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ある日の昼下がり。滑走路に大型の輸送機がやってきた。 俺「ふう、やっと物資が来たかぁ」 飛行機の後部ハッチからエッコラ荷物を運びながらハンナ・U・ルーデル大尉の専属整備士である俺がニコニコ顔で呟く。 整備士「今回は扶桑からの物資が多いらしいぜ?よかったな俺」 俺「ええ、本当によかったですよ」 ニコニコ笑いながら俺は答える。それほど嬉しかったのだろう。ここ最近扶桑からの物資が少なくて若干困っていたのだ。 俺「ふう・・・後は食料や部品とわかて「おーい俺!!」あ、はいなんですか?」 誰かに呼ばれ俺が振り向くと、そこには整備班長が立っていた。その手にはなにやら包みらしきものがあった。 整備班長「この荷物はどうやらお前個人宛に送られてきたぞ」 俺「なんだろ?・・・あ、実家のじいちゃんからだ」 包みについていた住所を見て、俺の祖父が送ってきてくれた荷物のようだ。まあ包みといっても麻袋に荒縄で肩掛けを作った包みなのだが・・・ 細かいことは気にしないでおこう。 俺「いったいなにが入ってんのかな・・・ってこれは・・・!!」 俺は入っていたものに驚愕する・・・はたしてそれは・・・? ~~しばらくして~~ ルーデル「ん?・・・何をやっているんだ俺は・・・」 カツカツと廊下を歩いていた急降下爆撃航空団第十中隊の隊長ルーデル・U・ルーデルは、窓の外でなにやらせっせと枯葉を集めていた。 俺「~~♪」 そして集めた枯葉の中になにやら・・・新聞紙で巻いた何かを枯葉の上におき、マッチで枯葉に火をつけた。 ルーデル「(焚き火・・・?でも何か置いていたようなきもするが)・・・行ってみるか」 幸いいまは暇だ。聞きにいくこともできるだろう。ルーデルはよしっと頷き俺の元へと向かった。 俺「早く焼けないかな~」 わくわくとした顔をしながら俺は新聞紙で巻いたものが焼けるのを待っていた。そこら辺に転がっていた枝でつつきながら転がしていると、 ルーデル「何をやっているんだ俺?」 ルーデルが後ろから声をかけた。俺はそれに驚き肩をビクリと動かし、後ろを振り向く。 俺「な、なんだルーデル大尉ですか・・・脅かさないでくださいよ・・・」 てっきり整備班の奴らだと思った・・・といいながら俺は胸をなでおろす。ルーデルはその俺にふふと笑い、話を続ける。 ルーデル「いやなにお前が何かしているのが見えてな・・・何をしていたんだ」 ルーデルの言葉に、俺はふうと息を吐く。 俺「な、なんだそんなことですか・・・これは芋を焼いているんです」 ニコリと笑い、俺はルーデルに答える。それを聞いたルーデルは頭をかしげる。 ルーデル「芋?じゃがいもを焼いているのか?」 ルーデルにとっては芋とはじゃがいも・・・物心付いたころから食べてきたものだ。だが、俺は違いますよ。と言いながら手を振る。 俺「俺が焼いているのはサツマイモ・・・扶桑の有名な鹿児島の芋です」 俺の故郷は鹿児島で、祖父は畑を耕している。これはその一部だろう。俺はそろそろいいかな、といいながら塊を取り出した。 俺「あちあち」 手の内で何度も転がし、別の持っていた新聞紙を取り、パカリと割る。ルーデルはその内側を見て驚く。 ルーデル「・・・黄色になっているのか」 じゃがいもとはまた違う色にルーデルは驚く。ここまで黄色いのは見たことがないのだ。俺はそんなルーデルの言葉にニコリと笑い、 俺「よかったらどうぞ」 新聞紙で包んだもう一つを俺に差し出した。ルーデルはそれをきょとんとした目で見て、 ルーデル「・・・いいのか?」 俺「ええ、それにまだたくさんありますから大丈夫ですよ」 少なくとも、俺が確認しただけでもあと十数本はあるためぜんぜん余裕である。ルーデルはそれをあろがとうといい受け取る。 ルーデル「どれじゃあいただこうか」 ルーデルは焦げた皮をとりその実にかぶりついた。そして目を見開き、口の中の芋を飲み込んだ後 ルーデル「・・・甘い」 サツマイモのほのかな甘さにルーデルは驚く。 俺「サツマイモは別名甘藷とも言われていますからね。扶桑では甘味に使うこともあります」 俺は軽く説明をしながら自分もうまそうに食べる。ルーデルはパクパクとサツマイモを食べ ルーデル「・・・うまいな」 俺「ええ、とても」 扶桑の秋の味覚に触れるルーデルであった。 ルーデル「そういえば俺。これは甘味の材料にも使われるといったな」 俺「?ええ、言いましたね。芋ようかんは特に有名ですね」 ルーデル「お前は作れるのか?」 俺「・・・作って欲しいんですか?」 ルーデル「・・・(コクリッ)」 俺「・・・(クスッ)わかりました作りましょう」 ルーデル「・・・ありがとう」 秋の味覚をさらに楽しもうとしているルーデルだった。
