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麦人 203 :水先案名無い人:2010/08/08(日) 20 37 45 ID 8uSIRkBd0 「ただ今より模範収録をおこないます!」 「なっ…なンだァ!?オンエアルームだーッ」 「そして今伝説の人、独歩代表麦人氏が姿を現しました!!」 「その声は新房監督をも悩殺したと言い伝えられます」 「生ける伝説麦人!今、完全防音のオンエアルームに入ります!!」 スタッフがオンエアルームのドアに鍵を掛ける 「スタッフが引き上げます」 麦人「轟亜アアアアッ」ドガッ バリバリバリ ガガガガ 「アーッ部屋のドアがッ」 ドアが吹き飛び録音機器やマイクスタンドが音を発てて砕け飛び散る 麦人「ちェリァッ」ドガァ オンエアルーム完全粉砕 「きッ消えたァーー!」 「目の前にあったオンエアルームがなっなくなってしまいましたァッ」 「形容する言葉が見つかりませんッこの破壊劇!!」 「大御所、麦人!!未だ衰えず!!」 「巨人、麦人!!未だ健在だアーー!!」 永野善一「Peッ いい歳してよォーーーーお元気なことだぜ」 声優凶器 麦人キャラ入場!! 虎殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!! 武神!! 愚地独歩だァ――――!!! ゼロゼロナンバーはすでに我々が改造している!! ギルモア研究所アイザック・ギルモアだァ――――!!! 交戦しだい撃沈しまくってやる!! ガミラス帝国代表 ダゴンだァッ!!! 硬球の投げ合いなら我の握力がものを言う!! 横浜学院のエース もう一人のドカベン 土門剛介!!! 核の抑止力を知らしめたい!! MGSPW コールドマンだァ!!! 余命は三ヶ月だが両足の指なら六本オレのものだ!! 右代宮家の当主 右代宮金蔵だ!!! いじわる対策は完璧だ!! 伊知割家長男 伊知割順一!!!! 全艦隊戦のベスト・タクティクスは私の中にある!! 暗黒星団帝国の占領司令官が来たッ カザン!!! タッグなら絶対に敗けん!! スタンド使いのケンカ見せたる 吊られた男 J・ガイルだ!!! サイコキネシス(念動力)ならこいつが怖い!! 十傑集のピュア・サブリーダー 激動たるカワラザキだ!!! アメリカから炎の三役が上陸だ!! スパイダーマン ベン・パーカー&レッドスカル&キングピン!!! ルールの無いアドリブがしたいからナレーション(語り部)になったのだ!! シャフトのアニメを見せてやる!!夏のあらし!ナレ!!! めい土の土産に二人劇とはよく言ったもの!! 独歩の公演が今 劇場でサヨナラする!! 井上ひさし作 父と暮らせばだ―――!!! 大富士原財閥の総帥こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこのお方がきてくれるとはッッ 大富士原全重郎!!! レナスに誘われたここまできたッ 神界転送一切不能!!!! ヴィルノアのピット(ケンカ)マジシャン ガノッサだ!!! オレたちはコンビ最強ではないコンビで最悪なのだ!! 御存知ケインの相棒 リンチ!!! 霊能力の本場は今やマルミ堂にある!! オレを驚かせる爺はいないのか!! 御堂竜平だ!!! コワァァァァァいッ説明不要!! チェンジ!!ゲッター!!! 人類の敵!!! 早乙女博士だ!!! 機械は治療で使えてナンボのモン!!! 超実戦医術術!! 本家エイリアンからビショップの登場だ!!! 優勝は我が国のもの 邪魔するGFは思いきり襲い思いきり消すだけ!! ネオネパール統一王者 キラル・メキレル 自分を試しに語り部になったッ!! ガンガン全 ファンタジーチャンプ ハーメルンのバイオリン弾きナレ!!! 禿頭に更なる磨きをかけ ”X-MEN”プロフェッサーXが帰ってきたァ!!! 今の薫に幸せはないッッ!! 第一部ラスボス邪星!!! 競艇界三十年のベテランが今ベールを脱ぐ!! モンキーターンから 古池勘一だ!!! 兄の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える伝承者 リュウケン 後の名で登場だ!!! T-LINKの研究はどーしたッ 研究の真意 未だ認められずッ!! アヤもマイも思いのまま!! ケンゾウ・コバヤシだ!!! 特に理由はないッ 大家が怖いのは当たりまえ!! 