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EF-49 閃甲虫メガラニカ LV 4 地・光 ユニット STR 2 VIT 1 AGI 1 殻蟲 硬虫 ・『鉄壁 2』(・[DEF+2]を受け続ける。)・戦闘時、[DEF≧1]の場合、戦闘終了まで[STR+X]を受ける。XはこのユニットのDEFに等しい。・あなたの[DEF≧1]の全てのユニットに『警衛』を与え続ける。・ ハート 戦闘以外によってライフに1点以上のダメージを受けた時、このカードを墓地に送る。あなたは次のターンのターン終了まで戦闘以外によって受けるダメージを全て軽減する。 [部分編集] 第5章「結束の導き:Element Fusion」(EF)で登場した地属性と光属性の二属性ユニット。 蛍甲虫パシフィスのようなスキルを持つユニット。あちらは攻撃時、こちらはさらに後の戦闘時とタイミングが異なる。 さらにDEFを持つユニットに『警衛』を与え続ける。(このユニットも持つ。) ハートスキルでは珍しく戦闘以外のダメージを条件とする。それ以降戦闘以外のダメージを軽減する。 (一撃を狙うデッキや無限羅生門+マスティマデッキでは意味は無いが。) 硬虫デッキに入るだろう。
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メラメラと燃え盛る炎の中、二人の男が対峙していた。 青年・・と言うよりも、まだ少年の、蒼い鎧を身に纏った男。 そして、少年から青年になったばかりと言う印象を持つ、紅い鎧に金の美しい長髪の男。 --やめろ・・!君と闘う理由なんかない・・!! 次々と繰り出せる、青年の攻撃を受け流しながら、少年は叫んでいた。 青年と攻防を繰り広げる、その圧倒的な力など、微塵も思わせないほどの困惑の表情。 --うるさい・・!!オレは・・オレは貴様を倒す!それだけの為に生まれたんだ!! --くっ・・! 更に表情を歪めながらも、少年は、青年の攻撃を屈んで避け、突き上げる形で蹴りを放ち、 一瞬の隙を目掛けて、右手のバスターを撃ち込んだ。 しかし、青年は殆どダメージが無いに等しい笑みを作り、叫んだ。 --フハハハ!嬉しいぜ・・ロックマン!! --もう止めろ・・・止めてくれ!ゼロ!! 少年-ロックマンの悲痛の叫びも届かず、青年-ゼロの攻撃は止まなかった。 そう・・この時から既に・・既に闘いは始まっていた。 第一話 今の地球上で、一番高潔な水質を持つ大海『ロザルト海』。 その奥底に設置された、水質浄化装置。 ロザルト海の水質と、他の海の水質を比較し、日々世界の海原の清潔を保っている。 サキルスジャングルとの連携を持つこの海も、やはり全世界の中で、高確率の重要拠点となっていた。 そんなロザルト海を占拠した、ガイア・リカバリーズの殲滅・並びに解放が、今回のコードの任務だった。 任務内容を再確認し、ロザルト海に飛び込んで、ゆうに一時間は経過していた。 ベースを出る前に、メカニック・チームから渡されていた『ブレス・ユニット』と呼ばれる、 水中で呼吸することの出来る機器のお蔭で、水中に滞在する事は出来る。 しかし、未だに目的地どころか、敵さえ見えてきていなかった。 流石に疲れるな・・と、コードはひとりごちた。 多少警戒を解いて、泳ぎをコンビネーションからキックのみに切り替える。 と・・目の前を、数発の魚雷が通りすぎていった。 「っ!警戒といた途端にこれか・・!」 恐らく、あのまま進んでいたら、木っ端微塵とまではいかないものの、多少のダメージは受けていただろう。 魚雷の弾道から計算した、発射地点にバスターを向け、一発だけ光弾を放つと 素晴らしいタイミングで飛び出してきた、水中防衛用メカニロイドを、蒼い光弾は粉々に粉砕した。 「十体・・・いや・・三十体はいる!?」 人並み外れた聴力と、水中でも惜しみなく機能を発揮するメットが、 コードに、既にメカニロイドの大群に囲まれているた事を知らせてくれた。 泳ぎをとき、自由落下するままに、肩のオルティーガを抜く。 通常のセイバーやサーベルの場合、水中では機能上、最低限の使用しか行えない。 が、最先端技術で開発された、コードのオルティーガは、水中で使用する際、 エネルギー源を変換することによって、最大出力での使用が可能となった。 ほぼ同時だった。 オルティーガの刃が展開したのと、敵メカニロイド約三十体前後が、一気にコードに突撃し始めたのは。 「くっ・・この!このぉぉ!!」 水中では思うように運動性を発揮することが出来ないのは、いつの時代でも同じことだった。 深海での水圧も付加されて、地上では他愛のない相手にすら、今は苦戦を強いられていた。 大きく、魚雷の搭載された口部を開いたメカニロイドを、魚雷ごとオルティーガで斬り裂いた後、 後から迫ってきていた数体に、バスターを零距離から放ち、爆裂させる。 数発の魚雷が直撃したのか、背中に衝撃が走った。 その拍子に、コードの視界に、海の中の砂浜・・海底が映った。 重力というものが、余り影響力を持たない海中よりも、幾分闘いやすそうな海底。 コードは真っ先に後者を選び取った。 右の拳でメカニロイドを破壊し、そのまま手をバスターに変換し、 頭上に放つ。 バスターの推力を使って、一気に海底まで下ろうと言う作戦だ。 第二話 海底に足をつくと、辺り一面に砂ぼこりが舞った。 水中なので、余計に質が悪い砂埃の中から、メカニロイド達の放った魚雷群が、一気にコードを攻めたてた。 オルティーガで半数を斬り落とし、幾分動かしやすくなった身体で、残りの魚雷を躱す。 そして、ダッシュで前方へ突撃し、第二射を放つ直前のメカニロイド達を、 一気にオルティーガで細切れにしてみせる。 そして、振り返るざまに、頭上にバスターを構える。 そこには存在したのは、たった一機のメカニロイドだった。 バスターにエネルギーを収束させ、コードが吠えた。 「喰らえぇぇ!!」 が・・しかし、銃口から放たれたエネルギーは、 前回スネーキングを撃破した際の、凄まじい威力ではなく、 通常時と寸分変わらぬ、ただのエネルギー弾に過ぎなかった。 だが、それでもかなりの威力を有するそれは、そのままメカニロイドを撃ち抜き、粉々にしてみせた。 「・・ふぅ~・・・。全く・・いきなりだもんなぁ・・・。」 水中だというのに、無意識に汗を拭う仕草をしてしまった自分に、コードは苦笑すると、 再び表情を引き締め、己の右腕を見詰めた。 「でも・・・なんで・・?バスター・・どっか壊れちゃったのかな・・。」 右手を眼前に翳してみたり、引っ繰り返してみるが、外傷らしき傷跡は皆無だった。 幸い敵メカニロイドが出現する気配は感じられないので、その場で右手アーマーを開いてみようと、 左手をかけようとすると、突然背後から、どこか間の抜けた声が飛んできた。 「クフフフ!水中じゃあ、フルチャージでも、放電されちまうのさ!」 「誰だ!?」 素早くオルティーガを構え、コードは声のした方向-背後に振り返った。 「俺だよ!逃げも隠れもしない!」 視界に入ったのは、小振りな海底火山の上で、堂々と仁王立ちしている、蛙型レプリロイドだった。 レプリロイドは、コードがこちらに振り返ったのを確認してから、水掻きがついている両足で、 コードの数m先に飛び降りた。 「俺の名はスクリュー・フロッグス!フラット様の命により、貴様を抹殺・・並びに破壊する!」 フロッグスと名乗ったレプリロイドは、そう叫んで、右手を前方へ掲げた。 掲げた右手に、凄まじい量の海水が収束していく。 「ウォーター・サイクロン!!」 右手に吸引された海水が、凄まじい圧力で回転を加えられ、二発・・いや三発、 同時にコードを襲った。 「っ・・・なめんなぁ!!」 左手のバスターを構え、相殺を試みるが、威力が著しく激減したΦ・バスターと、 高圧力のウォーター・サイクロンでは、全く話にならなかった。 三発の蒼い光弾は、全てウォーター・サイクロンと激突するよりも前に、 無残にも消滅していた。 --なに!? 第三話 光弾を掻き消した水の竜巻は、一向にその速度・威力を緩めなかった。 コードがそれを確認した時には、既にウォーター・サイクロンは眼前に迫っていた。 舞い上がる砂埃と共に、回避を試みるが、機動力が充分に発揮できない水中では、 さしものコードも躱しきることが出来なかった。 一発のウォーター・サイクロンが、無理矢理にコードを海水と共に捩じ上げた。 「うっ・・あぁぁぁぁ!!」 身体が浮いた。 そのまま後方へ持っていかれる。 ブレス・ユニットは外れていない筈なのに、呼吸が出来ない。 それどころか、全身がバラバラに分解されてしまうような錯覚を覚えた。 「ふっ・・・他愛のない・・。」 フロッグスは、ウォーター・サイクロンの渦に呑み込まれていくコードを、そう言って嘲笑った。 フラット様に褒美でも貰うかな・・と、ブツブツと呟きながら、再び背後の海底火山の位置まで浮き上がった。 しかし、その直後、一発の蒼い光弾が、フロッグスの右肩を掠めていた。 「ハァ・・ハァ・・待てよ・・!まだ・・まだ終わっちゃいないんだ!!」 振り返ると、肩で息をしながらも、力強くバスターを構えたコードの姿があった。 ダメージは受けても、決して屈していないコードの姿に、フロッグスは苛立ちを覚えながらも、 自分の調子を崩さずに、余裕を見せつけた。 「ほぉ・・。俺のウォーター・サイクロンを受けて、立っていたのは貴様が初めてだ。」 口の片端だけをつり上げ、フロッグスは浮上を止め、再び海底に足を突いた。 「大人しく隠れていれば・・死なずに死んでいたかもな!」 「ふざけんな!僕の・・俺の足がまだ大地を踏み締めている限り・・俺は決して諦めない!!」 オルティーガを再び展開させ、コードは左足で海底を打った。 当然、辺り一面に砂埃が舞い、両者の視界を極端に悪くする。 それを見計らって、コードはダッシュで真横に移動しながら、バスターを乱射した。 フロッグスの大体の位置は、コードの並外れた視力で掴んでいる。 バスターで牽制しながら、一気に近付き、オルティーガで決定的なダメージを与える。 コードの作戦が、それだった。 「ふっ・・ならば・・貴様の身体ごと破壊してくれるわぁぁぁぁ!!」 「なっ・・!」 一気に砂埃が晴れた。 隠蔽攻撃中の、無防備なコードは、それに素早く反応することが出来なかった。 辺りの砂埃を吹き飛ばしながら直進する水の竜巻が、そのままコードの胴を直撃する。 第四話 「くっ・・・!うぁぁぁ!!」 諸に受け止めたウォーター・サイクロンが、コードのアーマーをギリギリと削り取る。 もはや液体ではなく、個体と化している水の塊を、両手で押し戻し、そのまま頭上に放るが、 立ち上がったときには、既に第二射がコードを直撃していた。 「ふははは!!」 甲高い笑い声を響かせながら、フロッグスは容赦無く連撃を与え続けた。 立ち上がっては直撃し、再び立ち上がっては直撃する・・。 そんな繰り返しが、既に十数回も続けていた。 --くそ・・どうすればいいんだ・・!バスターじゃ威力が足りない・・ オルティーガは届かない・・!どうすれば・・! 苦痛に表情を歪ませながらも、冷静に対処法を思考していたコードも、 度重なる攻撃に、ついにその場に膝をついた。 --なんとかして・・奴のウォーター・サイクロンを止められれば・・。 ウォーター・・・水・・水!?そっ・・そうか! 「どうだ!幾ら貴様でも、この攻撃には耐えられなかっただろう!!」 勝利を確信し、悪人笑いを浮かべながら、フロッグスは血走った目でコードを見詰めた。 その蒼い鎧は所々に傷がつき、彼の周りの海水を赤く染めている。 俯いているため、表情は見えないが、コードはまだ、諦めてはいなかった。 「さあ・・そろそろとどめと行こうか!!」 コードが顔を上げた。 ゆっくりと立ち上がり、叫ぶ。 「まだだぁぁ!!」 変化かが起こった。 蒼いコードの鎧が、頭部から順に、その色彩を黄へと変え始めた。 コ-ドの周りを、漏電したようにバチバチと電撃が走る。 「なんだ!奴にまだこんな力が・・?」 フロッグスは動揺に顔を覆った。 先程まで、血だらけで膝を突いていた少年が、再び立ち上がり、更にワケの分からない変化を発揮すれば、 誰だろうと驚くのは無理ないだろう。 「くっ・・・色が変わった程度で何が出来る!喰らえ!最大出力のウォーター・サイクロンだ!! 今の貴様に、これが躱せるかな!?」 通常のウォーター・サイクロンの、軽く四倍はあるであろう水の竜巻。 それが眼前に迫っているにも関わらず、コードは表情を変えなかった。 --エレクトリック・・・・アート!! コードの右手に、黄のエネルギーが集中し、サッカー・ボール程度の光球を創り出した。 周りを駆け巡るスパークの渦が、それが電気の塊である事がわかる。 「なら・・・喰らえ!エレクトリック・アートだ!!」 右手に集中していた電気の光球は、更にその出力を増した。 コードは、それを勢い良く頭上に投げ、降下様に、思いきり蹴り飛ばした。 第五話 周囲の海水を押しのけながら、凄まじいスピードで飛翔するエレクトリック・アートと、 最大出力のウォーター・サイクロンは、真っ向から激突した。 その衝撃に、海底半径2mの地面が、大きく抉り取られ始める。 強力なスパークを持つ電気の球が、大きく水の竜巻の中心を貫通し、 更に勢いを緩めずに直進する。 「ひやっ!!」 フロッグスは咄嗟に避けたが、その次の瞬間には、 彼の全身を、電気の鎖が絡め取っていた。 「ギャッ!?な・・なにをした!?」 エレクトリック・アートによって、コードが生み出した電気の鎖だった。 逃れようと、必死にもがくフロッグスの抵抗も虚しく、電気の鎖は、更にその締めつけを増し続ける。 「ギッ・・ぐぇぇぇ・・!!」 「これで終わりだぁぁぁ!!!」 オルティーガを抜き、一気にフロッグスの位置まで浮上したコード。 大きく振りかぶり、そのまま振り下ろす。 その瞬間、フロッグスと目が合った。 レプリロイドの目だった。 人間ではないが、確かに生きている目だった。 このまま振り下ろせば、確実にフロッグスは絶命する。 