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1 企画:唯「今年の秋は何欲かな?」 一番手◆VXgvBvozh2 小ネタ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 確かに、贅沢だけどもう一つという感じかな。 -- (名無しさん) 2016-10-12 21 51 56 時節に合った話だが、内容としては可もなく不可もなくか。 -- (名無しさん) 2015-10-22 22 00 00 この作品みた直後,オナラしたwwwww -- (名無しさん) 2014-04-08 11 04 49 可愛すぎw 台詞が脳内再生余裕 -- (さくにゃん) 2013-07-30 01 17 20 穏やかな雰囲気でいいね 楽しく読めました。 -- (名無しさん) 2013-07-27 09 13 37 ちょwwwさわちゃんwww -- (あずキャット) 2012-12-03 00 29 54 さわちゃんの隣で深呼吸したい -- (名無しさん) 2012-12-02 12 33 34 最近石焼き芋売りに来ないな こういうみんなで野外調理するの見てて楽しい -- (名無しさん) 2012-11-25 13 01 40 けいおんらしい感じで良い! -- (じゅわ〜) 2012-11-22 00 33 37 「秋山澪の秋」に似たほのぼの話だが、同作よりも展開の広がりやほのぼの度が足りない。 -- (名無しさん) 2012-11-21 21 13 23
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解説 相性の良いカード 能力変更 + 日付 日付 一覧に戻る
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ある日の昼下がり。滑走路に大型の輸送機がやってきた。 俺「ふう、やっと物資が来たかぁ」 飛行機の後部ハッチからエッコラ荷物を運びながらハンナ・U・ルーデル大尉の専属整備士である俺がニコニコ顔で呟く。 整備士「今回は扶桑からの物資が多いらしいぜ?よかったな俺」 俺「ええ、本当によかったですよ」 ニコニコ笑いながら俺は答える。それほど嬉しかったのだろう。ここ最近扶桑からの物資が少なくて若干困っていたのだ。 俺「ふう・・・後は食料や部品とわかて「おーい俺!!」あ、はいなんですか?」 誰かに呼ばれ俺が振り向くと、そこには整備班長が立っていた。その手にはなにやら包みらしきものがあった。 整備班長「この荷物はどうやらお前個人宛に送られてきたぞ」 俺「なんだろ?・・・あ、実家のじいちゃんからだ」 包みについていた住所を見て、俺の祖父が送ってきてくれた荷物のようだ。まあ包みといっても麻袋に荒縄で肩掛けを作った包みなのだが・・・ 細かいことは気にしないでおこう。 俺「いったいなにが入ってんのかな・・・ってこれは・・・!!」 俺は入っていたものに驚愕する・・・はたしてそれは・・・? ~~しばらくして~~ ルーデル「ん?・・・何をやっているんだ俺は・・・」 カツカツと廊下を歩いていた急降下爆撃航空団第十中隊の隊長ルーデル・U・ルーデルは、窓の外でなにやらせっせと枯葉を集めていた。 俺「~~♪」 そして集めた枯葉の中になにやら・・・新聞紙で巻いた何かを枯葉の上におき、マッチで枯葉に火をつけた。 ルーデル「(焚き火・・・?でも何か置いていたようなきもするが)・・・行ってみるか」 幸いいまは暇だ。聞きにいくこともできるだろう。ルーデルはよしっと頷き俺の元へと向かった。 俺「早く焼けないかな~」 わくわくとした顔をしながら俺は新聞紙で巻いたものが焼けるのを待っていた。そこら辺に転がっていた枝でつつきながら転がしていると、 ルーデル「何をやっているんだ俺?」 ルーデルが後ろから声をかけた。