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連絡帳 まとめサイトの管理人さん、メール出すまでもない連絡事項があったらここに! 書き込むのも可、コメント欄から投稿するのも可 いずれ公開して、スレの皆で編集する際にはここ消しましょう。 とりあえず、winのIE6 1280*1024 文字サイズ小で動作確認しています。が。 小さい画面で見ている人、大きいフォントで見ている人は横に伸びすぎていないか心配です。 それと、偶にwikiの体裁が物故割れる。特にwikiモードの砂場。 な~ぜ~。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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前青山学院大学准教授瀬尾佳美の炎上したブログより 2007/9/21 ところで、滞納者の男女比や大学別の滞納者ランキングを公表してほしいものだと思う。私としては、女子学生に多額の奨学金を貸し出すのはなんとなく気が引ける。光市の母子殺害事件の被害者みたいに、借りるだけ借りておいて、卒業したら間髪いれずに孕んでそのままぜんぜん働かず、挙句の果てに平日の昼間から家でぶらぶらしていたため殺されちゃうなんてことになっては回収不能になるからだ。でも、これは単なる感覚であって、実際の滞納者の男女比をデータで確認してから貸し出し行動をとらないと差別になるだろう。 (拉致被害者の)「めぐみちゃん」はちゃんと育って、結婚までして、あまつさえ子供まで儲けています。私の目から見ると信じられないくらい幸福です。 詳細はブログ炎上@wiki 瀬尾の暴言の対象は「子供」や「拉致被害者」にあるように思われがちだが、なによりも結婚して子供をもった女性への憎しみが渦巻いている。学者になった自分と、そういう女性を差異化するのに必死だ。「孕んで働かず、ぶらぶらして」いたら、殺されても当然、という論理は目をみはるものがある。「子供までもうける」に「あまっさえ」という副詞をつける言語感覚も、うすら寒くなる。(by Baleen) リスク理論入門―どれだけ安全なら充分なのか まれに見るバカ女―社民系議員から人権侵害作家、芸なし芸能人まで! (別冊宝島Real 43) 働く女は敵ばかり (朝日文庫)
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無駄口たたきます というわけで ここでは無駄口をww →ことしの漢字は【変】 へーそうですか。 まぁこんなご時勢だからねぇ。 僕の周りでの変化といえば、後輩が就職活動で四苦八苦してるぐらい。。 がんばってほしいですな。頭のいいやつだから大丈夫だろう。 自己啓発 何かを続けることは難しい まぁなんでもそうですが。 たまには自分に考えをフィードバックしよう。と思って。 これから、毎日ブログ書きます!・・・できるだけ。 HPは月一更新で!!!
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あそぼ -- 名無しさん (2012-01-31 15 45 18) 変質者!? -- 名無しさん (2012-02-01 19 27 51) あ? -- 名無しさん (2012-02-04 09 20 51) ここってなんなの? -- ヘヴン (2012-02-04 20 36 14) ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ -- 名無しさん (2012-02-10 22 55 42) 怖! -- 名無しさん (2012-02-17 21 11 20) どこが -- 名無しさん (2012-02-20 15 39 41) 東方好きな奴いるかぁ。特にスプーとか好きそうだけどねwww -- 名無しさん (2012-06-18 22 02 41) 誰? -- 名無しさん (2012-06-19 13 53 30) は?分かるだろ?東方知ってるやつ、どん位いるよ?な、コレでわかったはずwwww -- 名無しさん (2012-06-19 18 18 03) 小生はね、好きなキャラは霊夢なんだよね。