後ろに来ます・・?」 零「はい?え?サークルスペースに入っていいって事ですか(*´З`*)」 (*絡まれ)「いいですよー・・(^ω^;)」 (*絡まれ)「打ち上げ一緒に行きます・・か・・?」 零「一緒に行っていいんですか!!??(*゚∀゚*)=3」 (*絡まれ)「いいですよー・・(-ω-;)」 だったと予想してみる 951 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 10 41 51 ID pUaLblx30 つーか日記読む限りその友人たちも世に言うキモヲタみたいな空気読めない連中なんじゃないのか 一般市民がいる中エロトークを堂々と喋るカコイイ私たち(笑)ということは、 みお…じゃなかった、れいたん以外の人もそういう行動してたってわけだし 952 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 10 55 51 ID tJcVm7k00 店頭でスケブはないわ… 大阪じゃ確かにゴスロリは少ないから目立つが 週末で人通りの多いなんばでスケブ描くよりは目立たないし、痛くもない 953 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 11 03 31 ID Zc/bmHNg0 中華屋店先で子供もいるのにスケブ描き 一般市民の前で凄いエロトーク なんつーか…類友なんだな 付き合うヤツもかなり痛いからもつ関係なんだな…最悪 人の格好云々言う前に自分らの言動考えろよ零さんも 954 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/10(水) 12 14 06 ID IkCOpFBC0 見逃してたんで転載㌧ KY自分大好き零たんが相変わらずでワロタw (*絡まれ)という人らも全員男だからか知らんけど厨行為してんなあ まあ澪たんのスレだからあまり言及しない方がいいかな だが初めて会った人のスペース裏に陣取って手伝いもしないで撤退まで居座って 打ち上げについてくる零たんは図々しい通り越してるwww 気分治ったら出てけよw気使わせ杉w 「俺たちそろそろ帰るんで…」ていっても帰らなそうだし社交辞令も通じないだろうし 何この妖怪 912 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 09 48 58 ID sXk/taKS0 みおたん、「アテクシモテモテなのv」って言いたいのか? まさにみおたんの設定の世界ですねww イベントに行った日記なのに(*絡まれ)さんが好きなんです臭しかしてこないんだがwww 913 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 10 29 40 ID k6lCsk9Y0 日記が図々しいを通り越して痛すぎる・・ひいたわ。 914 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 14 45 52 ID +rlzuceM0 wwwwwwwww すげえ「紅一点でドジッ子でモッテモテなアテクシ!」の舞い上がりっぷりにワロタ ゴスロリメイドがいたくらいであの叩きよう。 そもそもロリータファッションってのは、その年代の人がするもんじゃなくて ある程度年いった人がするもんなんだけどな。 某(*絡まれ)氏がスペースに入れてくれたのって、人酔いしちゃったのー>< ってフラフラしてる女がスペースの前で邪魔しててうぜえから めんどくさいから後ろに入れちまえって思ったんじゃね? つーか、一般人がいる店内でスケブ描くってこの(*絡まれ)氏も痛いな。 918 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 15 19 12 ID sXk/taKS0 >スペースの前で邪魔しててうぜえから それありそうだな・・・。