俺はそれに驚き肩をビクリと動かし、後ろを振り向く。 俺「な、なんだルーデル大尉ですか・・・脅かさないでくださいよ・・・」 てっきり整備班の奴らだと思った・・・といいながら俺は胸をなでおろす。ルーデルはその俺にふふと笑い、話を続ける。 ルーデル「いやなにお前が何かしているのが見えてな・・・何をしていたんだ」 ルーデルの言葉に、俺はふうと息を吐く。 俺「な、なんだそんなことですか・・・これは芋を焼いているんです」 ニコリと笑い、俺はルーデルに答える。それを聞いたルーデルは頭をかしげる。 ルーデル「芋?じゃがいもを焼いているのか?」 ルーデルにとっては芋とはじゃがいも・・・物心付いたころから食べてきたものだ。だが、俺は違いますよ。と言いながら手を振る。 俺「俺が焼いているのはサツマイモ・・・扶桑の有名な鹿児島の芋です」 俺の故郷は鹿児島で、祖父は畑を耕している。これはその一部だろう。俺はそろそろいいかな、といいながら塊を取り出した。 俺「あちあち」 手の内で何度も転がし、別の持っていた新聞紙を取り、パカリと割る。ルーデルはその内側を見て驚く。 ルーデル「・・・黄色になっているのか」 じゃがいもとはまた違う色にルーデルは驚く。ここまで黄色いのは見たことがないのだ。俺はそんなルーデルの言葉にニコリと笑い、 俺「よかったらどうぞ」 新聞紙で包んだもう一つを俺に差し出した。ルーデルはそれをきょとんとした目で見て、 ルーデル「・・・いいのか?」 俺「ええ、それにまだたくさんありますから大丈夫ですよ」 少なくとも、俺が確認しただけでもあと十数本はあるためぜんぜん余裕である。ルーデルはそれをあろがとうといい受け取る。 ルーデル「どれじゃあいただこうか」 ルーデルは焦げた皮をとりその実にかぶりついた。そして目を見開き、口の中の芋を飲み込んだ後 ルーデル「・・・甘い」 サツマイモのほのかな甘さにルーデルは驚く。 俺「サツマイモは別名甘藷とも言われていますからね。扶桑では甘味に使うこともあります」 俺は軽く説明をしながら自分もうまそうに食べる。ルーデルはパクパクとサツマイモを食べ ルーデル「・・・うまいな」 俺「ええ、とても」 扶桑の秋の味覚に触れるルーデルであった。 ルーデル「そういえば俺。これは甘味の材料にも使われるといったな」 俺「?ええ、言いましたね。芋ようかんは特に有名ですね」 ルーデル「お前は作れるのか?」 俺「・・・作って欲しいんですか?」 ルーデル「・・・(コクリッ)」 俺「・・・(クスッ)わかりました作りましょう」 ルーデル「・・・ありがとう」 秋の味覚をさらに楽しもうとしているルーデルだった。
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焼き芋を買ってみた 4KB 虐待-普通 観察 小ネタ 駆除 野良ゆ 希少種 現代 説明文ばかりです。 二作目です。 短いです。 前作と同じく虐待なしです。 前作では多くの感想をいただきまことにありがとうございました。 今作でもゆっくりしていっていただければ幸いです。 春の夕暮れ時を、俺は我が家へと歩を進めていた。 春になってもまだこの時期は日が暮れれば気温は下がり寒くなる。 寒いのは好きではないのでさっさと帰ることにする。 「「いーしやぁーきいもー、おいもだよー」」 どこからか可愛らしい声とともに香ばしい香りが漂ってきた。 俺は立ち止まりあたりを見回した。 すると、すぐ近くの公園に石焼き芋の屋台が出ていた。 こんな時期に焼き芋とは珍しい。 そう思うとなんだか無性に焼き芋が食べたくなってきた。 そして、夕暮れ時の寒さと香ばしい香りがその欲求を後押しする。 気づいたときには俺は屋台のほうへと歩を進めていた。 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!!かわいそうなんだよ!! だかられいむにおいもさんをちょうだいね!!」 「ちょうだいね!!!」 俺が屋台に向かっているそんな声が聞こえてきた。 どうやら先客がいたようだ。 見ると屋台の前にぶっくりと太った成体のれいむと子れいむが一匹づついた。 しかも悪名高きしんぐるまざーのようだ。 ここからでも分かるくらい屋台の店主は顔をしかめ、 すぐ横にいた胴付きのゆっくりしずはとみのりこに何やら話しかけた。 どうやら先ほどの声の主は彼女たちだったらしい。 