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シナリオ攻略 シナリオ クリア ボーナス CAPITAL ACE POINT CLEAR BREAK1 BREAK2 BREAK3 BREAK4 1位 2位 3位 50000 +300 +200 +100 勝利条件 ガーダーの全基破壊 敗北条件 マスターユニットが撃破 自軍が全滅 制限ターン内にガーダーの全基破壊に失敗 - WARS TRIGGER - マスターユニットがシャア専用ザクIIを破壊 マスターユニットがキュベレイを破壊 マスターユニットがガンダムエピオンを破壊 マスターユニットがプロヴィデンスガンダムを破壊 初期配置 自軍 自軍選択2グループのみ 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント HP EN 攻撃 防御 機動 備考 ガーダー(I型) System-GenerationI 10 2800 45600 492 53 54 43 シャア専用ザクII System-GenerationII 1 1200 16400 102 44 41 47 登場時にシャアの声 リーオー(OZ) System-GenerationI 12 1000 13830 144 42 42 46 ザクII System-GenerationI 6 1000 14240 102 41 41 44 ジン System-GenerationI 12 1000 14200 132 43 41 46 ティエレン宇宙型 System-GenerationI 6 1100 14240 170 45 49 46 敵軍増援 ガーダー(I型)を10基破壊 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント HP EN 攻撃 防御 機動 備考 ガーダー(II型) System-GenerationI 3 2500 35600 492 58 54 48 ガーダー(II型)を3基破壊 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント HP EN 攻撃 防御 機動 備考 ガーダー(II型) System-GenerationI 3 2500 35600 492 58 54 48 ガーダー(II型)を6基破壊 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント HP EN 攻撃 防御 機動 備考 ガーダー(II型) System-GenerationI 3 2500 35600 492 58 54 48 WARS BREAK 1 MAP北 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント HP EN 攻撃 防御 機動 備考 キュベレイ System-GenerationII 1 1600 19760 162 57 54 57 登場時にハマーンの声 キュベレイMk-II(プル仕様) System-GenerationI 1 1500 19760 177 57 54 57 キュベレイMk-II(プルツー仕様) System-GenerationI 1 1500 19760 177 57 54 57 ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機) System-GenerationI 1 1500 19940 198 56 56 56 ヤクト・ドーガ(クェス専用機) System-GenerationI 1 1500 19940 198 56 56 56 ベルティゴ System-GenerationI 2 1400 19220 210 54 54 54 WARS BREAK 2 MAP北 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント HP EN 攻撃 防御 機動 備考 ガンダムエピオン System-GenerationII 1 2100 22550 402 60+5 58+5 57 登場時にミリアルドの声 メリクリウス System-GenerationI 1 1500 20320 252 53 58 54 ヴァイエイト System-GenerationI 1 1600 20320 