相手は同人誌を売る為に来てるのに迷惑な奴だ 終わりまで後ろに居座ったって書いてるみおたんの事だし 空気読まずにスペース前に陣取って話したりしてそう それかみおたんが、入れてくれるまで図々しく粘ってたんだったりしてw 916 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 14 53 01 ID vJIVHyOY0 飲食店の中でスケブ描くって痛いな…だからヲタは空気読めないって言われるんだよ 描いてる絵が上手いから人目もはばからず描いていいとか下手だから描いちゃダメとかじゃなく それを公共の場でする事自体が非常識だって分からないのかね… 917 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 14 54 37 ID F8Q74RvQ0 そもそも飲食店は絵を描く場所じゃありません 919 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 15 26 41 ID R2PUKMOJ0 アニキャラとかのコスならともかくゴスロリなんて首都圏(特に原宿周辺)だと普通にいるけどな。 まあその辺はそれぞれの価値観だし、浮いた格好の人を見てイタタって思うのは別に良いんだが… それを文章で中傷に近い批判してるくせにそのすぐ下で 「公衆の面前で擬人化描いて、エロトークしちゃうアテクシ達w」だからねwww 他人から見たら痛さも迷惑度も 集団で場所も選ばず落書き&エロトークするヲタク集団>>>>>>個性的なファッションで電車乗ってる人 だっつーのwぽたんの周りに好んで寄ってく奴って想像つかなかったけど納得。 でもいいよいいよポタン、どんどん本来の痛さ発揮しはじめたw (*絡まれ)さんとやらやその他の人々に、もっと勘違いさせて踊らせてもらいたいもんだ。 920 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 16 00 43 ID vJIVHyOY0 つうかもし「人に酔っちゃったから戻ってきちゃいました…うぅ気持ち悪い…」とか スペース前で言われたら「落ち着くまで休んでいきますか?」位は自然に口から出るよなー それで中に潜入できたら絵描き始めるとか馬鹿かw 具合悪いんじゃなかったのかと小一時k(ry 921 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 16 20 17 ID +rlzuceM0 違う、よく読んだら店内じゃなくて、中華料理の店の前でスケブ描いてたのか! 飲食店の前でオタクが二人座ってスケブ描いてて、店内では大声でエロトークって それなんて営業妨害? このまま(*絡まれ)氏との勘違い色ボケ日記ばっかり書いてくれたら、ヲチャ的には大歓迎だが 一般人に迷惑かけんなよ。 922 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 16 56 38 ID JC8r+hWj0 ぽーたんの文章って「アテクシ面白いでしょ?」臭が寒すぎて読めない リア時代の黒歴史みたいで苦痛だわw 926 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 22 54 03 ID k6lCsk9Y0 確かに太文字や大文字を駆使して「アテクシったら文章上手いわね!」臭がプンプンする。 それにしても某(*絡まれ)氏とやらが誰か分からないので面白さ半減・・(´・ω・`) 923 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 16 59 48 ID UuVr/lWw0 噂になっている みおたんの日記を見てみた、 ・・・・・・長いと思った 924 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 18 26 24 ID XaaF/4tM0 この(*絡まれ)氏も実は相当ウザがってたりしてなw ポタンが図々しくアピールして…ってのもありえそうな話だ 925 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 