しかし、斬らなければならない。 斬らなければ、みんなを護ることが出来ない。 斬らなければ・・・。 でも・・それは、自分達の独り善がりなのではないか? 彼らだって、護りたいもののために闘っている。 それを無情にも、自分は斬り殺そうとしている。 自分は・・・。 「バカなぁぁぁ!!!」 何万分の一秒の中の迷い。 しかし、答えが出る前に、オルティーガはフロッグスを斬り裂いていた。 目の前で爆発したフロッグスの爆風で、コードはそのまま後方へ投げ出された。 殺してしまった。 また自分は・・スネーキングに続いて、フロッグスを殺してしまった。 今までだって、イレギュラーと闘ったことはある。 しかし、コードは一度もイレギュラーを殺さなかった。 捕獲或いは気絶させ、ハンター・ベースに連行し、ルビウスに元に戻してもらう。 何があっても、その行為だけは忘れないようにしていたのに・・。 --僕は・・殺してしまったんだ・・。 「俺・・は・・また・・・殺した・・んだ・・!! 殺したくないのに・・・殺したくなんかないのに!!!!!」 両手を地面に叩きつける。 一気に砂塵が舞い上がった。 涙が流れても、水中なので、即座に混じってしまう。 それがたまらなく悔しかった。 自分を否定されているようで、悔しかった。 「うっ・・・ぅぅ・・・・。・・・?」 ふと、眼を開くと、目の前に一つの光球が漂っていた。 右手でそれを手にとってみる。 武器ユニットチップだった。恐らくフロッグスのものだろう。 「スクリュー・・フロッグス・・。一緒に闘おう・・。」 コードは、そう呟いて、ウォーター・サイクロンのユニットチップを、右手のバスターの中の端子に繋いだ。 第六話 次の目的地は、ベースから西へ300kmに位置する、巨大な火山。 ヴェルカノ火山と呼ばれている所だ。 ヴェルカノ火山は、その豊富な熱エネルギーを利用した、火力発電所。 その並外れた発電量は、世界の30%を占めると言われている。 もし、ここが占拠され、稼働しなくなった場合・・・。 火山かぁ・・。熱いとこ苦手だなぁ・・。 そんな事を考えながら、コードはライドチェイサーを走らせていた。 あと20km程で、ヴェルカノ火山に到着する。 恐らく、今回もボスがいるだろう。 ならば、今回は殺さずに拠点を解放しよう。 今ならそれが出来るはずだ。 思考を巡らせながら、チェイサーのサドルを横に切る。 「・・・・!?」 突然の発砲音。 角に入ったところで、数体のメカニロイドが立っていたのだ。 放たれたエネルギ-弾を、右手で地面に叩き付け、消滅させると、 コードはすぐさまライド・チェイサーを乗り捨てた。 カプセル状にしたライド・チェイサーは、後六機程身につけている。損害はない。 連続的に飛んでくるエネルギー弾の雨を潜り抜けながら、バスターにエネルギーを集中させる。 そして、不意に立ち止まり、全員の銃口が自分に向いたところで、そのエネルギーを一気に解放してやる。 まるで蚊でも叩き落とすかのように、メカニロイドのエネルギー弾を弾きながら、 直進するΦ・バスターの光は、そのまま一直線にメカニロイド達を包み、粉微塵に粉砕した。 「ふぅ・・・イキナリなんなんだ・・?」 半径50m以内に、敵がいない事を確認してから、コードはボソッと呟いた。 しかし、よく考えればすぐに理解できることだ。 ガイア・リカバリーズは、何も重要拠点だけを占拠するとは言っていない。 だからこそ、自分がたった一人で拠点の解放を行っているのだ。 他のハンター達は、無事に街を解放できているだろうか? 熱源反応を見る限り、ここからヴェルカノ火山までの道のり全てが、メカニロイドで溢れている。 戦闘は避けられない。 このまま突き進むしかないようだ。 「うぉぉぉぉ!!!」 とりあえず、全速力で走りながら、目の前に出現したメカニロイドをオルティーガで斬り裂いていく。 あと少しで火山に着くことが出来る。 一回り巨大なメカニロイドを、力任せけぶった斬ると、真っ二つになったメカ二ロイドの影から、 街の看板と、編隊を組んだメカニロイド達が見えた。 「っ!やべぇ!!」 叫んだときには遅かった。 エネルギー弾は豪雨となって、コードの全身を襲っていたからだ。 「ぐっ・・・っそぉ・・!!」 なんとか側転で回避し、そのまま脇の森林地帯へ飛び込み、難を逃れたが、 絶対に視覚では見えていないはずの木々の間にまで、メカニロイド達のエネルギー弾は、しつこく追いかけてきた。 十回程バック転をし、なるべくメカニロイド達から間合を広げると、ようやくエネルギー弾の豪雨は止んだ。 第七話 木々の間に倒れ込んで、全身の傷の状態を確認する。 ヘルメットと右肩アーマーに、少しだけ傷が入っている。 幸い、生身の肉体の方にはダメージは無いようだ。痛みも無い。 ヘルメットを脱いで、額の汗を拭う。 アーマーは全身を密封してしまうため、風通しは最悪だ。 しかし、このアーマーの作り出す、あの巨大なエネルギーを思えば、それも納得することが出来た。 「・・熱・・ねぇ・・・。熱源反応・・・・。」 そう呟いて、コードはハッとした。 自分は大体の熱源反応を感知することが出来る。 ならば、熱源レーダーを搭載しているメカニロイドがいても、なんの不思議も無いはずだ。 これで、視覚では確認できない位置から攻撃された事に納得がいく。 「・・・・・。」 もう一度、あの瞬間を思い出してみる。 こちらへ銃口を向けるメカニロイド達。その脇には何があった・・? 街の看板だ。つまり、あそこに街があると言うことだ。 占拠されている・・? しかし、あの街を通らなければ、ヴェルカノ火山に一直線に行くことが出来ないのも、また事実だ。 いいだろう。やってやろうではないか。 街を解放することは、他のハンターもっている、今の世界の第一任務。 そして、敵の数はかなりのものと見た。アーマー着装状態で挑んでも、熱源反応に察知され、 その圧倒的な数に捩じ伏せられるに決まっている。 ならば答えは一つだ。 “正面から挑む”。 コードは、アーマーの腰部分に着けておいた、一つのカプセルを取り出した。 カチッとボタンを押し、足元に放ると、綺麗に畳まれた、一着の服が現れた。 ベースを出る際に、ブリエス総監が万一の時のために、持たせてくれたものだ。 まさか、こんなにも早くこれの出番が来るとは思わなかった。 木々の脇から近付き、街の入り口で編隊を組んでいるメカニロイド達に、一気に飛びかかる。 突然の出来事に、処理しきれていない、メカニロイドのお粗末な電子頭脳に、凄まじく重い拳を打ち込んで、 次々となぎ倒していく。 数えて七体にもなったメカニロイド達も、彼の突然の出現に、対応が遅れ、その間に彼の拳によって、 呆気なく昇天していった。 「ふぅ・・・やっぱりアーマーが無いと軽いや。」 殴った右手をプラプラと振り、そう呟いたのは、平凡的な蒼いパーカーとジーンズを着た、蒼い髪の少年だった。 ロックマン・コード擬人化モード。 元々、人間の肉体にアーマー・・と言う構造のロックマン・コードから、アーマーを取り外し、 一人の人間として独立させた状態である。 目的として、コードが普通の人間としても生活出来るよう、 隠密任務中に正体がバレないようなど、様々な用途が揃っている。 一瞬の発砲音が響いた。 三体のメカニロイド達が放った、ビーム・マシンガンを側転で避け、起き上がりざまに回し蹴りをかけ、 三体の内二体のバランスを崩し、懲りずに銃口を向けてくる一体に、思い切り拳を打ち込み、破壊した。 起き上がってきた二体を、大振りの蹴りで斬り裂くと、指令を失った下半身と、打ち砕かれた上半身は、 地面に着地する前に爆裂し、その残骸を地面に散らばせた。 この様子では、かなりの量のメカニロイドが、町に蔓延っていることがわかる。 半端な覚悟では片付けられそうにないな・・。 第八話 物陰から、一体一体素手で処理していくが、見る限り、一向にメカニロイド達は、その量を減らしていない。 どこか、司令頭の様なものがあれば、それを破壊し、一気にメカニロイド達を一掃できるのだが・・。 それにしてもおかしい・・。なかなか大規模な街だというのに、人っ子一人居ない。 まさか・・! 嫌な予感を振り払おうと、頭を振ると、不意に地面に散らばった、赤い液体の水溜まりが目に入った。 レプリロイドのオイルでは無い。 しかし、独特の粘着性がある。 「あっ・・・・ぁぁ・・・。」 少し視線を上げると、次にコードの視界に入ったのは・・・。 子供を抱いたまま倒れ込んだ母親。 驚いたように目を見開いたまま、永遠に動かない子供。 「あぁ・・・いや・・・だ・・・!」 拒絶するように、後に後退すると、誰かの喘ぐような声が、コードの耳に染み込んだ。 人・・?まだ生きてるのか・・? 振り向いて、視線を落とすと、三十半ば程の男性が、助けを求めて、こっちに手を伸ばしていた。 「だ・・大丈夫ですか!?」 駆け寄って、抱き起こす。 すると、男性は震える掌で、必死にコードの頬に触れた。 「今・・すぐ・・手当てを・・・。」 言いかけた瞬間、ズルリとコードの頬から、男性の掌が落ちた。 その軌跡に、ゆっくりと手を添えると、真っ赤な液体が絡みついてきた。 血・・・! 恐らく、今のコードの頬には、真っ赤な鮮血のラインが引かれているだろう。 「あ・・あぁ・・・。」 その瞬間、コードは甲高く響く、誰かの叫び声を聞いていた。 嫌だ・・嫌だ・・。 イヤダ・・・。 初めて目の前で『ニンゲン』が死んだ。 レプリロイドの・・イレギュラーの最後は、今まで何度か目にしている。 いや・・自分だって、彼らに最後を与えてしまった。 だけど・・人間が死ぬところを見たのは初めてだった。 全身の血液が凍りついた錯覚を覚えた。 なんで・・死んだの・・? 僕が・・間に合わなかったから・・? それとも・・フラットが・・ガイア・リカバリーズが仕向けたから・・? 許さない・・。 許せない・・。 護りきれなかった自分自身を。 アイツ・・フラットも。 必ずアイツを・・。 コードの意識は不意に現実に引き戻された。 それを促したのは、そう遠くない場所から響く、少女の悲鳴だった。 俺は今・・何を考えていた? フラットを・・殺したいと思った? 倒したいじゃなくて? なんで? なんでなんでなんでなんで。 「っ・・・急がないと。」 無限に疑問符を上げ続ける頭を、必死で制して、コードは頭を右手で軽く小突いた。 早く行かなければ・・。 また被害者を増やしてしまう。 第九話 地面を蹴って、建物の曲がり角を曲がった。 途中、数人のメカニロイドが、ビーム・マシンガンを浴びせ掛けてきたが、全てコードは素手で破壊した。 最後の一体を破壊し、見えたのは、巨大なメカニロイドの後ろ姿と、恐怖で尻餅をついた、茶髪の少女だった。 少女はまだ怪我を負っていない。 最初は、足元に転がっている、メカニロイドのマシンガンを使おうかと思ったが、 もし万が一外し、少女に当たってしまっては元も子も無い。 考えている時間はない。 コードは、転がっていた手頃な小石を拾い上げ、メカニロイドの後頭部に向けて、思い切り投げつけた。 コードの投石音に、反応こそ示したものの、それを躱すには、メカニロイドのお粗末な頭脳では無理があった。 乾いた音を立て、メカニロイドの後頭部は、ものの見事に凹んだ。 「待て!お前の相手は俺がする!!」 巨大なメカニロイド。 恐らく、全長三mは軽くあるだろう。 コードが見た所、多分コイツがメカニロイド達の指令頭。 コイツを破壊すれば、街全体のメカニロイドは停止する。 武装は・・、巨大なハンマーが一つと、頭部にバルカン袍。 当たりさえしなければ、なんとかなるレベルだ。 自分に投石したコードを、「敵」と認定した巨大メカニロイドは、襲っていた少女をそっちのけ、 コードに向かって、その巨大なハンマーを投げつけた。 当たれば間違いなく粉々だろう、強力なハンマー。 しかし、そんな直線的な攻撃を受けるほど、コードは鈍くはなかった。 流れるようにハンマーを躱し、一気に懐に飛び込む。 リーチの短いハンマーでは、この至近距離は攻撃することが出来ない。 問題は、頭部のバルカン袍だ。 まずそこに狙いを定める。 跳躍からの浴びせ蹴りを放ち、頭部に強烈な蹴りを叩き込む。 一旦間合を取ると、メカニロイドはしめたとばかりに、頭部のバルカンを発砲した。 が、銃口がコードの蹴りのせいで歪み、発射口を失った弾は、そのままメカニロイドの頭部で爆発し、 メカニロイドを大きく仰け反らせた。 「今だっ!!」 その隙を突き、コードは堅く握り締めた拳で、一気にメカニロイドの腹部を貫いた。 大分強化してあった様だが、高速の回転を加えたコードのブロウは、難なくその装甲を破壊した。 その傷口から、一気にメカニロイドの全身に亀裂が走った。 まずい・・こんな距離で爆発されたら、自分はいいとしても、近くの少女に被害が及ぶ。 すぐに拳を引き抜き、近くでヘタレ込んでいた少女を抱き上げ、出来るだけ大きく跳躍した。 その二秒後に、たった今コードが居た場所に、高熱の圧力が迸った。 安堵の溜め息をつき、着地した場所に、出来るだけ優しく彼女を降ろす。 「大丈夫?」 そう尋ねて、彼女の瞳を覗き込んだ。 綺麗な翠色の瞳だった。 身長は、コードよりも幾分小さく、いかにも「女の子」と言う感じ。 頭髪は、ショートの茶髪。 彼女の瞳を直視した時、コードの心臓は思わず跳ねた。 あ・・あれ・・? 「あっ・・・。」 未だに上手く状況が呑み込めないのか、彼女の声は、うまく発音出来ていなかった。 コードは、すぐにモヤモヤした感覚を振り払い、もう一度言った。 いつもと同じように、無邪気な少年の声で。 「怪我とか無い?・・・。あっ・・もう大丈夫だよ。もうアイツらは襲ってこないはずだから。」 少女は、少し安心したのか、深く息を吸い、吐いた。 少し上目遣いでコードを見詰めてくる。 赤面してくるのが、自分でもよくわかるが、それが外に出ないよう、寸での所で我慢した。 「あ・・の・・・。ありがと・・う・・。助けてくれて・・。」 まだ少し引っ掛かっているが、少女はようやく口を開いた。 「良かった・・。大丈夫みたいだね・・・。それじゃあ・・僕はもう行くから。