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, ,,ァ __ ,,/,,、 ./ ! ,, ´´/ _ ,,<三!>'´≧≦三二>、!/!. ! // ,./ ,,<爻ー<!<二>'´≧=≦≧>〉.|. ト.、__ // { /l/l/!_!≧=≦こ><三>――/ |∧. ノヽ< // 戈、 ./!/!//! >=く.,ムイ,,'´  ̄ ̄ ̄ 〉 .', ∧ヾ∧/> /゙,' 人 /!/i∧/j/こ式≧x゙く// ,>- ';.゙∧ /戈!、 /. ,' .ノ /!/i/ i/i/iく三≧= -、,'/ 〈 .∨∧.i戈人!、 / .,' / ,,<三 !/ !/./!/ ! >― 、 /,,_. ) ∨∧ /!∧i| / ./ ,ムイ,, .l∨∨!/∧/《 ̄`ヽ/´/三三≧x、 /`ヽ .. ∨∧ リ∧! / ./ _,.ノ/././ ! 》!. | 》'!.,ノ! / ̄>=- ,,―-、 ∧ ∧ ∨∧! ,り / ./ // Y!/j/jj、,人_V∨l]///>-.、 _ .\ ∧ . ∧∧ ∨∧| / ./. ,' ./ 弋!戈リォツ!.,人,レ' l/!./>-.、 、 . `ヽ、 !川 ,/ ∨ ', . ∨∧. / ./. .,' / .`Y笑≧x、i ∨!/ i´ ̄ ./`ヽ \ _.∧!;ノ´ ∨', .∨∧ | l ,'./ .リ>込戈_人`ヽ、.,ノ`ヽ 戈=-.、j三>''.\\ ∨i l .! | | .// ./.,' `ヾ>、 `Y´ ハ、r< ̄`/`ー― - 、\\ ..Ⅵ .! | | | // ./,. '´ ,,-=く≧x,j VVi/! . ) l (_≦_,、 ∧、゙マ ∨ | ! / .l | | | ! ./´. ,,. ´ >=<.ヾi/i/ !∧゙∧川 `ヽ 〉、 .∧ .マ j !.l / ./ ∨マ .j. ! /.,,イ´ ... / ∨l/ !/゙!/`Y´`Y ./ \ ∧ .マ | ! / ./. ∨マ .! | /´ . >'´_ ,,、,、,、,j∧/ ./ ./ /` ./ \∧..| | l ./ ./ ∨ヾ,i ', /. .. ./,.ィ!7リ'ハムイ !彡〈.. 戈_!_,, ,.イ !/ .∨. | | | / ./ \.`!∨ ./r='イ ,>ァ ,ムイ ̄l> ∨´ .ヽ/ l ! // ./ / ∨`V/. 〈 l,、゙`´゙.,.ィ彡,, ,ノ´ `ヽ! / / i//../ / |/!゙∧ `Y´`ヾ>、`>y< ,,イ´ ./ / . // .,'/ ∨ .i.∧ ./ .. . /.》! l.》=- 、 ヽ.,, '´. / /,' /. )/ヾ, | / /.イ .,/ ./_、.`ヽ´ / i/ ´ リ | ,ムイムイ ̄ りヽノ /_,.イr=イ り`´ ゙リ 〈 / . | ! ` ` 名前:リオレウス 性別:オス 原作:モンスターハンター 一人称:なし 二人称:なし 口調:咆哮 AA:モンスターハンター/飛竜種.mlt 竜盤目・竜脚亜目・甲殻竜下目・飛竜上目・リオス科。 別名は火竜。 その骨格はドラゴンというより飛竜つまりワイバーンに近い。 別名通り、口から吐く火球で攻撃するが、足の爪に毒があり、それによる攻撃も行ってくる。 戦闘の多くは空中で行う飛竜種らしい飛竜種である。 強靭な脚で獲物をガッチリ掴んで上空を飛ぶことも可能。 リオレウスは飛竜種のリオスという種の赤い体色の雄を指し、緑色の体色のリオレイアはリオス種の雌で同種の生物である。 またレイアと共にシリーズ皆勤モンスターで初代のパッケージモンスターにもなっている。 レイアは『陸の女王』と呼ばれレウスは『空の王』と呼ばれている。 また夫婦同時狩猟の場合、二頭は合流し、連携してハンターを迎え討つ。 リオレウスは地域別に身体つきがやや異なることも確認されている種でもある。 また蒼火竜こと青い色の亜種や銀火竜こと銀色の希少種がおり、当然メスのレイア亜種や希少種と連携してくる。 「モンスターハンターワールド アイスボーン」ではリオレウス希少種に『劫火形態』という形態があることも確認された。 リオス種の希少種は古龍種や古龍級生物に匹敵する戦闘能力を有する。 さらに二つ名モンスターの黒炎王リオレウスやヌシ・リオレウスのような特殊個体や「モンスターハンターフロンティア」のゼルレウスのような 近縁種も複数確認されている。 実写版にも登場したが、こちらは通常種より巨大な特殊個体である。 原作ではメル・ゼナ等の噛ませ役が多いが、「アークナイツ」等のコラボでは強ボス扱いを受けることも多い。 やる夫スレでは主に汎用のドラゴンやワイバーンの扱いが多い。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia モンハン大辞典 通常種/亜種/希少種 MUGENwiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 大長編ドラえもんのび太のそして伝説へ… ドラえもんドラゴンクエストIII バラモスに代わる新たな脅威として現れたが…? 準 まとめ 予備 完結 悪魔城ドラキュラAA血の輪廻 悪魔城ドラキュラX血の輪廻 ワイバーン役 脇 まとめ 英雄への道 オリジナル 蒼色の亜種が登場 脇 登場回 R-18G 安価あんこ 完結 元囚人マホロア、釈放される オリジナル モノクマ達が戦った魔物 脇 まとめ 安価 あんこ完結 ハルヒとヤルオー ジョジョの奇妙な冒険 キュゥべえが用意した能力者 脇 まとめ 完結 人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです オリジナル サルマ竜公 脇 まとめ 予備予備2 R-18G モンハン自衛隊 戦国自衛隊モンスタハンターP2G リオレイアと共に登場雷光虫採集に来た自衛隊に襲い掛かる 脇 まとめ rssやる夫Wiki 完結 やらない夫はモンスターハンターになるようです モンスターハンターポータブル2ndG 通常種他、希少種も登場 脇 まとめ 完結 やる夫達は太古スエルの謎を追うようです D D3.5e 三つのドラゴンの生首の1つ 脇 登場回 ヤルオ達はどこに行っても傭兵のようです オリジナル 2話に登場したドラゴン 脇 まとめ 予備予備2 やる夫の割と平和なドラクエⅣ ドラゴンクエストIV ホイミン役のリオ 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 やる夫は名誉を取り戻すようです オリジナル 希少種が登場 脇 登場回 あんこ 安価 ローグライク異世界転生 オリジナル 《邪神の魔窟》四十階層ボス 脇 まとめ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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モンハンコインを手に入れる方法はゲーム内でもらえる分の他は、ウェブマネーで購入する方法がありますが、今ならそのウェブマネー10000円分が超簡単に無料でGETできる! 詳しくはこちら⇒http //www.wikip.info/?g=903
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リオレウス 体力 怒り時 村長クエスト 1,280~2,240 攻撃力 +30% 集会所ノーマル 3,200~4,160 防御力 ±0% 集会所ハード 3,520~4,480 スピード +30% 集会所G級 3,200~4,800 訓練所 960 トレジャー 1,600 各種効果 各種耐性 閃光玉 30秒 毒 110/75/410(240) 音爆弾 ✕ 麻痺 100/75/400(10秒) 落とし穴 20秒 睡眠 150/25/250(30秒) 罠肉 〇 ◆火山で休眠に入られと近接武器では 手出しができなくなるので注意 ★耐性:耐性値/上昇値/最大耐性(総ダメージor時間) 部位破壊 対象部位 備考 頭 翼 左右それぞれ破壊判定あり部位破壊報酬は片翼破壊でOK 尻尾 切断後剥ぎ取り可能 肉質 部位 斬 打 弾 火 水 雷 龍 怯み 頭 80 70 70 0 30 15 30 180 首 50 50 40 0 20 10 20 100 背中 25 30 40 0 20 15 20 160 腹 45 40 90 0 15 15 10 尻尾 30 30 30 0 10 5 20 150 翼 25 20 30 0 30 15 20 100 脚 45 50 45 0 10 5 5 160 ★斬~龍:ダメージ倍率 (%) ★怯み:ダメージ値 剥ぎ取り【本体】 素材名 村長クエノーマル ハード G級 火竜の甲殻 30% 30% - 火竜の翼膜 30% 30% 15% 火竜の鱗 30% 5% - 火炎袋 8% 25% - 火竜の骨髄 2% 8% - 火竜の翼 - 2% 2% 火竜の堅殻 - - 35% 爆炎袋 - - 25% 火竜の上鱗 - - 15% 火竜の延髄 - - 8% 剥ぎ取り【尻尾】 素材名 村長クエノーマル ハード G級 火竜の尻尾 38% 51% 45% 火竜の鱗 35% 8% - 火竜の甲殻 25% 30% - 火竜の骨髄 2% 6% - 火竜の逆鱗※1 - 5% 12% 火竜の上鱗 - - 35% 火竜の延髄 - - 6% 火竜の紅玉※1 - - 2% 部位破壊報酬限定【各出現クエスト参照】 火竜の翼爪 翼破壊 ※1:ハードのみ頭部位破壊の報酬確率アリ ※2:G級のみ頭部位破壊の報酬確率アリ 出現クエスト【村】 備考 村★1 潜入!飛竜の巣!翼破壊:火竜の翼爪×1 10% - 村★3 ランポスの群れを討伐せよ!翼破壊:火竜の翼爪×1 50% 非メイン 村★3 ドスランポス 再び!翼破壊:火竜の翼爪×1 10% 非メイン 村★4緊急 激闘!雄火竜リオレウス翼破壊:火竜の翼爪×3 25% - 村★4 リオレウス捕獲大作戦翼破壊:火竜の翼爪×1 75% - 村★4 グルメ貴婦人の夢翼破壊:火竜の翼爪×1 85% 非メイン 村★5 一対の巨影翼破壊:火竜の翼爪×1 75%翼破壊:火竜の翼爪×2 25% 雄雌2頭 出現クエスト【集会所ノーマル】 備考 集★1 ランポスたちの親玉翼破壊:火竜の翼爪×1 25% 非メイン 集★3 リオレウス討伐指令翼破壊:火竜の翼爪×1 75% - 集★3 リオレウス捕獲大作戦翼破壊:火竜の翼爪×1 75% - 出現クエスト【集会所ハード】 備考 集★4 ランポスたちの親玉翼破壊:火竜の翼爪×1 25%頭破壊:火竜の逆鱗×1 1% 非メイン 集★5 リオレウス討伐指令報酬金 5,000翼破壊:火竜の翼爪×1 75%頭破壊:火竜の逆鱗×1 4% - 集★5 リオレウス捕獲大作戦翼破壊:火竜の翼爪×1 75%頭破壊:火竜の逆鱗×1 4% - 集★5 一対の巨影翼破壊:火竜の翼爪×1 75%翼破壊:火竜の翼爪×2 25%頭破壊:火竜の逆鱗×1 4% 雄雌2頭 出現クエスト【集会所G級】 備考 集★7 空の飛竜と陸の飛竜翼破壊:火竜の翼爪×2 75%頭破壊:火竜の紅玉×1 4% 雄雌2頭 集★7 闘技場・天と地の咆哮翼破壊:火竜の翼爪×2 75%頭破壊:火竜の紅玉×1 4% 雄雌2頭 集★8 噴煙まとう王者翼破壊:火竜の翼爪×1 75%頭破壊:火竜の紅玉×1 4% - 集★8 天と地の怒り報酬金 17,500翼破壊:火竜の翼爪×2 75%翼破壊:火竜の翼爪×1 25%頭破壊:火竜の紅玉×1 4% 雄雌2頭 モンスター情報一覧へ戻る
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部位 打撃 火 水 雷 氷 龍 部位 怯み 気絶 ジャンプ 頭 65 0 10 15 10 20 頭 100 首 30 0 10 10 10 10 首 0 背 30 15 10 20 10 25 背 0 腹 50 0 5 20 5 10 腹 0 翼 20 0 10 25 10 35 翼 0 脚 25 0 5 10 5 10 脚 0 尻尾 40 0 5 10 5 20 尻尾 0 攻略 シリーズ皆勤賞のいつものモンスター、クソモンスと酷評されたりする(獰猛化は本当に酷いが……) 狩猟笛だと飛ばれてもちゃんと頭を狙えるので空中戦を楽しむ。 このモンスターと戦う時に大事なのは地形、地形が悪いと頭が高くなり届かなくなる。 チャレンジクエストのお題になっているので傾斜エリアと段差エリアで確かめてみよう。 レウス君は欲張りな人が嫌いなので欲張らずに確定で攻撃が入る場面を逃さない用にしよう オススメスタイルは勿論ギルドとエリアル、ギルドは地上空中共に隙が無い。 エリアルはバッタじゃなく音符が欲しいと思った時に乗り値を稼ぐ、捕獲やスタン後に乗ろう ブシドーは地上戦で尻尾回転の回避に無駄JKが発動するので微妙、 黒炎王はモーションが遅いのでブシドーでも良いが原種は速いので相性が悪い。 ストライカーは後方が使えないので振り向きが狙えない時点でゴミ、封印すべし。 行動別攻略 ※同じ行動名があるので空中関連の行動は空中と記入してます。 振り向き: リオレイアと違ってバックジャンプブレスが怖いので横から後方の方法は使えない。 まずレウスの足の後ろに直線上に立って、振り向き始めたら股のあった部分に移動し、頭の向きと反対の方向に後方。 こうすれば突進で敷かれずに済むし、突進だった場合次の振り向きも狙える。 咆哮: 咆哮は希少種や黒炎王よりも拘束時間が長い代わりに耳栓でガードすることが可能。 ギルドなら足に踏まれて回避や絶対回避、エリアルならエア回避の出始めや中間の無敵時間で回避しよう。 尻尾振り: 尻尾を二回振る、F回避できるようになってください。 ブシドーの場合JK連音を2発撃つのもいいがその後反撃を貰いがち。 ブレス: 直線上に火球を放つ、ハンターが近い場合地面に火球をぶつける。 獰猛化の場合範囲が広がるので通常の感覚で行くと余波で被弾してしまう。 ブレス誘発させたいなーと考えるならちょっと距離を空けるよ頻発しやすくなる。 疲労だと火球は出ないが一応判定はあるので真正面に立つと危険。 バックジャンプブレス: 怒り移行時に確定で行う、耳栓なら音激震Ⅲで落とそう。 先回りして右ぶんで頭を狙うか閃光で落とすのがよい、原種レウスの閃光状態は比較的良いので迷惑にはならない筈。 またレウスの背後にいても行う場合がある、これのせいで振り向きが狙いにくくなった。 突進+噛みつきorバックジャンプブレス: 突進してハンターに近づいてから甘噛みする❤ 尻もちを着くのでSAで尻もちを着かないようにして頭を攻撃する。 