20 56 39 ID tnKuqO4OO まあ今後の動向を見てりゃ分かるんじゃないか? あまり推測で叩いても仕方ないし しかしゴスロリ叩きとスケブはいい痛さだW 927 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 23 06 02 ID W466b/nI0 零(みお)「これからはインスパイアで食っていくんだよ」 930 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/09(火) 23 21 41 ID YZt5afv90 読みづらい…凄い読みづらいよぽたん 相変わらず前の日記の相方との差が激しいな。 他人を中傷して書き、自分持ち上げるとことかイベントとかその他もろもろ厚かましい このスレで誰か書いてたけどリアルで見かけたぽたんは見るからに常識ないっつってたね マジでまともな大人の女性じゃなさそうだなあ ゴスロリの人を中傷したり、自惚れさることながらまだ若さにものいってそうだな おばさんになったら実生活で誰も見向きしたくなくなるんじゃねーかな でもサイトではこのまま、おばさんになっても踊っていただきたい 飲食店で猥談-その後へ続く
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突然だが学校に忘れ物をしてしまい、取りに行く羽目になった。 気付いたのが夜なのだから諦めた方が良いんじゃないかと言われれば、そういう訳にもいかない。 なんせその忘れ物が【千紗の観察日誌】だと言うのだから厄介だ。 日課の【千紗の1日総復習】も出来ないし、何より万が一にも本人らに見つかってしまえば、色々な意味で終わってしまう。 それらを回避する為にも、こんな時間に取りに行くのだ。 …あれこれ考えてる間に着いてしまった。 一つ、異変に気付く。夜の校舎といえば、校舎にもその周辺にも人気がなくて当然。 それなのにも関わらず、門から誰かが上がって行く姿が見えた。気のせいなら良いんだけど、俺の目と記憶に異常がなければあれは... いや、気の所為だろう。それよりとっとと物を回収して帰ろう。 .... 可笑しい。常日頃から下校間際、秘密裏に鍵を開けてるトイレの窓が開いてる。 他にも気になる点はあるが、とっとと回収して帰れば問題は無いか。 っという間に階段に到着。 ここで俺はあることを思い出す。 最近流行りだした七不思議だ。中には眉唾物や見間違いなんじゃないかと思う物も在るが、開かずの扉なんかは実際に在るのだから否定し切れない。 …本題に入ろう。件の七不思議の一つがここ、階段に纏わる物な訳だ。 内容は 【夜になると階段の踊り場に幽霊が出る】 馬鹿馬鹿しい。そう思ってたし、信じてなかった。だが現実僕はここで歩みが止まっている。 …何かが居るんだ。動いてる。 幸い此方には気付いてないようだ。月明かりが白い肌を照らし、その存在を一層引き立てている。衣類は身に着けていない。背丈は俺くらいか。 …ッ!! こっちを見た!! ヤバイ!! .... 息を切らしながらも振り切った事を確認する。 気付けば先ほどの階段から最も遠い階段まで来ていた。 「ははっ、よくここまで走れたな俺は」 独り軽口を叩くが、足取りは重い。 もう諦めて帰ろうか?いや駄目だ、色々終わる。 意を決し踊り場を見る。 …よかった、何も居ない。ダッシュで階段を駆け上がる。早く回収して帰ろう。 階段を上がり、深く用心しながら教室まで辿り着く。例の物も回収っと。 安心すると同時に尿意に襲われる。仕方ない、帰る前に用を足すか。 トイレに入り、用を足しながら要らぬ事を思い出してしまった。 【トイレで花子さんを呼ぶと返事が返ってくる】 …普段ならそんな事絶対にやらないのだが、先ほどの興奮もあり恐怖心よりも好奇心が勝ってしまった。 どうせ噂だ、何も無いだろうと高を括り、背後の個室へ向け呼んでみる。 「…はーなこさん!」 ガチャ 「 ふふっ なんだいモギくん 」 「…」 「 …?」 「…う」 「 う? 」 「うわあああああああああああああ!!!何で居んの!!?!?