約 3,265,436 件
https://w.atwiki.jp/boutarou/pages/31.html
【慰安婦】■基礎からわかる「慰安婦問題」(解説)(読売新聞) いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる論議が再び蒸し返されている。米下院では、慰安婦問題を「奴隷制」「人身売買」になぞらえ、日本政府に謝罪などを求める対日決議案の審議が進んでいる。どうしてこうした曲解が広がってきたのか。あらためて論点を整理する。 (政治部・高木雅信、松永宏朗、山田恵美) ◆公娼制度の戦地版 慰安婦問題を論議するためには、「公娼制度」が認められていた当時の社会状況を理解しておくことが欠かせない。公娼制度とは売春を公的に管理する制度で、戦後も1957年の売春防止法施行まで、いわゆる赤線地帯に限って売春が黙認されていた。 慰安婦は、戦時中に軍専用の「慰安所」と呼ばれる施設で対価を得て将兵の相手をしていた女性のことだ。政府が93年8月4日に発表した調査報告書「いわゆる従軍慰安婦問題について」によると、32年(昭和7年)ごろ中国・上海に慰安所が設けられた記録があり、45年(昭和20年)の終戦まで旧日本軍が駐屯していた各地に広がった。軍直営の慰安所もあったが、多くは民間業者により経営されていた。現代史家の秦郁彦氏(元日大教授)は、慰安婦を「戦前の日本に定着していた公娼制度の戦地版と位置づけるべきだ」と指摘する。 慰安婦は、従軍看護婦や従軍記者らのように「軍属」扱いされることはなく、「従軍慰安婦」という呼称は存在しなかった。その呼称が広まったのは戦後のことで、作家の千田夏光氏が73年に出版した「従軍慰安婦」の影響が大きかった。 慰安婦となったのは、日本人のほか、当時は日本の植民地だった朝鮮半島や台湾の出身者、旧日本軍が進出していた中国、フィリピン、インドネシアなどの現地女性が確認されている。秦氏の推計によると、慰安婦の約4割は日本人で、中国などの女性が約3割、朝鮮半島出身者は約2割だったとされる。 ただし、正確な総数は不明だ。96年に国連人権委員会のラディカ・クマラスワミ特別報告者がまとめた報告書には、北朝鮮で受けた説明として、朝鮮半島出身者だけで「20万人」と記載されている。ただ、同報告は事実関係の誤りや情報の出所の偏りが多く、この数字についても、日本政府は「客観的根拠を欠く」(麻生外相)と否定している。 慰安婦や慰安所を必要とした理由は、 〈1〉占領地の女性の強姦など将兵の性犯罪を防ぐ 〈2〉検診を受けていない現地の売春婦と接することで軍隊内に性病が広がることを防ぐ 〈3〉将兵の接する女性を限定し、軍事上の秘密が漏れることを防ぐ ——ためとされている。 こうした制度や施設の存在は、旧日本軍だけの特別な事例ではなかった。戦後、日本に進駐した米軍は日本側の用意した慰安施設を利用した。米軍関係者が日本当局者に女性の提供を要求したケースもあった。また、ベトナム戦争の際に旧日本軍とそっくりな慰安所が設けられていたことも、米女性ジャーナリストによって指摘されている。 このほか、秦氏によれば「第2次大戦中はドイツ軍にも慰安所があった。しかも、女性が強制的に慰安婦にさせられたケースもあった。韓国軍も朝鮮戦争当時、慰安所を持っていたことが韓国人研究者の調べでわかった」という。 ◆強制連行の資料なし 問題が蒸し返される根底には、官憲による組織的な「強制連行」があったという誤解が十分には解消されていないことがある。 政府は、「旧日本軍は慰安所の設置や管理に直接関与した」として、旧軍が「関与」したことは率直に認めている。ただし、ここで言う「関与」とは、 〈1〉開設の許可 〈2〉施設整備 〈3〉利用時間や料金を定めた慰安所規定の作成 〈4〉軍医による検査 ——などを指すものだ。一方で、慰安婦の強制連行については「公的資料の中には、強制連行を直接示す記述はない」(97年3月18日の内閣外政審議室長の国会答弁)と明確に否定している。これを覆す確かな資料はその後も見つかっていない。 「強制連行はあった」という見方が広がるきっかけとなったのが、83年に元「労務報国会下関支部動員部長」を名乗る吉田清治氏が出版した「私の戦争犯罪」という本だ。吉田氏は、済州島(韓国)で“慰安婦狩り”にかかわった経験があるとして、「泣き叫ぶ女を両側から囲んで、腕をつかんでつぎつぎに路地に引きずり出してきた」などと生々しく記述した。しかし、この本は90年代半ばには研究者によって信憑性が否定され、安倍首相も07年3月5日の参院予算委員会で、「朝日新聞(の報道)だったと思うが、吉田清治という人が慰安婦狩り をしたと証言した訳だが、後にでっち上げだと分かった」と述べ、強制連行の証拠にはならないと指摘した。 また、慰安婦問題が政治・外交問題化する過程で、韓国や日本の一部で、「女子挺身隊」と慰安婦を同一視する誤った認識を喧伝する動きがあったことも、「強制連行」イメージに拍車をかけた。女子挺身隊は、秦氏の「慰安婦と戦場の性」(新潮選書)によると44年8月から、「女子挺身勤労令」に基づいて12〜40歳の未婚女子を工場労働などに動員したものだ。あくまで労働力確保が目的だった。 慰安所に女性を集めてくる女衒などの仲介業者が、高収入が得られるなどの甘言で誘ったり、慰安所での暮らしを十分説明しなかったりする悪質な手段を使う事例はあった。陸軍省が中国派遣軍にあてた「軍慰安所従業婦等募集に関する件」(38年3月4日付)では、誘拐に近い募集など問題のある業者がいると指摘し、「軍の威信保持上、並に社会問題上、遺漏なき様」と呼びかけている。