ハンターと距離が近い場合突進に攻撃判定は無い。 怒り状態だと噛みつきよりバックジャンプブレスに派生。 突進: 突進する、出始めにも攻撃判定があるので足に引っかからないように。 疲労状態の突進はレウス君も辛そうだしハンターも殴れなくて辛いので閃光玉を使ってあげよう。 空中 キック: 足でハンターを軽く蹴る、空中で何もせずハンターに接近するのが合図。 頭を狙う場合足に吸われるので気持ち遠めで右ぶん、後方も当たるがその後のブレスの風圧で狩られやすい。 空中 上空→毒爪強襲or3連ブレス: 高く飛んでから鷲掴みにして毒状態にする攻撃かハンターの方向を向いて3連ブレスを行う。 毒爪強襲はレウスの真下が安置だが速く行き過ぎると風圧にやられる、柄でSAを付けるのもあり。 3連ブレスは撃つ度に後ろに下がるので無理して真下に行かなくても良い。 終了後に後方か右ぶんを行う、レウスの頭が下がった時を狙えるようにリオレウスと息ピッタリになろう。 空中 滑空: ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン 頭に判定はなく体に判定があるのでレウスと反対を向いて音撃震Ⅲか後方で撃ち落とす。 連続でやる場合があるが2連続で食らうと気絶確定なのでほどほどに。 空中 回り込み: 黒炎王の十八番回り込み、ブレス等を吐いた後に回り込みの場合は毒爪キックか拘束キックに派生しやすいので先回りしよう。 ちゃんとリオレウスを観察して攻略しよう❤ 空中 毒爪キック 拘束キック: 足をバタバタしながらハンターを狙いつつ攻撃する、可愛い。 毒状態になるので深追いしない、着地に後方か後ろに待機して振り向きを狙う。 拘束キックも同じく着地か振り向き狙い。 空中 ブレス: 空中でブレスを吐く、近づくと少し後ろに下がって放つ場合あり。 ブレスを3連発した後に更に後ろに下がりながらブレスを放った場合確定で着地。 着地を狩られないように必死なレウス君可愛い。 疲労 バックジャンプ: 疲労状態だとバックジャンプを行う、近づくと拘束攻撃に派生しやすい。 状態 疲労: 涎を垂らしているのが合図、長時間飛行しなくなる。 突進が厄介なのでレウスの内側から殴ると突進の代わりに噛みつきやブレスが頻発する。 と言っても余程の事が無い限り閃光玉でオッケー。 落とし穴: 首を左右に振る、非怒りや疲労なら右ぶん後方ループが可能。 回復、演奏タイミングについて 回復は疲労時・上空へ飛んだ時・滑空・閃光時・スタン罠 演奏は振り向き突進(後方なら振り向きに攻撃でそのまま演奏可)・尻尾回転、以下回復と同じ。 まとめ 可愛い チャレンジクエスト エムロードフラップLV4 攻防を維持するのが最優先。 入場前に攻防小を一度だけ吹くのをおススメする。 笛吹き名人が無いので風圧無効は我慢する。 3スタン辺りで討伐可能、武器の火力がかなり高いので被弾しないことを意識 撃墜を狙う、狙えなかった場合叩き付けを多めにして減気怯みを多くとり2怒り前に疲労を取る。 疲労は突進が来ないように立ち回る。一度突進された場合追いかけずに少し離れて様子を伺う。 上記の通りレウスはとにかく欲張らない、欲張っていいのは怯み値計算等ができる人だけ。 推奨武器 黒炎王と同じ 推奨スキル 弱点特攻 撃墜を狙いやすくする。 希少種 部位 打撃 火 水 雷 氷 龍 部位 怯み 気絶 ジャンプ 頭 18(45) 0 35(15) 30(10) 20(5) 0 頭 100 首 15 0 35 30 20 0 首 0 背 50 5 20 15 5 0 背 0 腹 30 5 15 10 10 0 腹 0 翼 44 0 25 15 10 0 翼 0 脚 35 0 10 10 5 0 脚 0 尻尾 20 0 10 5 5 0 尻尾 0 尾先 35 0 10 10 5 0 尾先 0 ※()内は部位破壊後の肉質 ※頭獰猛化時恐らく1.5倍 攻略 クソモンス、閃光なげて終わり、閃光投げない場合は笛は担がないこと。 閃光玉なしで旋律維持できる人は人外です、人ではないです。 閃光無しの場合はとにかく腹に潜り込む事。 中途半端に距離を開けるとひたすら飛ぶ、腹に居れば尻尾や噛みつきブレスの頻度が上がる。 飛んだらブレスに合わせて翼を攻撃するのが理想、頭は回り込みや毒爪強襲以外はしないほうがいい。 原種と違い咆哮の拘束時間が短いのが特徴、咆哮を喰らっても閃光が間に合う。 また頭が白ゲージで弾かれるので心眼は必須、さっさと破壊しよう。 (獰猛化の場合は肉質が30以上まで上がるので中腹黄色ゲージでも弾かれない。) オススメスタイルはどれもオススメ。 ギルドは閃光が投げやすくなる絶対回避をセット可能、また金剛身もセット可能。 ストライカーは金剛身で無理矢理演奏や回復、絶対回避で閃光。 エリアルは乗りダウンや特殊ダウンで撃墜。 ブシドーはとにかく生存。 もしレンキンスタイルがあったらレンキン一択だと思います。 行動別攻略 ※原種と同じモーションは割愛させてもらいます 空中で頭を安全に殴れる隙があったらどんどん加筆してください、オナシャス! 噛みつきブレス: 銀レウス最大の良心。金レイアと違い左側の口元には一切判定がない。 おまけに頻発してくれるので右ぶんを入れまくろう。 単発拡散ブレス: 銀レウス最大の大技。バカみたいに判定が広いのでブシドー以外は引き下がる。 回り込みから派生した場合着弾地点はハンターより前、ハンターを直接狙った場合ハンターが着弾地点。 回り込みに後方を当てたいが近づくと滅多に回り込まない、ただし単発ブレスが多くなるので翼に右ぶんをいれよう。 上空毒爪強襲: 高く飛び上空から鷲掴みする、予め真下にいると拘束攻撃に100%派生する。 拘束攻撃が確定しているので着地に後方や右ぶんで攻撃、ハンターの位置を狙って攻撃する。 気を付けるのは銀レウスの後ろに壁がある場合。 後ろに壁がある場合ハンターの5歩分前で待機しないと拘束される。 また派生しなかった場合通常種と同じように撃墜チャンス。 状態 獰猛化: 銀レウスの獰猛部位は頭は確定あとは右足、尻尾、背中。 厄介なのが頭と右足、頭が肉質軟化というメリットがあるが難易度がおかしいのは頭の獰猛化のせい。 頭部獰猛化時はブレスが高範囲、拡散ブレスが超範囲になる。(獰猛化拡散ブレスは頭おかしい) また突進の威力がバカみたいに高くなるので注意されたし。 次に右足、毒爪キック、拘束キックのスピードが異常なまでに速くなる。 滞空時は毒爪キックに対応できるようにいつでも心構えをする。 尻尾は尻尾回転が速くなり、背中は特になし。 ついでにもし閃光玉縛りで銀レウスを狩りたい…という人がいたら金剛身をオススメする。 突進が来るかもしれないから他なら回避できるけど殴れないという状況を打破できる。 更に一度飛べば簡単に金剛身を発動することが可能、ゲージは大だが頭を殴れなすぐ溜まる。 回復や演奏も金剛身状態なら簡単に行える、まさに獰猛銀を狩る為の狩技。 筆者も金剛身に替えてから乙率と討伐時間が大幅に減りました。 推奨武器 天嵐ノ琴【晴雲秋月】 武器自体の火力も旋律もばっちり。 ライトニングフラップ 攻防旋律と素白の火力が素敵。 なるかみの音鈴の乙鳴 一発で高級耳栓、弱点属性、会心旋律とグレート。 燼滅笛イブレス 素白20かつ爆破で頭部破壊に加え、二つ名武器補正で即座に狩技が溜まる。 頭を狙えば業物もいらないので黒炎王+名人装備で行くことも可能。 獰猛銀を狩る場合は是非オススメしたい。 推奨スキル ネコの報酬金保険 獰猛化の1乙は当たり前、閃光玉があったら別。 黒炎王の魂 説明不要。 破壊王 非獰猛化で是非。 黒炎王リオレウス 部位 打撃 火 水 雷 氷 龍 部位 怯み 気絶 ジャンプ 頭 40(50) 0 5(10) 10 5(10) 20 頭 100 首 38(40) 5 10 15 10 15 首 0 背 21(38) 5 5(10) 20 5(10) 25 背 0 腹 24 0 5 15 5 15 腹 0 翼 21 0 10 20 10 25 翼 0 脚 21(24) 0 5 10 5 15 脚 0 尻尾 35 0 5 10 5 15 尻尾 0 尾先 19(24) 0 5 10 5 15(20) 尾先 0 ※()内は部位破壊後の肉質 攻略 今作で初登場したモンスター、レベルが上がると火薬岩の爆風の範囲や攻撃の威力が上がる。 やれクソモンスだの評価は散々ではあるが原種や希少種より空中で攻撃を当てやすい。 体力も中々多いので一回のクエで撃墜を10回以上取ることも可能。 慣れてくると(多分)原種よりも好きになる人も多いのではないだろうか。 スタイルだが勿論のこと黒炎王はブシドーを強く推奨、演奏する隙も回復する隙も無いので被弾が多いと話にならない。 攻略自体は開幕に落とし穴を仕掛け爆弾で翼を破壊など簡単にできるが、 持ち込み不可のクエストのようにある程度の実力は無いとクリアが不可能のクエストもある。 (エリアルがおススメされる場合があるが確実に言えることはソロだとエリアルは完全に罠) 行動別攻略 ※原種と同じモーションは割愛させてもらいます ※下線部分は(多分)重要なことが書いてあります。 2~3連噛みつきブレス: 右、左、右の順に前進しつつ噛みつきブレスを吐く、非怒り時は2回、怒り時は3回。 足に踏まれると尻もちをついてしまうので注意、無理して前へ行くよりは後ろで待機。 頭が左に来たときに右ぶんを入れるのがよい、安定しない人は尻尾を右ぶんで叩く。 この後振り向きを狙えるように準備するのが好ましい。 単発拡散ブレス: 着弾した後十字に拡散するブレスを吐く。 かなり離れているとこの攻撃をかなりの高頻度で使う。 また近すぎる場合頭の下に吐くので欲張ろうとすると被弾する。 おとなしく後方や叩き付け一発で済ますのが良い。(右ぶん後方でもいいがブシドー必須) 拡散バックジャンプブレス: 黒炎王の強さを引き立てる技、ハンターを狙いつつバックジャンプして拡散ブレスを吐く。 注意なのが黒炎王の頭から後方一発分後ろの場合着弾した炎には当たらず時間差で発生する炎に被弾する。 ブシドーの場合は一呼吸置いてJKするのが良い、他の場合は横に回避してやり過ごす。 近い場合は着弾したブレスを回避でやりすごせる、他のスタイルの場合は気合で拡散する前に避ける。 咆哮: 咆哮は銀レウスと同じく高級耳栓が必要で拘束時間が短い咆哮である、閃光チャンスである。 ブシドーの場合頭に近い場合はJKをせず咆哮後にバックジャンプブレスが来る前に攻撃して華麗にJKしよう。 また咆哮の判定の入りが遅いので黒炎王が頭を上げて咆哮する直前に後方を一発当てて咆哮により耳を防ぎ、 咆哮から回復した後顔の正面で後方を打ち着弾したブレスを回避し拡散したブレスをJKする事もできる。 ソロの場合貴重なダメージソースになるし後方二発分を当てた状態なら撃墜できる確率も大幅に上がる。 火炎岩設置: 火炎岩を設置し熱風を出しつつ時限式の火炎岩を吐く。 この後ハンターが黒炎王より横にいるなら回り込み、正面なら滑空を行う。 極力右に行き回り込みを誘発して叩き落そう。 左で落とした場合もれなく火炎岩の爆風に黒炎王の頭が入ってしまうぞ!。 回り込み: 空中で左右ハンターに近い方向でハンターにまわり込む、この後バックブレスなどに派生する。 重要なのがこのモーションは空中で簡単に黒炎王の頭に攻撃できるチャンスであること。 当て方は二通りあり、黒炎王が動き始めたと同時に後方(右ぶん)で攻撃する方法。 もう一つは回り込んだ後の頭の位置を予想してその位置に右ぶんを合わせる方法がある。 空中振り向き: 空中でハンターの方に振り向く、主に低空毒爪でハンターを狙った後や空中で噛みつきブレスの後にしやすい。 後方が入るので回り込みを狙いつつ振り向きも狙っていこう。 但しバックブレスが直撃するのでボタンを押すのを速くしすぎないようにする。 上空毒爪強襲: 高く飛び上空から鷲掴みする、稀にそのまま拘束攻撃に繋がる場合がある。 原種と同じく降りてきた際に右ぶん後方が入るので狙っていこう。 滑空: こちらも原種も行うが原種よりも遅く横に判定が広いので去り際に右ぶんを当てる芸当はできない。 男らしく真正面から後方をぶち当てて逆に落としてやるのも良い (但し突進と同じく気絶値が高いので体力に余裕がある場合のみ) 状態 非怒り時: 非怒り時の場合飛んでもすぐ降りるので回り込みを狙わずに着地を狙おう。 拡散バックジャンプブレスを吐いた場合すぐ降りる場合があるので近づく。 降りなかった場合は拘束攻撃に派生しやすいので離れて着地を狩る。 疲労時: 疲労時は炎を出さない……のだが原種と同じく正面に一応ブレスの判定があるので注意。 紫毒姫と同じく突進やエリアチェンジが面倒くさいので閃光玉をなげる。 推奨武器 ※黒炎王は足、翼が緑ゲージだと弾かれるので緑ゲージは非推奨です。 エターナルオルゲール 物理で翼の破壊なら属性値が高いこの笛がおススメ。 特に捕獲クエストでは爆弾や罠が持ち込めないので猶更。 天嵐ノ琴【晴雲秋月】、憂悶ナル笛星ディエヴ 黄橙で耳栓と風圧を吹けるので罠からの爆弾で翼の破壊に向いている。 天嵐ノ琴【晴雲秋月】は業物で青ゲージ維持の高火力、 憂悶ナル笛星ディエヴは切れ味に縛られず自由に狩る。 覇重笛クーネハウカム なぜ緑ゲージのこの笛が選ばれてしまったのか、 高会心率+最高火力から繰り出される一撃は数発で黒炎王を怯ませる事が可能 撃墜→ダメージ蓄積→再び飛ぶ→即座に撃墜が簡単に行えるのが最大の魅力。 ※ブシドー且つ後方で撃墜を取った場合は右ぶん左ぶん柄演奏で攻防小が間に合う。 (但し自己強化が切れてしまった場合悲惨な狩りになるので注意) 推奨スキル ネコのふんばり術 足による尻もちを防ぐことができる。 ネコの毛づくろい上手 ブレスによる火やられの対処が楽になる。 ネコの手配上手 回復や閃光玉が切れたら支給品から貰おう。
