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それが漆黒クオリティ 「何とか離れられたわね……」 「そうですね。私も迷わずに来れて安心です……」 「ぜぇぜぇ……はぁはぁ……そ、そうだな……。無事で何よりだ……。ぜぇぜぇ……」 燃え盛るG5の町を遠巻きに見れる位置にある木陰。 ユアンの指示で北上していた漆黒の翼の面々は、とりあえずここまでたどり着いていた。 ジェットブーツやナイトメアブーツのお陰で、そこまで時間を掛けずにここまで着くことが出来た。 ……ブーツを履いている者は、だが。 三人の中で唯一ブーツを履いていなかったグリッドは、彼女達に必死についていこうと走った。 その結果が、今の死にそうな息切れである。 グリッドは、自分のことを考えずにブーツの力で疾走したメンバー達を非難する。 「ぜぇぜぇ……き、君達には、俺を気遣う心はないのか? もう少しペースを合わせてくれても…………」 しかしプリムラ達は心外そうな顔をして答えた。 「だってさ、ユアンが全力で逃げろって言うからさ……」 「私は……プリムラさんについていかないと迷子になりそうだったので…………」 全く罪悪感を感じていない二人に、グリッドは遂にキレた。 「だぁぁ!! 我等が漆黒の翼のリーダーは誰だ!? 思い出してくれ!!」 疲れているはずなのだが、彼はそれを気にせずに、そんな大声を出した。 すると彼女達は即答する。 「ユアンでしょ?」 「ユアンさん……ですよね?」 「ぐはぁぁっ!!」 グリッド にかいしんのいちげき! こうかはばつぐんだ! 「違ぁぁぁう!! リーダーは俺だ。音速の貴公子グリッド様だ!!」 多大な精神ダメージを受けながらも、グリッドは何とか立て直し、そう叫ぶ。 「知ってるわよ……。でもさ、実際さ……」 「今回の作戦もユアンさんの発案ですし、実質は……」 「うぐぐ…………」 その言葉に反論も出来ないグリッドであったがそんな時だった。 燃え盛る町の方角から野太い雄叫びが聞えてきたのは……。 「な、何だ、あの雄叫び…………?」 「ユアンさん……ではないですよね?」 ユアンではない声が町から聞えてきた、ということはつまり―― 「牛よ! あの牛の怪物がきっと叫んだのよ!!」 プリムラの言葉に、二人は息を飲んだ。 恐らく、そうに違いないだろう。 しかし、こうも雄叫びを上げるということはやはり相手は凶暴で手に負えないような敵だったのであろう。 離れて正解だったようだ……。 そう思うと同時に、彼等の脳裏には一つの心配事が浮かぶ。 それは一人で町に残ったユアンの安否。 プリムラがそのことを口にした。 「……ユアンの奴……無事かしらね」 「き、きっと大丈夫ですよ! ユアンさん町を燃やすくらい強い方ですし!」 プリムラの不安をカトリーヌが払拭しようとする。 「あ、あんな強い方がそう簡単にやられるはずありません! そうですよね、グリッドさん!?」 話を振られたグリッドは、うんうんと頷く。 「あ、あぁ。……あいつも漆黒の翼の端くれ。漆黒の翼の名に泥を塗るようなことはしないだろうしな! わははは!!」 といつも通りに笑って見せていると、今度は轟音が聞えてきた。 そう、それはまるで大砲を撃つかのような……。 「や、やっぱりそうよ!! あの音、きっと牛の持っていた大砲の音よ!」 音を聞いて、プリムラはさらに叫んだ。 カトリーヌも不安そうな顔をする。 「じゃ、じゃあ戦闘が始まっているって事ですか?」 「何とか勝つか逃げるか出来ればいいんだけどね…………」 プリムラとカトリーヌは心配そうに町を見ていた。 それ以降も断続的に火の海から聞えてくる連続した轟音。 もし、これがプリムラの予想通りの砲撃(と思われる)音だったら、相手は相当苛烈な攻撃を繰り広げているに違いない。 そして、一向にユアンがこちらに向かってくる気配が無いのを見ると、恐らくユアンはその戦闘に…………。 三人が一様に不安を感じる中、一人の男が立ち上がった。 漆黒の翼のリーダー、グリッドだ。 「ど、どうしたの? いきなり立ち上がって…………」 プリムラが、突然の彼の行動に驚きながら尋ねる。 すると、グリッドはただ一言、燃え盛る町を指差してこう言った…………。 「ユアンを……助けに行く!!」 グリッドの突然の言葉に、方向音痴かつバカップルである事を除けば常識人であるカトリーヌが、反対する。 「しょ、正気ですか!? ひ、火の海ですよ!? 敵もいるみたいですし……どう考えても危険ですよ!!」 だが、そんな言葉で引き下がるようなグリッドでは無い。 「火の海、凶悪牛……確かにユアンが『逃げろ』というのが正しいくらい危険だな……。 だが! だからといってリーダーであるこの俺が、仲間の危機を救わないわけには行かないだろう! リーダーが仲間を見殺しにする決断など下せるはずがない!!」 