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FW フォワード 選手名 ポイント 初期値 MAX値 数値合計 売値 備考 オフェンス ディフェンス テクニック オフェンス ディフェンス テクニック パウリーニョ 6 207 69 167 1200 背番号10 ダヴィ 1 161 57 73 200 背番号11・27歳・ブラジル 松橋 優 4 179 76 132 601 254 440 1295 800 背番号16・26歳・長崎 片桐 淳至 5 155 125 156 1000 背番号20・28歳・岐阜 小池 悠貴 2 171 64 82 400 背番号23・25歳・山梨・柏2-1・柏11-2 加部 未蘭 1 143 53 64 477 179 215 871 200 背番号32・19歳・東京、柏1-4
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○です -- (そら) 2009-10-13 03 01 55 私は女なので片桐仁さんの名前を借りてやってます。 -- (じん) 2009-10-13 19 27 46 両方ok -- (じん) 2009-10-13 19 29 25 恥ずかしながら本名ですが…こんな渋い名前なのに呼んでくれました○ンフ -- (さぶろう) 2009-11-10 16 22 22 しょう~は結構呼んでもらえる気がします。しょうのみもOK。 -- (しょう) 2009-12-08 23 07 56 おkでした -- (しょうた) 2010-01-03 02 22 43
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突然こんな場所に連れて来られて殺し合いを強要される。 まるで、夢か幻かでも見ているようだ。 だけどこれはれっきとした現実、目から背ける事は出来ない。 「優子、良……」 二人の愛娘の名前を呟く白い割烹着を着た女性の名は吉田清子。 とても若々しい姿をした美女であるが、これでも二人の子持ちである。 (二人がここに来ていなければいいのだけれど……) もし二人も殺し合いに巻き込まれているとしたら無事でいてほしい。 その為なら自分の命を捧げても構わない。 そんな娘達を想う母の愛情が引き寄せたのか。 「……母さん?母さん!」 清子を「母さん」と呼ぶ声が聞こえた。 母の想いが娘達に通じて再会させた……訳では無かった。 「貴方は……誰かしら?」 自分を母さんと呼ぶその声は成人男性の者だった。 子供は娘が二人で、息子なんていない。 明らかに赤の他人であった。 「いやだな母さん。僕だよ」 「あのー……人違いかとー……」 見知らぬ男に母親扱いされ、困惑する清子。 それを気にせず男は真っ黒に濁った瞳で清子に迫り来る。 「かわいい一人息子を忘れたなんて言わせないよ。母さん」 「いやっ!離してくださいっ!」 男に腕を掴まれた清子は振りほどくために男の体を突き飛ばす。 すると男はプルプルと体を震わせながら立ち上がり……。 「ひっ……」 男の顔を見た清子は短い悲鳴を上げながら後ずさる。 「ひどいよぉ、母さん……ボクは……ボクはいつだって、母さんの事を愛して……」 男は怒りと悲しみをドロドロに混ぜ込んだような不気味な表情で清子を睨みつける。 大粒の涙がポロポロと零れて、くしゃくしゃに濡れた顔は酷く歪み。 清子に向かって叫びながら飛びかかった。 「愛してるのにぃぃぃぃ!!」 「いい加減に……しなさい!」 清子は支給品であるスタンガンを取り出して男の体に押し付け、スイッチを入れた。 「がぁぁっ!か、母さん……」 「私は貴方のお母さんじゃありません!もう近寄らないでください!」 そう言うと清子は男から逃げる為に全速力で駆け出した。 あの男は普通では無い、狂人だ。 まともに話が通じる相手ではない。 スタンガンで動けなくなっている内に出来るだけ遠くまで逃げないと。 そう思考しながら走る清子の肩が何者かによって、がしっと捕まれた。 息を切らしながら肩を掴んだ者の方へゆっくりと振り返ると。 「痛いじゃないかぁ。母さん」 異形の怪物の姿へと変貌していた男が立っていた。 「い、いやぁぁぁぁああああああああ!!!!」 悲鳴を上げながら逃げようとする清子の体を異形の男はがっちりと捕まえる。 