何で居んのおおおおおおおおおおおおお!!?!?」 「…ッ!? 何で服着て無いんだよおおおおおおおおおおおおおお!!!」 チャックを上げるよりも先に逃げようとしたが、既に回り込まれてた。これでは逃げられない。そう考えていた時、彼が言った。 「 質問に答えようか まずトイレに居る理由だね 答えはシンプルだよ 君が居るからさ、モギくん 」 「 次に服を着用していない理由だけど、君には教えたはずさ 僕は自慰行為を行う際は服を全て脱ぐ派だとね 」 「…淫乱(カオル)君」 ダメだこいつ早く何とかしないと。ツッコミどころが多過ぎる。 少し落ち着きを取り戻した俺は、ある事に気付いた。 服を着て無い、背丈は俺くらい。という事は 「 そう、僕だよ あの場所に居たのはね 」 「人の心を読むな」 「 ふふっ、既に自身の置かれた環境に順応している 君らしいや 」 前々から思ってたけど、こいつとは会話が噛み合わない。 頭が混乱してくる、少し整理をしよう。 あの時踊り場に居たのは淫乱君。服を着て無いのはオナニーをする為。トイレに居る理由は …ん?トイレに居る理由?学校にではなくて? 「…もしかして、夜はいつもこうして学校に来てるのか?」 「 その通り 流石と言わざるを得ないね 」 おいおいマジかよ。 …まさか。 「 怖い顔をしているね 悩みは心を曇らせる 僕で良ければ話を聞かせて欲しいな 」 「別に悩んじゃいねーよ …淫乱君さ、七不思議は知ってる?」 「 七不思議? 俗世の世迷言 リリンの生み出した文化だね 」 「ああもうそうじゃなくて 最近この学校で流行ってる七不思議なんだけど、淫乱君なら何か知ってるんじゃないかと思って」 「 聞かせて欲しいな 」 「簡潔に言うと てけてけ ベートーベンの目が動く 夜になるとピアノの音が聞こえる 動く人体模型 トイレの花子さん 踊り場の幽霊 開かずの扉 なんだけど」 「 ふむ… 幾つかは知っているよ 内容も、その真実もね 」 「…は?真実?」 「 知りたいかい? 」 そう言い、歩き出した。ついて来いという事だろう。 .... 長いこと歩いた気がする。ここ学校なのに。足音が止まる。どうやら着いたようだ。 「…ここは」 「 気付いたかい? そう、ここはガフの扉 君が知りたがった真実の一つさ 」 ガフの扉じゃなくて開かずの扉だよ。 「 今、開けるよ 」 そう言って何かし始めた。どうやら特殊な開け方をしなければならないようだ。というか服はいつ着るんだ。 「 …ぁあっ…っふう さあ、開いたよ ごらん ガフの扉、もとい開かずの扉の真実さ 」 今こいつ何してた?ナニしてた!? …って、え? 「 ふふっ…驚いたかい? 」 「なんだ…これ」 そこには信じられない光景が広がっていた。 「何でこんな…」 言葉が思い浮かばない。 「おかしいだろ…」 部屋には、学校にはおおよそ似つかない物があった。 大 量 の ア ダ ル ト グ ッ ズ 「はああああああああああ!!!!?」 何だこれ!?何だこれ!!?何でこんな物が!!?しかも何かイカくせえ!!!!! 「 ふふっ ここは僕の道具が収納されている場所だよ 」 「んなこときいてねえ!!! 何でこんな事が許されてるんだよ!!!?」 何だよこのぷっちょが長くなったような棒はよ!? 「 それはロンギヌスの槍だよ 」 「はああああああああああ!!?」 よくわからないけど汚ねぇ!! なんだよこのサイズがおかしいディルドはよ!? 「 それはカシウスの槍だね 」 「はああああああああああ!!?」 「 うふふ ATフィールドを貫通させるのに必要なんだ 」 「聞いてねえよ!!!」 「 気に入ってもらったようで良かったよ 」 もうこいつ死ねばいいのに…。 眼下に広がる異常な数のアダルトグッズ。見たことも無いようなアダルトグッズ。中には拷問器具にしか見えない物まで。 「お前何なんだよ…」 心からの思いを口にすると、本人から思いがけない言葉が飛び出る。 「 まだ終わりじゃ無いよ モギくん、君に見て欲しい…EVAシリーズを 」 「エバシリーズ?」 俺の目を真っ直ぐ見てくる。 「 アダムより生まれし人間にとって忌むべき存在 …リリンに捨て去られた魂を僕が再生させたのさ 」 エバとかアダムとか魂とか、掴めない単語が飛び交う中一つ、核心めいた想いがあった。 