282 58 53 54 トールギス System-GenerationI 1 1700 21080 381 56 56 56 トールギスII System-GenerationI 1 1800 21800 408 58 58 57 トールギスIII System-GenerationI 1 2000 22160 465 59 59 59 WARS BREAK 3 MAP北 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント HP EN 攻撃 防御 機動 備考 プロヴィデンスガンダム System-GenerationII 1 2100 22560 492 60 57 56 登場時にクルーゼの声 イージスガンダム System-GenerationI 1 1600 18720 387 55 52 57 ブリッツガンダム System-GenerationI 1 1600 18720 357 54 52 58 デュエルガンダム アサルトシュラウド System-GenerationI 1 1500 18720 342 55 57 53 バスターガンダム System-GenerationI 1 1600 18720 402 56 52 51 WARS BREAK 4 MAP1北 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント HP EN 攻撃 防御 機動 備考 サイコ・ハロ System-GenerationI 1 3600 45200 492 73 73 83 ハロ System-GenerationI 2 1500 17600 492 49 49 49 フェニックスガンダム(能力解放) System-GenerationI 1 1400 17400 242 52 52 55 フェニックス・ゼロ System-GenerationI 2 1200 15920 222 47 47 50 トルネードガンダム System-GenerationI 4 1200 15560 177 46 46 46 攻略 懐かしのガーダーが出てくるステージ。 ターン制限があるので敵の全滅が面倒という人はボーナスステップを利用してさっさとガーダーを撃破して回ろう。それが出来るユニットがあるなら、最終ステージの方が稼げる。 WBで増援として出てくるユニットはマップ上の飾り(?)の前(周り(月面)とは地面が違う場所)に出現する。出現後はトリガーユニットも含めてすべて前進して来るので、即座にWB1を発生させると良い具合にMAPの中央でキュベレイと遭遇できる。ただし次のエピオンは変形して突入して来るので素早い対処が必要。またトリガーユニットを連続して倒してしまうと位置はズレるが出現した敵で溢れかえる。MAP兵器でまとめて潰すチャンスではあるが、反撃が恐ろしい場合は出現数を調整すること。 WBで敵を出現させる場合、フェイズや戦艦の位置を気を付けておかないと出現してきた敵ユニットに集中砲火を食らって沈む可能性もある。自軍フェイズでさっさと倒すか、戦艦は少し引き気味に配置しておこう。 勝利条件はガーダー全滅なのだが、初期配置のガーダーを倒すとマップ上方に石化していたガーダーがそのままの位置に敵ユニットとして出現する。上左右で毎回1機ずつ出現し、距離も少し離れているのでターンには余裕を持っておくこと。またMAP兵器を撃ってくるので正面での待機は避けること。一発なら耐えられても二発は厳しいので交差ポイントでの待機は厳禁。 敵戦艦は出ないのでWBを進めながら6機ずつ倒していくと単艦出撃の最終ステージよりも多くのパイロットにエースポイント(1位ボーナス300)を獲得させられる。ガーターを一撃で撃破できチャンスステップで一掃させられる無双ユニットはなるべく温存し、そこそこ強化した無双ユニットでザコや増援を潰していけば良い。敵の配置は増援を除いて6機編成が基本なのであまり細かい計算はいらない。また、初期配置のシャアザク後方のザク部隊は密集しているのでマスターユニットのひとつをミーティアにして突入し、シャアザクを撃破した後のチャンスステップでMAP兵器を使えばいきなり部隊全部を瀕死にさせられる。敵の強化でダメージが出ない戦艦でも楽に経験値を回収でき、エースポイントを獲得させられる。ただし、稀に撃破しているにも関わらず撃破扱いになっておらず計算が合わなくなる場合がある。無双が途切れ、敵ターンでの反撃で倒した場合に多発。 反撃で敵ユニットを撃墜する場合、相手の攻撃が命中してしまうとエースポイントが入らないので注意。 地形上、自軍戦艦の前進速度は遅くなるので、早い段階で無理に突入するよりも後方に部隊を展開して、ライブザクウォーリアによるテンション上げをしてから突入した方が後半の攻略が楽になる。補給の関係で戦艦を前進させたい場合はいずれか一艦を優先して侵攻させた方がスムーズに前進できる。 なお、地形の関係上長さが7マス以上ある大型艦(リーンホースJr.など)は詰まりやすくなる。なので小型艦の使用を推奨。