スプーはどのキャラが好き?? -- 名無しさん (2012-06-19 20 12 32) 吾輩はパチュリーである -- 名無しさん (2012-06-20 17 05 50) おぉ、けっこう意外な枠来たね -- 名無しさん (2012-06-20 18 52 18) まぁ、あの事についてはもうちょっと考えてみる -- 名無しさん (2012-06-20 19 03 55) WRYEEEEEEEEEEEEEEEEEE…!!!!!!!!! -- 名無しさん (2013-02-02 07 30 32) 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 -- スプー (2013-02-03 15 25 17) 名前 コメント あそぼ -- 名無しさん (2012-01-31 15 45 18) 3DS持ってる人ー -- ヘヴン (2012-02-04 11 59 02) し~ん -- 名無しさん (2012-02-04 13 48 39) 名前 コメント あそぼ -- 名無しさん (2012-01-31 15 45 18) f -- 名無しさん (2012-01-31 15 48 33) 名前 コメント あそぼ -- 名無しさん (2012-01-31 15 45 18) どこでもできるよ -- 名無しさん (2012-01-31 15 48 52) -- 名無しさん (2012-01-31 18 04 30) -- 名無しさん (2012-01-31 18 16 17) | -- 名無しさん (2012-01-31 18 17 09) -- 名無しさん (2012-01-31 18 17 45) -- 名無しさん (2012-02-04 09 20 23) 早速、荒されてんじゃん!!(´д`)/ -- ヘヴン (2012-02-05 14 16 11) じぶんでした -- 名無しさん (2012-02-09 16 55 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/1030.html
「KUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」 先手を取ったのは、ジョルナータ、いやそのなれの果てであった。知性の欠片すら感じさせない醜悪な肉塊から伸びた何十本もの触手が、ドゥオーモへと襲いかかる。 「市民の肉をより合わせた肉体……。どうせ敵わぬというに、そうまで足掻くか、下種め!」 ドゥオーモはくだらなげに吐き捨てる。『レジーナ・C・ラエターレ』の能力により、時の流れの外に存在する彼にとって、現実に肉を持った触手なぞ恐ろしくもない。 厄介と言えるのは、触手から発現するであろう『インハリット・スターズ』のみである。『レジーナ・C』の一部を取り込んでいるが故に、時の流れの外を見通せるのだ。干渉もできることだろう。 「だが、それすら怖るるに足らぬのだッ!」 触手の二重写しとなって現れた『インハリット・S:E2』の腕、それを易々と『レジーナ・C・ラエターレ』は受け流し、 「失せよ!」 手刀で触手ごと地べたへと切り落とした。切り落とされた触手は、即座に伸びた別の触手に引き寄せられ、肉塊の中心へと向かう。そして、皮膚に触れるや否や消化されて取り込まれていく。肉塊は、自身の肉体を糧にして動いていた。西欧で「悪魔の魚」と呼ばれるタコは、餓えれば自らの足を喰らうという。その逸話を醜悪に再現すればこのようになっただろう、と思わせる光景にドゥオーモは更に気分を害した。 「醜い、醜すぎる!」 眉根を寄せた彼が一度翼を羽ばたかせるや、無数の羽が刃と化して肉塊へと放たれる。それらは空中で一つに寄り集まり、 「受け取るがいい、カジキマグロだ!」 衝角を持つ巨大な魚と化して肉塊の目を貫いた。 「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」 盲いだ肉塊がやみくもに触手とスタンドを振り回す、が、そんなものではあまりに微小な標的へと当たるはずもない。悠々と攻撃を潜り抜けてドゥオーモが肉塊の中心部へと迫ろうとし、シュルリ! 「ぬ?! う、うおおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」 背後から巻き付いてきたコード状のスタンドに放り投げられた。目が見えなくなっているはずなのにどうやって?! その答えは、彼が空中で体勢を立て直した途端に明らかになった。先ほどまではつるりとした肉の紐であった触手の表面にびっしりと眼球が表れているではないか! 肉塊の表面がいぼ状に盛り上がり、それがウネウネと波打った末に、眼球へと姿を変えていく。彼女は、肉体の一部を別の臓器へと変質させていたのだ。 「成程、我が肉体と似て異なる性質ということか。ならば、分断した肉体を別の個体と変える可能性もありうる。変化させようもない攻め方が必要ということか……。