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【モチーフ名】 ハチ 【読み方】 はち 【漢字表記】 蜂 【英語表記】 bee(ビー)、hornet(ホーネット)、wasp(ワスプ) 【主な怪人】 メ・バヂス・バ(クウガ)インセクト眼魔(ゴースト)出鱈目のファンダホー(ゴセイジャー)忍者スズメバチ(ニンニンジャー) など 【詳細】 産卵管を毒針に変化させ、それによって相手を攻撃する事で知られる昆虫の一種。 ハチをモチーフにした怪人には毒針やそれを連想させる針やレイピアなどを武器とする個体が多い。 突き刺した対象にアナフィラキシーショックを起こさせる能力を有する怪人が多い(メ・バヂス・バ、ビーロード アピス・ウェスパなど)。 実際のハチは「ハチの一刺し」と呼ばれるように何度も針を使える訳ではない。 更に小型のミツバチは集団で巨大な相手に纏わり突き、その異常な高温で相手を蒸し殺す事があるが、この能力を有する怪人は皆無に等しい。 昆虫としては自身よりも巨大な相手を倒す事もあるが、怪人のモチーフとしてはあまり強敵として描かれる事はない。 更に女王蜂も有名だが、それにモチーフにした個体も存在する(ビーロード アピス・メリトゥス、女王蜂のイリアンなど)。 戦隊側でのモチーフになった回数ではカマキリと並び、サソリとムカデに次いで2番目に多い。
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【モチーフ名】 ワニ 【読み方】 わに 【漢字表記】 鰐 【英語表記】 alligator(アリゲーター)、crocodile(クロコダイル) 【主な怪人】 クロコダイルオルフェノク(555)アリゲーターイマジン(ディケイド)ヤツデンワニ(アバレンジャー)獣人ニワ(ゲキレンジャー) など 【詳細】 熱帯の水辺に生息する大型の爬虫類。 恐竜と同じ頃から地球上に存在し、恐竜絶滅後も生き延び、魚やシマウマなどを襲って食べている。 人間が襲われる事もあるが、その皮を鞄の材料にされる事や食用に用いられる事などから近年では逆に「人類側から捕食される」という見方もできる。 厳密にワニには顎の形状で尖ったガビアル、肥大化したクロコダイル、その中間のアリゲーターの3つの種類に分けられている。 怪人でどれをモチーフにしたかは詳しく触れられていない(名前に英語を使っている場合(『仮面ライダー555』のクロコダイルオルフェノク、『仮面ライダーディケイド』のアリゲーターイマジン、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の臨獣クロコダイル拳の使い手のニワ)は判別できるが、知名度が低いガビアルがモチーフとして名言された事はない)。 最大の特徴はその顎の力で1度捕らえた獲物を離さず、その場で回転する事で食い千切る残虐性を秘め、『ゲキレンジャー』のニワはこの習性を元にした臨獣拳の奥義を使用する。 怪人のモチーフとしてはその獰猛そうな顔から一際凶暴な怪人として描かれている。 スーパー戦隊シリーズ側の怪人は鼻面の長い顔が特徴だが、平成仮面ライダーシリーズ側の怪人はゴツゴツとした皮膚の方が強調されている。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/137.html
【モチーフ名】 タカ 【読み方】 たか 【漢字表記】 鷹 【英語表記】 hawk(ホーク) 【主な怪人】 風のエル(アギト)空の拳魔 カタ(ゲキレンジャー)など 【詳細】 タカ目タカ科に属する鳥の中で比較的に小さく、肉食で荒々しい性質を持つ猛禽類の一種。 中でも大きめの鳥は「ワシ」というが、慣習などによって分けられ、あまり明確には分割していない。 タカをモチーフにした怪人には鳥類の中でも速く飛ぶ程の飛行能力があり、肉弾戦でも強い個体が多い。 怪人のモチーフとしては採用されないが、多くが幹部級の怪人に選ばれ、力強いイメージを踏襲していると思われる。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/452.html
【モチーフ名】 トラ 【読み方】 とら 【漢字表記】 虎 【英語表記】 tiger(タイガー) 【主な怪人】 タイガーアンデッド(剣)妖怪ツチグモ(ニンニンジャー) など 【詳細】 ネコ科の哺乳類の一種。 アジアの熱帯地方からロシアまで生息、黄色と黒の縞模様で、草むらでは保護色となる。 ライオンと同様に動物園でも人気のある動物とされている。 トラをモチーフにした怪人は牙や爪で戦う強敵として描かれる事が多く、ヒーロー側のモチーフになる事も少なくない。 トラの英語名は「Tiger(タイガー)」だが、雌のトラは「Tigress(ティグリス)」と分けられる。 名前には「タイガー」と明記されるが、『仮面ライダー剣』にはトラをモチーフにした女性怪人が登場している。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2126.html
【モチーフ名】 エイ 【読み方】 えい 【漢字表記】 鱝 【英語表記】 ray(レイ) 【主な怪人】 スティングレイロード(アギト)イトマキエイヤミー(オーズ)エイネジレ(メガレンジャー)行動隊長ヴァンナイン(ゴーカイジャー)など 【詳細】 平たい身体を持ち、サメと同様に軟骨魚類の一種。 海や熱帯の川に生息し、貝やプランクトンを食べ、毒を持つ種類もいる。 特に尾の付け根には刺した相手を高熱や激痛で苦しめる銛状の毒針がある。 エイをモチーフにした怪人には平たい身体の特徴をマントとしてデザインに取り入れている個体が多い。 『仮面ライダー龍騎』のエビルダイバーはエイをモチーフにした怪人の中で非人間型(=エイ型)をした唯一の怪人でもある。