気をつけて・・。」 月並みの言葉しか言えなかった自分に、内心苦笑しながらも、コードは右手でバイバイの合図をすると、 彼女とは逆の方向へ向かって、クルリと振り返った。 なんでだろう・・? 少しもの寂しさを感じるのは・・。 第十話 突然、後から呼び止められた。 その声は、間違いなくさっきの少女の物で、コードは思わず、慌てて振り返ってしまった。 「・・?」 「あの・・その・・・名前・・。」 「名前?」 この娘は自分の名前を聞いているのだろう。 しかしなんて答えればいい? もし、今「ロックマン・コードだ」などと答えれば、どこから情報が漏れ、 再びこの街が戦場になるかわからない。 どうしよう・・。 「・・松浦・・輝・・。」 突発的に思いついた名前を口にしてしまった。 マツウラ アキラ。自分で考えておいて、嫌に古風な名前だと自嘲した。 「松浦 輝君・・。私はヒカル・チェレスタ。」 「ヒカル・・さん。そっか・・良い名前だね。 それじゃ・・僕はあんまり長居出来ない・・。さよなら。」 「待ってってば。」 また勢いを殺され、コードはポリポリと頭を掻いた。 「あなた・・怪我してる。」 「怪我・・?」 「うん。左肩の所。」 右手で左肩に触れてみる。 少しの鈍痛と一緒に、右手が鮮血で濡れた。 しかし、こんな怪我は大したことじゃない。 「良かったら・・私の家に来てくれない?その・・手当てくらいは出来るから。」 「えっ・・?・・・・・・わかった。」 なんで断らなかったんだろう・・? 只でさえ、これ以上ここにいるのはマズイというのに・・。 彼女-ヒカルの家は、街の端っこに立っている、大きめの一軒家だった。 この時代だと言うのに、木造の渋い造りだった。 誘われるがままに、リビングルームに通されると、少し経ってから、ヒカルは救急箱を持って駆け寄ってきた。 「早く消毒しないと化膿しちゃうから。肩出して?」 「いっ・・?」 思わず顔が真っ赤になった。 多分、ヒカルにも見えただろう。 別に恥ずかしがることなんか無いのに・・。 ちゃんと上着の下にも、何枚か着ているんだ。 別に・・。 そう自分に言い聞かせて、少し赤く染まってしまったパーカーを脱ぐ。 下に着ていた、半袖シャツの左肩部分も、大分血で染まっていた。 この服はもう着られないな。 「ちょっと染みるかもしれないけど・・我慢してね。」 改めて傷を見ると、思いの外酷い傷だった。 ハンマーを紙一重で回避したとき、掠ってしまったのだろうか? ヒカルは、慣れた手つきで、傷口に消毒液を垂らし、よく馴染ませてから、 傷口周辺の固まった鮮血を拭き取ってくれた。 傷の手当ては、今まで粗方自分でしてきた為、他人にしてもらった事が無いコードは、 少しくすぐったような感覚を覚えた。 「きつかったら言ってね。」 そう声をかけてから、ヒカルは左肩に包帯を巻き始めた。 薄くもないし、厚くもない、丁度良い手当てだった。 急いでパーカーを着直そうとすると、ヒカルに制止された。 「そんな血だらけの服着ちゃ駄目だよ。」 「でも・・僕これ一着しか持ってないし・・。」 第十一話 何がどうなって、こう言う状況になったのだろう? コードは、与えられた部屋の、ベッドに転がり込んで、天井を見上げた。 ヒカルは、あの後、血で汚れたコードの服を、洗濯してくれると言い始めた。 何故か断ることが出来ず、後は成すがままだった。 「どこに住んでるの?」と聞かれて、つい押し黙ってしまった。 思えば、あの時適当なことでも言っておけばよかったんだ。 彼女は「だったらウチの泊まればいい」と、突発的に提案した。 「どうせ部屋沢山あるし。」 そう言う問題じゃ無いと思う・・。 でも・・なんだか、納得出来た。 訳が分からないまま、街を占拠され、人々は惨殺され、助かったのは、恐らく彼女だけだろう。 後で、一度街全体を歩くつもりではあるが。 要するに寂しいのだ。 誰でも良いから、傍にいて欲しいのだ。 僕だって同じだ・・。 そう思ってしまった。 イキナリ闘いに巻き込まれて、今はたった一人で世界を転々としている。 顔を合わせるのは、敵ばかり。 極端に言えば、360度敵だらけ。 そんな状況の中で、寂しくないと言えば嘘になる。 「僕・・・どうしちゃったのかな・・。」 声に出して言ってみる。 だけど、幾ら寂しくても、いつもなら大丈夫の筈だ。 なのに、彼女がそう言ってくれたとき、何故か凄く嬉しかった。 彼女の傍にいたい。漠然とそう感じた。 「・・・もぉいいや・・。難しい事は・・・考えないようにしよう・・。・・・疲れた・・。」 そう言えば、ここの所余り眠っていなかった。 彼女を護るためにも、起きていなければと言う表面意識を押し退けて、 睡眠欲はいとも簡単に、コードの意識を眠りの大海へと突き落とした。 夢を見た。 「学校」に行く夢だった。 アハハ・・学校なんか行ったことないのに。 行く必要ないんだ。元々、色んな知識を叩き込まれているから。 夢の中の僕は、なんだか凄く楽しかった。 見たことが無い、なのに凄く懐かしい友達と、一緒に笑っていた。 でも・・同時に、誰かの墓石の前で、涙を流していた。 頬を流れる雫に、何か決定的な「隙間」を感じたんだ。 どんなに幸せになれても、どんなに笑えるようになっても、決して埋まることのない「隙間」。 これは誰の意識・・? 全く知らない光景なのに、凄く懐かしいのはなんで? 「お兄ちゃん・・・。」 夢の中の僕は、知らずにそう呟いていた。 足元の水溜まりに映った僕の顔は、顔の作りはそのままに、少し明るめの空色の髪をしていた。 頭が痛い・・。 なんで・・夢の中なのに泣けるんだろう・・? なんで・・知らない記憶に、ここまで心を痛めるんだろう・・? また・・前に見たことのある、翠の瞳をした僕よりも少しだけ年上の男の人が、 優しい笑顔を僕に向けてくれた気がした。 第十二話 うっすらと眼を開くと、心地の良い朝の光が、目一杯視界に入り込んできた。 良く眠ってしまった。 身体を上半身だけ起こすと、毛布の上に、昨日着ていた蒼いパーカーが、綺麗に畳んで置かれていた。 穴の空いた箇所は、ちゃんと継ぎ接ぎがされていて、こびり付いていた鮮血も、ちゃんと落とされていた。 彼女が昨日、持ってきてくれたのだろうか? ゆっくりとパーカーに袖を通しながら、コードはふと考えた。 自分が眠ってしまって、気付かなかったとすれば、大分遅い時間帯だったのだろう。 気付くことが出来なかった、無防備な自分を叱咤しながらも、 わざわざ赤の他人の為にここまでしてくれるヒカルに対して、感謝の念を送った。 静電気で貼り付いた髪を、軽く手で払うと、後ろ髪に寝癖がついているのか、嫌に固まった感触を感じた。 揉み上げと後ろ髪が、無駄に長い自分の髪型を、少し恨みながら、コードは仕方なしに、 服と一緒に転がっていた、輪状の髪止めで、自分の後ろ髪を縛りつけた。 これも、ヒカルが持ってきてくれたのだろうか? それとも、彼女が使っていたものが、部屋に来たとき偶然落としてしまったのだろうか? ・・・考えてみても、答えが出るワケではないので、コードはそこで思考を止めた。 今日はヴェルカノ火山を解放しなければならない。 余り放っておくと、とんでもないことが起こる上、またこの街が戦場になる可能性が出てくる。 しかし、突然姿を眩ませるわけには行かない。 彼女が・・・不安になるから? コードは、意外と心配性な自分に、内心苦笑した。 ふと、時計に目をやると、もう八時を指していた。 そろそろ起きた方がいいな。 階段を降りて、リビングルームへ行くと、既にヒカルが、二人分の朝食を用意して待っていてくれた。 ヒカルは、コードの姿を確認すると、コロコロとした笑みで、こっちに手を振ってきた。 「おはよう。ちゃんと眠れた?輝君。」 「・・・おはよう。ヒカルさん。」 「あっ・・ヒカルでいいよ。それと、いつまでも立ってないで、座って。」 コードは、軽く踵を返して、一番近くにあったイスに、とりあえず腰かけた。 なんだか不思議な感じがする。 いつもは、ベースの冷たい金属イスなのに、今は暖かみのある木製のイスに座っている。 本当に「ロックマン・コード」と言う、イレギュラー・ハンターから、 「松浦 輝」と言う、一人の人間になったみたいで、少し柔らかい気持ちになれた。 そう言えば、出撃してからの一週間、一度も気を抜いた事が無かった気がする。 常に敵陣の中にいる様に、キリキリとした緊迫感の中にいたから。 だから、久しぶりに、穏やかな気持ちになれた。 「あの・・おいしくないかもしれないけど。」 「あっ・・ううん。」 ヒカルが淹れてくれたお茶を受け取りながら、コードは慌てて返した。 両手を合わせて、行儀良く「いただきます」と言ってから、とりあえずベーコンエッグを少し口に入れてみる。 ・・おいしかった・・。 ベースで、人間職員用の購買部で買う、簡単な食事よりも、段違いにおいしかった。 「・・・おいしいよ。」 そう言ってやると、途端にヒカルの顔が明るくなった。 その太陽の様な笑みを見て、コードの心臓は、また跳ね回った。 病気にでもかかったのかな・・。 第十三話 朝食を食べ終えて、食器を片付けてから、コードは一応ヒカルに言っておいた。 「あの・・ヒカ・・ル。僕ちょっと行きたい所があるんだけど。」 「えっ・・?」 それを聞いたヒカルの表情に、少し暗みがかかった。 もう帰ってこないとでも思ったのだろうか。 「あっ・・大丈夫。ちゃんと帰ってくるから。」 「本当?じゃあ・・お昼には帰ってきてね。」 「う・・ん。多分。」 約束は出来ないけど・・。 コードは、心の中で呟いた。 いやいや・・ちゃんと拠点も解放し、ちゃんと帰ってこよう。 ここでやられるわけには、いかないのだから。 頭上から大量の迫り来る、コウモリ型のメカニロイドを、バスターで撃ち落としながら、 真っ赤に変色して見える洞窟の中を走り抜ける。 途中、殆ど90度になってしまった斜面と、どこに続いているか分からない洞窟を見て、 コードは迷わず後者を選んだ。 別に三角蹴りで壁を登っても大丈夫だが、相手は自分と同じ能力を持つであろう、ロックマン・フラットだ。 そんな安易な考えでは、恐らく通してもらえない。 何か罠が用意してあるに決まっている。 しかし、後者とて同じだ。 密閉されたところで、マグマを流し込まれれば、一巻の終わり。 しかし、大量の出現したメカニロイド達が、コードに迷っている時間を与えてくれなかったのだ。 進めば進むほど、辺りが熱気で赤く変色し始める。 実際、気温はかなり上昇している。 現在温度は、軽く五十度を越えていた。 「くっ・・すげぇ熱気だ・・。」 思うように動けない。 それでも、しつこく追い回して来る、コウモリ型メカニロイドを、オルティーガで粉微塵に斬り裂き、 コードは、額を流れる汗を拭った。 こんな所、長時間はいられない。 「はぁ・・はぁ・・熱い・・。」 壁によりかかり、必要以上に荒くなった息を整える。 耳鳴りがする。 まるで、津波が押し寄せてくるみたいな音だ。 大分熱いんだな・・、これなら、レプリロイドの方が有利かも・・。 そんな事を馬鹿馬鹿しく考えていると、耳に響く津波の音は、更にその規模を増し始めた。 大分クラクラしてるのかな・・。 いや・・・・違う! 突如、今までコードが走ってきた方向から、真っ赤な高温の津波が押し寄せてきた。 「なにっ!!?」 咄嗟にバスターで天井を撃ち、進路を塞いだ。 落盤の発生を心配している余裕など、今は無い。 が、そんなものは、高温の津波には何の影響も無かった。 塞がった進路を、無理矢理こじ開け、再びこっちに押し寄せてくる。 もう後に行くしかない。 エレクトリック・アートで壁を創り、一瞬でもそれを食い止めると、コードは振り返る余裕も無く駆け出した。 第十四話 走れば走るほど、コードとマグマの間合は縮まりつつあった。 これでは、いつか追いつかれてしまう。 そう思った矢先だった。 目の前が行き止まり、コードの行く手を塞いだのは。 「くっ・・どうしよう・・。どこか・・・。」 左右を確認しても、通路は存在しない。 コードは、半ばヤケになって、頭上を見上げた。 あった!道はあった。 天井が、その部分だけポッカリと空いていて、微かに上から光が降っていた。 思いきり地面を蹴り、跳躍する。 その三秒後に、今までコードが立っていた場所が、マグマの津波に呑み込まれ、真っ赤な水溜まりを作った。 しかし、それだけでは終わらない。 行き場を失ったマグマは、たった今コードが跳んだ隙間に、行き場を求めてせり上がってくる。 と、コードの上空に向かう推力が止まった。 幾らコードとて、重力の力には、完全に打ち勝つことは出来ないのだ。 そして、重力に引かれた物体は、有無を言わさず、地球の心臓部に引きつけられる運命。 つまり、コードはこのまま落下し、マグマに呑み込まれるしか術は無いのだ。 「っ・・・エレクトリック・アート!」 マグマに接触する、僅か三十cm前で、コードは電気の鎖を側壁に突き刺し、 そのまま側壁を蹴って、一気に駆け上がった。 三角蹴りと呼ばれる移動法。 元々、「三角蹴り」などと言うスペックは存在しない。 使用者が、自らの体術で実現しなければならない技。 その難易度から、イレギュラー・ハンター設立時から、伝説の技として皆に語り継がれている。 「もうちょっと・・・!!」 既に手を伸ばせば届く場所に、蒼い空は見えていた。 最後に思いきり壁を蹴る。 そして、足場着くと同時に、横に向かってダッシュし、出来るだけ穴から離れると、 コードの背後では、マグマの噴水が、止めどなく溢れ返った。 「ふぅ・・・。」 ホッと胸を撫で下ろす。 あと一瞬遅れていたら、自分はドロドロのシチューにされていただろう。 「・・・んっ・・?」 ハッとして、振り返ってみる。 不自然に設置された鋼鉄の扉。 恐らく、ここにこの拠点のリーダーがいるはずだ。 大きく息を吸って、ゆっくりと吐く。 今度は殺さない。そして、必ず帰る。 その二つを、堅く心に刻み込んでから、コードは鋼鉄の扉を、問答無用のチャージ・ショットで破壊した。 ただった広い戦闘室。 床から天井、側壁まで金属性の、完全に戦闘を目的とされた部屋だった。 