軍としては、募集が強制的にならないよう注意を払っていたことを示す資料と言える。 それでも、戦争の混乱の中で、インドネシアでは旧日本軍の「南方軍幹部候補生隊」が抑留されたオランダ人女性を慰安所に送り込んだ事件(スマラン事件)が発生した。事情を知った上級司令部はすぐに慰安所を閉鎖させたが、事件の責任者らは戦後、オランダ軍による戦犯裁判で死刑を含む厳罰に処せられている。 ◆あいまい表現の河野談話 「強制連行」の誤解広げる/歴代首相おわびの手紙 基金から償い金も 慰安婦問題が政治・外交問題化する大きなきっかけを作ったのは、92年1月11日付の朝日新聞朝刊だった。「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していたことを示す通達類や陣中日誌が、防衛庁の防衛研究所図書館に所蔵されていることが明らかになった」と報じたもので、「従軍慰安婦」の解説として「開設当初から約8割が朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その人数は8万とも20万ともいわれる」とも記述していた。 宮沢首相(当時)の訪韓直前というタイミングもあり、この報道で韓国世論が硬化。訪韓中、首相は盧泰愚大統領との会談で「慰安婦の募集、慰安所の経営に日本軍が何らかの形で関与していたことは否定できない」と釈明した。 政府は92年7月6日、旧日本軍が慰安所の運営などに直接関与していたが、強制徴用(強制連行)の裏づけとなる資料は見つからなかったとする調査結果を、当時の加藤紘一官房長官が発表した。 その後も韓国国内の日本に対する批判はいっこうに収まらなかったことから、政府は93年8月4日、慰安婦問題に対する公式見解となる「河野洋平官房長官談話」を発表した。 ただ、この河野談話は表現にあいまいな部分があり、日本の官憲による強制連行を認めたと印象づける内容になっていた。 第一に、慰安婦の募集について「軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあった」と明記した。第二に、朝鮮半島における慰安婦の募集、移送、管理などは「総じて本人たちの意思に反して行われた」と重ねて記述した。これにより、ほとんどが強制連行だったとの印象を強めることになった。 強制連行を認めるよう迫る韓国側に配慮し、談話によって問題の政治決着を図ろうという狙いがあった。談話作成にかかわった石原信雄・元官房副長官も後に、「強制連行を立証する資料はなく、慰安婦の証言をもとに総合判断として強制があったということになった」と証言している。 しかし、この河野談話は慰安婦問題を完全決着させる効果は果たさず、むしろ官憲による「強制連行」という誤解を内外に拡散させる結果を生んだ。 国連人権委員会のクマラスワミ氏がまとめた報告書では、慰安婦を「性的奴隷」と規定し、日本政府に補償や関係者の処罰を迫ったが、その根拠の一つが河野談話だった。現在、米下院で審議されている決議案の代表提出者マイケル・ホンダ議員(民主党)も、決議案の根拠として河野談話を挙げている。 日系のホンダ議員が決議案の代表提出者となった背景には、3月16日付本紙朝刊国際面で紹介したように、日系人が相対的に減少傾向にある一方で、中国系や韓国系住民が増加している選挙区事情があるなどと指摘されている。 95年7月、政府は河野談話を前提に、財団法人「女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)」を設立。これまで364人の元慰安婦に償い金など合計約13億円を渡した。併せて、橋本、小渕、森、小泉の歴代首相がそれぞれ「おわびの手紙」を送っている。 河野談話について、安倍首相は06年10月5日の衆院予算委員会で、自らの内閣でも基本的に引き継ぐ考えを示したが、官憲による「強制連行」は否定した。 ______ ◇米下院の対日決議案要旨 日本国政府は、1930年代から第2次世界大戦中にかけてのアジア及び太平洋諸島の植民地および支配の期間中において、世界に「慰安婦」として知られる、若い女性を日本帝国軍隊が強制的に性的奴隷化したことに対する歴史的な責任を公式に認め、謝罪し、受け入れるべきである。 日本国政府による強制的軍売春である「慰安婦」制度は、その残忍さと規模において、輪姦、強制的中絶、屈辱的行為、性的暴力が含まれるかつて例のないものであり、身体の損傷、死亡、結果としての自殺を伴う20世紀最大の人身売買事案の一つであった。 日本の公務員や民間の要職にあるものが、近年、慰安婦の苦難について、心からのおわびと反省を表明した93年の河野官房長官談話の内容を薄めたり、撤回したりすることを願望する旨表明している。 下院の考えとして、公式の謝罪を日本の首相が公的立場において声明として公にすべきであり、(日本政府が)日本帝国軍隊による「慰安婦」の性的奴隷化や人身売買は決してなかったとのいかなる主張に対しても明確かつ公に反論すべきであることを決議する。(外務省の仮訳より) 【おわり】 ▽ソース:読売新聞 2007年3月27日付 17面 20070328117503906431752000.jpg
https://w.atwiki.jp/dixa/pages/22.html
手にとるようにウェブ用語がわかる本 手にとるようにウェブ用語がわかる本 著:富士通総研 Now reading..
