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プレイヤースキル 財力 厨房度 ★★★★ ★★★ ★★ ランカークラス Class B キルクラス Class B デット数 普通 所属部隊名 未確認 発言の痛さ 無言 勝ち馬属性 勝ち馬ライダー 戦闘スタイル 両手 階級 曹長 総評 結構見かける。なのに何か地味ーな人いっつもダガーでホルの初心者レイプしているらしい 本人への要望 特になし ゲブ強いけど空気な人その3 戦場ではけっこう見かけ、腕前も個人的には良いと思うのだが目立つ、主に厨的な要素が少ない 勝ち馬ライダーであり防衛には参加しないとの情報もある まあ、よく言えばそれが普通の人か 備考 フルエンチャ
https://w.atwiki.jp/rixyougi1234/pages/237.html
発言者:バロン・ミュンヒハウゼン 対象者:?(教授?) 漆黒のシャルノスの頻出文章。専らバロンが誰かを相手に怪しい会話をするときに使われる。 対する何者かが誰であるのかは不明。 結局何の答えにもなって無く煙に撒いてるだけじゃないかって? そういうこともあるでしょうが、そうでないこともあるでしょう。 ちなみに2chスチパンスレのFAQのテンプレにもこのネタが使われている。 +使用例 「さて。ここに我輩は宣言するでしょう」 ――偉大なる実験の開始と。 ――深遠なる認識の開始を。 ――そして、新たなる時代の幕開けを。 「至高なりしはこの世にただひとつ。 我ら《結社》が総帥たるヘルメース師」 「すなわち。 アルトタス=トート=ヘルメース」 「しかし、かの師の威光をも凌ぐものが」 「女王のありえざる在位によって守られた 王都へと降り立つのでございましょうや」 男の声には笑みが含まれている。 対する何者かは、無言。 「かのハイ・エージェント・Mが 既に監視を開始いたしましてございます」 「いずれ、タタールの門は開きましょう」 「ただひとつの懸念を申し上げるならば ヴァイスハウプト師の求めし方程式の 在処が未だに不明ということですが――」 「あれは我らが求むるものではないと 閣下は仰るに違いありませんね?」 男の声には嘲り我含まれている。 対する何者かは、無言。 「成る程」 「そういうこともあるでしょうが、 そうでないこともあるでしょう」 「さあ」 「我らが愛して止まない人間の皆さま。 どうか御笑覧あれ」 「――すべては、ここから始まるのです」 書籍「ディファレンス・エンジン」にて「神も照覧あれ」のフレーズがあったはず。関係性は不明 -- 名無しさん (2013-01-02 23 49 23) 原文そのままで、説明が無いはどうかと思う -- 名無しさん (2013-01-03 21 11 45) 同意。つまり…どういうことだってばよ? -- 名無しさん (2013-01-03 22 21 15) 似てるってだけじゃないの? -- 名無しさん (2013-01-04 18 42 29) 探せ、されば見つからん。というだろう? しかし何が見つかるかは謎だ。 ――アリスインナイトメアより。 -- 名無しさん (2013-03-21 16 03 24) ここでもディスられるヴァイスハウプト師w -- 名無しさん (2013-09-18 12 42 05) FGOのナイチンゲール[サンタ]のマテリアルに留まらずついに本編でも言わせおったぞ -- 名無しさん (2020-12-05 04 20 02) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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ある日の放課後。 「綾門さん・・・」 ドンッ! 「・・・・・・なに?」 突然、背後の壁を叩いた僕を、綾門さんは不思議そうな顔で見る。 「綾門さん・・・」 ドンッ!! 今度は、先ほどより強く綾門さんの背後の壁を打った。 「・・・・・・なに?」 先ほどと全く変わらないリアクションを返す綾門さん。 「綾門さん、壁ドンって知ってる?」 「かべどん・・・?」 「壁ドン。いま、流行ってるんだって」 「ごめん・・・知らない・・・」 申し訳なさそうに、ぺこりと頭を下げる綾門さん。 まあ、かくいう僕も詳しくは知らないんだけど。 最近の女子は壁ドンにキュンと来るらしい。 「なんていうか、キュンとこない?」 「・・・・・・」 僕の問いに無言で考え込む綾門さん。 