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首なしライダー 13 ミシッ コヅカちゃんの結界のおかげでなんとか祭り会場の端まで辿り着く事ができた。 しかし俺のバイクは壊れる寸前で、ここからはバイクを降りて走るしかない 「コヅカちゃん、ここからは走って行くよ」 ミシッ 2人の周りには黒服集団が溢れかえっている。 コヅカの持っているバールのような物の効果で結界を張っているので一応安全なはずなんだが… ミシッ なんだろう、さっきからミシミシ鳴っているこの音は ミシミシッ! 「コヅカちゃん…この音は何?」 「えーっと…なんか結界がピンチみたいです」 「………え?」 ちなみに、俺とコヅカちゃんの周り360度全方向に夢の国の黒服がひしめいている。 そんな中で結界が壊れたら……え、これって間違いなく死亡じゃね? 「急ぎましょうライダーさん!」 「お、おう!」 ミシッ! バイクを乗り捨て走りだす俺とコヅカちゃん コヅカちゃんの結界が壊れるのが先か 占いのテントを見つけるのが先か しかし、そこで俺は重大な事に今更気付いてしまった。 「占いのテントってどこぉぉぉぉぉ!!」 占い師のテントの場所なんて俺は全く知らないのだ 闇雲に祭り会場を走り回る俺とコヅカちゃん ミシッ 結界が壊れるまでにテントを見つけられるのだろうか なんか無理な気がしてきた… ⇒続きへ 前ページ次ページ連載 - 首なしライダー
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溢れ出す意欲 赤赤青青 インスタント あなたのマナ・プールに赤赤赤青青青を加える。 あなたがコントロールするパーマネント2つを対象とし、それらをアンタップする。 34版の410 色拘束が強いが強力な呪文 赤赤青青で赤赤赤青青青生んで、自分の土地を2つアンタップすれば8マナ生むことが出来ます。《思考の泉》や《猛火》などのX点カードと組み合わせると素晴らしい。 これ一枚で《インフェルノ》など重いカードの運用も格段に楽になります。
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BH-20 溢れる聖杯 LV 3 水 ロングスペル 奇跡 恩寵 ○あなたのハートを全てリカバリーする。・あなたのスタートフェイズ開始時、ハートが全てレディー状態であった場合、あなたは1点のライフを得る。・ タワー 破壊された時、あなたは2点のライフを得る。 [部分編集] 第2章「勇敢なる者:Brave Heart」(BH)で登場した水属性のロングスペル。 スペルスキルでハートを全てリカバリーする。それをあなたのスタートフェイズまで守り切れば、ライフを得続ける。 ダメージを受けないことが条件。ライフを得るデッキなら入るかもしれない。 ハートが無い場合、スタートフェイズ開始時のライフを得るスキルは発揮しない。 タワースキルはソウルバットのように破壊された時にスキルが発揮される。 タワースキルは破壊された時、ライフを得る。
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「はい、須賀君」 久は、京太郎の前に一歩歩み寄ると、目を閉じてつま先で立つ。 しかし京太郎は、うろたえるようにあたりを見渡すだけだった。 「須賀君」 久が少し強く言った。観念したのか京太郎はそっと久に唇を寄せる。 「んっ…!」 京太郎の唇の感触を感じた時、久は両手を京太郎の背中に回してグッと抱き寄った。 ブラジャーに包まれていない乳房の感触が、京太郎の身体に押し付けられる。 京太郎は怯んだのか久から距離をとろうとしたが、久の腕がそれを許さなかった。 かといって振りほどくわけでもなく、京太郎はなすがままにお互いの唇の感触を感じていた。 やがて、久は京太郎の唇を貪るようなキスを始めた。舌で舐めあげ、唇ではさむ。 