彼女たちは店主と一言、二言話したあとれいむ親子を連れて屋台から離れていった。 俺は彼女たちの行動が気になり後をついて行った。 「なにしてるの!!ちゃんとついてきたんだからおいもさんをさっさとちょうだいね!! ぐずはきらいだよ!!」 「きらいだよ!!!」 彼女たちは屋台からそれほど離れていないところまで親子連れて行った。 「ねえ、れいむはシングルマザーなんだよね?」 しずはが親れいむに話しかけた。 「そうだよ!れいむはしんぐるまざーなんだよ!!かわいそうなんだよ!! さっきからそういってるでしょ!!なんどもいわせないでよね!!」 「いわせないでよね!!!」 「そうなんだ、たいへんなんだね。」 「そうだよ!!たいへんなんだよ!!」 「なんだよ!!!」 「じゃあ、楽にしてあげるね♪」 そう言うやいなやしずはは手に持っていた木の棒を子れいむに突き刺した。 「ゆぴっ!!!」 「ゆっ!?」 木の棒はみごとに子れいむの顔の真ん中に突き刺さっていた。 子れいむは死んだ。 「おぢびぢゃーーーーーーーーーーん!!!どぼごぉっがぁ!!!」 親れいむが子れいむが死んだことに気づき叫び声を上げたその瞬間 しずはの横にいたみのりこが親れいむの口の中につっかい棒を突っ込み閉じられないようにした。 無駄のない動きだった。かなり手慣れている。 「見て、お姉ちゃんこいつ口の中も汚いよ。」 「そんなのいいから早く抜いちゃいましょ。」 そう言ってしずはは親れいむの口の中に手を突っ込み舌を引き抜いた。 「ふひぃ!!!へいふほひはは!!」 「じゃあね、バイバイ♪」 「ふひぃ!!!」 舌を抜かれた後親れいむはすぐに子れいむの後を追った。 俺は目の前で起きたこの出来事を見てあることを思い出していた。 1,2年ほど前、ゆっくりのペットブームが起きた。 しかし、ブームはすぐに去り街は飼い主に捨てられ野良ゆであふれることになった。 そして、飲食店の前でたかりや物乞いを行う野良ゆが急増し、店への客足を遠のかせ売り上げを低下させた。 特に野外で販売する屋台への被害は甚大で廃業するところまであらわれた。 事態を重く見た政府は野良ゆの駆除と飲食店への救済処置としてある条例をつくった。 それは保健所に駆除した成体ゆっくりの舌を持って行けばその数におおじた報酬金を払うというものだ。 それによって飲食店は損害を補填し、一般人は得た報酬金で買い物をしに店に足を運ぶようになった。 そして、経済は何とか建て直った。 ところで、なぜ成体ゆっくりの舌でなければ報酬金がもらえないのか? 飾りや子ゆや赤ゆの舌ではだめだったのか。 実は最初、ゆっくりの飾りにする予定であった。 しかし、飾りでは、生かしたまま飾りだけ奪うというケースが予想され駆除にならないのでは考えられたため却下された。 また、子ゆや赤ゆの舌が対象外なのは、子ゆや赤ゆも対象にするとわざと子どもを作らせてもらえる報酬金を増やそうとするケースが予想されたためである。 それに対し、舌なら生きたまま引き抜いたとしても出餡多量で死ぬか、味覚が感じられず誤って辛いものを食べて死ぬか、 他の野良とうまくコミュニケーションがとれずにゆっくりできないゆっくりとして迫害されて死ぬと予想されるためである。 そういった経緯で作られた条例であったが、野良ゆの数が減ったのと、飼いゆの舌が抜かれるという事件が起きたため 今では、一部の飲食店のみが報酬金を払ってもらえるようになったのだが、どうやらあの屋台はその対象だったらしい。 れいむ親子に起こった悲劇に一人で納得した俺は先ほどの屋台へ行き 俺と我が家の飼いゆたちの分の焼き芋を購入し帰宅した。 芋がとてもうまかった。 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あとがき 焼き芋といえば秋、秋といえば秋姉妹、というわけでゆっくり秋姉妹をだしてしまいました。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1232 捨てゆをひろってみた トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る なんとなくイメージがつかめました。お答え下さったお二人に感謝します。 -- 2010-07-29 21 21 19 どこかで…ゆっくりの舌は「求肥」という、餅みたいな弾力なある物でできてるって読んだことが… -- 2010-07-12 03 19 24 ↓なんだろう?八つ橋の皮みたいな何かかな 詳しいお兄さん教えてー -- 2010-07-12 00 38 00 ゆっくりの舌って何でできてるの? -- 2010-06-28 11 25 39 秋姉妹は最高にゆっくりできる -- 2010-06-27 11 08 37 いいね。 -- 2010-06-21 01 13 47