少し薄暗いため、部屋の隅から隅までを見渡すことが出来ない。 見た所、レプリロイドらしき姿は見えない。 熱源反応でサーチしようにも、火山が作り出す高熱が、それさえも許してくれそうにも無い。 そして、熱さのせいで集中力を欠いたコードには、小さな気配までも読み取る余裕は無かった。 「っ・・・敵はいないのか・・?」 「ようやくここまで来たな。ロックマン・コ-ド!」 「誰だ!!?」 何か強力な熱の塊を感じて、コードは咄嗟にバック転でそれを躱した。 標的を外れたそれは、そのままの勢いを保ちつつ、部屋の側壁に直撃した。 高出力の焔の塊だった。それを諸に受け止めた側壁は、モノの見事に溶解し、 炎弾の威力を身をもって証明してくれた。 炎弾の軌跡から、発射元を特定し、回避した際にチャージしておいた、Φ・バスターを放つ。 「そこだぁ!!」 第十五話 辺りの薄暗闇を照らしながら、直進する蒼い閃光は、突発的に現れたもう一つの赤い光源によって、 空気中で弾け飛んだ。 そして、同時にもう一つの光源の出現によって、コードを撃った人物の全身が露になった。 全身を赤い焔で包んだ、カンガルー型のレプリロイドだった。 接近戦用に強化された両腕が嫌に眼に付く。 「クックックック・・少しは出来るようだな?ロックマン・コード。」 「っ・・・!」 「我が名はフレイム・カンガルート。フラット様の命により、貴様の命を頂戴する!」 「やるしかないか・・!!」 バスターに溜めを作り、そのエネルギーを分割して放つ。 粒子レベルにまで、細かく別れたバスターの雨。 しかしそれは、カンガルートの拳の一振りで、容易く弾かれてしまった。 高温の焔に包まれた、焔の拳だった。 「さぁ・・覚悟はいいか?ロックマン・コード。」 言うが速いか、カンガルートは、凄まじいまでの脚力で、コードの懐に飛び込んできた。 回転が加えられた焔の拳を、オルティーガで受け止めようとしたが、サーベルの展開が間に合わずに、 その拳はそのまま、コードの腹部を直撃した。 「ぐっ・・・うぁぁぁぁ!!」 熱い。 いや・・・熱いなんてものじゃない。 なんとかアーマーのお蔭でダメージは軽減しているが、生身で受けたら、とっくに命は無かっただろう。 カンガルートの拳によって、後方へ吹き飛ばされたコードは、なんとか空中で反転し、 部屋の側壁の壁を蹴り、その勢いを利用して、カンガルートに飛び込んだ。 「喰らえぇぇ!!」 先程展開し損ねたオルティーガを、今度こそ本当に振り下ろす。 しかし、その大振りなビーム・セイバーの一撃など、カンガルートには何の意味も成さなかった。 気付いた時には、オルティーガは空を切り、同時に頭上から炎弾が降ってきていた。 即座にオルティーガで相殺していくが、その連射速度に、コードの剣技は到底着いていかなかった。 五発目までは斬り裂いたものの、六発目が、左肩アーマーに掠ってしまった。 当たった面積がごく僅かだった為、大事には至らなかったが、その部分は焦げるを通り越して、 完全な液状になるまで溶解していた。 「クックック・・どうした?私の焔に恐れを成したか?」 オルティーガでは届かないが、φ・バスターでは近すぎる、微妙な間合に、カンガルートは着地した。 コイツ・・強い。 コイツに勝つためには、バスターでもセイバーでも無い武装を使うしかない。 「くっ・・こうなったら・・・エレクトリック・アート!!」 コードの叫びと共に、彼の全身が、蒼から黄へと変わる。 同時に、右掌にサッカー・ボール程度の電気の球体を創り出した。 コードは、それを宙に投げ、落下してきた所を、思いきり左足で蹴り飛ばした。 「ふっ・・愚かだな貴様は・・。」 心底嘲笑した様な笑みを浮かべ、カンガルートは右手を前方に翳した。 現れたのは、高出力の炎弾でも、強力な焔の拳でもなかった。 彼の目の前の完全に覆ってしまうほど巨大な、焔の盾。 それは、凄まじいスパークを放ちながら直進してくる、エレクトリック・アートをも通さなかった。 「・・・な・・・に・・・?」 「ご自慢の電気工芸が通用しない事、髄分とショックのようだが。 しかし、すぐにあの世に送ってやるから、ふてくされるならあっちでするんだな。」 そう言って、再び懐に飛び込んできたカンガルートは、その焔の拳で、再びコードの腹部にブロウを打ち込んだ。 二度目の打撃に、コードの全身はメキョメキョと不気味を音を立てた。 地面に叩き伏せられ、立ち上がるよりも前に、連続的に踏みつけられる。 「ぐ・・ぁぁぁぁぁ!!うぁぁぁぁ!!」 今のコードに出来ることは、苦痛を少しでも和らげるため、出来るだけ大きな声を上げるだけだった。 ・・不意に蹴りの雨が止んだ。 顔を上げると、「立ち上がって見ろ」とでも言うように、カンガルートは冷ややかな視線で見下していた。 「くっ・・そぉ・・・。」 無理矢理立ち上がると、どこか関節を痛めたのか、不気味な音が聞えた。 眩暈がする。意識が朦朧としてきた。 ・・殺す殺さないの問題よりも先に、この状況では勝つことさえ困難だ。 随分甘い考えだったものだと、自分を殴ってやりたかった。 ここで負ける? みんなは・・他のハンター達は、今でも頑張っているのに? あんなに護るって決意したのに? あの娘が・・ヒカルが待っているのに・・? 一気に嗚咽が押し寄せてきて、コードは噎せ返った。 口元を抑えていた左掌に、少しだけ血が付着している。 「クックック・・ハ-ハッハッハッハ!!ROCKMANも型無しだなぁ!?ロックマン・コード!!!」 わざと大声で笑いながら、カンガルートは再び間合を取った。 最後の攻撃に出るつもりなのだろう。 そして、今の自分にとって、それは確実に止めとなる。 負けるしかないのか・・・!? 第十六話 俺は・・負けるのかな・・。 霞む視界の中で、その意識だけは嫌にハッキリとしていた。 最後に考える時間を神様がくれたんだと、頭の隅で馬鹿馬鹿しい事も考えてみた。 いや・・俺は出せる手を全部出したのか・・? 目を細めて、必死に目の前の光景を見ようとする。 カンガルートが、両掌にエネルギーを集中しているのが見えた。 「私のフレイム・ストライクは絶対に食い止められんぞ!!」 違う・・!!まだ手はある・・・!! それは・・・それは・・・!! 「フロッグス・・頼む・・力を貸してくれ・・!」 コードの身体に再び変化が起きた。 蒼から黄へ変化したアーマーが、更に空色へと変わる。 「ウォーター・・・サイクロン・・・!!!」 「死ねぇぇぇぇぇ!!」 カンガルートが、巨大な焔の塊を放ったのと、コードが両手から水の竜巻を発生させたのは、ほぼ同時だった。 燃え盛る焔の塊を、頼りないが、それでも高潔な水の竜巻が、部屋の中心ではしっと受け止めた。 しかし、蒸発という形で勢いを失っていくウォーター・サイクロンは、数秒の後に、音を立てて崩れ去った。 「ファァァァァハッハッハッ!!貴様の負けだ!!」 「まだだぁぁぁぁぁぁ!!」 再び、部屋の中心で焔と水の葛藤が繰り広げられた。 既にコードは、第二射を放っていたからだ。 一撃目で、大分威力を失っていたフレイム・ストライクは、次の一撃を受け止められるほど、余裕は無かった。 水の竜巻が焔の塊を打ち破り、そのままカンガルート本体を巻き込む。 「ぐわぁぁぁぁ!!」 「終わりだぁぁぁぁ!!」 φ・バスターから放たれた、いつもよりも一回り大きな蒼い閃光が、水流の中のカンガルートを包み込んだ。 ・・殺しただろう・・確実に・・。 でも・・もし、殺さないと・・破壊しないと、地球のみんなを護ることが出来ないのなら、 最悪の場合・・殺すしかないんだ・・。 全員が全員・・護れるわけじゃないんだ・・。 僕が弱いから。 そしてもし、彼らを殺したことによって、罪にとわれるのなら、地獄にでもなんでも行ってやろうじゃないか。 僕一人が・・血に汚れるだけで、みんなを護ることが出来るのなら。 「フレイム・カンガルート。一緒に行こう。」 振り注ぐ、カンガルートの残骸の中から、武器ユニットチップをパシッと受け止め、 コードは呟いた。 開け放たれたままの出口に向かって、足を進める。 コードは、自らの頬を伝う、真珠のような雫に・・気付いていなかった。 ロックマン・コードよ。汝もいつか乗り越えられるだろう。 奪うのは一瞬・・しかし、護るのはずっと。 汝は血に汚れてなどいない。その高潔な涙が、何よりの証だ。 闘いはまだ・・・・終わらない。 次回予告 何をするために闘うのか。 何を成したくて、人々は闘うのか。 答えを導き出せぬまま、僕の闘いは深みへと入っていく。 そして、次々と呼び覚まされていく、僕の知らない「記憶」。 激しさを増す闘いの中、今までに無い強敵が、僕の目の前に姿を現した。 彼の名はアンダンテ。俺は・・・勝つことが出来るのだろうか? 次回 ロックマンコード第参章~記憶~ 「闘いはまだ・・・始まったばかりだ・・・!」
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千本使いの少年。再不斬と共に行動する抜け忍で、再不斬をとても慕っている ナルトがキレイなねーちゃんだと間違えた事があったがぶっちゃけあのシーンで着ていた服は女物ではなかろーか 原作ではスピードではサスケにも負けないというスピードキャラで、それはこのゲームでもしっかり再現されている 全体的に技の発生、あるいは連携が早い。優秀な通常技が多く立ち回りはかなり強い また設置技からの強い択をかける事もでき、追撃可能かつ無敵のある奥義で火力も切り返しも揃っている 強い行動をしようと思うと操作難易度の高いキャラではあるが、使いこなした時の能力は計り知れない強キャラ 長所 ・JAを設置した時の立ちまわりが鬼になる ・JAが刺さったらフルコン。チャクラ満タン時なら理論値10割 ・4Bのガードポイント性能がトップクラス ・2Xに無敵判定があり、さらに追撃で10割 ・JBをガードされてもガードストップが小さいので画面中央でも択にもっていける 短所 ・ガード、または4Bを振ってしまうと滞空していたJAが落下してしまう ・背後を取った時にリターンを取りにくい 技・連弾解説 コンボ解説 立ち回り解説 白対策 技・連弾解説 5B 普通の上段技。派生するのが早い模様。ガードされても大体連打してて大丈夫だが、5BBAだけは使わないようにしよう 2B 踏み込むのでリーチの長めな下段。ガードされたら一発止め、ヒットすれば2BBで浮くので追撃できる 6B 肘打ち突進。上段で、6BABと連弾するのが良い。派生が遅いため立ち回りで出すには多少不安の残る技ではある 4B 発生が超早いガードポイント技。ガードポイントが切れるとほぼ同時に攻撃判定が出現するため凄まじく強い。一応ガードされて反確があるが、全体がとにかく素早いため難しい 8B 横転しながら二段キック。発生時に当たり判定が一瞬小さくなり、しかも当たり判定が上から出るためジャンプで逃げづらい。連弾も8BABが強力なのでとても使いやすい JB ハンマーパンチ。判定は強いがリーチがどの方向にも微妙に不安。非急降下のジャンプ攻撃というだけで強いので十分か。もちろんガードさせて有利 ダッシュB 飛びかかって蹴る。下段はもちろん回避できるが発生が遅くヒット時は吹っ飛ばしでガード時は反確なのであまり使えない 5A 千本を一本投げる。5AAで連続投擲が可能(二回目は二本投げる)ダメージは小さいが弾速が超早く、硬直も短いので牽制としてはかなり強力といえる。一段タメる事でさらに凄まじい速度になる 2A 千本を爪のようにして下段斬り付け。判定がとても強く牽制にも使えるし浮かせてあればYキャンも対応でコンボにもなって便利。牽制で使う場合は2ABBの連弾を使う 6A 千本の爪で回転攻撃。発生が遅く判定はちょっと強い程度。6ABと派生すれば隙消しにも追撃にも 4A 当身技。反撃として上空から千本の爪で急降下攻撃をするが、凄い高いところから降って来るので地上の相手まで遠く当たりづらい。ガードされても距離が離れるので反撃は受けづらい(こちらが端を背負っていれば当然反確) 8A 対空千本。発生自体は普通なのだが弾速が速すぎるため咄嗟の対空にも使える JA 全待機 分割発射/分割設置。Aボタンのタイミングで発射・設置本数が変わる 千本連続発射。Aボタンをホールドすることで千本を設置する事ができ、任意のタイミングでAを離せば相手へ向き直って発射される 千本を待機させている間は待機させている本数分チャクラを消費しつづけるが、その間本体が自由に動けるため立ち回りを強力にサポートしてくれる 分割JAというテクニックによって半分はすぐ発射して半分は待機させるといった事が出来る。立ち回りにもコンボにも有効なテクニックなので白を使うなら是非習得しておきたい 白プレイヤーもふこん氏による詳細な解説はこちら(外部サイト) 簡単に言ってしまうとAボタンを一度押して離して何本かをすぐ飛ばして再度Aを押して残りを設置するだけなのだが、こと安定となると非常に難しい。白を極限まで使いこなすためには練習あるのみ 前述のとおり設置状態での消費チャクラは設置している本数に依存するので分割JAはチャクラ消費も節約できる ダッシュA 走りながら千本を発射。カカシやカブトなどこの類の技を有効に使うキャラもいるが、白の場合JAがあるのであまり用がない 地R ダッシュBのモーション。一応全体硬直が短めのため当たらなくてもガードが間に合う可能性はあるが、発生が遅くあまり有効でない 空R ハンマーパンチ。優秀 5X 秘術・魔鏡氷晶。白の一族の血継限界の技で、氷で出来た鏡の中に入り高速でその中を飛びまわり千本を投げつけまくる。威力がなかなか高い。起きあがりに重ねたり浮かせたコンボを〆る時などに 2X 秘術・千殺水翔。相手の近くへ瞬間移動し震脚で動きをとめ、氷千本を連続で射出する。このゲームでは珍しく発生に無敵がついており、かつ震脚は普通にガード不能 しかもこの奥義は追撃が可能になっており、当然奥義後追撃の属性で変わり身、ダウン回避不能になっている ただし、弱点としては震脚部分でロックしているため空中の相手をロックできないことと、相手の足元の判定がうすくなっているとこれまた当たらない点である。