そんな久にようやく火がついたのか、京太郎の手がゆっくりと久の背中に回った。 「ふぅ………」 重なった唇からため息が漏れた。京太郎は久の胸元に手を回し、シャツの上から乳房を揉んでいく。 段々と柔らかさを失っていく乳首の感触が京太郎の掌に伝わる。 やがて、お互いが唇を放すと透明な糸が伸び音もなく消えた。 「……ふふっ、須賀君ったら意外とキスが上手なのね」 「…部長だって」 京太郎は久の言葉に小さく呟くと久の首筋に顔を埋めた。 うなじのあたりに舌を這わせると、久の身体がピクリと震える。 「あんっ……!」 肌を這う舌は、艶やかな跡を残していく。それと同時に京太郎は指先でシャツごしに乳首を軽く捻るようにつまむ。 久の唇から甘い吐息が漏れ始めた。 「須賀君……!」 京太郎は久のスカートに手をかける。少し力を入れると、スカートはストンと床の上に落ちた。 今まで乳首の感触を楽しんでいた京太郎の指先が下へとしていく。 「あんっ!」 久が小さく肩をすぼめた。それは京太郎の指先が久のアソコに達したからだった。 そこはパンストごしにも分かるほどに潤っている。 「凄いです部長……もうこんなに濡れてますよ」 京太郎が久の耳元で小さく囁く。久はちょっと恥ずかしくなったのかプイッと顔をそむけた。 京太郎の指先が久のアソコをパンストの上から何度も擦りあげていく。 最初のうちはシュッシュッと布の擦れる音であったが、それがグチュグチュという卑猥な音へと変化していく。 京太郎はパンストからそっと指を放し、今度は下着の中に手を入れていく。 京太郎が思っていた通り、アソコはすでにビショビショに 濡れていた。すぐに指先に彼女の愛液がまとわりついていく。 「あっ…!ああ……ふわぁっ!」 京太郎は割れ目から溢れる愛液を掻き出すように指を動かす。 それは、久が今まで経験した事がないような動きだった。 久の割れ目はほんの少しの間に、湧き出る泉のように止めどなく愛液を溢れさせていく。 やがて快感に耐えきれなくなったのか久の身体がガクガクと大きく震えて、京太郎の身体に寄りかかった。 (ダメっ……須賀君ったら凄く上手……!もう立ってられないわ……!) 「部長……立っているのが辛いんですか?」 京太郎は久を心配するように声をかけ、久を抱き抱えて、雀卓の上に座らせた。 シャツの上から乳首を口に含むと、舌先で転がしていく。 唾液に濡れたシャツから桜色の乳首が透けて見えた。 京太郎は乳首を弄びながら、久の足を広げさせる。 そして、彼女の内股に顔を埋めると割れ目へと舌を伸ばす。 すでに溢れかえる久の愛液で雀卓の上には小さな水溜まりが出来ていた。 その様子をドアの隙間からずっと見ていた福路美穂子はゴクンと生唾を飲み込んだ。 久に呼ばれて清澄へと足を運んだ彼女であったが、久と京太郎の情事にどうする事もできなかった。 「上埜さんが私に見せたかったものって…これだったんだ…」 美穂子はそう小さく呟き、自分の胸元へと指先を這わせる。自分の指で鳥肌が立つほどに美穂子は興奮していた。 ブラジャーの隙間から指先を入れるとギュッと自分の乳首をつまむ。 「んっ…!」 美穂子の肩が小さく跳ね、床の上にペタンと座りこむ。 息遣いが荒くなり、少し乱れた服の隙間から見える肌には、赤みが差していた。 内股をこすり合わせ、身体中から湧き上がる欲望を美穂子は必死に堪える。 「ふぁぁ!」 久と京太郎が重なりあっている影で美穂子は小さな吐息を漏らしていた。 終
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きせかえについて 今作では、きせかえはインストラクターに対してのみ行えるようになりました。
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【登録タグ VOCALOID さ 寄辺 なき 幻奏楽団キリギリス 曲 曲さ 語部 もどき 調 ひびき 鏡音レン】 作詞:語部 もどき(幻奏楽団キリギリス) 作曲:調 ひびき(幻奏楽団キリギリス) 編曲:寄辺 なき(幻奏楽団キリギリス) 唄:鏡音レン 曲紹介 動画 花月 絵 hikusa 歌詞 (動画概要欄より転載) たとえ何も変えられなくても僕達には託すべき意志がある さいごのことば 僕達に残されたのはほんの少しの瞬間だけ でも君がいれば怖くない どんな覚悟でもできる 愛しい君が僕の隣で安らぎの唄を紡いでくれる だから僕は不幸になんてならなくていいんだ 手を繋いで溢れる胸の鼓動に耳を傾けて終わる刻も僕達は ずっと一緒なんだね