https://w.atwiki.jp/2010s138/pages/61.html
みんなのオススメ教科書、参考書を教えてください フランス語 フラ語入門 わかりやすいほどにもホドがある! 見た目は簡単そうだけど、意外とかっちり文法の説明してくれてるのでオススメ。 自習に向くと思います。 数学1 大学生の微積分 中身は(なつかしの)チャートみたいな感じ。 ただまだほとんどやってないのでよくわかりません、ごめんね笑 数学2 基礎からわかる!しっかりわかる!! 線形代数ゼミ 参考書の中では比較的重いほうだとおもうけど、これ以外だと説明不足で困りそう・・・? きちんと読めば普通にわかります。 教科書はカスだから教科書買わずにこっちだけってのも普通にアリだと思う笑 …と思ってたけど、内容が思った以上に薄くてあかんかも。 計算方法とかは載ってるからいいけど、それ以外のところは困るかも。 力学 物理学序論としての力学 初心者むけ。読み物的で式の省略が多いが古典力学の内容が一通り網羅されている ランダウ=リフシッツ理論物理学教程 初心者は手を出してはいけない。 理学部の3,4年むけ。 熱力学 フェルミ熱力学 典型的な熱力学の教科書。問題の解はついてない。安い。 情報 生命科学 英語 電磁気学 化学
https://w.atwiki.jp/loveyan/pages/18.html
序盤、効率的に進めていくための行動 基本のチュートリアルが終了した後からが実質のゲームスタートとなりますが、 ゲーム内で特に説明が無いので進め方に迷う人もそれなりに多いかと思います。 ここでは序盤(Lv10~50)での目標をいくつか設定したうえで、そのそれぞれについて実戦的な解説をしながら進めていきます。 それなりに役に立つカモ?程度のものかもしれませんがよろしくどうぞ。 序盤の攻略に関する具体的な方法や小技など、ネタバレ的な要素を含みますので 自力で進めたい、という方は閲覧にご注意下さい。 効率的に戦力を整えながら国家レベルを上げていく 国家レベルが上がると、その節目ごとに利用可能なコンテンツが増えたり各種所持枠が増えたりして段々と行動の幅が広がっていきます。 <序盤のレベルごとの変化> (レベル10)艦隊所持枠が3部隊に、最大保有トロン数が15に増加。「戦争」に参加が可能。 (レベル15)艦隊所持枠が4部隊に増加。「トロン」の製作が可能になる。 (レベル20)艦隊所持数が5部隊に、最大保有トロン数が20に増加。新しい惑星の占領が可能(惑星保有可能数が2に増加)。 「討伐任務」「連続戦闘(オートバトル)」が利用可能。 (レベル30)惑星保有可能数が3に、最大保有トロン数が25に増加。「撃退任務」が利用可能。 (レベル40)惑星保有可能数が4に、最大保有トロン数が30に増加。 (レベル50)惑星保有可能数が5に、最大保有トロン数が35に増加。「アストロリーグ」に参加が可能。 レベルごとに増えていく主なコンテンツや所持枠はこんな感じです。 ここからは各レベル帯ごとの主な目標や進め方を解説していきます。 ここでの案内は、課金でクリスタルを購入せずに進める場合を想定しているので、 大前提として戦闘マスターパックを入手するまでは、最低限必要な分以外クリスタルを一切使わないようにしましょう。 【Lv10~ 戦争に勝つための準備】 戦争が出来るようになるので早速やってみたい所ですが、チュートリアルが済んだ時点での戦力のままでは正直勝つ事は出来ません。 レベル10に上がった際、戦争に関してのチュートリアルが入り戦争するよう促してきますが、 そのまま突撃するとほぼ確実な負けイベントになります。(勝敗そのものは関係無いのでチュートリアル自体は完了) 戦争に参加可能な最低レベルでの最低装備ですのでそりゃ無茶ってもんですよね。フルボッコされて当然です。 このチュートリアルに関しては、一回ぐらい負けても気にしないのであればサクっと済ませるか、スルーして後回しにするかどちらでも構いません。 戦争では敵に勝利するとゴールド、鉱物、コスメント(+イベント開催中は一定確率でイベントアイテム)が入手出来、 相手の戦力に応じた「貢献度」が上がります。(貢献度については攻略情報の「戦争」に解説があります。) 獲得出来るゴールドと鉱物は特殊任務よりも多く、 この先いくらあっても足りなくなる重要資源のコスメントを直接入手するための一番の手段でもあります。 【戦争で勝てるようになる】→【資源を貯めやすくなるので開発が進む】 →【資源増加量や研究力が上がり新しい武器や艦隊の開発が出来る】→【更に強化された艦隊で戦争に勝ちやすくなる】 といった感じがスムーズにゲームを進めるための理想的なサイクルですが、そのためにはまず戦争に勝てるようにならなければ話になりません。 なので、まずはこのビッグウェーブに出来るだけ早く乗るための手始めとして、 同レベル帯の敵に勝てるような戦力の増強を主に進めていきましょう。 最初に、優先的に進めて行きたい具体的な強化内容を順に解説していきます。 出来るだけ能力(レアリティ)の高い英雄を早い段階で手に入れる 最初からクリスタルを課金して「戦闘マスターパック」を購入すれば序盤の進行が格段に楽になりますが、 そうでなくても効率良く進めて行けば初期の進行度はさほど変わりません。 能力の高い英雄を入手する事は、序盤・中盤・終盤問わず常に重要な要素ではありますが、 無課金の場合でも、運と手間は掛かりますが初期から能力の高い英雄を手に入れる事は可能です。 現在、ゲームを始めた段階で新規国家イベントボーナスとして「レア英雄チケット」が貰えます。 ゲームを始めてからチュートリアルを進める前にレア英雄チケットを使用して英雄雇用を行い、 能力の良い英雄が出なかった場合は「国家初期化」をして初めからやり直し、 納得のいく英雄が出たら雇用してレベル1から強い英雄を所持した状態で進められる、 という通称「リセマラ(リセットマラソン)」と呼ばれる方法があります。 他のサイトなどに別の方法が載っていたりしますが、色々バージョンアップされる前のやり方なので情報が古く、 クリスタルも消費しなければならないので現状では効率の悪い方法だと思われます。 <国家初期化の手順> (メニュー画面右下の「情報」をタップ)→(情報画面左下の「国家初期化」をタップ)→(「国家名+現在のレベル」を入力して「確認」) この方法での注意点は、 ①そもそも「新規国家イベント」というのがどういったものなのか不明。また期間も不明なので、そのうち貰えなくなる可能性がある。 ②一番初めに英雄雇用を行った場合、所持ゴールドが500,000なのでSR+が2人以上出た場合1人しかその場で雇用が出来ない。 (英雄の雇用費用はSR+の場合1人256,000) ③運の要素が絡むので、望む英雄がずっと出ない場合もある。 ①は貰えているうちにやりましょう、としか言いようがありませんね。 ②は最初の英雄雇用の後、余分にチケットを使用しなければ次の英雄更新までに12時間の猶予があるので 余程の事が無ければ必要ゴールドは確保出来るでしょう。 ただ、雇用費に届いたからといって即ギリギリの所持金で雇用すると、 チュートリアルの進行や必要な開発が行えなくなってしまう可能性があるので、 資金に最低限の余裕を持たせてから雇用を行いましょう。 ③は・・・ 妥協するか、とにかく回数をこなすかの2択しか選択肢は無いので頑張ってください☆ そもそもレア英雄チケットは最上級の「SR+等級英雄チケット」よりひとつ下のグレードなので 簡単に好みのSR+英雄が出るものではない、という事を頭に入れておきましょう。 リセマラの段階でレベル100以降もずっと使い続けられるようなレベルの英雄を出すというのは、はっきり言ってほぼ無理です。 レア英雄チケットはイベントなどでもそこそこの数が入手出来るので、 あくまで「序盤~後半手前辺りまでの戦力として有用な英雄を入手するための手段」として割り切ることも必要です。 最初の「ざっくり初心者用案内」のチュートリアル通りに進めた場合、 手元にレア英雄チケットが残っていると思いますのでまずはそれで英雄雇用を行ってみましょう。 好みの英雄が出てくれればそのまま進めても問題なし。 納得がいかない場合は上記のリセマラも検討してみましょう。 Lv1からのやり直しになりますが、ゲーム開始~チュートリアル終了までの間は サクサク進めればここまで戻って来るのにそんなに時間は掛かりません。 120円で一度だけ購入可能な「新任司令官SR+英雄パック」は「クリスタル100+SR+等級英雄チケット」という中身で、 その中の「SR+等級英雄チケット」は一枚につき最低でも1人以上のSR+英雄が出てくるという最上級チケットですが、 SR+のレアリティが確定とはいえ英雄の種類は非常に多く、また能力もかなりランダム要素が強いです。 また、600円で同じく一度だけ購入可能な「新任司令官成長パック」に入っているレア英雄チケット×10は、 先に説明した通り、SR+等級英雄チケットより一段階下のチケットなので上記のランダム要素が更に強くなります。 リセマラと違い、国家初期化するとデータが全て消え課金した分が無駄になってしまうので、実質やり直しが効きません。 利用する場合でも、特に序盤のうちは購入するタイミングは見極めるようにしましょう。 初期選択艦体(デストロイヤー)の弱点であるミサイルを開発する 戦争を始めて間もない最序盤に関しては、新しい艦体の開発にはとても手が回らない状態なので 初期艦体であるデストロイヤーのままで艦隊を編成している国家がほとんどです。 デストロイヤーは回避性能に優れている防御寄りの機体ですが、「ミサイル攻撃に対しての抵抗力が弱い」という弱点があります。 まだ艦隊や英雄の装備をひと通り揃えることが出来ない序盤では、 「早い段階からミサイルを使える」というアドバンテージは思いのほか大きく影響します。 「基本ミサイル」を最初に開発した後は上段の「ゼノンミサイルT1」、下段の「ホークミサイルT1」に分岐しますが ゼノンミサイルは攻撃力が高く、ホークミサイルは攻撃力は低いが連射速度が速い、といった特徴があります。 命中率を表す「正確度」は最初のうちは差がありませんが、開発が進むにつれホークミサイルの方が上回っていきます。 ここで聞き慣れない「連射速度」というステータスについて少し説明します。 「連射速度」は距離を詰めながらのターン制であるこのゲームの戦闘において、 「武器の有効射程距離に入って最初の攻撃を行った後、次に自分の攻撃の手番が回ってくるターン数」 を表す数値の事で、この数値が少なくなるほど次の攻撃ターンが早く回って来ます。 いわゆるRPGでの「素早さ」にあたる部分ですが、このゲームの場合は「武器の種類・射程距離・英雄のスキル」によって 「相手より先に攻撃出来るかどうか」「ターン終了までに攻撃出来るトータル回数」「射程距離内に入ってから敵より先に攻撃出来る回数」 などの要素が大きく変動するので「連射速度が速い=必ず先に攻撃出来る」という訳ではありません。 それらの要素は装備・艦体の選択肢が増えてから考えれば良い話ですので 今の段階ではあまり気にしなくても問題ないでしょう。 なので、まずどちらのミサイルを開発するかの話ですが、ここでは「ゼノンミサイル」の開発をおすすめします。 理由は、こちらの方が開発に必要な研究力と資源が安く済むからです。 先の開発の事を考えても、こちらにした方が後々楽になると思います。 ただ、あくまで「おすすめ」なので好みで選んでももちろん構いません。 そして、一方を選んだらもう片方のミサイルは開発を一切進めずに、選択した方のものを一直線に進めて行きましょう。 今の段階では「こっちも少しだけ試してみよう」なんて事は考えないように。 先の事を考えたらそんな資源(特にコスメント)の余裕は一切ありません。 開発に必要なゴールド・鉱物・コスメントは最初から持っている分で間に合いますので、 まずは研究力を必要値の120(ホークミサイルの場合は150)になるまで研究施設をアップグレードしてから開発に進みましょう。 この「能力の高い英雄を手に入れる」「ミサイルを開発する」が整えば最初の戦闘準備は完了ですので 資源を稼ぐためにガンガン戦場へ赴きましょう。 そして戦争で稼いだゴールドと鉱物で、惑星施設の開発をどんどん進めていきます。 施設開発の優先度は、左から順に 元素加工施設>エネルギー施設>研究施設>>艦隊生産施設>住居施設=採鉱施設の順です。 開始時惑星を1つだけしか所持していない状態での住居施設・採鉱施設の生産量はかなり乏しく、 戦争で得られる量には遠く及びませんのでそちらの開発は後回しで全然問題ありません。 戦争で自陣営が勝つと自動的に支給される、コスメント増加量を上げることが出来る元素加工施設はまず真っ先に開発するとして、 艦隊の所有量を増やして総合的な戦力をアップさせるためのエネルギー施設、 新しい武器・装備・艦体の開発を早く進めるための研究施設。この三つをまずは優先で進めていきましょう。 