見届けなければ。 彼の雰囲気が、真剣な眼差しがそう思わせた。 「…わかった、見せてくれ」 「 ありがとう それじゃ、着いて来てくれるかい? 」 「ん?ここには無いのか? その、エバシリーズってのは?」 「 彼女らは少し特殊な存在だからね 化学準備質に潜んでもらってるのさ 」 「そうか、わかった」 返事の代わりと言わんばかりに歩き出した彼を、嫌な予感を胸に追いかける。 .... 化学準備室の前に着いた彼は、少し待っててくれと中に入って行った。 嫌な予感と妙なモーター音が頭に響く。 着いてきた事を後悔し始めた時、その音の主と彼は現れた。 「 待たせたね 紹介するよ、彼女は 」 「 【汎用人型万能性具 人造人間エヴァンゲリオン】…その零号機さ 」 「よろしくお願いします、ご主人様」 人体模型が出てくるのかと思ったら、普通の喋る女の子型ラブドールだった。 声が大塚芳忠な事以外は。 「 1番御淑やかな子を連れてきたよ 」 容姿が御淑やかでも声がおっさんでは意味がない。 「 そして彼女の神髄がこれさ 」 「 零号機、モード:淫獣(ビースト) 」 「承知しました」 呆気にとられてる俺を余所に、それは寝そべり始めた。足を開いてこちらを見ている。 「 さあ、乗ってごらん モギくん 」 どうやらお試しプレイをさせてくれるらしいが、お断りだ。 付き合いきれない、帰ろう。 そう思い背を向けた時、彼が言った。 「 また逃げるのかい? 」 たった一言、だがその一言が妙に頭にきた。 どうしてまだ付き合いの短いこいつにそんな事言われなきゃいけないんだ。 全てを見透かしてるような言動。まるでこうなる事を予想していたかのような。 …なら、ここで帰ったら負けなんじゃないか?今去ったら、こいつの思惑通りなんじゃないか? 逃げちゃ、だめだ。逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。 逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。 逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。 逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。 逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。 「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ」 「逃げ…は?」 顔を上げると零号機の他に、サングラスを掛けたおっさんが椅子に座って居た。 「 ああ、彼女の仲間を連れてきたんだ 彼はゲンドウ、そう呼んでいるよ 」 「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ」 「 ふふっ、彼はこれしか喋れないのが難点でね でも、これはこれで味があって興奮するよ 」 「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ」 一言しか喋らないなのにうるせえ。 …帰ろう。 急に冷静になり後ろへ向く。 人体模型が立ってた。 「うわあああああああああああああああああ!!!」 「 彼は初期型だよ ああそういえば、動く人体模型とは彼のことかい? 」 「結局おまえだったのかよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 冷静な頭も何処かへ吹っ飛び、なりふり構わず走って逃げた。 .... 気付けば何故か最上階に来ていた。 逃げる際に下へ降りれば出口に近付いたのに、これでは正反対だ。 混乱に陥っていた自分を悔やみ、責めながら、ゆっくりと下って行く。 どうかあいつと遭遇しませんように。どうか変態に遭いませんように。 そう願っていると、仄かにピアノの音色がした。この曲は僕ら一学年の合唱コンクール課題曲だ。 そういえばピアノに関する七不思議も在ったな。それもあいつなのか? 