特に後者には注意しよう どこからでも相手の位置へ瞬間移動するために立ち回りでも確定や回避から直撃という状況も多く、かつ後述の即死コンボができるならこの技が当たった瞬間ゲームが終わるので非常に強力 即死コンボができなくても通常の追撃で高いダメージをとりつつ使ったゲージを回収できると考えれば、十分にとんでもない技である 4X 隠された奥義。説明書はおろか攻略本にも載ってない。3人以上の対戦で同チームの再不斬にカカシの雷切がヒットする直前のみ発動できる 白がワープして身代わりになる。チャクラ100%消費。このwikiは2人対戦の攻略なので使い道はないが、素晴らしい原作再現だと思う コンボ解説 5BBBABB>5BB チャクラ100%回収、相手50%弱 最後の5BBを8Bへ変更する事で足の位置変更 投げ>(一番上の針1発当て)8A>2BB>5BBBA チャクラ100%回収、相手50% 〆の6A部分までに端まで行かなかったら繋がらない 投げ自体に相手の出す足を自分と同じ足にする効果(左足なら左足)があるので、1個足変更パーツを入れれば起き攻め2Xが可能 ただし相手が受身を失敗してダウンすると左足にリセットされるので、投げの次点で右足を出している場合に起き攻め2Xをするならダウンを見てからJB空振り等で調整したい 投げ>(一番上の針1発当て)8A>2BB>5BBY>2BB>2A チャクラ100%回収 相手60% Yキャンを入れ、最後まで壁が無くても完走できるようにしたコンボ 投げ~8Aの間は歩かず、8A~2回目の2BBの間はできる限り前歩き、2回目の2BB~2Aの間は後ろ歩き 2X>6BAA(Y>ダッシュ2A) 75%回収・ピンチ時100%回収 低難易度の安定追撃 2X>5BBBAA(Y>ダッシュ2A) 100%回収 端限定、ここから奥義起き攻め可能 2X>前歩き2ABY>ダウン追撃JAループ×n(>2A) 中央・端対応の恐らく全キャラ対応即死 端の場合はYキャン後に後ろ歩きをしてからループ始動 相手の重さによるが、連弾数が多すぎると2ABで浮かずYキャンできなくなる Bのヒット前の次点で33連段以上あると重量キャラに対してYキャンができなくなる為、針10発>BB下Xを使う場合等は注意 2X>6BAAY>ダッシュで位置合わせてダウン追撃JAループ(>2A) 完走時チャクラ40%回収(ループ2A〆で65%) 6BAAYを入れ、チャクラ回収量を増やした即死始動 2AB始動と違い、99連段でもYキャンできる 6BAAYの後、ナルト大橋で相手が一切壁にぶつからなくても間に合う 始動のJAは相手のダウンモーションの最後の方まで待ち、吹っ飛びの移動によってスカらないようにする 相手の後ろに端がある場合等、あまり吹っ飛ばない事が分かっているならYキャン後にJA全設置を入れると位置調整がかなり楽になる 2X>5BBBAAY>ダッシュで位置合わせてダウン追撃JAループ(>2A) 完走時チャクラ65%回収(ループ2A〆で90%) 端限定の即死始動、チャクラ回収量以外は6BAA始動と変わらない (針部分のみ空中ヒット)2X>JB>ダウン追撃JAループ×n(>2A) こちらも恐らく全キャラ対応即死 うつ伏せダウン固定 (JA半設置>解放)×n 半設置の非設置針と設置針射出を交互に当てる永久、針ループ 入力は「着地後、設置針解放でAを離すのと同時に前ダッシュを入力」→「相手にぶつかってからJA半設置」を繰り返す ループ中は地上変わり身しかできないので、L変わり身にさえ注意すればリスクはかなり少ない また、ダウン追撃でもループする事が可能だが、相手の硬直が短くなる為ループ速度をかなり上げないといけない 立ち回り解説 とにかくJAで設置しながら立ちまわろう。攻めの手段としては千本を解放しながら近づいて有利な状況から択を仕掛けよう。 密着しなくとも中距離でJA分割射ち>ホールド>解放>分割射ち という低リスクに牽制しつつ分割射ちがヒットしたらそのままフルコン、という戦法も非常に強力である そして立ち回りと火力がトップクラスにも関わらず4Bの性能も最高峰という無常っぷりである。不利な状況でも怯える必要はない しかしポテンシャルこそ最強だが使いこなすにはJAループの習得が必要になってくる。実践で決められるようにトレモに籠ろう 白対策 ・JAループに対する変わり身のタイミングは、ジャンプする寸前が一番有利を取れるタイミング。リターンを狙っていこう ・4Bをガードしたら確反なのを忘れずに。着地後の5Bは間に合わないのでJBかJAで。大蛇丸や次郎坊など、空中技からリターンが取れないキャラはいっそ着地投げ/打撃択で読み合いを仕掛けていくのアリ ・変わり身等で背後を取られた際の選択肢として、5BBB~には軸移動。8BABには前ダッシュで抜けよう ・チャクラが溜まっている白に対しての奥義重ねは無敵のある2Xの餌食になるので禁物。奥義重ねでなくても5B重ねにパナされると普通に負けるのだが、カカシの6B・左近の8B等、自身が浮きながら攻撃する技なら2Xの無敵に負けようとも後半がヒットせずチャクラの無駄撃ちを誘える ・滞空しているJAの千本は、ガードさせると無効化できる。サーチ技・飛び道具・突進業等で触りに行く選択肢も用意しておいて損はないが、発生前に分割JAを食らってしまっては元も子もないので注意 ・JAの雨はイタチのJAと同じくダッシュ軸で近づこう。ダッシュの出かかりにJAが刺さることだけは警戒 ・2Bは低姿勢技かつ反確が無い。空振り時の隙は大きいので要意識 ・5BBB B ~5BBBB B 間はジャンプクナイで割り込める ・背後を取られた時、上記のようにしっかりと対処が出来るなら、変わり身されても大して怖くはない。変わり身を警戒してコンボを中断するならコンボの火力を上げた方がよさげ
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「スベてはチリとカす!」 名前: ムカイ(無界) 格闘スタイル: 独自の格闘術+石化能力 誕生日: 不明 身長: 231cm 体重: 168kg 血液型: 不明 出身地: 不明 趣味: 新たな技や戦術を編み出す事 大切なもの: 闘争本能 好きな食べ物: うまいもの 嫌いなもの: 虚勢、まずいもの 得意スポーツ: 格闘 『THE KING OF FIGHTERS』 のキャラクター。『2003』のラスボスとして登場。 大会の裏で糸を引く「遥けし彼の地より出づる者」の一人で、物体の石化や石柱の召喚能力を持つ。 いかつい外見とは裏腹に、声に出して呼ぶといかにもお向かいに住んでそうな庶民的な響きに早がわりする事と、 ボスにしては親近感のある人柄から、KOF史上初めて「さん」付けされるボスとなった。 「ムカイさん」、「向井さん」などと呼ばれる。漢字変換の面倒さも手伝っていると思われる。 名前以外の共通点が見当たらないため言われる事は少ないが、漫画『力王』の同名ラスボス(ベガの元ネタの人の上司)が元ネタではないかとの声も。 外見は漫画『はじめの一歩』のブライアン・ホークに似ている。性格はあちらとは真逆だが 担当声優はオズワルドと同じ 重塚利弘 氏。 キャストのほぼ一新が図られた『XIV』より後のアプリゲー『KOFオールスター』においては、 『ストリートファイターシリーズ』のM・バイソンを演じた 鶴岡聡 氏が担当している。 『2003』で神楽ちづるに暗示をかけKOFを開催させた「遥けし彼の地より出づる者」の一人、牡丹と共にオロチの復活を企てる。 決勝戦後に八咫の鏡の能力で生み出されたKUSANAGI、神楽マキと本体のちづるがアッシュ達に倒され オロチの封印が解かれると姿を現し、彼らが「ツギなるトキをムカえるにふさわしき」存在かを見極めるため勝負を挑む。 敗れはしたがダメージはなく、彼らを正体不明の力でどこかに転送し、自らは無事撤退した。 どうやら後に禍忌も口にする「人の持つ可能性」を引き出すのがもう一つの目的だったらしい。 『'03』エンディングでは無界の他に4人の「遥遥けし彼の地より出づる者」を確認できたが、 『XIII』のトレイラーでは無界を含めて9人の姿が見られる(紫苑と禍忌を加えると計11人?)。 亜空間に閉じ込められた紫苑や、死亡が確定的な禍忌とは違って無傷で帰還しており、 ここでも無界は集団の中心で元気な姿を見せている。 さらには非常に見辛いが、彼らの言う「主」を呼び起こしているかのような映像も…? + 『XIII』ネタバレ しかしこの直後現れた、主である斎祀によってミイラ状にされ(恐らく)死亡。 わざわざ気を遣って「ココはワタクシめにおマカせを」と言っているのに、 「時間が無いのに配置に付かなかったから」という理由で粛清される。 ・・・・ひどい上司だ。ネスツといい、KOFにはろくでもない上司ばかりである。 その扱いがあまりにも「かませ役」そのものであったため、 『XIII』をプレイしたユーザーからはこの扱い方に関して物議を醸すほどになっている。 上記での扱いに対し、ファンからは「無界さんと戦えないバグ」と形容され、 家庭用での追加を期待する声もあったが、残念ながら参戦せず。 それほどまでに、無界というキャラクターがKOFボスの中でも有数の人気を持っているという事の現れかもしれない。 ただし斎祀の性格を分かっていたにも拘らず、こういった行動を取ったのは無界の失態と言わざるを得ないだろう。 またストーリーを見るに斎祀が数分数秒ですら焦っていた状況で、 リーダーである彼の言の通りに行動しなかったのは純然な無界のミスでもある。 親分の性格を考えると、忠義立てし過ぎた無界の悲劇と言った方がいいかもしれないが、 何よりも自分の言う事を最優先に考える斎祀の命に逆らったという意味では、 彼の勘気に触れるに十分な落ち度だったとも言える。 まあメタ的にぶっちゃけると、新ドットで無界を作っている時間など無かったからなのだろうが。 アッシュ編第一のボス。「分かり易い迫力が必須」という事でまず石化能力が決まり、 そこからデザインが決まったという逆の手順で生まれたキャラらしい。 人類を滅ぼそうとする悪役には違いないが、牡丹が戯れで火中に飛び込ませた猫を、 「ムエキなセッショウをするモノではナい」と石化能力を使って助けたり、 人間を超越した存在であるにも拘らず人間を侮らず警戒していたり、 武士然とした言動や筋骨隆々とした外見をしている事などから、 何を企んでいるのか分からない主人公よりも余程真っ当かもしれない人格者である。 「ケイコダイにもならぬわ!」という勝ち台詞などから、常日頃から体を鍛えている事も窺える。 「俺はそこいらの雑魚と違って修行なんかしなくても最強なんだぜ」という連中が多くを占めるラスボス界隈では中々珍しい。 趣味は 「新たな技や戦術を編み出す事」、得意スポーツは「格闘」という生粋の武道家である。 ちなみに好きな食べ物に「うまいもの」、嫌いな物に「まずいもの」を挙げており、 実はグルメという一面も併せ持つ(単に食べ物に強い関心が無いのかも)。 + そんなムカイさんの上司はと言えば… 彼が仕える斎祀の性格は無界とは正反対で、唯我独尊で凶暴、尚且つ非常に短気である。 「とにかく嫌な奴」をコンセプトに作られただけに言動は小物で往生際も悪く、 前述のとおり無界殺害に関しても旧作ボスを軽く粉砕する圧倒的な強さを驚かれるよりも、 中ボスとしてもう一度戦いたいと期待されていた無界との対戦をフイにしてしまった失望の方が大きく、 実はラスボスではなかったとか死に際の往生際の悪さとか対戦ステージの手抜きっぷりとかも相まって、 「とにかくカリスマ性の無い奴」というキャラに仕上がってしまった。 同じくカリスマ性のない禍忌は兎も角として(ネタ的なカリスマ性はあるがそれは別の話)、 何故武人肌の無界が斎祀に仕えていたのかは謎である。 斎祀の力に惹かれたのか、或いは元々主家に仕える家臣の立場で、 理不尽な上司でも尽くす忠節が美徳という思考だったのかもしれないが……。 それにしても(作品内では)さしたる悪事を働いていないにも拘らず、 忠誠を尽くした結果が、身勝手な上司の理不尽な因縁で簡単に始末される最期となると哀れとしか言いようが無い。 ちなみに家庭用では斎祀のアイコンにも出てきている。 変身前は殺害シーンがモチーフだが、変身後は全裸の斎祀にパンツをはかせているオカンのような姿が確認できる。 KOFのラスボスにしては行動パターンが良心的で、むしろ中ボスの神楽マキの方が厄介だが、最弱というほどでもなく、 漢字をカタカナに変換したような独特の喋り方をする(自分の名前もカタカナ)事も親近感を生み出し、 『2003』自体の出来と比較して「ムカイさんはOK」と妙にプレイヤーに慕われるキャラとなった。 その人徳からか、KOFラスボスでは珍しく自爆したり、部下に殺されたり、上司に消されかけたりせず無事に撤収。 今後の活躍に期待されていた……がその結末は前述の通り。 一応『XIII』ラストの歴史改変で斎祀とアッシュは「歴史上いなかった存在」となり、 人々の記憶からも消え去ったが、無界の件がリセットされたか否かは微妙な所である。 原作中の性能 戦闘スタイルは「石」と「石化」。岩石を投げ付け、石の柱を生み出して攻撃する。 特に「石化」は無界を象徴する能力で、掴んだ相手を石化させるコマンド投げ「死戒」と、 画面全体に石化する波動を放つ全画面判定の超必殺技「死界」の2つの技が強力。 石化後は自由に攻撃を入れられるため簡単に永久を組む事ができ、プレイヤーが使うと単純かつ凶悪。 石を投げ付ける飛び道具「投破」は隙は大きいが、マキシマの「ファイナルキャノン」を除く全飛び道具を打ち消す事ができる。 何気に一部通常技にガードポイントが付いており、こちらの技が潰される事もある。 が…原作ではCPUがあまり無茶な行動を取ってこず、突進技を適当に出していても当たってくれる事が多いので、弱い部類のボスになる。 