【Lv20~ 新たな惑星の保有・トロン製作・討伐任務の利用】 保有惑星を増やす レベル10前半から戦争で勝てるようになっていれば、20になる頃にはゴールド・鉱物に関して極端に不足する、といった状況にはなっていないと思います。 初期惑星の施設強化もひと段落してると思いますので、 レベル20になった段階でコスメントが足りていれば新しい惑星を占領して惑星保有数を増やしてみましょう。 惑星についての基本的な情報は「惑星」の項目で、 新しい惑星の発見と占領については攻略情報の「探査・占領」の項目でそれぞれ紹介していますので、 そちらを参考に占領を進めて、余裕があればその惑星の施設も可能な限りグレードアップしていきましょう。 惑星を2つにしてそれぞれの施設が最初の惑星と同じレベルになれば、資源の増加量やエネルギー・艦隊生産力・研究力が単純に2倍になります。 当然効率が上がるので、国家運営を有利に進める事ができます。 トロンを作成する 次は英雄の強化装備である「トロン」の作成をしてみましょう。 トロンは「特殊任務」で得ることができる「コア」「オプター」「ピボット」の3種の部品を組み合わせて作成します。 それぞれの部品ごとにもいくつかの特性があり、その組み合わせパターンで最終的にどの能力が上がるトロンなのかが決まります。 それについては情報攻略の「トロンシステム」で詳しく紹介しています。 強力なトロンを作るためにはそれぞれの部品において、出来るだけ最上級のものを組み合わせる必要があります。 部品のランクには「通常部品」「高級部品」「レア部品」があり、一番上位の「レア部品」のみを使って製作を行う事が一応の目標なのですが、 これは「特殊任務を進めて、ある程度グレードが高くなった部品を入手出来る状況になってから」やらないと労力に見合わないので、 少なくともレベル30ぐらいまでの間は特殊任務を先に進める段階で拾ったものでざっくりトロンを製作し、とりあえず人数分まで増やしていけばOKです。 序盤は最低限の補助があれば問題ないので練習のつもりで色々製作しつつ、まずは特殊任務を進められるだけ進めて行きましょう。 「強いトロンを作るためには、特殊任務を出来るだけ先に進める必要がある」という点を覚えておいて下さい。 討伐任務を利用する 討伐任務は、指名手配されている多数の犯罪者(NPC)を討伐して報酬を得る戦闘コンテンツで国家レベル20から利用することができます。 ここでの戦闘方式は「勝ち抜き戦」で、最高10段階目までの敵を倒すことにより その段階に応じた性能の「エキスター」というアイテムを入手する事ができます。 ただし途中で一度でも負けてしまった場合はエキスターは入手出来ず、その代わりに残念賞(トロン部品カプセル)を貰う形になります。 「エキスター」はトロンの性能を更に上げるための補助部品で、この特殊任務でしか入手する事が出来ません。 最初はまだ無理をして取るほどのものではないですが、後半になるほど必須になっていくアイテムなので今のうちから利用に慣れておきましょう。 エキスターを入手するための条件は「戦闘で勝った後に任務を終了させ、その段階でのエキスターを貰う」か「最後の10段階目まで連勝する」です。 ただし、現時点でのレベル・装備では10段階クリアは実質不可能で、5段階を越える事すら厳しい状態です。 最初のうちは無理に先の段階へ進もうとせず、1~5段階のうち条件に合ったエキスターが出た所で終了して少しずつでも艦隊の補強を行いましょう。 必要分のエキスターが揃ったらより上の段階を狙ってみても構いません。 対戦相手や有利不利など詳しい内容は情報攻略の「討伐任務」を参考にしてみて下さい。 ここで敗北時に得た「トロン部品カプセル」は貯め込まずに使用して、 トロンが艦隊の人数分に満たない場合は高級部品での組み合わせでそこそこのレベルのトロンを増やし、 急いでトロンを作る必要が無い場合は、レア部品のみでより強いトロンを作るために 高級部品を貯めて出来るだけレア部品に変換するようにしましょう。 ここで得られるトロンカプセルは、現時点での特殊任務の進行度によりグレードが変化します。 【特殊任務進行度によるトロンカプセル取得時のグレード変化】 クリア済み地域 エピソード1~3-10まで エピソード4-1 エピソード6-1 エピソード8-1 エピソード10-1 エピソード12-1 出現グレード T1 T2 T3 T4 T5 T6 また、普通に特殊任務での戦闘勝利時に得ることが可能な部品のグレードは下表のようになっており、 先の地域で戦うほど、よりグレードの高い部品を獲得できるシステムになっています。 【特殊任務のトロン部品獲得可能地域】 戦闘地域 エピソード1~3 エピソード4~5 エピソード6~7 エピソード8~9 エピソード10~11 エピソード12 出現グレード T1部品 T2部品 T3部品 T4部品 T5部品 T6部品 トロンを計画的に製作することが必要になるのは大体中盤以降(Lv50~)ですが、 今のうちから、より良いトロンを作成するための手段に慣れておくのも悪くはないでしょう。 ①最高ランクのトロンを作成するためには、コア・オプター・ピボットの各部品をすべてレア部品にする必要がある ②(一般部品×5 ⇒ 高級部品×1)(高級部品×5 ⇒ レア部品×1)となるので、 負けても高級部品カプセルが貰える5段階目までは安定して進めるように、出来るだけ早く戦力を揃えるのが大事 といった点をここでは覚えておきましょう。 【Lv30~50 同盟相手を増やす、撃退任務の利用、英雄の選別、艦隊の強化】 同盟相手を増やす 同盟は最大20人(facebookアカウントの場合は+30人)まで登録できますが、早い段階から数を増やしておくに越した事はありません。 相手に積極的な国家が多ければ毎日一定数のプレゼントを貰えますし、 こちらからプレゼントを贈る相手が多ければ多いほど、送信時に設定した英雄に入る経験値が増えるので英雄のレベル上げにも役立ちます。 練習戦闘は手間が少し掛かりますが、ブースターや訓練LDなどを得ることができるので毎日続ければ馬鹿にならない量になります。 同盟を増やすことによるデメリットは基本的に無いので、基本情報の「同盟システム」を参考に増やせるだけ増やしていきましょう。 撃退任務の利用 撃退任務は正体不明の外界艦隊を討伐することで、通常と比べ特異な性能を持つ武器や装備の開発が可能になるレイド戦闘コンテンツです。 特殊任務を進めていると、低確率でその場所に応じたレベルの外界艦隊と遭遇することがあります。 