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◆最大冠◆ 確認クエスト 集★6 藍より蒼き、空の王者 集★6 高難度:天と地の領域! 集★6 高難度:赤き王と蒼き王 集★6 高難度:過酷なる大連続狩猟! 集★7 高難度:王者達よ、拝謁の至福 [イベクエ] USJ・蒼と金の熱き競演! 上位探索 サイズ 2104.90 2139.12 2122.01 判別方法 画像 ◆最小冠◆ 確認クエスト 集★6 藍より蒼き、空の王者 集★6 高難度:天と地の領域! 集★6 高難度:赤き王と蒼き王 集★6 高難度:過酷なる大連続狩猟! 集★6 高難度:リオレウス亜種の捕獲 集★7 高難度:王者達よ、拝謁の至福 G★2 所によりリオレウス亜種 G★2 蒼き王者と絶対強者の対決! G★3 高難度 浸食の残滓 [イベクエ] USJ・蒼と金の熱き競演! 上位探索 サイズ 1625.73(1625.74)※更新画面と狩猟記録で表記ズレ有り 1642.85 1659.96 判別方法 探索上位で最小1659.96 左足かかとと大樽がほぼ同じ高さ 画像 コメント 反映分をコメントアウト -- 2015-02-08 15 16 40 G★2所によりリオレウス亜種にて最大金冠確認しました。 -- (名無しさん) 2015-03-14 12 21 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2022/3/5 (土曜日) 17 38 00 更新日:2022/09/14 Wed 23 37 26 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 MHRise タタリ神 ヌシ ヌシモンスター ヌシ・リオレウス ヌシ個体 モンスターハンター リオレウス 主火竜 夫婦げんかは犬も食わない 火属性 火竜 為虎添翼 特殊個体 百竜夜行 飛竜種 __________ ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 為虎添翼 △△△△△△△△△△  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (*1) 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。 ◆もくじ ◆概要 ◆登場作品 ◆攻撃手段 ◆破壊可能部位 ◆弱点属性・部位 ◆余談 ◆概要 (*2) 分類:飛竜種 種族:竜盤目 竜脚亜目 甲殻竜下目 飛竜上科 リオス科 別名:主火竜 危険度:☆9 「カムラの里」へ大量の大型モンスターが群れをなして襲撃する未曾有の災害、「百竜夜行」。 その百竜夜行に巻き込まれ、なんらかの過程によって凶暴化し、百竜夜行の群れそのものを統率するまでに強大化したリオレウスの特殊な個体である。 体躯は通常のリオレウスと比べて大柄で、体色も全体的に黒ずんでいる。 そして何より、嵐に巻き込まれたかのような傷が全身に刻まれているのが特徴。 傷の元凶によるものか、その思考は恐怖と怒りに完全に塗りつぶされており、目に映るもの全てにやり場のない怒りをぶつけるかのように暴れ回っているという。 一度生命を脅かされた反動から戦闘能力は通常のリオレウスと比べ物にならないほど高い。 特に火竜の所以たる内蔵器官の『火炎袋』と、作り出される圧倒的な火炎を吐き出す喉が異常発達しており、そこから発射される業火は辺り一面を焦土に変えてしまう。 また、怒りが頂点に達した際に放つ咆哮によって、己の恐怖と怒りを群れに伝播させることが可能であり、より大規模な破壊を齎す危険な状況を作り出す。 ◆登場作品 MHRiseにて初登場となったリオレウスのヌシ個体。 ver.1.0の頃はアオアシラ、リオレイア、タマミツネのヌシ個体が先んじて登場していたが、リオレウスは一歩遅れての参戦となった。 百竜夜行に巻き込まれてしまい、傷を負わされ、故郷を追われた怒りと恐怖で暴走してしまった個体。 思考も完全に我を忘れた状態にあるのか、周囲にあるもの全てに怒りを撒き散らすかのように暴れ回っているという。 その境遇といい、さながら故郷を追われたタタリ神である。 単体クエストでは呑気に寛いでたりするのは内緒 なんと危険度は堂々の☆9。今作におけるクシャルダオラらドス古龍のそれよりも一段上である。 ご存知の通り危険度の高さがそのまま強さに直結するわけではないが、当人の実力の高さに加えて無数の大型モンスターを率いて人里を襲撃するというのは確かに恐ろしい。その点が一因だろう。 他のヌシ個体と同様、 罠系アイテムを無効化する 操竜状態を無効化する 自身の怒りを伝播させた群れを召喚する「ヌシの咆哮」を放つ 設備や関門に大損害を与える「ヌシの大技」を放つ といった特徴を持つ。 しかし操竜は「翔蟲の糸を強引に引きちぎっている」と解釈できそうだが、罠まで無効化するのはどういう理屈なのだろうか… 他のヌシ個体の例に漏れず、その戦闘力は通常種を遥かに上回る。危険度の高さは伊達では無い。 その行動は通常のリオレウスの行動をより苛烈にし、より強力にしたような形。 「喉が発達している」という設定通り、特に火炎の規模が凄まじく、とてつもない威力と攻撃範囲を備えた業火を親の仇のようにぶつけてくる。 生半可な火耐性では本当に秒殺されるレベル。 その中でも特筆すべきは大技。 翼を地面に据え、首をもたげて悲痛にもとれる咆哮を長時間上げ続ける予備動作の後、きりもみ回転しながら天高く飛翔。 高高度からハンターの背丈ほどの巨大な火球を設備や関門に発射。火球の弾速は速くなく、ゆるゆるとした速度で進んでいく。 対象に着弾した火球は収縮。 そして次の瞬間、破龍砲が暴発でもしたのかと言いたくなるレベルの超大爆発を引き起こす。 発射してくる火炎球は最大4発。3発はハンターや設備、最後の1発は関門に向けて放たれる。 他のヌシ個体の大技と比較してもトップレベルと言っても過言ではない規模の破壊を齎すため、初見で目を疑うこと間違いなしだろう。 加えて他ヌシ個体と違い、大技発動が確定するとガンナーですら弾が届かない位置まで飛び上がるため、予備動作中に阻止できなかった場合もうほぼ眺めることしかできなくなるという鬼畜ぶり。 他ヌシ個体と同様、最終WAVEで登場した際に挨拶がわりにぶっ放してくるのもコレ。 「ヌシ・リオレウス登場!」のテロップが表示された時点で既に遥か上空に居るため、こちらができることはほぼ無い。エリア1で出現した時は爆発に巻き込まれないようにさっさとエリア2へ退散しよう。 が、もしエリア2で登場してしまった時は… ちなみに、百竜夜行とは別の単体クエストでも使用してくるが、この場合は1発しか発射しない。 ありがたいと言えばありがたいが、お陰で他ヌシ個体よりも対処が楽、と言われてしまうこともあったり。 登場するフィールドが悉く狭いため、こんな規模のものを連発されたら対処のしようがないが なお怒り状態になると全身の傷が真っ赤に充血し、喉から胸部にかけて橙色に光り輝く。 ただでさえ高い攻撃力が更に底上げされるが、一方であまりの火力に自らの喉の再生すら追いつかないのか、頭と首の肉質が非常に柔らかくなる。 更に一定のダメージ量を与えると大きくダウンし、怒りを鎮めることができる。 ヌシ個体はMHXシリーズで登場した『二つ名個体』を彷彿とさせるというかそのまんまモーションを数多く備えていることが特徴だが、 ことヌシ・リオレウスに関しては黒炎王というより、今作仕様のリオレウスの動きがベース。つまり動きの前後には必ず大きな予備動作や隙がある。 強力な個体ではあるが、こちらが手も足も出ないような理不尽さは大技を除けばほとんどない。恐れず弱点を狙い続けていれば勝機は十二分にある。 技もよく見ると通常のリオレウスの攻撃範囲が直線方向に伸びたようなものが多く、通常種の動きに慣れていれば、ヌシ個体の中では比較的御し易い相手かもしれない。 罠が効かない、という点で過去作の悪夢を思い起こすハンターもいるかもしれないが、別にアレのように強力なバリアはないし、閃光玉などのアイテムも普通に有効だし、疲労もする。 チャンスとなればここぞとばかりに反撃を与えてやろう。 彼から取れる固有素材は「ヌシの轟炎袋」。 主に百竜スキルや百竜武器に使われるが、それ以外にはなんと「超会心」の装飾品に二つも要求される。 今作は会心率アップの環境が良く恩恵もその分高いが、決して楽はさせてくれないようだ。 ◆攻撃手段 ヌシ個体固有の攻撃のみを記載する。 なお、行動パターンは概ねMHRise仕様の通常リオレウスと変わらない。 咆哮翼を大きく広げ、上体を起こしてひび割れたかのような咆哮を天高くあげる。空中では大きく翼を広げ、天を仰ぐように咆哮を上げる。怒り状態移行時に使用。百竜夜行では同じく怒り状態にさせた群れを召喚する。 ガード性能がLv.5でようやく反動無効化。が、耳栓スキルでは無効化は不可。ただ軽減はできる。 使用されると「キーン…」と耳鳴りのような音が鳴り響き、BGMやNPCのボイスさえも霞んでしまうその音圧の凄まじさ故か柵は一発で崩壊してしまう。ハンターはどんだけ近くにいても耳を塞ぐだけだが 単体クエストでも放ってくるが、別に周囲のモンスターを呼び出してはこない。あくまで操れるのは自身の群れだけなのかもしれない。まぁフィールドにいるモンスターが全員ブチ切れてこっちに集まってきても困るが 2連地走り火炎ブレス属性:火属性やられ凄まじい威力を持った縦方向の火炎放射を2回連続で繰り出す。通常リオレウスの必殺技をあろうことか2連発。繰り出される方向はこちらから向かって右から、左からとV字に繰り出す。相当強力だが、相変わらず横方向の判定が緩い。繰り出してくる位置を見て慌てず回避しよう 連鎖爆発ブレス属性:火属性やられ空中からのモーション。火炎放射を放ちながらハンターの側面に回り込み、大きくのけぞった後勢いよく地上のハンターに向けて火弾を発射。火弾は地面に着弾すると真っ赤な火柱を上げながら5連の連鎖爆発を直進方向に引き起こす。最初の火炎放射は威力は低いが、喰らうと尻餅をついてしまう。恐らくその後の本命である爆発ブレスの足止め用。 最大で2回連続で使用してくる。ヌシ・リオレウスの主力技のようなもので、手が空いていればとりあえず放ってくるレベルで頻度が高い。 設備や関門に放たれると多段ヒットし、耐久値がごっそり持ってかれる。位置取り次第では設備が一気に破壊されることも。 高出力バックジャンプブレス属性:火属性やられ地上で翼を広げ、首を大きく回すように溜めモーションをした後、勢いよくハンターに向けて火弾を発射。その反動で空中に飛び上がる。その後確定で派生に入り、空中からチャージブレスをぶっ放し、空中で威嚇、その後着地し、そのままハンターに向かって突進する。なんとリオレウスの名物技、バックジャンプブレスの強化版とも言える技。…とはいえ、バックジャンプブレスはその出の速さが脅威なのであって、一旦大きく溜める都合上、見切りやすい。 ただその後の追い討ちのように放ってくるチャージブレスには注意。対処を見誤ると見事に狙い撃ちにされる。その後の着地突進も脅威。ブレスを切り抜けたからと油断して轢かれないように。 総じて、強化バックジャンプブレスというよりコンボ技のような扱い。それぞれ溜め動作があるものの、慌てて受け身のタイミングを間違えたりすると、最悪全部に被弾する可能性がある。 高出力爆炎噛みつき属性:火属性やられ地上でのモーション。口に炎を含みながら突如上体を起こし、一拍おいてから勢いよく噛み付いてくる。怒り状態ではその後、更に口内の炎を炸裂させ、前方方向に爆炎を発射する。噛みつきと爆炎の両方とも、喰らうと直線にぶっ飛び、壁にぶち当たると追加ダメージをもらってしまう。 出が比較的早いが、まだ見切りやすい部類。ただ怒り状態時のものは噛みつきと爆炎で2段構えであるため、噛みつきの対処を誤ると本命の爆炎が直撃する。ガード主体の武器は注意。爆炎発射後はエリア移動時の咆哮モーションと同じ隙を見せる。 どっかでみたことある…と思った人はそれもそのはず、なんとこの技はMHXXでの妻の二つ名個体、紫毒姫リオレイアのG級行動と全く同じものである。奥さんに使い方を教わったのだろうかただし本家と違い、噛みつき前に風圧【大】は発生しないためかなり有情である。肺活量が違うのだろう。奥さんの方がタフだし 大技属性:火属性やられヌシ・リオレウスの大技。咆哮(*3)を長時間上げ続けた後、こちらの手が届かない位置まで天高く飛翔。巨大な火球を設備や関門に放ち、とてつもない規模の大爆発でもって吹き飛ばす。発射される火球は4発、3発は設備に向けて、最後の1発は関門に向けて発射される。当然そのド派手な演出に違わず、設備という設備が悉く吹き飛び、関門に物凄いダメージを与えられるという地獄絵図が展開される。被害範囲は現在確認されているヌシの中でもトップと言っても過言ではない。当然直接被弾しようものなら命の保証は無い。 発動を許すとガンナーでもほぼ届かない位置まで飛んでいってしまうのが辛い。近接なら地獄みたいな光景を眺めることしかできなくなるため、破龍砲などで何としてでも止めたいところ。ただ、設備レベル9で解放される百竜刀フゲンであれば空中にいるヌシに攻撃が届く。関門狙いの火球を放つまで時間はあるため、飛ばれても諦めずに召喚しよう。 操竜ではジンオウガの落雷、ラージャンの気光ブレスなら当たる可能性がある。また、あろうことかリオレウスであれば、毒爪蹴り(空中でXボタン)で容易に攻撃が届く。真上のヌシに向かってスイーッと飛んでいく様はさながら鉄蟲糸技流石に阻止できるかどうかは運次第だが、リオレウスに乗っていた場合は悪あがきだったとしても挑むのも手かもしれない。 ◆破壊可能部位 通常種と変わらない。 が、頭部の破壊報酬、尻尾の剥ぎ取りにおいて、レア素材『火竜の紅玉』を得られる可能性が通常種と比べてほんの少し高い。 また、頭部破壊報酬で確率はやや低いが固有素材である『ヌシの轟炎袋』も得られる。弱点部位でもあるため、積極的に狙っていきたい。 ◆弱点属性・部位 弱点属性龍以外はあまり効果がない。通常種より属性の効きが悪く、その龍も一番効く翼でも25%しか効かない。 何故か不明だが、通常種に全く効果がないはずの火属性がちょっと効くようになっている。炎の許容限界を超えて逆に弱くなってしまったのか…? 弱点部位通常時は、斬撃なら頭>尻尾。打撃なら頭>翼。射撃なら背中>頭。黒炎王ほどではないが、全体的に通常種よりも硬く、斬撃と打撃は頭でも55%とやや渋い。が、射撃に関しては更に酷く、背中でも45%、頭はそれ以上に通らない。 しかし怒り状態時は頭と首が一気に軟化し、斬撃と打撃なら頭が80%、首が75%とべらぼうに通るようになる。百竜夜行時では反撃の狼煙効果も相まってすんごいダメージを与えられる。が、一方で射撃はそれでも頭が45%、首が47%とやっぱり微妙。怒り状態時はまだマシだが、通常時は大砲などの固定ダメージで稼ぐ方が効率がいいかもしれない。 ◆余談 ヌシ・リオレイアとの関係リオスといえば、つがいとの仲睦まじい協力関係…なのだが、のちにDLCとしてヌシ・リオレイアとの同時狩猟クエスト、『夫婦げんかはガルクも食わない』が配信されてしまった。しかも内容を見るに、MHXで登場した不倫疑惑クエストと違ってマジで夫婦げんかしているらしい。何気に明確に喧嘩していることが発覚したのはこれが初めてである。とはいえ、お互いが同じエリアにいても敵対しない、という関係性は通常種と同様なようで、合流させても別に縄張り争いを仕掛けたりすることはなく、普通に2体がかりで襲ってくる。むしろこんな状態になっても辛うじて協力関係を保てる仲を誉めるべきか。 ちなみに夫婦喧嘩の理由ついては「群れをどのように避難させるか」「群れをどっちが統率するか」の方針で揉めたのではないか、と考察されているとのこと。流石にお互い気が立っていると喧嘩もするのだろう。 特殊個体として何かと二つ名個体と似通った点があるが、あちらは激しい生存競争に打ち勝ってきた個体で、こちらは生命の危機を経験した末に強大化した個体、という違いがある。過程は違えど、どちらも同じように火炎にまつわる部位を強化しているあたり、リオレウスが強さを求めて行き着く先は同じなのかもしれない。 ちなみに、ヌシ・リオレウスの英語表記は「Apex Rathalos」となる。「Apex」とは「極限」「頂点」を意味する単語で、あの極限状態と同じ表記である。極限状態と同様の存在、と言うよりはたまたま英訳が被っただけだろう。一部のハンターはトラウマがフラッシュバックした 『為虎添翼』記事冒頭にある四字熟語だが、これはのちに配信されたヌシ・リオレウスの単体狩猟クエストの題名となったものである。読みは「いこてんよく」。凶暴な虎に翼がついて飛び回るようになったかの如く、「ただでさえ強いものが更に強くなるさま」を意味する。同じような意味のことわざに『鬼に金棒』がある。 追記・修正はヌシの怒りを鎮めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 焼けた炭みたいなカラーリングいいよね -- 名無しさん (2022-03-05 17 52 54) 日本語でも『虎につばさ』という慣用句にはなってるね<為虎添翼 -- 名無しさん (2022-03-05 19 19 02) 重大事変個体の最強技は間違いなく爆炎噛み付きだと思う。これ頻発されるだけで3乙しかねない -- 名無しさん (2022-03-05 19 39 36) ちなみにヌシの大技は1回目と2回目で高度が違うから、2回目は速射砲とか虫棒の連続跳躍で殴りに行けたりする -- 名無しさん (2022-03-06 08 16 53) 名前 コメント