そして、 「・・・・・・ごめんなさい」 なぜか謝られてしまった。 ―――翌日 綾門さんに声をかけられた。 「更級くん・・・私もやってみたい・・・」 「やってみたいって、何を?」 「壁ドン・・・」 「壁ドン!?なんで?」 「更級くんを、キュンとさせたいから・・・」 「キュンとさせたい・・・って、大丈夫?校舎倒壊したりしないよね?」 「大丈夫・・・うんと手加減するから・・・」 う~ん、いくら手加減すると言ったって、彼女はスーパーガールだし・・・ 「だめ・・・?」 「う、うん・・・いいよ」 ダ、ダメだ。 彼女の期待に満ちた目を見ると、とてもノーとは言えない。 そして、休み時間。 僕らは人気の少ない校舎裏に移動した。 僕が校舎の壁を背に立つ。 「これでいい?」 「うん・・・」 僕の視界を、綾門さんが遮るように立った。 間近に迫った綾門さんの整った顔に思わずごくりと唾を飲む。 「じゃあいくね・・・」 綾門さんは掌で優しくトンと、僕の背後の壁を打った。 ズーーーーーンッッ!!!!! 体の芯に響くような凄まじい音とともに校舎が大きく揺れる。 「おわっっ!!!」 思わず倒れそうになる僕を綾門さんが抱き止めた。 やがて・・・ (ジリリリリリリ・・・) 『ただいま地震が発生しました。生徒の皆さんはただちに校庭に避難してください。繰り返します―――』 校内が騒然とする中、僕らは無言でお互いの顔を見合わせる。 「綾門さん・・・僕らも避難しよっか・・・」 「・・・・・・うん」 僕は顔を真っ赤にした綾門さんの手を引くと、急ぎ足で校庭へと向かった。
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関連乗員:セツ、ジナ、SQ、ラキオ (ステラ、ジョナス、ククルシカ) 特徴:新しいセーブデータで最初から始めると、「一緒に遊ぼう」で選んだ選択肢が出現。 主人公の名前が変わっている場合、セツからは「一緒に遊ぼう」を経験した方の名前で呼ばれる。 他の乗員は新しく設定した名前で呼んでくる。 セツは他の乗員がいる前では新しい名前で呼んでくるが、二人きりになると以前の呼び名へ戻す。 セツとの再会 セツの闘いROUND1 ROUND2 ROUND3 ROUND4 ROUND5 ククルシカの旅立ち お別れ セツとの再会 『膨大な知識の流入』 (内容はLOOP1参照) セツ「分かった?」 わかった・わからない・(映画館で寝てた事・オトメ釣りの事) ▼わかった・わからない LOOP1へ ▼映画館で寝てた事 (主人公)『セツが映画を観ながら眠ったのは、楽しく観ていたしげみちに対して 失礼だったのではないか、と苦言を呈した』 ▼オトメ釣りの事 (主人公)『釣りを楽しむのは良いが、さすがにオトメの口が血だらけになるまで 続けたのはいかがなものか、と苦言を呈した』 セツ「えっ……何? ……えっ! まさか――」 セツ「まさか、(主人公)? というか今さらそんな事で説教? ええっ!?」 セツ「ちょっと待ってね……混乱してる。 はは……参ったな」 セツ「――!」 セツ「今、私の「鍵」で…… (主人公)の最後の特記事項が解放されたんだ。 君が「別の次元から、意識だけを繋いでいる」と」 セツ「じゃあ、本当に(主人公)なんだね。 (主人公)……」 セツ「でも、どうしてここに? 君には、ここに来る理由なんてないだろう?」 セツに会うため・セツを助けたい ▼セツに会うため (主人公)『もう一度セツに会うために、またここに来た、と答えた』 ▼セツを助けたい (主人公)『セツをループから助け出したいから、ここに来た、と答えた』 ▼(無言) (特になし) セツ「……」 セツ「これは、最後の贈り物、なのかな」 セツ「……」 セツ「さっき、私の「銀の鍵」が満ちたよ。 (主人公)の最後の情報で、ね」 セツ「きっと、次にループしたら、もう君には会えないと思う。 だから……」 セツ「この世界で終わらせよう。 君に会えた、この世界で」 廊下 セツ「このループについて、何か覚えている? 私自身は、君に鍵を渡したことは無いけれど…… 君は経験しているんだろう?」 (主人公)『最初のループでは…… まずラキオがコールドスリープして、翌朝ジナが消えた』 (主人公)『そして、確か……SQがグノーシアだったはずだ』 セツ「そう、SQが……。 ならば今回も、SQがグノーシアの可能性が高い、か」 セツ「――わかった。メインコンソールに行こう。 話し合いの中で決着をつけるんだ」 セツ「ずっと、君に頼りすぎていたから。 