まあそこはストーリー通り、あくまで「ヒトのもつチカラ」を引き出すために手加減してたって事で…。 「トキは、ワレラにムケテナガれハジメた!」 MUGENにおける無界 凶悪系も含めると結構な数のムカイさんが在住。何故かフリーダムな魔改造が施されている場合が多い。 + Cyanide氏製作 『2003』仕様 Cyanide氏製作 『2003』仕様 現在MUGENにある無界の中では最も原作に近い仕様。 殆どの通常技にキャンセルが掛からない代わりに、単発の火力は高めになっている。 洗練された動きではないが、発生保障のある地衝や天衝を軸として、 かなりガン攻めしてくるAIを標準装備。AI殺しのスライディングも中々強い。 石化永久を使用せずとも真っ当に攻めてくるので非常に強く、スポーツマンなムカイさんを見る事ができる。 AIはeasyと無印の2段階に調節可能なものがデフォルトで搭載済み。 この他にも∞ロダにhardAIと銘打った外部AI公開されていたが、現在は同所の閉鎖により入手不可。 こちらは挑発中は無敵というこのキャラの仕様を存分に生かし、相手の攻撃を無効化しつつ隙を見て石化からの永久コンボを叩き込んでくる。 + 初期ゲージ量について ちなみに開幕時から3ゲージ保持しているので、気になるという人はcnsの、 [state 190] type = powerset trigger1 = time = 0 value = 3000 のpowersetの前にnull;を付ける事で初期ゲージを0に出来る。 + GONZO-氏製作 『2003』仕様+アレンジ GONZO-氏製作 『2003』仕様+アレンジ 現在氏のサイトからは公開場所へ繋がらなくなっているため、はいうぇい氏が代理公開している。 通常イントロでどこかで見たような石像の中から現れたり、勝利ポーズで何故か空を飛んだり、 「激衝」:スライドする様に突進する必殺技。突進中えらく楽しそうに笑う 「死刑」:間合いの広いコマンド投げ超必殺技。天衝・地衝で相手を挟んでプレスする 「天激」:出だしに無敵のある超必殺技。強烈なアッパーを見舞わせ、そこから追撃も可能 など、原作をベースにオリジナル技を多数搭載したちょっとタミフル気味なムカイさん。 他にもZで選択する事で「岩石モード」となり、若干性能が強化され、専用の必殺技を使用できるようになる。 その名も「石化ガス」。 手の平からガス状のものを発し、ヒットした相手が石化するという絡め魂やポイズンブレスのような技。 地上ならばガードできるが、空中ではガード不能なため非常に強力。 その分パワーゲージを消費し、発射までに比較的時間が必要という欠点もある。決してにぎりっ屁ではない。 なお、岩石モード時のみ天衝を使用した際に降ってくる石柱が どこかで見たような人達の石像に変わるというシュールな改変が加えられている。 最新版では石化ガス以外のアレンジ技も岩石モード専用となり、また岩石モードでも天衝で降ってくる石像が通常版と同じ石柱になった (ただし石像のデータはそのまま残っており、cnsを書き換えれば更新前同様石像落としを見る事はできる)。 かつてはYell氏やもんすん氏(最新版非対応)によってAIパッチが製作されていたが、いずれもOneDriveアカウント凍結により入手不可。 Yell氏のAIはレベル4から石化ガスを活用し、最大レベルではピンチ時に石化ループを自重しなくなる強力なAIだが、 石化ガスを使用させるスイッチを搭載しており、レベルを下げる事で原作技のみを使用させる事も可能。 もんすん氏のAIは近付いてきた相手にはお得意の石化ループ、 相手が遠ければ石を投げまくったり頭上から石柱を落としまくったりする弾幕?地獄と正に自重率0%。 Yell氏AI。本気になったMr.ムカイ もんすん氏AI 現在はウィーフィー氏により最新版対応のAIが、MUGENについて語るスレ用小物ロダにて公開中。 この他、屠神氏により何故か某魔法少女っぽくなるパッチも公開されていたが、現在は公開停止。 また、原作の格ゲーキャラ、半MUGENオリジナルキャラが登場する番台漆氏の同人誌『MUGENSOU』では無界も登場しているが、 問題の登場シーンが例の石像から現れる出オチ感あふれるものだったりする (当然原作には無い演出なので留意されたし)。 + 大会ネタバレ 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Reでは、もんすん氏AIを搭載して参加 …したのはいいが中々出番に恵まれず、遂には空気王の称号を得てしまう事になった。 だが、登場後は軒並み台パン勢相手に石化ハメを駆使するなどして順調に勝ち残っていった。 そんな中、大会中盤でOP画像を飾っていたスパイダーマンが失格になると、彼の代わりのポジションに立ち、存在感をアピールした。 このような状況下で何とか決勝戦まで生存し迎えた仮面ライダーストロンガーとの決勝戦。 1R目こそは相手の猛攻であっけなく落とすも2R目では石化ハメを駆使してタイムアップ勝ち。 そして最終ラウンドではやはりお得意の石化ハメを駆使し、優勝はほぼ確定的…と思われた。 しかし石化ループを止めた所を相手のロマン技「超電子ドリルキック」を浴びてしまい逆転負け。惜しくも準優勝に終わった。 だが視聴者は言った。この大会の主役は彼であると……。 何はともあれ優勝こそ出来なかったものの、大会を大いに盛り上げてくれた事には間違いないだろう。 真お神杯凶下位~上位タッグバトルでは、「見た目が石像っぽくなるカラーがある」という理由から、 同じ共通点を持つ暴君と共に「うごくせきぞう」として参加。 相方がポーションカウンターでゲージを奪い、自身が全画面攻撃で攻めていくスタイルで、多くの自重しないタッグ相手に勝利し続けた。 大会中盤で一旦脱落危機に陥るも、それでもしぶとく生き残り続けてきた。 大会終盤で再び脱落危機に陥るが大会主催に引導を渡し、その勢いで連勝を続けラスト2組の1つに残った。 だが、最後は決勝戦において「あなた犯人です」ペアに三度目の正直が如くリベンジされ、惜しくも準優勝に終わった。 準優勝だったとはいえ最終戦績は15勝6敗と大会最多勝タイ。まさしく大会における影の主役のような立場であった。 + 高崎舟氏製作 『2000』+『2001』+アレンジ仕様 高崎舟氏製作 『2000』+『2001』+アレンジ仕様 氏お馴染みの、本来出演していない『2000』+『2001』仕様。 『2000』のシステムであるカウンターモードやアーマーモード、ストライカーボムなどのシステム面、 強攻撃のガードポイントなどが細かく再現されており、 石化技については「基本的にダメージ補正によって石化時間が減少する」という氏独自の仕様になっている。 ストライカーは170cm兄弟、グルガン、獅子王の4人を呼び出せる。 12Pカラーはアレンジ性能となっていて、2ゲージ版「剛衝」やオリジナル超必の「命戒」「獄界」が追加されている。 さらにラッシュモードとクイックモードという独自システムが使用可能になっている。 AIもデフォルト搭載されており、強攻撃のガードポイントを駆使して相手の攻撃を受け止めつつ石化投げに繋げてくる。 氏曰く「無いよりはマシ」との事だが、AI戦でも十分戦っていけるだろう。 + Tin氏製作 MVCアレンジ仕様 Tin氏製作 MVCアレンジ仕様 6ボタン仕様になっており、屈中P始動でエリアルも可能。 「擦炎」:空中から炎を纏って前方下に突進するキック。ダウンを奪えずヒット後も繋がらないのでエリアルの締めなどに 「華山」:地を滑るように突進しアッパーを繰り出す。エリアルで追撃が可能 「死怪」:前方に突き出した手から紫色のビームを放つ。ヒットすると石化するが打点が高い 「岩波」:超必殺技。地中から前方に向けて次々と岩盤を沸き上げるというどこかで見たような技 「滅界」:超必殺技。アッパーで掴んだ相手を石の棺桶に放り込み、タコ殴りにするというどこかで見たような技 「落隕」:超必殺技。画面外に飛び去り、巨大な隕石とともに相手を押し潰すというどこかで見たような技 など、こちらも様々なオリジナル技が搭載されている。 デフォルトでAIが搭載されているが、簡易AIのため複雑な行動はほとんど取ってこない。 + RYO2005氏製作 ROTDアレンジ仕様 RYO2005氏製作 ROTDアレンジ仕様 KOF仕様だが、システムは氏お馴染みの『ROTD』風となっている。 誠治氏によってAIパッチが製作されており、氏曰くタッグ戦がお勧め。 かつては大艦氏によるAIが存在したが、現在は入手不可。 + humi氏製作 P-mukai humi氏製作 P-mukai かなりはっちゃけたアレンジが施された無界さん。 何故かいっぱいいる上に色んなものを呼び出すため画面が大変な事になる。 無界改変においても知名度が高く、よく狂~神キャラの大会に参加している。 全ては塵とカオス リュウセイ氏によってAI常時起動化&12P耐性強化される改変パッチが公開されている。 + 熄 癈人氏製作 鋼道 熄 癈人氏製作 鋼道 動きが遅い代わりに高火力&ハイパーアーマーな凶悪改変キャラ。 「SelfStateCounter」(略称「SSC」)というシステムが特徴的で、 SSCが1以上の時ステートを奪われてもステ抜けするようになっている。 + tuki氏製作 神無界 tuki氏製作 神無界 神オロチといい勝負ができるようにしたとの事で、かなり性能が上がっている。 カラーによって性能が変わり、凶~準神くらいまで戦える。 proj化スイッチが付いており、更に耐性を上げる事ができる。 + KAMUI氏製作 無界3 KAMUI氏製作 無界3 見た目は普通の無界だが色々と強化されている。 設定次第で凶~狂キャラと渡り合える。 参考動画 + sudara13氏製作 ロボムカイ sudara13氏製作 ロボムカイ ロボというだけあり動きが重々しくなっている他、 技が全体的に電気っぽくなっている。 強~凶くらいの強さだが、一部カラーではさらに性能が強化される。 + 八式鬼ン驍氏製作 塵芥(チリカス) 八式鬼ン驍氏製作 塵芥(チリカス) まさかの石柱が本体。 無界そのものは一部の攻撃モーションで出現するのみ。…なのだが、特定の技や勝利モーションでは無数の無界が画面を埋め尽くす。 一見出オチなキャラに見えるが、実はそれでいてかなり変わった性能の盛り込まれたキャラでもある。 体力は1000000もあるが、打撃攻撃は被ダメージを1000倍にして(つまり通常のキャラと同程度になるようにして)通すが、 反面飛び道具や投げは等倍のため、ほとんど喰らっているのが見えない。 また、使う技も通常技はそれなりだが、ゲージを消費する必殺技はかなりトリッキー。 11体の無界がかかと落としを見舞う「雷剛」と、当たるまでやたら長時間判定が残る設置全画面になった「死界」は、 共にくらった相手を石化させるのだが、「死界」による石化はダメージを10分の1まで激減させ、「雷剛」のそれは5倍に激増する。 更には10ゲージ使用で凍結超即死当身まで搭載。ただし、デフォルトでは5ゲージまでしか増えないので上限を増やす必要がある。 カラーも6Pまで搭載し、2P以上になるにつれ硬くなる。 6Pは様々な耐性が付き被ダメージ1固定になり、タイムオーバーで全快してしまう。 このような性能のため、飛び道具等の無い相手には滅法不利で、並程度であっても負けるが、 打撃の少ない相手には狂上位であろうと勝ててしまえるため、強さのランクは定めにくい。 + Deoxgigas氏製作 Celestial Mukai Deoxgigas氏製作 Celestial Mukai 氏のAurora Tenshiを元にした改変で、特殊イントロも用意されている。 石柱に加えて要石や虹色の気質を操るため、MUGENストーリーで天子の父親役を想定された改変なのかと思ってしまう程。 AIもデフォルトで搭載されている他、特殊カラーも存在する。 + モジャック氏製作 火塞 モジャック氏製作 火塞 石化の代わりに火属性を得たアレンジキャラ。 全ての必殺技で爆発が起きる派手な無界さんになっている。 狂クラスだがシンプルな高火力キャラなので、低カラーなら普通のキャラでも頑張れば撃破可能。 紹介動画 また、时间死海氏によって樱逝恋殇氏作の女体化ドットに差し替えられた火塞も存在する。 性能は一切弄られていない(攻撃判定もそのまま)ため、動きや強さは改変元のままである。 なんとボイスまで新規に作られており、無界さんのセリフを女性ボイスで喋ってくれるが、 海外製作者故に日本語がちょっと訛ってるのはご愛嬌。 他にも「ルドラ」、「Hyper Mukai San」、「D-Mukai」、「Crovax Mukai the cursed」といった凶悪系改変がいくつか存在する。 また、ここで挙げた以外にもいろんなアレンジ・改変キャラが存在するものの、他のKOFボスに比べると少なめ…だったのだが、 2014年以降は上記の「火塞」、影縫氏による雷属性の「雷」、雑魚氏による氷属性の「凍洞」、 純白のトロサウルス氏による闇属性の「閻慟」など、何故か多数の別属性無界が製作されている。 さらに、その石化能力を受け継いだ(?)天人や某組織の改造人間、オロチの力を持つ男前も存在しているようだ。 なお、歴代のKOFラスボスの中で最も常識人で温厚な彼だが決して怒らせてはいけない。 間違ってもループハメなどしてはいけない。 服装がひらひらとしてるためかパンチラが拝めそうでもある。 ムカイさんご自慢の大石柱 すごく…セクハラです… 某ストーリー動画では顔グラが無いにも拘らず、多数のファンを獲得した。 