相手を大きく上回る戦力を持つか、弱点を効果的に突かないと単独で討伐するのは難しいですが、 自分よりも強い同盟相手の力を借りることにより、効率的に倒すことが可能となります。 撃退任務はこの段階ではまだそこまで重要な要素ではないので、AP回復薬を使ってまで無理に倒す必要はありません。 どういった流れで戦うのかをとりあえず試してみる程度で大丈夫です。 レベル40を過ぎた辺りから、本格的に撃退任務を活用する段階になっていきます。 外界艦隊を撃破すると外界キューブというアイテムを入手できる事がありますが、 これは通常の兵器開発とは別に置かれている「外界技術開発」に必要となるアイテムです。 入手したものはすぐに開発しなければいけない、という訳ではありませんが、 「ピアシングキャノン」のキューブを入手した場合には出来るだけ早く開発するようにしましょう。 逆に、それ以外の外界兵器を無理して開発する必要は、現時点では基本的にありません。 戦闘用・惑星長官用の英雄を選別する ここまで進めると、ある程度英雄が揃ってきていると思われます。 雇用で出現する英雄は、対応チケットの等級範囲の中から職業・能力・スキルが完全にランダムに決定され、 またその範囲はとてつもなく広いので、理想的な能力を持った英雄などはそうそう現れません。 ただ等級が高いだけでは前半は通用しても後半以降は厳しい場合が多いので 英雄のレベル・スキル・職業能力を上げ直すのがかなり難しいこのゲームの場合、 この辺りで「後半以降でも問題なく使い続けることができる英雄はどういった職業・能力なのか」 を把握して、英雄の取捨選択を行っていく必要があります。 また、唯一レベルアップでの拡張が無い保有英雄枠が初期の10のままだとそろそろきつい状況になってきていると思いますので、 クリスタルを使用して英雄の枠を最低でも5人分は拡張しておきましょう。 ここではそれぞれの分野に必要な英雄の能力と、後半以降も使える・必要となるスキルを軽くですが紹介していきます。 <戦闘用英雄(攻撃役)> まず、どの武器でも攻撃力と命中がアップする戦闘マスターは、アタッカーとして最上級の能力を持っている万能職です。 後述する有用な攻撃スキルを所持していた場合は、ステータスに拘わらず出来るだけ雇用しておきましょう。 990クリスタルで購入出来る戦闘マスターパックには、強力な乱射攻撃スキルを所持しており更にステータスも良いという ほぼ理想的な能力を持つ戦闘マスターであるセナが付いてきます。 英雄枠の拡張に関しては必要経費といった感じなのでクリスタルを消費するのは仕方が無いですが、 それ以外ではクリスタルを一切使わずこの戦闘マスターパックの資金として貯めておき、出来るだけ早く購入するようにしましょう。 セナはランキング上位レベルのプレイヤーでも未だに使用頻度が高い非常に優秀な英雄なので、後半以降の戦いではほぼ必須となるでしょう。 後半以降の戦闘で使用頻度の高くなるキャノンの攻撃・命中が両方上がるキャノンマスターや、 それぞれの武器において戦闘マスターと同等の能力を持つミサイルマスター・ビームマスター・戦闘艇マスターも次点で有能な職業なので、 有用な戦闘スキルを持っていれば長く活躍してくれます。 レベル40になると司令官報酬で貰えるミサイルマスターのサヤは使用武器がミサイル限定になりますが 攻撃力のステータスが高いうえに強力な爆発攻撃スキルを所持しており、続けていれば確実に手に入る英雄の中ではセナに次ぐ優秀な性能を持っています。 サヤは戦争だけではなく対CPU戦の特殊任務・討伐任務でもかなり活躍してくれますので、入手後はしっかりと育てていきましょう。 攻撃系スキルは、ランダムの複数回攻撃で後衛にも直接攻撃が可能な乱射攻撃、 追加攻撃の爆風が必中で確実にダメージを与えられる爆発攻撃の2つがどの場面でも有用な、艦隊に必ず1隊は入れておきたい最上位のスキルです。 次点で、対人戦ではかなり強力な全体攻撃と迎撃ミサイル、 使えるレベルまで上げるのが難しいですが、対人・対CPU両方に対して意外に汎用性の高い遠距離戦闘艇、 相手の抵抗力を無視してダメージを与えられる貫通攻撃辺りも所持していると、有効な場面に応じて使い分けが出来て便利です。 「前衛を倒さなくても後衛に攻撃が可能なスキルは対人戦(戦争)において有能」と覚えておきましょう。 ステータスは当然攻撃力の高さが重要です。もちろん防御もある程度あればそれに越した事はありません。 戦闘用英雄に統治のステータスは一切不要なので、攻撃役・防御役問わず統治の値が低ければ低いほど戦闘タイプの英雄としては優秀であると言えます。 <戦闘用英雄(防御役)> 主に後衛に配置するアタッカーが十分な力を発揮出来るよう、相手の攻撃を受け止める役割を持つのが一般的に「壁」と呼ばれる防御艦隊です。 前衛の壁役が簡単に撃破されてしまうと防御面の弱いアタッカーも当然簡単に崩されてしまうので、 いかに攻撃を回避するか、または喰らってもいかにダメージを抑えるかを突き詰めていくのが基本です。 職業としてはデストロイヤーマスター・クルーザーマスター・バトルシップマスター・マザーシップマスターの4種が、 それぞれの機種に対する回避力・耐久(防御)力が両方とも上昇するので、 現在メインで使用している艦体に対応したマスター職の英雄を必ず1人(出来れば2人)は育てておきたい所です。 後半では回避より耐久力の方が重要度としては高くなるので、全機種で耐久力が上昇する指揮マスターは一応次点に挙げられます。 全機種で回避が上昇するコントロールマスターは中盤までの場合は十分に有能な職業ですが、 回避だけがいくら高くても爆発攻撃の爆風は回避不可能なので後半では通用しなくなってしまうことが多く、 上記の指揮マスターと比べれば有用度は低いと言わざるを得ません。 防御系のスキルで有用、というか後半ではほぼ必須となるのが全体シールドとキャノン防御です。 対人・CPU問わず後半ではキャノンの使用頻度がかなり上がります。 キャノンに対する対策をしっかりやっておかないと、こちらが手を出す間もなく瞬殺されてしまうような状況が増え、 戦争においてレベル80~100までの敵からの攻撃対象となる事が増えるレベル80台以降は、それが特に顕著に表れます。 キャノン防御・全体シールドのスキルを所持した上記の防御系マスターが出現したら必ず雇用し、集中してスキルレベルを上げるようにしましょう。 ステータスはもちろん統治が低く防御力が高いのが理想ですが、 上記の防御スキルを所持しているかどうかの方がまず優先なので、ステータスが低いからといってスルーしないよう気を付けましょう。 <惑星統治用英雄> 惑星長官用として雇用する統治系英雄の場合は基準が明確で、 「攻撃・防御の値が出来るだけ低く統治に特化ボーナスが付いていて、元素加工向上スキルを所持している英雄」が最優先。 次点で「攻撃・防御の値が出来るだけ低く、元素加工向上スキルを所持し、スキルに特化ボーナスが付いている英雄」です。 どちらかの条件を満たしていない英雄は一切雇用する必要はありません。 所持惑星の数に対して統治系英雄が足りていない場合に限っては一時凌ぎとして適当に雇用しても構いませんが、 最終的には上記のどちらかに当てはまる英雄に代える事を頭に入れておきましょう。 艦隊の強化 英雄を選別するとともに、忘れてはいけないのが艦隊の強化です。 このレベルになるとある程度方向性が定まってきている感じだとは思いますが、 この先どの艦隊をメインにして戦っていくのか今一度見直してみるために、機種ごとの特徴を軽く解説していきます。 しっかりと強化して適した英雄を配置すれば、どの機体であっても後半以降の戦いで十分に使い続けることは可能です。 各機体の特徴を把握して、自分に合いそうなものを選択するようにしましょう。 <デストロイヤー> 回避に優れている防御寄りの機体ですが、攻撃力もそんなに低い訳ではないので性能バランスは決して悪くありません。 デストロイヤーマスターがいれば回避はもちろん、耐久力も上がるのでかなりタフになります。 また、必要な研究力と開発費用が一番安いので、開発を進めるのが非常に楽になるという利点が一番大きいでしょう。 バトルシップ・マザーシップは基本性能が高く強力ではありますが、必要コストがかなり高いので簡単に開発は進みません。 中途半端な開発状態の上記機体よりは段階をしっかり進めたデストロイヤーの方が実質性能は高いので、 デストロイヤーに向いた職業の英雄が確保出来ていれば、現時点での進みやすさを優先して一気に開発を進めてしまうのも全然アリです。 ただし、ミサイル抵抗力の低さをカバー出来る対策は絶対に必要になります。 前の英雄の項目で解説した、レベル40の司令官報酬で必ず入手できる「ミサイルマスターのサヤ」は デストロイヤーにとって天敵ともいえる英雄で、弱点であるミサイルの扱いに長け、 ステータスが非常に優秀なうえに追加ダメージが回避不可能な爆発攻撃スキルを所持しているため、 デストロイヤーの利点(回避の高さ)が失われてしまう可能性が非常に高くなります。 対人戦(戦争)では上記のように苦しい状況になる可能性がありますが、 対CPU戦においてはそういった事は無く、むしろ他の機体より有利に進められる場合が多いです。 今後デストロイヤーメインで進めるのであれば、レベル40以降のほとんどの国家が使用すると思われる サヤに対抗できるよう考えながら装備やスキルを強化していきましょう。 <クルーザー> クルーザーの特色は全武器に対しての抵抗力があり回避もそこそこ高いので、 弱点の少ない防御メインの機体であるという事です。 また、デストロイヤーに次いで開発コストが低いので、比較的強化がしやすい部分もあります。 中盤~後半以降になると、戦争ではキャノンを中心に敵の攻撃のバリエーションがかなり広がります。 また、特殊任務などCPU戦でもビーム・ミサイル・戦闘艇・キャノンそれぞれに対応出来なければ先に進むのが苦しくなる展開も増えてきます。 そういった場合の対応力の高さがクルーザーの一番の利点と言えるでしょう。 しかし、それを最大限に活かすには防御スキル(キャノン防御・全体シールドなど)や装備の拡充が必要になります。 上記のような有用な防御スキルを所持したクルーザーマスターを所持しているのであれば、 抵抗力の重要性が高くなっていく後半以降の戦闘のためにクルーザーの開発を進めて行くのも悪くないと思います。 ただし、攻撃力は全機体の中で一番低く、防御寄りの機体とはいえそこまで耐久力が高いわけではありません。 抵抗力を上げずに特色が活かせない状態だと、中途半端なパンチ不足の機体になってしまうので注意しましょう。 <バトルシップ> バトルシップの特徴・利点は攻撃力の高さ、の一言に尽きます。 敵を全滅させないと勝利にはならないこのゲームにおいて、高い攻撃力は戦闘を有利に進められる大きな要素ではあるのですが、 現時点(序盤~中盤)でそこまで強大な攻撃力は、実はあまり必要としません。 艦隊の実質の攻撃力は、機体自体の性能はもちろんですが、武器・英雄の能力・装備・所持スキルなど他にも大きな要素があり、 その部分で埋め合わせをすれば足りる場合が結構多いです。 逆に一番耐久力が低く開発コストも高い、といった欠点を埋めるのは後半以降でないと中々難しく、 バトルシップの利点を活かせる場面はかなり少ない、というのが実情です。 有用な防御スキルを持つバトルシップマスターがいない場合は、少なくとも前衛には配置しない方が良いです。 上記を踏まえると、艦隊をすべてバトルシップにするのはあまり良い配置とは言えないので 有効な活用法としては「後衛のアタッカーのみバトルシップにする」といった形にするのが無難かと思われます。 前衛の防御艦隊をデストロイヤー・クルーザー・マザーシップにして敵の攻撃を凌ぎ、 攻撃力マシマシの後衛アタッカーで一気に敵艦隊を殲滅する、というのが理想になりますが、 これを実現するためには、他の艦体の開発・装備の拡充・英雄の確保といった点で 他の艦体より開発コストと手間をかなり必要とします。 その部分さえクリアできれば、他の機体より一回り大きな攻撃力で格上の相手を沈める事も可能となるので 他の機体や装備も並行して開発出来るような資源に余裕のある状態であれば 艦隊に組み込んでみるのも悪くないと思います。 <マザーシップ> マザーシップの特徴は「初期状態でミサイル抵抗が高い」「耐久力が一番高い」ので非常にタフであるという点です。 攻撃力もバトルシップに次ぐ2番手の高さなので攻撃面も悪くありません。 トータルの機体性能としては間違いなく一番だと思われます。 欠点は回避(特にキャノン)が低いので攻撃を受けやすい、といった所と 何より開発コストがダントツで高いといった点が挙げられます。 マザーシップの場合は、後半以降で頻度の高くなるキャノン攻撃をいかに凌ぐかといった点が大事になります。 特に、キャノン抵抗力を半減させる外界兵器のピアシングキャノンへの対策は非常に重要です。 他の機体よりも回避が難しく、いくら耐久力が高いといっても抵抗力を減らされた状態での攻撃は結構痛いので、 他武器に対しての抵抗力も当然必要ですが、まずキャノン抵抗を最優先で上げられるような装備・スキルなどを確保していくようにしましょう。 