そう言い切ると、彼は今度は二人に向き直る。 「しかし、仲間までもを危険な目に遭わす訳にもいかないからな。君達には俺がユアンを連れ戻してくるまで、ここで待機して欲しい」 「そ、そんな……」 カトリーヌは、余りに無茶なその提案に、思わず言葉を詰まらせる。 すると、今度は彼女の横に座っていたプリムラが、口を開く。 「待機していてくれ? ……そんなの水臭いじゃない」 そう言って立ち上がると、グリッドと向き合った。 「グリッド……あなたがそこまで仲間思いだったなんて……感動したわ!!」 「プ、プリムラ?」 「私も考えは一緒。ユアンは私にとっても仲間だもの! 仲間なら助けなくちゃ、よね!? 私もグリッドについて行くわ!!」 プリムラは、親指を上に突き立てる。 一方のグリッドは、感極まるという面持ちだ。 「お、おぉおぉお!! プリムラ! 君は漆黒の翼の鑑だ! 君こそ団員に相応しい!!」 「グリッドが仲間思いのリーダーだって事は十分に分かったわ! あんたが大将よ!」 お互い手を握り合いながら、無駄に熱い言葉を交わす。 そして、そんな二人を見て、カトリーヌは戸惑ってしまう。 「あ、あの~……だけど町は火の海で危険なんですよ? それでも……」 「よし! そうと決まったら、早速出発だ!! 目標G5の町! ミッションはユアン救出! 漆黒の翼、行くぞ!」 「お~~!!」 最早、カトリーヌの言葉など聞えぬ二人は、そう言うや否や南へ向けて駆け出していった。 「…………行っちゃった」 一人残されたカトリーヌ。 彼女には一人でここに残って帰りを待っているという選択肢もあったが…………彼女はふと自分が首からぶら下げていた物に気付いた。 「って、あぁっ! クレーメルケイジ!!」 彼女達の数少ない攻撃手段の一つ、晶霊術を使うのに必要なアイテム。 それをプリムラ達はカトリーヌに預けたまま、出て行ってしまっていた。 カトリーヌは慌てて立ち上がると、平原を走っているグリッドとプリムラの姿を確認する。 二人とも、まだ姿がはっきりと分かる距離にいる。 「まったく……これを忘れてどうする気なんだろう……」 ジェットブーツさえあれば、装備の無いグリッドには最低限追いつけるだろう。 それに背中を追っていけば、迷子にもならない。……恐らく。 とりあえずクレーメルケイジを届けよう。 しかし、それからまたここに戻ろうとするのは危険であろう。 何せ、自分は方向音痴なのだから。 だからといって、これを届けないわけにも行かない。 つまり結論は一つ……。 「結局、グリッドさんについていく事になるなんて……。私も……やっぱり漆黒の翼の一員って事かなぁ?」 カトリーヌはそんな事を呟きながら、グリッド達の背中を高速で追いかけていった。 【グリッド 生存確認】 状態:健康 疾走による疲労 所持品:無し 基本行動方針:生き延びる。 漆黒の翼のリーダーとして行動。 第一行動方針:町へと戻る(ユアン救出) 【プリムラ・ロッソ 生存確認】 状態:健康 所持品:セイファートキー、ソーサラーリング、チャームボトルの瓶、ナイトメアブーツ、エナジーブレット 基本行動方針:仲間と共に脱出。ミクトランを磔にして島流し決定。 第一行動方針:町へと戻る(ユアン救出) 第二行動方針:出来ればC3行きを提案 【カトリーヌ 生存確認】 状態:健康 所持品:マジックミスト、ジェットブーツ、エナジーブレット×2、ロープ数本、C・ケイジ 基本行動方針:帰りたい。生き延びる。 第一行動方針:グリットとプリムラを追いかける 現在位置:F5平原→G5の町へ 前 次
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ミリー 概要 幾つかのシリーズに登場するが、基本的に漆黒の翼の紅一点。 登場作品 + 目次 デスティニー エターニア デスティニー2 TOPなりきりダンジョンX 関連リンク関連項目 被リンクページ デスティニー 性別:女性 声優:宇和川恵美(ドラマCD、PS2版) 漆黒の翼の紅一点。疾風のミリー。 PS版ではスタンに一目惚れし、猛烈なアタックを仕掛けるも当のスタンは引き気味。リメイク版では一目惚れしなくなった。 ▲ エターニア 性別:女性 声優:宇和川恵美(アニメ) 漆黒の翼の紅一点。黒バラのミリー。 ▲ デスティニー2 性別:女性 漆黒の翼の紅一点。疾風のミリーと名乗るのは同じだが前作とは別人らしい。 ▲ TOPなりきりダンジョンX 性別:女性 声優:石黒千尋 チェスターに育てられている子どもの一人。チェスターに憧れており、将来は結婚するつもりでいる。 ▲ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ キャラクター:TOPなりきりダンジョン キャラクター:デスティニー システム:おまかせ名前 ▲