記憶を巡るが、あいつがピアノに触れている所を見たことが無い。可能性は低いだろう。 じゃあ、本当に幽霊が? それにしては音が外れている。 絶対音感など持ち合わせてはいないから確証はできないけど、これは多分関係ない処で異常なくらいシの音を挟んでる。 …ん?シの音?…死の音? 「死を挟んでまで曲を奏でる…?」 背筋が凍りついた。 この噂は本当かもしれない。何を呑気に聴いてたんだ俺は。 しかも運が悪い、音楽室はこの階段を下ったすぐ側だ。 駆け降りても良いのだが追掛けて来る可能性も否定できない。 できるだけ気配を消して降りよう。 問題の階に到着。同時に音がピタリと止まる。 「…ッ」 気付かれたか?走るか? 向こうからのアクションはない。 「 歌はいいね。歌は心を潤してくれる。 リリンの生み出した文化の極みだよ 」 「流石に薄々気付いてたわ」 言ってはるが、安心して気が抜けた事を否定できない。でなければこいつだと判明した瞬間尚更逃げている。 しかし、本当にこいつだったとは。 ピアノを弾けるなんて一言も言って無かったのに。 ガラッ 「 言う必要がなかったからね ピアノの連弾は音階の会話さ、簡単だよ 」 ビクッ 「だから人の心を読むな、後いい加減服を着てくれ」 気配を察知したり心を読んだり、こいつは妖怪の一種なんじゃないのか? 「…何でこんな時間にピアノなんて弾いてんだよ」 「 ふふっ 知りたいかい? 」 「ああ知りたいね、七不思議にもなってるくらいだし」 「 さっきのあれかい? ふふっ、本当にリリンは怖がりだ 」 「いいから早く話せ」 夜も深くなりつつある。 「 …一日の中で、この学校の生徒や先生の中の誰かが必ずあの椅子に座るのさ 」 「はあ?」 「 誰かが居た空間でその誰かと同じ行為をする これはもうSEXと言っても過言じゃない そう思わないかい? 」 「過言だよ…」 どうやらこいつと俺は生きてる次元が違うらしい。 「やたら違う音が入ってたのは何でなんだ?」 「 シはドイツ語でhと表記するんだ …そう、"H"な部分なのさ 行為の最中に触るのは当たり前だろう? 」 こいつと話してると頭が痛くなってくる。 「 ちなみに今日は女の子が多く座っていたみたいだね 」 「はあ?なんで分かんだよ」 「 撮っているからさ ほら、あそこだよ 」 音楽室の中ほどを指差している。 中に入り辺りを見渡すが、特に変な箇所は見受けられない。 「何だよ、何もないじゃん」 そういえばベートーベンの目が動くんだっけ。 …肖像画を見るが、可笑しい部分は無い。強いて言うなら目が妙にリアルなくらいか。 そんな事を思っていると、奴がケータイを取り出し何やら操作をし始めた。 「…ッ!! 目が動いた!?」 「 ふふっ あの眼の裏にはカメラが仕込んであってね 録画は勿論、僕のケータイからリアルタイムで見ることもできるんだよ 」 「…マジかよ 目が動くってのもお前の仕業だったのかよ…」 ツッコミきれない。というか疲れた。 もういい、いい加減帰ろう…。 「ああもう疲れた、俺は帰るよ」 「 ふふっ 気を付けてね 」 言葉背で受けながら、階段へ向かう。 …そういえば、残りの一つのてけてけもあいつなのか? 「なあ、てけてけも…あれ?」 振り返った時には既に居なかった。忍者かよ…。 まあいいや、明日聞こう。 そう思いながら階段を下った。 .... 階段を下りきり、後はトイレへ向かうだけだ。 完全に気も抜けて、今日は叫んだり走ったり忙しかったな等と考えていると、異音がする事に気が付いた。 何かを引き摺る音と、ペタペタという音だ。 「…やっぱてけてけもあいつだったか」 分かってはいるのだが、怖くて振り向けない。 音が近付いて来る。ペタペタが近付くにつれビタンビタンに変わる。 引き摺る音も激しくなる。 …ええい、100%あの変態なんだから怖がるな!!最後くらい文句の一つでも言って帰るんだよ!!! そう思いながら勇気を絞り振り返る。 満面の笑みで床オナをしているそいつは、既に俺のすぐ傍まで来て居た。 「うわああああああああああああ!!!!!妙に早いぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」 完