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最大Lv 100 コスト 20 攻撃力 5260~7250 防御力 8050~16750 特技 ヒューマンガードIII 備考 イベント「十勇士伝説-戦国大冒険編-」250エリア突破の証。 訂正報告はこちらにお願いします。 名前
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戻る 小ネタ 「秋山澪の秋」に似たほのぼの話だが、同作よりも展開の広がりやほのぼの度が足りない。 -- (名無しさん) 2012-11-21 21 13 23 けいおんらしい感じで良い! -- (じゅわ〜) 2012-11-22 00 33 37 最近石焼き芋売りに来ないな こういうみんなで野外調理するの見てて楽しい -- (名無しさん) 2012-11-25 13 01 40 さわちゃんの隣で深呼吸したい -- (名無しさん) 2012-12-02 12 33 34 ちょwwwさわちゃんwww -- (あずキャット) 2012-12-03 00 29 54 穏やかな雰囲気でいいね 楽しく読めました。 -- (名無しさん) 2013-07-27 09 13 37 可愛すぎw 台詞が脳内再生余裕 -- (さくにゃん) 2013-07-30 01 17 20 この作品みた直後,オナラしたwwwww -- (名無しさん) 2014-04-08 11 04 49 時節に合った話だが、内容としては可もなく不可もなくか。 -- (名無しさん) 2015-10-22 22 00 00 確かに、贅沢だけどもう一つという感じかな。 -- (名無しさん) 2016-10-12 21 51 56
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155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/22(木) 23 39 34.01 ID QyOqKtKLP [8/8] 秋だな 庭で焼き芋して、一つの焼き芋を二人で分けてハフハフしてる京介と桐乃の様子をみたい もの凄く和めると思うんだ 356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 18 45 52.16 ID LWADRHdv0 [5/10] 155 遅くなった。 京介「台風が過ぎて一気に冷え込んだし、これで夏も終わり、これからは秋だな」 桐乃「そうだね」 京介「結局今年の夏もおまえと海に行けなかったな」 桐乃「なに?あんたあたしの水着姿見たかったの?」 京介「見たかった」キッパリ 桐乃「・・・・・・キモ。このシスコン」 京介「まあ、それもあるけどよ、今年の夏もあんまりおまえにかまってやれなかったと思ってな」 桐乃「仕方ないじゃん。 あんたは黒猫と付き合ってたし、そうじゃなくても受験で忙しいんだしさ」 京介「これからはおまえを一番に大事にするし、一度で受験に合格すれば来年は自由だ。 来年は一緒に海に行こうぜ」 桐乃「ん。荷物持ちとしてなら連れて行ってあげる」 京介「約束だぞ。 それと、おまえの肌が焼けると困るから、サンオイルは俺が隅から隅まで塗ってやるからな」 桐乃「~~! このHENTAIエロシスコン兄貴! ・・・・・・日焼け止めはあやせに塗ってもらうから、いい」 京介(そうなると、ラブリーマイエンジェルも一緒に海! さらに桐乃とあやせのサンオイル塗りあいが見られるのか・・・・・・! 受験に失敗するわけには行かないな)ニヘラー 桐乃「邪な考えがそのまま顔に表れてるんだけど」 桐乃(まぁ、それを力に受験を頑張ってくれるなら、少しぐらいはご褒美を上げても良い、かな?) 