今回は、私にやらせて欲しい」 セツ「私も、無駄にループを重ねてきたわけじゃないからね。 ふふっ、少しは君に良いところを見せたいんだ」 どうするの? ▼どうするの? (主人公)『セツに、話し合いをどう進めるつもりなのかを聞いた』 ▼(無言) (特になし) セツ「このループには、グノーシア汚染者がいるけど。 全員、生き残るようにするつもりなんだ」 セツ「一人の犠牲も出さずに、私のループを終わらせる。 だから……見ていてね、(主人公)」 セツの闘い メインコンソール ラキオ「遅かったじゃないか。 それで(主人公)がグノーシアだって決まったのかい?」 SQ「てか、そういうラキオが一番アヤシーって話だケドNE」 ジナ「……セツ。 (主人公)は、平気?」 セツ「ああ、(主人公)については心配ない。 今までのことは思い出したからね」 ラキオ「……フン、そうかい」 セツ「そして、これから話すよ。 ――全てを」 ROUND1 セツの話を聞く セツ「最初に言っておこう。 グノーシアはSQだ」 SQ「へ? なんでなんで?」 セツ「私は、知っているんだ。 議論するまでもなく、ね」 ラキオ「……当然、根拠はあるんだろう? とっとと出しなよ」 セツ「ああ、根拠は。 ――これだよ」 ラキオ「……「銀の鍵」か」 ラキオ「はっ、なるほどね。 経験済みってワケだ」 ジナ「……どういう事?」 セツ「この「銀の鍵」は、一種の生命体。 私は、これに寄生されているんだ」 ラキオ「そして寄生された人間は、同じ時間を繰り返すハメになるのさ。 「銀の鍵」が満足するまで、何度も何度もね」 ラキオ「だからこの状況では、グノーシアがSQだという事も知っている。 そういう事だろう?」 セツ「ああ、その通りだ」 ジナ「……」 SQ「ちょ、ちょっと待ってよう。 勝手に話が進んでるんですケド……」 SQ「そんなの、ホントの事かどうかワカンナイじゃん? セツとラキオが話合わせてるダケかも――」 セツ「だとしても。 結果は変わらないよ、SQ」 セツ「私、ラキオ、それに(主人公)。 投票になれば、この3人はSQに票を入れることになるだろう」 セツ「だからSQ。君がグノーシア汚染者ならば―― いや、私は君が汚染されていると確信しているが。 もう君に打つ手は残っていないんだ」 SQ「……」 ROUND2 話の続きを聞く ラキオ「結論が出たね。 さっさと投票に移ろうじゃないか」 セツ「いや、待ってくれ。 私は、SQをコールドスリープさせるつもりは無いんだ」 だったら誰を? ▼だったら誰を? (主人公)『だったら誰をコールドスリープさせるつもりなのか、とセツに聞いた』 ▼(無言) ジナ「……? じゃあ、どうするの?」 セツ「私の相手は、SQという名前じゃない。 そうだろう? ――マナン」 SQ「――!」 マナン「……ふぅん。 そんなコトまでバレちってるんだ」 セツ「ああ。 私も、無駄にループを繰り返してきたわけじゃ無いからね」 マナンって? ▼マナンって? (主人公)『マナンとは誰のことなのか、セツに聞いた』 ▼(無言) ジナ「マナン……って?」 セツ「SQというのは、ね。 母親――マナンの、人格移植用の肉体の識別名なんだ」 セツ「SQと自称してはいるけど。 実際の名前……その人格の本来の名は、マナン」 マナン「はーい、SQちゃんのママ、マナンちゃんDEATH」 ラキオ「人格移植ねえ……。 電脳化ならばともかく、人格の移植技術が確立されていたなンて話、 聞いたこと無いンだけど?」 マナン「アタシ以外にも何人か移植したんだけどNE。 遺伝的なコドモ使わないとだし、あんま広まっちゃうと商売しにくい んだよねー」 ジナ「……親が。 子供の体を、奪うの?」 セツ「……だけど、マナン。 君の人格移植は、完全なものでは無いだろう?」 マナン「……何が言いたいのかニャ?」 セツ「君が人格を移植する際、強い抵抗があったんじゃないか?」 マナン「おおう、よく知ってるNE。 でも、それがどうかしたのん?」 セツ「その抵抗は、SQ―― 君の体の、本来の持ち主があらがっていたんだ」 マナン「ん、そうカモNE」 セツ「そして私はね、マナン。 SQに何度も会ったことがある。 マナンではなく、本物のSQに」 マナン「……」 セツ「ループを繰り返す内に、分かったことがある。 SQの人格がマナンなのは。 グノーシアに汚染されていた場合だけだ」 マナン「……え」 マナン「……」 ラキオ「あはははっ、面白い! つまりセツ、君はこのSQ? マナン? をハメたンだ?」 