だから怖くない 笑っていられるんだ たとえ刹那に散っていっても僕達には永遠に意味がある さいごのねがい 僕達に残されたのはほんの少しの瞬間だけ 本当はとても怖い きっとどんな傷よりも痛い 愛しい君が僕の隣で祈りの唄に涙している だから僕は不幸になんてさせたくないんだ 手を繋いで溢れる胸の鼓動に耳を傾けて終わる刻も僕達は ずっと一緒なんだね そうだ 怖くても笑っていよう せめて たとえ刹那に散っていっても僕達には永遠に価値がある さいごのちかい 僕は強くないけど君の為にさいごまで笑っていたいんだ たとえ僕達の運命がどんなに儚いものでも 手を繋いで溢れる胸の鼓動に耳を傾けて終わる刻も僕達は ずっと一緒なんだね 越えよう 怖さを 今 絶対に離さない たとえここから消えていっても 僕達には生きてきた証がある さいごのおもい そして迎えるさいごのじかん コメント 名前 コメント
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【検索用 おかえり 登録タグ UTAU お 曲 曲あ 朱雀P 爽歌皐月】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:朱雀P 作曲:朱雀P 編曲:朱雀P 唄:爽歌皐月 曲紹介 曲名:『おかえり』 過去作「ありがとう」のアンサーソング。 歌詞 過ぎた事さ 忘れてしまえ 言い聞かせて 誤魔化してきた そう君だけが 瞳を閉じた 記憶おくは消える その筈なのに 忘れ物さえ あの日のままで 机の中に今も残し 声が聞こえた 星は西へと 光る夜空が 面影写しだす これは夢かな 私の前に 君の姿が 確かに見える おかえりなさい もうだいじょうぶ 過去のことなど どうでもいいさ また2人して共に歌おう 感謝の言葉 輝き溢れ出す コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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4月も終わりに差し掛かり桜も散り始めてきた。 薔薇水晶「ごめんないさい・・・・。ごめんなさい・・・・。」 「やーい片目!!」 「気持ち悪いんだよ!!近寄るな!!」 「なにが『繋がらない』だよ!!鬱陶しい!!」 「止めるの!!!」 眼帯をつけた少女の前に同年代に比べると小柄な少女が立っていた。 「なんだよ・・・。やんのかよ。」 雛苺「いっつもいっつも薔薇水晶ちゃんのこといじめて!可愛そうなの!!」 「ちっ・・・ウザいなぁ・・・。おーいみんな帰るぞー!!」 雛苺「大丈夫なの~?」 薔薇水晶「うう・・・・ありがとう・・・・あっ。」 薔薇水晶は片目を大きく見開いて驚きの声をあげた。 雛苺「どうしたのなの~?」 薔薇水晶「・・・何でもない・・・・わざわざごめん・・・。」 雛苺「うゆ?どうして謝るの~?いっつも薔薇水晶ちゃんのことばっかりいじめるあいつららが悪いのよ~。」 薔薇水晶「・・・どうして私の名前を・・・・。」 雛苺「同じクラスメイトとして当然のことなのよ~。」 薔薇水晶は嬉しかった。自分を助けてくれただけでなく影が薄い自分の名前を覚えてくれた人がいたことに。 雛苺は満面の笑みで薔薇水晶を見つめる。 薔薇水晶「??」 雛苺が手を差し出す。 雛苺「ヒナと一緒に帰るの~!!」 その日をきっかけに雛苺と薔薇水晶は一緒に遊ぶようになった。雛苺のおかげで薔薇水晶も次第にクラスに溶け込めるようになってきていた。 雛苺「ばらしーは凄いのー!!」 薔薇水晶「そ・・・そうかな・・・えへへ・・・。」 最近は放課後に音楽室を借りて雛苺が薔薇水晶にピアノを教えるようになった。 雛苺「ヒナが始めたときよりずっとずーっと上手なのー!!」 薔薇水晶「あ・・・ありがとう・・・。」 雛苺「ばらしーにはヒナたちには見えてないものが見えてるの?」 薔薇水晶「うん・・・。みんな誰でも小指の所に糸がついてるんだ・・・。お母さんが言うには運命の人と出会うと糸と糸が繋がるんだって・・・。」 雛苺「ヒナと薔薇水晶は繋がってるの~?」 薔薇水晶「うん・・・。あの時私とヒナちゃんの糸が金色に光って繋がったんだ・・・。」 雛苺「あはは。ヒナとばらしーは運命の人なのー!!」 薔薇水晶が馴れない笑顔をみせる。雛苺が白い歯を見せて笑う。 そんな日が永遠に続けばいいと2人は願っていた。 しかしその願いは儚くも打ち砕かれることになる。 雛苺「ただいまなの~!!今日はお友達を連れてきたの~!!」 