また、惑星施設をガンガン強化し研究力を上げて、開発をサクサク進められるような豊富な資源(資金力)があれば問題ありませんが、 基本的にそういう訳にもいかないので、マザーシップの場合は開発進行の遅さもネックになります。 マザーシップの開発を1段階進める間にデストロイヤー・クルーザーであれば2段階以上は開発が進むので、 それを加味すると序盤~中盤以降辺りでは開発度合の分、実質の機体の性能差で劣ってしまう場合もあります。 マザーシップの開発を最終段階まで進めるには、長い目で見て惑星開発を進め資源をしっかりと貯めていかなければならず、 長く続ける・無駄遣いをしない、といった忍耐力が必要になるので気長に頑張っていきましょう。 ………といった感じで、序盤~中盤辺りまでの攻略案内はここまでになります。 レベル50ぐらいの段階になると、選択肢も大幅に増えて段々と個性も出せるようになってきます。 このゲームはやるべき事・やれる事が非常に多いので、まずは自分で考えて色々試してみるのが良いでしょう。 他の基本情報・攻略情報の項目も参考に、この先も進めてみて下さい。 上記までの案内はある程度の経験を踏まえてのものですが、もちろん必ずしも正解という訳ではありません。 ここから先はシビアな部分も結構多くなってきますが、ただ単に強い英雄や武器を集めるだけではなく 他の要素も絡めて試行錯誤していかないと簡単にはいかないゲーム性は、 最近の量産型のものとは一味違う面白さがあると個人的には思っているので 1人でも多くのプレイヤーが楽しむためのお手伝いが出来れば本望です。 最強の国家を目指し、楽しく戦っていきましょう!
https://w.atwiki.jp/kwbthrms/pages/187.html
「甘い」と「しっかり」 市場に強さが感じられず相場や株価が下落している状態を「甘い」と言い、 逆に、相場や株価が上昇していて強さが感じられる状態のことを「しっかり」と言います。 なお、相場が少し下落していて値下がり幅が小さい時を「小甘い」と言い、 相場が少し上昇していて値上がり幅の小さい時は「小じっかり」と言います。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14799.html
SAO/S51-043 カード名:しっかり者の妹 リーファ カテゴリ:キャラ 色:緑 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8500 ソウル:1 特徴:《アバター》・《武器》 【永】 他のあなたのキャラすべてに、次の能力を与える。『【永】 このカードはサイドアタックできない。』 【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたが【起】を使った時、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xは他のあなたの、《アバター》か《ネット》のキャラの枚数×500に等しい。 大丈夫だったんですか? レアリティ:C 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-収録
https://w.atwiki.jp/angevierge/pages/504.html
《しっかり者 榛名萌々代》 プログレスカード レベル1/青/P6000/G4000/S0 【人間】/【超能力】 リンクフレーム Σ 《起》[手札からカードを1枚捨てる]あなたの青のプログレスが4枚以上いるなら、 そのターン中、このカードからシフトでプレイするレベル4の青のプログレスのコストでエナジーをフォールする際、 フォールするエナジーを1枚にする。 「さくら、無茶しないの! 案内してあげるから、ついてきて!」 illust 高階聖人 絶対進化の切札たちで登場のレベル1の青色のプログレスカード。 収録 絶対進化の切札たち B3-019 U
https://w.atwiki.jp/wikiwiki2/pages/158.html
図解入門 『最新地球史がよくわかる本』 2009.11 参考文献 ウォーカー 『スノーボール・アース』 早川書房 ショップ 『失われた化石記録』 光合成の謎を解く 講談社現代新書 県立 7FS456.2シ 市立 公 クラック 『手足を持った魚たち』 脊椎動物の上陸戦略 講談社現代新書 県立 7FS457.8ク 市立 川上紳一 『縞々学』 東京大学出版会 川上紳一 『生命と地球の共進化』 NHk 川上紳一 『全地球凍結』 集英社新書 熊澤峰夫・丸山茂徳 『プルームテクトニクスと全地球史解読』 岩波書店 熊澤峰夫ほか 全地球史解読 東京大学出版会 丸山茂徳 46億年地球は何をしてきたか? 岩波書店 県立 市立 大学450MA59 丸山茂徳・磯崎行雄 『生命と地球の歴史』 岩波新書 都城秋穂 科学革命とは何か 岩波書店 県立 大学401Mi83 西田治文 『植物のたどってきた道』 NHK 県立 市立 公淡水から陸上へ。4億5千年前の植物爆発。北海道の植物化石 大島泰郎 生命は熱水から始まった 東京化学同人 8F自然科学461.6オ 大学464O77 モリス 『カンブリア紀の怪物たち』 講談社現代新書 県立 7FS457.8モ 市立 大学457.8C86 佐藤ほか シリーズ進化学1 マクロ進化と全生物の系統分類 岩波書店 大学467.5Sh88.1 グールド 『ワンダフル・ライフ』 早川書房 県立 9F 市立 大学457.8G73 平朝彦ほか 岩波講座地球惑星科学13 『地球進化論』 岩波書店 東京大学 『進化する地球惑星システム』 東京大学出版会 戸部博 植物自然史 朝倉書店 8F自然科学470ト グレーデルほか 気候変動 21世紀の地球とその後 日経サイエンス 8F自然科学451.8ク 上田誠也 プレートテクトニクス 岩波書店 ニールド 超大陸 100億年の地球史 青土社 県立 8F自然科学455.8ニ 市立 大学455.8N71
https://w.atwiki.jp/u_examination/pages/140.html
トップページ>古文>古文の勉強の仕方 基礎から学べる入試古文文法―代々木ゼミ方式[amazon] コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragon-taro/pages/5.html
あ