スタンガンを出して抵抗しようとするも、それも掴まれて奪われると 地面に落としてスタンガンを踏み潰して破壊した。 「離して、離してぇぇ!!」 「どうして分かってくれないの!?僕は母さんのためにやっているのにっ!!」 暴れる清子を逃がさないように抑えつけ、男は泣き叫ぶ。 その醜悪な姿に清子は恐怖した。 「僕が……僕だけが母さんを救えるんだ。だから大人しくしてよ」 「嫌です!!お願いします!離してください!!……ぐっ!?」 恐怖に怯え懇願する清子の細首を男は強い力で締め上げる。 「僕を拒絶するなんて酷いよ……母さん……」 「ぐ……げぐ……」 男は首がへし折れない程度の力で絞め続けた。 清子の手足はバタバタと揺れて抵抗するも次第に動きが弱くなる。 (優子、良……私はもう、ごめんなさ……) 薄れゆく意識の中、最期まで娘達の身を案じながら 清子の命は、男の身勝手な欲望により蹂躙されて理不尽に奪われた。 【吉田清子@まちカドまぞく 死亡】 「ハァ……ハァ……母さん、母さん!」 清子を殺害した男の名前は片桐章馬。 彼は連続殺人犯として刑務所に収容されていたが そこで異形の存在になれるアギトの力を手に入れた彼は現在も殺人を繰り返していた。 章馬は清子の衣類を全て脱がせると、経産婦とは思えない程に美しく綺麗な裸体を晒させた。 息を荒くしながら支給品であるギターケースを開けると 中には大量のメイク道具が入っている。 「キレイにメイクしようね。母さん」 楽しそうに笑いながら清子の死体に化粧を施し続け 元々高かった美貌にますます磨きがかかっていく。 「さぁ母さん、いいよ。キレイになったよ。母さん……」 化粧を終えた章馬は清子の顔を見て、頬を紅潮させながら笑みを浮かべていた。 「そして母さんは!天使になるんだ……!」 ♦ とあるエリアの巨木にて 高い場所で吊るされている女性の遺体があった。 女性は全裸に花で作られたアクセサリーを身に着け 白い羽根に見立てた布を纏わせた恰好をしていた。 表情は微笑むように安らかで、それはまるで天使を想わせる姿であった。 「これでまた一人、母さんを天使にしてあげた」 これが片桐章馬の天使殺人である。 彼の歪んだ愛情表現によって母親が次々と殺されて行った。 アギトの力を手に入れた片桐章馬の狂気は警察にも止める事は出来ない。 【片桐章馬@仮面ライダークウガ (漫画版)】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:基本支給品×2、ランダム支給品0~4、風間大介のギターケース@仮面ライダーカブト [思考・状況] 基本方針:このゲゲル(デュエル)で勝ち残る。 1:母さん達を天使にしてあげる 2:母さん以外の参加者は始末する。 [備考] ※ゴ・ガメゴ・レに敗れる前からの参戦です。 【スタンガン@現実】 護身用の武器であり殺傷力は無い。 【風間大介のギターケース@仮面ライダーカブト】 メイクアップアーティストである風間大介が所有しているギターケース。 中には大量のメイク道具が入っている。
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キッパリ! タイトル:キッパリ! 放送局:TBS系 時間帯:月~金曜午後1:30 原 作:上大岡トメ 脚本家:梶本惠美 演出家:大谷佐代 出演者: 奥山佳恵(君塚真実) 岡田千咲(君塚栞) 綾部守人(君塚周) 田中明(立木洋華) 越智静香(片桐留美) 和泉ちぬ(田中さゆり) 田村たがめ(奥裕子) 鈴木美恵(石川由香) 村井克行(甘利竜也) 森下千里(藤崎アヤ) 浪花勇二(小川真) 山田吾一(君塚洋三郎) 草村礼子(君塚良子) 的場浩司(君塚洋平) 「キッパリ!」関連グッズへ
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路線間で重複している区間は、原則としてどちらか一方の路線に書いてください。 補足事項はエリア情報/中部へ。 駅名 エリア 豊橋 豊橋/渥美/奥三河 船町 下地 小坂井 牛久保 豊川 三河一宮 長山 江島 東上 野田城 新城 東新町 茶臼山 三河東郷 大海 鳥居 長篠城 本長篠 三河大野 湯谷温泉 三河槇原 柿平 三河川合 池場 東栄 豊橋/渥美/奥三河、天竜/北遠 出馬 天竜/北遠 上市場 浦川 早瀬 下川合 中部天竜 佐久間 相月 城西 向市場 水窪 大嵐 小和田 中井侍 伊那/天竜峡 伊那小沢 鶯巣 平岡 為栗 温田 田本 門島 唐笠 金野 千代 天竜峡 川路 時又 駄科 毛賀 伊那八幡 下山村 鼎 切石 飯田 桜町 伊那上郷 元善光寺 下市田 市田 下平 山吹 伊那大島 上片桐 伊那田島 高遠原 七久保 伊那本郷 飯島 田切 伊那福岡 小町屋 駒ヶ根 大田切 宮田 赤木 沢渡 下島 伊那市 伊那北 田畑 北殿 木ノ下 伊那松島 沢 羽場 伊那新町 宮木 辰野