ラキオ「自分がマナンだと認めた以上は、グノーシアであることを自白したも 同様だってコトだね。 ふふん、お見事。褒めてあげるよ」 観念しろ ▼観念しろ (主人公)『もうグノーシアであることは明らかだ。 観念しろ、とマナンに言った』 ▼(無言) (特になし) マナン「……やってくれるじゃない」 ROUND3 話の続きを聞く ラキオ「ははっ、いよいよ年貢の納め時って奴だね」 セツ「そう、ただし―― 決着は、コールドスリープ以外の形で着けるつもりだ」 マナン「え、ナニナニ? ひょっとして、見逃してくれるってコト?」 セツ「ああ、ただし条件がある」 条件って? ▼条件って? (主人公)『マナンを見逃す条件とは何か、セツに聞いた』 ▼(無言) (特になし) セツ「まず、マナンには出て行って貰おう。 その、SQの体から」 ジナ「それって……」 セツ「そう。別の身体に人格移植させる」 マナン「……簡単に言ってくれますNEー。 でもさ、アタシが入れる素敵ボディなんて、この船にあるワケ?」 セツ「あるよ。人格を持たない体が、ね。 (主人公)も心当たりがあるんじゃない?」 ククルシカ? ▼ククルシカ? (主人公)『人格を持たない体…… もしかして、ククルシカの事だろうか?』 ▼(無言) (特になし) セツ「――LeVi。 格納庫の、1375番コンテナを開けてくれないか?」 LeVi『申し訳ございません。 格納庫は、船長権限により封鎖されております』 セツ「ジョナスは居ないよ、LeVi。 それに私は軍人だ。貨物の調査権限を有している」 LeVi『ですが、現在は非常事態ですので……』 セツ「今までの話を聞いていただろう? グノーシア汚染による危機は、既に回避しているんだ」 セツ「聞いて、LeVi……いや、ステラ。 私には、必要な事なんだ」 LeVi『……』 LeVi『ステラ、と。 わたしをお呼びになるのですね』 セツ「ああ。 お願いするよ、ステラ」 LeVi『……ふふっ。 仕方がありませんね。承知いたしました。 コンテナ内の物品は、こちらにお持ちしましょうか?』 セツ「ありがとう。よろしくね」 ラキオ「……さっきから話が見えないンだけど?」 セツ「すまない。少し待ってくれないか。 実物を見て貰った方が、説明しやすいと思う」 ジナ「……」 ROUND4 待つ (主人公)『……』 セツ「ああ、来たみたいだね」 (主人公)『(ククルシカ、だが…… いつもの生気が感じられない。まさしく作り物のようだ)』 ジナ「……人形?」 セツ「そう。 ククルシカという名前の、自立型ドールだ。 発声機能は無いが、人間に近い動きができる」 マナン「……まさかアタシに、このドールの中に入れって? マジで言ってる?」 セツ「こんな冗談は言わないさ」 ラキオ「ドールへの人格移植ねえ。 面白い発想だけど、そンなことが可能なのかい? ……いや、そうか」 セツ「ああ、知っているんだ。 ククルシカが人格を持ちうることを」 ジナ「だけど……何のために?」 セツ「SQの体からマナンが出て行くことで…… 本来の人格、SQが戻るかもしれない」 ジナ「え……」 セツ「あくまで希望的観測だけどね。 可能性があるなら、試してみたいんだ」 マナン「んー、でもなあ。でもDEATHよ? 簡単に移植しろって言うけどさ、人格ってか自己同一性って、スゴい デリケートなワケで」 マナン「このドールは結構イイ出来みたいだけどさ。 移植したらアタシってモノがゴリゴリに削れちゃいそうなワケで」 ジナ「マナン。 きっと、大丈夫」 ジナ「マナンというヒトが、どれだけ削れても。 喜ぶヒトはいても、悲しむヒトはいないから。 だから、大丈夫」 マナン「ヒドッ!」 ラキオ「あははははっ! ジナ、君もなかなか言うじゃないか」 ジナ「ラキオも、大丈夫かな」 ラキオ「……止してくれないか」 ジナ「それに、私、会ってみたい。 本当のSQに……」 ジナ「ね、セツ。 SQは、どんなヒトなの?」 セツ「ううん……。 嘘つきで、自己中心的で、臆病で……」 ジナ「え……」 ラキオ「ロクでなしじゃないか」 ロクでなしだ ▼ロクでなしだ (主人公)『確かにSQはロクでなしだ、と深くうなずいた』 ▼(無言) (特になし) セツ「でもね。 もう一度、会いたいと思うよ」 ジナ「……うん」 ROUND5 話の続きを聞く マナン「んーと、つまりDEATHな。 このドールに入ったら、見逃してくれるのかニャ?」 セツ「いや、もうひとつ条件がある。 