桐乃「ところでさ、さっきからなんか良い匂いがするんだけど」 京介「その正体はこいつだ」スッ 桐乃「焼き芋?」 京介「おう!さっき見かけて、あまりに美味そうだったから買ってきたんだ。 一緒に食おうぜ」 桐乃「本当に美味しそうな匂いだね。 あれ?一本しかないけど?」 京介「でかいからおまえ一人じゃ食べきれないだろ? 半分こしようぜ」パカッ 京介「ほらよ、こっちがおまえのでいいよな」スッ 桐乃(何気なく大きいほうをあたしのほうに差し出してるし・・・・・・) 京介「そうだ。せっかくだから皮を剥いてやるか」ムキムキ 桐乃「・・・・・・」 桐乃(あれ?京介の手、赤くない? もしかしてあのお芋熱いのかな? ・・・・・・バカじゃん) 京介「剥けたぞ。 熱いから気をつけろよ」スッ 桐乃「ん・・・・・・」 桐乃(やっぱり、結構熱いじゃん) 京介「・・・・・・」 桐乃(あんなに手を赤くしてるのに、全然気にしない振りしちゃって・・・・・・ 格好つけなくったっていいのに) 桐乃「ふ~ふ~。 あ~ん」パク 桐乃「もぐもぐ」 京介「どうだ?」 桐乃「とっても甘くて・・・・・・胸がすっごく温かくなったよ」 366 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 19 29 41.90 ID ATE7x1ZO0 [1/3] 桐乃「せっかくだからあんたの皮むいてあげるよ」 369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 19 39 18.59 ID LWADRHdv0 [8/10] 366 続きをご所望か。 京介「それじゃあ俺も食べるか」ムキムキ 桐乃「あ、あたしが剥いてあげる」ヒョイ 京介「こら!勝手に持っていくな! おまえが火傷したらどうするんだ!」 桐乃「そういうあんただって、手を赤くしてるじゃん」 京介「ぐぅっ。 俺はいいんだ、兄貴だからな。 でもおまえは駄目だ。妹だからな」 桐乃「ふん。そういうの気に入らないんですけど。 それにあんたがあたしの向いてる間にだいぶ冷めたから、火傷なんかしないし」ムキムキ 京介「むぅぅ」 桐乃「ほら、剥けたよ。 手も火傷してないでしょ?」 京介「そうだけどよ・・・・・・」 桐乃「それと、あんたひとつ忘れてたことあるから」 京介「忘れてたこと?」 桐乃「画竜点睛を欠くって言葉知らない? いくらあたしが火傷しないように気を使ってても、熱いまま渡したら口の中火傷するかもしれないでしょ?」 京介「それくらい自分で冷ますだろ?」 桐乃「冷まし具合が足りないかもしれないじゃん。 だからさ」 ふーふー 桐乃「ちゃんと十分に冷ましてから渡すこと!」 京介「お、おう」 桐乃「わかったらボーっとしてないで、ほら、あ~ん」カァァ 京介(あ、『あ~ん』だと・・・・・・ いいのか?) 桐乃「・・・・・・早くしなさいよ」ジー 京介「あ、あ~ん」 ぱく 桐乃「どう?」 京介「本当に甘くて熱いな。 胸の中がホッコリと温かくなってくる」 桐乃「これであんた、手だけじゃなくて、顔も真っ赤になっちゃったね! ほら、もう一口食べる?」 -------------
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校内焼き芋屋さん/席順変えて②/地味 ≫482 そら先生……(*゚Д゚) サン先生「台車で走り回れば面白いと思っていた、今"だけ"反省している」
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1236 焼き芋を買ってみた/コメントログ」 いいね。 -- 2010-06-21 01 13 47 秋姉妹は最高にゆっくりできる -- 2010-06-27 11 08 37 ゆっくりの舌って何でできてるの? -- 2010-06-28 11 25 39 ↓なんだろう?八つ橋の皮みたいな何かかな 詳しいお兄さん教えてー -- 2010-07-12 00 38 00 どこかで…ゆっくりの舌は「求肥」という、餅みたいな弾力なある物でできてるって読んだことが… -- 2010-07-12 03 19 24 なんとなくイメージがつかめました。お答え下さったお二人に感謝します。 -- 2010-07-29 21 21 19