貧乏姉妹にはないしょだ!!! 恐怖の大魔王! 林源三がきてくれた―――!!! タトゥイーンで磨いた実戦ショウバイ!! SWのデンジャラス・マーチャント ワトーだ!!! 映画だったらこの人を外せない!! 超A級喧嘩師 清元忠だ!!! 超一流女優と超一流の俳優の競演だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 続キューポラのある街!! 崔一郎!!! 人類補完計画はこの男が完成させた!! ゼーレの切り札!! キール・ローレンツだ!!! 若くない大佐が帰ってきたッ どこに発進するンだッ U.S.S.エンタープライズッッ 俺達は君を待っていたッッッジャン・リュック・ピカードの登場だ――――――――ッ 加えて声優変更に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! ロックマンX シグマ!! 喰霊-零- 諫山奈落!! 七人のナナ!鈴木六造! ……ッッ どーやらもう一名は陰陽師の様ですが、年をとり次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 209 :水先案名無い人:2010/08/10(火) 23 15 31 ID fAgNyoyyO 乙!全レスを氏の声で脳内再生してみたが重厚感がパねぇw ナレなら「ネギま!?」もよろしく。 コメント 名前
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http //neetsha.com/inside/main.php?id=3693 作:和久わく 外に出る引きこもりは引きこもりなの? 投げられた? いや俺はまだ続きを待ってる しかし希望は無い…。 まあ、たしか描いちゃってるからなあ……。
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「ドイツ語圏の街と暮らし」について紹介するサイトです。 現在準備中です。 test1
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■転生賢者は娘と暮らす。 宇崎うそ 琴平稜 Webコミック版 特になし
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ハムスターと暮らそう@wikiへようこそ リンクはフリーとなっております。 まだまだ作成途中ですが、参考までに。 m-img.jpg タイトル名 ハムスターと暮らそう 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 インターチャネル・ホロン 発売日 2006年12月21日(木) 価格 税込5,040円(税抜価格4,800円) プレイ人数 1人(通信プレイ時2人) ジャンル 育成シミュレーション コード 商品コード:NTR-P-AH3J (JPN) / JANコード:4513244028700 ハムスターと暮らそう http //www.icholon.co.jp/ds/ham/index.html
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武装神姫…それはテクノロジーが生み出した全く新しいロボットである。 MMSと呼ばれる基本素体にCSCチップを搭載、さらに様々なパーツを使用することで無限の能力を引き出す事ができるのである。 武装神姫と暮らす日常 第四章『種と稲』 べるのと少女は自らの神姫を筐体へとセットする。 「私は何時でも準備OKですわよ」 「私もOKだよ」 『サンタ型ノエル オーナー:美月べるの ランク:C 種型浅葱 オーナー:白雪夜月 ランク:C バトルフィールド:砂漠 .........配置完了』 『システムOK…マスター次も勝ってみせますよ』 「当然ですわ、私が負ける事なんてあり得ないんですから」 『READY』 「頑張ってね、浅葱」 『はいっ、マスター』 『FIGHT』 輝く太陽、風で巻き上がる砂、何処までも遮蔽物の存在しない地平… その中心に数本の筒状のブースターを生やした基本装備のジュビジーの浅葱が立っていた。 「う~…何か居るだけで暑い気持ちに……」 『確かに見ているだけでも暑そうなエリアだね それで相手の位置はわかる?』 