雛苺は自宅の玄関を開けて言った。が、返事は無い。 雛苺「誰もいないの~?ばらしーあがってて!!」 薔薇水晶「お・・・おじゃまします・・・。」 初めて他人の家に入ったということで薔薇水晶はいつになく緊張していた。 雛苺「そんなに緊張しなくていのよ~。今お茶淹れてくるの~。」 薔薇水晶はソファにちょこんと座って雛苺を待っていた。 しかし雛苺は何分たっても来る気配が無い。 薔薇水晶「・・・遅いな・・・。」 少し不審に思った薔薇水晶はキッチンへと足を運んだ。 薔薇水晶「ヒナちゃ~・・・・・・・」 薔薇水晶の目には立ち尽くす雛苺と首を吊った2人の大人がいた。 薔薇水晶「・・・・。」 雛苺は立ち尽くしたまま動こうとしなかった。薔薇水晶も足が震えて動けない。 雛苺「・・・・・はははは・・・・。」 薔薇水晶「ヒナちゃん・・・?」 雛苺の口が初めて開いた。 雛苺「あははははははははははははははは!!!!!」 雛苺は狂ったように声を出して笑い出した。 雛苺「お父さんが!!お母さんが!!死んでる!!あはははははははははは!!!!」 薔薇水晶「おっ・・・落ち着いて・・・!」 雛苺「うるさい!!!!」 雛苺の肩に手をあてた薔薇水晶を払いのけて、雛苺はキッチンの奥へと走った。 キッチンの奥から戻ってきた雛苺は右手に包丁を持っていた。 雛苺「ヒナもあっちにすぐ行くの~」 薔薇水晶「ヒナちゃん・・・やめて・・・・。」 雛苺「うるさい!!!」 雛苺は薔薇水晶を睨みつけた。 雛苺「ねぇ、ばらしー?一緒に死のう?大丈夫だよ・・・・。怖くないよ。」 雛苺は笑みを浮かべながら薔薇水晶へと近寄っていった。 薔薇水晶(いや!!だれか・・・。誰か助けて!!!) 薔薇水晶の意識はそこで途切れた。 「止めなさい!!」 薔薇水晶は叫んだ。いや、正確に言えばそれは薔薇水晶であって薔薇水晶では無い。 雛苺「ば・・・ばらしー・・・?」 「私は薔薇水晶では無いわ。薔薇水晶に住むもう一つの人格『雪華綺晶』よ。」 雛苺「何変なこと言ってるの~!!もういい!死んでやる!!」 パチンッ 雛苺が包丁を自分の心臓へと向けると同時に頬に痛みが走った。 雪華綺晶「馬鹿なことはやめなさい!!」 雪華綺晶は雛苺にビンタをすると雛苺の顎を持って話した。 雪華綺晶「いい?あなたが死んで喜ぶ人間なんていないのよ。」 雛苺「でもぉ・・・でもぉ・・・・。」 雛苺は目は涙で溢れかえっている。 雪華綺晶「あなたが死んだら私の分まで薔薇水晶は泣くわ。そう思う人は沢山いる。だからあなたは生きなきゃいけないのよ。ご両親の分まで幸せにならなきゃダメなのよ・・・・。」 雛苺「ううっ・・・・ううっ・・・・ばらしーーー!!」 雛苺は雪華綺晶の胸へと飛び込んだ。 雪華綺晶「泣きなさい・・・。一生分の涙をここで流しちゃいなさい・・・。」 * 数日後、親戚のもとへと引き取られることが決まった雛苺がこの町を離れる日だった。 雛苺「ばいばいばらしー。」 薔薇水晶「・・・・・。」 雛苺「また・・・会えるよね?」 薔薇水晶「大丈夫だよ・・・運命の人だもん・・・・。」 それを聞いた雛苺はとびっきりの笑顔になった。 雛苺「ばらしー。ばらしーに言われたみたいにヒナ幸せになるの。」 薔薇水晶「?」 雛苺「バイバイ。」 雛苺は別れの挨拶を終えると車に乗り込む。 雛苺を乗せた車は2人を引き裂くように前進した。 「雛苺ちゃん・・・。後ろを見て・・・。」 助手席に座った少女が雛苺にそう促す。 雛苺が後ろを見ると薔薇水晶が必死に車を追いかけていた。 「止めなくていいの?」 「いいの・・・。また・・・会えるから。」 「我慢しなくていいのよ。」 「大丈夫、大丈夫なの・・・。ヒナ強い子だから・・・。強い子だから!!」 薔薇水晶と雛苺はこの日の別れを境に強くたくましく成長してった。 蒼星石・翠星石編へ/長編SS保管庫へ/完結編へ
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僕は男が嫌いだ。 臭いし、汚いし、醜い。 狩猟のため、或いは防衛のために発達させたであろう筋肉も、今の社会ではスポーツや娯楽の中でしか大した意味を成さない。 それでも自分達が未だ社会の上層にいると欲に任せて、女を犯す。 もちろん全ての男が忌むべき存在でないことは、僕も理解している。 けれど未だ原始的な猿モドキから脱却できない男達が世の中に溢れかえっているのは、紛れもない事実だ。 毎年更新され続ける警察の作ったデータが、それを証明している。 そしてその数値の中には、僕の母も含まれているのだ。 