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↑new ↓old ラーメンズ ラーメンズの片桐氏。ラーメンズ、いい! 管理人の好きな芸人リストに追加しちゃうかも。 モンキッキー 2003年頃の絵。うれCY! 当時は芸名が「おさる」でした。 当時モンキッキー氏のHPに24時間映像配信というのがあって、パソコンが置いてある部屋が24時間映し出されていた。一度だけ映像を見ながら本人とチャットをしたことがあって、いい人だなーという気持ちから描いた絵。
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レア度S レア度A レア度B レア度C 武将名 武将名 設置施設 獲得地域 武将名 設置施設 獲得地域 武将名 設置施設 獲得地域 黒田官兵衛 黒田長政 銃工房 なし 百武賢兼 水田(弐) なし 荒木重堅 鍛冶屋(壱) 近畿・丹波丹後 尾関正勝 兵舎(壱) 関東・上野 黒田直之 鉄砲砦(弐) 九州・筑前筑後(国主) 寺沢広高 弓矢倉(壱) 秀吉領・尾張伊勢 小出吉政 鍛冶屋(壱) 秀吉領・尾張伊勢 櫛橋光 市(参) なし 織田冬 市(弐) なし 稲葉正成 鉄砲砦(壱) 秀吉領・近江伊賀 庄林隼人 弓矢倉(壱) 中部・三河 飯田角兵衛 兵糧庫(弐) 九州・肥後(主将) 吉田左京 兵舎(壱) 九州・豊前豊後 片桐且元 水田(壱) 近畿・摂津河内 所属:第二章
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ときめき危機一髪【ときめきききいっぱつ】 『1』(SFC版)のミニゲームの一つ。 ときめき状態時にゲームセンターのビデオゲーム場で片桐彩子とデートした時に発生する。 コアラが飛び出さないように、二本の剣を刺せれば、ときめき度がアップ。 まあ要するに「黒ヒゲ危機一髪」みたいなものである。 二本の剣を刺すだけなのだが、穴が4つしかないため、コアラが飛び出す確率はかなり高い。 関連項目 ミニゲームetc
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「なんなのあのでっかいモノ…」 片桐花子は酷く混乱していた。 目が覚めたら見知らぬ場所に連れてこられ、首輪を嵌められて殺しあえと言われた―。 これだけでも十二分に現実離れした突拍子もない出来事ではある。しかして、その現実離れした舞台で花子が最初に見た物は吐き気を催す凄惨な殺戮の現場――― などではなく、×××の生えた同い歳の女の子が女性の形をした不定形のスライム…スライムか?本当に?とにかくそういったものに×××を×××されて×××しそうになっている光景であった。 意味が分からない。 まるで意味が分からない。 何故、殺し合いの場に連れてこられて盛り合いを見せられるのか。何故、女の子に×××が生えているのか。何故、×××を×××するのか。 全てが片桐花子の今までの人生で培われてきた理解の範疇を大幅に超えていた。 例えば、だ。この事を彼女の友人・花巻咲に伝えてみたとしよう。 ================================= 「咲!私ふたなりがスライムにシゴかれてアヘってるとこ見ちゃった!」 「花子ちゃん、明日から学校で話しかけないでくれる?」 ================================= なんと想像に難くない光景なのだろう。例え立場が逆だったとしても自分も同じ対応をするだろう。 うん、アウトだこれ。常日頃からフラウ・ザ・リッパーを自称して周りから冷笑を買っている自分でも自覚できるレベルでアウト。 そして彼女は逃げ出した。 だが、離れない。 頭にこびりついて離れない。 あの雄々しく聳え立ったビッグナイフが頭から離れない。 男の象徴が、自身にはない物が、命の源が忘れられない。 そう!