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登録日:2022/3/20 (日曜日) 16 12 00 更新日:2024/04/20 Sat 16 03 11NEW! 所要時間:約 50 分で読めます ▽タグ一覧 MH2 MH3G MH4 MH4G MHF MHG MHP MHP2 MHP2G MHP3 MHR S MHW I MHX MHXX オトモン ゲイル シルバーソル ダスク フォンロンの古塔 モンスターハンター モンハン リオレウス リオレウス希少種 伝説 刧炎 劫火 劫炎状態 天を舞う白銀 希少種 所要時間30分以上の項目 毒属性 火属性 特異個体 獄龍炎 白日の王 白銀の太陽 白銀の火輪 色違い 銀の逆光 銀レウス 銀火竜 銀翼の覇者 銀陽 飛竜種 ___________ ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 白銀の太陽 △△△△△△△△△△△  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (*1) 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。 ◆もくじ ◆概要 ◆登場作品【MHP2G以前】 【MHF】 【MHP3】 【MH3G】 【MH4/MH4G】 【MHX/MHXX】 【MHW I】 【MHR S】 【MHST/MHST2】 ◆攻撃手段【MHP2G以前(攻撃)】 【MHF(攻撃)】 【MHP3〜MHXX(攻撃)】 【MHW I(攻撃)】 【MHR S(攻撃)】 ◆破壊可能部位 ◆弱点属性・部位 ◆武器 ◆防具 ◆余談 ◆概要 (*2) 種族:飛竜種 分類:竜盤目 竜脚亜目 甲殻竜下目 飛竜上科 リオス科 別名:銀火竜 危険度:☆8(MHP3)、☆5(MH3G、MH4)、☆6(MHX/MHXX)、☆9(MHR S) 静かに艶めく白銀の甲殻に身を包んだリオレウスの希少種。 その神々しさすら感じる姿から白く燃え盛る太陽にも例えられ、『白銀の太陽』『白日の王』などの異名をもつ。 中には「天より与えられし色だ」と信じ、信仰対象として神格化するものまでいるという。 発見例は極僅かであり、伝説上の存在とすら言われる。 その超自然的な体色は、飛竜の祖から受け継がれてきた遺伝子が突然変異の果てに発現したものではないかという説が挙げられているが、正確な由来は不明。 発見例自体が非常に稀ではあるが、通常種や亜種が温暖な気候の地域(森と丘など)に生息しているのに対し、一番多い発見場所がフォンロンの古塔の頂上か秘境であるため、ここが生息地なのではないかとされている。 同じく希少種の金火竜リオレイア希少種と行動を共にしている場面が確認されているため、対となる相手であるとする声もあるが、こちらについても詳細は不明。 通常種とは色だけでは無く、体質からして全く異なっているらしく、通常種にとって弱点であるはずの部位がかなり頑強であったり、有効であるはずの属性も効果が無い。 実際、外殻の成分はむしろ貴金属に近いらしく、龍属性を全く通さない一方で雷属性や水属性に脆いのは、こういった性質によるものと考えられている。 体内には本種にしか見られない「煌液」と呼ばれる未知の体液が流れており、暗闇でも光り輝き、地に落ちて尚、何日も沸騰し続けるという。 「希少種」と分類されるモンスターの中でも、リオレイア希少種と並び特に謎が多く、ほとんどのことが分かっていない存在。 世界的に有名な存在として知られる通常種とは対照的である。 最近になって確認された希少種モンスターですら、目撃例が少ないながらもある程度の生態が判明しているが、本種は片鱗すら掴めていない。 戦闘能力や危険度についても明確な情報が無いが、「空の王者」たらしめる飛行能力や、火炎ブレスの威力、果ては陸上での機動力においても通常種や亜種を遥かに凌駕するとされ、 時にその実力は古龍種にも匹敵すると謳われる。(*3) 人の住むところに現れることは滅多にないが、もし地上に降りてくることがあれば、全ギルドを巻き込む大混乱を招くと語られる。 更に近年では、『劫炎状態』と呼ばれる強化形態をもつ事が明らかとなった。 この状態になると扱う炎が全て蒼白く輝く業火と化し、尋常ならざる燃焼性と爆発力で、ありとあらゆる物を焼き尽くすという。 また劫炎状態の発現については、住処とする土地の特殊な環境や食性が、本種のもつ「火炎袋」に何らかの作用を齎したためと考えられている。 この状態になると肉質も非常に硬くなるが、これは外気に触れただけで発火する粉塵が更に強化される状態となるため、それに耐えるべく硬化しているとする説が有力である。 ◆登場作品 ハンターからの通称は『シルバーソル』、または『銀レウス』。 シリーズ通して出現に特別な条件が設けられており、そうでなくともラスボスのクエストをクリア後にようやく現れるような、所謂『裏ボス』的なポジションとして扱われている。 作品によっては配信限定での登場となっているものすらある。 戦闘能力も通常種はおろか亜種すら凌駕しており、狩猟クエストは毎回その作品における最高難易度に設定されている。 また、シリーズ恒例となっているリオ夫婦の同時狩猟クエストだが、このリオス希少種も例外ではない。 シリーズによって程度は異なるが、毎回かなりの難易度をもつクエストとしてハンターを苦しめている。 【MHP2G以前】 初登場はMHG。 PS2版MHGやMHPでは、クエストに向かうと稀に対象モンスターの色違いのモンスターが現れるというシステムがあり、現在で「亜種」と呼ばれているモンスターはこの稀に現れるレア個体のことを指していた。(*4) そのため、この頃は「亜種」と呼ばれておらず、攻略本などの公式書籍にも「色名+モンスター名」で表記されていた。 (例:「リオレウス亜種」→「蒼リオレウス」) 「亜種」「希少種」というワードが使われ始めたのはMH2以降である。 そんな中で、ひときわ異彩を放っていたのがこの銀リオレウスと 金リオレイア。 2パターンも色違いがいるのはリオレイアと本種だけで、「希少種」という呼称もなかった当時としては、その登場条件も相まってかなり特別感のある存在だった。 MHG、MHPでは、 なんと登場条件がキリンを除く大型モンスターの最大金冠サイズを狩猟、なおかつリオレウスおよび蒼リオレウス(*5)が登場するクエストをクリアすることと猛烈に難易度が高く、正しく隠し要素といった扱い。 MHPでは、 確定で登場するクエストがあるものの、最終盤、それも最後の村クエストとして金リオレイアとの同時狩猟というこれはこれで面倒な形となっている。 まぁ上述の条件よりは幾分マシかもしれないが… 続くMH2では、 オンラインモードの配信限定という形で登場し、なおかつ「秘境セット」なるアイテムを持っていないとクエストに参加すらできないという仕様になっていた。 この秘境セットの入手方法も大概難しいうえに複雑極まりなく、動画サイトも満足に発展していなかった当時では冗談抜きで幻扱いされるレベルだった。 狩らせる気があるのか MHP2/MHP2Gでは、 流石にやりすぎと思ったのか、飛竜種、魚竜種、およびランポス系統を除く鳥竜種を合計100体狩猟すると登場するようになった。 それぞれを100体とかではなく「合計で」なので、普通に武器や防具の生産もしくは称号解放(20頭称号5種分)のためあとレア素材マラソンのために連戦しながら進めて行けば、意図しなくても出現している場合もある。 さてそんなリオレウス希少種だが、通常種と比べると、俊敏性が高く、空中からの行動が多い。 また技の一部に空へ舞い上がるような派生が追加されている。 …要するに戦闘能力としてはリオレウス亜種と変わらない。 正直リオレウスに慣れた人にとってはぶっちゃけあんまり強くも無い存在だった。 ただし肉質や属性耐性がまるで異なっている。 肉質は通常種たちの弱点である頭がガチガチに硬く、そのかわり微妙だった翼が頭並みに柔らかい。 属性耐性は有効だったはずの龍属性は一切効かず、代わりに効き目が薄かった水と雷に弱い。 この情報を知っていないと割と時間がかかってしまうかもしれない。まぁそれでも大したことないんだけど この特性は以降の作品にも受け継がれて行くことになる。 ちなみに、銀火竜と称されるだけあって、銀色の甲殻に身を包んでいるのだが、いざ対峙してみるとどうにもくすんだ灰色にしか見えない。 リオレイア希少種の方も煌びやかな黄金色…というよりはいやに主張が激しい黄色と言った感じで、正直あまり美しさは感じられない見た目である。 ペンキで表面を塗ったかのようなちゃっちい見た目だが、当時は光反射を反映したテクスチャが無かったのかもしれない。 「塔の頂か、秘境を根城とする」とされているが、『古塔』がなかった初期作品では普通に『森と丘』に登場する。 【MHF】 基本はMH2と同様。 ただしさすがに秘境セット関連の条件はなくなり、普通にクエストを受注できるようになっている。 剛種適正試験をはじめとする凄腕クエストでは、後年実装されることとなる特異個体とはまた別の特異個体が登場。 目が青色に変色しているほか、体色がやや黒ずんで銀色と言うよりも鉛色と化しているなどの変化がある。 モーションに関しては通常種の特異個体とあまり変わらないが、ステータスや肉質は元の希少種から変化しており、 水属性が全く通らなくなり、雷属性の通りも悪くなった代わりに氷属性と龍属性が効くようになっている。 GGアップデートでは正式なシステムとしての特異個体、およびG級個体が実装された。 こちらの特異個体は目が赤く、体色もやや赤みがかった明るい銀色になっている。 更にモーション面でも大幅な改変が加わっている。 【MHP3】 MH3は、「新たなモンスターハンターの原点」をコンセプトに作られた作品であり、MHP2Gまでの要素は大幅変更。登場してきたモンスターたちも、ごく一部を除いてばっさりカットされた。 いっぱい出てきた「亜種」も一括オミットとなり、希少種たる本種も、当作品では欠席となった。 …しかし、再会の時は意外と早くに訪れる。 MHP3にて、なんとリオレイア希少種とともに、亜種を差し置いての再登場を果たした。 今作は特に亜種モンスターを出さない縛りとかは無かったのにも関わらず、希少種がまさかの抜擢である。 グラフィックも過去作は白銀というには地味すぎる雰囲気を醸していたが、テクスチャに光沢が加えられ、光の反射を再現するようになったため、正しく『白銀の太陽』に相応しい艶麗な見た目となった。 MHP3の登場条件はドス系の中型モンスター、超大型モンスターを除いた大型モンスターを合計100体狩猟すること。 MHP2の頃とほぼ同じであり、登場初期に比べれば全然楽な条件である。 さて、MH3以降といえば、モンスターたちの挙動が大幅刷新されたシリーズ。 モンハンの看板リオレウスも以前とはかけ離れた姿に大変身を遂げているが、希少種も当然それに準拠。 従来とは比較にならないレベルの超強敵に姿を変えた。 まず飛行頻度。 MH3からのリオレウスは「滞空状態」という低空をホバリングしながらの戦闘スタイルに形を変え、位置が下がった代わりに、以前よりかなり積極的に空を飛ぼうとするのだが、希少種はそれに輪をかけて頻度が高い。 従って、MH3以降からリオレウス最凶の必殺技として知られることになるバックジャンプブレスの頻度がかなり高い。 以前のように突進の後に突如空へ舞い上がる行動もより洗練された滑らかなモーションで繰り出してくるため、慣れないうちは正面に立つのはかなり危険。 飛行能力についてももちろん強化されており、 希少種の拘束攻撃は通常種のような飛びかかるものに加え、いきなり大きく飛び退き、低空を滑るように襲いかかってくるものが追加されている。 単発で繰り出してくることもあるが、毒爪蹴りなどの行動から派生して繰り出してくることもある。直前の動作に惑わされて不意を突かれないように。 更に、希少種固有の技も与えられており、通称「チャージブレス」という強力な火炎ブレスを放ってくる。 チャージブレスは公式には「高出力火炎ブレス」という名称であり、地面に着弾すると爆発が周囲に拡散して広範囲を吹き飛ばすという性質をもつ。 実はこのチャージブレス、リオレイアは通常種の時点で繰り出してくる代物で、もっと早い段階から見ることができる技なのだが、希少種はよりによってこれを空中からぶちかましてくるため危険度は段違いである。 上から発射してくる都合上、爆発をカバーする範囲がとてつもなく広い。