マナンには――この宇宙から出ていって貰う」 この宇宙から? ▼この宇宙から? (主人公)『この宇宙から出ていく、というのは……』 ▼(無言) マナン「へ……? どゆコト?」 セツ「私は、「銀の鍵」を外したい。 そのためには、「扉」を開いた後、誰かがその「扉」を通った先で 「鍵」を抜く必要があるんだ」 ラキオ「……その通り。 良く勉強したみたいだね」 セツ「だから、マナン。 私の代わりに「扉」をくぐって欲しい」 セツ「君が「扉」をくぐれば、私の「鍵」は外れて―― この船にグノーシア汚染者はいなくなる。 そして君は、自由の身になれるんだ」 マナン「……その扉って、ドコに通じてるの?」 セツ「分からない。 こことは別の宇宙のどこか、としか言えない」 マナン「おおう、運任せ?」 セツ「だが、「銀の鍵」は人間の情報を求めている。 だから、少なくとも周囲に人間がいる時空に通じる、と思う」 マナン「……うぬぅ。 このボディから追放した上で、別の宇宙に島流し? ペナルティがキツすぎじゃNE?」 ラキオ「だったら大人しく冷凍庫に入れば? どっちにしろグノーシアは排除できるンだ。 僕はそれでも構わないよ」 マナン「それもヤなんだけど、んん……」 セツ「悪いことばかりじゃないさ、マナン。 君は「銀の鍵」を手に入れるんだ」 セツ「「銀の鍵」の力で、何度でも時間が巻き戻る。 それは私とは違い、マナンにとっては望ましいことだろう?」 セツ「人格移植など、する必要もない。 ――永遠の命が手に入るのだから」 マナン「……ナルホド、NE。 それがアタシへの殺し文句ってワケだ」 セツ「……」 マナン「んふふっ、オッケー。 それじゃ取り引き成立ってコトで!」 ラキオ「ははっ、マナン。 損得勘定がすんだみたいだね」 マナン「うるさい、グリーゼの茶坊主。 今から移植するから、お前助手NE」 ラキオ「茶坊主……?」 マナン「あと誰かそのドール持ってきてー。 医務室セッティングしとくから」 ジナ「わかった。 私、連れて行くから」 セツ「こんなところ、かな。 ふぅ……上手くいって良かったよ」 セツ「これまでのループでは、(主人公)がリードしてくれていただろう? だから今回は……私がやろうと思ったんだ」 セツ「(主人公)には、私の弱いところばかり見せてしまっていたしね。 だから、ふふっ、私の格好良い所も見て欲しくて」 セツ「どうかな、(主人公)? 私、上手くやれていた?」 凄かった・良かった・まあまあかな ▼(無言) セツ「……どう、だった? 私、上手くやれていたかな?」 (選択肢繰り返し) ▼凄かった (主人公)『セツの話の運び方や説得力は、とても見事だった、と答えた』 セツ「本当に? 良かった……」 ▼良かった (主人公)『こういう形で結論が出て、良かったと思う、と答えた』 セツ「ありがとう。 そう言って貰えると、安心できるよ」 ▼まあまあかな (主人公)『まあまあ、悪くなかったんじゃないか、と答えた』 セツ「ふふっ。 褒められたと思っておくよ」 セツ「……うん。 (主人公)には、見て欲しかったんだ」 セツ「私も、強くなれたんだって。 もう大丈夫だよって。 (主人公)に……」 セツ「……」 セツ「行こう、(主人公)。 「扉」を、開けよう」 ククルシカの旅立ち セツ「マナン」 ククルシカ(マナン――ククルシカが振り向いた) セツ「この「扉」を通れば、別の宇宙に出る。 ここでお別れだ」 ククルシカ(それが、どうかしたの? と。 いぶかしげにセツを見上げている) セツ「だけど、ね。 マナンはいずれ、私たちとまた会うことになる」 セツ「マナンにとって、いつのことかは分からない。 数十年、数百年も先かもしれない」 セツ「だけど、その時が来たら―― ふふっ、今より良い形で会えるよ」 ククルシカ(そう聞いて、ククルシカは――) ククルシカ(ただ、静かに微笑んだ) お別れ LeVi『間もなく空間転移を行います。 (主人公)様、セツ様。自室にお戻りくださいませ』 セツ「いや、ここでいいんだ」 LeVi『承知いたしました。 せめて転移の際には、横になっておいてくださいね』 セツ「わかった。 ……ありがとう、ステラ」 LeVi『ふふっ、いいえ。 あ、さきほどSQ様の意識が戻ったようですよ。 ジナ様が付き添っていらっしゃいます』 セツ「そう……なんだ! 良かった、これで……」 セツ「本当に…… 終わるん、だね。 これからは、この宇宙で、生きていけるんだ……」 セツ「……私は、ね。(主人公)。 前に扉をくぐった時、覚悟していたんだ」 セツ「もう二度と、(主人公)には会えない。 (主人公)のいない世界で、ずっとループし続けることになるんだ、 と」 セツ「そう、思っていたんだ。 ……私は、それでいいと、思っていたのに」 セツ「(主人公)が、また会いに来てくれて。 私を、救ってくれた。 私のループを、終わらせてくれた……」 セツ「……ふふっ。 今なら夕里子の言っていた事もわかるよ」 セツ「やはり君はイレギュラーなんだ。 「銀の鍵」によって歪んでしまった宇宙に現れる、特異な存在」 セツ「もう一度だけ、この世界に来てくれた…… 私のための、イレギュラー」 セツ「きっと、今度こそ…… 本当に、お別れだね」 LeVi『空間転移まで、カウントダウンをいたします』 セツ「時間、だね。 横になっておこうか、(主人公)」 LeVi『10、9……』 セツ「……ね、(主人公)」 LeVi『6……』 セツ「私は、ここにいる。 そして君も、そこにいるだろう?」 LeVi『4……』 セツ「それだけで充分なんだ。 だから――」 LeVi『1……』 セツ「ありがとう。 「君」が、そこに居てくれて」
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「お久しぶりなのです!」 「──久しぶり──」 「昆布シリーズ第四弾!といっても主役はこの私、ラブリーチャーミングな」 「──空気読めない──弄られキャラ──」 「くっくっそしてビビりな悪の女幹部」 「フンッ属性過多だな」 「──ッみんなひどいです!」 「フンッまぁせいぜい活躍するだな橘京子」 「──でも主役は──わたし──」 「んんっ・・・もう!とにかく、昆布シリーズ第四弾」 「『昆布の報告パート2』のはじまりだよ」 「私のセリフ言わないで下さい、佐々木さん!」 『昆布の報告パート2』 秋。 寂しい雨が降り続き、ただでさえ彼氏もいないそして3日連続で残業の あたしを一層憂鬱にしてくれる。 佐々木さんと彼は今頃一つの傘で街を歩いているのだろう こっちは森さんから求められた賠償請求と、協定文書の作成で忙しいのに。 佐々木さんわかってます?あなたの笑顔の裏であたしは相当頑張ってるんですよ? 父親からは変な宗教にはいった娘いらんと家を追い出され、 家賃五万のアパート暮らしなんですよ? 機関のお陰でなんとか高校には通えてるけど、おしゃれもままならない …鬱になりそう 突然、大塚愛のsmilyがなり響き、あたしはあわてて携帯を取り出すと、 そこには「周防九曜」の文字 2日ぶりの電波・・・じゃなくて電話。取り敢えずでると、 「────」 無言。 いたずら電話かと思うほど無言。 切るかどうしようか正直まよっちゃう。 「──下──」 …またこの子は単語だけじゃ伝わらないのに 下がどうしたんですか九曜さん? 「──傘──待ってる──」 そして電話が切れる音。 多分傘持って下に来たから、降りてこいって言うのでしょう。 そういえば傘持って出てこなかった・・・ ここは仕事は終わりにして、九曜さんの厚意に甘えるとしましょう。 雨。 その中に真っ黒な傘を見つけました。 「──入る?──」 ありがとうございます 濡れて帰るには憂鬱すぎる秋霖もこれで濡れずにすみそう ぼんやりとした安心感に包まれて、しばらく無言のままあたしの家まで歩きます 家の前まできて、ありがとうございましたと言って階段を上ろうとすると、 「──上がってく?──」 と小首を傾げる九曜さん。 いやあの、可愛いですけど多分それあたしのセリフですよ? けど、ついつい家にあげてしまうそんな可愛さがさっきの九曜さんにはありました。 べっ別に変な意味じゃないですよ! 意味もなく顔を真っ赤にしていると、九曜さんがまた小首を傾げて、 髪が揺れて可愛いくて、 ──って何考えているのでしょうね。 ぼんやりと、彼氏いないせいで、変な方向に行ってるのかも と思っていると 九曜さんがあたしのベットの下を探り始めました。 何してるんですか? 「──エロ本──」 女子がそんなこと行っちゃダメなのです!そもそも、男の子だけですよ 「──そう──だから置いてる──」 へ?どういう意味です? 「──藤原の──ベットの下から──橘さんの──ベットの下に──ちぇーんじ──」 ばか!やめろ昆布! 「──ほら──」 うゎ!ヒ、人妻・・・ ダメよ京子!何も見てない何も見てないの! 「──やめた──つまんない──」 ふぅ良かったのです。それにしても意外でしたてっきりロriだと思って 「──いやらしい──」 って家でそんなもん読むなぁ! 「──今日は──楽しかった──」 あたしは疲れましたけどね。