チンk 「そこの君!止まって!」 だからだろう。男の声が聞こえた瞬間、自分でもびっくりする程間抜けな声を挙げてしまったのは。 文にすれば「ひへふぇあ!?」とか。そんな感じ。 ◆ 東雲駆にはその少女が酷く怯えているように見えた。無理もあるまい。 今まで普通の生活を送ってきた人間が、突然殺し合いの場に放り込まれれば混乱するのも無理はないだろう。 しかも、彼女は何かから逃げてきたように見えた。考えたくはなかったが、やはりこの催しに乗った人間がいたという事なのだろうか。 「落ち着いてくれ、俺は東雲駆。この殺し合いには乗ってない」 見れば自分の通う学校指定の制服を着ている。面識はないが同じ学校に通う女子生徒という事か。 ひとまず混乱状態の彼女を冷静にさせることが先決だと、以前の殺し合いの経験から駆は判断した。 「話してくれないか。何かから逃げてきたように見えるけど、向こうで一体何があったんだ?」 「えっ…な、ナニって…」 何があったって、そりゃあナニである。ナニをナニしてた、としか言い表しようがない。 しかし花子とて花も恥じらう16歳である。そうした事を口に出す事に対する羞恥の念から思わず言い淀んでしまい、顔を背けてしまう。 (口に出すのも憚られるって事か…余程酷い物を見たんだな) だが、その対応は少し拙かった。駆の眼にその反応は恐怖から来るものとして映る。 以前の殺し合いでもこんな反応は見た。駆は己の経験を信じる。 「お…女の子が…」 「うん」 「お、おっきい…を…」 (大きい?凶器か?いや、大きい「人」か?) 無論、ナニである。だが、そんな発想は駆にはない。 「その…刃渡りで言えば30cmサイズというかランボーナイフというか…」 (30cm!やはり凶器だったか。平沢茜め、そんな物まで用意しやがったか。まさか刀嫌いの俺に対する当てつけなのか?) 無論、例えである。だが、そんな発想は駆にはない。 「ぶよぶよしたスライムみたいなのの上で寝転がってて…」 (ぶよぶよした…まさか臓物か!?いや、この殺し合いではそう珍しくもないか…!) 無論、スライムちゃんの事である。だが、そんな発想は駆にはない。 「お、お、お…」 「お?」 「お…っぱいを顔に乗せてて!」 「なに?」 ここで駆も流石に違和感を覚える。「おっぱい」…無論その単語そのものの意味が分からない駆ではない。彼自身そうしたものに興味が無いと言えば嘘になる。 しかしここはバトルロワイアル、狂った倫理が支配するこの世の地獄だ。そこでこのような単語を耳にする、というのは何かがおかしい。 もしかすると自分は何か思い違いをしているのではないだろうか。それとも目の前のこの子こそが何かを間違えている? ここで間違えてはいけない、誤解は悲劇を生む。以前の殺し合いで自分はそれを学んだはずだ。そう考えた時の駆は少し焦っていたのかもしれない。 「本当に何があったんだ!?話してくれ、頼む!」 やや強引だったかもしれないが、駆は花子の肩を掴んで言った。この時の行動こそが自身の明暗を分ける…根拠はない、だが自身の第六感がそう告げている。 ここで彼女の話を聞き逃すのは恐らく得策ではない。もしかすると危険なマーダーがすぐ近くにいるのかもしれないのだ。 残念ながら片桐花子にはその真意が伝わる事は無かったのだが。 (ちょちょちょっと待ってよ!何でこの人おっぱいの話した途端こんな喰いついてくるのぉ!? 変態なの!?この人変態なの!?あるいは常識がずれちゃった変態の世界ではまともな人なの!?リッパー様案件なタイプなの!?ああ立派ー様ってそういう) 今の彼女の頭の中は先ほど目撃した×××が強烈に焼きついており、絶賛脳内ピンク色状態であった。 まさに大混乱。そんな状態の彼女に正常な判断などできようか。もう構うものか、言ってしまえ。私は言ってやるぞ!そう思った時には彼女はもう言ってしまっていた。 「だから!女の人の形したスライムにおっぱい顔に押し付けられて×××掴まれてイキそうになってる女の子がいたのぉ!!!」 嗚呼、言ってしまった。なんという意味不明。なんという支離滅裂。 日頃から周りから浮いた存在であることは自覚していたがとうとうドロップアウトか。さらば青春、花子はお嫁に行けませぬ。 そう自暴自棄になる花子と対照的な反応を駆はしていた。 「な、何だって…!!」 まさに戦慄。まさに驚愕! 殺し合いの場における思考に則って…灰色の楽園を壊そうと考えている駆には、花子の言葉はまるで違った意味に聞こえていたのだ。 (刃渡り30cmのナイフで人を肉塊に変え、乳房や陰茎を切り取って絶頂する女だと!?) 狂っている。以前の殺し合いですらそんな狂った奴はいなかった。 平沢茜が既に殺し合いを経験し優勝した――つまりはアドバンテージを持った自分を再びこの場に送った事にはいささかの疑問を覚えていたが、初めから狂いきったサイコパスも投入する事でバランスを取る、という事か。 (ゆ、許さん…許さんぞ平沢茜!!!) 平沢茜は今度こそ殺しに来ている。自分や知人たち、それだけではない。後輩にあたる目の前の少女や顔も知らない人々…それら皆が狂人たちによって弄ばれ、壊され、狂い、そして死んでいくのをあの女は笑いながら見ているのだ。 …灰色の楽園を壊そうと足掻く少年には、桃色の楽園がすぐそばにあったなど、とてもではないが想像できなかった。 ◇ 「ありがとう。よく話してくれた。それにしてもよく逃げ切ってこられたな」 「え?は、はい」 てっきりドン引きされるか、それとも物凄く食らいついてくるか。そのどちらかの反応を予期していた花子にとってそんな答えは予想外だった。 フラウ・ザ・リッパー・肩斬華のキャラ付けも忘れて素で返してしまう。 「その女の子について何か分かる事はある?外見とか、付けてるものとか…」 「た、確か『キョーコ』って言ってたような…」 「『キョーコ』…」 それを聞くや否や駆は参加者候補リストを広げ、『キョーコ』という名の参加者を探す。 (恭子…杏子…いた!こいつか!『谷山京子』!) そのサイコパスの名を見つけた駆は思わず候補者リストを強く握った。これに自分はいずれは対峙しなければならないのか。そう考えると身が震える。 「まだ名前を聞いてなかったな。俺と同じ高校の生徒だろ?」 「わ…私はフラウ・ザ・リッパー!肩斬…」 そこまで言いかけて、花子は自分を真剣に見つめる駆の視線に対して何故か怯んでしまった。 「花子…です」 なんだか、酷く疲れた気がする。考えてみたらなんで切り裂きジャックの子孫がおっぱいだの×××だの言って恥ずかしがるんだ。 (帰りたい…) 【D-3/草原/1日目/黎明】 【東雲駆@アースR】 [状態]:健康 [服装]:制服 [装備]:変幻自在@アースD [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考] 基本:平沢茜が作り出した灰色の楽園を壊す 1:首輪を解除出来る参加者を探す 2:出来る限り早く知人と合流したい 3:山村幸太、花巻咲、麻生叫を警戒 4:谷山京子は特に警戒。見つけ次第殺す 5:片桐花子と共に行動する。 [備考] ※世界観測管理システムAKANEと平沢茜を同一人物だと思っています。 ※谷山京子を危険人物だと認識しました。 【片桐花子@アースR(リアル)】 [状態]:健康 [服装]:学生服 [装備]:??? [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:帰りたい… 1:なんか…疲れた… 031.彼女は貫く胸の華 投下順で読む 033.次のSS? 031.彼女は貫く胸の華 時系列順で読む 033.次のSS? 灰色の楽園を壊したくて 東雲駆 谷山京子の差異難 片桐花子
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=== 選手 25名 === 1 野田恭平 27歳 GK 21 水谷允俊 21歳 GK 22 重成俊弥 18歳 GK 2 野本泰崇 22歳 CB (RSB) 3 菊池完 31歳 CB (CMF) 4 田中秀人 23歳 CB 5 川島眞也 30歳 CB (RSB) 19 冨成慎司 22歳 RSB 25 橋内竜真 19歳 RSB 6 秋田英義 34歳 LSB (CF) 17 野垣内俊 22歳 LSB 7 菅和範 23歳 CMF (LSB) 15 永芳卓磨 22歳 CMF 23 橋本卓 26歳 CMF 8 徐冠秀 28歳 RMF (CF) 14 嶋田正吾 29歳 RMF 11 高木和正 24歳 LMF (RMF) 20 染矢一樹 22歳 LMF 9 朴俊慶 23歳 CF 10 片桐淳至 25歳 CF (RMF) 13 大友慧 27歳 CF (LMF) 16 西川優大 22歳 CF 18 佐藤洸一 22歳 CF 24 片山真人 24歳 CF 26 車東訓 19歳 CF