夜月の言葉に浅葱は周辺を見回す。 「ちょっと輪郭がハッキリしないけど、それらしいものが前方に」 『OK、それじゃ作戦は何時も通り射撃武器で牽制しつつ近距離戦ね』 「はいっ!」 言って浅葱はブースターを全て点火し前方へと突っ込んでゆく。 砂塵に包まれながらノエルは悠然と佇んでいる。 「マスター、前方に敵影補足 こちらに対して一直線に突っ込んできています」 『ふんっ、自信満々でしたからどんな手を使ってくると思いましたら馬鹿正直に直進とは思いませんでしたわ ノエル、よく引き付けてから一撃できめてさしあげなさい』 勝者の笑みを浮かべながらべるのは言う。 「了解、目標ロック…発射用意……」 ノエルは直進してくる浅葱に狙いを定めトリガーを引く。 『浅葱、回避用意!』 「はいっ」 返事と共に浅葱はブースターを地面に対して吹かし、ロールをかけるかのようなステップで回避しつつ更に接近。 「いきますっ!」 そしてそのままパウダースプレイヤーを構えノエルに対し射撃。 「その程度でっ」 ノエルはその攻撃をシールドで防ぎ、お返しと言わんばかりに背中に装備されているミサイルを乱射する。 「当たりません!」 浅葱は一気にブースターを吹かしノエルの真横をすり抜けミサイルを回避する。 『そのまま後ろを取って!』 「はいっ」 浅葱はノエルの真後ろに移動したところで急停止そのまま射撃を攻撃をかけつつグリーンカッターを構える。 『何をやっていますの!早くあんな神姫けちょんけちょんにしてさしあげなさい!!』 「で、ですがこの装備では旋回能力が…」 『つべこべ言わず早くなさいーっ!!』 「りょ、了解」 重装備故かノエルは直には浅葱の方向へ旋回できずにいた。 「これでっ!」 グリーンカッターの刃を回転させながら浅葱は全速力でノエルに向かって突撃する。 「く…ぅ」 ノエルは咄嗟に数センチ後退するも胸部の装甲版を数枚削がれ更に両腕の武装を数個両断された。 「舐めるなッ!!」 ウェポンラックからショットガンを取り出しすれ違い無防備となった浅葱の背中に撃ち込む。 『浅葱、防御!』 「…っ!」 ブースターで急制動をかけ反転し両腕で防御体制を取る浅葱。 「!! しまっ…」 しかし散弾の弾はコア周辺だけでなく、リアパーツに接続されているブースターにも着弾し爆発四散する。 「ああぅ、きゃぁぁっ!!」 爆発の衝撃に吹き飛ばされ砂地に転がる。 『浅葱っ!!』 「これで、止めっ!」 ノエルは全身の砲身、銃身その他諸々の兵器を浅葱に向け一気に発射する。 「――――ッ!」 そのすべての弾は浅葱に直撃し、何度も爆発を起こし周りの砂を吹き飛ばす。 「やった?」 そして爆発が止んだ後は、辺り一体に煙が立ち込めていた。 『おほほほ、やはり口だけだったご様子ですわね』 その様子を見てべるのは笑う。 『………』 『自分の神姫が圧倒的な差で負けて声もでないようですわね、まぁ仕方ないことですけれど』 『………まだ終わっていないですよ』 『へ、えっ、え、そ、そんな嘘にだまされる私ではありませんですわよ!』 夜月の言葉にべるのは慌てふためく。 『なら証拠を見せてあげるよ 浅葱っ!』 「はい、マスター!」 浅葱の声とともに黒煙の中から金色の稲のエフェクトが現れだす。 『システムキドウ…』 「システム起動…モードB」 『バトルモード・シェルプロテクションヘイコウ…』 「キュベレー起動…損傷問題なし」 『ゼンシステムオールグリーン…キドウカンリョウ…』 「これが私の本気ですっ!!」 声と共にキュベレーで風を起こし黒煙を噴き飛ばす。 同時に稲のエフェクトが二人の間を舞い上がる。 「な、なに…っ」 『何であれだけの攻撃を受けて立っているのっ!?』 状況を飲み込めずべるのとノエルはただただ混乱するばかりだった。 『種型の打たれ強さを侮らないほうがいいですよ』 「その通りです!」 言って浅葱はキュベレーを構える。 『くっ…ならばもう一度火達磨にしてさしあげなさい!』 「は、はいっ」 ノエルは銃器を構えなおし浅葱に向かって発砲する。 『浅葱、Harvest!!』 「はいっ」 浅葱は片側のキュベレー振り上げ、片側のキュベレーを自身を守るように前に出し、爆発せずに残っているブースターを点火し一気に突撃をする。 「このっ、とまりなさいっとまりなさいってばっ!!」 ノエルの銃撃をキュベレーで弾きながら浅葱は更に距離をつめて行く。 (マスター見ていてください…) もう互いの距離は数cmといった所で浅葱は更にスピードを上げつつ振り上げたキュベレーをノエルのほうへと突き出す。 「これが私の必殺技ですっ!!」 「そ、そんな…わ、わたしが負け…」 ノエルが言葉を言い切る前にそれを遮る様にしてキュベレーの刃が胸に深々と刺さる。 『サンタガタノエル…コアシステムキノウテイシヲカクニン……Winner Yaduki』 「お疲れ様、浅葱」 「はい、がんばっちゃいました」 夜月は、筐体から出てきた浅葱を手に乗せ頭を撫でてやる。 「夜月さーん」 そんな二人の所にゆかり達がやってくる。 「凄い戦いだったよー、あたし胸がスーッとしちゃった」 敗北の時の悔しそうな顔が嘘だったかのような満面の笑みを浮かべながらクラリスは言う。 「あ、これがゆかりさんの神姫ですか?」 クラリスとアリエスを指差しながら夜月は言う。 「そうそう、可愛いでしょ」 我が子を自慢するかのようにゆかりは言う。 「昨日からずっとこの調子なんだよなぁ」 隣で卯月が呆れ気味に言う。 「あっれー確かマスターもおんにゃじだったような…」 「わーわーそれは言っちゃダメーっ!」 「むーぐーむぐぐー」 卯月は慌ててラキの口を塞ぐ。 「まぁそれは置いておいて、ゆかりさん余り最初から無茶をしちゃダメですよ」 「うー…」 「ちゃんとトレーニングと自分にあった実戦をこなせばクラリスちゃんの重装甲も生かせるようになりますからね」 クラリスを見ながら夜月は言う。 「何か年下に教えられるって複雑ぅ…」 「きぃーくやしいくやしいくやしいですわー!」 「マ、マスター…落ち着いてください」 ハンカチの角を口に咥えて引っ張っているべるのに対してノエルは言う。 「これで、わかったかな? ここには貴方より強い人がいくらでもいるって」 「ふ、ふんっ た、たまたま私に勝てたからと言っていい気にならないことですよ それに筐体の調子が悪かったのかもしれないですし何よりあの不可解な防御力!何か不正していないと言う保障は…」 「筐体の事を悪く言うのは勝手だが俺の夜月を悪く言うのは頂けないな」 「筐体の事も気にしたほうがいいと思うけどねぇ」 べるのは話に割り込んできた声の主のほうを見るとそこには一組の男女が立っていた。 「貴方達、私の大事な話に割り込んで一体何様のつもりですの!」 「ただの店長様とその清楚な妹様のつもりなんだけどねぇ」 女が肩をすくめて言う。 「まったく、騒がしいと思って来てみれば……お前、余り他のお客様に迷惑かけるようならこちらにも考えがあるからな」 「な、なによ…」 「まずはここいら一帯の模型店への出入り禁止令、後は営業妨害で警察に突き出す事もできるが…」 「な、ななななななっ」 男の発言にべるのは目を丸くする。 「貴方、私を誰だと思っているの!私は玩具会社の社長令嬢よ!こんなお店なんてパパに頼めば…っ」 「どうなるってんだい?」 「え?」 「もしここを含めて多くの店があんたのとこの玩具を入荷しなくなったらどうなるか……わかるよね?」 「そ、そんなこけおどしには騙されませんわよ!」 「こけおどしかどうか…試してみるかい? 玩具店間の繋がりを甘く見ないほうがいいよ」 ニヤリと笑みを浮かべつつ女は言う。 「ぐ…」 「マ、マスター」 「まぁ、今日はこのまま引き下がるなら不問とするが…どうする?」 「ふ、ふんっ きょ、きょうの所は引き下がりますが 次はこうはいきませんわよ!」 男を指差しながらべるのは言う。 「ノエル、帰りますわよ!」 軽く涙目になりながらべるのは言う。 「は、はい!」 一礼してからノエルはべるのの肩に乗る。 「ちょっと今のはやりすぎだったような気がするが…」 べるのが完全に見えなくなってから卯月は二人に言う。 「まぁいいじゃないさ、あーいうのはアレくらいいっとかなきゃなおらないよ」 笑みを浮かべながら女は答える。 「ていうか霜月さんは楽しんでただけの様な…」 その発言に対して夜月がぼそりと言う。 「そう言えば、霜姐も師走兄貴も店の切り盛りしてなくて大丈夫なんスか?」 店の人間が全員二階に来ている現状に対し卯月が突っ込みをいれる。 「っと、しまった花月と柊に任せたままだった」 師走と呼ばれた男が思い出したかのように言う。 「霜月、戻るぞ」 階段の方へと向かいつつ師走は言う。 「はいはい、ついていきますよっと」 霜月と呼ばれた女はそれについてゆく。 「あー私も戻ります~」 浅葱を肩に乗せ夜月も二人について行く。 