僕はそんな下劣な男が存在していることの証で、そんな下劣な男の遺伝子を受け継ぐ――男だ。 だから僕は自分が嫌いでたまらなかった。 きっと僕が育つにつれ、あの男に似ている部分が現れているのだろう。 自分と奴との遺伝子が交わったという事実結果を間近で見せ付けられているのだ。そうだとしたら、母はどんなにつらいだろう。 けれど母は嫌な顔をするどころか、常に笑顔で僕に接してくれた。 それはとても美しかった。その裏にある過去を知らない、小さな子どもの頃でさえ、そう感じていた。 知った後で口にすることなく、自己を激しく憎む僕を、包み込んでくれた笑顔など、言葉に言い表せない。 しかしそんな母も、もういない。 死んだ。 殺された。 辱められた上でのものだった。 まただ。 また男だ。 それが別の男であったことが、余計に男というカテゴリを僕の中で貶めた。 しかし不思議と僕の中で、嫌い以上の気持ちは湧いてこなかった。 きっと自分自身を否定し尽くしてしまわないように、無意識に働きかけているのだろう。 くだらない保身。本当にくだらない。 男は嫌いだ。 男はくだらない。 僕は十五歳になって、機械工学の勉強に勤しんだ。 自分を含んだ男という存在を忘れようとした。 物事をシステムで捉え、合理的に処理しようとした。 それから格好も変えた。 性嗜好でもなく、同一性障害でもなかったが、僕は女の格好をした。 勘違いをして寄ってくる男や女もいたが、それを除けば僕の視界はとてもクリアになった。 その一方で女の格好をする事により浮き彫りになる、肩やあばらや首や手足や、関節や臀部や、顔や皮膚の上などに巣食う僕の男の要素に目を瞑りたくもなった。 あるものは僕を社会不適合者だと笑った。 その通りだ。僕はこの男が蔓延る社会に適合できていない。 だから僕は自分の憂さを晴らすため逃避的に、機械社会に夢を抱いた。 僕の先生は年老いた老人だった。 老人は男だったが、そこには男特有の要素など殆ど残っていなかった。 年を取ってしまえば性別など何の意味もないのだろう。 そこに宿る人格も、とても美しいものだった。 僕は先生の持つ様々な面に憧れを抱き、勉強の原動力にした。 それから一年はあっという間に過ぎ、先生は僕の前から姿を消した。 年を考えれば無理もない、というのは命を落とす理由であって、失踪の理由にはならない。 何故だろう。 僕は明確な意味もなく、先生の家を訪ねた。 「あなたは誰ですか」 先生の家にいたのは、僕より少し若い子どもだった。 子どもというには少し抵抗のある年頃だが、他に言い表す言葉がない。 なぜならその子は、「彼」でもなく「彼女」でもなかったからだ。 はじめに僕の敏感な意識が、その子が男でないことを告げた。 それから先生が消える直前までに話していた言葉ひとつひとつを思い出していった時、女でもないことがわかった。 この子は機械なのだ。 「僕は君の親から、教えを受けていたものだよ」 アルコールで焼けた喉の奥から僕は声を捻り出し、「君の親は何処へいったの?」と続けた。 「私を作り、床に伏しました。それが自分にできる生命としてのできる限りであると」 かつて僕も持っていたソプラノの中に電子的な揺らぎがある。 きっと先生は、人の子が作れない身体である事を嘆き続けていたのだろう。 生命のシステムは世代を重ねることに集約される、と説いていた。 しかしこの子は次の世代を残すことは出来ない。 「結局はこの研究を私は自己満足のために使っているのだ。笑ってくれ」 ある日何気なく聞き流した言葉を思い返し、僕は先生という男の本質に真正面から触れられた気がした。 「私はここで父の最期を看取ります」 ラインを隠すブーツのまま、寝室まであがりこむ僕に、この子は自分に植え付けられた存在理由を示した。 延命のための装置など一切置かれていない真っ白なベッドの上で、先生はとても穏やかに眠っていた。 「その後は、どうするんだい」 「その後はありません。私に与えられた時間はそれだけのものです」 最先端の技術の塊を維持することは困難だった。 先生はそれでも、人の子として生み、人の子として自分の最期を看取らせたかったのだろう。 周りの技術や資金提供者は、あまりの無駄に呆れかえるだろう。 人の模倣をする、その場限りの不完全な命。 けれど男にも女にもなれない僕は、男でも女でもないその子を「生かしてやりたい」と思った。 人が願う美しさだけを詰め込んだ、穏やかな笑顔を見続けたくて。 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前