https://w.atwiki.jp/miragefairy2019/pages/138.html
妖精のバリエーションの1つ。 「~の妖精」の「~」の部分にあたる概念。 例えば「水の妖精」「太陽の妖精」「ライラックの妖精」「エンチャントされた金のリンゴの妖精」など。 過去には品種や、単にタイプと呼ばれていた。 妖精は召喚した人間の心に反応してモチーフを獲得するらしい。 これまでに知られているモチーフは以下のようなもの。 ブロック系 アイテム系 動物・敵MOB系 バイオーム系 エンチャント系 時間帯系 概念系 時精など 人物系 ツピージャ(キューピッド)やサンタクロースなど フードオーラは対応する妖精のステータスを参照するため、その食べ物がモチーフの妖精が実装済みでなければならない。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1766.html
【モチーフ名】 死神 【読み方】 しにがみ 【読み方】 death(デス) 【主な怪人】 デスイマジン(電王)デス・ドーパント(W)ジゴクネジラー(メガレンジャー)軟体サイマ獣 デスマイン(ゴーゴーファイブ)など 【詳細】 古来より言い伝えられ、人間を死後の世界に連れ込もうとする悪霊の総称。 その姿は「大鎌を所持し、黒マントに骸骨」といったイメージが強い(これは外国でのイメージ)。 死神をモチーフにした怪人には強力な力を有する個体が多い。 仮面ライダーシリーズでは第1作目『仮面ライダー』の死神博士などの大幹部のモチーフに用いられる事もある。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1382.html
【モチーフ名】 サイ 【読み方】 さい 【漢字表記】 犀 【英語表記】 rhinoceros(ライノセラス) 【主な怪人】 ライノイマジン(電王)エイサイヤミー(オーズ)ライノダブラー(ゴーバスターズ)忍者イッカクサイ(ニンニンジャー) など 【詳細】 頭部に1本(或いは2本)の巨大な角を持つ事で知られる大型の草食動物。 この角が「実は骨でなく、硬質化した毛に近い」という事はあまり知られていない。 様々な種類があるサイの中でも「シロサイ」と「クロサイ」の2種が有名だが、怪人モチーフとして明確にどちらが選ばれたかは言及されていない。 「あらゆる動物の中で最硬」と言われる程の頑強な皮膚を持つ為、サイをモチーフにした怪人には防御力の高い個体が多い。 更にパワーも強大で角を活かした突進攻撃を得意とする場合が多く、「ヒーロー側をそのパワーで苦しめる」という展開はよくある。 サイをモチーフにした怪人は昭和も含む仮面ライダーシリーズによく採用されている。 その際に仮面ライダーが「パワータイプの力を得る」、或いは「特訓を経て打ち破る」という傾向がある。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2606.html
【モチーフ名】 イヌ 【読み方】 いぬ 【漢字表記】 犬、狗など 【英語表記】 dog(ドッグ) 【主な怪人】 ドッグオルフェノク/ドッグロード(アギト)ハウンド・ゾディアーツ(フォーゼ)行動隊長バウザー(ゴーカイジャー)ケルベーロ・ガンガン(ルパンレンジャーVSパトレンジャー) など 【詳細】 ペットとして人気の高い小型動物の一種。 イヌをモチーフにした怪人は少なくないが、「凶暴性のイメージが強い」という訳ではない為に怪人のモチーフとしては採用しづらい。 或いは類似する動物にオオカミがいる為、そちらの方が採用しやすいと思われる。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3151.html
【モチーフ名】 ウシ 【読み方】 うし 【漢字表記】 牛 【英語表記】 ox(オックス)、cow(カウ(牝牛))、bull(ブル(雄牛)) 【主な怪人】 オックスオルフェノク(555)タウラス・ゾディアーツ(フォーゼ)獣男爵コボルダ(ゴーゴーファイブ)ウシバロック・ザ・ブロウ(ルパンレンジャーVSパトレンジャー) など 【詳細】 頭に角を持つ哺乳類の一種。 「絶滅した野生のオーロックスを元にし、新石器時代に西アジアで家畜化された」と考えられる。 その家畜として現代では人間の生活において欠かせない物となっている(牛乳を製造する為の乳牛、焼肉などの食用に用いられる肉牛など)。 その過程で世界各地で様々な品種が生じ、姿形もかなり異なるようになり、家畜化されたイヌと同様の点を持つ。 広義ではバイソンも含み、キリンやシカなども近縁の動物とされる。 亜種として「バッファロー」が存在するが、「2本の角を生やしたパワーファイター」という事は両者共に違いがない。 ウシをモチーフにした怪人には怪力の持ち主が多く、角を持つ架空の怪物(コボルト、ゴブリン、ミノタウロスなど)と合わせた個体も存在する。 変化球としては、「牛のような幻獣ミノタウロス」をベースとした拳法の使い手、獣拳戦隊ゲキレンジャーに登場するシユウがいる。 幻獣拳というこの世ならざる幻想の獣を手本とする拳法の使い手達は、「幻獣」+「幻獣によく似た特徴を持つ実在の生物」をモチーフとし、さらに十二支が裏モチーフとして組み込まれている。 シユウの場合は牛+ミノタウロス、さらに使う技として鏡をモチーフとし、立場として十二支の丑が該当する。