「それじゃ俺達も一階に行くか?」 ゆかり達を見つつ卯月は言う。 「賛成にゃー」 「私はそれでいいよ~」 その後ゆかり達は一階で装備を見たり、師走達と戦略について話し合ったりしてから帰路についた。 ―次回予告― 「べるのを一度は退ける事に成功したゆかり達」 「倒したのは浅葱にゃんだけどにゃー」 「しかしべるのはもうリベンジの用意をしていた!」 「早いにゃー」 「何と今度は料理対決!」 「魚なの魚なのかにゃ!?」 「果たしてゆかりは勝てるのか!?寧ろ料理はできるのかっ!?」 「今さらりと酷いとこいったにゃ…」 「次回クッキングファイターゆかり第五話『私の想いを受け取って!』 二人の愛が料理を変える…」 「そのネタは色々まずいと思うのにゃ…」 続く? 戻る
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「はぁ……」 最近どうもうまくいかない。バイトも先輩に迷惑かけてるし、学校だって……。 「なんかダメだな、俺」 「ただいまー」 「おかえりなさいませ、随分と遅いおかえりでしたわね」 「あぁごめん。 俺今日は晩飯いらないからさ、先風呂入って寝るよ」 「? どうかなさいましたの?」 鶏冠石の気遣いが、今日はやけに癇に障った。 「別に何にもないよ。 悪いけど飯は勝手に食ってくれるか?」 「それは別に構いませんわ。 でもその……」 「ほっとけって! 何もないって言ってるだろッ!?」 「っ!?」 ヤバ……いつもの鶏冠石の小言が始まっちまう……。 「わかりましたわ、ごめんなさい。 それでは晩ご飯の支度をしますので。 ごめんあそばせ」 「……じゃ俺も風呂入るから」 なんだよ……こんな時は何もなしかよ……。 ザーー……シャワーの音で外の雨の音も聞こえなくなる。熱いお湯を浴びたら自己嫌悪に陥ってしまった。 「鶏冠石に怒鳴ったのなんて初めてかな……」 今回はどう考えても俺が悪い。悪いけど……どうしろってんだよ。 「くそっ! なんでうまくいかないんだ!? 俺が悪いのかよ……?」 髪も適当に拭いて部屋に籠る。眠れない。自然と、明日鶏冠石と顔を合わせたときのことを考えてしまう。そんなとき、扉をノックする音が響いた。 「あの……まだ起きていらっしゃる?」 「なんだよ?」 ダメだ……感情に抑えがきかない。 「お粥を作りましたの。少しは何か胃に入れないと……」 俺のために作ってくれたのか? 体調でも悪いと思ったんだろうか? 「いらない。 もう少しで眠れるところだったんだけど」 「……」 ドア越しでも鶏冠石が息を飲むのが分かる。もう感情を吐きだすことしかできなかった。 「なんだよ!? いつもなら言い返してくるだろ!? そんなに今の俺は惨めなのか!!?」 「そ、そんなことありませんわ!」 「じゃあなんで言い返さないんだ!? こんな時だけ親切ぶりやがって……別にお前が作ったお粥なんて食いたくねぇ!!」 「な!? 私は心配して――」 「余計なお世話なんだよ!!!!」 「っ……大きな声で……叫ばないでください……」 なんだよ……! なんでいつもみたいに……。 「……心配です」 「?」 「心配するのも……迷惑ですか……?」 鶏冠石の言葉に、胸がズキリと痛んだ。 「最近様子がおかしいのは薄々感づいていましたわ……もう一緒に暮らし始めて結構な時間になりましてよ」 「……」 「私には何もできませんわ……今も怒らせるだけ。でも……心配なんです」 ……俺は、馬鹿だ。それもとびっきりの大馬鹿だ。鶏冠石が人に同情なんかするか? いや、絶対にしない。あいつは、どんな人間にも一対一でちゃんとぶつかってくれる。それに……人の気持ちも考えられる繊細なヤツだ。今だって泣いてるかもしれない。っていうか絶対泣いてる。 俺は大馬鹿だ。 「お粥は置いていきますわ……お口にあわないかもしれませんが、少しでも……」 バタン! 「きゃッ!」 珍しい。鶏冠石がびっくりしてる。いつもの赤い髪飾りと髪が眩しい。でも……それ以上に真っ赤になった目が俺の胸を締めつける。俺には怯えている鶏冠石なんか見てられない。 「ごめん! お粥……下で食うよ。いいかな?」 「……い、いいに決まってますわ!! 大体この家の主はあなたでしょう!?」 「はは、そうだな。 じゃこれは俺が運ぶから」 「あ……それはもう冷めてしまってますわ。 もう一度作り直し……」 「いいんだ。せっかく鶏冠石が作ってくれたのにさ。これは残せない」 「!! 