造作もないわっ!」 コォォォォ……。波紋の呼吸が始められる。拳で肉塊を溶かすのか? 否! ならば、レーザーで焼き払うというのか? それも否! 答えは、次の瞬間明らかとなる。ドゥオーモは、一瞬にして肉塊の中心へと身を移していた。それは、肉塊の全身に存在する数億もの眼でも捉えられない速度であった。彼は、この時波紋レーザーを本来とは異なる用途に活用した。そう、高速で敵の内懐深く飛び込む推進力として! そして、究極生物は両手を肉塊の表面に当て、 「本来ならば、私とて触れれば消化されるのだろうが、『時の流れの外』にいる限り起こりえぬな……。はぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」 ところで中国武術には寸勁なる秘術が存在する。自分の攻撃部位と相手との距離が非常に短い状態から、体の各部位で発生させた運動量を相手との接触部分に移動させることで外面的な変化を見せずに強打を繰り出す技術であるが、ドゥオーモがやって見せたのがまさにそれであった。彼は、レーザーによる推進力で肉塊を押す姿勢のまま、両腕を突っ張っての全身全霊の連打を繰り出していた! ラッシュにつきものの、拳を引き戻すタイムラグも力のロスも存在しない。これこそが究極生物が放つ究極の連撃である! 「GWOOOOOOOOOOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「もみじおろしだッ、貴様はこのローマに摩り下ろされるがいい!」 凄まじい推力が肉塊を押しやっていく、地面との強烈な摩擦が肉塊を削っていく、巻き込まれた車が激烈な摩擦熱によって次々と爆発していく。炎に包まれた肉塊は身もだえしながらスタンドの腕を突出し、 「下らぬ、下らぬ下らぬ下らぬッ! 貴様ごときが何を為そうと、それはクジラに呑まれたミジンコ同然なのだ!」 冷笑を交えてドゥオーモは『インハリット・S:E2』の攻撃を受け流した。それも、ただ受け流すだけではない。相手の力を借りて、風車のように究極生物が回転する。それは、自然に黄金長方形の回転を為していた。 中国拳法では掃スイと呼ばれる攻防一体の秘拳、それに彼は全身の関節を回転させての絶技を交えた。かつて彼の父に付き従った剛烈の闘士が得意とした伝説の技が、今ここに再現される……。 「見せてやろう。闘技、神砂嵐を!!!」 左腕を手首と肘、そして肩の関節ごと右回転! 右腕を手首と肘、そして肩の関節ごと左回転! 更に、全身の関節に黄金の回転を加え、生み出されたエネルギーを両拳へと収束させる! 更にジョルナータの力を借りての黄金の回転を加え、力を飛躍的に高めた双拳の間に生じた真空状態の圧倒的破壊力は、時空を超えて万物を破砕する! それは、将に神話の世界の暴風であった。生者を失った都全てを巻き込んで烈風が吹き荒れた。 建物が破砕し、住民全ての肉体をより合わせた肉塊までもが暴風に為す術なく巻き込まれていく。竜巻に翻弄される怪物を、建物のなれの果てである石片が容赦なく襲う。 そして、風が止んだ時、肉塊は原形をとどめぬまでに千切れ果て、瓦礫に埋もれていた。 究極生物の端正な顔立ちがじわじわと崩れていき、遂には哄笑へと変わっていく。 「く、クハハハハハハハ! 終わったぞ、『インハリット・S』は遂に我が『レジーナ・C・ラエターレ』に敗北したのだ! 判り切っていた結末とはいえ、実に気分が良い! ジョルナータ・ジョイエッロ、お前は私にとって最高のサンドバックであったぞ!」 彼は、まぎれもなく歓喜に我を忘れていた。それもそうだろう、己が得た力の全てを試す最高の機会を得て、そして為し得ることの全てを確かめたのだから。 そこに、隙が生じた。音もなく背後へと浮かぶ影を、ドゥオーモの卓越した感性は見逃した。それが、彼を栄光の座から転落させる唯一にして最大の要因となった。 「一手、足りなかったですね」 「!!?」 耳朶をくすぐる甘い声に、ドゥオーモは慄然とした。振り向こうとするも、首はまるでロウで塗り固めたかのように動かない。 「バ……カ……な……!」 いつしか、唇も満足に動かなくなった。間違えようもない仇敵の声へと問い返すことさえ上手くできない。 「バカな? 私に言わせればあなたの方がよほどバカバカしいですね。私が、肉塊から本体を分離して、時の流れの外へと逃げ込んだことにすら気づかないだなんて」 そう、背後にいたのはジョルナータであった。両腕を翼に変えて舞う少女は、疑いようもないほどに生きていた。 「…………(あ、ありえん! 『インハリット・スターズ』では『レジーナ・C』の能力を完全に使うことなどできないはずだ!)」 「私が、時の流れの外へと踏み出した。