まぁ楽しくなかったって言ったら嘘か 「──レポート──書けた──」 いつの間にか、九曜さんの手にある一枚の紙。 読ませていただいていいですか? 「──どうぞ──」 雨。 傘で橘京子を迎えにいく。嬉しそうな顔 家に上がってくというと顔を真っ赤にした。 よほど嬉しかったのだろう。 家では色々遊んでくれて楽しかった。 人間が遊ぶ理由を学習した。 ──今あたしの顔はまた真っ赤でしょう 楽しかった・・・嬉しいですね。本当に嬉しいのです。 あれ?裏に写真とPSが・・・ PS.橘京子のベットの下の本 …写真は皆さんのご想像にお任せします このっ!コーンーブー! 「──バイバイキーン──」 髪を翼のように羽ばたかせ、飛んでいってしまいました 最後にチラッとみせた九曜さんの笑顔のお陰で、 あたしは秋霖の中、寂しい思いはしなくて済みそうです。
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遊戯王板「遊戯王のオリジナルカードを考えよう」スレのwikiです。 当wikiはテンプレの保管場所や、スレの運用・テンプレの内容等の提案・議論、 その他意見の発信や交換を主に行う場所です。 意見・議論等をスレ内で行うとレスの無駄使いになってしまうため、なるべくはこのwikiにて行うようにしてください。 ■現行スレ 遊戯王のオリジナルカードを考えよう☆123 https //fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1576834721 合計: - 人 今日: - 人 昨日: - 人 結局誰も読んでないよねここ - 名無しさん (2018-06-11 11 05 47) バイト数に加えて250~280文字程度って添えたらいいと思うんだがどうだろう - 名無しさん (2018-06-12 16 43 29) 議論は@Wikiでする旨を強調した方がいいと思う - 名無しさん (2018-08-13 13 15 35) 無言安価馬鹿がただの自治厨でしかないからさっさとルール決めるなら決めてくれ - 名無しさん (2018-08-14 23 17 15) 無言安価指摘は確かに推奨される行為ではありませんが、わざわざルールに記述する程の事でも無いと思います。どちらかと言えばアスペだの馬鹿だのといった暴言の方が問題ですね - 名無しさん (2018-08-14 23 59 27) 暴言吐いてる輩よりは自治厨のがマシでしょ - 名無しさん (2018-08-15 00 42 46) いっそ無言安価指摘は明文化しようぜ。元々1読め系の指摘が簡略化したものだし。した側は説明求められたら丁寧に説明、された側はテンプレ読み直すように誘導。これでいいでしょ。 - 名無しさん (2018-08-15 14 10 40) 議論に関する投稿をここでまとめられれば、荒らしや連投に対する扱いを曖昧にしなくて済むんだよな。個人的には画像投稿が当たり前になるといいと思ってるんだが - 名無しさん (2018-08-24 13 18 31) 連投だけじゃなく容量オーバーも画像投稿推奨するよう明文化してほしいです - 名無しさん (2018-10-02 22 10 36) すでにある。。。 - 名無しさん (2018-10-02 23 07 22) なんか容量気を付けて使おうってルールなのに細かいこと言うなみたいな文句言う人増えてきてない? - 名無しさん (2018-11-09 12 47 10) テンプレ違反の指摘に対して文句言う奴ら?そういうのはテンプレ 2に「おかしな人が来ても放っておきましょう」ってある通りスルーでいいよ てかそれ以外に対策が無い、5chにはBAN機能みたいなの無いし - 名無しさん (2018-11-09 12 56 58) 容量云々いらなくない? - 名無しさん (2018-11-09 21 55 50) 「スレの容量には限りがあり、1レス毎の文章量を少なくしないと後半には書き込める文章が減ってしまいます。 」ってテンプレにある通り、必要だから定められてる - 名無しさん (2018-11-10 01 31 45) 感想や鑑定をしないようにしましょうって文の後に、「スレッド内でのルールに関する指摘をする際はテンプレ文を引用して簡潔に行いましょう」みたいな一文を入れれば、自治厨とか言われる人を減らせて、ある程度健全化すると思うんだがどうだろう - 名無しさん (2018-11-18 12 49 53) 人を自治厨扱いしたいような人はテンプレ文引用だけの簡単な物でも「指摘した」というだけで自治厨扱いするし特に意味ないと思う - 名無しさん (2018-11-18 19 05 34) それでも大義名分となるルールがあるだけで違うだろ?