別にそんな大層なものではありません!! そんなに冷めたお粥が食べたいならどうぞお食べなさい!」 もう大丈夫だ。俺には鶏冠石がいた。それだけで大丈夫だったんだ。 「鶏冠石さ、とりあえず顔洗ってきたら?」 鶏冠石といるだけで心に余裕ができることはわかっていた。 「っ! もう知りませんッ!!」 いつの間にか俺の心には鶏冠石の居場所ができていたんだ。 「あぁ、後さ……その、ありがとな」 鶏冠石になら、本心も言える。 「……別に私は何もしていませんわ。それに、あなたは私のマスター。しっかりしてもらわないと困りましてよ?」 俺は鶏冠石に出会えた。かなりの幸せ者だ。 「あぁ。約束する。もう絶対泣かせないから」 「泣いてなんかいません!!」 「そういうことにしとくよ。じゃぁお粥食ってくる」 「せいぜい感謝して口にすることね。こんなこともう二度とありませんわよ」 「わかってるよ」 辛いことがあったらまた鶏冠石に甘えることがあるかもしれない。でも、もう鶏冠石の涙を見なくてすむように、俺は強くなりたい。 「おーし! 明日のためにもしっかり食うか!」 明日からも鶏冠石との日常があることを思い、俺はまた歩きだした。
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もっと!ハムスターと暮らそう 赤ちゃんが生まれたよ インターチャンネル 2009.9.17 DS ハムスターと暮らそうの続編 ペット育成ゲー
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幻想郷の里人になって、まったりと暮らすシリーズ 動画リンク コメント・レビュー 幻想郷の里人になって、まったりと暮らすシリーズ 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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【スレ30】盲導犬になる予定の犬と暮らしていた人 このページのタグ:インターナショナル 動物 医療・福祉・教育 662 :おさかなくわえた名無しさん:2007/11/29(木) 13 55 24 ID Od4TLZOT 644 アメリカで盲導犬になる前の犬とちょびっと暮らした事があります。 (大学生の時、下宿先のおばあちゃんがそういうボランティアをしてました) 正式に盲導犬として働いている犬じゃなくてごめんね。 因みに、私 645じゃないんで・・・ 所謂パピーウォーカーってやつなんですけど、アメリカの場合はパピーの頃から learning dogって書かれた緑のゼッケンを着けさせてどこにでも連れて行きます。 週1くらいでクラスにも連れて行かなきゃいけないんだけど、そんなクラスに連れて行った くらいであの時期がどうにかなるもんでもなく・・・ という事で出かける時はかーなーり大変でした。 基本的には暴れまくり。暴れても抱っことか出来ないのでお店の人には謝りまくり。 ほぼ24時間一緒に行動を共にしないといけないらしんだけど、私は数時間 のショッピングだけで頭がおかしくなりそうだった。 可愛いんだけど、幼児期のラブのあのパワーには勝てんw 時にはおばあちゃんと私でモール内で座り込んだことも。←因みにラブはめっちゃ元気 その後、スーパーに寄ったら寄ったでワンの目がしょぼしょぼしだして(まだ 幼児なもんで)道のど真ん中に座り込んで動かなかったりね〜 基本的に周りの人もお店の人も優しかったんだけど、中には入店を断られた ところも・・・特に宝石店とかは高いお店はダメだった。 まぁ、本物の盲導犬ならいいんだろうけど、私達が連れてたのは 見るからにアレだったんでwお店の人の気持ちも分からないでもなかった。 でも、おばあちゃんは毎回キレまくって抗議してたな。偉い人だ。 ウチにいたのは黒ラブの♀で本当におてんばだったから(テンションあがりすぎたのか ジャンプした勢いで壁に突っ込んでいった事あり)盲導犬になれんのかな〜って思ってたんですけど、 立派になって今ではカナダに住んでるらしいっす。 665 :おさかなくわえた名無しさん:2007/11/29(木) 16 15 33 ID yw6JQQGj 662 サンクス!大変だったのはよく伝わったよw 荒れまくってる中、楽しく読ませてもらいました。 子犬の時にお転婆でもなんとかなるんだね。