そして、あなたのスタンドだけを時の流れの中へと突き落とした。それだけの単純な話です。 それを為せたのは、私のスタンドが『インハリット・S:E2』として進化したおかげです。進化しなければ、『レジーナ・C』の能力を完全に行使はできませんでしたからね。 さあ、いかがです? 自分の肉体だけが、時の流れの外に取り残された気分は。能力を行使する瞬間から隔離されてしまった気分は!」 ジョルナータの顔が侮蔑の笑いを形作る。が、ドゥオーモは何一つ言い返せない。言い返したくても口は動かなかった。正常に動くのは意識だけであった。 彼は、究極生物としての肉体を行使することも、最強のスタンドを使役する自由もジョルナータによって奪われていたのだ。 (あ、ありえん! こんなことは『真実』ではない! 私が、私だけが『時の流れの外』を支配するのだ! 勝利こそが『真実』でなければならないのだ!) 思いも虚しく、動かぬ肉体へとジョルナータの、『インハリット・スターズ:エンドゲーム・エニグマ』の醜い姿が迫る。そして、 「私はお前を――」 コ ロ サ ナ イ 許 さ な い 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄――――――」 最初の一撃で意識がトンだ。次の一撃で無理やり叩き起こされた。三発目でまた意識がトンだ。四発目からは痛覚がマヒして気絶すらできなかった。 まるで、絞り機にかけられるサトウキビのように全身がつぶれ、挽肉にされていく。それでも、頑健な究極生物の肉体は、時の流れの外という世界は死ぬことを許してくれなかった。眼窩へと突き込まれた指に脊髄を引きずり出された。上顎と下顎に両拳をかけられ、上下に引き裂かれた。 「――無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄――」 骨が砕け、内側から臓器に突き刺さっていく。心臓が肋骨に切り刻まれていくのを感じた。大腸が突き上げられて食道へと強引に押し込まれていくのを理解した。手足が雑巾のように絞られていく苦痛が全身を貫いた。アキレス腱がねじ切れて耳の穴に蹴り詰められた。 いつしか、スタンドの拳打に本体の骨刀が混じっていた。打たれながら全身が斬り割かれていく感覚は生涯初めて知るものだった。 それでも死ねなかった。時の流れの外では、死ぬ瞬間さえ隔離されていたから。 何秒、いや、何分、何時間殴られたのだろう。時の流れの外では既に朝日が昇り始めていた。 それでもジョルナータは許してくれなかった。むしろ、殴れば殴るほど拳にこめられた力は強くなっていた。 眼球が頭蓋骨を突き破って、頭の反対側へと飛び出した。シェイクされた脳味噌が血液と混ざってジュースになっていた。 「――無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」 そして、拳が止んだ。ジョルナータは、最後に一瞥をくれてどこかへと去っていく。 その姿をひしゃげて動かぬ眼球で見送りながら、ドゥオーモはまだ意識を残していた。 (ぬ、ぬぅぅぅぅ…………。こんな、こんなバカなことは認めん……。私は、必ず貴様に復讐してやる……) だが、彼にはどうすることもできなかった。スタンドを操る瞬間から隔離された以上、時の流れの外から出られるはずもなく、仮に出られたとしても、その時は全身をミンチにされているのだから即刻命を失う。 彼に出来ることは、ただ時の流れの外でジョルナータを呪うことだけであった。 ――ドゥオーモは、二度と『時の流れの中』へは戻れなかった。ミンチにされた肉体のまま、たとえ世界が滅ぼうと、一巡しようとも永遠に意識を保ったまま存在し続けるのだ。 そして、戻ろうと思っても戻れないので、そのうち彼は考えるのをやめた。 時の流れの中へと戻ったとき、夜は明けようとしていた。しかし、雨はまだ降り止まない。 冷たい雨に打たれながら、ジョルナータは廃墟と化したローマを感情のない目で見据え、それからゆっくりと歩き始めた。 「帰ろう、ネアポリスへ……。待つ人も、共に帰る人もいないあの街へ」 今回の再起不能者 本体名―ドゥオーモ スタンド名―レジーナ・チェリ・ラエターレ(ラッシュで全身を粉砕され、時の流れの外に放置される。 時が何巡しようが、彼は未来永劫粉砕された肉体のまま時の流れの外に閉じ込められたままなのだ。