出場大会 + 一覧 シングル ボスバトルトーナメント ラスボス・トーナメント【既出上等】 ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 源流斎マキトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 電波的な彼女彼氏他のトーナメント ポケモンっぽいルールでランセレバトル 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII オールスターゲージ増々トーナメント 神前後キャラトーナメント 密入国する奴は島流しトーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! ポキーモントーナメント 集え!凶者ランセレバトル うp主も参戦 狂下位前後トーナメントII 浅黒杯 竜子1st前後大会 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント HIGE10P前後ランセレ大会 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント えいきゅうは あるよ…杯 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 狂_100 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 僕と契約して10割コンボを決めてよ!杯 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ トキ&アミバがトーナメントに参戦 暑苦しいタッグトナメ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 第2回いつかの敵は今日の相棒大会 第3期いつかの敵は今日の相棒大会 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 男女ペアタッグバトル大会GX 狂+神キャラタッグトーナメント 作品別(?)タッグリーグトーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント 男女タッグ祭り2009春 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 幻想浮遊島タッグバトル ノリと勢いではじめた男女タッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! 仮面の可能性タッグトーナメント【アステカ杯】 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント 暇を持て余した神々の花火大会 源流斎マキタッグトーナメントEX 作品別風タッグリーグ【原作再現】 第2回 皆が観たいと思った男女タッグで大会 ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】 第2回男女タッグパートナーシャッフルトーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 DHA作品別全壊タッグトーナメント 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 男女タッグ祭り2010 mugenオールスター?タッグファイト ボイスパッチ搭載! MUGENタッグトーナメント オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 第三回東方夢幻童空杯 第4回遊撃祭 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 友情の属性タッグトーナメント2 真お神杯凶下位~上位タッグバトル サム雷杯!狂キャラタッグ大会 凶者繚乱タッグバトル 大お神杯凶上位付近タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 4人チームトーナメント オロチフルボッコ杯 強キャラ 4on4 リーグトーナメント 第02戦友小隊トーナメント 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 サクッと終わらない作品別トーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 制作者別チームトーナメント【神以上】 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 力こそ正義グランプリ 北斗神拳伝承者が成長トナメを開くようです 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 出身作品別トーナメント【白レン杯】 東方幻想杯 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 俺が大将だ!トーナメント 奮起せよ!力ある限りグランプリ 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 単騎無双VS数の暴力大会 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ 都道府県対抗!全国一トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 作品別10人組お祭りトーナメント 思い付きから始まるチームトーナメント ポキーモントーナメント2 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント はい、○人組作って運動会 世の中手だけは出しちゃダメトーナメント 新時代のSUMOUトーナメント KOF BOSS FIGHT 漢達の棒倒しグランプリ KOF BOSS FIGHT 2 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 作品別全部全画面判定トーナメント 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 神々への挑戦トーナメントIII 力こそ正義(笑)グランプリ 男女タッグでチームバトルロワイアル 主人公VSボス 特殊能力 LvUP成長ランセレ大会 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 宇宙の真理それはSUMOUトーナメント ヒャッハー!ここは通さねぇぜトーナメント 不良行為反道徳的行動撲滅推進トーナメント 狂タッグ対抗!ミズチ双六祭【ダンジョンサバイバル】 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 レアアクマ被害者の会 第二回大会 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 MUGEN de BINGO 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター 16x5 ~凶強戦線 戦々恐々~ たぶん永久vs即死トーナメント 巨神を狩る者たち -凶付近2on1ランセレバトル- ムゲンモンスターGS 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 旧章リスペクト 希望VS絶望大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 きっと永久vs即死大会2 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 禍雨心傘vsケシェト 仲間を集めて狂上位大会 name四大勢力対抗狂上位~最上位大会 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 神速VS鬼弾幕 2on1 クレイジーハント 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 RVSB 欲望の渦 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 三位一体 狂上位チームトーナメント 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 自分の分身とトーナメント 第2回作品別Ultimateトーナメント 相方交換トーナメント 神々とキャッキャウフフトーナメント(仮)【凶悪】 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 他人任せ大会 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ボスキャラ77人でバトルロワイアル 狂下位前後ランセレバトロワ大会 ころしてでも うばいとる ばとる2 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 新規凶悪キャラランセレバトル pokemon風大会 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 逃走中サバイバル LastMission 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 闘神大会 テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final オニワルド12P前後変則チーム大会 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 Big Bang Age 新説 -狂門番杯- ユミナ11P前後チームトーナメント MUGEN 凶軍VS希望軍(凶希杯) タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み チャンピオンズMリーグ MUGEN学園部対抗トーナメント 【良曲で贈る】強・良・珍キャラトーナメント【核林檎杯】 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 こんな時代だからこそ半裸 vs 全裸対抗祭 ~CERO-Zの向こうへ~ 超弩級作品別Big Bangトーナメント マイBOSSマイHERO決定戦 マイBOSSマイHERO真・決定戦 マイBOSSマイHEROゲジマユ決定戦 マイBOSSマイHERO UP主選抜 神々のお遊び【神弱王決定戦】 最強ボス決定戦 マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル マイBOSSマイHERO真・ゲジマユ決定戦 マイBOSSマイHEROタッグマッチ決定戦 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 晩夏のチームトーナメント 真・最強ボス決定戦 Boss vs 七英雄バトル 最強ボス決定戦 一本勝負 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント 筋肉モリモリマッチョマントーナメント 紅白狂合戦 ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 非表示 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 5vs5チームトーナメントII【はるかっか杯】 準作品別 神の法則サバイバル クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント 第二回皆ありえん(笑)タッグランセレバトル 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 Drえーりん診療所 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ K の社会復帰 Medium Heart MUGEN LIFE MUGEN STORIES INFINITY MUGEN町 任侠伝 Nの日常 アイマスハート ウサギの大冒険 クリザリッドの風紀委員日誌 香霖堂夜想曲 こわしや無界 (主役) 骨董屋と苔生す石(戦闘無し) 骨董屋の回想~スロー・チューズデーナイト 失楽園("陥落知らずの悪石巌"ベルフェゴール) 人造生物03RIA-紅 戦国無限 戦極夢限-帝レース- それはある月夜の出来事 血が嫌いな吸血鬼 てんこちゃん愛してる! 豆腐屋 早苗さん となりのむかいさん(主役) パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい 飛竜の旅 宝石少女とツギハギのカミサマ まったりCafe「鬼神」 ミコエラビ (先代神様役) 無界と地子のものがたり。 (主役) 無限市吸血鬼事件 無限戦記 無限の果てに。 幽香の農業王国物語 ランダムセレクトストーリー ロック・ボガードの憂鬱(顔グラなし) その他 MUGEN∞動画番外篇