攻撃力は当然、高難度も納得の高威力であり、ちょっと毛が生えた程度の火耐性では一瞬で蒸発する。 しかもこんな必殺級の技を希少種は平然と結構な頻度でボンボン放ってくるため、かなりの恐怖。 過去作からは考えられないほど強大な存在となったリオレウス希少種。 怒り状態になると顕著だが、通常種よりも全体的にスピーディに行動するため、いざ空を飛ばれると息をつく間もない。 機動力も火力もひたすら高く、いざペースを握られるとほぼ一方的にやられてしまう程凶悪であるが、あまりの攻撃精度の高さゆえに適当に閃光玉を投げただけで勝手に墜落してしまうという一面も。 体力も相変わらず低めな方なので、行動パターンを覚えて隙を突いていけば勝機はある。 ちなみに今作では『塔』が無いため、『渓流』に姿を現す。 【MH3G】 MHP3では登場しなかったG級個体が登場。 欠席していた亜種も復活している。 亜種はMHP3の希少種モーションをほぼ網羅しており、更に滑空から切り返して突如毒爪蹴りに移行する派生や、空中から爆炎を纏った噛みつきを繰り出す攻撃等が追加されている。 より空中行動が苛烈になった亜種だが、今作の希少種も亜種と同じモーションを取るようになっている。 希少種の亜種との違いは、空中からチャージブレスを放つということと、空中だけでなく地上からも爆炎噛みつきを繰り出す、という点だけになった。 メインシリーズでは唯一の存在だったリオスの希少種だが、MH3Gではナルガクルガとラギアクルスの希少種が登場。 リオス希少種もそれなりにインパクトのある登場をしているが、後輩達がそれぞれ強烈な個性をアピールしている中、こちらは古参として周知の存在ということもあり、ちょっと印象が埋もれてしまった感も否めない。 今作では、MHP2Gの『塔』にあった決戦場フィールドがリニューアルされて復活した「塔の秘境」のみに姿を現すようになり、代わりに『渓流』には登場しなくなった。 【MH4/MH4G】 当然のように登場。 相変わらず条件付きだが、MHP3と同様、大型モンスターを合計100体狩猟すれば単体クエストが出現する。 ハンターランクに左右されないため割と早くに戦える。 今作から登場した「ジャンプ攻撃」システムへの対抗からか、滞空頻度は通常種ですら高くなっており、希少種たる本種に至っては更に高くなっている。 戦闘スタイルには特に大きく変わったことはないが、 通常種と亜種に追加された技を使用してくる、 必殺技のチャージブレスの範囲が広くなり、翼を大きく広げ横への逃げ道を塞ぐようになった、 など、細かい点が挙げられる。 MH4GではG級個体が登場。 G級個体と戦うには特に条件はいらない。 …のだが、なんとここにきて、配信限定のイベントクエストでのみ出現という扱いになっている。 しかも該当のクエストはMH4G発売から約3ヶ月後(*6)に配信とやけに待たせた登場となった。 戦闘スタイルはやはり亜種と概ね変わらず。 ただし、亜種が毒爪蹴りの後に即座に火球ブレスを放つ代わりに、希少種はチャージブレスを放ってくる。 一見すると凶悪な攻撃に見えるが、蹴りを繰り出した後に一気に距離を離してからブレスを放つ亜種と違い、こちらはその場で放つため、慣れればむしろ攻撃チャンスに繋がる。 もともと空中行動の派生が多く、執拗に連続攻撃を仕掛けてくるのが特徴だったが、MH4系列に入ってから更に空中戦に傾倒するようになっており、相変わらず厄介な存在である。 ただ、火力は高いが体力が低いのは勿論、過去作よりも確定行動が多くなっている。限られた攻撃チャンスを逃さず、しっかりダメージを稼いでいきたい。 今作以降は乗りシステムも追加されているため、最大限に活用していこう。 MH4からはティガレックスにも希少種が登場。 こちらも古参の存在の希少種、ということもあり中々のインパクトをもって登場しており、ここでもリオス希少種はやはり霞がち。 ただ、上述した通りG級個体は発売からかなり時間が経ってからの配信、しかも今作は火を弱点とした強敵が登場した中で、火属性武器は揃って微妙なものが多かったため、リオレウス希少種はまさに待望の存在と化していた。 なんか違う形でインパクトを残してる気がするが またMH4シリーズと言えば、狂竜ウイルスに侵されたモンスターたちが襲いかかってくるのが目玉だが、ティガレックスを含めた希少種モンスターにウイルスを発症した個体は登場しない。 単に個体数が少ないから確認されていないのか、生息域が限られているため感染しにくいのか、はたまた希少種は何らかの耐性を持っているのか… 謎は多い。 全くの余談だが、MH4Gでは旅団上位★10のリオレウス希少種が対象の竜人問屋クエストをクリアすると、何故かG級ボルボロス亜種の素材が取引できるようになる。 ボルボロス亜種には悪いが、一応設定的には伝説とまでされるリオレウス希少種を退けてまで取引する価値があるのか…? ちなみに上位ボルボロス亜種の素材はあのティガレックス亜種の素材との交換で入手できる。 あの時代のボルボロス亜種の存在は一体どう認識されているんだ… 謎は多い 【MHX/MHXX】 MHX系列にも登場した。 また亜種を差し置いて。 しかも本系列では「亜種モンスターは一切出さない」と事前に知らされていたにもかかわらず、しれっと登場してきた。 よってリオス希少種は今作唯一の別種モンスターとなる。シリーズの顔というだけあって、中々の優遇である。 MHP3の時といい、亜種よりも登場作品が多いため「もしかしてあっちの方が希少種なのでは?」と突っ込まれたり。 そしてまたしてもハブられた亜種の影が更に薄いことに 登場条件は大型モンスターを200頭以上狩猟すること。 以前より増えたが20頭称号にして10種分なので、まともにプレイしていればまぁ意識せずとも勝手にクエストが出現していることだろう。 「エリアルスタイル」が登場した影響からか、MH4系列から既にかなり高かった飛行頻度は、MHX系列からはもっと高くなっており、滞空時間もやたら伸びている。 もう戦闘のほとんどの時間を空中で過ごすようになり、一旦飛び上がったら本当に降りてこない。 戦闘スタイルについてはMH4シリーズとほとんど同じ。 ただチャージブレスを放つ際、その場から動かなかったのが大きく後退しながら放つようになった等、地味に嫌な変更が追加されている。 思った以上に距離を離してくるため、油断して被弾しないように。 MHXXではG級個体が登場。 戦闘スタイルはMH4GのG級個体と全く一緒である。 ちなみに、今作では『塔』はあるものの、リオレウス希少種は単体では『森丘』『古代林』に出現。一方で、リオレイア希少種との複数狩猟の際は通例通り『塔』に出現するようになっている。 もしや今まで塔で対峙してきた個体は、既に番いとなった個体なのかもしれないし、そこまで考えてないかもしれない。 …とここまでがMHX系列のリオレウス希少種だが、やはり語り草として知られているのは獰猛化個体だろう。 『獰猛化個体』とはMHX系列から登場した特殊なモンスターの総称。MH4系列の狂竜化モンスターと同じような立ち位置、つまり通常より強化された個体である。 ちなみに狂竜化と異なり、獰猛化については未だに原因についての説明が無い リオレウス希少種にも獰猛化個体が登場する。 ただし、ここに来て本種の獰猛化個体は配信限定というMH4Gを想起させる扱いになった。 さて肝心の戦闘力について、 獰猛化モンスターは特定の部位に赤黒い蒸気のようなオーラを纏っているのが特徴だが、本種の場合は頭と尻尾。主にブレスや、尻尾攻撃の際に赤い稲妻が閃き、火力が上がる。 つまり、本種の必殺技であるチャージブレスは凄まじく火力が高くなっている。 だが何もチャージブレスだけではない。通常の火炎ブレスはもとより、ただでさえ厄介極まりないバックジャンプブレスすら対象内である。 特にバックジャンプブレスの威力は目を疑うほどで、防御力を最高クラスの860まで上げても4割強は持っていかれる。 ここまで火力が上がっているブレスだが、厄介な点はそれだけではない。獰猛化個体特有の速度のランダム変動が合わさるのである。 バックジャンプブレスを例として挙げると、 スピードが高速化すると、単純な話、もともとやっと目で追えるかぐらいだった予備動作がもう完全に見えなくなる。あまりに早くなり過ぎて吹っ飛ばされるまで何をされたか分からないレベル。 逆にスピードが低速化すると、予備動作が長くなる代わりに、最大180°まで軸合わせしてくるようになる。しかもただでさえバカみたいに高い火力は倍近くにまで上がる。 しかもこの高速化と低速化は完全ランダム。 高速化攻撃に反応しきれず喰らったり、反射的に回避したところをタイミングをずらされ低速化攻撃を喰らったり…ととにかく物凄く対処が困難。 も一つオマケに体力、全体防御力は通常よりも高い。 明らかにタフになっている上、滞空状態の頻度も高いため、閃光玉を切らしてしまうことはもはや必至である。 かくして、痛い・硬い・速いの三拍子揃った獰猛化リオレウス希少種はMHXX屈指の化け物として知られることとなった。 冗談抜きでMHXXの中で一番強いまであるんじゃないかと言われるレベルである。 一応、フォローする所があるとすれば、獰猛化個体の中では一番体力が低い、という点が挙げられる。 タフになったとは言え、実は通常の個体と比べれば劇的と言えるほど高いわけでもないため、慣れた人ならばちょっと時間がかかるだけのめんどくさい個体に感じられるかもしれない。 …それでもやはり常人には強すぎる相手としてしか認識されていないのも事実である。 …もっと言うと、これはリオレウス希少種単体だからまだマシと言う見方もある。 本種にはまだシリーズ恒例のあのクエストがある。 そう、リオレイア希少種との同時狩猟。 集会酒場 クエストLV ★G4 狩猟クエスト 金と銀がもたらす悲哀 目的地 成功条件 遺群嶺 リオレウス希少種(獰猛化)1頭とリオレイア希少種(獰猛化)1頭の討伐 契約金 報酬金 5800z 57300z 制限時間 サブターゲット 50分 なし 依頼主 暗い目をした未亡人 あの日、金火竜と銀火竜から庇ってくれたあの人。でも、獰猛な奴らの前ではなすすべもなく…。1人残った私は2頭を追い続け、遺群嶺の巣を突き止めました。あちらは2頭。でも私は1人。どうかこの苦しみを終わらせて。 つまり、MHXXには獰猛化した金銀夫婦の同時狩猟クエストが登場しているのである。もう本当に泣きそうだ もはや詳しく語りはしないが、リオレイア希少種の獰猛化個体もリオレウス希少種と同等か、それ以上にまで強化されている。 そんな2体は獰猛になっても相変わらずおしどり夫婦。こやし玉で追い払っても追い払ってもやたらと合流しようとしてくる。 しかしだからと言って、諦めてこの化け物2体をまとめて相手取るなど望むべくもない。 熟練のハンターですらクリアするのに苦労するレベルであり、現在でも未だにMHXX最高難易度との評価も根強い。 フィールドが『塔の秘境』ではないのがせめてもの救いである そんなに難しいなら最悪無視すればいいんじゃ?と思うかもしれないが、困ったことにこのクエストは非常に有用な片手剣の狩技「混沌の刃薬III」の解放条件になっているため、片手剣を使うのであれば否が応でもクリアしなければならない。まさに悲哀。 あまりにも難易度が高いが、こちらにも対抗策が無いでもない。 リオスのつがいは「飛行中の相方が閃光玉で落とされると合流しようとする」ルーチンをもつため、先ずは閃光玉無しでもどうにかなるリオレイア希少種から狙い、 更に「こやし玉での撤退を確定+龍耐性アップ」という効果をもつスキル『龍識船の心』を発動させて、リオレイア希少種のサマーソルトのダメージを軽減させつつ、狩猟に専念する… と言った攻略法も有志によって編み出されている。 『龍識船の心』は5スロスキルであるため、発動させ易いのもありがたいところ。 それでも単体なら少なくとも余裕で倒せる程度の腕前は持ち合わせておきたいところ。 【MHW I】 MHWorldでは、超大型拡張コンテンツ『Iceborne』(MHW I)において、なんと隠しボス枠としてサプライズ参戦することとなった。 エンドコンテンツの「導きの地」にのみ出現。陸珊瑚の地帯レベルを6まで上げるか、歴戦古龍を狩猟していると痕跡が現れるようになる。もし発見したら必ず捕獲しよう。 希少種の特色、つまり通常種と亜種との違いといえば、前作までのイメージでは「空中からチャージブレスを放つ」という点ぐらいしか無かったがあった。 が、今作では通常種と亜種共々チャージブレスを収得しており、亜種に至っては更に強化されたチャージブレスを放ってくる始末。 そんな中で、希少種は一体どんな強化が施されたかと言うと… 今までのレウス系列とは全く別物だと言わんばかりのテコ入れが施された。 空中からの新モーションが多く追加され…たかと思いきや、なんと地上でのモーションに特に力が入れられているのが特徴。非怒り状態なら空中行動はむしろ亜種の方がよっぽど激しい。 が、怒り状態になると話は別。派生技の幅が急に広がるため、一気に亜種を凌ぐ勢いで激しくなる。 総じて地上空中共に多彩な攻撃を繰り出す強大な存在として調整されている。 最大の目玉として、希少種は一定時間が経過すると、『劫炎状態』と呼ばれる強化形態に移行するようになった。 他の後輩希少種といえば、やれ霧隠れだやれ暗黒の雷だやれ爆轟状態だと強力な目玉要素をもち、リオス希少種だけ正直地味何ももってこなかった中、初の強化形態である。 劫炎状態へは、突如空中で咆哮を上げ、赤い光を放ちながら変化する。地上にいても突然飛び上がってから行う。 この状態となった希少種は目元、翼がうっすらと赤く染まり、胴体部分を中心に蒼白い光を纏う。 扱う炎は全て蒼白く輝く炎へと変貌。 攻撃範囲はかなり広くなり、地面の延焼部分には近寄っただけでみるみる体力が削られていくスリップダメージが発生するようになる。 またその関係か、この状態では延焼範囲が広い火炎放射の頻度が高くなる傾向がある。 この状態でのチャージブレスは超特大の威力のものとなっているため、絶対に喰らわないようにしたい。 劫炎状態時はただでさえパターンが多かった派生行動に更にパターンが追加。加えて、この状態専用のモーションも用意されている。 怒り状態ともなると攻撃の切れ目がとにかく少なくなり、その上何に繋げてくるか予想しづらくなるため、こちらとしては対策が物凄く複雑化しがち。 慣れるまでかなりの時間を有することだろう。 また火力面が強化されるだけでなく、ただでさえ硬い肉質がさらに硬化され、攻守ともに優れた状態となるのも特徴である。 攻撃もより一層激しくなり尋常でなく厄介だが、この時頭部へ一定ダメージを与えていくと、思いっきりひっくり返って劫炎状態が解除される。 ただでさえ硬い頭部が更に硬化しているが、ここはこちらに与えられた新要素「クラッチクロー」で肉質を柔らかくし、早い段階で部位破壊しておきたい。 