再起不能) To Be Continued < 前へ 一覧へ戻る 次へ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用、AI学習の使用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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【名前】 ジョルノ・ジョバァーナ (本名:汐華 初流乃(しおばな はるの)) 名前の由来はイタリア語の挨拶「Buon Giorno」(ブォン ジョルノ) [時間軸] ディアボロ撃破後 (矢が無い)(ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(GERまたは黄金体験鎮魂歌)は使えない。) 【出展】 <第5部 黄金の旋風> 【種族】人間 【性別・年齢】男性・15歳 【外見】金髪。コロネを三つ並べた様な何とも言えない独特の前髪をセットしている。 【性格】 DIOの息子だがジョースターの黄金の精神を受け継いでいる。冷静沈着で頭の回転が早く、正確な判断力と大胆な発想が武器。一見控え目なようだが意思は非常に強い。無駄が嫌い。 【口調】 「このジョルノ・ジョバーナには夢がある!」 「無駄ってことは……そいつが頭悪いってことです」 小さい頃は周りから爪弾きにされていたが、名も知らぬ男を助けた後に周囲の態度が激変。 男は実はギャングだったため、ジョルノへの感謝をこめて手回ししてくれたのだ。法が取り締まれない警察や不正がはびこる社会の中で、人を信じる心をギャングから学び、憧れるようになるジョルノ。 彼はF1レーサーよりもギャングスターとなることを決意したのだ。 その後ブチャラティと知り合いギャング組織「パッショーネ」に入団し、彼が纏めるチームの一員として行動する。 スタンドによる拳のラッシュ攻撃の決め台詞はDIOと同じく「無駄」。 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無無駄WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアアアアア」 「去っていった者達の遺志は残された者達が汲み取らなければならないッ!」 最後は幾多の抗争の末に組織のボスを始末。晴れて夢を叶えた。 【特異能力】 スタンド能力はゴールド・エクスペリエンス(GEまたは黄金体験)。 物質に生命を与え生き物を産み出して操ったり、元に戻したり、体のパーツにして外傷を修復する回復能力にもなる。 また、命あるものが生命を与えられると感覚が暴走する(例えば、木に生命を与えすぎると最終的には寿命を全うし、枯れる) ※他にも生まれた生き物を攻撃するとダメージが跳ね返ってくる設定が当初はあったがほぼ黒歴史扱い。 【備考】 特技は耳を耳の穴の中に全部しまえる。 矢が無いのでゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(GERまたは黄金体験鎮魂歌)は使えない。 余談だがジョルノ、ディオという名のスクーターがある。 _,,, _,,, / / _,, / / _, / /___,/´ / / / // / / / / // / /´ ̄ ̄ ̄/ /,r-、/ // / / / // / l~Y、 ,r ―――、/ / / // k / ソ,=、ー ', ',ヘ __,,r'-=- ゙y_―、 __ ,r―==イ ´l/_Y゙l l l | | | l_l___l ヾ、`ヽ, ̄ ` ̄ヽ、 ノ l、j l l | | |\r' ==、_ \ <, )__ノヽイ-' ///` =、、ヽ、` ノ l |、 _r―"´ __ ` ー―テヾ、 `゙` ) ヾ `゙l、 ,=―'´ / / _/ _/ Y´、 ,,,,,;;;'''/ , ノ/、 / / _/ / .ヘ \ ''' \ リ' l | \/ / / _,, / _/l ヘ, \ ,`Y / / \  ̄/ / _/ / ! `ー―l、、_;;;,rソノ/ / _/lヽ \ / / ∠/| | l ,,,;;;;''__Tテ´ '' / _/ / \  ̄\ Ll |ミl /r彡彡,l | ̄ ̄ ∠/| | \ \  ̄\_,r―‐、_ノミl / (@ソ彡 lソヽ, _,、 Ll ←「お茶」を飲むジョルノ。 \ \ / ,r===ミ ,r===、、 ̄\二三 {_ \ \/ ,Y / リ / __\ \ Y `!、、__/__ ,,Y, / / ヽ // \/二ll ― / / 、 ̄ ̄ ̄r― 、 | | ヽ // |o 0ll / // ヽ ,/´~ ̄`l | | 〉 /∠ ! 0 ll  ̄ /'  ̄`ヽ l|○( )l | ! / 7 / ヽ、ll / ヾo 0 0/ Y、/´ Y //  ̄ ̄ | |