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287 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/11/10(木) 22 33 11.45 ID eKVehTJT 戦闘可能の壁以下存在の壁以上を概観 概念殺しの概念……攻防速がないキャラには勝利。 スペシャルダイクー……攻防速が対戦相手と同じになる。 あんこ入り #10025;パスタライス……動けないキャラには戦闘前に勝つ テレヤ・サン……生物相手に動けなくなる14歳の少女。 くねくね……精神に異常を来たしたらどうなるか不明なので考慮せず。何もしない人間並み 通行人A……攻撃力0。防御力いかなる干渉も通じない ジョン・スミス……あらゆる全てに行動させない。 ボーナスステージ……攻撃力0、防御力空間並み レナvsカタストロフィー……攻撃力0、防御力成人女性と3mのモンスター並み 俺……何もしない成人男性。 魔王ガイアス……反応しない。防御力超銀河団破壊に耐える とてもばっちいひと……非メタレベルの引き分けか。 李登輝……攻撃力0、防御力絶対に敗北しない 無駄々惰妥……書いてある級までの相手に対して引き分け 只野門司(ただのもじ) ……防御力あらゆる全てに干渉されない 二次元の成人男性……3次元に対しては干渉できない、防御力も成人男性や武器持ちに対しては心臓部分を攻撃されて負けだう 格付け板……攻撃力0、破壊されたら対戦相手のテンプレ消滅くらいか。 ちびしぃ……攻撃力0。防御力アリ以下 大根マン……攻撃力0、動けないが再生できる。 288 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/11/10(木) 22 42 44.17 ID eKVehTJT 存在の壁以上は、自律行動可能な生物のキャラ(ただし攻撃は不可能)キャラが集まっているらしい。無に引き分ける。 存在の壁下に無とその同列キャラが大量。 行動自滅の壁下には時間経過で自滅するキャラ、非生物で時間経過により敗北するキャラ。ここら辺は無に敗北すると見なされる。 相手を巻き込み自滅するキャラは引き分けでなく敗北と見なされる。 ここで提案なんだけど、勝ち星の数とか抜きにして 無・概念キャラに引き分けるキャラは存在の壁以上 無・概念キャラに敗北するキャラは行動自滅の壁以下、ってのを原則にすることでどう? 勿論相性を考慮すれば例外を作れる。 必要とあればルール改正をしてもいい。 1-11 自分と相手を同時に戦闘不能にする行動を行った場合、引き分けでなく敗北とみなされる。 2-11 無や概念キャラに敗北するキャラのみが行動自滅の壁より下にランクインできる。 全てのキャラに引き分けとなるキャラは行動自滅の壁より上にランクインする。
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. 【作品名】魔界行 【名前】南雲秋人 【属性】生体強化戦士、改造人間みたいなもの 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】 エネルギー棒:直径1m程の不可視のエネルギー・ビームを発射する。連射可能。 南雲にとっての一瞬(ボクサー崩れが数十分の一秒で到達するパンチを放ち、 それを圧倒する相手とやり合って余裕があるので数十分の一秒未満か) に50m進む魚雷より遙かに高い速度。 幽霊のような存在にも問題なくダメージを与える。 建造物を支える分厚い岩盤を貫通し、土台を破壊して崩落させた。 当たるとその部分が完全に消滅する。射程は数百メートル程度はあると思われる。 コンクリートブロックを貫手で粉砕出来る。 格闘のハンドスピードは0.005秒以下の抜き射ち以上はあると思われる。 熊や虎を苦もなく抱き殺す相手のベアハッグを両手を開くだけではじき跳ばした。 【防御力】 像すら即死する、心臓に向けて放たれた冷気(受けたヤクザは遥かに劣る威力でも 心停止して即死した)に耐えた。 厚さ四十センチのコンクリート壁に穴を穿つ蹴りを肘でブロック出来、 まともに食らって反吐を吐いても第二撃を放つ数百分の一秒の間に体勢を立て直す。 【素早さ】 銃の扱いに慣れた人間でも、必中を意識して銃を抜いて構えるまで 0.5秒かかるホルスターからの抜き射ちを0.1秒以下で可能。 百メートル八秒台を可能にし、さらには大草原を走るチーターに匹敵する速度まで。 格闘技の玄人でも受けきれない蹴りが分解写真のようなスローモーに見え、 それも南雲以外には数瞬程度の時間にしか感じられない。 自分は銃に手をかけずに手を下げた状態から、数分の一秒で銃を抜く相手 が銃に手をかけてホルスターから抜く前に、脇の下から自分の銃を抜き射殺。 相手は南雲が銃を抜いて自分を射殺したのを全く認識出来なかった。 尚、この際に脇からの抜き射ちにかかった時間は0.007秒、更には0.005秒以下に タイムを縮めた。自分もそれを認識出来る。 身体検査しようとした相手に肘打ちと膝蹴りを入れて倒しても、 周りにいる達人ヤクザ数十人には不意に意識を失ったようにしか見えなかった。 南雲が動いた、と相手が認識する数十分の一秒の間に数メートル移動して人間を三人殺せる。 瞬きする間に十二人のヤクザを格闘で即死させられる。 辺りの人間の限界を少し越えたヤクザ(達人より少し上?)十八人が木刀などで殴っても 全て超スピードで移動する南雲の残像をすり抜けるだけ。 自分の格闘以上の速度の、至近距離でのメスの投擲を見切って避ける。 数百分の一秒で自らに到達する蹴りを肘でブロックし、その相手と互角に格闘。 幅二十メートルに渡り落下する大量の岩の中を、中型車に傷一つ付けず走り抜け、 バックミラーに目をやる余裕さえある。 【特殊能力】 体内の諸器官の活動を数十倍に増幅させ、機能を過度に活性化させて 崩壊させることにより虎でも倒す攻撃が、膵臓の安定液分泌、自律神経調整、三半規管停止、 その他諸々の自動身体制御により全く効かない。 半径三メートルの電子障壁により電波の遮断や反射を感知する警報などは反応しない。 危機を感じると潜在組織が反応して精神エネルギーが瞬時に復活、 廃人状態からも即回復する。 足でも拳銃を握り、手と何ら違いなく扱える。 視覚の捉えた像の位置を、寸分の狂いもなく筋肉と神経が記憶しているため、自分は遮蔽物に 隠れた盲目射ちでも相手に向けての精密狙撃が可能。 第六感ともいえる状態の超絶の勘により相手の攻撃方法の判別が可能。 見てもいない場所からダイナマイトを使用される前に、「危険」「火薬」「大量」「炸裂」「茶の円筒」 「炎の赤」というイメージが浮かび、そこから相手の攻撃方を完全に判別したり、 爆破工作を行われた道が爆破される直前に「拡散」「火花」「硬さ」「大きい」「岩」というイメージが 数千分の一秒で脳裏に閃き、直後に最適な回避方法を取った。 相手の悪意が殺意に変わる(攻撃を行う)瞬間を捉え、視界外30メートルの距離からの スナイパーライフルの狙撃を車で避けた。 【長所】ニュータイプの域に達した勘 【短所】防御と攻撃、移動速度 【戦法】エネルギー・ビーム連射 11スレ目 119 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 23 40 01 ID QjhGxikJ 南雲考察。 ダンテ>坂上闘真>カロマイン>アンジェラ>イリス>ギルバには 反応差から殺られて。 つーかラファエルの前か後ろぐらいか。 150 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 22 40 54 ID 4SXuOGSl 南雲秋人考察。 エネルギー棒の攻撃力は岩盤貫通レベルで。 海坊主>シューティングスター>ナトリウム=ククルカン>ニューク ×ニューク 体当たり負け ×ククルカン 溶岩負け。 ×ナトリウム 超音波剣負け ×シューティング 雄叫びは大丈夫だろうが、ブレス負け。 ×海坊主 ブーメラン、レーザー負け。 151 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 22 53 26 ID SAxgzHoV ナトリウムはビームでやれそうだがなあ。 というか、反応高めだから開始直後に頭を狙えば ニュークやククルカン(テンプレ読んだ限りでは溶岩は任意?)は勝てそう。 岩盤貫通はミサイルじゃ無理だろうから海坊主も。 188 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 23 55 56 ID sk1W1JRs 南雲秋人考察。 ククルカン、ニューク、ナトリウム、海坊主には勝てて…… ってもラファエルの下ぐらいな気がする。 ダンテ>坂上闘真>カロマイン>アンジェラ>イリス>ギルバ>ラファエル ここの連敗を上で取り戻すのは無理っぽいし。 192 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 01 39 15 ID LqOFYsnS クリトフの位置はセイバーの上。 緑雲の位置は、ナトリウムの上。 南雲秋人の位置はラファエルの下。 で良いか。 .
https://w.atwiki.jp/charlen/pages/20.html
みなさん、「妖怪ウォッチ」ってアニメを知っていますか? 最近、子どもたちの間で流行っている番組なんですが 不思議な力を持つ時計で、妖怪を捕まえてメダルを集めるって ポケモンみたいな感じですかね。 そのメダルは売り切れが続出していて、なかなか買えないんだそうです。 本当に、テレビの力ってスゴいですよね!
https://w.atwiki.jp/charlen/pages/44.html
自作テレビ改編・テレビ番組で疑問です!2024年4月改編(8ch)の予想です! ●新番組 ▲枠拡大・短縮 ■ローカルセールス枠 (月) 19 00~ ネプリーグ 20 00~ 痛快TV スカッとアワー 21 00~ 月9 22 00~ 月10 23 00~ 突然ですが占ってもイイですか? (火) 19 00~ 今夜はナゾトレ■ 20 00~ 潜在能力テスト■ 21 00~ 新設JAPAN 22 00~ 火曜は全力!華大くんと千鳥くん 23 00~ セブンルール (水) 19 00~ 世界の何だコレ!?ミステリー 20 00~ 発見!ニッポンドリル 21 00~ ホンマでっか!?TV 22 00~ 水10 23 00~ TOKIOカケル (木) 19 00~ ○○大会話● 20 00~ 奇跡体験!アンビリバボー 21 00~ 千鳥のクセがスゴいネタGP 22 00~ 木曜劇場 23 00~ トークィーンズ (金) 19 00~ 坂上どうぶつ王国■ 20 00~ 人志松本の酒のツマミになる話 21 00~ 金曜ミステリー劇場 23 00~ 全力!脱力タイムズ (土) 19 00~ 呼び出し先生タナカ▲ 20 00~ 新しいカギ 21 00~ 土曜プレミアム 23 10~ さんまのお笑い向上委員会 23 40~ 土ドラ (日) 19 00~ コロナチルドレン 20 00~ 日曜プレミアム 22 00~ Mr.サンデー 23 15~ ジャンクSPORTS 《新番組》 《終了番組》 福元正輝のハイ・ハイジャッジ 芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 《枠移動・拡大》 呼び出し先生タナカ 【備考】 2024年4月からのフジテレビの自作番組改編はこういう形にしてみましたが、皆さんはどう思いますか? ※どの新番組が見たいですか? ※どの新番組のMCは、この人がいい ※この新番組の放送時間は、この時間の方がいい ※この新番組は、同じ時間の番組より、面白い ※自分が考えた改編内容のメリットとデメリットはそれぞれどこですか? ※自分が考えた番組改編は成功しますか? あと、評価なんかも、是非お願いします。
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自作テレビ改編・テレビ番組で疑問です!2024年4月改編(8ch)の予想です! ●新番組 ▲枠拡大・短縮 ■ローカルセールス枠 (月) 19 00~ ネプリーグ 20 00~ あしたの痛快!! 21 00~ 月9 22 00~ 月10 23 00~ 突然ですが占ってもイイですか? (火) 19 00~ 今夜はナゾトレ■ 20 00~ 潜在能力テスト■ 21 00~ 新設JAPAN 22 00~ なにわ男子から東へ● 23 00~ セブンルール (水) 19 00~ ミッションハウス● 20 00~ 発見!ニッポンドリル 21 00~ ホンマでっか!?TV 22 00~ 水10 23 00~ TOKIOカケル (木) 19 00~ ナゾビリンス● 20 00~ 奇跡体験!アンビリバボー 21 00~ 千鳥のクセがスゴいネタGP 22 00~ 木曜劇場 23 00~ トークィ-ンズ (金) 19 00~ 飛べ!芸島●■ 20 00~ ゲーム、イイネ!● 21 00~ 金曜ミステリー劇場 23 00~ エンシュウ● (土) 19 00~ シンジョー● 20 00~ 新しいカギ 21 00~ 土曜プレミアム 23 10~ さんまのお笑い向上委員会 23 40~ 土ドラ (日) 19 00~ 呼び出し発見テレビ 20 00~ 日曜プレミアム 22 00~ Mr.サンデー 23 15~ ジャンクSPORTS 《新番組》 《終了番組》 痛快TV スカッとアワー 火曜は全力!華大くんと千鳥くん 世界の何だコレ!?ミステリー 福元正輝のハイ・ハイジャッジ 坂上どうぶつ王国 人志松本の酒のツマミになる話 全力!脱出タイムズ ネタパレ 芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 《枠移動・拡大》 【備考】 2024年4月からのフジテレビの自作番組改編はこういう形にしてみましたが、皆さんはどう思いますか? ※どの新番組が見たいですか? ※どの新番組のMCは、この人がいい ※この新番組の放送時間は、この時間の方がいい ※この新番組は、同じ時間の番組より、面白い ※自分が考えた改編内容のメリットとデメリットはそれぞれどこですか? ※自分が考えた番組改編は成功しますか? あと、評価なんかも、是非お願いします。
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