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「あいつが嫁いできたのが十一の時だったか…それを理由に床を一緒にするなんてことはしなかったが 今の俺なら間違いなく押し倒すだろうな。あの未成熟な身体でも女っていうのは惚れた男には しっかり反応するもんだぜ?結婚して二年くらいでさすがにヤッちまったがよ…発育が遅かったせいか 最初の頃とそれほど体付きも変わってなくて流石の俺も感動したな」 「ちょっ…え、結婚して二年ってアンタ……まあギリギリな気がしなくもないけどさ」 「おとこをしるにはしょうしょうはやいかもしれませんね」 「分かってねぇなお前ら…乳がでかくて豊満な体つきだけが女じゃねぇんだよ。少し手荒にしたら折れそうな 細腰やうっすら膨らみかけの胸なんか最高だぜ?特に胸はな…成長途中だとかなり敏感らしくて よくそこをいじめてやったら愛の奴涙目になって抵抗してくんだよ。適うはずもないくせに泣きながら 許しを請うとこなんかシビれたな!fantastic!!」 「……」 「……うわぁ」 「…いるんだな、本当にこういう趣味の奴」 「ま、趣味は人それぞれじゃろうて」 「へんたいですね。なんばんのことばでいうと“ろりこん”というそうですよ」 「今はさすがに育っちまったけどよ、華奢なとこは変わってねぇんだよ。それにあの膨らんだ胸も 俺の手でデカくしてやったと思うと結構愛着わくしな。ってオイ聞いてんのかお前ら!」 「愛姫様、おいたわしや…」 長々と少女の素晴らしさについて語る政宗を周囲は引いたところから白い目で見ていた。 そして側近は君主の特殊な性癖に若いうちから悩まされてきた正室を不憫に思い、そっと目頭の涙を拭ったのだった。
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「おーい、喧嘩なら表でやってくれよー!あと流血沙汰はゴメンだからな! ……なぁ、あんたあいつの教育どこで間違ったんだよ?」 「そこには触れてくれるな、前田の…」 小声で慶次に痛いところを聞かれ、ため息をついて酒をあおる小十郎。そこへ 「なら話題を変えよう。お前はどうなんだ?」 酒瓶を片手に利家が割って入った。 「あ、そうだよ。あんたもモテるんだろ?」 「否定はしねぇが…その前に俺はお前の話が聞きてぇな」 「某か?別に某は普通だと思うが…」 「よく言うよ、利。毎晩あんだけやっといて」 「なんだなんだ、面白そうな話してんじゃねぇか」 「それは私も聞きたいところだな。貴殿らはどのように…その… ね、閨を共にしているのだ?」 日ノ本一のおしどり夫婦として名高い前田夫婦の夜の生活。 武将たちが興味を持たないはずがなかった。 「特に変わったことはしてないと思うんだがなぁ…」 「それでは参考にならぬではないか」 とぼけている訳ではなく、本気でそう思っているらしい利家に長政が食い下がる。 それを見た慶次が 「利を参考にしようってんならやめときな。あんなことできるのはそうそういないって」 と長政の肩に手を置いた。 「貴様、私を侮辱する気か?」 「違う違う!利が桁外れなんだよ。 毎晩毎晩、寅の刻近くまでヤってんだぜ?」 周囲からは称賛とも呆れともつかない声があがるが、利家の耳には届かない。 「ち、ちょっと待て慶次!何でお前がそんなこと知って…!」 よもや甥にそこまで知られているとは思わなかったのだろう、顔を赤くして慶次の胸倉を掴む。 「あのなぁ利…あんなデカい声出されて聞こえない訳ないだろ」 「う…」 慌てる利家に慶次が投げやりに返すと、あっさり解放された。 「としいえどのもそうですが、それよりもまつどのがすごいですね」 「だろ?仮に真似出来たとして、それについて来られる娘なんてそうそう居ないよ」 「確かに、市にそれを要求するのは無茶というものだな…」 「ついで言うと、あんな拷問受ける奴をこれ以上増やしたくないんでね」 「拷問?」 「遅くまで他人の嬌声聞かされて、寝られると思うか? 「もしやけいじ、そなたのほうとうは…」 「ま、それが半分ってとこかね」 そう言って虚空を眺める慶次に、一同は同情を禁じ得ないのであった。