ちなみに空中で解除すると頭から墜落してしまう。よっぽど反動がデカイのだろうか。 というわけで相当な強化がなされた希少種。前作よろしくハンターからの評判はあまりよろしくない… と思いきや、今までのリオレウス希少種の中でも比較的戦いやすく、良心的な調整と意外な評価を得ている。 というのも今回の希少種は空中だけでなく地上戦に力が入れられており、こちら側が反撃を与えるチャンスもしっかり用意されているのである。 強化形態も追加されたが、その点も踏まえたちゃんとした良調整もなされたと言える。 が亜種だけは相変わらず飛びまくっている MHWorldの目玉の一つと言えば、他モンスターとの激しい「縄張り争い」だが、今作ではリオス希少種が登場するクエストには一部を除いて他の大型モンスターが登場しなくなっているため、縄張り争いどころか鉢合わせる機会が無い。 ただし、その中でイビルジョーとラージャンだけは出現し、鉢合わせる可能性がある。 通常種と亜種なら敗北してしまう相手だが、なんと希少種は同じエリアにいても縄張り争いが発生しない。 追加するとすればモーションを流用すれば良いだけのハズなので、恐らく意図的な仕様である。希少種モンスターの立ち位置を開発は忘れていない、ということなのかもしれない。 また、リオレイア希少種との間に合体技のようなものまで追加された。 正確にはかのテスカト夫婦のように専用技が用意されているわけではないが、劫炎状態時に、お互いのブレスが混ざり合うと画面を覆い尽くさんばかりの大爆発を引き起こすというギミックが仕掛けられている。 この時夫婦は同じ方向、同じタイミングでブレスを吐き出そうとするため分かりやすい。 今作のリオス希少種は「ある一つのエリアに留まり、そのエリアから動かない」といった特徴が追加されている他、こやし玉を無効化する様になっている。 別に単体で狩猟するなら特に支障もないのだが、問題なのは奥さんとの同時狩猟だった場合。 いざ合流されれば最後、こやし玉による分断が不可能となり、夫婦の絶大な業火に晒され続けられるというだいぶ悲惨な状態となってしまう。 【MHR S】 凶漢 浅薄なり 対するは 王 天授の翼は 銀の弧を描き 逆転は一瞬 地に伏せ 悔いるがいい 業火に その身を焼かれながら MHRiseでもMHW I同様、超大型拡張コンテンツ『Sunbreak』(MHR S)配信後の登場。 タイトルアップデート第1弾(Ver11.0)にて、リオレイア希少種と共に参戦を果たした。 (これで亜種は3度に渡り希少種に先を越される形となりました) 同アップデートでは後輩希少種のナルガクルガ希少種と紅蓮滾るバゼルギウスの登場が事前に告知されていた中、リオス希少種はアップデート前日になって突然報じられたため、ある意味サプライズ的な参戦に多くのハンターが驚愕することになった。 まぁナルガクルガ希少種参戦が知らされた時点で既に怪しいと思っていた諸氏も多かったようだが。 MHW Iで初披露となった『劫炎状態』も完備しており、依然ハンターを苦しめた圧倒的火力は健在である。 併せて、生息地である『塔の秘境』もばっちり復活。ここが希少種との決戦の場となる。 狩猟にいくつか条件がつくことが印象的だったリオス希少種だが、MHR SではMR10に到達後、紅蓮滾るバゼルギウスが対象の緊急クエストをクリアすればクエストが出現するようになっている。 以前よりかなりハードルが下がり、容易に挑戦できるようになった。 MHR Sでは亜種モンスターであろうと初邂逅時に登場ムービーが用意されている(*7)のが特徴だが、希少種たる本種にも例外なく用意されている。 映像内では、なんと爆鱗竜バゼルギウスとの争いの様子が描かれた。 フォンロンの古塔に飛来し、荘厳な情景にも構わず爆鱗を振りまくバゼルギウス。そこへ、縄張りを侵されたリオレウス希少種が眼下の煙幕から現れる。 猛スピードで高空のバゼルギウスへと上昇していくリオレウス希少種は、自身に向けて投下された爆鱗をその飛翔能力で以って易々と全弾回避。 あっという間にバゼルギウスの上をとると、そのまま蹴りを見舞い、地上へ叩き落としてしまう。 しかし敵もさるもの、なおも健在のバゼルギウスだったが、ここでリオレウス希少種は劫炎状態へ移行。 光り輝く火炎放射を容赦なく浴びせた所で、ムービーは終了する。 バゼルギウスも完全に仕留められたという訳ではないが、映像としては終始リオレウス希少種が優勢のように描かれており、想像以上の活躍に驚きを隠せなかったハンターも多かった様子。 リオレウス通常種がバゼルギウスと拮抗する実力を持つラージャンに一方的に叩きのめされていたことを考えると、通常種と希少種の間には明確な力の差があることがうかがえる。 今まで「希少種モンスターの実力は古龍種にも匹敵する」という設定こそあったものの、具体的な描写が無くイメージしにくい所があったが、 ここへきて古龍級生物と互角かそれ以上の争いを繰り広げるという直接的な様子が描かれ、『希少種』という存在の強大さを改めて見せつける形となった。 特にリオス希少種はパッとしない扱いをされてきた頃からえらい出世したもんである さて、MHRiseのリオレウスと言えば、「敵としての強さ」と「戦いやすさ」を両立させるため、「飛行状態」を撤廃し、完全に別物と言える動きをとるようになったことで注目を浴びたが、 希少種もその通常種の行動がベース。飛行頻度は高いもののあくまで攻撃の一環として利用するだけとなり、問題視されていた「ずっと飛んでる」状態はかなり解消されている。 それに伴い、MHW Iで繰り出してきた技は多くがオミットされている模様。 また、通常種が繰り出してくる滑空蹴り、火炎掃射なども本種は使用しない。 しかし、ならば簡単に対処できると思うなかれ。 着地して隙を見せる頻度こそ高いが、新規モーションに加えて行動の一部にヌシ個体のモーションも追加されており、空中からの攻撃はより多彩に、より苛烈に強化されている。 通常種より攻撃の間隔が長いので、一度凌いだとしても油断せず、攻撃が止むまでしっかり行動を確認しよう。攻撃後の隙はちゃんとあるため、焦らないように。 高い機動力も健在で、お馴染みの火炎ブレスや毒爪蹴りをガルクに乗っていても紙一重なほどのホーミング性能で執拗に繰り出してくる。 劫炎状態時の火炎の威力は言わずもがな相当に高く、蹴りによる攻撃もかなりアグレッシブに繰り出すようになっており、相変わらず危険。 更に、劫炎状態時で体力が低下すると、『獄龍炎ブレス』というMHW I時代には無かった大技を披露してくる。 まず黒炎王リオレウスを髣髴とさせる火薬岩ブレスを連発。その後、トドメに特大チャージブレスを発射することで、 チャージブレスの大爆発と火薬岩の時間差爆発の二段構えで辺りを消し炭にする というトンデモなくド派手な代物。 特に火薬岩ブレスは気絶値が非常に高いというオマケ付き。ほぼ間違いなくその後の大爆発をまともに喰らうハメになる。 しかし、このように順当に強化された一方で、弱体化と取れる調整も見られる。 火炎ブレスが着弾した部分は熾火がすぐに消え、以前のようにスリップダメージを受ける仕様は無くなっている。 また、肉質も全身硬化はしなくなり、それどころか光を帯びている頭から胸にかけてはかなり軟化するといった調整がなされている。 特に部位軟化は、クラッチクローがオミットされた故の調整と思われるが、これで劫炎状態の解除はかなりし易くなった。 総じて、相変わらず苛烈な連続攻撃と絶大な火力は健在だが、モーションの大改造により以前ほど一方的と言える状況には陥り辛くなり、 何より通常種と同様、激しい攻撃を掻い潜りながらチャンスを手繰り寄せ、こちらの攻撃を通すというモンハンの醍醐味を味わえる良調整に仕上がっていると言える。 また繰り出してくる攻撃は「ガード強化」さえ付ければ大技を含めて全てガード可能というのもありがたいところ。 現時点においても、世間からの評価は良好なようである。 ちなみに劫炎状態に移行する際、前作では突然飛び上がり空中で咆哮を上げるモーションを経ていたが、今作では奥さん同様、必ず地上で咆哮しながら移行するようになっている。 戦闘時に流れる曲は『塔の秘境』の汎用BGMでお馴染み「秘境の伝説」…と思いきや、専用曲設定はされておらず、『城塞高地』や『大社跡』などに出現する場合は、それぞれのフィールドの汎用BGMが流れる。 MHRiseではヌシ個体のリオス夫婦の同時狩猟がイベントクエストで配信されたが、今作でも希少種夫婦を相手取る「凶双襲来:金と銀の輪舞」が配信された。 もちろん場所は逃げ場などない『塔の秘境』。リオレイアの体力を一定以下まで減らすとリオレウスが出現する仕様になっている。 2体揃った時の攻撃は苛烈を極める上に夫婦間では同士討ちによるダメージがかなり少ないが、希少種は操竜が可能であり操竜による攻撃は減衰しないため、弱ったリオレイアをリオレウスの攻撃で直接仕留めるという今までにないちょっとあんまりな攻略法を活用できる。 後のアップデートにより、キュリアによって寄生された傀異化した個体が追加された。 古龍級生物故に難易度は相応に高く、EX☆7。 狩猟することで傀異化した凶翼膜、傀異討究クエストではレベルが高くなると凶翼、凶剛翼といった素材が入手できる。 【MHST/MHST2】 MHSTでも特別な存在というポジションには変わりは無く、登場はクリア後のエンドコンテンツ。 メインシリーズでお約束のリオレイア希少種との同時戦闘もバッチリ再現されている。 エンドコンテンツで入手できるオトモンであるため、当然ながら戦闘能力もトップクラス。 習得スキルは種固有の絆遺伝子で「高出力拡散豪炎ブレス」、レベルアップで5連攻撃の「火竜乱舞」、更には絆ゲージを補充する「太陽の咆哮」もある。 絆技も名称こそ「スカイハイフォール」だが、通常種や亜種と演出が異なる。 アニメ版では5クール目以降で登場するゲイルのオトモンとして登場。「ダスク」という名前が付けられており、龍属性遺伝子が伝承されているため龍属性の姿になっている。 ちなみに所持している遺伝子次第で、通常は孵化時点では火属性のところ、孵化時点で龍属性の姿の場合がある。 ダスクも先天的に龍属性個体だったのだろうか…? MHST2ではメインストーリーがリオレウスが何処かに行ってしまった世界なので、通常種の時点でクリア後にならないとまともに姿を見ることは出来ない。 それ故なのか、希少種は2021年10月末のタイトルアップデート第5弾になって漸く登場。 お約束のリオレイア希少種との同時戦闘は、サブクエスト名が「陰陽賛歌」であるため、MHW Iを再現している様子。 習得スキルは太陽の咆哮が続投、残りの2つ「フレアバースト」「キングジャッジメント」がそれぞれ高出力拡散豪炎ブレス、火竜乱舞に(モーション的に)相当する。 MHST2のオトモンの習得スキルはすべて絆遺伝子に依存するため、破滅レウスが遺伝子を持っていることからも分かる通り、太陽の咆哮を他のオトモンに「伝承の儀」で渡せるようになっているのだが、遺伝子強化が長らくお預けにされていた。 なお、MHST2ではオトモンの属性変更が廃止されているため、残念ながらダスクの姿はMHST2では拝めない。 ◆攻撃手段 リオレウス通常種と亜種との差異、希少種固有の技のみ記載する。 【MHP2G以前(攻撃)】 咆哮通常種とモーションに差異なし。MHP2までは全く一緒なのだが、MHP2Gでは音圧が【小】から【大】に強化されている。 突進通常種とモーションに差異なし。ただしホーミング性能が異様に高く、直線上にいなくても大きく弧を描くようにカーブしてくる。 亜種も同様なのだが、最後の滑り込みをキャンセルして、突然尻尾回転、バックジャンプブレスに派生させることがある。 【MHF(攻撃)】 先述の通り凄腕の特異個体は通常種の特異個体とあまり変わらないため割愛とし、 GG実装の特異個体およびG級個体について記載する。 【特異個体】 旋回ダッシュブレスターゲットしたハンターへ回り込むようにダッシュしつつ3発のブレスを放つ。後を追いかけるようにすれば簡単に避けられる。 要は後述のワールドツアーの地上版と言える攻撃。 拡散チャージブレスゆっくりと進行する巨大なチャージブレスを放ち、続けて放つ高速のブレスでそれを爆散させる攻撃。 印象や対策方法はリオレイア亜種特異個体のチャージブレスと似ている。 【G級個体】 ワールドツアー→チャージブレスレウス系統の悪名高い行動…のリメイクと思しき攻撃。 空中を旋回しつつ地上へ3発ブレスを放った後、特大のチャージブレスを放ちそれを自らの蹴りで爆散させる。 一連のモーションが比較的短い上にちゃんと避ける必要があるので、元のワールドツアーのような不評は聞かれない。 ちなみに旋回を終えてからチャージブレスを放つまでの間は閃光玉が有効であり、うまくタイミングを合わせて使えば叩き落としてやることができる。 【MHP3〜MHXX(攻撃)】 【地上】 咆哮通常種とモーションに差異なし。音圧がMHP3からMH3Gまでは【小】だったのだが、MH4以降は【大】に強化された。 突進通常種とモーションに差異なし。亜種も同様だが、最後の噛みつきをキャンセルし、バックジャンプブレスに派生させることがある。突進の後に突然止まったら、閃光玉を投げるとちょうど墜落タイミングに合わせやすい。 ちなみにこの時のバックジャンプブレスは発射角を調整してこない。 爆炎噛みつき属性:火属性やられ【大】口に炎を纏わせ、噛み付きと同時に爆発を起こす。MH3Gから登場。亜種は空中から繰り出してくるが、地上からはしてこないため、実質希少種の固有技となっている。 通常の噛みつきに比べ範囲が非常に広く、咄嗟に繰り出されると対処が難しい。近接武器持ちは危険。小爆発を複数起こすため多段ヒットする性質をもつ。下手にガードすると崩されやすい。 爆発範囲は頭の軌道上から前に向かって広いため、希少種の右側、首下、腹下は安全地帯。疲労状態時は炎が出せないのか、通常の噛みつきになる。 【空中】 咆哮通常種とモーションに差異なし。上述の通り、音圧はMH4からは【大】。 爆炎噛みつき属性:火属性やられ【大】空中からゆっくり近づき、真下のハンターに爆炎を纏った噛み付きを行う。MH3Gから追加。亜種も行ってくる。ただし、ある程度近寄ると適当にぶっ放してくるあちらと違い、希少種は微妙に位置調整をして正確に当ててくる。 滑空通常種とモーションに差異なし。MH3Gからは亜種と同様、ハンターを通過すると突然切り返し、即毒爪蹴りに派生してくる。通常種と比較してかなりホーミング性能が高い。 MH4から毒爪蹴り派生はしてこなくなり、代わりに地上強襲に派生するようになっている。確定で地上に降りるため、以前よりは息をつけやすい。 