健全にスレ利用する為にルールがあるなら一文あるだけでも意義はあると思うんだ - 名無しさん (2018-11-19 00 02 34) 健全化というなら指摘側ではなくテンプレ違反側に手を入れる方が健全化に繋がると思うのですが 過剰な指摘をするような人についてもテンプレ 2の「おかしな人が来ても放って置きましょう。(返事を書かないようにしましょう。)」で対応できると思います - 名無しさん (2018-11-22 02 18 57) 余計な一言は同じでも「感情向けてるだけの指摘」と「ルールの理解が乏しいだけの人への指摘」は待遇変えるべきだと思う。実際問題スルーできずにヒートアップしてる人がいるんだから一言ピシャリとどちらに分があるか分かる一文がいると思う。放置しておくルールのその先の問題なわけだし。ヒートアップした反論側への対策にもなるはず。 - 名無しさん (2018-11-23 14 07 22) 名前
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クラスチェンジ条件 アラインメント…L・N・C 情報提供者はアーチャーから転生。原作基準ならソルジャー、ナイト、バーサーカー、アマゾネス、ウィザードから恐らく転生可能。 補正…攻-2 防+3 避-5 命-3 不死 得意武器…なし 戦場で果てた戦士がネクロマンシーによってアンデッド化したもの。いわゆる生ける屍。生前の技能を受け継いでいるものの、その力は弱まっているらしい。 10/26確認 ファイターからも転生する。 (070516無言) 20071003 バンディットからも転生確認 (はにゅー) 20080301 ニンジャからも転生確認、ありえないだろ・・・JK (通りすがり) 20080720 ビーストテイマーから転生確認 (通りすがり) 初期HPでも復活時間は変わらず8分だった (新参)
https://w.atwiki.jp/sheepon/pages/62.html
大阪・十三西口から徒歩5分くらいのとこにあるスンドゥブ屋さん。 韓国の家庭料理で、スンドゥブという種類の柔らかい豆腐を使った一人用の鍋料理。 辛い魚介スープに、あさり、豆腐や豚肉が入っていることが一般的。 チャンチではぐつぐつ状態のスンドゥブ(具は選べます。チーズとかもある。)と健康ご飯、韓国海苔、キムチと小鉢というセットで850円。 さらに食後にはコーン茶が供される。 全席カウンターのためミーティングには不向きだが、そのおいしさのためつい通いがち。 辛さと熱さのため無口になりがちで、終始無言で食べ続けることもある。 最近、BGMがK-POPからJ-POPになって少しさみしい。
https://w.atwiki.jp/mnk4545/pages/61.html
男三浦、野球歴は10年 なお現役 男三浦、辛い食べ物は人の18倍は辛く感じる 男三浦、飼ってるチワワに嫌われる 男三浦、タイピングモナーでPCを壊す 男三浦、バイクは一生乗らないと誓った 男三浦、イタズラ大好き 男三浦、かき氷のフラッペのアイスの部分だけ落す 男三浦、魚はサバが好き 男三浦、握手会でたかみなに無言 男三浦、カレンダーはいつも1月 男三浦、宿題は家でしない。電車でする 男三浦、近所の方々とは不仲 男三浦、寝るのは時間がもったいないと思う。だから寝ない 男三浦、ラーメン屋に行ったことがない 乙女三浦、ヒナあられが以外と好物
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/1190.html
【種別】 ライダー 【名前】 仮面ライダーサガ 【よみがな】 かめんらいだーさが 【登場話】 仮面ライダーディケイド 第14話 【仮面ライダーキバ】 キバの鎧よりも昔に作られたファンガイア族の王の鎧。 武器のジャコーダーは、必要に応じて鞭と剣に変化する。 【電王の世界】 仮面ライダーディエンドに召喚され、Mユウスケの変身したソードフォームを襲う。 なお、オリジナルを同じ山本匠馬が演じる仮面ライダーレイは、 モモタロスのまっかっか城の王 第3話 戦え!怪人軍団出演時、山本匠馬のままであったが、 今回は無言のまま。 【関連するページ】 ライダー 仮面ライダーサソード 山本匠馬