高出力火炎ブレス属性:火属性やられ【大】大きく息を吸い込んだ後、着弾すると連鎖爆発を引き起こす高威力のブレスを上空から放つ。通称「チャージブレス」。言わずと知れた希少種の必殺技である。 上から撃ち下ろしてくる性質から非常に範囲が広く、かわし辛い、そして凄く痛い。しかもこれだけ凶悪な技の割に結構な頻度で放ってくる。その代わり予備動作が長めで分かり易いため、すぐさま足元に潜り込むように移動すれば安全。爆発範囲は横に広いため離れる方向に移動するのも手。 MH4からは翼を大きく広げ、横方向への退路を塞いでくる。爆破範囲も広がったため、離れる方向に逃げるのもやや悪手。近くで発射されたら足元へ隠れるように移動しよう。 MHXからは溜めの最中に大きく後ろに移動するようになった。以前のような感覚で足元へ移動するとブレス本体が直撃するため注意。作品を追うごとに希少種の殺意が増している気がする… 毒爪蹴り属性:毒通常種とモーションに差異なし。MH3Gから亜種と同様、低空からも使用してくるようになった。大抵回り込みで近づいてから繰り出してくる場合が多い。ホーミング性能がかなり高く、完全に動作が終わるまで補足してくる。前転で回避する時はしっかり距離をとろう。 MH4GからMHXXのG級個体は、低空から繰り出した後、即チャージブレスに派生してくるようになった。一見凄まじいコンボだが、毒爪蹴りであっちから近寄ってくれるため、むしろ足元へ逃げやすい。慣れた人なら攻撃チャンスにも利用できるだろう。 拘束強襲いきなり大きく飛びのき、低空を滑るように急接近して襲いかかる。拘束技。通常種が行ってくるものとは違い、一旦こちらから距離を離してくるのが特徴。MH3Gからは亜種も使用してくる。 通常のものより長い距離を正確にホーミングしてくるのが特徴で、非常に躱しづらい。一旦こちらから飛び退くことでほぼ全方位を射程に入れてくるため、後ろにいたとしても油断は禁物である。 単発で繰り出すこともあるが、大抵は「高高度からの」行動から派生して繰り出してくる。急上昇してからの希少種には気を抜かないようにしよう。 旋回通常種とモーションに差異なし。MHファンにはお馴染み、通称「ワールドツアー」。通常種と亜種はだいぶ旋回時間が見直され、エリアをぐるっと一周するだけで終わるのだが、何故か希少種だけは従来のレベルぐらい時間が長くなってしまっている。が、これについては理由があり、MH3Gの希少種は逃げ場がない『古塔』にしか出現しないので、こちらが態勢を立て直すための救済措置である。 旋回後は亜種と同様、滑空だけでなく、低空からの毒爪蹴りも繰り出すことがある。 ちなみに、この技はMH4から一部のフィールド限定行動(*8)となったため、『古塔』を根城にする希少種はMH3GのG級個体を最後に、使用してこなくなった。 【MHW I(攻撃)】 【地上】 一回転尻尾攻撃前進しながら一回転し、尻尾で周囲を薙ぎ払う。通常の回転尻尾と違い、半周ではなく全方位を薙ぎ払ってくる。出が早いが、当たり判定は意外と狭く、足元には判定が無い。潜り込むように回避しよう。 飛び上がり攻撃属性:毒その場でいきなりジャンプして飛び掛かる。食らってしまうと吹っ飛ばされ、毒状態にされてしまう。またこの技に当たろうが躱そうが、使用した時は必ず滞空状態に入る。 こちらも出が早いが判定は狭め。やや希少種前方に判定が広いため、希少種に向かうように回転すれば簡単に回避できる。 滞空状態移行時の技。この技があるためか全体的に希少種はバックジャンプブレスの頻度が減っている。ただし怒り状態移行時には普通にバックジャンプブレスを使用するため、油断は禁物。 バックステップブレス属性:火属性やられ後へ跳躍すると同時に地面に向かってブレスを吐き出す。バックジャンプブレスと違い滞空状態にならないのが特徴。 こちらから距離を離す用途で使用してくる。出はそこそこ早く、見た目から当たり判定が広そうに見えるが、実は放った直後の頭あたりぐらいしかなく、結構狭い。 この技の後は高確率で飛び上がり攻撃に繋げてくる。 2連続爆炎噛みつき属性:火属性やられ爆炎を纏った噛みつきを右へ左へと繰り出す。2連続で繰り出してくる。怒り状態になっても回数は変わらない。技の出し始めには判定が無く、攻撃方向も決まっているため、向かって左側にいれば対処しやすい。この攻撃の後は高確率で一回転尻尾攻撃に繋げてくる。 どこかで見たことある…と思う人もいるかもしれないが、それもそのはず。このモーションはMHXXの黒炎王の爆炎噛みつきと同じモーションである。 【空中】 火炎ブレス属性:火属性やられ通常種とモーションに差異なし。ただし、怒り状態時はかなり行動に派生が追加されるのが特徴。 一つは3way火炎ブレスに派生する場合。その後は掴み投げに繋げる。最後はこちらに急接近してくるため、待ち構えていれば反撃に移れる。ただし火炎ブレスの煙が物凄いので、希少種を見失わないよう注意。 もう一つは毒爪蹴りに派生する場合。その後は急降下攻撃に繋げる。怒涛のコンボだが、こちらは最後は確定で地上に降りる。凌ぎ切ったら反撃に移ろう。 3way火炎ブレス属性:火属性やられ通常種とモーションに差異なし。こちらも怒り状態時は派生行動を繰り出してくる。 ブレスを放った後、毒爪蹴りを2連発してくる。火炎ブレスの煙幕に惑わされないよう注意。向こうから近づいてきてくれる派生のため、来ることさえ分かっていれば反撃チャンスになる。 回り込み薙ぎ払いブレス属性:火属性やられ側面に回り込むと同時に火炎放射を放つ。亜種も繰り出してくる技。見た目の割に威力は低く喰らっても膝をつく程度で、吹き飛ばされることはない。 怒り状態時は二回連続で回り込み薙ぎ払いブレスを繰り出し、地上急襲に繋げるコンボを繰り出すことがある。一見激しい連続攻撃だが確定で地上に降りる行動。連続で使用した時はチャンスと思おう。 滑空蹴り属性:毒通常種とモーションに差異なし。怒り状態時は派生行動が追加。この技ですれ違った後、即切り返して火炎ブレスを放ち、そのまま間髪入れずに掴み投げへと繋げる。 この時の火炎ブレスの命中精度は異様に高い。すれ違った希少種をすぐに画面に映すようにして対応したい。 【劫炎状態】 超高出力火炎ブレス属性:火属性やられその場で大きく仰け反りながら息を吸い込み、そのまま勢いよく高威力のブレスを発射する。マスターランクの亜種も繰り出してくる行動。希少種は劫炎状態時限定で使用してくる。 非怒り状態時は単発で繰り出してくるが、怒り状態時は派生から繰り出してくることが多い。行動パターンを覚えていればある程度予測できるが、威力は正に必殺級であるため注意。 バックジャンプブレス属性:火属性やられ通常種とモーションに差異なし。劫炎状態で、なおかつ怒り状態へ移行する際に確定で派生行動をとるのが特徴。 バックジャンプブレスで飛び上がった後、そのまま3way火炎ブレス、トドメとして超高出力火炎ブレスを発射する。出してくる機会は限られているが、隙もほとんど無い行動。大人しく回避に専念しよう。 劫炎放射属性:火属性やられ空中で身を屈めるようにしながらこちらへ急接近し、最大3回連続で青く光り輝く火炎放射を繰り出す。非怒り状態時は2回で固定。見た目の派手さに違わぬ高威力。こちらの位置どり次第で縦方向と横方向、右からか左からかの4通りのパターンで繰り出してくる。単純に真っ直ぐ回避すると当たりやすいので、斜めに移動すると良い。 空中掻き切り属性:毒空中から地面を弧を描くように爪で掻き切る。怒り状態時には地上からの飛び上がり攻撃の後、掻き切りに繋げ、その後吹っ飛ばしたハンターに向けて超高出力火炎ブレスをぶっ放す派生に繋げる。 飛び上がり攻撃、掻き切りを喰らえば毒状態、回避のタイミングを間違えればチャージブレスに着弾…と危険な要素の多いコンボ技。早い段階で希少種の足元に潜り込むようにすれば安心。 これも何処かで見たことある…と思う人もいるかもしれないが、セルレギオスの空中掻き切りに似通ったモーションである。ファンからの通称は「レギオスキック」。 【MHR S(攻撃)】 【地上】 一回転尻尾攻撃MHW Iから続投。モーションには特に変化なし。相変わらず尻尾先端部辺りにしか判定は無い。足元に潜り込めばこれまで通り回避可能。 高出力爆炎噛みつき属性:火属性やられヌシ個体と同様の行動。口に炎を含みながら突如上体を起こし、一拍おいてから勢いよく噛み付き、更に口内の爆炎を前方方向にショットガンのように発射する。ヌシと異なるのは怒り状態時でなくともショットブレスを発射してくる点。噛みつきを凌いだからとヌシと同じ感覚でいるとえらい目に遭う。 操竜中、地上で↑+Aを押すとこれを繰り出す。どうしても一連のモーションが長めのため、間で反撃を喰らいがち。 高出力バックジャンプブレス属性:火属性やられブレスの反動で飛び上がるまではヌシ個体と同様の行動。希少種はその後空中から「連鎖爆発ブレス」を放つ。平常時ならその後着地して「一回転尻尾攻撃」、もしくは「急降下攻撃」に繋げる。これは概ねヌシと一緒の対処で大丈夫。着地突進に繋げるヌシと違い判定が狭めなため、至近距離にいれば寧ろ避けやすい。 劫炎状態時はもう一発「連鎖爆発ブレス」を放ち、「滑空攻撃」に繋げる場合がある。総じて何らかの連続攻撃の起点になる行動のため、モーションを確認したら迂闊に攻め込まないようにしよう。 操竜中、地上で↑+Xを押すとこれを繰り出す。飛行状態に戻りたい時は攻撃も兼ねられるが、やや出が遅いのが難点。 毒爪掻き切り属性:毒新規モーション。地上で一瞬溜めた後、こちらに飛びかかるように爪で横払いに攻撃し、その後背後に着地して追撃を加える。MHW Iで繰り出してきたものとは見た目が異なる。平常時は1回の爪攻撃で済ませるが、怒り状態および劫炎状態時は2回連続で繰り出す場合がある。 1回の場合、着地した後すぐさま上体を持ち上げ、「火炎ブレス」を3連発する。1発目は直前に爪攻撃したハンターに向けて発射し、残り2発は45°、90°方向と向きを変えながら発射する。翔蟲受身の方向を間違えた時、またはマルチの際は巻き込まれないよう注意。 2回連続だった場合、着地したのち「高出力爆炎噛みつき」の噛みつき後ショットブレスをぶちかます。本当に間髪入れずに発射してくるので不意をつかれやすい。ただ爪攻撃の際にやたらと距離を離してくるため、慣れてくれば見切ることは容易。 【空中】 急降下攻撃通常種と同様の行動。戦闘時には特段変化はないが、操竜中、空中で↑+Aを押すと通常種と異なりこれを繰り出す。何故か妙に威力が高い確定で地上状態に移行するが、その後続けてAを押すと「高出力爆炎噛みつき」に繋げてくれる。 連鎖爆発ブレス属性:火属性やられヌシ個体と同様の行動。地面に着弾すると一直線に5連の火柱が発生するブレスを空中から放つ。基本は単発だが、劫炎状態時は2連続で発射後、そのまま「滑空攻撃」に繋げる派生技を繰り出す。 かなり激しい連続攻撃で、仮に被弾して翔蟲受身のタイミングを誤ると連続して喰らいやすい。 ただし、繰り出した後は必ず着地し、首を振るような隙を見せる。うまく対処すれば反撃のチャンス。 操竜中、空中および地上でAを押すとこれを繰り出す。地上にいた場合はそのまま飛行状態に移行する。高威力な割に出が早く、これを連発してるだけですぐに大技まで持っていけることも。 地走り火炎ブレス属性:火属性やられ通常種と同様の攻撃。真下に向かって火炎放射を繰り出し、そのまま前方のハンターへ向かって縦方向に薙ぎ払う。怒り状態時や劫炎状態時には二連続で発射する。ヌシ個体も二連続で繰り出してくるが、彼方と違い一発目発射後、瞬時に位置を変えて別方向から二発目を繰り出してくるのが特徴。単純に攻撃が飛んでくる位置が異なるため、回避やガードの向きを誤りやすい。高速で動くので見失いやすいのも厄介。 特に二連続で繰り出した時にこちらとの位置が遠いと、更に「毒爪蹴り」で追い討ちをかけてくる場合がある。最後まで油断しないように。 激しい攻撃だが、こちらも攻撃後は必ず着地し、隙を見せる。 獄龍炎ブレス属性:火属性やられ劫炎状態かつ体力低下時に繰り出す大技。きりもみ回転しながら高空へ舞い上がり、上空から火薬岩ブレスを2発発射。そして素早く位置を変え、別方向から更に火薬岩ブレスを2発発射する。その後大きくのけ反り、蒼く輝くブレスをハンターに向けて発射。着弾地点を中心に蒼い炎が揺らめいたと思いきや、画面が真っ白になるほどの超特大の爆発を起こす。リオレウス希少種の必殺技。もちろんそのド派手な演出に恥じない超火力。攻撃範囲がとにかく広いため、ガードできない武器種は即座に納刀して走るべし。 最初に放たれる火薬岩ブレスは牽制の要素が強く、直撃しても対して痛くはないが、気絶値が高めに設定されている点が厄介。直前にダメージを喰らっているとほぼ間違いなく目を回すため、のちの獄龍炎ブレスをモロに受けやすい。 また火薬岩ブレスは攻撃によって起爆する性質がある。わざわざ自分から攻撃して爆発させるハンターはいないだろうが、重要なのは獄龍炎ブレス発射後。大爆発で火薬岩4個が一斉に起爆するため、スタミナを削られまくって結局喰らってしまう事故に遭うことも。 ちなみに獄「龍」炎という名称からして龍属性が付いてそうだが、普通に火属性である。操竜大技もこれではない ◆破壊可能部位 通常種と破壊できる部位は変わらない。 頭は仕様が特殊で、MH4からは部位破壊に成功すると肉質が軟化するようになった。 今まで硬かったために通常種とは違う立ち回りを強制されてきたが、破壊できればほぼ同じように戦うことができる。レア素材も狙えるため一石二鳥。 MHW Iでは劫炎状態を解除するのに頭への一定ダメージが必要なため、早い段階で破壊してしまいたい。今作は肉質を軟化できる「クラッチクロー」もあるため、割と破壊は容易である。 MHR Sでも部位破壊で軟化する仕様は健在。 その上、劫炎状態時は肉質が軟化する仕様になっているため、怯まず狙っていけばこれまで以上に戦いやすくなるはず。 ◆弱点属性・部位 【MHP2G以前】 弱点属性水=雷>氷。通常種、亜種とはまるっきり異なる。両者に有効な龍属性は一切効かないため注意。 属性は効きやすい部類。特に肉質が硬い頭には効きやすくなっているため、部位破壊を狙うならおすすめ。 弱点部位斬撃なら翼。打撃なら翼>首=腹。射撃なら脚>尻尾。こちらも通常種とはまるで違う。特に頭は斬撃と射撃は25%しか通らないほど硬い。斬撃は翼以外は通りが微妙だが、次点で脚を狙うと良い。 一方で、全体的に何故か打撃にかなり弱い。かなり硬いはずの頭ですら打撃なら40%も通ってしまう。背中と尻尾以外ならどこを狙ってもかなり通るため、非常に相性が良いと言える。 【MHP3〜MHXX】 弱点属性若干変わり、水≧雷>氷。水と雷にほぼ差はないが、どちらもあるなら水がおすすめ。相変わらず頭には効きやすい。 弱点部位斬撃と打撃なら背中。射撃なら脚。打撃に対してだけ弱かった耐性は調整されており、斬撃とほぼ変わらなくなった。 全体的に肉質がかなり硬くなり、今まで柔らかかった翼がギリギリ弱点特効の範囲から外れ、よりによって狙いづらい背中が弱点になった。背中は斬撃は55%、打撃は50%通るほど軟化しているが、とてもじゃないが普通に狙える部位ではない。通例通り翼を狙おう。 低空飛行が目立つようになったため、射撃は脚が狙いやすい。ただしそれ以外の部位は微妙なので、正確に狙う技量が必要になったと言える。 MH4以降なら頭を破壊すると肉質が翼以上に軟化し、射撃以外なら弱点特効の範囲内に収まるようになった。狙える箇所が増える上、弾かれない保険にもなる。レア素材のためにもぜひ狙いたいところ。一方で射撃はそれでも30%とやっぱり微妙。 【MHW I】 弱点属性更に変わり、水>雷=氷。全体的に耐性が上がり、雷はあまり有効ではなくなった。水でも微妙なライン。 一番よく効く部位が頭から翼に変わった。弱点部位でもあるため、狙っていきやすい。 弱点部位斬撃と打撃なら尾先>翼。射撃なら尾先。弱点特効が発動する部位から背中が外れ、翼に戻った。ありがたい…尾先は切断すると無くなってしまう部位なので斬撃は注意。射撃は弱点特効は発動しないが、当てにくいなら翼を狙おう。 頭は破壊すると過去作以上に軟化するようになった。斬撃は55%、打撃は60%、射撃でも50%とかなり通る。劫炎状態の解除がかなりやりやすくなるだろう。特に射撃は尾先以上の弱点になるため、狙っていきたい。 【MHR S】 弱点属性変わらず、水>雷=氷。効きやすい部位も変わらず、翼>背中。 平常時はどうしても全体的に硬いため、水やられ状態が非常に有効。ステージにいる泥玉コロガシ、イロヅキムシは積極的に使っていこう。 弱点部位斬撃と打撃は尾先>翼。射撃なら尻尾全体。相変わらず硬いが、今作からの希少種は劫炎状態時に特定部位が著しく軟化する仕様になっており、特に頭は前作で部位破壊した時と同等程度にまで軟化する。 頭を部位破壊すると劫炎状態でなくとも常に弱点特攻の範囲内に入るようになり、その状態で劫炎状態になると更に軟化。首まで範囲に入ってくる(射撃以外は)。その後の戦闘でかなり有利となるので、臆せず狙っていきたいところ。 ◆武器 銀火竜の甲殻が反映された白銀色の武器。 属性はもちろん火属性。 作品によるが、低い物理火力の代わりに優秀な属性値を備えていることが多い。 大抵は一発で造れず、通常種武器から強化していき、亜種武器を経て、最終強化武器として行き着くことになる。 強化までに手間がかかるが、その性能はそれに見合い中々のもの。火力以外の性能もムラが少なく安定しており、作品によっては文句無しで最強の火属性武器と謳われるレベルの優秀な武器となる。 ただやはりリオレウス希少種自体がかなりの強敵ということもあり、作製までの敷居が高いのが玉に瑕。 ◆防具 武器と同じく、落ち着いた白銀色をした防具で、かなり煌びやか。見た目は通常種をそのまま色違いにしたような形。 防具名は『白銀の太陽』を意味する『シルバーソル』という名を冠する。 性能はと言うと、通常種防具と同様、攻撃的なスキルを備えているが、それ以外の点はシリーズによって全く違っていたりすることが多く、あまり一貫性がない。 傾向として「匠」「業物」「超会心」といった発動させるにはかなり重く、優秀なスキルをもっていることが多い。 現在こそ概ね「扱いにくいこともあるが正しく扱えば強い」というポジションに収まってはいるが、これが確立したのはMHP3以降(*9)であり、それ以前は全部位漏れなく該当ランクのレア素材を要求するクセに発動スキルは微妙であった。 特に剣士用のものは酷く、一式揃えても剣聖のピアス未満(*10)などと言われる有様だった。 リオレウス希少種に限らず、モンハンではストーリー終盤のモンスターから作られる防具がびっくりするぐらい使い物にならない、なんて話は珍しくない。 総じてフル装備というよりは、混合装備で部分的に使っていく需要が高い防具である。 MHFではG級の実装までは総じてイマイチぱっとしなかった…のだが、 G級防具を精錬して得られるソル珠は「刀匠」や「扇射」を中心とした非常に優秀な性能を持ち、長きに渡って愛用される装飾品となっている。 耐性については、やはり火と龍をほとんど通さないが、水と雷に死ぬほど弱い。希少種防具のクセが強い要素の一つである。 ◆余談 異名について英語で白銀を意味する"Silver"(シルバー)と、ラテン語で太陽を意味する"Sol"(ソル)から。 『希少種』として今でこそ「通常種や亜種とは格が違う存在」として扱われる希少種だが、当時の扱いとしてはどちらかと言えば「やり込んだプレイヤーに対する隠し要素」としての側面が強く、設定も「かなり珍しい」ということ以外特に言及されていなかった。生息域は設定上『フォンロンの古塔』とされているが、それもMH2からの後付けであり、登場初期のMHG、MHPでは普通に『森丘』(当時は『森と丘』)に出現する。 後輩希少種たちは珍しい存在ながら、何かしらの説明があるのだが、リオス希少種にはそういった生態面での解説が未だに無い。 古龍との関係?推測に過ぎないが、希少種モンスターは、古龍種にも通ずる能力をもつのではないか、という説がある。具体的に、ティガレックス希少種はテスカト種。ナルガクルガ希少種はオオナズチなど。 一方で、リオス希少種は「途轍もない火炎を操る」という特徴からはさしたる接点がない。が、MHW Iから『劫炎状態』が追加され、「時間経過でエネルギーを蓄積」「蒼白い炎を操る」という点から、MHWorldのラスボスと何か関係があるのではないか…という説が浮上している。そのラスボスが成長した存在もどことなくリオレウスに類似点がある、と指摘されているモンスターだったりする。あくまで噂に過ぎないが… 『劫火』リオス希少種に与えられた強化形態『劫炎状態』の語源と思われる『劫火』は、仏教における用語の一つで、「世界を焼き尽くす火」のことを指す。何でも、この世は生まれ、持続し、破壊され、何も無くなり、また生まれ変わる…といった四つの時期(四劫)があり、その内の世界を破壊する時期「壊劫」における大火を劫火と言うようだ。 偶然の一致なのか、はたまた意図したものなのか、禁忌の存在の最大技と名前が似通っている。流石に 「世界全土を数日で焦土に変える」とされる彼方と比較すれば規模は劣るだろうが、リオス希少種に潜在する能力は、もしかするとかの存在にも通ずる点があるのではないか…という説もある。奇しくも「頭に一定ダメージを与えれば弱体化が狙える」という類似点もある。 コラボイベントにてUSJで過去に何度かモンハンとのコラボイベントが開催されているが、その第1回目の目玉として等身大立像が製作されている。 追記・修正は特定条件を満たしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全身シルソルの呪いがある作品もありましたね… -- 名無しさん (2022-03-20 17 38 23) XXの獰猛銀レウスは二度と戦いたくない。なんやねん、あの火球ブレスについてくる風圧 -- 名無しさん (2022-03-20 18 13 28) 金と銀がもたらす悲哀とか言う、並の超特殊すら凌駕するド畜生クエスト。片手剣使いは比喩抜きで地獄を見る -- 名無しさん (2022-03-20 20 46 22) 奴は希少種の中でも最弱...ポジションだったのにかなり強化されたな XXの夫婦獰猛化は思い出すだけでも恐ろしい -- 名無しさん (2022-03-21 13 29 12) リオスと略してるのは初めて見た -- 名無しさん (2022-03-21 18 00 02) ↑リオレウス・リオレイア合わせて「リオス種」なんだ -- 名無しさん (2022-03-22 06 47 22) 何だかんだで参戦が続くねえ -- 名無しさん (2022-08-09 23 18 06) ↑希少種参戦させるならリオス夫婦居ないと寂しいし。ただライズレウスは強いからその希少種となるとヤバそうだな -- 名無しさん (2022-08-10 00 35 17) 名前 コメント
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【123】 狩猟クエスト・ティガレックス ミッション出現方法:【121】 狩猟クエスト・リオレウス をクリアする ◆イスラ・デル・モンストルオ ティガレックスを狩猟するミッションです。 行動パターンはモンハンシリーズ同様で、ランポスも出現します。 ■突進 一直線に突進してくるので、横にローリングで移動して避けよう。 ■突進(ターン) 一直線に突進後、ターンして再度突進してきます。 ■噛み付き 近くにいると噛み付いてきます。 ■噛み付き(二回) 近くにいると2回連続で噛み付いてきます。 ■飛び掛り攻撃 遠方からジャンプして攻撃してきます。ローリングで避けよう。 ■回転攻撃 体を回転させ、尻尾をなぎ払って攻撃してきます。 ■咆哮 近くにいるとダメージを受けるので注意しよう。 ■岩石飛ばし 前方に3つの岩を投げてきます。岩と岩の間でやり過ごすか、ローリングで逃げよう。 ■激怒状態 攻撃が激化するため大変危険。3連続突進、飛び掛り攻撃などを連発してきます。 以上のように、ほぼモンハン同様です。 スタングレネードがモンハンでいう閃光玉の効果があるため、ぜひ持っていこう。 回復アイテムや支援補給マーカーも持ってるだけ持っていこう。 ソロで挑む際はランポスが非常に邪魔になってくるので出現したらすぐ倒そう。 【ミッションリザルト】 (Sランククリアで「ティガレックス迷彩」入手。ひたすら麻酔攻撃で一定時間内に眠らせればOK。)
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その1 採取ルート:7番で閃光玉・虫あみ・ピッケル採取、11番で落とし穴採掘、12番で秘薬採取・虫網でシビレ罠を採る。 ※クエストによっては12番で食料と強撃ビン 主な戦術:交戦は4番か3番。ファンゴから閃光玉を剥ぎ取って置く。出会い頭の威嚇咆哮時に閃光玉を当てる。 ひたすら頭を攻撃。気絶から回復したら逃げまくる。真上に飛んだら影の下に隠れて落とし穴やシビレ罠を使う。 罠から回復したら閃光玉。空中ブレスの後の降下時に閃光玉。ずっと俺のターン。 その2 開始したらダッシュで3へ行き、10へ行く道の横のキノコのとこでピッケル採取→10入ってすぐ目の前の採取場所でペイント採取→11でファンゴから閃光を剥ぎ、採掘から落とし穴→ダッシュで5へ行き、入ってすぐのとこで爆弾を採掘二つか三つ掘れる。 ここまでを素早くやれば4に出るとレウスが丁度くるか、すでにいるので閃光投げて穴を仕掛けて交戦開始。→閃光とけるまで殴って、とけたら穴へ誘導。かかったら殴るか、爆弾を食らわしてもいい。起爆はペイントで。これで大分体力削れるから楽になると思う。 体力低いから、4でそのままケリ着くか、すぐ5に行って寝る。 爆弾は寝てから使ってもいいかもしれない その3 エリア1…回復薬(最大5個)、エリア8、エリア7…ピッケル(1個でいい) 虫あみ(1個でいい) 回復薬(最大5個 閃光玉(最大1個)、エリア8、エリア10、エリア11…鬼人薬(最大1個) 落とし穴(最大1個※要ピッケル) 閃光玉(※ブルファンゴから剥ぎ取り)、エリア12…閃光玉(最大1個) シビレ罠(最大1個※要虫あみ) 強撃ビン(最大12個)、エリア11…閃光玉(※再度ブルファンゴから剥ぎ取り)、余裕を持ってレウスに突撃。 交戦は3番、4番辺りが理想的 大剣攻略 その1 隙に 武器だし 回避 納刀 か 武器だし 回避 回避 納刀 飛んで降りてくるときに溜めだけで勝てるはず その2 閃光は四個採取できるからそれ使って威嚇中に溜め斬り喰らわせてればすぐに瀕死。 閃光をミスっても着地時に頭に溜め斬りすればいい。後は寝ているのを支給爆弾で睡眠爆破すれば終了。 コメント 特別訓練のリオレウスってどう出すんですか -- ゆうき (2009-03-17 18 47 18) ティガを倒すか討伐訓練全部をクリアする(一つの武器で) -- きんとき (2010-06-05 15 38 24) 双剣で2分台でした -- レウス+レイア-レイア (2010-06-27 06 14 56) あんまティガやってねえからうざくてうざくて・・・ -- ドスギア (2010-07-30 20 22 16) レウスのほうが倒しやすい -- ドスギア (2010-07-30 20 22 53) レ・ウスの・ほ・・倒し・・やす・い。まねしたよ -- インコ (2010-08-07 18 03 54) ・・・ -- ドスギア (2010-08-07 19 40 22) ランランルーランランルー -- インコ (2010-08-11 09 03 59) リンリンレーリンリンレー -- ドスギア (2010-08-15 19 52 39) 名前 コメント
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LIFE制でデッキ能力が影響するタイプの難易度別クエストモード。サバクエ。 ノルマ、クリア回数報酬やデイリー&ウィークリーランキングの報酬が手に入る。 デッキの効果 LIFE(デッキランク) 攻撃力&防御力&属性 サバクエ専用スキル 難易度と報酬 難易度 推奨ランク 消費スタミナ 銅ノルマ 銀ノルマ 金ノルマ 特級 40 70 原珠★3 強化アイルー大 SR召喚チケット 上位 27 60 素材★3 こんがり肉 ゴールド召喚チケット 下位 15 60 狩友P500 素材★2 スキルチャチャ【30】 訓練所 8 50 強化アイルー小 強化アイルー中 強化アイルー大 攻略テクニック ポイントを稼ぐためにはダブルアップで周回を繰り返す事が重要。 下位以上の難易度は1周目で隅々まで稼いで、2週目以降は無理に探索せずボスを見つけたら倒して進むのが良い。 訓練所でひたすらダブルアップを繰り返して稼ぐのが時間はかかるけど確実で効率的! カードを選ぶ優先度 稼ぎたい場合:敵カード>?カード>素材カード>その他カード 安全に進む場合:緑カード>素材カード(なるべく銅)>?カード>敵カード 金の素材カードは失敗すると大ダメージを受けるので、LIFEに余裕がある時以外はとらない 攻略デッキ指南 とりあえず自動設定でステ高いものを作って設定しておけばOK ちょっと手間はかかるけど、ボスの弱点属性に強くなるように調整しておくとなおよし。 諸事情により移転しました!→モンハン大狩猟クエスト非公式wiki